死徒についての設定・考察・雑談等々を語り合うスレです。
最近は月姫のみならずあちこちに顔を出すようになった死徒。
型月世界の吸血鬼の大半を占める、人間から吸血種になった者たち。
闇の世界に君臨し、月姫世界においては死徒二十七祖を筆頭に
教会・協会と世界を三分する勢力を築いている存在について語り合いましょう。最近なんというか月姫が止まってるからとfateに出張し始めたな二十「七」祖
出番あって嬉しい半面、こいつらの初顔見世は月姫2であってほしかった思いもある
プライミッツマーダーとかもう淫獣扱いだし27祖の中だと第一の亡霊の正体がマジで気になる
月姫2あたりで登場してほしいな>>5
アレが人類見限ったら二十七祖の一位になるのか…
誰だよアレを解き放った奴は
月姫2で真の姿を見れるのかな死徒って日中出歩けるっけ?二七祖とそれに近いスペックのやつは日中出歩けるみたいな設定だったりするの?
>>8
日光を克服出来ない奴は自分の領地から出るべきではないと教授が>>6
マーダー、ORT、朱い月あたりは二十七祖の枠組から外されても違和感ないな〜と個人的に思ってる>>4
本当に第一魔法の魔法使いの成れの果てかどうかだけでも知りたいスタンローブ・カルハインって今南米で熱帯低気圧になってるとか聞いたことあるけどこれって公式?ファンサイトの二次創作の様な気もするが思い出せん
祖に空席があるのはロマンよね。二次創作でそこにオリキャラぶちこんだり、昔はよく見たよね>>12
何かそれはORT混ざってるような…。スタンローブ・カルハイン、別名捕食公爵は倒されて怨念が力の渦になり、あと200年は経たないと存在濃度がゼロにならず完全に消滅しないとかなんとかメタ的な話をすると、ORTの27祖への参入はきのこの遊び心だったらしい
27祖については元々10人くらいは誰が入るか確定していたらしいんだが、資料集の用語辞典作るときに前に考えた没キャラとかORTとかも入れてみようかってなったらしい
ソースは同人時代の型月メンバーへのインタビューサイト半身が死徒でもう半身は人間、死徒でありながら埋葬機関の一員でもあり「魔剣アヴェンジャー」と概念礼装「聖葬法典」の使い手。
魔剣を使うと人間の体が死滅していき聖典を使うと死徒の体が消滅していくとかいう超厨二設定の塊であるエンハウンス君の出番はよ。そもそも死徒二十七祖の枠組みが出来たのは西暦何年頃なんだ?
>>18
すまん、こっちもメレムと混合してたわ。
それはそうと魔剣は先代から奪ったってことは聖典の概念武装だけで十八位を下したってことなのかね。>>2
二十七祖でええんか?
1位からプライミッツ・マーダー、the dark six 、朱い月のブリュンスタッド、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ、ORT、リィゾ=バール・シュトラウト、アインナッシュ、フィナ=ヴラド・スヴェルテン、アルトルージュ・ブリュンスタッド、ネロ・カオス、スタンローブ・カルハイン、タタリ、ヴァン=フェム、リタ・ロズィーアン、グランスルグ・ブラックモア、トラフィム・オーテンロッゼ、エンハウス、メレム・ソロモン、スミレ、エル・ナハト、コーバック・アルカトラス
番外でミハイル・ロア・バルダムヨォン
でもってこの内12、19、22、23、25、26位が空席
真ん中ら辺カタカナばっかりで最高に見にくいな…すまんやでまず元々は朱い月の作った保険集団だった二十七祖に朱い月自身の席があってしかも三位だというのが意味分からない
歌月十夜の時は17位=イマイチだったが
キャラマテの設定だと数字が小さいほうが強い・偉いってわけでもないっぽい
最初の27人が脱走した後に朱い月の従者達が派閥を乗っ取り始めたのか>>15
オシリスの砂が自分のことを「星の声を聞き届けるもの」と言ってたことも
意味深になってくるなあ>>26
ネロの名前については「よっぽど教会に嫌われてるのね」とアルクが言ってるので教会が忌々しい暴君ネロからとって付けたあだ名をそのまま名乗ってるのだと
メレムはわからんね、ぶっちゃけた話月姫作ってた頃には暴君ネロや魔術王ソロモンがキャラとして出てくるなんてきのこ自身考えてなかったろうし>>23
歌月十夜でロアがアルクの中の朱い月に対して「最初の真祖」「二十七祖は朱い月が足掻いた跡」と発言してる。
其処から推察するに二十七祖は朱い月が自分と同等の性能で、且つ地球のシステムに則った後継を造るために行った27通りの実験だったのでは?
その中で3番目に行った実験が自身を真祖として地球に転生させる事だった。
故に朱い月が二十七祖に入ってるんでは、と予想してる。
因みに、姫アルクがオシリスの砂倒した時に「保険の祖の一人か、純血なき祖に用はない」って発言してる。あ、すまん一つ書き忘れてた
ネロ教授がメルブラの勝利セリフで「二十七祖はそれぞれの手段で不老不死を体現する」って言ってた。>>26
ネロ・カオスはそのまんま「黒き混沌」の意。
ネロは特別な綴りになってて、ヘブライ表記してゲマトリアで足し合わせると666の獣の数字になる。
ついでに十字軍襲撃した前科と能力が「キリスト教徒を獣に喰わせて迫害した」という皇帝ネロの名で象徴されてるのかもしれない。
メレム・ソロモンについてはメレムは不明。ソロモンはその悪魔召喚能力と四大魔獣を使役する悪魔使いの特性から。
基本的に長く生きた死徒ほど人間だった時の名前を使わなくなり、
かといって自分で名前を付けようともしないから教会の付けたコードネームがそのまま通り名になる。
教会は教会で、その死徒の特性が判明するたびに名前を付け足してくから、
手の内がバレてる&能力が多彩な死徒ほど名前が長ったらしくなる。まあネロについてはそれだね
獣王の巣の獣が666匹ってことで、666→黙示録の獣→ネロ帝的な
確かどこかで人間だった頃の名前も見た気がするんだが何だったかな・・・>>31
フォアブロ・ロワインだっけ?ネロ教授の生前の名前「ジェスター・カルトゥーレ」も教会の付けた通称なんかな
ジェスター(宮廷道化師)はともかくカルトゥーレは意味がわからんけど星が産んだ獣、人型のネメアの獅子
やはり単なる吸血鬼ではないわけだ>>6
一応、今後の月姫世界の前振りとされるMBBCCの真祖アルクルートで、真祖アルクが白翼公について言及してますよキャラマテに登場してる連中まではほぼ安泰だろ
というかそいつらリストラすると二十七祖の設定が完全に骨抜きになるし>>22
読本できのこが資料設定集(たぶん青本)作る際に二十七祖の設定をちゃんと形にしたと言ってるんで、ぶっちゃけ月姫本編に出てきた二十七祖の設定はあんまりあてにしていいのかわかんね死徒が人の世に散らばったのは中世(ヨーロッパ基準だと5世紀~15世紀)あたりっぽい
>>2某笑顔動画サイトに27祖の設定を分かりやすく紹介する動画あるよ。
他にも分かりやすい型月設定解説動画あるから魔術、魔法、魔術師、登場人物、サーヴァント、死徒などについて、手っ取り早く知りたい型月初心者は見とけよ見とけよ〜>>34
なにげに教授と齢が近いのがメレムだったりする一通り月姫プレイしたが全く話についていけないぜ
サーヴァントvs死徒二十七祖の対決コメントからすると
相性無視すれば基本的に個体能力は同格で、攻撃力・戦闘力はサーヴァントが、
防御力・耐久力は二十七祖が優ってる印象メレムによると黒翼は千年近く私闘を禁じていたらしい
もし前回行った私闘が朱い月崩御後の前16位とのものであるなら、朱い月がゼルレッチに破れたのは約千年前
キャラマテによると黒翼は二十七祖が真祖から離反した後も朱い月に従っていたとあるから、黒翼は二十七祖はほぼ同年代の存在
どっちが先に存在していたかは不明「死徒二十七祖の十六位一派を殲滅した黒翼について、もともと黒翼は朱い月の存命時から
“二十七の一つ”と認められていたため、他の祖たちも十六位の襲名を認めた」
ということだから、少なくとも朱い月が生きてる間には「死徒二十七祖」って冠位は無かったみたいよグランスルグは朱い月の最初の従者で最古参の三人の一人って言われるトラフィムとタメ張る歴史と実力
ちなみに最古参の三人以外で最古参と言われた死徒はネロ・カオスと初代アインナッシュ死徒の世代って
---------------------------------------------朱い月存命-----------------------------------
最古参の三人(トラフィム、ヴァン、リィゾ)~グラン~メレム、ネロ、アインナッシュ~ロア~ズェビア
ってこと?まず死徒二十七祖っていうのは最初期に真祖から離反した死徒二十七体のこと
で、真祖ではなく朱い月の従者をしていた死徒(白翼、黒翼、メレム)がいて、少なくとも二十七祖が真祖から離反する時には存在していた
設定集(青本、読本)では最古参とは明記されてないけど月姫本編でネロ(メルブラでアルクが千年生きたといっている)が、talkで先代アインナッシュが最古参とされていた
黒翼の16位襲名を他の祖が認めたのは朱い月存命時から「二十七の一つ」と認められていたから
死徒二十七祖とは別に「黒翼を含まれる二十七」が存在してることになるEX世界以外でもアルテラが存在する以上多分月にセファールいるよね
ムーンセルがない場合には真祖を作るノリで、朱い月のやることパクって白い巨人を地球に作ったとかやってたら二十七祖に影響しそうだけど個人的には朱い月とセファールが月で殺し合いやった結果月が「何にも無くなって」しまい
荒廃した月見て茫然としてる朱い月に地球が「一寸究極生物に協力してくんない?」って持ちかけて
ラッキー!とばかり地球に来たんじゃね?って思ってる。朱い月が倒された時はゼルレッチはもう第二魔法に到達してたから、
祖の括りができたのは、何となく1000年~1500年前くらいかなと思ってる空席で思い出したが埋葬機関1位と27祖との戦いもどこかで描いてほしい
ナルバレックの活躍早く見たいぜ>>55
月姫読本 Plus Periodにその辺の経緯が載ってるよ
普通に朱い月の方から地球に売り込んできた>>56
ミスった
まあそもそもキャラマテは半公式みたいなものだし、まほよ勢みたく実際に一新されたリメイクの設定が公開されたらいろいろ違うところも出てくるだろうね- 59名無し2017/04/14(Fri) 09:07:11(1/1)
このレスは削除されています
やはり「死徒二十七祖」は“枠組み”というか組織力というようなものじゃなく
純粋に祖である死徒の持ってる“実力”ゆえの冠位か
冠位の継承に伴う血の収奪がセットでついてるらしいあたり、ロアがアルクェイドから力を奪っていたように
祖の座に在る死徒もしくは別の吸血種たちは、何者かから力を与えられている、というよりも
そもそも死徒二十七祖というシステム自体が何処かから力を汲み上げるための仕組みなのかもねまた竹箒に気になる設定が…どうも二十七祖の一人がある出会いをしたことで秘術を得る、そしてその秘術が月姫世界に至る分岐点の一つ…ということでいいのだろうか。
しかし単純に人類史を「否定」する世界線というわけではないあたり何かが隠されてるんだろうなあ単純にロアがアルクに会ったかあってないかだろ
>>61
あの竹箒の話を要約すると
「アルクェイドの力を奪わなかったロアは月姫世界みたいに二十七祖の番外位になれるほどの力は持てず、
月姫のそれに比べて遥かに劣化した術で転生し続けてたけどエドモンの炎であっさり昇天」
ということだね
つまりあの世界のロアは「人理による死徒の弱体化」+「アルクェイドの力なし」+「転生術式の大幅劣化」
というトリプルハンデ状態でエドモンと戦闘の末に敗北、滅びたとサーヴァントと祖が大体同レベルと考えると全うというかなんというか
本家ロアも一角獣で対策しとるしの
これから先、エドモンがいれば月姫は全部解決するとかアルクは無能みたいな煽りが出てこないことを祈ってます
>>68
メレムがあえて放置した可能性はあるか
しかし「協力的なら死徒でも利用する」というのは教会内最大の異端といわれる埋葬機関ならではで、
聖堂協会の基本姿勢はあくまで「吸血鬼は根絶やしにすべし」だからやっぱり偽装の手段は整えてたんだろうなあ>>69
まあ確かにほとんど接触ないイメージあるな第八の代行者と埋葬機関
基本的に埋葬機関は単独行動が主体だし秋葉も割とあっさり魂砕いてたし手段はあるんでねぇの
>>72
時間をかけて自己の魂に干渉するのと戦闘中に他者の魂を砕くのは難易度が違うだろう
単なる術式だけで消せるならわざわざ聖典持ち出さずに教会の魂砕きの術式で十分だし
凛が言うには魂を本当に扱えたのは一人だけという話もある>>42
ぶっちゃけ月姫やっただけでは教授はなんかすごい敵でロアはすっかり忘れていた幼なじみのピアニストである>>72
本編の代行者がみんな使ってるので忘れられがちだが、黒鍵は古臭く扱いにくい不人気礼装
多くの代行者は標的である死徒の来歴を調べて解呪する方法を探すそうで
あと遠野ルートのロアはさらに劣化が進んで、もう吸血衝動だけの残り滓状態だし>>77
そう考えるとfate世界の死徒は本当に弱体化しているんだな
ネロは十字軍で暴れた目撃情報があるんだっけ
ロアは真祖に出会っていない&世界との相性悪し&転生の劣化という状態だったのか
それでも圧倒的な怪物だったな、相性ゲーと初見殺しの末敗れたが(佐々木少年ver以外そんな・・・)
シエル裸マントの時に潜伏に徹してれば相当強かったろうにロアの場合、個体ごとの戦闘力は初代とシエル以外は(祖の中では)さほどでもないが
倒しても転生して蘇るというその特性が厄介視されていた
なお十八代目のロアの強さはアルクの見立てだと「第五階級」らしいそもそも死徒の起源はどういったものだったんだろ
真祖の非常食だったとは言われはいるが、その真祖の起源である朱い月の血でも吸血鬼化すること、そもそも真祖の吸血衝動は朱い月から受け継いだものだってこと考えると真祖が死徒の起源というわけではなさそう
それどころか真祖より先に死徒が生まれてた可能性だってある
あと最初の死徒とされる第二位はなんか特定の人物というか死徒化というシステムの原形または決戦術式・英霊召喚(冠位)に近い何かぽいんだよな
じゃあそんなもんを下手したら真祖が生まれるより先に構築したのはだれだよっていう
朱い月?白翼公?そもそも月姫のロアは転生体が死ぬ前には次の転生体にロアの情報は転写済みだし
単に魂砕いただけで倒せないから七面倒だったんであってああ、その場限りで砕いても意味無いのか
>>88
タタリは倒すことは出来るけどまた出てくるし、ネロは肉体を殺しきれないし、スタンローブは無敵キャラ化してるし、エル・ナハトは道連れにしてくる上に復活するしなぁ真祖は別に朱い月が作ったわけじゃないぞ
地球が朱い月をモデルに作った地球のアルティミットワンのアーキタイプ
朱い月は死亡時に「自然発生する真祖の中に自分を内包する個体が表れる」
という固有結界を広範囲に残したからアルクみたいなのもいるというだけで設定が変わったからカレン(?)がhollow経由せず最期にアヴェンジャーに再開するっぽい発言が怪しくなっとるな
>>90
訂正
真祖の吸血衝動の礎となった人間 ×
真祖や死徒の吸血衝動の礎となった人間 ⚪︎>>84
それだよね
月姫のロアが強いと言われると妙に違和感がある
めんどいならしっくり来るんだがセファールとか出てくると月が荒廃した理由とか意味深に感じるの
ムーンセルがなくてもアンチセルだけでも流星通過中ならセファール物質化できるだろうし赤い月とドンパチしてたのかも>>95
意図してもいたぞ
地球の意図とは別に真祖という抑止に排斥されない自分の器を作り出させて地球を乗っ取る計画だし>>96
捕食遊星ヴェルバーの設定が出てからこれが冗談に見えなくなってきたなw
以下MBAA ネコアルクルートより引用
>「―――西暦 2201年 アジア」
> 子供A「お? こっちにもエネルギー反応があるぞ? お宝かな、掘り出してみようぜ。」
> 子供B「ねぇ……ここって昔、地球を救った神様が落下した って所でしょう? バチ、あたらないかな?」
> 子供A「その神さま自身が落ちていなくなっちゃったん だから、バチなんて当たらないってば。」
> 子供C「そうそう。だいたいホントのところ、その落ちた神さまって邪神―――」
> 子供A「お、ホントに何かあるぞ? どれどれ……うわ、なんだこれ!? い、生き物……? ロボット……?」
> 子供B「……彫像、かな? 息もしてないし、電源もないけど……」
> 子供C「と、とにかくオトナたちを呼んでこようぜ! あと大きめのスコップも持ってこないと!」
> 子供B「あ、待ってよ二人とも……! 一人にしないで、あたしも一緒に行くから……!」
> 発掘されしモノ「―――――――――――――――」>>99
そういや一応これも真祖?ではあるんだよな
これが増殖すると人理弱るとか微妙にあり得そうで怖い、色んな意味で人の理の冒涜者だし>>99
地球に迫りくる捕食遊星…
ジェットで成層圏を突き抜け飛翔するネコアルク…
激闘の末なんとかヴェルバーを砕くことに成功するも、
持てる力の全てを使い尽くしたネコアルクは独り地球へと墜ちていくのであった…
…うむ、絵面がネコアルクって時点でギャグにしかならんネ☆>>97
地球が人間に脅威を感じていたところに朱い月が付け入って、「地上の王」を創る(という名目で地球における自分の分身を創る)ための工場の建設に地球がGOサイン出したって感じかな?歌月十夜見るるに>>104
キャラマテによると
>血袋(死徒)としての用は成さないが、以後は自分付きの魔術師として生きよと命じるのだった
>(中略)自らの手で死徒化の道を歩む
とあるから自力で吸血鬼化したと思うけど
まあ血を入れたら誰でも死徒化するわけでわなく適性がないといけないし、適性があって規格外のものでなきゃグールから始めないといかないから、そういった諸問題を魔術でどうにかしたということかもしね第六王権は特定の人物ではなくシステムで、朱い月や白翼公とか誰かが構築したものではなく、決戦術式・英霊召喚(冠位)と同様に世界の機構の一つなんだろう
英霊召喚が人の都合で扱えるよう簡略化されたように、どっかのバカが扱いやすいように手を加えた結果生まれたのが死徒化という現象で、それに朱い月は目をつけ、真祖達は非常食を作るために利用した
じゃあ誰か何の目的でそんなことを四反田っていうきのこ唯一の発言が
「the dark sixはまだ誕生していない。しかしthe dark sixはアルクよりも古い」
だからなあ
蘇生中ってことは、少なくとも過去に存在していて一度は死んだ筈だけど…それこそビーストとか?
ビーストは連鎖して顕現するらしいし以前死んだthe dark sixが他のビーストに引っ張られて蘇生するとか
まぁそうなると死徒二十七祖の第一位第二位が両方ビーストになるしないかアインナッシュもその特性から粛清困難とされてたな
>>109
死徒化後はめっきり老けこみ全盛期ほどの魔法の行使はできなくなったらしい>>81
ポテンシャルで選んだ結果、
魔術回路は並程度、身体能力は高い、が、ポテンシャルの大部分を占めていた異能が使用不可、転生と同時に暴発する反転衝動
というハルオボディの外れ具合ゼル爺が通常手段で打倒不可能ってのはなんでなんだろう
あの人ちょっと馬鹿みたいに強いだけで魔法以外には特異な能力持ってないっぽいし
D4Cみたいに殺されても並行世界から次のゼル爺が来るとかもできなそうだから
(実力的に出来る奴が存在するかはともかく)適当な概念武装ぶち込めさえすれば
理論上は倒せそうなもんだけど>>112
能力持ってないんじゃなくて魔法使いとしてしか動かないから吸血鬼としての能力は一切不明だ
そして魔法の特性自体も全部わからないからどんな隠し球があるかもわからない
魔法使いであり朱い月の直系という強力な存在を低位の概念武装で干渉できるとも思えんしな>>108
きのこ曰く月姫R、FGO、アニメUBWはシンクロするようにシナリオを書いてあったらしいから可能性はあるね
EXTRA世界の地上が衰退の一途をたどってるのを見るに、原因になった儀式がアルズベリのものだとすると人理に悪影響を及ぼすものではあるっぽいね
まぁ儀式が原因といっても成功したのか失敗したのかどちらの結果によるものか分からないし、そもそもアルズベリの儀式が第二位に関するものかも確定してないんだけども>>115
吸血衝動というカタチで秋葉の中に移ってなかったっけ?
てっきりロアの魂を“略奪”しちゃったんだと思ってたけど>>115
というか志貴に乗り移ってきたのは転生術式じゃなくて四季の能力で四季と志貴が繋がってたからだと思ってたんだがちなみに「タランテラ」の由来はヨーロッパの伝説の毒蜘蛛・タランチュラから来ている。
曰く「もしもタランチュラに噛まれたら、死なない為に踊り続けねばならない」…その踊りの名を「タランテラ」と言う。
見ようによってはロアに転生された人間の人生を暗示しているとも取れる名である。ヴァン・フェムとヴラドの戦い見たい
ゴーレムの城落とすとかド派手で超面白そう
あとリタさんの立ち絵見たい>>119
事件簿の魔眼蒐集列車でリタの眷属が出てたけどかなりゴージャスなビジュアルっぽいなあ
つまりリタはクイーン・オブ・ゴージャス?
部下に「永遠に咲き誇る薔薇」と形容されるくらいだしゴージャス系美人最高
しかしそうなると薔薇の予言もやっぱりリタの力か美少年趣味のフィナと芸術家気取りのリタが犬猿の仲という
性癖の不一致だろうか同性愛者同士仲良くてもよさそうな気もするが
やはり相容れないのかそういやゼルレッチ的に二十七祖に数えられてるのってどうなのだろう?
自ら属してるわけでは無さそうな気がするけど原液持ちだし
どこかで旧4位と喧嘩でもしてブチ殺しちゃって
4位継承扱いにされちゃったんだろう>>126
スタンローブは青子が意味深なことを言ったりしてるからリストラはないと見ているビジュアル、能力といいアルトルージュが一番気になる
きのこが積極的に情報を隠してるあたり何か絶対ある>>126
エル・ナハトはなくならんだろ
きのこが選ぶ「奇怪な死徒」の一人だし多分お気に入り
それに他の空席の祖みたいに永久監獄に封印されてるわけじゃなく
教会の対死徒用の切り札として運用されてるし、アルズベリにも持ってくる筈大規模な魔術式を動かすと来るらしいしスタンローブは月姫2に出る(確信)
>>132
あと協会側の祖認定はロアの件で無視してるのが判るしな、薔薇の予言があるし
一位に関しては五位、七位と同じで前一位の祖の血を取り込んだんじゃなかろうか
アルトルージュが魔犬連れて一位殺しに行ったってことになるけども>>131
まず白翼が朱い月に出会い、死徒にされ従者になる(最古参の三人時代)
次に黒翼が従者になった後に自力で死徒化、その後メレムが吸血されて朱い月の死徒化
しばらくは従者として仕えてた死徒たちがそのうち力をつけて大脱走
(残って朱い月に仕え続けた死徒もいる)
ゼルレッチに朱い月が砕かれたあと、黒翼の十六位殺しとかあったのち現在の死徒二十七祖成立
って話じゃないのかね?>>123
美少年趣味とフタナリ好きじゃそりゃ相容れんやろ…>>136
思想的に男×男な同性のみに価値を置くフィナと、両性具有の肉体こそ最高の美と考えるリタとでは
性に対する美的感覚が根本的に違うのだよ結局のところ、月姫Rって旧月姫の焼き直しになるだろうし、先は長いなぁ。
歌月十夜のリメイクもするだろうし、月姫2が出るとしたら恐らくはその次だろ?
the dark sixの詳細や、エンハウンスのデザインを見れるのは何年後になるのだろう・・・?月姫2に関しては出さないと明言してるから期待するのはちょっと
設定やらキャラは拾ってくるかもだが? リメイクなんだから基本焼き直しなのは当たり前では?
あと月姫2を出さないと明言してるってそれどこ情報?まあ可能性自体は残ってるよな
月姫2は一応どう始まってどう終わるかは決まってるらしいし
現時点じゃ何とも言えないプライミッツ・マーダーはよくよく考えると結構無茶苦茶だよね
Fate世界では自滅機構のビーストとして人理に組み込まれてて
月姫世界では人理を否定する死徒二十七祖に組み込まれてる
両方に組み込まれてるのが結構不可解に思うむしろRと2が一緒に...まほよのペースだと無理だな
>>147
アルトルージュ様がなかったことになるのは勘弁
白犬の主だからって強引にマシュの可能性の一つとかになるのも勘弁まほよも月姫も発売日は気長に待つから出してくれるなら何でもいい
この9年も、何なら19年もあっという間だったから俺は普通に待つ
むしろその時までにゲームという媒体自体に飽きずにいられるかどうか
俺的にはそっちの方が問題でも確かに気になるのは、月姫リメイクでたら、歌月もリメイクするのかな?
一応、fateでいうhollowに近い立ち位置だから、リメイクあっても不思議はないかね。歌月がリメイクされるなら当然メルブラも……
メルブラがリメイクされるなら当然リアクトも……親の血を入れられてグールになれるのが百人に一人、知性を取り戻しヴァンパイアになれるのが一万人に一人っていうけどこれって親が放置していた場合のかな?それとも城に連れてきて世話してやってこの確率?
死徒達の子育て事情ってどうなってるんだろシオン・エルトナム・アトラシアちゃんかわいすぎな件
三つ編みニーソでキリッとしてるの最高>>153
城に連れてくることってすごくレアなパターンな気がする
基本的に親に吸われたあともう一度埋葬させられないっけ?
記憶があやふやだ間違ってたらごめんちゃい男装の椿ちゃんへの反応見るに死んだ設定か意図せず子供が生まれる場合じゃねぇかな
普通に血を飲んでれば血を流し込むことなんてないだろうしなんか避妊失敗みたい
>>158
apoが出たときは驚いたなあ
没プロジェクトをこうやって復活させたか
と感心したよ>>160
氷の花!それね!
あれはマジで読んでみたい他はともかく氷の花は小説として書き上がってて権利関係も問題ないんだから
何かの拍子に出してくれりゃいいのに>>138、キレた!!
エドモンがコンゴの大猩猩とかちょっとカッコつけて言ったのをマウンテンゴリラと言い直すロアが何か好き
基本的にロアはどの姿でもハイになると相手を小馬鹿にした態度になるよねFGO の特異点キャメロットは
1200年代で
現代から800年前
かつ、
冬木よりもちゃんと特異点っぽいので
抑止力が働かないなら
朱い月にとってはわりとチャンス
院長と出会ってどうこうとか
ないかなというかFateシリーズは露骨に「朱い月」という言葉が出ないのよな
真祖と死徒という欠陥品のシステムだけ据え置きで、大本になっている筈の存在だけポッカリと穴が空いてるでも月落としはあったという
うーむ、わからん
管理人には悪いがfate時空にはアルトルージュが存在しないってのが一番有り得そうな>>167
管理人「なんでそんなこと言った、言え!」
まあでも他の大物死徒はちょくちょく名前が出てくるのに黒姫だけでてこないのは不自然ズェピアとプライミッツというアルト関連の二体が死徒の仲間入りしてないっぽいので
月姫時空ではグラ鯖がいない代わりに犬を制御する存在としてアルトが発生するとかどうよ>>170
EXTRAのアルクの髪の毛短かったからなあ
姉妹喧嘩はあの世界でもあったのだろう>>170
それはそれで疑問点があるけどな
ズェビアがタタリになれたのは方程式と航海図、それとアルトと契約して借り受けた朱い月の力ありきなのに、
その朱い月がない世界でどうやってタタリになったんだ?っていう
そういやEXTRA世界で月の裏側が「ムーンセルが不要と判断した、主に知的生命体にとって
害にしかならないものを保管しておく廃棄場」って設定、なにげにアルトの伏線っぽい?
金をイメージカラーとする真祖の姫・アルクを月の表とすると、黒を象徴とする
死徒における吸血姫・アルトは月の裏側を司る、的な
タタリなんて悪性情報を操作するシステムに手を貸すあたりもそれっぽい感じを受けるFateと空の境界しかまだプレイしたり読んだりしてないんだけど、たまたま見た死徒二十七祖の設定集?がメチャメチャ興味そそられてヤバい
666の獣の固有結界とか黒翼公とかパレードとか絶対格好いいだろ
リメイクを新鮮な気持ちで楽しむために月姫本編も漫画版もまだ一切触れてない基本どの死徒も素は小物感はある
人の上位種、星の端末、人類史の否定者、永遠の求道者、朱き月の云々
こんだけ偉ぶってればちょっとマヌケ見せれば小物に見えてもしゃーない真性悪魔ニアダークが気になるな
Fate世界には真性悪魔が存在せず、キアラが魔人化するまでその域に行ったものもいないあたり
月姫世界とFate世界の違いは人理や英霊、二十七祖だけじゃなく悪魔にまで及ぶっぽいいや真性はいるだろカレンの仕事の話聞く限り
>>180
extraマテに「SNには偽物しかいない」、「EXTRA世界では2030年までに真性悪魔を生み出した現象はない」って明記されてるよマジかいつの間にかフラガラックしたのか
「悪魔憑きという形で人に憑いて顕現する程度の“魔”など偽物で、本物の悪魔は人間に寄生などせず、人の魂と引き換えに顕れる」
らしいねまんまメフィストフェレスのイメージなのな
路地裏ナイトメア世界のズェピアは契約以外の方法で死徒/タタリになったのかなあ、
と薄ぼんやり思っている。
その関係で挑んだのは第六魔法から第三魔法に変わったとか。
それはそれとしてドラマCDのタランテラさん超かっこよかったです。ふと悪魔祓いって死徒を人間に戻すようなものなんだろうなーって思った
>>169
月姫世界だと人理が弱くグラ鯖が召喚出来なくて、代わりにアラヤ側が朱い月の助力を得て生み出されたのがアルトなのかも
アルトが本来生まれるはずのない所謂ダムピールたのもそのためなのかも>>186
タランテラ、容姿も性格もほとんど初代のままだからなあ
転生の世代が若くて自我の混濁が進んでないのか、
それとも十八代目は単に本人も言ってたようにシキの肉体のイキが良すぎただけなのか…
もちろんタランテラ本人がもとから初代ロアに似すぎてたって説もあるけどwロアとネロっていつ頃からの知り合い/共同研究者だったか
解る方はいらっしゃいませんか?
シエル先輩ルートの過去回想で巴里で会話してたのは覚えてるんだけど……メルブラだとロアの方が強く出ている時と四季の方が強く出ている時とで口調が変わるのが好き
確か死徒化の過程って魔術極めて成る、と、死徒に血を送り込まれた人間が
グール(百人に一人)→リビングデッド→死徒(一万人に一人)の過程で死徒化、の二つだったよな?
んで、才能有りだとこの過程すっ飛ばして即死徒になれる(例、さつき)。
じゃあ、シオンやエンハウンスみたいな半死徒はどうやってなったんだ?
体の半分にだけ即死徒化が起こったのか、それとも普通に過程踏んで完全な死徒になる途中なのか。初めから子飼いの死徒にするつもりなら即座に変化するんじゃね?
シオンは親であるタタリが普段存在しないせいで進行が遅いとかなんとかだったような・・・
いかんな記憶が曖昧だわ>>192
すごく才能がある人間に、吸い殺した後に血を入れられるか生きてる間に入れるかの違いじゃない?>>190
十七代目のエレイシア=シエルの時に共同研究で創世の土を完成させたらしいから
それ以前からの盟友という事しか不明。
術理戦やり合ったらしいから出会いは友好的なもんじゃなさげだが。
二十七祖と揉めてたり、祖クラスの死徒とやり合えるスペックがあっただろうってこと考えると
初代からの知り合いな気もする。リメイクで教授のフォアブロ・ロワイン時代の話とか出ないかな
あわよくば彷徨会の情報をですねロアが四代目修得したという多重結界はわりと強力な技みたいだな
パラケルススの多重結界は三騎士の通常攻撃さえ耐え、
サンクレイドの魔法陣はセイバー相当(ランクA以上)の対魔力、
荒耶の三重移動結界に至っては型月キャラトップクラスの防御力ときのこ太鼓判だしたまに話題に上がる原液・純血って朱い月の血液の事で良いんだよな?
んで、白翼主催のアルズベリの儀式には原液持ちだけ招かれる、裏を返せば招かれた死徒は原液持ちって事になる。
最古参のリィゾや噛まれてなったと明言されてるゼル爺やメレムはともかく
アルトルージュやフィナもそれで行くと原液持ちという事か?>>194
本来は親からの命令に逆らえずに吸血行為を繰り返す内に完全に吸血鬼と化すらしいね
シオンは影響を一切受けていなかったから吸血衝動を耐えられて進行が遅かったということらしい>>200
地球環境を憂いている俗人(メレム情報)らしいからそれでは?>>203
阿保か?それはヴァン=フェム嫌っている白騎士ヴラドだよ
自演です>>204
魔術回路の原材料聞いてふと思ったんだが
魔術単体で真祖から発生した死徒ほぼ変わらんモノに変貌する(同胞と見なされる)ってより
死徒化の魔術に真祖か死徒の血液や体の一部を使用してるんじゃないかねアルトが朱い月の直接の子供だとしたら原液持ちの扱いになるんかな?
それにしてもスレタイのアイコンのフォウ君がエジソンに見えて仕方がない
・シャルル曰く意思を持った星の影法師
・アルケイデス曰く星が産み出した獣か何か、人型のネメアの獅子
・ネメアの革衣を見たギルガメッシュ曰く時折ああした人の文明そのものを否定する特異点のような獣が現れるとのこと
人間世界の秩序を汚し、人類史を否定する死徒の在り方に星の意思が関わっているのは確か>>204
Preludeの記述
> ……少し、十位だった祖に同情する。
> どうせ命を終えるなら、あんな戯れから生まれた戯れなどではなく、本当の戯れで消え去れば良かったのに。
>
> 「……まあ、魔術師あがりである彼に招集はかからなかっただろうけど。原液持ちは限られている。最も古い死徒なんて言ってるけど、その中でも本物は一握り。
> となると―――もちろん、君にも招待状は来ているだろう、グランスルグ・ブラックモア?」
からすると、黒翼が特別なんだろうね
魔術師上がりなのに原液持ってる理由で良く言われるのは「前十六位から奪った」とか、「魔術で死徒になったあとで朱い月の血を享けた」とかだけど姫アルクの不死の呪い=犬化ってのを考えると真祖のお零れから始まった死徒と朱い月のシステムに組み込まれた?っぽい祖は厳密には違うのかもね
漸くドラマCDが聞けた
ロアの慇懃無礼さと言うか、ねっとりした語りが妙に好きだな
お馴染みの雷霆と四代目の多重結界、七代目の呪詛と王冠級の知識だけあって大分月姫版のも多芸になってそうだ
詠唱のトゥルエノンはスペイン語で雷鳴の意味かな極一部を除いてインフレに置いて行かれた集団という印象が拭い去れない
アルトは本当に型月のエンペラ星人になるかも分からんね
きのこや武内が亡くなって20年後くらいに日の目をみることに・・・型月サイドも月姫に力入れだしたみたいだし、近々情報でるだろ
>>213
メレムの説明の「通りすがりの真祖」が朱い月だったので
“厳密には”って枕詞が付かない限りは真祖扱いでいいっぽい真祖のアーキタイプである以上体の基本構造は真祖と同じだろうしな
死徒二十七祖で一番出てきて苦労するのメレムな気がする(物語内じゃなくてメタ的な方で)
メレムは管理人さん思い出すし、ソロモンは英霊の方出ちゃったし
名前が両方別の人の印象強すぎる
まあそもそもの本編で黒翼公に殺されるフラグ立ってるけどメレムはバッドエンドでアルトルージュとおねショタ展開になりそう
メレムは祖なのにも係わらず埋葬機関員という「裏切り者」なのに
他の祖たちは黙認してるというあたり、まだ隠し設定ありそうだよね魔術師上がりの死徒と魔術を極めて死徒になったって別物なんだよな
後者がよくわかってない
教授と黒翼公とコーバックだっけ他の吸血種に死徒にされた祖は領地や派閥作りを好み、
魔術で死徒になった祖はそういうものに無頓着な傾向にあるらしいが
黒翼が勢力的にも大吸血鬼なあたり、ほんとに傾向程度の目安っぽいな簡単に言うと「魔術師上がり」というのはその死徒の経歴(死徒になる前は魔術師だったか?)についてで、
「魔術を極めて成った」というのはその死徒が吸血種に成った方法(魔術で死徒化した)についての
いわば、どうやって死徒に成ったか?という方法論の話だな
だから当然、「魔術師上がり」には魔術で死徒化した奴も含まれる
シャーレイみたいに魔術で死徒に成ろうとした魔術師から死徒になる薬をかすめ取って
死徒化した一般人というケースをどう呼ぶのかは知らんけど冷静に考えると魔術で死徒になるって具体的にどうなることだろう?
死徒って本来は朱い月や真祖の血に汚染された人間でしょ?>>228
真祖や死徒の血肉を核に本来あるメリットやデメリットを更に改造して作る魔術液とか?
死徒になってから身体改造するより変貌する際に一緒くたにした方がいいだろうし、支配権とか最初から遮断とか出来そうだしな
未完成だったけど吸血衝動を弄ろうとしてた衛宮父とかいるし魔術原理的には、死徒化はある種の霊基再臨に近いのかもねえ
リタって事件簿に出てきた支配人代行と同じ見た目なのかな
リタとスミレの殺し愛は是非見たいのでリストラされてないことを祈る歌月十夜のロアと朱い月の会話みるに、朱い月は月から着の身着のまま地球に来たわけじゃなく、真祖を造る工場で地球用の身体を造ってるみたいだね
>貴方が究極の一として誕生した後、貴方に続いて生み出されモノたちはあまりに不完全だった
>上手くいったのは貴方という最初だけで、あとの真祖はみな失敗作に過ぎなかったのでしょう?
じゃあなぜ真祖という後継機を必要としたか、というと真祖が朱い月の分身であると同時に全くの別個体だからってことみたい真性悪魔の表記は魔剣ニアダークじゃなかったっけ
色々忘れてるからわからんけど真性悪魔ニアダークとも書かれてるな
人類悪が魔剣?
小アメンの腕みたいな感じになってるのか?>>233
この言い方だと、「真性悪魔」と「人類悪」は別種の概念っぽいな
設定上は人類悪は人類が基盤だが、真性悪魔は人間の存在とは関係なく存在するモノだから当たり前だがアルトルージュがどんだけ凄まじいのかわかることをぶっ込んできたなあ
Fate世界でのビースト、他世界では真性悪魔やガイアの怪物とされる面子が数えられるビーストを2体も配下にしてるって……
しかも、そのアルトルージュの軍勢を退けたという全盛期のロア……
死徒二十七祖って本当にピンキリだなあ……サーヴァントと同レベル程度もいれば、サーヴァント100体以上がかりでも勝てないバケモノが名を連ねてたりなど>>239
真性悪魔=人類悪じゃないだろう。
キアラはFGO世界で受肉した真性悪魔になった(正確にはなりかけた)ことで、人類悪(ビースト)の資格を得たんだと思う。ビーストⅠとビーストⅢが、目的は違えど目指した方法が朱い月と同じモノってのは面白いな
ビーストⅡも生態系の母としての地上支配という意味ではそこに含まれるか?
そしてビーストⅣは月姫世界では二十七祖の一位、とというか朱い月関連がビースト案件になりそうだなー
カルデアス自体がアルクの再現と言えなくもないし>>242
つまりマスター(おれたち)はアルクの中で生きているということか。
やったぜ。
まで書いてカルデアスであってカルデアではないことに気付いた。人類悪の存在規模は天体クラス・・・つまり姫アルクや朱い月なんかのアルテミット・ワン連中と同格か
Fgoからの友人がエドモンドラマCDで二十七祖について聞いてきて、教えるとエンハウンスに凄い喰い付いてきた
聞くと復讐騎、魔剣アヴェンジャーの単語からエドモンかもと思ったらしい
そんな視点もあったのかと驚いたわエンハウンスはエミヤオルタのキャラデザだけ公開された時にも言われてたなw
英雄伝承異聞で「ロアとアルクェイドは出会わなかった」とされて、
初代ロアは研究に行き詰まり、それを打破するため最強の死徒になるために
当時最強の真祖に血を吸わせようと計画してたのに「出会わなかった」というのに違和感があり
うすうすわかってたことだけど、キアラの一件で判明したのう
「FGO世界においてアルクェイドは存在しない可能性が高い」こりゃ姉の方もFGO世界には存在しないかもね
単に人間時代に企んでたか死徒になって企んだかでアボンされなきゃ時代がズレて真祖全滅事件起きてたんじゃね?
ロアの思いつきのタイミング次第で真祖の命運が決まる、と考えるよりは
むしろロアが死徒になろうとしたときには既になんらかの理由で真祖は全滅してて
仕方なく自力で死徒になった、という解釈の方が自然な気がするけどなあセファールや人類悪にやられて全滅はいやだなぁ
セファールはともかく人類悪は通常世界で顕現なんぞしたら即座に抑止力に排斥されるだろ
某twitterで人類悪への抑止力特効設定が出たしFateシリーズで死徒が触れられることはあっても真祖が触れられたのはextraのみ
でフェスのQ&Aによるとextraには朱い月に「相当する」月の頭脳体がどこかにいるとか
各Fateシリーズ(fake以外)での死徒は魔術世界に稀に生まれる魔術師が変質した吸血鬼の一種
Fate世界には朱い月をモデルとした受肉した精霊種(真祖)がいないんじゃ?
朱い月ではない月の頭脳体が星に降りてきて真祖程の力はないが吸血衝動はない月の民が生まれ、こいつらは死徒の誕生に関わってないとFGO世界の姫君、めっちゃ寝過ごしてる説を取っている。
理由?姫君にはいてほしいじゃん?最近露出が増えてきたのはヴァン=フェムかなあ
ロズィーアンも出てきたが、単発な気がしなくもない
ヴァンと言えばモナコに居を構えてるみたいだが、「西欧諸国に潜む魔術師のなれの果て」たる神代連盟との関わりとか、
EXTRA世界における西欧財閥との関わりとか知りたいなあ
とくにEXTRA世界とか、ダン・ブラックモア見るに「二十七祖の大半が人として生を全うしたんじゃね?」な疑惑があるし
(ダンはグランスルグの子孫、ヴァンは西欧財閥の礎になる巨大資本を残して逝去…とか)EXTRA世界線自体が人理が弱くて剪定寸前だけど例外的にムーンセルがあったから延命してる感
そういやSNのイリヤの台詞やHFラスト的に普段はSN世界線にゼルレッチは存在しないっぽいよな
そもそも世界線関係無くゼルレッチは一人しかいない可能性もあるにはあるけど
普段はfake一巻の謎空間で観測してるのかな?魔法自体が人からも星からも文句言われる類のものらしいからの
>>258
ズェピアもその手合いだな
死徒になって自己を強化して魔法に挑んだ
月姫世界だと第六法に、Fate世界だと第三法へ>>258
そもそも魔術師が死徒になる理由の一つが「寿命伸ばして研究するため」だからね。
ネロはもちろん、ゾォルケンや衛宮パパとかもそうだし。27祖がリメイクで入れ替わるなら誰が外れそう?真似事で血を啜る犬やそもそも地球にいなかった蜘蛛?
>>253
現状の情報からすると、Fate世界と月姫世界の分岐点は「朱い月が地球に来たか」どうかで決まるってのが
一定の説得力があるような気がするな
世界が抑止力を持とうとした際に、朱い月が来た場合は真祖をつくり代弁者とし、
朱い月が来なかった場合は英霊を使役することを選んだんじゃあるまいか
人理が強くなるか弱くなるかはその結果に過ぎなかったのでは?
いわばガイアとアラヤ、どちらによりリソースが割かれたか、という話
二十七祖についても、ロアの例(アルクと出会わなかった場合は祖になるに足る力を持てない)と同様に
朱い月に出会わなかった二十七祖たちは祖たり得ず、「上級死徒」に止まったと考えるとわりと納得がいくが…
しかしこの説の難点はFate世界での死徒の発生について説明できんことなんだよなあ
朱い月や真祖に頼らず、魔術による人間の死徒化が独立で開発された、としてもいいんだけどイマイチ腑に落ちん死徒の目が赤くなるのって、死徒になると「魅了の魔眼」を持つからか?
それともただの充血表現?「最初の死徒/まだ生まれていない/蘇生中の最初のシステム」の詳細が分からんとなア
なんとなく
朱い月関連の事象を無理やり剥離して、生じた空白を人理の強化で埋め合わせしたしわ寄せが英霊の召喚とビーストで、埋められなかった隙間が死徒かなと逆ということも考えられるか
人理を否定し/否定された死徒というシステムが最初からあって、これに目を付けた朱い月がアクセスするための端末として真祖を設計したとか駆逐されなかった新人類的な
>>267
リメイクで存在をなかった事にされて別の死徒に差し替えされるかって話なんだから
二十七祖としての正当性とかじゃなく居なくなる事の設定上の影響の方か問題だろう
ORTは居なくても別にストーリー上や設定上で困ること何もないけど
プラ吉は居なくなったら流石に不味い
そもそも正当性についても二十七祖入りできる厳密な条件なんて元々不明なんだし>>268
となると神代連盟が怪しいな
地球に降臨した朱い月が神代連盟と接触して「“死徒二十七祖”という冠位」の下地ができた…?死徒が人理を「否定」するってどこで言われてたっけ。
竹箒だと人理を■■するって表現だったから、
単純に肯定の対義である否定じゃないのでは?
と思ってるんだけど。六面男装周りが何度か
ラビリンスでの幻想種としての吸血種はfateでもうんぬんって割と重要な伏線な気がする
>>272
Fakeで「死徒は人理を“否定”する存在」と明記されてる
が、しかし月姫の下地が「人類史を“否定”する」ものなのかは、依然として不明人類を窘める存在である筈のアルクが死徒を粛清して回ってるし単純に否定って訳でもあるめぇ
まぁ星の触覚としてのスタンスと朱い月の裔としてのスタンスが食い違ってる可能性もあるが>>276
地球と、地球を乗っ取ろうとしてる月との争いやね
taleに曰く、
> それでも真祖たちは自らの仕事を頑張ってこなします。
> ワルモノだった月の王様がいなくなった後、頑張って頑張って、星を穢す悪魔たちと戦いました。
> ですが。
>
> 人間の血は猛毒で。
> 精霊でも、血を吸うと悪魔になる。仮にも子孫?からどんだけ嫌われてるんだ朱い月
製造元が地球だからね。朱い月は鋳型を提供したかもしれないけど。
こうして見るとアルトルージュってアマゾンズの千翼みたいにガイアから見てもアラヤから見ても危険な個体だったのかも。
ロア相手に撤退したのも自分の理性の制御を超える範囲まで力を行使しなければならならなかったからかも副産物なのか最初から狙っていたのか、真祖直属の死徒にガイア側の力が流出してる状態だしねえ
親になった真祖が眠りについても供給は止まらないのかな誕生の経緯といい目的といい能力といい本当に姫様は気になる点が多い
巨人にせよ鬼種にせよ超越種っぽいのは時代遅れで廃れたし朱い月が死徒という種をシステムとして遺したまでありそう
いつ〜か見たあの夢(月姫2)を〜♪
こ〜の手に抱きしめて〜♪
は〜なさず諦めずに〜♪
(アルトルージュ登場)信じ続けた〜い〜♪Fakeでデュマの回想に出てきた、シャルル先生に会いに来たという死徒が誰だったのか気になるなあ
シャルルが手を下したという吸血鬼は、描写的には死徒になりかけの
死徒と食屍鬼の中間段階の吸血種だったみたいだが事件簿新刊、あらなんだか見覚えのあるお顔。
志貴に解体されないと姫君に感情が芽生えない以上
Fate時空に出てくる姫君は必ず月姫世界を経由した姫君になるのだ新刊表紙でわかる「Fake世界線と事件簿世界線との最大の差異」って……
ズェピアさんがタタリになってないことはそれほどの重大事だったのかなるほどなるほど。
死徒に対して、というよりも死者に対してのみ強大な力を振るう特異な死徒・黒翼公は『彼女』と同郷、
ひょっとしたら縁戚か。前身が墓守の一族だったならその能力も納得できる。
というか、アーサー王再現しようとしたりアトラス院の契約書まで抱え込んでそうなあたりグレイのお里も結構な魔窟だなw
そういやアトラス院はホムンクルスの技術にも長けてるからそれを頼りにアーサー王の再現に協力を仰いだんかね。そういえば、アーサー王が魔法(魔術)でカラスに姿を変えられた伝説がありましたね...
管理人が期待してるところに水をさしたくないけどこれでズェピアがワラキアになってなかったらアルトルージュはfateの世界線に生まれてない可能性が高いよね・・・
あれ?こっちに書き込んでしまった
アルトリアの模倣もなんかいろんな勢力が手を貸してた一大事業っぽい?
魂の専門家のブラックモア、情報から本物再現するなら任しとけ!なズェピア、
計測と統計とホムンクルスのアトラス院…
黒い聖母って何者なんだろうかもう月姫2を出すタイミングがないなら黒い聖母にアルトルージュ持ってくるかもね
既出のキャラで「黒の聖母」のイメージまんまなのはティアマトだが
流石にイギリスの片田舎には居らんだろうなあ
文脈からして人間っぽいし>>294
なんかもう登場の機会なさそうじゃん(泣)
いけませんか!?安直に期待して!でもね、僕はアルトルージュ様に登場してほしかったんですよ!(カミーユ並感)- 297名無し2017/07/21(Fri) 12:37:43(1/1)
このレスは削除されています
死徒の持つ超抜能力って、以前から習得してた魔術の延長線?それとも死徒になってから得た特殊能力なのか?
>>298
基本的に死徒のスペックは「人間の延長」の範疇を脱しないらしいから
人間だった時から持ってた特殊な才能が死徒になったことで強化&長寿にあかせて磨き上げたモノだと思われる聖杯も「超抜級の魔力炉心」とか言われてたし
どうも「超抜級」ってのは「通常じゃあり得ないレベルの代物」って意味の魔術用語みたいねどこまで残ってるかわからない設定だけど
白翼公は「超越者たる死徒に超抜能力なんて必要ない」スタンスらしいので
小次郎の剣術とか固有結界みたいな「強大だがツブシが利かない畸形的な能力」ってイメージ>>303
そういえば元第5位ってどんな能力持ってたんだろうな、水晶漬けして喰うなんて常軌を逸した方法だったので瞬殺されたけど本来は普通には倒せない何らかの「不死」の在り方を体現する1人だったんだよな
ORTなんて化け物に挑まなければ...
後、ORTの正体ってなんだろう
FATE最新作で一万四千年前に飛来して神代の神々の原型や当時の他天体生態系の頂点を倒したセファール(ヴェルバー02)なんてのが出てきたし多分こいつの兄妹分の「彗星の」アルティメットワン(ヴェルバー01)だと予想してるけど普通に水星のアルティメットワンかもしれんしどうなんだろうマアキュリーなんだから彗星ではないだろう流石に
「オールトの雲」と関連付けられて考察されることはわりと多いね
そういや作中でORTと呼ばれたことは一度もなく、たいてい「蜘蛛」としか言われないのは
ORTという名前自体、知ってる人がいないからなんかね?ORTって何かの略称か何か?
最近、吸血鬼=死徒なんじゃなくて死徒という大枠の中に吸血鬼が入ってくるのかなって思うようになった。
反人理ともいうべき奴は根本的には皆が死徒で、その中に真祖関連の死徒である吸血鬼が最も重要なファクターになったので死徒の事は基本的に吸血鬼の事を指す、とかそんな感じで。そういやなぜかラビリンスで出たヴォルフガングのことを死徒だと勘違いしてる奴って多いよな
本人が作中で思いっきり「自分は死徒じゃない。幻想種としての吸血種だ」って言ってんのに
きちんと読んでない人間がそれだけ多いか、そもそも読んですらいない又聞き連中が大半なのか…>>309
未来を見通す筈のギルガメッシュが死徒を知らなかったというのが気になる
それは「千里眼に映らない存在だった」か、「ギルガメッシュの視た本来の未来には存在しなかった」ということになるが
教会が本来「教義」に存在しない筈の吸血鬼を狩ろうとするのもここらへんが理由かね?>>310
上級死徒のことを上位死徒だと勘違いしてる人間の数もなかなか・・・>>177
魂を追加するごとに自我が希釈される教授と似てるなどの世界だろうとズェピアが死徒になるのは確定か。
ズェピアにとってはタタリになる=魔法に挑むだから、
少なくとも事件簿(SN)世界のズェピアは魔法に挑んでいないようだが。
ズェピアは通常の死徒の状態であっても祖になるだけの力はある筈だから
Fate世界でもおそらく「上級死徒」なんだろうけど。>>315
エーテライトを使うと、ではなく
エーテライトを効率的に使用できる資質(=エルトナムの特性)が『透明な自我』じゃなかったっけ>>317
並行世界とそれに関する概念は死徒というか魔術師の中でも普通に認知していると思う
ただ、あそこまで身近なものとして、さも見てきたかのように話せるのはズェピアか「世界を見透す眼」を持つものだけだろうねアルトの追加情報でた?
>>317
ロアがアルクに出会っていなくても死徒になっていたように、グランスルグも朱い月に出会わないまま死徒になったのかもね
朱い月への忠誠心があったからこそ、強力な死徒になった
そうだったらきっと姿もガッチャマンじゃないな>>322
Extraだと西欧財閥で1cm未満、アトラス院でも3cm未満の筐体が精一杯って言われてるね
ちなみに、上記記述の裏付け確認でちょろっと調べたら現実でも研究されてるのね、フォトニック結晶って>>324
これもまた世界間の差異ということかね
ズェピアがアトラス院に残り研究を主導していたなら、あのでかさのフォトニック結晶を製作できるレベルまで至れたという世界線が変わっても相変わらず
自分が緻密に設定した劇に乱入してくるイレギュラー大好きだなズェピアさんw
脚本を大事にするくせにアドリブ好きというか常々思う、誰や!?死徒なんてカッチョいいネーミング考えたヤツはぁ!!!
あっ、きのこだ・・・・・前回の事件簿で上級死徒の眷属二つを使って鯖を召喚してたことといい
今回おそらくは黒翼が没した場所で鯖もどきのスケルトンなんかが発生してたことといい
高位の死徒の歪みは「英霊の座」に近いところへ干渉する?微妙に死徒の話からズレるかもしれんが
英雄召喚を出来る人理が強いFate世界にはエクストラ世界も含まれるわけで
その世界のアルクは・・・巌窟王の例を見るにロアを吸血してない可能性があるのか?(既レスなら御免)
だから月姫世界に比べて制約が緩い?>>329
可能性だけの話ならEXTRA世界でもロアと出会ってない可能性ももちろんあるだろうけど
そもそもFate世界だと何故出会えなかったのか、逆に言えば月姫世界だと何故出会えたのかが不明な以上は何とも言えんきのこが作家陣にコンマテ焚書を宣言して二十七祖いないとか別世界とかやりだしたのはEXTRA出た後だからな
コンマテといい鯖と祖の比較といいこのあたりの設定はEXTRA出てからきのこが新しく思いついたものだから
EXTRAにアルクがいた理由は考えても仕方ない、あの時はいる設定だっただけ>>327
死徒←カッコイイ……
死徒二十七祖←死ぬほどカッコイイ……アトラス院がカルデアに協力決めたのは、やはりズェピアの決断か
あと遥か昔にアトラス院と契約したというのはグランスルグ本人かね?ズェピアが「精査してた」という可能性範囲が気になるな
ハートレスとどんな取引をしたのかとか、ブラックモアの村でなんのデータ採りをしてたのかとかも気になるし
下巻が実に楽しみだ英霊が境界記録帯と呼ばれる意味もおぼろげながらわかってきて
英霊召喚とタタリがシステム的に似てるのも納得
要はデータの再現なのね、記録されてる場所は違うようだが
やはり事件簿の設定開示率は素晴らしいな>>326
滅ばない未来にするための脚本は必要だが、ガッチガチに固めてしまうと未来が確定してそれはそれで危険だから遊びが欲しいんじゃないかな- 337名無し2017/08/17(Thu) 11:33:08(1/1)
このレスは削除されています
というかタタリが似てるというよりズェピアの技術提供の結果としてカルデアのシステムがタタリに似通ってるとかそういう感じなんかな
今回のFGOのイベントでさらっと出てきた「金星のテクスチャを張り付ける」発言。
実はORTが使う侵食固有結界は、地球のテクスチャを塗り潰して、自分の星のテクスチャを張り付けてるじゃ?とか思った。現代の地球を覆ってる物理法則が支配する人類の生存に適したテクスチャも
元を辿れば人間の認識の総意でできた、いわば「アラヤの固有結界」みたいなもんだからな教授大暴れのコマで、さりげなくエトがいて笑うw
「ネロが強いのではない。鹿が強いのだ!」>>341
ファンですら忘れかけてたネタを拾ってくるとは丁寧な仕事をしてくださる…
二回目に来た死徒は、やはり当初から推察されてた通りメレムっぽいな
ただ「右足」以外は四大魔獣じゃない気がするが、他にも参加した死徒が居た?
三回目に来て倒されたという謎の死徒は、ようやくビジュアルがでたが「誰?」と言う…
まあここで倒されてるんだから知らないキャラなのは当たり前だがそういえば、TMAの月姫リメイクの記事で月姫に合わせる形で設定をバージョンアップしたとあるけど、そのバージョンアップした設定が適用された作品はどれからなの?
SNと月姫の作風の違いから設定のバージョンアップを考えたという話だからcccあたりから?
神代、神霊、権能の設定が本格的に当時してくるのはこの作品はからだけども>>343
神代、神霊、権能についてはあんま設定が変化した印象はないな
Fateと月姫が明確に別世界とされだしたのは自分の記憶する限り
2016年の初めに出たFate/Labyrinthで仄めかされて、次に出た路地裏ナイトメアで確定した感じ2006年秋に祖と鯖の力関係について質問された時には世界の違いに触れていない
2010年10月に出たコンマテ3にはfate世界の解説として二十七祖の名前が書いてある
コンマテは焚書だーとかきのこが作家陣に宣言したのは2015年1月にfake一巻が出るより前
二十七祖の名がないと断言されたのは路地裏が出た2016年7月
およそ2011から2014年の間にきのこの中で大規模アプデがあったと思われるそういえば、朱い月の目的は地球を「真世界に戻す」こと。
「戻す」ってことは、今の地球は本来の姿とは別物ということだよな。
そこで気になるのが人理、テクスチャ、そして楔。
そこから想像すると朱い月の目的は、物理法則(人理)を地球に縫い止める楔を引き抜き、かつての幻想に満ちた世界に戻すこと?朱い月の件は理解できた
ゼル爺は朱い月に血を吸われて死徒になったが元から吸血種だったので始めから27祖の四位だったと妄想しとく・死徒二十七祖と英霊召喚が基本的に両立不可であることと死徒がfate世界では月姫世界ほどの力を持てないのは同一の理由によるものか、それぞれ別に原因があるのか
・死徒が力を持てなかったから英霊召喚が可能である世界になったのか英霊召喚が可能な世界なったから死徒は力をもてなくなったのか
・死徒が文明否定の力(アルケイデスの獅子の衣と類似する力)を持つ由来は太源である真祖(星の抑止力)なのか人から変じた死の怪物という在り方故なのか、それとも両方なのか
月姫・メルブラシリーズで出てくるのにfateシリーズでは出て来ない単語は第六と真祖
真祖は帰ってきたブロッサム先生2でぶっちゃけファンサービスと言われ色々例外なExtraは除く死徒の強さとは特異性と長命による鍛練修練での人間時代に持っていた能力の開放
らしいので以上の点を鑑みて
死徒は長く存在出来ない
又は人間自体の特異性や能力が低下している
と愚考してみた
つまりfate世界の人類は月姫世界の人類より、魂の質量が少なく磨耗に耐えられなくて能力の引き出しが狭く少ない、言い方は悪いが人類の劣化度がfate世界では著しいと推察してみた
劣化の原因は英霊召喚で天敵を容易く淘汰出来るため人類の進化(適応力)が失われつつあると結論付けてみる1700年前の分岐・・・いったいなにがあったんだ
>>351
トンデモな理屈として、死徒27祖を成立させる基盤と英霊召喚の基盤が実は同一のものとか思いついた。
死徒が基盤を占有すると27祖が生まれ、英霊召還が不可能になる。
人理が基盤を占有すると英霊召喚が可能になり、27祖の枠組みが創れない。
みたいな?基盤と言うのならやはり「人理」だろうな
ヴォルフガング曰く「人理が命として脈動し、英霊をサーヴァントとして召喚できる世界では人の変じた死の怪物である死徒にさしたる力はない」らしいから
逆に言えば月姫世界では人理は「命を持っていない」ことになる>>351
人類悪は人類の悪性によって7つの原罪に対応する者を「ビースト」という殻に当て嵌めて呼び出される自滅機構
これを抑止する為に決戦術式・英霊召喚があり、これがなければ決戦術式・英霊召喚もない
つまり月姫世界では人類悪が存在しない、ビーストという自滅機構のリソースである人類の悪性が別のことに使われていると
それが第六王権・ダークオブシックスであり、このシステムを成立させる儀式の基点になったのが真祖の血によって強大になった死徒27体、人から変じた死の怪物(人であることを否定した者達)=死徒二十七祖だったと
人類の悪性(人類が存在する以上どうしても発生してしまうバグ)、真祖の血という星の力そのものが得られたから月姫世界では死徒は強大な力を持つことができると>>356
続き
朱い月が地球を手に入れるため、自身の後継機を生み出すために様々なアプローチの末に至った一つの答えが第六王権・ダークオブシックスであり、人類悪・ビーストが人類文明が発展すればするほど強大な存在になるように、朱い月は一定基準に達した時に第六王権、自身の後継機を顕現させる儀式を行うことをシステムを成立させる為の儀式の起点となった死徒二十七祖たちに命じた
これが二十七祖と朱い月との間に交わせれた盟約だったとコンマテ焚書時にアルトルージュ様も消されたとかないですよね?
英霊と二十七祖がネガとポジの関係ってのは随所で匂わされてるね
尖った歯を示して「死徒です」ってわざわざ教えてくれるズェピア院長、
お茶目で可愛いと思いました。キャスターリンボってさ
死徒じゃね?事件簿の最新刊読むとタタリのシステムや、オシリスの砂がやらかした幻影の夏の再演についての理解が深まるのう
あと気になるのは今事件ラスボスの「冥界の鳥」が何だったのか?かね
作中で言われてたように単純に基がエジプト起源ってことでヘルメスを模しただけだったのか、
それともあの地に沈んだグランスルグ・ブラックモア(本体は全長数キロのカラス)の残留情報でも取り込んでたのか年末のFGOアニメのロストルームでの所長のアレコレみて
「タタリに取り込まれたシオンがこんな風な不思議時空で、永遠に等しい悪夢を過ごした果てが“オシリスの砂”なんだろうなあ」
と思った今日この頃
というかMBAAでのリーズバイフェって、アレ原理的にゼロ・セイル?>>367
あれは失敗作だし、死徒として上等なもんでは決してないからね
あれはグールでしょうよふと思い返すとステレオタイプな死徒っていないな、こう、グールを増やしまくってゾンビ軍団だぜーみたいな感じの奴…と思ったけどこれ一部の代行者なんかが無双げーするだけだな…やっぱ個人レベルで強くないとあっさり滅ぼされるんだろうか、三下って感じの死徒が居ないせいでわからんな
>>367
噛まれて死んだ人間に関してだから魔術で変生する場合はまた色々と違って来るだろうけどね
あの魔蜂使いは中途半端な失敗作だと思うが>>363
タタリはアトラス院長ズェピアが全能力注ぎ込んで作り上げただけあって
二十七祖十三位であり、固有結界であり、方程式かつ現象で、
さらには情報を収集・解析する霊子演算器&噂を具現化して出力する召喚装置の機能まで持ち、
オシリスの砂の由来みるにEXTRAの月の裏側よろしく悪性情報渦巻く虚数空間になってるっぽいという
盛りすぎな代物だよなw完全に妄想だが、もしかして死徒って人類発展の敵対的な代行者なんじゃないのかなって思った。
数多くある消耗する不死の再現、数多くある固有の能力で基本的にたった一人が強力になっていく構造を持ってる死徒だけど、それによって拡散・世代更新で行うべき人類の宿題を人間から奪っていく。
英霊が基本的に死者だから現世に介入するのは不適切とするのとは逆に、一人が勝手に発展していって人類の本来手にするはずだった力を奪っていく死徒。
死徒の力が強い世界は死徒により既に形になっている力・技術が多くなるので、人は自らそれを開発する事なく死徒化して彼らに屈服する事で手に入れていくようになってしまう。だけど、死徒の不死はエネルギーを消耗ばかりするのでその下に着くという事は餌になるという事。最後には餌を食いつくして自滅する種で終わってしまうとか。朱い月自体はHFで言及されてるからfate世界でも存在はしたはずなんだよな
アルトルージュ様はいつ出るんだよこちとら10年以上待ってるんだぞ
でも蓋を開けてみたらガン◯ムバエルみたいな「えっ、それで終わり?」みたいなことにならないといいけど(説明文見る限り白翼のが可能性ありそうだが)>>375
EXに関してはムーンセルの有無で分岐してるから根本的にfate世界月姫世界の枠で見ていいのかどうか>>373
それはあるかもしれないね。
例えばこれも妄想でしかないけど、メレム・ソロモンが教会に属していられるのも死徒同士での敵対関係は死徒の在り方自体が「最終的には同族同士の食らいあい」なのでOKとか、そういう共通項があったりして。個体が発展を極め最終的に人類を先行して劣化した在り方を単一個体で達成するならいつ同族で殺し合っても食えば問題ないわけだし。
逆に、仮に教会の目的が人類の肯定だと仮定すると、メレム・ソロモンが埋葬機関でいられるのは人理が弱いので英霊が利用出来ない、死徒を自分の枠組みに入れてでも利用して人理が上位に立とうと虎視眈々と狙っている、という理由かも。人間が英霊に頼らず死徒の誘惑に負けず二十七祖を撃退できれば英霊召喚可能になるのかもしれない。
属性の定義みたいな先行する在り方が合って、そこから外れない以上は最後には絶対に敵対する事になる関係。だから別にその定義から外れない限りは個人同士の思惑・協力はOK、派閥の利益より種とかシステムの利益であればOK、みたいな感じで。死徒にとっちゃ同族同士の殺し合いも「娯楽の一つ」程度の認識だからなあ
(ちなみに復讐騎が死徒社会で忌み嫌われるのはその闘争が「相手を殺 す」ためだけでなく、血族そのものの「根絶」が目的だから)月蝕で思い出したけど月が赤くなる月蝕って地球の影で赤くなるんだよな
死徒が人を憎む星の影なのと関連あったりするのだろうか
字面だと赤じゃなくて朱だけど獣
ほうこうとどろく
北の方の国
CVジョージの後ろを飛ぶカラス
ネロ・カオスの予感!(目玉ぐるぐr)死徒の完成形が亜麗かね
亜麗の上位10位までは単独種なのに対して死徒10位までは幻想に生きる者
亜麗20位の天使種に対して死徒20位のメレムは悪魔使い
地球を守るシステムらしき副題が付く六人姉妹と闇色の六王権
世界線によって英霊と死徒どっちかが優勢になるってのは次世代霊長の雛形で先に専有した方に向かって世界が誘導されるとか?なるほどなるほど
英霊が「境界記録体(ゴーストライナー)」と呼ばれるのはデータ化された存在だから、
云わば「物語の住人」=情報体ゆえのそういう呼称か
つまり英霊召喚が不可能な世界たる月姫世界では、そのデータへアクセスすることができない、
あるいは2017年4月の竹箒の発言を信じるのならサーヴァントとして使役する=英霊という情報の加工が不可能ということか
どちらにせよ人類の「権限」が落ちていることは確からしい
ここで疑問が出てくるな
いったい英霊が記録されているのはどこなのか?
アラヤ(信仰・知名度)? それともガイア(土地の記録)? あるいはもっと別の場所?
一応は英霊という概念が存在するらしい以上は、月姫世界にも英霊は「保存」されている筈だが……保存されてるのはfate世界と同じくアラヤじゃない?アクセスが出来ないだけであって
最も古い死徒が二十七祖になってそのうち何人かが代替わりしたり席を奪われたりしてる感じか
細かく分類すれば例の三人が特に古いとかそんな感じなのかねさっちん、お誕生日おめでとう
>>390
アルクェイドに千年生きた死徒と言われているね
最古参と明記されてるヴァン=フェムが1800年前には既に活動してるようなのを考えると若い
ロアとかゼェピアとかの他の祖はもっと若いから相対的には古参になるみたいだけど>>390
月姫で最古参と明言されてるから
千年クラス以上の死徒はまとめて最古参とされるんじゃないかね
二十七祖の枠ができたのも千数百年前あたりらしいし事件簿最新刊で迷宮の解説があったんだけどコーバックが出られない、出る気がないのはつまり精神的な問題ってことなのかな?
そらまあ教授はいくら古くても原液持ちじゃないからな
今となってはくっそ恥ずかしいけどロストベルトに1~7までの祖が出てくると思ってたな(獣国とか 紅のとか 樹海 とかあったから)
>>385
ああ、たしかにソースを確認した
>「もうっ。志貴も見たでしょう、あいつの体の中身を。前に話したと思うけど、長く生きた吸血鬼ほど自分の肉体が破損すると中々修復できなくなるの。
> すでに何百年と存在してきた器を修復するには、人間ぐらいの命ではレベルが足りない。
> だから単純に、生命としてより優れた素材をもつ猛獣や魔獣をとりこんで、自分の肉体として作り変える。
> ……ネロは吸血鬼の中でも最古参の一人らしいから、体の代わりにして獲りこんでいるケモノの数が桁違いに多いのかも」
出典:月姫
> アインナッシュの活動時期になり、すでに二つの村が消滅した。
> 教会は体裁を取り繕うために一線級の戦闘部隊を派遣した。
> 結果は言うまでもない。今回も教会はアインナッシュを封印するには至らなかった。
> また、アインナッシュに関心を持つのは教会だけではない。
> 最古参の一人である死徒アインナッシュを捕獲、ないし交渉しようとする組織は無数に存在する。彼らも各々の精鋭を森へと派遣するが、その結果はやはり同じである。
> アインナッシュは敵味方を区別しない。彼の異界に足を踏み入れるモノ、その全てが吸血対象にすぎないからだ。
出典:talk
これらをみるに「最古参の三人」が特別に長く生きているというだけで、それに準じる年月を生きる死徒たちも普通に最古参扱いということか最近の型月作品を見てると、死徒っていうのが種族というよりはシステムであるって点が分かりやすくなってきてるね。
死徒というシステムがあってそれに該当した人間がそういう存在になるみたいな。魔術師あがりの死徒がそこそこいるのも、そういうシステムに精通してるのが魔術師だからか死徒は自身の肉体が破損した時に他の生命体を取り込んで修復する
これってFateでいえば「自己改造」のスキルにあたるのだろうか
自己改造ってBBとかナーサリーとか真正悪魔かそれに近いものが持ってる雰囲気あるけどFGO世界のシオンも死徒になってる可能性が濃厚か
少なくとも事件簿を読む限り、Fate/SN世界とFGO世界でアトラス院内部で劇的な差異があるとも思えんから
Fate世界全般での普遍事実か?
しかし月姫世界で死徒になってる者はFate世界でも死徒になっている確率高いあたり、
この因果は人理定礎ほどではないにしろ、並行世界の枠は超えてるようにも思えるが、はて……>>399
サプリもとってるのは半死徒だから人間の部分の栄養源と言うことなのか、死徒化を抑える薬なのか…。
というか父親もあの人みたいだけど、死徒って吸血以外で子孫作れたっけ?そういや、英霊に成れるまたは成っている人が死徒になったら召喚はどうなるんだろ
死徒になった世界だけはその英霊が召喚出来なくなるとかかな?サラッと竹箒にて明かされる設定群
・シオンは吸血種化してはいるが吸血鬼(死徒)には成っていない
・ズェピアは子孫の中で最も才能のあったシオンを養育した、いわば育ての親
・シオンが吸血種化したのはズェピアの影響
・ズェピアはシオンを構いまくって育てたせいで「たくましく、父親そっくりに」育った模様
・英霊召喚が成立し、死徒が強大な力を持てないFate世界では吸血鬼化に伴うマイナス面が薄い?そうか…あったのか…
月姫世界線のような「殺る殺られ」なんて関係じゃなく、
ズェピアとシオンが親子として生活できる世界もあったのかあ
まあそれはそれとして、きのこの売り口上に惹かれて『Déraciné』やることにしたぜえ>>403 衛宮矩方が研究していたような人為的吸血種とかなのかもね
しかし、新しい区分があるなら今後も登場しそうというか、例えばベリルは死徒説が上がっていたけど、実はこのタイプだったりするかもしれない吸血種と吸血鬼、この用語の区別がつく人間は古参のファンでもなかなかいない
魔蜂使いみたいな限定的な死徒化って奴かね
しかし「Fate世界ってなにげに魔術で死徒化した奴ばっかじゃね?」と思ってたけど
Fate世界じゃ吸血種化することのマイナス面が小さいってことなら、その方面の研究に邁進する魔術師たちが多いのも道理よな竹箒の記述からすると英霊システムが成立してて死徒が弱体化するFate世界だからこそズェピアの力が抑えられ、
シオンはズェピアの影響で吸血種になりこそすれ吸血鬼にはならずに済んだうえ、それによるマイナスもない、
というようにも読めるが、これ月姫世界だと、祖に足る存在だったズェピアが同じ状況になってたらシオンは死徒化してた可能性もあったって話だよな
「自分を毛嫌いしていない」ということからしてシオンが自らの意思で吸血種化したわけじゃなさそうだが
「影響」という間接的な表現からズェピアが噛んで無理やり吸血種にしたという話でもないようだし
一体どういう経緯でシオンは吸血種になったんだろうか
「死徒化したズェピアが子を成した結果、子孫が吸血種化した」という説もあるが、それ関連の情報はどれもその説を否定してるし
(Fate世界:「吸血鬼に混血(ダンピール)は生まれない」、
月姫世界:数千年の間、吸血鬼と人間との間に子が生まれた成功例は一例のみ。そしてそれはシオン(エルトナム家)ではない)
いやまあ、身近に死徒がいたからとくに嫌悪や忌避感もなく「便利だから」とかいう軽い理由で
自ら吸血種化したことを「ズェピアの影響」と表現したのかもしれないけれど親子揃ってDVDで演劇鑑賞をしているズェピアさんとシオンを想像して
とても和んだ。
鮫映画とかをブーブー文句言いながら見る二人にも存在しててほしい。
あと今年のサンタは腹からトナカイ出してる彷徨海の魔術師さんとかどうですか?死徒じゃない割には死徒の美白効果だけは得ているあざとさよ
そういや彷徨海が生き残ってたことで人理焼却やら漂白やらでも
上級死徒連中は生き残ってる可能性が出てきたな
> 通常、彼ら死徒の根城は人に発見できるものではない。闇に影に、良識への憧れ、禁忌への畏れによって覆われた彼らの魔城は、招かれた者にしか姿を現さないからだ。
> 幾重もの結界、強大な魔力によって隠された聖域。
> 自然すら欺く不可視の守りは、妖精たちの住む異界に近い。
もし生き残ってたとして問題なのは食料問題だが、
コーバックなんかは迷宮に数百年引きこもってても無問題だったりするし
能力なり技術次第で長期間の生存は出来そう>>414
またミスったズェピアだ>>416
死徒じゃないって書かれてるのはシオンだけなのよね
確かに微妙だ うん>>416
少なくともエルメロイの方では死徒になってる>>416
吸血種ではあるが二十七祖ではない、だね。ちなみに事件簿では上級死徒と明言されてる。
「死徒でない吸血種」なのはシオンの方。>>420
二十七祖が結成出来るなら月姫よりになるだろうし逆の分岐にする最後のチャンスだったんだろうね
それが中間にあるfakeなのかも知れないけどガイアがあるターニングポイントで朱い月か英霊召喚のどちらかに助けを求めたかで世界線が大きく変わるって認識でええんじゃろか
人類が発展した先に誕生した最初のビーストの処理を内々で処理したか、外注したか…みたいな?>>408
ズェピアさんからどういう影響を受けてシオンが吸血種化したかは不明だけど向こうでも半死徒ってカテゴリだったし、「吸血種の特徴だけちょっと受け継いだ人間ベースに何か」ってことじゃないかな?ズェピアさんがアルトとの契約で朱い月の力を借りてタタリになったのって500年前だっけ
そして期限は1000後だと言うから朱い月は西暦2500年頃に復活する予定なんだろうか
朱い月の力を借りる契約をアルトが仲介できるってことは後継はアルトになるんかねまさかの虞美人真祖発覚
FGO世界でもFate世界全般の「死徒は弱体化する」というルールは共通だが、真祖にとっては無関係な話か。
吸血鬼全般への法則じゃなく、あくまで「人間から吸血種へ変化した存在」のみへの話ということが確認されたわけだ。>>427
もちろんその可能性もあるんだけど、終始一貫して制作側から発信されるのは
「英霊召喚が成立した世界では“死徒”は弱体化する」というワードなんだよね。
ラビンリンスでも某幻想種が「英霊が召喚されるような世界では、人が変じた死の怪物では大した力は持てない」と言ってるし
やっぱ元人間と生粋の吸血鬼では区別されてると思うよ。竹箒での発言、ロアのことで薄々思ってたけど今回のも併せて考えると
FGO世界は死徒が弱体化する世界ではあるが二十七祖自体は成立してるっぽい?
(ロア:「『ある出会い』がないため、死徒になりこそすれど『祖のひとり』に数えられるほどの力は持たず~」、
ズェピア:「英霊とサーヴァントが成立するFate世界ではズェピアは吸血種にこそなっているが二十七祖ではなく~」)>>430
その記載って
Fate世界の下地は『人類史を肯定するもの』なので英霊が主題、
月姫世界の下地は『人類史を■■するもの』なので死徒たちが主題、
Fakeは『どっちもアリ』の世界で、FGOは『どちらとも言えない』世界
ってヤツ?>>425
結局、真祖じゃなかったな
「発生過程は近しいが生命の目的が違う別種」ってことは朱い月との関係性が真祖とは違うのかな?
「地球の内海から発生した表層管理のための端末」って役割は真祖と同じわけだしRequiem読んでて思ったが、あの世界の死徒ってどうなったんかな
神から呪い受けて不老不死になった人間でも聖杯を手に入れてサーヴァントのマスターやってたし
もと人間の死徒たちにも聖杯分配&サーヴァント配布って適用されてるんだろうか?
あの世界でも「神に叛逆した怪物たちは世界中にまだまだいる」と言われてたから健在ではあるんだろうが英霊がゴロゴロしてる世界じゃ絶滅危惧種じゃないか
人間と英霊の数が同数なら死徒の方が数で劣るし弱体化してようが英霊は英霊だし勝ち目なさそう
賢者の石があれば死徒は人間に戻れる可能性がある事をメルブラで言ってたから人間に戻って聖杯受け入れたのもいるかもしれない
あの世界じゃ死徒のメリット何もないだろうロストベルト1~7に二十七祖の1~7が登場すると思ってたな
獣国とか紅の月下美人とか樹海とかあったから第六魔法「この世のすべては当たりアカウント引けるかどうかがすべての出来レースで勝ち組ならどんな無能でもすべてが肯定されるように世界が構築されてるから勝ち組の老害が承認欲求をこじらせて世界を変革する必要もないしそもそも真祖や死徒みたいな人より強いだけの寄生虫が望む新天地なんてどうせ見た目が違うだけで意味消失確定な出来レースでしかないんだよなあ…」
ティアマトのときもそうだったが、キングプロテアの能力説明読んでると
ネロ・カオスを彷彿とさせられて嬉しくなるねズェピアが500年
ロアは800年
ネロで1000年
コーバックは800年以上
メレムは具体的な年数は不明(四桁生きてるのは確定)
グランスルグは2000年以上
ゼルレッチは起源前後数百年から活躍した魔術師の一人二十七祖の一角、11/ スタンローブ、カルハインの
「すでに教会によって討たれているがその怨念はいまだ残留し、周囲のモノ全てを破壊するだけの力の渦となっている」
「存在濃度がゼロになるまであと二百年ほどかかるという無敵キャラ」
という在り様は Fate/stay night の “黒い影”に関する encyclopedia の記述
「通常攻撃は一切通用せず、出会ってしまったが最後殺されるか、影が勝手に消えてくれるのを待つしかない」
とたぶん同じような原理だろうなあ、と思ってる
本体を失った/本体が別にある、という違いはあれど要は虚数よりの存在なのだ、という意味で大規模魔術を使うと出てくるカルハインと痛赤さんの濃い神秘に反応する匣の魔物はなんか共通点ありそうな気もする
第一魔法に関係してそうだし案外第一の魔法使いのデッドフェイスかタタリのような魔法に辿り着いたけどエラーだったとかなにかかもしれない>>438
そういや黒翼って滅びた二千年以上前には既に「ブラックモア」を名乗っていたってことは
あの時点で、キャラマテで言われてた「出身も本名も長い年月の末に破却した。グランスルグ、ブラックモア、共に彼の在り方からついた異名にすぎない」状態なわけだよな
もともと歴史的にも最古参の白翼とタメ張るとされてるし、普通に四千年級の死徒な可能性あるのか黒翼公>>439
どっちかというと虚数属性というよりもう一つの架空元素である無属性かも
第一の亡霊の二つ名と無に何かしら関係ある第一魔法とかの関連があるかもってくらいだけどやはりフラットの言う「効率」の基準は「人間の命の使い道」か
となるとFakeでの「死徒化は効率が悪い」という発言も
死徒化という手段そのものの優劣というより、
一人の超越者が存在を維持するために大量の人命を食い潰すことになる
その有り様についての話かFGOマテみて今更ながらに気付いたがメカエリチャンⅡって魔城なのね……
巨大なモノを造ることにかけては世界最高とされる人形師・ヴァン=フェムの創造した七大ゴーレムも「魔城」の銘を冠してることといい、考察脳が刺激されるぜ>>443
ついでに多数より少数の個に重きを置くほど多様性は失われ剪定も近付くしね
死徒の存在が人理否定ならば、その効率の悪さがかえって効率がいい可能性もあるけど
まあ剪定されたら精々が人と共倒れだし、今となっては鋼の大地とかその前に世界ごと消えてるんじゃ? って気もせんでもない月姫世界線じゃサーヴァントの召喚はできない…ってことは死徒二十七祖とサーヴァントの戦いは実際には実現しないんだな
Fakeなら実現可能だろうけど流石にジェスター以上の死徒は出ないだろうし
ちょっと残念だ>>448
あちゃー、脳内で事件簿と半端に混ざって適当に記憶してたか
すまない。あと訂正と該当箇所の記述ありがとう!月で英霊がいるEXシリーズでもズェピアさんがタタリになってたりと両立してる可能性あるね
路地裏だと第六ではなく第三目指してタタリになってるけど平均的な死徒のスペックってどれくらいなのかわかる資料ってありますか?
まず平均的な死徒が出たことないんでなんとも…
死徒はこんなこと出来ますって説明なら弾丸を発射されてから見てかわせる死徒たちに点の攻撃は効かないから連中は未だに人食いを謳歌しているという文がキャラマテにはあるあとは教会の対死徒戦闘は集団で狩るのが基本とかかね
代行者は選ばれた一級戦力で通常戦力の騎士団だと単独討伐できるのは極一部だとか
リーズバイフェはシエルと討伐数競うほどずば抜けてるけど魔眼列車の代行のビジュアルがアニメで出てきたら、それがリタのものって思っていいのかな?
HF二章の一問一答で、また興味深いことが明かされたな
Fate世界においても不変の数字……はてさて、これは何を意味するのやら臓硯爺さん、その気になれば死徒にも成れたのね
きのこの口振りからすると二十七祖レベルの死徒化適正はなかったみたいだけど死徒って人間にとって必ずしも悪とか不要ってものでもない気がする
抑止力が本気で潰しにかかれば黒桜のように世界そのもので重圧かけて呼吸すら困難にさせられるだろうに特に世界から重圧かかってるように思えない
アラヤは死徒に対して真祖のように敵とみなしてるけど存在そのものは許容してるように感じる>>455
「某弓塚のような特異体質は世界に27人くらいしかいない」。これは「二十七祖に近い才能を持った人間はFate世界に27人いる」、とも読み換えられるけれど
「歴史上」ではなく「世界に」という表現からしてHF時点で現存している人数である可能性が高いか。
既に死徒になっている者も含めてこの人数なのか、それとも人間のみのカウントなのかで話が変わるが。
仮に「27人全員が既に死徒化している」と仮定するならば、当然メンバーの大部分は月姫世界で二十七祖とされた死徒たちの筈で
しかも「27人の特異体質者」という表現から、死徒二十七祖とは違いプラ犬やORT、朱い月などの非人類系の吸血鬼は含めず、人間が変異した死徒のみである、ということになる。
さらにFate世界では既に滅んでいることが確定している黒翼、ロア、代替わりしてるアインナッシュは除外してこの人数、と。
……「上級死徒」の総数は誤認されている二代目アインナッシュの分も含めると最低でも二十八以上、加えてかなりの新顔が入ってることになるな、これだと。
もう一つ別の仮定として「27人全員が人間である」場合を考えてみると、月姫世界で遥か昔に存在した「朱い月存命時の二十七」、その後の二十七祖の成立という時代を越えて共通する“27”という要素から、
「世界には常に“27人の際立った吸血鬼になる才能の持ち主”が存在している」という推測も成り立つ。
あるいはこれが「祖を滅ぼしてもいつか後継者が現れて祖の座を継ぐ。故に二十七祖は不滅」の答えか。
二十七祖という仕組みが有ろうと無かろうと、その適性者数不変のルールは世界を跨いで存在する、と。
次に「サバよむとあと3人分追加」の部分。これは「多少劣った才能も含めると+3人」ともとれるけれど、
月姫世界から祖に近い適性の人物をピックアップしてみると
初代ロアに匹敵する肉体とされたシエル、ルートによっては死徒化して十三位を継ぐこともあるシオン、
そして当然某弓塚さん、ということになりそうではあるのだが、一問一答の文脈からするとさっちん入ってないような気もするんだよなあ。
まさかの大穴で教授の後釜になりかけたルヴァレさんの可能性も……?そういえば死徒が人類史を●●するもの、て答え出たっけ?
単純に考えれば否定とかだろうけど侵略とかそういう文字も入りそうよね
>>463
作中でネロ・カオスやワラキアの夜が「最高純度の吸血種」、「吸血鬼として完成している」と評されている一方で、
朱い月からの評価が「粗悪な祖」なあたり、やはり祖の評価軸としては吸血種として高純度(きのこ言うところのSSR才能持ち?)なのは大前提で
そのうえでさらに純血(原液)持ちであることが重要そうなんだよね
原液持ちの祖(本命)と原液なしの祖(保険)という二種類の祖が二十七祖に混在しているらしいことも
歌月でロアが言っていた「二十七祖とは朱い月が様々な方向性のアプローチを試した結果」という証言を裏付けてるように思う純血と言うのは朱い月の血そのものだとして死徒の純度とは具体的に何を指すんだろう
人間部分が無くなれば無くなるほど純度が高いのかね
タタリもネロも固有結界生命のようにおもえるが自身の肉体をSPERAPHにしたキアラとどう違うのかな
キアラが真正悪魔のなりかけで他者を溶解して食う魔物だが死徒は純度が上がると真正悪魔に近づいていくのかなタタリは人類に依存しているしネロは地球の生命の元になった混沌を参考にしている。地球外生命体である朱い月の眷属なのに地球色に染まりすぎというのが良くないのかも
>>465
異能とかないまともな吸血鬼成分とか?白翼公みたいな>>461
死徒って固有結界使えるのがそこそこいるから改変や侵食が浮かんだ死徒は成長するとネメアの獅子同様、存在自体が人理否定の特異点化するみたいだからなあ
実際、作中でも死徒は度々「世界の矛盾(しみ)」、「我ら(聖堂教会)の神の与かり知らぬモノ」とか表現されてるあたり、
ただ存在してるだけでも人理テクスチャに悪影響与えてそう
FGOのシオンは死徒でない吸血種になった結果「人類史と縁を切った」状態になったらしいが、
これが死徒だと単なる縁切り程度じゃ済まないことになりそうな予感アインナッシュの仔って
「爛熟した果実から落ちた種子はしばらくすると仔になる」、「活動期間は短い」
という言からすると、要するにアインナッシュが冬眠に入った後には
「すぐ発生してすぐ死ぬ」ということなのかな
アインナッシュ本体のための「休眠期間中の栄養補給のための捕食端末」という話でもないっぽいし
マジに単に分かれて死ぬだけの分裂体でしかないのかね>>470
そのあたりは強すぎて教会や魔術教会じゃ手に負えないから放置されてるんじゃないかな>>470
列車はあれで招待状が無ければ絶対に入らない異界だしロアも正体はキッチリ隠してるから
フェムは色んな意味で強過ぎだが、金の力は偉大
裏でも大々的に派手に動いてるわけでもないし本体はいつでも雲隠れできるような用意はあるだろうヴァンの場合は人の発展にも貢献してるから教会も手を出しそびれてるとかどこかで聞いた
月の珊瑚でも月の都市にマトリがあるから月の開拓に出資してるようだしなまじ金ある上に人の社会発展にメリットあるから一番扱い難しそうこうしてアニメで見るとアインナッシュの本体をほぼ一人で制圧した全盛期の志貴やばいな
今のとこ思い浮かんだアインナッシュの謎
①初代アインナッシュのことを知っている人間はいないのに、腑海林が「アインナッシュ」と命名された理由
「死徒アインナッシュの存在を少しでも知った人間は全員記憶を書き換えられた」。
実際、現代の教会でさえ「アインナッシュは八百年前から台頭した死徒」と認識しており、Talkでの口ぶりからするとメレムも初代アインナッシュの情報は漏らしていない=教会でさえ死徒アインナッシュの素性は把握していない。
なのに、八百年前の出現時からさほど間をおかずに「腑海林はアインナッシュの固有結界」とされてた様子。
②なぜ誰も食べた者はいないにも関わらず「アインナッシュの実を食べれば不老不死になれる」という噂が流れたのか?
③ハートレスは何処でアインナッシュの種子を手に入れたか?
前回出現は事件簿の五十年前。しかも種子が仔になる期間はカラポーさん情報からするとあまり長くなさげなのに。
④アインナッシュの仔の発生過程が記録されている=腑海林の中心に到達した者はいた
にも関わらず、実を食べたわけでもなく、二代目アインナッシュ本体すら目前にしながら何もしなかった?
そもそも玉座にまで至ったのなら「アインナッシュなどという死徒は存在しない」と分かった筈。
時系列順に並べると以下の順番か?
①(「腑海林アインナッシュ」命名)→④(誰かが森の中心に至る&実の存在と仔の発生を確認)→②(根拠不明の噂が流れる。結果大量の人間が森に挑む羽目に)→③(ハートレスに種提供)
……実はコレ、関わってるのぜんぶ同一人物じゃねえの?>>456 >>470
あの回答からすると、本気で不老不死を目指す魔術師たちにとって、死徒化が最優の手段であるのは間違いないみたいだね
まあズェピア(500年級の吸血鬼)曰く「人間が延命の魔術を使ってもせいぜい三百年が限界」らしいし、
卓越した魔術師の臓硯が人間捨ててまで秘術の限りを尽くしても500年の段階で魂が腐ってたあたり、むべなるかな
あとロア(タランテラ)は上級死徒だったのか?については少々疑問の余地があるように思う
竹箒の「あの世界のロアは『ある出会い』を経なかったゆえに祖に足る力は持てなかった」という記述についての解釈に依るのだが、
上級死徒=Fate世界の二十七祖
であるのならロアは「二十七祖未満の死徒ゆえに上級死徒ではない」が、
「Fate世界では死徒は弱体化する」という設定を踏まえて
上級死徒=適性はあったが祖に足る領域に至れなかった二十七祖たち
とするのなら、「祖に足る力を持てなかったFate世界のロアも上級死徒に区分される死徒だった」ことになる
まあこの問題は更なる情報が出てこないことには判断できないだろうが
・・・しかし、もしも後者であった場合、仮にFate世界で「ある出会い」を果たしていたのなら、ロアは「上級死徒」を超越した、Fate世界唯一の「祖」に成り得た、ということにもなるが、はてさて
つーか月姫世界では初代&過去十六回の転生体はことごとくアルクェイドに倒されてたわけだが、アルクェイド関係ないFate世界でも少なくとも七回以上殺されてるあたり、あの世界も侮れんなあ・・・27祖の枠がないだけでは?祖になれる素質があっても親次第では祖にはなれないあるいはロアは本来なら祖の基準を満たさないがアルクが親だった為に力が嵩上げされて祖レベルになれた裏口入学的なものとか
>>478
竹箒の正確な記述は
> 月姫におけるある人物……教会において二十七祖の一人と数えられたもの……は
>『ある出会い』を経て強力な死徒となります。
> しかしFate世界ではそもそも『ある出会い』がないため、
> 死徒になりこそすれど『祖のひとり』に数えられるほどの力は持たず、
> その秘術も劣化したものとなります。
だから、二十七祖の枠の有る無しでなく、アルクェイドに出会うか否かが
ロアが強力な死徒になるかどうかの分水嶺なのは判明している
問題なのは>>477で提起しているように、このFate世界の「祖に足る力を持てなかったロア」が
「上級死徒であるかどうか」ということ
わかりやすく言えば、Fate世界の上級死徒たちは「祖に足る力を持っているにも関わらず二十七祖の座が無いだけ」ゆえに祖ではないのか、
それとも世界からの弱体化補正で「祖に成り得る適性があるのに祖に足る力を持てない」ゆえに二十七祖が存在しないのか、という
卵が先か、鶏が先かという因果の順序の話だね
そしてその判別は、既出の情報だけでは不可能というわけ月姫世界では人理が弱い=ビーストが生まれない=英霊召喚が生まれない=サーヴァントを召喚出来ないの順番なのかな
>>475
あいつ魔眼持ちとはいえ英霊でもないのに上級の人外倒せるの強すぎない?MBBCC真祖アルクのシナリオは今後の月姫世界を語る為の前振り(カニファンHP)、リメイクに際して二十七祖の設定や序列が一新されてる(TMA10)とのことから真祖アルクシナリオから事件簿マテリアルまでに開示された設定をまとめとく
・死徒は人類史を否定し、人間世界のルールを汚す為に存在する人を嫌う星の影法師であり、二十七祖はその頂点
・二十七祖の枠組みがないFate世界は人理が命として脈動し英霊をサーヴァントとして召喚出来き、また死徒は月姫世界ほどの力を持てない>>482
続き
・ズェピア曰く二十七祖が成立する可能性はいくつかありえた世界線の最後でも1700年前に摘まれており、朱い月がゼルレッチに倒されたのも1700年前であること、朱い月と祖の間で盟約が結ばれていることから二十七祖成立における朱い月の役割はかなり大きい模様
・弓塚さつきのような強力な死徒になれる特異体質者は世界に27人(鯖読んで3人追加)しかいない、ズェピア曰く自分とブラックモアが同胞となっていた場合、その数は二十を越えていたとのことから祖が27体なのは偶然ではない模様
・白翼公は朱い月から二十七祖を取りまとめる役割を課されている模様
・Fate世界には二十七祖という枠組みは存在しないがfakeは例外HF公開が近づいて、もしかしてゼルレッチ来るんじゃねと思いつつ、中の人は誰になるんだろ、多分新規だよな……。
個人的には磯部勉だったわ。ふと思ったが死徒の成り立ちって南米の神性のそれと近しいのかね
この星の外の理に侵食されることによって本来の属性から超越種に転化する、という意味で
まあそもそも大元の真祖からして「月の民」扱いされてたが>>44
尚オルトは戦闘機と例えられてる鯖に対し核ミサイルレベルの攻撃がバンバン飛んでくる魔境の一員の模様>>305
水晶結界によって大体の能力が無効化されている状態で対人類のプラ犬と同等の物理攻撃力を持つオルトに瞬殺では無く秒保ったから物理的に強力な存在だったんだろう
確かにセファールの巨人とは物理的攻撃しか受け付けないことや吸収(擬態?)能力があること等共通点もありヴェルバーは彗星なのでオールトの雲とも合うが
そもそもヴェルバーは14000年前にセンチネル3体をばら撒いたのに対しオルトは5000年早く来たと言われているので9000年前に他のアルティメット・ワンが来てるハズなのと単純な破壊力では他のヴェルバーはセファールに負けるはずが依然としてオルトが物理最強なのでヴェルバーとは違いそう祖とサーヴァントって同格らしいけどその基準の祖ってなんだろう?
ORTとプライミッツ・マーダーは別格だし赤い月とゼルレッチも鯖では勝てないだろうし黒翼公は大きさだけならアリストテレスとタメ張れる化け物で白翼公も同格らしいしヴァン=フェムは本体は兎も角魔城込みならかなりの実力だろうし…
基準はスミレとかリタとかなのかな?
それか基準の鯖がギルとかなのかな
メレムが祖三体以上の戦闘力を持っていてそれ以上の祖がわんさか居るのがなぁ。>>488
その時のやり取りは
Q.サーヴァントとガチンコできる存在は?
A.一対一で平均的なサーヴァント相手なら死徒二十七祖のほぼ全員、軋間紅摩、蒼崎青子。シエルなら防衛戦可能。「両儀式」であればシエルクラス。
というざっくりしたものなので、はっきり言えば詳細不明。
後のコメントじゃ相性的にサーヴァント有利、ただし互いに相手を殺 せるので状況次第で勝敗は変わる、ともされてるし。ロアの語った「永遠」の定義
「観測者のいなくなった不変の世界こそが真の永遠。
自分が体現する転生という永遠は、そこに到達する為の仮初のものに過ぎない」
これは今の設定を考慮すると、ロアが目指したのは
人類の観測という行為によって成り立っている「人理というテクスチャ」の外へと至ろうという試みだった?
編纂事象や剪定事象といった並行世界が、人理という織物に映し出された映像の変化に過ぎないのなら、
人類が絶滅した後、観測者が絶え、あらゆる虚飾も変化も無くなったこの星の真世界がどういう在り様になるのやら。
用語集では「ロアもまた魔法に至るために死徒になった」とされているが、やはり目指したのは第六?
シオンの「ズェピアは第六に挑んだが敗北した。しかしシステムの書き換えはできなかったが、システムに残留することはできた」という言葉。
あるいはネロの「この世の果て。秩序が第六に破れるその日まで、秩序の裏で生き続けよう」という言及。
前者の「システム」、後者の「秩序」を人理と解釈すると第六は「人理を書き換える」「現行の人理を破棄する」代物だという推測ができるが、
二十七祖が存在しない世界だと第六は生まれないらしいあたり、死徒という存在の在り方そのものと結びついた特殊な魔法なのかな、第六法は。約4千数百年前、それまで自然を怖れ敬っていた人が欲望のまま振るまい始めた狂乱の幕開けとなった時代…ある魔術師がいた
神に連なる者であり、世界を見通す千里眼を持ち、あらゆる魔術を修めたその男は土地守りとして、よく神を敬いよく民を守り導いた
しかし人々はやがて神とその代弁者である男が疎ましく思うようになり、都合の良い神と挿げ替え男を追放した
人々に裏切られ、信奉してきた神も否定されても、賢人であった男は人々を恨むことも人の業を否定することもなかったが人に与することは出来ず以後は秘境に籠もり世界をただただ眺めるようになった>>491続き
悠久の時が流れ、魔術王が崩御した頃、生きる意味も意欲も失いただ倦怠の海に沈んでいた男は気まぐれに月の王の前に降り立った
月の王に求められるままその叡智を使い、その対価として血を与えられ死徒となった
王への敬意はあったが、元々世界を変革する意欲も何も無かった男は王が崩御した後もただ死徒の王として君臨し続け退屈を紛らわす為に死徒を増やし、彼らが生み出す悲劇を眺め続けた
かつて人を守り導いた賢人は、人の業によって優れた叡智を退屈を紛らわす為だけに使い、戯れに悲劇を生み出す怪物に変貌してしまった朱い月が自分の死徒にする者を選ぶ基準が「魔術の技量」か「血の因子」であったらしいことはキャラマテに載ってたね
どちらの条件も満たしていなかった黒翼公は死徒にされなかったが、白翼公は選ばれ朱い月の最初の従者となった
このあたりの事情はたしかに気になるね491と492はなんのポエムさ
死徒になれるかどうかは魂のキャパが重要らしいんで魂が大きいつまり神代に近い才能ある人間が死徒になるのだろう
役1万人に一人の天才だっけかFGOである程度、現実世界(実数空間)と虚数空間の構造関係が明らかになかったが、
ズェピアの作り上げた航海図にしたがってその霊子が循環している場所は
おそらくテクスチャの裏側・虚数空間の方だなタタリが「虚数空間で駆動し続けるシステム」ならば「『全てが混ざった混沌』と『観測不能の虚数空間』は万能性の点で近しい」という話も合わせて考えると、
メルブラでのネロ・カオスの「タタリを得て『真の混沌』となった。この世の果て、『秩序』が第六に敗れるその日まで、『秩序』の裏で生き続けよう」という台詞も、
タタリを吸収することで「虚数ゆえ千変万化の情報体」としての属性を得て「真の混沌」=原初の混沌に近づき、さらには「秩序」=人理(テクスチャ)の裏面である虚数空間へのシフトが可能になった、という意味とも取れる
あるいは、人々の不安を受けて具現化するタタリを「悪性の聖杯」、ネロ・カオスの混沌を「聖杯の泥」と見做してその合一ととらえてもおもしろい月姫リメイク、自分的に死徒ネタで一番気になるのは
アルクェイドの台詞「現存している死徒は二十八体(二十七祖+ロア)」が
修正されてるかどうかだな
これをそのままの意味でとると「祖でない死徒は死徒ではない」とも解釈できるわけで、
このあたり、竹箒やきのことたかしの一問一答なんかで「Fate世界の死徒」の話になると
「死徒」という言葉を避けて「吸血種」という語を多用する傾向があることなんかも併せて考えると
わりと注目に値するネタに思える何かの作品で平均的な死徒って表現が出ていたと思うけど、それって平均的な死徒とはどういうことができる奴らなんだろう?
>>500
・人間を越えた身体能力と超回復力がある
・配下の吸血種を作る能力はある
・固有結界は持たない(高位の死徒の技能)
・人類特効属性は持たない(高位の死徒の技能)
と、いうのが普通の死徒らしいし、現状該当するっぽいのは…シャーレイ?>>503
まあ志貴に奇襲させる為に挑発してるからワザとネロの注意を向けさせるための発言かもしれないけど……
死徒側の認識は二十七祖は朱い月の計画なのに外部の認識だと真祖から逃げた力ある死徒だし
どの勢力がどういう認識なのか微妙に判らんというか少なくとも教会側は朱い月の計画についての詳細は把握できてないよね実際問題、朱い月がなんらかの目的をもって設立したのが27祖で、それを束ねるのが二位なんだよな。
仮に闇の六王権が第六魔法と同一存在だとすると、当の朱い月が魔法について不勉強だったことと矛盾しちゃわね?月姫リメイクで、月姫以後に存在が明かされた「上級死徒」なる階級の詳細にも触れられるのかね?
二十七祖が存在しないFate世界においては月姫世界で二十七祖だった死徒は「上級死徒」であり、
二十七祖が存在するFake世界においては死徒二十七祖とは「世界に三十体弱存在する特殊な上級死徒」という扱いみるに、
死徒の最高位たる二十七祖含む高位の死徒全般が「上級死徒」に区分されるのだと推測できるが
個人的な印象だと祖の直系やルヴァレのような二十七祖候補、
あるいはジェスターやもしかするとカリー・ド・マルシェあたりの固有結界や超抜能力持ちの死徒が
「上級死徒」のカテゴリーに入るっぽいイメージだが、
事件簿の描写からすると年齢=存在期間も査定に入るのかな?FGO二部六章でオベロン出たから、事件簿用語集で出たズェピアの本名にまつわる
「オベロンとズェピアの関わり」について、何かわかるかもと思ったがなかったな
本名に使われてる以上は改名してない限り
出生にいたる経緯か誕生前後の出来事、あるいは先天的資質あたりに理由がありそうだが
強いて既出の情報から言えば「虚言の王」という属性が共通なことくらいか>>507
ズェピアとオベロンの類似点としてはオベロンの持つスキル・対人理もあるな。
「人々の心の方向性(場の空気)をさりげなく悪い方、低い方、安い方へと誘導する悪意」。
もっともこれはズェピアというより「ワラキアの夜」の特性だが。
あとはすべてを飲み尽くす「ライ・ライク・ヴォーティガーン」、対象を強化する「夢の終わり」。
タタリの「一夜でその地域の血液を飲み尽くす」、「発生夜に限り、波長の合った人間を可能性範囲で強化する」。
このあたりも類似といえるか。
その観点からいえばタタリもまた、その発生区域コミュニティの終末装置と解釈できるかもしれない。月姫リメイクで「祖の後継者クラスの死徒は真祖を超える」と明かされたが、これに
「血分けした死徒がそろった場合その力は足し算ではなく掛け算で倍加する」を併せて考えると
二十七祖の派閥の戦力はおそろしい規模になるな
そして相性があったとはいえ、祖の居城に攻め入って派閥を殲滅した黒翼公と、
それに並ぶ実力とされる白翼公のヤバさよ二十七祖の中に存在する「神代同盟」…旧設定の神代連盟の情報と統合すると
・西暦以前から存在する祖五匹
・魔術師あがり
ということか
まあ順当に
ヴァン=フェム
トラフィム・オーテンロッゼ
グランスルグ・ブラックモア
あたりは入っておろう
次に可能性が高いのは
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
かね? もしかすると
コーバック・アルカトラス
もメンバーかもしれないそういやペタストラクチャは「その原理によって王国ひとつをそのまま保存していた」らしいけど、
この王国ってフラットスナークの「一つの王国よりも希少と値付けられた至高の幻想」という解説にある王国と同じものなのかねえ
魔術世界で形容されるほどの「王国」、そういくつもあるとも思えないが原理血戒周り、謎が多いんだよな
その呪詛はどこから来たんだ?>>512
「月から地上に落ちた真紅の染み」言われてるから種を用意したのは朱い月じゃね?
原理の数は減りこそすれ増えはしないらしいあたり、自然発生するようなものじゃなさげだし時計塔年表によると神代はソロモン王の死去(約3千年前)までで、二十七祖の歴史も約3千年前…地上が人の認識する物理法則によって支配されるのが嫌だったのか、人理によって出現する存在(人類の自滅機構ビーストとその抑止機構冠位英霊等)が邪魔だったのかそれとも両方か、どちらにせよソロモンの死後、地上が人に適した世界への移行が加速することを予見しそれを抑止するために二十七祖の枠組みが作られた?
劇場版HF第二章一問一答によると強力な吸血鬼になれる素質持ちは世界に二十七人(鯖読んで三人追加)いる…祖が二十七鬼なのはどの時代にも素質持ちが最低二十七人いることが分かっていて欠員が出てもすぐに補充出来るから?黒翼公がその一つに含まれる「朱い月存命時の二十七」は朱い月存命時に確認された強力な吸血鬼になれる素質持ちの一人という意味?
ズェピア曰く自分と黒翼公が同胞になる可能性(二十七祖結成)は千七百年前を最後に詰まれていて、時計塔年表によると同時期に朱い月はゼルレッチによって消滅している…二十七祖結成における朱い月の役割は他者では代用出来ない物だった?原理血戒を与えたのは朱い月?旧作だと埋葬機関にメレム・ソロモンが所属してることは公然の事実っぽかったのに
リメイクで埋葬機関の五位の名がぼかされてるのはなんでかね?
教会に封印されてる「四肢」の原理、ほぼ確実にメレムだろうに
名は伏せたけどやっぱりメレムでしたー、というのもわざわざ隠した意味がないし
別キャラが五位の可能性もそれなりに高い気がするロアが第六を執り行ったのは意外だったな
永遠そのものが目的の二十七祖と違って、ロアは永遠に辿りつく=最後の人類になるまで存在し続けるのが目的の“異端”ゆえに
死徒たちの悲願になんぞ興味を持つとは思えなかったが
安直に考えるのなら、第六が「世界を殺 す毒」とされてるあたり
第六の成就→人類の滅亡→ロアの目的達成
という話かとも思ったが、ロアの性格的にそんな性急な結論で満足するとも思えんのが引っ掛かる
まあ結論を出すには未だ情報不足か志貴のヴローヴへの宣告
「言葉にできる原理なら、それは人間の範疇だ。
歓喜しろ吸血鬼。
俺は今こそ、おまえを完全に殺してやれる」
これ、二十七祖の中には人間の言語に還元することすらできない原理の死徒がいるって伏線かねえ「教会は一人の祖を封印するために100年単位で準備しては実行するが、成功例はたったの二回」というの、
西暦後ずっと続けていたのなら20回やって2回の成功=成功率10%か
そしてこれが埋葬機関設立後の成果であるのなら、16世紀初頭からとすると祖の封印成功率は40%になるな>>520
すまんⅧだわ>>515
設定変更により、埋葬機関第一位が枢機卿グランファティマ、第二位が司祭ゴッドビバークとなり、高位の聖職者である枢機卿が所属している埋葬機関に死徒二十七祖が所属しているのは色々な意味でマズイと云う事になったから、メレム・ソロモンは封印されているという体裁を取った上で名前も伏せて埋葬機関第五位「不明」
として埋葬機関に協力しているんじゃねふむふむ、人間は祖に出遭った時点で終わり
たとえ生き残っても教会にとっては汚染物質扱い
一般社会に戻れるレベルを遥かに超えてるので、代行者になるか、隔離&幽閉されるかの二択しかない、とな?
“原理”という異界秩序に触れたことで変質する、ということか
上級死徒の時点で「ただ存在するだけでその地域を汚染する」とされてたが、
祖という、より強力な汚染源では「近付いただけで人間そのものも汚染される」と
「凡人」とされるノエルが“秘蹟”を扱えるのも、ひょっとしてこの祖による原理汚染の影響だったりするのかね
ついでに言えば、祖の中では格下とはいえヴローヴと近接戦闘やらかした志貴も普通にヤバいんじゃなかろうか?>>524
斎木記念病院を調査した時「建築物自体にも死徒による汚染の跡が残る」とされてるので
たぶん知識とか概念を知ったから、というのとは違うと思うヨクリエイターインタビューより月姫R内で紹介される二十七祖を推定してみる
発言1「二十七祖リストのうち三分の一くらいは月姫R内で紹介できる」
=月姫Rで紹介される祖は九体前後?
発言2「二十七祖の空いていた枠に月姫Rに必要な祖を入れた」
ゼリア
ベ・ゼ
クロムクレイ・ペタストラクチャ
Lululily
Zuckham
Agape
この六体は紹介されるということか
あとは本編内で紹介される可能性が高い祖を適当にピックアップ
ネロ・カオス(ヴローヴがネロの使い魔らしき犬を殺 害)
アインナッシュ(おそらく討伐された「森」の祖。シエルに埋め込まれた三つの原理の一つは「実り」か)
リタ・ロズィーアン(原理のレプリカが登場。たぶんフランス事変参加者)
トラフィム(たぶんフランス事変参加者)
とりあえず十体。さて何体当たるか死徒は人類史を否定し人間世界のルールを汚すために存在する人を嫌う星の影法師
原理血戒を持つ祖や人が振るう宝具と対決する場合でもなければ目に見える形で現れることはないし、死徒の階梯による差はあるが、存在するだけで人が認識する物理法則(世界)を否定する特異点として機能し、地域や拠点を物理法則から外れた異界に変えてしまう(祖の原理のように独自の異界法則を敷くほどではないが)
祖に接触した人も死徒程ではないが、同様の性質を持った存在に変質してしまう…という感じなのかな?>>526
新四位さんを忘れてるぞ
まあ空いてた枠ではなく空けた枠に入った祖だけどロズィーアンの原理血戒が「枯渇」(薔薇は苗床を枯渇させた結果)なら、さっちんの枯渇庭園とうまくマッチしそうなんだが...
他の祖やヴローヴの過去はさっちん√と真アルク√に期待だな。
あと事件簿でキャラデザ出て、能力も明らかになってきたリタさんはメルブラ参戦していいのよ??原理血戒が旧設定の「原液」「純血」と同義なら
「魔術師上がりの祖は原液を持っていないから第六の儀式には呼ばれない」
という縛りは無くなったのか?
さらにフランス事変にヴローヴも参加してる以上、古参・新参も関係なく、
第六の儀式には祖であれば無条件で参加できるようになったと>>531
ロアの儀式がどれだけ本式に沿っているかだな、それは
原液持ち以外も純血の純度は保ててないが保険としての役割はあるそうだ
魔術師上がりの祖でも先代から死徒の冠位を引き継いでるそうだしな
ヴローヴが受け継いだ事で原理の質が下がってるとも取れるし
冒険で出てきた神體とリンクしてる気がする
素質ある者を器として古き神秘を保存する方法>>532
ふむ、要は物理法則みたいなもんか
世界のあるべき姿を語る「大規定」とか「人の理は人にしか通じない。死徒には神の言葉は届かない」とかそれっぽい表現もあったし
やっぱり教会の神って人理とかテクスチャとか関係の存在な感じだね>>529
Fate/prototypeでも神の愛を証明するためだけに
ビーストを召喚するような大聖杯作られているので
この世界は存在する価値があることを証明するようなものなんじゃあないかと。橙子とロアって割と気が合うんじゃないか?
>>536
天才魔術師同士、話は合いそうだな
ただ思想的な面をみると
ロアは自分という形を捨てて、転生によって自分という存在を残そうとし、
橙子は自分という存在を放棄して、人形によって自分という形だけ残そうとした、
というスタンスの違いが見受けられるけどFakeで死徒はシャルル曰く星そのものの影法師、アルケイデスは人型のネメアの獅子に例え、そしてシエルルートのヴローヴ戦(星の内海、ソラを覆う天蓋は謳う)的にやっぱり原理血戒は単純に朱い月の血ではないっぽいね
朱い月と強力な死徒二十七体を触媒に発動した大魔術で星の内海から力を引き出した?んでその魔術式を組んだのが白翼公だったりするのか?>>539
Fate世界の上級死徒たちにしても、破格の才能で独力でなったのか、
それともあの世界にも原理血戒みたいなものがあってそれを得たから上級死徒になれたのか
わからんからな
前者なら二十七以上の上級死徒がいてもおかしくないし、後者ならやはり二十七の席があるだけだろう疑似原理の注射本数と階梯、濃度(人間を0、祖を100と設定)の関係を
ノエルの例をもとに適当に試算してみた
疑似原理 死徒階梯 濃度
本数
0 人間 0
1 Ⅱ 13
2 Ⅲ 25
3 Ⅳ 38
4 Ⅴ 50
5 Ⅵ 63
6 Ⅶ 75
7 Ⅷ 88
8 Ⅸ 100>>541
ふと思ったがシャーレイを死徒化させた衛宮矩賢の作った試薬も
阿良句の魔薬に近い物だったのかねシャーレイ、日光に焼かれてるから最低でもⅤ、眷属の死者を作れてるからたぶんⅥだよなあ
天才魔術師だった矩賢が作った薬だったからってこともあるだろうけど、やはり本人の才能もあったのだろう
逆にそれなりの魔術師だったらしい「魔蜂使い」ボルザークが限定的にしか死徒化できなかったのは、
才能がなかったのか、死徒化の研究が不完全だったのか、それとも昼間も活動したいからあえてそこで止めたのか
あと月姫世界では少数だとされる「魔術を極めて死徒になった」タイプがFate世界では死徒の主流らしいのって、
「祖」が存在しないから吸血して死徒を作れるⅥ以上の死徒の絶対数が少ないせいかね?>>544
まあそういうことやろね
月姫世界だと死徒絶対○す集団の教会でさえ迂闊に手が出せない祖を中心に死徒が増えていくけど
Fate世界だと月姫世界で祖に相当する上級死徒には力が無く祖のように振る舞えば即教会に消される=月姫世界と比べて慎重に動く=死徒が増えないって感じなんだろうねFate世界は人理が「生」方向に強いから死徒汚染が進みにくい、という可能性もありそうな気がする
人間を死徒にすることが難しいからⅠ~Ⅱ程度の死者しか作れなくて、それ以上の階梯の死徒が生まれにくい世界になってそうそういや月姫世界ではブラックモアが生きてるから「ブラックモアの墓地」は存在しないと思ったが、
「朱い月亡き後に何故ブラックモアはあの地に移り住んだのか?」という疑問や、地下に広がるアーサー王の時代より遥かに古い大空洞とか見ると
Fate世界のブラックモアの墓地=月姫世界のアルズベリ、という可能性があるよなあ>>548
あれブラックモアの一族が西暦前からあの地に住んでた一族とかあったっけ?
ブラックモアが二千年以上前に名を馳せた死徒というのは憶えてるけど、しばらく読み返してないからうろ覚え手元にある角川文庫「アトラスの契約(下)」から
>かたやブラックモアの一族。紀元前より連綿とベルサックまでつながる、魂を運び、墓を守ってきた魔術師たち。
(P155 第三章開始直後の村人たちパート)
>「前略)つまり、西暦以前まで遡る、ブラックモアの一族に伝わっているものと考えてよいでしょう」
(P341 終章でルールについて)
いつから「あの土地」に居たかはともかく、それくらいの歴史がある一族というのは作中では当然のこととして扱われてる
一つ目に挙げた文章を字面通りに取るなら墓も紀元前からあったか?
他に時期について言及した部分あったかなぁ……魂の運び手である烏を神聖視した魔術師上がりの死徒が滅びた地に烏に変身し英雄を看取るモルガンを神聖視する土着宗教が生じたってのも奇妙な縁だな
>>552
そうかな……
縁があると言い方だと始祖という感じは余りしない、出身者の方が個人的にはしっくりくる
この一族は死徒のブラックモアと同じく鳥を使役していた魔術師だとも言ってるし
……こう、グランスルグ・ブラックモアから始まった一族って言い方ではないんだよな……ワザと曖昧な言い方してるだけかも知れないけどそもそも死徒は子供作れないんでブラックモア一族の祖先がガッチャマンは無理あるっスね
>>557
ならやはり黒翼が人間だった頃に作った子孫の末裔なのかな教授はやばかった…!
そりゃ別格とされる上位十位を襲名するわ
おそらくは前の祖を打倒しての簒奪だろうが>>559
ズェピアも単純な個体性能はネロの方が上だと認めていたしなメルブラでのネロとズェピアのタッグ名、古参の祖五体の「神代同盟」のほうじゃなくて
「時計塔で院長や魔道元帥を呼びならわす、冠位より上の階級」のほうだったみたいね闇のコヤンスカヤのスキル、ネロ・カオスも持ってそう
殺戮獣団とか変化とか>>542
リタはヴローヴの隣にいるから、たぶん紳士は別キャラな筈。
事件簿コラボだけど、リタの遺した影も平行世界の事情やらを認知できるぽいな。
27祖クラスはズェピアや教授もそうだがスペックが高過ぎる...ノエル先生のラストアークセリフで自分は初めて知ったけどロズィーアンの異名は「昏睡薔薇姫」なんだな……かっこいいな
死徒の血はエーテルで、魂のカタチに物質化するというのは初情報やね
ステージⅡ:地下での浸潤
ステージⅢ:地上への転移
これ、死徒による都市浸食の教会基準?
地下ほど人理が及びにくいからこその侵攻手順なのかね
死徒の伝統的な拠点が地下墓地というのもそれが理由?月姫リメイクをやって得た知識からすると、二十七祖ひいては死徒の悲願は
・血の搾取によらない完全な不老不死=永遠の実現
・自身の原理を人理に代わる星の理とする
・死徒という種を霊長の座につかせる
ということなのかね?
優先順位は上から順で
そして第六法でこれらが一遍に叶えられると?>>565
長年の謎「死徒の服ってどうなってんの?」の答えなんかな、これ
教授のコートやズェピアのマントとか、メルブラでは物理的に説明できない感じに動いてたし、
リメイク月姫でもヴローヴやロアの服、わりと損傷してただろうに復元してたし
死徒ノエル14歳さん、死徒になってから
大人になってもタンスの奥に取っておいたとっておきのドレスに着替えた、とかだと
なにやらひどく物悲しいぜ…ヴラド三世やカーミラも眷属作れる?
Apocryphaでヴラド三世がホムンクルスを眷属にしてた描写があったけど吸血鬼化したヴラドは眷属化能力があるが、カーミラはなかった筈
>>571
普通にfgoでもズェピアは死徒だと明言されてるが魔眼蒐集列車もあるから「ロズィーアンの家名を持つ上級死徒」も存在してるだろうしな
今度の久しぶりのFakeでエスカルドス家とヴァンフェムの関係とか
月姫R後だから出せる新情報とか多分Ⅵ階梯のジェスターについてとか
死徒世界の新情報有ったらありがたいネロ・カオスは本名はフォアブロ・ロワイン、タタリはズェピア・エルトナム・オベローンだけど、本名とは別の死徒としての名前が別にあるのは魔術的にはどうなんだろ
FGOではモルガンが厄災候補の二人に着名によって真名封鎖をすることで、厄災になることを遅らせてたという効果があった
本名とは別の死徒としての名前を別に持つことは死徒にとってどういう意味があるのか気になる>>575
死徒になった時点で人間の名前を捨て、また自分で名前を付けようともしないため
結果的に教会が付けた通り名を名乗るようになる
死徒の名はその能力を象徴する名前が付けられ、また新しい能力が判明するたびに付け足されていくので
長く生きた死徒、多くの能力を持つ死徒ほど名前が長くなる
ちなみにヴローヴの名は、親であるゼリアに付けてもらった名前で
死徒としての銘はまだ無いらしい死徒になっても人間だったときの名前を使い続けてるのは
なり立てか、人間側の死徒の傾向があるな
そう考えるとロアも所業は残虐だが思想的には人類寄りの死徒なのかね?
未だに敬虔な信徒であり、死徒になったのも神の愛の証明のためらしいが>>577
洗礼名があったりするのかな>>578
ない
ロアが生まれたのは時計塔の12学科成立後ネロ教授、彷徨海の「秘匿神理」と二十七祖の「原理血戒」の融合同化とかやってそう
>>578
ロワイン家が動物科のロードだった可能性はそれなりにありそうな気がする
魔術系統が変わってないなら彷徨海に行く前のフォアブロと動物科の関わりは深かっただろうし、
いまの学部長ガイウスリンクはバルトメロイの傀儡というあたり、どこかのタイミングで学部長の一族がすげ替えられていそうだな
現在のロードの基盤が出来たのがちょうど千年前という符合もあるし>>581
死徒化したジェネリック・ティアマト?Fakeのお試しを読んだけどフェムとメサラってマジで普通に友達付き合いしてた感じなのな
そんでなんやかんや友人の子孫の事しっかり丁寧に扱ってる当たりマジで面倒見良い人に感じる
フェムの船宴からエスカルドスの刻印取り戻す事件はいつかしっかりやってほしいな高位の吸血種を幻術で縛る
プレラーティが世界そのものを騙す自身の宝具を全力で使うことを考える程、困難な技らしい。薔薇の魔眼なら可能ということだけど...
リタ本人のオリジナル、かなりヤバい代物では?祖クラスの死徒だと非生物・無機物すら魅了できるらしいからなあ
オッド・ボルザークが死徒の間では「そこそこ有名だった」というのは少し意外だな
「限定的な死徒化に成功した」という話から、真正の死徒たちからは下に見られてたんじゃないかと思ってたが
それとも二十七祖が存在してる世界では階梯が上がって本物の死徒になったんだろうか?原理を使いこなせてないヴローヴでもただ存在するだけで周辺環境を極寒の地獄に塗り替えるなんてRequiemで語られた冥界神が召喚されたらって仮定と同じ様なことしてるしな
>>588
むしろ未完成ならともかく死徒化の影響を限定的に止めるのは難易度が高いのかもしれない、朱い月の影響力考えると
切嗣の父親も吸血衝動を排除しようと研究してた訳だし
朱い月由来の魂を侵食する毒を魔術で制御しようとしてるわけだしな>>596
カルヴァリアと同格の威力持ってる宝具って具体的にどれよ
神霊やグランドみたいに本来召喚されるような鯖じゃなければそんな威力出ないんだけど
エルキだって今回抑止力の後押しがあってようやくティアの攻撃捌ける程度だし(それでも地球への被害は甚大)カルヴァリアの星を大したことない扱いはさすがにありえねーわ
成層圏から落下する長さ五十km、幅十kmの光のギロチン
都心のビルを数十棟上から下まで真っ二つにして地下数十メートルの地盤まで到達する威力だぞ
つかもしかしてFake最新刊の見て話してる?あれ最早通常の鯖の霊器の範疇の話じゃね―ぞ格の高い相手同士の戦いだと相性なり概念マウントなりが重要だし威力の大小神秘の濃淡で単純比較できるものでもないでしょ
とりあえず早くリメイク後のトップクラスの祖の実力が見たいな、メルブラの追加で教授来ないかなぁ
つーかまぁシエルに倒せる祖がそんな強くないって理論でもまず当時のシエルは不死身で対吸血鬼装備でガチガチにメタってるから単純な強さ比較は出来んぞ?
ハンザさんも言ってたじゃん相性があるって
一番厄介な死徒の再生能力は第七聖典で無効化してくるし火力も大半が吸血鬼特攻武装
首切ろうが頭潰そうが構わず殺しにかかる奴は敵からしたら実力以上に脅威でしょ
まぁシエルが通常でも鯖並のスペックありそうだからやれる芸当ではあるが
仮に祖に勝てないやつが居たとしてもそれがシエルに負けるかってと話は違う、相性があるから>>601
多分聖剣の威力を勘違いしてる
あの指向性を持った熱量、つまりビームは余波だぞ
あの宝具の本質は空間断層によって全てを両断する究極の斬撃、神霊クラスの力だ
周りを焼き払う熱量はそれに伴っただけのエネルギーでしかない>>601ガラティーンとの比較でカリバーは一点集中型って言われてるよ
埋葬機関はキアラみたいなのゴロゴロいるみたいだしなあ
>>585
フィリアが神の残滓に憑依されて疑似神格に変容したプロセスは
おそらくは月の原液を身に入れて吸血種になった祖と似ているうえ、
カルヴァリアの解説からすると原理血戒の神秘の格は神霊に劣らないようでもあるし
両者が同じ領域に到達するのはまあわかりやすい
神は信仰を、吸血種は血液をリソースにするという違いはあるが>>606
「最上級の鯖」と一括りにしてるけどアバドーンの対処はエルキドゥの宝具の特性が噛み合ったからどうにかなったワケで……
それでシエルを下げるのは違うんじゃない?上手く言えないけど、抑止力の対象になるような攻撃にエルキドゥが強いように吸血鬼に対してシエルの相性が良いってことなんじゃないかなそもそも日本消滅級の攻撃出来る鯖って誰だよ
ビーストでも一国滅ぼすのに結構な時間掛かるんだけど、鯖を上げたいばかりに滅茶苦茶言うなよまぁ全然関係ない話だけどシエルはリメイクで対吸血鬼特化って話になってたと思うけど
と言うことは今の設定じゃシエルが潜入してたっぽいFake(推定ひむてん)時空の第5次聖杯戦争ってもしかして祖とか上級死徒が絡んでる?>>610
ひむてんだと聖杯戦争を調査してる外部勢力紹介でズェピアらしきシルエットが描かれてるな
もっともFake世界では、ズェピアは「ワラキアの夜」になってるようだが
シエルは吸血鬼専門要員以外に、埋葬機関の外交や諜報の一番手として重宝されてるらしいから、
純粋に調査員として派遣された可能性の方が高いような気もする
魔術知識も豊富だしとりあえずジェスターが第Ⅶ階梯だと知れたのは結構考察として貴重かな
第ⅥとⅦでデカイ差が設定的にはあるっぽいけど月姫に出てきた連中はみんな普通じゃないからあんま差がないように見えるまあノエルからしてⅦに近いⅥだからな
ロアも(今代の)存在規模はⅥだが、教会からは祖の一人とみなされてるうえ魔術の天才だしヴローヴとか槍使った突きの破壊力エグいもんなぁ……単純な武技の出力で……
>>616
死徒の力は人間の延長って設定あった気がするし階梯による力の底上げはある(じゃなきゃ頑張って疑似原理打ちまくったノエルが残念過ぎるし)んだろうけど結局行き着く先は個人的な資質や能力なんだろうね
祖にだってちょっとした神格なんか軽く飛び越えてる地球外生命体も混じってるぐらいだしジェスターがⅦ階梯の中でもどんぐらいかはわからないけど鯖と戦うならⅦ階梯かⅥ階梯で強い奴ぐらいは欲しいって感じだろうな、安定して互角に戦えるとなるとⅦの上の連中になるか?
Ⅷ階梯とも成ると通常真祖より上になるから並の鯖よりも上の感じはするけどどうなんだろうな原理血戒は起動してるだけで魔力制御の補助とかしてくれるみたいだしヴローヴ本人の呪力量(≒魔力?)もシエル先輩がアレおかしくない?本当にただの死徒?ってなるくらいはあるからヴローヴのハイパワーはその辺由来かな
>>620
魔力が潤沢にアレば出来そうなのもいるが生前とは違ってマスター依存だからな最近出たリメイクの要素を積極的に取り入れようとしてくれる成田先生とfakeはマジでありがてぇ存在だ…
薔薇の魔眼って幻術に加えて未来視による予言も出来るのかな、だとすると流石の高性能だが
>>623等級どんくらいなんじゃろオリジナル。虹あたりかね?
>>625
その辺も変わってそうなんだよな
ヴローヴの青い炎とかも「本人が意識せずとも、ただ存在するだけで周囲に広がり続ける呪い」と言われてるし
二十七祖という存在そのものがテクスチャ上の特異点になってるような感じだし
微弱な効果であれば無意識に周囲に垂れ流し続ける状態になってそう
ノエルも祖と対面しただけで「汚染物質」あつかいだしどっかしらで見た考察だけど
旧設定二十七祖の強さ=Fate世界二十七祖の強さ≒Ⅶ階梯範疇の強さ
ってスライドしてるのはありそう地味に月リメだけじゃなくてFakeで発覚した死徒の情報も多いから成田も結構きのこから聞いてるんだろうな
・高位の吸血鬼ともなると英霊の宝具と言えども幻覚系統がかなり効きにくくなる
・人理の否定の力を使うと対吸血鬼系以外の人間の武器は大半が無効化される
とか結構大きい情報だし
個人的にはジェスターは今の所は道化役だけど本人が死にものぐるいで戦うなら上級死徒としての何かを見せてくれそうだなーという期待
六連男装が死徒としての超抜能力なんだろうが今の所残機製のモードチェンジという感じでガンガン消費してるからなんか切り札ありそうだし特殊なfake世界線だからnot祖なⅦ階梯が存在してるだけで他のFate世界線には一般Ⅶ階梯は存在しないのかな?それともやっぱりそっちの方でも一般Ⅶ階梯はいるんかな?
Ⅶ~Ⅷ階梯は、Ⅸの祖が力を与えることで生まれる特権階級
つまり祖が存在しないのならⅥより上の階梯の吸血鬼は発生しない、という前提を考えれば、
Fate世界に存在するⅦ階梯はあくまで二十七祖になれるポテンシャルの吸血鬼が
自力で成った特例に過ぎないという感じがするなさっちんもしかして原理だけじゃなく固有結界も保有してる可能性あるんじゃね?
なんというか噛まれて即日死徒化→その特異性に目を付けたアラク先生のイデアコピーで何かしらの原理を植え付けられる→なんやかんやで志貴と敵対、その後その仮初めの原理を直死で破壊される→破壊された瞬間に彼女が本来保有すべき原理が覚醒(仮初めの原理が呼び水になった)→ついでに固有結界を獲得>>630
死徒全体が弱体化してるとしたら元々祖の面子以外は全員Ⅵ階梯以下になってる可能性はありそうだね
>>631
祖の原理が起こす現象自体が世界を塗り潰す固有結界の事象に近くなってるから多くがそれに置き換わってる可能性はあると思う
祖やイデアブラッドの説明に「決して他とは相容れない世界を持つ猛毒」「血を巡らせるだけで惑星の物理法則を塗り替える特異点」とか書かれてるし
違いとしては対象を自分の世界に閉じ込めない代わりに世界の修正力を受けにくく、また現実世界に自己の原理を直接影響を与える事が出来る、って感じで
さっちんの場合は枯渇の原理による枯渇庭園によって現実世界の魔力をさっちんが歩くだけで周囲に根こそぎ奪われて枯れていくみたいな地獄絵図を発生させる的な
ヴローヴの凍結の原理が実際それに近いそういやFakeでヴァン=フェムにわりとスポットが当たってるけど
巨大人形の建造においては最高の人形師 & モナコが拠点
という情報からオリュンポス十二神のロボット技術を手に入れてる可能性ありそうなんよな>>634
ヴローヴの槍も「ゼリア・アッフェンバウムの永久凍土」って触れ込みだから原理血戒は地形効果とは別に物品として具現化するものなのかもしれん、推定城すなわち王国さんもフランス事変で城壁プレス機とか出してたし>>635
つーか最古参の祖は齢四千年を超える神代連盟に所属してるやつが五名居るって話だし
最古参の祖の一人とされてるヴァンがその神代連盟の可能性も高い
もしそうなればヴァンはリアルタイムでオリンポスの神々を見てる可能性がある
神話でオリンポスの神々が関わってたとされるトロイア戦争が古く見積もって紀元前1700年前と現代から3700年前の話だし、
あの時代辺りを経験した祖が少なくとも5名居るのはマジそういえば復讐騎エンハウンス
「成ったばかりの死徒」「半人半死徒」という話からすると
ひょっとするとヴローヴよりさらに下、Ⅳ階梯以下で祖の座についた可能性あるんだよな
魔剣アヴェンジャーが先代の祖の原理血戒だったんだろうか?型月エース特典のブリテン年表みるに、やはり二十七祖って妖精、それも「亜鈴」に近い在り方だな
当初から「悪魔や精霊の能力」とされる“固有結界”を同じく能力として展開できるというのでそう感じてたが、さらに
・それぞれが「仔」を生み派閥を作り上げる
・王たる亜鈴が死亡した場合、派閥の中からまれに「始祖に近い力を持つ先祖返り」=後継者が生まれる
という類似点があるとアインナッシュの鐘撞堂
クロムクレイの大聖堂
ベ・ゼの断頭台
これがロアⅩⅤの研究「原理の継承および自分に合わせた再設定」の成果なのかね
「原理を基にした教会式の大魔術」と捉えると、ひょっとしてシエルの原理魔術って
「最も広い“基盤”を持つ魔術理論」とされる教会による神の教え、聖言のシステムも利用してるんだろうか>>639
まあ精霊の真祖からの派生種みたいなもんだから似てるのは納得
問題は死徒自体が精霊と同じくガイヤに連なる存在っぽいのがなんとも>>642
アプローチはそれぞれだけど死徒たちの目的は“血の摂取にたよらない完全な不老不死”
死徒でさえ永遠ではないが故に永遠を求める
永遠を自己にではなく他者に依存した死徒は希少でそれがズェピアとロアの二人
環境に依存したワラキアと他者の命に転生をもって依存したロア
思想の違いも相まって互いの理論を貶し合うほど相性が最悪な二人だけど>>645
各々が各々の定義する不老不死を確立しようとしてるんだったっけ……?「原理とは真なる不老不死へ至る唯一の道」
「いまだ原理は定着せず、この星の礎はあまりに脆い」
と言われてるあたり、原理を極めれば星の法則(現行では人理メイン)に組み込まれて永遠を達成できそう
あとヴローヴいわく、真祖の姫の「極点の原理」を手に入れれば「飢え」を克服できるのだとかアインナッシュや薔薇の魔眼、アルズベリの儀式と作中の端々で月姫2の死徒設定が見受けられるし、月姫2のネタは月姫Rで消化してきそう。
個人的な願望だけれど、体の澱みをとるフラグが立ってたり、廊下殺しのシーン(直死の魔眼の描写)とか変化してたし、超絶パワーUPした殺人貴のような志貴が見れるルートがあってもいいのよ?きのこメルブラの死徒ノエルのセリフとか技が
昔のメルブラのレンと白レンにすごく似てる気がするけど、
これってやっぱり意図的なのかな?そういや二十七祖の面々はFate世界ではⅦ階梯・上級死徒になってるようだが、剣僧もいるんかね?
「Fate世界で黒翼公グランスルグ・ブラックモアを討ったのは『西暦三百年に存在した当時最高の剣士にして司祭、そして黒鍵の開発者』だった代行者では?」
という説を見かけたが吸血鬼志貴のスペックまとめ表
吸血鬼としての異能を持たない、日光で焼かれない程度から恐らくⅣ階梯程度
・上・横ともに20m以上30m以下を一回のジャンプで行える
・走行の時速は時速50km、100mを5秒台(人間時には40m4秒台なので速さは単純に倍)
・黒鍵が数発胴体に貫通してダメージはあるが致命傷ではない
・腕が千切れかけるほどの傷を負っても数秒後には治る、ただし流石に腕クラスの大きさで心臓を貫かれたらアウト
・夜でありかつエネルギーがあるなら失血死はしない
・人間なら死ぬレベルの数十m近くの高さから落ちても無傷
う~ん強いなⅣ階梯、人間の並の代行者じゃそりゃ勝てないわ
志貴だからこんだけってのも多少はあるかもしれんがこれでも死徒級じゃないんだよな剣僧ベ・ゼの名前の由来って英単語のBezelなのかな?
刃物や宝石の斜面って意味の単語っぽいけど
宝石と聞くと宝石翁や彷徨海の名前だけ出てる人を思い出す本来の歴史であれば「再生の扉」ガヌには一人も残っていない筈だった。
しかし異聞では二人残っていた。
フォアブロ・ロワインは死徒化して出奔するのが正しい歴史だったのか?
であれば本来の歴史で再生に残された筈の「師」はどこへ消えたのか?
フォアブロ・ロワインが彷徨海に残ると師も残り、フォアブロ・ロワインが出ていくと師もいなくなる。
さらに「再生の扉」の奥に使い道がないまま死蔵されていたという「大陸一つを殺 すほどの魔力」と
ネロ・カオスが自身の身体で作り出した「創世の土」の強度がちょうど同じくらいというあたり、
剣呑な推測が浮かぶな。
フォアブロ・ロワインは死徒化した後に師を喰らって出奔し、さらに再生にあった膨大な魔力をも取り込んでいた可能性。
それだけのリソースがあれば、たしかに西暦千年に登場した新参の死徒でありながら祖の中でもさらに別格とされる二十七祖十位の座も奪えるか。現状の情報からすると神代同盟(エルダータイトル)五名は
初代アインナッシュ
ヴァン=フェム
グランスルグ・ブラックモア
トラフィム・オーテンロッゼ
コーバック・アルカトラス
と予想
まほよで開示された情報と、
旧月姫から追加され空席の穴埋めをした新メンバーが古参とも思えないあたり
なんとなく全員旧メンバーじゃなかろうかと思った次第コーバックはキリスト教信者だから神代の魔術師のイメージとはなんか違う気がするなぁ個人的な意見だけど
自分はゼルレッチがそうじゃないかなと思ってたわ
ヴァン=フェム
グランスルグ・ブラックモア
トラフィム・オーテンロッゼ
辺りの面子はほぼ確定と見て良さそうだけど後最後の面子は第一の魔法使いと関係性ありそうなスタンローブ・カルハイン辺りかなと
そういやカルヴァリアがエクスカリバー並の神秘(not威力とか性能?)なのって原理血戒が神霊の権能とほぼ同等、その原理を用いた大魔術がシエル先輩の大魔術、一方のエクスカリバーは神霊の魔術行使と同等の神秘って所からきてるのか?
いろいろ設定が整理されたリメイクでもブリュンスタッドが祖の座に付いてるっぽいのがよくわからない
ORTみたいに祖を殺して原理血戒を奪った?んだろうか?わざわざ?二十七祖の新メンバーはリメイクに必要なキャラ、というキノコ発言だが
表では触れられなかった新顔の祖たちにも出番があるのかね?
四位のミレニアムさんや十二位のルルリリー、二十三位のザッカムとか(読みはテキトー)復讐姫クリームヒルトのマテ読んだが、人物分析と宝具解説が
復讐騎エンハウンスのものでもおかしくないような内容で笑う腑海林アインナッシュ、talkによるとその土壌までアインナッシュの領域と化してるようだけど
数十年に一度活動し、休眠時にはこの世界から消える新種の遊牧民って在り方、ほとんど彷徨海と同じよな
原理も持ってるし、事象収納や地球白紙化が起きても普通に残りそう>>662
何気にアインツベルンの城と森も異常
ドイツのライン川の近くと明言されてるのに
常冬で雪に閉ざされてるって
ドイツも夏はそこそこ暑くなるはずなんだがな………>>658
原理血戒自体が朱い月から血を与えられた初期の従者たちに力が分割、派生したものならどうだろう?>>662
生きるに能わずと除外された、が比喩じゃなくて本当に星からお前らイラんわと除外されたって意味なら剪定案件の土地を原理血戒の力で強引に生存させてたとかそんな感じなんだろうな……テクスチャとかの設定も元は月姫向けに用意してたらしいしヴローヴの原理がその環境の再現なら、ロシア異聞帯みたいな環境なんだろうな
あるいは凍結の原理を持つ祖が支配する土地だからそんな環境になって除外されたのか
祖の座に就いて百年程度のヴローヴの原理は未成熟だったらしいが、
千年を超える原理を持っていたゼリアならさらにヤバかったんだろうかエドモンの過去編で出てきた当時のロアってもしかしてヴローヴの件に関わってたりするんだろうか?
だとしたら倒されるタイミングによっては
fate世界だと当主のゼリアって現代でも生存してる可能性があるのかな>>667
Fateの方のロアは人理の強さが違うのもあるけどそれよりそもそも姫君と出会ってなくて精神的にも肉体的にもバフがないからわざわざご当主のいるところまでちょっかいかけるバイタリティがない可能性はある>>657
原理血戒を身に宿した祖と、神の力を身に宿した疑似神格が同格らしいあたり、おそらくそうなんだろうな
原理血戒を直死の魔眼で解析した描写が、宝石剣ゼルレッチを解析した士郎の描写と似通ってたあたり、ひょっとしたら原理血戒って根源に繋がったモノなのかも
二十七祖が存在しない=原理血戒がないFate世界では第六法に至れないらしいあたり、原理血戒を極めた果てに第六の魔法使いが生まれるのかねえリメイクによって二十七祖は原理血戒=原液(朱い月の純血)持ちがデフォになったわけだが、
月姫2はこのクラスの連中が争い合う魔境だったのか?
つーか「無意識に垂れ流して周囲を汚染する呪い」って、ORTの浸食固有異界も祖の標準装備になってる気がするぞFGOとかで固有結界がバーゲンされて特別でもなんでもなくなったし祖も単騎なら大抵の英霊より上の設定に変わった感じするから侵食固有結界くらいないと人理由の脅威にならないのでは
Fate世界では「高い戦闘力を持つが既に意味を失いつつある」とされていたブラックモア一族
マスターである黒翼公が健在な月姫世界では、まだその「意味」は生きているのだろうか?
アルズベリの儀式が起きたら黒翼の眷族として儀式に参加する可能性もありそう害虫駆除博パラノダリア
もし阿良句博士のことだとしたら、やたら蜘蛛の要素を強調したり好奇心旺盛な様子とかみてると
なんとなくORTに返り討ちにあった前五位の祖との関係を勘繰りたくなるな
あと神代同盟には既に倒された祖もいるらしいが、前五位の祖がメンバーだったのか気になる>>674
死徒社会での役割について、明確に住み分けてる感があるな。
死徒を統率する「支配者」と朱い月に背いた死徒を狩る「掃除屋」、あるいは管理者/監視者と言い換えることもできそうだが。
文化的に鳩は繁栄をもたらす聖鳥、鴉は不吉の先触れの凶鳥とされることが多いが、両者の立ち位置もそんな感じになってそう。
フランス事変の中央のシルエットがトラフィムだったなら能力についても
「生者を襲う鳩の群れ」「死者にのみ厳しい鴉」と対照的にして相補的だし、司る属性も「生」と「死」に分担されているのかも。
グランスルグの弟子筋らしきブラックモアの墓守も、対死者・対霊特化だし。
アルズベリの儀式は、朱い月の意向のもとに行われるようなので、両者は一致して事に当たるだろう。
グランスルグにとっても亡き主の威厳のために、儀式そのものに意義があるようなので。
トラフィムとブラックモアの仲については「最悪」と言われるトラフィムとヴァン=フェムや、
「常に殺したかった」というメレムに対するグランスルグほどには悪くなさそうな印象があるな、自分も。聖杯クラスのパワーリソースなら吸血衝動をなんとかできる可能性がある、というのをみるに
真祖の吸血衝動を一時的にしろ鎮め、人間を疑似的な不死に変える「アインナッシュの実」のリソース量も大概ヤバそうアーキタイプ:アースの朱い月状態の性格「無慈悲そうに見えて、予想外の“偶然”が起きるのを楽しみにしている」というの
先代の朱い月がグランスルグ・ブラックモアに戯れに戦いを仕掛けてトドメを刺そうとしたとき「ある偶然」で助かり、それを良しとして自分の従者になることを命じた、
というエピソードを思い出してニヤリとなるな何度も話されてきたんだろうけど、Fateと名のつくストーリーで死徒が出てくるとどうしても27祖の枠組みの有無と強さのレベルがこんがらがってくるなぁ
>>679
噂の「宝石殺し」か?>>679
これ前々から言われてた「朱い月に吸われて死徒になった奴がなぜ三位(旧設定だと四位)?」の答えよね
つまりは「先代」がいたという
つーか二十七祖の設定開示多すぎて我歓喜ですよ?二十七祖は基本最古参のやつ以外は代替わりでその順位を襲名って感じで良さそうね
ゼルレッチは神代連盟でも最古参ってわけではないのか
今回のコミケ本、27祖絡みはどのぐらい情報でたんです?
>>684
全二十七祖の情報が網羅されてる、という噂を聞いたなゼルレッチ翁辺の情報がかなり豊富だそうな、自分の聞いた限りでは
先代第三位に噛まれたのも目玉の一つではあるが興味深いのはまだあるORTについては何か載ってなかったのかな
>>687
アルクェイドがifとかもしもが好きって言ってたなそういえば
関係ないと思うけどゼルレッチとアガペーが「仲がいいおじいちゃんと孫」みたいな関係というあたり、フランス事変の蜘蛛とはイメージが一致せんからなあ
「愛!愛!」叫んでたのはミスリードであったか三馬鹿は元聖堂教会関係者かねえ
魔術師仲間じゃね?
ゼルレッチは教会には微塵の興味もないようだから
二十七祖の中には協会よりも真摯に魔術に取り組んでる祖もいて、そっちに共感したようだし魔術師上がりの祖も多いからなあ
寿命的にどうにもならんから死徒になって長年の研鑽を選んだロアみたいなタイプも多いしコーバックは信者であるけど、魔術との融合を試みたパララララ機関だからねえ
元聖堂教会らしいのはベ・ゼだよね>>698
12位の間違いだろう順当にいけばパラノダリアが古さ力量ともに本来の基準の二十七祖としてリメイク舞台で初登場になるのかな?まあアラク博士見るに色々弄ってる可能性もあるが
遠野家付きの医者になってる辺りきな臭ささが半端じゃないなぁ、
ロアと知人ぽかったり遠野の親父が連れてきたそうだし秋葉を研究対象として非常に興味深く思ってたりゼルレッチもフラットの件とか見るに人類に益を齎すこともあれるけど基本的に人類の敵よな
そもそも魔法そのものが人類の敵だけど>>701
ヴローヴの原理継承実験に絡んでそうなのがアラクとリタだよね
ロズィーアン家の原理継承の延長線というか。それならロズィーアンのイデア・レプリカ持ってたのもわかるような>>687
所詮ゼルレッチもソロモン以下かあ
ガッカリだなあ・・・ソロモンは魔法使いではないので弟子であったというだけでそれ以下とか言うのはあまりにも短慮では
ソロモンが魔法を生み出してたならゼルレッチが並行世界の証明によって世界の寿命伸ばしたという記述と矛盾するしゼルレッチに不意打ちした祖何者なんだ...
本人は必要なさそうだけど、ゼルレッチの原理血戒は何なんだろ
コーバックは『失敗作』あるいは『余り物』だったが>>707
才能がなくても限界までこの注射を打てばⅥ階梯の吸血鬼にも成れますよ!(ニコニコ
まあ体が耐えきれなくて死徒なのに数日で自己崩壊するんやけどなブヘへへへ
ってドーピングだけでも外道も外道ではある>>707
「改造魔」というぐらいだから、原理もその手だろうね
グールをクラーケンやクモの異形の怪物にしてるのもアラク博士だろうし>>706
コーバック・アルカトラス
おそらくは朱い月の手によって祖にされた最後の死徒が
最も早く死徒のゴール、原理の証明を果たした、ということになるのかな
朱い月が見込んだ通り、素質があったということか
まあ結果に納得いかずやり直したわけだが
というか死徒でありながら血液を必要としない体に自己改造とか、宇宙の創造とか、いろいろ凄いな
こんだけのことが出来てもまだ「魔法使い一歩手前」なのか聖杯の実態が宇宙シミュレーターじゃなかったっけ?
聖杯つくるのと同じなら割とできるのかも後はFGOキアラが大奥のショップ店員の時のセリフで要らないものと余ったものを組み合わせて新しい価値を創造する云々ってセリフ言ってた気がしたな
失敗作と余り物も創造という意味では型月世界観では重要なのかも序列が二十番台の祖に、ゼルレッチと交友してる祖や元・教会関係者、現・教会協力者など
比較的穏健あるいは人類に友好的らしき祖が固まってるのはなにか理由があるんだろうかコーバックのやったことはマリスビリーの目指してるものに近いんじゃ
宇宙規模で増殖していく迷宮なら、攻略に聖杯が必要だよな
フランチェスカはトライテン欲しいのか?使徒の序列と原理にも意味があるんだろうな
星の始まりから終わりまでとか?やっぱ今後、ヴローヴ共闘ルートはあると思うんよな。
個人的にそれがさっちんルートで原理血戒を譲り渡し、さっちんがそれを完成させるとかだと胸熱。・ノエルちゃん、マシュ曰く魔獣・幻獣クラス
・ロアのパンティオンに刻まれてる魔術式はアニムスフィアとは系統が異なるが、複雑さは同等
・一目でデミサーヴァントの本質を見抜く。アニムスフィアの実験はロアから見ても碌でもない割とガッツリ祖については新情報来たみたいだな
パラノダリアはルルリリィの下の名前だったのかまじかー
二十七祖の情報早く読みたい
他に新情報あった?>>719
パラノダリアについてはアガペ説が消えたのと、海外ファンがA. Paまで読み取れた話からの考察だよ>>720
27祖はゼル翁とコーバックぐらい、ゼル翁関連が多い
ゼル翁は並行世界の移動方法や他の27祖や真祖へのスタンス、ユミナとブリシサンとの関係、凛への評価とか
茶飲み友達の祖三馬鹿トリオがラブマドロス、アガペ、コーバック
コーバックは27祖になった経緯とトライテン作成秘話、原理血戒の設定ゼルレッチはfate世界だと死徒じゃないらしいので先代三位とのアレコレが分岐点かな
フランスオフ会に来てた蜘蛛はアガペじゃなくてパラノダリアだったってことかー
旧3位は宝石殺しだったりするんかな
ヴローヴはノエルから見ると「上級死徒」か
この評価が正しいとするのなら
Ⅵ階梯+原理血戒+正気なし≒Ⅶ階梯相当?
Ⅷ階梯:後継者クラスの死徒なら、わりと楽にヴローヴから祖の座を奪えるか?
正気を取り戻されたらどうなるかわからないがマシュの正体を初見で見切り、末路を予言するロア
冠位クラスの魔術師で、かつ魂の専門家、さらに死徒の魂が人間の胎児に入って生まれてくるというデミ・サーヴァントと近しい在り方ゆえの理解の速さと深さなのかな?今回明かされた設定から察するに
幻獣=Ⅶ階梯上級死徒≦真祖=戦闘系鯖<Ⅷ階梯後継者
ぐらいが強さのパワーバランスとして正しい感じかな?
ただこの範囲だと絶対的に強さの壁があるとかそういうわけでもなさそう興味本意でスレ覗いたら情報が濃すぎる!!
稿本届く前にみるんじゃなかったでも見たい!!>>729
幻想種の区分で言うと蓄えた年月、すなわち「存在期間」がかなり物をいうからなあ
たとえば神代から生きてる魔獣のペガサスが、防御力なら幻獣並み、最強種の竜種にも匹敵し、
千年以上生きた幻獣なら魔法と同格という破格の神秘と化したりするし
さらに同じ神獣区分でも鯖に楽勝で倒される雑魚から、ケルベロスの原種のような神すら超える奴もいてピンキリという>>725
停止の能力を持ってるらしいから
なんとかゼル爺の動きを止めて一撃を加えたって感じなんかねえ
もしかすると27祖が存在しないfate世界だとネロみたいに存命なのかもしれないわりと前から思ってたけど、型月作品における吸血種/吸血鬼という用語の使いわけ、やはり明確にFate世界と月姫世界で差があるな
月姫世界のほうが圧倒的に「吸血鬼」という語が使われることが多く、Fate世界ではたとえ死徒に対しても「吸血種」という言葉が使われる傾向がある
ひょっとして「朱い月が現役ではない」Fate世界の死徒は「吸血鬼」ではないんだろうか?>>733
まあ基本的にと言うか型月では吸血鬼≒祖を始めとする死徒やその眷属達 っていう狭義の言葉で
吸血種≒血を吸う神秘に生きる生物全般、血を吸って増える訳でもない って広義の言葉だからなぁ
Fate世界では吸血鬼たる死徒が幅を利かせてないからそこまで厳密な表現はされずに吸血種という言葉で一括りにされてるんだろう
逆に月姫世界では血を吸う怪物は真っ先に死徒の可能性という危険性があるから基本的には吸血鬼という用語が使われてるんだろう竹箒なんかでも死徒化について、Fate世界では吸血種化、月姫世界では吸血鬼化と使い分けてる感じがするし
Fate世界じゃ死徒化による悪影響が軽いんじゃないかと思ってる科学でも魔術でもなく、星の神秘でもない
ただそこにいるだけで世界を侵す毒
死徒の力そのものも謎が深まったな
魔術を極めて体を作り変えることでも死徒になれるのに魔術ではなく、
星の精霊である真祖に噛まれて死徒になるのに星の神秘でもない、とアトラスの錬金術師は各々が処理する「滅び」を定めている…月姫世界のズェピアが対処しようとした滅びは「第六」絡みのものだったんかねえ
死徒の固有結界が侵食固有結界に設定変わってないか?
固有結界云々というより、死徒がいるだけで周囲に呪いが広まる特性に変わったんだと思うけど
全員固有結界の設定だったのが原理血戒という特異点に置き換わってるんだし黒桜みたいなもんじゃないのか
死徒はただいるだけで世界を侵す「毒」
そしてフランス事変で行なわれた「六番目の儀式」の説明「世界を殺 す毒の製法」
併せて考えると、やはりⅨ階梯:祖の上にまだありそうだな
特異点である二十七祖のさらに先、現行世界を滅ぼし新しい世界を創る、未だ到達した者がいないⅩ階梯マシュは勝利セリフでヒトでありながら、人類の脅威である死徒と対話できないのかって言ってる
他にも勝利セリフでFGO世界では吸血種はいるけど死徒みたいな強力で独自性を持ったものはいないとも
それとシエルの新シナリオで死徒ノエルを弱いもの扱いできるのはアルクくらいだと志貴が言ってるマシュ「自分の世界にも吸血種は存在するが、これほど強力、いや、独自性のある種は記録されていない」
一方で、竹箒でFGO世界のアトラス院について「Fate世界のズェピアは吸血種になっているが二十七祖ではなく、その影響でシオンも吸血種(吸血鬼・死徒ではない)になっているがそのことによるマイナスはない」と解説され、
さらに事件簿でFate世界のズェピアは「上級死徒」であることが確認できる
以上の情報からすると、解釈は三つか
1.FGO世界には死徒という種そのものがない(FGO世界のズェピアがなったのは死徒ではない吸血種であり、FGO世界とFate世界ではズェピアの種が違う。よって竹箒の「Fate世界の」というのは「FGO世界の」の誤り)
2.FGO世界にも死徒は存在するが、記録がない(情報が秘匿されている)
3.「吸血鬼・死徒」と「吸血種・死徒」は別種(原理血戒の有無により名前が同じでも別物に変異している)>>744
FGO世界が例外の可能性はある
前に二十七祖とサーヴァントの成立について月姫世界とfate世界の違いを言われたが同時に
fake世界は両方ともアリで
FGO世界はどっちでもないと発言されてる>>705
そもそも第一以降に偽エーテルが
証明された説が正しければ
ソロモンの死の結果を「塗り替えた」
結果が西暦以降の魔術と魔法誕生に
関わるし。とはいえ
わざわざ師弟関係に設定した位だから
今後の展開や構想を示唆していると思う案の定ソロモンの弟子案件で
プラ犬がブリテン産と分かった
時の極一部の古参みたいな
抵抗示す人も居るのな
自分は元々事件簿年表で
朱い月やらと
並んで魔術王が出てる
時点で学院長と同じく
エルダー位階のゼルレッチも
そういう関係者だと想像してたけど師を超えていく経歴だけ
見ると主人公属性持ちとも言える
ゼルレッチ好きの成田さんとか
自作でもソロモン描いてた
三田さんとかは
知っていた設定なのか気になるな原理の語彙というか用語自体
人理との対比で組まれてる気もするし
他作品と照応するのは寧ろ
ワクワクする
姫アルクも人理は
人だけの物ではないと言及してるが
いつかは全体像明らかになるだろう
死徒が星の理でもない案件含め>>751
その場合完全自力か
あの世界での月の民が
代役か解らんけど
自力の方が燃えるなfate世界でズェピア、リタ、ネロがあれだから地力が違いますよ
地味にまほ箱が月リメ準拠で作られてたことがビックリした>>754
というかデフォで月姫世界線のことも把握できるのは頭おかしいな、、死徒が人理を否定するものみたいに言われてたけどなんだか侵略するものみたいな感じになってきてるな
在り方がエイリアンだわ>>753
あとはアトラス院脱出の際に、シオンも「死徒」って言いかけてたりする>>740
あれも世界を塗り替えて侵食してく「呪い」だったな
たしかに近いかも>>756
だって死徒の大元の朱い月の最終目標が地球を我が手にじゃもの
多分アラヤ&ガイアの抑止力に排斥されない器作りの前段階として抑止力に対抗できる手下作りなんだろうなって二十七祖冒険最新巻でシオンが対吸血種用の三層多重結界なんて代物を使ってたな
シオンの院長への所感を見るに別に険悪というわけでもなさげだが、どういう経緯でそんなものを開発することになったのか気になるぜゼルレッチは祖になって27祖のカラクリを知ったことで、さらに朱い月が嫌いになったらしいけど
>>760
事件簿マテで「子孫の娘が困っているところを見かけては楽しそうに試練を与えてる」とあったので
シオンが日頃の恨みで編み出したか、ズェピアの課題無茶ぶり(「自分を封じられる結界を作ってみろ」とか)な気がする>>763
敵視しなくなったというか、以前ほど毛嫌いはしてない、かな
祖の何人かは時計塔の権力闘争してる奴らと違って立派な魔術の学徒だから。中でも茶飲み仲間のコーバック、アガペ、ラブマドロスは特に話の通じるメンバーだったんじゃないかな。fate世界と月姫世界のおおざっぱな違いは朱い月が現役か否からしいからゼルレッチが死徒にならなかったfate世界では徹底的に朱い月の芽を潰したんだろうな
朱い月のいた月の世界がセファールが原因で滅んだならセファール呼んだの地球の人間みたいだしもしただのとばっちりなら地球よこせコノヤローになるのは分からんてもない
EX世界だと月はセファールも作った宇宙人が作ったムーンセルになってて朱い月はリストラされて別の頭脳体がいるし月の珊瑚だとケイ素ちゃんが頭脳体だしで割とリストラ気味だな>>766
もし間に合わなかったなら、なぜ間に合わなかったのかが月姫世界とfate世界を分ける肝になるのかな?>>736
この星由来では無い月の王を参考にして造られた真祖達には、参考元と同じ吸血衝動という欠陥を孕んでいる。更に真祖は発生元の固有結界により、その深層心理に朱い月ベースの人格も宿している。(朱い月の力を宿しているとも言える。)
そしてその真祖による吸血行為から発生したものが死徒であることから、科学でも魔術でもなく、星(地球)の神秘ですらない世界を侵す毒というのはそういうことだろうと思う。
そしてなぜ魔術を極めて死徒へ変貌した者までそう呼ばれるかについては、朱い月の動機から考察出来ると思う。
彼は地球侵略のため地球に真祖を造らせて、後にその真祖に成り代わることで抑止力の排斥対象にされることなく本懐を遂げようとしている。
そのため自身の後継者となる真祖以外の事に関してはそういった配慮は無く、地球を侵略するための下僕や糧、そして毒として死徒を生み出している。(真祖ではなく死徒のみが抑止力の対象となり、世界を侵す毒と揶揄される点や、二十七祖がアルズベリの儀式にて“世界をこ〇す毒”を欲している点も繋がってくる?)
それ故に死徒という存在/在り方自体が人理を否定する世界の染みとなり、成り立ちは違えどいずれもただそこにいるだけで星や人に仇なす存在となりうるのかなと。確か、以前のインタビューでは朱い月が現役であるかどうかってことが、月姫世界とFate世界を分けるものとか言われてたけど、原理血戒こそが朱い月の欠片とかそんなものかな?
二十七祖というか原理血戒が存在する限り、真祖の奥底に存在する朱い月が浮上する可能性を一切捨てきれないとかそんなん?>>744
むしろマシュが情報制限受けてるんじゃないか?
魔術師としては並なカドックですら死徒の存在に言及してるのにそれが分からないっていうのは逆の意味でおかしい型月稿本に死徒の情報載ってるみたいやけど、ORTとかの新たな情報は載ってない感じかね?まぁ7章で分かるんだろうけど
メロンだと稿本発送9月下旬との事
長いな~やはり
急遽受注にしたしわ寄せか>>773
『北海』だから『北(氷)』と『海(水)』だったり?>>777
FGO世界ではなく、月姫世界に分岐した異聞帯ならワンチャン>>780
熱といえば死徒ではないけど秋葉の檻髪も熱を奪う能力なんだっけ?
本当に熱関係の能力なら、それに関係して遠野家ルートでも出番はないかなぁORTの現地生物真似るみたいな習性
大丈夫、怖くないよ
みたいな仕草とかだったりしないだろうか前五位捕食後に確認されたというORTの吸血能力
リピート行為なのか、原理血戒による吸血鬼化なのか型月稿本、とらのあなでは
発送開始の報が続々と
内容が解禁になって語れる
ならヨシ!!!!新しいマテリアルも明日発売だしな。色々情報が明かされそう。
コーバックとかロアとか信仰者でありながら死徒になったタイプがそれぞれの手段で神の存在証明を模索してるってのはなかなか面白い関係性だと思う
というか聖典トライテンエピソードはあの世界での「神」の存在にかなり深いところまで関わってないかな?とも思うんだよね
聖書の人物や聖人が出てくるFateシリーズよりも死徒や聖堂教会が活発化してる月姫シリーズのほうが
「神」の存在について深掘りされてるように感じるのは気のせいだろうかコーバックの情報は
ゼルレッチと並んで稿本豊富だなあ>>787
わざわざ亜麗の一種に加えたくらいだからね魔術師と吸血鬼の戦争に参加して代替わりした祖、三位以外にもいそうだな
あるいは該当者らしき当時最強の剣士だったという人物の活動年代的に、二十五位の“剣僧”ベ・ゼあたりもそのクチか?
死徒二十七祖の歴史が三千年という話と、コーバックが西暦以後に死徒化した分類的には「新参」の死徒でありながら二十七位の初代らしいことを考えると
朱い月はおよそ千年かけて二十七の死徒を人類史から見出したのか西暦以前から人間として生きてて西暦に切り替わってから死徒になった/された個体とかはどういう扱いなんだろうか
>>787
教会の神は神代の神とかなり毛色が違うように思えるけどなあ
ソロモンの夢枕に立って叡智を授け、魔術を人の手に明け渡して神代を終わらせるのに助力したり
その教えである聖書が人類を発展させる人理のガイドラインになってたりと
神秘が力を失うはずだった西暦以後の世界と歴史の流れに、あからさまに干渉してる感じがするし
コーバックの証明によると「存在しない」可能性すらあるようだけどまぁ主ってキリスト教の神のことだろうし、形として存在はしてない感じかね
ロアなら神学と魔術の両方の造詣が深いから、二つの神について解説してくれそう
人間から統一言語を失わせ、ソロモンに接触し、西暦の始まりに救世主を受肉させて地上に送りだし、ジャンヌのような英雄に天啓を与え歴史に介入し続ける「教会の神」と
まほよで語られた「最初に根源に辿り着きこの世の全てを作り出した全能の絶対者」、西暦以後に残る魔術の名門家系に冠位指定を授ける代わりに力を与えた「魔術世界の神」について稿本、話題になるとは思ってたけど単体でツイッタートレンド入ってるな
想像以上だわ。まあ二次受注三次受注の差異で届くタイミングの違いも紛糾気味だが笑ここで言う神って神話とかに登場してた神ではないよね。
>>796
人理そのものや理の根源って
ニュアンスの記述である魔法使いの夜で一番初めに根源に到達した全能の絶対者、的な感じで言われてたけど違うんかな。
>>798
その辺りは時系列の謎も有って気になるよね
エクステラやらで第一神代とか理想魔術時代の
宇宙環境とか最も古い自時代の示唆も在るけどその頃なのか否か魔術の神も教会の神も実は同一で「世界の外を目指す魔術師と世界の内の秩序を保つ代行者は役割が違うだけでともに神の使徒」という説
コーバックの情報出たし、そろそろパララララ機関の詳細も…>>801
魔術基盤は土地に刻み付けるモノだから一切通用しない未知の土地にいくだけで力を失うぞ
ソロモンと魔術基盤の関係は魔術を人に齎したとしかわからんからプロセスが不明なので考察材料にできるほどネタがない
神代から魔術基盤や魔術刻印使用してる文明もあるしなもしその神が人理なのだとしたら、コーバックが主の真理について近づいた結果、宇宙のモデルケースが生まれた。そして最後に人間になったらしいけど、これってUオルガマリーの「この宇宙において、私を上回る人理は存在しない」って発言にも関係してきそう。
>>803
その記述、現実に在る伝承だと
アダム・カドモンみたいだよね
アヴィ先生もカバリストとして
関係在る事は在るし>>806
新世界の形容は事件簿マテリアルにも有ったな
成る程真性世界の朱い月系図と対立構造なのか?>>807
本当に祖となり得る素質がある存在は別に祖の干渉がなくても独力でⅦ階梯になれるかもしれん、みたいな感じか原理血戒みるに27祖は全員、朱い月に純血与えられた設定に変わってそうだけど
>>810
てか与えられた祖から純血(R時空で言う血戒)を奪うか譲られるして継承するのが前提条件になったよね>>747
>成田:第一魔法と第四魔法も、空白になっているけどももう全部考えてあるって言っていましたね。あと■■■■■が今どうしているかっていうと、■■■■■■とか。あと魔術士たちの根源はやっぱり■■■■■とか、■っていうのは■■■■。■■■■の扱いは■■■■■■だとか(笑)
過去のTMAの対談での成田さんの発言の魔術師たちの根源はやっぱり、の伏字5文字がソロモン王だろうとは思っていたから、ブリシサンがソロモンの弟子な時点で同胞のゼルレッチもそうなんだろうとは思ってた魔術協会への態度:ユミナとの約束もあるし学長とは旧知なのでご意見番としてたまに面倒を見るぐらい。
このユミナとの約束が気になりますね…
いや正味HF最終章でユミナの存在が語られてから、同じ時計塔の学部開祖であり、魔法使い同士なんでこの2人ボーイミーツガール的な要素があるのでは…?とか考えていたので、ワンチャンキてるかもしれないとかちょっとありそうで嬉しい…>>807
ロアが魔術師ルートで死徒を目指すんではなくアルクェイドから吸われるルートを選んだのが
魔術師ルートだと最初の段階(今だとⅠ階梯?)から成長しなくちゃいけない上に必ずしも強力な死徒になれるかはわからないって発言はされてたからなぁ
確実に祖を目指すんならやっぱ強大な吸血鬼に血を吸ってもらって階梯一気に駆け上がる道のほうが安定するっぽい>>814
ソロモンの没年が現実と同じなら弟子のゼル爺は最低でも2900歳以上になるぞ
まあ最古参の祖は4000年を超えるからまだ歳上は居るけどもコーバックが魔法使い一歩手前なの、トライテンの存在を認められなかったのが関係すんのかな?
>>814
ゼルレッチはソロモンの弟子でソロモンの没後を見届けてるから最低でも紀元前だろもしコーバックが真理にたどり着いたとしたら魔法使いみたいな扱いになるんかね。でも確認されてる魔法は六つだから魔法使いにはなれないんかな
生命の存在しない宇宙のモデルケースから生命が生まれたトライテン、第一の無の否定に近いのかな?
ほとんど死徒としてのゴールに至ってたというコーバック
原理は「その死徒の命題」「真の不老不死へ至る唯一の路」とされるけど、
もしも自分が出した回答を否定してなかったら真の不老不死&原理の星への定着を成功させられていたのかね朱い月、ナルバレック、マリスビリー
君らスカウトする目は確かですねえ>>824
鋼の大地で一番気になる設定来たな…
全員違う魔法会得していたのかとかゼル爺含めて代替わりしたのかとか色々詳細を聞きたい6人姉妹の末娘の名前は「審判」だっけか
その六人が全力でやり合ってやっと相打ちなのがアルテミットワンなんよな。
>>823
メルブラで姫アルクの対青子勝利セリフに六番目がいずれ出る的なセリフがあった>>826
断末魔で大陸を裂いたヤベー奴アッフェンバウムが1000年を超える原理の持ち主って希少な存在だと読める書き方されてるあたり祖になってから1000年以上生きてるようなのは希少種なんやろうなって
>>832
行方知らずでの相討ち認定だったっけか
成る程ね。有難うしかしもし今からきのこが
鋼の大地を書くとしたら
月リメより遥かに変わるだろうな
斬撃皇帝とかの90年代的なネーミングは
好きだし変えないで欲しいと思うファン層の方が多いだろうけど.....>>831
そらまぁ祖の最低基準が1000年の死徒としての年月の積み重ねが条件で
そこから更に祖として1000年だと西暦以前の古参の可能性が高いからなぁ>>836 今出先で手元に無いからアレだけど、HF2章だったかの一問一答だとあの世界には27人にサバ呼んで30人くらいは吸血鬼の才能SSRの人がいる(さっちんもその一人)って話だからやっぱり才能というかそういうものなんだろうなって…
>>837
さつきは原理血戒継いでなくね?
あとさつき襲ったの、廃病院とか見るにヴローヴじゃなくてアラクだと思うんだが...死徒化がアカシックレコードから汚染されるものってことは、原理血戒と一緒に前3位を食べたORTも死徒になってるんかな
前3位はゼルレッチにやられてんじゃないの
>>840
ORTに喰われたのは五位だろ>>837
魔術刻印と同じなのかもね
代を重ねるごとに大きくなる呪い
ただヴローヴの原理が継いでから百年足らずなので「未成熟」とされてたりするから
祖の継承時ごとに原理も年月もリセットされてる可能性もあるけど十三位タタリ、旧作では十三位の祖が九位アルトルージュと契約することで朱い月の力を借り受けて現象したが、
稿本によって原理血戒=朱い月の純血とほぼ確定したことで「契約なしの独力でタタリ化した可能性」が出てきたな
死徒の高等な方法での霧化(存在の粒子化・現象化)と、原理血戒を媒介とした朱い月とのパスでタタリ化のための条件は満たせそうだし
というか、月姫世界の死徒がFate世界と比べて凶悪化してるのって原理血戒を通して月から吸血衝動やら呪いやらを流し込まれてるからじゃなかろうか
実際に月姫世界の死徒は祖の原理血戒からの呪いで汚染されてるようなので、本来の人由来の吸血種である死徒とはマシュが「もはや別種」と思うほどにかけ離れていそうだし>>845
ズェピアはないだろ、時代が合わん
旧版でもそうだがズェピアは祖の座を先代から勝ち取ったタイプ>>845
リメイクの彷徨海にフォアブロ・ロワインの「不死の工房」があったから
たぶんネロが魔術を極めてなったタイプなのは変わってない
死徒化後に彷徨海を出て祖の座を奪ったと思われる稿本の光体の説明みるに、やはりORTの肉体って物質化した光体
天体のエネルギーそのものなのかねえ>>848
確か星を長く運営するための魂みたいなものなんだよね光体って。だとしたらORTはそれが物質化した存在なんかねコーバックの原理血戒「失敗作」あるいは「余り物」
これコーバック個人の原理と、朱い月による原理血戒の初期設定が混じってね?
失敗作=聖典トライテン
余り物=二十七祖の二十七位。最後まで残った席最後の二十七祖であるコ―バックが西暦ちょい前なのと西暦入ってエーテルが証明されて以後に吸血鬼たちが魔術師を襲い始めたって事件簿マテリアルの記述あたり本来の西暦入って以後神秘がなくなった世界で祖を使って何かしようとしててその為に西暦開始までにはそろえたって事なのかな
「ゼルレッチは祖になったことで朱い月と敵対できなくなった」というあたり、
旧作であった「二十七祖と朱い月との盟約」も原理血戒に組み込まれてる?ゼルレッチとアガペが稿本で「おじいちゃんと孫」と言われてたが
単なる年齢差と関係性の比喩なのか、それとも本当に両者に血縁があるのか…
あとコーバックは「死徒になる前から教会の教徒」とされてたから西暦後に死徒化したのかと思ったら
朱い月に挑んで死徒にされたのは西暦直前か
二十七祖のシステムが完成したのは西暦になる前、二十七祖の初期メンバーは全員が「古参」と
あとこの記述からすると西暦開始の前に既に教会が存在していたことになるが、どういうことやら
その後の記述からすると宗派はカトリックらしいとも読めるがゼルレッチは原理血戒押し付けられたせいで朱い月と敵対できなくなったらしいが原理血戒って死徒がそれぞれ持つ原理+朱い月が与えた血の戒めで原理血戒なのかねえ
メルブラでのズェピアとネロの会話からすると
さらに個々の祖が独自に作った盟約も原理血戒に組み込める可能性もありそう
祖が交わした盟約は二十七祖の座そのものに紐づいてるようだし>>853
ユダヤ教か救世主の出現が予見されてて彼を迎えいれる為の組織が既に存在したとか…?フォアブロ・ロワインが「鬼子」と言われるほど彷徨海の中で異端だったのは、西暦以後の人間だったからなのかねえ
フォアブロ自身は神代が終わった後の魔術師であるが、もし彷徨海で神代の神秘に触れ、その身に宿したのなら
ゴッフが扉の向こうに感じた「学長と同じ気配」の一人がフォアブロだったのかもな
「エルダー」はどうやら、現代に残存してる神代の魔術師を表す階級のようだし>>858
つまり魂レベルで別物の異世界ということでは?
「死徒になったゼルレッチ」の並行世界移動では死徒化の無効化は無理だが、
月姫世界で死徒化されたゼルレッチAと、Fate世界で死徒にならなかったゼルレッチBは別人だから両立可能
という扱いつまりゼルレッチがFate世界にいけばそのまま、月姫関係の世界にいけば死徒の自分になっちゃうってこと?
ゼルレッチに関しては本人の魂が一つだけって書かれ方だし別のゼルレッチが存在する世界に移動したらその世界のゼルレッチと移動してきたゼルレッチの二人が同時に存在する状態になるだけだと思う
つまり月姫ゼルレッチがFateゼルレッチの世界に行った場合、元々Fate世界に存在するゼルレッチと、原理血戒で魂まで汚染されたゼルレッチの二人が同時に存在することになるゼルレッチが行き来できるのはあくまで同じ前提から派生した並行世界だから前提からして別物な月姫の世界とFateの世界は行き来できないとかかね
>>862
宝石・鉱石が存在する世界ならどこにでも移動できるって書かれている以上移動は可能だと思うよ人理焼却による燃焼範囲、ゼルレッチの死徒化の影響
これらを鑑みると並行世界にも「階層」がありそうな感じがするな
その影響が直に及ぶ世界範囲、単純には影響が及ばない範囲、
の二段階のレベルがあるのはほぼ確定二十七祖の原理を用いた大魔術
星の聖剣と同等の神秘の規模といい、アルテミット・ワンの血液を介して星に繋がる力の経路といい
神に接続して魔術を行使していた神代の魔術と同種にして同レベルの魔術なのかねえいつか朱い月vsゼルレッチの戦いをまほよ並の動くアニメーションで観たいな〜絶対面白そうだし
あと、ワイン欲しがるくらいには真祖って意志あるんだなって もっと無機質というか機械的と思ってたゼルレッチは西暦以前の人間のよしみで真祖の相談に乗ってたらしいが、真祖の発生時期はいつだったのやら
死徒二十七祖の歴史は三千年、魔術世界に死徒が現れ魔術師を襲うようになったのは西暦以後らしいが
そしておそらく能力的にはゼルレッチ、ロアの奸計によるアルクェイドの暴走と真祖の虐殺を防げたよなあ
あえて看過したのか、あるいはこれも「朱い月と敵対できない」のように祖の原理血戒の規約に引っかかるのか個人的に気に入った相手にはポロッとおまえさんって呼びかけるって説明があった後に謎の真祖との会話でおまえさん方って呼びかけてるのなんか好き、この謎の真祖も中々の豪傑だったのだろうか
ネロ・カオスは人間社会で活動するときは「犬」と「鴉」を使い魔として多用する、人型すら捨てた怪物だが、
「人間の形をしてる時点で無粋」「鳥こそ最高」という感性のグランスルグ・ブラックモアとは
仲が良かったんだろうか?鳥と他の動物混ぜるとかサイテーって感じかもしれない
アルクェイドがヴローヴを評して「原理が小規模で、体も崩れていない、人間が想像するオーソドックスな吸血鬼」と言ってたが
フランス事変みるに原理に合わせて肉体を変異させてる祖もわりと多そう>>858
単純に「噛まれた」or「噛まれてない」
の戦闘の推移での違いなのでは?Fate世界では決戦までに原理血戒の製作が間に合わず従って月姫世界では祖として決戦に参加してた朱い月の死徒もⅦ階梯でしか無く戦力ダウンしてる説は見たことある
アルズベリで画策されている「第六の儀式」
未だかつて実行されたことはない(フランス事変がそうなのかもしれないが)と思ってたけど、
吸血鬼と時計塔の戦争で千年城には朱い月以外にも二十七祖がいて、魔術師の大部隊が必要なほど吸血鬼側の戦力が集結してたらしいあたり
ひょっとしたら西暦三百年の千年城の決戦って、朱い月自らが第六の儀式をやろうとしたタイミングで魔術師たちが攻め込んだんかね?なんだって時計塔の魔術師と使徒が敵対してるんだろうな
彷徨海はともかくアトラス院はいいんか>>867
二十七祖の発生由来の一つが真祖の非常食だった死徒の成り上がりらしいし3000年前には既に居たんじゃねーかな、
朱い月と星の絵本の内容見るに人間が文明を築き初めてから作ったとかでもおかしくはないけどコーバックが「魔法使い一歩手前」と言われるの
その気になれば「神」を作り出してそれ経由で根源に繋がる「神代方式の魔法使い」になれるからなんかね?
あるいは認めはしなかったが神の正体を知ったことで教会の神に直に接続できるのか>>875
本来の歴史の流れ「西暦の開始を以って地上の神秘は消失する」はずだったことを考えると
西暦以後も魔術を扱える人間が残存したのはまずかったんだろう、という推察はできるな
神代の神秘を保有したまま世界から消失した彷徨海、魔術とは違う方向性を模索したアトラス院と違い
時計塔は西暦以後も通用するやり方で、人の手で神秘を扱おうという集団だったから月姫Rやっててふと気付いたが、旧設定だと「吸血鬼が猛威を振るったのは中世」だったのが
「死徒たちが最も欧州に蔓延ったのは西暦300年」に変更になってる?
そうなるとロアが埋葬教室を設立した理由も変わって来るのかな?コーバックが朱い月の純血を与えられて祖になったと型月稿本にあったけど、原理血戒=朱い月の血又は血プラスα(星の権能的ななにか)ってことでいいのかな?
あと二十七祖=最初期に真祖から離反した死徒二十七体ではなく、朱い月から原理血戒を与えられた死徒二十七体になってる?
名の由来が真祖から離反した死徒二十七体の可能性はあるか>>880
そこら辺は昔から「二十七祖は真祖の食料から独立した死徒達が発端」と「朱い月が自分の後継者候補作りの実験として二十七祖を作った」と両方の説ある
月姫マテリアルの祖の項目にも真祖からの非常食から独立って書いてるから両方並列してるのは変わらんかと
本当に最古参の祖は自力で力をつけて真祖から離反して自分達のグループを作り、
その力に目をつけた朱い月が純血を与えるなりして庇護しつつ実験材料として選んだって感じじゃないかないよいよあとひと月足らずでORTが出るっぽいので情報おさらい
既出情報
・物理世界においては攻性生物として次元違いの戦闘力を誇る
・地球上で戦う限り弱点は存在しない
・地球のルールは通用せず、死の概念もない
・周囲の環境を自分の故郷に塗り替える浸食固有結界「水晶渓谷」を持つ
・その皮膚は堅く、柔らかく、気温差に耐え、鋭いというトンデモ外皮
・喰らった生物を擬態する能力を持つ
・吸血能力が確認されている(ただし月姫世界においての情報なので、捕食した前五位の擬態の可能性あり)
・飛行形態のUFOモードと、ビーストモードに形態変化する
・時間を間違えたドジっ子
月姫リメイク&FGOからの情報で囁かれている仮説
・ORTの外皮は物質化した星の光なのではないか?(月姫Rでの光体の記述より)
・ORTは存在そのものが世界卵?(FGOでのアーキタイプの記述より。傍証として「地球上で生成可能な最強の霊基」である“ビースト”よりもさらに上の強度らしい)ORTが月姫世界では前五位だった死徒をFGO世界でも捕食してるなら
擬態人格として登場するんじゃないかと期待してるルミナの追加キャラにネロ・カオスを期待してた身としては残念だが、次の機会に期待は持ちこそう
死徒好きとしての今回の見どころは、
Fate世界のロアを討滅したエドモンによる月姫世界のロアの差異の分析と、
おそらく牛若丸が初めて出会う怪異であろう死徒への所感かね牛若の時代に日本に死徒いなかったのだろうか
人理が弱いと英霊は呼べないし力を持てなかった気がしたけどまぁネコアルクだしな>>885
死徒は流水を渡れない、無理やり渡っても著しく消耗するからリスクが高い
そんなクッソ来にくい上に当時の日本に吸血鬼がわざわざ来る理由もないだろうしな世界の裏側、現実を時に超克せしめる神秘、あり得ざる魔術の領域
そのさらなる奥底に、闇がある
死であるもの、吸血種
汝らの名は、死徒
ファリア神父がこう言ってたけど、魔術と死徒は近い関係にあるのかな?>>887
ともに神秘に身を置く者同士だが、死徒の方が魔術師よりも「純度」が高いらしい
そのため魔術師がある程度以上の死徒と戦う場合、相性が悪いのでよほど高レベルの魔術師でもないと太刀打ちできないのだとか
また魔術の秘奥を尽くして自身を作り変え死徒に変性する魔術師もいるが、
当然もとから備えた強力な魔術師の力と死徒の能力を併せ持つ危険な存在と化す
リメイクではさらに、原理血戒を得た祖から派生した死徒たちの力は「科学や魔術、星の神秘とも違う『存在するだけで世界を侵す毒』」とも言われるが詳細不明固有結界がテクスチャでありテクスチャそのものの生命体が可能らしいことを考えると侵食固有結界生物とそのこぼれ種って感じなのかな
下位の死徒は親に集めた血液をほとんど持ってかれるそうだけど、その方法?経路?とかって描写あったっけ?
個人的には
①部下が攫った人間を親のとこに持ってくる
②吸血した部下を親が再度吸血
③魔力供給のパス的な感じで親のとこにエネルギー自動送信
のどれかだと思ってる(③が一番楽かな?)>>890 個人的には上前ハネてるイメージだったから3だなー 吸っても吸っても親基に持って行かれる感じのあれ
③じゃない?親の所に血を物理的に持っていくならゾンビとか殺さずに泳がしとけば棺にたどり着けることになっちゃうし
追加英霊のコメントによると死徒とは
エドモン「人理に敵対するもの。定められたレールを変更しようとする者たち」
牛若丸「鬼の一種。西洋の鬼。この時代まで残る鬼がいるとは。肉を食らうわけではないようだが、貴様らいったい何を食べている?」
という感じだな
前者は従来からある「死徒は朱い月が地球乗っ取り計画のために、対アラヤとして作り出された存在」という説の補強に、
後者は「死徒は血を介して知的生命体の熱量(魂)を食らっている」ということの示唆、とも解釈できそう対比される黒翼公の固有結界ネバーモアは対死徒に特攻、前16位に固有結界を使用する際の台詞が「我が夜に舞う鳥は死者にのみ厳しいぞ(略)」
フランス事変に登場した推定白翼公は生る(逃げる)ことを諦めた者を襲う鳩を操っていた
白翼公の原理血戒、超抜能力って生者を死者…死徒に変えるのに特化したものなのかな?
死徒最大勢力を率いているのもそれが関係している?死徒の血はエーテルだし霊基的な魂かな
>>898
お師匠も魔王尊だし精霊種関係っぽいのかね
人の脅威になりうる精霊種とか>>897
アルク誕生が、12世紀なのもそれが
理由とされてたよね
姫の誕生時期自体は変更なしかな>>898
そも旧作設定だと墜ちた真祖は全部魔王になるって感じだったし
リメイクでも堕天した真祖は魔王に見えるって感じかと魔王尊とは「地球の霊王」だから、まあまんま精霊種のことよな
堕落した精霊が中東では「シャイターン(悪魔)」として宗教に取り込まれてるあたり、イスラム圏の人が堕ちた真祖を見たらやはり「悪魔」ということになるのかな?>>897
朱い月が滅んだ(復活の目はある)事で死徒の勢力がガタ落ちしたんやろうな精霊が人間の血を吸うと悪魔になる、だっけ
魔王になるのは真祖だけなのか精霊全般なのか気になるな>>904
メドゥーサがあまり人間の血を飲んではいけないと姉達から止められてたから精霊全般のみならず、過度な吸血は毒になりそうだ
血を介してオドを吸収するだけならセーフで魂まで喰らうとアウトとかもありそうだけど>>906 ないとは思うけど月姫世界では冠位の魔術師になれる、かつ祖になれるほどの人物だったとか?
死徒になるにも才能が必要、ましてや原理血戒の呪いに潰されない&冠位(トーコさんと同じ位)程の、ってなるけど。>>906
この一件で考古学科のロードだったアステア(冠位)が死亡したことで、
分家かなにかのメルアステア家がロードを継いだんだろうか>>909
他の六人が足止めしてる間に撤退したのかな
冠位の魔術師は国ひとつに匹敵し、色位も能力的には冠位と同格らしいし5位は単独だったけどアステアは複数人で言ったから逃げる隙が作れたとか?
アラヤが優勢だと寝てるらしいんで単純に対応策に違いがあったのかもしれない
というかレベル1であの強さ…?>>909
ちゃんとメッセージを伝え終えるまで水晶化を抑えてるのが凄い当代の考古学科の君主カルマグリフ・メルアステア・ドリュークの魔術は、対象の状態を自在に変える「変化」
腐食も帯電も思いのままだが、過去のロード・アステアやその係累の魔術もそれに近い物質干渉・変化系だったんだろうか
しかし現在では「最弱」と言われる考古学科が16世紀時点ではロードが冠位、一門に色位を最低六人は擁していたというあたり、
昔は栄えてたのか、それとも当時はこのレベルが普通だったのか
稿本で「魔術師は時代とともに軟弱になっている」とされてるあたり後者かね>>913
今のメルアステアだって、中立主義派閥のボスをやったりして頑張ってるぞ
16世紀と言えばパラケルススやアグリッパ等の著名な魔術師も多いし、まだまだ世界に神秘が残ってたのかも王国に例えられる二十七祖も死徒の冠位だし魔術世界において冠位って称号は国一個分の価値基準なのね
まあ作中でも言われてる通り「その世界・分野における頂点」くらいの意味なんだろうな、冠位
>>917
二代目アインナッシュ同様の「特例」と考えていいのでは。
シンプルに「原理血戒を獲得した存在が祖になる」と。
ちなみに新二十七祖においても第二位ブリュンスタッド疑惑が健在だったりする。>>917
原理血戒こそが27祖である証=先代五位を食って原理血戒引き継いだORTは第五位ってことやないの?
ふぉうくんは原理血戒を持たせること出来なかったからリストラされたかんじの>>917
「きのこがなぜプラ犬を外したのにORTは残したのか」という根源的な理由なら、まあ気まぐれでないとすれば
月姫世界において先代五位がORTに挑むことは必然性のある確定事項だった、ということだと思ってる
だから原理血戒の継承も必然だったと
このあたりFate世界で同様の行動をした16世紀の君主ロード・アステアとの関連も気になるところ>>921
いや「祖の捕食後に吸血種の能力が確認された」だから順番的には合ってる
ただFGO見る限り吸血能力はもとから持ってた自前のものっぽいな十字軍遠征にネロカオスや他の死徒が介入したことが語られてるけど、祖の中にはそういう英雄と呼ばれる存在に討伐されたやつもいるんだろうねえ。
>>906
学院長が発表した「ORT」という呼称が月姫世界でも広まってるらしいあたり
この事件、Fate世界だけじゃなく月姫世界でも起こってそう
前五位の祖はむしろこの一件でORTに興味を持ったんじゃなかろうかORTって核融合反応で動くから太陽に弱い死徒と核融合によって生じた太陽光で相性が悪いのでは? 異星法則で動くORTにはその法則が通用するかは分からないが
フラットにとっては「時間のかかる陰謀」そのものが非効率、と
「吸血種になるのは非効率」というの、朱い月の事業が数千年単位の歳月が必要なことらしいことを鑑みての話なのかね
(ご本人がエスカドル家の千八百年の計画の産物なのはご愛嬌)星の内海、ソラを覆う天蓋は謳う。
祖に呪いあれ。人の世に呪いあれ。
いまだ原理は定着せず。この星の礎はあまりに脆い。
(シエルルートでヴローヴの原理を視て最期に赤い月を背景に出た一文)
コーバックが朱い月に純血を与えられて祖になったってことは原理血戒が朱い月の血で構成されてるのは間違いないっぽいんだけど、↑見るに朱い月の血+星の内海から分捕ってきた権能か何かなのかねぇ?
けどマシュがメルブラで星の神秘じゃないって言ってるし…
地上を侵す呪いとしての性質は朱い月の血由来で、星の内海由来の効果はそれを後押しするブースターってこと?科学でも魔術でも星の力でもない“毒”
たしかに魔法や権能のように「」に類するもののような気がするな
原理血戒なきFate世界のズェピアが第六でなく第三法に興味を持ってたあたり
第六法と原理血戒には繋がりがありそう原理血戒=原理ではない?
原理は全ての死徒が持つ個性、独自法則で原理血戒はブースター
人理や物理法則とは相容れないから原理は人理に属する者からは呪いと呼ばれ、強固な原理を持つ高位の吸血種は人理の具現である宝具を無効化できる
そして原理血戒を持つ祖は人理や物理法則による干渉を受け付けないどころか周囲を独自法則で塗り替えてしまうと
死徒の階梯は身に宿した呪いの深度=独自法則の強度ってところかORTはどうやら想像以上に食ったものの影響を受けるらしい
空想樹を食うと水晶渓谷が「範囲内の植物を全て空想樹化する結界」に変容し、
知性体を食わせることでORTに指定の行動をとらせることができる
前五位、実は無駄死にではない可能性が出てきたなまぁ前から祖の5位を食ったからリピートしてるだけって考察はあったけどそれが確定した感じかな
琥珀さんを食わせたら固有結界が侵食ぐるぐる琥珀わーるどに…?>>932
やってる事自体がベムスターやスフィア
のそれだよね。
最終的に小さいフォルムになるのはハイパーゼットンぽくて個人的に好き。ORTはもしかしたらヴェルバーに近いのかもな
捕食が収穫に当たりそう>>934
「価値ある情報資源」を多く貯め込むほど銀行(宇宙)にとっては大切な顧客になれる、というなにげに重要情報
ズェピアがタタリになってやってたこともこれなのかね>>932
あしゅ魂=世界のデータって話だから吸血なり万色悠帯なんなりで魂食らってデータ集めれば株は上がるって感じなんかな
価値のある情報がなんなのか不明だけどとりあえずFGOにおける死徒のスキルが判明
生体波動(無敵):必中を無視し、攻撃によるダメージを0にする
死徒(必中/無敵貫通):回避と無敵を無視してダメージを与える
死徒(HP吸収):攻撃時、対象のHPを吸収する
生体波動については月姫Rでも少し出てきてたな
いわく、吸血種は互いの生体波動を感知して大まかな位置を把握できるのだとか>>930
強靭な意志と強固な思想を持つ者を食わせればORTに命令(オーダー)を入力することが可能、か
原理血戒を動かせるほどの基盤を持つ祖なら十分なにか残してるかもなどうだろう
ムーンセルに直接入るようなもんじゃないか
OSとして人格の利用はされても意思はORTになりそう朱い月が来る前に分岐してるから真祖はいても吸血衝動はないだろうしカマソッソも吸血はしても死徒ではないっぽかったのに死徒ディノスはどこから来たんだろう
>>943
現場にいた人間はカマソッソを疑った(屍鬼たちが「カマソッソ!カマソッソ!」と言ってたので)
シオンは異聞帯外の外敵を疑った(本来なら異聞帯に存在する筈のない存在なので)
カマソッソは「使いを出した」と言う一方「一度血を吸ったモノは殺している」と言う
実際カマソッソはスケルトンのような死霊兵しか使っていない
ただ「魂から血糸を伸ばして死体を操る」という死徒が下僕とパスを繋ぐのと似たような芸当をしてるので、眷属の死徒を作る能力もあったのかもしれない
異星陣営からは言峰以外にも使徒が派遣されていたらしい
口振りからすると”伯爵”の可能性が高く、なにやら魂のないモノを弄ぶのが得意だとか
まあ確実なのは「誰かが現地で作り出した下僕である」という以外は不明>>942
テペウ氏が使ってたやつがそれだろうしね>>937
どこかしらの高度な宇宙文明が作り出した存在かもと考えると
実は量産化されてて宇宙には同型のがうじゃうじゃいるとかかもしれない>>944
死徒の来歴を考えると異聞帯のカマソッソ(という名の人間)が死徒なのはやっぱおかしいよね>>947
そんなプラナリアみたいな……
仮にもアルテミットワンなんだし、そうほいほいと増殖されたらたまらんわそもそも生態的にアルテミットワンかどうかも怪しくなってきたしまあ
惑星統括細胞って呼称だけど
ヴェルバーやムーンセル作った超文明みたいなのが産み出して暴走した実験細胞とかSFっぽいかもしれないORTの「熱くて冷たい」って現実にも可能なんだな
非結晶化した氷は加熱すると熱を出しながら通常の氷になるそうだ
つまり冷たいのに熱を出す
そしてその非結晶化氷のほうが宇宙ではどうも一般的らしい
非結晶化つまりガラス化した氷は多くのエネルギーを抱えてる可能性があるとかこのスレもやっと20ページ目に突入したけど
ここまで来るのに5年弱かかってるのを見るとFateとのユーザー規模の違いがわかる気がする
これからもっと月姫世界も盛り上がって欲しいな異間帯に死徒が出るのは怪しいっつーかそもそもFGOの世界で死徒が出張ってくるのも違和感があるっつーか
メタ的にという意味ではなく月姫世界で原理血戒がない以上死徒は弱体化してるから異星関係に目をつけられるほど強いかなという気持ちもある
というか有力な二十七祖もFate世界だと月姫世界と比べて大人しいし朱い月が居ない世界でアイツらが他の主に仕えるかなという思いもある
「伯爵」とやらがドラキュラじゃないかと意見もあるがアレって死徒と直接繋がるの?って疑問もある
う~んやっぱり何もわからないけど異物感がすごいよね
FGOに出てくるやつなんて大抵異物みたいなもんだがやっぱ混ざってる世界でもないのに本編で死徒が出てくるとまるで違うジャンルの敵が登場してくるようだ死徒はアラヤテクスチャの漂白に巻き込まれないのでは
死徒は漂白に普通に生き残っててなおかつ餌になる生き物がいないから力ある死徒が異聞帯にどうやってか入り込んで生き延びてたりしてな
食料が何もない所に突然放り出されて迷惑なのは死徒も同じなんじゃ>>954
魔眼列車の件しかり教授とズェピアの件然りある程度力を持ってるやつはそもそも自前で引き込もれる場所を用意してるかあるいは特殊性があって作れるのかもしれんミクトラン死徒混入問題は「FGOはFate、月姫のどっちとも言えない世界」って記述に深く関わりそう
http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201704.html>>956
Fakeは「どっちでもあり」
FGOは「どっちでもない」なんだよね、同じというか裏表だがら逆に似たように見えると言うか
少なくともメルティブラッドでの記述から死徒がFGO世界のほうでは弱いらしいが何がどっちでもないのやら
そういう意味だと英霊を召喚する事自体があっちの世界では本来なら違和感があるということになっちまうが・FGO一部7章で人工的な魔力=大源(マナ)=第5架空要素
・事件簿マテで第5架空要素の存在が証明され新世界開始、時計塔院長たちの布教活動により各地に魔術都市が設立され神代の活気を取り戻すと死徒たちが魔術師を敵と見なし頻繁に襲うようになり、300年頃に死徒を率いる朱い月と魔術協会の戦争に発展
・型月10周年一問一答、エクマテ、ラスアンシナリオ集でEXTRA世界ではイギリスの地方都市で20☓☓年に起きるはずだった儀式が70年代に行われた結果マナ枯渇(オーバーアカウント1999)
・ラスアンシナリオ集によるとオーバーアカウントにより星の核、魂が傷つけられた。しかしそれによる資源の枯渇など表層だけの話、地球にとっては皮一枚傷ついた程度。元凶は西欧財閥側にいる●●●●●●>>958
アルズベリで執り行われようとしている第六の儀式=EXTRAで70年代に行われた儀式だとすると、いろいろ繋がるんだよな…死徒は人理を否定する側でEXTRA世界だとオーバーアカウント1999でマナ枯渇で人類停滞、西暦初頭に争った魔術協会は壊滅状態だし
人類史を否定する死徒達の王である白翼公が第六の儀式を行い、星の魂に干渉し地上のテクスチャを操作。70年代なので志貴など儀式を阻止出来る人材がいなかった…って感じか?
けどエクマテによると儀式が行われたのはイギリスの地方都市でアルズベリは片田舎扱い…まあそこは世界線の違いによるズレで説明できなくもないけど、伏字6文字だからなぁアルズヘリは元はと田舎だったがヴァンの開発によって工業都市(牧場)として発展したんじゃなかった?
神秘も何もない真っ当な経済活動による開発だったから魔法使いすら手を出せなかったとか路地裏ナイトメアみると、エルトナム家によるタタリもまた人類永続化の答えの一つみたいね
http://ranbukai.sakura.ne.jp/tsukihime_zadankai2.htm
表記事で吸血鬼と人間の混血(ダンピール)について話が出たけどこの座談会の成功例が一人いるという設定は今でも生きているんだろうか>>962
まあ同レベルで「あり得ない」とされたデミ・サーヴァントがいるからな
自然には生まれ得ない存在でも、人為的に作ることは不可能ではないという証左でもある今の今まであんまり話題に上らないけど
FGOシオンの吸血種であるが死徒ではないって個人的には疑問符が多いんだよなぁ
ぶっちゃけ吸血鬼の異能があるのに対人の吸血衝動はなく人工血液のみでOKとかそんな都合のいいのに成れるんかと、血を吸わなくて済む死徒とか人間から吸血鬼に戻るとか初代メルブラからのシオン見てると相当高いハードルっぽいし
その割にはFate世界線でもワラキア自体は死徒っぽいしなんか詳細とか明かされるんかなぁFate世界には原理血戒という朱い月が残した呪いがないので、死徒になっても月姫世界より出力が低いかわりに死徒化による悪影響が少ないというのもありそう
こちらは上級死徒のズェピアの話だが
もしシオンが本当に死徒でないのなら、南米異聞帯のカマソッソのように
朱い月とは無関係の技術による人類の吸血種化という可能性が高いか
もっとも竹箒の「ズェピアの影響で吸血種化した」という話からすると完全に死徒と無関係というわけでもなさげだが虞美人リスペクトしてるらしいから受肉精霊に近いのかもよ
真祖でない受肉精霊も吸血種みたいだし
人類史と縁を切ってるって所からもしてガイア側だと思われる死徒なんかでさ人類史を否定するものであるなら否定も肯定も本質的に人類史がありきであって縁は切れてないし
実際謎いよね、縁切ったってあれ昨日更新された『路地裏ナイトメア』をみてたが、あの“ズェピア”は何だったんだろうか
仮想空間のデータという感じでもないし、幼女オルガマリーのようにシミュレーションにおけるイレギュラーな存在にみえる
月姫Rのシエルルートで臨死した志貴がみた世界のように、シオンの記憶から出て来たか
シオンの血に残留してたズェピアの残滓じゃないかとも思えるけど
タタリ化してたり第三魔法に挑んでたりで、月姫世界とFate世界の状態が入り混じっているようにも見える
あるいはシミュレーションを行なっている「シアリムの世界(ムーンセルがあり、ズェピアがタタリになった世界)」の本物のズェピア(タタリ)自身の介入か?>>969
フォワブロ・ロワインは死徒ではなく正常な魔術師だと書かれてるから高位死徒が把握してるのではなく
ズェピアやフォワブロのような最高位の魔術師勢なら把握してるという事じゃないか、あの二人は祖云々より基盤である魔術能力が怖いSamurai Remnantでジェスターの年齢のアタリがつきそうだが
前から気になってた「Fate世界で上級死徒になってる祖と月姫世界の上級死徒は同格なのか」問題
「長く生きた死徒ほど強力になる」ということから、ほとんどが千年以上の祖たちは
上級死徒になったとしてもやはり別格っぽいか>>971
そもそも祖になるような人間の死徒の才能は地球ベスト27だし
たとえ存在期間が同じでも結構差がありそうな気がする>>950
惑星統括細胞って名称からortは宇宙を人体に例えた際のnk細胞に近い存在だったり?
惑星を宇宙の細胞に例えて、その惑星外の存在がその惑星に外を与えた場合に殲滅したり、害が発生してる惑星そのものを排除する
2部7章だとマィヤが地球に飛来した際に汎人類史では地球と共存したけど、異聞帯では地球表層の大陸を縛り付けて地球を苦しめてるようにみえたから、6600万年前に地球にダイレクトアタックして地球表層を焼き払いマィヤを消滅させようとした。
再び目覚めてみるとマィヤという侵略者は地球のエネルギーを根こそぎ使用し、ミクトラン運営に当てる始末、再度起動してミクトランを破壊して地球を再生させようとした。
侵略者がデザインした霊長のディノスとは異なり、原生人類は殲滅対象になり得ないから、カマソッソ率いるカーン王国がortの機能停止に成功したのは地球由来の存在には殲滅対象にならかった。
これはfate世界のort調査隊の魔術師たちが後発の調査隊に情報を伝えられるほどの猶予が与えられたのに対して、月姫世界の前第五位が秒殺されたことからも分かる
デイビットがortを起動したことで異聞帯外のカルデアスという宇宙全体の脅威を察知し、排除するために地球そのものの破壊による排除を選んだ。月姫で二十七祖になったORT
Fateで冠位魔術師一行を全滅させたORT
異聞帯の亜種ORT
それぞれの詳細な比較・解説が見たい予想されてたとおり、Ⅱ世シリーズの新巻でヴァン=フェム登場しそうね
・表紙の帽子を被ったスーツ姿の青年がヴァンか?
・シルエット的にフランス事変の紳士じゃね?
・ノエルが見た“穴”は「魔城」が暴れた跡?
・彷徨海のジズと知り合い?
・豪華カジノ客船、それ自体が水上仕様の「魔城」じゃね?
とかいろいろ考察みてると楽しい>>975
イスカリ等の強い意志を持つ生贄を捧げて指向性を与えないと雑に星を食い荒らして去るっぽいからな>>976
ヴァン・フェムは人理肯定派みたいだけど月姫世界線だとまた違うのかな
カジノ船が魔城ってのは面白そう
人形師も橙子さんぐらいしか出てこないし神代の人形師の実力のほども見てみたいねfate時空だと27祖時ほど力無さそうだがどういう感じになるんかな
>>979
世界を侵食する特異点としての権能はないけど神代から生きる最高クラスの魔術師が死徒化で各種能力がブーストしてるわけで作中最強格なのは変わり無いと思う最古参の一人のままならリメイクで祖の歴史は3000年(同人のほうでは古い祖は4000年だっけ)ってあたり
祖としてのものがなくてもそれだけ古い存在となると結構やばい枠よねアトラス院は人類の自滅機関
そこに所属する人間も、そこで開発される発明品も
「人類の破滅を救うものでありながら、人類を滅ぼすものである」という宿業を持つ、か
ワラキアの夜にしろ、オシリスの砂にしろ
タタリがああなったのは必然であったかそういやFGOの亜種ORTに吸血鬼らしい行動や能力が見られなかったあたり
やはり原理血戒を取り込んだ月姫世界のORTのみが吸血種化してるのかね普通に吸うようだぞ?
>>984
あったっけ?
FGO作中だととくにそういう描写は見られず、エースのデザイン設定だとキャラマテの月姫ORTについて少し吸血についての記述があったくらいだったと思ったけど新のデザイン周りのところでを血液・鉄分を意識しているからそれのことかな
てかこれ鉄分ってわざわざいってるの、もしかしてそっちが主食?吸うって概念あるのか?
浸食して同化って感じ正当なORTのところの説明で吸血してる絵書いてあったし、吸血はするんじゃない?汎人類史ORTは
>>988
あれキャラマテの月姫世界のORTみたいだから
原理血戒の影響で吸血種化したのか、もとから吸血種なのか
判断できんのよねフランス事変の紳士がヴァンで、六人の女が魔城のアバター説
わりとありそう
あと来週発売のⅡ世の冒険のヴァンのカジノでドロテアさんがディーラーしてたら笑う990踏んだのでとりあえず次スレ建てた
スレ承認感謝
次スレ
https://bbs.demonition.com/board/10396/おお、あと一週間でフェムの船宴か
埋めちゃう?
埋めちゃいましょう
ヴァンも神代から生きてる可能性高いし、神代同盟についての情報が出ると嬉しいな
神代同盟は「西暦以前から存在する古参」+「魔術師」って条件から
トラフィムやヴァンなんかの「朱い月の従者組が中核になってる」説と
ゼルレッチや三バカなんかの「仲良し魔術研究グループ」説があるなフェムと魔城の六人姉妹
死徒の運営する死線歓喜船(クロジェ・アナフェール)
フェムもフランス事変に居たのが確定か梅
うめ
うめ
死徒総合スレ
1000
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています