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http://waiyou.xsrv.jp/fgo/mobile/lahmu.html立て乙です
ほほう、聖杯問答ならぬ東西問答。さてどんな事を語りましょうかね。
ちなみに前スレで私が言ってたマスターなのですが普段は霧雨魔理沙(二次創作)みたいな性格をしてます。「〜だぜ」口調ですね。
とりあえずペタン一票立て乙でーす。えーではユーさんのキャラについてですかね?
おっぱい大きいか小さいか。その判断には能力やキャラについての知識が必要不可欠だと思うのです…。リドリーさん、投稿しました。
>>3
本当の能力は隠し味に密接に関係してるので普段の能力をば。
ざっくり言うとウェイバー君に毛が生えた程度の魔術の才能があって一応五感の強化が出来ます。あとは底抜けに明るいです。はーい、ジョージィ…
個人ssの続き投げていい?>>7
よくてよぉ!
虫使いの魔術はだいたい出来ました投げます。シルフィ過去編スタート
その子との出逢いは突然だった。
「そのアニメ好きなの?」
彼女は食堂の隅で寂しくランチを食べていた私に、褐色の肌の女の子が声をかけてきた。ペンケースについているキーホルダーを見たようだ。
「わたしも好きなんだ。可愛いよね」
「…うん」
人と話すことに当時は馴れていなかったから、ずいぶんと雑な返事だったと思う。それでも彼女は笑って答えてくれた。
「あなた、名前は?」
「シルフィ=アストレイ」
「よろしくね、シルフィ!」
それが、私と、最高の友達との出逢いだった。
それからいろんな話をした。学校のこと、アニメのこと、好きなお菓子に先生の愚痴。お互いの家にも遊びに行ったし、お誕生日パーティーもした。どうしてこんなに仲がよくなったのか。運命の巡り合わせとしか思えない。彼女のおかげで私は明るく、皆と話せるようになった。彼女といると、毎日が楽しかった。
そんな日々は、急に終わりを告げた。委員会さんへ。
現状だと使い勝手が非常に悪いため、以下の通りジャンヌ・エビュテルヌの宝具および武器の変更を行いたいです。いいでしょうか?
『直視する魔性の瞳 (リュミノジテ・エテルネッル)』
ランク:B+ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
アメディオ・モディリアーニが持つ、物事の本質を見抜く力。
モディリアーニが生み出す名作の数多くにモデルとして携わってきた彼女は、長い時間を共有することを通して物事の抽象化に関する類稀な才能の模倣に至った。
彼の洞察力の前では全ての嘘、欺瞞、幻想や装飾は意味をなさず、相手はありのままの姿をさらけ出す。
固有結界に似た大魔術や幻術を含む、精神や現実を歪めるスキル、宝具や魔術を打ち消す。
ただし、固有結界は術者の内面に存在する「正常な」世界であるため、無効化は不可能。
世界から真実の姿を手繰り寄せる宝具であるが、唯一、自身の歪んだ霊基は見通すことができない。
[追加分↓]
また、副次的な効果として、相手の行動始点を見極める動体視力を得る。
行動の先読みにより身体能力の範囲内で敵にイニシアチブをとることが可能となる。
武器に「拳銃」を追加。>>11
その夜、友達の家に強盗が入った。友達の両親は惨殺され、友達は連れ去られた。発見されたのは七日後で、無惨な姿で道路脇に転がっていた。
幸いにして私はクローゼットの奥の部屋で寝ていた為に連れ去られることはなく、クローゼットの扉の隙間から、ただ友達が連れていかれるのを見ているだけだった。声がでないほどの恐怖のなか、友達は確かに言ったのだ。
『たすけてシルフィ』
私のことを誰も責めなかった。両親も、警察の人も。友達が見つかった時、不自然なぐらい警察の人は手際よく処理していった。
両親が引っ越そうと言っても、いくら時間が経とうとも、私は決して忘れない。犯人の顔も、友達の助けも、そして。
クローゼットの扉を開けられなかった弱い自分も。
中学時代は格闘技の練習に時間を割いた。銃器の扱いも学んだ。全ては犯人への復讐の為に。自慢じゃないが、街で一番強くなった。卒業後は家出をした。裏稼業に身をおいて、奴を探し出すためだ。両親には申し訳ないことをしたと思っているが、これは私が決めたことだ。
裏稼業に身をおいて二年目になる頃。遂にその時はやって来た。よくわからないからボインで。
>>30
なるほど!やっぱカッコいいですもんね!いやしかし素晴らしいのはレージュさんのデザインセンスですよ!呼び方はちょっと迷ったのですが名前に殿付けで。忠勝から宗茂への呼び方をどうするかは火属性さんにお任せします。
「確認を取らせてもらおう。シギト・プルフレアとは君のことであっているね?」
「………そうですが、どなたでしょう?」
碧眼の青年、シギト・プルフレアが目を向けるのは、自分と同年代だと思われるような女性だ。……その歩き方から感じられるのは気品と、そして何よりも濃い威圧感。『この身』になったことで、魔力も知覚できる。
「失礼した。私は『怪喰の宙舟』という騎士団の団長を務めさせてもらっているセルレア・フォーサイスという。……詰まるところ、君と同じ『騎士』さ」
「スゥ─────」
長槍によって一息で彩られる三つの煌めきは確実に女の喉、心臓、肝臓を貫かんとする。それを女は右手の剣による剣撃、左手の銃による銃撃、脚による打撃ではたき落とし、返す刀で脳幹に向けて銃弾を撃ち込む。
「─────」
青年の『人知を超えた』動体視力はそれを正確に捉え、簡単に避けてしまう……が、その避けた動きのフラつきを逆手にとって、女に喉元へ剣を突きつけられる。……逃げられないように、丁寧に腰に手を回され、逃げる道を塞がれながら。同じぐらいの体格、自分に勝る格闘センスならば逃れることも難しい。
「降参です、セルレア殿。……参ったな。女性に手を引かれてエスコートされるような道に進んだ覚えはないのですが」
「今時その考えは古いよ。今は姫が自力で悪い怪物を惨めに叩き潰す時代でね。それに、君が望むなら私は君をエスコートしてみせるが?」
「私が眠っていた際に文化に変わりがあったようで。あなたが最たる例ですね、騎士(ザ・ナイト)」
「女王陛下に勲章を授与された覚えはないよ。私はそもそもドイツの出だ。………さて、準備運動もとい手合わせもこれで終わり。互いの実力は測れただろう」
セルレアが此方から離れ、剣を納める。何事もなさそうにしながら、戦闘場と外を仕切る扉に手をかけたのだ。「やはり、思うのですが。態々私が聖杯戦争の『参加者』として招かれる必要があったので?私にとっては嬉しいことではありますが、あなた自身で取れるのではないですか?」
「それは聞かれると思っていたよ。けれど、うん。そうだね、今回の聖杯戦争において『創立四家』の当主達は聖杯を手に収める気がないんだ。私を含めて、一切合切。みんな聖杯なんてものが欲しくないのだと言っていた」
「ならば聖杯戦争自体を取りやめればいいのでは?必要ないのでしょう」
「そこが『間違い』なんだ。……そもそも、私たちの聖杯はサーヴァントを呼ぶ代物じゃなかった。けれど『極東の異なる聖杯による聖杯戦争』によって聖杯に異常が生じてね。サーヴァントを召喚し戦争を行う自動システムなぞが発生したんだよ。
────だから、これは形式的。私達四人は誰もが聖杯を欲しがらないが、参加する責務がある。よって四人とも『代役』を立てたんだ。……君のように、聖杯が欲しい者を各々が見こんで、ね」
「………あなたはなぜ、私を」
「知人から聞いた。人間に戻ることを目指している清廉潔白な騎士がいると。……君の気持ちを利用するようで悪いとは思っている。君が退きたいならそれでも構わないよ」
あくまで彼女は此方の意思を尊重するらしい。……『騎士』とは清濁合わせ呑むものなのだと、先程お茶に付き合った際に彼女は話していた。それどころか、彼女の考えは騎士を越えてすらもいる。
『あなたがもし、私のように死徒になってしまえば?騎士の在り方とは外れてしまえば、どうしますか。………やはり、聖杯を求めるのですか?』
『────いいや?死徒になってしまったならば仕方ない。私が【騎士】でなくなってしまったのならそれも仕方ないことさ。ならば私は死徒の利点を利用して、命尽きるまで人々を守り続けよう。別に、戻りたいとは思わないね」
「────私は、貴女ほど強くしたたかな在り方ではない。きっと、誰よりも騎士らしく。何よりも騎士という在り方に焦がれている。……浅ましいとは思いますが、そのような私でも宜しいのですか?」
「構わないよ。君の意志があるのならば、私は最後まで君へと助力しよう。……さあ、サーヴァントの降霊の準備を」「………これが、令呪。話に聞いていたことと別ですね。ですが妙だ。手の甲だけでなく、肘まで広がっている」
「本来は手の甲だけ、三画だよ。私達騎士団は『召喚』のシステムを担っている。……その特権の一つだと思ってくれていい。ああ、他の三家も、別の参加者も何かしらの特権はあるはずさ」
「成る程。では、始めさせていただきます。
素に銀と鉄、礎に石と契約の大公───」
魔力が満ちる。ひしひしと周囲が魔力の衝撃に押し潰される。シギトの放つ魔力は凄まじく、そこをセルレアが補っている形だ。まかり間違っても、召喚に異常は生じない。そうセルレアは考えながら、場の魔力を整える。
(触媒は『聖騎士の勲章………恐らくは、ブリテンの円卓かシャルルマーニュ十二勇士のもの。さて、どう出るか───)
「────抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!」
爆音、粉塵、衝撃。魔力の粉が晴れて人知を越えた存在が現れる。
────黒い羽。そう、カラスのような、それが宙に舞った気がして。
「ランサー、召喚に応じ参上した。己(オレ)の真名は……ふむ、そうか……まぁ、好きなように呼ぶといいさ。我が契約者」
「ふむ。貴方の真名は────なんと。音に聞くテンプル騎士団の総長、ジャック・ド・モレーであられるのですか?これは光栄だ!私の名はシギト・プルフレア─────」
「待ってくれ、シギト殿。………ランサー、君は『混ざり物』だね。ジャック・ド・モレーだけではないのだろう。纏っている魔力が違う。
─────バフォメット。テンプル騎士団が崇拝していたとされる悪魔。人々の想念が生み出した『偽物の悪魔』、もしくは作り話な『虚偽の悪魔』。魔術師や教会の面々の一説には、当時のフィリップ四世、もしくはその臣下がその悪魔に唆されたとも言われるようだ。
………君は、混ざっているね。どちらでもあってどちらでもない。よって、この質問をしよう。………貴様は、貴様の主導権は『どっち』だ?」
セルレアの問い詰めを聞きながら、ふと、シギトは思い出す。朝に、自分は黒百合を見た。そして、黒猫の死骸を見た。そんな、取り留めのないことを────「ふむふむ。そうだな、正解だよ。己(オレ)の名はジャック・ド・モレーもといバフォメット。何方が主導権を、なんて………
─────そんなこと、どうでもいいじゃないか。それよりも、ゆっくりとソファーにでも寝転がって、今からでも惰眠を貪ろうぜ?……ああ、暴飲暴食でも、姦淫でもいい。快楽を味わおう。なぁ?」
──────占い曰く。黒百合の花言葉は『愛』『呪い』、黒猫は『不吉』『幸運』の両極を司り、猫の死骸は呪いをもたらすのだという。
という話を書きたかったんです。私の大好きなシギト君とバフォジャック君と『騎士』繋がりなセルレアで
シギト君とバフォジャックは縁召喚行けそうでしたし、バフォジャックとセルレアは以前絡みがあったので>>47
服装については完全レージュさんのデザイン力の勝利ですよ!
俺の漠然イメージなポルカ服ってロングスカートだったの。
趣味(性行&人喰い)的にそれだと変だったんですけどね。>>49
よくってよ!よくってよ!!>>46
申し訳ない。寝落ちしていた……………!
短いですが最後の投稿しました
申し訳ないですがラスト締めてください。お願いします!>>47
宝具とかからしてエッチぃんだから仕方ないべ……?セルレアとバフォジャックの関係性に+でシギト君!
>>57
『不当に堕ちた』騎士とかいう縁があるのならば必然とも言える……!
死徒として、超常者として、人を使い潰す者としての誘惑に耐え切れるか、ということですね。心も堕ちて悦楽を求め続けるシギト君もあるかもしれないしないかもしれない
>>58
「騎士らしく」在り続けようとするシギト君と「例え騎士でなくとも、非道と言われようとも」人々を守ることを重んじるセルレアとの関係性は気になるところ……それこそセルレアに討たれる可能性もありますわ!
セルレア⇔バフォジャック 互いに道が交わることはない。騎士と悪魔では和解はない。……ないが、セルレア自身は彼を協力者もとい同胞と思っている。バフォジャックは彼女を難攻不落と思ってはいる。……偶に、彼女の在り方に騎士としての自分が引っ張られる
シギト⇔セルレア 騎士と騎士。清廉潔白な騎士道を主とするシギトと騎士の在り方に重きをおかず、「人々を守ること」に重きを置くセルレアでは些か考えは異なるが良好
シギト⇔バフォジャック 肉体、在り方、と差はあるが堕ちた騎士。シギトからしてみればランサーは主に尽くす騎士団でありながら「悪魔」へと身を窶してしまった存在であり、拒否感と哀れみ、そして自分を誘うことへの抵抗と揺らぎを持つ
ランサーからしてみれば肉体は死徒、性格は清廉潔白な騎士であり、その心が偶に吸血鬼へと引っ張られるシギトは格好の獲物。自身と共に悪辣と快楽を為すように堕ちてもよし、自身の手の内に魂が手に入ってもよし。どこまでも悪魔として振る舞う存在
セルレアはシギト君を「騎士側」に引っ張る存在であり、バフォジャックはシギト君を「邪悪な人外側」に引っ張る存在というのがこのトリオの大事なところだったり……あ、伏神四日目の朝、シスカさんのターンを投下しました。
何卒ご確認ください!!>>60
占い好きのシギトとケーフェンヒラーという組み合わせも面白い気がしてきましたね。ケーフェンヒラーはは占星術を扱うし、彼も混血ながら人間であろうとしている姿勢はシギトの事情に通じるところもありますから。十二使徒のスキルが似たり寄ったりに……。
>>68
そうっすね
あと百合苦手な人もいるでしょうしそういう方のことも考えるとここでは出せないかな>>65
ノッブ、景虎、森君はよく差別化されつつ個性が出ているなと思いますよ。
うちの立花道雪もちゃんと個性はでいるんでしょうかか?>>67
月の珊瑚のデザインベビー風味を感じますね
月姫世界線(人理が弱い)の未来SFだけども>>64
私も面白い夢見たんですよぉ。夢で謎のサーヴァントと戦う夢なんですがね、相手の真名は分からず終いでした。自分のサーヴァントが監獄長のとこのケルトハルだったことは覚えてます。>>74
はい、お願いします。「私の『黄金天文時計』は錬金術、風水魔術、天体魔術および科学という一見相反する学問を整理して体系立てた複合理論により成り立っている我が人生における最高傑作!分岐世界の観測事例による逆説的なシュレディンガーの問題提示の解決およびボース=アインシュタイン統計を基にした独自の理論構築により重ね合わせ状態のボース粒子を、存在が確定しておりリソース構築に十分な量を得られる凡ゆる物質の中で魔力抵抗が最も低い純金による半永続反射で制御するアルゴリズムを構築、それによって得られた量子コンピュータを遥かに凌駕する圧倒的演算能力の一部を観測可能な天体の運行および未観測の天体の算出や軌道演算に充てて魔術礼装自体を擬似的な小宇宙とし、実際の自然界の運行と対応させる風水魔術の原理によって駆動、維持する永久機関なのだ。また、基本的相互作用およびヒッグス粒子の制御が可能になったことにより相対的な距離、方位、配置およびそこに働く力を自在に変化させてこの礼装を中心とした風水的吉報を強制的に構築しスノーフィールドや冬木に於ける霊脈と同等の"マナの吹き溜まり"とでも表現するべき高濃度魔力地帯を人為的に作成、本来建築に長期間をかける最上級の工房を自身を起点として瞬時に生み出すことができるのだ!」
レスリーは普段冷静で比較的穏やかだけれども、好きな話題になった途端に聞いている方が「おおう……」って引くくらい喋る(魔術)オタクです。
それ故に高位の魔術師は尊敬して認めるし、自分の研究が認められることに関してはそれ以上にギラギラしている。>>78
つまりは、奪いながら成長してきた本家が、今度は離反した雛葉に全てを奪われる形になったわけですね。
憎しみなく愛は奪う、なんて言いますが、彼女は愛ゆえの憎しみで奪ったというところでしょうか。
ルドルフ2世は平行思考能力により高い思考力・演算能力を持つ、大概の錬金術を扱えるように調整されたホムンクルスですが、融合魔術は使えないことにしようと思います。
高い適正もさることながら、姉への愛を貫くために厳しい訓練に耐えた末の力だと思いますので。
ところで、「レスリーが『黄金天文時計』発動で風水的優位を奪い取ったと思いきや、雛葉が『門出は旭夢にあり』で無理やり吉報を打ち立てて再び対等になる」みたいな流れをどこかで入れられたら入れたいのですが、可能でしょうか?武闘派キャスター……幽遊白書の幻海みたいなおばあちゃんなら候補にいますね……
>>80
そうなっちゃいますね。百数十年も前に教会へと離反した分家の娘を魔力タンク扱いで迎え入れたつもりが気付けば娘が当主となり、軒並み叩き潰されていた、という感じです
むしろ憎しみはゼロ、自分を侮蔑したものに抱く感情は何もなし。ただ自分を潰そうとしたからこそ潰し返したまでのこと
融合魔術の件はありがたいですね……いえ、錬金術のみではない、様々な技法や魔術も重ね合わせて出来たものではあるのですが
風水的有利……そうですね、それに+してフォース・シーズンにかかっている「四季」の言霊と魔術概念を使って四大元素を五行の「火」「水」「金」「木」に再定義してその上で風水的方角に利用すればいけるかもしれません。レスリーさん相手にそこまで食いつけるかは私には判断できないのでそちら任せになるとは思われますが>>82
『月日は四つ過ぎる間に』
四つの礼装に込めた雛葉の魔力と融合魔術によって、『宝石を消費しない宝石魔術』が使用可能。それによる元素変換が主な使い方。なお、使用法は四大元素か五行の土以外に限定される。
『終ぞ奇跡は石ころと化す』
呪いとジャックオランタンの魔術概念を複合させた大鎌。呪いや呪詛返しに長ける他、鎌の内に宿した霊を消費して蒼い鬼火で攻撃できる
『門出は旭(浅ひ)夢にあり』
バトン型から長槍へと勢いよく飛び出すパイルバンカー的変形機構
地面に突き刺し時間をかけることで水で出来た教会のようなものを構築、入口からは色んな生物の形に造形された水弾(対霊、対死徒効果あり)が発射される
ようはこんな感じに生物の形を模した水弾が飛んできます。別にこの漫画のこの武器みたいな性能ではないですが魔術……………魔術かー……………
私も独自性あるの考えるの苦手です
質問というか相談というか聞きたいことがあります
強化魔術を鍛えまくってとんでもない万能性を手にした中国拳法家とかありだと思いますか?>>89
空属性はありませんし、あくまで「元素変換」に限定されるし、ルヴィアや凛ほど宝石の扱い方も上手くありません
事件簿や本編であそこまで宝石魔術が猛威を振るうのは「何年も蓄積した魔力」と「並々ならぬ才覚」あってこそです
雛葉の宝石魔術や元素変換の才覚はそこまでではありませんし、何より礼装なので本職と比べたらやはり劣るものはあります
そういやルヴィアは地属性オンリーですわね。宝石の自然霊に則って扱うから炎とか風とかブッパ出来るって感じで
型月の魔術属性は色んな魔術に適応されますが、雛葉本人は水であり、礼装を使った元素変換なら四大属性が使えると思っていただければ
宝具抜きにした本体性能は確かにリンドヴルムの方が上かもですね
レスリーで言えば……うーん、どれだけレスリーが戦闘を積んだか、もしくは戦闘に対応出来るかで変わっちゃいますね
規格外の魔力量と溢れんばかりの魔術の才を持っていても雛葉は14歳の少女。何十年も魔術を研鑽してきた人に「魔術」で、しかも礼装の効果で勝てるかとなると絶対勝てるとは言えないかもです
錬金術や解析魔術とかなら多分雛葉に軍配が上がるのでしょうけれど
やれることは多いですが、その道の専門家、しかもプロに勝る筈もありません。数百年積み上げてきた歴史で優秀な魔術師相手に数年で作ったものが通用してたまるかって話です変わり種のキャスターだと武闘派キャスター以外だと養蜂家のキャスターとか考えたことはありましたね。アルゴナウタイのブテス。蜂を使い魔にするテイマーのキャスター。
>>94
90の画像は参考程度のものです。ただ言葉は足りなかったかもしれませんね。画像の通り自分の周辺に陣が展開される様子を想像してもらうのに画像は参考になると思い使用しました。>>97
フォークスさんのために簡単に書いたものですが、簡単すぎましたかね……
まず画像の奴との差別点から
画像の武器は「卵の冠(アレクトール)」と言われる武器です
ワールドトリガーの戦闘時は基本生身でなく「トリオン」という物質で作られた「トリオン体」という体で行動します。また、武器の大体もトリオン由来です
画像の武器は動物型の弾丸を撃ち出すのですが、この弾丸が当たってしまうと、トリオン製のものが、キューブ状になっちゃうんですね
よって、この弾丸で迎撃、接触されてしまえば殆どの武器はキューブ状になってしまうし、使用者と争ったキャラもその体がトリオン体ならばその体に備わっている「意識の緊急脱出機能」すら機能せずキューブ状になってしまうという感じです
それとは別に、雛葉の礼装は普通に物理的破壊力なものという感じです。洗礼詠唱の性質を併せ持つので死霊や死徒に対しては+で影響力は増しますが
この礼装の使い方は、礼装自体をバトン状の武器や長槍状の武器として扱うか、バトンの状態からパイルバンカーとして攻撃する方法
もしくは地面に突き刺し陣地作成を始めていき、完全に周囲の地脈を掌握した場合に水の建造物を建築していきます
これまた完全に建築しきった場合、その建造物の入り口から動物を模した大量の水弾が飛び出して、対象を追尾、ぶちころがすって感じです
>>98
こっちは西洋錬金術でなくアトラスのようにプラハ寄りですけどもね
戦闘経験と「融合魔術」と他に類を見ない希少な魔術を使った奇想天外な戦い方で食らいついてやりますわ!
風水はレスリーさん本人が手を伸ばしたもの、ということですかね?一族全体が手を伸ばしたのではない、とあと一応融合魔術オンリーでも戦えるんですよ
事件簿のハイネさんがやったように地面を刃にするとかの物質の変換はお手の物ですし、融合魔術は「解析」「分解」も必要ですからジーク君がやったような
手で触れた物体の組成を瞬時に解析し、魔力を変質・同調させ、最適な破壊を行う「理導/開通(シュトラセ/ゲーエン)」という魔術を手で触れず飛ばした魔力弾を当てるだけで可能ともしています
他にも融合魔術の利用で天井と床の物質を「融合」させることで天井と床の指定した範囲が引き寄せられて間にいた敵を押し潰すor貫くとか……
ただ、wikiにもある通り膨大な魔力量とは別に魔力の変換効率が悪いのでリンドヴルムが全力戦闘を行なってしまえば礼装主体になってしまいます
>>103
うちの礼装で言えば基本動物の種類は関係ありません。何にせよ浮けます。自立思考はありません。そこまで大した魔術ではない
サイズは敢えて言えば虎や狼サイズが限界です。伏神の教授の鯨みたいなことはできません
ところで……レスリーさんの基本の戦闘方法もお伺いしてみたいですね……
時計塔の上級講師や重鎮、天才やエリート達は基本強いやつばかりで困るね(事件簿見ながら)>>101
そうです。錬金術・天体魔術が基本の家系で、そこにレスリーの代で風水魔術を加えた形です。なので、そこについては条件として同等かと。
元々東洋魔術と西洋魔術の折り合いは悪いのに、そこを上手いこと馴染ませて相乗効果を発揮させたのが彼の研究の成果です。>>104
基本戦法は、礼装を展開してのベタ足砲台です。
黄金天文時計自体が最上級の魔術工房としての効果を持ち、相応の結界を張れるため、下手に動くよりもそこに座して戦う方が有効だと考えているからです。また、結界は拠点に設置するものと同レベルである反面、発動中は移動できません。
礼装による基本魔術の増幅については、流石にロアほどではなく「トライアングル状態」程度、1.5倍〜1.75倍くらいでしょうか。天体魔術による大地の怒りの励起、土・火の属性魔術を用います。
演算能力を活かして相手のいる場所にピンポイントで巨大な火柱を起こしたり、周囲に大規模な地割れや岩の剣山を起こしたりと、礼装の性能を最大限に発揮出来る派手な攻撃を好みます。
これは、自身の礼装に対して絶対の自信を持っているためである他、「自分の研究を認めさせる」ことを目的に参加しているレスリーによるデモンストレーションの意味もあります。
欠点は、戦闘への認識が戦闘開始時点で未だ「魔術師同士の誇りある魔術合戦」だと思っていること、移動をほとんど行わないこと、実戦の経験がないことあたりですかね。
こんな感じでどうでしょうか。>>101
私的にはあれくらいがありがたかったですよ……!さて、アサシンさんの伏神SS投稿があった訳ですが、GMとしては「続きがあるのか」及び「クロさんが最近一週間ぐらい見ないので心配」が気になる。
マグダラのマリアの宝具で召喚されるヨハネできたんけど……いい?
気づいたけど桃太郎嫌われるタイプすぎじゃね?
まあ残当ですけど、怒りと恨みをぶつけられるのが最高に戦いを感じるますからこいつそれは本当に桃太郎なのだろうか……………
まあ取り敢えず投下。
【CLASS】キャスター
【真名】福音記者ヨハネ / John the Evangelist
【性別】男性
【身長・体重】161cm・51kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E+ 耐久E 敏捷B 魔力A+ 幸運EX 宝具EX
【保有スキル】
陣地作成:A+
魔術師として自ら有利な陣地である「工房」を作り上げる能力なのだが、Aランクとなれば「工房」を上回る「神殿」が作成可能だが、彼の場合魔術等を扱う為の「工房」と称するものではなく、神の力が強まる「教会」が作成可能になる。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成する。生前使用していた聖水らの聖遺物を作成する。
高速聖句:A
「高速詠唱」と同様のスキル。強力な大魔術の詠唱ですら一工程で終わらせる。加えて、読誦者の霊格を何倍にも引き上げ、凡ゆる霊的干渉から身を守るある種の結界としても機能する。>>122
信仰の加護:A
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。但し、彼女は大丈夫だがあまりランクが高すぎると精神に変調をきたすなどの悪影響をもたらす危険性もある。
奇蹟:B
時に不可能を可能とする奇蹟。固有スキル。星の開拓者スキルに似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
神性:C
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。救世主の十二の使徒の一人であり、新約聖書を記した人物。「神の子」に最も愛された弟子とも言われており、その生涯は長く、聖母マリアを最後まで伴った聖人で、”聖人“の概念を持つ全ての教派から崇拝・崇敬の対象となっている。
福音書:EX
ゴスペル・エウアンゲリオン。ヨハネによる福音書。「神の子」自らが綴った御言葉が記されている章であり、その生涯が描かれている。説く事なく開くだけで規格外レベルの洗礼詠唱が成立し、自陣に精神干渉無効化、神性と聖性の特防を付与する。>>121
……………まあそれはそうなんですけど、桃太郎として、どこに焦点を置くかすると、鬼を力でねじ伏せた所を掘り下げた事で、鬼の怒りと怨みを受けながら闘うことで、その状況に対して高揚する、桃太郎が見えてきました。>>123
【宝具】
(アポカリュプシス・イオアニス)←和名募集
・ランク:EX
・種別:対粛清防御
・レンジ:-
・最大捕捉:???
ヨハネの黙示録。新約聖書の最終章に記されている予言の章が由来。
終末の予言が描かれているこの一章は、『善と悪』の抗争を語られており、世界が破滅に向かってしまうも最終的に善が勝利し、千年王国に至るというもの。よってこの宝具は、神が望んでだ人類の善性を形にしたものであり、人の屈強な心が世界をも滅ぼしてしまう悪に打ち勝つ構図を表している。
真名を開帳すれば、指定した距離まで防御結界を展開し、種別を問わない物理霊的等の攻撃を防ぐ。しかしこの宝具の真価は粛清──権能への耐性であり、世界を終わらせる一撃に対して最大限その効果を発揮する。>>125
【解説】
新約聖書に登場する人物。使徒ヨハネと呼ばれる十二使徒の一人。
元々はガリラヤ湖で漁師をしていたところ、神の子と出会い最初期の弟子の一人となった。
兄の大ヤコブと同様気性が荒かったのか「雷の子」とあだ名されているが、実際のところは不明……かと思いきや聖書の気性の荒い場面が登場するシーンが存在する。
十二使徒の中でもペトロと並んで重要な立ち位置におり、タボル山での変容をペトロと大ヤコブと共に目の当たりにし、最後の晩餐ではペトロと共に準備を任され、ゲッセマネでの最後の祈りではペトロと大ヤコブ、そしてヨハネの三人のみが伴われた。加えてその他の重要な場面でも必ず登場している。
「神の子」の処刑時には聖母マリアと共に十字架の側に立っており、救世主からマリアを任されている。
その後、聖母マリアと共にエフェソスに移り住み、布教活動を行なっていたがローマ皇帝ドミティアヌスによって拘束され、バトモス島に幽閉されてしまう。そしてその期間中、ヨハネは『黙示録』を書き上げる。
バトモス島から解放された後は『ヨハネによる福音書』『ヨハネの手紙』を記し、おおよそ90歳で天寿をまっとうした。
こういった経緯から、ヨハネは唯一殉教しなった弟子とされている。
また一説によれば『救世主が愛しておられた弟子』がヨハネとも。
【人物】
美少女と見紛う程に中性的な容姿をした美少年。男の娘。一人称は「僕」。
聡明叡智で少年という外見には見合わない達者ぶりを見せる。末っ子だった故の性分なのか誰にでも敬語を使う。
やや自信家なところがあり、見下したりはしないがナチュラルに『自分もできますよ』的な発言が出る事も。しかし、人を惹きつける能力は「神の子」のお墨付きで、丁寧語でありながら力強い説教は人の心を掴んでいる。
事実、初代教会においてはペトロと共に指導者的立場にいた事から、教える事は大の得意。
何でも拳で解決しようとする体育会系は余り得意ではなく、生前に漁師をやっていたが肉体労働は苦手。
容姿については特にコンプレックスはないが、必要以上にウザ絡みされると笑顔でキレる。あだ名である「雷の子」の意味は静かなる怒りが由来だとか。
そして教義上の問題で女装とかはしないらしい。強制されたら後で悔い改めるらしい。>>136
??「この世界は後がない。剪定じゃ」>>141
……ダレイオスとの違う点は「ルーラーかそうでないか」だと思われますが
聖杯戦争の一参加者としてあのスペックで登場するのか、聖杯戦争を管理するものとしてあのスペックなのか、これってかなり違うでしょう?
参加者ならば明確に敵対します。最後には絶対争います。けれど、裁定者ならガンスルーでも問題ない。普通に聖杯戦争してたら討伐対象になんてならないから
ルーラーは基本聖杯戦争の面子が何しようと気にしませんし。違反行為や「裁くべき」と判断したものや世界の危機なら動きますけど
>>142
聖杯と繋がっているルーラーだから許されているものがあるというのは同意ですかねぇ。誰か一人をマスターにするのならそれ相応の魔力は必要だとも思います。カルデア式は知らん>>140>142
……見返してみるとこれは、、これは私の中でルーラーというクラスに猜疑心しかなかった故の言い過ぎでした。すみませぬ>>146
アレを理解するのは人類には早過ぎる…>>146
ヒント:ギャグ時空の存在
第六架空要素……このスレで第六架空要素……はっ、聖女!?
メアリー「悪性情報は場合によっては英霊の魂だって汚染してしまう代物だし今更では……?」
キュベレー「人類の悪性情報の行き着く先が亜種第三魔法『天の孔』なんですけどねー。あの魔性菩薩が辿り着いた果てが悪性情報の廃棄孔なんて笑っちゃいます」>>149
確かに……原罪魔術もそうですが、厄ネタ抱えたマスターは結構多いですよね。第一回で出たマスターの一人が将来的にはビーストⅢになる可能性があるロリですしー?
厄ネタは人それぞれ……各々が思ったものが各々の厄ネタ……性格だろうと、在り方だろうと、能力だろうと……アーメン>>135
別に悪逆が必ず目に見える形で排除される訳でもないですし…
知らぬ間に世界の危機を救っていようが、当人たちすら忘れ去った過去の罪が災禍となって今の人類に復讐して来ようが、経緯や原因はどうあれ平和を取り戻せればそれで良しといいますか
これから先も多くの過ちを積み重ねるでしょうし、その度に無数無限の獣が出るかもしれない
でもまあ、その時はその時の人類(当事者たち)がどうにかしてくれって話でしょう。行き当たりばったりと呼ばれても、いつだって人に為せる事はたかが知れてますし厄ネタマスターですか。うちには月にしか居ませんなぁ(なお3人居るもよう)
ふむ……
殺神剣など偽りの字名。「排他」の理を持つ云々かんぬん>>165
人間ってやっぱ悪やな!>>157
キングダム面白いですぞ
だからこそ最近の話の進みの遅さが気になるぞ……………>>159
この冬の装い、とても好きです。可愛い!レスリーは先に投稿した感じでいこうと思いますが、山星さん的には何か違和感とかありますか?
>>162
男23人、女4人。wikiに登録された人たちでこの男女比ですから偏りが酷い。女性化を考えたこともあったけれど「じゃあ誰かを女性化する?」と考えて特に候補も出てこないんですよね。>>173
問題ないでーす昼間の夢の話ですが臓器に問題を抱えるとそれに理解を示す女性というコンセプトはそのままに型月ナイズしたらいいと思いました(小並感)
>>184
同じこと考えていたんですか……………偶然の一致ってのは恐ろしいもんですたい>>182
……なるほど。そのような考えも確かにありますね
数万単位の、しかもその中には宝具を持たずとも優れた、それこそイスカンダル本人を超えるほどの武人としての格を持つ多くの覇者もいるであろう宝具とは差別化はされているのだと思っていましたが、その考えも間違いとは言えませんね
何はともあれ、あなたの理由が聞けただけでもよかったです。決めるのは監獄長ですけれど……>>189
マリア様だけでも何人もいますしね……………>>182
原作の序列を大切にすべきという考えは分かる、一創作者として監獄長さんの考えも分かる。
脊髄反射で無責任なこと言うと
リレーとかでは聖人召喚で全員共通の大技を使えるようになるとか(単純に個別のデータ量が増えると処理が面倒くさry)、特異点では修正力が弱いor聖杯のバックアップで再現率が上がっているとかで単独サーヴァント化できるようになるとか
批判だけは、自分のやりたい事と現実がフィックスできなくて突破口が見えないからめっちゃ困る…困ってるのは俺だけ?
>>188
展開を動かす、能動的に動く役がいるのならそこを強力にしてラスボスが全部持っていく天草パターン
アポも七番勝負も、私の脳内聖杯戦争もこのパターン(というか大枠の構造が単純化するので楽)何やら議論に発展させてしまったようで申し訳ないです。ただ設定等に変更はありません。じゃないとエウゲリで反撃もクッソもなくなってしまうので……。
>>195
確かに今ぐらいのマリアさんじゃねぇとあのユダには勝てねぇな……>>193
賛成です!
よろしくお願いします!>>198
FGOのシナリオ内でもソロモン王の話出てるし、全然ありだと思いましてよ>>198
ありありのあり
ダーレン・プロビデンスもアミーの占星術とパイロキネシスを備えてますし>>198
ありだと思います
オジマンとかメリィが呼んだ時は魔術式とは違う感じでしたし別個でも呼べるように思えますね
ただ悪魔ですしそれなりのリスクはある気はしますねあとこれ個人的な問題なんですけどキュベレーとやり合うのにマリアさんがあれぐらいじゃなきゃいけないから内心良かった……って思ってたり
マリアさんがいないとカルデア組が特異点に突入した瞬間に精神幼児退行で「ばぶぅ」になってまうから……
>>198
大体は他の人が言ってると思うんで他に色々と
メリィが例のパンケーキの件でハーゲンダッツさん呼び出した時に玄米ティーさんが普通に召喚された悪魔として応じてたので、もしかしたら72柱は普通に悪魔として契約したりなんやかんやしてたり出来たのかもしれません……って感じです
悪魔として真摯に対応しようとしたら
「パンケーキになってください」
「なんです?」
ってなりましたけど>>198
クロケル「うぇーい!」
有りだと思いますぜ。↑のが出てくるかは分かりませんが少なくともクロケルには水の温度を変化させたり水脈を発見する力があるのでそういった感じになりますかね?>>159
これはメインヒロインの風格>>206
パンケーキにせずに素材を生み出せるように栽培出来たらなと思いました。
柱討伐はチェンソーマンの永久機関を思い出しました。老成した鹿之介が見たい(唐突)(享年34)(叶わぬ願い)
ところで今はなんのお話です?>>221
隕石落とすしかない…>>223
OKです>>230
ああ、そういう事でしたか
いえこちらこそ勘違いして何かすいません
そういうパターンでしたら全く問題ないと思います。むしろ見てみたい神代回帰をお手軽にやられるのは恐ろしい……聖痕を利用して地上に罪をばら蒔いてすべての生物が罪を持ってしまうのは、やっぱり大変な事態になるかもしれないけれど、どのような事態になるか想像つきませんね。
>>222
悪魔契約はオーソドックスな魔術ネ。というか自分じゃなくて召喚したナニカとか働きかけた何かに魔を起こしてもらうのは昔の魔術の基本ヨネ。
つまり限定的な悪魔契約の魔術とかアリよりのアリだと言いたい。ジゼル・グリンダ・ウェントワース / Giselle・Glinda・Wentworth
七代目ロッキンガム侯爵
【性別・年齢】女性・2○歳
【身長・体重】167cm・○○kg
【B・W・H】79・○○・○○
【国籍・出身】英国
【所属・役職】英国連邦議会貴族院・議員、英国王室付き魔術局・エージェント
【趣味・特技】ひとの話を聞くこと、読書・現代バリツ
【好きなもの】すっぱいもの
【嫌いなもの】ネバネバしたもの
【外見的特徴】編み込みアップにまとめた薄い栗色の髪、白い肌、鮮やかな緑色の瞳、サングラスとスーツのパンツスタイル
【人物 解説】
英国王室付き魔術局、通称GRM機関のエージェントの女性。
その正体は欧州で開かれた聖杯戦争から生き残った数少ないマスターのひとり、セシリア・グリーンである。
聖杯戦争の最中、雇い主であり拠り所でもあった六代目ロッキンガム侯爵とその従者たちを亡くしてしまう。その後帰国し、遺書を頼りにウェントワース家を守るために行動を開始する。
王室との接触を経てGRM機関に入局。後ろ盾を得、養子縁組を経て正式にウェントワース家の後継者となると同時に改名する。
ジゼルGiselleはアングロサクソン語で「剣の契約」を意味する名前であり、グリンダGlindaは生家であるグリーン家を捨てようとした彼女に「善き魔女」になりなさいとして王女が贈ったものである。
自身に良くしてくれた人々の証であるウェントワース家を守る事と共に、かつての聖杯戦争を潜り抜けたサーヴァント、セイバーユーウェインとの再会を心に秘めながら善き人であらんと日々を過ごしている。
帰国後、肉体的・精神的、そして魔術的に成長したが度重なる外科手術の影響からやはり体力面で不安が残る。
正式な養子縁組を経た事で貴族院の議員の席を持っているが今は形ばかりである。混合魔術(アマルガミ-)
【刻印・代数】なし・なし
【魔術 系統】錬金術、その他複数
【属性・特性】アベレージワン(土/水/風/火/空)・集中/拡散
【魔術 回路】質C、量A++
【編成・位置】異常・胸部に集中して分布
【魔術 礼装】マーブルガム
*セシリアが名付けた万能魔術礼装の総称。表層は水銀に覆われているがその内には数多くの液状化した貴金属、宝石が隠されている。
ソレ自体に魔力を込め演算を代用させるだけでなく、液化した貴金属、宝石それぞれに封じた術式が作用し合い新たな術式を組み上げる。
行使する魔術によって表層に浮かび上がる色、模様が変化することから名付けられた。
水の魔術属性による液状化が基本系ではあるが、土による固形化でそれそのものを武器とすることも可能。
魔力使用後は少しずつ黒く変色し、完全に黒くなれば再利用は不可能になる。
一流の魔術士にはそもそも不要なものであり、コレに依存していることが露見すれば自ずと不利な状況に立たされるだろう。
【魔術 解説】
*聖杯戦争時代から成長し錬金術への忌避感もなくなり、更に多くの魔術系統に手を出した結果、アマルガミーと名付けた自己流の魔術術式を完成させる。
水銀合金(amalgam)と錬金術(alchemy)を語源とするこの魔術は有り体に言えば凡ゆる流派、体系の魔術を礼装に代理演算させ、その場その場の即興で新たな魔術を組み上げる魔術である。
水銀に液化した宝石を取り込んだ魔術礼装「マーブルガム」を媒介に魔術を行使する。
量さえ用意できれば理論上どんな大魔術も一工程(シングルアクション)で行使できる大きなメリットを持つが、非常に高価であり制作期間も長時間を要する。
究極の一には届かずとも、敵を観察し分析し、正確に弱点を付くことが出来れば負けはしないという理念に基づく魔術使いの思考に寄った術式、その戦術。逆説的に代々受け継がれるべき魔術刻印を持たない彼女が戦う為に必要とした魔術であると言える。
かつての聖杯戦争中に「先祖返り」となった彼女は本来の魔術属性である空が発現し後天的にアベレージワンとなった。>>242
匿名希望キャスター「やっぱ聖杯戦争を娯楽にしようとする輩はダメだな、一発脅していずれ滅ぼそ」グリーン家
【修得 魔術】錬金術
【属性・特性】土・集中/拡散
【活動 地域】英国
【所属 組合】なし
【継続 期間】約600年
【歴史 解説】
英国に根差しながら時計塔とは距離を置く錬金術士の家系。
完全な肉体・精神・魂…そういったモノを創造することを至上目的としている。
……が、いったい何をもって完全とするのか。それこそはグリーン家の開祖が見初めた女性。人の形をしながら人ではない何か。世界の裏側から彷徨い出てきてしまった妖精種がその正体である。
この女性は後に児童文学「オズの魔法使」を世に送り出す事になる作家ライマン・フランク・ボームと知己であったという。
ボーム家に拾われた彼女は幼いフランクによく故郷の話を語って聞かせ、それが「オズの魔法使」の原点になったとかならないとか……。
妖精種であった彼女だが表側の世界では上手く魔術を行使する事が出来ず、世界の裏側に戻る事を切望しながら叶わなかった。
ある日、人間の魔術社会の存在を知り、その最大派閥である時計塔のお膝元である英国に渡る。
そしてグリーン家の開祖と出会い恋に落ち子を成し、人としてしんでいった。
この妖精種である母こそを完成された存在として子々孫々は先祖返りするために研究を転換することになるが芽が出ず現代に至る。
家から出奔したセシリアが偶然先祖返りを果たし、グリンダを名乗ったのも因果によるものか運命けらの皮肉なのか…独自魔術と言えば
奉光魔術(マジカルライト)
古より光とは神々によって与えられるモノであった。
火、星々、月明り、陽光、或いは雷光といった光を神々から授かった人はやがて神々に捧げるの篝火を生み出した。その威光をより鮮明に示すために……
太古の昔、神々を象った偶像は神殿の灯火によって照らされ、その姿をより強く印象付けた。
伝承を紐解き、根源とは原初の女神とその偶像にあると定義した魔術師は研究の過程で女神に奉じられた火(ヒカリ)に可能性を見出した。
複数の伝承由来の魔術によって合成された特殊光。
対象を光で照らし出し、その存在をより鮮やかに演出する現代における最高峰のエンチャント。
スポットライトのような巨大なモノも使用可能ではあるが、利便性を重視且つ様々な伝承に登場する松明の概念を上乗せするため、手持ちサイズの棒状の光を用いることが多い。
こんな感じのなら……
>>236
王道をゆくのであれば先輩の後を引っ付いてくるワンコ系後輩だけど、歳下にべったりなワンコお姉様も捨て難い……そしてどちらかと言えば個人的に見たいのは後者……!これが!私のとっておきの!マスターよ!!
本当はこれでみんなで挑む連作モノの特異点に行ってユーウェインと再会して特異点故に記憶が継続してるやったー!しようと思ってたんだ(その後の異聞帯から目をそらしつつ>>242
Aさんが約束してくれたからこそ今の展開に持ってけたので、本当にありがとうですわ!(野性に帰りつつジゼルの伏せ字部分は「それって重要か?(真顔)」になってフリーズから放置したままだったのだわ
セシリア時代の外見的特徴は三つ編みおさげ、白過ぎる肌、青灰色の瞳(先祖返りで瞳の色が変わった)みたいな>>252
鍾太郎「(画像みたいな反応)」
「でもアーマーとかつけようぜ!理由?かっこいいだろう!!!」ギャキィ>>177
時間かメンタルに余裕があれば検討します>>203イイヨー
「とっておきのマスター」…いい響きですね…いい…
そういう秘密兵器というか虎の子的なキャラはなんか好きですサロモンを登録しつつ参上
リドリーどう動かそうかしら?ごるごるさんの探索するんですけど最終的に見つけるかどうかどうしますか、ガイさん?ソロモン云々の話なんですけどぉ……相方の臓器不全虫子さん(仮名)が普通に強いのでもうちょっと寝かせようと思いますぅ……
>>268
ケイネス先生の魔術工房もとんでもない代物ですから魔術師の工房なんてそうそう簡単に入れるもんじゃないですもんね
だからこそ切嗣はあの方法でやったわけだ目立ちまくるのにね>>274
なんたる……ナンタルチーア!?
そんなことになるのん……>>285
確認しました!
こちらも間もなく仕上がりますので少々お待ちください!マッドガッサーが本領を発揮してきたな……!
この子、不安定過ぎてどうなるかわからないハラハラ感がありますね。怖い……>>279
常に自分と世界の悪口と不平不満と嫌悪で心の中は満ちてるけどとる行動はイケメンのそれ
内面描写も概要欄の本当の性格項目も闇属性なキャラなのに周りから見たら光属性にしか見えないし性能もボイスも光属性なキャラって感じですかね?
自分の「良い人でいたい」「その上でみんなに認められたい」「愛してくれ、自分を良い形で覚えていてくれ」っていう思いを叩き壊しちゃうので折れるとかないです。折れてしまって行動まで闇堕ちするぐらいなら自分で死にます
周りから自分の内面がバレて糾弾されたら……うーん、どうだろ。流石に折れるかな?でも折れても闇堕ちはしないです。もっと嫌われたくないから
(今日も今日とて晴天で、屑みたいな1日だな!みんな明るく前向いて生きてるけど俺は後ろを向いてなんでこうなんだろう、自分が何をしたんだろう、どうして俺ばっかりなんだろうって思ってるのが嘘みたいだ!あー死にたい。死にたいけど死ぬなら良いことして死にたいよなぁ。誰かに頑張ったって言ってもらいたいよなぁ。俺みたいな取り柄のない、後ろしか見ない愚か者はそれぐらいしないとなぁ)
「おはよー、ジャメル君」
「うん、おはよう!……今日髪型変えた?可愛いね!ショートカットにすると、いつもと雰囲気が全然違うよ」
だいたいこんなかんじ
>>284
理論上の強さ=最強ならば負ける道理はない、という理論はSNで覆されている……>>286
そうでしたか。まあ、まだ他の進行もあるし時間はありそうですか大丈夫だと思いますけどいっそのこと革命軍全滅とかロベスピエール死亡とかで抜けるのもありなんじゃないですかね。義務として書く必要ないと思いますし。二人の王道について語らせてみたので少し投下します
>>283
サーヴァントは壊すことしかできないというのは、fgoでもどこかの誰かが言及してましたね……悲哀……王道について語るのが流行っているらしい、とは竜王の弁だった。流行り物に敏感な彼はカルデアのトレンドを見逃さない。
でも、今回はやる気が無かった。チャレンジ精神豊富な竜王姉弟は珍しく二人きりになっている。こうして二人でお茶を飲むのも久しぶりだ。
「姉は今日はレイド周回だとかでいなくて」
「それで真っ先に逃げてきた、って訳か」
「恥ずかしながら……すみません」
「いいんだけどね、そこまであからさまにするのはやめなさい」
「そうですね……次は気をつけます」
反省しているのを確認して、常備されているハーブティーをいれ始めた。
「でも避けるほど自信が無いのかい?」
「ええ、まあ……」
「それなら、せっかくだから聞いてもいいかな。練習だと思ってさ」
大丈夫だと思っていた相手からの提案に竜王は固まる。そうして二人きりの問答が始まった。>>299
「それじゃ、聞こう。君の王道とは何か」
「ええと……王とは何たるかと問われれば、国の奴隷でしょうか。」
「ど、奴隷ってちょっと……でも一応理由を聞こう」
「すみません……。私はあくまでも生きる為に王になった身でして、人間から見れば有能な家畜でした。それに先代の不祥事もあって誰も王の椅子に座りたがらず……元凶であり廃嫡の私に回されてきました」
頭に手を当てて溜息をつきたい気分だ。なんというか、色々酷い。
「重いな……まあ確かにその席座るのはやりたく…ない、な…………」
「もう慣れました。流石に何度も繰り返すと何をすればいいのか手に取るように分かるようになります」
そんなの分かりたくない。
竜王の他の王と大きく異なる点は大きく分けて二つある。それは彼が植物寄りの生命体である事と、一度しかないはずの人生を何度も送ってきた事だ。
人と動物、妖怪と神では精神の作りに大きな差異がある。しかし植物はその差を上回る。植物は心があると信じられてきてはいるけど、明確にあるとは言い切れない。機械の方が人間的とも言える。
竜王はその差に苦心し、観察眼や悪竜現象で必死に補っている。それでも足りないと悩む姿を弓兵はよく見かけていた。
そしてもう一つの差は恐らく埋め難い。あれは彼だけのものではなく、その気になれば全てのものが受けられる恩恵ではないかと疑っている。あくまでも弓兵の直感でしかないが。
今はとりあえず横に置こう。本題はそこではない。
「だから、君は王を避けるのか」
「はい。あまりにも差があります。私は王であることに誇りを持てません。国の罪人を排し、国の敵を牽制する。国の富を築き、国の宝である子供達を守る。それが私の知る奴隷(おう)です」>>301
竜王は言い切るとローズマリーが入ったハーブティーに口をつけた。植物だけど人と生きる中で熱湯を克服したのだろうか。未知の生物である竜王は弓兵にとって関心が尽きない観察対象だ。
竜王を見つめていると彼は何かを思いついた顔をして弓兵の真名を呼んだ。
「……折角なので参考に◼︎◼︎殿の王道についてお伺いしてもよろしいでしょうか」
「私か!?」
「はい、少しでも人間という生き物の見識を知りたいのです。あなたは誰よりも人として生きた王です。だからこそ問いたい」
私か、私か……と呟いて唸る。弓兵は人に与える影響を恐れ問答を避けていた。弓兵は自身のネームバリューに対して自信が無い。他人からの評価を見るたびに過剰とすら思っていた。
だけど、人として求められるのであれば素直に答えたい。それが今の弓兵の在り方だ。
長く悩んだ末に弓兵は口を開いた。
「私にとって王とはね、人民の代表であることだと思うよ。人としてどうあるべきかどうしたいのかを表に立って伝え、他者との相互理解を深めるのが仕事だ。
まあできることなら神がいなくなっても生きられるようにしたかったんだけどね。後から作られたのにいつも甘えてばかりで、自然を破壊して他の生き物の住処を奪う。そんな身勝手じゃ、他の生き物にも神々にも申し訳が立たないだろう。でも時間が足りないから話し合いを重ねて、少しでも長生きできるように努力した。
……こうしてみると欲張りだね」
「いや、そんなことありませんよ。貴方の志は立派だ」
そうか、と言って自分の分のハーブティーを飲み干す。マスターのお陰でハーブティーをいれるのも慣れた。>>303
「立派なのかもしれないけど、そんな高尚じゃないよ。人間は、いや僕だけは楽をしてはいけないと思う。だから私は王として人としてできることに全力を尽くした」
竜王は弓兵の軽く伏せられた目の中で瞳が揺れたような気がした。過去を語る彼の陰にはいつも哀しみがあった。
すると彼は驚きの言葉を口にした。
「でもね、王様としては正解だったんだけど家族としては大失敗だったんだなこれが」
「え」
「私は王として全力を尽くした。国の為に力を費やした。
その過程で僕は、大事な子供達を酷く傷つけてしまった。孫も僕の在り方を知ってたせいかこう、グレちゃって。気がついたら大妖怪だなんて言われるまでになっちゃってね……いやーまいったまいった」
開いた口が塞がらないとはこの事か。
家族について語らないのにそんな理由があったとは。一体何があったのか。そんなに家庭を見返らなかったのは何故なのか。
彼の人生について聞くことはこれまでなかっただけに、意図せずして落とさせてしまった爆弾は大きかった。
「なんというか……その……」
「うん、だから本当はしちゃいけないんだ。僕はもうやり直せないし何度でもその道を選んでしまうだろうけど、今を生きる人間には同じ轍を踏まないでほしいな」
オチは茶菓子と共に食べられたよ。
弓兵さん少しwikiに載せようかと思ってます45分くらいに性癖マシマシ女性コンビを投下しようと思いますがよろしいかね!
私も聖杯戦争の嘘予告でっち上げたから投げまーす!
是は、聖杯探索(グランドオーダー)ではない。
是は、聖杯戦争(グレイルウォー)である。
「某はライダーに非ず。いいやセイバーでも、アーチャーでも、ランサーでも、アサシンでも、キャスターでも、ましてやバーサーカーでもない。俺は――山本勘助よォ!」
かの者が現れる時、世界は生まれ変わる。
「サーヴァント、バーサーカー。シカンディン。召喚されました。私の中の怒りが消えるまで、共に戦いましょう」
世界はその様相を変え、地表は終末世界へと塗り替えられていく。
「キャスターなんて詰まらない事言わないでよ。俺様ちゃんはアイドルだぜ?」
何を正義とし、何を邪悪とするのか。
「太陽の光届かない凍てついた海を、月の陰を知っているかい?」
その英雄こそ、聖杯なりしもの。
「俺に求められる役目はただ一つ、勝つだけだ。そうだろう、マスター」
手にした者が、新世界の形を定める特権。
「俺が星だ。カルデアの手にした、真なる星辰の輝きこそ、俺だ。凡俗風情が触れていい玉体ではないぞ」
邪悪のみを滅ぼした先に、願いは叶う。>>309
「さあ――決着をつけましょうか、ゆきな」
燦然と魔力光を放つのは六つの令呪。従えるのは六騎のサーヴァント。
「ええ。まきな姉さんを止める。何度繰り返そうとも、それだけは、私の役目だから」
対するはマスター一人に、サーヴァント一騎。
「儂が、何と呼ばれているか知っているか、小娘。ドヴェルグならざる、邪竜。邪竜ファヴニール!」
未曾有の災厄、悪竜現象が目を覚ます。
臨界収束因果カルキ。起動、確認――――――1レスに収めようとしたのに、20行ってなんて短いのか
>>305
ふむ、では少しだけですが触れておきますね。
ディックさん、最後のオチの部分お願いします。【名前】羽村奏(はむらかなで)
【性別・年齢】女性・23歳
【身長・体重】167cm・48kg
【スリーサイズ】B:87(E)・W:58・H:88
【国籍・出身】日本・鹿児島県
【所属・職業】羽村技研・害虫駆除業者
【趣味・特技】咥え煙草・効き蜂蜜
【好きなもの・嫌いなもの】蜂蜜、暗く湿気った場所・火
【外見的特徴】
染めた金髪に作業着、咥え煙草がトレードマークの美女。作業着に隠れているがその胸は豊満であった。
【 人物 解説 】
羽村技研の社長にして唯一の社員。
魔術師らしく凝り性で研究家肌の人物。
実家では優良な跡継ぎとして育てられていたが学術肌が災いして根源よりも研究を選び、20歳になった歳に実家を出奔する。その後実家は弟が継いだらしい。
根がずぼらで研究と虫以外は万事なるようになるという思考回路を持つ典型的なダメ人間。
家事全般が苦手で水羽をして「先輩はどういう生き方をしてきたんですか?」と言わしめた女。
私生活はともかく普段はストイックで妥協を許さない仕事人間。それは多くの虫と触れ合い、多くの研究材料を得られる害虫駆除を生業にしているから。
一言で言うと『虫馬鹿』
自身の肉体を犠牲にし、人工臓器になってでも虫のために全てを尽くすもの。
それが羽村奏という女である。>>314
ペスト・マジック/Pest Magic
【刻印・代数】あり・15代目
【魔術系統】呪術、蠱毒、錬金術
【魔術回路:質・量】質A・量C
【属性】地
【編成・位置】正常・両腕に均等に分布
【解説】
古来から存在する虫への恐怖、畏怖、怨念などに神秘性を見いだした魔術。
最も古く最も恐れられた虫『アバドンの蝗』を擬似的に再現し、奈落の底を開くことで根源へと至ることを目的とする。
体内で培養した虫を模倣した使い魔の製造・使役が特徴。
錬金術と蠱毒の複合で簡易的な魔術式を搭載した様々な虫を操る。
呪術と蠱毒の心得もあるがあくまで本領は虫達を使役することであり、簡単な類感呪術すらも使えない。
また、体内に虫を飼う影響か臓器に異変を起こしており、オストメイトと呼ばれる人口の腸を用いている。
余談ではあるがペストとは害虫という意味であり、日本語に訳するとそのまま害虫魔術になる。『巨捕(おおとり)』……魔術礼装。先端に魔力を網のように加工する術式が仕込まれている。
以下虫一覧
『雪蓑(ゆきみの)』……氷を纏う蚕。氷を含む糸を吐き攻撃を遮断する氷の壁を張る。
『鍬鳴(くわなり)』……雷を纏う大鍬形。2本の顎から放つレールガンは強力。
『水蜘蛛(みずぐも)』……水を纏う蜘蛛。口腔からウォーターカッターのように鋭い水の糸を撃ち出す。
『華虻(はなあぶ)』……可憐な虻。針を持ち刺した相手を短時間洗脳する。魔術的効果によるものなので抵抗は容易。
『揚羽(あげは)』……紫の羽を持つ蝶。巨大な羽で鎌鼬を起こす以外の特筆すべき力は持たない。美穂が初めて作った思い入れのある虫。
『蜻蛉(やんま)』……緑の甲皮を持つトンボ。『巨捕(おおどり)』と一体化し圧縮空気の弾丸を射撃するライフルになる。
『七星(ななほし)』……硬い装甲を持つ天道虫。それ単体でも盾になるが複数を起点として魔術的な装甲を展開する。
『空蝉(うつせみ)』……無色透明の蝉。菫と一体化して迷彩能力を与える。ただし光学迷彩なので音響探知やサーモセンサーなどには弱い。
『蜈蚣(ごこう)』……脚部にジェット機構を備えるムカデ。大気を取り込んで加速し、大顎に生えた毒の牙で相手を突き刺す。
『蛹玉(さなぎだま)』……虫の中では大きな部類に入る蛹。鋼鉄の装甲を持ち、切り札として体内を構成する火薬に着火して大規模な爆破が可能。
『紅鋏(べにばさみ)』……風を纏う鋏虫。虫の中でも特に強い『四蟲(しこ)』の一角。残像を生み出す高速軌道が特徴。
『兜神(かぶとがみ)』……鉄を纏う兜虫。神と名前がつくように鬼神の如き強さと硬度を持ち近接能力では誰よりも強い。
『焔蛾(ほむらが)』……炎を纏う蛾虫。鱗粉を模した炎の粉を撒き散らす広範囲攻撃に加えて炎に対する強い耐性を持つ。
『蠱蜂(こばち)』……毒を纏う雀蜂。紅鋏の速度、兜神の耐久、焔蛾の火力の全てを持ち合わせる。「四蟲」の中でもトップクラスの性能を持つ虫。【名前】霧島水羽(きりしまみずは)
【性別・年齢】女性・25歳
【身長・体重】158cm・43kg
【スリーサイズ】B:81(B)・W:53・H:85
【国籍・出身】日本・宮城県
【所属・職業】羽村技研・事務職
【趣味・特技】音楽鑑賞(クラシック)・スケート、家事全般
【好きなもの・嫌いなもの】パンケーキ・諦めること、妥協
【外見的特徴】
赤い髪をポニーテールに結ったスーツ姿の女性。その胸はほどよい大きさをしていた。
【 人物 解説 】
羽村技研に務める事務員。
ある一件で羽村志保に出会い事務員として羽村技研に務めることになる。
以前は企業に所属するほどの実力を持つフィギュアスケーターだった。
しかし事故で足が動けなくなり、血反吐を吐くようなリハビリを終えて復帰した頃に選手としての彼女の椅子は残っていなかった。
その後も事務員として働いてはいたが、彼女の心に燻りは残り続けていた。
そんな折に羽村奏と出会い、彼女直々に引き抜きを受けて今に至る。
奏より歳上であるが彼女のことは感謝と敬意を込めて先輩と呼んでいる。
私生活も含めて自堕落で適当かついい加減な奏をサポートする出来た人。
朗らかで明るく、テキパキした仕草が特徴の可愛らしい女性。>>317
プリマ・マジア/Prima Magia
【刻印・代数】あり・8代目
【魔術系統】ルーン、魔法円、元素変換
【魔術回路:質・量】質C・量A
【属性】水
【編成・位置】正常・両足に均等に分布
【解説】
古来から存在する踊り、特にクラシックバレエなどが人々に与えてきた憧憬、礼賛、賛美、希望に神秘性を見いだした魔術。
世界を舞台と成すことで大地と一体化し根源へと至ろうとする魔術系統。
霧島家では世界の舞台化の下準備として魔法円を研究しており、水羽は踊ることで魔法円を記し魔術行使を行う。
『操り人形(コッペリア)』……非常術式。前持って仕込まれている術式で、なんらかの危機的状況下に自動発動する。
『風車の騎士(ドン・キホーテ)』……対結界用の術式。騎士の如き鋭い踊りで対象の結界を破壊する。
『眠れる森の美女(スリーピング・ビューティ)』……任意の対象を眠らせる踊り。睡眠と茨による束縛の幻惑の二段構えであり、どちらかのレジストに成功すればどちらかが通る。
『緋色の女(カルメン)』……戦意を高揚させ身体能力を強化する踊り。発動中は赤いオーラが身を包む。
『藁作り(ペトルーシュカ)』……判断力、思考力を高め対象の嘘を見抜く踊り。
『灰被りの硝子(サンドリヨン)』……硝子のような装甲を纏う踊り。直接戦闘で最も多用する十八番。
『白鳥の湖(ワルツ・エトワール)』……決着術式。ルーン、魔法円、元素返還の同時行使によって認識内を極寒の湖に変える大技。どう足掻いても途中敗退濃厚なキャラしか作れない私がちょっと通りますよ
今のところなんか王道進んでるのが九終組なんだがぁ?あとはシドニーでまさかまさかの主人公ポジっぽくなってるんだがぁ?第■回はフォーリナーさん待ちで……一日目夜の戦闘以前に書きたい事あったら書いて大丈夫ですよ。
>>327
わたくし、自分がなんか敵キャラで出てきて高纏コンビにおのれおのれおのれする立場だと思っていましたのに……?マッサージ店略してサ店に違いないアルよ
>>346
活用が完璧すぎる……
畏敬の念を込めて、これから委員会さんのことは「死語の魔術師」と呼ばせていただきまする……!!大まかにいうと……こう……
幼き日のカシンチャン「なんかみんなにめっちゃ嫌われるし石とかぶつけられて痛い……自分の何が悪いのかわからない……しにたい……」
偽根源コンピューター思考「自分は人外で周りの人間とは違う生き物なので周りの反応は当たり前です(自己洗脳)」「表に出るのはまかせろー」
幼き日のカシンチャン「なるほど(メンタルの傷を無視できる擬似無敵状態付与)」
↓
青年期のカシンチャン「なんか優しくされた……しゅき…………ハッ、もしかして俺人間なのでは……」
偽根源「いやいや全然異質だよ!話聞いてもらえるとしたらそれは相手が特殊なの!冷静に考えよう!胡散臭い人外エミュ解けかけてるぞ!(自己洗脳)」
青年期のカシンチャン「せやな」
↓
親()の工房で見つけた魔術書「ちょっと外方な実験で概念受胎的な加工してるけど人間やで」
↓
ショックと愛の力で洗脳が解けた。カシンチャンは曇った。(無敵状態解除で今までのストレスが一気にきて死亡)(キャスターで召喚される方のメンタルはこの辺)
みたいな?
>>347
西行さんになるルートぐらい生きてたら何人かは「ほどほど」ぐらいになってるだろうけど、でも仲良くなっても大体は生きてる以上いずれ死ぬんだよなぁ……その点では野紀さんは革命的レベルで真っ当な友人枠である。すごい。しかし最近マジでクロさん見ないなぁ…。
結構珍しい印象もあって割と動揺している。なんか連絡とかってありましたっけ?これは思い付きなんで構えず聞いて欲しいんじゃが
マーリンが偽物と呼ぶ類のカルデアの話。
エリア51の地下に建設されたカルデアの施設。通称H.O.M.E.R.S.
南極にあるカルデア本部に万が一があった時に備えて本部機能の代替を果たすべく作られた施設である。
実は国連や米国政府がカルデアの技術欲しさに作らせたとか言ってはいけない。場所が場所だけに軍関係者も沢山いる
そして最悪の自体は起こる。本部との通信は途絶し、人理の灯火は消えた。二軍の紛い物として用意された魔術師たちは七つの特異点に挑む
Bチーム…犯罪歴や人格に難があるとされカルデア本部に招かれなかった者たち。悲しいかな反英雄や犯罪者系のサーヴァントばかり召喚してしまう
このBチーム威力偵察と称して本命チームを温存するために投入される
みたいな。>>355
そこは、ホラ、なんかこう偶然出歩いてるガッちゃんとバッタリ、みたいな…。令呪で拘束される予定ジャン…。
ちと状況が厳しくなってきた感じ出てきた、かも?
ライダーが脱落した今、
セイバーvsアヴェンジャー&ランサー同盟vsアーチャー&アサシン共同戦線、てなったら戦力が結構バランスよくなる印象ですが…。>>354
>生きてる以上いずれ死
仕方ないね…だから死神ころころしようね…フォーリナーさんへ
EカップのおっぱいとBカップのおっぱいが317にいます
理エルより>>361
うーむ……カシンチャンの場合は風魔小太郎(初代)・松永久秀・百地丹波の三人ぐらいで打ち止めの方が特別性の強調的にもいいかなって。一応それぞれ「本当に仲のいい、初めてできた友人」「多分ちゃんと分析したら友人に対するそれじゃない感情が混ざってるけど友人」「立場上は雇い主ではあるんだけど理解者だし好き。友人だと思ってくれてるといいな」ぐらいの温度差はあるし。
私の分析ではこやつの趣味は多分乱世に道半ばで死ぬタイプなので、西行さんルートだったら幕末あたりに一人二人お気に入りがいたかもしれぬ並行世界の同一人物って熱いよね(全部燃やし尽くす幼女を見ながら
>>381
>>385
今の若い子行かないのかな、サ店……
亥狛「あっ、俺はトゥーゴーパーソナルリストレットベンティツーパーセントアドエクストラソイエクストラチョコレートエクストラホワイトモカエクストラバニラエクストラキャラメルエクストラヘーゼルナッツエクストラクラシックエクストラチャイエクストラチョコレートソースエクストラキャラメルソースエクストラパウダーエクストラチョコレートチップエクストラローストエクストラアイスエクストラホイップエクストラトッピングダークモカチップクリームフラペチーノで」
あ、会談の件ですが最初なんで割と談笑気味にしてもらいつつ、会話の取っ掛かりを作ってもらえればベストです。
難しければこっちから「最近この街も大変みたいじゃん?」的な突っつきをカマすので、>>396
わあい過激☆
すごく振れ幅が大きい…………現代以外でマーダーに該当しそうなのは切り裂きジャックとグランドマーダー(そんなのあったらいやだ)のカインで
>>386
童話モチーフの魔術師は原作にいますしバレエも400年近い歴史があるので物語性が強い作品が多いのも含めて行けるかなって
舞台→世界って捉えるのも行けそうですし
>その内身体全てを蟲に置き換えてそうだなと
返す言葉もござらん……さてはこいつ虫がペンギンに変わっただけのフレデリックさんでは……
ですがぁ!その危うさを変えるのがぁ!霧島さんの仕事だと思っておりますぅ!(くそデカ大声)
>>389
せやな(遠い目)
>>393
業だなんてひどいわ!私はただ素敵なキャラクターを作るために素敵な趣味と性癖(もの)を詰め込んだだけよ!
>>387
年下なのに背は年上より高いんだぜ!あと同棲中なんだぜ!
>>394
フィッシュ「我が犠牲者(とも)は今も私の中にいる。私は彼らを忘れないし忘れようとも思わない」
>>397
羽村さん「一族の悲願が叶った……! どうしようこれ……(途方に暮れる顔)」
……虫達を見て何か思うことはありませんでした?(小声)>>395
サ店って呼称は知ってるけど実際に行った事はないしコーヒーもほとんど飲まない私だ。
会談了解です。短すぎもアレですから色々考えつつ月火の投稿を目指しますねー。
ウチはぁ!あんまりぃ!出す段階でぇ!キャラが想定外になる事はぁ!ないですぅ!(割と出演前まで練るから)あ、そうだわ
今書いてるFate/MR(書く予定のところまでの進捗率は大体45パーセント・構成見直したりするから完成まで貼れなくて申し訳ない)にチョイ役として京都の子改め高円寺零央くんって人を出すことにしたんですけど、その人が京都弁的な言葉を話す設定にしたいんです。
私これから寝るのですが、誰か京都弁について詳しく載ってるサイトとか知ってたら教えてください起きたら見ますお願いします>>401
ノアさん「抹茶フラペチーノで」
皆宮「ホットカフェオレで」というかサ店人気だな?!
>>410
やめ、やめてクレメンス…>>415
出してどうする気なんです?(周りの英雄、武人たちを見ながら)な事が普通に起こりそうだしね…
僕鯖にオリジナルクラス引っさげてカチコミじゃあ!>>419
単独顕現スキルも持ってるし完璧ダナ…フィッシュ兄貴は?「食人」との概念との複合英霊で?ある意味文化的な側面も持つので?マーダーの中でも良識的であまりハッスルはしません?(ガバガバ)
クッチー「マスター?いつもの、ヨロシク」
ポルカ「では、そうだな。日本酒をいただけるかしら?」
刹那「デストラクションココアエクストラチョコレートインベンションコーヒーストライクミルククリミナルナッツクターニッドベリーナスティヘヴンゴートゥヘルインフェルンドアイスクレイジーソルトヘーゼルナッツナイトキャラメライズカスケードクリームダークチョコトッピングエクストラストロベリーアンドホイップマシマシミルクティーウィズカプチーノフラペチーノお願いします!」
虎徹「ミルクで…」一応万が一のためを備えて配慮してましたが私百合とか大好物です今後はフルスロットルで行きます(深夜特有の告白)
>>439
そこに男女問わずナニを生やせるロリがおるじゃろ?
そいつをこう(アメリカに投下)してこう(新婚旅行中の百合ップルと遭遇させるの)じゃ!>>443
私の方でも例えるなら、ニムロドの天敵も母親になります。なんたって母親はあの「天の女王」だぜぃ……?>>442
>噺家のサーヴァント
歌丸師匠……!噺家のキャスター…非戦闘系とは言うが、実は完全に戦闘力がない訳ではない。
扇子を箸に見立てて蕎麦をすする様に、その表現力が神秘の後押しを受けてあらゆる武器に発展する応用力の高さを秘めている。
宝具は固有結界に似て非なる大魔術、講壇を中心とした結界を作り出し噺の内容を具現化する
その正体は○代目○○を核にした歴代○○が統合した擬似サーヴァントである……みたいなカタチにならない思い付き天敵ですか…
亥狛:乾麒一郎、他武術系
ガレス:ランスロット卿(確実に私情が混ざるから)
牟藍:鐘架、麗奈天敵ですか……。
鍾太郎…スピード系(パワーはあっても捕捉できなきゃ意味がない)、家族、親戚
銀河…爺ちゃん婆ちゃん
皆宮…ノアさん
ノアさん…皆宮
ダニエラ…保護者
剣ババ…聖人系鯖(サーヴァントの枠組みを外れたとしてもこれは絶対に変わらない)
クルティザンヌ…戦士系鯖(王族とかならまだやりようはある)
ブリアレオス…女神ガイア
ラムレイ…円卓系
怪おば…純人間系鯖>>449
亥狛に関しては他者様のキャラと明確に上下関係を結ぶと想像の余地がなくなっちゃうので、あまり天敵云々は明言しない方向です。
どちら側も勝ち目はありますし、コロリとやられる可能性もありです。
シギトと戦うとしたら、槍がなければ亥狛の勝ち、槍があればシギト優勢です。パワーバランスを高い所で設定しないから天敵と言われてもネズミから見たらトリだってネコだって天敵なんですけお……みたいな気持ちになる
天敵……天敵……
奏:炎使い(対策はある程度してるけどそれでも虫使い的に相性最悪)
ライム:グレイ、ライネス(当たり前だよなあ?)
ナディア(黒も白も):別時空の自分
アレン:作家全般、背格好がアイリーンに似てる女性
パッと浮かぶのはこんなんフォウさん枠を考え、私はウンパくんというのを思いついた。鳴き声は「ンパ!」
天敵……能力面なのか内面なのかによるところですが……
かねたけちゃん:剣豪サーヴァント全般(よほど近代じゃない限り格も思想も違いすぎるため)
清原/清少納言:神秘殺.し(神秘塊なのと昔のトラウマ)
ハイフェッツ:エルヴィス・プレスリー、エリザベート・バートリー(折れないモノ、自身とは異なる境地に立っているモノ、自身の理の外にあるもの)
セシル・ローズ:アレクサンドリナ・ヴィクトリア(どうしようもない、詰み)
ユーティリティー・モンスター:アラクネ(在り方も理解出来ない(暗い方ならまだ……)し、能力も通じづらい)
この辺りですかね
>>460
確認致しました
虫愛づる姫君いいよね……この関係性で霧島さんのが低身長なのもいいな……>>463
小アイアス「唯一無二の持ち主の俺が天敵だなんて、カサンドラちゃんは照れ屋さんだね~。ツンデレ?というのかな」おや、天敵のお話……
蓮霧は「好きな物:ミロク 天敵:ミロク」だったりします。
というか意外と皆さん起きてますねぇ>>465
高身長ダメ女と低身長世話焼きいいよね……いい……
ヴィクトリア:アラフィフ(知らないうちにイギリスで好き勝手やられてたので)
エルルーン:エイル(「出来の悪い妹って思われるている」と思っている)、槍エルルーン(あれほんとに私?)
ムスペル:イチキシマヒメ、エルルーン(「水使いとかやめてくださいしんでしまいます」)
ヘンリー:長靴をはいた猫、イルサン(猫相手に戦えるわけがない)
ファラオ:考古学者全般成長したセシリアことジゼル・グリンダ・ウェントワースをwikiに反映、偽ロビンの微調整を行いました
グリーン家こぼれ話
先祖となった妖精種の女性が裏側に帰れなかったのは表側の世界に彼女の魔術が機能する魔術基盤が意味消失してたからなんじゃ
もし何らかの理由でエメラルドシティがある裏側の世界にジゼルが行くことが出来れば血に刻まれた真の力が解放されるぞ!(特に何か考えている訳ではない今沖田天敵の話承る!(おはようございますの意)
パラス・アテナ:オデュッセウス
宝具の防御を貫通出来る相手であるため。
黒田官兵衛(如水):竹中半兵衛
生前秀吉を見限った事に負い目を感じているため。
デオン・ド・ボーモン:竜殺しの逸話持ち
竜騎兵にとって騎乗する竜を殺されるとただの騎士になってしまうので。
あとギャグっぽいのだと
上杉謙信:ウォシュレット>>433
「敵はアサシン……!イコマ、凝を怠らないように!!」どうしてみんな夜中に盛り上がってるの…ズルいよぅ
あ、天敵の話ならスネグラーチカは雪なので太陽系サーヴァント全般苦手です。あと熱血な人
鹿之介……は天敵いるのかな。毛利家も吉川元春も宿敵って感じだしそもそも七難八苦求めてるから苦手なものほど突っ込むし、うーん
あえて言うなら頭上がらないという意味で母親の更科姫…?天敵ですか。
・カシンチャン:(戦闘面)剣聖、信仰の加護持ちみたいなメンタル面の攻撃が効かない相手。この場合怯えて「山に呼び出して土砂崩れで殺そう」とか言い出す。(メンタル面)風魔小太郎加藤段蔵松永久秀百地丹波。少なくとも歳をとった方のメンタルなら敵対するぐらいなら死ぬってごねる。この状態を解消する裏技(自己再洗脳)もあることにはあるが、使わせた奴はめっちゃ恨まれる。
・ヘリオガバルス:神性がなく、速攻で決められる高威力の一発を持っているタイプ。特にかねたけちゃんとかだと「えー女かよ興味ないなー」みたいな態度とって余計に殺られそう。
・藤原千方:神性持ちと歌人相手だと鬼ひっぺがされて不利。
・謎の隠密X:忍者かつXくんより強い人。この状態だとターゲット集中してるのに倒せず詰む。
新九郎はバランス型だからあんまり明確な弱点ないかも
>>410
……か、関係ないですよー偶然ですねー>>475
確認しましたー。鬼道雪おっかねえ…
これで今回のリレーは〆ですかね?
まだちょっと書けない気がしないでもないですが
ちなみにうちの天敵一覧
・冬将軍:太陽もしくは春にまつわる英霊。本家で言うならカルナさん、本スレで言うならスネグラーチカの宝具やファラオ系サーヴァント等
・レーヴァテイン(オルタ含む):聖剣使い全般。あと聖人系サーヴァントなど、とにかく聖属性よりの力に弱い。傍にいるだけで体調不良を起こすレベル
・ガヌロン:言わずもがな、生前の主。やさぐれているものの根っこの部分では非常に後悔しており、万が一聖杯戦争で出くわしたら動けなくなる程度には天敵
・ウィリアム1世:超火力の持ち主。ミニマム版とはいえ軍勢宝具なので、対軍・対城宝具クラスには非常に分が悪い>>470
トロイアにおけるアカイア勢の略奪は酷かったらしいですもんね当時の価値観では普通なんでしょうけど>>464
ドミニク、ドロシー、バニヤン、ムスペル、アビゲイル・ウィリアムズ(術)、ナイア、ダイタス・クロウ(剣)、フアン・デ・オニャーテ、アンディ・ウォーホル、リロイ・グラマン
カルデア・アルカトラズもなかなか……どうしてこうこのスレはド深夜もド深夜に盛り上がるのですか…………?いやゲルトさんの方のおひさまの関係はありますけれど。
天敵ですか、
・人蓑祐輝
→隠密闇討ち系、攻撃(初撃)を瞳で捕らえさせないスタンダードなアサシン。
公式で言うならアサシネートムーブの切嗣。
・竹葉灯里
→表向き明るく振る舞って来る系、ほだして油断させて近づいてそのままブスリなタイプ。
公式で言うなら好青年モードの龍之介。
・水底清一郎
→遠距離はめ殺し系、ブレードの射程外から対応可能量を超えて撃ち込み続けて一方的に削り続けて来る相手。
公式で言うなら鬼畜スナイパーモードと化したダン・ブラックモアさん。
・南山堂力弥
→格闘技量+α系、近距離での殴り合いを同レベルで出来つつそれ以外の強力かつ手慣れた手札を持っている戦闘屋さん。
公式で言うなら八極拳と黒鍵の言峰綺礼。
・ルーカス・ソールァイト
→単純攻撃特化系、難しい魔術理論で戦う相手なら格上相手でも演算力で食い下がれるが、そうではなく卓越した技量をシンプルに攻撃に使ってくる人間。
公式で言うなら執行者バゼット・マクガ・フラガミッツ。
このへんですね、『このスレの中で誰々ならどう?』って言うのがあったらそれはそれでまた考えます。>>491
軍人だといわゆるエースと呼ばれる人なら誰でも適正あると思いますね。多分みんなライダーになるけど
動物会話持ってそうなデストロイヤーとか>>490
コマンドー・ケリー……(ボソリ>>490
兵器開発者なら「平賀譲」とか?
宝具は未完成系宝具『超大和型戦艦・紀伊』>>491
「近代兵器の利点は鍛えれば誰でも使える、故に近代兵器が主要武器の兵士は“たったひとりの存在”になりづらい」ですからねぇ……
そういう意味ではジャック・チャーチルの「近代でありながら剣と弓を用いて歩兵隊列を率いて突撃した」という在り方は“たったひとりの存在”に近いのかなと思ったります(実際第二次世界大戦における弓による撃破も彼だけですし)
このスレだとボストン糖蜜災害ちゃんなんかも近代、それも人ならざる災害でながらあまりにもユニークで突飛すぎる在り方は正にたったひとつの存在”と納得出来ると思わずにはいられませんでした……(事実は小説よりも奇なり、すぎる)
兵器開発者という観点なら「1人で100人分の働きをできるような機械を発明できたら、戦争に投入される兵士の数は大幅に減らせるだろうし、その結果として戦死者も減るだろう」としてガトリング砲を考え出したリチャード・ジョーダン・ガトリング博士やダイナマイトの発明者にしてノーベル賞の創立者たるアルフレッド・ノーベルなんかは近代ながらも人類史に貢献した英霊だと思いまする(聖杯“戦争”に加担するかはともかく)>>496
ガトリングさん呼んでも来るかなぁ……………>>495
Requiem出てからめちゃくちゃ増えましたよね、僕鯖スレの宇宙機鯖。>>495
宇宙機鯖と宇宙大好きおじさんのセルゲイを会わせたくなります。そうなるとセルゲイがゴールデンカムイの変態たちみたいなリアクションになりそうで怖いけれど。こんばんちは。こないだ言ってた新マスターの隠し味が中々まとまらないのでとりあえず前半部分だけ投稿してみてもOKです?
>>501
よろしくお願いします。>>506
明るく活発な少女。口調がやや男らしく「〜だぜ」という言い方をする他「ぜ?ぜ?」等ぜ単体でのゴリ押しもする。別に格闘技をやっているわけではないが「アチョー!」とそれっぽい掛け声と共にサッカーボールを蹴ったりするノリのいい性格。
得意教科は数学。カードゲームは弱くはないのだがつまらないらしい。
父親が魔術師(母親はその魔術師の愛人)であったこともあり一時期時計塔に席を置いていたこともあったが魔術の才能は絶望的で強化魔術で五感を強化するのが精々であった為に魔術師の道を諦め市井の人として生きるようになった。
【魔術】
前述の通り強化魔術で五感を強化する程度しか出来ない。
ただし魔術の理論等は理解出来る為魔術式を見て相手がやろうとしていることを見抜いたり等は出来る(対処出来るとは言ってない)>>507
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】あいつ
自己紹介:「私は桐崎理沙。よろしくだぜ」
口癖:「ぜ」
朝、起床して一言:「5時45分、時間通り」
食事を作る・作ってもらう:「今日のご飯は私が作るぜ」「なーご飯まだー?」
職場・学校へ出かける:「じゃ、行ってくるぜ」
教師と会話:「せんせーちょっと。そこの計算式間違ってるぜ?」
友人と会話:「ぜ。その使い方で合ってるぜ」
友人に遊びに誘われる/乗る:「行く行く!絶対行くぜ」
友人に遊びに誘われる/断る:「ごめん、ちょっと用事があって行けないんだぜ」
別れる:「じゃーなー」
何かを成功した:「よっしゃ!」
何かを失敗した:「あちゃー!」
何かを回想する:「はぁ…つまらん」>>509
だぜまりさ種かな>>510
まぁモデルらしいし。
んー
とてつもなく勘か目、あるいは記憶力。がいい。もしくは前言3種が全て優れている、かな?>>510
喋り方等はその子の二次創作でよく使われる口調をしてますね。髪の色くらいは変えた方が良さそうかな。他にもモデルや要素は何人か居るんですが今のままだと普通の魔法使いが強過ぎる。>>509
ゆっくりしていってね(モチーフはマイナーであればあるほどボヤけるので書きやすくなるのじゃ)
(魔の字はメジャーすぎる)
(虫馬鹿の使い魔も誰にも突っ込まれてないし)真面目な話をしよう
勘、というよりは無意識下か意識下はわかりませんが演算機能がとても高いって感じですかね。あとは記録能力も高い感じ。ユージーンさんとこでこの子苦手なのはなんだろう、ユージーンとかかな
……リナーシタ?マイナーメジャーかは人それぞれ違うので…(分からない並感
モチーフやインスピレーション得た元をちゃんと自分の中で消化、アレンジ出来てたら何でもええんじゃないかと>>521
西行さん「周りに合わせて偽って、それでメンタル削り切られないなら立派でない?」うーん、伏神マジでどうしよう
どう動かしたらいいのかしら?例えばワルキューレのラーズグリーズ。エスコ○5が元ネタと言っても「それでそんな性格にはならんじゃろ」とか
ガン=カタ使いのクリス。映画○トリックスとリベリオ○が元ネタと言っても「それでそんな性格になry
能力のモチーフにしてそれに合わせた人格設定にしたら拗らせ発生するだけだな??偉そうなこと言えないな???忠勝と宗茂のSS、ランドグリーズ対桃太郎SSは登録してもよろしいですか?
前にリドリーさんがご提案された即興SSを専門にまとめるページを作る案は皆さんどうでしょうか?>>528
サーヴァントは基本的に性格が明らかになってるので元になったキャラとかは確かに無いですね……(情報が2行くらいに収まるうちの初期鯖を見つつ)(でも基本経歴とか概要にあった性格にしてるのでサーヴァントに元ネタがあるケースはほぼないですね。パっと浮かぶのはムスペルとヴィクトリアくらい)
マスターは……「元ネタみたいなキャラが作りたい」ってのと「こういう能力を持つキャラを作りたい」ってのがドッキングされるので結果的にほぼオリジナルになることが多いかな?
最近だと奏は「夢に出てきたオストメイト使用者のお姉さん」と「虫使いの魔術師」がドッキングして生まれました出来たー。まあこんな感じってだけなのでここから皆さんと相談して細部を詰めていきたいと思います。
>>530
是[ぜ]
桐崎理沙が持つ異能、“超演算能力”。それを持って生まれてきた彼女にとって人生とは退屈なものであった。擬似的な未来視すら可能とする予測の前では起こる出来事は予測の答え合わせでしか無い。
上記の理由から本来の彼女は無感動である種機械的な性格であった。しかし幼少期から感情の乏しい達観した子供だと周りから浮いてしまう為に偽りの性格を演じるようになる。彼女の口癖「ぜ」とはその名残である。
魔術の存在を知った彼女は魔術協会へと赴き魔術を学んだ。未知、神秘とされる魔術の存在は自分の予測を覆すのではないか、と。
結果は良い物ではなく『魔術とはどのような事が出来得るのか』というのを知ってしまえば予測出来てしまった。そして自分には魔術の才能が無い事も悟り「魔術の才の無い自分がここに留まるのは危険」と判断し魔術協会を辞めるのだった。
【超演算能力】
認識している範囲の情報を元にあらゆる可能性をシミュレートし『起こり得る未来』を予測する擬似的な予測の未来視。単純に地頭が良い事にも直結し計算や思考速度が異常に速い。
「是、私にとって現在とは予測の答え合わせでしかありません」
「否、普段の桐崎理沙は演じているだけでこちらが本来の私です」
そんな彼女に変化が訪れるとするならば自分以上の天才に出会うか予測のしようが無い天然[バカ]か或いは───>>527
ノアさん。
マジでフルスクラッチで作ったので思い出深いというかなんと言いますか……。>>527
ユージーン。強いて参考にしたものがあるとするなら私が思う人間の汚点くらいでほぼオリジナルだと思います。(そもそもスパイダーマンをリレーに出している時点でオリジナル云々を語る資格はありませんでしたという看板を首から提げている)
>>527
どこからどこまでをモデルと言っていいのか…考えてたらよく分からなくなってきましたわゾ>>531
>予測のしようが無い天然[バカ]
>天然[バカ]
>バカ
鍾太郎「オンカラキリソワカ!!!ピンコロピンコロ!ジャンボゥゲーー!!アピポロピョーーン!!!ブビデ・バビデ・ ブーーーーーー!!!」←頭のナッポー部分にネギを差しながら『憧憬と屍の道』のラスサビに合わせて謎のステップを踏む17歳学生>>527
千早とジェイド以外は完全にオリジナルですね
サーヴァントはアンブロジウス以外
もっといるかと思いましたが、案外いなかったりするものですね>>527
(みんなオリジナルって言っててアリウム&かねたけちゃんのモデルが因幡月夜÷2とか言いづらい……)
モデルっていうか近親交代による病弱と薬丸自顕流という要素>>527
モデルがいないキャラクターはいないです。大なり小なりなにかをモデルやモチーフを織り込んで作られてます。フォアブロ、レスリーとジョージワシントンは私が型月で特に好きな3キャラクターをマイナーチェンジしたキャラクターです。
ルドルフ2世はほぼ史実+オリジナルですが、ここだけの話、スカイリムというゲームに出てくるジェイ・ザルゴというキャラクターが混ざっています。本当に愛おしい。
甲斐姫のキャラクター像には、自分自身の性格が混ざっているかもしれません。
下畑来野は、私が最も可愛らしいと思っているキャラクター像を形にしたものです。
他は特にモデルはないです。もちろん、史実の人たちや作中の言及は参考にしましたが……そもそも感動3000倍ビーストの時点でな!!
キャラのモデルね……スヴィプダグとフロームンドしかないですね。FFのザックスとジェネシス。
キャスターの方のスヴィプダーグはギルと対になるようにデザインしてます。
金髪だから銀髪。金の鎧だから銀のローブ。赤い色とかあるから青色と。へーい!
昨日の百合ップルの話が出来ましたへーい!
投下していいですかへーい!(脱稿後特有のテンション)>>557
イージャン!あれは確か2ヶ月前だったか。
季節は真冬だと言うのに、蜂が至る所で飛んでいるという話を聞いた。
その後使っていない倉庫に蜂の巣が出来ていることが判明して。
害虫駆除の依頼を上司から任された私こと霧島水羽は、業者を出迎えるために玄関で待機していた。
「こんにちは。羽村技研です」
業者が来るのは早かった。土間に降りて鍵を開ける。開いた扉の先にいたのは、眩しいくらいの金髪をした美女だった。
「羽村技研から参りました。羽村奏です。本日はよろしくお願いします」
「え、えっと……お待ちしておりました。本日案内を務めさせていただく霧島水羽と申します。どうか、よろしくお願い致します!」
頭を深々と下げる。丁寧にありがとうございます、と言ってくれる羽村さん。
丁寧なものか。このお辞儀に、真っ赤になった顔を見られたくない以上の理由はない。
そうなるほどに、彼女は美人だった。>>560
「これは撤去に半年くらいかかりますね。奥の奥まで入り込んじゃってます」
倉庫から出てきた羽村さんが汗を拭いながらわずかな呆れを声に乗せそう報告する。なんで早くに撤去しなかったんですか、そう言いたげな声だった……私もそう思うので返す言葉もない。
「ありがとうございました。良ければ引き続きお願いしたいのですが」
なので、フォローの意も込めて精一杯返答する。この件に関しては全て私に一任されている。このまま羽村さんにお願いするのも私が決めていいことだった。
「ええ……私で良ければよろっ……こんで……」
右手をお腹に当てて苦しそうに答える羽村さん。よく見れば、さっきふいたはずの額が汗に濡れていた。
「は、羽村さん? 大丈夫ですか?」
「え、ええ……良ければ……手洗い場があるトイレを貸してほしいんですが」
手洗い場、トイレ、腹痛、尋常じゃない汗。
全てのピースが私の中で繋がった……私の考えが正しければ、だけれど。>>561
「……お見苦しいところをお見せしました。おかげで助かりました」
「いえいえ。対応が間に合ったようで良かったです」
申し訳そうな顔をした羽村さんにそう声をかける。
私が案内したのはオストメイト対応トイレ。
病気や事故で腸の機能を失った人がつける人工臓器使用者専用のトイレだった。
「……その。霧島さんさえ良ければ。今後も担当をお願いしたいんですが。いかがですか?」
「はい! 私で良ければよろこんで! 今後ともよろしくお願いいたします!」
そうして半年が過ぎて。
最終日……つまり、私と彼女の別れの日がやってきた。
「はい。これで撤去の方が完全に終わりました。お待たせいたしましたね。申し訳ございませんでした」
「いえいえ、こちらこそありがとうございました。本当に半年間もやっていただけるとは思いませんでした」>>562
素直な感想を述べる。長かったようで短かった半年間。仕事とは言え、彼女との交流は心の底から楽しかった。
私がこの会社に入ったのはフィギュアスケートの選手としての枠だった。
数年前に事故で足が動かなくなり、リハビリが終わった頃には私の代わりの選手が私のそれまでいた席に座っていた。
仕事だから仕方ないことだ。使えなくなった駒にかける温情なんてない。
選手じゃなくなっても、事務職として再雇用してくれただけでもありがたいものだった。
……だからとはいえ、以前のように充実しているかと言われると否定せざるを得なかった。
周りは明らかに私に気を使っている。一人で出来る仕事を任されたのもその一端だろう。それがあまりにも伝わるのが心苦しかった。
だから、何も知らない彼女との会話は本当に楽しかったのだ。
なんて、そんな風に私が誰にも知られることの無い感傷に浸っていると。
「これが仕事ですから……はい。これで仕事は終わり。ここからはプライベートの話をしましょう。直球に言うわ。あなた、私の会社に来ない?」「そんなこともあったわねえ」
換気扇の下で煙を揺らしながら彼女が笑う。
「笑わないでください。先輩にとっては笑い話かもしれないですけど、私にとっては間違いなくターニングポイントだったんですから」
それから私は会社を辞め、誘われたように彼女が社長で彼女か唯一の社員である羽村技研に転職した。
「この会社は私しか社員がいないから、あなたは今から副社長ね」なんて冗談交じりに言われたのを今でも覚えている。どんなスピード出世だ。
それから1年と少し、今ではこうして一つ屋根の下で暮らす間柄になっていた。社員は相変わらず増えていないけれど。
「そうねー。今でもこうやって先輩って呼んでくるしね」
「そうですよ。貴女はいつまでも私の先輩です。うちに入ったのは貴女の方が先ですから」
本当は私の方が歳上だけど実年齢は関係ない。
貴女は私の恩人だ。道に悩む私に新しく進むべき方向を示してくれて、新しい居場所を与えてくれた。
人生の師として、私は敬意と感謝を込めて貴女を先輩と呼び続けるだろう……こんなこと、本人には絶対言えないけど。>>565
「はいはい。さーて、そんな後輩のためにささっと確定申告済ませちゃいますかねー」
「ちょっと!? まだ終わらせてなかったんですか!?」
信じられない。今を何月何日だと思っているのだろう。以前よりは改善したと思ったけど、やはりこの人のズボラは筋金入りだ。
「大丈夫大丈夫。すぐ終わらせるから」
「……それで書類にミスがあって困るのは私なんですけど」
あからさまな溜息を吐くけどこの人にはまったく通じていない……仕方ない。こうなったら最後の手札を切ろう。
「わかりました。こうしましょう」
「へ? なに? 明日から1ヶ月家事当番交代とか?」
「違います」
きっぱりと断り二の句を告げる。
「先輩さえ良ければ、私の扶養に入りませんか?」>>555
そうですねぇ……私が考える嫌われる(人格が歪む)理由はだいたい五つで
①周りから見るとわけのわからない予言じみたこと言ってくる。そして当たる。
②見た目が褐色金髪。
③一見生まれつき賢いから誰も気づいてないけど、誰も情操教育はしていない。ので、空気を読まないマジレスなどの人の心がわからない行動をしてくる(一応データ収集で「この人はこれ嫌がるな」って学習できるけど、1回めで嫌われたら挽回できない)。
④得意の高スペックも一般人相手だと心折っちゃって「頼むからしんでくれ」される(カシンチャンが再三「凡人嫌い!」って言ってるのはこれを何度も経験したから)。
⑤血縁者が誰一人いないので「妖怪なのでは?」って言われても否定できない。
なんですけど、現代にいたら少なくとも②と⑤、あと義務教育で③は軽減されると思いますし。生まれた時代が悪いですね。
>>559
コメディリリーフ……本人が聞いたら白目向きそうな………
……でもあんまりかわいそう扱いしてもキレるし、それぐらいがちょうどいいかもしれませんわ
>>568
やっぱり百合じゃないか(真顔)>>527
さて殆どが多かれ少なかれ設定参考にしたキャラクターが存在する私作キャラですが、唯一完全オリジナルが居ます…果たして誰でしょう?
因みに亥狛は人狼関連でルウ・ベオウルフの設定を参考にしてます。だから完全オリジナルって訳でもない。>>555
まったく新しい名前というのは思いつかないけどアナグラムで逆さにしてまうのは?わかる人だけわかる要素みたいな
日本人で金髪ってそれだけで何かひとつ以上理由がいると思うので、周りに合わせて染めたとか、何かあれば全然良いとは思います。拘る理由もないけど完全オリジナルはたぶんいませんね。一番オリジナル要素強いのがスネグラーチカかな?
>>577
まぁ…その、ドンマイです
みんな流してくれますよ>>577
……仲間だね!(他作品でも誰かしら見かけるなぁという顔)
寛容と不干渉の構えが大事なのですわ(言ってしまえばコテのあるなしに関わらず誰かなんてレス見れば分かる時もあるし…南無三!)
>>577
よく分からんですが、ドンマイです。個人ssの続き投げていいですか?
「─────よもやよもや、ね。聖杯設立の四家の当主達がこぞって闘争権を放棄するなんて」
「ですが、それでは示しがつきませんでしょう?……ええ、勿論。代役を立てよ、その補佐をしろ、と義務付けをしています」
「……必死なのね。あなた(協会)も、私たち(教会)も」
「えっと……本当に余(私)でよかったのだわ?もっと別の選択肢あったんじゃないの?」
「そんなことないですよ。僕は自分のセイバーがあなたでよかったって思いますもん!」
「わたしもー。セイバーのペットさんかわいいー!」
(……本当に、余(私)でよかったのだわ?)
「………てかさ。なんで輝宙が私のペアなの?代行主は?」
「仕方ないだろ、僕がスポンサーで付くはずだった枠がお前の代行に取られたんだ。だから僕は取り敢えずその面子を叩き潰す。聖杯には興味ないけどね」
「は?ガン萎え。君とやるとかやる気下がるわー」
「………詰まるところ、私は何をすれば」
「「うっさい」」「はい」
「なぁ、マスター。まだ動かなくてもいいだろう。今日は寒い、一段と冷え込むじゃないか。……俺と一緒に布団に潜ろう。何、同性どうしさ。何も問題はない」
「それは騎士の行いに恥じますので。ランサーと同じ床についてただ睡眠を取るだけとも思えません。……それと、そちらでセルレア殿があなたを見ておられますよ」
「心外だねシギト君。そんなつもりはないさ。ただ、うん。聖別済みの武器と聖職者の霊由来の魔獣は何処に封じていたかを探しているだけで」
「手厳しい。騎士様はお堅いことだ」「────やはり、今は私があなたの王であるとわかっていても、そう振る舞うと言うのは難しいものだな。サラディン王」
「そうかな?私はそれを気にはしない。寧ろ、サーヴァントであるからこれも当然だろう。……さあ、我が王よ。命令を」
「………勝つぞ。私とあなたの守るべき人のために、凡ゆる全てを叩き潰す。それが、私の王道だ」
「………不思議な感覚。魔神としての私の身体が戻ったなんてこと、あると思わなかった。……で、あなたの望みは?」
「この聖杯戦争をぶち壊すこと。その為だけに、俺はここにいる……!何もかも失った俺ができることは、それぐらいしかないんだ……!」
「………ねぇ、私と一回だけ、シよ?」
「僕ちゃんをちゃーんと信仰してくれるならいいよー?……でも、ブっとんじゃわないでね?」
「あなたこそ。……ああ、私が攻めてもいいんだよ?」
「ヒ、ヒャハハハハハハハッッッ!!さいっこう!もうさいっこうだなこれ!騎士サマ二人がこんなことになるなんてなぁ!?」
「相当悪趣味ね。でもいいわ。私もあなたも、互いに互いを破滅させたくて仕方がない。その為に、先ずはこの英雄様を扱うとしましょう」セイバー:バビロンの大淫婦/女神ババロン
マスター:小鳩(サポーターに四方月迦楼羅)
支援者:アドニス・メルクーリ
ランサー:ジャック・ド・モレー/バフォメット
マスター:シギト・プルフレア
支援者:セルレア・フォーサイス
アーチャー:源頼政 マスター:音咲雛葉&雷輝石宙
ライダー:サラディン マスター:ニーナ・ルインズ
アサシン:シャイタン マスター: 閖上辣祢
キャスター:ディオニュソス(ここのえ) マスター: ナディア・ニコール・ノーマ・ニコルソン(ver.2)
バーサーカー:ボズヴァル・ビャルキ&ヴィテゲ
マスター:サロモン・タレーラン・ノヴェール&黒江凪咲
この前投げたシギト君とバフォジャックの妄想してた舞台の面子はこんな感じ>>596
終わったのでどうぞ……お言葉に甘えます
前回までのあらすじ シルフィの復讐
「ほらよ、これが今回の『生け贄』だ」
どさり、と大きな箱が置かれる。
「どうも、悪いですねえ旦那」
男――いわゆる魔術師と呼ばれる種類の人間――は下品な笑いを浮かべる。
「しかし、アンタの魔術は手間がかかるねえ。確か、アステカの生け贄の儀式を模した魔術だっけか?」
「ええ、彼らは毎月のように異なる神々に贄を捧げていましたからね。材料の調達が大変ですよ」
「まあ、アメリカでは何万もの行方不明者がいるから多少は困らねえな」
「スクラディオ・ファミリーのシマにかからないように工房を維持するのも苦労しますよ」
旦那と呼ばれた男は箱の厳重なロックを外して中の『商品』を取りだそうとする。
その瞬間、黒い塊が飛び出した。
>>599
「がっ……!」
最も箱の近くにいた男の首から血が吹き出し、魔術師の男の顔を汚した。
黒い塊はそのままの勢いで魔術師の男の背中側に回り込み、深々とナイフを突き刺す。
「…え…?」
魔術師は自分の身に何が起こったかを理解していない様子で間抜けな声をあげていた。
「やっと見つけたぞ…」
黒い塊、シルフィ=アストレイは憎悪に染まった目で魔術師を睨み付ける。
「お前をぶっ 殺 す為に三年の鍛練と二年の歳月を過ごした!忘れたとは言わせないぞ。六年前、私の友達を奪ったお前を!!」
魔術師はよろめき、自らの力である魔術を使おうとする。が、急に目が眩みはじめ、呼吸が安定せず、呪文の詠唱もままならない。
「苦しいだろう?毒をナイフに塗っていたんだ、あの子の苦しみはこんなもんじゃなかったがなあ!!」
シルフィは追撃を行う。深々と、魔術師の腹部にナイフが刺さる。完全に仕留めた。シルフィはそう思ったし、実際にそうであった。倒れこんだ魔術師に馬乗りになり、首筋にナイフをあてる。
「一つ聞こう――、何故あの子を狙った?私の、大事な大事な友達を?」
魔術師は薄れ行く意識のなか、唇の端を吊り上げて答える。
「そんなこと……決まっている…だろう?我ら魔術師の悲願…『根源』に至る為だ」
空気が漏れるような笑い声をあげながら魔術師は答えた。>>601
もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、もう一度。
笑い声が止まり、完全に息の根を止めた事を確認したシルフィは、泣いた。大声で。人目も気にすることなく哭いた。
わかっていた、わかっていたとも。わかっていて、見ないふりをしていた。
明らかにおかしな家の間取りに、子供とはいえお客をクローゼットの奥に寝かせたこと。やけに美味しかったお菓子に、似てない家族。あの子は魔術師の家の子供なのだ。
それでも関係なかった。シルフィにとっては大切な大切な友達だったのだ。殺された理由が『魔術師だったから』だなんて、自分にはどうしようもない理由で殺された
喪った悲しみを復讐心に変えて、奪われた哀しみを怒りに変えて今まで戦ってきた。それが遂に果たされたのだ。今まで押さえ込んでいたものが溢れだし、止まらない。涙はぼろぼろ落ち、嗚咽が漏れだす。
その時、不思議なことが起こった。
「う…っ、!?熱い…っ!」
足先から激しい熱が伝わり、太腿のあたりに細いミミズがはい回るかのような不快な感覚が走る。それと同時に力が満ち溢れるような、熱いものを注がれるような、激しいエネルギー。
「ああっ!」
たまらず死体から離れる。太腿を確認すると、淡い緑に光る線のような刻印が刻まれている。魔術師の象徴――魔術回路が。
その時、シルフィ=アストレイは全てを悟った。
どうやら自分はこの外道から力を剥ぎ取ることが出来たらしい。つまりは自分も魔術が使えるようになったのだ。
ならば、守らねばならない。>>602
この力を使って、かつての自分のような人間を出さないように。生まれによって貶められることのないように。友達と、笑って過ごせる夏休みを作る為に。
私が守らねばならない。皆の笑顔を守らねばならない。
そのために学ぼう。すべての知識をこいつらから。そのために盗もう。必要な技術をこいつらから。
そして、滅ぼそう。不幸をばらまく魔術師どもを。
不意に小さい頃の記憶を思い出した。
それは小さな質問。無邪気な子供の素朴な疑問。
『ねえお父さん。大人ってどんな人のこと?』
父は少し考える素振りをして答えた。
『自分の弱さに克って、人を助けることができる人かなぁ?』
工房を漁ると変装ようなのか、スーツが出てきた。真新しい黒のスーツ。シルフィはそれを手にとって着始める。幸いにしてサイズはあっていたのでそれなりに様にはなる。大きな姿見に自分を写してみる。
「喪服だなぁ…」
友達の葬式を思い出す。あのときの悲しみ、苦しみ、怒り。忘れてはならない大切な気持ち。
今日は命日だ。あの日の弱い自分の。そして今日は誕生日だ。
『大人』としての自分、魔術使いシルフィ=アストレイの。
姿見に写る自分は、あり得ないほどスーツが似合ってなかった。
>>603
◇◇◇
声がした気がして目を覚ます。久しぶりにこの夢を見た。
「時間だ、マスター」
浅黒い肌をした自分のサーヴァントが声をかける。
「おはようセイバー。調子は?」
「問題ない」
ぶっきらぼうな言い方にも慣れたものだ。自分のタブレット端末を勝手に使って女の子がきゃっきゃうふふする漫画を読んでいた姿を見た時は衝撃的であったが、すぐに『同志』だと気づいた。
「しかし、いまだに信じられないわね。あんな枯れ木の切れっぱしからこんなのが呼ばれるなんてね」
「そう言うな。マスターが自ら用意した触媒ではないだろう」
「たまたま標的の魔術師が聖杯戦争参加予定の人で良かったー。まあ、殺したけど」
自動式拳銃にマガジンを装填する。弾丸に刻んだ術式に魔力がきちんと流れていることを確認して、安全装置をかける。
「さて、いくか」
「ええ、行きましょうか」
暗闇へ乗り出す少女と騎士。
複数の英霊を喚べる可能性のある触媒は、召喚者と似た性質を持つ英霊が呼ばれやすいという。
自分の歩むべき道が見えているという点で、シルフィ=アストレイと円卓の騎士ガヘリスは共通しているのかもしれない。
信念の為に非道を選んだ、という点でも。>>605
あと漆黒の意思コンビとはまた素晴らしいですね。絶対に妥協なんかしない言うなれば男の道を歩む人たち。その先は希望か絶望か?>>605
復讐を果たせて何より、と言うべきか。あるいは復讐しても止まれねえんだなって言うべきか…
悲哀というより止まれなくなった事への虚しさだけが募りますね
彼女の行く末やいかにあ…ありのまま
今起こった事を話すぜ!
『おれはランサーのポール・バニヤンを作って投下しよう
と思ったらいつのまにか>>560のSSを投下していた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがry>>605
復讐を遂げたあとも止まらないキャラクターは私も作っていますが、シルフィはそれとは異なる造形なので彼女の先行きも興味深ください感じますね。>>619
今の所何も考えてないですね……ジュディが『酩酊』の人類悪ってことしか考えてない……>>617
まあいいわ貼っちゃえー!問題点とかあったらききたいし!!
高円寺零央(24)
Fate /MR世界においての、十五年前に起きた京都聖杯戦争の純巻き込まれ一般人枠かつ生き残り。現所属は反聖杯戦争組織(アンチグレイル)。所属組織における自分のキャラの薄さに悩んで京都弁を使っているが、ネイティブではないのであまり正確ではない。
偶然自身が住む街で聖杯戦争が起こり、実はあったマスター適正により偶発的にサーヴァント・アーチャーを召喚した。
当時9歳の事情があまりわからない子供であったため、アーチャーに対して「よくわからないけど困ってるなら手伝うよ!」という姿勢で聖杯戦争に挑んでいたが、隠蔽技術を持ち合わせていなかったためあっという間に身バレし他陣営に家族を惨殺される(本人は偶然遊びに出かけていたので無事だった)。
以降は精神状態がボロボロになりながらもアーチャーの願いを叶える事と街の平和のために聖杯戦争に参加。もう片方の巻き込まれ陣営であったライダー陣営の助けも受け、最終的に生還。
終戦時は気絶しており、命の恩人である間久部理仁とそのサーヴァントと会話することもなく病院に搬送された。
その後、目を覚ました病院に押しかけてきた黒髪ロング美女に「あいつが最後までやらないから代わりに責任を取りに来た」と言われ、児童養護施設には行かず関東の山奥で育てられることになった。
「自身のような者をこれ以上生み出さないように反聖杯戦争組織に入りたい」という希望は師匠には猛反対を受けたが、「先に高等教育レベルの知識を得ること」、「後遺症が残るような怪我をしたら引退すること」、および戦闘能力に関する試練を突破することを条件に了承を得て紹介してもらった。
(なお、戦闘能力に関する試験は「俺に一発当ててみろ」。こちらは真剣持たされてるのに向こうは百均の扇子一つで圧倒してくるという理不尽さは若干トラウマになっている。)>>624
「卒業祝い」にもらった魔術礼装「雪柳」は、殺傷能力のある武器という縛りの中であれば何にでも変形するが、イメージが遅ければ使いこなせないというもの。本質的には呪いの武器であるため、対サーヴァントにはちょっとだけ効き目がいいらしい。慣れている形は日本刀。
簡易的に呪術を用いて切れ味を上げているが、それ以上にはあまり活用できていない。本人曰く「お師さんやったら直接切らんでも落とせるんですけどなぁ」とのこと。
間久部理仁・エルルーン両名をを自分の命の恩人として慕っているが、会っていない15年間の間にとんでもない思い出補正を受けて美化されているので、彼の回想を聞いた師匠には「そんな感じだったか……?」と毎回首を傾げられる。
余談だが、幼少期の彼が両親の死体を思い出して夜泣きするせいで師匠は「俺は睡眠をとる必要がないのに、毎晩横についてやる羽目になった」とぼやいている。嫌そうには見えないけどね。>>631
許しを得たぞー!
よーし、おじさん景気よく霊核むしゃむしゃとかやっちゃうぞー!>>630
支援者のアドニス君と体の中にいるジェラールが「聖遺物」を身体に定着させられているので彼がストッパー……!
ババロン「小鳩ちゃん達のために信者を増やして元の私に戻るのよ……!」
アドニス「ダメですっ。そんなことしちゃいけませんからっ!やめるまで離しませんよ!(ギュッと抱き締める)」
ババロン「わわわ分かった分かった分かったのだわだから早く抱きつくのをやめてヘループッ!!(ボロボロ)」
>>628
コンセプトがキアラさんの逆張りなのに……?
>>633
やっぱり誰かを対象にした(モブ魔術師でも、名ありキャラでも)上でのサロモン君のウザ破滅ムーブ決める感じですかねぇ……?
小鳩さんが書いたssで、小鳩ちゃんが迦楼羅君に助けられるssを見てから私は二人のカップルの虜でね……
でも迦楼羅君wikiにページないの悲しみ……>>632
そうですね、そんな感じのシチュエーションで行きましょう!ちなみにカットしたけど思い出補正は「理仁さんはすごく格好良かったですわ。迫り来る敵をバッタバッタとちぎっては投げ……勇気がありますよね。あんな風になりたいなぁ」「エルルーンさん?美人でしたよね。ほんに女神様みたいな人で……酔っ払い?なんの話です?」(どちらも京都人的な意味ではない)みたいな内容だったり
>>636
あざといのはだいたいみんなそうじゃなぁーい??>>641
少なくとも私が百弾以前にナディアを動かす時は幼女として振る舞わせてましたわ
きっかけは百弾の中の「女の顔に傷を付けておいて、ハイそうですかって逃す訳ないじゃないっ」ってセリフですわ>>637
(サラディンよ……王の素質を持った女の子とのコンビなのだわ……)
(マスターの『誰かを守る』ために聖杯戦争に参加する辺りに協力する感じの……)
>>639
ババロン(アドニス君を籠絡するのだわ。別にマスターじゃないしいいっしょ)
アドニス「あ、大丈夫です(聖人メンタル)」
ジェラール「俺のアドニスに触るのやめてくれません?この売女(アドニスの体から飛び出しながら)」
>>642
なる……ほど……
>>645
そうでなくても割と小鳩さん色々と普通に幼女してる小鳩ちゃんのss供給してたから……ぶっ飛んでたのもあったけど……
ちゃんと私>>638でも言ってますけど「島の環境じゃ無理」「手を伸ばせる人なんていやしない状況」って感じなのであって「何が何でも小鳩ちゃんは安全なんだよ!」とは言ってないので……
何から何まで厄じゃないよ、厄になることもあれば普通に幼女できることだってあるんだよ、と言いたかった
古書堂の小鳩ちゃんも普通に小学校通ってる女の子だし>>638
>小鳩ちゃん厄ネタ回避幸せ幼女化路線を意地でも諦めない(鉄の意志)
そういうことに協力を惜しまないのが我々ジュラル星人だ(チャ並感)小鳩は霊を引き寄せる体質で、万一討伐されかけるとかでそれらの制御を失うことがあれば、島を巻き込んだ一大事になる!みたいなことを小鳩さんが以前おっしゃってたけど、本人がもういない以上、解釈は個々人に任されるものだと思うので、幸せな世界があってもいいじゃないって思う私でありんす。
>>655
「私はこう思うしこんな状況なんでこういうルートで行きます」
「わかった。でも私はこんな状況でこうなったからこういうルートで書き進めていくね」
ってだけであってどっちがどうとかじゃないから……安心して……困らせたのならばすいません……>>654
只、狂陣営は……うん……仕方なかったってやつだ(合掌)>>649
ほう、ほほう
正直サラディンは特異点用に作ってたのでこういう感じのコンビは完全に不意打ちでした
この二人はどういう結末になるのかな>>664
教育(最後の一押し)したのが悪人でも、善人でもなく、獣の倫理で生きてる怪物だったからじゃないかな……
それまでの人生(霊生?)で何か教えてくれる人なんていなかっただろうし……>>664
そういう子が2人もいる人工島があるらしいんですよ。不幸ですね……>>667
ルートの話をしたらうちの厄ロリは正ヒロインですわ!!!!グレイたん枠ですわっ!!!!みんな問題児キャラを抱えているんですね。
平将門のキャラ改修したけれど、「こういう人」と説明するのが難しい……>>673
その「ちょっと」を変えるために、先生方は頑張っているのですぞい。>>677
そこに征服王大好きな救済王も入って、CV櫻井孝宏四天王ですよ!
平将門の人物像の改修
左目に瞳孔が二つある野趣溢れる男前といった顔立ちで、長身で筋骨隆々の荒武者。ライダーとして召喚された彼は奔放無比な快男児として顕現している。
戦士としての美意識が確立しているため、敵であっても付き合いの長い者、侮れない者に対してはある種の敬意や親しみを示して憚らない豪傑。豪胆さ、寛大さから配下からの信頼も篤い。しかし、酒に酔うと娘の自慢話をするのでその点から配下からはウザがられていた。気合いを入れる際には「南無八幡台菩薩」と唱える。
もとのキャラにアキレウスみたいな戦士として極まって英雄らしい人物として作りましたが、こう、説明文だけだと物足りないですね。>>673
その点でいうとキャスターの「凡人は大嫌いだし強者には虐げられるけど、そんな奴らでも生きられる社会を作ったのが英雄の功績なんだぜ。愚王がいても成り立つ社会が究極の社会だろ」とは半弱肉強食的思想とは対立するんですよね……なんかに使えないかな……>>673
〜社会だろ」っていうある意味の半弱肉強食的思想とは対立するんですよね、ですわ
最近予測変換が狂ってる……うぅむ。最近筆が重いというか人様のキャラが大クライマックスを迎えると超緊張熟考して止まってしまうというツタザハ戦でも痛感した癖が出てしまったので吐きますが
百弾のナディアちゃんな、本当は黒じゃないんや。白だったんや
まきなちゃんとエンカウントして魔眼に弄られ黒白融合ナディアちゃん爆☆誕!みたいな
どうしてそんなことしたかって?全部ミロクが悪いよーミロクがー(とばっちり>>566
はい、ありがとうございます。では4日目ですが、クロさんには流れ次第でアーレ嬢とアサシン陣営の絡みとかのSSとかお願いするかもしれません。
前スレでRequiemの最新話投稿しました(明日wiki反映します)!感想とか、ステラちゃんのキャラ描写への指摘等あればください!
>>524
んー、とりあえず「ごるごるさん」の調査はこんなんだったよ〜、みたいなSSを投稿、みたいな?リドリーさん良ければセイバー陣営とクッチーが邂逅!もアリかと。
あと、昨日あたり「アーレ嬢探索するなら情報経路を〜」みたいな事言いましたが、それはアサシン陣営と結びつける場合ね!単純にアーレ嬢だけ探すなら「見てなくね?」的な感じでも大丈夫です。>>680
私のところのマシュ胸なら性欲は無いけれども……人としての道徳はあるのかなぁ……??
「対象へ徒らに危害を加えると自己の保存に対するリスクが上昇しますが、身を守るための極限定的な洗脳であれば問題はありません。大切なのはリスクマネジメントです」>>700
使いたいネッブの要素をピックアップして抜き出してみるのはいかがですか?私はだいたいそうやってジェネックキャラクターを作ってます。681に書いた将門もジェネックアキレウスなところがありますし。ナディアちゃんはな、アレンくんと以外は「やられる前にやる」できなかったら終わりくらいの気持ちでいたのよ。彼女を救えるのは彼だけだし、そういう運命だろうと
でもカプ成立後の二人を引き裂くし世界の危機のために祭壇に捧げるのじゃ!
なんだぁ、こいつ。。やはり邪悪なのでは??ところでテンプル騎士団が壊滅した日って13日の金曜日説があるらしいですね
>>706
はい>>713
正常な判断や行動が出来なくなるレベルに増大されるなら状態異常では?>>714
わかる(わかる)悪堕ちは騎士の基本だってばっちゃが言ってた!>>722
白黒つけないカフェオーレ>>711
無慙と剥離の互いの干渉を打ち消し合う無限ループ……起源とせめぎあいに勝敗はあるのか……>>708
よかったね西行さん……「せいきがあるならテクノさせます。性欲云々関係ないです」な悪魔バプさんの即死技喰らわないよ……
真エーテル連射は知らないです……
>>717
全裸で倒れていた幼女を見つけた↓
勿論気にかけるし、抱き上げる。なんなら羽織ってたコートを被せてその身体を隠してあげる。勿論性欲なんてものが幼女に湧くはずもない。そもそも女性に凄い心の傷
↓
幼女起きる。幼女魔術使う。モロに喰らってしまい、幼女に対してそんな気なかったのに………
↓
サバト
↓
昨日、ロンドンにて男性の遺体が発見されました。男性の遺体はp@yoで、犯人と思わしき者のqe5gが2a'hdwおり、警察は未だ捜索を〜〜
悲しみが深すぎる誰なら常識を教えつつ真っ直ぐに育てられるのだろう?っていう話なのに、能力マウントの話題になるのよくわからんさん。
>>719
これの何がアレかって『これでまだインフレ版じゃない』という点なんよ……インフレ版?
宝具・礼装発動→「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ !」
魔術・スキル使用→「術 な ん ぞ に 頼 っ て ん じ ゃ ね ぇ !」
仕切り直し系・逃亡行動→「男 に 後 退 の 二 文 字 は ね ぇ !」
バフデバフ・状態異常→「こ の 軟 弱 モ ノ が !」
蘇生能力持ち→「い つ ま で 寝 て ん だ !」
穴熊戦法もしくは裏で策謀を練る→「貴 様 ら こ ん な と こ ろ で 長 々 と 何 を し て い る ?」
他多数のク.ソみてえなカウンターが飛んできます…………なんやこいつ(震え声)>>735
まあ教育を任せるのは適任者とは言えませんね。教育の適任者ならば食満さんがいます。>>735
野紀「なるほど?」(身体構造が男でも女でもなくなってる)(形だけ模してるけど機能しない)
ルピア「なるほど」(菌類に何を期待してるんですか?)(ついてません)話に乗り遅れたけど最愛だって本来は両親&婚約者を失った一般被害者だから……よほどのことがない限り人類悪顕現とかせんのじゃ…しかし、悲しいかなFateなので往々にして被害者は加害者に転ずるモノじゃ……
行動原理が「私だけ生き残った意味、この身体にされても生きていて良かったと思える確信が欲しい」「かつて憧れた正義の味方のようにより多くを救いたい、そうすれば認めてもらえる」なので、自己肯定の為に他者を利用する性質から一種の自己愛の獣とも言える
とはいえサバイバーズギルト拗らせた結果なので誰かに「生きていていいんだよ」って真摯に向き合ってもらえれば戦わずして第三の獣は倒せるんですが……(それに比べるとナチュラルボーン救世主のクロ嬢、マジでヤバい)>>742
アメリカ本編での描写が「本能(アラヤ受胎)に、理性で抗ってる」とかいうのが既にやばい
霊障で死なずその状態が続いたとしても遅かれ早かれ覚醒するとか愉悦部さんに言われてるのもひどい>>756
下半分のコマ切り取り損ねた……>>750
馬鹿なんだよぉ(白目)
士郎、僕はね『アレンくんの事務所に遊びに来る螢くん』『家賃の取り立てに来るけどなんやかんや二人に言いくるめられてツケにしちゃう鍾太郎』『目を閉じて櫻井孝宏三銃士の会話を聞くうちに誰が誰だか分からなくなり始めてきた白ナディアちゃん』をずいぶん前に幻視したんだ(唐突な告白)>>734
キャラデザからはじめねばならぬ……実は一番悩んでいるお方。
>>736の通り、理仁の冷徹ドSな弟、メレク・アルマソフィア(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/メレク・アルマソフィア)です
>>737
oh爽やかビジネスマン!
慶次は良くも悪くも見た人が「カタギじゃないなこの人」って着こなししそうだな、と。
でも気の合うマスター相手や友人だけだと、会う時などはシンプルなスーツ(か簡素な私服)スタイルに変わります。
「ただ友と語り合い、ただ友と飲み合う。そのような場に着飾ることは不要じゃろう?」
>>739
ししししs失敬な!彼だって(目の前に気になる生物があらわれなければ)イケメンスーツ男子になれますよ!
>>743
(無言の両手握手)サーヴァントもありならうちなら最果ての塔の縁召喚でリブシェ辺りが適任ですかねぇ……
裁定者やってたんで善悪の認識とかその辺はしっかりしてるし、プラハがやばい案件になったらやる気出すしえぇい、描いてやる!
前田慶次とジョン・ハンターのスーツでかっこつけた奴、描いてやらぁ!!
覚えとけぇ!!(遠吠え)>>757
ダーメでした。まぁ無理だろうとも思ってたけども。
まぁいいや。
…ウチの子達は強力ではあるかもしれんが規格外連中と渡り合うレベルじゃなかろうから、そこら辺に絡みは見るだけにしとこ。サーヴァント……まともに面倒を見れる……親代わりになってあげられる……うちのキャラとその周辺……
間 久 部 理 仁 と エ ル ル ー ン>>758
元々妖怪の大将務めてたし、現在本物のアレクサンドルと一緒に社長兼業してるし、本物の孤乃波と一緒に孤児院とマンション管理してるから割と社交力はガチ
むしろ妖怪の時と比べて人間への嫌悪と騙したいという本能とヤンデレ成分が抜けてる分いい大人してる
社交力が高いという意味では三銃士ぶっちぎりなのではないだろうか>>773
耐えれるの改造クリスだけじゃないか!
J「立派なくノ一に育てry
C「ちょっと待って手に負えない」
\ 助けてキャスリーン /
巻き込んでいくスタイルマン>>764
今更ですがフランスでのルイとの最後の戦うシーンはあれで大丈夫でしたか?ルイが過小評価されていると受け取られないように気をつけてはいたのですが、作者様的にはどうかなと気になりました。>>782
山星さんのSS→厄ロリ談義→ナディアの初手性魔術を対応出来てその後の面倒を見てくれるキャラは?←イマココ>>792
あー、この人ハイメです。>>805
思い浮かぶのは出会った時のこと。あの人から与えられた言葉が次々と浮かんでは消えていく。
『私のことは父と呼びなさい』
私は知ってる。性別も年齢もないあの人が自分を男して定義付けて私を育ててくれたことを。
『ほら、好き嫌いは行けない。野菜もきちんと食べなさい』
私は知ってる。食事の必要が無いあの人が、私のために料理を覚えてくれたことを。
『……君はどんな大人になるんだろうな。私には想像もつかないが』
私は知ってる。人と関わることがなかったはずのあの人が、私を育ててくれたのを。
「ほら、行きなさい。世界は広く美しい。君は立派な大人になった……本当はもっと面倒を見てあげたかったけどね。ここでお別れだ」
私は知ってる。本当は私を手放したくないこの人が、私のことを考えて言葉を選んでくれているのを。
「マシューさん……」
だから私は、感謝と敬意と……そして何よりも強く愛情を込めて。
この不器用で優しい『父』にこう告げた。>>807
実際一定以上親しくなるとある時点で「私と夢とどっちが大事?」って選択肢迫られて前者とったら半強制駆け落ちエンド、後者とったら夢に向かって走り続ける代わりに死亡エンドになる妖怪厄ネタデス二択男(今のところ三人ほどこの選択肢を迫られたが前者を選んだものはいない)だから、師弟でも主従でもなく対等な関係にしたいなら「ビジネスライクに行きましょう!」でゴリ押しが正解だし。野紀さんはかしこいナ。>>811
まず小鳩ちゃんが彼氏兼常識を教えてくれる先生役な迦楼羅君だ。よって小鳩ちゃんが人間として良識ある幼女だ
続いて聖人メンタルなアドニスがサポーターだ。彼は体に聖遺物を埋め込んでるからいざとなればババロンに抱きつけばババロンが溶ける
ランサー側はランサーがエッチな誘いとか血の誘惑をしてくるがシギト君は頑張って耐えるしストッパー兼清浄機としてセルレアがいる
……悪堕ちしなければ……善側だ……!
マジ一回バフォジャックで色々書きたいな……エッチぃ悪魔騎士(歪みに歪み果てた存在)とか好みドストライクなんだよな……
レージュさんが書くバフォジャックの台詞いちいちエチチで好き私もざっくりとしか考えてないけどナディアとフランが義理の姉妹になって同じ学校に通う世界線もあるのでは?
シンプルにとんでも姉妹なのでは?
でも双子コーデとかする仲良し姉妹は可愛いね?(聖槍使いとワルキューレの娘)>>807
しょうがない……彼はあのチャート通り死ぬのが定めなのだ……
というかツインミニアドと人類最強(当社比)のコンビとかインフレがやばすぎてよ>>815
ていうか、バーサーカーズのマスターがアレ過ぎる……サロモンに至ってはメタ的な意味で巡りに巡って因縁を感じさせた……。間久部理仁
間久部エルルーン
間久部フランティナ
間久部ナディア
女性陣どうなってん……()>>813
彼にも頑張ってもらいますよ。厩戸皇子も血だらけになって頑張って戦ってもらいました。
リヨンのほうの展開はアリウムさんや橘さんたちとも相談しないといけませんが、王国軍側はどうしますか?>>827
でぇじょうぶだ、剣ババは味方の言うことは聞く……アドニス君も味方判定になるので言うこと聞かせられるゾ。
ダイジョーブダイジョーブ、ちょっとばかし不特定多数と【サックス!】して快楽とか悪性情報をリソースに変換すればいいだけだから……まぁ、快楽だけをリソースにするなら(変換効率は悪いけど)【自家発電】すればいいわけですし……。>>799
代行者なので対魔術用のプロテクトはあるつもりなので抵抗に成功すればうまくいく可能性はあるかなぁと。>>830
問題児の議題もあったのか……私のキャラは縁遠い話デスネ!食満さんの設定としては
バリトンボイスと人柄から上司には同僚や部下たちへの叱咤激励役として重宝されてます。やる気にさせて士気を上げるのが上手い人。また、会議においても食満さん計画に「なるほど」とバリトンボイスで相づちを打つことで周囲に安堵感を与えます。
そして上司より将棋が下手くそだけど淹れたコーヒーが美味いので気に入られてます。
ワールドトリガーのキャラで例えるとゾエさんが近いかもしれませんね。>>826
ディックさんへ、
ロビンフッドに対して:
「綺麗な花には棘が……いや彼女の場合は毒がある、といった方が相応しいか。
もっとも、自分から水を拒んで枯れようとしている花のようだがね。
さて我が契約者、俺が摘み取って散らすのが先か、それとも誰かが水を与え癒すのが先か。賭けてみるか?」>>837
マグダラのマリアから:
「──哀れな迷える魂たち。懺悔するのであれば許しましょう。悔い改めるのであれば救いましょう。人は過ちを、罪を犯すもの。そんな迷える仔羊たちを再び掬い、導く事こそが『彼の御方』から教えられた私の道です」
イスカリオテのユダから:
「下がれ下郎。私の唇は、唯一の聖域にして汚れていない箇所。お前のような存在にくれてやる程……落ちぶれていないわ」>>846
ナディアに対して:
「たまらない魂をしている……己(オレ)からは、そうだなぁ……友達をつくることを教えたいね。たまには悪魔だって情操教育くらいしてもいいだろう?」
藤見芽衣に対して:
「良い子じゃあないか、育ち方次第ではご先祖様顔負けになるだろうに。
あぁ、是非とも初めての場に居合わせたかったね。」
キタガワ・ウタマロみ対して:
「ふむ……あぁ、ちょうどよかった、マスター聞いてくれ。あの槍を味わうにはどちらの性別の方が【このコメントは令呪の力により削除されました】」ところでバフォジャックの理想CVってどなただろう?と思いつつおやすみなさい……
>>848
バフォジャック……はいてない族……!?>>809
素晴らしい……スレがめっちゃ進んでるゥ…。
なんなんこんな進んでいるんだい!?
家族に関してフォーサイト家を推したい
世界中に同時出没する父ヒッチコック!
虐殺中毒既婚神父長男キャメロン!
厚顔な三流狂人次男リドリー!
動物ヤロー三男スピルバーグ!
ロリ巨乳メガネ白衣萌え袖甲殻類キライ、バイセクシェルドSM舌足らず日本かぶれ暗黒魔術師長女クィンティーナ!
お母さん?死.んでます生存報告……
>>857
ほほう、遂に動きますか。ではそろそろ私も玉兎爆弾のシーンを………───(自分のタスクの数に絶句)荒屋敷ゆきなっていう子の設定が纏まった気がするので投下します~
荒屋敷まきなの妹!>>862
【名前】荒屋敷ゆきな
【性別】女性
【方針・属性】秩序・善
【回路・質】C 【回路・量】B 【回路・編成】正常
【魔術系統】降霊呪術 【魔術属性】火 【起源】語り 【代数】5代 【魔術礼装】なし
【外見的特徴】セミロングの亜麻色の髪、盲目であることを除けば一般的な女子中学生の制服に厚手の黒タイツ。
【解説】
降霊呪術の家系、荒屋敷家の時期当主候補の一人、現当主の次女。姉である荒屋敷まきなが生まれ持った過去視の魔眼で無理矢理、降霊呪術を成立させているのではなく、肉眼を潰すという伝統的な手法によって天体のネットワークである、あちらの世界と俗に称される霊子虚構世界、第三虚構世界を視認することが可能となった。
幽霊とは本来、死後もこの世に姿を残す、卓越した能力者の残留思念。またはその空間の記憶のことである。後者は純粋な記録で、魔眼憑きか血縁関係などの近しい者にしか視ることはできない。霊は身体を持たず、霊を傷つけられるのは原則的に霊だけ。
しかし、彼女の特異性は、本来ならば相応の残響――感情でなければ亡霊化しない残留思念を、霊として成立させることができる。つまり、ある街道を通った者は無数にいる訳だが、魔力が許す限りその街道の座標、空間の記憶を遡り、通っただけの人間の記憶を単独で亡霊化させるのである。
空間の記憶、残留思念を見ているため、盲目であっても結果的にコミュニケーションや行動の制限はない。過去の霊子を映像として認識できるからである。
【魔術】
降霊呪術。髪の毛などの本人に属しながらも、連続性が途切れた残留霊子を復元し、共振することで呪詛を当てる類感呪術の一種。霊を降ろせば、離れた場所にいる本人の魂に届く。応用方法としては霊子構造の発展強化などが挙げられる。>>863
【マスタースキル】
霊子強化…対象の霊基を一時的に向上させる。攻撃力アップ&防御力アップ(倍率は低め)。
霊子誘導…霊体に肩代わりさせる呪術。弱体耐性アップ&無敵状態付与。
霊子補填…魂食い(ソウルイーター)。NPチャージ。
『無限の残骸(アンリミテッド・レイズデッド)』…その空間に刻まれた、残留霊子から再現された亡霊の群れ。
【荒屋敷家】
第三要素、精神に干渉することに長けた魔術師の家系。
巫浄の分家の一つ、荒屋敷家。本家である巫浄同様に、盲目になることであちらの世界を見ることができるようになる異能の持ち主。根源を目指す西洋式の魔術師として家を成したことで独自の道を行く。
呪いの窮極、神秘を知る者を全て排除することで唯一である根源への道を得る、逆説的神代回帰をなす。
【行動指針/台詞例】
聖杯に願うことは、魔術師として霊視の力を維持したまま眼が見えるようになること。日常生活は問題ないが、コンプレックスとして存在する。
自身が常に優秀な姉と比べられることで、期待を表面上は失ったように思わせつつ、淡々としていながらも、熱い闘争心をもつ。
「私は敗北者だけど」
「叶えたい願いもあるの」
「姉さんには負けられない」
【制作者】ここのえ>>872
そりゃ実行に移してないなら排除もくそもないでしょうに。わざわざ自分の家の根源到達方法を言うわけでもなし。そんなのどこも同じでしょう?
まきなちゃんのwiki見る限り荒屋敷って弱小らしいし、潰される程の規模でもないし。魔術師同士の殺し合いもよくあることなんだから大したことないって感じでスルーされるでしょうし
………つまり気づいたら手遅れとかいう場合もあるわけで!たはー!!委員会さん、19:30くらいにギリギリ始められそうです。
しばらくケータイでポチポチなので遅いかもですが……>>871
ですよね!だからこそ再起不能にされて頓挫したわけですが>>858
それから10年ほどがすぎ……冬のある日。マシュー・ムネーモシュネーの元に奇妙な来客があった。
獅子である。
獅子、と形容する他ない威容を持つ純白の獣である。
人とはかけ離れた相手の対応に慣れていたマシューもこれにはわずかに心が揺れ動いた。
口に咥えていた小さな紙袋を落とすと、瞬き1つの間に獅子は姿を消す。大方マシューと出会った時点で消えるようにプログラミングされていたのであろう。
その一部始終を体感したマシューは推測を始める。特に意味は無い。癖のような行為だ。
純白の獅子とはアーサー王伝説に深い由縁を持つもの。
アーサー王伝説と繋がりを持つ魔術師を、マシューは1人だけ知っていた。
中に入っていたのは小さな封筒。破らぬ事がないよう慎重に取り出す。
そこから現れたのは……女性と見紛う容姿をしたタキシード姿の青年と、ウェディングドレス姿の女性のツーショット写真だった。
写真だけではない。手紙も同封されている。
『お久しぶりです。あれからロンドンで出会った人と結婚して、今もロンドンで暮らしてます。もうすぐ娘も生まれます。こんな私が人の親になるなんて信じられなかった。全部全部、お父さんのおかげです。落ち着いたら娘と夫を連れてそちらに遊びに行こうと思います。報告が遅くなってごめんなさい。出来が悪くて不義理な娘だけど、まだお父さんと呼ばせてくれると嬉しいです。ナディアより』
マシュー・ムネーモシュネーに感情はなく、同じく涙腺も存在しない。彼にとってそれらは不要な機能だからだ。
「私に涙腺があれば、きっと今頃泣いていたのだろうなあ」
それでもマシューはそう思わずにはいられなかった。
己を構成する残火の熱、それとはまた違う温もりが彼の胸を満たしていたから。
「いつでも帰っておいで、ナディア。君は私の娘で、私は君の父で……ここは、君の帰るべき場所なのだから」
誰に届くこともない言葉は、雪に紛れて空に消えた。>>881
やはり擬似父娘は良い……>>880
巣立っていった娘が元気で、しかも幸せになってくれているなんて、これ以上に嬉しいことはないでしょうね。
マシューは多分この日から、ナディアと別れた場所に行って街のある方向を暫く眺めるのが日課になるんじゃないかなって思います。
特異な存在である以上、討伐者に見つかる可能性はあるけれども、自身に降りかかるリスクを管理すること以上に大切なものを見つけられたのですから。>>876
「うちの一族は醜くないか?」と疑問に思った人間が生まれたのは抑止力かもしれません。>>887
はーい!おーまーたーせーしましたぁ!
一応プロローグ的なモノが欲しいなって…これでライノちゃんと軽い馴れ初めやったら場面転換→バトルで良いかな…みたいに考えてます>>892
名前だけ、レージュさんの『バル・ブライア』の設定をお借りしておりまする。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E3%80%8E%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%80%8Fそれと、前回明星さんとやったときのリレーも鑑みて、私はどんなに急いでも、一つのパスのタームが30分くらいみたいです。時間調整の参考にしていただければ・・・・・・
ガイさんはいらっしゃいますかー?
>>905
その日、マシュー・ムネーモシュネーの元に奇妙な来客があった。
門扉を叩く音に反応して鍵を開けると、そこに居たのは年端も行かない少女だった。
「……君は一体。ここは君のような子供が来るような」
場所ではない、と言いかけてマシューは異変に気づく。
彼女を中心とした足元に魔力が流れていた。
魔力を用いた周辺の探査。
魔術師では誰でも使えるような術式だったが、少女の使うそれは普通のものとはかけ離れていた。
私が人間であればやられていただろうな……とマシューは静かに思う。
彼女が操る魔力は他者の性欲を励起して発情させる属性を有していた。
「……その魔力放出をやめなさい。ここは安全だ。少なくとも君がこれ以上その術式を使わなければ、この《マシュ・ムシュの谷》が君に危害を加えることは無い」
幸いにして、少女は聞き分けが良かった。
マシューの足元から違和感が消え去り、彼は少女との対話に移る。>>906
「よし……ところで一ついいかな? 君はなぜ裸なんだ?」
冒頭で奇妙と表したのはこれが最大の要因だった。見た目だけならばどこにでもいる普通の少女。ただし彼女は一糸纏わぬ裸体を晒していた。
「……私のいた村ではこれが普通だったから。変なの?」
予想だにしない返答にマシューは言葉を失った。彼女もまた異端なのか、とマシューは察する。
マシュー・ムネーモシュネーの本質は『包括』だ。加えて彼女の精神は紛れもなく異端である。
「……君のコミュニティではそうだったのだろうがね。私を見なさい。鎧を着ているだろう」
正確にはこの鎧がマシューの本体なのだが彼は頓着していなかった。
「そうだね……そっか。ちゃんと服を着るのが普通なんだ」
「そうだとも。君、名前は? 家はどこだ?」
マシューが住まう《マシュ・ムシュの谷》は魔術師達の拠点だ。所属する面々はほとんど顔を出さないが、彼らが置いていった礼装変わりのマントやロープならまだ残っている。服を着せて元いた場所に返そう。マシューが頭の隅で描いてた絵図を、彼女は粉々に打ち砕いた。
「ナディア……ナディア・ニコルソン。家はないよ。家族も村の人達もみんないなくなっちゃった。気づいたらここにいたの」>>907
ナディア・ニコルソンの起源は『剥離』である。
起源とはそのものの方向性を示す絶対的な概念で、魔術の世界に置いては強力な効果を持つ。
村でその起源を暴走させたナディアは現実世界と虚数空間の壁を剥離。その反動で彼女の村は村人ごと塵となったが、マシューもナディアもそのことには気づいていなかった。
「そうか……」
これらの惨状をマシューが知ることはなく。
故に彼の心に残ったわずかな感情は、彼女に対する同情の念を抽出した。
「……ナディア。君は行く場所もなければ帰る場所もないのだな。それなら君はここにいるといい。幸いここは何十人の人間が暮らせる場所でね。今は私と君しかいないが、2人で暮らす分には問題ない蓄えがある」
「……いいの?」
「当然だとも」
ナディアを内部へ招いたマシューはクロゼットからロープを取りだし彼女の肩にかける。
「歓迎しよう。ナディア・ニコルソン。
彷徨海が系譜。異端の中の異端が集う影の城。
《マシュ・ムシュの谷》へようこそ。」
こうして、1人と1人、少女と鎧の共同生活が幕を開けた。マシュ・ムシュ時空成長ナディアは性魔術とは全く違う魔術を使って性魔術も使わなければミニアドなんて滅相もない
両方とも使おうと思えば使えるけど彼女の固い意志で使おうとしません
それがマシューの教えてくれた『普通』ということですから
普通の女の子は性魔術も聖槍も抜かないとナディアは思ってます
空の境界で言えば「」は式の中にいるけど表に出てくることがないのと同じですね>>912
西行さんはトンチキを見ると分析を試みるけど理不尽トンチキなのでわけわからんくなって一瞬「?」だから、初対面だったらこれで合ってると思うの
2回目3回目以降だったら「あーはいはいニンジャね」だけどお待たせしました。シドニー投稿しました。マトゥーさんお願いします
>>897
考えてみたら自キャラで1番相性マシなのがリンクくんだったでござる(自分が男だった事を心を読んで分かってくれるから比較的よく懐く)投稿しましたん。続きお願いします!
>>909
とてもいいです!ありがとうございます!
結構な割合を書いてくれて、ありがたいやら申し訳ないやら・・・・・・
「剥離」と「包括」。相反する性質ですが、そうであったからこそマシューの持っている外界との壁を剥離して、また他者から剥離されてしまったナディアを包み込んで受け入れ、うまくやっていくことができたんでしょうね。
ちょっとだけわがままを言うと・・・・・・マシュムシュの谷は虚数空間にあるので、これは飛び切りのサプライズ。
少女が入ってきた瞬間に「私の『許可』も無しに・・・・・・どのようにしてここに入ってきたのだろうか」と、マシュー側からも脅威かどうか確かめる思考が一瞬あると嬉しいです!>>908
・・・・・・?
よくてよが一回しか押せないのですが、バグですか?>>924
この人は大抵ろくな死に方をしない(作者断言)
きっとバプさんと相対した後の死に様は聖職者にあるまじき非道徳に塗れた死に方をする。具体的にいうとテクノ(以下略)
東鬨本編は神父さん頑張った末にあっさり逝ったけど世界線によっては恐らく麗奈ちゃんに非道徳の限りを尽くされた屈辱的破滅だってあると思う
野紀所長(社長にあらず)の孤児院紹介
幼い異能者、混血、特異体質、超能力者、魔術を扱う者の内、天涯孤独もしくは売られていた子達を育てる孤児院。魔術師活動の一環のように思われているが別にそんなことはない。しいていうならちょっと解析してその神秘を研究して自分達の魔術に生かすぐらい
何代も前から経営している。現在は隠神刑部と「孤乃波」の二人が所長として振る舞っている。職員も複数存在。最古参職員は久遠八美さん。何十年も前から、設立当初からいるとの噂。人魚?カンケイナイデスヨ?委員会さんへ。
共有し損ねすみません。
闇ライノですが、復活はするごとに徐々に速度が落ちていく感じでお願いします。
ロワイン状態で受けたダメージが尾を引いていて、生き物の供給のない状態で倒し続ければ倒せる、くらいの感じで……>>937
ピコンッ「秘密裏に動く毒ガスマスクマンウーマン」>>933
本選スレ探してみたらすでにものは集めているみたいです。そしてハリウッドを目指す?展開のようです。アメリカ異聞帯のページに登録しておきました。本編ではアレンと結ばれたけど大人になったナディアがかつての自分のように人とは異なる力を持ってどうしたらいいか悩んでる子供達を《マシュ・ムシュの谷》に連れて行ってかつてマシューがそうしてくれたように面倒を見てる……ってのもありかなってふと思ったり
その場合苗字はムネーモシュネーを名乗って欲しいなあ>>949
リドリー「カフェオレ飲む?」IFルートはいい……それが他の方とのやり取りを経て生まれるなら尚更いい……
やっぱりリレーしてて楽しいのはこういう化学反応だなとマシューとの話を通じて改めて思いましたね>>955
創作理念ね
私はサーヴァントである以上どこかで狂っているようなキャラづけを考えてます。(個人的には『自分を人の心を折る側だと思ってる側が転落して折れる>>>>強い人が折れる>>>弱い人が折れる』ぐらいの順位で興奮する。でも結局はそこに至るまでの納得いくプロセスの方が大事よヤンデレの生成過程と同じで)
>>959
おのおのれモディリアーニ!カッコいいなこのイッチゃってる人!>>963
最もサムライらしいとはよく言われたもんで……………因みにウチでメンタル折れない系の化け物はロリっ子だけよ。折れる事が出来ないから磨り減って消えるしかないんですぞ
>>957
それ
基本的に人間は折れて立って折れて立ってを繰り返す存在だと思ってます
だから私が作る奴は基本心が強くても何処かに「致命的に脆い部分」があるのだな。そしてこれはある意味二次元と三次元の区分けでもあります
うちの聖職者二人だってバプさんとかキアラさんと話してキアラさまぁ、もしくはやだよぉしますよ。だって人間なんだもの。少し心が強いだけで巨悪に、世界を呑み込む愛に勝ててたまるか
あまりこれ言うとよろしい反応がないんだけども、私って外道が最後の最後まで満足して死ぬ展開大好きなんですよね。外道だから因果応報で苦しみ抜いて醜く無様に散れって?それだけが華な訳でもないでしょうに
「スッキリしない」って意見もわかるんですけどね……でも私Zeroの龍ちゃん好きなのよ……>>955
芯を折る為にも、もっともっと描写したいキャラクターだなと思います。鐘架は、それこそ監督役でありながらも準レギュくらいの文量と熱量を割いてでも折れるまでの過程を描いてみたい。
ほら書く人も読む人もそのキャラへの理解が深まる程カタルシスを得られるじゃないですか。
清廉潔白でありつつ、狂人としての側面もありながらも弱さもある…それをマルッといつか表現して見たいものです。(折れる折れないでいえば私のキャラは折れた所がスタートのことが多いですねアレン君とかアレン君とかアレン君とかと書かれた看板を首から下げている)
というか型に嵌めることができない趣味もあると思うんですよ
私はジョジョの五部のボスの末路がすっごく大好きなんですけど、それはそれとして最後の一瞬までなんの反省もしない奴も好きなんですよ。逆に描写が下手なら勧善懲悪だって退屈というか。
………まぁ、折れる折れないで言えばうちの制作キャラなんてすでにガッツリ折れてて周りに逆ギレで当たり散らしてる段階ですけどね。折れてなお立ち上がる……ふむ
七難八苦のあの男の話をしているような、していないような、どっちだろう>>957
謎のOL K「絶対に折りたくないモノがあるので人間やめました」>>957
キャラ付けの一環ならそれもいいと思います。人間をやめている精神的超人というキャラ付けは好きですね。でも、ある日いきなり不良に絡まれる→怪物に捕食されるのコンボを受けた後に、今度は自分が人を食べないと生きられない怪物に成り代わってしまったら、みんなだって絶望するでしょう・・・・・・?
>>980
超常的な力に人は惹かれる、と申しますものね……らっきょの橙子さんでも、事件簿の騎士の在り方そのものであるハイネさんでも、魔術師であることに快感を覚えていましたし……
よし、やめよう
何が言いたいかっていうとシギト君とバフォジャックのペアをもっと書きたい。自キャラZeroだけども(さらにもう一つ話変えよ)
(さっき投稿したシドニー見返す)
うちの若女将英語で詠唱してるー。日本人要素がなーい♡
若女将はフィンランド語と英語と日本語の織り混ぜ詠唱を使うぞ☆作者の言語的な都合でフィンランド語と英語は大概熟語程度で終わる恋する魔法(自称)が決まると比喩表現がそのまま突き刺さりますぞ!なんて頭が悪い魔術なんだ!
因みにこんな魔術使うのはベルカ時代に遭遇した厄介恋愛脳のせいなんですわぞ!>>985
マシュー……君って男は……
自分の作った誰かが自分以外の方が作った誰かの大切な存在になるっていいものですね……>>957
だからこそ異常性が際立つのだわ!>>957
逆に私としては『人間やめてるくらいがちょうど良い。むしろ積極的にやめさせる』派ですね
中途半端に情味を残してもただ見苦しいだけ。傍からは怪物にしか見えなくなろうと、それで美しく描けたのであれば悔いはないと言いますか
もちろんわざと見苦しく描くキャラもいます。まあ要は動かし方次第という事で>>987
ありがとうございます!一体どんなことが襲い掛かるのか・・・・・・!!
>「恋する気持ちは、こんなにも世界を輝かせる」
>「恋は、こんなにも胸を締め付ける……!」
きよひー系列の(ry
24時を回ってしまいましたが、どうしましょうか。引きとしてはいい感じのところではありますが・・・・・・
個人的には、また日を改めるか、どうせ2人だから開いている時間にそれぞれ書くようにするかして続けたい気はしますん。(マシューとナディアについてのガイさんとのやり取りと心折れる折れないトークの温度差がパなくて風邪引きそうでござる)
>>991
唐突に現れて自傷行為をしていく厄介歴女おじさん「でもそうやって何度でも立ち上がって頑張る人こそが未来を作るわけだしその姿は尊い。しかしそんな人たちに「もう傷つく事はやめようよ見てるこっちがつらいわ」って言っちゃいそうになるおれは相対的にごみだよ」断捨離的な色々
>>995
悪意がなくては面白くならない、もまた道理では?
細やかな幸せと悪意をどうやって織り込むかっていうのが見せどころだと思います
基本私は折る描写とそのあとの立つ描写は両方濃くなるようにするタイプ。どちらかには傾けない
聖杯大会予選会場#117体のワルキューレ
1000
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