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http://waiyou.xsrv.jp/fgo/mobile/lahサーヴァント作ってると最初はオリジナルスキル作るの楽しいけど気づいたら汎用スキルばっかりになってるのはスキル決めあるあるだと思うの
頑張って逸話とか落とし込んでお出しした後で「これって原作のアレと一緒じゃね?」ってなる奴……
宝具は基本的にひとりひとつ、スキルはfgo的に3つに頑張って絞りたいマン「サーヴァント、シンデレラ ……いえ、灰かぶり姫でも、サンドリヨンでも、……勿論、エラでも。お好きなようにお呼びくださいマスター。鐘がなるまでは、夢の時間ですものね?」
「俺っちがー、セイバーのトリヴィクラマセーナでーっす☆気軽に、クラマでもセーナでも、お好きなように呼んでくれていいっすよ、マスターっち!」
セリフを書きたかっただけ。何となく今まで書いてきたwiki登録すらしてない短編にちょっとだけ登場した人たち(勿論、詳細投下すらしてない)サーヴァントを作るときはスキルは最低で一つはオリジナルスキルを持たせたくなりますね。厩戸皇子の聖徳太子、エドワード黒太子のクレシーの射手みたいに。ランドグリーズにもオリジナルスキルを持たせたかったけれど、パッとしたものが浮かびませんでした。
前スレ999ですが……オーディンが一枚噛んでるからこそ召喚可能という変わり種です。
このフレーバーならこのスキルっていう前例があるとパクろってなる気持ち凄い分かります
レモネードランチャーさん、単発個人ssでティラノサウルス借りてもよろしいでしょうか??「サーヴァント・ボンッ!バァァァ!!!! あっ! 間違えました! サーヴァント!!!!アーチャー!!!! ワルキューレのムスペルと申します!!!! 以後お見知り置きを!!!! マスターのゆく道を阻むもの、我が爆発で薙ぎ払って差し上げましょう!!!!」
「好きなものですか? 1に爆発!2に爆発!34に爆発!5に大爆発です!!!!」
「嫌いなものですが……湿り気……雨……湿気……ああああぁぁぁ!!!! はっ、取り乱しました! お任せ下さいマスター! 仮に湿気があろうとも、湿気ごと薙ぎ払ってみせますので!」
「斧ぉ? あはたはお馬鹿さんですか? なにをいいますか! 爆発こそが至高の……叩きつけると爆発する斧!? なんですかその最高のものは!!!! 天才ですかあなたは!」
「え、エルルーン! 近づかないでください! 空気が湿気てしまいます! こ、こら! や、やめ、やめろー!!!!」
「その……マスター? 私、最近変なんです……あなたを見てると、胸が爆発しそうなくらいに痛くなって……私は、おかしくなってしまったんでしょうか……」
設定は思いついてないのにセリフだけがポコジャカ浮かぶ……………()前スレのもので申し訳ないですが、
ロカセナの召喚条件:
ワルキューレ(といったオーディンに深く関わりあるもの)が聖杯戦争に参加している
無銘の召喚条件:
はい、抑止力案件
といった具合ですね。>>15
ちょっとー、リドリーさんのギャラハッド可愛くなーい? というかウチにもCVりえりーの女鯖欲しくなーい? どんなキャラにするー? ってところからのスタートなので大体あってるのだな!!!!>>14
やべぇよやべぇよ……ウチの子は基本的にどんな目にあっても構わないのでお好きに料理してくだされ!
ふへへ、というわけで(?)俺のラストワルキューレ(未完成)をくらえ!>>17
片割れのヤバ気な真名とは裏腹にこのスレだとムスペルヘイムどころか北欧神話でも良心枠な百合ップルなのでした。【真名】ゲイルオルル
【クラス】ランサー
【出展】北欧神話、グリームニルの言葉
【属性】中立・善(天)
【性別】女性型
【全長・重量】167cm・57kg
【B・W・H】82・49・80
【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷B++ 魔力A 幸運C 宝具■
【クラス別スキル】対魔力A
【ユニークスキル】
神性 -
*高い神性を有している筈のワルキューレだが確認されていない。
■■の■■、■■■
*上位権限者により制限が掛けられています。該当項目を閲覧することは出来ません。
原初のルーン
魔力放出(極光) A【宝具】
『偽・大神宣言・改癸(グングニル・レプリカ・ノル』
ランク:B 種別: レンジ: 最大捕捉:
*グングニル・レプリカのバリエーションシリーズにして最後に開発されたモノ。ノルとは零の意。
ロスヴァイセに搭載された『改・機動装着式大神宣言』を更に推し進め「もういっそ全部これで作ったら良くね?(意訳)」という設計思想により開発されたグングニル製ワルキューレ、またはワルキューレ型グングニルであり、この『偽・大神宣言・改癸』に与えられた名前が「ゲイルオルル」なのである。
通常時は偽装が施され他のワルキューレ同様少女の姿をしているが、最大稼働時には表皮のコーティングが保てなくなり、金色の輝きを放つヒトガタになる。これには勇士もガッカリ顔。
本機は無手の様に見えるが全身がグングニルそのものであり、徒手空拳であっても非武装とは言えない。更に状況に合わせ自身のキャパシティから振り分けた部材を槍や剣、盾などの装備品に精製することも可能。
更には人型に拘る必要性すらなく、自身を鴉や狼の姿に変えてあらゆる戦況に対応する。
『■■■■・■■■■』、『■・■■■■』
*上位権限者により制限が掛けられています。該当項目を閲覧することは出来ません。
【解説】
ゲイルオルル(またはゲイロヌル、ゲイッロヌル、ゲイロムル、ゲイレルル、ゲイッロルル、ゲイロンドゥッル、ゲイッロンドゥッル)、「槍と共に進むもの」の意の名を持つワルキューレの一機である。
次世代型ワルキューレとして製造された機体であり、その構成要素の殆どが『偽・大神宣言』で出来た人型グングニルと言った方が相応しい。
理論的には全ワルキューレ中でも最強の戦闘能力を誇るとされるが、実際に戦闘で活躍した記録も、戦場に赴き勇士をヴァルハラへ連れて行ったなどの逸話も残されていない。
性格はワルキューレの中でも特に無感情。それは経験の薄さからくる人格の未成熟からくるのだが、本人に気にする様子はない。………
……
…
その真の名は「ゲイロルニル」……オーディンの別名のひとつを与えられたワルキューレである。
即ち本機に与えられた真の性能は大神の依代になる事にある。
何を思ったかオーディン自身がワルキューレに乗り移る為に制作された機体であり、要求性能を満たす為に数々の試作が行われたものと思われる。
***上位権限者により制限解除を確認しました。秘匿項目の閲覧が可能になりました。***
【ユニークスキル】
大神の神核 EX
*大神の器として神自らが調律を行った完璧な機体故に発現したスキル。これにより神性は上書きされてしまっている。
千里眼 EX
*未来を見通す優れた千里眼。恐らくだがサーヴァントとして現界した今の状況こそが見通した「未来」と思われる。【宝具】
「不明なシステムの接続を確認。即時接続解除を提案……システム移行中、システム移行中。本機はカウント終了後自律制御モードを終了します。カウント3、2、1。ユーハブコントロール....」
『終末幻想・大神降臨(システム・オ-ダイン)』
ランク:EX 種別: レンジ:0 最大捕捉:1
*ゲイルオルルを依り代にオーディンの人格を呼び出す宝具……否、強制的に乗っ取られる宝具。
どのような条件で発動するのかは不明。そもそもこの大神が何を目的に暗躍しているのかも定かではない。
『真・大神宣言(グングニル)』
ランク:A++ 種別:対命宝具 レンジ: 最大捕捉
*劣化複製品ではない真のグングニル。ゲイボルグの原点ともされるこの神槍を神ならぬ身で扱うためにゲイルオルルは開発されたと言っても過言ではない。
必中、因果逆転、事象改編……あらゆる手段を持って対象を絶命させる神が振るう最強の槍である。
【台詞】
「本機はワルキューレ、ゲイルオルルであります。命令の入力を」
「戦闘行動を開始します」
「あの、頭を撫でても宜しいでしょうか……? ? ??? ………本機はどうしてこのような発言をしたのでしょう? 意味不明です」(プリンスバルドル)
「姉機たちもいるのですね。次回の作戦では同時運用を提案します。………で、どの娘が好みなんだマスター?働き次第じゃ一晩貸してやっても………????? え? いや、わかりません。忘れてください???」(ワルキューレ属性
「………過去はどうあれ、今はこうして未来の為に戦えるのだ。そう、全てが終わったらお前の手に掛かるのも悪くないだろうな」(ロカセナ、ハーメルンの笛吹き男
「………成る程。別の世界の私は面白いことをする。確かにアレをアグレッサーとして製造するのは理に適っているな。だがやはりあの時代では性急過ぎたか」(スルト
「………真に未来を掛けた戦場に集う英雄に課した試練、その怪物として野に放ったロストナンバー。それとこうして再会することがあるとはな」(グレンデルズマザーマグダラのマリアの聖人召喚宝具で度々名前を出してる聖ペトロですが、細かいところを伝えるとクラスはセイバーで、鍵の形をした剣を振るいます……キーブレードとか言った奴は体育館裏な。
>>33
注:ギャグ補正込みの対処です。本来の宝具にはこの程度では済みません>>38
性格はそれなりに良し、(一応)公務員なので職も安定、なおかつイケメン。
…………正直爆発マンぶりを除けば玉の輿なんだけど、あまりにも最初から最後まで爆発脳過ぎて恋愛フラグも爆破しているというネ……。前スレの話になりますがうちのエイルは最低ラインとして「善良な者であること」が召喚条件なのでよっぽどでない限りは相性最悪とかは起こらないはず……多分、きっと、maybe
あとはまあエイルの性格的に召喚の呼びかけがあったら行ってしまうのはある、ただまあ来るとしても8割がたは槍エイルなんですが
術の方はスペック的にも抑止力案件か大神関係のことでないと来ないですし召喚条件に「誰かを救いたいと願う者」という条件が追加されますペトロの天国の鍵兼天国の門の宝具ランクに迷ってます……皆さんの意見を聞きたい。
後、地下聖堂は「クリプタ」というらしいです(小声)私、スレが変わるタイミングに乗り遅れたマーン。
やっぱりね、汎用スキルってのはいろんなサーヴァントが持ってるから汎用スキルなんだよ。
つまり改めて見返すとほぼ汎用スキルだったうちのサーヴァントは普通のサーヴァント(断言)リンドヴルムの薔薇について正確な情報が載せられてなかったので掲載しました
催眠だけど主な催眠の方向性は魅了みたいな奴なんだと書くの忘れていた&花の香り=精油の香りなの書いてなかった
アスタルテについてもちょっと修正したい(性別問題)
ロータは基本的に召喚できないですね……抑止や大神関係だと他が優先される
それこそワルキューレ版円卓の破片があってマスターが切嗣や士郎みたいなタイプ、それかFakeのキメラみたいなマスターじゃないと呼べないレア枠ですねスキルは凡庸スキルがいいと思う時は多々ありますね
議事録アーチャーとリンドヴルム姉凡庸スキル、それに準じたスキルだらけなのですが戦いがイメージしやすい>>49
こんな感じ。因みにランクも種別もレンジも最大捕捉も決まってない。
天の摂理よ、地へと繋ぐ名のもとに(クォ・ヴァディス)
・ランク:
・種別:対宝具
・レンジ:
・最大捕捉:人
「神の子」から手渡された天国の門を開く鍵、そして神の国と繋がる12の門。キーズ・オブ・ザ・キングダム。
その形状は「鍵」でありながら剣としても機能しており、『悪』を斬る事で浄化を発動させる。普通に戦闘でも使用できるのだが、荒事を進んで行わないのと、救世主から賜った聖遺物を暴力に使う事を良しとしない点で、所有者であるペトロは余り使おうとはしない。
真名を開放する事によって「天国」へ通じる門を召喚し、効果範囲にいる対象全てを『昇天』という名の座への強制送還を行う。幸運判定に失敗すると門の中へ吸い込まれて即死する。
判定は12の門一つ一つに行い、どれか一つにでも失敗してしまった場合は問答無用で即死である。
この宝具は救世主から直接「鍵」を賜ったペトロのみが使える宝具で、仮に他の誰かが何かしらの方法で手にしても真名開帳を成す事は不可能。何故なら使用するには「資格」と「権限」を有していなければならず、この世でそれを与えられたのはペトロただ一人。
宝具の名に使われてる『クォ・ヴァディス』はラテン語で「どこへ行くのですか?」という意味であり、ペトロが救世主に問いかけた台詞として知られている。
>>52
他には『010』……『オデン』なんてのも。キャラクター設定の吟味だけでなくSSに登場させられるかの熟慮も大事。
>>57
上の設定は、どちらかと言えば仮にマグダラのマリアが聖人召喚したらこんなのが出てくるよ的なやつです。>>64
真面目にステータス考えると敏捷と幸運以外全部A〜EXになるんですよねムスペル……北欧の巨人だから是非もないよね……>>68
社長の息子というよりは超有名企業の次期社長候補の有能社員のような……あんまり変わらんな「歌ってくれ○○さん……!」するワルキューレと鯖男子?
指示厨、杞憂民という言葉があってな
少なくとも私は「ワルキューレ・ユグドラシル」という存在が私が書きたいものに必要だったので……作りたいから作ったわけではありません
杞憂なら失礼しました
リレーの続きが見たいと思って待っている私みたいな層もいるのですこれからも応援しております>>68
あなたが思うCVが正解です……>>62
……なるほど。じゃあ以前聞いたマグダラ召喚の聖人達VS「神」のキュベレーで考えてたけど……まあ、多分大丈夫かな自作ワルキューレだらけの聖杯戦争書きたいですけど5/7が身内なので親族会議とか里帰りみたいになってしまうんですよね……
>>59
あれ?私の方こそわかりにくかったみたいですみません。
ライダーさんは神ではなくて怪物として一般的に知られているので、自分で格を落として召喚されたわけではないっていうことを言いたかったんです。>>72
ある程度オリジナル要素を突っ込めるからじゃないすかね>>82
戻ってこないって事ですかそれは?!>>82
残念だけど仕方ないですね……
ここに時間を取られて仕事や学業、自分の人生が疎かになっては元も子もないですから
それにまだ時間はあるし、悔いのない様に頑張りましょう!>>82
ぐはっ!?こ、これは…スランプだなんだと言っていられないっ。頑張って大罪戦争を書くんだ、ガイさんに大罪戦争のクライマックスを見てもらうんだ!
かと言って他のところを雑に巻でやったりはしないのでご安心ください。さて、頑張るぞぅ。>>82
どうして……(泣)。「はじめまして。アーチャー、ヘリワードだ。今この場では、お前の仲間として力になろう。」
【CLASS】アーチャー
【真名】ヘリワード
【性別】男
【身長・体重】181cm・73kg
【出典/地域】史実・民間伝承/イングランド北東部
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:C 宝具:C
【クラス別スキル】 対魔力:D 単独行動:C
【固有スキル】
軍略:C
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
仕切り直し:B
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
イーリにおける彼の防衛戦の技術は非常に素晴らしく、それに感嘆したウィリアム1世は降伏したヘリワードを許したと言われている。
馬上落とし:B+
ノルマン・コンクエストにてウィリアムを馬から射落した逸話から。
攻撃が命中した相手に幸運判定を行わせ、失敗した対象を乗騎から落下させる。貴族や王などの権力者を対象にした場合、効力が上がる。>>89
【宝具】
『巨いなる反攻の一矢』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-50 最大補足:1人
ザ・グレイテスト・スレイ。
コーンウォールにてピクト族の巨人を一騎打ちにて討ち倒した逸話や、叛逆者としての彼の在り方からの概念宝具。
巨人、または王や権力などの『巨大なもの』に対する特攻攻撃。
【Weapon】無銘・弓/狩猟用ナイフ
【解説】
ヘリワード・ザ・ウェイク。油断なきヘリワード。
ウェイクは後世についたあだ名であり、「注意深い」、「油断しない」という意味を持つ。
ロビン・フッドのモデルの一人とも言われる伝説的なアウトロー。
史実及び伝説から彼の活躍は読み取れるものの、その出自については不明。名前と活動範囲からイングランド北東部に定住していたデーン人ではないかとも考えられている。
ノルマン・コンクエスト時、壮年であった彼は1070年ごろ襲来したデーン人の一団とともにウォッシュ湾近くのイーリー島に集結し僧院を略奪。翌年1071年、戦勝王ウィリアム1世による追討を受け、イーリー島は陥落する。彼ははその後も周辺の湿地地帯に隠れ抵抗を続けたが最終的に降伏した。
それでも彼は英雄として、その名声は長く世に伝えられている。>>90
【人物】
悪事を見逃さず、弱きを助ける典型的な英雄気質な好青年。
年齢は肉体の全盛期である青年期の姿だが、精神性は壮年期のものなのでそれも相まって多少老成してみえる。根は割とお茶目。
森林地帯などでのゲリラ戦を得意とするが、相手に一騎打ちを求められればそれに応じる事もある。
差別や迫害などの悪に対して非常に厳しく、またそういったマスターには強く抵抗を示す。
聖杯への願いは『差別、弾圧の無い世の中』
自分でもその願いの傲慢さは理解しているし、なにがなんでも叶えようとしてるわけではないらしい。
一人称:俺
二人称:貴方(目上)、マスター、お前
備考:歌が上手い>>82
マシュ・モシュの谷のメンバーを考えていた矢先になんという……!
これはアメリカ異聞帯を早く書きあげてキャラクター制作とSS執筆にうつらねば……!
剣盾やってる場合じゃない……!
今までお疲れ様でした。そしてありがとうございました
残り1ヶ月とわずかですがよろしくお願いいたします>>82
マジですか…
寂しくなりますがこれも運命
どうかこれからもお元気で過ごせるよう祈っております>>82
まあ……ガイさんには色々とスレ内でお世話になったので、寂しいです。残り一ヶ月と少しになりますが、今まで通りやって、気持ちよく送り出しましょう。>>100
大事なことは口で言えよ系スレ違いきたわね……え!?スレ民以外にもSS読んでくれる人がいるのですか!!?
それは身に余る光栄です……稚拙な文章で恥ずかしい気持ちもありますが…結構このスレ知名度あると思いますよ!
他作品、特撮に次ぐスレナンバー数を誇ってますから!引退かぁ……私も来年か再来年ぐらいには環境変わって今みたいに顔出したりできなくなる可能性もあるんですよね……島、終わらないだろうな……
もしそうなるようだったらNWを完結させた上でwikiの端あたりに島編のキャスター陣営にどういうことをさせるつもりで書いてたか載せておくのでその時残ってる人におねがいしたいのだわ>>110
(実は私も来年はまだしも再来年はちょっと、いやだいぶやばい……その前に灰津終わらせる。というか年内にはいいとこまでいきたい……)
(低浮上ss投稿時浮上方に切り替えようかな……)
とりま今週の土曜日には異聞帯投稿します多分誰もいなくなってもssだけはキチンと終わらせてからサヨナラしますから、御安心を?
そこは何というか、責任というかちゃんとやり遂げたいので。とりあえず引退などの件でしんみりするのもあれなので少し話題というか前スレ1000を蒸し返しましょう。
皆さんが作ったオリジナルスキルについて語ろう!まず私から
軍神の加護(上杉謙信)
直感や軍略等戦闘に必要なスキルの複合という欲張りスキル。これだけだとチートくさいので一度に行使出来るスキル数を一つだけとしたりスキルランクもBくらいまでにしようかと考え中。
ネガ・サモン1/72(クロケル)
ビーストだった頃の名残として設定。100%カットの1/72なので軽減率も低いけどおまけで単独行動がついてくるように。こちらも単独顕現の名残という設定。約1%の軽減が活きる時が来る…かも?
夢喰い(獏)
獏と言ったらやっぱり夢を食べなきゃ。と付けたスキル。多分マーリンもこのスキル持ってる。本来獏は悪夢を食べてくれる存在なんだよ!(創作で悪夢を見せる存在にされてるのを見ながら)
信仰の蹂躙(バルバロッサ)
バルバロッサはキリスト教の船襲いまくってたしキリスト教に対する特効とか持っててもいいかも。でも世界最大級の宗教に喧嘩売ってるのにノーリスクなのもなぁ。とメリットとデメリットのあるスキルに。これが結構キツいんだ。二重霊核は割愛
まだありますけど私からはざっとこれくらいで。>>106
島編はホントすいません…定期的に私が消失してるので停滞してしまい…そうでなくても全員揃うことが少なかったりでこんなことに…そして話題に乗り遅れてすっかり顔出し出来なくなった私作ワルキューレは機会があれば出すことにしようそうしよう
>>117
うーん……
多分踏み込んだら破綻する関係だとは思うんですよね。監禁癖とかヤンデレ風味が薄れるっていうのは言い換えれば運命が(自分の幸福度から見て)辛いって事を受け入れられてるって事で、西行さんの方は若い頃人外気取りで「この世界は残酷だから仕方ないよ、運命だよ」って言ってた状態に耐えきれなくなった反動で過剰に責任を感じるようになって今のメンタルボロボロがあるわけですし(ぶっちゃけ精神状態的には戦国周辺の人は大体自分が殺したと思ってるレベルです)。ガチ人外と自分のこと人外だと思ってるけど結局人間がやめられない人じゃその辺違いますよね。
でも正体が知られている以上はその辺は取り繕う必要はないし、身内がみんないなくなって取り残される感覚はわかるし、その辺りは精神的に楽でしょう。多分。世間話とかビジネスパートナーならちょうどいい塩梅なのでは?
>>116
私は動けます……けど……陣営が……動かないんです……(orz)>>114
>>116
こちらはいつでも動けます!とりあえず司馬さんが最近忙しそうって感じですかね……あとはカイリーさんもあんま見ないかなって
とりあえず現状を整理して、動ける面々で話転がせるか考えるとか?ある程度、道筋が決まったら島スレとWikiの方で来ない方への連絡、一定期間反応がないようなら続行とか(とりあえず点呼目的でも頃合い(次の土日辺り?)みて上げるとか)
>>113
結構あるのでお気に入りを上げると
戒めの毒液(ロプトル(アリウム))
女神墜落(フラカン(ハリケーン))
奮起せよ革命の徴(メンテー)
万食優待(ユーティリティー・モンスター)
辺りですね、宝具名もですがオリジナルスキルもセンス出るので皆さんがどんな感じで作ってるか気になる投稿出来てないと思って同じ内容を2度返信してしまった……すまない
(スキルの話題についてもう一度じっくり考えて)
さっきの文だけだとオリジナルをよく思ってないみたいになるけど好きですよ!「千方四鬼」とかあるしね!でも私の一番好きなのは「魔力放出(かぼちゃ)」みたいなタイプの通常スキル特殊派生なんだ!
………でもネガ・ニンジャーは正直ふざけたよ!ごめんね!!>>121
なるほどー……?
ヤンデレ成分が抜けたっていうのは単純に「生きたいなぁ。仲間が託した命はどんな形でも繋ぎたいし死にたくないなぁ」って思って自分の人外部分の力を切り落としていったら最終的に「山口霊神」としての四国の守り神的側面と「前世の巫女」としての人間部分が強まって妖怪部分が薄まったってだけなんですよね
仲間に対する想いの丈と熱は変わらないけれど、それが「四国の妖怪を統べる大妖怪」としてなのか「四国の全てを見守り続け、今もなお見守っている山口霊神という守り神」なのかってだけで。在り方の違いで魔性なのかそうじゃないかではアプローチも変わってくるよねって話です
妖怪狸だろうが野紀さんだろうが「自身は惨めな敗北者。何も守れない愚者。畜生にも劣る存在」とは思ってるんですけども俺は基本的にいつも見れてるので、ガイさんのタイミングで引退関連の色々(伏神リレーへの要望とか、復帰可能性あるか、とか)言ってくれると、確認して返事・提案など言いますので。
>>126
そんな自分すらも「騙せてしまう」のが隠神刑部なのです。自分に正直でいることは昔の経験から避けてしまうんですね。自分が自分がと我を出してしまえばろくなことにならないのはわかりきってるから
だから今は遠くからひっそりと。何れ自分という「守り神」が必要なくなるまで見守っている存在マグダラのマリアの宝具で召喚される聖ペトロがでけたー。
リドリーさんいるかわかりませんが座頭の市のセリフを投下
召喚時「せいばぁ、座頭の市。御手前様が私の『ますたぁ』殿で? 袖すりあうも他生の縁と申しまし、一宿一飯の恩に預からせて頂くとしましょう。心配はなさらず。無宿渡世の身として、この仁義は果たさせてもらいます」
絆5「これですか? ……武士には金打という儀式があります。鞘と鍔をぶつけ音を鳴らし『たとえ死ん.でも違えない』と言う誓いを立てると言うものです……私は未だ未熟な身ではありますが……あなたの前では、一人の武士でありたい。ますたぁ………いえ、主殿。どうか今生尽きるその時まで、お仕え申し上げ候」
好きなもの「好きなものですか? 剣、鍛錬、あとは花札を少々……え? 食べ物? 納豆、冷奴、焼き魚……あとは、そうですね。この『かるであ』で食べた『ぱふぇ』でしょうか」
嫌いなもの「仁義を弁えないもの、無辜の民を必要以上に虐げるもの……ですかね」
宝具選択1「……ここが、勝負所ですかね」
宝具選択2「月が登る姿を見た事はおありですか?」
宝具「━━━秘剣。月登り━━━!」
寺田宗有について「……死合をお望みですか。いいでしょう。私に白井殿の代わりが務まるとは到底思えませんがね」
薬丸兼武について「魔剣・雲耀……雷の如き速度で切りつける剣……ですか。ええ、この市にお任せを。音がするならば私に防げぬ剣はありま……え? 本当に雷が出る?」
林崎甚助について「明神様に剣を授かった剣豪……あの方のように極まっていれば私も……」
赤ゑいについて「赤ゑいですか。ええ、童の頃に聞かされました。元は私の故郷に伝わる話で………………………『かるであ』にいる、ですか? あれが?」
山中鹿之助について「山陰の麒麟児……ええ。その忠誠は房総にも伝わっています。武士の鑑、日の本一の忠君と。武士とはこうでなければいけませんね」
謎の隠密Xについて「ああ。ここには風魔の忍が2人もいるのですね。1人は風魔小太郎殿でしょうか。もう1人も身のこなしや身体を動かす拍子が風魔独自のものです。であればそれは風魔の忍でしょう」
巴御前、宝蔵院胤舜、柳生宗矩、酒呑童子、源頼光、天草四郎、望月千代女のいずれかを複数所持時「下総ですか。ええ、幼少期に他流試合で何度か足を運びましたよ。緑も多く、住む人々は皆穏やかで良い土地でした……あの、皆様? なぜ顔を伏せるのですか?」【CLASS】セイバー
【真名】シモン・ペトロ/Simon Pétro
【性別】男性
【身長・体重】181cm・70kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A++ 宝具A
【保有スキル】
対魔力:A+
魔術への耐性。Aランクならばおよその魔術が通じず、現代の魔術師では敵わない。
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。Cランクでは野獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
信仰の加護:A
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。但し、彼女は大丈夫だがあまりランクが高すぎると精神に変調をきたすなどの悪影響をもたらす危険性もある。>>133
奇蹟:B
時に不可能を可能とする奇蹟。固有スキル。星の開拓者スキルに似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
神性:C
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。救世主の十二の使徒の一人であり、教義(ドグマ)を広めた使徒の頭。「神の子」の最初の弟子であり、初代ローマ教皇としての信仰の他、偉大な聖人としてカトリック、プロテスタント、正教会の全ての派閥から崇拝・崇敬の対象となっている。
三度の慟哭:A
救世主が幽閉された後、三度の否認がスキル化したもの。聖ペトロの犯した最大の罪で、三度の否定の後に懺悔し、己の罪を悔い改めて許されている。自らに降りかかる厄災を三度まで祓う効力を持つ──それ即ち、凡ゆる呪い、暴力を「否定」という言霊を以て無効化する。しかし、これは過去の救世主の否認を再現する事よ同義なのでペトロは使いたがらない。
天門の番人:EX
天国の門を守護する番人としてのスキル。聖ペトロのみに与えられる称号であり、死者の魂を選別する者。魔性への特攻、善属性・神性への特防、一切の聖性攻撃の無効化とペトロが認めた味方への聖性付与などの効力を持つ。>>134
【宝具】
天の摂理よ、地へと繋ぐ名のもとに(クォ・ヴァディス)
・ランク:A
・種別:開門宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:1000人
「神の子」から手渡された天国の門を開く鍵、そして神の国と繋がる12の門。キーズ・オブ・ザ・キングダム。
その形状は「鍵」でありながら剣としても機能しており、『悪』を斬る事で浄化を発動させる。普通に戦闘でも使用できるのだが、荒事を進んで行わないのと、救世主から賜った聖遺物を暴力に使う事を良しとしない点で、所有者であるペトロは余り使おうとはしない。
真名を開放する事によって「天国」へ通じる門を召喚し、効果範囲にいる対象全てを『昇天』という名の座への強制送還を行う。幸運判定に失敗すると門の中へ吸い込まれて即死する。
判定は12の門一つ一つに行い、どれか一つにでも失敗してしまった場合は問答無用で即死であるが、対象は「死者」のみに限定されており、今を生きる存在には効果がない。しかし『受肉した存在』といったカテゴリーには判定があり、宝具は「星に記録された死者」からインプットされているので、受肉した霊的存在にも効く。
この宝具は救世主から直接「鍵」を賜ったペトロのみが使える宝具で、仮に他の誰かが何かしらの方法で手にしても真名開帳を成す事は不可能。何故なら使用するには「資格」と「権限」を有していなければならず、この世でそれを与えられたのはペトロただ一人。
宝具の名に使われてる『クォ・ヴァディス』はラテン語で「どこへ行くのですか?」という意味であり、ペトロが救世主に問いかけた台詞として知られている。>>135
【解説】
新約聖書に登場する人物。聖ペトロと世界に名高い十二使徒の一人。
元々はガラリア湖で漁師をしていたのだが、説教をしに来た救世主を船に乗せた事で出会い、最初の弟子になったとされる。
本名はシモンなのだが、救世主に「ケファ」という名を授かる。意味は「石」で、救世主が「私はこの石の上に教会を建てる」と言った事が由来。ペトロとは、ケファのラテン読み。
十二の使徒内ではリーダー的存在で、タボル山での変容をヤコブとヨハネと共に目の当たりにし、『神の子』から天国の鍵を賜るなど特別な立ち位置にいる。
救世主が幽閉され、処刑されるまでの間、予言通り三度の否認を口にしてしまう裏切りを犯し、一度は信仰心を失いかけるも、かつての教えと復活の奇蹟で再度奮起する。
『外典』ではローマ帝国へ宣教に向かうも、当時の皇帝であったネロに迫害を受ける。ローマから避難しようとするも、救世主から”民を見捨てるのであれば、私はもう一度十字架にかけられに行く“という言葉を聞き、そこからローマ市民は自らが救うべき民だと悟ってローマの戻った。
そうしてネロ皇帝に逆さ十字架にかけられ、殉教した。この時ペトロは、救世主と同じ十字架に磔にされる筈だったのだが、主と同じ十字架など恐れ多いと逆さ十字架にして貰ったという諸説がある。
尚、この最期から逆さ十字架は聖ペトロの象徴とされている。>>136
【人物】
無精髭を生やした男性。自身を「おじさん」と称してフランクに接する気の良い聖人。
距離を感じさせない態度で誰とでも接し、気づけば友達になってしまっているような人物。
争いや諍いごとを目にすれば仲裁し、後腐れがないように諫める役を自ら買って出る義人。それ故に誰からも慕われるのだが、当人は昔は熱くなりやすい過激な性格と恥ずかしげに語り、自身の失敗談を元にどうすればいいのか助言を与える。
主の御言葉には真摯に答え、説教時には普段のフランクさとは一変した口調になる。しかし気が抜けてる時は祈ってる最中に眠り呆けてしまう事も。
過去に犯してしまった三度の否認は、今も尚ペトロの中に刻まれている最大級の後悔で、自身への戒めの為にあえて説教の話題に出して、犯してはいけない禁忌とさせている。
剣を使った事はあるが、別段得意としている訳でもない。どちらかと言えば徒手空拳の方が得意で、その腕はベタニアのマルタ以上。
元漁師なので、船の操縦と漁はお手の物。
現代の魚料理に非常に興味を持っている。
【セリフ】
「シモン・ペトロ、召喚に応じて参上……あれ? これって、マグダラの方のマリアが使った宝具?」
「こらこらよしなさい。喧嘩なんて、本音を言い合う以外では何の得もないぞ? 俺もね、昔は頭に血が上って大司教の耳を切り落とすなんて過激な事もやってたんだ。だが、そういった危害は互いに何も生まない。只々、悪魔(サタン)が影からせせり笑うだけだ」
「ユダ、イスカリオテのユダ。お前の罪は皆が許した。俺も決して俺自身が拭うことはできない罪をおかした。だから、そこまで気を病むな。今のお前の姿を、きっとあの御方は望んでいない筈だ」現在Fate/CPの続き絶賛執筆中の私、今更ながらある事を思い出す
レアさん引退したからキャラのページ消えとる(本当に今更)
幸い拝借キャラのページは残ってたのでどうにか続きは書けますが、自分の迂闊さに冷や汗が止まらない
そうか、こういう事もあるんやな…>>82
リアルの都合とか有りますし、それはしょうがないです。
事前の連絡ありがとうございます。>>142
あ、いやすいません。勘違いでした(全力土下座)
「レアさん」の名義が消えただけでキャラのページは残ってましたすいません
本当に自分って奴は…>>119
私もクイズを出してみたい!
斬雷の闘将
敵には畏怖や警戒心を呼び起こさせ、自身への精神干渉を無効化し、近接戦闘力に大きなボーナスを加える。
漆黒のカリスマ:
カリスマの亜種スキル。漆黒の決意を持って勝利を勝ち取って得た守護の力。
異なる属性、異なる派閥の者であっても纏め上げ、また軍勢全体のあらゆる成功、失敗判定の振れ幅を抑え、一定の値に収めやすくする。
技能円熟
研鑽を積んだ弓の技術はあらゆる戦闘状態に対応することが可能。呼吸や鼓動すらも完全制御下に置く高い集中力と、いかなる精神状態であろうとも、未知・未経験の状況であっても、培われた技術と経験を駆使することにより即座に対応することで『当たる』のではなく『自然と当たる』結果を手に入れる。
>>113
シンプルだけど聖徳太子は唯一無二なオリジナルスキルだなと気に入っています。あ、あれ?月透先生のカミングアウトに対する反応薄くない?やっぱり今更感ありました?
>>116
いつでも大丈夫ですね
現在いどうふえいずだから止まってる印象
>>95
こちらからはコメントなし、かな
生前の柵を引きずるつもりはないけどそれはそれとして余計な関わり合いはしたくない感じ
相性が悪くても数で押しつぶせるから…
>>97
資料を漁ってたらその逸話があってこれだ!
ってなった
簡単にエピソードを話すと、とある王女が王の考えでピクト人と政略結婚させられそうになってるのを見かけたヘリワードが助けたって話
ちなみに助けたまたほかの奴のところに嫁がされそうになったり。
その後色々あって事件は解決し王女は元々の許嫁とともに幸せに暮らし、ヘイワードはまた誰かを助ける為に新たな地へ旅発ちましたとさというお話なんだなカシンチャン基準の友達(それつまりくそ重基準と判定)になんて届きはしないし届こうとするつもりもないけど仲は悪くないよ、話とかもするし印象が悪いわけでもないよって感じかな……
なんだ、遠目から見たら「お前らよく話したり商談してんな」って感じだけど
「友達じゃねぇよ」
「ちょっと共感できるぐらいじゃね?」
的な>>156
剣ババ「」
※自業自得である>>23
スルトちゃん「……オーディン……流石に、これは……良く……ない……」
シンモラ「オーディンがそういう性格なのは解ってますが、私達が知る大神が踏み越えようとはしなかった一線……それを超えてしまったようですね。端的に言って悪趣味です」>>166
これでいて両者共が「英霊:果心居士」「英霊:隠神刑部」となっている場合は多分仲悪くはならずともここまでは綺麗な関係性じゃないかもしれないのすごいわ。生きてるからこそできたこと一切関連性がない鯖同士の相性かぁ……実際に会話させる、話し合いをさせないと分かんないもんよねぇ。
アメリカの前衛3人組(ヴル様、大嶽丸、白雪姫)とかエルルーンクロケル白雪姫のみずタイプトリオとか好きですよ私
人には人の色々な都合や事情があるアルヨ。
仮に私が一ヶ月間の海外旅行とか行ったら一ヶ月は返信できないのと同じアルヨ。
モチベーションの維持も大事故、広い心で待ってるのが一番ヨ。SS書いてお金貰ってる訳じゃないし、そりゃあリレー相手を待たせるのは良くないけど余り気負い過ぎたらここがストレスになってしまうし……
ここを去ってしまった人はここがストレスになってしまったから去るんじゃないの? だからそうはならない様にと常々思うし、そうなりそうな発言にストップをかけてきたつもりなんよ愚痴っぽくなっていけませんね…スキル、スキルですか
毎回「ただ逸話が昇華された〜〜」すると強過ぎるし、説得力とfateっぽさのバランス難しいなってなります……
ただ強いことだけ言ってると公式みが出せない気がするので出来るだけデメリットや使い勝手の悪さを主張する感じで
最近だとネルソンの檄文はそこそこ上出来なのでは?と思ったり次前のスキルで気に入ってるやつ……最近だと王権母胎ですかね
王権母胎:A
王となるものを生む肉体。自己ではなく自己から生まれたものの方が強力な力を持つという呪い。使い魔などを使役する際に強い補正を得られる。
フレーバーもネーミングも型月っぽくて我ながら上手く出来たと思ってます>>191
いや、見返してもリレーの催促しかしてないじゃんって言うか態々俺の発言を変な切り取り方して掘り返した一連の流れはなんだったんだよ……
とにかく、締め付けて続きを強要するよりも場を盛り上げて自分から続きを書きたくなる環境に出来たら良いなと思います!まるねる!>>188
とんでもない!私の場合キャラデザがフワッとしてる子とかもいますしそういう子にイメージで描いてくれたら泣いて喜びます(ガイさんのフランソワとか)
それに髪型の違いなど些細なことです。「このキャラはこの髪型!」と確固たる設定でもなければイメチェンの一言で片付きます。
そもそも同じキャラでも描く人によって細かな差異があるのはよくあります。hukeテラやワダテラ、リヨテラのように。
流石に黒髪ロング和服で「ミリアルカです」と言われたら「ミリアルカは金髪じゃい!」となりますが「日本に来て髪を染めた和服ミリアルカです」と言われれば「わぁ日本文化に染まってるぅ」となります。
つまり何が言いたいのかと言うと私のキャラ描いてくれるなら大歓迎です。むしろ描いて♡
>>189
監獄長!監獄長の場合はむしろ私から頼んでるのも多いですし気が向いた時に描いてくれたのとか島術さんに言った通りですよ。
欲張りはいけないの精神で堪えてますが実はうちの子魔術師長男長女達皆描いてもらいたいくらいなのですよ?>>196
YES!YES!!
ありがとうございます。どんな感じかイメージ湧かない時は言ってくださればできる限り詳細にお教えします。>>198
やはり人類史は一度漂白して別の人類史を貼り付けるべきでは?(神並感)伏神投稿しましたー!
(あれ?ゲルトラウデが大変なことになってる……?)
>>193>196
クリダメを記憶消去しようとした流れで爆発している……何故なのか。やはり汎人類史は地獄……え?!ゲルトラウデ嬢脱落!?
NYさん座頭市あざっす!(寝落ち)
朝っぱらからあれなんですけど
実はこの前書いた智慧の炎に関するレポートの中で自分が思っていて書き漏らしたところがあったんですけど書き直しても大丈夫でしょうか?>>187
わぁい
どんな感じにしようかな……一気に状況が動き出しましたね。アサシンがアサシンしてる所初めて見たかもしれません。
>>210
最初期からあった設定ですよね。確かに言われてみれば書いてなかった……!>>155
こんにちはマトゥーです
割と話せるかもと言っておきながら長期にわたって生存報告もできず申し訳ありません
手番気づいてませんでした……自分の中でのみ方針示した感じになってたかもしれません
とりあえず方針としてはややこしいことせずに現存戦力全部オペラハウスに置いた状態で他のマスターが来るまでずっと待つ形になります
オペラハウスの工房は空間を異界化して拡張した上で、ちょっといじった状態でちょうど剣豪の屍山血河の舞台のような感じになります
とりあえず明日までに早急にオペラハウスの工房の現状を描写したものを貼っつけます
コンスタントに連絡取れるは怪しいです
画像は同じく一ヶ月くらい滞納してたフェリーペさんの令呪です、モチーフは剣と舞う人>>211
言ってましたねー。描写面はクロさんが決める事ですから別に俺が色々口出しすべきでは無いです。
ただ現時点だとライダー陣営って宝具解放とかの派手な活躍してないのに(少なくともテオドリックは)脱落確定!でクロさん的にはいいのかな?と思ったというか。
あ、でもアメリカキャスターの時も割とあっさり脱落させてたな……。>>216
どぞどぞ>>214
これは良い主人公感では、こちら。元の文章を少し省略してる箇所があります。
【CLASS】キャスター
【真名】○○○○○・○○○○=○○○○
【出典】史実
【性別】男性
【地域】イギリス
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:D 宝具:C++
【クラス別スキル】
・陣地作成 EX
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
「○○○(約20文字後半の文章)」が由来となり、「人々に自身の存在を認知させる」ことで、認知した人間を起点として周囲を「統治」する事ができる。
統治する範囲内では、自身の存在を認知している人間を「支持者」として、その数に比例して、宝具やスキル、各種ステータス、知名度補正が強化されるという恩恵がある。
インターネットが発展し、スマートフォンやSNSが普及したこの時代では、自身の正体を隠したまま、存在を知らしめる事が容易である。ネットを通じて世界の全てを自身の陣地にする事を可能にする。もっとも、あくまで最終的に、という話であるが。>>222
・道具作成 C+
「魔術師」のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。
○○○○は魔術は習得していないものの、宝具を応用することにより、指定した人間を思う通りに動かせる「○○○」を作成可能。しかし、陣地外で使用した場合は大した強制力を持たない。
彼の陣地内に於いては、"起源"にも匹敵する程の抗いがたい強制力を持った命令となる。Dランク相当の対魔力を無効化でき、自身を認知している人間の数によっては、最大でBランクの対魔力を持ったサーヴァントにも効果を及ぼす。
【固有スキル】
・扇動 C
・・情報改竄 B〜EX
「情報抹消」の亜種スキル。陣地外で使用する場合、戦闘終了時に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見的特徴などの情報をある程度意図的に改竄できる。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
陣地内で使用し、尚且つ宝具を応用することでこのスキルは恐ろしい変貌を遂げる。
・高速詠唱 C+
魔術の詠唱を高速化するスキル。
○○○○の場合は○○○○とタイピング速度に恩恵があり、凄腕プログラマーやJK顔負けの速度でPCやスマホを扱える。
【宝具】
『○を超越せしもの(○○○○・○○○○○○・○○○○○○○)』>>223
彼が著作の中で記した、現代まで伝わる名台詞。この言葉が信仰を集め、彼が生前に愛用していた○○○と結びついたことで宝具として成立した。著作の中で○○を「魔法使いの杖」とも称した事から、この○○で記した文言は魔術的な効果を持つ。
【人物像】
外見は30代半ば程の紳士。シルクハットやコート、ベストを着込んでいる。レディファーストや小粋なユーモア、品の良さと高い教養など、英国紳士を体現したような人物。
学校教育はそれほど受けていないものの、読書欲が強く、常に何かしら読む物を探している。何も書物が見つからない時は瓶などのラベルまで読んでしまう。
ここまでくらいですかね。恐らく宝具の○○が分かってしまえば簡単な人物>>225
ば、馬鹿な……早すぎる……。正解です、お見事!ということで真名版。
【出典】史実
【CLASS】キャスター
【真名】エドワード・ブルワー=リットン
【性別】男性
【身長・体重】179cm・61kg
【肌色】白 【髪色】金【瞳色】茶
【外見・容姿】30代半ばの男性、細身、シルクハット、コート、ベスト
【地域】イギリス
【年代】1803〜1873年
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:D 宝具:C++
【クラス別スキル】
・陣地作成 EX
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
「まことに偉大な人間の統治のもとでは、ペンは剣よりも強し」–––自身の著作にて記した言葉が由来となり、「人々に自身の存在を認知させる」ことで、認知した人間を起点として周囲を「統治」する事ができる。
統治する範囲内では、自身の存在を認知している人間を「支持者」として、その数に比例して、宝具やスキル、各種ステータス、知名度補正が強化されるという恩恵がある。
インターネットが発展し、スマートフォンやSNSが普及したこの時代では、自身の正体を隠したまま、存在を知らしめる事が容易である。ネットを通じて世界の全てを自身の陣地にする事を可能にする。もっとも、あくまで最終的に、という話であるが。>>226
・道具作成 C+
「魔術師」のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。
リットンは魔術は習得していないものの、宝具を応用することにより、指定した人間を思う通りに動かせる「許可証」を作成可能。しかし、陣地外で使用した場合は大した強制力を持たない。
彼の陣地内に於いては、"起源"にも匹敵する程の抗いがたい強制力を持った命令となる。Dランク相当の対魔力を無効化でき、自身を認知している人間の数によっては、最大でBランクの対魔力を持ったサーヴァントにも効果を及ぼす。
【固有スキル】
・扇動 C
大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。
作家であり、政治家でもあった事から所有している。>>227
・情報改竄 B〜EX
「情報抹消」の亜種スキル。陣地外で使用する場合、戦闘終了時に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見的特徴などの情報をある程度意図的に改竄できる。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
陣地内で使用し、尚且つ宝具を応用することでこのスキルは恐ろしい変貌を遂げる。
彼の宝具を使って特定の風聞や情報を市井に流すことで、それを人々に信じ込ませることができる。そして信じ込ませた情報は徐々に現実を侵食し歪め、いずれは彼の陣地内に於ける新たな法則となる。
例を挙げれば、「リットンは魔術師であった」という情報を流布すれば、陣地内で彼は魔術師としての能力を得る。「ヘラクレスなどという英雄は存在しなかった」と言えば、ヘラクレスの存在が抹消され、ヘラクレスがリットンの陣地に踏み入れば、知名度補正が最低値になる他、法則に合わないものを排除しようとする世界の修正力から多大なペナルティを課せられる。
当然、大きな変化をもたらすにはそれだけの代価が必要であり、改竄する前の世界と乖離した情報であるほど多くの「支持者」が必要であり、法則の強度としても弱くなる傾向にある。
「ペンは剣よりも強し」という言葉が、本来の意図とは異なった形に変化した過程から入手している。
・高速詠唱 C+
魔術の詠唱を高速化するスキル。
リットンの場合は執筆速度とタイピング速度に恩恵があり、凄腕プログラマーやJK顔負けの速度でPCやスマホを扱える。>>228
【宝具】
『力を超越せしもの(カラムス・グラディオー・フォルティオル)』
ランク:C++〜EX 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
「ペンは剣よりも強し」–––彼が著作「リシュリューあるいは謀略」の中で記した、現代まで伝わる名台詞。この言葉が信仰を集め、彼が生前に愛用していた万年筆と結びついたことで宝具として成立した。「リシュリュー」の中でペンを「魔法使いの杖」とも称した事から、このペンで記した文言は魔術的な効果を持つ。
宝具化の影響か、このペンをノートPCやスマートフォン、槍のように巨大なペンと言った形に変化させる事が可能となっている。変化したPCやスマホを用いて情報を拡散する事で、情報改竄スキルをフルスペックで発揮させる、という使い方が可能。
真名解放によって、「ペンは剣よりも強し」という言葉が集めた信仰をこのペンに集約。自身、もしくは指定した他者にその信仰を纏わせ、「敵対するものが肉体的、武力的に格上であるほど能力を強化する」という特殊状態を付与する。
強化値は「支持者の数」と「この言葉に対しての想いの強さ」によって決定される。例えば特撮作品の怪獣が現実に現れ、「日本すべての人々」がこの言葉を強く信じたならば、なんの戦闘訓練も受けていない一人の若者が、怪獣を倒すための力を手に入れるだろう。
読みは「ペンは剣よりも強し」のラテン語版。何故ラテン語なのかは、本人から語ってもらおう。
【Weapon】
・万年筆
生前愛用していた万年筆。宝具化の影響でいくつかの特殊能力を得ている。>>229
【解説】
エドワード・ブルワー=リットン。19世紀イギリスの小説家、政治家、貴族。代表作は『ポンペイ最後の日』『リシュリューあるいは謀略』など。また、主にオカルト、ナチス界隈では『来るべき種族』という作品が話題になる事がある。
1827年にゲーテの『若きウェルテルの悩み』に影響を受けた悲劇的小説を出版しデビュー。その後精力的に執筆を行いつつ、議員に選ばれた後は政治活動も行う。
彼が歴史に名を残した最大の要因は、まず間違いなく「ペンは剣よりも強し」という言葉を作り出した事だろう。「思想、言論、情報などの伝達は、直接的な暴力に勝る」と言う言い回しは古今東西各地にあるものの、文章として形に残したのは彼が始めてだった。
この言葉は、批評家に「ブルワーは一握りの者にしか与えられない幸運に恵まれた。彼はいつまでも歴史に残る名セリフを書いたのだ」と言わしめるほどであり、リットンの栄光の象徴である。
しかし、この言葉は現在でよく使われる「権力や暴力に屈さず、意志の強さと言葉の刃で立ち向かう」というような意味とは異なる。本来は、「優れた統治者の元では、たった一枚の許可証(命令書)で、いかに強き者でも捕らえることができる」という、権力の持つ強さを表した言葉だった。
それが時を経る事で意味が変転し、現在へと繋がっていった。この過程から、彼のスキルや宝具には「ペンは剣よりも強し」という言葉の両方の意味が反映されている。
例え意味は変われども、古今東西に同類の言い回しがあった事、100年以上も後世に伝わった事を鑑みて、この言葉には人々の心に響く「普遍性」を持っている言葉だと言えるだろう。本来ならそんな言葉を残せただけで途方も無い幸福を感じてもおかしくない。
そう、本来ならば。>>230
【人物像】
外見は30代半ば程の紳士。シルクハットやコート、ベストを着込んでいる。レディファーストや小粋なユーモア、品の良さと高い教養など、英国紳士を体現したような人物。
学校教育はそれほど受けていないものの、読書欲が強く、常に何かしら読む物を探している。何も書物が見つからない時は瓶などのラベルまで読んでしまう。
オカルト的秘密結社「薔薇十字団」との繋がりが噂されるなど、神秘的な事柄には興味を唆られるが、あくまで未知への興味であり、死者蘇生などの超常現象を起こしたいとはあまり思っていない。
強いて言うならば、些か煽てに弱いところがある。しかし、この程度は愛嬌としてしまえる人の良さがある。
–––生前の彼自身も自覚していなかったことだが、承認欲求が人一倍強い。無意識のうちに「何か大きな事をして人々に自分のことを知らしめたい」と思っている。生前は歴史に残る名台詞を書き上げたこと、爵位を与えられたこと、議員として政治を行なっていた事など、欲求を満たせるような事柄が重なった為に表面化していなかった。
しかし、サーヴァントとして現界するにあたり、そういった側面が強調されてしまう。良識的な倫理観や人の良さは健在ながらも、「多くの人の記憶に残るようなこと」をする為には、その倫理観を投げ捨ててしまう場合がある。
尤も、そんなことは余程の悪人にでも召喚されなければ起こらない、隠れた一面である。>>232
特技:街で書店をすぐに見つける、PCやスマホのタイピング
好きなもの:読書、賞賛、大きなヴィジョンを持つ人物
嫌いなもの:粗野な人物、風化した街、辛口すぎるもの(批評も料理も)
癖:常に読む物を探す、悩んだ時に頭を掻く
天敵:アンデルセン、ホームズ、蒼木ユノ、ヘンリー・ジャーヴィス・レイモンド
願い:大きなヴィジョンを持つ者の助けになりたい、世界で一番有名になりたい(無自覚)
【一人称】私
【二人称】君、あなた
【三人称】彼、彼女、あの人
【セリフ例】
「さあ、その認識を書き換えよう」(情報改竄使用時)
「『力を超越せしもの(カラムス・グラディオー・フォルティオル)』!うん?なぜラテン語なのかって?ははっ、こっちの方がカッコいいからさ。作家たる者、言葉の響き、音の良さにも着目しなくてはね」(宝具の読み方について)
はーい、以上!作家のリットン先生でした!
コンセプトは「snsで戦うキャスター」「風評を操るもの」「対ボス用兼対大英雄用宝具」という感じです。>>231
立て続けに申し訳ないが、投下します。
【CLASS】ランサー
【真名】ソグン/オリヒメ
【性別】女
【身長・体重】159cm 46kg
【出典】北欧神話・ニーベルングの指環・中国神話
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力 B 耐久 B 敏捷 B 魔力 A+ 幸運 E 宝具 B
【クラス別スキル】
対魔力 B
【固有スキル】
神性 E
神霊適性を持つかどうか。大神オーディンに作られた半神半人であるワルキューレは高い神霊適性を持つ。
……筈なのだが、大神の手で神性の大半を剥奪された模様。
離別の呪い B
本人に掛けられた大神からの呪い。これにより彼女は極めて限定的な条件下でない限り愛する者と会う事が出来ない。>>234
白鳥礼装 A
詳細不明。ワルキューレの伝承には「天女のように白鳥の羽衣を持つ」というものがあり、これを被ることで白鳥の姿に変身することも出来るという。
運命の機織り A++
詳細不明。恐らくは戦乙女でもある運命神ノルンに関するスキルと思われる。
運命の糸を手繰る技能であり、編まれた衣は纏えば幸運値を上昇させる。彼女の場合『もう一つの神話』からの影響もあり通常個体よりも高いランクを保有する。
ただ黙して糸を紡ぐ。僅かな運命を手繰るように、想い人と寄り添う未来を願うように。
【宝具】
『偽・大神宣言(グングニル)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:20人
大神オーディンから授かった武具。
『大神宣言』(グングニル)の劣化複製版。
真名開放して投擲すれば必中機能が発動する。 また、真の『大神宣言』は『突き穿つ死翔の槍』の原典とされている。
『天帯銀河・黙示再臨(此の胸焦すは君との逢瀬)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:無制限 最大捕捉:1人
万象阻む銀河を越え、遠い彼方の想い人に逢いに行く逸話が宝具と化したもの。
召喚以降一度だけ使用出来、マスターとの距離・遮蔽物等のあらゆる隔絶を、魔術・物理に関わらず無効化して再開を果たすことが出来る。
半ば次元跳躍に近い反則技であり、概念的拘束から脱するだけでなく過去や未来へと飛翔する事さえ可能だが、霊基が耐えられるかは別の話。>>235
余りにも遠い過去・未来への飛翔は霊基への負担が耐久性を上回り、自滅する危険性を孕んでいる。
【Weapon】
偽・大神宣言。
他の姉妹とは異なり眉尖刀の様なシルエットとなっている。
北欧神話とは別の神話体系の影響を受けており、生前とは異なる形を成しているそう。
【解説】
北欧神話に名高い戦乙女、ワルキューレの姉妹が一体。
ソグンという名は古ノルド語で『沈黙』という意味を有しており、本機もその名に違わぬ寡黙な性格をしている。
感情を表に出す事はせず、想いは秘して語らず、一見すると機械的で無機質な印象が際立っている。
ワルキューレは本来「死神」としての側面を有しており、どの個体も少なからずそうした一面を持ち合わせているが、彼女の場合はそれが特に顕著。
だがワーグナーが表現した「乙女」としての気質も確りと内包させている為、恋愛関連に於ける知識欲も非常に旺盛。
寡黙で言葉による表現を良しとしない分、内に秘める恋慕の熱量も相応に熱いという事だろうか。>>237
織姫、とは中国道教の七夕の伝説『牛郎織女』に登場する仙女。
機織りを得意とし、七人の仙女の末っ子である彼女が作る天の衣は見る者の目を引いて離さない。
大神の娘である織姫はある日牛飼いの男に惹かれて嫁ぐも、彼女が得意とする機織りの使命を放棄したが故に神の怒りを買ってしまう。
最終的に二人は届かぬ距離まで引き剥がされ、年に一度だけ天の川を渡って逢う事を許されたのだという。
当然の事ながら北欧神話と中国神話との関連性は一切なく、戦乙女と七仙女の類似性は散見されど習合したという事実は皆無。
北欧神話の戦乙女が遥か極東の青年と恋に落ち、大神オーディンの手で引き剥がされたという「北欧神話では刻まれなかった悲劇」が、極東の青年側の土地───中国の神話基盤に組み込まれた結果、『牛郎織女』という伝説が組み上がった。
遥か北欧と極東の間で結ばれた大恋愛の片割れ、その強い想念は数十世紀を経ようと未だ健在である。
聖杯戦争にて召喚に応じる理由は極東の青年に逢いたい、という一心から。
離別の呪いを付与された結果限られた時間、限定的な場所でしか会えない彼女は。
解けない呪いを解呪し、永遠に想い人と寄り添う未来の為に死力を尽くす事だろう。
白く輝く天の女は、
ただ黙々と機を織る。
一日経てど手は付かず、涙は雨の如く流れ落つ。
二人の距離はいったいどれほどのものか。
端麗な織女は一筋の河に隔てられ、言葉を交わせずじっと見つめているばかり。>>241
おでん汚い、流石おでんきたない真面目に語るとワルキューレと東洋の男が仲睦まじく暮らして『勇士の魂を導く』という本来の使命を放棄するほどだったので、北欧神話のオーディンが無理矢理二人を引き剥がした訳です。
他の英雄×戦乙女の話と違って牛飼いの青年はとても勇士と呼べるスペックじゃなかったから尚更の事ですね。>>239
なるほど、織姫と戦乙女ですか。やっぱりこう、七夕伝説って想像力を掻き立てられるお話なんだなって。(オルフェウスの宝具を見つつ)
ちなみに口調とか好き嫌いはどんな感じでしょうか?
「そうか。君も離れてしまったのか。別れとは、辛いものだよね。せめてこの旋律が、慰めになればいいのだが」(オルフェウス→ソグン)
>>236
そうですよね!セイバーに強いキャスターにしたいですよね!私は「対魔力なんて知らなーい!」で優位に立とうとしたり、敵のステータスを下げつつ、自分は強化されることで白兵戦とかもできたりという風にしました。
宝具とかを応用して、クリーミーパスタさんを彼が召喚してしまうルートもあるかもしれない。情報改竄でパスタさんの正体を守りつつ強化とか極悪ですね〜。
人物像の欄はいわゆるフラグというやつです。悪人に呼ばれた時が本番というか。
「ここ見て」ポイントは天敵。自身の深層まで見通して辛口批評を投げるアンデルセンとか、改竄しても手がかりを見つけられてしまうホームズとかが天敵。後は心を読みつつリットンを利用できるような人物も天敵に入りやすいでしょう。
レイモンドさんとはホームズとモリアーティのような関係にしたかったので加えました。熱くないですか?謎を作り出す作家と謎を解く新聞記者。マトゥーさん作フェリーペの令呪
ペンは剣よりも強し!
ワルキューレと織姫の融合!?
以上、セルフ今北産業でした。ところで、>>172についてどう思いますか?
>>244
【容姿】
紫の髪を後ろで纏めているロングヘア。
その他の特徴は他のワルキューレとほぼ同じ。
なお、織姫はじめとする七仙女はそれぞれ対応する色があり、織姫の場合は紫色。
【台詞】
「………ワルキューレ、個体名は『沈黙(ソグン)』。…召喚に応じ、参上しました」
「………………………………、何か?」
「指示を。着実に………実行してみせます……!」
好きな物について
「…………」毛糸の編み物をそっと見せる
嫌いな物について
「…………」ふるふると首を振る
聖杯へ願う望みについて
「……………、………………ぁ、ぃ……………秘密…………と言うことで……」
関連キャラへの言及
他ワルキューレ
「………不出来な、私を許してとは、言わない。
けど………あの日々が間違ってたと、私の口からは、言えない。
………、…ごめんなさい………私は、きっと、壊れちゃったのよ」>>249
ブリュンヒルデ
「…………!(思わぬ遭遇に瞠目)
…………、…………(複雑そうな表情で俯く)
……っ……………」
アジア圏の武人英霊に対して
「…………あの人に似た、懐かしい空気。
でも、何処と無くちがう…あの人はヴァルハラには招けなかったもの………強くないもの」あっ、大罪戦争書いてたけどこれ運営の屋敷サイドの前に嵐ちゃんサイドと尽君サイドやってた方がよかったやつ…
>>214
わーい、主人公令呪だぁ!
第参特異点でヒッポノオス借りて良ろしいでしょうか?>>233
リットンと聞いてリットン調査団をまず思い浮かべてしまったのが私です(懺悔)
しかしこりゃまた逆転の発想的なキャスターですね
SNSという神秘の秘匿の天敵めいた存在を武器にしてしまうとは。秘匿班が見たら卒倒するやら目を疑うやら
>>239
中華系ワルキューレとはまた斬新な
というかこうやって繋げられる発想力の高さに脱帽です
ところでうちも一応サーヴァントを思いついたんですが、一つ問題がありまして
そのサーヴァント、人物解説やステータスまではどうにか作れたんですが肝心の宝具やスキルがさっぱりな状態なのです
だからいっそ、大会・戦争用サーヴァントじゃなくて運営側とか裏方的なポジションであれこれ目立つタイプのサーヴァントにしたいなーと思ってるんですが……駄目でしょうか?コテハン間違えたぁああああああああ!!!!
なんでだよ! 何でこんな有り得ないレベルの間違いかますんだよ!
そりゃ検索するのにコピーしたけども! よりによってたった今作られたばっかのサーヴァント名で投下するとか有り得ないだろ!?
…失礼しました
というわけで>>253の相談、どうかよろしくお願いします異聞帯行きます。なお、ここはちゃんと書いていますがここから先の続きはダイジェストで行かせていただきます
>>257
【人物解説】
アーサー王伝説に登場する『湖の乙女』、その一側面を切り取って召喚されたサーヴァント。
本来は彼女以外にも『ニミュエ』『エレイン』など複数人いるのだが、今回は便宜上彼女だけが召喚された状態となっている(FGOにおけるワルキューレのような感じ)
性格は物腰柔らかく、人当たりの良いお姉さん。特に勇気ある人間に対しては男女問わず加護を与え、献身的に振舞う一面を見せる。
……が、それはあくまで彼女たちの『一面』。本当の顔は妖精のように無邪気で、そして幼子のように気まぐれな存在。前述の加護も彼女たちにとっては玩具で遊んでる感覚に過ぎず、本当の意味で人間に肩入れしている訳ではない。
アーサー王伝説においては力尽きたアーサー王をアヴァロンに連れていく役目を担っているが、それも『世界にとって有能かつ有益な人材を保護する』目的に則ってるだけであり、決して善意だけではない。
とはいえ別に邪悪と言う訳でもなく、アヴァロンに招いた後も彼女たちなりに気を配った環境が整えられている。要するに完全な人外の価値観に従っているだけで、悪戯こそすれ本気で悪を為すわけではない
今回の個体・ヴィヴィアンはその中でも比較的人間よりな存在。悲劇や不幸に涙し、偉業や努力を尊敬し、善を好み悪を嫌う。そんな、いかにも人間的な姿を見せている。
――その全てが。ただの模倣に過ぎないという一点を除いてしまえば、だが。「────そう。アデーレが逝ったのね」
「ええ。確かにこの目で確認いたしましたわ。『カルデアの面々に協力した』上での死亡を……ねぇ?」
異星の使徒、コヤンスカヤはニヤリと嗤いながらキリシュタリア・ヴォーダイムに目を向ける。
「酷いお方ですわ……彼女が『縁』に絶望していたこと、あなたという存在とその異聞帯の強さに絶望していたことを知りながら、何もしなかったのですもの。異聞帯同士の成長、及び激突を望みながらも彼女の停滞を良しとしたのでしょう?」
………何も答えない。答えないのか、答えられる術がないのか。それとも。
「やめなよ。あなた、そこまで嫌な女だった?仕事ができる女は必要以上は追及しないものだよ。……で、アレクシスは?まだ寝てるの?」
「中々目覚めませんのよ……残念ですわ」
「そう………七人の最初の脱落者がアデーレか………花、捧げてあげなきゃね。そうでしょ?」
「ああ、勿論だな。本当に悲しいよ、同胞の一人が死ぬなんてな。……せめて、天国に行けるよう祈ってやるとしよう」
「何を言っているのかしら。私達が天国?巫山戯ないで。天国は愚か、煉獄にすら行けないに決まっているじゃない」
微塵もそんなこと思っちゃいない。そんな意志を隠すつもりのない黒野双介に対し呆れたかのように冷たく言い放つミリアルカ・アーデルハイト。その目は何処までも暗く、以前の悠々とした輝きは既にない。被った!!!湖の乙女投下終わるまで待ちまぁす!
【CLASS】ライダー
【真名】ヒコボシ/アルタイル
【性別】男
【身長・体重】169cm・62kg
【出典】中国神話・『牛郎織女』
【属性】中立・善
【ステータス】筋力 C 耐久 E 敏捷 D 魔力 E 幸運 A 宝具 A+
【クラス別スキル】
騎乗 A+
【固有スキル】
離別の呪い B
本人に掛けられた、北欧神話の大神オーディンによる呪い。これにより彼は極めて限定的な条件下でない限り愛する者と会う事が出来ない。
神牛の忠告 A
金牛星の化身である神牛からの進言。
運命を左右する局面にてライダーが有利となる選択肢を提示する。
…余談だが織姫と彦星を引き合わせた切っ掛けはこの神牛が「仙女の沐浴を覗いて服を奪え」と助言したからだとか。
不屈の意志 A
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を持たない。>>261
おっと被っちゃった…暫く控えておきます(なんか連鎖的に事故ってるな…)
>>263
「しんでないから座に登録されるということがない」精霊がサーヴァントととして召喚されることにとてつもない厄を感じます。どんな裏技なんや……
「まあ、余裕がなくなった女の怖いこと。……ああ、失礼。同胞だった者の死を形すらも悼まず、世俗との関わりを全て投げ捨てようとした貴方様はすでに獣ですわねぇ?」
「………醜いわね、コヤンスカヤ。そこまで饒舌だということは余裕の無さの現れかしら。弱い犬程……という言葉が極東にはあるそうよ。狐の貴方によく似合っているわよ?」
「醜いのはそちらでは?人に固執していた者がそのような体たらく。自らの決意も失せ消えて、神のような化け物でいることを良しとした。それは人間の在り方とは言えません。人間の醜い欲と離れた代わりに何よりも惨めな仔犬になったというもの。自らアデーレちゃんとの関わりを捨てた貴方がアデーレちゃんに何を言う資格もありませんわよ?」
「……この女狐風情が………!」
「其処らでやめとこうよ。ミリアルカも、折角最後まで隠し通したんだよ?……キリシュタリア。私は空想樹の育成報告はしたよ。そろそろ王が御不満な様子だから。……次会うときは、誰も減ってないことを祈ってる」
「─────そう。わかった。うん、ありがとう。……元気でね」
──────ミリアルカが、死んだ。
カルデアとの闘争に負けたのだろう。彼女の管轄の異聞帯も消滅が確認された。
『大丈夫か、我が愛。お前が仲間を失うのは、これで二人目だろう』
『……大丈夫。これは彼女の決意したことなんだから。家族も従者もいなくなっても、人であることは選択できた。怪物であることを選んだのは彼女だもの。……それより、備えよっか。きっと次は私達の番』
…………昔から、嫌な予感だけはよく当たったものだ。『ペーパームーン惑星航路図プラスマイナス収束開始。シャドウ・ボーダー、間もなく実数境域へ入港します。
汎人類史残存数値:C 異聞深度:A
実数空間における存在証明(ハーケン)、英霊モネによる仮装海図に投錨(アタリ)。虚数潜航、終了。これより実数空間へ浮上します』
「よーっし、浮上成功〜☆流石私だね。……さーて、先ずは辺りの確認をしてくれたま「危ないダ・ヴィンチ!」
キャプテンが思いっきりボーダーのハンドルを切る。瞬間、超スピードでボーダーはバック走行を始める。それを面々がどうした、と止める前に─────
────先程の居場所は、光に包まれ溶けていた。
「ちょちょちょ、何だねこれは!?早く説明しなさいよキミ!?」
「知らない。けど誰かが砲撃してきた。……やられたね。こっちの浮上位置を予測していたのか。……次、来るよ!」
ゴルドルフ所長との言葉も手短に、ボーダーがジグザグと走行を始める。
────突如、とてつもない砲撃の雨あられがボーダーを襲うではないか。一つ一つが兵器並で避けることに精一杯だ。
「兎に角、何処か逃げ場を────先輩、あれは……!」
次に空に現れたのは空を埋め尽くすほどの大量の航空機のようなもの……その全てが科学では成立しないような武器を備えている。………まさか、あれもこちらを狙っているのか?
「………不味いな。相手は私達の行動を知っていたようだ。ここまでの用意周到さは中々に見れない」
「そんなこと言ってる場合かねホームズ君!?ああ、私のドラテクでもこれは……!」─────直後、砲撃が打ち砕いたのはその戦闘機達。そう、此方ではなく別の存在を攻撃し始めたのだ。
「何かは知らないけどチャンスだね。思いっきりかっ飛ばしちゃうぞー!」
全速力で戦闘区域から駆け出すボーダー。暫く走り続け、無事に戦闘区域から脱したカルデアは、一息つく前に驚愕の事態を目にする。
「────マスター、女性が」
人ならざる物、異形に襲われる一人の少女。勿論、それを見て見ぬふりをしようとする人間ならば、彼等はこの場にいないだろう。
「助けよう、マシュ!」「了解です!戦闘開始します!」
ボーダーから飛び出し、マシュの盾の一閃が魔獣二匹を殴り飛ばす───!!
「─────ウルセェな。ああウルセェ。喧(ウルセェ)しぃ!堪んなくウルセェ(ムカつく)なぁ!」
少女が振るった刃がマシュの盾が触れる寸前の魔獣含め全てを軽く輪切りにする。たった一振り。それだけだった。
少女は此方に向き合い、ゆっくりと刃を向ける。すると、ただ刀を向けられているだけなのに身に満ちる殺意だ。それは刀を構えている少女ではなく、いや少女にも驚くほどの威圧感は満ちているのだが最も満ちているのは「刀」の方。
「お前らは、なんだ。一般市民じゃねぇだろ。アタシ(オレ)みたいな逸れ者やレジスタンスかアイツらの玩具じゃねぇと外には出れねぇだろ。神どもにそう定められてるはずだ。……そもそもなんだその服装。神どもの手先か?」
「いいや、違う。そんなんじゃないんだ。俺たちはカルデアっていう集団なんだ。こことは違う、別の場所から来た」
「嵐の外か?」「はい、私達はあの嵐の外から来たんです。なので何も知りませんしここの何処にも属していません。……一先ず、信じては頂けないでしょうか?」
………少女は刀を納め、此方に向ける威圧感はそのままに一つ問いをかける。「……テメェら。名前は?先ず名前言えよ。じゃねぇとアタシ(オレ)は判断しない」
「藤丸立香っていいます」「マシュ・キリエライトです」
「ふーん。……取り敢えず、アタシ(オレ)も自己紹介してやるよ。そこの剣も握ったことがないようなオスガキは日本人なんだろ?
────アタシ(オレ)の名は天国(アマクニ)。稀代の刀工、天国だ。
『日本刀鍛冶の創始者』つったらアタシ(オレ)の凄さがわかるか?ああ、勘違いすんなよ。アタシ(オレ)はさーゔぁんととかいう奴じゃねぇ。れっきとした人間だ!」
第四異聞帯
神機滅光禍島 禍津日ノ本 異聞深度:A
〜雑ざる世界の生存者〜
いよいよ開催です!明日にはダイジェスト全部投げます!なるほど
では投下もひと段落?したみたいなので…
【CLASS】ライダー
【真名】ヒコボシ
【性別】男
【身長・体重】169cm・62kg
【出典】中国神話・『牛郎織女』
【属性】中立・善
【ステータス】筋力 C 耐久 E 敏捷 D 魔力 E 幸運 A 宝具 A+
【クラス別スキル】
騎乗 A+
【固有スキル】
離別の呪い B
本人に掛けられた、北欧神話の大神オーディンによる呪い。これにより彼は極めて限定的な条件下でない限り愛する者と会う事が出来ない。
神牛の忠告 A
金牛星の化身である神牛からの進言。
運命を左右する局面にてライダーが有利となる選択肢を提示する。
…余談だが織姫と彦星を引き合わせた切っ掛けはこの神牛が「仙女の沐浴を覗いて服を奪え」と助言したからだとか。
不屈の意志 A
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を持たない。>>271
【宝具】
『迢迢牽牛星(我が胸焦す乙女の星よ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:400人
牽牛星───牛を牽く者として星へ召し上げられた者が操る神牛戦車。
金牛星の化身である金鎧の牡牛を一時的に実体化、地形を破壊する程の猛進を繰り出す。
また任意で脚部装甲に変形する事が可能で、この場合破壊力は数段劣るが本人の敏捷をA+ランク相当に引き上げる。
上記の形態は神牛が死後に皮を鞣され靴となった事で天へと駆け上った逸話が再現されたもの。
【Weapon】
なし。
【解説】
彦星、とは中国道教の七夕の伝説『牛郎織女』に登場する牛飼いの青年。
ある日牛飼いの青年は沐浴をしていた七仙女の一人、織姫に一目惚れ。
彼女の天衣を奪ったが為に奇縁が生まれ、彼女と恋仲となる。だが夫婦生活が楽し過ぎたが故に彼女は自身の得意とする機織りの使命を放棄してしまう。
そのせいで神は怒り、織姫を彦星の手の届かない遠い地まで引き剥がした。
最終的に二人は届かぬ距離まで引き剥がされ、年に一度だけ天の川を渡って逢う事を許されたのだという。
その伝説から彦星は牽牛星───アルタイルとして天上へと召し上げられた。>>272
因みに、織姫と彦星に類似した逢瀬の物語は何も中国だけの話ではない。
インド神話のウルヴァシーとアプサラス、御伽草子の天稚彦草子など枚挙に暇がなく、同様に織姫の様に『機織りの天女』という属性も各地に存在する。その最も有名な例の一つとして北欧神話の戦乙女ワルキューレが挙げられるだろう。
機織りを生業とし、天衣を纏い、かつあ『禁断の恋に落ちる乙女』としての属性も酷似している。
とは言え当然の事ながら北欧神話と中国神話との関連性は一切なく、戦乙女と七仙女の類似性は散見されど習合したという事実は皆無。
北欧神話の戦乙女が遥か極東の青年と恋に落ち、大神オーディンの手で引き剥がされたという「北欧神話では刻まれなかった悲劇」が、極東の青年側の土地───中国の神話基盤に組み込まれた結果、『牛郎織女』という伝説が組み上がった。
北欧と極東、遥か彼方の距離を介して結ばれた恋は、『勇士を召し上げる』という本来の使命を忘れる程であった。
だがしかし北欧神話が大神オーディンが戦乙女の不具合(エラー)を認める筈もなく。「彼は勇士ではない」という名分で二人は容易に逢う事も出来ない程の距離まで引き剥がされてしまった。
その上原初のルーンにより離別の呪いを付与さらた結果、仮に逢いに行こうにも非常に限定的な状況でない限り逢えない状態に陥ってしまう。
───というのが、北欧神話で語られなかった物語の経緯。>>273
聖杯戦争に参加した場合の彼の願いは『ヴァルハラに誘われる程の勇士となる事』である。
その願望は、ワルキューレ・ソグン、別名織姫と死後も結ばれる可能性がそれしかないとオーディンに告げられた為。
基本的に生き急いでる感は否めず、「勇士とはどんな者か」という命題を抱え続けている青年。
強い者か、確固たる信念を持つ者か、それとも守るべき者が居る者なのか……聖杯戦争に携わる中でそれの答えを見つけだすかは、展開次第だろう。もの凄いお祭り騒ぎ投稿。そしてフェリーペの令呪やったー。
>>275
それは申し訳ない。アイデアだけなのにそこまで突っ込む必要はなかったかもですね
召喚するなら召喚側が裏技使うか、カルデアで〜って感じでしょうか……?
マーリンもバビロニアは「この時代に僕という存在はいない=僕は死亡済みってことさ!」とかいうガバ理論で来てますがカルデアのマーリンは「誤魔化して徒歩できたよ!妖精郷は影の国と違って人理焼却も関係ないから死んだわけじゃないよ!」って感じなのん
>>277
「これだ!」と思いまして
アレクシス・シュヴェーゲリン・プロビデンス
アデーレ・ゲシュペンスト
ミリアルカ・アーデルハイト
黒野双介(IF)←に+で私が少し隠し設定を加えた感じ
今回出た他者様のキャラは以上となっております。あとは公式キャラ>>276
いえこちらも被ってしまい申し訳ないです>>279
いやまあ、自分でも思いついたはいいけど「じゃあどうやって完成させるねん」みたいな感じで持て余してたので問題ないです
それはそれとしてIF黒野出してもらえてウレシイ、ウレシイ…
チラ見でもありがたいものです>>288
そうですね!やっぱりイコマさんの言うように、聖杯現状について、とかお互いの狙いとかについての「お話」はしたいですねー。しっかりできるかな?みたいな不安も多少ありますが、ワクワクも十分。
多分シスカさんの方が交渉面では有利な気がする…。
シスカさんクッチーの会合が終わったら「ごるごるさん」について調査しているセイバー陣営とエンカウントしても面白いかもしれないなぁ、とか思ったり。>>290
ここに30機近いワルキューレ(とワルキューレっぽいの)がおるじゃろ?
エイル(ランサー/キャスター)
ヘルヴォル
ヘルヴォル・アルヴィト、スコグル、ミスト(ユグドラシル)
スコグル、ロータ
シグルーン(ヘルギwith)、スヴァーヴァ
スヴェイズ
エルルーン(ライダー/ランサー)、オルルーン
ソグン、ワルキューレ(無銘)
ゲイルオルル、スケッギョルド
ラーズグリーズ、ランドグリーズ、サングリーズ(グリーズ・シリーズ)
ランドグリーズ
レギンレイヴ
ジークルーネ、ロスヴァイセ、グリムゲルデ
バンシー、ヴァルキュリア/砲兵
ロカセナ(ワルキューレ(??)、スルト、グレンデルズマザー
好きなのを選ぶんじゃ>>297
クッころ……!>>299
嫁形態の人はヒロインぢからで言えば殿堂入りというか既にゴールイン済みなので…(なんの話をしてるんだろ……)
あんまりキャラ投下し過ぎるのもスレチな気もするし、此処はSSの話でもしてみようと思います。
戦闘シーン書いてると「早くみせてぇ」って欲が働いて最後らへんの文が尻切れとんぼみたいにアッサリした文になっちゃうのは私だけでしょうか?スコグル「我が名が呼ばれた気がした!」上空3000mからヒーロー着地しながら
ふふふ……私の年齢と性別はわかるまい……(慢心)
序章はフェリメン掘り下げんとならんから……みんなにフェリメン書いて貰えるの嬉しみあるし自分も頑張らねば
>>322
リルガ「……一理ある」イラストは書かないのであれですけどキャラの心情描写してると本当に焦ったり悲しくなったり楽しくなったりするのが私です………………私だけ?
……ふむ。ならば私も作る側として一つお教えしましょう
声の吹き込みとかで泣くシーンの声当てしてると涙が出てくるっていう声優さん多いじゃないですか。あれって本当ですよ。ソースは私グリーズ三姉妹からのワルキューレ対応ボイス更新版&かんたんイメージモデルじゃ!オッドアイのやり方は分からなかったから脳内補完ぷりーず
ラーズグリーズ(グリーズ・シリーズ)→
「彼女はいつも怒っていて。それが苦手で余り関わらないようにしていたので……やさしくしてもらってる?怒った所を見たことがない? ……???」→[[エイル]]、[[エイル(キャスター)]]
「大神(おとうさま)と私たちを捨てて人界ミズガルズに堕ちた彼女に私は嫉妬していました。いえ……人間がどうこうじゃなく、その…」→[[ヘルヴォル]]、シグルーン([[ヘルギ]]with)、[[スヴァーヴァ]]、[[オルルーン]]
「彼女は人に恋をし、それでも帰ってきた。当時私はそれを喜んでいましたが……」→[[ソグン]]
「あの、ここでもその件は内密に……。あ、甘いものでも食べませんか?私が出しますよ?」→ヘルヴォル・アルヴィト([[ワルキューレ・ユグドラシル]])
「ロータもいるんですね。彼女の気っ風はとても心地よく思います。大事にしてあげてくださいね?……私も彼女と同ロットだったらと何度思ったことか(小声)」→[[ロータ]]
「マスター、アレが正しい戦乙女の姿です。戦乙女の素晴らしさ、分かってきましたか?」→[[スヴェイズ]]、[[グリムゲルデ]]
「勇士を供すことも戦乙女に課せられた仕様とはいえ性能の無駄使いだと思いませんか?……楽しそうにしてるのに水を差したい訳ではないのですが」→[[エルルーン]]、[[エルルーン(ランサー)]]、スコグル([[ワルキューレ・ユグドラシル]])
「彼女も姉妹……? すみません、私の情報には一部欠落があるので……良かったら名前を教えて貰えませんか」→[[ワルキューレ(無銘)]]、[[バンシー]]、[[ジークルーネ]]、[[ヴァルキュリア/砲兵]]
「彼女は……お父様にエールを注ぐ栄誉を与えられた姉妹機です。私はそれを名も分からぬ勇士の相手をしながら横目で見ていました。」→ミスト([[ワルキューレ・ユグドラシル]])
「……マスターは護身用に手斧でも持っていましたか?それとも日常的に薪割りなどを……そんなことはしてない? ふむ……」→[[スケッギョルド]]
「スコグル、すこ…ぐる? だいぶ鍛え直しましたね」→[[スコグル]]「あのランドは……いえ、大丈夫です。大丈夫……」→[[ランドグリーズ]]
「ランドについてですか? アレは悪い子ではないのですが恋に恋する……というのでしょうか。困った所があります」→ランドグリーズ([[ワルキューレ(グリーズ・シリーズ)]])
「サンについてですか? アレは悪い子ではないのですが……いえ、お父様からの命令を拒否したこともある悪い子です」→サングリーズ([[ワルキューレ(グリーズ・シリーズ)]])
「彼女の名前の意味を知っていますか? そう、"神々の継承者"……あのブリュンヒルデ姉様よりも、私は彼女に憧れていたんです。……秘密ですよ?」→[[レギンレイヴ]]
「……彼女の宝具は封印すると約束を……いえ、私が使わせません。そんな状況にはさせません」→[[ロスヴァイセ]]
「その身すべてが『偽・大神宣言』で出来た姉妹機……そんな機体があったなんて」→[[ゲイルオルル]]
「ろか、せな……? あぁ、いえ覚えてます。覚えてますよロカセナ。」→ロカセナ([[ワルキューレ(??)]])
「今の少女は……!?い、いえ……何か考えがあってのこと。私からは何も、なにも……」→[[ヴォーダン=ロートケプヒェンランドグリーズ(グリーズ・シリーズ)→
「癒すことに特化したエイルお姉様。壊すこと以外が出来るって素晴らしいですよね……」→[[エイル]]、[[エイル(キャスター)]]
「私がお会いした時はあの様な姿はしていませんでしたが……きっと今の方が素敵だと思います!」→[[ヘルヴォル]]
「アルヴィトお姉様は……その、ちょっと苦手なんです。見透かされているようで…」→ヘルヴォル・アルヴィト([[ワルキューレ・ユグドラシル]])]]
「私、思ったんですけどマスターは四度目の転生されたヘルギ様なのでは?」→シグルーン([[ヘルギ]]with)、[[スヴァーヴァ]]
「実はエルお姉様からビールの注ぎ方を教わったんです。知ってますか?7対3が理想的な比率なんですよ?(ドヤァ」→[[エルルーン]]、[[エルルーン(ランサー)]]
「ソグンお姉様の話を聞いた時は私まで胸が張り裂ける思いで……お父様は酷い神です」→[[ソグン]]
「スケッギョルドお姉様はいつも斧のことばかり……美人さんなのに少し勿体無いと思います」→[[スケッギョルド]]
「レギンレイヴお姉様は強くて綺麗で……本当の女神様みたいで。ちょっと恐縮してしまいます」→[[レギンレイヴ]]
「元気で明るくて、歌も踊りもお上手で……スコグルお姉様は私の憧れなんです!」→スコグル([[ワルキューレ・ユグドラシル]])
「あの、スコグルお姉様を探してたら凄いマッチョな人が……ふぇぇ」→[[スコグル]]
「ラーズ姉はいつも私達を気にかけてくれるんですけど、本当はもっと自分を大事にして欲しいです」→ラーズグリーズ([[ワルキューレ(グリーズ・シリーズ)]])
「サンはお父様に呼ばれた席をサボった悪い子なんです。マスターもしっかり見張っててくださいね」→サングリーズ([[ワルキューレ(グリーズ・シリーズ)]]
「私の知らない姉妹機たち……その。恥ずかしながら私はかなり早い時期に脱落してしまった個体ですので……えへへ」→[[ロータ]]、[[オルルーン]]、[[ゲイルオルル]]、[[ジークルーネ]]、[[グリムゲルデ]]、[[ヴァルキュリア/砲兵]]、ロカセナ([[ワルキューレ(??)]])サングリーズ(グリーズ・シリーズ)→
「エイルの姉機がいるの!?……うっ、生前ラーズ姉と一緒に怒られたトラウマが… 」→[[エイル]]、[[エイル(キャスター)]]
「ヘルヴォルの姉機かぁ……」→[[ヘルヴォル]]
「アルヴィトの姉機かぁ……配下を指揮するよりも自分で戦った方が強くない?って前に聞いたら凄く力説されてさ、、難しくて覚えてないけど!」→ヘルヴォル・アルヴィト([[ワルキューレ・ユグドラシル]])
「ロータがいる! よーロータ!野戦しようぜ!」→[[ロータ]]
「ふーん。名前ないんだアンタたち……とにかく訓練しよ!訓練!実戦形式でいい?!」→[[ワルキューレ(無銘)]]、[[バンシー]]
「ミストの姉機は捉えどころがなくてさぁ……戦闘訓練やっても面白くなくて、、幻術使いを想定した内容としては適役?そうなんだけどさぁ〜」→ミスト([[ワルキューレ・ユグドラシル]])
「斧の話は分かったからー、訓練しようよー訓練ー」→[[スケッギョルド]]
「スコグルの姉機……なのか?? すっごい強そう!すごい!シミュレーターに行こう!」→[[スコグル]]
「ラーズ姉は人のこと煩く言う癖に自分も大概抜けてるよなぁー。ま、コッチでも私がフォローしてやるよ」→ラーズグリーズ([[ワルキューレ(グリーズ・シリーズ)]])
「ランド!よしよし、このバカ妹め!うりうり」→ランドグリーズ([[ワルキューレ(グリーズ・シリーズ)]])
「あー、こっちのランドかぁ……まぁうん。そういう事もあるかぁ……」→ランドグリーズ
「レギンレイヴの姉機だ!ニョルニルやってニョルニル!」→[[レギンレイヴ]]
「グングニルで機体を構成する……なにそれカッコイイ!」→[[ロスヴァイセ]]、[[ゲイルオルル]]
「アンタの双剣か私の槍か……どっちが強いか勝負!」→[[グリムゲルデ]]グリーズシリーズのランドは扱い難い大剣型グングニルと性格の不一致から戦場で遅れをとり大破。
修理されることはなかったが同名のランドグリーズ(アサシン)が特に説明もなく開発されたという脳内イメージ
ラーズグリーズのイメージは家ではズボラ系バリキャリウーマン。
ランドは恋に恋する夢見るガール、サンは小学生男子脳に見せかけて割と成熟している…そんな感じ
なぜYシャツかって? 好きだろう?!(ヲーディン並感>>338
俺ですね普通に
筋肉のことになると早口になる筋肉崇拝者であり、レオナルドとは実力は認めてますが趣味嗜好が全く合わず喧嘩が絶えなかったそうな
レオナルドは線が細いイケメン好き
ミケランジェロはガチムチな雄が好き
そしてラファエロは死ぬまで美女とやりまくったほどの女好きですねヴィーザル「僕がいつのまにかワルキューレアイドル事務所のPさんになってませんか……?」
バロール「稀によくある。あんだけワルキューレに絡んでたらそりゃそうなる」
狸「嫌ならいっそおぬしがアイドルすればいいんじゃね?キャラ被りのゾロアスターの英雄が一人おるじゃろ」
ヴィーザル「それd……え?」バロール「それだっ!」
ヴィーザル&クルサースパ「アイドル、始めました」
狸「終末系ランサー……うん、ありだな」
バロール「性格が真反対なように見えて二人とも朝自己肯定低めキャラだ。それでいて功績は大英雄そのものというところは深いギャップを生むだろう」ワルキューレでアイドル事務所立ち上げたらゲイルオルル(inオーディン)はカバードボス的な番組になる……?
>>329
地層には累重の法則があるから、『掘れば掘るほど古く=魔術的神秘が濃く』なる。
宝石は地下に埋まって掘ることのできるもの。上の地層の性質と合わせると、ここでの宝石は、『それが埋まっていた地層ができたころの世界を伝えるもの』としても定義できる。
でも掘り出された宝石は残念ながら宝石でしかないから、魔術属性の『循環』で宝石の状態を『埋まったいた頃』に回帰させる。
ここまでまとめると、
手に入れた宝石に循環でそれが埋まっていた地層の記憶を思い出させることでより神秘が濃い過去の時代につながるアンカーとすることができる。
となる。ここに『元素鉱物』の概念を追加すると、
アルマソフィアが定義する魔術的元素、そのうちの一つのみで構成された純粋な鉱物=宝石を循環の系統魔術で地層の記憶=古い世界の記憶を思い出させる。
これをアルマソフィアが定義する魔術的元素全てについて行えば、全ての元素=世界の構成要素全てから原初の世界の記録を取り出せる。
より古い地層から出てきたものであればさらに濃い神秘を読み取ることができる。
より古く、そしてより多くの宝石=魔術的元素の純粋結晶についてこれを行うことで、より正確な世界の始まりへと近づいていく。
完全なる1、あるいは0にまで原初の世界を知ることができればその地点は根源となる。
くらいのものじゃない?完璧な宝石魔術だ……じゃあ私今から死霊魔術考えます!
地層としては深ければ深いほど地球(ガイア)の核に近い=神秘に近いという魔術的にも浅い単純概念を複合させる案もサラッと思いついてたり。これを魔術師さんの考えに……?
>>318
26にもなって変態とかヤバすぎでしょ……年齢は内緒!>>359
売る理由、ね。レス無駄にしてごめん。>>359
それこそ転換で情念を魔力や魔術的に意味のあるモノに変えてる、というのは?
何日も何年も自分で魔力を込め続けてモノとは違うけど、誰かが情念込めててくれた宝石だから遠坂(転換)的に価値があるみたいな>>362
多自顕宇宙流 メディシン・サークル『スペース示現流……斬らねばならぬ』>>364
面白そうなので、キーワードを使って作文してみました。
こんな感じはどうでしょうか。【急募】
創作意欲を取り戻す方法前提として梔子戸は東洋へと居を移した家系であり、西洋東洋両方の「神秘の在り方」を知った者である。
ケース1 死体
神代において、死後の人の魂というものはそれぞれの神代における死後の世界の法則に縛られるものだ。しかし、この神秘薄れた世界では魂というものは、存在というものは根源から生まれ、死した後に根源へと還る。それが世の理となっている。
そんな中、梔子戸が目をつけたのは東洋に深く根付く「死体を、人体を薬と、毒とする考え」「人の屍肉を喰らい、糧とし、力を増す存在」という考えだった。
その考え自体が西洋にないわけではない。経血、精液、脳髄、ゴルゴーン。そのようなものを薬や毒の呪いとして扱うことは少なくなかった。が、東洋の考えにおける死体の扱い方は更に大きなものだった。
毒とは「死」に近づくものであり、「生」を実感させるものである。薬とは「死」を遠ざけるものであり、「生」の実感を薄れさせるものである。いわばこの二つは生と死の循環に、ひいては根源や世界の流れという存在に深く関わるものであり、その二つと「死体」が深く関わる東洋の考え方は死体を扱う死霊魔術の考え方とよく合致した。
二つ目に扱ったのは屍肉を、血と臓腑を喰らう化物の存在だ。
中国の野狗子、アラブ伝承のグール。他にも死体に取り憑くものとしてインドのヴェータラなど人の肉を利用する存在は様々である。梔子戸家は自身を「死体を利用する存在」という概念へと照合させ、それと上記の死体を薬や毒とする考えを当て嵌めた。
己を死体を利用する概念的上位存在とし、その上で死体を扱って生死(根源)の側面が強い薬と毒を作り、毒を喰らいて薬を飲む。そうして己の肉体能力、魔術的能力を高め、更に「概念上位者」として「昇華させ」強めた力で薬毒の精製を繰り返す。そうして己に様々な生死の循環という根源に近しい概念を内包し、根源へと昇華させ接続することが一つの考えである。……故に、死肉喰らい(ヴァルチャー)。ケース2 精神(情報)と魂
魂とは、魔術的に扱いが難しい存在の一つであり、これを十全な資源として確立させた者は少ない。
そこで梔子戸が目指したのは魂を資源とするのではなく、元から存在している魂を基礎として新しい生物を作る考え。
何かしらの存在の魂に対して、多数の死霊(情報)を纏わせ、飲み込ませ、魂を汚染……情報で侵食し、一つの形へと纏め上げる。ようは月の裏側での悪性情報のそれに汚染される魂というものと似たものだと捉えてくれればいい。
最終的に目指しているのは魂と精神(情報)だけで構成された肉体という枷を持たない存在へと「昇華」させた存在を作り上げることである。これはつまり、アストラル体に近しい精霊や星の子にも近しく、つまるところ第三魔法の体現に近いものといっても差し支えない。
また、安珍清姫伝説における「清姫」や想念や呪いによって化外の者へとなった例の「鬼種」、また日本に多く存在する怨みや想念が膨れ上がりとてつもない存在へと変化する死者達のように想念、情報、記憶からその魂を別の存在へと変化、昇華させることを目的とする。
………梔子戸繚乱は条件誓約が多いとはいえ「梔子戸繚乱」とほぼほぼ近しい存在を作り上げている辺り、その考え自体が間違っているとは強ち言えない。何かの魔術的概念や死体といった肉体的依代を使っているので今は為せていないのが現状であるが。
霊という情報の存在に重きを置き、その想念を纏め上げ魂という生命を構築する存在にかけあわせ、更に高みへと、生命創造の域へと「昇華」させることこそが梔子戸の第二の業である。
………これにより、多数の死者の情報と現代を生きる人々の魂により「死者」を肉体を持たない魂と情報体だけの「本物であるが、肉を持たず朽ちないわけではない存在」として再現、多数作り上げ、意識を覚醒させることにより「既にしんでいる者。世界には存在してはならないもの」とさせ、世界の修正力により存在を消失させ、根源へと向かう「多数の死者の魂」により根源の孔を開き、そこを通って根源へと至る。事象の説明としてはサーヴァントの魂が根源へと向かい開いた孔を固定することと同じ。
………問題として、数十万規模の魂、もしくは「それに相当する」英霊達のような大きな魂を再現することが必要なのだが。
どうでしょう。頑張りましたこのケース1と2は両立させる感じ……?
魂と情報を主に扱う分野と死体は別の分野、その両方を同時研究するみたいな感じでしょうかKからもう爽やかなゲス野郎感が取れなくなってしまった……。
>>376
なんなの?西行さんはまだわかるけど守り神に徹しようとしてた野紀さんはおろか今は亡き定子様を想い続けるだけの清原さん敵に回すとか何したの?>>375
周回にかける時間減らして別の事するとか?
自分はそうしてる。>>381
妖刀「■■■■■!(特別意訳:ナカ-マ)(不穏は良くないですよ不穏は……)
>>392
そこはFakeのスクラディオファミリーのような「金のある裏側の人間」ばかりでしょう。まあNG?っちゃあNGかな?死霊魔術で思いついたように、第三要素(精神)特化の魔術師(衰退済み)投下します
ネタ満載なので整理したらまた投下したい
荒屋敷家
時計塔、呪詛科ジグマリエに在籍していた。
人類を削減することで神秘を独占、誰もが根源に繋がっていたという神代を逆説的に成立させ、根源の渦へ至ろうと画策する弱小魔術師一族。それは貴族(ロード)と呼ばれる魔術師への僻みが大きいかもしれない。
一族の魔術は呪術。悪性情報による呪層界、結界内に入った者を呪い殺.す領域の形成。その完成形こそ、人を憎み切った果てに成るという比較の人類悪、アラヤの怪物の誕生。
現在は魔術回路も衰退し、かつての先祖が完成させた魔術式が刻まれた魔術刻印が意味もなく残るのみ。呪層界が偶然にも生まれたのならば、再び日の目を見る機会もあるかもしれない。>>377
放っておいたら、きっとウブな少年の一人や二人食べちゃいますよ。
物理的な意味で。>>407
>典型的な日本人見下した外国人キャラ
ファーン以外だとネウロのデイヴィット・ライスですね。燻ってるものに無理やり火をつけるためにムスペル作ってるんですけど性格と戦闘力が見合っていない……()
>>407
ホワーイジャパニーズピープル!ホワーイ!
せっかく優秀な霊脈があるのに!!>>406
なんと。これは改めて魔術協会の方を見直さなければ。>>403
最悪切り離した自分の欠片取り込み直して妖怪大将としての力フル発揮するわね……
多分野紀さんモードなら三銃士の誰よりも弱い。裏での糸の張りようはエゲツないけど>>410
聖杯クラスのバックアップ得ちゃうときよはーも神霊『藤原定子』降霊計画始めちゃうから……いやでも待てよ……野紀さん別に英霊発電にはキレねぇな……それどころか昔の友人の子孫が魔術師してるところもあるからな……
全体的に毒気が抜けてる日和見おじいちゃんなんだなぁ……>>420
だって長生きするためにはそれだけの執念とか信念がないとだもの(あと発想元的に西行さんは遠坂族より間桐族寄りだからってのもあるかもしれない)>>424
そんなぁ!後の二人は互いに地雷を避け続けて真っ当な関係を築けそうなことが最近判明したのに!?
まあでも是非もないわ。清少納言だし>>424
やはり口は災いの元……無機物になるしかない…>>382
メロディア「そうして生まれたのが私達ですよ、ね?お父様?」>>428
創作意欲低下につき
ワルキューレ
制作中人の気持ちを慮れるの野紀さんだけ……?
まさか狸(別世界線)がストッパー兼癒し枠になるとはこの海のリハクの目をもってしても(以下略)絶賛地上波でやってるターミネーター2ですが(?)ゲイルオルルはこれがイメージに近いのでスリーサイズは自由自在なのです。でも大神的にナイスバディに自分がなる理由もないので……って感じで
>>438
あのシーンは戦う意思があれば誰でもアベンジャーズ ってとても素晴らしいシーンだと思うんですよ(唐名前はユルルングルとかどうでしょうか?
>>446
難易度が…難易度が高い…!!>>442
グングニルがたくさん……うちのグリムゲルデがランサーだとパイルバンカーを使いますけど、それはグングニルが変形した形態という設定があります。神代エーテルによる爆発力で打ち出されるグングニル。ただ撃ち込むときは彼女の強味である空中機動力が活かせないのが難点。伏神リレーのライダーvsアサシンの続きについて諸々やりたいけどクロさんアサシンさんの顔見せが減っててツラみ。
ガイさんのリミットの件もあるし、ライダーはサーヴァントが(ほぼ)脱落、アサシン陣営も積極的に動くタイプでは無い。
とりあえずの伏神4日目の展開について話し合いは始めてもいいかもしれない……。今北産業
>>446
魔術系統を考えるのは難しいから…町とかどうでしょう。そこに生きる一般人や商店をみんなで
グレガーが騙りリットンが補強した架空の街、みたいな>>457
どっかでそんなヴァンパイアみたな……
ちなみにうちんとこそのヴァンパイアと相方のゆるふわ男子モチーフなキャラがいるんですよ【CLASS】アーチャー
【真名】ワルキューレ(ムスペル)
【出典】北欧神話
【性別】女性
【身長・体重】151cm・42kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
単独行動:A
対魔力:A
【固有スキル】
耐火の加護:EX
炎に対する守り。EXであれば炎熱属性を持つ攻撃を一切無効化する。ラグナロク末期に作られた個体であるアーチャーは炎に対して大きな耐性を持つ。
魔力放出(炎):A
武器・自身の肉体に電撃を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。炎属性の魔力を放出する。
原初のルーン(炎):A
北欧の魔術刻印・ルーンの所持。最高神オーディンより、ルーンの中でも最古の神秘を持つ「原初のルーン」を授かっている。アーチャーは特に炎にまつわるルーンの扱いに長けている。爆炎、発火、燃焼、起爆、閃光、耐火、鎮火、消火と炎に関することであればなんでもござれなアーチャーの主力スキルである。>>463
【宝具】
終末幻想・焦土降臨(ラグナロク・レーギャルン)
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1000人
アーチャーを象徴するラグナロク、その大戦で生じた破壊と紛争を「炎」という概念に閉じ込めたもの。
種別としては矢であり、弾丸であり、術式であり、そして炎。
九個の環状魔法陣がアーチャーの背後に展開され、その内部から収束された超高熱の火炎が解き放たれる。
九界を焼き尽くした業火の顕現であり、耐火の加護を持つアーチャー以外に直撃すれば皆尽く死に絶える烽火連天たる一切焼却の炎。
規模、威力双方共に宝具としては申し分ないが、当然魔力消費も絶大。仮に原初のルーンをフル稼働させて補助したとしても聖剣クラスの魔力が必要となる。
加えて瞬間契約(テンカウントオーバー)の溜めが必要であり、発動準備中は完全に無防備になる。そこを狙えば不発し、再び溜めを始めねばならない……ただし、北欧の神秘が宿った溶岩級の熱波に晒される覚悟があるのであれば、だが。
【Weapon】
『無銘・杖』
神鉄で作られた杖。アーチャーのルーン行使を支援する。アーチャーの身の丈ほどの長さがあり、この杖を用いた近接戦闘もある程度は可能。ただしその腕前はキャスターに毛の生えた程度であり、本職には遠く及ばない。
【解説】
北欧神話に語られるワルキューレの1人。
ラグナロク末期、神側の戦力の消耗に嘆いたオーディンが目をつけたのはスルト側の兵士である巨人族・ムスペルであった。
戦場で死にかけていたムスペルを運良く拾ったオーディンは、その霊基をワルキューレとしての殼に詰め込みワルキューレとして新生させた。
正式稼動目前でラグナロクが終戦を迎えたため神性は搭載されず、1度も戦場に赴くことは無かった。そう言えば吉原特異点書くに当たって最愛(ユーティリティー・モンスター)のスキル追加したいって言うか、書き忘れがあったので見てもらっていいですかね?
>>461
気軽に野紀さんかサーシャって呼んであげてください(アレクサンドルの愛称形)>>464
【人物】
腰まで伸ばした黒髪に赤い外套、白鳥礼装を模した黒いワンピースを纏う少女。
オーディンによって記憶と記録を失っており、己の過去も本名すらも喪失している。
「戦士に過去も名前も不要、戦意のみあればよし」とのことらしい。
ワルキューレとしての器になったのはオルトリンデのモデルであり、そのためか普段は常識的で物腰柔らかな振る舞いを見せる。
ただし前述の経緯によって本人としての人格はなく、巨人種としての本能として『破壊をもたらす炎』を放つことを本懐とする。
座右の銘は爆発と謳うように爆発に命を賭ける爆発娘。
規模も被害もかえりみず隙あれば宝具を開帳しようとする危険人種。
ただし明確なスイッチがあり、戦闘時、召喚直後以外は上記の通りオルトリンデのような良識ある人物。
ワルキューレとしては番外も番外であり、神性も保持していないため召喚は容易。
ルーン魔術師、炎を主とする魔術師が相手の場合縁でも召喚される。触媒となるのはルーン文字が刻まれた北欧産の宝石、あるいは鉱石。
マスターに対しては普段は「従者」、戦闘時は「爆発を求める同士」として振る舞う
聖杯に賭ける願いは「究極の爆発」…………………あるいは「過去の己を取り戻すこと」
後者の願いは自身でも気づいていない。
モデルがモデルなだけにある程度の落ち着きは持っているがその人格は未だに未完成。
得るべきマスターに呼ばれたその時、彼女は1人のワルキューレとして完成するのかもしれない。
戦士として作られたがその内には少女としての情動を燃やす。オルトリンデがモチーフな時点でさもありなんと言うべきか。
オーディン曰く「恋する相棒系バトルヒロインっていいよね」とのことらしい。>>467
スリーサイズ:B75(A)・W52・H73 誕生日:不明 血液型:不明
イメージカラー:漆黒と真紅 趣味:爆発 特技:爆発
好きな物:爆発、熱、炎、光 苦手な物:湿り気、雨、湿気 天敵:水使い
髪の色:黒 瞳の色:赤 肌の色:白
【一人称】私
【二人称】あなた/お前
【セリフ例】
「サーヴァント・ボンッ!バァァァ!!!! あっ! 間違えました! サーヴァント!!!!アーチャー!!!! ワルキューレのムスペルと申します!!!! 以後お見知り置きを!!!! マスターのゆく道を阻むもの、我が爆発で薙ぎ払って差し上げましょう!!!!」
「好きなものですか? 1に爆発!2に爆発!34に爆発!5に大爆発です!!!!」
「嫌いなものですが……湿り気……雨……湿気……ああああぁぁぁ!!!! はっ、取り乱しました! お任せ下さいマスター! 仮に湿気があろうとも、湿気ごと薙ぎ払ってみせますので!」
「斧ぉ? はぉ……スケッギョルド、あなたはお馬鹿さんですか? なにをいいますか! 爆発こそが至高の……叩きつけると爆発する斧!? なんですかその最高のものは!!!! 天才ですかあなたは!」
「え、エルルーン! 近づかないでください! 空気が湿気てしまいます! こ、こら! や、やめ、やめろー!!!!」
「スルト……シンモラ……不思議ですね。聞き覚えがないはずなのに、どこか懐かしいものを感じてしまいます。どこかで知り合ったことがあるのでしょうか」
「深き無謬の深淵より来たれ、遍く破壊の黎明よ。汝の名は破壊、汝の名は焼却、汝ある所必滅の理あり。汝、我が声に応じ現世にその力を現したまえ。ここに破壊を、ここに焼却を、九界貫き顕現せよ! 爆ぜろ! 『終末幻想・焦土降臨(ラグナロク・レーギャルン)』ッッッッッッッッッッッ!!!!」
「我が名はムスペル! 戦乙女の末席にして北欧世界随一の爆発遣い! 其は混沌より生じた災厄の赤。万物万象皆尽く灰燼に変える原初の滅びなり。黄昏に火を灯せ、大神世界に薪をくべよ! 穿て! 『終末幻想・焦土降臨(ラグナロク・レーギャルン)』ッッッッッッッッッッッ!!!!」
」
「真名……開帳ッッ! いつでも行けます! マスター!」
「ここに終末の炎を起こす!」>>460
ホントかなぁ?(ゴロリ並感)そういやイコマさん今居ますかね?オーディンがソグンを引き離した理由として
・ワルキューレには遊星の技術が使われている
・時期的に遊星襲来から各世界は復興中、後
・自分の管轄外の世界にそんなワルキューレがお邪魔したら下手すると戦争になりかねない
って理由も考えられそうだなって>>471
北欧神話に出てこないワルキューレ作るならこれが一番かなって……>>478
見てきました!!!!
真実を造る者に対して真実を見抜くものとは……!
私もレイモンドさん掘り下げないと!!!!そういやユグドラ組の所にとても重要な情報が入っててですね……。ユグドラシルはリレーで扱う気は絶対ありませんし追加情報もキュベレ特異点で使う完全個人用なので言ってませんけど
ヒント:ラグナロク>>482
女キャラのダメージボイスで少年の性癖歪ませるやつー!>>478
コメントは前スレのほうだったかもしれません。内容はこんなものです↓
夏美とジャーヴィス
「サーヴァント、キャスター。ヘンリー・ジャーヴィス・レーモンド。ニューヨークタイムズの編集者と言ったら伝わるかね?」
「え?ニューヨークタイムズってアメリカの新聞だよね?」
「お嬢さんのようなお若い人も知っているとは嬉しいね!まあよろしく頼むよ」
「キャスター!あなた、すっごい人じゃない!ごめんなさい……サーヴァントってナポレオンとか織田信長みたいな英雄がなれるもんだと思ってたからびっくりしちゃった」
「やっぱり気になるよね!新聞記者がキャスターって!でも、まあ、ナポレオンとは異なるが、私なりの戦い方(スタイル)はあるんだよ。お嬢さん。ふふ……とくと仕掛を御覧じよ~」
剣ペアですとうちの騎ペアと絡ませたいです。ミッションからしてもうちは無視出来ないし、一度はケーフェンヒラーに食人衝動を起こさせたいのでルイをそのお相手にさせて頂きたいのです。(九終は一通り絡み終わった陣営と二週目するか新しいとこと絡むかどうしようかな……絡みたい人いるかな……)
取り敢えずハイドが色々殺り始めたら殺人事件捜索します
あと狂と剣は少しだけ初梅の容赦がなくなります・昼食食べて無くて腹がグーグーへりんこfireなハリーくんに、残り物で銀河がご飯やらサラダやら味噌汁やら鮭の塩焼きやらを作る。
・銀河「……何でも願いが叶うっていうならさ、死んだ人にも会えたりするのかな」と闇(ユノ姉様が居らぬので不発確定)が漏れる
・ハリーくんが『youはどこから会場に?(意訳)』と質問し銀河が「実家の虚神町から、徒歩で」と解答。
・会話を盗み聞きしていたマリアが計算してみると『通常、徒歩だと最短でも6時間以上かかる』と解が出て『彼女は、何かしらの魔術を使えるのかもしれない』とハリーくんが推測する。
これらを文章にすれば大会完成でパスできるんだ…………完成できるんだけど上手く文章にできないし使命感が画像のごとく急かしてくる……あがが……これがドツボにハマるということか……!>>477
ヨルムンガンドとかですね。世界を取り巻く毒蛇。そっちら辺にも手を伸ばしてみるかなぁ。
ふふふ……、以前の慈愛と嗜虐の間を彷徨い苦しむ女性じゃなくてだいぶヤバい人になるゾォ……(男でも女でもホイホイ食っちまう酷い女になった)。カルデアのマスター・間久部理仁が降り立ったのは……吹雪が荒れ狂う氷雪地帯であった。
「寒いです痛いです凍えそうです死.んでしまいます!!!!」
「さあ来なさい!!! 私が温めましょう!!!! ああ、温かいですねムスペル……このまま溶けてしまいそう……ああっ、ああっ!」
「おーーーーさーーーーけーーーー!!!! お酒飲まないと死んじゃうー!!!! それか理仁さん!!!! 私の身体を温めて!!!!」
カルデア周辺の環境など過酷な環境に、理仁に付き添って現れた3騎の戦乙女達が叫ぶ。
アーチャー、ムスペル。
セイバー、ヴァナディース。
ライダー、エルルーン。
3騎共に北欧の誇るワルキューレであり……3騎共に、人間として大きな問題点を抱えていた。
「レッツ爆発!!!! 任せてくださいマスター!!!! この程度の扉、私の炎で消し炭に」
「理仁さーん? 飲んでるー? えー? ほんとにー? 飲みが足りてないように見えるんですけどー?」
「あーっ!!!! いい加減にしろよてめえら!!!! これ以上好き勝手するとカルデアに強制送還するぞああ!?」
奔放に振る舞い続けるワルキューレ達。
その尻拭いに東奔西走する理仁だったがここは特異点。
彼らの前に強敵が立ち塞がるのは、必然的なことだった。>>505
「我が名はネルソン! このネルソン号の船長である!」
「そして私がヴィクトリア、この船長の……そうだね。女房役と言ったら通じるかな?」
「行こうか、ミスター・リットン。おいおい、露骨に嫌そうな顔をするなよ。時は飛び去る(テンプス・フィギト)だ。君の好きなラテン語にもそうあるだろう?」
「貴方のそういうところが気に入らないのだミスター・レイモンド!」
「何処までも共に。竜王リンドヴルム。この爪も、この牙も。このメリュディーヌ、貴方様に全てを捧げます」
「……本当に、どこまでも心強い。メリュディーヌ、貴女がいれば百人力……いや、百竜力だ。どうかこの私に力を貸してほしい。共に、竜にとっての安住の地を築きましょう」
「俺は大嶽丸。極東の国からやってきた鬼ってやつだ。お前達風に言うとオーガってやつか? なあ、どう思うよ、許仲琳の姉さん?」
「誰が姉さんですか、殺しますよ大嶽丸……はぁ、中国と日本を混合するなんて、この特異点の主には仕置が必要のようですね……作家(どうぞく)として万死に値します」
「■■■■■■■■■■!(俺は、全てが憎い。神々に復讐を、俺を、このリュカオーンの身体を奪った者共に殺戮という断罪を!)」きょーーー
えーーールキウスのcvは細谷さんって事なのでね、えーwikiになってる奴は全部cv細谷さんで再生してくださいね今投下できる分は投下しました。狂陣営とのアレコレはユージーンさんを見つけた時にでも話をして決めます
なので橘さん、後はよろしくお願いしますね
後の参加者のお二人も、見れる分だけは見ておいてくれると幸いです>>515
――漆黒の夢を見る。
頬に当たる夜風と、それに乗って聞こえてくる『獲物』の息遣い。不安定な足場を往く足取りに揺らぎはなく、まるで空を飛ぶように軽やかだ。
『獲物』の足が止まる。どうやらこちらの思惑に嵌まったらしい。袋小路で止まったそれは、何かに怯えるように周囲を見回している。
その姿に感慨はない。寸刻後には地に伏せる運命、そこに何かを差し挟む等何の意味があろうか?
足場を蹴り、飛躍する。『獲物』が気づき顔を上げるが、もう何もかも手遅れだ。
恐怖と絶望が貼り付いたその顔面に、私は刀を振り下ろし――。
「――――ッ!?」
「うわぁ! びっくりした!」
そこで、唐突に目が覚める。
勢いよく跳ね起きると、傍らには驚いた表情の家守乃蒼がいた。先程までと姿も変わっており、古代ギリシャ風衣装からジャケットにジーパンスタイルになっている。
反射的に謝罪しようとした瞬間、全身を鋭い痛みが貫いた。>>516
「っ、痛ぅ!」
「ああ無理しないで! 今ちょうど手当て終えたばかりだから!」
「手当、て……?」
言われるがまま身体を見下ろすと、そこには各所に包帯を巻かれガーゼを貼られた自分の身体があった。
場所によっては血が滲んでるものもあり、痛々しさに拍車をかけている。
周囲の風景も変わっており、公衆便所横からベンチが置かれた公園広場になっていた。
「これ、先輩が?」
「うん。覚えてないかもだけど、あの後話をする暇もなく君がぶっ倒れてね。それで慌てて近寄ったら、全身ボロボロになってて今まで必死に手当てをしてたんだ」
そこで乃蒼は申し訳なさそうな顔になり、千早に頭を下げる。
「ごめん。僕がもう少し早く駆け付けていればこんな事には……」
「い、いえ! 家守先輩のせいじゃないです! 私が油断したのが原因ですから!」
実際、千早にとっては傷の痛み以上に先程の油断による精神的ダメージの方が大きかった。
いくら状況の変化に戸惑ってたとはいえ、あと少しで殺されていた窮地。その深刻さを思い出し、決して小さくはない動揺と震えが走る。
だが今は他にも聞かねばならない事がある。半ば無理やりに抑え込み、平静を装いつつ千早は乃蒼に問いかけた。>>517
「それより、家守先輩どうしてここに? さっきの格好、まるで私が変身した時みたいな――」
そこでようやく千早は気づく。自分の姿が先程までの侍のそれではなく、変身する前のジャージ一式になっていた事を。
一方問いかけられた乃蒼は困ったような表情を浮かべながら、公園の向こう側をチラ見していた。
「……まあ、やっぱりそうなるよね。答えたいのは山々なんだけど、その前に」
「その前に?」
乃蒼は羽織っていたジャケットを千早に放り出す。
戸惑いつつ千早が受け取ると、乃蒼は非常に言い出しにくい口調で呟いた。
「とりあえず、それ羽織ってくれないかな? 年頃の少女が、いつまでもその痛々しい姿のままじゃ色々何だしさ」>>518
それから二十分後。千早は乃蒼に先導され、ある場所へとたどり着いた。
「ここ、は……?」
「古鐘(こがね)教会。来るのは多分、初めてだよね?」
古めかしいレンガ造りの建造物。屋根には教会である事を示す十字架が立ち、暗闇にあってなお街灯の光を反射し存在感を放っている。
そんな威容にまるで臆することなく、乃蒼は堂々と扉を開けて中に入る。千早もまたおっかなびっくり中に入ると、軋み音を立てて扉が閉まった。
教会の中は想像以上に質素だった。木製の長椅子とシンプルなガラス窓。装飾は必要最小限に留まり、訪れる者の心を自然と引き締まらせる。
場違いな場所に迷い込んだ気分になり、千早は身体を固くする。が、そこへ乃蒼が優しく肩に手を置いた。
「そう緊張しない……って言っても無理か。この建物、地味に早く出ていきたくなる気分にさせるからね。何というか『こんな所にいられるか! 俺は自分の家に帰るぞ』ってやつ」
「せ、先輩。流石にその言い方は」
「まったくだ。夜分遅くに訪れておいて、随分な言い草にもほどがある」
突如響いた第三の声。反射的に声の方を向くと、そこにはいつの間に来たのか一人の神父が立っていた。
年齢は壮年期を若干過ぎたといった所だろうか。カソックを纏った身体は中肉中背、一見すればごく普通の神父に見える。
だが千早は本能的に感じ取っていた。その神父の、ただならぬ気配を。
(この人……ただの神父、じゃない。何となくだけど――尋常じゃない修練を重ねてきたような感じがする)>>519
身の強張りを固くし、自然と乃蒼に近寄る千早。普段であれば恐れず見つめ返していた所だが、怪我によるダメージが珍しく弱気を招いていた。
当の乃蒼はといえば、一切怯むことなく神父と相対する。
「気に障っちゃったのなら失礼。可愛い後輩を勇気づける為の、軽いジョークのつもりだったんだけど」
「その気遣いは理解するさ。だがまあ、次からはこっちの心境も慮ってくれると有難いね。何せこちとら、異教の地に間借りしてる立場なんでな」
「よく言うよ。黄金さん、れっきとした日本人じゃん」
「黄金……?」
会話の中にふと出てきた単語。その内容に、千早が反応する。
すると黄金と呼ばれた神父は待っていたかのように話し始めた。
「自己紹介が遅れてすまんね。俺の名は黄金香(こがね・かおる)。この教会の神父を務める者だ」
「は、はあどうも」
握手しようと、右手を伸ばしてくる黄金神父。
千早も応じようとしたが、直前で乃蒼が制し未遂に終わる。
「先輩……?」
「何の真似だ、家守?」
「悪いけど、今日は親睦を深めに来たわけじゃないんだ。黄金神父、あんたが知ってる情報――より正確には、今回の聖杯戦争の事についてこの子に説明してほしい。その為に僕は来た」>>521
それとこちらはおまけの簡易地図
家マークが千早宅、緑の□が公園、真ん中の〇が交番で赤い□が学校です
古鐘教会は左下の×マーク。中心にある三つの長方形は商店街とか住宅地を示してます
大体こういう地形になってると思っていただければ幸い>>513
うぇーい、ポケモンしながら大罪戦争書いてたら寝落ちしてSwitchとスマホの充電が切れてた私でっす!
狂陣営的には術陣営とは「聖杯大会で敵陣営だから戦うかー」と言った程度の中立寄りの敵対なので各々の人格面で嫌ってる訳では無いです。なのでサーチアンドデストロイ!とはなりませんので偶然遭遇するか術陣営側から探さないとしばらく会わないでしょう。
ちなみにユージーンから見た術陣営への気持ちは
狸:何か秘密抱えてそうだけど滅茶苦茶「見ないで」オーラ出してるなぁ。暴きたいけどサーヴァント相手に踏み込み過ぎて反撃喰らうのも怖いしそれ以上に興味深いの(竜胆君)いるしマスターの事大切にしてるのは本当っぽいし今の所は後回しでいいや
初海:何か特大の厄ネタ抱えてやがる!?似たような能力持ちだし仲良く出来るかもしれないと思ってたけど、え?ムズくね?暴きた(略)俺のくだらない趣味に付き合ってくれたしいい人ではあるんだろうけどあの時の蹴りめっちゃ痛かった
竜胆:こいつの心理プロテクトは絶対暴いてやる。そのせいで一度痛い目見たけどそれはそれ。暴いてどうするかは暴いてから決める。あの時の作戦はこいつの立案だったっぽいしそういう面では警戒だな。
ついでに酒呑からも
狸:あんにゃろう、去り際に俺のこと伊吹童子とか呼びやがった。うん、次に会ったら一発ぶん殴ろう
初海:相手のマスターその1。ユージーンと仲良く話してたしいい人ではあるんだろう。ユージーンの読心をすり抜けて蹴り入れてたところを見るとやっぱり読心も万能ではないらしいな
竜胆:相手のマスターその2。ユージーンの話では虚像を重ねてタイミングをズラしたらしい。はは、面白い!知恵を絞って自分の役割を全うする人間は好きだぜ俺は最近疲れが全然抜けなくて夜更かし出来ない私でごぜーます…
>>501
ラーズは自分が結ばれたい相手がオーディン、更にどうあがいても無理と思っているので恋愛感情自体バグだと認識しててもそれが成就しているヘルヴォルたちには嫉妬と羨望で内心ぐちゃぐちゃになるんですな
まぁ感情発露が苦手なタイプなんであからさまに「キィー!許せないわ!意地悪してやろ!」にはならんのですが……あと姉妹機は大神の次に好意の対象だから(守護らねば)入るし
あと済みません、サンからの台詞はスレには未完成版で載せてました。wikiにある完成版は
「ヘルヴォルの姉機だ!魔剣使いなんてカッコイイじゃん!勝負しよう勝負!」 です
好戦的な癖に実は三姉妹の中じゃ一番弱かったりするんですが、こうやって色んな姉妹にシミュレーションふっかけるのは同期に制限を掛けられている中でも出来るだけ強くなろうとする表れなんです
>>509
ナルニァ!
ユーウェイン!ユーウェイン!我が騎士ユーウェイン!なにごとぞ!つーかネルソンが既に戦艦化している?!今少し戻った産業
>>527
九終島槍陣営、報酬が発生でよかですか
あと報酬とは関係なくですが、宝具の魔眼で大金を獲得はありですか?今来ました3行でお願いします!
>>524
ああなるほどそっちですか。たしかにちょっと読みにくいですね。
私としては術陣営VS狂陣営を一つのページにまとめる事には賛成です。>>532
スルトさーん。NYさんがアメリカ書き上がるらしいのでシンモラ召喚ssの準備の方よろしくお願いします!ニンジャーウォーズIIを謳っておきながら、実質キャスターウォーズみたいな構成が組みあがりつつある……
新しい環境からテステス!!
>>535
よかった……
取り敢えず私も灰津は完結させてみせますので!何処からか見守っていただけると幸いです!>>535
えっと、今更ですが事情を把握しました……(恥)
お疲れ様でした、これからも見守ってくださるととても嬉しいです……!>>534
セイバーウォーズ2もメイン貼ってるのアヴェンジャーとアーチャーとアサシンなのでセーフ……セーフ?というわけで私の方でバーサーカー陣営との絡みも編集いたしました。橘さん、ユージーンさん、反映お願いいたしますね
>>541
データ消し飛びは辛い……ご愁傷様です…->>545
何言ってるんですか!
連絡がパッタリ途絶えるのと、ちょっとでも来訪は望めるのは雲泥の差です(感想とか発言してくれるなら尚更)!
来れる頻度にもよるかもしれませんが。
何にせよ「居なくなる」って訳じゃ無いのは喜ばしいですねー。へへへ。ちょっと踏み込んだ、というか差し出がましい質問になっちゃいますが、どれぐらいの頻度になる、的な目処はわかってたりします?
>>541
こういうTRPGみたいなリアルタイムで変動していくのは楽しいです
というわけで事後承諾ですが
荒屋敷まきなの設定に【魔術師設定】と『アラヤの怪物』を追加しましたエウゲリの軽いダイジェスト。
特異点は残すところあと一つ──そこでカルデアスに不可解な歪みが発見された。
最後の人理修復を前に問題が発生してはならないと判断したナウマンの指示により、フェリーペとメンテーはレイシフトする。
時期時代は不明。何もかもが隔絶された特異点で、二人を待ち受けていたのは────。
「人が、磔に……!」
神の国、聖地とも呼ばれた栄光のエルサレム。そして、世界にて最も信仰を集めた救世主の巡礼地にて、この世の終末を表すかのように人々が十字架に磔にされていた。
『空気の粒子分析と、魔力(マナ)の分析で断片的な結果が出た。もしかすれば、お前たちの立っている時代は紀元前でも西暦でもねぇ。その境界線、彼のキリストが処刑された時代と同時期かもしれねえって事だ。
人類史が誇る最大の分岐点。英雄王ギルガメッシュが神と決別した影響と同規模──いや、それ以上のものと見ていい。
気を付けろよ。その時代……まさに救世主が活動していた地となりゃ、何が起きても可笑しくねぇ。何せ、天使も悪魔も幻想種さえも跋扈してた場所だ』>>552
ナウマンの忠告と、健闘を祈るとの言葉を最後に通信がシャットダウンされ、フェリーペとメンテーは二人だけの奮闘を強いられる。
周囲には十字架に処された人々が見えるばかりで、それ以外の人気も感じない。
目標とする場所の目星さえ無いので、二人は目前に見えるエルサレムを目指した。
「──まだ、洗礼を受けてない罪人がいたのね」
ゴルゴタの丘に彼らが遭遇したのは赤髪の女。
無数の荊を従えて二人に襲いかかるが、危機一髪のところで金髪の女性が割って入り、その場から逃れる事に成功する。
「私はマリア──マグダラのマリアと申します」
「この地は、再び原罪の世へと回帰しようとしています。あなた方が目撃したのは────」
告げられる特異点の現状。
裏切りの代名詞と名高いイスカリオテのユダが、自決後に世界に舞い戻り、救世主に行われた同様の磔刑を無差別に始めたとの説明を受けた。
カトリック教徒の家に生まれたのもあって、聖書の知識があったフェリーペは、イスカリオテのユダが女性であった事に驚きつつ、今後の打開策について話し合う。>>535
つまり、ROM専みたいな状態になってその頻度も少なくなるだけと?
それなら安心です(ホッ)
長い付き合いなだけに、完全にいなくなられるほど寂しい事はありませんから…サタンはどうすれば良いのだ?感が強いけどインドのテルみたいに関係性が見えない選出もfgoネタの醍醐味かなって
>>554
うちの偽ジャンヌとかどうでしょうか?>>558
少なくともマグダラさん視点からしたら浄化不可避なんでしたっけ……?>>562
この能力の由来はバビロンを攻略したところです
私の考えるバビロンはラムウセス・ティンティリウスですね
あれレベルの神秘的な守りと攻撃を兼ね備えた国を滅ぼしたので>>560
登録してきました
結構前だけど一応、スレに投下はしてるからセーフ、でいいかな?>>569
<相棒!
ここだったら……エルナンコルテスとか?アステカのことよく知らないから自分では纏めきれる気がしませんが(書きたいとこ書いて歴史的な重要度とかガン無視とは言えない……例:安徳天皇入水、サッフォー活躍・アメリア消失・3C政策)
だいたい重要そうなところは公式とか他の人がやってるから被るねんなうちの面子で個人規模で一番やばいことやらかした史実勢はヴォワザンだけなので……(そんなに史実勢がいねぇ)
ルイ14世(ルイ=デュードネ)の寵姫を始め、数多く貴族など他にも多くの人間を巻き込んで引き入れた毒薬、媚薬の売買、堕胎業、呪殺の黒魔術の儀式、黒ミサを始め多くの赤子を手にかけた大悪人This Manさんかクリーピーパスタは巌窟王ポジで出す予定ではあったりする……
私そもそも特異点とか苦手やねんな……だから大奥みたいな直接的な歴史のターニングポイントとは関係ないような特異点しかかけない……
>>582
心の中にこのどちらが入ってる主人公とかダーク過ぎませんかね!?!???!エウゲリでの聖人組は、全員マグダラのマリアに呼ばれた枠だったり。
実際私が書いたジャック特異点だって切り裂きジャックの事件が起きたロンドンに見せかけて街全体、空間全体がヨグ様でカルデア以外のサーヴァントや人は全部色んな世界から引っ張ってきたとかいう特異点とは言い難いものだし……
キュベレーのも大奥のアレみたいに直接歴史と関係ない時系列を狙ったようにするつもりだし……
他にもストックに二つ特異点あるけど
夢現空想帝国「フェアリーテール」
永年閉鎖世界「ディストピア」とかいう間違っても特異点とは言えないようなものだし……あっ
キュベレー特異点の春日局ポジはクリュサオル君、君に決めた!>>592
ムーンセル、セラフ、本格的な特異点にならないはずがなく……
どう構成するかは置いておいてアメコミ規制とかもなんか美味いこと特異点に出来そうですねアポロ特異点やるなら4章とかかな……人類史の七つ(で済むのか?)の過ちを乗り越え人理を修復したカルデアに待っていたのは白紙化された地球と異なる歴史を辿った七つ?の理想郷だった……!ってテーマに一貫性を持たせられてイイと思うんですよね
ヴェルバーによって近似事象の平行世界以外壊された?言うし、汎人類史の在り方って結果論として大事なんでは……みたいな特異点ね。うちが真面目に考えた事あるのは……
・異聞帯 天魔永夜孤島パンデモニウム (A.D.0350 羅刹国)
国津神が大勝利した世界線。鬼や神霊が跋扈していて人間は家畜(とごく一部の英霊に率いられたレジスタンス)として生きながらえている。「人類史」としてはどん詰まり。
・亜種特異点 永劫回帰戦獄 日本国
ノスタルジーをこじらせた妖術師おじさんが自作聖杯を使って戦国時代の終わりと始まりをくっつけて無限ループにしてハァハァする。ちなみに真の目的はそれを善しとしない当の英雄達に倒される事である。コズミック大迷惑。
・名称は決めてないローマ特異点
周囲からのボスの呼称を「赤い薔薇の女皇帝」でマザハかな?と思わせておいてヘリオガバルス
……引き出しの無さが身に沁みるのだわ!えっ、あっ、嘘でしょ
>>601
……………まさかデータが……………?>>605
(完成に勇気を)>>611
ありがとうございます……………………でもね、スマホが強制再起動したのでメモ帳がどうとかじゃないんですよね…………
寄り道しまくって作業にならないから控えてたけどPC起動するか………………>>612
スマホのiPhone備え付きのメモアプリとそれとは別のメモアプリ。そろそろ寿命がやばいから買い替えたいけどメモの中のネタ欄のデータって移せるのかな……>>612
スマホですね。片手間に打てるのはやはり便利ですね
しかし再起動して全部吹っ飛ぶとか控え目に言ってアップ●社の陰謀なのでは?異聞帯 暗黒無尽大陸 テラ・アウストラリス
人の悪意を押し付けられたオーストラリア神話の超統合神性 ヨーウィー・ウルルが悪=己として悪人を『ヨーウィー』という怪物に変貌させることで事実上、悪人がいなくなった異聞帯。
発展の為に必要な犠牲すら悪判定を受けるので文明レベルが18世紀でストップ、先がないので剪定
ニューヨーク異聞帯から直通、神将枠でシリアルキラーやら犯罪者やらを出すつもりでいた。
使者であるロプトル(アリウム)が常駐
味方枠にネッド・ケリーと薬丸兼武
ニンジャーウォーズII 〜Evil Wind vs. Anti-Magic Ninja〜
人理収奪圏 利福習合遊郭 吉原
人類悪変成。とある聖杯戦争を勝ち抜いた一人の女が辿り着いた末路。
ニューヨーク特異点前後の立夏ちゃんカルデア予定
暫定参加サーヴァントはクローディア、謎の隠密X、クラウジウス、隠神刑部、クルティザンヌ
オーストラリア異聞帯はともかく吉原はセカンド・ラグナロク終わったら書く>>609
そんなこと聞いてしまってはソワソワワクワク期待してしまう…!>>622
NYさんの作風ならばアメリカ鯖は多そうですよね。うちは日本鯖が候補も含めたらかなりいます。監獄長さんみたいに北欧の英霊を作りたいんですが、なかなかうまくはいきません。
あ、この英雄、いいなー
↓ ネットで検索する
このスレのwikiページが上位に上がる
というのが時々あります。>>618
狸ィ!?お前もぐもぐされるで狸ぃ!ユーティリティーにはアラクネとかいい感じにブッ刺さりそうというか。他人のことなんて知らない。1から100まで自分のため、世界は私を中心に回っている系傲慢女子だし
ここは愛憎と妄執、腐敗と堕天が満ちた大宮殿。
謎、抱擁、情欲。はらりと隠るるヴェール達。天上に在るは無尽の母。
欲と愛に焦されるのも救われぬ仔羊の証、そう在るべきでしょう?
Fate/Grand Order
無常昇華惑星 アルゴル 開催。
とある世界で行われた英霊召喚及びその戦争。………七人のマスターに混ざったイレギュラーの企みは、最古の女神を呼び覚ました────
ようこそ、カルデアの皆様。魔も、人も、神も、獣も、全てが愛しい我が子達────
今宵、世界は逆算し、魔星が堕ちてくる。
大体こんな感じ。異聞帯は今ダイジェスト書き直してるので>>612
PCのワープロソフト
やっぱもの書きはこれに限ります>>632
中華美人で頭も良く気も強い……大嶽丸好きそうですね……>>638
なんですか?メ○さんの竜王見てるとこっちのリンドも掘り下げたくなるな……竜王目線こっちリンドあてのセリフとか聞いてみたいな……
>>643
賛成です。
それなら一応立候補します。設定はある。>>643
私はいいですよね。うちの西欧異聞帯ネタを使いますか?>>649
異聞帯名:蒸気迷宮帝国 ロンディニウム
クリプター:アレン・サウスヘッド
異聞帯の王:ハートの女王
年代:AD:1865
地域:イギリス・ロンドン
世界観:肥大化して巨大迷宮と化したロンドン塔で妖精との混血種が暮らす世界
異聞帯名:白亜侵食樹海 ジュラ
クリプター:立海伊吹
異聞帯の王:ユージーン・G・ルーリー
地域:AD:1953
地域:北極圏全域
世界観:放射線によって爬虫類と人類の混血が生まれてしまった世界
以上です
参考になれば幸い>>643
私はいいと思いますけど……でもアイデアがあるのが日本だけなので多分被りまくるって関係で没っすね、私のは>>648
ルーツが北欧出身なのかインド出身なのかとか、遊星要素あるのかとかC要素あるのかとか色々と違いますからね……
うちは幻想種としては竜種単体、そちらは薔薇+竜種みたいな感じですし>>643
やりたい人が集まってすればいいんじゃないですかね。全部出てきた異聞帯案混ぜよう!じゃなくて希望した人のだけで組んでいこう!とかなら問題もないでしょう。ちゃんと話し合いとかすればさらにね
うちとか100%ニューヨーク設定には繋げられませんし(コヤン、言峰、リンボ、キリ様、デイビット確定)アグノラさんは、メインはアメリカ異聞帯担当で立ち回りはコヤン……!!
>>654
スッ(一応手はあげておくけど他に日本があったら辞退するよって手)更に言えばキュベレー特異点も原作と違うのは異聞帯のクリプターの誰かがバプさんのに変わってるって感じ……ビーストⅢ組も公式の面子だし……私全然冒険しませんわね!?
>>663
あ、九終は私の方で剣陣営との絡みをwiki登録しております。問題なければ「※セイバー陣営」と書かれているページを反映してくださればと
ユージーンさんのところもそんな感じに※バーサーカー陣営と書いておりますので>>514
了解です、ディックさんはその方向で描き進めちゃってください。異聞帯名:永世無限大陸 唐
クリプター:水無瀬 荒葵蘭
異聞帯の王:息壌
年代:DC:1900
地域:中国〜??
世界観:治水に失敗し海が失われた世界。この世の土壌、テクスチャが全て書き換えられ自動的に息壌の手で世界統一されてしまった。
息壌は自我を持ち新たな支配者として、この世で最もシンプルに強い者として君臨する。
常に同じ不死身の王がいて、王により世界が統一され、環境そのものである王の権能により星の意識が反映できなくなってしまったため存続が不可能になった。
王に抗うレジスタンス達は皆王の権能から逃れるべく、常に大地に足を下すことなく生活していると言われている。
使者は常駐しておらず、レジスタンスに黄帝か禹など、敵幹部に土行孫か土に関係した方幹部がいる予定。実装はされず立ち絵だけの枠で混沌達が来る。>>675
「聖杯、戦争?」
聞いた事のない単語に、千早は目をぱちくりさせる。
そんな千早の困惑を尻目に、黄金神父は訝し気な表情を浮かべる。
「説明、だと? 何を今更。この儀式に参加した以上、大体のあらましは承知してる筈だろう」
「普通の参加者ならそうだね。でもこの子は違う。多分あんた達からしても完全なイレギュラーだ」
乃蒼の言葉に、今度は黄金神父が目をしばたたかせる。
対する乃蒼はどこか責めるような口調でまくし立てた。
「この子の家系は魔術師でも何でもない、一般人だ。カードを使えた以上、ご先祖辺りに魔術を修めてた人間がいたのかもしれないけど、少なくとも彼女――志村千早に関しては、魔術と何の繋がりも持っちゃいない」
「志村、千早……」
「知らない、とは言わせないよ。あんただって教会側の人間だ。この街に住む魔術師の事くらい把握してるでしょ?」
自分より遥かに年上、しかも体格的に勝る男性相手にも乃蒼は全く怯まない。
が、黄金神父の方も険しい表情を浮かべたまま微動だにしない。
状況は全くの膠着状態であるかに見えた。
「あ、あのっ!」
――状況についていけず、置いてけぼりにされていた千早を除いては。
「その――家守、先輩。さっきから一体何の話をしてるんですか? 聖杯戦争とか、魔術師とか。冗談か何かですよね? そんな漫画じゃあるまいし……」
困惑しつつも、精一杯言いたい事を伝えていく千早。
その姿を見た黄金神父は、何事か納得した様子で頷いた。>>676
「……成る程、そういう事か。確かにこいつはイレギュラーだ」
小さくため息をつきつつ、黄金神父は視線を千早から外さない。瞳に若干の同情を込めつつ、彼は諭すような口調で語り掛けた。
「まあ何だ、遅くなったがまずは巻き込んでしまった事を謝罪しよう。そして、同時に俺は君に伝えなければならない事がある」
「な、何ですか……?」
「君にとっては、まるで理解が追い付かない話だろうが――」
そこで神父は一旦言葉を切り、千早を見据える。
直後、意を決したように衝撃的な言葉を告げた。
「率直に聞こう。君は、万能の願望機に興味はあるか?」
「聖杯戦争とは、とある魔術師の一族が生み出したとされる魔術儀式だ」
黄金神父の説明は、その歴史語りから始まった。
「元々は根源の渦――いわば、世界の始まりに至る為の儀式であり、遥か古来に作り出された召喚術式を基に構築されたのだという」
魔術師とは、神秘に触れ世界の深奥を追い求める者。
今や年々薄れていく神秘を辿り、遠ざかる一方となった終着点に向け歩み続ける。
そんな求道者たちが作り上げた『最短ルート』なのだと、黄金神父は告げる。>>677
「だが――結局の所、その儀式もまた完璧な手段ではなかったのだろう。儀式は失敗に終わり、魔術師たちもまた何処かへ散り散りになった。根源への道のりは、夢物語で終わったという訳だ」
「は、はあ……」
壮大、と呼ぶには余りに途方もなく。妄想、と切り捨てるにはどこまでも真面目。
ひたすら対応に困りながら、それでも千早は神父の言葉に耳を傾け続けた。
「つ、つまり。その聖杯――戦争、でしたっけ? その儀式は、もうとっくに失敗したんですよね?」
「ああ、そうだ」
「じゃあ、じゃあなんで私たちの田舎街で今更そんな儀式が」
いい質問だ、と黄金神父は頷く。
「確かに聖杯戦争という儀式は一度失敗した。だが、儀式に関するものが完全に失われた訳じゃあない。術式、内容、あるいは必要な触媒や人数――そういったものは散逸しながらもこの世に残り続けていた」
「えっと……要するに?」
「今になってその儀式に関する情報を手にした者たちが、もう一度、そして今度こそ成功させようと再度の挑戦を目論んでる。こう言えば、大体伝わるか?」
くらり、と。千早の気が遠くなる。
正直、千早はそんな馬鹿なと笑い飛ばしたい気分でいっぱいだった。
魔術が現実に存在していただけでも限界なのに、この上さらに規格外な出来事へ大真面目に取り組む人間たちがいる。
だが、否定するには直前の出来事が余りにも響いていた。>>678
「君の気持ちは分かる。俺だってこんな事、関係者じゃなければバカバカしいと鼻で笑ってただろうしな。だがこれは現実だ、そして君にとっても無関係じゃない」
黄金神父は乃蒼に呼び掛け、あるものを取り出させる。
それはまさしく、千早が今日拾ったカードだった。
「――そのカードはクラスカード、という。聖杯戦争におけるキーアイテムであり、生き残る為の最重要手段だ」
「クラスカード……え、待って。生き残る為って」
「カードは全部で七枚。セイバー(剣士)、アーチャー(弓兵)、ランサー(槍兵)、ライダー(騎兵)、アサシン(暗殺者)、キャスター(魔術師)、そしてバーサーカー(狂戦士)。この七枚を全て手に入れ、揃えたものが今聖杯戦争の勝者となる」
すなわち、勝者への賞品――聖杯が与えられるのだと。彼は告げる。
「聖杯とは、最初にも言ったが万能の願望機だ。根源到達はあくまで選択の一つでしかない。無限に溢れる魔力で、あらゆる願いを叶える。それが聖杯が持つ機能であり可能性だ」
「何かもう、理解が追い付かないです」
「だろうな。だが聞け、ここから先が君にとっては真に重要になる」
乃蒼がカードをしまうのを見て、黄金神父は説明を続ける。
「聖杯戦争における勝利条件。それは先程言った通りな訳だが……問題は、この入手方法にある」
「入手方法……買取交渉とか、話し合いとか?」
千早の提案に、黄金神父は苦笑する。
その反応に千早は若干むっとするものの、すぐに青ざめる事になった。>>679
「失敬、まあその方法も間違っちゃいない。だが現実はもっと残酷だ。戦って、奪い合う。それがこの儀式におけるセオリーであり基本ルールだよ」
「……は?」
「戦って、奪い合う。もっと遠慮なく言えば――殺し合いだ。無論、互いの生命を賭けてのな」
殺し合い。予想だにしなかった答えに、千早は今度こそ凍り付いた。
いや。よく考えれば思い当たる節は明確にある。今日自分を襲ったあの食屍鬼たち。あれは明らかに、自分を殺.す事も厭っていなかった。
手段こそ最後の方ではあったが、それで現実が変わる訳でもない。
震える千早に、そっと乃蒼が手を差し伸べる。
「家守、先輩」
「大丈夫。そんな事にはならないし、させない為にここへ連れてきたんだから」
優しい声で千早を落ち着かせ、乃蒼はきっと黄金神父に振り向く。
「黄金神父、見ての通りこの子――志村千早は殺し合いなんて出来る子じゃない。だから、貴方には監督役としての仕事を果たしてもらう」
「それはつまり?」
「この儀式が終わるまで、貴方にはこの子をここで保護してもらう。このカードに関しては僕が奪ったものとして預かる。聖杯戦争の敗退者は教会で保護する決まりだ、出来ないとは言わせないよ?」
『セイバー』のカードを指で弄びつつ、乃蒼は決然と黄金神父に告げる。
対する彼も、特に異論はない様子で首肯する。
「……いいだろう。ならば」
その、寸前。>>681
「待ってください」
震えながらも、確かな声が教会を貫いた。
途中ですがここまで。もっと短くまとめられる執筆力が欲しい、欲しい…
今回はほぼ説明回でした>>667
私はあれで構いませんよー。
ピンポイントでコロコロしてくるのもアサシンって感じがして良いじゃないですか。
>>668
アリアドネは狂化が全うに働いてるタイプなので、スキルに書いてあるように言語能力が失われているので■■■■■■ーー!族です。
マスターに対するスタンスとしては基本的には命令通り動きますが、(それでもバーサーカーなのでマスターのフォローがないと深追いする可能性もある)心の何処かで自分を見捨てないかという不安と疑心がある感じですね。
これが道具扱いしてくる魔術師タイプ━━、アレクシス君と相性が良い理由です。
合理的に考えればサーヴァントを途中で切り捨てるメリットが無いですからね。きちんと道具は最期まで使い潰さないと。>>684
そうですか。いえ、後悔とかクロさんが「仕方ないな」って感じでライダー脱落を執筆した訳でないなら、ソレでいいですとも。
予定としては未定との事ですが、今後のアーレ嬢の動きに対する希望等はありますか?
イコマ君とまた会話したい、とか、セイバー陣営の邪魔したい、とか。>>683
「サーヴァント・ランサー、現界完了……マスター、敵はどこだ」
「敵か、死.ね」
「───────…………殺.す」
「殴り殺し、握り潰し、砕き散らすのみ……!」
「第一首拘束解放……神鉄義肢、駆動開始─────砕けろ」
「………………今の彼女は、スカルモルドに逢わせられんなこれは……」(スケッギョルド)
「…………誰だ?誰かは分からない……が、何故か一挙手一投足が気にかかる……えぇい、本当に誰だ…………?」(ワルキューレ(無銘))
「誰だ、分からん。なんなんだ、お前は一体なんだ。訳が分からんなんなんだ、お前は一体誰なんだ………………とりあえずヴィーザル様のところに丸投─────連れて行くか」(ロカセナ)>>686
突貫ですがどうぞヴィーザル「うぇっ!?あ、あの、僕ですか?せめて、せめて父上に……父上が来れるわけない。そうですよね、そうです、よね。
………でも、ほら、僕なんて他の神々のように強くないし、終末まで引きこもってたから対人性なんてあってないようなものだし、何より僕なんかが初めて見る子の世話なんて……うう……」
クルサースパ「まあまあ、もっと自信持てって?な?お前は立派な英雄だよ。そんなに気にしなくてもちゃんとやれるさ!
………むしろ、出来ねぇのは俺というか、なんというか。俺は自分の友人すら守れなかったんだからな。挙句に天には拒否をされ、皆んなの情けがねぇと英霊にゃあなれなかった。……あー、無様だ。ははっ」が、頑張ってアルマソフィアと梔子戸の研究テーマを纏めたりしたので見てください。
アルマソフィア家
魔術特性:流動する魔力の価値を廻し返す「循環」
(この特性のおかげで、無限ではないにしても魔術に使った宝石を幾度か使い回すことが出来る。)
地層には「掘れば掘るほど古く=魔術的神秘が濃く」という累重の法則が存在し、宝石は地下に埋まって掘ることのできるもの。上の地層の性質と合わせると、ここでの宝石は、「それが埋まっていた地層ができたころの世界を伝えるもの」としても定義できる。
しかし掘り出された宝石は残念ながら宝石という価値でしかなく、魔術属性の「循環」で宝石の状態を「埋まっていた頃」に回帰させることで、それが埋まっていた地層の記憶を思い出させ、より神秘が濃い過去の時代につながるアンカーとすることができる。
ここに『元素鉱物』の概念を追加すると、アルマソフィアが定義する魔術的元素、そのうちの一つのみで構成された純粋な鉱物=宝石を循環の系統魔術で地層の記憶=古い世界の記憶を思い出させる。
これをアルマソフィアが定義する魔術的元素全てについて行えば、全ての元素=世界の構成要素全てから原初の世界の記録を取り出せる。
また、現代テクスチャにはありえない物質である宝石は「循環の魔術特性」を有しており、封印を解くと自壊し膨大な魔力を放出しながら神世へと還元する性質がある。戦闘を行う際にはこれを利用する。
準備に時間がかかり容易に精製できないが、強力な攻撃手段となる。
更に記憶を引き出した宝石を一つの世界と見立てて、魔力を汲み出しても失わない循環系、神代の循環文明を再び作り出し、第三法、永久なる魔力機関、蒼輝銀河の煌めきを手に入れることがアルマソフィア家の目指すもの。
しかしその段階まで行くには、霊墓アルビオンのように世界の裏側に近い“地層”の元素鉱石が豊富に採取できる土地と、家伝の魔術を十二分に発揮できるほどの素質を持つ後継者が必要不可欠であり、時計塔から身を引いてしまい、限られた資源しかない今のアルマソフィア家では実現することは極めて厳しい。
もっとも、権力や地位のために時計塔へ返り咲こうとしている現当主たち程度では到底無理な話だが、とは次期当主たる少年メレクの言葉である。>>689
梔子戸家
魔術特性:霊魂や死霊を形あるモノに、あるいは高位の状態へ変える「昇華」
魂とは、魔術的に扱いが難しい存在の一つであり、これを十全な資源として確立させた者は少ない。
そこで梔子戸がかつて所属していた一門が目指したのは魂を資源とするのではなく、元から存在している魂を基礎として新しい生物を作ろうと試みた。
何かしらの存在の魂に対して、多数の死霊(情報)を纏わせ、飲み込ませ、魂を汚染……情報で侵食し、一つの形へと纏め上げる。
ようは月の裏側での悪性情報のそれに汚染される魂というものと似たものだと捉えてくれればいい。
最終的に目指しているのは魂と精神(情報)だけで構成された肉体という枷を持たない存在へと「昇華」させた存在を作り上げることである。
これはつまり、アストラル体に近しい精霊や星の子にも近しく、つまるところ第三魔法の体現に近いものといっても差し支えない。
後にこの一門の研究は行き詰まり、死霊や死体を合成した単なる生物型兵器の製造や、神秘を帯びた生物の遺骸から毒や薬を作り出し他家に買い取ってもらうレベルまで技術力と人材は困窮し、端系と見下していた梔子戸家に食い尽くされることになるが。
一方で追放された梔子戸は東洋へと居を移したが、
そこで西洋東洋両方の「神秘の在り方」――――――安珍清姫伝説における「清姫」、
想念や呪いによって化外の者へとなった例の「鬼種」、
日本に多く存在する怨みや想念が膨れ上がりとてつもない存在へと変化する死者達……
そのようなサンプルを目の当たりにし、想念、情報、記憶からその魂を別の存在へと変化、昇華させることを目的とするようになった。
………梔子戸繚乱は条件誓約が多いとはいえ「梔子戸繚乱」とほぼほぼ近しい存在を作り上げている辺り、その考え自体が間違っているとは強ち言えない。何かの魔術的概念や死体といった肉体的依代を使っているので今は為せていないのが現状であるが。>>690
霊という情報の存在に重きを置き、その想念を纏め上げ魂という生命を構築する存在にかけあわせ、
更に高みへと、生命創造の域へと「昇華」させることこそが梔子戸の第二の業である。
これにより、多数の死者の情報と現代を生きる人々の魂により「死者」を肉体を持たない魂と情報体だけの
「本物であるが、肉を持たず朽ちないわけではない存在」として再現、多数作り上げ、
意識を覚醒させることにより「既にしんでいる者。世界には存在してはならないもの」とさせ、
世界の修正力により存在を消失させ、根源へと向かう「多数の死者の魂」により根源の孔を開き、そこを通って根源へと至る。
事象の説明としてはサーヴァントの魂が根源へと向かい開いた孔を固定することと同じ。
………問題として、数十万規模の魂、もしくは「それに相当する」英霊達のような大きな魂を再現することが必要なのだが。
あさから たりないあたまをつかうと たいへんですねわーい採用されてるー!
根源到達どんな原理なの?と言われると
生物は死んだら根源へと還る
↓
ならば今存在する魂を死者の情報(死霊)で死者の魂に替えてしまおう
↓
そうすれば「既に死んだ人間の魂」が肉も持たずこの世に在り続けるのはおかしいから世界の修正力で死んだ者が行き着く先=根源へと向かうだろう
↓
それを大量に用意してその魂達が一斉に根源へ還ることで根源への孔を開こう
って感じですね。だから理屈としてはエーテル体を失って座(根源)に還ろうとする英霊の魂7つを集めて根源への大きな孔を穿つ冬木の大聖杯の理論と同じ>>692
二人とも英雄らしく在ろうとは思ってるし実際そうだしそういう動きも出来てるけどふと一人になると胸の中の後悔が肥大化する系大英雄なんで……>>680
かもしれませんし、異聞帯なので何かが変わってしまったかもしれませんねヒャッハー!大罪戦争の更新だぁ!前回運営の屋敷サイドの話書いてたけど時間を少し巻き戻すよ!
>>696
「嬢ちゃん、嬢ちゃん」
運転手の声掛けで嵐は目を覚ます。どうやら目的地に着いたようである。
「なあ、嬢ちゃん。あんたもしかして…最近この街に起こってる異変について何か知ってるのか?」
「…ええ、詳しくは言えないけどあたしは黒幕の思惑をぶち壊すためにここと、他にも行く所がある」
少し悩んだ結果嵐は核心は言わずにそう伝える。すると運転手は意を決したように声を上げる。
「なら俺に出来ることなら何だって協力する!足でも何でも言ってくれ!」
「ありがとう。それじゃここでの用事を終えたら次の場所へも送って頂戴」
「ああ、任せとけ!」
嵐は一度タクシーから降りると第一の目的地、空野尽が宿泊しているマンションへと向かう。>>699
「カァーッ!!」
窓から飛び込んできたカラスが空中で魚を掴み取る。
「「「え?(は?)」」」
「アホー」
カラスは三人を嘲るように一声鳴くと入って来た時以上のスピードで外へと逃げていく。呆気に取られる三人だったが一番最初に我に返ったのはセイバーだ。
「待てこらこのク.ソ鳥ーっ!!」
「っ!待ってよ兄貴ー!」
セイバーがカラスを追い掛けて窓から飛び出し、それを見たダヴィが追従し飛び出す。そして尽はダヴィが飛び出した事で悲鳴を上げた。
「ちょっ、ここ三階だよっ!?」
窓の下を覗くとセイバーがダヴィをキャッチしたところだった。地上約10メートルから落下したにも関わらず二人は無傷でありそのままカラスを追い掛けて走って行ってしまった。
尽はいそいそと戸締りをするときちんとドアから外に出て二人を追うのだった。>>700
おまけ
「今夜の飯は焼き鳥だァーっ!」
「おぉーっ!」
「カラスって食べられるのかなぁ…」
おまけその2
カタン、と音がして郵便受けに一通の手紙が挿入される。手紙の送り主は、青橋嵐(特異点の設定がほぼほぽ出来たけどこれ委員会さんの承諾もらわないとポシャるなという顔)
>>703
①歴史の中からもしもこれが失敗したらどうなってたのかを考える(革命や一大事業、戦争の勝ち負けなど)
②その後の物語、歴史を自分の中で作るけど、必ず人類にとってのバッドエンドルートにする
③最後にクリプターや現地人、異聞帯の王を考える
例として息壌の異聞帯は
①四罪や禹が関わる中国史の一大事業の一つ、治水に注目
②失敗例とその後を考えて一番将来性がないエンディングを選択。日常の中で当たり前のものが失われた世界だとなお良し。ここで治水に失敗して海が無くなったエンディングに決める
③最後に世界観を整える。異聞帯になる原因となった土の妖を王にして、妖が他者では制御不能な状態である事を伝える。現地人をレジスタンスという形で登場させる特異点F AD:1890 夢想黄金楽土 フロンティア
キーサーヴァント……アーチャー:ジェシー・ジェームズ/ルーラー:ワイアット・アープ
第一の聖杯 AD:1871 再演灰燼焦土 シカゴ
キーサーヴァント……アヴェンジャー:キャサリン・オレアリー/ランサー:トーマス・アトキンス
第二の聖杯 AD:1859 絶対皇帝領域 セント・フランチェスコ
キーサーヴァント……ライダー:ジョシュア・ノートン/キャスター:フランシス・ビクター
第三の聖杯 AD:1969 異聞未踏月面 ルナー・ランディング/ホークス
キーサーヴァント……キャスター:ビル・ケイシング/ライダー:ニール・アームストロング
第四の聖杯 AD:1972 悪鬼跳梁都市 ゴッサム
キーサーヴァント……アサシン:ジョン・ゲイシー/バーサーカー:アルバート・フィッシュ
第五の聖杯 AD:1964 堕落酩酊区画 ファンタズマゴリア
キーサーヴァント……キャスター:チャールズ・マンソン/キャスター:エルヴィス・プレスリー>>718
第六の聖杯 AD:1784 北米独立戦争 インディペンデンス・ウォー
キーサーヴァント……セイバー:ジョージ・ワシントン/ライダー:バナスター・タールトン
第七の聖杯 AD:1926 大陸横断行路 マザー・ロード
キーサーヴァント……キャスター:テカムセ/アーチャー:フランク・フィリップス
終局特異点 AD:2016 理想繁栄楽園 エメラルド・シティ
マスター/冬馬翼
シールダー/ユースティア“ティア”・セントエルモ
所長代理/ドローレス・オズワルド
技術顧問/ドミニク・ヴィヴァン
キャスター/ジュディ・ガーランド
Fate/Gratefull Dead
個人SSにて開始予定
以上です!!!!
サーヴァントの説明とかはまたおいおい!>>721
キャスター/ジュディ・ガーランド
ミュージカル映画『オズの魔法使い』でドロシー役を演じた映画黎明期を代表する女優。
華やかな肩書きとは裏腹に幼少期からドラッグ漬けの日々を送っており、『オズの魔法使い』で評価された溌剌とした演技は演技ではなくドラッグ摂取によるもの。
オズの魔法使いの作者から世界観について聞いていたジュディは、ある日のトリップ中に『実在するオズの魔法使いの世界』へと脳を繋がってしまう。
脳が繋がったことでサイケデリックな風景が網膜に直接焼け付き、それがオズの世界を見通す千里眼へと変容した過去を持つ。
人理救済の果てに求めるのは世界全てがドラッグに沈んだ世界。
特異点としてチョイスされているのがアメリカ内部なのは、彼女がアメリカ以外の世界を知らないから>>722
やだ、タイムリー過ぎる……
ドラッグはね、使う人を街中で見かけたレベルで広がってるものだから本当にこわい今北産業
>>730
防御力や搦め手は自前で用意できるので、物理攻撃面を補うようモノが欲しいですね(鞭とか…?)。魔術説明はいドン!
【魔術】
・拝竜魔術(ドラコ・マギア)。世界各地に遍在する蛇・ドラゴンなどへの信仰をベースにした魔術。
・蛇は「生と死、豊穣の象徴」「神の使い」などとして各地で崇められ、多産と永遠の生命力の象徴である。また、原始信仰では大地母神の象徴として多く結びつけられた。
・さらには力ある蛇は普遍的に竜として位置付けられ、蛇の脈動が行き着く果ては龍脈、すなわち星の動脈、生滅・一つの世界(星)を運営するとされた。
北欧神話のミドガルズオルム(ヨルムンガルド)はその最たる例である。ちなみにヨルムンガルドはウロボロスの原型とされ、世界を表す記号として扱われる。
・ドラニコル家は代々の魔術行使・研究により人間でありながら爬虫類の属性を獲得しており、鱗やピット器官、毒腺などを肉体に備えている。
イメージとしては
公式ならロットウェル・ベルジンスキー
ココならジェイド・トンプソン>>732
5w1hは何にでも使えますなぁ…
100年後の未来保証がないと剪定されるみたいな話をどこかで聞いたけど、じゃあそもそも剪定事象だった異聞帯をどうやって観測して掬い上げたんだ?って謎がね…
異星が遊星でしたって話になるのか、考えれば考えるほど分かりませんわ>>733
防御力高め、毒などによる搦め手や自バフが可能、って感じですので、そこまで強力じゃなくて大丈夫です。平均的な感じですかね。前ちょっと話題になった以津真天三銃士をちょっと描いてみたいなと思ってプロフィール並べてみたけどそういや西行さん背ェたっかいのナ。和服ショタ推しなせいもあるが飛び出てますよ身長。
……私の性癖だけども!>>738
見てきましたぞ。すごくいい感じでしたぞ。
ではまた後ほどバーサーカー陣営の方にも貼ってきますぞ。
大罪戦争よくてよはつくけど感想がないのちょっと寂しいでおじゃる。でもめげずに後回しにした屋敷サイドの執筆頑張るゾイ。いざ特異点ピックアップして思ったけどアメリカって本当に歴史の浅い国なんだなって……
>>745
大陸規模で考えると7じゃすまなくなりますからね……合衆国オンリーでもセイレムとか南北戦争とか世界大戦とかいれられませんでしたし>>744
その子ですねー。その子の家が医者をやっているのです。>>740
ロキが悪い顔してるザビ夫に見える……。カルデアBチーム所属マキナ・シスタール(後にレフに爆破される)のss出来た!
>>756
天文科アニムスフィアの君主マリスビリーの工房、フィニス・カルデア。
そのシミュレーター。様々な環境を再現し内部で体験する事が可能なバーチャル・リアリティシステム。
もっぱら戦闘訓練に利用されており、古今東西の様々な怪異を思いのままに再現できる。ただし、エネミーと戦ったデータが無ければ再現できず、あまりに巨大すぎると時間的に再現が難しい欠陥があり、また運営資金の問題もあるという。
ウェアウルフ、ゴブリン、ワイバーン、ヤドカリ、魔猪、シャドウサーヴァント型などの多くのNPCがマスターの戦闘訓練の相手をする疑似体験のための空間。何故、シミュレーター戦闘からも素材アイテムの生成がなされるのかは謎だが、魔術師ならば、疑似霊子理論(ムーンセル)でおおよその推測は可能だ。
(つまりはさ、賢者の石の技術が――アトラス院が絡んでるって訳だ)
それがエルメロイ教室からレイシフト適性の高さでスカウトされた、魔術師なりの推測だった。
時計塔に置く籍としての名前はマキナ・シスタール。本名は荒屋敷まきな。
降霊術を基盤とした魔術を使用する第三要素、霊子変換の専門家だ。
「召喚するサーヴァント情報を入力、と」
実戦想定の訓練。
それがAチームの予備役とはいえ、人理継続保障機関カルデアのマスター、Bチームの役目だった。
レイシフト適性は88%というまさにBチームって感じの数値。
「よう、マキナ。俺も戦闘訓練参加させてもらっていいか?」
「レックスさん。どうぞ」
レックス・キングマン。同じBチーム所属の、時計塔では動物科に在籍していたという。
「疑似霊子再現するサーヴァントはセイバーの霊基、ネブカドネザル2世か。じゃあセイバーのクラス以外か……」
「使い慣れたサーヴァントで良いと思いますよお」
「ならばバーサーカー、ティラノサウルスレックスで行かしてもらう」>>757
サーヴァント同士の戦闘も、過去に遡る“聖杯探索(グランドオーダー)”である以上、サーヴァント級の超抜存在との衝突は避けられないと想定されていた。特に英霊の生前というものとは。
「一人じゃないから、対話スキップ、好感度マックス状態にしますね」「ん、おお」
『シミュレーター起動します』
「で、あれか。俗に言うティラノサウルス。英霊であるならば必然、幻想種に等しい。ならば、白亜紀の神代回帰も備えるな?」
即、応戦状態に移るセイバーは戦場慣れしていたが、戦士としての技量は本職程ではない。
小さな体格のために、剣にも斧にも似た宝具『王の言葉(エ・テメン・アン・キ)』は全身を使って振り回さなければならなかった。振り回しの隙を、身体から屹立させた生命樹を射出してカバーする。相手に隙が出来たらスキル神速で間合いを詰めて、また宝具の一撃を当てに行く。
それがネブカドネザル2世の基本的な戦闘方法だった。だが、それが通じるのはセイバー自身が優位であり、畳み掛けるように戦える時にのみだ。
「■■■■■■■■■――ッ!!」
(肉弾系のサーヴァントなら、生命樹さえ当たればいいものの)
捕食者の王たるもの、逆鱗に触れることを許しはしないのか、射出された生命樹を圧倒的な筋力から生み出される大音響の咆哮で弾く。
「行け、バーサーカー!」
「■■■■■■■■■――ッ!!」
咆哮からの尻尾の薙ぎ払い、脚での踏みつけ、顎での噛み付き。獣と同様のそれがバーサーカーの体ならば、全てが致死傷へと変じる。
ネブカドネザル2世の加速し続ける神速をもってしても、速さの土台が違う。生命体としての基盤が違う。
「あっ、づっ」
「セイバー!」
マキナが悲鳴をあげる。魔眼で常に優位に立っていた彼女が、それを効かない相手に対しては何の価値もなかった。過去を呼び起こせばいいのか、過去を捏造すればいいのか。知性体への攻撃手段として有効なそれも、災害の如き、圧倒的な暴力の前では意味をなさなかった。
所詮は、シミュレーター。そう割り切ることもできる。>>758
だが。疑似霊子で身を成すセイバーはシミュレーターの存在だけではない。シミュレーターのNPCにも憎しみや怒りといった感情が蓄積するように。
攻撃を受ける度に、宝具を支える腕が負荷で裂ける、折れる。
地面は砕け、脚が沈む。
至近距離の大咆哮で鼓膜も正常には機能していない。
割れた額からは血も流れ、眼球を伝わる。
満身創痍。
だが――依然としてネブカドネザル2世は凄絶な笑みを浮かべていた。
「その真名、ティラノサウルスレックスとやら。兵士ならば地上の覇者で終わるのも良いだろう。だが、王を名乗るにはその身は未熟に過ぎる。生態系の頂点となるのが終着点ではない。種としての成果を宇宙に知らしめる始まりなのだ!」
故に。
「俺が殺して進ぜよう!!」
宝具『王の言葉(エ・テメン・アン・キ)』の真名解放。無の海、生命が産まれる前の黎明の海、深淵(アプスー)と呼ばれる虚数の世界。まるで現実世界に塗りたくられた光すら反射しない超黒色のインク。それは、実数空間を抉る呪いの極光となって今まさにバーサーカーへと放たれる。
「■■■■■■■■■――ッ!!」
斧とも剣とも似つかない武器から放たれるそれは、かのマルドゥーク神が、かつて世界を運営する世界そのものであった大地母神ティアマトの身体を裂いたように、世界の肉体とも云える現実(テクスチャ)を抉り取る。
触れれば即死は免れないそれも、かつての生態系の絶対王者としての強大さ故に、恐るべき竜種は逃げない。打ち砕くのみ。
「勝ったわ――!」
「いいや!」
レックス・キングマンのマスタースキル、緊急回避が丁度のタイミングで使われたのだ。
(やはりマスターとしての判断力はレックスの方が上……!)
そして、対照的にネブカドネザル2世の右腕が根本から噛み千切られていた。大技の隙をつかれたのだ。>>759
(自身のサーヴァントの弱点を補える良いマスターだな)
瞬時に霊核の損傷を抑えはしたが、長期戦では不利になるダメージである。
「おい、マスター」
「な、なに?」
「たとえお前に勝利を導く力が無くとも、勝ちたいのなら勝たせてやるが、どうする」
「訓練でも何でも誰が相手でも、勝つしかないわ」
「本能的だな。俺のマスターには相応しいが。ならば語ろう、天地物語る虚空の主(エゼン・ア・キ・トゥム)を!」
其は空中庭園、虚空神殿。
地球の真実の姿、原初の地獄だった惑星に現実(テクスチャ)を敷いた星造りの権能。
認識宇宙を形作る人類史、その原典。人理の始まり、エヌマ・エリシュの再演宝具。
すなわち、逆行運河/原初黎明。
ネブカドネザル2世の原点にして原典。神話礼装。
バビロン虜囚の象徴宝具であり、人類史に対して行われる『十の指輪』。
生命樹の形をもって稼働する自立型魔術式『人理隷属式』なるもの。
それはあまりにも、実父である魔術王ソロモンの魔術回路が出した結論と似ていた。
「その姿は……!」
「■■■■■■■■――!!」
ティラノサウルスレックスはその絶対的な捕食者故に、圧倒的なプレッシャーを相手にしても進撃を止めはしない。>>760
しかし相手はあらゆる物理、概念を意に介さない、超統合神性ベル・マルドゥーク。
人理のテクスチャである認識宇宙を手中に収める、ヒトの王、ヒトの神。星という“世界”を超え、宇宙という“世界”の概念を掌握した、巨大霊基。
「告げる。『王の言葉(エ・テメン・アン・キ)』を」
素粒子すら融解する、原初の地獄、原初の深淵。四兆度という初期宇宙の拡大する熱量が迸る。
『シミュレーター、再現不可能。強制的に中断します』
「シミュレーターが処理落ちしたな。いいや、対界宝具で破壊されたのか?」
「でもあれが特異点で使えれば有用でしょ?」
「まぁ、そうだな……」
シミュレーターの判定の、引き分けを見ながらレックスは会話を続けた。強すぎる力は無差別に過ぎる。>>762
規格外同士の対決っていいよね>>763
なるほどなるほど。ではクロさんのSSへの返答ストーリーと拘束描写のSS投稿、お願いします(ライダー倒せた!?みたいな感想とかウィリーへのガッちゃんの反論とかあれば)
4日目の行動も、リレーでの始動自体はもうちょっと先(他の参加者にも改めて聞いたりしますしね)ですから、ゆっくり決めて下さい。
他にも何か希望があれば聞きますよ!(もっと他の陣営と絡んでみたい!や街への被害をアサシン陣営視点以外でも描写してほしい、とか)>>768
シスカさんとの会談は日中…、不可能ではないな……。また全員がある程度揃って展開会議できる時にやりたい事の時系列とか詰めよ。>>772
ありがとうございます!
テカムセには最後の特異点に出てきてもらうのでがんばってもらいますよ!唐突ですが、個人SSの続きが出来ました
なので投稿させていただきます>>774
「志村ちゃん……?」
声の主は、千早だった。
先程までの落ち着かなさそうな様子とは一転。領の瞳に決意を込め、乃蒼と黄金神父をしっかりと見据えている。
「家守先輩、一つ確認してもいいですか?」
「え? う、うん」
「クラスカード、でしたっけ。そのカードって、私にも使う事は出来るんですよね?」
唐突かつ脈絡のない問いかけ。
だが、そこに秘められた意味に乃蒼は気づき戦慄する。
「志村ちゃん、何を」
「答えてください。私にもそのカード、使えるんですよね?」
千早の問いは変わらない。語調はやや強く、されど決して荒げないギリギリの境界を保ちながら乃蒼を見つめる。
だが、その問いに答えたのは別の人物だった。
「使えるか使えないかで言うなら、前者になる」
「ちょっと黄金さん!?」
「家守の娘さんが言う通りなら、君は既に無限召喚(インストール)を経験したのだろう? だったら、既にカードと君の間には契約のパスが繋がってる事になる。ならば、参加者としての資格も十分に有してるとさえ言えるだろうさ」
「本気で言ってるの、それ……!」
乃蒼の怒りを込めた視線にも、黄金神父は怯まない。
ただじっと、興味深そうに千早へとその視線は注がれていた。>>775
「志村ちゃんも落ち着いて。カードを使える事と、戦えるがどうかはイコールじゃない。まして君みたいに、昨日まで普通の日常で過ごしてた人間が」
「それを言うなら、家守先輩だって同じじゃないですか」
言葉を遮り、千早は乃蒼に詰め寄る。
「先輩の事は聞いてます。学校でも人気者で、しょっちゅう運動部の助っ人に協力してるって。そんな先輩が、私とどう違うって言うんですか」
「――僕は魔術師だ、君のような一般人とは違う。こういう時、真っ先に事態の解決に動かなきゃいけない立場にあるんだ」
乃蒼の言葉は正確ではない。
確かに彼女の家系はれっきとした魔術師のそれだ。だが両親が非道な魔術世界を嫌った事で距離を置いた事で、そうした領分からは遠ざかっている。
乃蒼自身も魔術を修めてこそいるが、それは親心によるものであり、こうした裏の領域に首を突っ込む為のものではなかった。
少なくとも、この戦いの事を知るまでは。
「僕は聖杯戦争に勝つ。勝って、何としてもこのバカげた争いを終わらせなきゃならない。こんな、誰かの身勝手のせいで多くの人々が危険に晒されるなんて――」
「私だって同じです」
毅然とした千早の声に、乃蒼は思わず見つめ返す。
食屍鬼たちに痛めつけられ、今も初めて知る神秘の世界に振り回されていた少女のそれではない。鏡に映したように、決意と覚悟を秘めた顔がそこにあった。
「正直、魔術とか聖杯戦争とかそういうのはまだよく呑み込めてません。あの化け物たちに襲われた恐怖だって、今も残ってます。――でも」
一瞬だけ、千早は教会の出入り口を振り返る。
正確にはその先――外を満たす夜の闇を睨むように、彼女ははっきりと言い放った。>>776
「今もどこかで、あんな奴らが街をうろついてるのかもしれない。それで、私のように巻き込まれて、襲われてるかもしれない。そんなの、私絶対許せない」
だから、と。千早はより一層声に強さを込めて乃蒼に迫る。
「教えてください、家守先輩。私にそのカードの使い方と、魔術に関する知識を。私は戦います。先輩と一緒に、このふざけた争いを終わらせてみせます!」
「志村、ちゃん」
――その瞳に、決意に。くずおれそうになる。
止めなければならない、この子を戦わせてはいけない。そうはっきりと警鐘を鳴らす理性に、揺れる心が反発する。
最優と謳われる『セイバー』カード、その使い手を無償で自陣に引き込める。そんな欲求に全く惹かれなかったというだけでもない。
彼女の言葉が、目が。両親に黙って戦争に参加してる自分の後ろめたさを突いていた。
「参加したいと言うなら、止めはしないぞ」
黄金神父が口を挟む。
乃蒼が何事か反ぱくするより早く、彼は千早に語りかける。
「俺は監督役だ。参加する資格を持ち、なおかつ戦う意志があるのなら止める理由はない。だがこれだけは言っておこう」
「……」
「――これは殺し合いだ。一度始まったら最後、寸止めも待ったもない。生きるか死ぬか、その全ては勝者のみに委ねられる。お前にその一線を越える胆力はあるか? 『剣士』の少女よ」
その問いに対し、千早は――>>777
「……」
「……」
教会からの帰り道。千早と乃蒼の間には、気まずい空気が流れていた。
結局押し切られる形で千早へ『セイバー』のカードを渡すことになったものの、乃蒼としては完全に納得できる筈もない。
千早自身も、乃蒼の厚意や気遣いを踏みにじった自覚はある。実際彼女の言う通りにしていれば、明日からまた平穏な日常に戻れるのだろう。
けれど、それだけは千早にもできない相談だった。
(家守先輩の言う通りにして、それで元の日常に戻れたとして。それで先輩に何かあったら、私は平静じゃいられない。多分……いや、間違いなく後悔する)
一方、乃蒼は乃蒼で別の理由から悶々としていた。
(あああああ……僕のバカ、僕のバカ。何で渡しちゃうかなぁ、そこは心を鬼にしてでも拒むところだっていうのに!)
これでもし後輩に何かあったら、守り切れなかったとしたら。そんな嫌な想像ばかり頭の中でループし、思考の袋小路に陥る。
やはり今からでも取り返すべきか。割と本気で考え、意を決した彼女は千早に向き直る。
「あ、あのさ!」
「あのっ、先輩!」
……ただし。どうやらその考えは千早も同じだったらしい。
全く同じタイミングで向き合った二人は二の句を告げようにも告げられなくなり、そのまま沈黙する。
ある意味微笑ましくも見える光景だったが、二人にとっては深刻すぎる状況だった。
が、いつまでもそうしてばかりはいられない。先んじる形で、千早が乃蒼に問いかける。>>778
「……その、先輩。やっぱりまだ、怒っていますか?」
「え」
「いやだって。せっかく守ってくれて、安全な場所へ避難させようとしてくれたのに、私が全部台無しにしちゃいましたし」
「……そうだね。正直に言えば、めちゃくちゃ怒ってる」
その様子は叱られた子どもか、あるいは子犬か。乃蒼からの返事に怯え、身をすくませる姿からは、先程までの気迫がまるで想像できない。
とはいえ、出した言葉は今更引っ込められない。痛む心を押し殺し、乃蒼はさらに畳みかける。
「君にだけじゃない。君の参戦を止めなかったあの神父も、君を止められなかった自分自身にも、心底から腹を立ててる。何より――公園で見つけた時の、君の姿が今でも忘れられない」
そこで千早はハッと思い出す。
公園の片隅。食屍鬼たちに追い詰められ、瀕死の状態まで追い詰められていたあの時。
間一髪の所で乃蒼に救われたものの、はたして彼女はそんな自分の事をどんな目で見ていただろうか。
――ボロボロになった自分を、どんな思いで治療してくれてたのだろうか?
「あの時もし間に合っていなかったら、僕は自分を一生許せなくなっていた。自分が遅れたせいで、自分がその場に居合わせなかったせいで。ただそれだけの事で自分の知る誰かが命を落としていたって思うと震えが止まらない」
「先、輩」
千早の両肩を掴み、縋るように乃蒼は握りしめる。
口調は最早説教ではなく、懺悔のそれに変わっていた。>>779
「怖いんだよ、僕は。自分の無力さのせいで、誰かが死ぬのが堪らなく怖い。ましてその誰かが自分の知る人間だったら――」
そこから先は言葉にならない。放っておけば泣きじゃくりそうになる乃蒼の姿を、千早は呆然と見つめていた。
千早自身、乃蒼の事を多く知っている訳ではない。
時折学校の体育館で助っ人として活躍してたり、あるいは級友から又聞きの形で噂を耳にする程度だ。まともに顔を合わせたのだって今日が初めてだし、憧れてこそすれ声をかける度胸なんて持ち合わせていなかった。
だからこそ、目の前の姿に動揺を隠せない。
いつも明るく、皆から慕われる人気者。そんな先輩が初めて見せた、弱い姿。その原因が自分自身にある事を自覚し――とてつもない自己嫌悪に駆られる。
(バカだ、私は)
考えなしだという自覚はあった。自分がどれほど無謀で、愚かしい行為に臨もうとしているのか。思わなかったわけではない。
だけど、どうしようもなく配慮が足りていなかった。死にかけていた自分が戦うという事、そしてその自分を助けた人物がすぐ傍にいたという事。
そんな迂闊にようやく気づいた時、千早は訳もなく乃蒼を抱きしめていた。>>781
一方その頃、古鐘教会。
千早たちが去り、静寂が取り戻されたかに見えた場所。その空間に、新たな闖入者が紛れ込んでいた。
「あれでよかったのか? フーリィ」
「ええ。一時はどうなる事かと思いましたが……まさかこんな展開になるとは」
黄金神父の問いに、フーリィと呼ばれた女性が嘆息する。
年頃は二十代後半といった所だろうか。神経質そうに眼鏡を拭き、短い金髪が揺れる。
「呑気な奴だ。元をただせばお前が紛失したことがそもそもの原因だろうに」
「うるさいですね。結局上手く行ったんだから問題ないでしょう。――まあ、欲を言えばちゃんとした魔術師の手に渡したい所でしたが」
「上手く、ね。そいつは事が全て片付いた後に言ってほしいもんだ」
不貞腐れた態度の相棒に呆れつつ、黄金神父は今夜分の事後処理を片付けていく。
公園戦闘の隠蔽、新たな参戦者の身元確認、その他参加者の現状把握等々。やるべきことは無数に存在し、一刻たりとも無駄にできない。
そんな神父の苦労を他所に、フーリィは教会の奥へ移動する。
「後始末は任せましたよ。くれぐれも、私の研究に支障なんか出さないように。貴方も私も、今や運命共同体なのですから」
「はいはい。分かってるっての」>>782
扉が閉じられ、今度こそ室内には黄金神父一人となる。
照明も消された闇の中、黄金神父は今日顔を合わせた『セイバー』の少女を思い出していた。
(志村千早。市内の高校に通う女子高生。魔術および神秘に関する経歴や繋がりはなく両親・親戚も完全に一般人、と……)
甦るのは最後のやり取り。
殺し合いに臨む覚悟はあるか、という問いかけに、彼女はこう答えていた。
『”斬る時は迷うな”。剣を学び始めた時、父親から最初に教わった言葉です。……どんな状況に陥ったとしても、躊躇いだけは抱かないつもりでいます』
「全く、どんな親父に躾けられたらあんな性格になるんだか……」
彼女という存在が、この聖杯戦争に何をもたらすのか?
願わくば、どうか自分の手に負える範囲に収まってほしいと。黄金香は誰にともなく祈っていた。>>783
これにて2章分は完結です。お目汚し失礼しました
次回からはまた新展開……なんですが
ここ数日の慣れない連続投稿に疲れました。なので次の投稿がいつになるかは全く未定です
出来るだけ早く投稿する予定ですのでご了承くださいませ…
追伸:
千早の一人称・二人称・三人称を決定しました
決定に合わせ既存分も修正しています。ご了承よろしくお願いしますポルカさんのやつできました
『爬行堕尾(ascensionem)』
ポルカ・ドラニコルが自らの礼装として有する武装。己の扱う「拝竜魔術」に合わせ、複数の国の「竜」や「蛇」に関する概念を照合させている。
形状は鋭く生えた鱗に覆われた鞭であり、全体に百足の足のように鋭利な牙が生え揃い、鞭の先端には鋭い爪のような部位と鋭く、長く、相手を抉るように生えた一つの逆鱗が備わっている。
普通の鞭のように振るって扱う、もしくは突きを放つような動きで真っ直ぐ先端が飛んでいくなどの扱い方があるが、二通りほどちょっとした別の扱い方がある。
日本における百足は竜として、または竜を喰らう存在とも扱われるほどの力を持つ存在であることがある。その百足の概念を取り入れている為か、鞭に生え揃った牙は百足の脚のように這い回り、動き回り、相手に巻きつくか這い回るだけで身体を引きちぎる。また、対象を喰らい尽くすというパターンが組まれているため、僅かにオート追尾機能がある。対象を定め狙うように礼装にプログラムすれば多少ズレたぐらいなら礼装自体が補正してくれるだろう。
……欠点として百足が竜を喰らう存在として扱われるためか魔力による細かな制御を怠れば竜=ポルカに対して襲いかかることもあるかもしれない。
二つ目の扱い方は本来の定義としてのリンドヴルムやワームのような「地表や地中を這う竜」と日本の鯉のように各地に見られる「別の生き物から竜へと昇る」考え方を扱ったもの。
地中に鞭を潜らせ、地表に出るまでは発動する対象追尾機能や消音の魔術を扱った地中からの奇襲攻撃。これが二つ目の扱い方である。
地中をまるで空であるかのように自由に音もなく滑らかに這い回り、対象を見つけた瞬間蟲から竜へと昇るかの如く空に舞い、敵を食い破る。
欠点としては、地中に潜らせている間は地上の攻撃の対処は自分でするしかないという点であろう。あとは攻撃する際に下から真上にという一直線な動きのみ、斜め右上などの挙動は不可能というという点も欠点の一つとして挙げられるだろう。
おやすみなさい>>791
了解です、日付けが変わるまでには投稿させていただきます>>788
そうそう白亜紀が神代と同等の環境なら真エーテル対応生物の恐竜がこの程度のスペックで済むわけない……でもリレーで使うには強すぎよねって自重した要素で……ネッブ?!シモン・ペトロの追加セリフ。
「本来ならルーラーのクラスで現界するんだがね、特殊な召喚方法のせいかセイバーだよ。別に俺は、剣が得意という訳ではないのにな」
「悪魔(サタン)と人は決して相容れない。確かに神は人に試練を与え、時には天誅を降して人類を滅亡させる事もあるかもしれないが、悪魔(サタン)とは決定的に異なる部分がある……“愛”だよ。人間を想うが故に厳しい試練を与え、それを乗り越えると信じている。人の持つ弱ささえにも打ち勝ってくれると」
「しかしだね、悪魔(サタン)は逆に人の持つ弱さに付け入り、道徳から隔絶させてしまう。自らの欲を叶えてくれる囁きは甘美なものだろうし、事実成就させてしまうから始末に負えない。だが、願いは刹那のひと時のみで、後に待つ未来は破滅だけだ。悪魔(サタン)というものは、人が獣(ケダモノ)へと変生する瞬間を嘲笑い、そしてそれを喰い物にする」
「またマグダラの方のマリアか。あー、彼女の態度は気にしないでくれ。素でドキッとくる言動をするかもしれんが、他意は無いんだ。はあ、生前の巡礼も苦労したもんだなぁ……主に信奉者たちの弁明と対応に」
「主はΑ(はじまり)でありΩ(おわり)。星の定めより生まれ、人を統べる王として、天上を統べる神として、そして人としての死を迎えた時、世界の“救世主”として原罪を拭う柱となった御方だ。もしも、『彼の御方』の歩みについてより多くを知りたくなったら、是非とも聖書を読むといい」
「私は頭、私は門番、私は岩の上に教会を建てる者。
聖なるかな、主の御言葉を宣し。
聖なるかな、主の御業を広め。
聖なるかな、主の鍵を賜った。
私が天門の守護者、逆十字架、始まりの徒。
今こそ、遥かなる主に再度問いかけましょう──『天の摂理よ、地へと繋ぐ名のもとに(クォ・ヴァディス)』」>>785
素敵!まさに欲しかったピースが埋まった気分です。ありがとうございます!国別ガチャならインド・ギリシャが安定なんだろうか
イギリスと中国はトップ層は凄いけど振れ幅がデカいイメージ──────ようこそ、人理継続保障機関のみなさま。此処から待ち受けるは世界の狭間の断片、歪んだ歴史のポイントで御座います。
これより咲き誇りますは、偽りの世界達。どうぞ
お楽しみいただけますよう─────
虚構特異点Ⅰ『仙界断罪事件』
【放蕩繚乱魔境 桃源郷】
物語の鍵『処刑人』『不死の罪人』『なよ竹の〜』
虚構特異点Ⅱ『血と色の女』
【原罪爛々世界 バビロン】
物語の鍵『悪魔の星(母)』『虚構の淫神』『空中庭園の創造主』
虚構特異点Ⅲ『屍喰英霊七段連奏』
【蒼天哀愁舞台 ウィーン】
物語の鍵『ベアトリーチェ』『吟遊詩人』『劇場』
虚構特異点Ⅳ『無益なるアーカム』
【禁呪奇譚庭園 アーカム】
物語の鍵『怖い話』『戦士の女王』『月神』
考えるだけならタダ……考えるだけならタダ……ポルカさん!もlほぼ完成したけどできれば火野さんいる時に出したいんだよなぁ…(ジェイド君と方向性似てるっちゃ似てる訳だし)。
最近は伏神関係者がいない事多くて寂しみ。リレーの会議もしにくいし……。特異点F AD:1890 夢想黄金楽土 フロンティア
ルーラー:ワイアット・アープ
西部開拓時代を代表する保安官。ガンマンであればビリー・ザ・キッド、では保安官ならという話題で1番に名前が上がるであろう人物。
公平正大で実直な性格。ルーラーとしての役割はきっと問題なく果たすだろう。ただし直情的で強引な一面も。
第一の聖杯 AD:1871 再演灰燼焦土 シカゴ
アヴェンジャー:キャサリン・オレアリー
シカゴ大火と呼ばれる大規模火災の原因を作った……と長らく言われていた女性。
アヴェンジャー……火……第一の聖杯……あっ(察し)
ランサー:トーマス・アトキンス
アメリカ合衆国が誇る伝説のファイアーファイター。消防士と書いてファイアーファイター。炎と呼ばれる概念のものである限り完全に無効化する斧が宝具。
第二の聖杯 AD:1859 絶対皇帝領域 セント・フランチェスコ
ライダー:ジョシュア・ノートン
ご存知アメリカ合衆国終身名誉皇帝。
ライダーとしての彼は皇帝として振る舞うことの狂気を認識しており、故に臣民を率いるに相応しい皇帝であろうとしている。一言で言うと余裕が無い、5章のエジソンみたいな感じ
キャスター:フランシス・ビクター
ジョシュア・ノートンが各新聞社に肯定宣言の旨が記された文章を送った際に唯一掲載にGOを出した新聞記者。現在のノートンとなるきっかけを作った張本人であり、苦しむ彼を見て胸を痛めている。>>816
第三の聖杯 AD:1969 異聞未踏月面 ルナー・ランディング/ホークス
キャスター:ビル・ケイシング
「アポロは月になんて行っていない」と言う説を出した作家。本来は幻霊止まりだがアポロが月に行ったという時代が触媒となって召喚される。
第五の聖杯 AD:1964 堕落酩酊区画 ファンタズマゴリア
キャスター:チャールズ・マンソン
アメリカ合衆国で一大ムーブメントを起こしたヒッピームーブに乗っかってカルト宗教を設立し、信者に数多くの人間を殺.害させたカルト指導者。こんなんでもヒッピー文化の一象徴になっている。こんなんでも。
第六の聖杯 AD:1784 北米独立戦争 インディペンデンス・ウォー
セイバー:ジョージ・ワシントン
アメリカ合衆国初代大統領。桜の木を切った逸話からセイバークラスになった。当時のアメリカにおいて奴隷に理解を、奴隷制度に嫌悪を、そして奴隷に対して解放という道を切り開いた偉大なる建国の父。
第七の聖杯 AD:1926 大陸横断行路 マザー・ロード
アーチャー:フランク・フィリップス
マザー・ロード、別名ルート66を店名に関するガソリンスタンドの経営者。彼が店名にこの偉大なる道を名付けたことは、後世のカルチャー研究において大きな功績を残した。
背中に巨大なガソリンタンクを背負っている、主な攻撃手段はガソリンを燃料にした火炎放射(画像参照)>>818
マスター/冬馬翼
人類最後のマスター。
シールダー/ユースティア“ティア”・セントエルモ
カルデア・アルカトラズに務める職員……兼デミ・サーヴァント。
所長代理/ドローレス・オズワルド
カルデア・アルカトラズに務める職員。
全所長エヴァンス氏の殉職によって所長代理を務めることになる。
三つ編みとそばかすが特徴の女性。朗らかかつ気さくで、面倒みがよく頼れる人物。
その正体は………………
技術顧問/ドミニク・ヴィヴァン
初代ルーブル美術館館長で、外見はどう見てもマリー・アントワネットその人。
時代的にマリーと同じ年代の人物で、そんな時代に生まれた美術に精通する人物が彼女の美貌に憧れないはずがないのであった。
宝具はルーブルの倉庫に通じる鍵でそこから便利アイテムを取り出す猫型ロボットキャラ。>>806
>>『月神』
だ、騙されないぞ。月神なんて古今東西いくらでもいるんだ(震え声)
>>807
スケッギョルドが斧で通用するの草草の草。
クロケルはねぇ、悪魔ロールしてるけど本質は激情家なんですよぉ、何故なら終局特異点で自我を得た魔神柱クロケルは英霊達に強い怒りと憎しみを抱いてたんですよぉ!
酒呑はねぇ、最初はただの男体化酒呑童子だったんですよぉ、ただ改修していくにつれてだんだん独自の酒呑童子になっていきましたねぇ!
クラーケンさんはねぇ、人外可愛い!!!!(語彙力)
バルバロッサはねぇ、絡ませやすさと海賊らしさを両立させた優良物件ですよぉ、個人的な拘りポイントは赤髭兄弟2人まとめてやっと黒髭と同格ってところ♡>>819
キャスター/ジュディ・ガーランド
ミュージカル映画『オズの魔法使い』でドロシー役を演じた映画黎明期を代表する女優。
華やかな肩書きとは裏腹に幼少期からドラッグ漬けの日々を送っており、『オズの魔法使い』で評価された溌剌とした演技は演技ではなくドラッグ摂取によるもの。
オズの魔法使いの作者から世界観について聞いていたジュディは、ある日のトリップ中に『実在するオズの魔法使いの世界』へと脳を繋がってしまう。
脳が繋がったことでサイケデリックな風景が網膜に直接焼け付き、それがオズの世界、引いては世界の全てを見通す千里眼へと変容した過去を持つ。
人理焼却の果てに求めるのは世界全てがドラッグにで満たされた世界。
戦争、紛争、差別、殺人、強盗、テロ、親を殺.す子、子を殺.す親……世界には悲劇が多すぎる。
故に彼女は願った。世界から悲哀と怨嗟の根絶を。
故に彼女は誓った。世界全てをあの快楽と享楽の海に沈めてみせると。
特異点としてチョイスされているのがアメリカ内部なのは、彼女がアメリカ以外の世界を知らないから。
肉体は既に末期の薬物汚染に至っているが、無垢で純潔、透徹した精神を持つ。
ようするに「私はドラッグで幸せだけど世界には悲しいことが多いから世界のみんながドラッグをやればみんなが幸せになれる」と思い込んでいる子供に過ぎない。>>821
>>チャールズマンソン
シャロンテート事件のやつですよね
ワンス・アポンナ・タイム・イン・ハリウッドは面白かった
NYさんは見ました?>>468
スルトちゃん「……覚えて無い?……なら、それで良い……けど……無闇な爆破は……駄目……」
シンモラ「まさか、こんな事って……オーディンは一体……いえ、それよりも彼女がどうだったか解りませんけど、もし本能しか無かった巨人がああいう風になれたのならそれは……こっ、こんな所で爆発は駄目です!」最近になってキリストとニムロドの共通点について考えてみました。
キリストは生まれた時に東方の三博士に祝福される。そしてその3人には「人の王としての権威」「天上の神性」「約束された死の運命」という意味があります。これにより、キリスト教ではイエスは人の王であり、神であり、復活後に最高位の存在となる……な感じ。
ニムロドは、聖書における最古の権力者……つまり最初の王。そして実は神に認められる程の人物であり、もしかしたらエリヤ同様生きたまま天に昇れる程の人材だったのかもしれない。しかし、ニムロドはバベってしまう。
ちょっとした二人の類似性と、誕生日まで同じという余りにも出来すぎた偶然。これは型月的解釈で凄い事になるのでは?クリプターヨセフを考えてみたけど一つ問題が
ヨセフ、カルデア行かないってよ>>818
>キャスター:チャールズ・マンソン
宝具はヘルタースケルターですね!
フランク・フィリップスの攻撃が世紀末な感じが好きです。
うちの幻のアメリカ鯖、ヘミングウェイを出したいけれど作家鯖を扱える自信がないです。昨日までに書き上げたFate/CPのSSをwikiに登録してきました
よろしくお願いしますお!火野さんいた!じゃあポルカさん(新)を投稿したいんですがオッケーですか!?
よくてよついたし多分大丈夫だろう、行くぞ!
名前:ポルカ・ドラニコル
年齢:21
性別:女
属性:中立・悪
身長/体重:175㎝/60㎏
特技:柔軟体操 有酸素運動全般
趣味:骨董品蒐集 ヴァイオリン演奏
好きな物:燻製食品 推理小説
苦手な物:煙草 純愛
国籍/所属:フランス/時計塔(籍のみ)
魔術:拝竜魔術(ドラコ・マギア)
属性:地・水
質/量/編成:A/A/異常(体質による変異が見られる)
制作者:◆B8D4AQBhU2
【キャラクター】
黒い古風なナイトドレスを着たクールな印象の女性。が、本性は残虐かつ気儘な魔術師。稀に口が悪くなる『男でも女でもホイホイ食っちまう酷い女』。着衣ックスが好き。激しいのも好き。胸は無い訳ではないが、すごく大きい訳でもない。最近「石化や停止、束縛系の魔眼が欲しいなぁ」と思っている。格闘技の嗜みがあり、関節技が得意。
気に入った人間(男女年齢問わ…あ、年上過ぎるのはノー)を見つけると路地裏等に誘い、数時間以上に渡って交合を楽しむ。>>842
そして「じゃあそろそろお別れ……」と思った哀れな獲物はそこで初めて自分が内からドロドロに溶かされ、捕食まで秒読みという事に気づく。キッチリと完食し、食べ切れなかった場合は加工(煮こごりみたいな?)してオヤツにする。快楽面で気に入った場合は連れ帰って囲うケースもある。
魔術師としても一定以上の実力で、呪力重視型の「フィンの一撃」の行使や呪殺・拷問系の礼装を使用する。
「得た情報を基に状況に対応できる生物を“出産”する」という奥の手があるが、体力の消耗が激しく一日一度が限度で、子供も長くて三十分の寿命しか持たない。強力だが、不確定要素も孕む不安定な切り札。
また、魔術刻印・回路、霊脈の調律師としての顔も持つ。>>843
【魔術】
・拝竜魔術(ドラコ・マギア)。世界各地に遍在する蛇・ドラゴンなどへの信仰を基礎に発展した魔術。おそらくだが「獣性魔術」の要素などが加わっているモノと考えられる。
・蛇は「生と死、豊穣の象徴」「神の使い」などとして各地で崇められる、多産と永遠の生命力の象徴。また原始信仰では大地母神の象徴として多く結びつけられた。
・さらには力ある蛇は普遍的に竜としても位置付けられ、蛇の脈動が行き着く果ては龍脈、すなわち星の動脈、生滅・一つの世界(星)を運営するとされた。北欧神話のミドガルズオルム(ヨルムンガルド)はその最たる例で、ウロボロスの原型とされ、世界を表す記号として扱われる。
・ドラニコル家は代々の魔術行使・研究により人間でありながら爬虫類の属性を獲得しており、鱗やピット器官、毒腺などを肉体に備えている。純度100%の獣性魔術より安全性は保証されているが、それでもポルカは他者を温度で識別する癖や”嗅覚そのもの”の利きが悪いという弊害と付き合っている。
【能力】
・顔や胸以外の肉体的な急所がほとんど銀の鱗で覆われている。防御力が極めて高く容易には傷つかない上、脱皮によって火傷や裂傷といった怪我を修復する(ダメージ量に比例して脱皮回数は増える)。ちなみに抜け殻は好事家に高く売れるらしい
・体内で神経毒・出血毒を始めとした様々な毒を精製でき、毒を投与する咬みつきや噴射ができる
【礼装】
『爬行堕尾(ascensionem)』>>785を参照。山星さんありがとうございます!「エロくてSっ気のあるお姉さんって良いよね…」という気持ちから変わった。感想欲しい。
火野さんには「あっ、なんかジェイド君と似てるな…」と感じたので、彼からどう見えるか、とかも教えてくれると嬉しいです。学園ss用の制服とか描いてみた(今現在そのアーカイブはなし)けど、肩紐ベルトってどう思います……?
>>851
謎の隠密X「何故いけないんです!?風魔の技術の真髄とも言えるハイエンドな栄養食品ですよ!!!?」
謎の妖術師K「精神衛生上よくない味かな」>>848
既に何人か候補が見つかってしまいとても贅沢な悩みが生まれてしまいましたね……
シルバー・ヒールちゃんとか絶対ここで人気が出るという確信がある……(ある炭鉱の酒場で踊り子として働いていた少女。名前も歳もわからなかったが彼女は人々を魅了した。彼女もまた炭鉱で暮らす人々を愛しており、その炭鉱で天然痘が流行った時は私財を使い果たして天然痘のワクチンを人々に振舞った。しかし彼女も天然痘に感染、顔に後遺症が残った彼女は炭鉱から立ち去った。彼女を惜しんだ人々は自分達が住む山に彼女のニックネームであるシルバー・ヒールという名前を名付けた。その後、天然痘で亡くなった人々の集合墓地に彼女によく似た体格の黒いベールを身につけた女性が現れたとか)今日とても悲しいことがありました。
私は以前から「戦国生徒/stay night(仮題)」という感じの当スレ出身戦国周辺関係者サーヴァント縛りの話を夢想していたのです。
話は変わりませんが、私の作業部屋はリビングなので、家族がリビングのテレビでゲームをやっていると必然的にそれを横目で見ながら作業することになります。
本日も私は横目で家族が新作ゲームをプレイしているところを見ていたのですが、その話の根幹設定(ネタバレになるので直接ゲームの名前は出せないけど学園関係かつ有名な新しめの奴って時点でわかる人はわかると思うの)が私が考えていた上記妄想ssの展開とめがっさ被っていたのです。
偶然の一致とはいえこういうのあると「私がこれ以上になるわけないし」って地味に凹むのだわ……しかし、アレだ…。ジェイド君がなんとなく思ってよりも年上だった。ジェイド君、じゃなくてジェイドさん、の方が合ってる気がする…。
>>862
それ。学園ssの制服に使用して、キャラごとに性格が出るかなーって。キチンと締めて使うのもよし、ヨレヨレに使うのもよし、胸を強調するのにもよしという万能アイテムなのです!>>865
アサシンだとアメリカ版マタ・ハリさんになりそう……エッッッッッッッ
アメリカの伝承は英語版Wikiが充実してましたが北欧だとどこになるんでしょうね……>>861
とはいえ、何処の派閥にも付かずに美味い汁だけ吸おうとする蝙蝠な時点で、長生き出来そうに無いかな。
派閥争いしてる側からすれば、いつ敵になるか解らない外様の人間って最終的に使い潰すか捨て駒にするか謀殺、するか位の選択肢になりますから。>>872
Q:つまり?
A:これも全てセミラミスって奴の仕業なんだ。おのれセミラミス。日本で割と新しめかつ海外で名前上がる文学作品は芥川龍之介とかですね(体感)
妖怪なら鬼か天狗が多い印象。児童文学は話題になってるの見たことないっす。子供向けっていうと話題に出る世代がちびまる子ちゃんとかその辺まで新しくなるので>>888>889
うーむ…この時代や世代が飛ぶのは何故なのか
輸入ブームの明治から一気に敗戦まで行ってしまうのだろうかまあでも正直日本の大衆向けクリエイティブ産業が花開いたのって割と手塚以降の気もしますしね……
私も一般市民向けの作品っていうと里見八犬伝とかしか浮かばないし……>>895
〇オーディン
×ソー
ソーが画像通りなのは当たり前だろ頭沸いてんのか私………>>895
ソーなのかトールなのか……………これ読み方の違いなのかしら?
ヨルムンガンドは出てくるのか気になるぜ端的に言うと「他者に対しては強いキャラを作るのは抑制するのに自分は強いキャラを作るのはブーメランでは?」ってことです
蛇にはマングースかトールのハンマーでもぶつければいいじゃない(やけく.そ)
あっそうだ(唐突)
あまり使う予定自体はないしまだ内容も薄っすらしか決まってないですが
谷衛次を改良してもよかですか?>>911
わかったじゃあフェンリル呼ぶわ>>910
>・目が見えないってどんな感じなんですか?全くの暗闇?それともうっすらオーラぽい何かで判別できる?
イルカのように反射音を利用してうっすらと輪郭は捉えられています。具体的には画像参照
>・病弱って沖田さんみたいな感じ?
サーヴァントとして最低限の肉体的な強度はあるので日常活動には支障はないですが長時間の戦闘は出来ないです。日常活動も都市部だと音が多すぎて困惑するのでその辺は介護が必要です。具体的には手を引いて歩いたり身体を支えたり
>・剣の腕前は具体的にどんだけ強い?
1つの流派をスキル名として持ち、心眼(真)、縮地、宗和の心得を持つくらいには強いですね。あと自鯖だと「人類最強」です。この子より上にいるのは聖剣使いか神性持ちかワルキューレかロボットかインフレ鯖しかいません
>・スリーサイズは?
157cm/41kg 73(A)-59-75(剣式くらい)
フランティナ 164cm
>・好みのタイプは?
「花、鳥、風、月。春は桜、夏は星、秋には紅葉、冬は雪。そういう当たり前のものを当たり前のように愛でる趣きを持つ人……? すみません。本当は私にもよくわかっていないんです。生前は異性とは無縁でしたから」
>・谷さんとの相性は実際どうなの?
現代に生きる剣士ということと温和な性格で悪くは無いです。ひりつきマンな一面を見る度にドン引きするけど市も剣士を見ると血が騒ぐので似たもの同士だったりする
>・谷さんの初めて会った時の印象は?
現代に生きる剣士ということで最低限の好感度はあります
>>911
じゃあ私生きているなら神様だって殺してみせるアサシンになんとかしてもらうから……()
>>871
なーりーまーせーんー!ミニアド二刀流すること以外は普通の女の子ですぅー!>>916
あと谷についての質問かなにかありますか?>>899
そりゃどこぞのパルミラの女王が後継者を自称しますは……(胡乱な目)>>893
・聖杯戦争に参加する場合の望み
魔術師ではありますが、そこまで重篤に”根源への到達”に執着はしていない印象がありますので、多分魔術の強化(脱皮への若返り・輪廻転生的要素の追加)や魔眼の獲得、などの即物的な願いになるかと思います。
・魔術について
研鑽もしており、魔術自体を完全に嫌っているのではないと思いますが、各種デメリットには辟易してしまう…という場面も時たま存在するように考えています。
・魔術師である事について
根源到達が何を置いても第一であり至上!な魔術師に対する共感や『貴族主義派』への傾倒は少ないですが、自分が魔術師・貴族である事への誇り・優越感は持っていますし、魔術師としての生活も楽しんでいますね。カウレスみたいな感じ…?
>>901
蛇ですからね。寒さや冬は苦手でしょう。流石に冬眠はしないだろうけど……。
>>906
そうですね。
後は良質な霊脈を弄って最適化させる、辺りが根源への主なアポローチでしょうか。
もっとも最近の魔術師には根源到達を然程重視してなかったり便利な技術、扱いなケースも少なくないようですから、そういった意味では最終目標が「根源到達」から「不老不死や死者蘇生の術の獲得」になっているかもしれません。>>925
獣の特性をほぼノーリスクで得られるのは強化版では……?少なくとも「獣の特性を得る」という点で見たら完全上位互換と思います
鱗に関しては納得しました。ピット器官持ちの相手に攻撃が当てられるかは別ですけど
ピット器官って結局はサーモグラフィーなので対生物に特化したレーダーを持ってるようなものなんですよ。しかも獣性魔術由来じゃないから常時使用出来るというおまけ付き
出産に関してはやっぱりメタ的に有利が取れるのが問題と思います
礼装も多用するキャラなので使い魔も使役するようにして、普段より強い使い魔を出産可能ってふうにしてみたらどうですか?
これなら「普段使役する蛇」と「1日1回30分限定で使える強い蛇」って分けられるのでそこまで強くはならないかなと>>903 >>905
強さについて。自己認識の話になってしまいますが、なんとなく
・バゼットやケイネス、Zero峰以上に強いキャラが増えているような感覚
・「新規キャラが無秩序に増加しているのではないか?」という反発心
を抱いており、それで周りに対してそういう発言をしていたんだと思います。
しかし、こうやって言われたり再びWikiのマスターページなどを見ていると、思っていたような超常的強さを持つキャラクターはそこまで多い訳でも無く、キャラ作成に対して「強めな設定にはするよな」「相互認識によるすれ違いだな」という思いに改めて至りました。
ある程度印象や自己認識でいろいろ考えていた部分が多々あったようです。ごめんなさい。
そういった面の完治、根絶は無理かもですが、できるだけ減らしていきたいと思います。炎と水と風を操る。爆発や火炎放射や水流や竜巻を使いこなす
こう書くと強いように見えますが地属性に特化した相手にはボコボコにやられます
土は火を消し、水をせき止め、風を通さないからです
多種多様なことが出来るというのは強いようで弱いです。出来ることが多いほど対応外の方法は生まれますから
リレーで動かす場合何が出来るかを細かく書けば書くほど逆に出来ることは少なくなるものです
上記の例だと風を圧縮してプラズマを作って反撃するよとか言い出したら確実に否定意見が出ると思います
「万能型は万能だからこそ穴がある」と私は思ってます
それとは逆に「どんな状況でも対応可能」って明言してしまえばそれだけでなんでもありになってしまうと思います>>927
ようするに説得力が大事なんだと思います
私が「マイナーな偉人は幻霊止まりなのでサーヴァントにするのはやめましょう」とか言っても「は?」と思われて終わりと思います
それは私がこれまでにさんざんマイナーな偉人をサーヴァントにしてきたからです
この意見は「お前が言うなや」で終わってしまいます。議論になる可能性もありますが心情的にはそうなるでしょう
逆に説得力の面でいえばいい例をあげましょうか
山星さんの「少年少女の成長を書きたい」
ユージーンさんの「人外っていいよね」
監獄長の「北欧と聖書が好き」
これら全て私は説得力があると思ってます
なぜなら御三方の主張は普段の言動を見る限り一貫性がありますから
人の主義主張は様々です
「強キャラ作るの自重しようよ」という意見もありえる話だと思います
でも主義主張を通すなら一貫性が必要だと思います昨日書いた没になった妄想に設定だけ存在したラスボスを文章化してみたんですけど、ちょっと質問したい事があるので載せてみてもいいでしょうか?
>>937よかよか
じゃあ貼ります
何かに気づいたら………まぁ……ね?
【名前】□□・シャルロット・千鶴
【性別・年齢】女性・13歳
【身長・体重】147cm・39kg
【国籍・出身】育ちは日本
【所属・役職】特になし(フリー魔術使いの弟子)
【趣味・特技】人とお話しすること・ボランティア
【好きなもの】お人形遊び、みんなの笑顔
【嫌いなもの】人が嫌がること
【外見的特徴】ビスクドールを思わせるような衣装に身を包んだ薄紅色の髪の少女。肌はほのかに褐色。
使用する魔術
【系統】幻術と暗示・支配に特化した混沌魔術めいたナニカ
【代数】一応、初代
【属性】虚【編成】異常
【魔力量・質】A・B>>940
【解説】
朗らかで人懐っこい少女。元はとある魔術師に使い捨ての道具として作られたホムンクルスであったが、その特性が製造者の望んだ規格に合わなかったため廃棄処分を待つ身となった。……が、その魔術師がとある相手を怒らせ自宅にカチコミを喰らった時、気まぐれに拾われて以降はその弟子(という名の家事手伝い係)として育てられる。肉体的には誕生時からほぼ変わっていないが、割と感情豊かになった。
魔術を使うためという製造意図もありスペック的には素養は十分だったこと、そして拾われた時点で余計な知識がほぼなかった事もあり「師匠」の教えを乾いたスポンジの如く吸収できたため、現在は弟子扱いながら魔術使いとしても通用する腕前を手に入れている。
精神的にはまだ幼く、常識知らずだったり馬鹿正直なほどにみんなが仲良く幸せになる世界の実現を夢見るところもある。育て親の教育方針として「夢を見る前に手を動かせ手を」というものがあるので、世界平和に向かって絶賛努力中。まずは重い荷物を持ってるおばあちゃんをお手伝いするところからなのです。
魔術として主に使用するのは強力な暗示と幻術。自身の戦闘力は低いものの、他者を欺く事にかけてはかなりの腕前である。使いようによっては他者を洗脳するような事もできるが、私利私欲のために使うのは「よくない事だから」と禁じている。
大体の行動が善意に基づいているが、それゆえに全力で明後日の方向に突っ走るタイプ。
【台詞例】
「千鶴です!シャルちゃんと呼んでくださってもかまいませんよ!とりあえず、お友達になりましょう!」
「もー、パパ!本を読んだらちゃんと本棚に片付けてほしいのです!」
「どれだけ文句を言ったって世界は変えられません。まず一人一人の意識を変えるのが一番なのです!」>>941
(こっから先はボツ案だけどキャラクターとしては重要なので貼っておきます)
「戦国生徒/stay night(仮題)」においてはラスボスとして登場する。
ある時自らの養い親が隠していた暗号日記を発見し、興味本位で解読。その内容を読んで抱いた感情は「かわいそう」であった。
それを期に、以前から温めていた計画を実行に移すことを考え始めた。
何をするにも準備と練習は大事だ。なのでまずは親孝行としてあの人に素敵な箱庭を。その後には文字通りみんなを救いに行こう。
師匠が作っていた大規模魔力炉にこっそりアクセスし、教わった「世界も騙せる」幻との併せ技で一つの箱庭–––––いわば特異点とも言える大穴を作り出し、そこに家のその辺にあった触媒を用いサーヴァントを召喚。次に、世界を「ちゃんと」改変し、「みんなが幸せに」生活する空間を作る。最後に、彼らの霊基に改変(暗示)を加え違和を感じられないようにする。
こうして誕生したのが作中の「学パロ」時空である。
「みんなが幸せに生きる」というために必要のない記憶も人格も削ぎ落とし、ほのぼの時空に都合良く動くだけの人形にする、という手法は当の「親」には解釈違いで猛反対されたが、自身が相手に対し特大のメタ持ちもあり勝利を収め計画を進めていた。
最後には違和感に気づいた内部の住人たち直々に倒されたことにより一応は非を自覚し、親から説教と再教育をされる事になった。
その領域を自分が支配下に置くという事と十全のバックアップを条件に、特定要項を満たす場合ほぼレジスト不能の洗脳効果を含む言葉を発することができる。条件は「自身の幸福を願う事」。少し考えるだけでもアウトである。
ただし「言葉」が通じない限りは効果が発揮されないため、一切コミュニケーションが通じない相手や完全に敵対を決めて聞く耳持たない状態の相手には効果が落ちる。
「あなたも………幸せに、なりたいですか?」
「大丈夫。わたしがみなさんを幸せにするのです–––––家族がいなくなって悲しいのであれば新しく作り直します。容姿がコンプレックスならそう感じないようにしましょう。人を殺さずいられない性分なのであればそうでない人格を。プレゼント……なのです!」>>942あっ…(察し) 最後にはタイマンするんだろうか
むしろこの子がヤベーロリ枠じゃなかったら何だろうというくらいヤベーロリな気がしますが>>943
ナディア「わたしはいいとおもう」
リドリーさん今質問纏めてるからもう少し待ってくださいね
自前のオーディン、一応考ええるけど鯖としては出せないのでどうしようってなってる……>>942
お、ヨセフの苦手なタイプじゃん(なお他人は皆苦手な模様)西行さんの拾い子……こんなことに……!?
いや、私も人のこと言えないんですけどね(野紀さんの孤児院の職員見ながら)………苗字一応隠したのに速攻でバレてはりますわ!!!やっぱりな!!!
い……一応あれだよ?「人の心がわからない奴が育てた子供が人の心を理解できてるわけなかったので暴走はまぁ必定」っていう哀しき物語よ?
そうか……やっぱ冷静に考えるとやばいロリか……で、でもほら……多分ビーストにまでは至らないし……セーフ………そんなやべーロリが生まれた中、個人ssの続きなげても良いですか?
>>949
ビーストとは種類の違うヤバさってのもあるじゃないですか>>931
ふむ。使役する蛇はリアルにも存在する蛇(飼育繁殖させてる?)で、出産するのは特別な蛇一種、って事にしよう。
出産自体も1日一度だとスパン短過ぎるような気もするから、週単位に一度、に変えよう。寒冷地だと出産頻度下がる感じで。>>956
(宗教上の理由でチェストとかするわけにはいかないけど応援はしますえ)>>964
(急にチェストとも違う画像送られて困惑する顔)みんな…ありがとう…続き投げます…
前回までのあらすじ
ライムの連絡先を手にいれたアーダルベルト>>967
ベハイム家の結界魔術には欠点がある。元々が『一定範囲を神域化する』魔術なので、どうしても攻撃を仕掛ける際に受け身にならざるを得ないのだ。
だから、アーダルベルトが索敵範囲から離れるまで工房にこもっていたことは、少なくともヨセフにとっては最善の策だった。
「あぁ、ヨセフ…」
ライダーは姿を現したヨセフに声をかける。傍らにはライムがいて、手のひらから淡い光を放ちライダーの身体に当てている。必死に回復魔術をかけていたのであろう。既に疲労が顔に表れている。
それでもヨセフが現れると、
「ライダーちゃんはこんなに頑張ったのよ…」
と呟き、ヨセフを睨み付ける。
「なのにあなたは…っ!」
「いいんだ、ライム」
言葉をぶつけようとするライムをライダーが制する。
>>968
「相手は強い。そして…、遠距離攻撃が得意なアーチャーだ。ヨセフがやられることが、一番避けるべきことだ」
「だからって…」
、、、、、、、
「それにアタシはなにもしてない。……そんな奴に何かをもらう資格は、ない」
悔しそうなライダーの顔にライムは何も言えなくなる。ヨセフはライムから少し距離をおいて話しかけた。
「て、敵は去ったよ」
「そうか…」
言葉が続かない。ライダーは負傷のため、ヨセフはかける言葉を見つけられない為に。
「す、少し休むといい。霊脈の質には自信があるんだ」
「そういうことなら、お言葉に甘えるかな」
と、ライダーは力なく笑う。ヨセフが背を向けて立ち去ろうとすると不意に、
「すまん、ヨセフ。アタシは何も出来なかった」
ヨセフが振り返って見るとどうやら既に霊体化をしていたようだった。
大きく息を吐く。大丈夫、選択は間違っていない。
「ライダーのマスター、ヨセフ。あなたは本当にそれでいいのですか?」
アサシンが呼び掛ける。ヨセフは何も答えない。>>970
「私はマスターが無事ならそれでいいですが、あなたは違う。あなたからは戦う姿勢を感じない」
ヨセフは答えない。
「あなたは何を目指しているのですか?真に自分の身を守るだけならば、ライダーを気遣う必要もない。そのための令呪でしょう」
なるほどアサシンの言葉も道理だ。既に敵は自分の拠点を知っており、あまつさえいつでも攻略出来ると見せつけてきたのだ。ヨセフが戦うと決めたのは自衛のため。だが自衛の為の戦力、ライダーはあの程度。アーチャーの真名が分からない為に判断つかないが、少なくともヨセフを守るには力が足りないだろう。
ならばすぐさまサーヴァントを自害させ、教会に駆け込むのが最適解。
ヨセフ=ベハイムは魔術師だ。だからこそアサシンには解せない。
「もう一度聞きます。ヨセフ=ベハイム。あなたは何を目指しているのですか?」
返答によっては、この同盟を破棄すべきかもしれない。それがマスターのためならば。そう考えながらアサシンはヨセフを仮面の下から見つめる。>>971
ヨセフは息をゆっくり吐き出して答える。
「ぜ、前提として、僕は君たちを『信頼』していない」
その言葉にライムが息を飲む。
「僕の目標は、僕の周りのこ、怖いものを全部無くすことだ」
例えば病気。例えば事故。例えば人の恨みを買うこと。例えば陰謀。
例えばそう、聖杯戦争。
「も、もしもライダーがいなくなってしまったら、君たちは真っ先に僕をころすかもしれない。そういう脅威を排除するために、ぼ、僕は行動している」
ゆっくりと振り向くヨセフ。その目に浮かんでいたのは底の見えない『恐怖』。
相手を飲み込む暗い混沌。ライムの背筋に悪寒が走る。
「もういいかな?」
そう言いながらヨセフはそそくさと立ち去っていく。その後ろ姿を追いながらアサシンは自らのマスターを見て、目を見開いた。。ライム・シトロングラスは震えていた。呼吸は乱れ、焦点は定まっていない。今にもふらりと倒れそうなライムを支える。
「マスター?大丈夫ですか?」
「……ヨセフ……ヨセフ……思い出した……『一族殺し』のヨセフ…」>>969
簡単に言うと鬼退治の漫画です
これその漫画の柳但と桃太郎>>975
自分を脅かす恐れのあるもの全てを警戒して容赦して、そのためなら一族全員殺し尽くすことに躊躇なんてないあたりが実に「一族殺し」の異名らしくて好きです
あとスレ建て御願いします>>978
私は節穴だった……
おいは恥ずかしか!(以下略)あとねえ……今のライムはかなりヨセフのことを信用してたのでメンタルがかなりやばいですねえ……………
バジリスク擬きはどうだろう?(ポルカが出産するヤツ)
睨めば生物の恐怖を呼び起こしある程度の時間硬直させ、感染力の非常に強い(術式や武装からも本体に届く)猛毒を持つ。
ちなみにポルカが人を喰う(溶かすアレ)時に使う毒もバジリスクから抽出していて、バジリスクを産むとしばらくその毒は使用できなくなる。
逆に人を喰いまくった後はしばらくバジリスクの出産はできない、というのは。
毒性が強力だから30分ぐらいで寿命が来るのも自然だと思うし。>>933
ウートカルザ・ロキ(コイツ等若作りの年齢詐欺ばかり……)>>975
行動原理がしっかりしてて、それでいて次に何してくるか読めない……ンン〜いいですねぇ!>>988
麻婆「悲惨な豚とは酷い言葉を使う。親の顔が見てみたいものだ」>>989
うちのワルキューレはエラー起こしてい通常であれですから、エラーしなくても変わり者は変わり者なんでしょうね。グリムゲルデははたらく細胞BLACKの白血球みたいなキャラクターだったはずなのに、いつの間にかぽんこつ娘になってしまった……
彼女と似た例だとエドワードはちょっとチャラい英雄のつもりがシリアス成分が増えてチャラさが薄くなると事態になりました。
自作なのに「お前はそういう奴だったのか!」と思うときがたまにあります。>>989
うちのスコグルはケニングのおかげでバグりまくっておかしくなりましたそういや高龗の召喚条件書いてなかった
・天魔が封印されている神社(高龗、九頭龍など)
・召喚者が何かを強く嫌い何かに嫌われている
・聖杯戦争で、聖杯の器がいること
また後でWikiに載せます。宝具解放後の二人のやりとりも載せたい
九終は奥の祠がその神社認定され、器がある聖杯戦争で、召喚者が閖上さんですダンテ・アリギエーリの言及集を考えたてたら……殆ど悪辣なコメントしか出てこない。
>>992
ほら、人間も子孫遺す為にある意味本能としてプログラムされているじゃない
でも例外もいるじゃない?そういう事なんじゃないかな(テケトー)
でもそうだと人との違いとはなんぞやということになってきてワルキューレってなんだろうってなる
エラー発生がプログラム通りとかそれはエラーなのかって話だし、所謂哲学的ゾンビとは思えないし明らかに初期設定からは外れていってる様に見える。それとも高度に発達した人工知能は自然に感情を持つものなのか。そこんとこどうなのHALさん
おでんさんはどうやってワルキューレ作ったの?人格も作ったの?てか人格って作れるの?魂と同義では?それを0から作れるとか神かよ神だったわ
でも型月の神、とりあえずギリシャ神は機械っぽいらしいとはよくわからんのぅ
埋めちびちゅき時空
聖杯大会予選#113番目の挑戦者
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