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あらかじめ言っておくけどなんでも聞いてネ!
>>2
とりあえずホットドッグ(ジム級)をくじ礼装分(200個)集めたらアリーナ級を剣アルトリア(エアリアルドライブ)、水着武蔵(相撲)、フレの孔明(くじ礼装)で周回。サブメンバーは絆も兼ねて適当に。くじ礼装とかシドゥリさんとか詰んで。>>6
あ、そうかこれもネタバレかすみません!なし!なしでお願いします!>>2
回ってるのは槍です。
1WAVE目はLV80フォウ1000のアーラシュさんでHPが少ない方の敵を落として残りは素殴り。
2WAVE目は控えから出てきたフレマーリンがバフをモーさんに全部かけて宝具ぶっぱ。
3WAVE目ら宝具マの剣式さんに去年の水着礼装のA+宝具バフをかけて宝具ぶっぱ。
私はこれでやってます。
参考になりましたか?()ごめん……。
とりあえず伏神のアヴェ×ランサー陣営の会談に関しては決行日時とかはまだですが、
セイバー陣営:状況次第で突撃するかも
ランサー陣営:完全拒否では無いが、正直やめて欲しい
アヴェ陣営:基本的に断固反対。突撃時点で敵対確定
こんな感じでよろしいでしょうか?>>9
うちは基本的に断固反対です
しかしイコマ君から事情を聴いた上で同席の上で後日リドリー抜きでの会談ありならギリ許容ぐらいです
盗み聞きとかアポなし突撃なら即断交で質問あるならどうぞ!
キャラとかに質問あれば答えますー。
>>10
そこら辺の問題もありますね。個人的には購入量次第にもよるが、皆仲良しこよしで一緒に各拠点まで出向く必要は全く無いかと。てかそれぞれが直帰して冷蔵庫とかに保存しなきゃですし……。うちのマスターとサーヴァントについてなにか質問はありますか?
うちも質問受付中です
キャラ関係、SS何でもどうぞあ、私への質問も受け付けてます。ただし、スリーサイズとかはダメだからな!
>>21
千早「……(呆然)」
三上「そうだ。で、他に何か質問は?」
ニキータ「――ええ。初めまして、〇〇(クラス名)」
とりあえずサクッと思いついた中ではこんな感じ>>22
サーヴァント編
楽そう:サタン、アヴェフランちゃん、ウッフェ、ラーマ
キツそう:ザッハーク(全身刺青)、馬超、元親
マスター編
楽そう:クッチー、ソラ、神羅
キツそう:刹那ちゃん、虎徹、伊織
こんな感じかなぁ。>>22
一番きついのは第3再臨竜王
理由はケンタウロス型な上装飾が自分でキャラでも一番多いから。第1は人間型でロングコートなのでそこまでではない
一番楽なのは息壌
理由は土なので不定形だから。どんな姿でも息壌といえばなんでも息壌に>>22
楽なキャラ。
描いてもらえるだけで嬉しいナディア。
銀髪で軽装の女騎士なら大体私が喜ぶ白雪姫。
キャラデザが確立されてるエルルーン。
スルーズがウエディングドレス着ただけのスルーズ・ブライド。
ぶかぶかペンギンパーカーで体型とかをごまかせるフレデリック。
アルトリア顔のヴィクトリア女王。
死ぬキャラ
山の翁みたいな見た目の初期ナイア。
写真も残ってて史実通りって明言されてて描くなら「実在の人物をイラストに落とし込まないといけない」エルヴィス。
バサスロみたいなアーマー纏ったターリンゴ。
ロボットなジャイアントヨハン。
武器周りがめちゃくちゃ面倒くさそうなフー・ファイター。
うちだとこんな感じです。>>24
息壌がマスターだと相手が見つからず足元から「そうだよー?」という声がして、檜山徹だと気がつかず終わる。>>31
簡単
白雪姫
黒ナディア
白ナディア
アレン
竜胆
フレデリック
難しい
未だにキャラが固まってない初期勢
最早簡単とか難しいとかではない
エ ル ル ー ン>>35
あっ、鱒にこいつらがいた。
皆宮…戦闘時に動かすとエフェクトに加えて高速感を出すためにいろいろやらなければならないため結構キツい。
ダニエラ…同上。なお、六芒だとほぼ動きがないのでクッソ楽陳朕。ギルガメッシュのセリフ追加に感化されて、ちょいとスヴィプダーグの戦闘セリフもちょこっと追加。
【戦闘セリフ】
「詩を綴ってやろう」
「焼却か、凍結か、感電か、好きな方を選ばせてあげるよ」
「原初のルーン、星々を墜とせ」
「魔術師と侮るなよ、愚者」
「終幕だ。群がる役者には退場してもらおう」
「九つの枷を解き放つ。ここに終末の地獄を再現しようではないか」
「クッハッハッハ! オレにこの宝具を使わせるとは、随分僭越になったものだ! だが、興が乗ったよマスター。この理(ことわり)を以って全ての幕を降ろすとしようか。
やがて朽ち果てる九界は一つの元素となりて、新たなる星を生む。
オレに本気を出させた事を後悔するがいい! 灰燼に帰して拝せよ! 『黄昏が告ぐ終焉詩歌(ラグナロク)』!」先んじてWikiの方をいじってきましたが改めてご報告を。
前々から言っていたように改名致しました。
理エルさんでもNYさんでもアクシズ教徒でもマーライオンでもお好きにお呼びくださいませ!さて次は磐長姫さんとミリアルカお嬢様DA!
>>61
元の髪型は違いますが、髪型も衣装に合わせてアレンジしようかな、と。>>63
はい、その状態であれば可能です。規格と言いますか、それを可能にするまでに至ってますから。理仁「駄女神(エルルーン)はここかぁ!!!!」
エルルーン「だ、誰!? あ、なんだ、理仁パイセンじゃん。ちーっす」
理仁「ちーっすじゃねえよコラ、お前また酒持ち込んで鬼部のやつらと飲み会やったそうじゃねえかどうなってんだああ!?」
エルルーン「飲み会? 違う違う、あれは打ち上げよ」
理仁「どこの! 世界に! 6月なんて半端な時期に打ち上げする馬鹿がいるんだよ!」
エルルーン「ここにいるじゃない」(スパー)
理仁「あのな! いいことを教えてやる! 酒を飲んで騒いだならそれはもう飲み会なんだよ! あと火ぃ消せ! つうか学校で吸うな! しばき回すぞゴラァ!」
こんな感じの学パロ理エル。依頼完了…。微調整はよろしく。
>>75
ね、念のため言っときますが俺ァ違うッスよ!?でもメ◯さんの依頼(怪談SSの挿絵)やってる時にはすでに編集されてた気がする。明星さんですね、作ったのは。>>75
たまにある誤字修正とかじゃないでしょうか?
ちなみに大嶽丸もちょっと前に更新されてましたwikiにあるスコルピオン一世はどなたが作成したサーヴァントなのでしょうか?
あとwikiのプトレマイオス、誤字を修正しました。>>67
大丈夫ですよー。モネさんの単発カルデアSS書けたので投下します。試し書きなのであやふやなところがあるかと思いますがご了承ください
自室のアトリエでモネは一枚の絵を描いていた。彼は戸外工作を得意とするが、老年期に入ってからは室内作業が大半だった。
モネのパレットはいつだって色彩に溢れていた。普通の人には見えない光が見える彼の目は英霊になった事でまた新しい色を見つけた。
ふと何を描いているの、と尋ねられた。
彼は答えた。
世界を描いている、と。
モネが亡くなってから百年も経たずにこの世界の人理は焼却された。最初に召喚された時彼は自身の目を初めて疑った。
マスターに話を聞くとこのカルデアという施設だけ残して世界は燃やされてしまった、と伝えられた。それはつまり、モネの築きあげてきた駄作秀作のみならず終家も全て一緒くたに失われたというわけで。
初めて知ったこの衝撃を叫ぼうにも何故か声は出ず、長い沈黙の後ようやくそうかとだけ呟いた。
それからは昔のようにアトリエで絵を描き鉢植えの花を育てる他、レイシフトした先で戦闘を余儀なくされたり現地人やカルデアの英霊や人々と交流する日々が始まった。英霊の中にはかのジパングの英霊もいればかつて自分も読んだ聖書に登場する者、驚いた事に自分が亡くなった後に産まれた人間もいた。昼間から酒を飲む者もいれば戦闘に興じる者もいる。
少し違うのは老人の姿をしてる英霊が少ないことだ。理由を聞くと最盛期の姿で召喚されるためなのだという。>>82
さて、話を変えるが基本的に一人のマスターに対して一騎の英霊が仕える。マスターと英霊の関係性はマスターと英霊の数だけ多様性がある。
モネは主従というよりもパトロンや依頼主としてマスターを捉えていた。一方で身体は動かせるが目が悪いのでマスターに介護してもらう事もあった。
何度かマスターに手を煩わせてしまう英霊で申し訳ないと謝罪した事がある。マスターは気にないでください、と困った声で笑った。その度に顔を見ようと何度も目を細めるがどうしても顔がぼやけてよく見えない。耳も少し遠くて少し声が聞こえにくい。
モネのマスターは日本人の少年だった。自分がモネだと知るとぱっと光と声を発した。
現代の日本の芸術では学校で私の名を教えるのだそうだ。カルデアに置かれた書類から何かを持ち出した。そこには生前交友のあったマネやゴーギャンの名前があった。彼等も英霊になったのだろうかと思いを馳せていると私の名前も掲載されていた。
それをきっかけに話をしていくとマスターはモネに一つの疑問を持った。
モネさんは風を見た事はありますか。
モネは答えに窮した。英霊となったモネの目は健常者よりも悪いものではあったが、それ故に彼等には捉えられないものを映している。それは光であって水であって色である。
しかし風を風と感じて捉える、というのはなかなかないアイデアだった。ここでいう風とは波打つライ麦畑でも池の反射光でもない。現象ではなくそのものを視る。
私にとって世界(すべて)は水と光と色に変換される。だからこの眼では風を風として視るのは難しい。もし求めるのであればそれはゴッホの領分だろう、と答えた。
この話題はそれで終わったが、しばらくしてモネはアトリエで何かを描き始めた。何度もデッサンを繰り返し失敗作が増えていく。納得のいく絵を求め金属のチューブを絞った。>>83
そして時は経って気がつけば人理は修復され別れの日が遂に来た。
他の英霊や若人達に挨拶を済ませると、マスターはモネにモネはマスターに別れの台詞を告げた。そしてモネは来た時と同じように静かに退去した。
マスターも我が家に帰ろうとしたが忘れ物がある事に気がついて自室に戻った。
慌ててドアを開けると、部屋の中央には一枚の出来立ての絵が飾られていた。
「敬愛なるマスターへ。
Claude Monet」
拙い日本語と共に書かれたサイン。その一枚絵にはフランスの原風景に一人の少年が、裏にはマスターの名前が載っていた。
カルデアSS「風の少年」
ミラーカさんから風見慧人君をお借りしました。お粗末様でした。>>85
ありがとうこざいます!気まぐれキャラクターの一部紹介 ~ワルキューレ(無銘)~
無銘は通常のワルキューレたちと違い、「アラヤ礼装」というメカ少女な装備で戦います。
……アラヤの趣味なのかどうかは、定かではない。>>88
やだ、勝手に「パイセン=学校のOB=先生」って飛躍変換してました……>>88
いえいえこちらこそありがとうございましたですよ。
何度も言いますがあのやり取りがなければエルルーンは私の中でネタ枠に収まったままでした。
スレが立つ度に何かしらのタイミングでエルルーンに言及してますがそうなることなんてなかったと思います。
そして理仁は普通に学校の先輩です!
制服はブレザー!
エルルーンはジャケットの下にパーカーを着てます!
スカートの下はジャージ!>>94
ガヘリス「漫研部長。宜しく頼む」
ピロクテテス「キュュュウゥドブキャプテンダバサラ」
エル・シッド「サッカー部キャプテンをやってるぜ」>>99
ヴィクトリア「誰がおばあちゃんだね誰が。円熟した大人の知性と言いなさい……っておい! 頭をなでるんじゃない!」
ジャーヴィス「かの犯罪界のナポレオン殿がモデルなのだろう? おじいちゃんと呼ばれても致し方ないね。ま、彼と違って腰はやられていないがね! 新聞記者の体力を舐めては行けないよ君!」
あとニョルズとネルトゥス(エルルーンの両親)はリアルにおじいちゃんおばあちゃんですね……>>96
ガレス「とっても感謝です!あと2人で部認定ですが同好会としてならこれでちゃんとしたジョストが出来ますね!!」>>92
でえじょうぶだ
モネは52で再婚したしピカソなんか70過ぎて結婚した
ファーブルも63歳で23歳の奥さんゲットしてるからいけるいける>>104
学パロ
おじいちゃんおばあちゃんサーヴァント
美しい手>>99
スカタク「だぁーれがババアかーーーッ!!!」
八重子「……そういうときはね『歳を重ねてる』って言うモンよ」>>99
年齢的にはじじいの絡美肉おじさんならいますけど……中身がね……>>116
ぶっちーがzeroマテかなにかで「オーディンみたいな神様がダメでクーフーリンが出てるならもうこいつくらいしかいねえよ!」って言ってた記憶ありますねディルムッド。有名な槍持ちは少ない印象
サーヴァント投稿してもいいですか?
ビームと雷って似てない?
>>131
【保有スキル】
魔猪の毛皮:EX
呪いそのものと化した強固な毛皮。
Aランク以下の攻撃およびBランク以下の宝具を無効化し、それ以上のものは各数値分ダメージを削減する。サーヴァント化に伴い、死因となった額の一点のみ、Cランク分の攻撃を削減する効果にランクダウンしている。
自己進化:EX
自己改造を上回る、自身への改良スキル。
目的遂行の如何なる障害も乗り越えられるように、自身を秒単位で進化し続ける。
ただし、目的に特化するあまり応用性が自己改造より低い点がデメリット。
塵殺の牙:A+
血骨で磨かれた大いなる牙は、肉を食み、鎧を食み、ルーンすら貪り食う。
【宝具】
『逃れ得ぬ死(バス・アムヘイン)』
ランク:E 種別:対獣宝具 レンジ:1(自身) 最大捕捉:-
召喚時に付与される、無力な霊基。
ベン・バルベンは人のそれと同等の能力しか持たない無垢な少年として召喚される。この状態では人の手による暴行でさえ致命傷となり得る。霊基が修復し得ないダメージを負った場合、上記のパラメータを持つ魔猪として再召喚される。
本来、反英霊である彼を召喚することは困難であるが、この「皮」により特例的に召喚が可能となっている。>>132
【キャラクター】
ベン・バルベンの猪。ケルト神話に伝えられる、耳も尾も無い魔猪である。
ベン・バルベンは森の名前とされているが、これは彼自身の名前から来たものである。
元はディルムッドの母とオインガスの執事の間に生まれた少年であったが、妻の不貞に深い憎しみを抱いたドンによって圧殺されてしまった。だがその直後、父親である執事の魔術によって、ディルムッドを必ず死へと追いやる魔猪へと変貌して蘇った。
フィンの策略により因縁の対峙を果たし、最期はディルムッドと相打ちになった。
本人にも知覚し得ない唐突な死を迎えたため、人間としての彼自身にはディルムッドに対する怒りは存在しないが、魔猪となった際にはこの世の全てに対する激しい怒りに身を包まれている。>>128
ビームは光線やらエネルギーやらを指す言葉だから……結局のところビームなのでは?(武蔵並感)和鯖の花はやっぱり対人魔剣と思うのですわ。
燕返しは至高ですわ。>>135
>牛頭天王の自認を以て、天罰たる雷を呼び寄せ、邪悪を滅する——。
とあるので、まぁ、ビーム系でしょうかね。経歴的にも出来るでしょうし。
魔力放出(雷)持ちですから、そっち由来と考えると宝具抜きでもカルナさんみたく使えるかも。
本当に脅威、メインなのは神使である牛(あるいは牛鬼)と一緒に強襲してくる方ですし。一応コンプラ的に申しますと、塵殺の牙のテキストは一部、礼装「魔猪」から持ってきました。
西洋鯖特にこだわりない(しいていうなら円卓みたいな騎士然とした騎士、ケルトみたいな戦士然とした戦士が好み)ですが和鯖は柳生さんとか胤舜御坊みたいな鍛錬の果てに武技の極限に至った純人間の英霊が好みですね。
小次郎、総司の剣は対人魔剣、宗矩は対人奥義、武蔵ちゃんは対人宝具と剣技でも種別はそれぞれ違いがあるんですよね。純粋に武術を極めると宗矩みたいな対人奥義になるのかな。
林崎甚助の一輝刀閃は種別を深く考えず対人宝具にしていたけれど、対人魔剣か対人奥義に変更したほうが設定には合うのかもしれない。>>144
感想ありがとうございます!>>147
個人的にそういうキャラは「鍛錬と修練の果てに生前に1つの奇跡に至っていた」ってのが1番魅力的に感じるんですね。
小次郎の燕返ししかり沖田さんの三段突き然り。
逆に宝具は「人々の信仰の結晶」ですから本人が意思と才能、そして努力で掴み取ったものを宝具にしてしまうのはなぁ……って思ってしまいますね。>>138
リドリー「テリー・ボガードだって女になるんだぜ?元から女でも不思議じゃねえ。というかギリシャ神話のテイレシアスだって性別変わったし、元から性別が違ってもなんら不思議じゃあねぇ」なんと言いますかね。
かの騎士王に祈りを注いだ人々の信仰の結晶である「約束された勝利の剣」もと1人の農民が燕を切るためだけに剣技を磨き続けて死の間際に開眼した奥義である「燕返し」はまた別種の魅力があると思うんですね。>>138
アポ時空ならサーヴァントが結構召喚されてるみたいですし中には性別が伝承と違うのが居たよって例もあったと聞いていてもおかしくはないからそこは問題ないと思いますわ>>160
神秘たっぷりの牡丹鍋とか高く売れそう>>124
じゃけんビームの代わりに斬撃飛ばしますねー(うちの忠勝見つつ)
鎌風みたいなものだから多分セーフ?【島編連絡】
現在島編では次のターンどこにいくのかを募集中。まだ書いてない参加者の方はよろしくお願いします。
◆
追伸:現在WASPの短編を執筆中…近日公開しますね。拙者、縦ロールミリアルカのイラストを見てミリアルカが縦ロールにした経緯を書いた短めのssを書こうとしている侍に候。本当に短いけど文句を言わないで欲しいで御座る。
>>164
う、うちのランサーのパラス・アテナはちゃんと槍持ったランサーですよ!防御宝具の方がメインですが。
え?玉兎ちゃん?さぁ〜餅つきの杵が長物判定なんじゃないですかねぇ?何で槍持ってるんでしょうねぇ。>>168
まあ空飛ぶ馬や牛がいますから猪も飛んでいいんじゃないですかね?あるいは飛んでると錯覚するくらいの大跳躍とか。日本神話でもそうですが猪って災厄とか自然の猛威の具現化みたいな役回りが色々な神話だとあるなと思いますね。>>168
雲を足場に走っているとか(詭弁)>>170
長物持ちがランサーなのでランサーのこと考えているとランサー真実に辿り着いてSAN値チェックする必要が出てきます>>170
なんか尖っていて、長いものを持っていればそれはランサーです(毒の棘があるからランサーな赤ゑいを見ながら)。>>170
そうか……ランサーとは……サーヴァントとは……(ドワォ>>170
トライデントを持つランサー
馬上槍を持つランサー
うちのランサーって真っ当な分類だったんだな。
プトレマイオスは灯台を長物と解釈してランサーにしようかなと考えていたこともありました。>>175
セイバーだと銘ありな剣を持つか剣技の達人が条件ですかね?>>156
登録しようかどうか迷ってるんですね作っておいてなんですけど。
けどssもできてますし登録しちゃいますね。高ステータスが最低条件みたいな設定ありましたねセイバー
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ、何かが削れる音がする。
─────自分の手では、目の前の、血に濡れた友を救うことが、守ることができなかったから。
パキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキパキ、何かが折れる音がする。
─────それなのに、「何でもないから安心して」とこちらに声をかけられるのが辛かったから。
サラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラサラ、何かが崩れる音がする。
─────しっかり抱き締めていたものだった気もするが、どうせ大したものではないのだろう。思い出せないということは、そういうことだ。「ふっ────!」
光剣と盾がぶつかり合う。いや、盾の方はもう盾ではなく一種の巨壁───しかも、槍だの剣だのが突き出てくるようなものだ。
「あなた、いったい、何がありましたの!?街の人々を守るのだと、そう言っていたのではありませんでしたの!?」
「ああ、そんなことも言ったな。それで?いつ君は……お前は消えてくれるんだ?」
お喋りだけれど頼れる使い魔の死鷹はもうこの世にいない。奇襲をされた私を庇って数多の槍に貫かれてしまった。………運営への連絡も繋がらない。自分だけで、何とかしなければならない。
「よく粘るなぁ。もう少し、簡単に折れるかと思ったんだが」
「あら、それはこちらがかけたい言葉でしてよ。先刻まで魔術なんて知らないような方でしたのに───」
「お褒めの言葉と受け取っておくよ。じゃ、こういうのはどうかな?……いいぞ、やれ」
ルイの後ろにあった建物の一部が爆発する。轟々と音を立てながら火も燃え上がっている。彼処には、多くの人がいた筈だ。
それを、なんの戸惑いもなく燃やしてしまうなんて────
「あ───あなたっ!!自分が何をしたかわかっていますの!?何の、何の罪もない人達を───!」
「知ってるよ。………その隙が欲しかった」
急加速からの最硬度の盾での刺突。狙うは四肢と腹。魔術師だから死にはしないだろう。元から殺るつもりもないが。>>181
ディルムッド・オディナーン……。「その程度、屈すると思いまして?」
その中でも、寧ろそのような状況であったからか、ルイの頭は今までのどの時よりも冷えていた。冷静に、極めて冷静に怒りながら、目の前の悪を倒す術を。
ルイは背後から飛んでくる大剣を手に掴み、ブースターを発動させる。その勢いで振りかぶった大剣は盾を打ち砕き、目の前の男の脚を裁きの鉄槌によって打ち砕く───!
「─────ああ、そうだ。お前なら、人々のために力を尽くせるお前だからこそ、そうすると思っていた」
軽く、何でもないかのように身を投げだす。勿論、脚に大剣は激突する。その結果、肉も脂も血もぐちゃ混ぜになった見ることすら憚られる挽肉未満の存在になる筈だ。だのに。
………その脚は、傷一つつくことがなかった。
「──────、あぐっ!」
「やっと終わり。動くなよ、足を捥がなきゃいけなくなる」
ルイが盾に弾き飛ばされ、勢いよく壁に叩きつけられる。このことを予見していたのであれば、動じて動きが鈍ることもなかったであろうに。いや、予見できる筈もないと言えばないのかもしれないが。
「俺はお前の命を奪うつもりはない。失格になっちゃあ困るから。命は奪わないにしても骨の一本、腕の一本は貰っていくがまあ誤差だろ。何よりもうじき意識が落ちる」
「あなた……何故、こんなことをしますの……?この街の人々を護りたいと、そう仰っていたではありませんか……」
何故、何故ときた。何故なのかと言われるとそれとなく色々と理由はあるのだが、まあ此処は確実に、シンプルな理由で行こう。
「────俺が護りたいのは俺の大事な人たちだけだよ。それ以外はなーんでもない。俺はその為に生まれたんだと思うし、これからもその為に生きていく」
その、何処までも、何処までも澄んだ蒼い瞳はそう答えた。ただ自分の愛する人たちのために全てを打ち砕くと、利用すると言い切った。そう、その瞳は何処までも─────────あなたも、大事な何か(自分)を失ってしまったのね。
その憐憫を最後に、大会参加者としての蒼木ルイの記録は最後となった。
「よぉ、隠神刑部。調子はどうだ?」
「首尾は上々。良い感じにアサシンとそのマスターを引っ掻き回してきた。……途中でライダーが消えてしまったということは、そういうことじゃな?」
「ああ、こっちも上出来だ。出来れば令呪を奪いたかったが、それは望み薄だったし諦めた」
呵々と笑う妖怪を尻目に、固く閉ざされた扉を開ける。そこには、自分の愛しい愛しい友が鎖に繋がれて……いや、繋げている。包帯塗れで手を繋がれ、身体は華奢などというレベルではない程細くなっている。
「ただいま、初梅。扉の前で話してた通り、勝利にまた一歩近づいたよ」
「そう、良かったわね。なら早く死になさい。苦しめとは言わないわ。ただ早く死になさい」
「はぁ、君はいっつもそう。喜んでくれることはおろか、ちゃんとした反応すらくれないからなぁ」
ゆっくりと近づいて、優しく抱き締める。初梅は自由な足でこちらの陰部を潰そうとしてくるので、勿論それを避けながら、だ。首筋を噛み千切らんとする勢いで喰いつかれたが、肉が衰えている現状では歯が皮膚を裂いて血が流れ落ちるだけだ。「────私は、あなたが嫌い。あなたに向けられた誰かの思いを理解しきれず、自己を簡単に投げ捨てるあなたは人ではない」
「そうか。関係ないな。俺は大事な人を守りたい。その命を守り切って幸せな生涯を過ごしてほしい。だから君を守る。それだけだ。
………また来るよ。俺は、君を愛してる」
ゆっくりと立って扉を開ける。また暫く暇な日々を与えてしまうことになるだろうが、どうか勘弁して欲しい。外は危ない。その後は、きっと初梅にとって幸せな日々がある筈だから。
「いつか、自身を悔いる時が来たのなら、私の下に来なさい。
──────泡のように、殺してあげる」
ハラリと落ちた包帯から覗く、深紅の眼が。じっと、こちらの眼を見つめる。その眼に反射する自分が、ありありと映し出される。
「ああ、それも悪くない。君が、それを望むなら」
瞳が、更に澄んで。何処か、遠くに離れる気がした。>>194
(スン.....
いえ、女性を胸の大きさで区別するレイシストではないのですがその、えっと
大人の女性としてそれはちょっと……さみしいじゃんよ!>>194
えっ、それってイリヤと同じ……………>>190
白衣にしたかったんですけどねぇ、なかなかどうして制服しかないもんでヒポクラテスはヘラクレスとアスクレピオスの血を引く現代医学の父としてガッデム迷信キャラくらいしか内面考えてなかったのにご先祖様がこんなに人気で……
「神さまや呪いなんて嘘です。お祈りなんてやめて筋トレをしなさい。筋肉はすべてを解決する」の方向で人格を盛ろう>>199
ワイ卿、聖杯の使用を決意アメリカの王道アーチャーが出来ましたが投下してよかですか?
【マスター】間久部フランティナ
【CLASS】アーチャー
【真名】ジェシー・ジェイムズ
【出典】アメリカ・史実
【性別】男性
【身長・体重】178cm・78kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
単独行動:A+
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクA+ならば、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合ではない限り単独で戦闘できる。
アーチャーは、否、西武のアウトローは何者にも縛られない。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。小さい子はいい、いいんだ。寧ろ自然やし…
でも高校生以上はせめて、せめてBでお願いしたく…!ほら、満足な食事も与えられてない感じでつらいじゃも!>>207
【固有スキル】
仕切り直し:B
戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。また、戦線離脱の際に判定に必要な敏捷値をBランクで計算する。
プランニング(強盗):A
計画を立案する能力。アーチャーが銀行強盗を実行する時その計画は必ず成功する。Dランクの黄金率を兼ね備えている。また、列車強盗を主としていたアーチャーはライダークラスのサーヴァントに対して有利な判定を得る。
無法者の流儀:A
「奪うのは労働者と貴婦人からではなく、シルクハットの紳士から」
「先日の強盗によって自分たちは少女達に怪我を負わせた。彼女の治療費は自分たちが支払おう。自分たちは何百万ドルを盗んでも咎められない政治家たちよりは道義的に優れていることと、自分たちは自衛のため以外に人を殺さず、金持ちから金を奪って貧乏人に配っている」
かつてアーチャーが宣言した自身の主義がスキルとなったもの。アーチャーは人間の子供や女性。加えて秩序、中立、中庸、善属性を持つサーヴァントに攻撃が出来ない。
しかし混沌、悪、狂、王属性、暴君や狂人、独裁などの逸話を持つサーヴァントにはダメージ判定が有利になる。>>209
【宝具】
俺達の稼業は鉛の弾丸で取り引きするのさ!(クライシス・プライス)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0~4 最大捕捉:1人
アーチャーが所持するリボルバーピストルから放たれる鉛の弾丸。
アーチャー自身、そして西武のならず者達の価値観が宿った一種の魔弾。
通常時は並のサーヴァントにも通用する程度の銃でしかないが、真名開放によってその真価は発揮される。
その効果は文字通りの『価値の破壊』。
銃弾と黄金を等価だと謳うように『古い神秘』と『最新の神秘』の差を等しくする。
『一定のランク』を攻防の判定に用いる宝具の効果を無効化してダメージを与える。
『〜ランク以下の攻撃を無効化にする』などの宝具を持つことの多い神話や神代のサーヴァント達には天敵とも言える。
【wepon】
コルト・SSA(シングルアクションアーミー)>>210
【解説】
アメリカ西部開拓時代のガンマン、無法者。
南北戦争の際に兄とともに南軍のゲリラ部隊に参加し、殺人や強盗を覚えた。
終戦後、兄のフランクや元戦友のコール・ヤンガー、その兄弟たちとともに強盗団「ジェイムズ=ヤンガー・ギャング」を結成して、銀行や列車を襲い殺人を繰り返した。
1876年、ミネソタ州ノースフィールドで銀行を襲い、仲間のヤンガー兄弟は逮捕されたが、ジェイムズ兄弟は逃走に成功し、偽名を使って潜伏した。ほとぼりが冷めた頃、ボブ・フォードとチャーリー・フォードの兄弟を加えて再び強盗を繰り返した。
1882年、ミズーリ州政府がジェシーを10,000ドルの賞金首とすると、それを狙って裏切ったフォード兄弟に射.殺された。
一方、兄のフランクはその半年後に州知事の下へ自首し、以降は平穏な生活を送ったため、ジェシーの悲劇的な最後を際立たせることとなった。
1866年2月13日に、アメリカでジェシー・ジェイムズが世界初の銀行強盗に成功したことから、2月13日は「銀行強盗の日」となっている。
敬虔なキリスト教徒、甘いマスクの美男子、フロンティアの郷愁を漂わせる名前。
極悪非道の重罪人にもかかわらず、その悲劇的最後は人々の同情を集め、強者に立ち向かうロビン・フッドのイメージに重ね合わせる者もおり、ジェシーは伝説化した。
『ジェシー』ファンの中には、彼は逃走して20世紀まで生き伸びたと信じている者もいる。>>211
【人物】
長く伸ばした黒髪にブラウスとジーンズ、ウエスタンブーツを身につけた伊達男。
気さくで明るく、飄々とした振る舞いを常とする外見通りの優男。
ノリが良く、思い切りもよく、派手なことと楽しいこと、そして何よりも自由を愛する根っからのアウトロー。博打や酒やタバコ、撃ち合いと殺し合いをこよなく愛する典型的な悪党。
マスターには必ず自分はあくまで悪党で、決して深入りはするなと忠告している。
義侠心を持った好漢ではあるが、それと同時に弱肉強食を地で行く血も涙もない男。
身内には甘いが敵対者、加えてどうでもいい他人にはどこまでもドライな態度を見せる。
口調や雰囲気こそは砕けてはいるが、思考や態度は一介の英霊である。
敬虔なキリスト教徒であることからかその時代の人間にしては教養も高い。
そのため大人のように見えるが肉体的には19歳の頃のもの。
それは、彼が初めて銀行強盗を成し遂げたその時こそが彼の全盛期であるため。
マスターに対しては悪人であろうと善人であろうと出来る限り尽くそうとするが、度を超えた外道に対しては決して容赦しない。
高い単独行動スキルもあり、新しいマスター候補が念頭にあれば即座に撃ち殺し鞍替えする、そんな男。>>212
【セリフ例】
「サーヴァント、アーチャー。ジェシー・ジェイムズだ。ふーん、お前さんが俺のマスターねえ……ま、仲良くやろうぜ? マスター?」
「なあマスター、外に行かないか。いやなに、ちょっとばかり腹が減ってな。ちょっくらそこらの銀行を……冗談だよ。悪かった。よし、詫びに護衛してやる。だから外に行こうぜ?」
「悪人だろうが善人だろうが、俺のマスターなら等しく仕えるさ……ま、なんの罪もない子供や女を遊ぶで潰すゲスな野郎はこっちからお断りだけどな」
「よーう! ヒコックの旦那ぁ! 元気そうで何よりだ! あー、やっぱりおたくもアーチャーか。どうよ、ここらでいっちょどちらがガンマンとして優れてるか殺し合いで試してみるか?」
「おいおいマジかよ。マグダラのマリア様がいるじゃねえか! 聖書で見たぜ聖書でよ!」
「ビリー・ザ・キッド……あんなガキだとはねえ……いや、少年悪漢王とか呼ばれたっけな。どうよサンダラー、あんたも西部の男なら酒の一つも行けるんだろう? いっぱい付き合ってくれや」
「あんたの前にいるのは銃を持ったガンマンだ。こういう時、俺たちがなんて言うか知ってるか? そう! 『俺達の稼業は鉛の弾丸で取り引きするのさ!(クライシス・プライス)』!!!」
「あんた、死相が見えるぜ……ってな」
「魔力をよこしなマスター! あの野郎の額をぶち抜いてやるよ!」
「額でタバコを吸うコツ、教えてやろうか?」あ、そうそう
先日言ってたカルデアマスター系キャラですが、今上げても大丈夫ですかね?大きさ談議は…邪悪…
次のユガには不要…>>221
ブラピ? いいえ、彼のようなイケメンです(画像参照)
>>222
ありがとうございます!
宝具の効果ですか……悩みますね……
宝具名は西部劇の台詞から取ったやつなんで長ったらしいかもですが長ったらしいことに意味があるって思ってますので……
宝具の効果もですね、彼は「正統派ガンマン」として出したかったので銀行強盗要素はスキルだけに留めたんですよ。黄金律が混ざってるのもその要素だったりします。
>>223
だからこその混沌・悪なんですね。
そしてマスターですがどうぞ!
>>224
やっぱり1度はガンマンを作りたいなーと!
うちの鯖でよくある「宝具は強いけどステ差が死.んでる」鯖になりましたね。これだから近代ばっか作ってるやつは……()
>>226
マリアにはもうセリフありますよ。フランス特異点更新しました。スカタク対リュカオンの戦いです。獣の戦いかたって難しいですね、戦闘シーンの意見感想があれば教えて下さい。
>>221
元より人間には制御不可能な災害っていうイメージでしたので、明文化しようと思いますじゃ>>229
その名の通り、世界中の人々が海賊らしく会話する日だそうです
試しに自キャラで一例
黒野「ヒャッハー! ついに辿り着いたぜ宝島(ただの古本屋)だぁ! さあ野郎ども(といっても自分一人だけど!)、ルールを守って楽しく物色もとい略奪を始めるぜ!!」
ウィリアム一世「ウー! ハー! いつの時代も娯楽ってのはいいねえ、最高だ! さあ今夜もじゃんじゃん飲み明かそうじゃねえか!」
片方ガチ勢じゃないかって? 海賊なのはご先祖様なのでセーフすいません、やっぱりさっき言ったマスター投稿しばらく待ってください
ちょっと気分がそれどころじゃなくなったものでして>>187
うわぁ……エグい。同時に悲しいですね。ナイトな竜胆君がこうなってしまうのは。
あと、山星さん無意識かも知れませんが、ルイの心を揺さぶるのにちょうどいい順番で仕掛けて来ますね。
クロワ→島の人→自分の力が通じない相手、というコンビネーションがじわじわ効いていった気がします。
>>84
絵描き同士の繋がり……書きたかったし見たかったの……。ありがとうございます。
光の画家に新しいインスピレーションを与えるとは、カザミン立派になって……。
「世界を描いている」のセリフはモネさんのスタイルを端的に、詩的に表していてとても素敵です(ちょっと韻を踏んだみた)。それと叫ぼうとしたのに声が出ないというのも、彼の感じた衝撃の大きさが伺えます。
自分が色々な思いで作った作品や、日々を過ごした場所が燃え尽きてるというのは、改めて考えるとどれだけの衝撃なのか……。それはそれとして、粋な物を残してくれますねー!風見君と過ごした場合の絆礼装になってそう。皆々様方、心を無にすうのです。
そして想像してください。
彼方への聳える理想郷を……。(……これは俺が変なこと言ったせいか?)
>>233
「ヒュー! 流石だ。ワイルド・ビル・ヒコックは器が違うわ。よし、そういうことなら話は早い。デットマンズ・ハンドの腕前、見せてもらおうか……!」
最初ヒコック作るつもりだったけど普通にいてひっくり返りましたね……
>>236
ジェシー・ジェイムズ→メサイア
「はあ? イエス様がカルデアにいるだあ? なんだ? 寝起きなのか? あの人が召喚なんてされるわけが……いやおいマジかよ! どうなってんだ? 寝てるのは俺の方だってか?」
ジェシー・ジェイムズ→イスカリオテのユダ
「へぇー、あの野郎がねえ……なあマスター、間違っても俺とあいつを一緒にするなよ。なんかの間違えで左腕があいつの額を狙っちまうかもしれねえからな」
>>237
「イヤッホーゥ! 命が惜しけりゃ有り金置いてさっさと逝きな!」
>>241
うちの! ジェシー・ジェイムズは! CV岡本信彦のイケメンなんですぅ!>>244
いえお気になさらず。不快に感じた事、嫌だと思った事は腹にためず口にする事も大事ですし
無理にため込んでどこかで爆発してしまうより健全ですし、スレ全体の空気というか平穏さの為にも重要ですのでとりあえずこちらのキャラ投下はまた明日という事で
急ぐようなキャラでもないので>>251
美女………艶やかで長い黒髪、宝石のように透き通って見える瞳、深窓の令嬢よろしく白い肌、そして唇がツヤっとしていてまつ毛が長くて全体的にスレンダーな感じですかねここで起きたことをなんでもかんでもここで吐き出すのもスレの平和を乱すことにつながると思うのでそのへんはむずかしいなっておもいますね……
ここもコミニュティの1つ(と私は認識してます)ですし、コミニュティでの不満をコミュニティでぶちまけてもいいのかなって悩みます。
職場や学校って言い換えたら伝わりやすいかな。
職場や学校の不満を必ずしも職場や学校の人に伝えるわけじゃないでしょう?
飲み会の席での「この前職場の上司がさー」とか「聞いてよママ、学校の先生がね」みたいなセリフよく聞きますしね。>>251
根本的に全体で見た時バランスが整っているキャラ
大きさとか長さは別にこだわりません
ただ極端に偏っていたりすると美醜云々以前にどうしても違和感みたいなものが際立つもので
あ、髪の毛はしいて言えば程々に長い方が好みです。サイドポニーとかあんな風にまとめられる程度>>251
もはやそれは個人個人の感じるもの……俺が思うのは良いなぁと思った人……要するに長い髪を束ねたりしてる人……。>>251
髪型で言えば長髪。色で言えば金。豊かさを感じさせる組み合わせですよ。緩やかにウェーブがかかってるのもgood
身長は高い方が好み。脚は長いともっといい。
あと「絶世の美女」ってカテゴリだと女性的な丸みよりも細い長いモデル的な印象なのかなって思います>>251
シティハンターとか花の慶次に登場する美女は条件に合う気がします。麗香、冴子や利沙とか。髪型はロングヘアーが好きですね。黒髪も金髪もブルネットも大好きです。なんか不穏な感じ……?そういう時はいい話で塗り替えましょ。
>>241
stage読みましたよ。令呪を使ったキスでこれまでの色々が私の中で繋がって、鳥肌立ちましたね。
プライド高くて感謝とか素直に伝えなさそうなヴィヴィアン→追い詰められ、アサシンを傷つけられて取り乱すヴィヴィアン→限界を超えてもなお立ち上がる→そうまでして彼女を取り戻したかった→素直になれない彼が令呪を使ってまで彼女にキスをした(それくらい大事だった)→鳥肌ゾワァーー!
みたいな。
さて、それではここまで伏せて来た「光を愛せざる者」の効果、明かしていただこうじゃありませんか。令呪によってメフィストフェレスそのものが出て来くるような描写でしたが。
後はですね、クラレントでつけられた傷は治りがかなり遅いです。本戦のラストバトルでもきっと影響を残すでしょう。
また、ちょっと提案なんですが、最初の方に使ってたカード爆弾、呪いはまだ発動してなかったことにしませんか?カード爆弾はwikiを読む限り「カードが当たり、付着した呪いの素が爆発する」ような感じですよね?この部分を私勘違いしていて、ヒットしてなくても爆発させてました。
ここはその勘違いを利用して、最初の方で爆発していたのは、メッフィーが悪戯で使った「小規模ブロークンファンタズム」。そしてアーサーや武器にヒットした何枚かのカードが、メフィストフェレスの顕現によって呪いの本領発揮、みたいな。>>251
純雪を編み込んだような真っ白な銀髪に氷を思わせる白い肌。
意志の強さを感じさせる鋭い瞳は炎のような赤い色彩を炯々と湛えている。
触れただけで砕けそうな華奢な体躯は丸で氷を削り出して作った彫刻のよう。
こんな感じの美女が好みどストライクです。>>257
食事云々の表現はハガレンの作者さんが女性を描く時の話が印象的だったので、それを雑に引用したのが……そのホント悪気はなかったんですごめんなさい満月の夜。満月の光を浴びるとミリアルカは人の姿を維持することが出来なくなる。それは彼女の中に流れる幻想種の血、とりわけウェアウルフの血が騒ぐからだとアイゼンシュタインは推測する。
閑話休題[それはさておき]。その日の朝もまたアイゼンシュタインとフランソワはミリアルカの部屋を訪れる。アイゼンシュタインが背筋を伸ばし綺麗な姿勢で扉を3回ノックした。
「入って」
中から入室の許可が返ってくる。アイゼンシュタインは失礼しますと言い扉を開くとフランソワと共に中へと入ると寝間着姿のミリアルカが二人を出迎えた。
「おはよう、二人とも」
「おはようございます、ミリアルカ様」
「おはようございますお嬢様」
「おや、ミリアルカ様。御髪が…」
ミリアルカの髪が、伸びていた。元々長めだった髪だが今朝はそれよりさらにボリュームが増している。
「これ?実は昨日少し変化してしまったの。それで人の姿に戻る時にちょっと長めにしてみたのよ」
「左様ですか」
「へ、へ…」
アイゼンシュタインの隣でわなわなと震えながらフランソワが何かを言おうとする。ミリアルカがフランソワの方を見ると何処から取り出したのか櫛とヘアーアイロンを取り出した。
「ヘアーアレンジはお任せ下さい!」>>262
リアルでも報連相は大事(今はちょっと違うようですが)。言葉オンリーコミュニケーションな分このスレでもそう言った意見発信はもっと大事。言わずに後で爆発するのもアレだしね!>>266
私はしっかりとした歯ごたえのモモと食感がいい軟骨ですな。
あとレバーも好き。>>262
これは私個人の話ですが私にも思うところはありますし、横槍を入れようと思ったこともあります。
でも私自身がそういうの苦手なんですよね。
嫌な空気を作りたくはないですしそういう意味での話題にはなりたくないです。
議論が苦手なのもありますが指摘されるとされるで「悪いところ、突っ込みどころしか目に入らなかったのかな、まあいっか」ってなるのは正直あります。
度々言ってますし自分勝手とは思いますが私ここで楽しむことしか考えてないんですよ。
感情論ですが「がんばって設定考えたのになんで否定されるんだろう」とは正直なります。
そういう感情はストレスにしかなりませんしここでストレスを感じるのは本末転倒だと思うので取り下げた方が早いなってなります。
アルスラ・タバリーの時とかまさにそんな感じでしたね。
うまくまとめられなくて申し訳ないですけど私の意見はこんな感じです。>>283
モツはミンチにしてハンバーグに混ぜると食感のアクセントになりやすぜ>>266
あ、自分もモモ肉派です。それと砂肝
また焼き鳥店で思いっきり貪りたい…さて、何故私が理想の絶世美女を訪ねたかと言いますと……髪型がネタ切れ気味になってきたのです。
>>261
令呪での口封じからの口付けはこの主従でやりたいこと第1位…というかそれこそユーウェインでやりたかったネタなんですけどね!もっと良いのを思いついたのでスライドしました
そもそもですね、ナチョスアミーゴスなんて言われて見当もつかないのにハイそうですかってなりませんよ。運命がかかってるんですから
どんなマイナー英霊だって英霊って時点で調べれば文献のひとつくらい見つけられる筈。なのにヴィヴィアンはしなかった。それは何故か……とかそういう
光を愛せざるもの』の効果としては自身のマスターに対して正しく認識させない隠蔽系の…という感じで。メフィストフェレスなら、ファウスト(マスター)を裏切らないとね…
これからの展開としてはメイドの肉から抜け出たメッフィーをアーサーに格好良く焼き払ってもらうしか考えていませんでしたので呪いについては橘さんがその方が良いなら>>283
鍾太郎・皆宮・銀河・ハオン・クロナ(肉類のみ)・ダニエラ(主人格)
…………結構いましたわ。>>290
そうですね……ストレートに言います。
例えばキャラクター投下段階でリレーで問題が出そうなサーヴァントやマスター、どう見ても他作品キャラのパクリでおまけに他作品自体と概念を持ち出したキャラ、著作権的に問題あるサーヴァント(キャスター手塚御大とか)は議論すべきですしそれに対して議論が起きないのは問題と思います。
でも明らかに「個人の趣味趣向のレベル」の話で議論をもちかけるケースってあるじゃないですか。
そういうのは正直やめてほしいです。
形骸化、暗黙の了解みたいになってるので一度指摘させて頂きます。
このスレでは議論の際に「噛みつく」って表現が多々見られますが「噛みつく」って言葉のオブラートに包んで正当化してませんか?
「議論」と「イチャモン」は違いますよ?>>299
追記:
私が噛みつかれるのは別にいいんです。
取り下げればいいだけの話ですし、抵抗もないです。
自分を守るためにやってることですから。>>292
私とか普段そういう質問とか問題点指摘の時に特に何も言われないの「もしかしてあまりにも全てがひどすぎてどこから指摘すればいいかわからないから言わないんでないかな……」とか思いながら生きてる天下無双の小心者だし多分大丈夫ですよ
私はそちらの設定とか特に問題とかないと思いますし>>294
このサイトおススメします
レディースがメインだけど男性もあって便利
https://beauty.hotpepper.jp/catalog/>>298
大丈夫です!>>316
私もこんな感じですかね…
性能面は元ネタ分からないから言えないしスペックにがらみで神霊でどうこうもどう出すのかが分からないのでコメントできない感じですかね>>315
みんな「またかぁ…」ってなってる気がする
否定意見出すのも実際に参加する時に言えばいいみたいなそんな感じ>>315
監獄長さんの場合神霊がというより神話系に詳しくて、実際神霊以外にも多く作っているのでその辺の妙な信頼感というか安心感が定着してるというのもあると思います
「とりあえずこの人が作る神霊ならまあ大丈夫だろう」といいますか
実際神霊系みたいに極端な存在はスペックもえらい事になるのでさじ加減が大変なんですよね
一体二体お試しで作るならまだしも、本格的に大勢手掛けるとなると本気で知識と研究が必要になってくるという>>314
カマかけOKです!
魔弾の悪魔だっていうことはむしろ積極的に言っていきます。
型月の常識にある悪魔の性質を踏まえて、ビックリさせにいきたいですね。
これは悪魔の取引なんです!なんてあとはまあ神霊系が見てみたいというのも。こっちは個人的な意見ですが
それに神霊系って使いようによっては起爆剤というか思わぬ一石にもなるので、やっぱりそういう系を作るのに長じた人がいると地味にありがたいと思ってます
無論インフレなどを考えると下手に投入できないのも分かりますが、監獄長さんにはその辺の助言とかもできればと
そろそろ本格的に眠気が増してきたのでお先に失礼します。おやすみなさい>>329
同意です。
基本的に使う側、参加する側が決めることですよね。強さの順位なんて。
オリジナルキャラクター同士でマウント取り合っても……っていうのは思います。>>330
追記:こちらこそ強目な反応してしまってすいませんでした。重々気を付けます>>336
テラでは結構トップサーヴァントって格が違う扱いされてたのでそれが強く残ってまして
あとジャンヌはクラス補正も込みでですけど普通に規格外サーヴァントですよ!>>335
でぇじょうぶだ、あの時はびっくりしたけど別に嫌な思いはしてませぬゾ(寛容)。>>323
あれ、否定意見あったんです!?>>344
強さよりも「どんなキャラクターか」「どう動かしたいか」が大事と思います。
リレーでぶつかり合う上ではもちろん強さも大事になるんでしょうけど弱いからこそ生めるドラマとかもありますし。
私のサーヴァントを見てごらんなさい!
あんなにキャラが立ってるペン子もバーベキューおじさんも強さではくそむしもいいとこですよ!>>349
各人の中にしか存在しないと思う。後は公式が明言した場合?>>346
どこで盛り上がるかっていうのも考えていくべきですよね。
単に鬱陶しいキャラクターで長生きさせるよりは、特性を生かした見せ場をバーン!で早く退場っていうのもありですし。
特徴がなく極端に弱いのなんて今のところいないと思いますしね。只今参上……
何か変わったことは有りましたか~?>>349
トップサーヴァントはテラリンクだと強さの称号みまいに使われてましたね。グランドみたいに特殊な霊基では無さそうです。トップサーヴァントと明言されたのはアルトリア、ギルガメッシュ、イスカンダル、スカサハ、カルナ、アルジュナ、ジャンヌ・ダルクでした。あとトップサーヴァントと推測されたのはクーフーリンやロムルスでしたね。
神話伝説はよくわかりませんが史実の人物のチョイスとしてはイスカンダルが入るのは妥当な気がしますが、そうなるとナポレオンやカエサルもトップサーヴァントになりそう。まあ、英霊と幻霊みたいに作者の匙加減次第な気もします。>>358
まあその辺は書き込んだ本人にしかわかりませんよね。
以前に自己紹介で「噛みつくよ」って宣言するレスがあってそれは流石になって思いましたけど。>>360
5月ごろのうちとか(反面教師として)参考にすればいいんじゃないですかね。>>367
理仁が頭を抱え、エルルーンが「私の教育が悪かったのかしら……」ってなる未来が見えますねえ!(ゲスな笑顔)ガイフォークスさんはいらっしゃるかな?
磐長姫さんのイラストですが、あのまま描き進めますか、それとも幾つかパターン考えた方が良いでしょうか?>>369
イコマさんのところのウォーレンはそういう意味では非常に優れた悪役だなと思いますね。あと愉悦さんの麗奈もボスキャラもこなせるし、チョコラータや鋼入りのダンみたいな災厄をばら蒔いて最後に因果応報で退場と落とし話になるし、Jガイルみたいな因縁の相手にも据えられそうな芸達者なキャラだなと脱帽します。黒ナディアはジャンル的に黒幕っていうかレイドボス的な悪役ですね……
イメージとしてはティアマトが近いかな……()もう私ね、各自鯖に魔力燃費表とか入れようかなと思ってる。
>>379
ありがとうございます、お願いしまーす!!>>240
ありがとうございます
風見君はモネにとってFateではなくDestinyなマスターだろうなと思ってます。そこに至るまでの流れはFateだったけど、この関係性は悲しいものにしたくない
まだ100年もしていないのに全て無くなるのはショックが大きいですね。でもそこからまた新しい作品ができて、生前と同じように絵が好きな日本人にプレゼントするのはカルデアのモネのゴールになる。そういった意味では風見君専用の絆礼装ですね
カルデアのモネは風見君と出会えて本当に幸せでした
また何かあったらまたこのコンビは書きたいですね>>390
(狙う事あんまり考えていなかった顔)>>386
私単体術はドルセントさん派なので……まあうちにはいませんけど……()>>396
オゴゴゴゴ(つい数時間前にお出しした人)
ち、違うんです……あれはちゃんと使う予定があるんです……理エルの娘と契約させるのでそのうち出てくるんです……()後悔というわけではないですがフランス特異点は藤丸サイドの周辺をもう少し女性も入れてバランス取りたかったな、とは思いました。今はスカタク一人ですし、掃き溜めに鶴とまでは言いませんが残念には思います。女性英霊が当時うちにはいませんでしたから仕方ないんですけど。
>>396
そういう時は僕鯖スレですかね
それか投稿と同時にそのキャラクターのSSを書くとか>>396
とはいえ投下したキャラに評価ないとそれはそれで落ち込むものでしょう?
一次は型月世界観基準とか設定以外はある程度緩く参加時に細かく調整すればいいのかなと>>397
正直強すぎると参加しづらくなる感じはあると思ってるので中堅くらいになるように意識して作ってる感じはあります。
エルヴィスはァ!!!!
グランドだと強いんですぅー!!!!
理論上無敵なんですぅー!!!!
攻撃性能は変わらないけど防御性能がいかれてるんですぅー!!!!
なお冠位鯖が出る出番()>>395
サーヴァントとしての制限以外にもマスターのスペックで制限をかけるというのもやり方のひとつですよね。うちの藤丸はそうだし、原作キャラで言えばウェイバーや巽くらいのマスタースペックのキャラが燃費の高いサーヴァントのマスターになればそれだけ制限になります。前も貼りましたがうちの鯖の強さ序列はだいたいこんな感じですよ。
エルヴィス(冠位)>>>許仲琳(キャスター)>>>ロミオ>>許仲琳≧ヨハン>祝融夫人>葛の葉>座頭市>スルーズ・ブライド>オルルーン>エルルーン≧白雪姫>オニャーテ(ライダー)>豊寿丸>ジェシー・ジェイムズ>フレデリック≧オデット>ナイア>コルデー>オニャーテ(ランサー)>ヘンリー>リロイ>マーリン>ジェームズ>フィッシュ>ウタマロ>ジャーヴィス>エルヴィス
ライダーのバーベキューおじさんが壁ですね。とりあえず次にサーヴァントあるいはマスターが投稿された時に一次面接というか設定的な議論をやってみればいいのかな?
マスターの魔術理論とかは突っ込みすぎるとアレですが。>>410
まあでもいうて後で調節すればいいしってことであればストライクゾーンもだいぶ広まることは広まると思うんでやらないよりはいいんじゃないかと思いますよ>>406
FGOからサーヴァントが爆発的に増えたことにより、参考になるスキルと宝具の増加、多くの例外とそれが活躍できる舞台(特異点、異聞帯、Requiem...)が生まれたことにより、サーヴァントがめっちゃくちゃ作り易くなりましたからね...
ぶっちゃけサーヴァントを作るだけなら既存のスキルと宝具効果を組み合わせるだけでもできますし。>>388
主人公がヨカナーンなのかな?>>409
ブライドはどうなんでしょうねー……
霊基変わっただけなのに加えてスキルも無くなってたり戦闘向けじゃなくなってたりしますからね……
シンプルにイメージしやすいのは『巨大ロボット』なヨハンだと思います。
あいつより上なのはディートリッヒになれるロミオと仙人呼ぶ林と中華版バビロンな林と冠位のエルヴィスだけですから。>>419
成る程。であるならば、まあ二次面接で議論して結論を出せばいいやとなりますね、はい。>>240
ルイちゃんは竜胆を好印象で見ていたので、こんな感じに少し登場させていただきました。起源が覚醒し、異様に体が硬くなってなければ負けてはいたのですが
ルイちゃんのメンタルえぐりは少しだけ意図的なものがあります
能力的な面で起源覚醒をさせるつもりはありませんが、性格的な面では九終でもこうなる可能性はあります。というか次書くときは暴走させます
さて、次は初梅と狸のIFルートを別々に書かなきゃ……スカタク対リュカオンをwikiに登録しました。あとグリムゲルデの誤字訂正と一部文章を変更しました。
光(フォウムズ凸るまでマナプリ集めるぞい!)と闇(金曜も朝から仕事じゃよ!)のendless battleの末に寝落ちしてしまった私です
議論についてはその…もう過去に言葉を尽くしたと言いますか今は体力的に持論展開できないし、皆さんを信頼してるのでパスです
>>359
正しく認識させない、というのは
ステータスが観れるようになるマスターに対しても虫食い状態で表示されるという感じで
「お前の真名とかプロフの一部見えないんだけど」
「そうなのですか? 私に力と命をくれた英霊はナチョスアミーゴスというそうです」
「ナチョスアミーゴス…」
「ナチョスアミーゴス」
メッフィー渾身のメイドロールもヴィヴィアンには通じていないんです
でも本当に蘇ってたらどれだけ嬉しいかって気持ちが捨てきれなくて追求することを放棄
そんな葛藤も勿論メッフィーは分かっておちょくってました
ヴィヴィアンとしては自分の最愛の人の遺体に巣食ってるナニカを取り除きたいけどそうしたら本当にしんじゃうし、でもでもコイツが本当に生きてたらもう戦う意味なくない?あーもうマジで聖杯チャンスに縋るしかない!…みたいな
ここら辺の内面ぶち込んでからパスした方が良かった……ですかね?ですよね?
今日は忙しい予定なので土曜にまたきます起きて流れ読みましたが私見を一言だけ
私は面白ければなんでもいいです
勿論独りよがりになるといけませんが(この点私は反省しなきゃダメなところがある)
あと衛府の七忍とかシグルイとか喧嘩稼業、ジャイアントロボ地球が燃え尽きる日とか好きですね
寺田宗有の時はすいませんでした>>426
まぁ、個人だったり、与太なら問題ない。
リレーだったりに参加するなら、神霊はそれ相応の召喚理由を整えなきゃいけないですかね。>>437
了解しました、完成はどうか気長にお待ちください(小声)>>442
勿論あります。素材のように、QPのように需要はあります。>>434
まあ、そもそもスルトちゃんは神でも巨人でもないアルテラデッドコピーだけどね。
ラグナロクで戦ってる姿が「全身が炎で出来た巨人」に見えたから巨人とされてるだけで。んじゃま貼ってみるべ
ください」
かたり。
ペンが音を立てて床に落ち、ころころと転がっていく。ヒュギエイアは保健室の奥へと向かう
ペンをぼーっと見つめる。
傍らに座る男子生徒はヒュギエイアを見据えたままピクリとも動こうとしない。
「え、今なんか言った?」
「好きです」
「……まず君、怪我してここに来たんじゃないっけ」
「アレは嘘です。告白する為に来ました」
待て。待つのだ。待ちなさい。
ヒュギエイアの顔はみるみる内に赤くなっていった。男子生徒の目と来たら純真、そして真剣そのものだ。
本気だ、本気で告白しに来ている。意識すればするほどヒュギエイアの心臓はばくばくと早鐘を打つ。
「で、でも私その、今年で34よ。おばさんよおばさん。それでも良いの?」
「愛の前に年齢は不要です!付き合ってください!」
「え、えー……待ってちょっと、そんな急に……」
男子生徒がここ最近何かあっては保健室を訪れていた。膝を擦りむいただの足首をひねったのだの、どんどん程度が酷くなってもいた。
傷を診てもらう、と言うかヒュギエイアに会いたいが為に怪我してきたのだろう恐らく。
(やだ……こんなドラマみたいな展開あるかしら)
思わず頬を手で押さえ、これが夢でないかとつねってみたりするがただただ痛い。現実だ。今置かれている現状は間違いなく現実なのである。
「……で、でも私達教師と生徒でしょ?周りの目もあるし、それにバレたらお互い大変な目にあっちゃうし」>>447
一行目ミス
先生、好きです。結婚を前提に付き合ってください」
「もうすぐ卒業します!そうしたら一緒になりましょう!すでに二人の愛の巣は準備しています!いつでもINしてオールオッケー!誰にも邪魔されず二人だけでいちゃつけます!」
勢いよく座っていた椅子から立ち上がり、男子生徒はずんずんと近付いてきたかと思えばヒュギエイアは静かに机に押し倒されていた。
これは、ドラマのアレである。
これは、漫画のアレである。
これは、もうなんかアレである!!!
「先生……!俺のパッションを受け取ってください!」
「そんな、それはパッションじゃなくてほぼリビドーの間違いよきっと!」
「いいえ!パッションでありラブ!パッション=リビドー=ラブです!問題なし!プラマイゼロ!むしろプラ!鍵はかけておきましたし窓にはカーテン、この時間保健室前を通る奴もいません!」
「ああ、そんな獣の様な手で体をまさぐって……ひううううううぅぅぅ!!>>448
「みたいなの期待してるんですけど無いんですか!!!」
がちゃあん!と勢いよくジョッキグラスをテーブルに叩きつけながら保健室勤務のヒュギエイアは涙交じりに咆哮をあげた。
同僚であり飲み仲間である国語科のサラ・ウィンチェスターは言葉に詰まり、かわいそうなモノを見る様な目をしながら、
「……そもそもアニメや漫画じゃあるまいし、そんな展開ないわよ」
「ふぇぇぇえ……でもあるじゃないですか教師と生徒の禁断の恋!決して結ばれてはいけない!あらゆる人々からの非難と妨害をくぐり抜けながら好きなものは好きでいたい!と叫ぶ!事実は小説よりも奇なりなのれす!」
「だから、大前提として生徒からの告白なんてほとんどありえないの」
「何故れす!」
「教師と恋愛なんてしたら大変だから。そもそもなんで生徒なのよ」
割と真っ当な事を言っているはずなのだが、ヒュギエイアの顔色はよろしくない。今にも嫌な意味で放出しちゃいけないものを放出しかねないと言う顔だ。テーブルにのの字を書きながらむにゃむにゃと、
「むぅぅぅぅぅ早くに結婚して子供もいるサラさんには分からない事かもしれませんがね、三十路で彼氏いないなんて最悪なんですからねわかりますか!
二十歳になった時、私の新しい人生がスタートするんだカッコイイ人と結ばれるんだって夢見る訳ですよ。なのに気付いたらどんどん歳とって25になったらあれ、これ四捨五入したら三十路だと知って怖くなってもうどうしようもないんだす!
だから出会いがほじぃのです、夜に静かにこの身をぎゅっと抱きしめてくれる温かみが欲しいんれす!」>>449
「少し落ち着いて、話を飛ばさないで唾を飛ばさないで。家族からのお見合いの話とかないの?」
「あるにはぁ、ありますけどぉ」
「なら少し乗っかってみれば良いじゃないの。たまには親に頼っても良いのよ」
サラが不用意にそう言った直後、とろんとしていたヒュギエイアの目がカッ!と見開かれる。覚醒というのはあまりにもよろしくない雰囲気である。
「ぜっっっったいに!嫌です!!あの人の力なんて借りたくありません!もう還暦近いはずなのに下手したら私より若々しい蛇みたいな人です!あの人間違いなく脱皮してますよ、脱皮して永遠の若さとか手に入れちゃってるんですよぉ!」
「なんとなく貴女が彼氏できない理由分かってきたわ。変なとこでめんどくさいから貴女ダメなのよ」
「ヴヴヴヴゥゥゥゥゥ!!!人妻からの冷静な口撃!!ヒュギエイア34歳ピィンチ!うわぁぁおんもうやだよぉぉひもじいよおおおエロハプとか起きてぇぇぇえ……!!」
これひょっとしてまだまだ続くのだろうか、とサラは時計を確認しながら思うのだった。
>>426
スルトちゃんのいるトーナメントって暇だなってなった時に実際に戦闘で動かしてみてリレーでどうするか考えましょうっていうおためし短編リレー企画だったので神霊とか強すぎるとか規模とかそのあたりとかも全く制限なしでいるキャラで動かしたいキャラでエントリーだったので…
ムーンセル的なここは地上ではないから制限がないよ理論ともいえますしユニバース時空のような別時空の話みたいなものなので…>>451
ヒュギエイア先生ェ……(ホロリ)──────水底。そこで私は多くの腕に掴まれて、深く深く落ち続けます。
深く、深く沈むのです。手を伸ばしても水面には届かないし、伸ばすつもりもないのです。
──────空中。そこで私は多くの熱から浮かび、ふわりと舞い続けます。
高く、高く舞うのです。足を伸ばしても地上には着かないし、伸ばすつもりもないのです。
──────地底。そこで私は多くの声が染み込み、ほろりと崩れ続けます。
淡く、淡く逝くのです。声を響かせても誰も聞きはしないし、響かすつもりもないのです。
だって、心底どうでも良いのだもの。価値が分からぬものを、どうする気にもなれません。
人ではないと私を糾弾する者がいます。傲慢だと高らかに叫ぶ者たちがいます。でも、それだけなのです。私に、何も与えることが出来ないのだから、そこでこの話は終わりです。
──────愛とは、酷いものですね。「………残念だな、アンタ。何がどうなってそうなったんだ?」
「黄金」の瞳を宿す青年が、呆れたような、失望したような顔で一人の少女を見つめる。おぼつかない足取りで歩いていた少女は、青年に見られた瞬間からきっちりとした足取りに変わった。
「対象、ユージーン・バックヤード。接触を開始します」
少女は紅色の瞳をユージーンへと向け、一歩ずつ歩き出す。それとなくユージーンが放った魔力弾は、容易く少女の振るう斧と扇に打ち砕かれる。
「おいおい、無視かよ。傷つくんだが」
「無視などしていませんよ。接触に適した位置に移動しているだけです」
軽やかな足取りでユージーンから2、3メートル離れた所に少女は位置した。そこで、少女は改めてユージーンに接触を開始する。
「ユージーン・バックヤード。────あなたの願いは、何?」
「ねぇよそんな物。俺の細やかな願いはアンタに叶えてもらうほどのことじゃない。だから何も言わない」
手を差し伸べられて、うっすらと聞かれた言葉に対して彼は真正面から切り捨てる。自分は満たされているしお前に頼るほどの何かが欲しいわけではないと。
「一族の悲願も私の力があれば一歩、いえ、三歩ほど進みますよ?」
「それこそ戯言だ。我等が悲願は我等の手のみで到達せねば意味がない。無知蒙昧なことを主張するな、水籠初梅」
虚ろな目でユージーンを見つめる初梅は、その返答を聞いた後、何も興味がないと言わんばかりに次の事項へと移る。「提案します。この戦いを降りなさい。あなたは此処にいるべきではない」
「ふざけんなよ、俺は俺の意志で此処にいる。そこにアンタが強制なんて出来やしないさ」
交渉は決裂だと言わんばかりに、ユージーンは行動を開始する。「以前」と違って何となくだが思考が透けて見える分、一つも行動を起こさずに魔眼で束縛し、そのまま筋肉を締め付ける。適当に首でも固めて意識を落とせばこちらの価値だろう。
………その思考は異質で、何処か昆虫に似たものを感じさせる。そして、何処か透明な────
「────追体験、開始」
夫は、私を遺して逝ってしまった。子供達は、非業の運命に巻き込まれてしまった。
友人は私から離れていくし、仕事だってうまくいかない。私だけ、私だけ、私だけ私だけ私だけ私だけ私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私─────
今から私も、そっちに逝きます。また、幸せな日々を送りましょうね────
「っおい、しっかりしろ!死にてぇのか!」「………え?」
気付けば、ユージーンは自らの首にナイフを添えていた。もう少しで、バーサーカーが止めていなければ、深く深く切っていたというレベルに。
「……おいおい。失敗しとるぞ、おぬし」
「問題ありません。情報修正、次は落とします」
いつのまにか現れていたキャスターが初梅をからかい、それに何でもないように反応を返す。「……なぁ、アンタはいったい、何を目指してるんだ……?」
理解できない、会ったことがないような存在に対してユージーンは思わず問いてしまう。
「人の願いを叶えること、そして全人類の救済を。それが私のすべき動作です」
何事もないように、当然のことのように初梅は語る。
「……アンタに人に対する愛なんてない。人嫌いだがそれぐらいわかる。それこそ、目を瞑って声を聞くだけでもな。だからこそ、アンタに問う、水籠初梅。
─────何故、そこまでする?何があって願望機となることを望むんだ、アンタは」
「………その質問に対する回答を求めることをあなたが私に求めた願いだと解釈します」
「─────どうでもいいの。世の中全てが色褪せてるしわからないから。自分で何も決められないし、決めようとする気もないし、外に対して何も思わないから。
……………だから、最初に刻まれた命令を遂行するの。質問は、以上ですか?」
世界に対して何も思えないから、どうしようとも思えないし思いたいとも思わないからそうするのだと、そうあれかしと言われたのだから願いを叶えようとしたのだと、少女は当然のことだと主張した。「結局は、相手側に損害を与えただけで撤退か……どうするかのう」
「問題ありません。次は落とします。その前に他陣営へと手回しをしなければなりませんが」
初梅は傍らのキャスターと話しながら、ベッドに横たわる少年に治癒を施し続ける。定期的に治療して、肉体が腐るのを防がなければ彼は亡くなってしまう。精神の方は「こちら」で活動させているのだが。
『なぁ……俺は、俺たちはさ、本当にみんなを守れるのかな?」
『守れますよ。私が保証します』
『………ありがとう、初梅。でもさ、やっぱり俺、君には普通に喋ってほしい』
『────そう。じゃあそうするわ。それじゃ、また後で。おやすみ』
この会話が繰り広げられたのは少女の中。少女に広がる巨大な孔だ。そこに納められた少年の心は再び眠り、奥深くへと案内される。
「対象の反応に問題はありません。私達は、引き続き目的に対してのアプローチを続けましょう」
「あいわかった。……すまんのう、竜胆よ。すぐにでも勝って、おぬしの傷を癒してやろうぞ。……そうでなければ、初梅も浮かばれぬ」
ふっと、遠い目でキャスターは遠くを見つめる。もう、心は何処か遠くに行ってしまった少女のことを思って。
──────もとより、心がなかったのかもしれないが。それでも、あの時の方が人らしかったというのに。もしや、擦り切れたのでは、という可能性もあるのかもしれないが、今となってはわかるべくもない。
──────少女は孔。生まれながらの孔で、生まれながらの、機械だった。ただ、それだけの話だ。うちのキャス組IFルート第二弾、「感情の取り繕いや人間らしくすることすらやめて、願望を叶える機械として行動する初梅」でした
あいも変わらず九終での能力はこんな死ぬ体験を追体験させるようなことしませんが、性格面はこうなる可能性がありますぼちぼち人も集まってきましたかね?
昨日言ってたカルデアマスター系キャラ投下します>>464
【氏名】マチルダ=カザン
【性別】女性
【年齢】16歳
【出身】北欧
【身長・体重】156cm・45kg
【肌色】白【髪色】くすんだ灰色【瞳色】赤色
【スリーサイズ】B75/W52/H78
【外見・容姿】灰色のショートヘアーに、寒色系の衣服を着込んだ少女。いつも自信なさげな顔をしている。
【令呪の位置】左手の甲
【属性】混沌・善
【所属】人理継続保障機関フィニス・カルデア
【解説・人物】
北欧の古い魔術師の家系・カザン家に生まれた少女。
彼女の家は投影魔術を中心に探求しており、『この世に在らざるモノを生み出す』事で根源へ至ろうと研究していた。
彼女もまたカザン家の時期当主として幼少期より厳しい鍛錬を受けてきたのだが、投影魔術の要『投影する物質の具現化』がどうしても果たせず、一族内では落ちこぼれとして蔑まれていた。
さらにその空気は彼女より優れた次子が生まれた事で悪化し、しまいには後継ぎの座を取り上げられた挙句一族から追放されかけてしまう。が、その寸前で彼女(より厳密にいえば彼女の一族そのもの)に目を付けたカルデア関係者に拾われ、カルデア所属員兼マスター候補生の一人としてスカウトされた結果どうにか事なきを得た。
そんな過去と経緯もあって、性格は非常にネガティブ。一言で説明すれば『内向的・臆病・受動的』。他者に対して距離を置き、荒事に忌避感を抱き、自分から何か意見を言う事はほとんどない。カルデア内においても他職員との繋がりはなく、いつも一人で北欧神話や絵物語などの本を読んでいた。
「自分なんていてもいなくてもどうでも良い」「死ぬのは嫌だけど、自分はそれに抗える力もない」。そんな諦観と絶望が、彼女の胸中を占めている。>>465
一方で心の奥では「自分を救いあげてくれる誰か」を待ち望んでおり、そうした人物と巡り合えた場合、その人物の為に力を尽くす献身性と自主性を持ち始める。最終的にはその人物の為ならば命さえ惜しまない程の感情を抱き、同時に嘆くばかりだった己の人生も前向きに生き出すようになる。
――ただしこれらは、一歩間違えれば闇堕ちのリスクを示している証左でもある。
愛に飢えている者が愛に巡り合えなければどうなるのか。その答えは、全てが手遅れになった果てに。
※なお、カルデアに拾われなかった彼女のルートは分家への放逐。その場合魔術の事もおまけ程度にしか習得せず、本来の才能に開花する事もないままほぼ一般人としての日々を過ごすそうな。>>466
【魔術系統】アワイ(間)魔術
【魔術属性】火と土
【魔術回路】質:B 量:B 編成:正常
【起源】幻出
【使用魔術】アワイ魔術
彼女が持ち合わせる真の才能。
その本質は『媒体を通した、有り得ざるモノの具現』という魔術。鏡・液晶・水面・ガラス・あるいは映写機――物質を映し出すモノを触媒に、『そこにある筈のないモノ・人・光景』等の存在を投影する。
彼女の場合は自らの属性である炎を魔力で生み出し、その炎を相手の視界に映すことで発動させる。幻術の効力はそれなりで、魔力抵抗の弱い者もしくは一般人であれば直視しただけで昏倒。実力のある魔術師でも一瞬または数秒の間隙を見せる。
また、生み出された炎そのものにも直接的な破壊力はあるが、こちらはマチルダの性格が戦闘向きではない事もありあまり発展していない。せいぜい軽いやけどを負わせられる程度の熱量である。
とはいえ所詮は幻覚に過ぎず、直接的な殺傷力はほぼない。余程断続的に見せられ続けない限りは脳に悪影響もなく、悪夢を見た程度の不快感しか残らない。一方でこの力は占いとしての応用も可能であり、探し物を見つけ出す際などにも役立てられる。
余談ながら、アワイ魔術という名前は元々の名前ではなく、たまたまカザン家を訪れた日本の魔術師によって名付けられたもの。その魔術師は落ちこぼれと蔑まれていたマチルダを見て、いくつか質問を投げかけた。その結果物質の具現化こそ出来ないものの、反面物質に対するイメージと魔力の制御・集中に長じている事が発覚しマチルダへ原形となる手法を教えた。
「カザン家の始まりは、この世に在らざるモノの具現化。ならば必然、その為にはこの世在らざるモノを見通し映し出す力がなければならない。――君の力は、その階なのかもしれないな」
最後に魔術師は、彼女の力となるその魔術をこう名付けて去っていった。
この世の狭間を映し出す力、間を生み出し映し出す術。すなわち、間(アワイ)魔術と。>>467
【能力】
身体能力はどちらかといえば控え目。元々の境遇に加え本人がインドア派だった事もあり、身体訓練での成績は下から数えた方が早い程。
サーヴァント召喚後は多少鍛えられたものの、それでもせいぜい逆上がりがやっとできるようになった程度。荒事には滅法弱く、特異点探索時は専ら後方支援を中心に活動する。
【契約サーヴァント】
「さあ行きますよマスター。手始めに、あそこで争ってる連中をまとめて焼却しましょうか」
「やめて、お願いだからやめて……!」
基本レーヴァテイン。如何なる縁か、召喚されたその英霊はマチルダの内向ぶりを知るや否やスパルタモード(本人談)に転向。日々散々に振り回しつつ、裏ではマチルダの成長を心から願っている。
最もマチルダにはついぞ届かず、体の良い玩具だと思われ絶賛裏目に出ているのだが彼女は未だ気づかない。
※あくまで一例です。他のサーヴァントでも可。>>468
【セリフ一例】
「初めまして、マチルダ=カザンと言います。一応、これでも魔術師です……です、が。どうか私の事はお構いなく」
「……貴方も変わっていますね。こんな根暗な私と付き合ってて、何が楽しいんですか?」
「私には何もない。何も持たない。だから、私がどうなろうと誰も悲しまないし気にも留めないでしょう」
「死なせない。貴方だけは、絶対に死なせない。私と違って、貴方には歩むべき未来がある! だから――力を貸しなさい、〇〇(クラス名)!」
「貴方と出会えてよかった。貴方に出会えたおかげで、私は本当の意味で生きられるようになれた。本当に――ありがとう(男性ver)」
「いつかまた、貴女と会えたら――その時は、私の事を親友と呼んでくれますか?(女性ver)」
【一人称】私
【二人称】貴方、貴女
【三人称】あの人、あの方>>456
いやー、何度も言いますが本当にありがとうございますね。ミリアルカの髪型等も昨日の小話にある通り長さが自由なので大抵の髪型になれますよ。
ただしヘアーアレンジはフランソワが行うので名家のお嬢様に相応しくない髪型にはしませんので悪しからず。
>>463
ユージーン魔力弾撃てたんや…まあ普通に撃てるか。
はい、これはこれは。ユージーンがちゃんとユージーンしてて嬉しみ。そして初海ちゃんの能力エグみ。普段から心を読んでるからこそクリティカルヒットしたとも思えますね。
ちなみにユージーンの眼で昆虫を見ると白紙の本若しくは何を書いてるのか分からない謎の模様が描かれた本といった感じで心を読めませんね。今回の例えでは前者ということでしょう。
恐らくこの状態の初海ちゃんの心を読もうとした場合『タイトルと最低限の罫線が引かれた白紙のノートに下敷きが挟まってる』みたいな感じになるのではないでしょうか?
>>470
これは力一杯抱きしめてあげたい系後輩。>>477
実際立ち位置的には時系列次第で先輩属性も獲得するのだな
個人的には理エルさんが書いたSSの最後みたいに、フランティナと絡めてみたいと思ってたり
内向的な先輩の彼女を、後輩系フランティナがぐいぐい強気に引っ張っていくという(ここでいう先輩後輩はカルデアに招かれた順番です)ちょいマグダラのマリアの解説と人物像を改修。そしてセリフの追加。
【解説】
新約聖書に登場する女性であり、彼の救世主に同行し、死を見届け、復活の第一証人となった聖人。
救世主の復活後の伝説では、神の道を説く為に各地を旅し、ローマ帝国の皇帝ディベリウス・ユリウス・カエサルの下へ赴いて神の子の処刑は不法であったと訴えた。
諸説によれば金持ちの出自であり、富と快楽に溺れていた「罪の女」とされる事があり、後に神の子と出会って悔悛したとされる。
また、別の説によれば彼女は救世主の結婚していたともされ、おそらくだがマグダラのマリアだけには平等な愛とは異なる別種の愛があった可能性が囁かれていたとされるが、その真偽は不明。
本来であれば、サーヴァントとして現界しない英霊なのだが、ある条件が重なり合い、星によって召喚された例外中の例外。>>481
【人物】
長い髪を結い、清楚な雰囲気を全身に纏う美女。
性格はお淑やかで、人々に聖母の如き微笑みを浮かべる慈愛心の高い人物。
しかし、少し天然が入っているせいか、意図せず色気のある言動が滲み出てしまう事があり、不意を突いて下半身(男性)特攻を発動する事もしばしば。服装も何故か所々露出している修道服を着用しているのも相まって、男性の目を惹きつけてやまない。
どこか抜けている部分があり、冗談を間に受けたり、祈りを終えた後そのまま寝てしまったり、『神の子』の教えを復唱している途中に噛んでしまったりと微笑ましい面がある。尚、指摘されると少しむくれる。
ベタニアのマリア同様、“縛る”という行為に対して何故か関心を持っているそうで、自らの作成した聖骸布で試す事も。
ルーラーのサーヴァントとして現界しているが、裁定者のクラスにあるまじきパラメーターの低さを有している。
戦闘などの荒事は不得意な方で、ベタニアのマルタ程ではないものの多少徒手拳を使えるが、基本的に戦いにおいては無力。ただし、規格外ランクの対魔力、ルーラー固有のスキル、奇蹟など非常に裁定者として優秀なスキルを保持ている。そして何より、第一の宝具が、彼女の強さを証明している。
第二の宝具である聖人召喚宝具は、最後の手段、使わなければならない段階まで迫った時のみ開放するようにしている。
現世に呼ばれ、彼女のブームとなっているのは香油とワインの収集。最近は集め過ぎて山積みになっているらしい。>>482
【セリフ】
「あらあら? 本来であれば、この身は現世に投じられる事はないのですけれど……これも一つの縁、主の御導きと解釈致しましょう。マスターさん、改めましてシャローム」
「ここは御一つ、彼の人が語ったお話をしましょう。大丈夫、私は退屈はさせません──ね?」
「先程、マリアさんに叱られてしまいました……お祈り中に噛んでしまうところを直しなさい、と。むぅ、私だって頑張って噛まないように努力していますよー」
「まあ、彼の人の教えを守る方々がこんなにも……! 各々が歩んだ道は違えど、行き着いた先、信じたものは皆同じ。ウフフ、是非自室に招いてお話がしたいですわね」
「教えを守りながらも型にはまらない自由奔放さは、見ていて楽しいですのね。ですが、ヤンチャは程々にしませんと──縛っちゃいます♪」
「ユダ……やはり後悔しているのですね。その決して許されざる重罪は、あなたの愛から生まれた美しくも醜いもの。ですが、私を含め、12人の使徒は既にあなたを許し、彼の人も裏切られたその瞬間から許しています。ですので……もう一度、共に歩む事はできませんか?」
「こんな事もあるのですね。異教とはいえ、神は神。現世に召喚されながら、何も問題が起きていない事にびっくりしてしまいました」>>478
マスター系は少ないので、サーヴァントよりは書きやすいんですけどね……。
北欧系マスターが出たのなら、こちらはイラン系マスターでも作ろっかな。>>487
降ババ「知ってた!知ってたのだわ!!余(わたし)と貴方達の関係ってそういうモノよね!!!けどただでは消えてやらなグワーッ!青銅の蛇!!!」
剣ババ「ア、アワワ…………」トラウマ再発>>487
8歳児ですからね、まだ
尊敬する人を目にしたら虎眼先生みたいな土下座しますわ>>494
やだ優しい(感覚麻痺)
ぶっちゃけ剣ババがやらかしまくったことを考えるとアロガントスパークされてもしょうが無いんで……。>>495
はい了解です。現状だとリドリーさんとアサシンさんが手番ですから、アサシンさんの後でも問題ないでしょうし、「どうしても自分で書きたい」ってんなら別に猶予?延長の手は無いではないです。>>501
ヘブンズゲート以外、見た目は案外ロクでもないですよ……。
敬愛せし者の摂理(イシュア・ティクヴァー)
アンデレがX型の十字架に磔にされ、昇天した逸話が由来となっている。
背後に十字架を設置し、生前磔にされた同じポーズを取って信仰の力に光を放射する。要するにXポーズを取った後に放たれるビームである。
神の加護がふんだんに含まれている宝具なので、強力無比な宝具なのだが、ポージングが恥ずかしいのと、生前の死因且つコンプレックスなので、余り進んで使いたがらない。
歌いつつ歩まん、こころみの世にあれど(サンクタヌプタ・エクス・マーキナ)
車輪という機械工の守護聖女であり、強い信仰心と、キリストの花嫁という逸話から昇華したアレクサンドリアのカタリナの第三宝具。
“車輪のある乗り物”という枠組みからは外れていないものの、それを信仰心の力で自身を模した巨大機械兵器へと変形させて一体化する。早い話がトランスフォーマーのようなもの。
外見は上述の通りライダーの姿をした機械乙女のようで、人間の体格を利用した戦闘、機械兵器ならではの関節を無視した戦闘、レーザー光線や、車輪を模した光輪カッターなどの多彩な武器を搭載している。
この形態のまま第二宝具の変形も可能で、出力、規格、性能等全て何倍にも跳ね上がっている。
宝具名のサンクタヌプタは「聖なる花嫁」を意味し、キリストの花嫁を象徴する宝具ともなっているが、どういう経緯でロボになったとかは当人でさえ知らない。>>498
聖セシリアは何だろう……画像みたいなアレかな?>>506
えっ!?ウンデキミリアと合体してマックスカタリナロボになるあのカタリナロボ!?>>505
イェーイ十字架……………!?????「げっ、またあの【ピーーー】の人間ですかー?本当、なんなんですかねーあの人達。聖人って趣味嗜好性格破綻した人の事指すんですねー」
>>478
無性で女性寄りででも声はあれ……少しマッシブな感じのエルキドゥみたいな?
全然関係ないけどGoogle先生がやらかしました()>>498
スブタイの四狗(ドルベン・ノガス)の技量、スキル、宝具を借りるのと似ていますね。私も全て登録したり作成できてはいませんが。
対象は「鏃(やじり)」を意味する名を持つ弓の達人ジェベ、スブタイのお兄ちゃんジェルメ、中央アジアのカルルクを制したクビライの三人です。>>510
恐らくはロケットペンシルのパロディなのでは?しかし改めて思い返すと、Requiem(公式)の優勝者がロンギヌス(聖の付く方)だとするなら……呼べたら無茶苦茶なのでは?
>>521
なんと。おめでとうございます。>>475
気分転換もかねて、先に別の手番を書いてみるのも一つの手。>>522
多分鹿之介絡みだと思ったらやっぱり鹿之介でしたね。
私も度々書かせてもらってるので黒野君とのコンビでも鹿之介単体でも思い入れのあるキャラの一人です。>>521
おめでとうございます!
ちなみに厩戸皇子の誕生日は2月7日です。こっそり祝ってました。>>477
流石にここまでのことを本編でやらかすつもりはありませんよ……
生まれてからずっと空虚で無意味。外に対して何をどう感じることも出来なかったし、かといって自分という内側に対しても何をしようとする気も起きないし、別にそれでもよかった。そんな少女が上辺だけの人間性すら取り繕うのをやめたらこうなります
後で思ったけど最近のキャラでいったらなんか童磨みたいねこれ。方向性は真逆だしモデルにしたわけではないのだけどサーヴァントできました
で、こいつを出したいのですが
こいつの精査をお願いできませんか?>>538
どうぞ>>540
【固有スキル】
天朝無類 -
『日本に比類するものはいない』という意味。
彼の武の強さを証明するものであり、このスキル自体に何かしらの効力は存在しない
天性の肉体A
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。このスキルの所有者は、一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが出来る。さらに、鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保つ上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない
神秘殺し EX
日本人なら誰もが知る鬼退治がスキルとなったもの。対神秘への特攻として働く
神性 C 彼自身祀られている
申酉戌 A++
騎乗の代わりで、桃太郎が率いる三匹のお供。スキルなのは桃太郎が持ってくるわけでなく、現地にいるものをお供とするから
申酉戌としているがお供であればどんなものでもいい。お供にするためには吉備団子が必要
お供になったものは桃太郎に対する絶対服従を条件に驚異的な力を得る>>541
【宝具】
『仙桃由来の戦服』
ランクA種別対人宝具レンジ0最大捕捉1人
桃太郎が生まれた桃を加工してできた服装。桃から生まれた桃太郎が桃の服を着るのも一つの道理である
桃は古くから邪気を祓う存在とされており、この服は魔力による攻撃を打ち祓い、打撃を大幅に軽減する力を持つ
唯一斬撃は無効及び軽減することはできない。桃を斬られることで生まれた故に斬れぬ道理なし
また泳ぎを上手くする
『温羅殺し(うらころし)』
ランクA++種別対軍宝具レンジ1-100最大捕捉444人
桃太郎伝説の原型の一つである温羅を倒した逸話から始まる数多の鬼退治の逸話を一つに纏め上げた太刀
太刀というにはあまりに恨まれ呪われているが桃太郎はその怨念を腕力でねじ伏せている
普段は腰にさしており、この太刀を抜くとき本気を出す(抜かぬならまだまだ余力があるということ)
そして全力でこの太刀を振るう事でその剛力と桃由来の聖から逃れようと太刀にこもった邪気が飛び出し、光線の如く放たれる。その邪気は熱を帯び進む道を焼き焦がす>>543
【人物像】
無茶苦茶なことを「安易」と言い切りやってのける滅茶苦茶な英霊。天朝無類を自負しておりそれに相応しい能力を発揮する。超然的な性格、ただ天然なところもある
呼ばれたらくるタイプの英霊である。天朝無類故に断る理由がないから
特技:鬼退治(コツとして一瞬のうちに息の根を止める)
好きなもの:吉備団子
嫌いなもの:特になし
天敵:天朝無類故にいるはず無し
願い:天朝無類故にあるはず無し
【一人称】吾(わたし)
【二人称】呼び捨て、其方
【三人称】其方
【セリフ例】
「『天朝無類』とは吾(わたし)の事なり」
「雷など臓に来なければ安易よ」
【因縁キャラクター】
源頼光……………面識こそないが同じ鬼退治家として一種のシンパシーを感じている
鬼全般……………メタルスライムのような存在と思っている
【他クラス適性、変化傾向】アーチャー、バーサーカー、アサシン
【製作者】リドリー陣営クリスのページ内に現在作成中のなんとなく未来編を納める予定の項を追加しました。誤字を直したら過去投稿分も反映します
あとCASTも随時更新します
そしてミロクさんのファミリーネームをずっと勘違いして覚えていました。改めて非礼をお詫びしますので何卒、何卒……>>548
なるほど。じゃあシンパシー感じてる頼光さんにも特攻させるとか中々……こう、キュッときますね>>552
まあ誰かはもう明言してますが敢えて言いません>>561
まあこっちも「吉備団子や三匹のお供が宝具なんざ見飽きたんだよ!」という精神で宝具捻くりましたから……………>>555
誉れ髙き雪花の城(シュニーヴィトシェン・ヴァイスブルグ)
ランク:A+ 種別:築城宝具 レンジ:10〜500 最大補足:1000人
「魔力放出(雪)」による氷塊の生成。
「白きカリスマ」による人心の掌握。
そして「麗しき雪花の剣」が有する『王権』によって作り出される氷の城。
築城と同時に「自陣防御:A」「陣地作成:A+」「対粛清防御:C」を獲得し、その効果は敵対者の筋力、魔力、そして宝具のランク、あるいは単純なダメージ数値に比例する。
つまり100の攻撃力なら200の防御力を得るということ。
城の外部には吹雪が吹き荒れ、敵対者に攻め込むことを許さない。
この吹雪は敵対者にとっては全てを凍てつかせる波動、味方には精神干渉に対する抵抗と敏捷に補正を与える。
種別は築城となっているが厳密には環境改変(テラフォーミング)宝具であり『鏡よ、鏡(シュピーゲル、シュピーゲル)』を構成するルーン文字を用いて自身の心象風景を投射、それによって生前彼女が住んでいた国と城を擬似的に再現する魔法に限りなく近い大魔術。
「城主」としての白雪姫の存在が現界の要になっているため、一度発動させてしまえば彼女が消滅するまで残り続ける。
どうぞ!気まぐれキャラクターの一部紹介 ~ミロク~
もしも、彼に平穏な生き方があったとしたら、
性的虐待を受けていたカルト教団から部外者によって保護され、実力のある新人俳優として独立していたよ!
でも、温厚な本人の性格とは裏腹に、性別を超えた妖しさのせいで男女関係なく恋人を作りまくってはお茶の間を沸かせ、あらゆるファンを狂喜乱舞させたり、
周りに愛されながらも自分の痛みや空虚感を癒やしてくれる伴侶を見つけることができず、華やかで孤独な生涯を送ることになるヨ!>>564
オッホ!何という城!
虎狩りのケイトーとの築城対決させテェ……………!>>573
どっちかって言うとカムヤライドよろしく『土偶をばいたいとして纏う』とかじゃなくて『人間の外装が剥がれ土偶としての姿が現れる』感じですね……。>>579
異聞帯で出すと決めているのなら異聞帯の参加者の方々の意見次第だと思いますよ>>583
はやっっ!!そしてカッコイイ! 交錯する運命の二人…ッ!絵を描ける人ってすごいよね
物のスケッチとかでも苦手な自分には人物画とか絶対できないのだわ>>596
ページ丸ごと削除とかでもない限りは何処がどうおかしいとかは作者しか気づかないでしょうし、あまり気にする必要もないと思うのです
他の人もさらっと更新することが多い中、確かにページ修正の頻度が明星さんは多いとはいえ明星さんだけに言うことが多いとも思いますし……
というか明星さん自身指摘があったから最近ずっとちゃんとページ更新したら報告はしてますし、その上で言う必要ってあるんですかね?報告するしないの話ならした方がいいと思う
やろうと思えば自キャラの能力をこっそり変えれる訳だしどこをどう変えたかは言った方がいいかと>>596
しかしそれら間を置いてから書けばよいのでは?今日更新しかもまだ半日も経ってない?のにここで書き込むって、まるで特定の誰かだから目をつけてやる突っ込んでやろうってことなのかなって思って気になります。いや、自己申告することは必要と思いますが>>592は「明星さんのページが明星さん以外の誰かに弄られてるかもしれないよ!」って意味合いがあったかもしれない、じゃないですか?ない?
正直細かい誤字などの修正以外、性能が上がる系の内容はそのページ内にその旨を載せたいて欲しいかなって
○月○日に〜〜〜を追加しました。とか>>587
魔術師モドキ的なアレですかね?>>602
あと筋肉が成長し続ける体質は実在するものです。ミスタオチン関連筋肉肥大というものらしいですサロメに言及されるヨハネは福音書の方じゃなくて、イエスを洗礼した方なんですよー。
当時は苗字がないから、マリアとかサロメとか、名前被りが多いですよね。ややこしい。>>610
まあ猿なので
あいつら猿真似しかできないですよ>>544
桃太郎なのに秩序悪なのは意外ですね。
ちょうど綱と表裏の関係になりそう……>>617
仕事がものすごく早い!お願いします!>>614
キングコングとも喩えてらしたことですし怪力はどうでしょうか?>>620
型月の設定上も、生身ではサーヴァントの力に耐えられないそうですからね。>>613
(良かナーン)じゃ、投下してみマッシュ。
ザラス/Zarath
年齢:不明
性別:男性
身長:182cm 体重:77kg
特技:表情筋の固定
好きな物:娯楽
苦手な物:神様
魔術属性:火・水
令呪の位置:右手
所属:人理継続保証機関フィニス・カルデア
【解説・人物】
人理継続保証機関フィニス・カルデアに所属するマスター候補生で、初代所長に直接スカウトされた経歴を持つ。
何処か掴み所がなく、本気なのかジョークなのか判別のつかない意地の悪そうな性格だと周囲からは思われている。
丁重語で話しているように見えて、同じ意味を持つ言葉を三度ほど繰り返し使う事から若干煽っているように見えなくもなく、そんな言動から親しまれている職員は少ない。だが実際のところ、言動によって意思疎通に偏りがあるだけで、質問をされたら答えるし、他愛のない雑談も普通にする。要は慣れてしまえばいいのだ。
刹那的な生き方をしており、何事にも楽しみを見出す。よって人にとってはどんな詰まらない事や些細な事柄でさえも楽しんでいる。
割とシビアな死生観を持っていて「死してしまったら今を楽しめない」という考えのもと、生きる為なら殺しも厭わない。
妙に拝火教について詳しい知識を持っているようだが、余り披露したがらない。>>626
【能力】
魔術に関してはからっきしなのだが、膨大な魔力と魔術回路を有しており、肉体強度も人間のそれを超えている。
それにより、カルデアで教えてもらった強化魔術のみで戦い、サーヴァント相手にも防戦のみでなら少し立ち回れる程の身体能力を持つ。
その他に鎖型の魔術礼装「オルディー」を武器としており、魔性要素を保持する対象には大きな捕縛とダメージを与える事が可能。更に鎖に魔力を通す事で固定化し、槍の形状にする使い方も存在する。
【正体】
ザラスは紀元前にて理想の安寧を築いた聖王フェリドゥーンの再来を願った一族が人工的に生み出し、様々な改造を繰り返された器。
やがて悪性が再び世界を呑み込むと危惧した古来より存在する一族は、カフーマルスの代から使用されている「鎖」を扱える使い手を長年作る試みをしていた『伝承保菌者(ゴッズホルダー)』の族系。
ザラスは成功体の一人で、本格的に心臓が稼働し始めた時、閉じていた回路が無理やり抉じ開けられ、耐え難い肉体変動の痛みの末に『不滅の聖王』にもっとも近い器となった。
ある日、全てに嫌気がさしたザラスは、自身以外の一族を皆殺.しにする事で、一族の悲願と業を断ち切り、自由を獲得する。しかし、それでも聖王再来の侵食が止まらなかった事に絶望し、残り少ない人生を自らの楽しみの為に使うキッカケとなった。
そうして娯楽に身を費やしてる時に、初代所長からのスカウトを受け、カルデアに身を置いた。
全ては娯楽、そして────解放への希望を抱いて。>>627
【武装】
オルディー
ザラスが所有する鎖型の魔術礼装。肉体の紋様として擬態する事で収納を可能としており、心臓から始まって担い手の体に巻きつくように描かれている。
持ち主の意思に反応し、まるで自我を持つ生物のような動きをする。例えるなら蛇。
言葉も念話も発しないが、ザラスが何かしらやらかせば、ど突いてツッコミを入れる。
神代より継承されてきた聖王の遺物、悪性を縛る「鎖」とされているが、その真価はまた別にある。
ザラスに埋め込まれた心臓を稼働限定解除する事で鎖を「槌槍」の形状へと変化、真の姿『繋ぎ別つ彼方への楔(グルザ・イ・ガウサール)』を顕現させる。
本来の出力の5%も行使できていないが、ザラスが限界稼働、使用頻度を高めればシンクロ率は徐々に上昇していき、従来の能力に近づいていく。しかし、その代価として「ザラス」という人間の存在感が消失していき、最終的にはフェリドゥーンに置き換わる最期を迎えてしまう。グレイのイラン版でした。男性だけどね!
>>633
つまりワインを混ぜたパンは最強……?(胡乱な目)>>637
北辰一刀流の達人と大物らしい幻想種を同時に相手をして泥仕合をしたり、聖杯や魔神柱からの精神干渉を受け付けないなどかなり凄いことしてますからね。歳三はカタログスペックでは計れない強さを持っているなと思います。>>640
いやもっと生物的に関係ない奴らです吉備団子問題ですが私の桃太郎は吉備団子で仲間にしたという部分が重要です
桃太郎『吉備団子やるから服従な?』
ハゲワシ『オケ』
吉備団子パクリ→ハゲワシは桃太郎の家来としての力を持つ
サンダーバード『ワレエモノザンメツ』
桃太郎『ふむ安易よ』>>646
まあ頼光さんはスキルに明言はされてないですけどね>>648
なんでや!
動物には反芻っていうのがあるやん!!>>648
よし!間を取って姉御にワインパンを作ってもらおう!(胡乱な目)>>658
普段えっちい子が反転してむしろ着込むのもそれはそれでありだと思いまするこれ(ワインとパン)は私の血と肉だから祝福だよ
ほーん。じゃあ本物の血と肉を食ったらスーパースゲー祝福貰えるんじゃね?
って思考回路の使徒が居たら……ユダかな?>>666
ティトノス「不死の加護もらったけど呪いみたいなもんだったゾ」>>671
元気じゃなくて筋肉百倍ですから……(震え声)>>669
うーん、確かにそれもそうですよね
じゃああれだな、家臣になる事である程度の能力上昇と神秘に対する特防、特攻を得るとかどうでしょう。ガントじゃしなないけど銃で撃ち落とされる……………みたいな感じで>>673
あれだ、ロッキーの生卵と同じ感じですよね
日本以外だと生卵食べること自体がイカレタ行為でそれだけ負けねーみたいな決意づけになりますけど
日本だと卵の栄養を摂る事で練習に励む風景に見えるやつ>>688
(良かナーン)【元ネタ】戯曲「─────」・地域伝承
【CLASS】バーサーカー
【真名】ヴァルプルギスナハト
【異名・別名・表記揺れ】魔宴・××××××××××(秘匿)
【性別】女性【身長・体重】163cm・54kg
【肌色】白 【髪色】灰 【瞳色】紫
【外見・容姿】焦点の合ってない眼をした女性
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:C 宝具:EX
【クラス別スキル】
狂化EX
本来であればE相当。だが、バーサーカーの内に秘められた無数の死霊と魔女と魔物達、そして失われた神々の思考が混ざり合うことによって、その口から紡がれるのは単語の継ぎ接ぎで理解不能。行動は一つの思考する生命体であるのが恐ろしい。
バーサーカーの意識にこの世界は映らない。自己の内面世界に存在する多くの魔に作られた心象狂気的異界にのみ、バーサーカーの意識は向けられている。故に、彼女がその気になって行動を起こさなければ意思疎通は困難を極める。見ている世界と内包次元が違う。
【固有スキル】
陣地作成(黄昏):A
存在するところ、即ちそこは魔の宴なり。魔物が巣食い死霊が跋扈し、魔女が唄う、神殿とは非なる呪いと祝福の霧が満ちた土地を作り上げる。
魔術:A+
神代から離れるも、未だ神秘の存在であった魔女達の魔術。その魔女達も内包しているバーサーカーは神代魔術とは法則がかけ離れども絶大な力を秘めた魔術をただ思うように振るう。無辜の怪物:EX
いつだって、どこだって、彼女(わたしたち)は彼を導いていた。彼に愛されていた彼女と、彼を堕落させたわたしたちは、奇しくも彼を導いていたから。だから、無辜の人々の考えにリンクした。
─────本当は、わたしたちも、彼女も、その話の彼に会ったことなんてないのに。
バーサーカーがどう思おうが、その身は堕落と救済という背反したものを求める。身近な存在にも、それをするように手を引く。呪いに覆われた身体で。
存在昇華:B
このスキルの対象にした相手の指定した範囲の能力値を引き上げる。指定した範囲の狭さによって効果が永続的〜一瞬、上昇率が高い〜低いと変わる。限定されているほど永続的で高くなる。ちなみに対象の陰には虹がかかる、所謂ブロッケン現象が起きる。
ワルプルギスの夜は、現代では魔の宴と言われるも祭祀的、娯楽的側面も確かに秘めているし、それも風習となっている。それと、彼女が物語の最後に彼を引き上げげげげげげげ
われれらをを、ひきて、のぼら────(詳細秘匿)
【宝具】
『狂乱と悦楽と祝祭、それはきっと春色で(ヘクセンナハト)』
ランク:A++ 種別:祝宴宝具 レンジ:1〜500(調節可) 最大捕捉:範囲内
バーサーカーの身に満ちる多くの魔女と死霊と魔物と神々。その存在証明。
真名解放をせずともそれは蠢き、ときおりバーサーカーの身体がその魔物達のような異形に変貌する。その際はステータスや振るう力が変動する。
真名解放をすることによって展開した範囲に自分が内包していた存在達を放出、各々が思うがままに祝宴を開き、範囲内に存在する現世の人間達にも祭りを各々の考えで「楽しませる」。
黄昏た山にて、迷い人はその列に加わるだろう。
『──────────』秘匿された第二宝具。現段階では判別不可能。>>630
敵対する要素が強すぎる……!!
劇場風の話し方、いいですよね。【名前】ラティオ【年齢】8
【身長・体重】124・30(ぬいぐるみ込み).
【趣味・特技】なし・腹話術
【好きなもの】自分のぬいぐるみ
【嫌いなもの】不幸な泣き顔
【外見的特徴】ユニセックスな服装に身を包んだ、男性か女性かわからない人
【解説(人物】
幾人かの大人に連れられ、様々な場所を旅する子供。多少身体が弱く、あまり過度な運動が出来ないところを除けばいたってごくごく平凡な子供。少しの違いといえば、胸に大きな縫い跡があるぐらいだろうか。
天涯孤独であると記憶している自分の面倒を見てくれている、保護者の立場であるクピディタースという大人を大層気に入っており、その配下に色んなところを連れられる理由を身体が弱く、学もない自分に色んな世界を見せてくれていると思っている。
人見知りということはなく、誰にもなつきやすいのでうっかり危ない人について行きそうになることもしばしば(護衛が庇ってくれるが。
なお、魔術に類するものは一切使えない。
普段は自分に対して姿を見せてくれないクピディタースが、姿を見せて自分と触れ合ってくれる時が一番幸せな時間。ぬいぐるみもクピディタースから貰ったし、「常に持っておきなさい」と言われているから持っている。
以上です!………以上ですよ?>>696
ラティオとクピディタース、そしてヴァルプルギスの夜……
名前からちょっと察せそうな役ネタ感ありますね>>696
>以上です!………以上ですよ?
ほんとかなぁ?(ゴロリ並感)>>696
怪しさ満点ですね!何か隠してそうです。>>697>>698では、どうぞ
【元ネタ】戯曲「ファウスト」・伝承「ファウスト」・地域伝承
【CLASS】バーサーカー
【真名】グレートヒェン(ヴァルプルギスナハト)
【異名・別名・表記揺れ】魔宴・『永遠に女性的なるもの』
【性別】女性【身長・体重】163cm・54kg
【肌色】白 【髪色】灰 【瞳色】紫
【外見・容姿】焦点の合ってない眼をした女性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:C 宝具:EX
第二宝具『至上の愛は花に、いつか我等を高みに導かん(Das Ewig-Weibliche)』
ランク:EX 種別:救済宝具 レンジ:0〜1 最大捕捉:1人
永遠に女性的なるものが、我等を引き、昇らせる。ゲーテの培った女性論にユングのグレート・マザー論の「人を包み込み救う女性という存在」に、原来のワルプルギスの夜の概念である「神々へ祝祭を行う」というもの、そして戯曲のグレートヒェンによる「ファウストの救い」が基となった宝具。
この宝具をバーサーカーではなく「グレートヒェン」が行使することで周囲は優しい光に満たされ、内包されていた全ての存在が、その瞬間にこそグレートヒェンと対象を祝福し、奇跡が起きる。
その結果、バーサーカーの消滅と引き換えに誰も傷つけない、世界を壊さない優しく、幸せな形で対象の願いを叶える一種の「願望機」たる宝具である。
【解説】
ゲーテの戯曲「ファウスト」やその元となった「ファウスト伝説」に登場する女性、グレートヒェン。他の例である「メフィストフェレス」のように、彼女もまた、本来の「ファウスト」とは異なる存在である。
元は、キリスト教によって消滅の危機にあった失われた魔術を継ぐ女性であった。神々の巫女であり、自然と共に生きていきつつ正体を隠しながらも、人の住む世界で生きる彼女は、見るもの全てに心の安らぎを芽生えさせる、春の花のような少女であった。
………そんな彼女は、1人の男と邂逅する。名をファウスト。メフィストフェレスと呼ばれるホムンクルスの創造主とはまた異なった人物ではあるが、同じ「ファウスト」という名であった。
ただ1人に対する愛を育んだのではない。戯曲の「彼女」と違って彼女はその青年に恋愛感情は抱かなかった。抱かず、ただただ親愛を送っただけだ。そして、彼女は身寄りのない青年に対して援助をしながらまた慎ましく暮らす。─────そんな時だった。彼らが前に現れたのは。
「その男は不浄である」と、突然この街に訪れた狂信者達はファウストを弾劾した。ファウストは零落した異教の神と人の子孫だったのだ。そして、この街には人ならざる血を受け継いだもの、古くからの魔術を受け継ぐものが多かったのも悪かった。悉く「異端」「不浄」と断定され、粛清を受けた。
そのような非道、グレートヒェンは許せる訳がなかった。かといって、自分に人の命を奪える訳でもなかった。
そのような慟哭を胸に、彼女はファウストが為に、そして街の人がために持てる力の全てを使い狂信者たちに立ち向かい─────
誰も傷つけることなく、自分の命と引き換えにその騒動を終わらせた。自分の人生は不幸だらけ、誰かに破滅を呼び込むのだと嘆くファウストに、幸せになれる一つの奇跡を残して。
──────だのに、そう上手くはいかないのが世の常で。死ななかった信者達はそのグレートヒェンの偉業を「恐ろしい悪魔の力」だと憚り、少女が行ったことを「魔女の宴」、「穢れた罪人」と評した。
そして、戯曲「ファウスト」における主人公、ファウストを導いたのは作中で狂い落ち果て、そして最後にファウストを救うグレートヒェン、終始ファウストを破滅の方向に手引くメフィストフェレス、そしてあらゆるファウストの転機に関係しているワルプルギスの夜と言われる催しだった。
グレートヒェンはその縁ゆえか、戯曲の自分とも関連性が深かったワルプルギスの夜と言われる催し、そしてそれに依る多くの人ならざるものと繋がってしまった。
膨大な魔導の力を秘めていたとはいえ少女は少女。座はまだしも召喚されてしまえば、その多くの存在に耐えることは出来ず────
ここに、一つの現象が降臨した。【人物像】
言葉の意味が不明。意思疎通はほぼほぼ不可能、それなのに取る行動は知性溢れる行動である存在。狂化の説明にあった通り、バーサーカーが見ている世界が違うだけで、彼女の基となったグレートヒェンという存在の少女の精神性は未だ健在である。彼女の中に秘められ、表に顔を出す多くの存在も、彼女に逐一外界の状況は報告しているらしい。そこまでしてこの狂気なのであって。
そもそも召喚に応じる理由が「自分の力を求めたマスターを助けること」なので意思疎通が出来ずとも気ままに暴れまわるわけではない。令呪を一画使用すれば、内面に封じられている少女と話し、完璧な意思疎通を図ることも可能だろう。そこに至るまでにはこのバーサーカーに対する根気と夢か何かで情報を知ることが大事だが。
意思疎通が通じたのみにこそ、もしくは何かしらの状況で少女がマスターを救いたいと思った時にこそ、第二宝具は扱われるであろう。
特技:糸紡ぎ 好きなもの:特になし 嫌いなもの:身近な人の不幸
願い:あの「ファウスト」がどうなったか知りたい。
「夢が、雨を駆け回ります。寒さは、日を仰ぎます。我等は、黄昏です」
「闇は気軽にあなたと友達になりたがっています。だって、友達なのですから」
……理解不能である。時よ止まれ。そなたは美しい。
─────世界は、秩序に溢れている。世界は、己が欲望を締め付けている。
それを開くことこそ、世界に対する救済ではないかな?
【名前】クピディタース【性別・年齢】何だったかな・数えていない
【身長・体重】意味がない【趣味・特技】なし・腹話術
【好きなもの】ラティオ【嫌いなもの】ディストピア
【外見的特徴】ラティオが持つぬいぐるみ。実は動ける。
─────青年は、天涯孤独の身であった。ただ覚えていたのは、劣悪な環境で自分の人生をガチガチに縛られてその通りに無理やり動かされていただけ。きっと人として作られた訳じゃない。
規定通りに起床、準備、食事、労働、魔術修練、夕食、準備、就寝。ただそれだけのルーティーン。そうやって彼は生きてきた。
その在り方に何も疑問を抱かなかった彼(便宜上)は、一つの出来事………自分を縛る上位者達が欲望に耽る姿を見た。
あんなに、あんなに規律を守ることを強要していたのに。さも自分たちもしているかのように見せていたのに?あんなに幸せというべき顔をして───
だが、彼の思いはそれを恨むことなどではなく、むしろ焦燥であった。何故自分と同じ地位の人たちはこうしないのか、早く教えるべきではないのか、と。
─────結果、自分に根付いた欲望を基に皆が行動する様は、彼の目には幸せそうに映った、と言っておこう。その後は知らない。知る必要もないからだ。
彼の根底には、いつのまにか「みんなが自分のやりたいことをできますように」という感情が芽生えた。その為に、自分に培われていた魔術の才を利用し、様々なことを勉強した。
その内に、彼は一つの手段……「全人類が欲望を出せるようになれば、きっと誰も抑圧されずに幸せになれる」と、人ならざる考えを抱いて。「欲望を解放する」その為にはどうすればいいのか、必死に探索を続けた彼は、一つの存在を見つける。
────第三魔法「天の杯」。魂を単体で物質化させ、完全なる不老不死と永久機関を成立させる、人類が宇宙へ漕ぎ出す為になくてはならないもの。
第三魔法は魂のみでなく、形而上のものすら組み上げ、物質化させる。それを知った彼は、今まで以上にひたすらに模索した。とある魔術師が遺した文献に、自分が求めた答えに近しいものがあったから。
数十年だったか、数百年だったか、最初から精神性が人ではなかったことが功を奏した彼はその対象を見つけることに成功する。
────名を、プシュケーと愛神エロスの娘、ヘドネー(意味は歓び)。人間の感情を物質化させ、一つのカタチとしてこの世に存在させる亜種第三魔法「天の華(ヘブンズフローラ)」を行使する存在である。
彼女はヘドネーを模した人形であり、不朽であった。と言っても精神性は特に朽ち果ててしまい、元の存在は既になかったがそれでも良い。肉体に備わった魔法を行使する機能さえあれば良い。
そうして、そこから数十年。彼は、ついに自分の目的がための中核となり得る存在を作り上げることに成功した。名をラティオ(理性)。自分が憎む概念の名前をつけたのである。
そして、自らにはクピディタース(欲望)と。絶対に、人類を救うことを誓って。
人が幸せになることを何より願い、そのために人々が自分の願いを成就したいという欲望を出すことを肯定し、むしろそのために生きることを推奨する非人間。理性的だが快楽主義者。冷静冷徹な理想主義者。
ラティオは道具として愛していたつもりだが、本人も気付かぬうちに「道具」ではなく「一個の存在」として愛しているようになってしまった悲願を叶える際には、ラティオは肉体の負荷に耐えきれず亡くなってしまうのに。それにすら気付かず。
……なお、余人からみた本人が道具と思っているはずの愛情はわざわざ自らの肉体をぬいぐるみに変えたりして、たまに人型になって会いに来るあたりお察しである。ラティオの機能
魂のみでなく、形而上の存在を組み上げる第三魔法の機能の一つ、それを「感情」の物質化と行使、更には擬似的生物化にまで引き上げた亜種第三魔法「天の華(ヘブンズフローラ)」が肉体に備わっている。
その工程は余人の心の中にて必要なものを観測、抽出、物質化という簡単な流れによるものだが、人知を超えたものでもない存在が過度な使用を出来る訳もなく、そのために作られた人形であることを差し引いても1日に一度が限度。
その一度もクピディタースが描く救済方法である「人類が皆、自身の欲望に包まれさらけ出す」という目的のもと調整された、「現在の肉体を破棄、自分の感情を物質化し、魂が宿るべき肉をそれに固定し擬似的生命体へと転換する」こと。形としては、それこそ魂の物質化のようにアストラル体への変生に近しい。そちらとは違い、魂が「欲望」の殻に包まれるので精神性の保証は出来ないが。まあそれも、自身の願いを求めそれだけのために生きることこそ、クピディタースの望んだ未来だというのだから。
使用するのはラティオの意志では不可能であり、普段はクピディタースが制御。稀に暴走し、クピディタースの制御の手を離れ暴発することもある。
以上です。ちょっと深く踏み込みました。ラティオに備わった機能は即ちこれですマルガレーテって、ピザみたいでちょっと美味しそうな名前ですよね。
>>709
ナチョス君は……ナチョス君は……っ!
メッフィーさんよぉ!
>>712
「クピさん、同類ってどういうこと?」
「さあ、私にはわからないよ。……もう夜も遅い。早く寝てしまいなさい。
………私の計画には、彼女が必要不可欠でね。私のこの真意をバラすわけにはいかないだろう?あと嫌われるのやだ」
>>713
全人類がまどマギの魔女とかソルサクの魔物みたいに自分の性質(思い、欲望、願い)に従って異形化してるんだから幸せ幸せ。自分のやりたいことをやれるんだもの
特大ネタバレかますと、ラティオは別の形別の名前別の人生を歩んできた存在として、私のキャラに既にいるんですよね。誰とは言いませんが、もう喋らせたり自分が書いたssに出てたりしてます
あ、ラティオがまどマギの魔女みたいなの製造するからといって別にグレートヒェンがこうはなりませんよ?>>714
おや、人由来の食べ物話ですか
うちのだと平賀源内の「土用の丑の日」ですかね。夏にウナギ食べる定番のやつ
まさか言った本人も百年以上後まで受け継がれてるとは思わなかったでしょうな>>716
>全人類がまどマギの魔女とかソルサクの魔物みたいに自分の性質(思い、欲望、願い)に従って異形化してるんだから幸せ幸せ。
ええー?ほんとにござるかぁ?画像みたいな感じじゃないの~???>>723
ボズヴァルなんかは、設定前と後じゃ言動がガラリと変わったりしてるし、安徳天皇なんかもそう。
キャラを差別化しようとして、色々と変わり映えしますからねぇ。>>722
作ろうとすると「このキャラクターってどんな人だろう」と自問自答することになったりしますね。そうして考えた末に思っていた以上にキャラクターを掴めたり新しい発見をする経験もありましたよ。>>730
あーい、では線を綺麗に整えてきます。夜明けまでには投稿させていただきますね>>728
確認OKです!お願いしまーす>>734
基本全身黒で大丈夫です!
髪を黒に染めてる設定なので逆プリン状態になることもある…くらいです>>742
13、13....
宴をやってる中で呼ばれてないロキが13番目にやってきたとか
サタンが実は13番目の天使だったんだよ!とか
イエスが処刑されたのが13日の金曜日だったとか
大アルカナ[XIII]は死神とか
第13代ローマ教皇エレウテルスはブリテン王ルシウス/ルキウス?(ブリテンをキリスト教化した人(非実在?)と交流があったとか
中国では十三の発音が縁起のいい言葉と似てるから吉数扱いだったり、アメリカの最初の州の数が13だったから割と好意的に使われてたり…(キリスト教圏ではないのか?
十三回忌は宇宙の真理である金剛界大日如来とひとつになる、という意味があるらしいとのことでヤバいですね!
ザッと調べるだけでもポコポコ出てきてこれはスゴい強化ぎ期待できますね!>>745
そうですね、4と後は9があまり好まれないですね。4=死、9=苦を連想させる言葉です。9は少し個人差があります
仏教用語だと6は六道のように仏事や死後に関わるものが多いので避けられます
縁起がいい数は3、5、8です。3は三つから連想して満つ、8は漢字の八が下の方へ広がる「末広がり」であり八百万や八重垣のように沢山の数を指すためです。5は意味は分からないのですが昔から好まれる数で五臓六腑や五行、五節供などに使われています
日本は8を除いては奇数が好まれてます。これは偶数だと割り切れる=縁が切れるとされてるためです。近年だと海外の影響で7も好まれますね
日本で13がそんなに悪いと思われないのも、奇数であり素数だからなのかもしれませんあ、あと!伏神アサシン陣営がアヴェンジャー陣営、アーチャー陣営に絡みたいとかあれば連絡よろしく!
文字といえば江戸時代の火消しもですね
いろはに合わせたグループがあるんですが、「へ」「ら」「ひ」は無いんてすよね。後「ん」もない
「へ」は「屁」に、「ひ」は「火」に通じ、「ら」と「ん」は発音が尾籠、下品に聞こえることから除いたといわれています
代わりに「百」「千」「万」「本」が使われましたちょいエッケザックスを改修。
冠せよ蓋世の輝巨(エッケザックス)
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
巨人エッケから戦利品として貰い受けた剣。本来は巨人が振るうような大剣だったのだが、セイバーが扱えるように身の丈より少し大きい程度に収縮化されている。
星(ガイア)が生み出した精霊であり、端末でもあるドワーフが鍛えた「聖剣」にカテゴライズされる剣。
ディートリッヒの王権を象徴する剣でもあり、神造兵装。
所有者はいずれかのパラメーターを選択し、任意でワンランク上昇させる。そして担い手の持つ固有能力も同じようにいずれかを選択して増幅させる効果を持つ。
しかし、この宝具の真価はその耐久力。生前、手に入れてから決して刃毀れしなかった逸話からどんな負荷にも耐えられる。また、竜殺しの逸話もある為、竜属性を持つ相手に追加ダメージを与えられる。>>752
あの世界の電撃ってやばいですよね
基本周りが海なので水の中にも陸から攻撃しやすいですし飛ばせて発火し爆破できる
機械はショートさせるのも動かすのも自由だから凡庸性が高い
それを考えると絶縁体ってすごい。その分熱が溜まるんで熱くなるんですけどね以前言ってたNYさんのギャル系自己解釈カーミラさんやっと見つけた……NYさん、お忙しいなか御迷惑おかけしました
主役属性なのに使う技や武器は悪そのもの……っていうのも燃えますよね。扱う人格が善よりであればこそですが
未来編の続きを貼りまぁす!スキュラのセリフ追加。
「ヴェールは外さないよ。顔を見せて、いい思い出がないから」
「海の波音は、いつ聞いていても心地が良い」
「チッ、魔女……」
「暫くの間、恋愛沙汰は勘弁して」
「私の友達……怪物になってからだけど、私たちは確かに互いに通じ合うものがあった。そう、あの子も同じように……」(カリュブディス同行時)
「もう一人の私? 不思議と、自己嫌悪も同族嫌悪も覚えないのね。これは私であって私ではないけど、それでも何処かの私なのは間違いない」(スキュレー同行時)
「……相変わらず、野蛮で騒がしいのね。外見にばかり気を取られて、損を被るのはいつも私たち……だからなのかもね。怪物に変転したあの日から、執拗に船乗りを攻撃していたのも」(ギリシャ神話のサーヴァント同行時)>>759
「只々、破滅を撒き散らす様は魔女を思い出す。神々によって紐付けられた定めだとしても……私にとってそれは嫌忌に値する」(ヘレネー同行時)
「そう、彼女も呪いをかけられたのね。理不尽と感じてしまうのは当たり前だけど、それが神々の在り方だと納得する他ないわ。それにあなた……傷心中に言うべきではないと思うけれど、自業自得な面もあるから。傲慢だった頃のあなたは普通にイラっとくるし」(アラクネ同行時)
「うんうん、友達の為に立ち向かうのは凄く良いと思う。あなたの武勇伝は涙無しには聞けないわ……本当に涙無しには……」(カルキノス同行時)
「どうして神が……関わったらロクでもない目に合いそうだから戸締りしておこう」(神霊系同行時)
「写真は良い。思い出の一ページとして永遠に残り続けるし、自分の可愛さが再確認できるし、SNSにアップすれば四方八方からチヤホヤされるしで万々歳」(ギャグ時)
「ネット上で写真テロが多発? わ、私のせいじゃないし。勝手にテロったストーカーが悪いんだし……」(ギャグ時)ここはBar「ムハダメデス」。ちょっと……ちょっと??変わった店長がいる事で有名な店。
その実態は裏社会のミディエイター。それが例え人の道を外れた最低のク.ズでも仕事を与える斡旋業を営んでいる。
クリストファー・クライにとってこの店がなければ現在の自分はなかったと言えるほど人生の転換点となった場所だ。
そこを傭兵仲間の溜まり場としても利用しているため今日も何となく足を向けたのだった。
カランコロン そんなベルの音と共に分厚い木製のドアを開けると既に何人かの顔見知りが呑みを始めていた。
「やぁん♡ 主役の登場よぉん」
その身の丈は2mに逹する(と言うと196cmよ!と毎回訂正されるが嘘だと思っている)インドからやってきた黒人、フリル過剰なワンピースで店内を舞う自称乙女。その名をダルシさん。
その迫力には未だに気圧されるし、距離が近くて苦手なのだが恩人である手前邪険にも出来ない。
そんな内心をダルシ・ムハダメデスは勿論知って接しているとは知らずにたじろいでいる所に援護射撃が来た。……それはクリスにとっては波状攻撃だったが。
「お前、デート行ったんだってな」
「あの女嫌いで有名だったクリストファー・クライがデート。とても興味があります。もしやお相手が男性だったというケースなのでしょうか?」
なにかと一緒に仕事をする事が多い魔術師ウィリー・ジャックと、イーノックと呼ばれる青年だった。
イーノックは最近知り合った青年で今時珍しい読み書きが出来ない人間だ。その反動かなんなのかとても好奇心旺盛でひとを質問責めにすることが多い。
うぅ〜〜ん。今日もイケメン揃いでダルシ困っちゃうわ〜❤︎と低音を響かせながら店主がカウンターに戻っていく>>761
「フッ……デートなんかじゃないさ。このクリストファー・W・クライ!クリストファー・ウォー・クライにそんな暇など…
「お相手は あ の 蒼木ルイだって聞いたけど」
「蒼木ルイ…蒼木嬢ですね。……しかし2人の仲は私から見てもそこまで良好とは言えなかった筈……」
「……迷惑をかけたから、映画に誘っただけだ」
「因みに何を観たんだ?」
「……その日から公開が始まった「Zamiel」を」
「ザミエル…「Zamiel」…魔弾の射手をモチーフに最新VFXと豪華キャスト陣で固めたハリウッド製アクション映画ですね。因みに題名がスペルミスしているのは何故なのでしょう」
「お前の趣味じゃねーか」
「それは……」
「はぁい♡ 特製ハンバーグよぉん」
そう言って頼んでもない料理をテーブルに置くとクリスの横にそのまま座るダルシ。
逃走経路を塞がれ矢継ぎ早にとんでくる質問に来るんじゃなかったと後悔しながらクリスは備え付けの大型モニターが流すコマーシャル、放送中のロボットアニメ「満天機巧プレアデスAMZ」の最新グッズをサングラスに隠した目線で見ていた。>>763
ここはCaffe「ビオランテ」。生花店に併設されたハーブティーで有名なお店。その実態は土着の魔術師が経営する店であり、とあるウワサから女性魔術師が足繁く通う場所でもある。
テーブル席には今日も女性魔術師の一団がウワサのハーブティーを囲んで花を咲かせていた。
話題の中心に居たのは大地主にして大企業のCEO、どこの悪役令嬢だという見た目を地で行く蒼木ルイだ。
「それであの人ったらなんて言ったと思います? 「フッ……女のキミには分からないだろうな」 ですって……!」
今にもキィ〜〜!とハンカチーフを噛み締めそうな勢いのルイに周りの面々は気圧され半分面白半分で聞き入っていた。
蒼木ルイという女性がこんなに荒れるのも珍しく、いつもは聞き手に回ることが多い彼女の珍奇な姿は、そんな弱味を見せてもいいと言う安心感から来るのだろうという人好きをさせるものだったが……。
「ルイさんに向かってなんてひどい! 今度懲らしめてやりましょう!!」
「おちついて、経子」
三義経子。ある事件をキッカケに魔術師としての才覚を目覚めさせてしまった彼女は、こうして時間を見つけては先達である彼女たちの輪に加わり人生勉強をしている。
そして今、彼女も恋に振り回されているため前のめりだ。
そんな彼女を諌めたのは花刄和鹿。最近小説家としてデビューした事が記憶に新しい。魔術に関する「整備士」としての裏の顔を持ち、経子の師匠の様なポジションが最近は板に付いてきた。
「いや、これは経子が正しいッスよ和鹿さん! あのスカシ野郎は一度痛い目に合わせてやらないと!」
これは巫和牟藍。中国出身の代行者見習い。経子が巻き込まれた事件を解決する際に尽力した教会の人間だ。その事件からこうして顔馴染みとなった魔術師である彼女たちと上司に内緒で息抜きをしている。>>764
「でもさぁ、ちょっと前は想像もできなかったよねぇ。あのクリストファー・クライとルイさんが付き合うなんて」
そう言ってニヤニヤ通り越してニヨニヨしているのは多雪音羽と呼ばれる少女だ。彼女もまた経子が関わったある事件で……一度は敵対していた人物。
思わず吹き出したハーブティーを周りの人間は器用に防いだが……経子を除いて。
「なななななにを仰いまますの!!」
動揺しながらも経子の顔を拭いてやるルイにここぞとばかりに追い打ちが掛けられる。
「だって映画観に行ったんでしょう? 2人で」
「高級レストランのディナーにも行ったらしいッス! ブルジョワジーッス!」
「今日はその話、詳しく聞きたいわぁ」
「るっ、ルイさんもうだい、だいじょぶですからっ!自分でふきぎぎ」>>765
ぁさん! お母さん!!」
意識を取り戻すと目の前にはパイプ椅子で縛られた娘の姿があった。
「アノ…っ!!!」
思わず立ち上がろうとしたがそれは叶わず、どうやら同じ様に自分も縛られているらしいことを知った。
「やぁ。ようやくお姫様のお目覚めだ。ハハッ、お姫様って歳でもないな」
首だけ振り向くとそこには全身をベルトで固定された男がいた。ネムレス・ウォーフリーク……アノと私を誘拐した男。
「いやぁ、驚いたぜ? あのクリストファー・クライにこんな分かりやすい弱点があったなんてなぁ?アァ、オイ!」
「……それなら娘は関係ないでしょう? 人質なら私だけで十分です!娘を解放しなさい!!」
「立場が分かってんのか女ァ!!」ついでに私関連の話ありました?
>>767
じゃあ急いで投げてきます!>>773
「アンタじゃあるまいし、あんな奴の手で傷心扱いされるのは迷惑だわ……というか、私がムカつくって?良いように言うようになったわね。その気概が生きてた頃にあれば、あなたの人生も幾らか変わったんじゃない?………まあ、お互い怪物同士仲良くしましょうか。仲良く、ね?」
「はいはい、どうせ私のせい私のせい………わかってます、わかってますよ、あなたみたいな怪物になってからの行いは見るも耐えないような人に言われても仕方ないぐらいに愚かだって。わかってます、私が全部悪いんです。全然話したこともない変な人に「昔のお前ムカつく」とかデリカシー0で言われても仕方ないことなのも、恋愛沙汰は嫌なくせに男にちやほやされたい人に「可哀想」って言われるのも、全部私のせい……」
ええ。傲慢だろうがネガティブだろうが対象をとことん煽り倒します。寧ろ、ネガティブの方が無自覚だけど相当煽り倒す。パッションリップみたいねBar「ムハダメデス」のダルシさんとネムレスに圧倒されてCafe「ビオランテ」出てるの気がつかなかった……!!
ルイさんの慌てっぷりが面白い、ニヤニヤが止まりませんね気まぐれキャラクターの一部紹介 ~羅城大我~
大我は鬼の腕のおかげ(せい)で、
死ににくい体質で「首を刎ね飛ばす」「心臓を抉り出す」「全身炭化するまで焼く」などしない限り死亡できず、
大抵の損害は一晩経てば傷痕すら残さず回復してしまう。(ついでに、風邪のような一般的な病気とは無縁になる。)
また、魔術に関しても強い抵抗力があり、サーヴァントでいうBランクの対魔力を所持している。
という異能の力を宿しているぞ。
レージュの中では『血まみれ・ボコられ担当』と認識しているので、物語をもしも自分がつくるとしたら常に死にそうな目に遭っているヨ!
でも本人はすぐ回復するからあんまり気にしていないヨ!(両親を心配させてしまったことと、ボロボロになった服に悩むくらい)ついでに言えば、我が家の『お色気担当(軽)』は理仁で、『お色気担当(重)』はミロクだよ!
>>780
精油は難しいですからね……精油を加工した物の方が分かりやすく書けるかと思います。(化粧水や保湿クリーム)
困ったらハーブティーはここ見るのおすすめします
味や効能、色合いが載ってて、季節に合わせたものも売ってますよ
https://www.enherb.jp/concept/blend>>795
NG関連は、確かに私も出来るだけ尊重すべきだとは思いますね。不必要なぐらいに酷すきもる性描写、恋愛描写、ゴア表現とかはそうなりもするでしょう。そこで自分のキャラのNGを主張するのはなんら間違って無いと思います。途轍もない地雷かもしれないし主張してもいいと思います
でも、例えば聖杯戦争なら絶対に死亡することがない展開なんてあるわけがないですし、今開催中の大会だとしても四肢欠損とかの大怪我は許されてるのが殆どですし大会によってセーフティーゾーンが緩い場合もあります(九終は死なないなら何をしても良かったはず)
stageだって参加者の方は敗北後にユノ姉さんに心を喰われて廃人まがいになってしまうことの確認はとっていたはずです
そんな中でNG表現の死亡やゴア表現、そしてその企画で特定のことをすると避けられないようなNG表現を貫き通そうとするのはお門違いなのではないか、と。委員会さんが言いたかったのはそう言うことなのだと思うのです
ようは報告・連絡・相談に尽きるとは思うのですがね。あと明星さんだってこれの了承はとった上で参加していた記憶もありますし>>799
確かに
まぁリレーはみんなで作る…その中には勿論自分も入るし、その"自分"をみんなも持ってるんだから相談していいモノを作りたい。ということですんまへんまたヒュギエイアのss出来たんですけどはってよろしですか
よーし行くべ
>>802えへへ嬉しいでごわす結局のところ、
「先生、先生、助けてくれ。気分が悪いんだ、気分が悪くてしかたねぇんだ」
「落ち着いて。さぁ、水を飲んで。大丈夫ですよ。すぐに治してあげますから」
ヒュギエイアがそっと額を撫でてやると、男は唸りながらも瞼を閉じ、荒い寝息をたてながら眠りに落ちていく。けれど容態は眠った程度で回復するものでは無い事は、診察したヒュギエイアだからこそ理解している。
診療所内は同じ様に苦しむ人々で埋め尽くされていた。発熱や体調不良、頭痛を訴え、こうして診療所に集められた次第ではあるが、ヒュギエイアの力をもってしても彼らの病は治る気配がない。
「先生……先生……まだ死にたくない、死にたくねぇよ」
「まだ子供がいるんです、あたしゃあの子を残して死ぬなんて……」
(これが病である事に間違いはない。けれど一体どんな病なのか?今まで見てきたモノのどれにも当てはまらない。特に……)
患者の額に注目してみると、二つの突起物が少しずつ生えてきている。調べてみたところ、どうやらできものなどではなく角らしい。
人間に角が生える、などという病が無い訳ではない。しかしこの角はそれらとも異なる。何かがおかしいのだ。
(私の保有する全ての霊薬を試したけれど、一向に効果はない。この地のモノを使った霊薬も意味がない。どうすれば……)
考えても仕方のない事か、とかぶりを振るとヒュギエイアはまた霊薬作成の材料調達の為に出かけるべく、診療所を後にした。
ヒュギエイアがニホンに召喚されたのは一週間ほど前の事。貧困に喘いでいた小さな村を訪れた彼女は、そこで診療所を開いた。>>805
豊穣の化身でもあるヒュギエイアが作成した霊薬は作物の成長を促進させ、飢餓に喘いでいた人々を救い、村は瞬く間に豊かになっていったのだ。
しかし数日前、村人の一人が体調不良を訴えた。それからというもの断続的に患者は増え続けている。発症に兆候はなく、条件もはっきりとしない。血液検査をしてみても病の解明には至らなかった。
「先生、妻の調子はどうです。まだ治りませんか」
「すみません。まだ……ですが必ず、必ず完治させてみせます」
「せんせー!かーちゃんととーちゃんは?」
「すぐ、すぐに帰ってきますからね」
不安げな家族に、何度こう言い続けただろうか。しかし手がかりは掴めず、治療の為にどうすべきかさえも分かっていないこの現状を素直に言えるはずも無かった。
(私は、何も出来ずに……!)
ただ焦りがあった。焦りばかりが募り、ヒュギエイアに蓄積していく。
ふらふらと川沿いを歩き、もう何度も調べ上げた薬草をちぎる。この一帯の薬草の類は全て調べ上げ、調合してみたが、どれも蔓延する病には効き目がない。
一度、都の方に行ってみようかとも考えた。しかし村からは遠く、サーヴァントの脚力をもってしても難しい問題だった。何より、患者に万が一何かあったらという不安がヒュギエイアを村に縛り付けていたのだ。>>806
「……」
川面に映り込む顔はひどくやつれていた。医者ともあろうものが、と呆れながら額に手をやったその時、ヒュギエイアは息を飲んだ。
何か、硬いものが指に触れた。額を川面に映すと、そこには一対の角の先端があった。
見紛うはずがなく、それは村人達のモノと一致していた。
「……どう、して」
ヒュギエイアはありとあらゆる対策を今日まで施してきた。診療所内には自分以外は決して入れず、霊薬を駆使して空気感染も飛沫感染も防止したはずなのだ。だのに、彼女の身もまた知らず知らずの内に病魔に蝕まれていた。
熱は無い、気分が悪いという事もない。ただヒュギエイアの額には、角が生えていた。
体が震えた。喉が震えた。何故、どうやって、何が、感染の原因を考えようとするヒュギエイアの思考の隅には恐ろしい想像がよぎる。
(まさか、そんなはずない。ありえない。だって順番が違うもの。私が……)
「そこのオマエ。どうした」
不意に、聞きなれない男の声がした。
ヒュギエイアは慌てて角を隠しながら、声の方向である背後へと振り返る。>>808
声の主は青年であった。背中に太刀を背負った青年は黒い髪を揺らしながらヒュギエイアへと近付いてくる。
村のものではない、見慣れない出で立ちに困惑しながらもヒュギエイアは自分が病に罹っている事を思い出し、
「待って、近付かないで。私は病気なの。貴方にも感染するかも……」
「角が生えたか」
「……え?」
「角が生えたか、と聞いている」
青年は病を知っている様だった。透き通る様な双眸に凝視されながら、ヒュギエイアは静かに頷く。
「そうよ。角が出た。でも私だけじゃない、この先に村があってそこにも……」
「なるほど。ワタシと、同じ存在か。理解した。ならば貴様を斬らねばならぬ」
声を発する暇もなく、言葉の意味を理解する暇もなく、一瞬で抜かれた青年の太刀は無防備なヒュギエイアの懐に潜り込み、その両腕を両断せしめた。>>811
どうなんでしょうね?まあ、思うのは無気力にしても廃人にしてもその状態をどう表現するかは人によって違うかもですし、書いてみればその表現はおかしくないかと声が出て書き直せという運動がおこる場合はあるんじゃない?こうしますとはっきり書いたほうがよくない?ということですわ。結構曖昧な状態異常の表現だな~と気になりましてな。今この話をする必要があるのか?っていうのと明星さんを標的にする人が定期的にやってくる時期みたいなのがあって自分まで精神的に削られてつらい
>>793
返信しそこなってました! 破邪や魔除け的な効能のモノは確かにありそうというかやっても違和感ないですね!>>816
自分もだいたいそんなイメージで
というか自キャラの退場シーンなんて最高に美味しい場所を書けるチャンスなんだから腕の見せ所って考えてましたね…スキュラのセリフで、素でカッサンドラのへのコメント忘れてた……。
「神……しかも付言するなら男神に言い寄られた挙句、呪いをかけられるだなんて彼女も不憫ね。偶にだけれど、互いに不満を言い合ってるわ……何言ってるか分からないけど」(カッサンドラ同行時)
ゆっくりだけど、デイブレイクに向けて鯖を調整中。>>786
まず明星さんには「敗退したら廃人化する可能性あります、少なくとも何かしら変化します」という事は伝えた上で参加してもらっていて、本人からの反対意見も特に聞いていません。ですので、NG表現云々については問題ないと判断しています。
設定的に可能かどうかですが、wiki情報では精神的プロテクトが施されているような記載はありません。起源はあくまで、迷わず決断を後悔しない、なので。
ユノに食べられた後の反応は、書きたければ書いてくださいという心持ちだったので元からそれほどかっちり決めるつもりがなかったというか……。
ひとまず私が想定してた反応を貼っておきます。
・意識不明で眠り続ける。
・意識はあるものの無気力状態になり、食事すら摂らずに呆然として日々を過ごす。
・日常生活に支障は出ないものの、何をやっても満たされず、大事なものを失った喪失感を抱き続ける。
・思考や行動指針が大幅に変わる。(法に忠実な人は犯罪への抵抗感が異常な程にほど薄れる。加虐嗜好の人は今までの行いが信じられなくなり報復を受ける恐怖や重度の自己嫌悪に苛まれる等)
・奪われた心や感情に関する記憶を喪失する。
こんな感じです。>>821
一回戦で倒した相手が廃人化とかしてるのを見て、敗者に対する何等かの精神干渉に気付いたスキュレーが、敗退した時にスキュレー自身がソフィの身代わりになるように魔術を施してた……というのは一つの案として考えてたり。
ちなみに、ユノが死んだ場合被害者はどうなりますか?>>822
神ジュナはそんなこと言わない>>821
だってそんなん扱いにくいやん……?ガリガリに精神干渉受けるのも一つの面白みと思ってるんで
魔術師キャラが程度の低い精神干渉(暗示を専門にしてない魔術師の暗示)ぐらいなら軽々レジスト出来るのはわかりますけど、そのキャラの精神耐性とかも明記してないのに精神干渉特化の魔術師の精神干渉すらレジストするのは面白みがないというか、相手方のキャラの美味しさを奪ってるというか……
相手が特化してて、こっちは別に強めの耐性とかもなかったり理由もないのに弾くとかダメでしょ普通
普通の魔術師が普通レベルの精神干渉をシャットアウト出来ても、特化してるレベルの精神干渉を特に理論すら作らずに弾ける道理はない、という感じでしょうか。私の主張だと
その点、例えば私のキャラで挙げると初梅や竜胆はガチガチにメタ張ってますけど、それは明記してるからですし、ディアも使用する魔術上耐性やディスペル出来てもおかしくないし……みたいな感じです
ユノ姉さんは心喰いというか精神干渉に特化してますし、それを簡単に弾かれるのはなんかアレだと思いませんか?私はそう思います????「特化型キャラの特化攻撃はちゃんと受けてやるのが礼儀だぞ。俺との約束だ。あっやめろそこの剣豪幻術を斬るななんだその不条理やめうわああぁあああ(発狂)」
>>826
とはいえ、特化した要素が決まれば勝ち確定な代物だとキャラそのものが扱いにくいと判断されるので注意。
ナルトの幻術とか、それで出番減ったし。>>828
(まあ大体の魔術師が何かしらの魔術系統に属してるから「普通の魔術師」とかいう表現は宜しくなかったと今思った)ロードや冠位魔術師レベルの参加者はいないみたいですし、大会参加を承諾した時点で施した精神干渉を防ぐ魔術的な防衛システムはユノに突破されてしまう、とかそんなところでどうです?ユノは心を許した相手でないと食べれないみたいですが、それなら敗者になれば問題なく食べることになるかと思います。
そしてどうしても負けても心を食べられたないならそこは橘さんと相談してもらいましょうよ。ざっと読んだ限りはstageでの敗者の処遇についてですか?橘さんが敗者を描写したいとか何か理由つけて利用したいみたいな予定はありましたっけ?
>>836
どうなんでしょうね……………気になるところではある>>836
人間の魔術回路を暴走させる機構がサーヴァント化することでそのサーヴァントの纏う神秘を暴走させるように変化した(従来通り魔術回路も暴走させられる)とか?>>841
もう少しお待ちや魔術回路は地球における「◯星の紋章」相当の何かがルーツになっている可能性……
>>846
やりたい事リスト(やりたいだけであり実際やるとは限らない)
・日本初の南アメリカ系ハーフの市長を誕生させる
・町一帯に避難訓練を勧告。町から人を消す
・インカを空から顕現させる
・トウモロコシで敵を殴る
・シープマンが爆笑する
・二度目の日の出を達成する
・全勢力と敵対行動をとる
・舐めた真似とって油断する>>812
経子ちゃん元ネタ的に死ぬキャラなんで(真顔)ぶっちゃけふつうの女の子っすからねーstage?
ウチぶっちゃけ負けてからが本番なんです……>>850
いえ、遭遇前にやりたいことは特に思いつきませんので、そのまま書いちゃってください。
よろしくお願いしまーす!>>857
私の自鯖も一応それっぽいのがいますね……フェリドゥーンです。
ニムロドも紋様ありますが、あれはどちらかと言えば神の呪いなので。
アクハトにも紋様付けたい……。>>863
どっちかと言うと「"神性が落ちて"ランクはA」かと。やっぱスゴいね。実質的には神霊とほぼ同じ存在な訳だし当然ではあるでしょうが。そういえば悪意を持って悪をなすタイプって人類悪じゃないから必要悪で秩序悪でしたっけ?
魔術商会ってあるじゃないですかwikiに。
その設定まだ生きてます?新キャラ作るのに使いたいんですけども>>870
ありがとうございます。
一回魔術商会関係なしに作ってみます今北産業振興センター試験結果発表内容詳細情報収集作業
>>759
スキュレー「私じゃない私が居るなんて不思議な感覚ね。どういう仕組みかしら?それは兎も角、自分の美貌なんてそれを解ってくれる友達が居る位で十分なのにね」>>866
ふやちゃん持ってないから分からないんですよ……アガルタやっとクリアしたんですがふやちゃんはどうしてあんな政治したのかがよく分からない>>879
>色々設定どうなってるんだ
設定?……………………………………………………………………スマホ買い換えた時にほぼ吹っ飛んだよ(血涙)>>888
エラルドさんのやさしい存在感がスゥーっと物語に染み渡るというか潤滑油になりましたね
最初はWASPvsエリシオンの抗争に神野さん登場の死屍累々の戦場に首突っ込んでクリス死亡ルートとか考えてました>>833
今のところ利用する予定があるのは、オズ君とアーサーくらいですね。ストーリーが進んだ結果、誰かを操った方が面白いと思ったらその都度相談します。
>>831
そうですね、キャラクターが参加を承諾した時点で一種の契約は結ばれたことにしようかと。元々指輪で対抗力を弱めたりできるので、それの応用という事で。
ただ、ここに投下していない自作サーヴァントで、ユノと組ませると鬼のようなコンボができて、尚且つ直接戦闘力は全然無いというサーヴァントがいます。その人物に頑張ってもらって、支配の土台を作る方法もあります。皆さんはどちらが良いですか?
>>871
>>872
ユノが倒されれば被害者の心は解放されます。解放されるのは参加者のみにするか、全ての被害者にするかは皆さんで決められます。
スルトさんの展開は、GOサイン出しても良いかなとは思っています。ただし、二つほど注意点を。
・最低でも一回戦を勝ち抜くこと。一度も被害を見ずに対策術式が構築できた、という事態は避けていただきたい。
・公平を期す為に、対戦相手の要望を一つ受け入れるなどの代価ぎ発生する場合があります。
スルトさん陣営をある程度特別扱いする展開であり、連発すると面白さが激減するだろう展開でもありますので。
こんなところですか?>>897
何それカッコいい
ポケモンもZ出て欲しかったなぁ……只今参上、何か変わったことは有りましたか?
濃いキャラについては二次創作なら仕方ないよねって思うのと、そこを含めても渋めのキャラお出しされるとキュンキュンしますね!
>>896
そんな装備で云々…
つまりなにひとつ隠す気がないのかもしれないというアレ
もうさー!みんな魅力的だったりどんな動きするのか気になるキャラだからこんなチョイ出じゃなくて作者本人がガッツリ動かしてるところもみたいんじゃよー
あと来週分として取っておこうかと思ったけど割とキリが良くなってしまったので少しだけ続きを懐かしい夢を見ていた気がする……。
施術中に気を失ってしまったクリスが目覚め、辺りを見回すと壁に背を預けたキャスリーンの姿があった。
「やっと起きたかこの大莫迦が。軀中に髄液のカスが残ってやがったぞ。俺様の芸術品をなんだと…
「いったいどれくらい眠っていたんだ!? あれから何日経った?」
「チッ……8時間だ。模範的な睡眠時間デスヨ」
「……なにをおこっ
「怒ってねーよ」
「はい」
身を起こす。確かにカラダが軽い。礼装のコートは……流石にもう着れそうにない。
「ほら」
「これは……」
「生憎ただの羽織だ。流石に素っ裸って訳には行かないだろ。貸してやるよ」
投げ寄越された羽織に腕を通す。神秘の隠匿以前にボール関節を他人に見られるのは確かに気が引ける。誰も見てない所に投げつける和鹿サンプル台詞
「ハァイ、そこのちょーっと初心さが隠しきれてないハードボイルド(仮)のお兄さん♡ちょーっと私の話を聞いてもらえない?あ、答えは聞いてないから☆」
「ふっふっふ。これでも私、超売れっ子作家なのです!ただのメンドクサーイお姉さんじゃ、な・い・ん・だ・ぞ?あ、デビュー作はちっちゃいお子ちゃまが見ちゃダメだからね〜!」
「そんな私の裏の顔……それは!そう!絵本作家「メリー・ディドル」!!………あら〜?胡散臭いお姉さんだからといって、本当に凄い真実があると思って?んもぅ!可愛いわねこのこの〜!」
「まあ、裏の顔があるのも本当。こうやって、人の魔術のサポートをしてるの。大魔術を発動する時とかに、よく記憶削除と門外不出の誓約を交わして補助に回ったりするのよ?こう見えて、引く手数多なんだから♡」
「え!?わたしが好きな作品を語って欲しいって!?それはもう、この『魔法少女かぐら・アニマ』に決まってるわ!幼き少女が人知を超えた力を手に入れ、その身を押し潰す程に大きな正義という感情を持って世界の不条理をぶち壊していく……磨耗していきながらも折れない彼女の姿は、涙なしに見れないわ……しかもしかも!これの脚本はスノー委員会って人なの!私なんか敵わない超すっごい人なんだから!
……え?気持ち悪い?オタクみたい?だって私、オタクだもの☆仕方ないわね〜」「──────ええ。こんばんは。良い夜ね。月も綺麗だわ。
…………やだ、告白じゃないわよ?あなたが望むなら、それも良いとは思うけど、ね?」
「改めて、『こっちの姿』でお話するのは初めてね。私はメアリー。ただのメアリーよ。仲良くして頂戴な?」
「私はあなたが好き。あなたが瞳に宿し、その胸に燃やす美しい人生の色が好き。……いいえ、私はきっと、人類全てが愛おしいのね。そんなにも、私にないものを輝かせて、一人一人が美しい色を出して、一つの最高の本を作り上げる。
………ええ、本当に。人間という存在は素晴らしい。私という身も心も人でなしの存在と比べると特に、ね?」
「あら、戦闘?……やだわぁ。私、あまり戦いたくないのよ。私じゃない他の人と戦う方が、物語は彩られるだろうし。
……でも、そうね。物語を美しくするために、力の限りお相手しましょう。大丈夫、私があなたを殺しちゃうことはないわ。だってそれ、悲しい別れにすら満たない不毛な終わりじゃない」
「──────強制戦闘モード移行。対象の性質識別。解体を開始します」
こんな感じですかね……関連ボイス欲しい人とかあったらどうぞ。早口と超長い長文で読点なしの気持ち悪い怪文書作ります閑話休題。今日の午前中に発生した事故はルーラーの主導もあり、下手に話が広まらないように内密に警察が処理していく事になった。
男はあの後冷静さを少し取り戻したとはいえ、アサシンの事を恨んで侮辱発言を繰り返していた。このままではアサシンの行為を他県で話してしまう危険性がある。
「さっきのサーヴァントがアサシン、という事は誰かの代理サーヴァントでしょうか」
「現時点で令呪の宿っている人間は五人です。その線が高いかと」
「なるほど、どの陣営が召喚したかは分かりますか」
「そこまでは不明です。可能性として最も高いのはキャスターです。バーサーカーは外してもいいかと」
「理由は」
「バーサーカーは元々狂化でステータスが増強されているので基本的に破壊力としては十分申し分ありません。
そして狂化により頭脳戦が求められるマスターには向かない。また、バーサーカーの魔力消費がより嵩みコストがかかります」
「流石聖堂教会派遣の監督役ですね、聖杯戦争を熟知してらっしゃる」
ルーラーは褒めているつもりなのだろうが、抑揚のない声では褒められた気がしない。>>894
意見とか今後の展開とかの話し合いの結果はwikiの記事とかstageとかユノとかのページに残したほうがいいんじゃないですか?問題が再燃するかもしれないし、そうなるといちいちログをさらうよりもわかりやすくていいと思います。>>913
この聖杯戦争は他に聖杯戦争があったなら確実に亜種に当たるものだ。その一つがこの代理サーヴァントというシステムである。
最初は御四家が聖杯戦争に参戦するとき、運営を務める当主の代理人をマスターにしたのがきっかけだった。
それから何回かしてサーヴァントも代理を立てて戦う事が認可され、この聖杯戦争は何かの代理が前線に出るようになっていった。
正規サーヴァントはマスターと契約を結んだ普通のサーヴァントである。代理サーヴァントはその正規サーヴァントと契約を結んだサーヴァントだ。
契約を結んだ正規サーヴァントにはその証として通常よりワンランクダウンしたサーヴァント専用の令呪が二画宿る。
代理サーヴァントは正規サーヴァントに仕えているのであってマスターに仕えているわけではない。マスターに仕えるか仕えないかは代理サーヴァント次第だ。>>915
これにより内輪揉めを引き起こして敗北するサーヴァントもいれば、同じチームのサーヴァント同士で争い勝った方と再契約するマスターもいる。
それでも上手く行けば戦力が倍増してくれる上、サーヴァントを触媒に呼ぶ事も可能だ。しかも代理サーヴァントはルーラーとビーストを除いたエクストラクラスも適用範囲になる。
また、魔力消費はマスターになる正規サーヴァントによって変動するので、元から燃費のいいサーヴァントがマスターだった場合普通にバーサーカーを呼ぶよりも消費を抑えられる。
これはあくまで一部で他にもメリットデメリットがあるようだが、これ以上の情報はトップシークレットだとされ明かされていない。
ちなみに聖杯に願いを叶えてもらう権利は、代理サーヴァントも含めたチーム単位で許される。御四家だとその当主も願いを叶える権利があるらしい。
これが基本的な代理サーヴァントに関するルール。ここまでは監督役とマスターとサーヴァントは知る事が可能だ。>>913
本題に戻るが、先程出会ったアサシンは代理サーヴァントなのは明らかだ。これは代理サーヴァントが正規よりも少しランクダウンした霊基と霊核を持つ事が証拠の一つである。
後、今は見えなかったがサーヴァントにはそれぞれ見分けるためのマークがついている。それを確認すれば完全に分かる。
では誰が召喚したのか。バーサーカーを除いたセイバー、ランサー、キャスター、ライダーの四基の誰がマスターなのか。
ここにある情報から推測するとキャスターであろうか。セイバーは確認した様子では指揮官タイプではないようだが、ライダーは身なりからして上に立つ人物である事が伺える。
ランサーは見当たらなかったが、代わりにマスターが前線に立って戦っていた。それはキャスターのような立ち回りをしているように見える。ここも呼ぶかもそれない。
「ルーラーはどうお考えで」
「キャスターか、ランサー、ライダーかと思います。セイバーは恐らくないでしょう。
これらに該当する御三家のサーヴァントはキャスターだけなのでそこから行って、ランサー、ライダーを確認してきます」
ルーラーはそう言うと教会から出て行った。>>920
剣弓術呼んで冒険者みたいなパーティ組むもよし、厨二っぽくエクストラクラス揃えるもよしですね
困ったら聖杯君が補ってくれるよ!
だからマスターがへっぽこ過ぎない限りは大丈夫だよ!
回路のない一般人じゃない限りは!!気まぐれキャラクターの一部紹介 ~間久部理仁~
自身の魔術行使の足しにしようと、補助用のピアス型や下腹部にタトゥー型の礼装を身につけているが、
偶々インターネットで「淫紋」なる存在を知った時、それはそれは壮絶な顔になったという。
「この刺青はそんな目的があって刻んだわけじゃねぇよ……!!」
でもカタチは完全にアレなんだよなぁ……あぁ……wiki見てたら誤字がまだある……修正してきます……
>>927
基本みんな好きです。箱(世界)推し。味気ないモブだろうがなんだろうが一つの物語を構成するのには重要なファクター。だって全部同じ人なんて一人もいない。一人一人が既に人生という名の美しい物語を紡いでいるから。むしろ彼等の目線から展開される超常のものすら一つの物語足りえるのだと、メアリーは思っています
だって一番価値がないのは自分。何も生み出さない、綺麗な物語が作れない自分(石ころ)に比べたら他人は輝かしさや貴重さに差はあれど宝石やその原石だと思ってます
でもまあ、強いて言うならやっぱりモブよりは強く輝けるような、性格や過去、そして願いに何処か強烈なものを持つ人からは目が離せないですかね
恋愛感情は……うーん、何も作れない無価値な自分と恋愛するよりは他の人と恋愛してもらった方が相手側の人生が輝くと思ってるのでこっちから抱くことはないですかねー
本気で相手が求めているのなら、相手の物語のために応えるかもしれませんし、今までも「物語が出来上がる」ための協力として自分の体を危険に晒したり自分を偽ってモブや狂言回し、一登場人物として寝たりしたこともありますから>>928
私の幸せは「好きなひと」と「途中送信ンン〜
とにかく、初恋の人と親友が結婚するのが一番うれしいとか言ってくるタイプはもう本当に困りますわよね!>>932
もう隕石落とすしかねぇ…
そもそもガンド使いてえ!で傭兵になったのだって「僕が(にいさんよりも)ガンドを一番うまく使えるんだ!」だし
そんな理由で戦場に身を落として主義主張もなく戦い続けた時点でネムレスくんに何か言う資格はないのだな
ルイちゃんと出会ったうちの中でも超がつく希少ルートを歩まないとあんな成長できないなんの話をしているのだろう……あたいようじょだかあわかんない。
>>937
わたちようじょだからよくしらないけどしらないほうがしあわせなこともあるよ?(これは再び最ママ論争を繰り広げるべきでは……?)
>>939
あなたがそうなってしまうこと、それは本当の幸せじゃないかもしれません。でも、私には関係ないんです
─────だって、あなたが私にとって、利益になる存在であれば良いだけだから。その分、私もあなたに感謝の愛を心から送りますし、ね?
無償の愛を振りまく幼女に見えてその実正反対。吐く言葉は全て自分のため。打算だらけの愛の籠。絶対に獲物は逃がしません。使える所は全部使います。当然でしょう?
え?それは相手にとって本当の幸せではない?それがどうかしましたか?少なくとも私はそれで幸せだし、相手も仮初めとはいえ幸せに浸れるなら幸せじゃないんですかね?
みたいな感じ>>939
まあ、もう日の目を見ることはないんですけどねー…………(白目)>>945
わぁーい!ありがとうございます、今日中には投稿させていただきます~やっとかけたのでこんな時間だけど砲兵の他サーヴァントへの言及を投下
HAL
「技術的特異点そのもの、ですか。……戦場の兵士が機械に置き換わった時、やはりそこに私は存在しえないのでしょうか。当然、機械に感情はありませんし、ましてや信仰なんて物は無いでしょう。…………もし仮に、所謂強いAIか感情を持つという事と同義であるのであればあるいは……いえ、無駄な思考ですね。それよりその荷電粒子砲の構造について詳しく知りたいのですが」
バルバラ
「聖バルバラ……貴女が……。お会いできて光栄です。ええ、文字通り私の守護聖人ですから。――武器談義、ですか?いえ、私は評価される側であって論ずる側ではありませんので……アドバイザーとして特徴や性能等の説明を?――はい、そういう事であれば、喜んで」
ナポレオン
「閣下。また貴方と共に戦場に立てることを嬉しく思います。……背、伸びました?」
ナポレオン・オルタ
「閣下……なのですか……?別側面……?なるほど……敵からはこう見えていたと……」
ワルキューレ
「私は彼女達と同じく、大神オーディンに製造された体と人格を得て現界しています。しかし、それだけです。私を姉妹と呼んでくれる方もいますが…………私と彼女達ではルーツが違いすぎます。私に出来る事と言ったら、精々96式自走120mm迫撃砲、愛称「ゴッドハンマー」を「トールハンマー」と言い換えるくらいしか――止めた方がいい?そうですね。私もそんな気がしていました」
ワルキューレ(無銘)
「む……貴女は抑止の……いえ、ちょっと抑止と聞くと身構えてしまうだけで他意はありません。――ところで貴女の攻撃武装ですがちょっと改造してみませんか。具体的には口径を20mm以上にですね」
レーヴァテイン
「まるで戦略兵器ですね……非常に不本意ですが、基礎スペックが違い過ぎて同じ兵器系サーヴァントと言えど性能を競う気にもなりません。設計者はさぞ優秀な方なのでしょう」
小惑星探査機「はやぶさ」
「人々の信仰によって人の形を得たサーヴァント……出自が似ていても私とは性質が大きく異なるのですね……なるほど」
スケッギョルド
「砲(わたし)が砲そのものであるならば斧(スケッギョルド)は斧そのもの。信じる獲物は違えど志は同じ。……得難き好敵手、得難き同士を得ました」
あ、あとwikiのステとか文言とか少し弄りました>>947
おお、ワルキューレ(無銘)に台詞とはありがとうございます!
ちなみにそんな無銘の仮シルエット、メカにどう手をつければいいか難しいですねぇ……>>947
これは……とても真剣で、だけどやっぱり人間じゃないから何処かズレてる…天然系だけどそのイヤミもないかなりの良キャラなのでは…?>>955
ピロクテテスを勧めますねぇ……………!ヒュギエイアさんって医学関係者だからエイルさんとかチャンドラさんみたいな人も対象でしょうか
>>955
リュカオン(ギリシャ神話繋がり)、スブタイ(徒手空拳繋がり)、ロビンフッド・ゆき(薬を調合できる)とか台詞が欲しいです。>>955
医療……メングラッド !
治癒……グローア!
後は装備するだけで勝手に回復してくれる皮の所有者ニムロド。
神癒の砥の所有者フロールヴ・クラキ。
癒しの雨を降らせるアクハト。>>958
そうですね、基本的にはこのシステムがあるのでサーヴァントが増えていく感じです
正規の林崎甚助と代理の林崎甚助が戦った場合は正規の方が強いのですが、
代理サーヴァントのカルナと正規サーヴァントのアンデルセンだとカルナの方がスペックは遥かに高いです
また、代理サーヴァントは正規サーヴァントによって燃費が変わるので宝具の連写もしやすかったり色々変わります
こんな感じで正規と代理で強弱変わる面もあるのでどんなサーヴァントを呼ぶかも重要になってきます欲しいばっかりではなく自分からも考えなくては、ですね
ヒポクラテスからヒュギエイアだと
「彼女がヒュギエイア……ええ、存じていますよ………実在したんですねぇ」(その存在を知らされた時
「初めましてヒュギエイア……なんてお呼びしたら良いんでしょうね? 大大大祖母さm…」
「ははぁ…この髪って遺伝だったんですねぇ」
「このカラダですか? もちろんっ 鍛えてぇ? ますからっ!」(ポーズを取りながら
「薬も大切ですが筋肉を付けて病傷を未然に防ぐのはもっと大切ですよ! プロテイン飲みますか?現代は凄いんですよ!?」(直接あった時ヒュギエイアさんからアスPを、そこからの四章仲間のアシュヴァッターマンで思い出したんですけど彼って生前はチャクラム使ったことなかったらしいですね
鯖召喚される度にチャクラムぶん投げて座に刻み込んで習熟したとかいう「そんなのってアリ?」ってなる……これが出来るならアスPとか…そもそも召喚頻度低そう>>902
わーいやったー!!是非是非!誰と主従かは決まってたり?
ふふんデイヴィはやはりゲルトさんと縁がある(監獄戦争の黒幕的サーヴァントにしようかとか考えてた)……。wiki登録してくる!>>973
聖杯戦争狂い[グレイルジャンキー]の異名は伊達じゃないということですね。よーしお題はもらった
がんばるぞい>>978
お疲れ様です
・stageの設定すり合わせ
・上の※参照
・ヒュギエイアさん最高くぅ……自分もヒュギエイアさんからジョン・ハンターに、と思ったのですが一足遅かったですか……
ぬぐううううう!
アサシン枠が!アサシン枠が!
ハサンと決めているのに、後1つというところで決め手にかけてしまう……!
悔来さん単騎か、刄昏さん、薬絶さんが候補と言った所……!>>957
拒否権は勿論ありますとも。参加者が納得しないものを推し進めるつもりはありません。
サーヴァントに関しては、大魔術規模とは言え現代魔術がスキュレーに通じるのか、と言う懸念を抱いたので提案しました。
解放する対象に関しては、どちらを選んだとしても、大きな違いは出ません。ただ、心が戻らない方が社会的にいいのでは?という存在を数人食べている想定なので、それを解放しますか?という問いです。
一晩改めて考え、精々小悪党レベルしか食べていないことにしてもいいと思っていますが。
スルトさんの案はあくまで、ソフィの代わりにスキュレーが犠牲になる、という話だと認識しています。被害自体は受けてもらうつもりですよ。
「特別扱い」というのは、本来はマスターが払うべき代償をサーヴァントに移す、というルール変更を指しています。
スキュレーが身代わりになった結果、ユノは「面白そう」とソフィを気にかけつつ泳がせるという感じになると思います。
反応に関しては、大枠を>>819の中から選択してもらって、詳細は各々に委ねる形にしようかと。例えば明星さんが意識不明、ユージーンさんが記憶喪失を選び、それぞれ書きたいように書く、と。虎徹くんの能力設定的なのを改造したいがどうしたものか(獣胎憑霊法が御三家参戦以外だと若干の手間がある事に気づいた人。前言ってた人生循環設定とかもどう付け足すか……)
>>895
バラしてしまえばマタ・ハリ[オルタ]さん。諜報と魅了のスキルで相手に警戒心を抱かせず近づき、プレゼントとしてユノ特性の指輪を嵌めさせる。これだけでユノが表に出る事なく支配の為の土台が完成です。後は指輪の縁を使って遠隔で心の中に入り込み、心を抜き出す為の準備をする、ということができると思いまして。
>>951
出番を増やせる可能性はありま>>982で触れたように、ソフィが被害を逃れたらユノの興味を引きますし、スキュレーが最後の言葉として「この大会には裏がある」という事をソフィに伝え、ソフィがまた他の参加者に伝えるというようなことも考えられます。敗退前提のムーヴですが。
ユノには慢心デバフを受けてもらって、ソフィを気にかけつつも対策は殆ど打たない、という事も可能です。>>986
それは余りにも小物過ぎるというか…
自分の中だと実態がなくて倒しようのないメガネさんが「あーあ、やってしまいましたねえ」するイメージでした>>984
マタハリオルタさんなら確かにガッチリ噛み合うコンビになりそうですね…恐ろしい
……魔タ・ハリさん?
「心食い」って個性を考えた時に味覚以外の理由で食べる相手を選んでしまうと「味覚障害」って個性が薄れてしまうかな…と自分は感じます
悪人の方が自分の欲求に正直だから味が濃いみたいな理由付けとか、悪人をメインで食べてきたけど善人だって子供だって食ったわ!ってあるとユノ姉さんイイ……って私はなります・女性の方がセンシティブな人が多いから美味しい
・恋してたらもっと美味しい
・でも憎しみや怒り、哀しみとか色んな味をバランスよく……ね?
・若い子は成熟してないけどそれはそれで美味しい
・結局食べてみるまで味は分からない
という要素とか
食べた後、廃人になった人に対して何を思って生きてきたのか……ですかね
廃人化を見て(これは善き人を犠牲にしてまでやることじゃないわ)って自省してるというのはアリかと……まぁ聖杯大会でエモノ物色してるんですけどね!>>993
なるたけ避けたい手段だけど、自分で作るか……?>>993
解釈違いを押し倒してまでやる事でもないですし、残念ですが仕方ないですねぇ
シャイターンネタはもうええやろ…感あるけど血を吸ったパターンとかどうですかね>>947
レーヴァテイン「戦略兵器とは的を得た指摘ですね。北欧神代を終わらせる、その目的の為に製造されたのがわたしですので。…ですが、製造者については少々お話を。どうやら甚大な誤解があるようです」
次スレでワルキューレに向けたレーヴァテインの台詞書いてみようかしら>>992
わぁい。次スレでルピアと理仁君のss投げまぁすあと一流!一流ではあるのです!
当時としては最高クラスだからハサンになれた訳だし!でも時代が違ったら普通に格落ちな感じの「真の一流ではない」という意味で!1000なら100どころか1000スレも越えて続くよどこまでも
1000なら性転換
聖杯大会予選#101回目の魔眼オークション
1000
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