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オーバーカウント999...
ヌディムバどうこうは監獄長さんが決まればええかなと前998
そもそも全体的にどっちも多いのにどっちがどうとか考えてもどうしようもないような……?
996
多分最初にNPC欄作ったの儂じゃんね……だつわてNPC一人一人に律儀にページ作ったらむっちゃ多くなるもん!wiki圧迫しちゃう!
これ以上は苦い記憶が出てくるので退散しますけど>>3
あら?間違えましたワン。前スレのヌディムバの件は、私もできればやってみたいですね。
ファラオ同様毒に侵されつつも、粛清権能を以って魔王を撃ち落とす……ただしその影響で毒が回って余計に体力が減る。LGBTQ+について当事者がまとめていたら次スレに行ってたでござる
こわくないよ……だいじょうぶ、ちょっとコラムっぽいの投下するだけだから……>>5
自分のキャラに言及してくれて嬉しいマン!って時もあるけどそんなキャラにも偏りが……ウチの子で影薄い子にもっと光当てなきゃ!>>14
いえいえ、気持ちは理解出来るので問題ないです。
リテイク後はリテイク後で気に入ってますから。なんならキャラ推しの為にfgoみたいな幕間の物語だって書いてやる所存でごぜーますわよ私は
誰に需要あるのかいまいちわからんけどスルーズ・ブライドは火属性さんのSSで出てる。
エルルーンは理エルの話で出てる。
聖槍ナディアとアレンとモーガンは事件簿で出てる。
ナディアは愉悦部さんのSSに出る(はず)
ライムはイオンさんのSSで出てる。
ナイアは議事録で出る(はず)
オデットとフレデリックとヴィクトリアは夏イベ終わって書く。
竜胆はRequiemさんのSSで出る(はず)
白雪姫はアメリカ異聞帯に出てる。
シリウスはstageに参加予定。
ハリーとヘンリーは第■回に出てる。
祝融夫人とイブは明星さんのSSに出る(はず)
葛の葉は山星さんの異聞帯に出る(はず)
フランティナは理エルのエピローグで出す。
ガバガバだけど意外と参加してるうちの子達でありました。自分でキャラクターを増やしていてもその中でも自己言及しているキャラクターって実はその中の僅かなんですよね。
>>13
ざざっと説明しますね
LGBTQ+、と最近は呼ばれ始めていて、理由はLGBT以外の性別がぽこじゃがいた為です。それで配慮してったりした結果Qがつき、+もつきました。
「Q」は「クエスチョニング」「クィア」。ざっくりとした意味は「性自認や性的指向が未分類、未確定。でも自分は人間で人間が好きなのは確か」みたいな感じです。性自認や性的指向が変化してる間もこれになります
「+」はもうその他枠。LGBTQに収まらない性自認や性的指向を指してます。テレビに出てる奴だと性的指向を持たない「Aセクシャル(無性愛)」なんかは有名。他には全ての性別が好きなのもいればトランスジェンダーの体女性が好きなのもいます。
(私はCOしますとセクシュアル・フルイディティ、っていう「(周りの状況によって自発的に)性自認も性的指向も変わることがある」という性別です。バレてもそこまで問題はない
だからヘテロかと思えばレズビアンになる時もあればゲイになる時もありますね。性別カクレオンだと思えば分かりやすいかと)私は実は、5、6キャラクターを除いてそれなりにしっかり活躍を書いたり書いてもらう機会をいただけてるんですよ。ありがたいですね。
素敵な男性サーヴァントを作ってるのに女の子サーヴァントの話ばかりしてしまうオタクの性……すまない……
ぐ、ぐれおで少しずつ出すので……>>28
おうどんも最近は自作キャラの自給自足ばっかりしてる気がするから気にしなくていいと思うの……
でもね、言及し続けてキャラクター像を把握してもらえばいずれ他の人の書く話に大きく取り上げてもらえるかななんて下心もあることは否定しないので土に埋まってきます>>22
リンドヴルム「……これは、マスターの日記か。ふむ、『私の愛を知って欲しい気持ちもあるから読んでみて!』と言ってたな。少し拝見して……」
○月☆日
今日は私に敗北したくせにぎゃあぎゃあ騒がしかった分家のおじさんを黙らせた。軽く霊地の1/7は奪ったけれど、それぐらいで済むんだから喜んで欲しい。でもお姉ちゃんを侮辱したから今度個人的に色々いびる。
今日のお姉ちゃん:☆☆☆☆☆☆☆☆
今日もお姉ちゃんがとーっても可愛かったの!だってだって、お姉ちゃんみたいに身体能力が乏しい後輩に対して銃の取り扱いとか、上手い対退避の仕方とか教えてたんだよ!あ、でもでも、お姉ちゃんは別に身体能力が低くてもそれを補える冷静さがあるから実質プラマイ0!寧ろ+だよ+!
お姉ちゃんがシナモンロール食べてるところも可愛かったなぁ!だってだって、頬っぺたにちょっとシナモンの粉がついてるんだよ!?普段は付けないように細心の注意を払って食べてるのに!もうレアだよ!私からしてみれば千年単位の概念武装よりもレア!もう家宝!100枚ぐらいとっちゃった!
………でも、お姉ちゃんの頬っぺたからシナモン拭ってくれたあの男の人は嫌かなぁ。明らかに邪な目だったし。お姉ちゃんの至福の頬っぺたを触っていいのは、私と鐘架さんと……うん、後輩さんたちぐらいかな?
総括:今日もお姉ちゃんが可愛いふとパラディンなのに女性が男性と記録されてて妹に兄さん呼びされてていいのかという問題が浮かびました…
男性と記録されてたのは軍装してたことと周りに女性みたいな男がたくさんいたからで問題ないと思ってたんですが妹ちゃんが兄さまっていうのはどういう理由にしましょう…
一応男性と記録されてたことから妹ちゃんが気を使ったってことでいいんでしょうか?というかうちのサーヴァントだけでも。
バーベキューの英霊。
ペンギンの英霊。
フリントロック式ライフルの英霊。
軍刀の英霊。
英霊白雪姫。
ロッカーの英霊。
バレリーナの英霊。
ビールのワルキューレ。
航空エンジニアの英霊。
新聞記者の英霊。
歌謡曲の英霊。
UFOの英霊。
まぁこれだけよくわからんサーヴァントだらけなので、むしろまだこれだけサーヴァントになれる偉人英雄はいるので問題ないとは思いますよ。
出番さえ作れればね。
というか私はよくわからんサーヴァントしか作ってないのではないか!?
ストックにゴリラの英霊とかジャガイモの英霊とかコーラの英霊とかいますし!?>>38
ここから段々愛が深まっていく感じの一発短編を?
そういや丁度乗っからせて貰うんですけど、別に雛葉はお姉ちゃんに対して性愛を抱いてるわけじゃないんですよね
家族愛、性愛、友愛、そんなんじゃない無償の愛を向けてる感じ。だから別に空葉が誰かと付き合っても気にしないどころか全力で相手方とお姉ちゃんを祝福してきます
輝宙もそう。どうしようもなく拗らせたブラコンだけど多分大きな大きな兄弟愛と崇拝的な愛とドス黒い憎悪の中間ぐらい>>41
あれま。了解しました>>38
アーイイ……怪文書良いです……(恍惚)なんか、セクシャルオリエンテーションが始まってる……。
ちょっと整理します。
自鯖で正統派聖杯戦争は出来るのかチャレンジのお時間です。
剣 白雪姫、社長、嫁キューレ、ロミオ、座頭市、円卓の騎士、イギリス女王……円卓の騎士かな
弓 フリントロック式ライフル、航空エンジニア、無銘のエルフ、中国の武将……武将かな
槍 バーベキュー、作家、浮世絵師、バレリーナ……いねえ
騎 酒キューレ、飛行機パイロット、UFO……酒キューレ
術 ロッカー!新聞記者!作曲家!ロボット!いねえ!
殺 骸骨、ショタ豊久、暗殺の天使……暗殺の天使で
狂 妖狐、殺人鬼、ペン子……妖狐で
おかしいですね……これだけ数いるのにまともなのがろくにいない……
聖杯大戦どころか戦争すら開けない……気がついたらスレが変わってたでござるぅぅ。
>>50
烏滸がましいって感覚分かります……
実際海外でも同じ感覚になってそこまで特別感とかは感じない国もありますね言及する他の人のキャラが固定(マスターなら黒野くんとか亥狛くんとか、サーヴァントなら大嶽丸とかヴル様とかクロケルとか)されてる自覚はありますけど正直レンタルに登録されてないキャラもいるので言及しようにも出来ない部分はありますね……
うちも数の割に借りられてるキャラ多いですけどみんなレンタルに登録してありますしね。>>60
蘭陵王族の生物に見えないこともない……そういやラスベガスで今更思ったことを。ネタバレでも何でもないので
円卓の騎士たちは私情を564た王の代わりにそれぞれが大きな激情を抱えてる、切り捨てたものが理想の王政を阻むみたいな所あるなぁ…って
湖の騎士は異性への愛
太陽の騎士は兄弟姉妹への愛
叛逆の騎士は父親への愛
じゃあやっぱり獅子の騎士は母親への愛でキャラ濃くすんべ!!
嘆きの騎士……? ポロロン>>70
3人並ぶじゃろ?3分の2が男じゃろ?じゃあ全員男に思うじゃん?
妹ちゃんは無自覚アピールするけど兄さんはしないから>>71
30騎近く作ってろくなのがいないのと各クラス1騎ずつ作ってろくなのがいないのじゃ違うんですよぉー!>>54
正統派聖杯戦争ですか
剣:厩戸皇子、林崎甚助、立花道雪
弓:エドワード黒太子、那須与一
槍:小アイアス、サグラモール
騎:スブタイ、ゴルディアス
術:役小角
殺:ロビンフッド
狂:大嶽丸、リュカオン
ここら辺ならば正統派揃いになるはず!なにげにキャスターである役小角がかなり厄介。我作っても使う予定あって消化すぐできるなら作ってもいいと思う
だからみんな書いて♡>>52
実はT魔術師のコンビがね、温めてはいるんですよ
氷のオカマと炎の男装で。で、それぞれ同性愛だけど気があうから友達でいようね!みたいな
でも死ぬ間際に「(同性愛者だけど)たまたま好きになったのがアンタ(異性)だっただけよ」ってやりたいんですマン>>83
SSやキャラクター同士の掛け合い台詞とか書いてだいぶ満足してしまったキャラクターもいますから、そういうのは消化と呼んでいいのかなと悩みますね。キャラクターを作るときは物語を前提にして、そのストーリーの中でどんな役割をするかを割り振ってから作るようにしてますよ。
(だから逆に引き出しが少なすぎてやばいと思ったりもしているけれど)出番といえば今更ながらかちかち山のうさぎとか誰が召喚するのだという疑問。聖遺物なしの召喚なら可能性があるかな?
>>89
相性召喚か民話フェチの魔術師か……
触媒? さぁ……>>90
おやすみなさいです>>95
ビクトリア女王だと黒執事の女王を思い出しますね>>94
最ママ議論でもするか……。
私も絵しか描けないので、色々と難しいですねー。さて、今最低限書きたいところは書けたので、議事録投下して今日は終わりにしたいと思います
コンコン、と扉が叩かれる。シスターがどうぞと促すと失礼しますと言って一人の青年が入ってきた。
青年は一礼すると胸元から手帳を取り出し自己紹介をした。
「失礼します。警視庁刑事部捜査一課の古門と申します。貴女が今回の事件を解決した方であってますでしょうか」
「はい」
「そうでしたか。今回、事件の被害を最小限に減らしてくださりありがとうございます。後でお名前やご年齢、ご住所、電話番号をお聞きしたいのですが、先にこちらの園の園長の元へご同行願いますがよろしいでしょうか」
「それくらいでしたら大丈夫です」
グレンデルは男の硬い口調に少し気圧されつつも立ち上がり、二人は部屋を出た。
古門、という青年は日本人にしてはかなり大柄で、グレンデルの頭がやっと青年の肩に届くくらいだ。
特注と思われるスーツの上からでも分かる筋肉が、体格の良さに拍車をかけている。もしかしたら外国の血が入っているのかもしれない。
彼の後をついていきながら見慣れない園内を歩くと、小さな白い聖堂が目の前に現れた。
扉が古門の手で開けられ共に中に入ると、最奥の一段高い所に祭壇がある。その祭壇の前に一人の牧師がこちらに背を向けて立っていた。
ゆっくりステンドガラスの光に導かれるように近づくと、その人はこちらを振り返り恭しく一礼した。
「よくお越しくださりました。私はここの保育園の園長を務めています、テリー・スーマンと申します。この度はここの職員と園児を助けてくださり誠にありがとうございました」>>99
園長はグレンデルの予想を裏切りまだ壮年にも満たない成人男性であった。 こちらの背丈はごく一般的な背丈であったことに少し、安心感を覚えるがこの身長が普通だ。
糸のように細められた目からは意図は読み取れないものの、纏う雰囲気は年齢に反して穏やかだ。年齢を除けば園長らしい男とも言える。
「どういたしまして。……私はグレタ、と言います」
グレタ、という名前は先程念話でこっそりランサーに相談して決めて貰った名前だ。これまで通りなら必要はなかったが、一度ここまで目立ってしまうと名無しではいられない。しかも容姿に捉われずに見抜いてしまう人間が一人いる以上、他にも何人かはいる可能性はある。
それまで何度かアサシンと名乗ってしまったが、ニックネームかミドルネームだと言って誤魔化せば問題ない。この街の人間は日本人だから、ミドルネームを使う時は大抵叱られる時だとは分からないだろう。>>100
「グレタさんにお願いがあるのですが大丈夫でしょうか」
お願いとはなんだろうか。聞いてみることにしよう。
「はい。感謝の品物をお渡ししたいのですが、もし後日お時間がございましたらまたここにいらしてくださいませんでしょうか」
それならば問題はなさそうだ。グレンデルは頷いて了承した。それからたわいもない話を軽くして退席した。下手に話してボロを出すのを避けたかったのだ。
園長の貴女に神の祝福がありますように、という言葉を最後に話を止めて外に出ると日が傾いてきていた。これからどれくらいここにいなければいけないのかと予想していると、古門もグレンデルの後を追うように出てきた。
「すみません、長く拘束してしまって。こちらにお名前やご年齢、ご住所、電話番号をご記入ください」
グレンデルは少し不慣れな手つきで差し出された手帳とペンをそっと手に取ると書き始めた。聖杯からの知識のお陰で筆記体で名前が書けるのが少し有難い。変に勘ぐられる事は減らしたいのでそれっぽく書いて欲しい、と無茶振りされたのだが何とかなりそうだ。
「ありがとうございます、これで今日は終わりです。また後日用件があればお伝えしますのでよろしくお願いします」
「はい、それでは失礼しました」
グレンデルはその場で一礼すると立ち去り、母親達がちらほらと迎えに来る姿を横目に正門を通って街並みへ姿を消したのだった。
その影を古門は木々に隠れるようにして覗いていた。>>101
「サーヴァント一騎──クラスはアサシンが、正門から出ました」
「ありがとうございます、古門さん」
「いえ、あくまでも私は刑事ですから」
古門は聖堂に戻るとテリー・スーマンに連絡した。先程と異なり古門の顔からは力が無くなりどこか無気質な印象を与える。
古門は今回の聖杯戦争により起きた事件を担当する刑事の一人だ。英霊が呼ばれた事により地元警察は御四家の内の三つと手を組み、一時的な英霊専門の事件担当の部署を設けた。
情報の隠蔽や街の平和を守るだけでなく、英霊と市民の諍いを無くす為に彼らは動く。その組織のトップに、古門仁はいる。
「ですが、それだけではないでしょう」
その言葉に目を瞬かせたがその後は無視して一枚の書類を渡した。
「今日捕縛した、今回の事件の容疑者です」
「この後彼はどうなるのでしょうか」
「そうですね、抵抗した相手は英霊ですから重罪は免れませんね」
「それは当然でしょう。私の園の園児と職員を危険に晒したのですから」
今回の事故の容疑者は今も反省しておらず、英霊の存在を知らない別の市の住民。知らなかったとはいえ彼がしたことはこの聖杯戦争においてタブーとされる内容だ。例えば英霊は参戦していない市民を襲ってはいけないし、市民も英霊を傷つける事をしてはいけない。
アサシンは一番手前にいたにもかかわらず無傷だったので未遂で済んでいるが、未遂であっても犯罪である事に変わりはない。それどころか神の不興を買ってしまう可能性がなくもない。そうなれば聖杯戦争は続けられなくなってしまう。
それを考えるとあの男がこれからどうなるのか想像がつく。悪事はするものではない。
「これからもこのような事件があるかと思いますが、よろしくお願いしますよ。──ルーラー」
「はい、承りました。……すみません、一旦失礼します」
そういうと古門はテリー……エージェント・タリスマンのいる聖堂から外に出て、スマホをポケットから取り出したのだった。書くつもりでも、労力考えると中々続きが書けない私みたいなのもいます。
設定は考えたからいつか書きますっていうのは、相手がいないといつまでもやらないんですよねえ……wikiの誤字・脱字・おかしな表現・行の修正を行います……
どうして、そういう類の過ちってどんなに頑張っても治んないんでしょうね……
もしも「ここおかしくない?」って指摘有ればどうか教えてください<(_ _)>こんにち…>>111(即死)
そういえば、中高生の頃はひたすらゴスロリか彫り物の雑誌ばかり集めたり描いていたりしてましたが、これも一種の中二病になるんですかねぇ。
今となっては良い経験になっていますが(多分)>>116
イエース、服は基本白黒でござる。あと手袋してまで肌隠すなら足もタイツだよなぁ。>>120
私の洋楽の原点が何を隠そうエルヴィスその人だったりします。
夜にテレビを見ることが許されてなかったのでかわりに自室でラジオをこっそり聞いてて、その時に流れてきたのが全てのきっかけでしたね。
そこから少しずつ色んな曲を聞いていって……って感じです。クイーンは私も通りました。
まあ髪真っ赤にしたり学校がある時間に公園でギター片手に歌歌ったりまあ今となってははずかしいはずかしい……>>124
アニメの鬼平もいいですよ!声優は扉間の人なので渋くて良い声です。>>125
大岡越前かもしれませんよ!>>134
音楽と弦楽器(ギター)ならワンチャン私はトリスタンかもしれない!
(そしてそれなら思う存分メルトといちゃつけるのでは? 初歩的なことだ友よ)>>134
ぷるぷる、私、水着鯖じゃないアルよ(アルカイックスマイル)>>138
HAHAHA!あれはチャン武蔵ではなく、宮本伊織ちゃんネー!本人そう言ってたヨー!(すっとぼけ)
でも、伊織ちゃんじゃないけど、夏はサイコーね!溢れる肉体美!零れる肉体美!寝そべる肉体美!ヒュー!!
………………もう9月ですね(狂化解除)キャラ崩壊注意。
朽崎遥「イピクレスが最高のママだってのはFakeで証明された事実だろ?」
ニアディール「気持ちは分かる。だが、ママに必要なのは包容力だけではない」
朽崎遥「じゃあ他に何が必要なんだよ? ママ属性と妹属性まで備えてあるイピクレスこそ全人類の……」
ニアディール「綺麗事だけではママは務まらな……」
カイリー「一つ疑問があるんけどさぁ」
ニアディール「ああ悪い。是非聞かせてほしい」
カイリー「ママっていうのは生命の大海原、全てを守る大地でしょ? そして私たちが生きる上で決して欠かせない存在。その為人間全ての拠り所がママになくてはならない訳なんだよ。なら、オトレーレママこそが私たちの母なんだよねぇ」
黒野双介「とうとう壊れたのか?」
カイリー「無論、相応しい理由はあるさ。オトレーレママは三人の娘が悲惨な最期を迎えた事に納得はしている……けど、それは戦士としての面でっての話で、母親としてちっとも納得していないから不完全な存在だと思ってるでしょ? だけどね、最高のママに必要なのはこの不完全ささ。完全なるママとは…………それはただの女神だよ。ママじゃあない」>>144
朽崎遥「発想がキ.チガイだ」
橘亜衣「ねえゲルト。さっきから黙ってるけれど、言い出しっぺはあなたよ」
黒野双介「どうせあのロリだろ」
ゲルト「青二才は黙ってろ。諸君はママを何だと思う? 守ってくれる存在? 甘やかしてくれる女性? それともただの性癖? ママである事に上限なんて必要ない。包容力も不完全さも無用だ。
さて、この写真の少年は末期の癌だった。しかしある朝、思いがけずとあるサーヴァントを手にした。そうグローアママだ。余命を宣告されていた少年は瞬く間に復調した。癌細胞は理由もなく死滅し、今では立派な廃課金の人生を送っている。
分かるか? ママとは奇跡の存在だ。巨乳も包容力も、ママを彩る一つの些細な要因でしかない。ママをママ足らしめているこの奇跡こそが、偉大なるママの証拠だ。
諸君らの選んだサーヴァントは女性として非常にママだ。だが、ただのママはいらない。
まあ悲観する事はないさ。ママとは一人一人違っていい。ピロクテテスも結構、聖エウラリアも結構。だが偉大なママはグローアママ一人だ。それ以外は認めない」例えば『パプリカ』的なバーサーカーとか…前何らかのキャラで出したような気はしますが。
>>145
黒野双介「ゲルト、欠点を一つ言ってもいいか」
ゲルト「欠点なんてないよ」
黒野双介「いやある。グローアはお前のママじゃない。スヴィプダーグのママだ」
朽崎遥「言えてる。平等である事、人類全てに平等じゃなくちゃママじゃない。その点、妹母という完璧なイピクレス……やはり最高のママだ、最ママに相応しいな!」
黒野双介「それでも足りない。本当に必要な事を見落としている」
ゲルト「確かに、君の崇拝しているマリー・ド・ブルゴーニュは素晴らしい女性だ。だが絶望的に女性らしさに欠けている」
黒野双介「ゲルト、それ以上は戦争しかなくなる。ママとは子供を正し、矯正する存在だ。時には厳しく、時には優しく、時には儚げでなくはならない。それが真のママであり、マリーママが相応しいと俺は思う」
ゲルト「理解し難い。全てを許してくれるのが、最高のママの特性だ。グローアママで、決まりでいいでしょ」>>140
ランスロットや真バーサーカーのように英語やアルファベットを交えるのはいいと思います
あとは同じ単語や字の連呼>>140
数字で話すとかどうでしょうか
http://higananetaro.blogspot.com/2018/04/blog-post_11.html?m=1
これなんかは労力が少し必要ですが面白い>>162
今敏監督は天才。尊敬してます。
アンディ・ウォーホルの方向性が固まったかもしれない……あっしの作ったバーサーカーは一点において狂ってる系ゆえ正統なバーサーカーとしては認められないタイプでござい……
やっぱ理解してもらうように幕間ssとか書いてみよかな>>159
>雄っぱいとほうようりょく
し、鍾太郎…………(なお上半身は女かつ胸というか胸板な模様)ところでママの話題で盛り上がってる所何ですが、自作ライダー投下しても大丈夫ですかね?
割と有名どころっちゃ有名どころです>>174
【宝具】
『海峡越えし大征服(ノルマン・コンクエスト)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:100人
ウィリアム一世の偉業『ノルマン・コンクエスト』を昇華した宝具。
発動と同時に生前率いた軍勢が顕現し、敵対者に襲い掛かる。彼もまた船を召喚・騎乗しその状態のまま突撃する。
要は固有結界なしの王の軍勢。ただし王の軍勢と異なり、個々人の兵を召喚する事は出来ず兵士もまた英霊ではない、彼の使い魔同然の存在。戦闘力もそれ程高くはないが、統率の取れた連携攻撃は並のサーヴァント一体を軽く上回る脅威となる。
『我が審判に瑕疵は無く(ドゥームズデイ・ブック)』
ランク:C 種別:対人・対土地宝具 レンジ:1~6 最大捕捉:50人
生前彼が行った検地結果をまとめた書物、ドゥームズデイ・ブック。
宗教における『最後の審判』になぞらえて名付けられたこの本は、相手の業や罪を白日の下にさらし、ステータスを任意で弱体化させる。
また、敵サーヴァントの真名や弱点なども記されており、対象を目で捉えてさえいればどんなに離れていようと一発で見抜けてしまう。
反面攻撃力などは一切なく、あくまでデバフとサポートに特化している。ただし第一宝具と併用可能である為、個人戦においては油断ならない宝具である。>>175
【Weapon】
無銘・剣
【解説】
ノルマンディー公ロベール一世とアルレット・ド・ファレーズの間に生まれた息子。ノルマン・コンクエストを成し遂げ、イングランド征服を果たした王者。
愛人の子どもという生い立ち故、幼い頃より庶子と侮られ馬鹿にされてきた彼は、いつしか一つの決意と共に大望を抱くようになった。
――いつか父のような。否、父をも超える王者に。
――その為に、かの征服王にも勝るとも劣らぬ大征服を。
父の後を継ぎ、ノルマンディー公となってからも彼の信念に揺らぎはなかった。自らを軽んじる重臣たちをねじ伏せ、領土を狙う周辺国を撃退し、さらには逆に相手側へ攻め込み領土拡大にも成功した。
そんなある日、彼に転機が訪れる。懺悔王エドワードの義兄にしてイングランド王族に連なる者、ハロルド・ゴドウィンソン。嵐に遭い難破し、流れ着いた彼を保護・歓待したウィリアムはある言質を取り付ける。
すなわち、「次のイングランド王位をノルマンディー公ウィリアムに譲る」という言質を。>>176
その約束に、どんな裏が秘められていたのか。今となっては知る由もなく、また彼も決して語らない。
ただ結論から言えば、ハロルドは約束を違えウィリアムもまた武力をもって彼を打倒した。その後空白となった王位の座に彼は堂々即位し、長きにわたるイングランド支配の礎を築き上げたという――。
後に語られるノルマン・コンクエスト。その一端の話である。
【人物像】
よく言えば豪放磊落、悪く言えば粗野な乱暴者。
ヴァイキングの血が流れていると嘯いては破天荒に振る舞い、好奇心の赴くまま召喚された時代の様々なものに手を伸ばす。また、酒や宴会を何より好み、暇を見ては目についた銘柄を片っ端から呑み漁る。
一方で妙なきめ細やかさも持ち合わせており、一目見ただけの相手の本質を(宝具の能力を覗いてですら)見抜き、また拠点や陣地の地勢や弱点等を素早く把握・改善する能力も持ち合わせている。
本人曰く、「かつて王様だった頃身に着けた手癖」であり、事自らの基盤作りという点においては一際上回る観察眼と能力の持ち主。
マスターに関しては、「お互い利用し利用される間柄」。自らの目的を果たすまでは下手な衝突もいがみ合いも望まないが、それはそれとしていざ目的達成が近くなれば裏切りも厭わない中々のろくでなし。
聖杯に託す望みはずばり世界征服。「生前はイングランド一つ手に入れただけで終わっちまったからな。今度はド派手に全世界を相手にしておっぱじめようじゃねえか!」
余談であるが、彼の出生に関する話題は最大のタブー。生前の苦労を思い出すこともさる事ながら、母への侮辱に等しい為口にしたが最後。マスターであろうと問答無用で斬り捨てられる。
もちろん庶子王と呼ぶのも駄目。かといって征服王と呼ぼうとすればそれはそれで「俺様にはデカすぎる異名だ」とキレられる。面倒臭い王様とか言わない>>178
好きなもの:酒、宴会、妻、征服事業
嫌いなもの:宗教、馬
天敵:ハロルド(生前の宿敵。本人曰く二度とやり合いたくねえ相手)
【一人称】俺、俺様
【二人称】お前、てめえ
【三人称】あいつ、奴
【セリフ例】
「召喚に応じ参上した。我が名はウィリアム一世、ノルマンディー公にしてイングランドの王者なり! さぁて、敵はどこだ?」
「断わっておくがなマスター、俺のおふくろと出生に関する事だけは口にするな。もし冗談でも口にしてみろ。明日の太陽は拝めねえものと思え」
「じゃあ何て呼べばいいのかって? 知るか、ライダーでもウィリアムでもギヨームでも好きな名で呼びやがれ。禁忌に触れなきゃ大抵の事は見逃してやるよ」
「よぉし正念場だ! ……今こそ来たれ我が精兵、これより為されしは偉業の再演。『海峡越えし大征服(ノルマン・コンクエスト)』! ハッハー! やっちまえ野郎どもォ!!」>>173
なんか難癖つける人みたいになってますね。
ゲルトラウデさんは私の時もそうですが、基本リレーで不満があっても黙ってる人な気がしたので首を突っ込みました。
特に不満がないのなら、いつもの私の余計なお節介ですね。すみません。>>183
イングランドを「一つなぎ(ワンピース)」にした海賊の王……>>165
よし、とりあえず両方抱えたまま着手することは出来ないんでアサシンを先に投下させていただきます。んで、早速ですがアサシンを投下させていただきますが、良かですか?
>>183
言う程海賊的な逸話が多い訳でもないので微妙ですな>海賊王
むしろそっちはご先祖様のロロの方に
>>184
いつか出そうと考えてたのを、ヴィクトリア女王に触発されて完成させました
>>185
指揮官系ですしね。前衛に出て戦うより部下を指揮して殴らせる方が得意なのです
とはいえ血の気が有り余ってるので先頭に立ってバリバリ戦いもするのですが
>>186
王族ラッシュの波、ここに到来…?
>>188
あ、もしかしてこの人…
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/征服王
一応ウィリアム一世も征服王とは呼ばれてるのですが、範囲的にはすごく限定的なんですよね。ノルマンディー地方周辺とイングランドのみ。その分治世の方で大きな功績残しているのですが
なのでその辺の兼ね合わせを含めて作りましたよっしゃ、投下します!
【CLASS】アサシン
【真名】ロクスタ
【性別】女性
【身長・体重】165cm・37kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:C
陣地作成:B
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成可能、アサシンは薬物を作ることに長けている。>>192
厄介槍の人こと魔人王ピサールもおるぞ!! いや、だって書いてあったんだもん…>>196
【宝具】
『病み蕩かす死咒狂愛(カーリタース・インサヌス)』
ランク:B 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~5000
体内で生成した化学物質を魔術と組み合わせることで、特殊な薬品を生成する。
この薬品は任意の相手以外に効果を及ぼさないようにすることが出来るほか、ガス状にして散布することも可能である。
通常版では、吸った相手は
・手足の痺れ、吐き気、筋力低下。
↓
・頭痛、魔力生成率の減退。
↓
・皮膚や呼吸器の強酸による爛れ、末端部の発火。
↓
・呼吸困難と爛れた部分からの発火、全神経への激痛。
↓
・脳神経と魔術回路の破壊。
↓
・心肺停止。
以上のプロセスを経て、サーヴァント等霊体の場合はそのまま消滅。生物の場合は、生命活動を一時停止して仮死状態となり、アルトリア顔の女性に再構築され蘇生する。媚薬や催眠薬等として使用することも可能。対毒スキルの所有者や、元が無機物であるサーヴァントには効果が無い。>>192
脱出王、蛇王、太陽王>>198
『我が愛しき理想皇帝(カーリタース・インサヌス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
再構築された生命体を、理想のネロ帝に置換する宝具。
召喚されたネロ帝のステータスは、幸運以外全てBランク(幸運無し)固定で宝具は所持していない。
しゃべることもなく、笑みから表情を変えることもないソレは、ネロ帝に近しいモノが見れば本人から全くの対極と言って良い『人形』のように思えるだろう。
【Weapon】
魔術、多種多様な魔術薬、魔術礼装、毒物
【解説】
古代ローマの科学者であり毒使い。
アグリッピナの依頼で毒を作り彼女の叔父であるクラウディウス帝を殺.害、その後、ブリタニクスを排除するためにネロ・クラウディウスに仕える事となる。ウィリアム1世の記事をwikiに作成してきました
スキル欄にいくらか加筆してあります>>202
しかし、ネロ帝の遺体を取り込もうとしたすんでのところで捕らえられ、ガルバ帝によって処刑されたのであった。
聖杯にかける願いは『ネロ帝が欲しい』
「あの方を手に入れるまで、私は諦めないわ。そうすれば、きっといつか私はあの方の愛をもう一度受ける事ができるの────────そのために、幾星霜かかろうと誰が何人犠牲になっても、そんなの些細なことよね?」
彼女を突き動かすのは何時だってただ一つ、目的を遂げるため全てを焼き尽くしてなお止まることは無い、薔薇の皇帝への悍ましき愛。
己が目的を成就させるためならば、たとえ誰をどれだけ犠牲にしようと問題にはしない愛に狂った女。
【制作者】一般通過フォーリナー蛇王、竜王、脱出王、魔人王、僭王、少年王、平定王、勇士王、ハイル王、雷斧王、端麗王、巨人王、黒き王、産金王、黄鬚威王、霊王、鄂王。
とりあえずこんなものですね。全部わかったらすごい。>>209
親の腹に置いてきました。
つまりはこれがロクスタのデフォルトという……。>>209
????「何を犠牲にしてでも愛するものを手に入れたいと思うのは別におかしいことじゃないから狂化はいらないと思うぜ!俺はそこまで愚かになれなかったから相手に好きな道選ばせて今でも後悔してるけど!(自虐芸人)」>>214
■クスタ「全くです、私はただ単にクラウディウス様が欲しいだけ。それを『狂っている』と断じられるのは、切なくて腹立たしいものです。狂っているのは、むしろ『思い合う者同士が一生一緒にいられないこの世界』でしょうに」ごめん、同級会には行けません。
いま、ウェントミンスターにいます。
この国の運命を左右する爆弾を私は仕掛けています。
本当は、あの頃が恋しいけれど......。
でも、今はもう少しだけ知らないふりをします。
私の信じる信仰の在り方も、きっといつか、誰かの人生を彩るから。
ーーメンバーの誰かが送った、ガイ・フォークス逮捕のきっかけになった手紙より>>218
ヘンリー8世!SSでもインパクト大だった腐龍王を忘れておりましたワン。>>219
客観といえば、常識の範疇で考えれば「忍者の話題を出すと発狂するけどそれ以外の場合は真面目でおとなしい少年」と「周りの人間はおかしいよなって常識人顔しながら真顔で自分が理想の美少女になろうとするおっさん」だったら後者の方が狂気度高いんじゃないかなって思うのいうて自称入れたら王属性持ちみんな名乗れちゃうのだな
称号は後世に広く伝わってるやつは箔があってかっこいい>>223
い、一応上にあげたやつは、それなりにそれで通っている称号……だと思ったのですが、どうですかね。
魔術王は実際にそれで通っている部分ありますの!×ウェントミンスター
〇ウェストミンスター>>219
残念ながらこのアサシン、周りには『罪悪感にさいなまれる人』として見られるように上手く立ち回ってた上に、関連した文献は消されちゃってるからコイツの狂った本性を知る人は誰一人いないっていう……。ディートリッヒ→◯◯王
フロールヴ→◯◯王
ニムロド→◯◯王
ムワタリ二世→◯◯王
ヴァイヴァスヴァタ・マヌ→◯◯王
ドゥリーヨダナ→◯◯王
これらを募集してるぜ!
フェリドゥーンは単純に「不滅の聖王」だったり。>>205
じゃ暫くはクロさんとイコマさんでリレーですねー。あ、現タイミングで他に動きそうな局面あるかな?フォーリナーさんにインスパイアされたバーサーカー投下します(語弊を招く発言)
【CLASS】バーサーカー
【真名】アンディ・ウォーホル
【出典】史実・イギリス
【性別】男性
【身長・体重】145cm・32kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A+ 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:A
筋力と耐久を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、理性の全てを奪われる。アンディ・ウォーホルは死ぬまで「アンディ・ウォーホル」という人物を演じあげた。
【固有スキル】
大量生産:A
魔力を消費して物質を作り出す能力。バーサーカーはシルクスクリーンという技術を使って無数の芸術を作り上げた。Aランクであれば戦車や戦闘機を作り上げても微量の魔力消費で済むが、バーサーカーが生産できるのは『芸術(アート)』だけである。ただし、バーサーカーが作り出す『芸術(アート)』は実物と同じ効果を持つ。
文明の開拓者:EX
人類史において文化のターニングポイントとなった偉業を持つ人物に与えられるスキル。バーサーカーはポップアートの始祖である。
基底存在:EX
ある文化において象徴となった人物に与えられる。このスキルを持つ人物は自分の後に現れた自分を模した英霊が持つスキルを本人と同ランクで扱うことが出来る。>>233
魔王………ラーヴァナとか信長とか……>>233
魔王スキルあるしね……。病弱:A
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。バーサーカーは生前、日光アレルギーであった。日中において5ターンを越えて戦う場合全ステータスが3ランクダウンする。セイバーの肉体は常に死の淵にあることから高い魔力を得ている。このスキルのデメリットは後述の信仰の加護と打ち消しあっている。
信仰の加護:C
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。バーサーカーは生前敬虔なキリスト教徒だった。
【宝具】
『かくして芸術は大衆の元へ(ポップアート・クリエイト)』
ランク:EX 種別:対宝具宝具 レンジ:対象の宝具に依存 最大捕捉:対象の宝具に依存
彼を象徴するカップスープの空き缶。
ポップアートという芸術とは対称的なカウンターカルチャーを作り上げた彼の功績そのもの
。そのままではただの廃品でしかないが真名を開放することで結界を作り出し、その空間に入り込んだ宝具を缶に吸い込んで相手に叩き返す。
『15分間の世界征服(フィフティーン・ミニッツ・スーパースター)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:自身
かつて彼がした「15分あれば世界一の有名人になれる」という発言が元になったもの。
真名解放によって自身の知名度補正を聖杯戦争が行われる土地での最大にまで引き上げる。
インドで戦えばカルナクラス、イギリスで戦えばアルトリアクラスの知名度を得る。
【Weapon】
無銘・芸術(アート)
サブマシンガン、戦闘機、手榴弾など彼がシルクスクリーンで作り上げたもの。【解説】
アメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手。
銀髪のカツラをトレードマークとし、ロックバンドのプロデュースや映画制作なども手掛けたマルチ・アーティスト。
知名度こそ劣るが功績としてはエルヴィス・プレスリーに並ぶほどの人物。
ロックンロールに並ぶアメリカを象徴するカルチャー・ポップアートを作り出した偉人。
生前はカツラを被り映画製作やロックバンドのプロデュースにも関わり、連日連夜マスコミを騒がせた有名人だったが、プライベートでは穏やかで真摯に芸術に打ち込む人物だった。
その二面性は狂化にも現れており、会話では固有名詞を多用するため結果として彼の発言は一種の怪文書になっている。
ただし決して脈略がないわけではなく、よくよく聞けば意味は理解出来る。
晩年である1987年の時点でコンピューターアートを手がけていたほど芸術に貪欲であり、聖杯戦争では聖杯ではなく現代芸術に触れることを目的として召喚に応じる。
「アンディ・ウォーホル。クラスはキャス……なに? バーサーカーだと? 私をバーサーカーで呼ぶとは。君はモンティ・パイソンのようだな!」
「世界を閉じたところで1ドル札は1ドル札だ。その扉を開けてアビーロードを目指そう」
「レオナルド・ダ・ヴィンチ。まさか、クラーク・ケントがマリリン・モンローだったとはね。いやあ、まるでダイアナ王妃のようだ!」
「ウィリアム・シェイクスピア。私とは真逆だが彼らは大麻が好きらしいな」
「ハンス・クリスチャン・アンデルセン。彼のような子供がタイプライターを食器にするとはね!いや、まるでオリーブの新芽のように彼の美しさは黄金比を描くのかもね」
「エルヴィス・プレスリーだと!? 彼は私もダビデ像だが、まさか彼自身とタイムズスクエアに行けるなんてね。有名にはなってみるもんだ」以上です。
コンセプトは『パプリカ』なバーサーカー。
感想ください。おーっとコピペミス発見。
【身長】172cm・52kg
【属性】混沌・善
これが正しいステータスです。
ヴィクトリアをコピペして作ったからショタになってしまった……言い忘れてたけど、昨日、第■回を投下したのナ。
そろそろ、第■回の剣術陣営とか、stageのソフィお出迎えとか欲しいにゃ。勝手に名乗っていいなら猫、ネコ、猫……いや、思いつかんわ
>>238
フィフティ-ンミニッツス-パ-スタ-すこ>>232
「魔術を嘲弄し、魔物を玩弄する王」って感じです
魔術王との被り回避とその正体に関するアレコレでこんな感じに
スライマーンは公式ソロモンに近いけど要所要所を自分なりに手を加えてくのが楽しいタイプです>>243
公式っていうのはあれですよ。現実世界でっていう意味ですよ。>>194
わーい嬉しいお言葉!
今のキャラになるまで少し紆余曲折しましたが刺激になったようで何より!>>254
そもそもインドの人たち自国の神話めっちゃ見ますぜ
ドラマ「ラーマーヤナ」とか田舎の人がわざわざ放送日にテレビ持ってる家に集まるレベルのヒット飛ばしたそうで
人の名前にも神とか使うしネ!>>261
うーん、じゃあ魔術皇帝で!お願いしまーす騎士王、英雄王、征服王、魔術王はそれぞれアルトリア、ギルガメッシュ、イスカンダル、ソロモンの固有のあだ名にしておきたい気持ちはわかります。
fate世界のソロモンって、座に存在しない扱いになってるんでしたっけ?
>>269
蛇よりもルシファー的な……? ルシファーが変形した名前ってあるんですかね
>>268
平行世界や何やのはfgo世界…人理ピンチで崩壊寸前な世界だからこその裏ワザ!と思ったけどラビリンスがあったわ……それでも愛歌さまなら、愛歌さまなら何とかしてくれるっ
>>267
よくfate世界と月姫世界は英霊が〜27祖が〜と言うけどEX世界にも一応アルクいたみたいだし、姿形は違えどもどんな世界にも○○はいる。それを消すから「最後の一撃は切ない…」と思ってたけど
そもそも大前提としてソロモンがいない分岐世界だって存在するだろうし……もうよく分かリマセーン!!
本体は実は女だったんだよ!!よりも原典通りの方がいいなと個人的には思います座の登録を消すのと実際に生きてた事実を消す、これは同義ではないよね……?ダビデさんひわわさん教えてプリーズ!
>>271
セイレムで、私の知っているのとは少し違う云々言っていた気がするので、イコールでは無いような気もしますが……よくわからんさん。おふたりありがとうございます>>270
山田 大天使(やまだ るしふぇる)くんとかいそう>>274
マハバの演劇で、女性がドゥリーヨダナの役をやったとか。近所のインドカレー屋のネパール人の名前がカルナだった時はちょっとくすっときた
>>270
悪魔の名前はおそらく基本的にNGでねえかな>>242
ようなもの、ではなくまさしくそうです
チート過ぎないかって? 真名バレた程度でどうにかできる英霊の方が少ないから多分セーフ(例えばアキレウスとか真名分かってもステ差で殴られて死にます)
>>245
その場合隠匿宝具側が本より宝具ランクが低ければ貫通、高ければ弾かれます
例えば狂スロットの「己が栄光のためでなく」と対峙した場合、相手側の宝具ランクが上なので見抜けません
>>248
聖人や完全な善人の場合通用しません
異教徒のくくりで弾くのもダメ。ほぼ完全に死に宝具ですね
>>
汝は悪! 罪ありき!
>>255
それはちょっと微妙な所ですね
>>240で書いたように、罪の基準は「不特定多数から見た評価」です。つまりヴラド三世の場合串刺し林を作ってまで心を折った所は引っかかるかもしれませんが、異民族を撃退した所までは自国防衛なのでスルーされます
というかそれ言い出したらウィリアム自体イングランドを戦争で奪い取ったというケースになっちゃいますしちょっと質問なんですけど、型月世界におけるローマ神話ってどういう扱いなんですかね。
ギリシャ神話と統合されてる感じっぽいんですけども。>>281
なるほど。
ヒュギエイア作ろうと調べてたらローマ神話のサルースと同一って話なんでちょい弄ってパリスにくっついてきたアポロンみたいにしようと思ったんですけどむずそうですね。>>288
フェリドゥーンやイスファンディヤールならば妥当だと思いますよ?>>284
あら。なんか教会で記憶戻ってどうこう、的なのあるかなー?とか思ってましたが…。まぁ特にやりたい事無ければ「教会行って記憶戻った」な記述が教授復帰後のSSにあればいいか。二部7章でルーラーフワワ実装の可能性が……!?
>>292
ステータスは控えめだなと思いました。その分宝具が強いのはライダーらしいと思います。>>296
その葛藤はわかりますがクルサースパはあまり高くないのもいかがなものかと思える人ですから。
ちなみにジャムシードのステータスは高過ぎましたか?安西先生……強い鯖が作れません……!
そんなに高ステが気になるなら召喚する時は弱マスターちゃんに担当させて弱体化すればええんでは?
>>296
まあリレーの開催場所の知名度次第でパラメーターの変化があっていいと思う。>>301
だからリレーで参加する時はシルヴァに担当させてゴリゴリステータス下げさせる予定だったのでふ……あとリレーで参加するなら弱体化(火)をCぐらいにして対魔力下げて耐久と敏捷も下げようかと。これぐらいしたら弱点としてはかなり大きいかな?どうだろ?かねたけちゃんのステは実は凛とかフィオレとかそのレベルぐらいの魔術師であるアリウムがマスターの最大値なので、場合によってはもっと落ちるぞ!
>>300
競うな!(マイナーやド近代の)持ち味を活かせ!!>>310 >>311
いやーちょうどあと一枠で7騎埋まりそうだったので…
でも疲れたから当分新鯖は作りません。てなわけでどうぞ
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】玉屋市兵衛&鍵屋弥兵衛
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】二人とも男性
【身長・体重】玉屋:156cm・60kg/鍵屋:154cm・65kg
【肌色】二人とも日焼け肌 【髪色】玉屋:茶髪 鍵屋:黒髪 【瞳色】両者とも黒
【外見・容姿】両者とも浴衣姿。ただし玉屋は右袖をはだけて腕を露出、一方鍵屋はきっちり着込み若干生真面目な印象を思わせる姿。
【地域】日本・江戸
【年代】江戸時代
【属性】二人とも秩序・善
【天地人属性】人属性
【その他属性】男属性
【ステータス】筋力:D 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:E 幸運:D- 宝具:C
【クラス別スキル】対魔力:D、単独行動:B>>313
【固有スキル】
町人花火:A+
江戸の夜を照らす花火、その製作資格を与えられし者のスキル。
打ち上げられる玉は闇を払い、見る者の心を湧き立たせる。また、その光と音は相対する者の心を怯ませ一瞬だが硬直させる効き目もあるとか。
具体的な効果は短時間の心理的空白誘因。戦闘力に欠ける二人が、並みいる英霊たちと渡り合う数少ない手段。
火薬調合:B
文字通り火薬を取り扱い、望む効果をもたらすスキル。Aランクにもなると神域に達し、最早単純な化学反応に収まらない効果を発揮するとも。
二人の場合、着弾時の威力上昇と花火の輝きを増すというもの。威力はともかく輝きはいるのかって? 馬鹿野郎! どこの世界にしょぼい花火を打ち上げて満足する野郎がいるってんだ!(by鍵屋)
一発屋:B
一撃において爆発的な威力を齎すスキル。ランクが上がる程威力も増すが、反面攻撃が重なると威力が徐々に落ちていくデメリットもある。
Bランクの場合、最低威力では目潰し程度にまで下がる。
花火とは常に一発勝負。いかにド派手に、いかにどでかく打ち上げられるかに全てがかかる。日頃の調合も積み重ねた経験も、全てはこの一発の為に。
……などと格好つけてはいるものの、実際は玉屋の生涯を反映したものという割とシャレにならない裏事情があるとかないとか。
「手前のしくじりに何でオレまで付き合わなきゃなんねえんだ! このド素人!」
「うるせえ! 江戸っ子がピーピー文句言うない!」>>314
【宝具】
『八百八町両国大花火』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1000人
はっぴゃくやちょうりょうごくおおはなび。
かつて花火師二人が為した偉業、江戸の花火大会その再現。
大筒から放たれる極大花火玉が敵を穿ち、勢いのまま天高く打ち上げる。やがて限界高度まで達すると内部に仕込まれた20発の花火玉がさく裂。夜空を彩る花火の一部めいて、敵を跡形もなく吹き飛ばす。
爆発のみならず音と光にもダメージ判定があり、並以下の英霊や常人であれば一時的なスタン効果をも生じさせる。
「音でびびらせ、光で魅せる。花火ってのはそういうもんさ」とは二人の弁。
【Weapon】
花火玉、花火発射用の大筒>>315
【解説】
江戸時代の日本に存在したとされる二人の花火師、鍵屋弥兵衛と玉屋市兵衛。
花火師としては鍵屋が先であり、当初は簡単な玩具用花火で売り出した。幼少期より火薬に興味を抱いていた彼は、持ち前の好奇心と商才を発揮し着々と成功。両国横山町に店を構え、現代まで続く屋号『鍵屋』の栄えある一代目にまで至った。その後大型花火の研究にも取り組み、隅田川川開きとなる水神祭りの開催など花火師として上げた業績は数知れずとなる。
一方、初代鍵屋から重ねる事6代目。江戸に新たな花火師が誕生する。
それこそが玉屋市兵衛――鍵屋より暖簾分けし、両国広小路吉川町に店を構えた花火師である。
鍵屋で積み重ねた技術を基に実績を重ねていく玉屋はこれまた急速に台頭。ついには「玉屋、鍵屋」と、江戸を代表する花火師としてその名を大いに轟かせるにまで至った。
その人気は本家鍵屋をも凌ぐとまで言われ、当時の狂歌や川柳にもそれを思わせる内容があったという。
――だが、躍進故の慢心もあったのか。玉屋の栄光は、唐突に終わりを迎える。ある時玉屋より失火騒ぎが発生。店だけでなく周囲の土地をも焼き尽くした大火となり、取り返しのつかない惨事となった。
当時火災を警戒していた江戸にとって玉屋のしくじりは到底看過できるものではなく、また将軍の東照宮参拝前夜という時期の悪さも手伝い処分は厳罰化。玉屋は財産没収の上取り潰しとなり、主の市兵衛も江戸追放の沙汰を言い渡された。
かくして一時は鍵屋以上と称えられた名花火師は、たったの一代で途絶えてしまう運びとなった……。>>316
英霊として召喚された彼らは、初代鍵屋弥兵衛と玉屋市兵衛が一緒に召喚された状態。名門花火師の礎を築き上げた弥兵衛からすれば市兵衛の醜態は到底我慢できるものではなく、毎日のように喧嘩に明け暮れているという。
が、決して彼らが仲を違えることはない。何故ならそこには、今度こそ花火師として大成させてやろうという師匠の愛と、過ちを乗り越え先達の導きを確かな糧にしようとする弟子の覚悟があるのだから。
【人物像】
玉屋は明るくやや先走りがちなお調子者の青年、鍵屋は昔気質の厳しさと江戸っ子の人情味が程よく混ぜ合った中年オヤジ。
暖簾分けして間もない頃の青年時代で玉屋は召喚されているものの、生前の記憶はきっちり持ち合わせており、自らの過ちも十分以上に噛み締めている。普段の態度もそうした過ちを一日でも早く返上できる程の成功を重ねたいが故の虚勢であり、本質は努力研鑽を怠らない真面目な性格。
一方で鍵屋は花火師として大成した頃の年齢で召喚されており、世間の酸いも甘いも、商人故の駆け引きも花火師の技量も兼ね備えた、まさに『大人の男』と呼ぶべき出で立ち。
故に玉屋の本質や未熟さも見抜ききっており、しばしば言葉を荒げたり腕力を振るっては諫めている。が、根っこの部分では玉屋の良さも理解しており、厳しい態度は焦らず事を為せという師匠の鑑めいた本音の裏返しでもある。
玉屋のやらかしは花火師として思うところもあるものの、過去に固執してばかりでは何の救いも齎さないと知っている。故に彼は花火師の先達として、玉屋を導き続けるだろう。――もしも、またいつか玉屋が道を見失い、再び誤ろうとした時は己も心中する覚悟で。>>317
ちなみにマスターへの態度は玉屋が「よくわからねえけど、とりあえず金づるみたいなもんだよな?」、鍵屋が「馬鹿野郎、そこはお得意様と言い直しやがれ!」。……うん、言うまでもないが敬意などは欠片もない。
聖杯へ託す望みは「盛大な花火大会」。と言っても聖杯の力で花火を用意するのではなく、あくまでその為の場を整えてもらう程度に考えている。
「さあばんとだの英霊召喚だの、俺にはさっぱり分かんねえが、ひとまず勝てば色々おぜん立てしてもらえるんだろ?」
「本来ならこの手の準備も自前で済ませてえところだが……どうもこの当世ってのはオレ達が知ってるものと色々違うらしい。なら、これくらいは願っても罰は当たらねえだろうさ」
好きなもの:酒、宴会、花火大会
嫌いなもの:火事、言う事を聞かない弟子(鍵屋)
【一人称】玉屋:俺、鍵屋:オレ
【二人称】お前、てめえ、お前さん(二人とも)
【三人称】あいつ、奴、野郎(二人とも)>>318
【セリフ例】
「ああん、何だってんだこりゃ? おい鍵屋のとっつぁん、こいつはどうなってやがる?」
「オレが知るか馬鹿野郎。……あー何々? さあばんと、英霊召喚……成る程、つまり天狗の仕業って奴だな」
「へえ、天狗か! 流石とっつぁん! ――で? あんたがその天狗様でいいのかい、ますたあとやら」
「俺は玉屋市兵衛! 大江戸八百八町に名高い、天下一の花火師たぁ俺の事だぅあいたぁ!?」
「頭に乗るんじゃねえ馬鹿野郎。手前はまだまだ修行中の身だろうがい、天下一を名乗りたけりゃオレを超える大花火を打ち上げてから言いやがれ」
「あ、さあてお立合い! これより御覧に入れるは、天下一のお家芸!」
「江戸は両国にお店を構えし玉屋と鍵屋。その乾坤一擲かけひきm打ち上げ花火」
「ドドンと構えた大筒大玉、向けるは我らがお客人!」
「目ん玉開いて焼き付けな。これぞ夜空を照らす大一番」
『八百八町両国大花火!!』前から思ってたけどエルキドゥ、お前いつバサカになるの……?
というかこれfgo来るつもりか……だとしたらちょっと困る、まだ発表されないでぇえええ
エルキドゥの幕間とテスラ幕間してきました。自鯖にも議事録にも影響があるかもしれませんね。
以上、現場のメガニウムでした。>>327
金魚(ぺんぎん)救いのバーサーカーなら心当たりがありますね……>>331
猫を脱いだ一般フリー妖術師兼ドールアーティスト「待て。姉属性というのは相対的なものであり誰が全員の姉とかそういうものではないし、俺は姉を共有する気はない。頼まれたってしない。自分よりもしっかりしていながらもどこか幼さとか足りなさも持ち合わせている、それが姉だ。全員に対しそうあれる人間は明らかに不自然だろう」
『私の姉上は母属性も持つ優秀な姉上ですよ羨ましいでしょう』
「つまり最姉論争など不毛…………誰だ今の」>>331
ありがとうございます!宝具名も募集中です!
【CLASS】キャスター
【真名】テカムセ/Tecumseh
【性別】男性
【身長・体重】179cm・81kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力C 幸運E- 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:B 道具作成:C
【固有スキル】
無辜の怪物:EX
テムカセの呪いの伝説から戦士だった彼は魔導の雄たるクラスに該当するほどの魔術の使い手となった。
殺戮技巧(呪):A
「暗殺者」や「狂戦士」の適性を持つ英霊が持つとされるスキル。使用する術や礼装の「対人」ダメージ値のプラス補正をかける。テカムセの場合は魔術の効率が大幅に上がっている。
カリスマ:C->>334
【宝具】
未定(テカムセ)
ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1人
ショーニー族の言葉で「流れ星」、または「天空を横切る豹」、「待ち伏せしている豹」を意味する。
自分をエメラルド色の瞳を持つ豹に姿を変える。星のように煌めくいくつもの結晶を操ることで盾や散弾のように撒き散らすなど攻防一体の能力を持つ。「テカムセの呪い」伝説によって人類種の血を引く者には追加ダメージを与える特攻効果がある。
紅涙、失われた大地へと降り注げ(テカムセ・カース)
ランク:EX 種別:呪殺宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
由来:アメリカに伝わる「テカムセの呪い」伝説。
我が身諸共滅ぼす末期の呪い。発動には自分自身を生贄にしなければならない。テカムセが何者かによって死に至る場合発動する宝具。テカムセが対象に取ったものを呪殺を実現する。>>335
【人物】
ショーニー族の大戦士。理知的であり、朗々とした口調で喋る。言動は穏やか。公正さを心がけている。権力者や戦争・軍に対する嫌悪を持ち、かつて抱いた怒りや大地を取り戻したいという思いはなくしてはいないが、実現しようとすれば犠牲が大きくなりすぎるため表層に出すことを自重している。しかし、それは本来の彼であればそのような人柄だった。
無辜の怪物スキルにもなった“テカムセの呪い”が英霊の座にあるテカムセに取り込まれてしまい、彼は変わってしまったのである。呪いは奇怪で穢れて気持ちが悪い、異物が常時己にへばりついているという強烈な不快感を持ち続け、苛まれ苦しみいつか必ず引き剥がしてやるという憎悪に燃える狂うようになってしまった。
聖杯にかける願いはその呪いの消去。俺の身体は、俺の魂は俺だけのものという願い。
無辜の怪物によって扱えるようになった魔術は殺戮技巧(呪)によって格段に殺傷力が上がる。魔術は自身が嫌う呪いによるものなので魔術そのものも嫌っているが、自分の願いを成就させることができるならば嫌う魔術も利用する。弓・槍・ナイフなどの武術も得意とし、キャスタークラスにあるまじき近接戦闘能力を持つ。>>341
どうもしません、下手を打てば普通に負けます(無慈悲)
サーヴァント同士の戦いなんてそんなものです
歴史でどれだけ名を馳せていようが、勝つ時は勝つし負ける時は負ける。ただそれだけのお話>>344
グリムゲルデは中間子なので姉であり妹でもあるハイブリッド。ロビン・フッドは一人っ子だけど気質的には姉属性です。(キャラクターが姉属性とかショタに割と寄りがちだから姉フェチみたいになってるけど、私多分おねショタフェチというか実質精神的に年上女性と年下男性の構図になっている状況が好きな人なのよね)
>>349
本当ですね。同じセイバーでもグリムゲルデは空中機動力的にはウィリアム一世には有利そう。人間サイズのオニヤンマが襲ってくるとイメージすればかなり怖いですよ。このキャラとこのキャラは(性能的に)相性最悪って組み合わせもっと聞きたいなー
ポケカシリーズ投稿します
スルト たね 炎 HP90
特性 さいだいしゅつりょく
自分の番に1回使える。自分の手札にある「スルトGX」を1枚、このカードと入れ替える(ついているカード・ダメカン・特殊状態・効果などは、すべて引きつぐ)。
炎無無 バーストインフェルノ 80
弱点水 抵抗炎 逃げる2個
スルトGX たね 炎 HP210
特性 えんこくのばんにん
このサーヴァントは、相手の炎タイプのサーヴァントからワザのダメージを受けない。
炎 ほのおのやいば 30
次の相手の番、このワザを受けたサーヴァントのHPは、回復しない。
炎炎無 グランドフレイム 150
自分のトラッシュにあるエネルギーを2枚、ベンチサーヴァント1匹につける。
炎炎炎レーヴァテインGX 220
このワザのダメージは、相手のバトルサーヴァントにかかっている効果を計算しない。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
特別なルール
サーヴァントGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。>>359
フライング・ダッチマン たね 水タイプ HP40
特性 エターナルボヤージュ
自分の番に一回使える。自分の山札にあるスタジアムを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。のぞむなら、このサーヴァントをトラッシュする。その場合、次の相手の番、自分の場のサーヴァントの弱点は、すべてなくなる。
無 おおあらし 20
場に出ているスタジアムをトラッシュする。
弱点雷 抵抗無 逃げエネ1個
こんな感じでした。それっぽくできていれば幸いです>>356
・ゲティ爺さんとオルフェウス……竪琴はオルフェウスレベルの技量が無ければ弾きこなせず、能力を発揮しない。弾きこなすには皇帝特権exくらいは持ってきてほしいところ。トーナメントSSはこの設定なかったら恐らく負けていた。
・ゲティ爺さんとアーサー…今度は逆にゲティ有利。クラレント他、武器を買い占めて大幅な弱体化が可能。
もう1人くらい戦闘要員がいるとクラレントの死因特攻も合わさって押し負ける。
・ゲティ爺さんとヘルヴォル…ティルフィングの勝利の呪いを使われたら負ける。その後ゲティ爺さんが身を滅ぼすかも知れないのはご愛嬌。
・コウゲイとミラーカ…神秘ゴロシ&弓の射程、常識外の連射速度、この辺りで持久戦はほぼ不可能。固有結界使うか、庭園の完全体で籠城すれば勝機あり……?
記憶に残ってるものだけで考えるとこうなります。ゲティ氏の能力本当にロマンあって堪らない。ミラーカは神秘ゴロシと善神が天敵なので、第1回は本当に弱いものイジメ状態になります。何度も言った気がしますけど。
誰か私キャラ(鯖鱒問わず)と天敵同士になったりする組み合わせ教えてー。よくわからん謎嘘予告が出来たんですが投下してよかですか。
>>362
実はスブタイって弟キャラなんですよ。キャラクターのモデル(の一人)はクー・フーリンなんですけど弟です。お兄さんは同じ四狗の一人ジェルメです。
厩戸皇子は四人の奥さんがいて子供いますから父ちゃん。しかし、キャラ的には立花道雪のほうが親父ってキャラクターですよね。
うちでは母要素は伝説では養子を迎えているらしいサグラモールくらいで乏しい。>>364
どうぞ>>362
父:ブリアレオス
母:乳の親
長女:ノアさんorメロディア
次男:鍾太郎
三女:八重子
祖母:スカタク
いけちゃったよ……(震え声)>>347
私の考えたテカムセは正確に言えば呪いという人々の恐れがテカムセという形で具現化した存在で、呪詛を撒き散らす存在でした>>355
江戸っ子口調良いですよね
北斎(応為)といい、乱暴ながらも独特の格好良さみたいなものがにじみ出てる気がします>>372
そこまで見抜きましたか
たねポケモンでこのHPも高い事もですが、グランドフレイムのエネルギー供給が一番の魅力ですね
エネルギーカードは1ターンに1枚しかつかないのですが、これにより2ターン分動けます。また、色指定が無いので混合でも動ける模様
本家だと鍛冶屋というサポートが同じ効果、溶接工が手札から2枚つけて3枚引く性能があります。そこにスルトがもしいたらエネ供給は心配ないですね
エネルギーそんなに溜めてどうするのかって?
エネルギーガンガン燃やすサーヴァントを使うんだよ(予告)
忘れておりましたが、スルトGXの弱点などは「弱点水 抵抗無 逃げる2個」です>>378
うちだと大嶽丸とゆきとグリムゲルデだけが特攻対象外ですね。>>377
あー、そういえば山姥でしたね金時の母
見た目も性格も人間味が溢れてるのに完全な人外……
リンドヴルムは……弟は人の皮被ってるくらいで後は人外だから入ら、ない?
ランサーは余裕で入らないですねいやあんまりにも脳の興奮が促進されたもので……………
申し訳ありませんでしたせめてラフム語を使うとかして欲しかった……
ゲームの発表された事はまあいいやという配慮のかけた判断がありました
あんまりにも興奮して、配慮のない行いをしたことに対して謝罪します
申し訳ございませんでしたあ、そうだ
須藤の魔術なんですが、イメージとして転換だけで魔力を別の物質へ流し込むイメージだったのですが、力の流転・転移も入りますか?
だとしたらちょっと修正したいです>>384
ああ、朝になったら書こうと思い忘れてました。更新はほとんど誤字脱字の訂正です。プトレマイオスは誤った設定の訂正(神性の由来とか)、宝具の詳細ですね。これは自作個人SSで参加者としてつかうのではっきりさせる必要があったので。なんかこう、何ヶ月か周期で同じ話題を繰り返してますよね。プララヤしてるのかな。
最近私事でここに顔を出すことが減ってた(気がする)私が来た。大きな山は超えたのでin率は上がるハズ。私関連で何か話の進展ってありましたか?
すぎたことはもう仕方ありません
ですがリドリーさんはネタバレ配慮でもう何回もやらかしてますから本当に注意をお願いしますね?
4章の時もアシュヴァッターマンのことをストーリー実装後間もないのに言及してましたし本当にもう同じことをやらないようにお願いします(そろそろ夏イベのネタバレはいいよね…?)
>>396
イベント終わったしいいと思いますよーまぁネタバレっつってもガレスのお姉ちゃんムーヴマジ尊いって話なんですけどね。
モードレッドとの絡みも含めてガレスの円卓内での立ち位置やらキャラクターが芋づる式に判明してワシはホンマ嬉しいんじゃなネタバレは二週間我慢してって言われてちゃんと我慢してたらいつの間にかネタバレするの忘れてた馬鹿な俺を嗤うがいい…
マイルームボイスのネタバレもいいですかね?
水着メルトが自分のことを水の女神って呼んでてめちゃくちゃ興奮しました……
エルルーンじゃんってなった……
他にもアラフィフからヴィクトリア女王に言及があったりメルトをモチーフにしたオデットっぽい戦闘スタイルのメルトが実装されたりめちゃくちゃいいイベントだった……>>407
フワワの話じゃないですかね。久しぶりのキャラ言及。フロールヴからお送り致します。
会話1「我が妹。運命に呪われ、そして狂わされた悲しき魔女。できる事なら、生前成し得なかった家族としての親愛を与えたいが、それはそれとして我が盟友たちの魂を弄ぶ愚行は許さない」
会話2「嘗ての我が盟友たち……再び合間見えた事を嬉しく思う。私が至らなかったばかりに、汝らに迷惑をかけてしまったな」
会話3「彼の者は……いや、嘗ての同胞と同じ名をしていたのでな。少し、気になっただけだ」
会話4「北欧最強と誉れ高き、戦士の王。私と同じく、戦士たちを統べる者というのであれば、彼の太陽の魔剣と、我が月光の魔剣、どちらの刃が上か……ふふ、闘争心が昂ぶるばかりだ」
会話5「うむ、デンマークに篤と馳せたその伝説は私を耳にしている。素手の果たし合いを好むと伺っているが、汝の闘争心を満たせそうだ……私の右席が」
会話6「先刻、屈強な戦士に避けられてしまった……私はただ『わんわんお!』という言葉と共に近づき、愛でてみたかっただけなのに。何が間違っていたというのだ……む、全部?」
会話7「あの円卓の騎士、どこかヒャルティの思い出す。性格と言動は無論異なるが、面影……と表現すればいいのか、兎に角あの子と雰囲気が重なる」
会話8「ふむ……(髪を見つつ)ふむ……(服装を見つつ)ふむ……(得物を見つつ)。面妖な」
会話9「悲痛で、悲観的な顔だ。神に奪われる事は確かに理不尽だろう……しかしだ、それも神の気まぐれか、定めとして受け止めるしかあるまい」>>409
会話10「アローハ。汝の国の挨拶はこういうものだと伺ったが……中々の楽しい。こちらも流行らせてみようか」
会話11「性格の豹変が凄まじいな。ギャップで言えば、スクルドよりも途方もない。ある意味すごいぞ」
会話12「……ワンコ。東方には、ワンコの武人もいるのだな。むぅ、グラムを思い出して右手が愛でたいと疼いている……!」
会話13「あの騎士は……男……? いや、顔は確かに女人のそれだが、肉体は寧ろ戦人らしい作りになっている。だが、女人でもあの肉体を形成する事は可能で……まあ仏国の騎士はそういうものだと納得しておこう。似たような人物も数名いる事だしな」
会話14「歌を奏でる剣とは興味深い。そしてなによりも、それを振るう担い手の静寂さもまた……」
会話15「鴻大……余りにも桁外れだ。女の身として誰かと比較した事もないが、しかしこれは……戦わずして敗北、か。無性に空虚な気分になるな」
会話「面妖な……如何ように形容すればいいのか。老夫なのだろうが、その実真逆の賢者。数々の矛盾を抱えながらも、その在り方こそが本質であり、私には理解の及ばない世界を見ている。まるで、大神オーディンを思わせる……少しだけな」>>410
ペレアス卿もいますしねやっぱり今後のためにもテンプレにネタバレに関する文言を追加するべきだと思います……
・イベント内容に対するネタバレはイベント終了後。
・ストーリーに対するネタバレは実装されて2週間後。
・新規サーヴァントへの言及は実装された24時間後を目安にお願いします。
・緊急を要する場合はラフム語の使用を推奨します。
追加するならこんな感じですかね。>>418
ライバルってRだったのね(英語ガバ)>>421
多分死ぬまで殺し合いますねこれは。>>423
ロッカーの英霊ならエルヴィス一択でしょうがッッッ!!!!>>423
ゥロッケンロールッ!のお爺様ですよ>>427
お奉行様?>>402
第■回は、剣術陣営の接触待ちです。
stageのソフィお出迎え共々、お待ちしております。>>431
「問おう、あなたが私のマスターか」
「倒してしまっても構わんのだろう?」
「フランシスコ・ザビ!」
サーヴァント界三大言ってみたい台詞(適当)>>430
今戻ったんですが何があったの……>>437
自分でも誰を想定してるのかがいまいちわからなくて考えてたら冷静になったの……
戦国関係者だとこの時点のカシンチャン逃げの一手を取るんで、おそらく時代か地域が離れてる王様かなんかだと思うんですけどもとりあえず(いちいち過去スレに飛んで探すの面倒くさいんで)改修前ブリアレオスとラムレイをWikiに登録してきました。
昨日言ってた嘘予告を今更ですが投下します(昨日は寝落ちしてました)
北欧、ドイツはベルリン。
中世の佇まいを残すこの街で、今新たな戦いが幕を開けようとしていた。
「御伽剣豪……?」
レイシフトした白雪姫はその珍妙な名前に頭を抱える。
だが時は既に遅し。彼女もまた、御伽剣豪の1人として聖杯に選ばれていたのだ。
御伽剣豪。それは、人々の夢と希望を象徴する存在。
そんな彼らが鎬を削る勝負がこれより始まると行う。
「……はぁ。事情はよくわからんが、とにかく戦うしかあるまい。特異点というのはそういうものだからな。大方、この試合の優勝者が聖杯を手にするとかそういう話だろう」
いつものノリか。全てを察した白雪姫は軽装に着替え、ドイツの街を駆ける。
この異変を解決し、特異点を解決するために。御伽剣豪七番勝負
勝負、一番目
白雪姫
対
狙った獲物は外さない。壇ノ浦スナイパー
那須与一
「おい! 既に剣豪でもないんだが!? せめて1人目は剣士にしてくれ!」
「はっはっは! これは手厳しい……ですが。白雪姫と言いましたかな? ここは戦場です。早く剣を抜くとよろしいかと。出なければ」
結った白雪姫の髪がはらりとほどける。
背後の壁に、撃ち抜かれたヘアゴムが突き刺さっていた。
「次は少しだけ射角を変えますが、いかに?」
「……面白い。東方の極矢、見せてもらおう!」御伽剣豪七番勝負
勝負、二番目
白き聖剣遣い
白雪姫
VS
斬撃縦横無尽・一刀両断
林崎甚助
「おい!既に御伽関係なくないか!?」
「嗚呼、当然であろう。我らは元より幻想によって成り立つ身、すなわち我ら全員が御伽剣豪の資格を持つ……もっとも、なろうと思っても一朝一夕でなれるものではないがな」
「……わからん。まったくわからん……」
御伽剣豪七番勝負
勝負、三番目
秘剣・細雪
白雪姫
VS
大炎上! バーニングユグドラシル
レーヴァテイン
「なるほど。北欧神話なら御伽噺のようなものだし、レーヴァテインが剣豪じゃないはずがないな。あっはっは!」
「あの、目が笑っていませんが……?」御伽剣豪七番勝負
勝負、四番目
聖剣抜刀、フローズンセイバー
白雪姫
VS
忠義の小狐、狐耳デリバリー
ごんぎつね
「えーっと、御伽噺で……剣豪じゃなくて……」
「だ、大丈夫ですか……?」
御伽剣豪七番勝負
勝負、五番目
大紅蓮地獄、氷の委員長
白雪姫
VS
ドランカー鬼神、大酒豪オーガ
大嶽丸
「お前も、お前も私の敵になるというのか……答えろ! 大嶽丸!」
「おいおい、そうやけになるなって……なあに、聖杯を盃にした酒はさぞ美味いと思ってなあ。お前がどうしてもって言うならゆずってやらんこともないが……まずは抜けよ。腰のそれは飾りかい?」
「……上等ッ!」御伽剣豪七番勝負
勝負、六番目
雪花の女王
白雪姫
VS
ミス・シーサイド、渚の戦乙女
エルルーン
「……はぁ。なんとなくわかってきた。本当に、飽きないものだな。貴方達は」
「やーね。今回私は手伝っただけ。首謀者ならそこにいるわ……でも、この先に進みたければ私を倒していきなさい。くーっ! 一度言ってみたかったのよねー! こういうセリフー!」
「……私とあなたでは最悪の相性だ。いつかそう言っていなかったかな? エルルーン」
「いつの話してるのよ。たまには……この槍も使ってあげないとかわいそうでしよ?」
「それじゃあがんばって。えっと、ね……あの子、色々がんばってたから。怒らないで聞いてあげてね」
エルルーンに見送られた白雪姫が向かった舞台……そこで待ちわびていたのは。
「やあ白雪姫! 僕だよ!」
純白の翼を持つ、天使の如き悪魔の姿だった。「……やはりな。そんなことだと思っていたさ。少しばかり強引だとは思ったが……どんな心変わりが?」
「いやぁ、正確には僕じゃない。大英帝国に咲いた花、女王陛下の申し出さ」
「女王陛下? ……ヴィクトリアが?」
「ああ。剣士とするには今の君は固すぎる。少しは柔らかくなりたまえ、とね。それで、僕もわずかながら助力したというわけだよ……まあ、本音を言えば、いつかは君とこうして剣を交えたかったから……なんだけどね」
「そういうことなら……ああ。付き合おうじゃないか。
我が銘は麗しのスノウホワイト!
我が真名は白雪姫!
いざ参れ。ソロモン72柱、相手にとって不足無し!」
「笑止。人の身でありながら良く吠える。
我が銘はネガサモン1/72・残影の魔神!
我が真名は氷の悪魔クロケル!
我が力は氷と水を操る絶対零度の魔業。
貴様も、貴様の聖剣も、全てを我が物として見せよう──!」御伽剣豪七番勝負
勝負、最終
麗しのスノウホワイト
白雪姫
対
ネガサモン1/72・残影の魔神
氷の悪魔クロケル
いざ尋常に……勝負!
北欧の幻想都市・ベルリン。
御伽噺より集いし猛者達がこの街に集う。
Fate/Grand Order スペシャルイベント
ベルリン御前試合〜御伽剣豪七番勝負〜
まもなく配信未定>>447
裏剣豪は
真夏を終わらせるもの『ニッコウゲイ』
2万年前からの挑戦者『マスクド・Tーレックス』
ライトニングバタフライの申し子『電光・レギンレイブ・石火』
首狩り天狗『Mr.寺田』料理剣豪七食勝負
絵描剣豪七色勝負
執筆剣豪七紙勝負
周回剣豪七死勝負
無職剣豪七…勝負
いざ尋常に、勝負!だーれだ!
【CLASS】ライダー
【真名】???
【性別】男
【身長・体重】176cm・65kg
【出典】中世ヨーロッパ
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力 C 耐久 E 敏捷 B 魔力 D 幸運 B 宝具 B
【クラス別スキル】
騎乗 A
【固有スキル】
人間観察 B
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
道化の大笑 B
無辜の怪物から派生したスキル。数多の物語で『道化役』として組み込まれた彼は、任意の対象に重圧を加える事が出来る。
失敗する可能性を大幅に向上させ、運に見放されたような状態に陥れる。>>453
治癒の竪琴(偽) C
何処からともなく聞こえてくる吟遊詩人の琴の音。
味方の精神的動揺を鎮め、敵の闘争心を失わせる。
【宝具】
『嗾ける報復の奏で(ミンストレル・プロパガンダ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
報復の唄は声に乗り、音に乗り、風に乗って意識を手繰る。『心象』と言う名の不可視の怪物を操作するライダーの真骨頂。
ライダーが作詞した敵対勢力を中傷する詩、その冴え渡る皮肉っぷりが宝具の域にまで昇華されたもの。
怒涛の勢いで雪崩れ込む洒落の効いた奏では敵の心象を底辺にまで引き下げ、毎ターン敵のステータスをランダムで1ランク低下させていく。
【Weapon】
無銘の槍、無名の馬
「馬上槍は趣味じゃあない、なんてったって怪我をするからな。
不名誉はよろしくないが、怪我をするのはもっとよろしくない!」
【解説】
「オイオイオイオイ、俺を呼び出すなんてどんな判断だマスターさんよ!
────え。俺の親友を呼ぶつもりだった?正直お呼びじゃない?
……其処はもっとオブラートに包む所だろうが畜生!!」>>461
まあほらカーミラさんが本家であれですから……
最終的にイベントラストに「トロフィーを持って恥ずかしそうにする白雪姫と笑顔で肩を組むクロケル、エルルーンの3ショット」がCGとして入ります(妄想)
この3人組のバランスめっちゃ好き……クロケルはよその子だけど……>>465
ゆがミツとかどうですかね?略称。続き、どうぞ!>>465
(よくてよ)前回までのあらすじ アーダルベルト登場
ヨセフは玄関の扉をゆっくりと開く。そこに立っていたのはライム・シトロングラスと、ハンサムな男だった。
「やあ、君がヨセフ・べハイムだね?私はアーダルベルト・シザームンド。君に話があるんだが…」
そう言ってアーダルベルトは中をちらりと覗く。
「案内してくれって言われたから連れてきたけど…良かったかな?」
ライムが心配そうな顔をして聞いてくる。ヨセフは目線を後ろに向けて気付かれぬように深呼吸する。
「ど、どうぞ…」
アーダルベルトはライムを先に入れるように促し、その後につづいた。
長らく使っていなかった応接間に案内し、椅子に座るように促す。アーダルベルトが腰掛けたことを確認してヨセフも座る。
「さて、単刀直入に言おう」
そう言ってアーダルベルトは話を切り出す。
「私はとある依頼を受けて今回の聖杯戦争の調査をしている。誰が企画したのか、そしてどうやって始めたのかをね」
ヨセフの眉がピクリと動く。
「空き地のぼや騒ぎ、ホテルの爆発、破壊された森に例年より多くの行方不明者!既に戦争の影響はこれほど大きくなっている。恐ろしいことに聖堂教会も魔術教会も、誰一人としてこの聖杯戦争が始まることを予期していなかった」
ホテルの爆発の件のところでライムは無意識に自分の体を抱き締めるように腕を組む。あの時の恐怖は一日程度では消えないだろう。
「そんな謎の聖杯戦争だ。テレビでやっているものではない、本当の意味での聖杯戦争!鍵を握るのはこの土地を最も掌握している魔術師、そう!君のことだよヨセフ・ベハイム。何か知っていることはないかな?」
大袈裟な身振りでヨセフを指したアーダルベルト。その顔には笑顔が浮かんでいる。愛想笑いなのか、それとも本気なのか。
「ど、どうしてここがわかったんですか?」
ヨセフは怖がりだ。この屋敷に住んでいることを知っているのは両手で数えるほどの人間しかいないだろう。>>469
「私にも色々あるということさ」
そう言いながらウインクをする。ヨセフはこの男に対する評価を決めかねていた。この男は計れない。目的も読めなければ底も見えない。久しぶりの来客で勘が鈍っているのか、それともそれほどの実力者か。少なくともヨセフには何かを隠しているように感じた。
「ざ、残念ですが僕は何も知りません。勝手に始まって、知らずに巻き込まれたってのが正直な感想です」
アーダルベルトは意外そうな顔をした。そして椅子の背もたれに深く腰かけると息を吐き
「君なら何か分かると思ったんだけどね?それなら残念だ」
そう言ってアーダルベルトは懐から紙袋を取り出す。いかなる魔術を用いたのか、それは突然現れた。何か店のロゴがプリントされており、それはライダーが服を買った古着屋の店名だった。
「そ、それは?」
「ちょっとしたお礼さ。ぼや騒ぎで燃えそうな所を拾ったんだ」
なるほどそこから辿り着いたのか。確かにサーヴァントの拠点にはマスターがいるのは道理だろう。だが紙袋一枚からここに来るとなると相当な情報収集能力がいるだろう。ヨセフはアーダルベルトへの警戒を強めた。
「ところで本当に何も知らないのかい?」
ライムとしれっと連絡先を交換していた手を止めて、ヨセフに顔を向けて尋ねる。ヨセフは数秒の沈黙の後に答えた。
「し、知らないと言っているでしょう?僕が知りたいくらいです」
「そうか、残念だ」
肩を落としたアーダルベルトは言い放つ。>>470
「『一族殺し』のヨセフ、ならばベハイム家の魔術の全てを知っていると思ったのだが」
瞬間二つの出来事が同時に起きた。
一つはライム・シトロングラスがヨセフについての知識を「あっ」という声と共に思い出したこと。
もう一つはヨセフ・ベハイムがアーダルベルト・シザームンドへの攻撃を決意したことだ。
この男は危険だ。監督者はともかくとしても、一部の者しか知らない自分の異名を知っている。この男は危険だ。聖杯戦争について何かを探りたがっている。この男は危険だ。この男は、自分に恐怖を与えてくる―――!
「ラ、ライダー!」
「はいさ」
自らの主の真意を汲んだライダーは霊体化を解くと、立ち上がったアーダルベルトの背後に周りこみ、抜いていた刀を振りかぶった。その動きは人間には一瞬の動作に見えただろう。対応など出来ない。
間違いなく首を跳ねることができる。ライダーはそう確信していた。
にもかかわらず、英霊の座より与えられたライダーのスキルは危機を察知して防御行動を取らせた。刀を窓へと向けて防御姿勢を取るライダー。
次の瞬間、一本の矢がライダーに襲いかかった。>>471
「―――ッ!」
刀で弾くことが出来ないほどの威力を持った矢は直撃していないにも関わらず、ライダーの脇腹の肉を抉り取る。その衝撃でライダーは壁をぶち抜きながら吹き飛ばされていった。一瞬のことだったので何が起きたか理解できたものはいないだろう。
ヨセフはその光景を一瞥したあと、魔力を練り上げながら認識を改める。
こいつは敵だ。ここで始末しなければならない。
「ふむ、やはり聖杯戦争には参加していたか」
顎に手を当てながらアーダルベルトは呟く。自らの首が胴体と離れそうになっていたことなど全く意に介していないようだ。悟られぬように慎重に術式を構築しながらヨセフはアーダルベルトの意識を自分に注目させようとする。
「そ、そんなこと今さらわかっても遅いだろ?あなたの目的は知らない。け、けれどもここであなたは死 ぬ。ここは僕の屋敷だ」
「目的なら果たしたさ。君は何かを隠しているし、それは人の命を奪う程の重要性だということが分かった。そして君の大体の性格も知ることが出来た」>>472
ヨセフがわざと与えた警告も気にする様子はない。後ろのほうで座り込んで防御魔術を張っているライムを気にするようにアーダルベルトは位置を移動する。横目で窓の向こうを見た後にヨセフへと向き直った。その時、ヨセフの術式は既に発動を待つばかりだった。ヨセフが気付かれぬように改編した即興呪文。それはアーダルベルトの注意を屋敷に向けさせた上で、アーダルベルトが座っていたソファーを媒介に死に至る呪いを与えるものだ。
「おっと、もう一つやっておかねばならないことがあった」
「《そんなもの意味は―――》」
必殺の呪文が紡ぎ上がるその直前、
「私はアーダルベルト・シザームンド。アーチャーのマスターさ」
ヨセフの胴に、風穴が開いた。嘘予告的ss
「────まあ、醜いこと。鼻が曲がりそうです。だからさようなら」
「…………ひどいなぁ。己(オレ)は単純にあなたを助けようと思って来たというのに」
魔女の持つ薬瓶から流れ落ちる毒が、そして魔女本人から溢れる灰が異形の軍団に纏わりつき、ゆっくりと死へと導く。
その軍団を喰らうのは黒く紫に燻り続ける怨嗟の炎だ。その全てを呑み込み、後には少しの燃え滓しか残らない。聖杯の中で光る白い光は、一瞬にして黒々とした光へとなり、融けて消える。
「……以前見た時よりも、進化していますね、それ。何人喰らったんです?」
「さあ?マスターが己(オレ)に魂喰いをどんどん勧めるものだから、つい己(オレ)の指も動いてしまったよ。マスターに色々と、便利なものも貰ったしね」
「………悪趣味。そのマスターはどこへ行ったんです?」
「勿論、美味しかったよ?ほら、ここ……この杯の一際輝いている宝石、これがマスターさ」
ゆらゆらと、中に入っている液体(魂の澱み)を動かしながら、黒く鈍く光る宝石を指差すランサー。……その愛は本物であることが窺えるのだから恐ろしい話だ。
「本当にあなたは………自分のマスターを喰らうなんて愚かの極み。サーヴァントであれば、その最期までマスターを尊重して動くべきでは?」
「マスターが己(オレ)に望んで堕ちたから喰らったんだけどなぁ……それに、その理屈で言えば『君のマスター』はどこだい?」
「………あら、どれだったかしら。そこの羊だったような気もするし、そこの宝石だったような気もします。どうでもいい事なので、逐一覚えられないですね」
宙にふわふわと浮かぶ羊や、砂に塗れてもキラキラと光り輝く宝石を指差しながら、実に億劫そうに魔女は答える。その一つ一つが彼女の「使い魔」であり、材料は「人」であるからだ。
「……君は、先程自分で言っていたことを覚えているかい?」
「覚えてますよ?でもほら、今の私はサーヴァントじゃないので。サーヴァントとしての私は最期までマスターの非道な命令に従ってその命を終えましたし、別に?他の使い魔達だって、自己防衛のついでですし」キャスター「だった」魔女に向けてどっちもどっちだろうよ、という言葉は飲み込んで、ランサーは術を展開する。それは自分達以外のサーヴァント達を観測する魔術。
「言葉を口にすることが叶わぬ騎士……あとは、そうだな。魔弾の射手……が燐火の南瓜と混ざっているのか。それと、蠅の悪魔憑きの女史か。」
「あら、異邦の魔神(悪魔)様もいらっしゃるわ。……それに、あれは……恋の悪魔?まあ、こんな所でお目にかけるなんて」
各々が、各々の思いのままに戦う戦場。それを観察していたランサーは、ふと思いついたようにセイバーと共に戦う一人の青年に向かって、徐に手を伸ばし────
「はいストップ。彼は『私の大事な人』だもの。下手に手を出したら潰しかねない」
「そうかい?………だが困った。傷だらけになりながらも大事な人たちを守ろうとする彼を見ていたら美味しそうだと感じてしまったからね」
「じゃあ死になさい。今ここで、その首を断つのよ。……ああ、でも。そんなことしたら、灯慈君の中にあなたが入るのよね。やっぱり止めなさい。
────私が、あなたの魂を有効活用してあげる。願いを叶えるにしても、サーヴァントが四騎ほどいれば問題ないでしょう。あの女(ビヨンデッタ)も殺します」
燃え盛った槍を構えるランサーに、ゆっくりと指を向ける魔女。その指先は猛毒でありながら媚薬のように、甘い。
「─────悪魔(無形)らしく、無様に踊りましょうよ」
「ああ……それが己(オレ)達(混ざり物)らしいだろうな」
Fate/Devil Ecstasy/Dead Endって訳で正解をどん。
【CLASS】ライダー
【真名】ディナダン
【性別】男
【身長・体重】176cm・65kg
【出典】中世ヨーロッパ
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力 C 耐久 E 敏捷 B 魔力 D 幸運 B 宝具 B
【クラス別スキル】
騎乗 A
【固有スキル】
人間観察 B
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
道化の大笑 B
無辜の怪物から派生したスキル。数多の物語で『道化役』として組み込まれた彼は、任意の対象に重圧を加える事が出来る。
失敗する可能性を大幅に向上させ、運に見放されたような状態に陥れる。>>479
治癒の竪琴(偽) C
何処からともなく聞こえてくる吟遊詩人の琴の音。
味方の精神的動揺を鎮め、敵の闘争心を失わせる。
【宝具】
『嗾ける報復の奏で(ミンストレル・プロパガンダ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
報復の唄は声に乗り、音に乗り、風に乗って意識を手繰る。『心象』と言う名の不可視の怪物を操作する道化の騎士の真骨頂。
ディナダンが作詞した敵対勢力を中傷する詩、その冴え渡る皮肉っぷりが宝具の域にまで昇華されたもの。
怒涛の勢いで雪崩れ込む洒落の効いた奏では敵の心象を底辺にまで引き下げ、毎ターン敵のステータスをランダムで1ランク低下させていく。
【Weapon】
無銘の槍、無名の馬
生前、ディナダンは数多くの馬上槍試合を熟したが戦績は芳しくはなかった。
騎士王アーサー・ペンドラゴンからは円卓の騎士ガレスと同様に「猛り狂うウルフ」と称されたが、槍の腕前は彼女に及ばない。>>480
【解説】
『アーサー王伝説』に登場する騎士であり、弟に「ラ・コート・マルタイユ」の別名で知られるブルーノ卿がいる。
自身の武勇の程はたいしたことがなく、槍試合では負けることが多い。だが話術に優れた明るく屈託のない性格から、たびたび他の騎士や貴婦人を笑わせている三枚目として数多くの騎士道物語にて顔を見せる。
円卓の騎士であるトリスタン卿とはかなり親しい間柄だったとされており、トリスタン卿絡みのエピソードに事欠かない。
特にトリスタン卿に対して酷い扱いをするコーンウォールのマルク王への報復は有名である。
彼はマルク王の事を悪く言う詩を自ら作曲し吟遊詩人に広めさせたり、トリスタン卿と仲の良い騎士を嗾けたりなどの裏工作を講じてみせた。
だが当時の騎士としては珍しく一騎打ちや闇討ちなど「血の流れる手段」を良しとはしなかった。
剣ではなくユーモアを手に取って、洒落を以て怒りを笑いに変える。
無論笑いの対象への敬意は損なわず、義理と礼節を重んじる騎士らしい騎士。
そんな人間性の持ち主だった。>>481
その為多くの人間に愛される存在だったが、そんな洒脱な彼を快く思わない人間もいた。
アーサー王の治世を打ち崩した叛逆の騎士、モードレッドがその中の一人である。
人間観察の優れたディナダンが繰り出す洒落はモードレッド卿にとっては辛辣な皮肉や嘲笑のように感じられ、無邪気に笑い飛ばすことができなかったのだろう。
ディナダンの最期は聖杯探索の旅の最中、一人でいるところをモードレッド卿に闇討ちされ斃されるというものである。
彼はこの物語では円卓の騎士ではない。
数多く存在した「名も無き騎士」の一人に過ぎない。
だが彼は数多の円卓の騎士と共に歩み、叱咤し、笑い合った。
そんな彼等の進んだ結末が悲劇だなんて笑えないにも程がある。>>482
【台詞】
「オイオイオイオイ、よりによって俺を召喚するだなんてどんな判断だマスターよ!
────え。俺の親友(トリヤロウ)を呼ぶつもりだった?正直お呼びじゃない?
……其処はもっとオブラートに包む所だろうが畜生!!」
「馬上槍は趣味じゃない、なんてったって怪我をしちまうからな。
不名誉はよろしくないが、怪我をするのはもっとよろしくない!」
「…言っておくが円卓の騎士と同じ時代に生きたからといって、俺に奴等と同じ働きを期待するのは無茶ってもんだぜ?
アイツらはバケモノだ、正真正銘のな。けどまぁ、心底気持ちの良いバケモノ供だったけどよ」
「俺が出来るのは人の心を、印象を手繰る事だけだ。
騎兵(ライダー)として召喚されたのもその特技が反映されたからだろう。
人の潜在的無意識は、言うなれば目に見えない大波さ。それを操れるとしたら……そいつは紛れもなくライダーだろ?」と言うわけで、アーサー王伝説のお笑い担当ディナダンさんでした。
良ければ感想お願いします!悪魔と悪魔関連だらけの聖杯戦争。メンツはだいたいこんな感じ
セイバー:ロヴェイル
ランサー:バフォメット/ジャック・ド・モレー
アーチャー:カスパール/南瓜のジャック
ライダー:ビヨンデッタ
アサシン:シャイタン
キャスター:カトリーヌ・モン・ヴォワザン
バーサーカー:ニコール・オブリー
なお追加で
バビロンの大淫婦/女神ババロン、クロケル、アフラースィヤーブ、真緋の大淫婦、ミロク君、憐れなグランギニョルが来たりするかもしれない軽く流されたので、言及答え合わせ:
1-スクルド
2-ベルセルク系サーヴァント
3-スヴィプダーグ
4-シグルド
5-ベオウルフ
6-シンフィヨトリ
7-ガレス
8-渡辺綱
9-アクハト(男)
10-カメハメハ
11-アラクネ
12-馬超
13-オリヴィエ
14-ウッフェ
15-趙氏貞
16-ワイナミョウイネン
17-フランシスコ・ザビエル
18-エルヴィン
19-聖剣使い今北サンジェルマン
>>487
ここにはいないオリジナル(カスパール/南瓜のジャック)だったり悪魔関係ない奴(ミロク君、グランギニョル)もいますけどね
……でもまあ、このスレ内の知名度高めなザミエル君を始めリリスとかの大物悪魔やジャージー・デビル、ジャックオランタン、ガイフォークス、コルテス、ナッポオルタなどの無辜の怪物悪魔組とか、ニアディール様とか他にも色々いますからね……>>464
>メンツは理仁、エルルーン、レーヴァテイン、剣ババ
>剣ババ
>剣 バ バ
(やべぇー、穏当に終わる予感がしないぞぅ)>>487
ありがとうございます!
円卓は一説では300人にもなるそうなので…彼もまたそんな層の厚い円卓の騎士の内の一人だったのでしょう。
一応FGOでも名前は出てるから、タイプムーン時空に存在してるみたいですよ彼は嘘予告出来たので投下してよかですか?
>>492
(チェスト関ヶ原)「さ、3億QP集めるまで特異点が修復出来ない!?」
レイシフトした理仁とエルルーンは、その絶望的な条件に頭を抱えた。
3億、それは宝物庫さえキチンと周回すれば決して不可能な額ではない数字。
しかしここは特異点、カルデアとは何もかもが違う状況だ。
「もー! なんなのよこれー! やだー! 私お家帰るー! 女神様にこんな仕打ちひどいと思うんですけどー!」
「うっせえ駄女神! 四の五の言っても仕方ねえ。まずは当座の生活費だ!」
喝を入れエルルーンの襟首を引っ張る理仁。
その視線の先には、日雇いの広告が並んでいた。「ぶー……なんで私が道路工事なんか……」
「うるせえ筋力C。つべこべ言わず手を動かせ手を」
揃いの作業着に着替えシャベルを動かす理仁とエルルーン。
その様はどこからどう見ても工事の作業員で、人理の危機を背負うマスターとそれに仕える英霊には程遠かった。
「やーよ。疲れちゃった。理仁さんにお酒奢ってもらわないともう働けない」
シャベルを投げ捨てしゃがみこむエルルーン。
その姿を見た理仁は、頭をかきながら答えた。
「わかった、わかったよ低燃費女。これが終わったら奢ってやる」
「ほんと!? ……今なにか失礼なこと言わなかった?」
「……気のせいだろ」「お疲れ様ー! はーっ! この1杯のために生きてるわねー! あっ、おねえさーん! お酒おかわりー!」
「ばっ! お、お前! 一杯だけって……ちっ、めんどくせえ。好きにしろや」
「さっすがー! 理仁さん太っ腹ー!」
本日の稼ぎが2人合わせて2万QP。
食費が5000QP。
宿泊費が2人合わせて5000QP。
残金は1万QP。
単純計算で3億までには90年かかることになるが、理仁とエルルーンはそのことに未だに気づいていなかった。
それから1ヶ月後、それは唐突に起きた。「おい馬鹿女、おい、起きろ」
「う〜ん? あたしもうお酒飲めな〜い」
寝ぼけるエルルーンを頬を引っ張る理仁。しかし、起きる様子はまったくない。
「いいから起きろ! この駄女神!!!」
「うっせえぞ! 眠れねえだろ!」
「ひぃぃ! すみません! すみません!」
理仁の怒声をかき消す怒号がこだまする。
ここはこの街で最も安い宿。故に音などは筒抜けで、壁ドンも日常茶飯事だった。
「も〜? なによ〜、眠れないじゃないの」
「(ば、馬鹿野郎。それどころじゃないんだよ! 見ろこれを! こっちに来て今日で1か月! まだ30万しか溜まってねえ! このままだとあと90年はかかるぞ!)」
「(きゅ、90年!? いやよそんなの! 私おばあちゃんになっちゃう!)」
「(俺だってじじいだわ! 明日からなんとかするぞ! いいな!)」
「(ら、ラジャー!)」
隣に聞こえないような声で方針を固める理仁とエルルーン。
今この時を持って、本当の特異点修復が始まった。「とりあえず……サーヴァントとは手を組みたいな。ここが特異点ならサーヴァントもいるはずだ」
「それならキャスターかアーチャーがいいわ。ドカーンって派手に敵を吹っ飛ばしてもらいたいもの」
「……ほう。サーヴァントを御所望ですか」
かけられた声に振り向く。
そこに立っていたのは銀髪と青い瞳を持つ中性的な人物だった。
「ああ、あんたは?」
「私はサーヴァントです。貴方達の力になれると思い声をかけたのですが……」
「理仁さん理仁さん! さっそくクエストにいきましょうよ! とりあえず実際に戦ってから考えるってことで! ね?」
町はずれの平原。そこには無数の狼であふれていた。
「あいつらを倒して牙と毛皮をはぎとってほしいそうだ。いけるか? こっちからも支援はする」
「ええ! ふふ……あは、あははは! ええ! 感謝します理仁! ここでなら……遠慮なくぶっぱなせる!」
「はぁ!? ぶっぱなせる!? あんた何を……」
止めるにはもう遅い。
銀髪の人物から溢れ出した魔力が収束し、常軌を逸した高熱が迸る。
「我が名はレーヴァテイン! 我が内に眠るは赤き災厄。その力は世界を滅ぼし、万象を灰燼に帰す。罪人よ。我が炎の腕(かいな)に抱かれ眠るがいい! 爆ぜよ───『九界閉ざす火焔幻想(ロプトル・レーヴァテイン)』ッッッ!!!!」
刹那。放たれた灼熱の極光が、全てを焼き尽くした。「こんの大馬鹿野郎がぁぁぁ!!!!」
理仁の叫びが酒場に鳴り響く。
当の本人……英霊レーヴァテインはどこ吹く風といわんばかりに酒を煽っている。
「まあまあ理仁さん! 一応狼を全滅させたってことで10万QPももらえたんだからいいじゃない」
「そうですとも。私はすっきりしましたし。明日はなんのクエストに行きますか?」
目先の金に流されるエルルーンと悪びれないレーヴァテイン。
彼の苦悩は、まだまだ始まったばかりである。
「理仁さん理仁さん! またサーヴァントよ!」
「ああ!? またあの爆熱馬鹿のお友達ですかぁ!?」
「おい、誰を指して爆熱馬鹿と呼んだか説明してもらおうか」
「違うわよ。騎士様! しかも円卓の!」
「円卓の騎士!? おいおいマジかよ大当たりじゃねえか!」
「我が心は疾風の如く! 我が魂は雷鳴の如く! 翔けよ! 『栄光導く円卓の鷲(アールデア・ラヴィドゥス)』!」
「……おい。あの騎士様どこに行ってるんだ?」
「自己強化宝具を発動して突撃、それを敵にかわされて……今は20キロ先の砂漠で迷子だ」
「はぁぁぁぁ!?!?」かくして役者(パーティ)は集う。
借金作りに非凡な才能を持つ宴会の戦乙女エルルーン。
馬鹿げた威力を誇る爆炎の宝具、それをぶちかますことに全てを捧げる破壊の杖レーヴァテイン。
猪突猛進、1度走り出すと止まらない暴走機関車な円卓の騎士エリウッタ。
そしてそんな彼女達に振り回されるマスター間久部理仁。
彼女達はこの特異点を修復できるのだろうか。
出来るのは、彼女達に祝福があることを祈るだけである。
Fate/Grand Order スペシャルイベント
せかい
この特異点に祝福を!
間も無く開催……開催?>>502
(ええんやで)
(剣ババの台詞回しですが、普段は女言葉で、焦り出すと「良いのだわ」とか「だめなのだわ」とか『~のだわ』って感じの言い回しが多くなる感じです)>>506
>剣ババ様はダクネスにする予定でした。
ドMの剣ババとかそんな…………元からやん!(なお、恥じらいは……もって……いる……?かも知れない)今回は、サーヴァントではなくサーヴァントをサポートする人間達をちょっとだけどもpickup‼︎
リドリー・フォーサイト サポート
このカードを使ったら、自分の番は終わる。
自分の山札にある炎エネルギーを4枚まで、自分のサーヴァント1匹につける。そして山札を切る。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
リザ・ハロウィン サポート
自分の手札にある炎エネルギーを2枚まで、自分のサーヴァント1匹につける。その後、自分の山札を2枚引く。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
月透美代 サポート
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、山札をそれぞれ自分の場のサーヴァントの数と同じ枚数ぶん引く。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。>>516
そんな事が……しかも前者ではなく後者なのがまた……
コンボで完封だとこっちも何度かありましたね。例として、ダーテングをスタジアムの効果で一ターンで進化させる事で、相手のポケモンを全て山札に戻してポケモンを盤面からなくすタイプのデッキがありました
(ポケカは相手のポケモンが盤面からいなくなっても勝ちなので1ターンキルも狙える)
結果として最初はダーテングが禁止になってましたが、後にそのスタジアムも禁止されましたYouTubehttps://youtu.be/-9ynAt69wdw
リンクはポケカの禁止カードについて
最近は特殊勝利カードも禁止になりました>>520
日本鯖以外では言及されてないイメージだったのと、リーゼント・学ラン・木刀と、ヤンキー属性三色の姿を見て「面妖な」と言わせてみたかったのもあったり。>>522
つまりパツシィの牝化か……(違う)あ、表記事見てバルバロッサがサムズアップしたまま鼻血出してる(挨拶)
>>525
〇〇マスクとか〇〇仮面ってのがそもそもカッコイイ。
個人的に仮面キャラは仮面の奥の目がたまに見えるとなお好き。ガヘリス「……………匂い立つな」
表記事見て>>535
よくてよ!【CLASS】ランサー
【真名】オルルーン
【出典】北欧・『ヴェルンドの歌』
【性別】女性
【身長・体重】160cm・47kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
神性:A
このスキルは一時的に失われている。
運命の機織り:A
このスキルは一時的に失われている。ワルキューレは運命を糸として因果を紡ぐ。ごく短期間のみ因果律に干渉することを可能にする。Aランクともあれば死の運命すらも覆せる。ただし対軍宝具発動級の魔力が必要。
原初のルーン:A
北欧の魔術刻印・ルーンの所持。 彼女が扱うのはフィン民族から授かったものである。探査、攻撃、防御など様々に応用が利くが彼女が最も得意なのは他者に祝福を与えること。
白鳥再誕:A
失った白鳥礼装を自らの意思で取り戻した逸話に由来するスキル。充分な魔力を得られた時ランサーはワルキューレとしての能力を取り戻す。【宝具】
終末幻想・戦姫降臨(ラグナロク・フォウルニル)
ランク:C+〜B+ 種別:対軍宝具 レンジ:0~4 最大捕捉:100人
姉のフラドグド・スヴァンフヴィート、妹のヘルヴェル・アルヴィト、そして自身の半身のような存在であるエルルーンと同期し、所持した槍を一斉に放つ。
人数が少なく、ランサー自信が有する槍もまた宝具ではなく無銘の槍であるため一般のワルキューレが放つものに比べてランクが下がっている。
しかし原初のルーンを併用することで威力の底上げが可能。
【解説】
北欧に伝わるワルキューレの1人。
姉のヘルヴォル、妹のスヴァンフヴィートと共に狼谷に家を建てて住んでいたが、フィン民族の王子スラグフィド、エギル、ヴェルンドによって白鳥礼装を失う。
彼女達は王子達の家に連れて行かれ、スヴァンフヴィートはスラグフィドの、 エルルーンはエギル、アルヴィトはヴェルンドの妻となった。
7回の冬が過ぎる間家にいたが、8回目の冬が訪れると心が騒ぎ、 9回目の冬が来ると翼を取り戻し、勇士を求めて飛び去った。
白鳥礼装を失ったことでワルキューレとしての資格を失い、その補充として作られたのがエルルーンである。【人物】
エールのルーンを意味するワルキューレ。
ヴァルハラではエルルーンと同じく宴を取り仕切る役目を担っていた。
雪のように白い肌に雪のような白い髪を持つ見目麗しい戦乙女。その胸は豊満(ただし詰め物(パッド)入り)であった。
淑やかでたおやか、物腰柔らかい癒し系。
エルルーンとは真逆の性格だがワルキューレとしての使命に忠実という共通点がある。
本人は謙虚であり「一度資格を失われた戦乙女の末席」と自重するが、その慈悲深く慎み深い性格はどこかの自称女神よりもこっちの方が女神っぽい。
エルルーンからは姉のように振る舞われているが、正確にはオルルーンの方が姉にあたる。
しかし彼女はその関係に心地良さを感じており、あえて姉と呼んで慕っている。
彼女の明るく気さくな性格に惹かれているのも事実であり、たとえ血縁関係は無くとも姉と呼ぶことに嘘偽りはない。
やや天然の気があり儚げな外見もあっていわゆる守りたくなるタイプの女性。
「サーヴァント・ランサー。ワルキューレの一騎、名をオルルーンと申します。至らぬ身ではありますが、以後お見知り置きを。マスター」
「マスター。そろそろ出立いたしましょう……ああ。ご安心ください。例えワルキューレの末席とは言え私はサーヴァント。あなたのことは私が守りますから」
「エルルーン姉さん! 久しぶり! うん、元気よ……ありがとう……姉さんも、飲みすぎないでね?」
「同位体、顕現開始……同期、開始……いきますよ、みんな!『終末幻想・戦姫降臨(ラグナロク・フォウルニル)』!!!!」
「真名開放、いつでも行けます!」
「姉さんたち? 準備はいいかしら?」>>540
本当に性格に問題がない……あっとパッド入りとかどこかで聞いたような?(すっとぼけ)
後は……ヴィテゲ(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ヴィテゲ を参照)が一ミクロ程ですが、関連があるようですね……はい、ヴェルンドの息子です。
>>541
はい、いつか完成させますわ。束の間を待っていてくださいまし(スイッチぽちぽち)>>542
はい、楽しみに待っております。欲を言うなら表情差分などあると嬉しいのですが…。
アストラルチェイン楽しい。>>545
ディートリッヒ伝説の時系列は実際のところごちゃごちゃしてるので正確な時期は分かりません。
ディートリッヒの伝説や、ジークフリートの活動時期は5〜6世紀のものと言われてますが、アルテラの時期と合いません。
fgoでラグナロクはカトラ山の大噴火……紀元前に起こった事と言っていますが、ここで創作するにあたって紀元前後の西暦でもオーディンやらは普通に活動していたりするので、時系列はしっちゃかめっちゃか。
あれです、深く考えない方がいい。>>528
我が名はガイ・フォークス!
匿名性の象徴、誰かの代弁者である彼の名前に肖りし者!
または、どんな困難な状況でも屈する事のない、鋼の精神を身に付けたいと願う者ぉ......>>544
ヴェルンド(オルルーンの義兄)はフィンランド王の息子でヴェルンド(ヴィテゲの父)はヴィルキヌス王の息子ってことになってますがこのへんどうなんでしょうね。北欧神話こういうの結構あるから割と困る……
>>546
エルルーンのアルターエゴとか色々考えたんですけどそれぞれ独立させたくて考えた結果「オルルーンの代役がエルルーンってことにするべ」って結論になりましたね。
結果的にエルルーンのキャラもまた深くなったので怪我の功名かな。
>>547
パッド入りワルキューレとか恥ずかしくないんですかね!()
キャラ造形は色んな意味でエルルーンの真逆になるように心がけました。
>>550
オルルーンは長い間ワルキューレを辞めてたのでその間にオーディンの影響はそこまで受けてなくて今の性格になってます。
まあ代役として生まれたのがエルルーンなのでだいたいお察しですよね。
やオク(やっぱりオーディンはク.ソ)やあやあ我こそは新世代のポケカなり〜
「この強さ、怪物級。」
ウィルバー・ライト&オーヴィル・ライトGX たね 無 HP250 [TAG TEAM]
ワザ
そらをとぶ 無無 50
コインを1回投げウラなら、このワザは失敗。オモテなら、次の相手の番、このサーヴァントはワザのダメージや効果を受けない。
パワーサイクロン 無無無 150
このサーヴァントについているエネルギーを1個、ベンチサーヴァントにつけ替える。
ライトフライヤーGX 無+
相手のサーヴァント全員についているすべてのカードを、相手の山札にもどす。そして、それぞれ山札を切る。追加で4個ついているなら、次の相手の番、相手は手札からトレーナーズを出して使えない。
[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
特別なルール
TAG TEAMがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とる。
弱点雷 抵抗無 逃げる2個>>554
伊達政宗&燭台切光忠GX たね 炎 HP260 [TAG TEAM]
特性「つくもがみのかご」
自分の番に、このサーヴァントがバトル場にいるなら、一回使える。このサーヴァントをベンチサーヴァントと入れ替える。その場合、次のサーヴァントチェックで、相手のサーヴァント全員に、それぞれダメカンを1個のせる。
バックドラフト 炎炎無無 180
相手のベンチにも10ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
ロストライフスパンGX 炎炎+ 220
このワザのダメージで、相手のサーヴァントがきぜつしたなら、そのサーヴァントと、ついているすべてのカードはトラッシュせず、ロストゾーンに置く。追加で炎エネルギーが1個ついているなら、このサーヴァントのHPと特殊状態をすべて回復する。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
特別なルール
TAG TEAMがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とる。
弱点水 抵抗無 逃げる3個
今回はSMの最後に出た強いヤツら、TAGTEAMです。色々なコンビ、トリオがGXになっちゃった、的な感じです
それはそうと東京の大会の抽選、落ちました。無念!>>561
カツ丼食えよ……(CV:レジライ)
カツ丼食えよぉぉぉおおお!!!(CV:レジライ)>>559
エルルーンに
妹が
実装>>565
剣はよく出てきますが、本人はあまり出てきませんね。歴史の人が使えるソシャゲくらいでしょうか。
fateが流行るまで知名度もあまりなかったと思います。ジークフリードなんて、俗な名だ。しかし、キルヒアイスという姓は詩的だ。
>>565
私ようじょだけどしってるよ、エクスカリバーって衛星反射砲でしょ?(エスコン脳)>>571
案外組ませるとシナジーしそう(小並感)>>573
なんでや!はんしn、じゃなかったエルルーン関係ないやろ!(お約束)>>569
あなたも
ミルク教(狂)に
入団いかが?
Byフェリドゥーンパットがアーチャーの攻撃を受け止めて一命をとりとめる、そんな展開があるかもしれませんよ。
>>575
テカムセ福島さんでしたかー!
あとはコルデー(豊崎愛生)とウォーホル(西田雅一)でレギュラーメンバーはそろいますね!>>581
実は、四斤山砲版はマスターからの供給さえあれば2~3発ぐらいはフルで撃ってもどうってこと無いのである。
それにメインは威力よりも防御無視の方ですし……。>>582
これは普通にそろってしまうのでは……?
うちにも
デストロイヤーの人を演じるチョーさんはいませんがバーベキューおじさんが首の人を演じる安元洋貴さんですね……>>586
バーサーカーを御所望ですか…では拙作のトロイア勢のお姫様は如何か。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/カサンドラ>>586
魯智深使ってくださいな!
中国拳法でトップクラスに高名な蘇乞兒(映画「酔拳」でジャッキーチェンの師匠だった人)がベースの、水滸伝屈指の人気キャラクター!弱いわけがありませんぜ!!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E9%AD%AF%E6%99%BA%E6%B7%B1%28%E3%82%8D%E3%81%A1%E3%81%97%E3%82%93%29>>596
【宝具】
「魂魄攪拌・酩酊楽土(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・エクスタシス)」
攻撃宝具。魂を融かし尽す槍。
「災獣の裘(ヴァルペキュラ・テウメッシア)」
防御宝具。嘗て猛威を奮った神牝獣の皮を鞣して造られた革鎧。
防御力は低いが「何者にも捕まらない運命」が付与されており、纏った者にCランク以上の必中効果を有する宝具・攻撃以外を全て回避する加護を授ける。
【Weapon】
赤い液体が滴り落ちる槍、杖の様にも見える。
【解説】
狂気に落ちた女性の英霊。
言語を介してのコミュニケーションは不可能で、敵味方問わず襲いかねない狂気の只中にある。
だがその瞳の奥には悲痛さが垣間見え、その雄叫びは何処か慟哭のようにも聞こえてしまう。パラス・アテナで台詞を書いてみました(この前言ってた殺し屋マスターは保留&wikiに既に言及してるキャラは割愛)
会話1「対吸血鬼用に特化した武器、とてもいいと思います!やっぱりコンセプトって大事ですよね」
会話2「トロイア戦争は本当に混沌とした戦争でした。あなただけでなく多くの英雄が神々に翻弄され本来の力を出せなかった…」
会話3「マスター!さっき廊下で海賊の方と話してたら急に倒れられて。え?アテナとの話をしてただけですけど…」
会話4「あの…少しお話ししたいことがありまして。……同性愛の是非について(小声)」
会話5「あなたの境遇には同情する所もありますが流石に神々に喧嘩を売るのはどうかと」
会話6「あ、あの!その剣、木刀に偽装してますけど正体はさぞ名のある名剣と見ました。ちょっとだけでいいので見せてもらうことって、できますか?」
会話7「神々の武具をそんなに沢山…。もしやあなたがインドのペルセウスですか?」
会話8「彼女達が持ってる槍、あれってもしかして神造兵器ですか?北欧の大神の…どうりで」
会話9「意志を持った剣というものはとても興味を惹かれます。マスター、一度彼らの真体を見せてもらえるように頼んでみてもらえませんか?」会話10「え?えっと…『不浄』と『眠りの刻』だから…『歯を磨きなさい、寝る時間ですよ』ですか?分かりにくいっ」
会話11「これが世に名高いデュランダル…綺麗。え?あなたの方が綺麗…ってナンパ!?ナンパですか!?」
会話12「古今東西、聖剣や魔剣の話は沢山あります。ここではそんな方々が大勢いるんですよね?YES!」
会話13「わぁ…よく使い込まれたいい弓ですね。宝具でないと言ってもこの域まで来れば宝具と遜色ないのでは?」
会話14「いいですよね、銃。ライフル弾とか見てるとピカピカに磨きたく…え?武器ならなんでもいいのかって?うーん……割と」
会話15「彼女達のような海の怪異に思う所はあります。一応海神の子ですし」
会話16「これが刀…綺麗…(うっとり)あの!これを作るところを見せて貰えませんかっ?」
会話17「上から下まで真っ赤っか。かっこいい…」
会話18「やはりあなたの竪琴の腕は素晴らしい。ハデス様を魅了したというのも納得です」
会話19「ロックンロール!えへへ、昨日のライブ観ましたよ。とてもテンションが上がりました」>>607
リュカオンでもありませんねぇ。想定していたキャラはアテナに喧嘩売ったあの子です。>>609
豊穣神の寵愛 C
精神干渉、及び痛覚によるペナルティを無効化する。
真なる意味での信奉者でないため、ランクは低め。
戦闘続行 C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
【宝具】
「魂魄攪拌・酩酊楽土(クラテール・エクスタシス)」
ランク C 種別 対人宝具 レンジ 1 最大捕捉 1人
ディオニューソスの信者が保有する神具テュルソス。
「葡萄の葉に包まれた槍」と称される杖は、その先端の突起に触れた者の魂を神酒で融解させる。
真名解放する事でサーヴァントですら死に至らしめる毒酒を分泌させるが、バーサーカーの状態では真価を発揮出来ず、相手に『酩酊状態』を付与する程度。
「災獣の裘(ヴァルペキュラ・テウメッシア)」
ランク C 種別 対人宝具 レンジ 1 最大捕捉 1人
嘗て猛威を奮った神牝獣『テウメッソスの狐』、その皮を鞣して造られた革鎧。
魔狐の育ての親は彼女の因縁の神ディオニューソスであるとされ、この宝具は神から武具として賜ったもの。
革鎧自体の防御力は低いが「何者にも捕まらない運命」が付与されており、纏った者にCランク以上の必中効果を有する宝具・攻撃以外を全て回避する加護を授ける。>>611
彼女達は数々のギリシャ神話、寓話で登場する。
エウリピデスの悲劇『バッコスの信女』では、テーバイの王ペンテウスとマイナデスとの宗教的確執の中で彼女達は重要な役割を果たしている。
またマイナデスの一党はオルフェウスも殺.害したとされる。
マイナス、という名前は固有の名前にあらず数多く存在した狂信者達の総体としての名である。
つまり正確に言えば『マイナス』は彼女の本当の真名ではない。
彼女の真名はアガウェ。
『バッコスの信女』にて豊穣神ディオニューソスの酩酊魔術を施された結果マイナスとなり、実の息子ペンテウスを八裂きにした悲劇の女である。
元はペンテウスの無信奉に端を発する悲劇であるのだが、アガウェは子殺しの罪を今尚後悔し続けている。>>612
「最早狂っていた方が彼女は幸せなのかも知れない」と仇神ディオニューソスに思わせる程に鬱ぎ込んでいた彼女は、神の一計によって再度マイナスとしての狂気を強制的に付与され、『狂戦士』の適性を獲得した。
豊穣神の粋な計らいによって一時的に彼女は救われた。
然し聖杯戦争に勝利し正気に戻った時、「忌まわしき狂気に又も取り憑かれていた」という事実が彼女を苛むことだろう。
聖杯への願いは「子殺しの過去を無かった事にしたい」というもの。なんかヘグニのボイス出来上がったんですけど貼っていいですか
開始1「我が螺旋を前にして、悉く砕け散るが良い!」
2「既にダインスレイヴは引き抜かれた。絶滅の時である!」
スキル1「螺旋に砕けぬもの無し!」
2「オオ、オオオオオオ!」
コマンドカード1「抉る!」
2「穿つ!」
3「貫く!」
宝具カード「我が身を糧に、敵を討て!!」
アタック1「回転を止めるな!」
2「螺旋は止まらぬ!」
3「おおおああああ!!螺旋!!」
エクストラアタック「螺旋をもって道を切り拓く!」
宝具「螺旋は決して止まらぬ!回れ、廻れ!ダインスレイヴ!!」
2「一回転すれば前に進む!それが螺旋!それがダインスレイヴ!!止まるな、進め、明日を切り拓けぇい!」
ダメージ1「我が螺旋を止められると!?」
2「ぬううう!」
戦闘不能1「螺旋が、螺旋が……!」
2「私が、我が螺旋が止まるか!」
勝利1「マスター、道は私と螺旋が作った。さぁ進むがいい!」
2「やはり我が螺旋こそが最上か!ふ、はははは!」>>617
レベルアップ「ダインスレイヴの回転数が上がっている!」
霊基再臨1「私のこの螺旋が気になるかね?……ドリル?ああ、そうも言うらしいな。ドリル、良い響きだな」
2「鎧が変わる事は無いか。構わん、我が螺旋に変わりはない」
3「おお、螺旋が進化している。まさかここまで至るとは!感謝しよう、マスター!」
4「マスター。螺旋は、決して砕けないものだ。そして決して後ろに進まない。螺旋が動き続ける限り、道はそこに生まれる。前に進める。誓おう、このヘグニ、我が魔剣、ダインスレイヴのドリルをもって君達の未来を切り拓く!」
召喚「私はヘグニ。私を召喚したのは、君だね。召喚されたからには全霊を尽くそう。この魔剣にかけて!」あー、最初は良き王として書きたかったんですけどなんかドリルに体が侵食されてドリルの王に参加しました。みんなもドリルのごとく毎日生きてみると楽しいですよ。
>>623
加護に対する無効化手段があるのなら、回避効果は無効化されますね。>>624
もとは人間の手じゃどうにもならない自然災害やらなんやらが畏敬を持って神として捉えられたって背景があるから…人の言う事聞かないのは当たり前なんじゃなブライド「やっぱり」
オルルーン「お、オーディン様は……」
エルルーン「くそよくそ!」>>628
世界を回すという観点で言えばまともかもだけどそのために自分の都合で周りを振り回すあたりはやってることスケールはだいぶ違うけどイシュタルみたいなもんだし…>>628
ヒント、監獄長の北欧鯖にした所業の数々。
あ、パラス・アテナの台詞が誰に対してのものかのクイズやってます。>>630
宝具…ランクC以上の必中効果、若しくはレンジ51以上のマップ攻撃は有効。
対人魔剣・魔技…ランク制限なし、必中効果があれば有効。
その他…加護無効化スキル、宝具ならば有効
こんなものですかね、割と抜け穴は多い>>624
神様の諸々のせいで死ぬまで戦い続ける事になったりと、人はとことん弄ばれるからね>>636
二人と戦おうものならファイアパンチみたいな事になるやもしれない…>>641
那須与一はガンメタですね、酒気の及ばない遠距離から不可避の矢をぶち込めばなす術ないですから。技量系アーチャーはやはりヤバい。
プトレマイオス1世については素面では特に思う所はないですが、狂化されてるので憎っくき神気に駆られて暴走するかも…>>603
そういえば、このままの図で作業を続けても大丈夫でしょうか?【クラス】ライダー
【真名】グッド・クイーン・ベス
【出展】史実・伝承
【性別】女性
【容姿】絢爛なドレスに長い赤毛の長髪を持った高貴な女性
【身長・体重】161cm・53kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:C 騎乗:B
【ユニークスキル】
国の婚約者:A+
「私は英国と結婚している」と言い、独身を貫いた女王の精神性。
魅了をはじめとしたあらゆる精神干渉を無効化し、過去・現在・未来を問わず英国に由来を持つサーヴァントに対する交渉を有利にする。
黄金律(富&体):B
二種の「黄金律」が複合した特殊スキル。
第一に、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命を示し、第二に、生まれながらに有する女神の如き完璧な肉体を示す。
「黄金時代の統治者」と称えられた彼女は完全な黄金律を保有する???????「ここで神性能力対策の話してるって聞いたんだけど、いい感じのイケメンと引き換えにボクがやるっていうのはどうかな!」
>>649
よくってよ!>>654
地上の星:EX
人類史に燦然と輝く国家・時代の基盤を築き上げたモノに与えられた特殊スキル。
統治だけに限らず、容姿・立ち振る舞い・魂の輝き等全てを以て他者を惹きつける一握りの才能。
自身と同様に優れた才を持った英雄・偉人と引き合いやすい性質を持つ。
女王として君臨し、現在に至るまでの英国の基盤を築き上げたグッド・クイーン・ベスは、まさに人類史に輝く星(ヒカリ)と言えよう。
【宝具】
『統治すべき国王剣(カーテナ・アルビオン)』
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
『英国の幻想(カーテナ)』の真名解放。
一説によればカーテナはトリスタン卿が竜退治の際に用いた剣とされる。
即ちカーテナには『竜をも制する』力があると解釈し、それを戴冠宝器の『国家を治める』力と重複させることで
国土であるブリテン島の化身たる白き竜・赤き竜の魔力を引き出すことを可能とする。
双竜の魔力は生半可な魔術を無効化し、女王の指揮のもと敵対者を蹂躙する。
【wepon】
『英国の幻想(カーテナ)』
英国の戴冠宝器(レガリア)にして円卓の騎士・トリスタン卿に由来する切っ先の掛けた剣。
儀式用の剣としての性質が強く、無の剣先は魔術や呪詛・虚数属性といった曖昧なるものこそを祓い断つ。
神秘が残るブリテン島にて魑魅魍魎が跋扈する魔術協会を相手に王政が一歩も引かずに相手取れたのは、ひとえにこれらの戴冠宝器の神秘があったからこそである。>>657
【解説】
エリザベス一世──英国で最も名高き王。当時孤立した島国を一等国まで押し上げた者。
彼女の優れた治世からはフランシス・ドレイクやウィリアム・シェイクスピアといった歴史に名を残す偉人・英雄を排出し「黄金時代の治世」と謳われた。
長い赤髪を持つが、これは母アン・ブーリンでも父ヘンリー8世の影響でもない。
その誕生には実は魔術と伝説の断片が関わっている。
後年ではいわれ無き罪かと思われていたが、アン・ブーリンは真に魔術師であった。
彼女は国王であるヘンリー8世と結託し、魔術により彼の騎士王の因子を持つ存在を王家に産み落とすことを画策していた。
しかし、肝心の因子はアーサー王のモノではなく円卓の騎士であるトリスタン卿のモノであった。
当然、アーサー王再来を目的としたアン・ブーリンはもちろんのこと、アーサー王の権威を取り込もうとしたヘンリー8世にとっても予想外の出来事であり、その失敗からアン・ブーリンは魔女として処刑された……。
来歴からトリスタン卿の性質を受け継いでおり、戴冠宝器である『カーテナ』の性質にもいち早く理解を示し、それを用いて魔術面でも英国を統治せしめた。
気品と自身に溢れた堂々たる女王ではあるが、その内面はかなり悲観的。
自身の出生の秘密、処刑された母、好色で利己的な父、自身を幽閉した姉、イングランドを付け狙うスペインや社会の裏で暗躍する魔術協会との暗闘といった全てがベスの内側に影を落とした。
されど、それを外側に洩らすことはなく、彼女は気丈な女王として振舞った。>>658
そんな内と外の乖離(ギャップ)に悩む中、彼女は一人の海賊と出逢う。
名はフランシス・ドレイク。背格好こそ近くあれど、豪快な享楽主義者で派手好きで……英国の先の安寧を求め、女王を演じ、基盤を築き上げてきた己とは正反対な女性。
十歳は歳下の彼女に、ベスは年甲斐もなく少女のように憧れを抱いたのだ。
ベスはドレイクを騎士として叙勲し、その功績を……太陽の沈まぬ世界帝国 スペインを打倒するその輝きを目に焼き付けた。
「貴女が海を巡るのであれば、私は貴女が戻ってくる目印になるように、英国を地上で最も輝く一等星にしてみせましょう」
騎士(トリスタン)と王女(イゾルテ)が結ばれることはない。それくらいは理解している。
それでもあの魂の輝きに少しでも手を伸ばしたい。己のやり方で彼の者に見合う女王でありたい。
やがて、処女王は心から良き王であることを望んだ。憧れから答えを得て、内と外にあった乖離はもはや消え失せた。
故にサーヴァントとして召喚されたエリザベス一世は『グッド・クイーン・ベス(善き女王ベス)』として現界する。
聖杯にかける願いは『世界一周』。もう少し若かったら私もドレイクの船に乗りたかったとか……。レジライの時の女王も割と無辜ってそうだよね
すごい悪人みたいに言われてるけど実際は割とレジライとかにもはっきりとやめろって言ってたみたいだし>>664
それは確かにそうかも知れないですね、流石にあんまり一方的な感じだとムッとくる可能性はあるかもです。
自分も今後そういう態度を取らないとも限らないので、以後気を付けようと思います!>>586
ウチからはタロスを推しますね。https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B9
堅い・速い・デカいのシンプル極まりない脳筋性能、強化宝具で更に脳筋度マシマシにございます。>>672
女王陛下がもしトリスタン顔なら是非衣装チェンジしないとね!(胸元バックリ開いたトリスタン衣装着た陛下とかちょっと見てみたいかも)ちなみに関連ボイスがこちらに
1.「あぁ、彼女がいるのね……太陽を落とした女なんて言うくせに……本当に眩しい……」
2,「あら、貴方も来てたのね。ちょうどいいわ、私も久々に貴方の劇を見てみたかったの。なんなら貴方が演じてくれてもいいわよ?」
3.「ドレイクいいよね……」
4.「私の立場からは彼に言えることは何も……えっ、居眠り豚って何!?」
5.「あれが彼の騎士王……私の父母が望んだのも頷ける威光だわ……」
6.「え、現代にもアーサー王の再来を望んだ魔術師がいるの……?そう、貴女も大変ね……」
7.「え、あれが父上なんですか……?の、ノーコメントで……」
8.「え、後学のために私とドレイクの馴れ初めが聞きたい?変わった海賊ね」
9.「斧は嫌だ、斧は嫌だ、斧は嫌だ……」
あてていいよ!(押し付け)>>674
確かにこれといった乗り物に乗らなくてカーテナという名剣を持つのならばセイバーにするのも手ではありますね。元がアーサー王を求めつつトリスタンの影響を受けているのもセイバーに紐付けやすいかと。ステータスもセイバーにしても良さそうですし、強いて言えばセイバーに変更するならば筋力をCにするくらいでしょうか。パラス・アテナの台詞の答え合わせになります。
1ヴァン・ヘルシング
2パンダロス
3バルバロッサ
4サッフォー
5アラクネ
6渡辺綱
7ラクシュマナ
8ワルキューレ達
9レーヴァテイン、燭台切光忠、ロンギヌス(擬人化)、etc.
10カサンドラ
11ローラン
12聖剣使い&魔剣使い
13弓を使うアーチャー
14銃を使うアーチャー
15海の怪異
16三条宗近
17井伊直政
18オルフェウス
19エルヴィス・プレスリー>>586
地味にまだ使ってないからアヴェンジャーとバーサーカーになれるクリームヒルトいかが
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/クリームヒルト>>675
>9
メアリー1世...ジェーン・グレイ...処刑斧...うッ頭が...>>681
赤いの「妄想するのは勝手だろオラァン!」
黒いの「出力(原稿)してんじゃねぇよオラァン!」
赤いのも一応ちゃんと海賊だからね、やる時は殺るよね。
赤いのも海賊としての大先輩として尊敬する所もありますし食い入るように聞きますね。なお供給ありがてぇとかも思ってますが。>>686
「対〇〇特化ってロマンですよね!」
海賊=オタクではなく海賊は欲望に忠実という感じですよね。それがたまたまオタクっぽいだけで。
ドレイクも見方を変えたら散財するのが大好きってのがそれに当たりそうですし。一応、雑な分類としては女海賊は非オタ、男海賊はオタクになるのかな?
>>598
「同情……はっ、同情ときたのね。失望したわ、パラス・アテナ。あなたならわかると思ったのだけど。
私は私の結末に同情することを求めてなどいない。認めない。有り得ない。
何故なら私の方があの女よりも強かった。あの女を嫉妬させる程に、私の技は神へと近しいものだった。
─────そう、あの勝負は私にとって人生最大の汚点であり、人生最大の功績なの。あの女の呪いは私にとっては不愉快なものでもあるけれど、それはあの女が私の技を認めた『証』という名の誇りでもある。
だからそこに誰かの同情など求めない。私が技を見せて、あの女がそれに呪いを下した。それだけよ。その呪いと理不尽に対しての怒りはあれど、余人にそれを同情される謂れはない。それは生粋の武人にとって、争いの末に死ぬことに同情されることと同じ。あなただってそうでしょう?
もう一度言うわ─────舐めるな、幼き神を凌ぐ者よ。それは、私という英霊総てを貶める一言である」
思いっきり女神の誓いを破らないような裏技でこっちに呪いをぶつけてきたアテナに同情されれば散々嘲笑ってその後に「その思いがあるなら今日一日中この『私は狡い女神です』Tシャツでも着てろ」と言いますが、それ以外はノーサンキュー
あいつと私の果たし合い。その末にあの女は場外乱闘で私を殺した。それは私の方凄かったから。だからそれはムカつくと同時に誇りでもあるのだからお前らが口を挟むなという思いなのです。カテゴリは違えど武人のそれに近しいかもですね>>691
あと神に喧嘩を売るのはどうかととかいうことも別に彼女は気にしてないというか、むしろ
「神に平伏すためにこの足はあるわけじゃないし。誰かの上に立つためにこの足はあるんだし。
自分の選択の末にそうなったことに対して別に何を言われる筋合いもないというか……さっきも言ったけどあの女が私のことを認めた証じゃない。もし自分よりも拙い相手なら何事も無かったように力の差を見せつけてそのあとに勝負の結果として罰を下すわ。あの女はそういう女よ」
みたいに、さっきと同じような考えなのです。というか、実はアラクネはアテナが嫌いなあまりにアテナへの理解度が多分とても高い。嫌いだからこそ理解しているような……?
だから多分、パラスの中のアテナ像を聞いても解釈違いにはならないぐらいにはアラクネの中のアテナ像も近いと思われ?>>693
寧ろ、その末に確実な破滅が待っているということがわかっていたとしても、恐らくアラクネはアテナに勝負を挑むでしょう。だって「織物を司る」神なんて自分の腕が絶対的なものだと信じて疑わない彼女に対しては必ず立ち向かわなければならないものなのですから。必ず越えなければならないものです(というか本人は越えて当たり前と思っている)
勝負がどうなろうと呪いによって首を括る未来がわかっていても、嬉々としてアテナへと勝負を挑むでしょう
愚かといえば愚かではあるかもしれませんが、彼女のプライドと欲望はそれを抑えきれはしないのです。そういう星の生まれだと、後悔も何もなく走り抜けるのがアラクネという傲慢の女です昼寝から起きたら大英帝国の女王が増えてたでござる……
出典は同じだけど原点通りか否かで真逆になっちゃったエルルーンとオルルーンはかなり気に入ってます。
というか理仁くんにとってオルルーンは義妹になるのでは!>>706
これでカサンドラのお嬢やらタロスやらクリームヒルトさんがバーサーカーに収まってたらマジで『怒鬼ッ!女性?鯖だらけの聖杯戦争~(首とか臓物)ポロリもあるよ~』になっちゃうところでしたな……。ストックにある平将門は怨霊要因が抜けて武人、新皇、守護神的な性格が強くなってますね。
雪合戦おじさん「武具など不要、真の武将は雪で殺.す」
>>722
(空いた枠にリナルド=サンを入れるという方法もアリなのでは?)>>731
中世ヨーロッパとかだといい装備を持ってることもステータス扱いだったので仕方ないね
騎士の世界でも貴族出身がおおいだろうからけっこう重要だったんでしょうな異聞帯天国「武器なんてのは、人が未来を切り拓こうとして創り出した人の智慧の結晶そのものだ。なんせ、効率よく敵を排除するように機能が作られてるんだからナァ。人のより良い未来を求める希望の象徴とすら言ってもいい。
─────だが、まあ。人同士が傷つけ合うために智慧を進化させるのではなく、人同士が手を取り合って宇宙に向かって育み合うために智慧を進化させることの方が、良いのだろうとは思うがネェ」パラスみたいな男の子ロマンが解ったり、武器好きの女性ならばグリムゲルデですかね。銃器とロボットとか結構好きだし、仮面ライダーの武器とかにはよく注目します。
戦闘時には巨大ロボット、非戦闘時は美少女ロボットなキャスターがうちにいましてね……
>>724
わーいありがとうございますー!
実際型月世界のドワーフがどれだけやばいかは詳しく知りたいところではありますね……>>738
人間無骨はいいですね!
グリムゲルデはバベッジでスチパンにはまり、項羽や呂布と出会い仙道サイバネティックスや中華ガジェットに強い関心を持ちます。自分でもそういった何かアイテムが欲しいと思いますね。でもドS軍師が怖いので中華ガジェット作成の依頼は出せない。ロボか……覚えてない人いるだろうけど、結構前に機械聖女を投下した事があるのよね。
ルキウス「武器……武器か。確かに強い武器は良い。だが……ただ武器だけが強さをもたらすとも限らん。うまく扱える持ち主がいなければなんの意味もありはしない」
>>726
これは失敬失敬、自作でしたらガレス、ソール、カサンドラ、ヘズ・ホズルズですかね自分が作ったサーヴァントかぁ。
ウィンチェスター夫人は気に入ってますね。なんとなく。>>738
>人間無骨とか見るとめっちゃテンション上がります。
異聞シュタイン「わかる」←技術者的な興味&ロマンを感じて
八重子「わかる」←心に小学生男子を飼っている>>704
はやぶさ、ワイバーン、紅き砂塵のハサン、スケッギョルドですね。>>749
先祖返り設定のアーラシュはまさにそれっぽいですよね。
あとは普通の人間なのに竜を食べるムカデ、百目鬼、平将門を退治した藤太兄も結構凄い。平安時代に室伏広治みたいな肉体って凄くないですかね。>>704
改めて認めるのも何ですが、やっぱりレーヴァテインですね
次点で最近作ったばかりの玉屋&鍵屋とアンブロジウス。他の面々もいずれ何かしらの形で活躍させてやりたい所。そうでなくても最低限出番は作りたい俺の作った鯖……うーん、やっぱりどれもイマイチだ。
やっぱり皆さん作るの上手いんだなぁ、と。>>704
七難八苦のあの男しかありますまい
あ、いや嘘です。ロベスピエールやスネグラーチカにサラディンもお気に入りです
活躍させてやりたい鯖トップ3でもあるところで久々に来ましたけど私絡みで何かありました?
通りすがりの狂信者Xくん「武器……武器ですか。頭領様は仰いました。武器の整備は大事だと。あの方は武器が大好きでいらっしゃるのです。厳しい頭領としての暮らしの中に見いだせる楽しみなのですね。実に尊いです。尊いですから我等も珍しい武器いい武器を見つけるたびにこっそりあの方の部屋の前に置きに行ったりしてしまいますね。ともあれ風魔以外の忍者滅ぶべし。」
ドン引きカシンチャン「おい、そこのごん。あれ脅迫かなんかだと思われてるからやめた方がいいぞ」>>749
一つの神話の頂点的な存在はそりゃぶっ飛んでても仕方ないよね
そういうのは総じてやばい インドとか
ただしやたらと特定の人物をよいしょしてるようなものは資料としては参考にできないけどね>>704
スルトちゃん、シンモラ、スキュレーかな。
後は、他の人が作ってる方に完成度で負けた感があったり、遊びやインパクトに欠けてたりで……。グングニルは神造兵器のはずなのにゲイボルグより格下だと言及されていたり、fateにおけるその辺の基準がわからないですよね。
>>765
エミヤんが言ったゲイボルクとグングニル云々も未だ謎が多いですし、あまりそこら辺りは深く考えない方が良かったり……なんて思ったりもします
エミヤが見たのは大神が放ったグングニルなのか、それとも別の誰かが放ったグングニルなのか、とか。そもそもなんでグングニルなんてものを見る機会があったのか、とかそういえば返信しそこないましたが、伏神のライノは今のところ、現状を自覚する予定はありません。
自覚前にロワインに戻るかライノ状態で悪堕ちするか、状況で臨機応変に行こうと思います。ウチの鯖鱒……。印象に残ってるの誰だr(多分クッチーとザッハークだな)。他はいるのかな?
(これはライダー版のバーベキューおじさんを投下するタイミングがなくなる予感……!)
>>778
そりゃあもうグレンデルですとも、大好きです。僕鯖スレに投げるのもありじゃぞ。
>>788
別に怒りはしませんとも。ただSS投下頻度が若干減ってきたのも原因の一つではあるのかな…とも思ったり。
自分も早く最新話投下せねばなタロスと言えばエウロペ(昔作ろうとした)
あの人公式で登場しそうなんだよな……最強の槍(ケラウノス)、最強の猟犬(ライラプス)、最強の守護者(タロス)をひっ連れて。>>788
私は怒らない…………というかSSを書く手が止まりがちでその意見を見て画像みたいになってます。>>778
鯖ならグレンデルさんとアクハトちゃんさん。
鱒ならKパッパですね。>>798
読んでいると敵側を応援したくなる稀有な作品……!>>788
まあ私もちょっと前に一回投下について言ってたりもしましたし私はどうこう言えないわ…
とはいえ現状ssで楽しむスレじゃなくてただの雑談スレになりつつあるのは事実かも
雑談は悪いことではないのですがここにいるメンバーで雑談をするだけだとスレの趣旨がずれてくるといいますか悪い言い方をすればただの馴れ合いでしかなくなる気はします
仲良くやるのは大いに結構ですしそうするべきですが言うべきことは言える関係がここではベストだと私は思いますね>>804
(私はナイアちゃんとヘンリエッタさんも好きです)他者のネタに刺激されて眠ってたヤツを仕上げたくなってしまって……すまない
まぁ、設定考証とか相談以外はともかく雑談がメインになるとまずいよね……
明日からしばらく予選スレから離れてぐれお執筆に集中します、本戦スレとアイランドスレはちょくちょく確認するので何かあれば向こうのスレでお願いします(鹿之介の幕間続き書かないとなぁ…書かねば…)
文章なぁ…リハビリがてら私作キャラの短編でも書いてみるかな、人となり分かってもらう為にも。
誰の短編見たいとかあります?ガレスと亥狛抜きでここぞとばかりに文章書こうと立ち上がる人たち好きです(突然の告白)
>>474
返事が遅れてすみません。アーダルベルトの台詞は大丈夫ですよ。彼はラーマ・オルタのマスターだったんですね。文章を書くときに出だしに迷って文章が書けないことはあります。
>>798
三つのしもべに命令だ!(ヤッ!)
魔槍ケラウノス、空をトベェー!
ライラプスは地を掛けてェー!
タロスゥー、岩投げェ!敵つぶーせー!嘘予告は割と書けるけど短編でも起承転結がハッキリしてる話ってなると急に書けなくなるのが私です……
嘘予告はいい……盛り上がるシーンだけピックアップして書けばいいから割と満足出来る……>>820
あ、ハイ…失礼しました。
ではトーナメントの続きをば理エルの続きを書こうとしたんですけどね、オルルーン投下しちゃったせいで今後の進行に大幅に変更が出て思考停止という……
>>826
酒、食事、女性にこだわりがあって、不遜でウィットに富んだ話し方を意識して書くとだいたい大嶽丸になりますね。でもすぐに最初からこんな態度になってくれるわけでもないので恐ろしい鬼として出ると難しくなるかもしれません。有川浩作品を読むと自分の作ったサーヴァントとマスターでカップルを書きたくなるけれどなかなか捗らない。カップルものだとヤマナシオチナシでも読んでて満足できるんですよね。
生まれた時から私の世界は目に見える範囲だけだった。
狭い世界ではあったけど生活に不満はなかったしお兄様たちも優しくて不満などなかった。
けれど私のものではない外の世界には多くの物があると書に書いてあった。
外の世界には危険は危険しかないとみんながいっていたけれど楽しいこともたくさんあると書には書かれていた。
だからこそ私はそれを確かめたいと思ってしまったのだ。
絶好の機会だと思って私は初めてお兄様たちには黙ってお客人と会いそして外の世界へと出た。
―――――知るべきではなかった。今としてはそう思う。
見たことのない広い世界は私の心に強く焼き付いてしまった。
そしてその軽率な行為こそが私のためを思ってくれた優しい方々すべてを苦しめ破滅させたのだ。
そう外の世界が危険「しか」ないといったのは間違いではなかったのだ。これは私にとってではなく周りにとっての脅威でしかないという意味であったと気付いたときにはもう遅かった。
私の行動の結果がこれなのだとしたら間違いないこれはただの無辜の風評などではない。
――――私は最低最悪の悪女だろう。―――――>>837
そんな感じです!
あと取り敢えずずっと笑みを浮かべています>>839
生前まわりは前言ってたことでほぼすべてなんで特にないですね…
まあ元から一度信用した人にはかなり信用しまくるからの裏切られるのコンボ喰らって筋肉は裏切らないに目覚めたような九終とstageを大急ぎで仕上げ中。
話題がマンネリしてきたと感じるなら1つ提案。
「自作以外のキャラをメインにした短編を一本、皆それぞれで書いてみる」というのはいかが?
・長さはお任せ。一、二レスくらいの会話劇とかでもOK
・なるべく話題に上がったことのないキャラを出してみる
・メインに据える人物(1〜2人くらいが妥当?)以外の制限は無し。自作でもなんでもどうぞご自由に。
っていう感じの。
他作キャラを使うのは、書く方も読む方も新しい発見がありそうだから。
話題にあまり上がらない人物を使うのも同じような理由。隠れた名キャラを発掘するのです!
発表は1週間後くらい。形だけでも締め切り決めないとお流れになりそうなので。(応相談。私自身もあと2〜3日忙しいし)投下します。
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】藤丸立香
【真名】オスカー=クロード・モネ
【性別】男
【身長・体重】185cm・109kg
【属性】秩序・中庸・人
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成EX
道具作成C>>835
あ、ちなみにこのSSの客人はここのスレにもいる方で元ネタの解釈も色々あるんですけどこの子が自分から頼んで連れ出してもらったって話にしてます>>848
【固有スキル】
戸外制作B
このスキルによりキャスターは陣地外で行われたスキルやステータスにプラス判定が振られる。Bランクになれば陣地よりも外で戦う方が強い、キャスターらしからぬステータスになる。とはいえ室内での制作が劣ることはないあたりはやはりキャスターらしさが伺える。
色彩の連作A
連作とは一人の作者が特定の題材に基づいて複数の作品を作り、全体としてもある程度まとまった作品とする手法。モネは連作においてもはや他の追随を許さず、名人芸の域に達しているといえる。
彼の世界(げんじつ)は無数の色彩(ひかり)に呑まれていく。モネは、手紙の中で、水と反射光だけが絶えず頭の中を去来すると書いている。
印象派EX
観察眼、直感、心眼などを含む複合スキル。キャスターはその創始者、体現者としてEXランクで保持している。その結果、概念防御や魔力の流れまで目視可能になった。
印象派は始めは写実主義が主流だった当時は嘲笑・酷評されていたが、最後には革命を引き起こし写実主義の破産を示した。
後述の宝具と組み合わせる事で視える物の形、線を消す事が可能。なので相性がいい。
モネ・リヴァイヴァルB+
消滅後発動し自分から発信する可能性の光。
実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も作らせてしまう。そうして作られた偶像を英霊モネはすべてを一身に受け止めて、次に現界した彼はそれらの「期待」と「可能性」の具現になってしまう。
英霊となったモネの作品や固有結界は残り続け、人々に芸術のなんたるか、を周知させ人々の心に世界の美しさを訴える。>>846
いえいえ、お気になさらず。
この前唐突に浮かんだヴォーパルバニー・ジャバウォックの兎竜(モンハン風)ネタのようなものですよ。>>850
【宝具】
『微睡みの終家(ガーデン・オブ・ジヴェルニー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:10〜50 最大捕捉:????
陣地として作り上げることが可能。
春夏秋冬朝昼夕全てを魅せる彼の心象風景。ただし、固有結界に似て非なるもの。
この心象風景は彼が「画材」を使う事で大きく姿を変える。閉じ込められ溶け込んだ人間にはここが現実世界なのか絵画の世界なのか、あるいは彼の世界なのか判別不可能。
ここから脱出するにはモネが消すか、現実世界への出口になる絵を探すしかない。無論彼自身が入って閉じこもる事も可能だが、彼自身が倒されると脱出されるので要注意。
ちなみにこの庭には生前彼が書いたものが任意召喚されている。探せば妻のカミーユにも会える。最も、英霊と同じく模倣品に過ぎないが。
また眼を要石に一部断片展開、魔術や魔法を行使することで視界に写る事象を描き変えてしまう。その為にはワンアクションとして特殊な見方をする必要があり、成功すると捉えたものの形や色をモネが見たままに変えてしまう。(眼も魔眼に近いものになる)。
コストや発動時間も一瞬で済むので戦闘時はこちらがメインになる。
【Weapon】筆と絵の具、キャンバス。そして魔眼もどきの固有結界
【見た目】ベレー帽や麦藁帽子を被った白い口髭顎髭を蓄えた老人。脱ぐと禿げている。内臓肥満体型。
【好きなもの】自然、旅、仲のいい人、気に入った装飾画
【嫌いなもの】勉強、フランス、気に入らない装飾画
【出身】フランス>>852
【解説】
オスカー=クロード・モネ。
「光の画家」「太陽の画家」「色彩の大家」「水のラファエロ」……などと呼ばれる印象派の代表的な画家。
「積みわら」や「睡蓮」などの絵画で有名。印象派の説明でよく言われる「印象」しかないという酷評をされたのもこの人。
青年期は先取りし過ぎサロン落選、晩年はピカソらをはじめとしたキュビズムなどが流行り、と生前評価されてたのか分かりづらい。
その反面、1950年から始まったモネ・リヴァイヴァルによりジャク/ソン・ポロックをはじめとした抽象表現主義に対して何故か引き合いに出されるようになった。ごり押しのぶっ飛んだ解釈により元々底堅い市場評価もあって、リーマンショックまで絵の相場は上がり続けていた。
70年近くにも及んだモネの画業はその時々によって大きな変化を見せており、その評価もまた時代の波に揉まれ変転してきた。
それでも、モネの見た世界は、依然として現代的な意義と色彩を保ち続けている。
【性格】
内気でシャイだが、義理深く家族や友を愛していた。いや、仲のいい人物にはかなり積極的。絆3〜5までがかなり短い。しかもマスターが日本人で芸術に興味があると知ると概して親切になる。
その一つとして家族をモデルとして描く事もあり、その中でも有名なモデルは前妻カミーユと後妻の義娘シュザンヌである。
マネ、ルノワール、ロダンと言った芸術仲間、画商とは仲が良い。後にこれがきっかけで出身のフランスよりもアメリカの方が知名度補正が強くなってしまった。
本人には言えないが、マネや歌川広重、葛飾北斎のファン。
世間の評価や世間の評価やお金のためでは無く、自分の本当に描きたい物を描くことに力を注ぎ続けた。
これを聞くと清廉に聞こえるが、浪費家な一面もあるので請求書を増やし生活難になる困った人。やっぱり芸術家だった。
「人物画を描き続けていたらもっと早くに評価を得、豊かな生活が送れていたかもしれないのに、なぜそこまで自分の心に従うことができたのか。
貧しさからの自殺未遂、仲間との軋轢、自身より早い母と妻と子供の死、パトロンの夜逃げ──この人生は苦悩に満ちていた。だからこそ束の間の晴れ間は何よりも美しかった。」と本人は語る。よーし、道化の流儀更新だぞぅ
>>854
「わ、私のアーチャー! カッコイイ、カッコイイわよ私のアーチャー!」
マリオネッタの口を突いて出てきたのはサーヴァントへの純粋な感動だった。華麗に戦場に降り立ちセイバーを強襲をいなしただけでなく、カウンター宝具で右目を射貫いて見せた。その姿たるや、騎士と見まごうほどの華麗さだ。
ぶるりと身震いする。あれほど恐ろしかったセイバーが、今はなんともない。それだけでない、セイバーだけでなくランサーも、バーサーカーも、あらゆるサーヴァントをもアーチャーは凌駕できるだろう。隠している第二宝具を前にすれば、どの様な宝具でさえも意味を成さないのだから。
戦いは停滞している。アーチャーを矢を番えたまま、右目を失ったセイバーは剣を構えたままで硬直している。ランサーにしても、傍観者の位置のまま介入する様子は見られない。間違いなくこれ以上の戦いは互いの手を晒すだけでなく、不必要な手傷をも負いかねないだろう。
(マスター、どうする?)
「……上出来よアーチャー。良い感じに私達の存在もアピールできた、バーサーカーのマスターへの借りも出来た。多分相手も戦う意思はないはず!」
(オーケー、それじゃ適当に切り上げるとしましょうか)
念和を切る。背筋を走るゾクゾクにマリオネッタは自分の左掌に刻まれた令呪を見やると、気味の悪い笑みが「うふふふふ」と漏れ出てしまう。あんなに強いサーヴァントのマスターに自分がなっている事にこの上無いほどの優越感に溢れる。
今夜は果たして眠れるだろうか、なんて暢気な事をマリオネッタが考えていたその時、ひゅるるるっと風を切りながら夜空に花火が打ち上がった。
「っ!?何あの花火、何!」
手すりから身を乗り出し、花火を見上げ、そうして初めてマリオネッタは先程アーチャーを追う様に屋上から飛び降りた道化師の事を思い出していた。>>855
「ふ、ふふふふ、なるほどな。俺の右目を抉ったか。素晴らしい、大した弓術だ。見えなかったぞ」
「褒めてくれるの? 嬉しいわね、坊や」
「……坊や、か! ハハハハハ!」
セイバーは笑みを止めない。破壊の中心に立ち、潰れた右目から血を流しながら笑い続ける。
何がそうも喜ばしいのか。何がそうも笑わせるのか。言いようもしれぬ嫌悪感を覚えながらも、アーチャーは弓に込めた力を緩める事はせずに皇帝を見据える。
「確かに俺は小僧かも知れぬな、ローマの子が一人よ。なに、同じ皇帝に出くわす事などそうあるまいて。つい喜ばしさに下手を打った。だが……今の内に釘を据えておくべきか」
そこで初めて、笑みが打ち消された。内からあふれ出た別の何かによって、セイバーの表情は険しく、羅刹の如く歪んでいく。
「……俺の先代であろうと、俺にとって他の皇帝は全て我が足元に平伏すべくして生まれた糧に過ぎん。俺という皇帝を生む為だけに貴様らは皇帝になったと言っても等しいのだ」
「自分が一番って言いたい訳?」
「おうとも。俺の上に立って良いのは神祖ロムルスのみよ」
「……呆れた。ローマ皇帝は轟言不遜、とんでもない奴らが多いってのは分かるけどこんな奴がいるなんて」
ルキウス・ヒベリウス。名は聞いている。数多の大陸を制覇した皇帝。だがここまで歪な者とは思っていなかった。彼は自分こそが最強最優のローマ皇帝と信じて疑わないのだろう。
(神祖ロムルス、貴方を敬愛する者の中にこの様な者がいますが、きっと貴方はこの男でさえも我が子として愛するのでしょう。その広き器、尊敬するしかありません、ホントに)
「ねぇセイバー、それ以上喋らないでちょうだい。舌を射貫くわよ」
「……ふむ、良いだろう。今、俺のマスターから『もう良いさっさと帰ってこい』と来た。随分と怒っているらしい。気難しくてな、俺のマスターは」
鼻を鳴らしながらセイバーを剣を下ろし、全身から放っていた闘気を収めていく。萎縮していた空気が弛緩していくのを感じながら、アーチャーは弓を下ろすべきか否か、ランサーの方を窺う。>>856
瞳を向けられたのをどうやって感じ取ったのかは分からないが、盲目のランサーは肩をすくめ、
「オレのマスターからも、同じ内容だ。『これ以上街に被害を出すな』だとさ。セイバー、勝負は預ける。明日か、それとも明後日にでもまたやるとするか」
「だそうだ。アーチャー、弓を下ろしたらどうだ。今夜はこれでお開きだ」
「―――――」
セイバーとランサーを交互に見やり、静かに武装を解除する。ちょうどマリオネッタから『もういい』と言う返事が返ってきたのだ。
セイバーの手の内を少しでも知る良い機会だったのだが、ここで無理に食い下がるよりかは潔く撤退するのが戦いというものである。
「まぁ良いわ。セイバー、貴方に会えて色々と―――――」
ひゅるるるるっ。ぼふん。
折角良い感じに終わろうとしていたと言うのに、気の抜ける様な音が夜空に響いた。一体今度は何だ、とアーチャー達は頭上を仰ぐ。色鮮やかな花火は空に文字を描いている。
『カフカス・フォレストのショー、始まりマス』
「何アレ」
「知らん」
「一体何処の馬鹿だ。状況分かってねぇのか」
花火を背に人影が地上へ降りてきている事に気付き、アーチャーは思わず「あ」と声を漏らしてしまう。
シルクハットを被った男、恐らくサーヴァント。そして、何処かで見た事のある道化師。そう、喫茶店でマリオネッタに声をかけてきてあの道化師である。
空中で一回転しながら、華麗に地面に着地した男がえっへん、と胸を張る傍らで道化師が大袈裟に両手を開き、
「レディース&ジェントルマン! さぁ、これから始まるは摩訶不思議なマジックショー! ワタクシ、カフカス・フォレストと我がサーヴァント、キャスターがこれより強大な三騎の英霊を相手に見事な脱出劇をご覧に入れましょう!」>>858
声は高らかに、拡声器でも使っている様に街に響き渡った。けれどそれに応じる声も拍手もなく、異様な静けさが返事だった。
「……チッ、白けた。じゃあなセイバー、アーチャー」
最初に口を開いたのはランサーだった。突然介入してきた五騎目のサーヴァントに苦虫を噛み潰したかの様な顔をし、肩をすくめながら霊体化して何処かへと消えてしまった。
「アーチャー、次に会う時は……そうだなお前の片腕をもらうとしよう。ではな」
次にセイバーが何事もなかったかの様に不敵な笑みを浮かべながら姿を消した。
さて、最後に残ったのはアーチャーである。ちらりとキャスターとそのマスターを一瞥し、それから心底白けた顔で、
「……空気読みなさいよアンタら」
静かに、消え去った。
「―――――」
「―――――」>>860
その場に残されたのはキャスター陣営のみ。キャスターは誰もいなくなった途端に重苦しい溜息をつき、傍らで凍りついたまま動こうとしないマスターにジト目で視線を送る。
「……空気読めだって。誰だっけ、『まだ! まだ早い! 主役は遅れてくる!』とか抜かしてたの」
「……お、俺でーす」
「私言ったよね。もうちょっと早く行こうって。もう、こう、空気ちょっと冷えてきたから早めに行こうよって」
「い、言ってました」
「君なんて言った?」
「ええと、今はまだ早い、です」
「んー、んんー」
キャスターは悩ましげに首を捻り、激しい運動に備えて手首の骨をコキコキと鳴らし、そして間髪入れずに道化師の頭を思いっきりぶっ叩いた。すぱぁん!と気持ちの良い音が響く。
「いった!」
「全然早くないじゃん! 遅いじゃん!? ばりっばりに遅いんですけどぉぉぉぉぉぉ!」
「だぁぁぁぁぁ! そんなに言わないでくれます今ちょっと凹んでるんでぇぇぇぇ!」
「おおん!? 君大体の責任なのに開き直る? 開き直っちゃうかこの若僧がぁ! 年の功キック食らえやコルルァ!」
「うるせぇぇぇぇぇ! 若者の情熱パンチを食らいやがれぇぇぇ!」
こうして聖杯大会一日目は、いい歳したおっさんと青年の殴り合いによって終えるのであった。>>857
(・ω・)ノシ>>839
(一年も待ったかな……………?)
わかりました、この続きを書きますね対してちゃんとした許可すら取っていないのにバプロディカ・バーナト・ロンター主役で短編書いたやつがいるってマ?
視界が暗転した一瞬後、目を開くとそこには胡散臭い笑顔のサラリーマンと胡散臭い笑顔のバニーがいた。
「というわけで茶会へようこそ(主人公、好きな名前をどうぞ)君。」
『おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない』
「申し遅れました、僕は宇喜多直家。何の因果かこの茶室にてお助けコーナーをやる事になったサーヴァントです。で、こちらは」
『確かに友人に梟雄呼ばわりされてるのはいるけどこっちじゃねええええ!なんでこんな事になってるんだよォ!って気持ちでいっぱいな匿名希望黒髪兎ちゃんでぇーっす!いぇーい、ぴーすぴーすー』
「伝聞でしか知りませんでしたがこんなキャラだったんですね。さて、記念すべき初茶室送りである今回の死因ですが………うわー。初遭遇の相手との戦いでいきなり負けてしまいましたか」
『(軽く流された……)初回の死因にしちゃあよくやった方だと思うぜ?一般人の末路としちゃ「召喚する前にサーヴァント同士の戦いを見てしまって口封じされ死亡」とかありえると思うしな』
「そこは命の奪い合いに参加するものとして仕方ない事ですよ。これからは戦場において行動するシチュエーションでの選択肢選びには気をつけましょう。……さて、それでは今回の選択死対策についてどう思いますかうさぎさん。」
『はいはい。………そうだなァ……お前さんらは一般人と召喚されたてのサーヴァント。向こうは準備万端な手練れのマスターに触媒も用意して狙ったサーヴァントっていう万全の状態であることを忘れるなよ。今回の場合はお前さんが向かっていって戦意を見せたからこそ相手も本格的にかかってきたのであって、刃を向けねば死ぬまではいかなかったんだぞ?見つからないよう逃げておくというのも選択肢に入れておけ』
「そうそう、そうやって相手の動向を掴んででゆくゆくは毒饅頭を喰らわせるのです」
『いやそれは主人公が取る戦法じゃねーから』
「勝つためならいいんですよ。というか貴方はキャラ的にここで肯定する人だと思っていました」
『会う奴会う奴にそんな感じのこと言われるんだが俺そんなに冷徹な人でなしに見えてる………?』
「はい。ではそろそろ時間のようですね(主人公)君。このコーナーが有益に働くことを祈っていますよ。セーブは忘れず、賢く立ち回りましょう。ではまた」
『うぅ……スタンプ帳が埋まらないことを祈ってるぜー』>>865
こちらこそ被ってしまいごめんなさいです>>870
勝つためなら
流石は宇喜多さんだぜ……………!
中々に面白いです。続き期待……………!>>866
募集がありなら私がキャラクターを募集したいです。ダブルチェスト来たな……。ハーイという事で、Fate/Requiem最新話「サーヴァント×マスター」はっじまるよー!
――廃工場にて
さてと、到着だ。といっても廃工場にってわけじゃなくて、その周辺にだけど……。まずは乗ってきた車を駐車でき、ついでに隠せるトコロ見つけないとねぇ。ランボルギーニなので壊れたり傷つくのは嫌だし。とりあえずバーサーカーは待たなくていっか。いつきても突撃してもらえばそれなりに損害出せるだろうし、なによりちょっと無理させても問題ナシ!いやぁ、便利ですこと。
ええっと、狙撃に向いてる地点はココとコッチか。まぁこの戦争に参加してるっぽい人で俺と同じ遠距離できるタイプは少ないみたいだから、第一ポイントなクレーンに向かおう。さぁて、女の子たちのお手並みを拝見させてもらおうかぁ。彼女達が危なくなるか、敵マスターが出てきたら、そのサーヴァントやらマスターには覚悟してもらうって所かな?まぁ俺がサーヴァントに何ができるかって聞かれるとほぼ無力な訳だけどさ。>>882
ふぅ!ようやく到着……。やっぱり徒歩移動はキツかった……。しっかし寂れてるなぁ、この工場。積まれた廃車にクレーン、やらなんやら。あ、なんか仮面ライダーとかに出てきそうな感じだ。まさか自分が特撮みたいな経験をする事になるとは、思ってなかったなぁ。
そして、この場所に来ると、自分でも感じ始めてきた。……即ち、サーヴァントの闘気である。
「いるぞ」
セイバーさんの言った通り、廃車の山をひとつ曲がると
いた。
すごく昔(ギリシャっぽい?)風の衣装をした女性だ。ハツラツとした印象を受ける。っていうかサーヴァントって女性の割合多いな!?もしかしてクチサキさんのサーヴァント(バーサーカー、だっけ)も女性だったりして……。
「貴様が、挑発したサーヴァントか」
「あたり。いやぁ、今日はテキトーに歩き回ってたけど、全然会敵とかなかったから、もしかして全員ビビリなのかな~っって思ってたトコ。あんた達は違うんでしょ?え~っと、うう~ん。あんた達のクラス分かりにくぃ
ガキィン!
女性が困ったように声をあげた直後。高く、硬質な金属音が響く。それは私達二人のサーヴァントの刃と相手サーヴァントの手甲がそれぞれ激突した音だ。いきなり!?
「何それ。あんた達、戦いの前に相手と触れ合ったりとかしない訳?」
「ありませんね。コレは殺し合い。娯楽などとは無縁の殺伐としたモノでしょう。倒せる内にとっとと倒す。それに尽きます」
「同感だ。それに十分した」
「ふーん?それがソッチの気なら、ウチも略式でドンドン行かせてもらおうか!」
「『飛鳥(マスター)、離れていてください(いろ)』」
彼らの言葉を合図として、戦闘が始まった。>>883
「ふっ!」
「はああぁっ!」
無骨な大槍と星の聖槍が激突する。それらを操るのは白亜の獅子鎧の少女と背の高いスーツの男性である。少女は馬に騎乗しており、馬上から振り下ろす形で攻撃をしている。一方の男性にはそういったアドバンテージは存在しない。ではこの状況、どちらが有利なのか?その答えは
「貴方、一体何者ですか!?ランサーでないのに槍をもつなんて!」
「さて、何者だと思いますか、お嬢さん。隙あり、ですね」
男性は少女の攻撃の隙間にブーメランのようなモノを投げつけ、少女を狙う。しかし男性は少女とだけ戦っているのではない。馬もいるのだ。間一髪、ブーメランは少女から外れる。
そう、この状況。戦況へのアドバンテージは少女だが、戦場への慣れ、戦闘センスは男性の方が上手である。しかも、まだ男性は本領を発揮してはいない。現在は少女もかろうじて優位に立っているが、いつひっくり返されてもおかしくは無いのだ。そう、ほんの少しの切っ掛けで。
薄々とそう感じながら、獅子鎧なランサーの少女、聖エウラリアは回想する。己がマスター、リルガ・プッチ・デラルゴに召喚された時を。>>884
「はじめまして。では自己紹介しておこうか。私の名前はリルガ・プッチ・デラルゴ。魔術師だ。さて、騎士王の聖槍の欠片を触媒にしたのだ。おそらくお前はランサーのアーサー・ペンドラゴn………。誰だお前は?」
妙にぶっきらぼうな人だと感じたが、妙に親近感を抱いたのを覚えている。しかし、どうも彼は勘違いをしているようだ。これから上手くやる為にも、ちゃんと自己紹介をしなくては。
「かの騎士王が女だと!?「えっと……ランサーのクラスで現界しました、エウラリアです。―――どうかこの槍が、貴方の力となりますように」まったく初耳だ!歴史家や吟遊詩人は一体何をやtt……、何!?アーサー・ペンドラゴンですら無いとは………。召還儀式を失敗したか?いやしかし、………………まぁいい。エウラリア、エウラリアか、ああ、あれだな。13の聖女、船乗りの守護聖人。で、お前は何ができる?」
それから、いろいろな事を話した。
自分のサーヴァントとしての能力、聖杯への望み。とりあえず騎士王の武器であるロンゴ.ミニアドを持っての現界である、という点は好印象であったようだし、私の願いを理解もしてくれた。魔術師というのは根源を目指すヒトデナシだと聞いていたので少々驚いたっけ。
マスターは、自分の願いは『根源への到達』だと言った。やっぱり魔術師だった。だが、どこか寂しげというか虚勢のように感じたのが疑問だった。>>885
その後、聖杯戦争の舞台であるこの街、東鬨を偵察して(マスターとは別行動となった。避けられているのかな?)、複数箇所に仕掛けられた魔術式、”魂喰い”の術らしい……を発見した。許さない。無辜の人々の生命を!生活を!脅かすモノは排除しなければ。神秘の秘匿も関係するらしく、マスターも希望を了解してくれたのは嬉しい誤算である。よってその後は各地の陣を潰しつつ索敵をしていたが、今日とうとう陣に関与しているサーヴァントを発見し、そして今こうやって戦っている、という訳である。だが人間らしからぬ軌道で行動し、攻撃を逸らしながら着実に私へのダメージを積み重ねてくる、なかなか厄介なサーヴァントであった。
そろそろ聖槍のビーム(何故ビームできるんだろう?)を解放するべきかな?いやでもまだ伏せ札にしておきt
『蒼茫へ舞う天馬(ケレリス)ッーーー!!1!!』
その掛け声が聞こえた刹那、私(というかドゥン・スタリオンが反応してくれたのが大きい)も敵サーヴァントも思いっきり飛び退いた。直後、黒い流星が落ちてきた。
「………チッ、手ごたえは無し、か。ふむ。小娘と獣臭いサーヴァントがせせこましい戦いをしていたから、一気に二人サーヴァントを墜とせると考えたが、少々甘かったか。まぁいい。ああ、いたな。では、このまま追撃に移らせてもらおう!」
怒涛の攻撃が開始され、防戦に徹する不本意な急造チームが出来上がった。>>886
おー、やってるやってる。つっか破壊音うるっさ。あぁゾクゾクする……。さて、と。じゃあ、がしゃど蜘蛛?索敵観測のサポート、よろしくね。サーヴァント自体の観察(弱点やら真名看破やら)は灯里ちゃんや飛鳥ちゃんに任せて、コッチはコッチでマスター探してブッ殺しますかぁ。どこかな~?魔弾をこめた狙撃銃を構える。コレはブレイザーR93 タクティカル2をベースに魔術的な改造を加えた一品で、光学式暗視スコープと熱感知スコープも完備!今使ってる弾丸は熱源感知式の追尾型魔弾だから、魔力的に認証されれば誰だって超絶スナイパー!ってね。
いやぁ、ホントに父さんとかご先祖様って凄いですねー。で、ソレを俺は……、中断中断。余分な思考だ。忘却忘却っと。さて、現状で敵性マスターがいるとすれば、まず戦闘を確認できる場所。屋根の上とかどこかの陰。って感じだろう。サーヴァントの戦闘をBGMに探すとしますか。
で、今熱感知と暗視で戦場全体の屋根とかを確認しまくった訳だが……いねぇ。マスターはともかく、偵察の使い魔やらも全く見当たらないのはどういう理屈だ?偵察ぐらいしろよ!……ん?これはマスターへの狙撃は無理かなぁ、バーサーカー待たなきゃなー、と感じ始めたその時、俺の瞳はスコープ越しにある物を捉えた。ズれたマンホールの蓋である。
「この状況。多分そういう事だよねぇ………。つまり、ウサギ狩りかぁ。テンション下がるなぁ。あ、地下だからネズミ狩りかな?」
さて、そうと決まれば、がしゃど蜘蛛でない別の小型使い魔(索敵専用)を準備して、っと。クレーンを降り「おにいさん、こんにちは」>>887
………ッッッ!?ようとすると急に声をかけられた。この感覚は……サーヴァントだ!鬼哭(魔術カスタムな拳銃)を抜きつつ振りかえり、声の方向に銃口を向ける。全く気がつかなかった。アサシンかよ!?いやでもアサシンは飛鳥ちゃんのサーヴァントだったから、別のクラス、だよな?飛鳥ちゃんが嘘ついてなければ、だけども。で、やっとそのサーヴァントの姿を確認する。……子供?女の子だ。少なくとも英雄然として格好では全くない。ぼろ布で身を覆っており、どこか怯えるような、不安定な表情をしている。浮浪児孤児と形容できる。英雄よりも庇護の対象だろう。しげしげと観察していると、その子が口を開いた。
「う」
「う?」
「うぅぅぅあああーーーっ!いやいやいやぁ!おにーさん怖いよぉぉぉ!」
あ!?なんだ?急に泣き出し、あーー、そりゃあ泣くか。銃口向けたまんまだし。
「ごめんよ!ホラ!見てろよ!こんな危ないの、こうだ!」
鬼哭をクレーンの端っこに放り投げる。タクティカル2も同様に床に置き、蹴って距離をとる。ついでに懐から飴玉を取り出し、女の子の口に突っ込む。機嫌治してくれるといいんだけど……。
「おいしい!おいしいよおにーさん!もっと頂戴!もっと!」
良かったぁぁぁ……、機嫌なおしてくれたなぁ。一安心。つーか笑顔が眩しい。ふふふ、俺がシッカリ笑顔できてたのって何時までだったっけ……?まいいや。しかし、子供っていいよねぇ。純粋だし、かわいいし。飴玉を追加しつつ、質問をする。
「ところで、君のお名前は?お家はどこかなぁ?」
「わたしたちの名前?わたしたちのなまえはジャック・ザ・リッパー、だよ?」
ジャック・ザ・リッパー……切り裂きジャックかよ!?はーー、あの世界有数の劇場型犯罪の犯人がこんな子供だったとはねぇ。ま、ある程度は用心、あ、再現じゃなくてマジモンだった訳ね……、ってそうだ。
「ねぇ、どうして、俺に声をかけてきたの?」
すると幼女はきょとんとした顔でこう言った。
「だって、おにーさん、わたしたちとおんなじだから」
その発言を疑問に思う暇も無く、閃光が走り、衝撃と轟音が同時。クレーンがブチ折れた。なんだ!?慌てつつも落下から幼女なジャックを守る為に抱きかかえる。同時に目視したのは……、別のサーヴァント!?>>888
女拳士と二人の剣士がぶつかり合い、破壊を撒き散らす。首を狙うセイバーの斬撃をライダーの手甲が真っ向から殴って逸らし地面にめり込ませ、勢いはそのままに身を翻し、上空からの襲撃にアッパーを放つ。
激突。
一瞬の停止の後にアサシンは飛び退き、入れ替わるようにセイバーが袈裟切りを仕掛け、ライダーはセイバーに足払いを食らわせる。
刹那、ライダーは両手を一息に地面に叩きつけた!セイバーとアサシンは咄嗟に身を捩って退避し、その次の瞬間!
大量のダイナマイトかと思うような大音量が響き渡った。なんと、コンクリートの地面が”爆発”したのだ。身を起こしたライダーの足元にはクレーターが出来上がり、それ自体にもヒビが入っている。ライダーの拳打の威力の凄まじさが一目了然、といえる状況である、といえるだろう。
「あーもう!面倒臭い!なんなのあんたら!どっちかはセイバーだろうなぁって思ってたらドッチも気配遮断みたいな事してウザったいし!てゆーか全部キレイに避けないでくんない!?」
見れば、セイバーとアサシンは息がそれなりに上がっているものの、大きな損傷は見受けられない。しかし、
「猪女に言われたくはない」
ライダーは攻撃一辺倒に見えたが多少の出血しかしていない。全てを薄皮一枚で避けていたのだ。なんという観察眼、戦闘センスであろうか。
「ムッカ。人を猪呼ばわりしないでくんない?」>>889
やはり、このサーヴァントは強い。いえ、もしかしたら私が慣れぬアサシンの現界に苦戦しているだけかもしれませんが。いえ、言い訳はすまい。私はアサシン。このような直接戦闘で及ばぬなら、マスターの暗殺を狙えばいいというものです。……しかし気になるのは、この女の燭台が”見えにくい”事だ。見えない、とは言わない。だが非常に儚く見えるというか、朧げというか。この女性、"死"の概念が無いのか?つまり不死、あるいは鬼か化生か……だが気配は紛れもなく人だ。つまり不死か何らかの加護を受けている可能性が高い。とりあえずサーヴァントの動向に注意しつつ、敵のマスターが付近にいないか索敵を開始する。さいわい、セイバー殿が論争の相手をしてくれているし。
「?……ピッタリだ、突撃アホには」
「うわ、女性にアホとか。騎士道精神足りてないんじゃ………ッ!?
見ると、女性の首、こめかみ、手首に出血、胸元(心臓のあたりですね)の衣服が切り裂かれている。全て避けたと思っているだけに、驚愕の事態だったようである。
(この人は、あの嵐のような拳撃の連続の間に致命に近しい攻撃を差し込んだのか……。凄い)
自分が劣っている、とは言わない。少なくとも魔力の充実やマスターのパスといったコンディション面は上だろう。
「あんた、剣の腕立つみたいじゃん。陰湿ヤローとか思ってて、ゴメンゴメン。あーあと、ビビりばっかとか思ってて、ちょっと油断してたかもだな。次は気ぃ抜かない。それにそろそろ」
そろそろ?
するとクレーンが凄まじい音をたてて折れ、轟音が近づいて来た。身構えていると、横に積んであった廃車の山がいくつか吹っ飛び、スーツなるものを着た殿方とセイバー殿と似たような鎧を着込んだ騎士?が一頭の馬と一緒に目の前のサーヴァントと私たちの目の間に飛び込んできた。>>892
ヤツはマスターやアスカをからかって楽しもうとしている節がある……。あの素晴らしい二人の関係性の間に男なんていらないんだよ!
しかし同時にアスカが多少の虚勢でマスターを導こうとしている事実もヤツがいたことが判明させたようなモノで……。ムゥ……。
轟音。また、乱入者が増えるのか……。あの猪女の増援、かっ!?
あの、槍は。アレは……、あの、槍は!違う選択をした我が王、と言う事、か。だが。剣ではなく槍を持つ、王。受け入れられぬ。認められない。あの王以外の、星の聖剣を持たぬ王など。故に、故に、故に。必ず、戦う事に、なるだろう。
更に先程マスターを襲った男に、もう一人は騎乗兵。騎乗兵は、猪女と仲が良いようなが、生前の知己か?
「待たせたな、弟よ、我ら以外のサーヴァントは、あらかたココに集めた、と言っていいだろう」
「ありがと兄様。さっきまでちょ〜っと不覚を取ったけど、コレで完璧!じゃ……」
そしてハイタッチ。うん、女性同士の仲が良い、というのは格別だ。しかし、兄様?つまり兄弟とされているという訳で、つまり一騎で二人召喚されるサーヴァント、と言う訳だな、真名の重要な手がかりだ。覚えておこう。騎乗する天馬がいる、という事はおそらくライダーであろう。……ム。いつの間にかスーツの男が消えている。奴はどんなサーヴァントなのだ?
さて、暫定ライダー達が来るな、コレは。息も完全に整ったが、気を引き締めてかかるか。>>893
セイバーとアサシン、そして敵性サーヴァントの戦闘につかず離れずを繰り返していると、だいぶ移動した事を理解する。最初は結構離れていたクレーンがすぐ近く見えるからだ。
「大丈夫でしょうか、セイバーさんにアサシンさん。押されてるように見えますが……」
「二人ともしっかりガードも攻撃もしてるし、問題無いと思うわ。というか、ことサーヴァント同士の戦闘になった場合、私たちができる事ってあまり無いし……。相手マスターの姿も見えないし、今サポートするとしたら彼らのダメージを修復する事。灯里さん、は心得とかないわよね……」
「すいません……」
「謝る必要なんて全然よ。私が教えてあげる!そもそも、先生になる、って約束、したでしょ?存分に頼って」
私の方が先輩なんだし、ちゃんとしないと!えーっと、戦闘の推移に気を配って、聖杯戦争におけるマスターの役割、サーヴァントへの魔力供給方法などを教える。うん、ちゃんと先生できてる!私ちゃんとできるじゃん!すると、
怪獣の呻き声のような不気味な音がして、上から何かの破片がバラバラと落ちて来る。何?何が起こったの!?あ、クレーンが折れ、た……?
鉄柱が何本かコッチに落ちてくる!危ない!
「飛鳥さん!ふぁいあまじっく!」
灯里さんが杖を振るい、その軌道が発火した!それで鉄柱が弾かれ、溶けたけど、まだ灯里さんに向かう鉄柱がある!使い魔な鳥を呼び出してなんとか……時間がない!
「灯里さん逃げて!……熱っッ」>>894
私の声は突然の爆発音に遮られた。熱波。鉄柱が爆発したみたいだ、でもなんで?灯里さんの方を見ると、遥さんが灯里さんを片手で抱き寄せていた。どうやら破片から遠ざけているみたいだ。しかし、荷物が大渋滞だな……。背中にバックパック、肩掛けの銃(狙撃銃?)片手に女の子を抱きかかえて、片手で灯里さんも抱き寄せてる……。
「やあやあ、さっきぶりだね飛鳥ちゃんに灯里ちゃん!大丈夫?」
「遥さん!良かったーーっ。貴方が鉄柱をどうにかしてくれたんですね?『うん、そうなるかな。結構荒っぽい手段だったけどねー』あの、その子、どうしたんです?ホラ、腕に抱いてる女の子。怯えてますけど…あ、まぁそうですよね、迷子になって急にこんな事に巻き込まれれば」
「いや?この娘、サーヴァントだよ?クラスはわからないけど」
え?ええーっ!こんなに小さいのに?まさか遥さんのサーヴァントって……、いや違うか。クラス知らない、って言ってたし。でも真名は知ってるのか。じゃあ何だろ……
「そんな事より!まずはアッチでしょ、君達のサーヴァントと姉妹?サーヴァントと乱入者のバトル。槍と馬だけど、槍が目立つからランサーかな?つーかアイツ遅っ……。あ、バーサーカーの事ね。飯喰ってるって言ってたから、もしかしてトイレで吐いてんのかな?な訳ないか。あざ、マスターっぽい人はほとんど見なかったから、とりあえずサーヴァント達の一挙一動を見落とさなければ危険は無いと思う。あ、コレ電話番号。とりあえず戦闘中はずっと通話状態にしといて。何かあれば伝える。じゃあ、俺ちょっと行ってくる」
「ど、どこへ?「ネズミ狩り。あ、この子ヨロシク。なんかあったらスマホに連絡するから」
何かの隠語だろうか…、ていうか、なんで私の電話番号知ってるの!?まぁいいや、いや良くないけど!まずは……
「あ、こ、こんばんわ!えっと、よろしくね!貴方のお名前は?」
サーヴァントの女の子?に挨拶をする。多分、現状だと特にできる事が無い……、遥さんはどっか行っちゃうし。灯里さんにサーヴァントの回復方法を教えたりぐらいかな?
フーッ、ブーッ!>>895
っと、遥さんからかな?
『早く逃げろ!ヤッバいの来る!アイツ初手ブッパってお前、すぐ爆発が起きる、退避逃げて付近の外車俺の乗って帰れ!鍵は灯里ちゃんポッケ!………あー、出来れば灯里ちゃん家で!』
凄く慌ててる。結構飄々としている人なだけに本当にマズい状況っぽい!アサシンとセイバーの方を見る。先程よりも2人組(姉妹サーヴァント?)の攻撃が苛烈になっていて(コンビネーションと言うのだろうか、攻撃の密度と速度が上がった感じ)、アサシンとセイバーが前よりも押されている印象を受けた。騎乗している槍持ちの人も、攻撃によって介入しようとするが、弾かれたり避けられたりで、上手くいってないみたい。
灯里さんは念話使えないから……
「アサシン!セイバーさん!逃げるよ!」
大声で叫ぶ。ちょっとだけだけど注意をこっちに向けられて、戦闘中のサーヴァント達の動きが止まる。一瞬の逡巡の後、アサシンとセイバーの二人が敵サーヴァントを払いのけ、こちら側に向かってくる。
「ちょっ、待て!「ポリュ、追うな!「なんで!?
『凶鳴毒唱(クリンタ)ァッッッア!』
さっきまで皆いたところに真っ黒な極光が堕ちてきた。……そして、爆発。暴風により吹き飛ばされ、更に廃車の連鎖爆発も起こってコンクリの地面が真っ二つ、地下水道が丸見えである。あっと、セイバーとアサシンが付近まで来た。手短に遥さんからの連絡を伝え、念のためにアサシンの付喪神の加護により煙幕的なのを起こし、サッサと退避。外車(ランボルギーニだコレ!)を見つけ、セイバーさんが運転手、アサシンは並列での徒歩移動をお願いして、助手席に灯里さんとサーヴァントの子と一緒にギュウギュウに押し込んで着席、フルスロットルで退散した。目指すは灯里さんの家!あ、スゴくいい匂いする……。
しばらくして、灯里さんの家に到着。サーヴァントの子の名前を聞くのも早々に、セイバーアサシンに見張りを頼んで、三人で折り重なって寝落ちしてしまいそう……。この子を始めとするサーヴァント達の真名とか、これからの作戦とか、色々は全部後回しぃ……zzzZZZあ、イコマさんとレアさんに
リレー送りました、これが私たちのラストということでいいですか?>>840
愛が重くてどこか悲劇的ではあると思うけど、カシンチャンがポジティブに友人がいなくならないよう頑張ろうとすると結局死亡回避には失敗した上に代用として友人にそっくりな人形作っておいて「なんやこいつ動作が解釈違いやんけ!」ってなって子々孫々まで巻き込んだ大迷惑〜そして宇宙へ〜に発展するからこれでいいの………
それこそ黒い太陽ですわ
幻術って能力自体どこか普通じゃない人が持ってそうな感じですやんか供養ネタ
星が遠い現代(いま)だから、道に迷うこともあるでしょう
心細い夜だから、涙を流すこともあるでしょう
でも俯向かないで、地上の星(ぼくたち)が輝くから
前を見てくれたら、アイドル(ぼくたち)が手を引くから
エントリーナンバー○、橙里アキ! 聖杯とか英霊とか正直分からないけど!いつか私が一番星!!
………ちょっと。次っ、アンタの番。
ん? あぁ……。ランサーだ。刃向かえばころす
みじかっ! てか物騒!
決闘しにきたのではないのか……?SSラッシュの流れに乗ってうちも投下
大分ほったらかしにしてた外伝SSです>>906
「ありがとうございます。二人のおかげで窮地を脱することができました」
戦闘から二時間後。俺たちは米沢城の一室に案内され、アサシンと相対していた。現在この部屋には俺と燭台切を含め三人。一応部下の兵士たちが外で敬語についているものの、それ以外は完全に水入らずの状態である。
「いや、俺は燭台切に振り回されてただけというか」
「ご無事で何よりです、主様。この燭台切、御身の無事を心より喜び申し上げます。――本当に、よくぞご無事で」
俺の言葉をすっぱり遮り、燭台切がアサシンに迫る。
忠犬まっしぐらというか何というか。ほっといたら涙まで流しそうな勢いである。いや流してたわ、盛大に。
そんな燭台切の頭に手を置き、アサシンは優しく諭す。
「心配をかけましたね、燭台切。ですが私は大丈夫です。貴女と、マスター――黒野くんが駆け付けてくれましたから」
「主様……」
うん。めっちゃ空気が百合百合しい。これがアニメや漫画なら、間違いなくキラキラした光がそこら中に散りばめられてる所である。
割って入ろうにも、完全に二人の空気が形成されてて入りづらい事この上ない。
どうしたものかと悩んでいたその時、ふと右腕に何かが這い上がってくるような感触が奔った。
何事かと目を向けてみると。>>907
「――――」
「…………」
チロチロと。赤い糸のようなコンニャクのような何かが動いていた。
次いで、こちらを見上げる白い頭部と金色の両目が目に映る。
はてなんだこれは。そう思い、頭の中にある記憶を探ってみる。
それからその正体がこちらを見上げる白い蛇と、その舌である事にようやく気付き――絶叫した。
「■■■■ーっ!?」
言葉にならない悲鳴を上げ、手に巻き付いたそれを振りほどこうとする。
が、白蛇は離れない。見た目以上にがっつり巻き付いているのか、激しく上下左右めちゃくちゃに回しても全く離れる気配もなかった。
「ちょっと、何ですか良い雰囲気の時に――!?」
「貴女は……!」
ようやく我に返った二人が、俺の方を向き絶句する。
うんそりゃまあ驚くよね。こんなアルビノチックな生き物に巻き付かれてる奴が目の前にいたら。>>908
でもお願い! まずは助けて、つーか解いて!
何かさっきから妙に右腕が痛いんだけど! 締め付けられるようなというか、いや実際締め付けられてるっぽいんだが!?
『ええい! 落ち着かぬかこの虚けめが!!』
「へ?」
いきなり響いた古めかしい声。
その声の主を探し、部屋中見回すが――それらしき人物は見当たらない。この部屋にいるのは、俺とアサシンと燭台切だけだ。
『どこを見ておる。我は此処だ!』
「ここ、って……」
声に誘われるまま、視線を送る。
その先にいたのは――
『ようやく気付いたか、うつけ者め。全く、ただの蛇と我の区別もつかぬとは貴様それでも日本男児か?』
「……」
『嘆かわしや。戦国の世であろうとも一角の男は方々におったというに。かような輩が氾濫する世になるとは、嫌な流れもあったものよ』
「…………」
『挙句こ奴が虚像とはいえ独眼竜の主だと? 冗談も休み休み言え。そこらの鼠でも据えた方が余程マシじゃ。それとも、これも生前の因果というものか? ええい忌々しき応報よ』
「…………」>>918
「クッ! わたシは……レールツェッペリンを、、つブす!!」
魔眼蒐集列車とか存在を知ってたら不気味頭が生まれたかどうか、ちょっと怪しいな…ディオクスロイ描写とか大丈夫だったろうか……。キャラめっちゃ盛り込んだけどその理由はキャラ描写に問題ないかの確認も含んでたり、だから感想ください。
>>925
とりあえず剣ババを投擲しますね>>925
うちのサーヴァントはどれも使って構いませんよ。そういえば橘さんの案ですが、参加するならば話題決めはどうしましょうか?
魔霧の蒼魂殺人姫/紅月悪華の吸血姫にはミラーカ様を使わせて頂こうと思っております……あと友情出演でジャック達の何人か
ところでタイトルの時点でもう主役が透けて見えている問題なんじゃが>>937
とりあえず女医さんが出たら私は狂喜乱舞する。>>936
政宗ちゃんという最大の癒しがいるから大丈夫
取り巻きが認めず、肝心の主からの好感度が高いってある意味王道ですよね「サーヴァント、ランサー。ここに現界しました。あなたが私のマスターですか?」
「先に断っておきますが私に命令しようなどと思わないでください。」
「好きなもの、ですか? そうですね…嫌いな奴をズバーってするとスカッと……いえ。何でもありません」
「嫌いなもの、嫌いなもの……それって幾つまで言っていい奴ですか?」
「かわ、いい?! い、いえっ、その…生前は一度もそんな事を言って貰ったことがえっと………もう一度言ってください。」
「彼女がアーサー王!スゴい…姿形は似てる筈なのにオーラがまるでちが……直接合わないのかって?やめてくださいあなたをころしてわたしもしんでしまいます」(アルトリア、アルトリアオルタ所持
「私もオーバギュ、連れてこれば良かったかなぁ…」(アルトリア(槍)、アルトリアオルタ(槍)所持
「モードレッド!おま、お前のせいで私がどれだけ苦労したか!このっ、この!!」(モードレッド所持
「ランスロット卿……いえ何でも。ただ出家される気になったらいつでも言ってくださいね?お手伝い()しますから」(ランスロット所持
「円卓の騎士の方々も居られるのですね…。いえ、私の頃には既に亡くなられた方も多かったですし直接面識はありませんから……。あと、恨み節を吐いてしまいそうなので顔は合わせたくなくて…」(属性[円卓の騎士]所持
「聞いてくださいマスター!今すっごい、すっっっごいイケメンが!や、ヤバいです。メチャクチャヤバい…どうしようまだドキドキします……あのセイバーさんの御真名は何と言うので……アーサー王……?アーサー、王?? ウッ」(プロトセイバー所持
「コンスタンティン3世。別の世界の私、ねぇ……? 苦労トークがしたいような、でも傷の舐め合い嫌いそうですよね。私なら」(コンスタンティン3世所持
「これは無い!これは無いですよちょっと! いや少しは考えましたけど本当にやったらダメな奴でしょ!今すぐマナプリズムに変換してくださいマスター!ほんと、本当に一生のお願いですから!!」(??所持白雪姫とエルルーンの時は北欧とか氷使いとか酒好きとか童話キャラみたいなガバい理由で言及してたのでもっとガバくていいと思います。
【クラス】ランサー
【真名】コンスタンティン三世
【別名】コンスタンティア
【出展】アーサー王伝説、ブリタニア列王史
【地域】英国
【性別】女性
【身長・体重】165.5cm・49.5kg
【属性】秩序・悪(地)
【ステータス】筋力C+ 耐久B 敏捷C+ 魔力A 幸運D 宝具A++
【クラス別スキル】対魔力 B
【ユニークスキル】
最果ての加護 B
*星の錨ともされる聖槍ロンコ゛ミニアドから受ける加護。即ち世界の果てからの加護であるのだが、彼女は仮初めの担い手であるためランクが低下している。
魔力放出 B
*生前から持っていた物がスキルとなったもの。全身や手にした武器から魔力を噴出する事で身体能力以上の運動エネルギーを獲得する。
神の怒り A
*生前の行いが昇華されたスキル。キリスト教を由来とする能力の上昇や回復効果を受け付けず、教会の敷地内ではステータスの低下、宝具の封印がされる常時発動型のデメリットスキル。
【武器】
鎖・無銘
*先端に鉤爪の着いた鎖を左右の腰当ての前後、計四つ装備する。魔力放出によって操作することで近接戦闘から戦闘機動補助を行う。【宝具】
「十三議決シ-ルサ-ティ-ン、強制執行ディシジョンカット…最終固定確認アンカ-ロック!
『最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:900
*アーサー王から受け継いた槍。最果ての塔、世界を縫い留める光の階が落とした影、その権能を操る最強の個人兵装………なのだが彼女は真の担い手として認められていないためその能力は大きく制限されている。
姿形を変えて度々登場する聖槍だが、彼女の持つそれの形状はアーサー・ラッカム画のソレが近い。
【解説】
*ブリタニア列王史にも記されたアーサー・ペンドラゴン亡き後のブリテンを治めた王。遺言により次期王となった青年。だがその治世は悪政であった。
モードレッドを討ったもののブリテンは未だ窮地の只中であり、叛乱軍もまた勢いを失ったとは言え無視出来ない存在感を持っていた。
多くの円卓の騎士を失い空中分解しそうになる王国を守るために邁進するが、慈悲を示さない苛烈な姿勢は次第に反発を呼び三年という短い在位期間の最後は身内から粛清されるというものだった。
その正体は概念受胎により産み出されたアルトリア・ペンドラゴン、そのスペアボディとして用意されたクローン体。
先の王ウーサー・ペンドラゴンと魔術師マーリンによって産み出された国を守るためだけの装置としての王、アルトリアの複製品………だったのだが、マーリンが彼女個人を(彼なりに)愛してしまったためクローンは正しく運用される機会も得ずに彼が幽閉された事で日の目を見る事すらなく終わる筈だった。
マーリン不在のブリテンで権力を握る為にコーンウォール公カドー卿によって見出された事で運命の歯車は回り出す。捏造された遺言によりコンスタンティン三世という名と王座を得てしまった。世間知らずではあったがそれ故にスレた所もなく国の窮地を救うという言葉に踊らされた。
結果は大立回りの空回り…全ては無為に終わり彼女の生は絶望に彩られた。
自身を傀儡としたカドー卿は元より多くの人間に利用され、自分自身を必要とされたことも愛された経験もない。女性なのだがアルトリアに倣って男性として振舞わされた事もコンプレックスになっている。
本来ならば英霊として確たる霊基を持たない筈だが聖槍の担い手としてランサークラスで現界した。アサシンが最適クラスとは本人談。性能的には弱くなってるって? 前が謎性能だったんじゃよ!
>>952
これは喧嘩不可避
モードレッドと会いては噛み付き、ランスロットと会うては毒を吐き、自称兄とはマウントを取り合う……ギザギザハートかな?>>943
私もフロールヴの言及を特に関係ない鯖にもしましたし、誰にでもOKよ!ティアに便乗してバーベキューおじさんの正規クラスをそい。
【CLASS】ライダー
【出典】史実
【性別】男性
【身長・体重】190cm・98kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷E 魔力E 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
信仰の加護:B
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。彼は先住民族に改宗を進めるほどの宗教家だった。
黄金律:C
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。富豪になれるほどの金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。ライダーの父は銀山を所有していた。
コンキスタドール:A
大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。彼は「アメリカ大陸」の一部を開拓したものであり、その結果としてコロンブスに次ぐ高いランクを有している。
総督特権:A
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。ランクA以上ならば、肉体面での負荷(神性など)すら獲得できる。【宝具】
永遠に遠き幻想の島(エスペヒスモ・カリフォルニア)
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1〜500 最大捕捉:3000人
彼が夢見てたどり着いたと信じていた「アメリカ大陸から独立したカルフォルニア島」を展開する固有結界。
カルフォルニア島に幻想を抱いた全ての人間によって魔力が分担されるため、規模と比較して維持にかかるコストは微々たるものになっている。
その内部はそこら中に金銀財宝が溢れ、周囲を巨大生物が跋扈するまさに伝説の島。
内部の生物は入り込んだ敵対者、すなわち主人であるライダーとその仲間以外の全てに牙をむく。
追憶せし蹂躙の哀歌(アコマ・ヘノシディオ)
ランク:A 種別:報復宝具 レンジ:可変 最大補足:可変
弟が殺されたことによって殺した部族を一族路頭皆.殺しにした逸話が宝具になったもの。
アコマ虐殺と呼ばれる出来事の再現であり、直撃した宝具の威力と規模を60倍にして返杯する報復宝具。
この宝具を使っている間ライダーの耐久値はダメージ×50で判定されるため、事実上ライダーが敵の単純威力系宝具で死ぬことは無い。
【Wepon】
『イサベル』
ライダーの愛馬である黒いアンダルシア馬。【解説】
スペインに仕えた最後のコンキスタドール。
メキシコの一部であるニューメキシコ州の総督で、現在のアメリカ合衆国南西部の様々な入植地の開拓者である。
カルフォルニア島伝説を広めたことで有名。
【人物】
顎に髭を生やした精悍な顔つきのラテンアメリカ人。
冷血漢で容赦も呵責も躊躇も良心も持ち得ない「コンキスタドール」の名に相応しい征服者である。支配者としては徹頭徹尾残酷な男だが、身内や気に入った人間にはどこまでも甘いという一面を持つ。基本的に非交戦主義者で、むしろ他種族間の調停や先住民族の保護などに尽力したほど。
根は開拓者というより宗教家であり、航海に出たのもたどり着いた未開の地でキリスト教を広めることが目的だったとか。ただし神の名を借りて敵対者を殺戮するなどその信仰心は歪んでいる。
普段は温厚ではあるがその分地雷を踏まれた時の振り幅がすごく、甥っ子を含む13人の仲間を殺された際には報復として甥っ子を殺した部族を800人虐殺したほどの激情家。
「人間とは限りある資産。貴重な才を持つ人間は保護されなければならない」という価値観を持つ。
基本的に世話焼きで面倒みもよく逆鱗に触れない限りは善人な部類に入る……はず。
プライベートでは愛妻家であり妻のイサベルには頭が上がらない。航海中は離れ離れになる悲しみから愛馬に妻の名前を名づけるほど惚れ込んでいる。
聖杯に賭ける願いは「妻との再会」
あれな人ではあるが地元では銅像が立ってたり彼の名を冠する学校があったりするガチの偉人ではある。
「ライダー。フアン・デ・オニャーテだ。あんたが俺のマスターか? まあ、よろしく頼むよ」
「部屋にこもってばかりで楽しいか? さあ外に行こう! 世界にはマスターを楽しませるものでいっぱいだ! なんてな、はっはっは!」
「フランシス・ドレイクか! 美人だな……いやまあ、うちのカミさんには負けるけどさ」
「うわ、俺がいる。いや確かに、俺は宗教と一緒に料理も伝えたよ? まさかさぁ……ああなるとはなぁ……まあいいや。よう俺、ビールくれビール」以上です。
真名はフアン・デ・オニャーテ、日本語版Wikipediaに表記されてるものと同じです。>>961
了解です、ではこれからまた色も載せたラフ描いて投稿しますね~台詞は言及できる追加キャラ思いついた時にでも更新しますわ
九終更新してます。
>>793
スキュレー「当人以外に八つ当たりする気は無いし、そんなに気にしなくても良いのに。むしろいつもみたいに、ニンフのように純粋で真っ直ぐで居て欲しいのだけど」>>903
「辛いことも苦しい事も乗り越えて、助けたい仲間達の為、ソフィ・セーレイズ、頑張ります、
えへへ。お姉ちゃん、WASPのみんな、見てる?」
「宙に浮かぶ星に負けじと咲き誇る一輪の花。
その尊さを護る為、荒れ狂う海は力に。
その願いを叶える為、この刃は外敵に。
サーヴァント、アサシン。空虚な光なんて、呑み込んであげる」「そう……やはりこの聖槍を手放す事はなかったんですね。魔術師というものは…」
「ロンコ゛ミニアド以外にも最果ての塔があるとは分かっては居ましたが…それがこうやって一つ所に集まるなんて……その、本当に大丈夫ですか?うっかり事象の彼方に消えてしまったりしません?」
「マーリンと凄く気配が似ている、けどやっぱりマーリンじゃない人……カルデアとは不思議な人が沢山いるのですね」
「私が師匠…? い、良いでしょう!この世界の果てから差した影、ロンコ゛ミニアドの扱い方!貴方に教授してあげます! …なに笑ってるんですかマスター。刺しますよ」
追加台詞です。wikiの方に答えも載せてます。意外と沢山いましたねヤバいですね!>>978
戦闘を楽しみたいから同業の魔術使いを狙ってる、という感じ?
とにかく完成を楽しみにしてます理仁の弟であるメレクの設定を下の文のように修正・追加しようと思います。
好きな物:魔術、動植物の世話 苦手な物:庶民的な考え、自ら考えて動かない人間
どのくらい優秀かというと、ここ数世紀芳しくなかったアルマソフィア家に自分が生まれただけで浮かれている一族を見て、その程度ではかつての時計塔の地位に返り咲くなんて無理だろう、と判断できるくらいには優秀。
なおかつ機械や科学技術の類に嫌悪感を抱かず、使いこなすタイプの魔術師。
しかし、時計塔で行われているような駆け引きで他者を潰すのは嫌いでは無いし、魔術自体も何処まで自分が極めることが出来るか知りたいので、今は大人しく能天気な親族たちに従っている。
大人たちからは「優秀だ」「従順だ」と非常に可愛がられているが、彼自身は頭が固く無責任で馬鹿な連中と心の裡では失望しており、いずれはアルマソフィア家を改革しようと窺っている。
興味がないと言いたげな無表情か、冷めた愛想笑いしか浮かべない少年。
年のわりに達観しており、計算高く冷徹なサディスト、理屈や利益で物事を図る可愛げのない性格。
魔術を一切知らない無害な一般人や、研究や趣味の一環で飼育している動植物には比較的優しく接する面もある。>>981
了解しました~!>>980
こういうの見ると何処と無くシンパシーを感じるうちの輝宙のあれこれも投げたくなりますね……そぉい!
美しさ、頑丈さ、精巧さ、そのどれもが並みの一級品を超えるほどの質の魔術回路を携えて生まれ、魔術センスも照伽市聖杯設立時の当主ほどの力を持っているとされるが、それに反するが如くに魔術回路の量と魔力生産量が少なく、その点が本人の悩み。
神秘の秘匿の在り方を変えていかねばならぬ現代においても、人を効率よく殺戮出来る武器を作ることに心血を注ぐ一族の分家の老害共には並々ならぬ嫌悪を抱いており、彼等の打倒のために決意を固めてからはずっとその為の計画と下準備を続けている。具体的には各分家の次期当主であり、同じように秘匿に危機感を抱いている年若い人たちを説得したりなど。
というかそもそも「いかに人を殺戮出来るか」なんてのがナンセンス。というのは本人の主張。そのようなつもりで天目一箇神はグランドオーダーを託してはないのにそれを忘れた今の一族の在り方自体が憎らしくて堪らない。
自分が天才であることに自覚があり、それ故に同年代の他者と価値観の隔たりを実感しているが、まあ別にそれを気に病んだことはない。
いつもは屈託のない笑顔で爽やか少年として過ごしているが、実は毒舌家。礼儀が必要ない場ならば言いたいことをはっきりと言う。
それでいてSの気があり、自分から積極的に相手に絡みに行く訳ではないが相手から来たのであれば、容赦なく踏み潰した後地面にめり込むほどぐりぐりと地面に押し付けるタイプ。>>985
?????「はいはいいやなことはお酒飲んで忘れましょうね〜」
あ、そうだ。報告が遅れて申し訳ない。
理仁君に義理の妹が出来ました。>>985
これにお兄ちゃんへの愛憎が加わる子なので……あと武器を扱う一族だから武術が好き。かなり深くやってる
輝宙の見た目、モチーフで言えば画像右の子。コンセプトの一つに右の子と左の子の要素を混ぜた感じがありますリクエストの
・李君がマフィアらしくしてるところ見てみたいです。
のやつ書いたので、次スレあたりで投げますねなんとなく、双子座のマイルームごっこ。
「わぁお、ヘラクレスをバーサーカーで召喚するなんて、博打に出た奴がいたもんだなぁ」
「まあ理性や心技体は失われていようとも、彼奴が強力無比なのは変わりないさ。一発殴るだけで大抵は沈むからな」
(ヘラクレス同行時)
「あのお調子者の船長も健在か。何だかんだ言っても、あの時の冒険は私たちにとって、永劫記憶に刻まれるものだった」
「兄様はケツ叩かれて真っ赤になってたけどな」
「……言うな」
(イアソン同行時)
「彼奴は……イダスか?」
「あ、本当だ。てっきり、ウチたちと同じように二人一組で来るもんだと思ったのに」
「まあ、何にせよ次の戦いで遅れを取るつもりはない。イダスが一人なら、私も一人で……!」
「……対抗心増し増しだなぁ」
(イダス同行時)
「オルフェウス! アルゴナウタイの癒し枠!」
「え、アルゴナウタイにそんな枠組みがあったのか?」
(オルフェウス同行時)>>991
クク、ネムレスが完成しましたぞ。とりあえず今から一狩り行ってくるのでその後スレが埋まってたら島術さんのssの後に発表します。埋め
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そういえばもうすぐ100スレ目ですぬ
>>990
伝承見ると、双子座の二人ってほぼイダス1人に二人とものされたんだよなぁ……。1000ならアンリミテッド〇〇
1000なら新聖杯戦争
新しい絡み
聖杯大会予選会場#98
1000
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