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会話2「探索ですか?では、私も参りましょう。これでも生前はあちこちを旅して回った身。野外での活動には自信がありますよ」
会話3「魔術が一日一日を積みかされて成されていくように、日常の中でも積み重ねは重要なこと。さぁ、講義の時間です!マスターの学校における科目は学んできました。このカルデアで知識が衰えないように復習&学習です!」
会話4「これは。まさか我らがカバラを人理に刻んだ偉大なる太祖に会えるとは。これもサーヴァントの妙なのでしょうね。通常の聖杯戦争ではクラスが被る事情もあり、感動もまた一入、といった所です」(アヴィケブロン所持)
会話5「……彼とは相いれないような気がします。何処かの聖杯戦争で面識があったのか。人類を平和にしたい。その思いは私とて同じもの。きっと彼と私の向かう先は同じなのでしょう。ですが、過程が相いれない。
人類を救済する。その過程で必要だから、と無辜の民を犠牲にしたら元も子もないでしょう……。目の前の人一人すら救えず、人類を救済するなど、烏滸がましいのだから」(エミヤ・アサシン所持時)
会話6「ハーメルンの笛吹き男、ですか……。彼も私と同時代の英霊でした。いえ、英霊、というよりかは現象、あるいは怪異と呼ぶのが相応しいでしょうが。
マスター、あの道化の言う事は信用なさらぬよう。アレは真正の魔性。人を惑わし仇名すことしかできぬモノなのですから」(ハーメルンの笛吹き男所持)
会話7「ダンテ!あの神匠ダンテですか!その腕前の噂はかねがね。遠く離れた我が国にも届いておりました。生前拝見致しましたが、とても良いものでした。魂の研磨の路の果て、紡がれる少年少女達の恋……。またあのような作品に会ってみたいものです」(ダンテ・アリギエーリ所持)
会話8「竜王。彼の生前に関しては私はどうとはいいません。竜であった者が人間となり、その魔性を抑えながら人に寄り添おうとしたのですから。それは喜ばしいことです。
しかし、だからこそ何故あの侵略者(フォーリナー)を庇うのか……。」(竜王 リンドヴルム所持)建て乙
不気味頭さんがアップを始めました。立て乙
クロナ「……?」魔眼……マガン……魔癌って強そうに見えない?
俺のキャラは魔眼持ち多目。みんなは誰のが好き!?
竜王「見るのなら 乗ってみせよう ホトトギス」
立て乙です
>>2
おあっ!?
ありがとうございます……!!
アヴィ先生とモーシェ先生の対談見たい……見たくない??ちなみに自作でヤバいキャラはミロクだけで、あとは普通の範囲の子たちばかりですね。
個人的な完成度という意味ではミロクは奇跡の子ですよ。普段、性能も性格も抑えめの子ばかりつくってますので。たて乙です
魔眼…魔眼…とりあえずユージーン(バックヤード家)置いときますね。魔呪・剪枝月(マシュ・キリエライト)
>>15
以前に載せたモネさんは最初は色彩の魔眼でした。色彩の連作というスキルに今はなってますが、突き詰めて行くと魔眼表記になります
現時点ではサーヴァントになって魔眼として成立した、魔眼であり宝具の固有結界の要石ですね>>10
ウチのとこにはいません
い ま せ ん>>10
竜王がいるので一人出せますねぐだぐだイベ、解禁ということで一つ
為景!!!雪合戦おじさん!!登場!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E9%95%B7%E5%B0%BE%E7%82%BA%E6%99%AF>>10
つレーヴァテイン(日付とスレが変わったので参上)
何で北欧の終末兵器があーぱーポンコツ英霊と化してるかって?>>10
ターミn…ベルセルクでございます。
あとデンマークだから一応人魚姫も北欧に入るのかな。>>25
いやぁ、前田慶次がタニキで出るなんて予想外&嬉しかった&危うく全滅しかけましたねぇ……!>>10
スルトちゃんとシンモラが。過去視を極めようとしたら江ノ島盾子になってた自分が通りますよ
汀良科まきな(wiki登録済)っていう子なんですけど性格とか能力とか邪悪なんでスレに流せない…>>32
ただ一つだけ思うのが……こんな呪われたモンスターアイテムを良く使い熟せたよね、フロームンド。に、なってしまうという。
LOVELESS愛読者のGがモデルだからいっか。>>12
こんな感じのが男女一人ずついるんですよ……
男
「そんな……俺は大した人間じゃないって」
「あらら。ごめんな?痛かったよな。うん、わかるわかる。でもほら、仕方ないよな。逃げられるのは嫌だし、これが俺の求愛行動なんだよ」
「ゔっ゛、お゛………ああ、イイ。凄くいい。そのパンチすっごい良かった。軽く頭トんじゃいそうだったよ。ほら、ほらほらほら!もっと!殴って!刺して!縊り殺して!もっと愛をくれよぉ!」
「どうせこの世は泡沫(ディストピア)さ。生と死が立ち込めて、希望と平等を謳いながら裏では血と退廃が匂い立つ。殺し殺され、犯し犯され、傷つき傷つけて。
哀れなりしこの世に生まれた俺はほら、どうしようもない部外者(インベーダー)だろ?ならさ、楽しまなきゃ。世界は面白いものがあるんだ。殴るのも、殴られるのも、脳髄を砕かれて啜られるのも全部全部キモチイイじゃないか。勿論、人の生死だって甘美なものだよ。だからさ。
────ハロー、ニューワールド(あなた)。グッバイ、マイワールド(そこの動かない誰か)」
女
「あゝ醜い私よ綺麗な世界よ。綺麗すぎてつまらないわたまらないわうざったいわおかしくなりそうだわ。────あゝ、感情なんてものもめんどくさいわ」
「痛いわ五月蝿いわ怠いわ眠たいわ空腹だわ傲慢だわ苛つくわ許せないわ足りないわ嗚呼嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ────それすらどうでもいいのね、我」
「ねぇ、言ったわよね。めんどくさいの憂鬱なのあなたの相手なんてしたくないの一日中泥のように眠っていたいの蓮は目障りなのよ蓮根は嫌いだわ。
───めんどくさいのよ。めんどくさいめんどくさいめんどくさい邪魔しないでよ眠りたいのよ食べたいのよ怒りたいのよ哀しみたいのよ
───そんな自由すら私にはないし悲劇のヒロインにすらなれないって?それもそうね。どうでも良くなったしなんかもう殴るの止めるわ」
「ふ、ふふふ────何とも滑稽何とも無知!嘲笑ひてよりてみるに浅ましきことこの上なし!
喜怒哀楽も愛憎も快楽も愛も恋も酸いも甘いも乱レ咲キ!ワタシノ持チ得ヌヒカリノ何とも神々しくくすんだことか!
夢は夢と血はカラダへと慚愧憐れみ慈悲救済。一期一会を何万回、温故知新は有って無し。さあさ疲れた疲れたとも!だけども円盤は回し続けよう!」
設定だけはある。設定だけは。リンドヴルムは大本が北欧出身です>>31
おお、モネさんとは使用法や能力が大きく違いますね……>>「集中し、眼を凝らす事で対象の心を大雑把に読み取り、行動目的や近い未来などを看破できる。」
モネさんは逆にぼんやりとした形で全体を捉えて水と光しか見えなくなっていくことで発動しますね。できることも対象の形を無くして世界に溶けて動けなくなって消える感じです
魔眼としては色彩の魔眼(偽)とでも表記しましょうか……?>>49
アヴェンジャー君逸話から脳筋のイメージあるけどヘルギの副官で活躍してたりするから頭も結構きれますからね。割と弟には気を使ってたっぽいのがおもしろい。>>35
伊達に奸雄呼ばわりされてないですね……
アーチャーの為景は雪合戦の逸話に引き摺られてますけど>>48
ええやん……(恍惚)アーチャーなので投げた雪玉が勝手に避けてしまうのでランサーの虎千代と相性が最悪という生前再現
あと雪玉に石詰める皇女も勘弁な!>>62
しかも幻術で惑わして捕まんないようにしたり、投獄したと思ったらいつの間にか姿を消していたり……
気配遮断持ちのキャスターとか厄介すぎやしませぬ???>>69
【宝具】
『飢餓絶倒飢殺しの陣[きがぜっとうかつえごろしのじん]』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:500人
兵糧攻め。補給を断ち相手の兵站を枯渇させ敵を弱らせる戦法が宝具となったもの。対象への他者からの魔力供給、治癒等の補助を遮断し残存魔力のみでの戦闘を強要する。マスターを持たない野良サーヴァントのような状態となるため宝具の真名解放や魔力放出等での魔力消費が致命的となる。
この宝具の最も悪辣なポイントは遮断した魔力供給を自分へと横流しすることで敵マスターから魔力を搾り取る事が可能という点である。
【Weapon】刀(へし切長谷部)
【解説】
黒田官兵衛孝高、黒田如水とも。
織田信長、羽柴秀吉(豊臣秀吉)、徳川家康と三英傑とされる人物全てに仕えた軍師でその軍略の冴えから竹中半兵衛と並んで二兵衛、両兵衛と称された。
密かに天下を狙っていた野心家とも噂されるがその実態は天下統一後に齎される泰平の世を切に願う者。その為なら誰が天下を取ろうともよかったのである。故に彼は織田信長の死後狼狽える事無く秀吉と共に天下を取り、秀吉の没後は豊臣に見切りをつけ関ヶ原の戦いで徳川家康について江戸幕府の機構[システム]を構築した。
この黒田官兵衛は投獄されるより前、肉体とひとでなしさの全盛期として現界している。
【人物像】
険しい顔立ちで口調も厳しめで容赦の無い性格をしている。これは大嫌いな戦争(聖杯戦争)の為に呼び出されているためであり大会形式であれば「戦争を見世物になど」とぼやきながらも死者が出ないならとやや肩の力を抜く。
キャスターの時よりも目的のためなら手段を選ばないひとでなしな面が表層化しており聖杯戦争であれば多少無辜の民に犠牲が出ようが早急に聖杯戦争を終わらせるように行動する。>>70
特技:軍略
好きなもの:将棋等のボードゲーム
嫌いなもの:戦争
天敵:特になし
願い:戦争の根絶
【一人称】私
【二人称】お前、貴殿、マスター
【三人称】奴
【セリフ例】
「アサシン黒田孝高。官兵衛、と言った方が通りが良いかな?」
「早急にこの聖杯戦争を終わらせる。その為なら私はどんな手段も厭わない」
「飢えろ、苦しめ、戦意のある者にかける慈悲など無い!『飢餓絶倒飢殺しの陣[きがぜっとうかつえごろしのじん]』」
「古今東西飢えに勝てる人間などいない」
【因縁キャラクター】
竹中半兵衛…囲碁や将棋で知恵較べをした友人であり理解者。秀吉様亡き豊臣を切り捨てることもきっと分かってくれるから老後の自分が負い目を感じることが理解出来ない。>>74
クハハ、兵糧攻めと言った方が知名度は高いでしょうな。敵のサーヴァントは枯渇させ敵のマスターからは魔力を搾り取る。サーヴァントが魔力供給が来なくて不調になってマスターが何とかしようと魔力を送れば送るほどドツボにハマるエグい宝具でございます。「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」と称されたエクスカリバーにちなんで、
「ラスト・オーダー」とか「ラスト・キャメロット」とか……?(小声)>>79
すみません……!
実はエドワードはご先祖様のリチャード獅子心王が作ったエクスカリバーのレプリカを武器に持ってますよ。銘は『エスカリブール・クール・ド・レオン』。
リチャードは本来エクスカリバーと名付けたかったのですが、リチャードは英語が苦手だったので「エクスカリバー」をうまく発音できなくて「エスカリブール」とフランス語で呼んでいました。エドワードが受け継いだときに先祖にあやかり「獅子のごとき心(クール・ド・レオン)」との銘を付け加えたんです。>>80
城を攻める時の策が元なのであまり多くはないです。周囲の民を追い立てて城に押し込んで食い扶持を増やしたのも『城を落とす為の作戦』であって言わば投石器の石扱いで人数に換算しておりません(酷)
なんて酷い奴なんだ!こんな奴の知恵の全盛期なんて碌でもないやつに違いない!
如水「グハァッ!?」
あとはあまり多いと形式次第では敵陣全員に宝具を仕掛けるなんてことも出来てしまうので。今になって例の事件の反動が来ました。
しばらくここにこれないかもです。ごめんなさい。例の京アニ事件、何が原因なんです?
>>87
戦後最悪の事件ですよ、日本じゃあ>>95
私スーファミ版。特に戦闘突入時とバイオの時の効果音が好き。九終投稿してきました
>>97
マホトーンは許されない。
繰り返す
マ ホ ト ー ン は 許 さ れ な い 。(血涙)>>97
いてつくはどうにイラついたあの頃……………
ボストロールとホイミスライムで粘りまくってエルギオス倒したのはまた懐かしい思い出FFリメイクやるかな
いやでもデスストランディングとペルソナ5Rとサムスピやらないといけないし……………>>103
戦略ゲームは……苦手……。>>109
来年PS5が出るらしいですし買うのはそれからの方がいいかと(PS4の上位互換)誰か……誰か、すばせか派はおられるか……!
>>118
実はCegaとはポルトガル語で「盲目」。そしてゲームメーカーのSEGAと盲目のCEGAをかけた……感じ。>>116
えーっ、ボーカル入りBGMがマジ最高だしDSの機能をフル活用してて面白いのにー(オススメピエロ並感)では私からは9月に発売予定のヴァンガードEXを進めさせてもらおう……
カードゲームのソフトだからと侮るなかれ、去年の5月から9月発売の最新パックまでの収録内容を網羅しプロモカードも全種収録されるから「今からヴァンガードやってみたい……でもカードゲームってお金かかるし……」という悩みにも答えているぞ!
さらに初心者向けの丁寧なチュートリアルもあるし、スリーブやマットも過去作でほぼ全てこうにゅうかの>>121
>ビームを…殴る?
ブリアレオス「えっ」←筋力でやれる。なお、聖杯戦争仕様では無理な模様。
鍾太郎「えっ」←筋力でやれる。なお、ある程度進化していないと反動を軽減できない模様。
銀河「えっ」←反動を無視すればやれる。なお、未熟なままだと殴った腕が消し飛ぶ模様。>>122途中送信した
まあとにかくヴァンガードEX買うだけでスタンダードルールでのファイトが楽しめる優良ゲームですよ、早期購入特典にはエクスカルペイト・ザ・ブラスターという最高レアリティのカードのイラスト違いが付いてくるのでみんな買って♡
ちなみに機種はSwitchとPS4でリリース予定、ただし通信対戦などの一部機能はサーバー別になりますのでご注意を。ネット対戦とかで楽しみたい方は多分Switchの方が人口が多くなると思うのでSwitch版を購入することをお勧めしますゲーム。ゲームならカルドセプトが好きです、俺。最新作とか出ぇへんだろうけど。
ハンティングアクションとか苦手。(モンハン下手。弟は単独でG級到達できるのになんであろうなー?)
でもハンティング系にやりたいのが多い(カリギュラとかソルサクデルタとか)>>103
すまんがFEはやったことがないんだ……>>127
ココで英雄の名前出しても少数しか知らない場合。ココには多方面にそれぞれ専門家(詳しい人いるので)>>127
ウィキペディアの日本版があるか無いかだと思います。
あと、日本版の情報が少ない物もマイナーに含めても良いかと!>>132
いいですとも。>>132
(よくてよ)>>132
どうぞどうぞ!>>132
どうぞどうぞー!>>141
なるほど。
ぐべら(私生活系メンタルダメージ)。あーっ!あーーーっ!?あー!?!?>>141
つまりは産まれた人狼です、地球が創った人狼ではないです。>>138
亥狛「狼なのに亥(イノシシ)な俺が言うのもあれだろ?キラキラネームはお互い様だ」【CLASS】キャスター
【真名】ジョン・フォン・ノイマン
【性別】男性
【身長・体重】170cm・60kg
【出典】史実
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D+ 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
道具作成(偽):B+
魔力を帯びた器具を作成する。
本来魔術師ではないキャスターは道具作成スキルを持ち得ないが、コンピュータの製作に携わった逸話から計算機などの装置を作り出せる。
また、ネットワークの上ではあらゆるものを創造できると言っても過言ではない。
陣地作成(偽):A
魔術師として有利な陣地を作成する。
本来魔術師ではないキャスターは陣地作成スキルを持ち得ないが、コンピュータの作成に携わった逸話からネットワークやシステム上の世界の構築を可能とする。>>146
【固有スキル】
悪魔の頭脳:EX
キャスターの人類史最高峰とも言える並外れた頭脳の再現。
その計算力はあらゆるコンピュータを超越する。
全能の天才と称するに相応しく、非常に難解な式、幾重にも隠された事象であっても常に最適解を算出することが可能。
その性質から真名看破や術式理解に近い効果を持ち合わせている。
また、一部の魔術師が持つとされる高位の千里眼が遠き未来を見据えるように、キャスターはその頭脳を持って膨大な未来を予測演算により導き出すことを可能とする。
星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
キャスターの場合、あらゆる難問、難題が"不可能なまま""実現可能な出来事"になる。
【宝具】
『人類神話・電脳織着(フォン・ノイマン・マシン)』
ランク:E〜EX 種別:対人〜対都市宝具 レンジ:??? 最大捕捉:測定不能
現代に繋がる文明の利器、コンピュータの発展に携わった功績、また自身をコンピュータ以上の天才であると称したことに由来する宝具。
自身を電脳化し、様々な電子機器へと接続し、計算機を上回る処理能力を持って意のままに操る。
都市機能そのものすら脅かしかねない規模の宝具ではあるものの、反面この宝具を使用している間は現実世界への物理的干渉が不可能となる。>>147
『全脳神話・電識崩落(セル・オートマトン・コア・ウォー)』
ランク:E 種別:対機宝具 レンジ:― 最大捕捉:測定不能
詳細不明。
【解説】
『悪魔の頭脳の持ち主』、『火星人』と恐れられた人類史最高峰の数学者の1人。
現代のコンピュータの基盤とも言えるノイマン型コンピュータの開発に携わり、他にもセル・オートマトンの証明や、ゲーム理論、原子爆弾の開発など様々な分野で功績を残したまさに『世界を変革した』天才。
世界が神から人の手に渡った後に築かれた最後のテクスチャ、即ち電子の海(インターネット)という世界の基盤を築き上げたモノの1人。
天才ではあるが、同時にその才覚から生じた発明の成果を社会に反映・伝播させ只人に繋ぎ、ただ一人の天才によって牽引される世を終わらせるスタンス。
キャスターでの召喚のため、コンピュータ製作と言った開発者の側面で召喚されている。アーチャーでの召喚の場合、原子爆弾開発や核政策に関与した強硬(タカ)派の側面が強く浮き出る。>>149
ノイマン!ノイマンじゃないか!どうやってカルデアから脱出を?フロームンドの台詞集。
「ヘルギ、戦乙女(ワルキューレ)と共に定めを生きる勇士。幾多の波濤に襲われながらも、その赤い糸を決して断ち切らせなかった姿は、オレには眩しすぎる」
「神話にて猛た狼。その呪われた出生を知りながらも咆哮を轟かせ、伝説に行けた男。フフフ、是非とも英雄としての技をぶつけ、命を取り合い、剣戟が悲鳴に変わるまで魂を軋ませよう」
「遥か彼方の巨人たち。踏みしめる度に大地が泣き、その眼光は凡ゆる生命を凍てつかせる凶星……と詩歌から聴き及んでいたんだが、百聞は一見に如かずとはこういう事か。だが、その格に宿す威容は感じ取れる……フフ、闘争心が疼く」
「ベルセルクを統べる王とは、オーラヴとはまた異なる王だ。だが、嫉視を向けるような小さき者とは比べるまでもない……彼のオーディンに見定められた王か」
「嘗てオレが破ったベルセルクとも劣らぬ勇士たちがここまで……これは、戦わないという選択肢は破棄された。何、ここ一面が血の海に変わるだけで死傷者は出ないさ」
「オレは決してコミュ障と呼ばれる人種ではないが……コミュ力という強制圧力も嫌いだ」>>159
おやすみなさいです>>152
>>153
騎乗は盲点でしたね……テキスト考えて見ようかな
>>162
頭脳系のスキルは全体的に悪魔の頭脳と被るんで統合されちゃってるんですよね……というか術理解明にしたつもりが術式理解になってる……orz、人体理解と混じっちゃったな……
予測演算に関してはグラキャス勢の千里眼みたいなもんなので……(元々は千里眼を持たず、同等の能力を持つ近現代におけるグラキャスがってテーマだった)
一応個人SSで使う予定だったのでリレー参加での使用の予定は特にありません
>>164
宝具が攻撃向きではない且つそもそも宝具発動中は現実世界に干渉できない&超現代サーヴァントなので紙装甲だから的もいいとこですね……
CCCのような電脳世界での聖杯戦争or大会であれば化けますが>>163
ふーむ。「金髪だから毛並みも金!」とは流石にいきませんよねぇ。
統一色は諦めて部位ごとに色変えましょうか。人狼部分は銀or茶、ハルピュイア部分は白、みたいに。まぁ、仮にリレーで使うことがあれば当然、ナーフしますよ、扱いが面倒だし
とはいえアーチャーだと宝具が必然的にアレになるから使いづらいし、キャスターでもそもそも魔術師同士の秘匿が必死の儀式でコンピュータハック出来る能力とかピーキーすぎて使いようがないので人理がヤバい案件でもなきゃ顔出せんのだ単純に扱いにくいと思うんですよ予知系の能力
アドリブとかもやりにくくなっちゃいますし個人的に予知予測系は確かな予知予測が出来ない、ってのが一番いい塩梅だと思う。要するにめちゃくちゃ勘がいいみたいなもんだし。
作者のスペック上回るキャラは書けないからね仕方ないね
>>186
(訂正)妥当→打倒まずもって、これから何が起こるのか書き手自身にもわからないっていう時点で、未来予知や策略家っていうのは難しいですよね。
なんでも「わかってたぜ!」ってやるのもつまらないですし>>193
(補足つけ忘れた)
(そもそも性能的には本人が口に出すよりも高性能な事できるけど、デチューンしまくってる感じなのです)>>194
項羽様をハッキングしたらぐっさんがキレますね。学者やエンジニアの英霊ならばナタ、項羽、呂布とかロボたちをばらして解析したいと思う人は多そうだなと思います。>>196
「予知予測して「あいつ十中八九死ぬから心寄せるのやめときな(を生八ツ橋に包みまくってねじった言葉)」って忠告したら余計に守護らなきゃって意識固められちまった奴はどうすればいいのか」>>172
パソコンである以上は打ち込む情報が正しいことが前提で過去の事例からの予測になるので千里眼に近くともそこまでの万能性は感じない印象ですかね
見るだけで未来予知では無いようですから
とはいえ敵に回したくは無い能力ではありますね>>200
(以下のようなお話なのです。)
>Bluetoothは10世紀に即位していたデンマーク国王、ハーラル・ブロタン(Harald Blåtand)の名前に由来している。
ハーラル・ブロタン王はノルウェーとデンマークを交渉により異なる種族間を無血統合させた人物で、「Bluetooth(青歯王)」という異名を持つ。Bluetoothはブロタン(Blåtand)を英語に音訳したもの、つまり英語名。ハラルド・ゴルムスソンとも呼ばれる。
※ハーラル・ブロタンが青歯王と言われる所以は、神経がしんでいる歯があり、それが青黒い色をしていたため。
「”異なる種族間の無血統合を実現させたブロタン王のように、多数存在する無線通信規格を統一したい」”という想いを込め、ブロタン王の名にちなんでBluetoothと名付けられた。
Bluetoothはエリクそン社の技術者がつけた名称で、エリクそん社がスウェーデンの企業であることも北欧の英雄を選んだ理由のひとつと考えられる。
>Bluetoothのロゴは、Harald Blåtandの名前の頭文字「H」と「B」を北欧ルーン文字(長枝ルーン)で表したもの。>>204
デンマーク王の>>202
(検索中)
本当だ……。ルーン文字に似たようなのがあったと思ったら、ルーン由来だったんですね……。よし、九終で話のネタにしよう!>>194
始皇帝本体なら図体でかいからワンチャンありますが、項羽様だと多分首撥ねられる方が早いですね
ノイマンは天才としてただ一人だけの天才を支えとしない世界へアップデートした人物なので個人によって統治された異聞帯や個人の意思で人類をねじ曲げるビーストとは致命的に相容れない>>168
あとはマクスウェルの悪魔みたいに一点特化での能力としての未来予知とアルトリアに未来予知つけるぐらいの差だとその例だと思うのでそもそも別枠だと思います>>209
カサンドラかな……<予知できるけど他者に伝える事が出来ない>>211
明日の天気しかわからない未来視の娘ならいますよ!
空見ちゃったせいで揺蕩ってた神霊の残滓と目があっちゃってククオフェされちゃうけど!>>209いっそのこと予知したら死ぬとか…
>>209
カサンドラがちょうどそんな呪い受けてたような……。
予知でも、精々次の台詞とか次の挙動が分かるくらいなら問題無いとは思いますね。精度の高い予測とどう違うのかレベルになりますけど。>>209
そのパターンだと予言をしても信じてもらえないカサンドラをサーヴァントに考えていたこともありました。その場合は神霊と融合させてアルターエゴにしようかなと考えます。>>178
カリオストロ『情報収集による予測は確かに強いでしょうが自身の望む運命へ導く力が無ければ宝の持ち腐れ。見落としていた不確定要素1つで崩れる無用の長物でございますから。予知予測などあくまで手札の1つに過ぎませんので…要はココ(頭を指す)の使いようでございますな』>>222
ホワイダニットを見つけなきゃ…>>218
マスターによっては決裂しそうですね。
ダンロンは昔アニメでみたくらいでしかよく知らないです。主人公は運がよくてヒロインは探偵だったような?>>174
EXランクの専用スキルだからできるだけケレン味強めにしたいので全部統合したぐらいの強さでちょうどいいかなって……
豊聡耳は1つの逸話として独立してる感あるけどノイマンの逸話は頭脳関連で固まってる感じあるし>>217
すまない、ダンガンロンパはよくわからないんだ……(最近コンシューマーのゲーム自体やっていない。)(コロシアイ学園生活云々は「自ら殺さない選択肢を選び続けても生き残れるという点が向いてる」と「超戦国級の絡繰技師(メカニック)って言いたかっただけ」以外に特に深い意味はないです)
>>231
呪いのせいでガチ邪気眼になった…、とか?>>200
特にこれといってやってほしい……ってのもないですかね>>235
アポロンはCoPだった……?そういえばアメリカ異聞帯、stage、シドニーってどうなっているんですか?
>>241
いえいえ、カサンドラは登録するつもりは当面はありませんよ。仰る通りサーヴァントも増えましたからね。投稿するならば僕鯖でしょうね。
シドニーはちゃんと把握できている自信はありませんが、アメリカは愉悦さんの番、stageはルキウスさんの番でしたっけ?>>242
他の人がやってるからいい理論はあまり良くないですよ
スレの趣旨的にも大量生産はよくはないんですから>>240
絶賛スランプ中です
アメリカ、ステージ、フランスはもう少しお待ちください……………(もしかして新しく作った、日本限定だけど体の良い使いっパシリキャラ兼性癖詰めたマスターを見ていただくのは駄目な雰囲気でしょうか?)
>>251
解釈違いですか
一応アポロンは誰もが信じなくなる呪いをかけたので神に効かないはアキレウスの例から分かるのですがロボには信じてもらえないと感じましたね>>257ありがとうございます……!という訳で、新キャラの性癖ツメコンダーノくんの紹介です。
【名前】間久部 理仁(まくべ りひと)
【性別】男性
【年齢】21歳
【身長・体重】175cm・65kg
【方針・属性】中立・中庸
【回路・質】B+
【回路・量】B+
【魔術系統】強化魔術、宝石魔術
【魔術属性】地、水
【起源】不明
【代数】8代目(になるハズだった)
【魔術礼装】魔力を溜め込んだ大粒の宝石たち
誕生日:月日 血液型:A型
イメージカラー:マルベリー 特技:クレーンゲーム、売られた喧嘩を買って勝つ
好きな物:義父の手伝い、義母の手料理 苦手な物:規則正しい健康的な生活 天敵:真っ当な社会人
髪の色:黒(本来は金だが染めている) 瞳の色:青紫色 肌の色:白
宝石魔術の名門・アルマソフィア家の次期後継者……だった青年。>>259
かつては次の頭目としての教育を施され彼自身もそれに応えるべく懸命に励んでいたが、理仁が8才の頃、優秀な魔力回路と魔道への素質を持った次子が生まれたために、後継者の座をその子に奪われ、貿易商を営む遠い親戚が住む日本へ養子として追いやられた。
ちなみに苗字も名前も(魔術的な意味もあって)剥奪されており、「理仁」という名は日本の親戚たちがつけてくれたモノ。髪も黒く染めて日本語も達者なので、一見すると日本人にしか見えない。
そんな理由あって絶賛やさぐれ中であり、ついでに高校を卒業してからは無職である。性格は自虐的でネガティブな人間不信な駄目人間。
罵倒やレッテル貼りに慣れており(負の感情を操作する魔術に抵抗できるレベルで)、自己嫌悪に陥ったり、素直に褒められたり感謝されることに大変弱い。外見は上下ジャージや意味不明な漢字Tシャツにジーンズ等だらしない身なりの、人相の悪い引きこもり陰キャだが、中身はチンピラ気質のインファイター。日本に来てからは何故かよく不良や格闘家崩れや魔術師もどき等に絡まれるため、こう見えて喧嘩は得意。挑発も恫喝もお手の物。
今日も「オレなんか生きているだけ無駄」と愚痴りつつ、真面目に幼い頃から欠かさず行っていたため、呪いレベルで習慣と化してしまっている魔術鍛錬をこなし、散歩やゲーセンを満喫しようと外に出ては、妙な輩に絡まれる日々をウダウダ過ごしている。
危ない輩ぶってはいるが、根は真面目なのでギャグシーンなどではツッコミ役兼苦労人と化す(多分)。
実家について:ノーコメント。実家について触れることは彼にとって最大の地雷であり、喧嘩を売られたも同然と見なされ、病院送りにされてもおかしくはない。事情を知らないで触れられると、話題を逸らしたり警告で済ましてくれたりもする。>>260
義理の両親について:関係的には「引きこもりの息子とどう接したら良いか分からず見守るばかりの親」そのもの。本家からは「用済みだけど子供のいない間久部家に渡すことで忠誠心を強めるため」に送られたのだが、長年、実子が出来なかったこともあり理仁が来てくれたこと自体は夫婦共々喜んでいる。
しかし、魔術師として本家に烙印を押されてしまった子に対し、どう接すればいいのか悩んでもいる。理仁自体は「どうせこんなお荷物押し付けられて困ってますよね、ハイハイ。」と吐きつつも、面倒を見てくれる2人には深く感謝の念を抱いている。
魔術師として:打ちひしがれている彼を見かねた義父母が、知り合いの魔術師に相談した結果、彼だけの魔術刻印を提供してくれた。(ちなみに元々は「亡くなった他所の魔術師の刻印」であり、「色々と理由合って強奪・洗浄した」ちょっとアレな代物とのこと。この事が度々騒動に巻き込まれるきっかけになるのだが、ここでは割愛する。)
宝石魔術をはじめ大半の魔術行使の実力は平均的であり、名門魔術師として見ると物足りない腕前。しかし強化魔術にずば抜けた才を持っており、こと自己強化に関しては一流魔術師すら凌駕するほどの効力を発揮できる。
「一分持続すれば上等な強化を、五分も十分も保つことが出来る。」、
「年代物の呪詛を溜め込んだ、戦闘用の自動人形(オートマタ)を強化済みの打撃で粉砕する」等々
……変な連中に絡まれた際、自衛の為に使っていたらメキメキ上達していたとの事。しかしアルマソフィア家が専攻している魔術では無いので、本家の人間が見れば無駄なことと鼻で笑うだろう。宝石魔術に関しては実家を思い出してしまうので、追い詰められない限り使うことは無い。
……ちなみに少しでも自身の魔術行使の足しにしようと、補助用のピアス型や下腹部にタトゥー型の礼装を身につけているが、偶々インターネットで「淫紋」なる存在を知った時、それはそれは壮絶な顔になったという。
「この刺青はそんな目的があって刻んだわけじゃねぇし!い、淫乱とか、そんな……!」>>261
「あぁ?なんだよ。この景品欲しかったのかよ、っておい待て、逃げんなチビ。……ほらよ、やるから大事にしろ。」
「やめてくださいよ……オレ、くずのニートなんで金なんてこれっぽっちも持ってないっスよ。」
「おら、立てよ。あんだけ大口叩いといてよぉ、まさかもう降参ですなんて言うんじゃねぇんだろうなぁ?」
「ヒヒ……その程度の呪いなら毎晩自分自身にかけ放題ですけどぉ?底辺人間の精神構造をなめんじゃねぇよ……!」
「………………べ、別に。こんなの魔術師なら誰だってできるコトだし。褒めたところで、何もでねぇぞ。」
以上です。歩けば厄介事に当たる系チンピラニートくん。
拙者、したいこととできることが噛み合ってない人間大好き侍……!どうか批評よろしくお願いいたします。>>248
クァッサンドルァンコに関してはアイデアが面白可笑しい方向に一人歩きした結果ですので、あくまでアイデアの提供に過ぎません。
ですので私個人が改めて出す可能性は限りなく低いかと、そもそもストック溜まってますしね。
誰かが「アイデアいただき!」って思ったのなら是非使って頂いて構いませんので>>267
カサンドラの予知やキャラ付けも解釈違いが出ていたくらいだし「俺の解釈でないとおかしい」と思って同じネタでサーヴァントを作ってもいいと思う。神や人でない呪いがきかないカサンドラ、神だろうがなんだろうが呪いが有効なカサンドラ、邪気眼のカサンドラがいたっていいじゃないか。>>270
公式との被りならジャンヌ・ダルクをヒロインに2つの陣営がぶつかり合って、その後聖杯と同期したキャスター(真名ソロモン)が世界を滅ぼそうとするのを残りのサーヴァントとマスターで止めるっていう話を10年以上前に書いてた私に怖いものなんてないですねハッハッハ。
はっはっは……(死んだ目)>>267
私も被ってもいいと思う派ですね
アーチャーを登録してないのも話がまだまだそこまで進みきってないからとか色々あります。そこまで描写もなしに登録しても借りにくい気がしてるので……>>272
アレはしゃーない>>277
ヘンリー・V・アリアンとかどうですか?
『1902年にM1902陸軍軍刀を開発したアメリカ人の社長』ってことしかわかってないので割となんでもありだと思います。>>277
こういう題材こそ織田信長が光る…と言いたいところですがやはり公式既出は難しいですかね。
世間的にフリー素材な偉人、織田信長を除けば安倍晴明、ジャックザリッパー、ヒ◯ラー…>>283
レーヴァテインは北欧神話に出てくる炎の剣(杖説もあり)
フランベルジュはフランス・ドイツで作られた炎のように波打つ刀身の剣です。
日本で言うと神話に出てくる霊剣・布都御魂剣と天皇家に伝わる宝剣・天叢雲剣くらい違います。同一人物の元ネタで人それぞれの個性が出るのも面白いですが、二、三十人いるこの場所でたったひとりは流石に厳しかろう
それなら「あの中からソレに目をつけたのか!」も楽しめるワルキューレや円卓も良い題材と思うのです
フランベルジュはその刀身の形のせいで傷の縫合が難しく地味にエグいとかそんな話もあった気がします仕事から帰宅でごわす。
>>294
あの不審者の人ですな……。>>294
お懐かしいですな……個人的には包丁以外も好きです>>302
生みの親ながら振り返ってみたけど……駄目だこの子……独りで生きていけない駄目人間だわ……(今更)>>286
ワルキューレより北欧神話の英雄の方が作りたいです……ヴォルスング一族とかいう呪われた一族
一番幸せな人生だったのがシグルドという闇ディートリッヒ出来ましたー!(ディートリッヒとは言っていない)
【CLASS】セイバー
【真名】ロミオ/ディートリヒ/テオドリック
【出典】戯曲・イギリス/サガ・ドイツ/史実・ローマ
【性別】男性/男性/男性
【身長・体重】177cm・67kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
騎乗:C
【固有スキル】
三心、不惑に至る:A 複数の人格が完全に統合されていることを示すスキル。これによってバーサーカーはマスターとの完全なる意思の疎通を可能とする。
一念、巨礫を穿つ:A 強靭な意思を持つことを示すスキル。バーサーカーは精神干渉系の能力を無効化する。
英傑、痩身に宿る:A バーサーカーの意思と内に眠る霊基が調和し生まれたスキル。低ランクの魔力放出、心眼(真)、カリスマ、黄金律の複合スキル。【宝具】 あら
『我が物語に神は不要ず(アン.チマリシャス・エンドブレイカー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:自身
セイバーの精神性が形になった宝具。自身を作った神(さくしゃ)を否定し、物語の中の存在という因果を断つことで彼に与えられた宿業「喪失」から脱却し、現在の霊基に至るまでに失った「ディートリッヒ、テオドリックとしての力」を取り戻す。全ステータスが3ランク上昇し、『大神屠剣(エッケザックス)』『輝晶護兜(ヒルデグリム)』『赫燿神炎(レイヴニスロガル)』などの使用も解禁される。
【解説】
シグレクス・サガの英雄ディートリッヒ、東ゴート王テオドリック、そしてロミオとジュリエットの主人公ロミオの霊基が奇縁により融合を示した姿。
ディートリッヒ・フォン・ベルンのベルンとはイタリアのヴェロナを指し、ロミオとジュリエットはその地に縁のある物語であった。
ディートリッヒは慈愛を持つ王であった。愛する人を失い、それを取り戻すという願いを持った男に同情した。
テオドリックは人の心を持つ王であった。ロミオのような恋の経験がある彼は、彼の恋人への想いに同調した。
かくして幻霊であったロミオは英霊2人の霊基を宿す『英霊を内に宿す幻霊』になることになった。
戯曲で語られるイメージ通りの線の細い欧米人で、穏やかかつ温和な基質の持ち主。
しかし名家の息子としての誇り高い精神を持ち、サーヴァントとして現界した以上はマスターを守るために戦うのも是非は無い。
とにもかくにも誠実で高潔、内に宿る英霊達と同等の精神性を持つ……が、あまりにもぶれずそれが不和を生むことも。
セイバーである以上剣士であり騎士として割り切っており、考えるよりも先に剣を抜くことも。そういうところは原典とほぼ変わっていない。>>302
つむぎちゃんが酷い目に遭うことが確約されたやつですね()ほら、前にプロローグの前半だけ載せたやつ
>>297
空鬼みたいなデザイン……想像以上にモンスター……ん?空想上の「彼女達」?え?その様相だけど性別:女?
>>299
流星といった要素を盛り込んだまでは良かったけどそこの解釈すらかけ離れてますからのう……いやぁ奇なり奇なり
最近凄い勢いで魔術礼装考えたくなる病気に憑かれまして。こんな感じのを……ね?あ、シドニーは今日中にあげます。第■回も明日までには
鬱屈喜劇の滑稽蠱毒(メフィストフェレス)
フランツ・カフカの小説『変身』や太宰治の小説『人間失格』、ゲーテの戯曲『ファウスト』などに感銘を受けた魔術師が偶然知っていた同じような立場の青年を利用して作り出した魔術礼装兼使い魔。
態々上記の小説に展開をなぞらえて青年を手酷く破滅させた後、同じように様々な理由、手入れで破滅した青年達を集め、その死骸と生き残った最後の一人を用いて作り出した宝石。
使用者が展開することで見るも耐えない虫の姿になり、ただ見に巣食う呪詛と自嘲のまま他者を貪り害そうとする。
……その呪いは製作者の想像を遥かに上回り、製作者は自分が作った礼装に呪い殺された。本来であれば創造主が消えたことで魔力の供給がなく果てるだけだったが使い魔を辞めれるぐらいに力があったので半ば独立しかけていた。
現在はとある魔術師が保管、魔力だけは供給しているが活動は完全に停止させている。
「私も最初は使ってもいいかな、なんて思ったんだが……この子の創造主はやり過ぎだよ。本来であれば人の手を離れ、魔の物へと変じてもおかしくはないのに」>>314
で、レーヴァテイン
・元々はスヴィプダーグが主役の『フョルスヴィーズルの言葉』という物語に出てきた武器
・武器とはあるもののどんなものかは明言されておらず、さらにその入手手段すら矛盾の塊という一種の堂々巡りな謎かけとなっている
・現在に至るまで様々な解釈があり、ざっと挙げると剣・杖・槍・矢・細枝などがある
・また、単語の意味として「害なす魔の杖」「傷つける魔の杖」「裏切りにみてる枝」というものもあり、この説から杖もしくは枝という考察存在する
・一説にはレーヴァテインという言葉自体が『剣』を意味する言葉遊びとされているとか
おおよそこんな感じ
火属性の由来としては、そもそもレーヴァテインを保管する容れ物(レーギャルン)の所有者がシンモラという女巨人で、さらにそのシンモラが終末の巨人スルトの妻であった事からラグナロクで振るった炎=レーヴァテインと考えられ、結果火属性の武器であるという由来が付いたとされています
以上、フランベルジュとレーヴァテインの簡単なまとめ講座でした>>319
成る程、了解です。それにしてもモーシェは嫌がるかもしれないけれど大嶽丸の「藤丸立香には悲劇の英雄の役柄は似合わない。だからこそ必要ならば脚本の書き直しを要求する」というスタンスはモーシェの目的と重なるところがありますね。>>324
源流が同じとはいえ本来は合間見えることがなかったはずの男達が一人の男の愛をきっかけに出会い友情を育む……いい話だぁ……
ラスボス戦とかでロミオに「僕は僕の中にいる2人の魂と既に対話を終えている!」って言われせたい……・ヴェルパー02の残骸を参考にオーディンが作ったらしい(ブリュンヒルデ持ってない民)
・ブリュンヒルデが1号機(プロトタイプ)で原初のルーンも例外的に使える
・基本装備は偽グングニル、神鉄製の丸盾、白鳥礼装
公式未出(たぶん)のワルキューレ……
スクルド(未来)
スコグル(揺らすもの)
グン(争い)
ゲイルスコグル(槍のスコグル)
フリスト(震えるもの)
ヘルフィヨトル(軍勢の縛め)
ランドグリーズ(盾を壊すもの)
ラーズグリーズ(計画を壊すもの)
レギンレイヴ(神々の娘)
フラズグズ・スヴァンフヴィート(白鳥の白)
ヘルヴォル・アルヴィト(全知)
オルルーン(ビールのルーン)
………
……
…(ワルキューレの流れ来てる…来てるぞ…)
>>336
つまりは理性蒸発お酒飲ま飲まイェイ系ワルキューレ(CV:雨宮天)……?>>334
番外円卓はストックにはいるけどねぇ……
とりあえず自鯖の使用が先だから当分出すことはないと思う。突然だけれどhttps://bbs.demonition.com/board/3905/1/
の続きだよー>>341
またコテばれたの…………6.
「だからさーオカンー、マジで外国の人二人も見たんだって」
『めずらしいこともあるのね?』
「いや、デフォで海外のかーちゃんには珍しくもなんともないんだろうけどさ」
ノートパソコンのテレビ電話で母親と会話会話している男子高校生であった。
時刻は午後の8時をまわっている。いつものように一人で作って一人で食べていると、自然と塩分濃度が上がっていっている気がするひとみのだったがそれはそれとして。
人蓑祐輝の母親は年の3分の1は海外にいる。昔からそうだったわけではないのだが、よくわからん事業がよくわからん方向に乗っかった結果、母上はよくわからん国へ飛んで行った。
『ところで郵送したお薬飲んだ? アンタ今日も頭痛起こしたんでしょう?』
「飲めるか!! せめて普通の薬を送ってくれよ!! 昨日届いたへんな葉っぱやっぱりそういう枠のやつかよ!」
『だってぇー、今までいろんな病院行ったりお薬飲んだりしたけど結局治ってないじゃない? 鎮痛剤なら効くのよね?』
「…………、違うよね? 麻酔って、麻薬とかと関係あるらしいけど、これ違うよねかあさん?」
『母の心配がわからんかわが子よ。 ただでさえ横断歩道でけつまずいた子をかばって車に引かれるアホの子に、原因不明の持病があったらそりゃあ心配もするでしょー?』
「十なん年前の話してんだよ!!」
また、人蓑祐輝に父親は居ない。
母曰く、自分が幼い時に死んだそうだ。
どうして死んだかは、小さい時から聞きたかったが彼には聞けなかった。
ただ、しょうがないなぁ、という顔をして仏壇を見る母の姿だけが彼の印象に残っている。
『ところでアンタ後輩の子とどこまで行ったの? この母の見立てだとフラグは立ってると思うのだけれど?』
「どうもねーよ!! じゃあなお母様おやすみ!!!!」7.
たっ、たっ、たっ、たっ、とリズム良くアスファルトを踏む音に、感じる風が心地よい。
秋口に入ったこの頃は、夜の少しだけ低い気温がランニングで上がる体温を冷ましてくれる。
短距離走は得意だけど持久力が足りないと始めたランニングだが、正直イマイチ効果が出ているとは言いがたいが、まあ、それはそれとして。
だから彼は悪くない。
「はー……、はーー……、…………ん?」
日常に浸食してきたのはゲストの方だ。
「お嬢さんお嬢さん、まあまあそう言わずさ」
「……やめてってば」
高い背をねこ背に丸めた男が、野暮ったいローブに箒の女の子に絡んでいるのを目撃したとしても、彼は悪くない。
「あの、なにやってるんですか? その子嫌がってませんか?」
まぁ、その報いまでは保証しかねるが。==============================
団地で日課のランニングをしていたら、夜の公園で女の子が背の高い人に絡まれていた。
(あの人、たしか夕方見た外国の人だよな)
夜の9時を回ってこのシチュエーションはちょっと笑えないので、声をかけてみることにした。
「あの、その子嫌がってませんか?」
声をかけると、むしろ女の子の方が驚いた様子だ。こちらに背を向けているので顔は見えないが、なんとなく彼にはそう見えた。
女の子は背を向けたままフードをかぶって顔を隠してしまったが、背の高い外国の人はやや驚いたまま声を返してくる。
「おにいさん、オレらが外から見えたわけ?」
「? ええ、でもそんなことより」
「じゃあ話ははやいわ」
そう言うと男が右手をズボンのポケットから出すと、
「ごめんな、ツキがなかったな」
タトゥー(?)の入った右手に、いつのまにかボウガンが握られていた。8.
「筋モンじゃねぇかク.ソったれ!!」
きょうびボウガンだなんてめずらしい装備だが、銃火器制限を考えるとそっちの方がすり抜けやすいのかな? などと脇道を通って思考逃避に走りたくなるのをギリギリで踏みとどまる。
「えっ?」
「はやくっ!!」
とりあえず女の子の腕を引いて逃げようとするが、状況が飲めていないのかーー本当に状況が読めていないのは誰か?ーー反応が鈍い。
とにかく少年は女の子を引っ張って公園から逃げる。出口のところに、妙な印があったような気がするが、気にしている場合ではなかった。
「キミどこの人!? ダメじゃん夜一人でとかさぁ!!」
「…………………………………………………………」
「そうだよねびっくりして声も出ないよねごめんね!!」
街灯が多いので道は明るいが、かえってそれはあまり嬉しくない。
「警察かな!? それとも振り切って家かな!?」
弥一の団地は区画整備がよくされている。普段はわかりやすくていいが、今はもっと入り組んでいて欲しかった。
かなり必死だが、正直逃げ切れるとも思わない。
二度か三度か角を曲がって背の高いねこ背の男は見えなくなった。
「はぁ……、はぁ……、ってか、なんで飛び道具出したのに撃ってこないんだ?」
『そりゃあおにいさん、狙いを定めてるに決まってるじゃあないか』「!??」
ありえない軌道で矢が飛んできた。
右耳に直接、糸電話のように飛んできた声を追いかけてボウガンの矢が右側頭部に当たるのを少年の瞳は捉えた。
「ぁ…………、っなんで…………? どこから」
「なんではこっちのセリフなんだよ、おにいさん」
右手で矢の当たった側頭部を抑えながら、地面に寝そべる少年を背を曲げて見下ろす男が言う。
「なーんーで、人払いを突破しちゃうの? そもそも、なんで頭に当てたのに刺さってないんだ?」
気がつくと女の子は近くにはいなかった。男の注意が女の子から少年に移った隙に逃げたらしい。
(座標指定: 心臓)
「addr: heart」
男はため息をついて少年を見下ろしながらボウガンを向ける。
「ごめんよー、おにいさん。 あんまし、人に知られたくない商売やっててさぁ」
「…………っ」
痛む頭を抱えながら、それでも男を見上げるひとみの。少年の目には、ボウガンの先から自らの心臓に糸(?)が見えた、気がした。
「んーーー、死体どうしようかなぁ…………」
そう言うと、缶コーヒーの栓でも開けるように、自然な動作で男はボウガンの引き金を引いた。9.
横向きに倒れている人蓑祐輝に対して、ボウガンの銃口(?)は下向きだ。本来検討はずれな方向に飛んでいくはずの矢は、なぜか少年の胸元に吸い込まれて突き刺さる。
「ガッッ…………! ゲホッ…………、ゲホ」
「あ? なんで死なないの? つか刺さってもないね、なんだこれ」
ねこ背の男が少年を蹴り飛ばして仰向けにすると、やはり矢が転がった。
服が破れて咳き込んでいる以上、ノーダメージではないはずだが何故か刺さらない。
「まいいやぁ…………、刺さんないなら刺さんないなりにやりようあるしな」
男は矢を拾うと少年に乗りかかり、胸にボウガンを突きつける。
「どのみち防音はしてあるしさぁ」
両足で少年の両手を踏みつけて抵抗を封じると、
「 じゃ、死ぬまでやるから死ん.でな」
放たれた二発目の矢がゼロ距離で胸に当たった。
「ァ…………!」
「うん、死なないのな。 じゃ次」
男が撃った矢を掛け直すと、三発目の矢が胸に当たった。
「ガァッ…………! ゲホッゲホッ」
「うん、だろうね。 次」
リピート。「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。
「次」
リピート。「次」
何度繰り返したのかよくわからなくなってきた頃、また引き金が引かれた。カランカラン、と矢が転がる。
「なぁ……、なんかタネはあんだろうけどさぁなぁ、流石に二十発以上打ち込んで胸骨も割れてないとかドン引きなんだけど」
服の前は破れ切って、肉がえぐれた胸元が露出しているが、少年の瞳は開いたまま、男を見上げている。それは未だに閉じられも、濁りもしていない。
歯をくいしばって、目を見開いて、拳を握ったままだ。
「……け、わかんな……、けど…………」
「ん? なに? 聞こえるように言って?」
「グァッ!!」
言いながら引き金を引いて矢を撃つ男。
「わけ……、わかんない……、けどさ…………」
二十数発胸をえぐられてなお、瞳から光を消さない少年。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あんたさ…………、何人いるの…………?」
「は?」
あまりにも検討はずれな疑問をぶつけられて、思考が止まった男の隙は見逃されず。
左足で抑えていたはずの右手が、紙でも払うように弾かれると、少年の起き上がりさまに右の拳が男の顔面に突き刺さった。9.
まるで、投げられる小動物のように数メートル吹き飛んだ男が上半身を起こすと少年が頭を抑えて立っていた。
あれだけえぐられた胸ではなく、頭を。
「8…………? 10…………、14? 増えたり、減ったりさ…………」
見開いた目を男に向けながら、わけのわからないことをぶつぶつとつぶやく少年に、男は、ロイ・クラウダーはようやく不気味さを感じる。
「わけわかんないんだけど…………、なんでその矢最初にありえない飛びかたしたの……?」
「わけわかんないのはテメェだろおにいさん…………!」
立ち上がりボウガンを構えるロイ。
(転送準備。 座標指定、頭蓋)
「Ready to Trans. addr: head!」
放たれた矢は、しかし、脳には届かない。
いや、もはや、頭蓋にすら届かない。
ただ右手を振った。
ただそれだけのアクションで、カラカラに乾いた小枝のように矢が砕け散ったのだ。==============================
本当にわけのわからないことばかりだ、と少年は思う。
むしろ彼にはそれしかできない。
でも後悔はしていない。
もはやほとんど覚えていないくらい昔に、横断歩道で転んだ子を助けようとして、自分が車にひかれた時から、ずっと。
『そちで良いわ。 7人目』
返事をするほどの余裕がない。
『使い方は右手に刻んだものが教えてくれるから』
姿が見えないから、誰の声かもわからない。
ーーそもそも、今、彼の視界はいくつあるのかも彼にはわからない。
『戦う意思があるのなら、その名前を呼びなさい?』
だから、素直に言うことを聞けたのかもしれない。
「バーサーカー!!!」
踏み出す足に、勇気を乗せて。
右の拳が、別人のものに代わって、そのままロイへと降り抜かれた。interlude. ー竹葉灯里ー
やっぱり気になって戻ってみると、知っている男の子が倒れていた。
ロイと名乗っていた男は逃げたらしい。
逃げたのは本当に申し訳ないと思うが、むしろ自分を追ってくると思っていたのでどうか許してほしいと彼女は願う。
「死んだかな…………」
地面にうつ伏せに倒れた同級生をひっくり返すと、いちおう息はちゃんとしていた。
「はぁ…………」
胸元のえぐられた傷はひどいけれど、多分倒れた理由は違うだろう。
「……。 やっぱり。 魔術回路に無理を通したからか」
こめかみから足の先まで伸びた二本の魔術回路が赤熱していた。気絶の原因はこれだ。
「…………………………今なら、殺れるよね」
ふと、首に手を伸ばしてみるが力を入れようとしても入らない。
「ダメだな、あたし……」
左手でローブの内側から塗り薬を取り出すと、首を握っていた右手につけて胸元に塗りつける。
「寝首かくのはやめたげるから、これであいこね」
破れすぎてはおりもののようになった上着を脱がせて畳んで枕にすると、傷口が土につかないようにひとみのさんを仰向けに寝かせた。
「あたしにも事情があるから……、勝手に死んじゃっても知らないから」
立ち上がって、その場を立ち去る。
「……知らないから」
断ち切るように繰り返して、あたしはあたしの家に戻った。これで第0章は終わりです。
やったー、7人揃ったー&ひとみのの話ができるー!wikiに>>259くんを登録させていただきました。
ちなみにこれで「中立・善の宝来」「中立・悪の学」「中立・中庸の理仁」という「よいこわるいこふつうのこ」トリオが出来ますぞ!>>316
自作のメモ書きだとこんな感じですね
王:アルトリア/アーサー
第二席:パーシヴァル
第三席:ケイ
第六席:ガヘリス
第九席:パロミデス
一?、四、五、七、八、十、十一、十二、十三?
:ガウェイン、ガレス、アグラヴェイン、モードレッド、ランスロット、ギャラハッド、トリスタン、ベディヴィエール
第十一席(次):ボールス
外部顧問監査官:ペリノア王
宮廷魔術師:マーリン
ギャラハッドが13席なのって型月設定にも反映されてるんでしたっけ?>>344>>347
「あ、この小説いいな……」
「私は今までアミニズムや神代の人々の心理に基づいた神代への環境変化やアーティファクトの再現で根源に至ろうとしていた……だが待て。今の時代へと移り変わる時代でこの社会も何もかもが変わってきた」
「一度、今のこの社会を表す『悲しみしか生まれない社会』としての新しいカタチを作ってみるのもいいんじゃないか?手始めにこの読んだ小説面白かったし、神代以降の闇見えるから参考にしよ」
「できたわ。予想以上によかったわ。もしかしたらこっちの方が効率良いかもしれん」
こんな感じです()天才だけどやり過ぎましたねこいつ。もしかしたら他にもこんな感じの闇深礼装作ってたかもしれないこれが!私の!ワルキューレだ!!!!
「セイバー。スルーズ・ブライド。不束者ですがよろしくお願い致します。あなた」
【CLASS】セイバー
【真名】スルーズ・ブライド
【出典】北欧神話
【性別】女性
【身長・体重】159cm・46kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
神性:A
良妻のルーン:A 原初のルーンが変化したもの。ルーンを用いて炊事洗濯掃除花壇の水やりごみ捨てetcetc全てをこなす。無駄遣いもいいところである。
花嫁礼装:A 白鳥礼装が空気を読んでウエディングドレスになったもの。再臨で白無垢、ジーパンにTシャツにエプロンと変化する。
運命の機織り(赤い糸):ー 運命の赤い糸を紡ぐスキル。召喚された時点でマスターとの赤い糸が結ばれるためこのスキルは失われている。もげろ。
魔力放出(愛):A その身に満ちた愛情を魔力に変換して放出するジェット噴射。愛、すごいなあ。【宝具】
『祝宴儀礼・夫妻入刀(ウエディングプラン・ファーストバイト)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1人 最大捕捉:自身
セイバーの持つ神鉄製の巨大ナイフによって敵軍を切り裂く北欧の婚礼式典、その1つ。入刀を機に様々な神が入り乱れる祭りが始まる最終的に泥酔したオーディンが暴れまくる。
【解説】
北欧神話に伝わるワルキューレの1人、スルーズがジューンブライドに憧れていることを知った某ムーンキャンサーと某犯罪界のナポレオンの手によって霊基を弄られた姿。
純白のウエディングドレスに身の丈ほどもある神鉄製ケーキナイフを構えた少女騎士、訂正、花嫁騎士。
性格は以前とほぼ変わらない……ように見えるのは表面上だけ。隙あらば夫(マスター)に愛を伝えようとする。
穏やかで聡明、理知的でありながら夫(マスター)には深い愛情を持って接する良く出来た女性。東洋の大和撫子にも似た精神性の持ち主。
家事も万能で気遣いも抜群、本人はかたくなに認めようとしないが100点満点中120点をあげられる良妻である。
夫(マスター)が他の女性と親しげにしていたら嫉妬するような一面もあるがそれはそれ、多少の欠点がある方が可愛げもあるというものである。
加えて嫉妬しても夫(マスター)には最後の最後まで伝えず、限界が来たら話し合いの場を設け、更にまずは謝罪から入るという徹底ぶり。
これでイベント産配布鯖というのだからどこまでも出来た嫁である。以上です!
サンキューBBちゃんフォーエバーアラフィフ!居間産業。
>>359
(天才と何とかは紙一重……)『魔眼』(仮称)
(ストーリー中で名前が出てくるまではこの表記)
1つあるものが複数あるように見える魔眼。
視界としては乱視に近いが、本質的には異なる。
本質は『事象の分割』
ある一つを複数に分けることでその物体の『存在濃度』とでも呼ぶべき数値を商算している。
実際の、彼以外の世界ではある物質は一つしか存在しないが、彼の視界ではその物質は複数に分裂している。
そして分裂した数だけ、その物質が人蓑祐輝に与える影響を割り算しているのだ。
わかりにくい?では、
ちゃんと目を開けて、相手を見据えている限り、
・ひとみのに与えられるあらゆる干渉はN分の1になり
・ひとみのが与えるあらゆる干渉はN倍となる
なおNの範囲は[1,∞)である
上限などという安全装置は存在しない。
また、当然ながら発動には魔術回路への負担がかかる。
使いどころを誤ると、10のダメージを1にするために20のダメージを受けたなどと笑い話になるので注意が必要。>>364
アルハラワルキューレ(CV:雨宮天)
魔術師さんのSS更新
花嫁騎士(CV:雨宮天)>>363
虚無期間を救う為のジューンブライドにちなんだイベントですよ何やら北欧の話してたけど、マイナーな北欧英雄ばっか調達してくる私の話する?
ババロンブライドこと嫁ババとか言う電波がきたが明らかに毒嫁にしかならなそうな予感がするので封印にごわす。
>>375
多分そうじゃないですかね(適当)>>356
うーん。死体どうしようかなーとか言いながら自然体で引き金を引ける魔術師さん改めロイさんいいわぁ。そしてそんな魔術師でも理解が及ばないイレギュラーな存在であるひとみのくんの『魔眼』にもワクワクが止まりませんね。
あと灯里ちゃんの「今なら殺れるよね」からの結局できないところとかよかった。
>>366
フッハ!使いこなせたら強いけど扱いが難しいピーキーな魔眼だこれぇ!安全装置が無いとか軽減したダメージより自傷ダメージの方が大きくなりかねないのとか好き。
ふと思ったのですがこれって頭痛も伴ってるからもしかして脳と繋がってる直死の魔眼形式だったり?それとも頭痛の原因は魔力回路に魔力が通る痛み?あ、ネタバレになりそうならこの話は止めます。>>366
えげつないのう(能力・肉体の負担共に)>>388
本来の神話で二つのミスティルテインに名前以外まったく関連性はないのです。しかし、私はこんな風に設定しました。
亡霊の王スラーインを討ち取った際に戦利品として獲得した剣が由来。
幾年もの間、亡霊の王の手で振るわれ、数多くの生命を刈り取ってきた紅血の魔剣。おおよそ人間の手には負えない代物であり、常人が一度握れば魔剣に宿った亡霊たちの怨念が魂を喰い尽くさんと襲いかかる危険性が含まれている。
しかし、亡霊の王を制し、魔剣に宿る怨念も制したフロームンドただ一人が振るうに値する宝具となっている。
嘗て420人もの兵士たちの生命を刈り取り、そのエネルギーを糧として使用していた逸話から、周囲の魔力、または対象の持つ魔力や生命力を喰らい、剣に蓄積・所有者に変換する事が可能。
吸収できる魔力の幅は、工程途中の術式・完成した魔術・宝具から放たれる魔力の奔流と広い。だが、宝具から漏れ出る魔力に関しては膨大過ぎるので貯蔵限界が存在し、完全に吸収し切れなかった場合は威力の減少に留まる。
蓄積量を表すギミックが搭載されており、魔剣に埋め込まれた三つの宝玉が一つの限界値を表している。そして貯まる度に一つ一つ点灯する仕組みとなっている。
北欧神話にて語られる同名のヤドリギと関連性がないと思われていたが、バルドルの死と復活の後、神の残骸の中で残り続け、ラグナロク後も焼却されずに残留したという、伝説にも残らなかったミッシング・ロア。
ミスティルテインは残骸の中でバルドルの持つ不死性を喰らい続け、対不死の能力を獲得し、後に残骸の跡地は墳墓と化し、亡霊たちの住まう場所となった。
不死性を喰らい続けたミスティルテインは、亡霊の王に振るわれ数多くの人間の魂までも喰らった。
光の神を喰らった芽は、光の性質を有する聖剣にはならず、光を喰らい続ける魔剣へと、いつしか変生していた。>>388
ホテルスがミストルティンを剣として使っていたはず。
だが、もうすでに出ている。>>370
ちなみにブライドも宝具名も英語ですがこれはスルーズがマスターに伝わりやすくするように世界共通語である英語名にしたという裏話があります。>>330
イグザクトリー(その通りでございます)
つまり剣になろうが槍になろうが杖になろうが枝分かれしようがその全てを使いこなすサーヴァントになろうが、創り手の思うがままという訳なのです!>>407
既に神代回帰を果たしていた世界、だと……?>>409
せっかくのレスボス島ですし、やるならスルトちゃんとシンモラで百合夫婦してます。>>407
神代回帰→ソロモンやギルガメッシュの死を経て再度テクスチャーが塗り変わる→現代のテクスチャーになった時点で目覚める→再び神代回帰を行うために聖杯を求める←イマココ
能力は全盛期より劣化してて当代の聖槍を抜くような力はないけど「聖槍を揮う者」になってるからツインミニアドをおぶっぱしても何の問題もないですね!(開催地と監督役的には問題しかない)やめてくださいそんな話されたらロスヴァイセ作りたくなっちゃう…
フランス書かなきゃ…序章 特異点T 埋没滅亡都市 スノーフィールド ←イマココ ちょっとつまってる
AD.1185 第壱特異点 永劫蠱毒東国 ジパング 分たれし大蛇 人理定礎:C
BC.0580 第弐特異点 戦乙女再演劇 セカンド・ラグナロク 十番目の女神(ミューズ)←さっき話してたのがここ
AD.1937 第参特異点 最終隔離空域 ウラノス 天の航海者 人理定礎:A
A.D.1871 第肆特異点 百獣生存闘争(バトルファイト) ユカタン オヨ・ネグロの女 人理定礎:A+
AD.1519 第伍特異点 蒼極光黙示録 ハプスブルク 麗しの皇后 人理定礎:B
AD.1564 第陸特異点 極刑円卓領域 プワソン・ダヴリル「13」の乙女 人理定礎:EX
カルデア側
AD.1894 第漆特異点 神代回帰特急 C.C.C 巡る星の夢 人理定礎:A++
序章と終局以外は黒野の日記や拙作のヴァンプ・チェイテのようなダイジェスト版になります>>412
するとフロールヴ、スクルド、グレンデルしか行けない事に……原初のルーンで霊基弄って性別変える?>>418
・志村千早編
「どうしたの? 早く斬りかかってきたら?」
「この……っ!」
いけしゃあしゃあと挑発する彼女を前に、千早はそれ以上一歩も動けない。
目の前には虚ろな目のクラスメイト。そしてその背後に立ち、盾代わりにしている敵の姿。
「なーんて、ね。冗談よ冗談。この状況で貴女が動けない事くらい、一目瞭然だものね」
心底愉しげな口調で、敵の少女は手を振る。
が、次の瞬間底冷えするような声と共にその態度が反転した。
「――なら分かっているでしょう? 私が今何を望んでいるのか、この状況で貴女はどう動くべきなのか」
「っ!?」
「武器を捨てなさい、志村千早。それとも……この娘を見殺しにしてでも私を殺.せるかしら?」
見せつけるように少女は手を振りかざす。
手刀のように変えたそれが人質に向けられた瞬間、千早は思わず叫んでいた。
「やめてっ!!」
「――――」>>419
叫んで、しまった。
いっそすがすがしく思える程邪悪な笑顔を前に、千早は自分が致命的に嵌められた事を理解した。
だが、時既に遅く――。
「そう、それでいいの」
「あっ……!?」
千早の身体が跳ね上がる。
握っていた刀を取り落とし、なす術もなく地面に倒れ伏す。
抵抗しようにも指一本動かせない。唯一自由になる両目だけで、状況を把握しようとするが。
「ふふ。いい姿」
「……!」
「安心して、殺しはしないから。貴方の力は素晴らしいわ、だから――」
先程以上の深い笑みを浮かべ、少女は千早に手をかざす。
「だから、安心して眠りなさい。次に目を覚ました時、貴女はきっと生まれ変わっているでしょうから」
その言葉を最後に、千早の意識は闇に落ちていった。
Bad END>>417
カ
ナ
ヲいいんじゃないでしょうか。
そういや俺、ユーさんに色々と質問しないといかんな、ウン。今何気なく制作したサーヴァントを見て気がついたことは、動物ですらないサーヴァントが一番多い事でした
人間どころか動物がいない聖杯戦争できたらいいなぁ……>>426
うちのアーチャーは闇堕ちしてもいいけどまだ出せてないか……他でいなかったら出しましょうか?>>431
言葉ではなく心で理解できたのでもーまんたいヨ。【CLASS】アサシン
【真名】ユディト
【性別】女
【身長・体重】157cm・44kg
【出典】ユディト記
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断C
【固有スキル】
運命の女A:ファム・ファタール。男の破滅を象徴するもの。その色香は男をひきつけ酔わせ、堕としていく。男性と対峙した時、相手の幸運と耐性能力のランクを時間経過で最大Eまで低下させる。この低下は権能を除き、絶対のものである。
七の姦淫A:英霊となって獲得した七つのヴェール。一枚脱ぐごとにその身は輝き、相手を獣へ変えていく。段階的に効果の強まっていく魅了と対象を狂化させる力を持つ。その舞は、美しく。理性は溶け落ち、心は猛る。衣で包めば、そこにヒトは残らない。
対英雄(王)B:王相手にいかに生きながらえるかではなく、王をいかにして油断させ、隙を作るかのスキル。王を相手にした場合、そのステータスが隠蔽される。
【宝具】
『黄金の沈黙(ベツリア・リベラルタ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
運命の女の振るう滅び。首を刎ねる暗殺の一閃。相手がこちらの魅力にとろけて落ちているのならば容易なことであろうが、この宝具の本質はその「滅び」の性質にある。男性を対象にしたとき、相手が滅ぶという結果…すなわち因果率に干渉を起こして過程を無視して首を切ることが可能。ただし、魅了状態を前提として、幸運による判定を必要とする。>>436
【Weapon】
七枚のヴェール…その名の通り。操作可能であり、より彼女の踊りを魅惑的にする他、布を巻き付けての魅了も可能。
剣…王より奪った剣。本人のものではないため宝具の発動には別の刃物でも構わない。
【解説】
旧約聖書、ユディト記に登場する信仰深き未亡人。
敵国に包囲され窮地の立たされた国の為にその美しさ武器として敵を欺き、潜り込み、将軍を見事に暗殺して見せた。
だが、実在しなかったと言われる幻想の存在である。
故に英霊としての召喚にあたり、彼女は後世の人々が己にいだいた幻想がその霊器に纏わりついた。すなわち、男を破滅させる魔性の女…ファム・ファターとしての側面が強まっているのだ。過程でとある英霊が混じったことによりアライメントも善から中庸に変化してしまった。
性格も若干影響されているのか、どこか思わせぶりな蠱惑的な態度をとることが多いが、本質はぶれておらず、信仰深く、勇敢で義のために立ち上がれる人物。
【制作者】GMA
一言でいえばエッチな未亡人だよ。ただ、うふふ系の余裕のある精神的な強さの持ち主だからあんまりチョロくないよ。何せ生涯未亡人だからね!!>>425
しのぶさぁん……軽すぎるよぉ……どれほど苦労したのさ……ってなりましたね
シドニー投稿しました>>400
だってヴォルスング一族の最高傑作にして北欧神話人間サイドの主人公だもの
ギリシャ神話でいえばアキレウスぞ>>439
よっしゃ許可が出た。じゃあ早速投稿させてもらいます
「選ばせてあげる。私色に身も心も染め上げるか、それともここで死ぬか。――ねえ、貴方はどっちを選びたい?」
【氏名】黒江凪咲(くろえ・なぎさ)
【性別】女性
【年齢】17歳
【出身】日本
【身長・体重】156cm・47kg
【髪色】黒髪【瞳色】夜めいた黒(濃い青色)
【外見・容姿】スレンダーな黒髪ロングストレート。全体的に凡庸ながら、どこか得体の知れない雰囲気を感じさせている
【スリーサイズ】B72・W55・H79
【令呪の位置】左胸
【趣味】読書(に見せかけた人間観察)、奉仕活動(を利用した獲物探し)、自己研鑽(という名のサバト)
【好きなもの】善かれ悪しかれ自分に正直な人。努力を惜しまない人
【嫌いなもの】怠惰な人、野蛮人>>443
やだ恥ずかしみ。でもそうじゃなくてよかった
うちのアクタイオンとかどうでしょう。悪堕ちか曇らせるためにいるようなアーチャーですけど。気になるならwikiを見てくだされば、と>>445
【属性】混沌・悪
【魔術系統】黒染魔術
【魔術属性】水と土の二重属性
【魔術特性】反転・浸食
【魔術回路】質:E(A-) 量:E(B+)
【起源】塗り潰す
日本の魔術師・黒江家の長女。
5代続いた魔術師の家に生まれた異端児にして、黒江家の魔術的特異点。平凡以下を装った怪物。
黒江家は平凡な家系だった。取り立てて際立った特徴もなく、先祖より受け継いだ黒魔術を代々受け継ぎ積み重ねていくだけの有り触れた一族。その魔術にしても大した技量ではなく、彼女の両親もせいぜいが質量ともに高く見積もってCクラスという有り様だった。
だからこそ、というべきか。彼女の魔術回路が明かされた時も両親は失望こそすれ虐待などそれ以上の愚を犯す事はしなかった。
平凡どころかそれ以下の魔術回路、5代目にして早くも突きつけられた一族の衰退。それを真正面から突きつけられながらも、「やむを得まい」と魔術師としてはある種善良すぎる心根で正しく受け入れたのであった。
そんな彼らの決意は、しかし凪咲が成長し魔術を行使すると同時に吹き飛んだ。初めて励起させたその日、凪咲の魔術回路はまるで生まれ変わったようにその質・量を『反転』させたのである。>>447
奇跡さながらの有り得ない変化。その姿に両親が狂喜した事は言うまでもなく――そしてそれが、彼らにとっての人生最後の日になった。
厳密に言うと彼らはそこで亡くなった訳ではない。ただ、彼らの人間性はその日から少しずつ破綻し始めた。
言動・行動に狂気が見え隠れするようになり、それが次第に意味のない語彙を垂れ流すだけに変化。さらに突然火が付いたかのように泣き出したかと思えば、数分後には打って変わって無言になる。
日常生活を行うだけの知能は残っていたものの、最早まともな人間性はほとんど失われ――魔術回路励起より一月後、彼らはあっさり衰弱死した。
解剖した結果、体内の血管・神経・筋組織などが異常に変質していた事が判明した。まるで黒いスライムのような物質が至る所に蠢き、肉を血液を貪っていたのである。
その正体は彼女――黒江凪咲が発動させた魔術そのもの。他者を呪う黒魔術の一端が、彼女の中で突然変異を起こした結果変質・発現した狂気の産物だった。
同時に、それまで大人しく人見知りがちだった彼女の性格も致命的に変質する。否していた。大人しそうな態度はそのままに、深窓の令嬢めいた淑やかさ理性、そして食虫植物めいた冷酷さを持ち合わせた人でなしと化したのだ。
黒江凪咲は魔術師である。彼女は自らの欲に従うがまま――今日も、将来の獲物を物色する>>450
【使用魔術】黒染魔術
全てを『黒』に染め上げる彼女オリジナルの魔術。
この場合の『黒』とは狂気・憎悪・恐怖・絶望・後悔等といった負の感情であり、また彼女の意思そのものでもある。
要約してしまえば人格干渉特化型魔術。対象の抱えるトラウマや心の弱さにつけこみ、そこを起点に洗脳・支配する凶悪な術式。ただしこうした効果は彼女自身の確固たる意識あってのものでもあり、適当に干渉しただけだと浸食した魔力が体内を破壊し精神崩壊へと至らせるだけに留まる(彼女の両親がこれ)。
人格を持たない相手(ゴーレムや使い魔など)であればセーフという訳でもなく、その場合は魔力によって塗り潰された対象が彼女の手駒に変わるだけ。
また、洗脳せずとも術式自体が生命にとっての呪詛でもある為、単純な攻撃手段としても効果を発揮する。
一応付け加えると、虚数とは何ら関係ない。性質的には近い側面もあるが、あくまで彼女のそれは本来の黒魔術が突然変異を起こしただけの別物であり、虚数とは全くつながりもない。
加えて、魔術を使用する前はほぼ完全に初励起前の貧弱さを装っており、一見して彼女が魔術師であると見抜ける人間は相当限られる。>>452
【性格・能力】
一言で説明するならば人でなし。
良くも悪くも黒魔術の家系出身者らしく理性と冷酷さを使い分ける精神性の持ち主であり、表層では善人を装いながら裏では気に入った人間にちょっかいを出し、破滅していく姿を愉しむ鬼畜生。
本当はもっと直接的、豪快に餌食にしていきたいと思っているのだが、神秘の秘匿に関する問題と学生という身分から全力で我慢している。その代わり卒業したら大学進学せず世界を渡り歩こうと考えており、それまではささやかな他者の不幸で満たしている。の
学校では冴えない女子高生を装っているものの、人間を『色』で認識・判断する癖があり、時折口にする事もしばしば。その事もあってか、クラスメイトからは若干不思議ちゃんと思われている。
戦闘能力は魔術特化型。身体能力は趣味もあってかそこそこ高く、女子高生としては上の部類に入るものの本気の実力者相手には分が悪い。
その反面不意打ちや精神攻撃に長けており、相手が油断してる隙をついて術式を仕込ませるのが専らの勝ち筋である。
凪に咲くのは狂気か大渦か。ブラックホールの化身のように、彼女は全てを思うがままに染め上げる。>>453
【セリフ一例】
「黒江凪咲です、よろしく。魔術師としては見ての通り四流以下だけど、仲良くできるとうれしいな」
「私の魔術回路? うん、見ての通りでね。両親もがっかりしたらしいけど……それでも、私に愛を注いでくれてた人たちだった、よ」
「――うん、そうね。それじゃ、ここからは魔術師の時間と行きましょうか」
「そんな化け物みたいな目で見ないで。これはただの擬態、昆虫や植物がやってるの、見たことあるでしょう? 私の魔術は、それを解き放っただけよ」
「野蛮な人は嫌いなの。特に、あなた達みたいな暴力が全てに通用すると考えてるような人は。だから――死.んで頂戴?」
「いいわ……貴方の、その姿。最高に素敵。本当――塗りつぶしがいのある、輝かしい色」
おしまい
何か感想お願いします>>462
やめて!笑いが止まらないの!お隣さん来ちゃう!!>>457
>やっぱりココはロリ(がヤバい)コン(なの以下略)なスレなのよ!
おっ、そうだな(自作の鱒から目を背ける)>>464
いえ、ライノが単独で学園に潜り込む、とあったので、ギャグ(水爆買い)の為の頭数集めに学園に向かう予定のウチとバトった翌日に意図せず遭遇とかウケるわw
ってなったという話です。失礼しました。めっちゃ名前間違えました。
>>467
あのコンビリスペクトとかナディアちゃんイジメするのかいジョージぃ?
世間では17歳もロリ。慈悲は無い>>457
失敬な! 彼女はれっきとした17歳であり女子高生ぞ!
そりゃ幼児体形めいたスリーサイズだが、実際ロリと呼ぶにはとし(この先は黒く染まっていて読めない)
冗談はさておき、彼女に対して「貧乳」「ロリ体形」と言った場合容赦なくコロコロされます
彼女だって女の子ですから
>>458
どっこい別段深い意味もドラマもありません
強いてあげるなら「魔術発動時に彼女の近くにいたから」。魔術師の親としては当たり前の対応でも、彼女に対しては最悪の行動だったのです
そして黒魔術の家系である、彼女がそれを気に病む道理もなく…
>>459
凪咲「やだ怖い。そういう所、人としてどうかと思うわ。だから、ね?(笑顔で魔術発動)」
>>460
「麗奈ちゃん、か。彼女の事は好き……だけど、ちょっとうらやましいかな。あんな手際の良い後始末なんて初めて見た。私も、彼女くらい上手く出来ていたらなぁ…」
「え? 獲物? うん、それは競うね。絶対に譲らない、から――存分に殺し合いましょう?」
>>462
「(満面の笑みを浮かべ愉しげに舌なめずりしている)」>>479
ちなみに余談ですが、彼女は魔術行使中もしくは地を出すと口調がより女性的になります
普段は取り繕う為やや大人びた口調に。おかげで不思議ちゃん扱いの一因になってるとかなってないとか>>430
うーんソラは割とフィーリングで書いてるからなぁ。『一人称私』『割とフランクな口調』『伊織は呼び捨てだけど椿にはさん付け』の三点を抑えておけば大体ソラになりますよ。
伊織と椿に関しては上の呼び捨てさん付けの差から施設時代伊織はソラと面識があるけど椿は無い。伊織と椿は施設時代何かしら命令を強制する道具か何かで実戦に駆り出されてた(特に伊織は風花拉致に参加させられてた)。クーデター前に神羅が二人を解放した。あとは伊織は誰にも言わないし口にも出さないけど風花の事を気に病んでて風花が幸せにならない限り椿と結婚はしないとかですかね。
ああ、それとソラについてどこかで出そうと思ってた礼装の案があるのですが使います?
>>438
凄くフェロモン漂ってそうですね。実にけしからん。
あ、そうそうGMAさん。ミリアルカ異聞帯に出るデミ・サーヴァントに拝翼のハサンさんを使わせて頂いてもよろしいでしょうか?
>>454
りょ、両親!魔術師なのに親として善良な判断下せるけど才能が開花したら狂喜する二面性持ったある種理想的な魔術師の両親!
食虫植物系キャラを集めてみたいですねぇクォレハ。
書くことが、書くことが多い!人間がサーヴァントの宝具を扱うと大変なことになりますが、例えばイルカだったら十全に使いこなせるのでしょうか?
玉藻の前の本体達すなわちヤマト朝廷の先祖や仏教が日本にやって来る前の日本の神々というか精霊みたいなものを信仰していた魔術集団というアイデアが、火の鳥を読んで浮かんだけど形に出来そうにないので投げときますね。
誰か拾ってもいいんですよ?(チラッ)>>483
うちのIF野とかはある意味悪堕ちですな
聖杯への動機が動機なのでそうは見えないかもですが、基本スタンスとしては灰津のあんな感じが中心ですし>>483
いますよー、悪堕ちする側はアクタイオンでまだ公開してないだけで悪堕ちさせる側もいます
「俺と一緒に快楽に沈もうぜ?」ってスタンスで相手を監禁したり腹捌かれて喜ぶタイプの子が>>483
悪堕ちというよりは闇堕ちと言いますか……if皆宮がそれに相当するのかな?>>482
食虫植物(を操る)系キャラなら……>>483
明確に堕ちてるキャラって自作だとフレーバーでしかない菖蒲の御先祖しかいなかった。結構な数を作ってたから沢山おるやろって謎の勘違いが悪女系が増えたか……バプさん以来作っとらんな。
>>492
ではどうぞー
『礼装名未定』
自身の戦闘力向上とカレイドスコープの安定化を目的としてソラが神羅に頼み神羅がアンドリューに作らせた“カレイドスコープ安定装置”。ゴーグルのように装着しカチカチとレンズを回しでピントを調整すると任意の魔眼の効果に変化させる事が出来る。オンオフ機能もあるので暴発の危険も無い優れもの。
一見アンドリューの目指す『複数の魔眼に切り替わる魔眼』のように思われるがアンドリュー曰く「僕が目指すのは魔眼単独での魔眼の切り替えであってこれは違う。例えるならばそう、競輪選手が補助輪を付けて入っていたらダサいだろう?そういうことだよ。そもそも神羅に頼まれなければ(以下略)」とのこと。
ちなみにソラがアンドリューではなく神羅に頼んだのはソラがアンドリューのことを(雲月風花の事もあり)正直話したくもないレベルで嫌っているからである。>>498
了解しました
あ、それとwikiの方に黒江凪咲のページ作りましたので、皆さんよろしくお願いします。>>507
万華鏡を望遠鏡に変える装置。いいですね。やっと出来たメアリーver.2の礼装だぜ……扱えるのが多いかもしれませんが特殊な条件にならない限り使用するのは上の二つなんで……
御伽噺哀夜魔導器(メモリアル・ファンタジア)
メアリーの腕についている腕輪。世界各地の童話、童謡、地域伝承が記録されている媒体であり、それを他人や物に「憑依」させる形で出力行使する装置。
憑依させられた存在には、その童謡の情報が詰め込められ、それに関係する能力を得る代わりに頭の中が「その物語の主人公であること」に汚染される。また、起動する人物も起動状態を維持する際に魔力コントロールや演算を必要とする。メアリーは専ら人形に憑依させている。
幻灯愛焔酩酊書(ワンナイト・グリモワール)
メアリーが所持する魔導書。とある魔術師が悲劇の運命を辿った何人もの女性達を素材として作り出した魔導書であり、多くの術式が刻まれたスクロール。
基本的な元素変換に呪詛が込められた形の魔術と、幻術と魅了系統の魔術が納められている。扱う際には常に使用者に悦を齎す類の幻覚、幻聴といったものが映し出されるため、その快楽に呑まれない精神力が必要。メアリーはそういうものがないため涼しい顔で扱う。
回帰世界行楽杖(マイドリーム・ワードエンド)
メアリーが所持する魔杖。音による魔術を研鑽し続けた魔術師が次代への引き継ぎとして己の喉ととある「種」を扱って作り出した何処か指揮棒にも似たものを感じさせるデザインのワンド。
主な能力としては音の衝撃による空気砲や音楽の演奏による治療や強化。ワンドの振り方で奏でられる旋律や空気の形状、撃ち方が変わるのでしっかりと習熟を重ねていなければ扱えない。また、複数人の思考を中継することも出来る。
特殊条件下外は使用不可。
夜伽終末論雨哭刀(ハピネス・ミソロジー)
メアリーが所持するアサメイ(短剣)。愛の毒に延々と浸した後、聖木の煙で丸二日燻し続けた物でとある一族全てを刺し殺し儀式が完了した短剣。
精神を蕩かす毒を帯びており使用するタイミングで大きく毒の効果が変わる。具体的に言うと相手が無用心な時ほど効く。一番強まるのは夜の逢瀬の時。また、それとは別に毒を滴らせて飛ばすことも出来る。この際、雨の音と哭く女の声が聞こえる。
特殊条件下外は使用不可。>>523
>最終的には、カンストした場合はこんなに強くなれる可能性もあるけどSSで使うのは未熟な時期です的な
デスデス(デース)
成長度というかレベルキャップを設けることで、その時その時のレギュレーションに対応という訳でございます(ぶっちゃけウチの鯖鱒の殆どはそうしないと参加できないデス……)。>>525
まだ調整して変化できる魔眼の種類とか細かな部分調整中だから待って。流石に生カレスコと違って高ランクとか出来ないとかにしないとぶっ壊れるから。>>516
クリーチャーの素材にしてみる
変成湿布型エネミー・サタンパス
生物を見つけたら容赦なく取り付いて生命力を吸収するよ!>>526
正直、阻止できる状態でも撒き散らされる範囲によっては吐血で済むか、ヒビが入って砕け散る(消滅確定)か変わってきますしね……。>>531
なるほど。ミリアルカも世界線毎に分岐進化しますしこういう考えは大事ですね。
ちなみに数あるミリアルカの分岐進化の中で異聞帯ミリアルカは能力値経験値配下全てが全ミリアルカ中最強です。二番目は『母親が魔術協会絡みの人物でアルビオン内に捨てて野生の幻想種となったナニカ』。「おっかしいなぁ。あんた、今回の優勝筆頭候補じゃなかったの?」
全身を炎に纏った女性が空から舞い降りる。併せて霊体化を業火の如き緋色の鎧を纏った銀髪の女性。
イブ・ベルウッド。並びに祝融夫人。
総合力でいえば今回の聖杯戦争におけるトップランカーである。
そんな彼女と相対するのは────薄手のワンピースを纏う幼い少女だった。
「おいおい。どうするんだねレディ。私に『アレ』の相手は無理だよ?」
彼女の隣に並び立つのは山高帽にスーツというオールドロンドンスタイルに身を包んだ人のいい紳士……に見えるだけの人の姿をした畜生である。
真名をアルバート・フィッシュ。神代の英霊が跋扈するこの地において唯一の近代英霊である
彼女は未だ理解していなかった。
目が覚めたらフィッシュが隣にいて、直後にイブとの戦いに巻き込まれた。
身体が覚えている魔術で対抗するがこちらは植物で相手が操るのは炎。相性的には最悪な部類だ。
「ど、どうするっていわれても……」
「それではひとつアドバイスを。君は私を呼んだ時触媒を使っていなかった。私の真名は知っているだろう? 君は私と同じ『人でなし』だよ。小さなモンスターよ。己を解放したまえ」目配せをし、腰から抜き取ったナイフを手に祝融夫人に突撃するフィッシュ。素人丸出しの動きは容易く見抜かれ、手に持った直刀で吹き飛ばされる。
「わたし……わたしは、なに……?」
それは一瞬にも満たない刹那。フィッシュの言葉が呼び水となって彼女の内に眠る本質がさらけ出される。
其は星の楔を揮う者。
人の身にして最果てに至りし者なり。「……シールサーティーン・ディシジョンスタート」
それは、白亜の城に戴く者しか知らぬ神言。
呼応するようにナディアの魔術回路が音を立てて稼働する。
全身に流れる魔力が集うのは彼女の下腹部───子宮に収束した神気が形を成す。
────それは、槍であり塔であった。
ナディアの身の丈を優に超す巨大な騎乗槍(ランス)。
「カタクラフティ、展開」
それが少女の子宮から現れ、手に取ったナディアはまるで箸でも握っているかのように器用に振り回す。
「あれは……ダメだ。マスター! 逃げるぞ!」
「はあ? いきなりなにを……ああ! そうだな! 逃げよう!」
炎を噴出し宙に逃げるアーチャーとその主従。
しかしもう遅い。彼女達の敗因は───令呪を使わなかったこと、それに他ならなかった。>>543
私
にも
分からん「────聖槍、抜錨」
少女の口からこぼれたのは彼女達にとって処刑宣告の言葉。
腰だめに構えた騎乗槍、その槍身に纏う魔力が渦を巻く。
黄金に輝く神気の奔流、1つの時代(テクスチャー)を象徴する最果ての輝きが螺旋を描き───
ロ ン ゴ ミニアド
「最果てにて─────輝ける槍─────!!!」
─────極光が、宙を貫いた。
これが、この聖杯戦争における初戦の記録であり────後に語り継がれる未曾有の大災害の始まりである。>>541
なるほどつまりゴンさんという訳やな!以上ナディアちゃんの覚醒幕間でした。
フィッシュ書いてて超楽しかったのはここだけの話。
普通に相性いいんじゃないのかしらこの2人。>>543
各種設定について
鯖鱒投稿
サロンパス貼った>>538
お、了解です!
マルガリタさんと樹原田さんコンビ、風魔忍群とアメリアさんコンビに何をさせていいか把握できてよかったです>>562
グレイたん→ナディア
エルメロイ→クリス
なるほど?>>562
時の加速なんてそんな……そんな……やれそうなのが数名いるぅ……(震え声)途中送信
>>571
ドロップアンカー
ムネーモシュネーさんが事件簿を聖杯大会スレキャラに置き換え始めたようです
圧倒的カオスというかあのロリニューヨークにやってくるんでしたわ!!!!(元々あそこのヴィランだったのを思い出した顔)
ファイトだスクワッド!!!!>>559
列車の顔がサイボーグと同じカタチしてそう(トーマス並感
魔眼蒐集家、人呼んでスプーキングヘッドの朝は早い。
誰よりも早く起床し窓を開けて新鮮な空気を吸うと朝食作りのために自家菜園へ向かう。
まだ朝露に濡れるサニーレタスを大きな手で鷲掴みにし引きちぎ……るかに見えたが義手に仕込まれた刃で切断し収穫する。
その後も慣れた手つきで他の野菜の収穫を続けながら並行して水遣りと樹葉の状態をチェックする。
収穫した野菜を一度[停止の魔眼]で視た後は鶏小屋に向かう。まだ朝日は登り切っておらず空は青とも紫とも言えない色をしている。
鶏小屋に入ったスプーキングヘッドはタマゴを2つ取り篭に入れると足早にその場を後にした。
玄関の前で立ち尽くすこと数分。牛乳配達員と挨拶と牛乳瓶を交わしながら家に戻る。
そしてキッチンで簡単な朝食を作る。トーストに目玉焼き。それと簡単なサラダとヨーグルトに牛乳。それが三つのトレー寸分たがわず。
朝食の用意を終えたスプーキングヘッドはエプロン姿のまま二階へ上がって行く。
[こどもべや]と表札の掛けられたドアに手をかけるとそこにはttps://i.imgur.com/Mx984s9.png
本戦に貼った画像の大きい版飽きちゃん
・金で買った魔眼所持者の少年少女は健全に暮らしてますよ
・目の綺麗さは健康状態に左右されますからね
・ブルーベリー食えよ
・ブルーベリーが目にいいという学術的論拠はな
・ブルーベリー食えよ
とかサラッと書きたかっただけなん。>>581
名前見ただけで大体効果を推測出来る感じのがあと二つくらい欲しい。>>590
(いやこれは秩序・善ムーブですよ)起源覚醒かもしれない
(そして何故その思考系で朽崎遥は全スルーなのだ?というのがわたしの中で最大のミステリーだったりね!)
人にはそれぞれ価値観があるから、その色んな価値観を並べて平均を取れば平和な社会が(シビュラ並感>>608
マスターはミロク君だよ!11!(幸運:E決定)>>607
外道判定に関しては、山星さんが語ってた外道の内、改心するタイプは大体外道じゃないとなってる位には緩いです>>608
参戦者の何名かは魂ヴァルハラに持ってかれそうですね…>>608
じゃあ私は大和撫子型良妻系花嫁ワルキューレなスルーズ・ブライドで!>>613
大丈夫、地球だけで済む
……といいなぁ……(場合によっては平行宇宙もヤバい)>>615
なお、マスターは人を愛せないし愛さないマンを予定している模様。>>626
なら楽しめばいいだろ!!1!!!11!1!!!!11!1!!1!!!>>626
でえじょうぶだ
ばさかならばさかであばれてまえばええんだべ>>621
その節はごめんなさい。
何度も言うように、此方はリレーでは押し付けないのを落とし所として起きたい所です。深淵の謎、それは女神の贈り物……
ストックキャラクターという言葉が創作用語でありましてね。
身近なところだとツンデレとかクーデレ、ヤンデレが近いのかな。
ヤンデレの武器と聞くとかなり人がカッターナイフや包丁と答えるでしょう。
あとはそうですね。マッドサイエンティストの特技と聞いて発明以外を答える人なんていないと思います。マッドサイエンティストの特技がスポーツとかピアノの演奏とか何を言っとるんだという話ですからね。当たり前ですよね。
ゴリラみたいな外見の戦闘狂の特技がお茶を立てるとかお前は森くんかと。彼は史実の存在ですが創作においてはテンプレートってあるじゃないですか。
これは近年始まったことじゃなく日本の伝統文化である能でも行われている歴史ある手法です。
悪役として作られたキャラが「人の弱みに漬け込むような戦い方」をしても何も不思議ではありません。
人が文字を獲得して3000年超、物語の悪役はそういう風にして生きてきたのですから。
『キャラクターの強さ』はともかく『キャラクターの造形』に対して苦言を呈するのは誰がしてもいいことじゃないと私は思います。
設定1つ、もっといえばここに来る時間自体プライベートの中から捻出してるものですからね。
そんな場所で否定されたら悲しいですもの。>>636
まあ、神野の場合は止めるならば、彼が望むような世界を作るか、過去改変して妻子を生かすか加害者を正当な裁きを受けさせたほうがうまくいく位には振り切れたキャラクターですからね。私が嫌いなものは、チーズ、バナナ、そしてナスだ。加えて嫌いなものはNTRとかの胸クッソ。
それ以外は割と雑食です……。プロローグ続き投下です
足音の主は、声をかけることもなく、襖を開け放ち、強引ながらも優美な足取りで入って来た。
細身ながら、鍛え上げられた弓弦のような肉体を持った、細身の中年男性だ。
その人物を確認するなり、下僕の琵琶弾きは、平伏した姿勢をとり、湖越も真っ直ぐ男を見据えながらも、畏まったように背筋をピンと伸ばす。
「どのようなご用でしょうか? お父様」
湖越は、しとやかさを崩さぬ範囲で首を傾げ、無遠慮に入って来た父を見る。
確かに、細身の男は顔の造りが、どこか湖越に相通じるものを感じさせる男であった。
そして、湖越にとって、父というだけではなく、縁切の家門の当主の”片割れ”としての顔も持つ人物。
単なる父と娘ではない、明確な上下関係が、言葉ではなく、空気として流れている。
縁切の当主は、言葉より先に、娘に向けて手を差し出した。
男性にしてはほっそりとした腕には、すらりと鞘に収まった刀が握られている。>>645
その動作の後に、口を開いた。
「既に時計塔の不埒者共が、令呪を携え、我らの領地を荒らしていることは既に存じていよう」
「はい」
聖杯戦争の舞台に、この街が使われているという事実は、長きに渡り土着の魔術家門として、この街を牛耳ってきた縁切一族にとっても、寝耳に水だった。
この街の、いわば管理者的立場であるにもかかわらず、情報において後手に失し、既に時計塔の息のかかった複数の魔術師が英霊を召喚する事態を許す状態に陥ってしまったことは、大いなる恥といえる。
とはいえ、相手は魔術世界において、最も強大な組織の総本山。
それに加え、縁切は極東独自の魔術組織に属している訳でもないので、極東側の支援を受けられる立場でもない。
時計塔に牙を剥いたと見なされない程度に、情報収集を続けることが関の山だった。
だが、状況がどうも変わったらしいと湖越は心中で呟いた。
なぜなら、父が『この刀』を持ってきたということは、それだけの事であるからだ。
「そして、時計塔のみならず、どことも知れぬ馬の骨の輩も、図々しくも英霊を召喚せんとしておる。
幸いにして、そやつの動向を掴むことはできた。我らもいつまでも後塵を拝すつもりはない。 湖越よ、"奪う”ぞ」
湖越は、その言葉の意味を瞬時に解した。
「畏まりました。お父様」
恭しく差し出された両掌に、刀が載せられる。
あるいは、それ自体に、何らかの儀式性が込められているようでもあった。>>646
深夜、街中のテナントビルの階段を、明かりもつけずに、静かに歩む人影があった。
燕尾服を身に纏い、顔には薄笑いすら貼り付けているが、その胸中は激しい感情が渦を巻いていた。
(ああ、焼かれた眼が未だに疼いて仕方がないですな)
脳裏に眩き雷光が甦る。
過去の敗北。
数々の魔術使いとしての戦いを潜り抜けてきた筈の自分が、野良組織でしかないはずの者たちに、遅れをとった苦い経験。
あれは油断だった。
あれは慢心だった。
それを含めて、自らの実力不足だった。
(魔術使いとして生きていながら、私は心のどこかで怠惰となっていた。だが、これからはそうではありません)
令呪を宿した右手の甲を強く握りしめながら、決意する。
どこまでも、貪欲たらんとすることを誓うかのように。皆宮「ハァイジョージィ、ノアさんはいいぞぉ。心優しく純粋でおおらか、笑顔が素敵でスーパーすげェどすばいなバブみを持っている。身体つきも最の高のえちえちのえちだ、特に『うなじ』がとてもいい。胸も最高だ、僕自身個人的には貧乳派だがノアさんのは別腹大盛ご飯三杯はいける。下半身も忘れちゃいけない、大きな尻にむっちりとした太ももで僕は今日も頑張れる。そんなパーフェクト少女なノアさんだが年相応に嫉妬したり拗ねたり自分の体重に一喜一憂したりするのもまたいじらしい。
まぁ何が言いたいかと言えばだ…………そんなノアさんが出演する灰津聖杯大会を―――――――――――――――――――――
――――――――よ ろ し く お 願 い し ま す ! ! ! !」え、ちなみにもし林崎さんが宗矩さんと同じ立場なら同じことします?
>>666
(そんな皆宮君にちょっとだけ灰津の一場面をプレゼントだぞ♡)
「───退け、救世主よ。貴様は世界のオワリ(アポトーシス)に美しく咲くべきもの。未だ、世界が終わるには早過ぎる」
───神。神というべき威光がノアの前に降り注がれる。
「いいえ。退きません。何があっても退きません!例え終末でなくとも、私はみんなを守る為にここにいる!」
「───愚かな。人を救うのは私の役目だ。私の責務だ。貴方にそれを奪われる権利はない!どけ、私とは違う救済装置(ノアの方舟)!」
「────私には大事な人がいる。心の底から愛している。……いえ、きっとこれは愛じゃなくて恋。だってこれ、初めて知ったものだから。
────大事な人を守りたい。その上でみんなを幸せなまま守り通したい。だから、あなたの思いには従わない!」>>667
まあこればっかりはやってみないと分からないでしょうね
そして理解した時には――いや、これ以上は言うまい>>670
皆宮「」
静かに立ち上がり、安らかな表情で拳を高々と掲げた彼は――――――息を引き取っていた。
ついでにif皆宮は打ち上げられたマグロのようにビクンビクンしながら滂沱の涙と後悔の念を垂れ流していた。気がつけばレスが進む……。
>>668
あと人じゃないならティラノ様も好き!あの女王感!
ティアはほら聖杯にかける願いと本当の願いが違う時点でもうね……いいよね……いい……
ヴァンクルさんはいい加減動かしてあげたいでござるうごごごご……というか初期に投下したキャラはみんななんとかしたい……
ジャーヴィス(断固呼称維持)さんは気にいってますね。アラフィフムーブできる善人ってとこが特にお気に入り。ああいうキャラいると便利ですよ便利!
キワモノっていうか神話伝承の知識が本気で皆無だから史実でも特に手をつけられてない近代から探すしかないんですぅー!
直近だとロミテオリッヒとかですけど動くのが想像出来るキャラっていいですよね。
>>662
白雪姫人気すぎて氷柱生える。
流石アルトリアの系譜ですわね。>>677
ついでに(麻婆のお陰で)ご飯も進む。蒼木姉妹は不思議と刺さるんじゃあ〜かなり脳内補完働かせてる気がするけど
フロム脳ですよ!フロム脳!少しの情報から自分がエモくなる妄想をフル回転させるんですよ!(さいあく>>681
よくてよ!!!!>>673
もう持ってて二騎目のセイバーとして最近育てあげたんです
おじいちゃん、こわい>>681
(よくてよ)>>681
待って!誰か当てるから!……わかったオルルーンでしょ!(もうそれしか覚えてない)実際問題、みんなのクッチー印象ってどんな感じなんじゃろ……?聞かせて!!
【CLASS】ライダー(他クラス適性は剣・弓・槍・殺・術・狂
【マスター】ミロク・D・カルヴァリオ
【元ネタ】北欧神話 【真名】ワルキューレ(無銘)
【性別】女性 【身長・体重】未定・未定 【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具
【クラス別能力】
対魔力:B
騎乗:A+
神性:-
【固有スキル】
白鳥礼装(偽):A
ルーン魔術:B
抑止力「え?オーディンから色々剥奪されたの?じゃあそれっぽいスキルあげるね!」
英雄の介錯:B
英雄を勝利に導くワルキューレの性質がスキルとなったもの。
魔力を同調させ、対象が行うあらゆる判定にプラス補正を与える。
抑止力「ちょっとランクアップしたよ!後押ししてあげるね!」>>688
【宝具】
『未定(未定)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:200人
神馬と甲冑を召喚・着装し、オーロラを靡かせながら敵軍に空からダイレクトアタックをかます
『消滅幻想・少女償却(ラグナロク・リーヴスラシル)』
ランク:B- 種別:対軍宝具 レンジ:0~4 最大捕捉:100人
ランサー・ワルキューレのものと効能は同じだが、
一度でも使ってしまうとライダーの霊基は消滅してしまう。
ワルキューレとしての名を抹消されたはずの存在ごときが、無理やり宝具を解放した代償である。
抑止力「本当は使う事すら出来ない代物だけど、強引に使わせてあげるよ!使いどころは自分で空気を読んでね!」
誕生日:不明 血液型:不明
イメージカラー:無色 特技:騎乗、戦争
好きな物:人間 苦手な物:神々、駆け引き 天敵:ミロク
髪の色:金 瞳の色:緑と黄色のグラデーション 肌の色:白>>689
誕生日:不明 血液型:不明
イメージカラー:無色 特技:騎乗、戦争
好きな物:人間 苦手な物:神々、駆け引き 天敵:ミロク
髪の色:金 瞳の色:緑と黄色のグラデーション 肌の色:白
かつては他のワルキューレ同様、父・オーディンの命に従い勇者の魂を集め回っていた戦乙女。
しかし、人間たちに肩入れするようになり、それが大神にばれてしまい廃棄処分となってしまう。
名前も力も奪われ、誰もいない野山で孤独に消滅する時を待つだけだったが、そんな彼女にどこからか声が降ってくる。
「ヘーイ、そこな生足魅惑のお嬢さん!そんなに人類が好きデスならば、ウチで働いてみるアルか?」
かくて、戦乙女は霊長の守護者として再び現世を駆け回る。
純粋無垢でいて冷酷な掃除屋、摩耗と穢れを知らぬ幻想の乙女、
善人の皮を被った悪辣な人間(ミロク)に振り回される薄幸美少女。おにロリ……おねロリ……?
ところで何でミロクに召喚されたんでしょうね?彼、救世主なのに()
ガバガバぁ!!1ナディアは2パターン出そうと思いますの私。
片方が目が覚めて聖槍の担い手として覚醒した上で3本目の聖槍に手を出すヴィランとしてのナディア。
もう片方は目が覚めて聖槍の担い手として覚醒したけど長い時間眠っていたことによって過去の自分の思想や記憶を失ってて消えた自分を探し続けているナディア。
後者はロンドンでアレンくんと出会って助手になります。
探偵とミニアド使いの助手で事件簿じゃあ!
魔眼蒐集列車じゃあ!(興奮)>>697
ただしいずれにせよミニアドは子宮から出る。俺は、大嶽丸と白雪姫のやり取りを見ているだけで幸せなんだ……
あの間柄はなんて言えばいいか分からないけど好き、アキレウスとアタランテ見てるのに感覚としては近いけど…>>707
(それは)ないです>>705
ハリー君です……(N鋼の意思)>>711
カルデアは完成されてるんですね
教えてくださりありがとうございます>>700
ラッキー(って思わない)スケベとか女性に対して全方向に喧嘩売り過ぎる…
少し思い浮かんでいたのは
亜種聖杯戦争に参加する事が決まったルイちゃん。万全を期して勝ち確な触媒とボディーガードも雇おう
聖杯に目が眩んで裏切られては堪らない。決して主人を裏切らない信頼の置ける人を紹介してもらおう
「俺の名前はクリストファー・クライ!」
(へんな人が来てしまいましたわ)
「私はランサー。アナタが私のマスターか?」
(アーサー王確定触媒で女の子呼んでしまいましたわ)
みたいなルイ・クライ・ティアで涙三連ドロップ的なね。最初は相性最悪だけど徐々に仲が深まって的なね?
ユノ姉さんが味見程度で廃人にしない程度抑えてくれるなら更に拗らせる事が出来て倍率ドン!ですわ!皆んなワルキューレ作って楽しそうだな……。
>>711
ここでエドワードに服を買うというのは道具として使い潰すとか、単なる使い魔として使うというより協同相手として認めてるって態度の現れです。金や物で歓心を買おうとか餌付けとかとは違いますね。あと、ちょっとおっぱい描いて落ち着いてきます……
>>714
(レージュさんが元気だ)
(レージュさんが元気な時に依頼を出しておこう)
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/人蓑%20祐輝
個人SS、弥一事件(仮称)の主人公の一人、人蓑祐輝のキャラクターデザインをお願いできませんか?
服装はwikiにも書いてある学ラン(第二ボタン開け)で、黒目と黒髪でお願いします。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/竹葉%20灯里
あと、同じく弥一事件(仮称)登場人物の一人、(あと朽崎さんの個人SS登場人物)竹葉灯里のキャラクターデザインについてもお願いしたいです。
服装指定としては野暮ったいローブと先が折れたとんがり帽子でお願いします。
お忙しいところの依頼ですが、ゆっくりでよいので描いていただけると嬉しいです。(アーサー王が召喚されなかったのはユノ姉さんが既にアーサー召喚済みで隠された八人目の参加者だったのだ!!とかね)
>>721
道雪は九州勢なのでボッチになってしまいますね……>>727
メロディアとダニエラも結構お気に入りなのでうれしみ。
怪文書おばさんが来るとは思ってもみなかった…………ありがとう……ありがとう……。キサラ・アルフグラン
【性別・年齢】男性・26
【身長・体重】148か185・41か82
【国籍・出身】イギリス・メキシコ
【趣味・特技】夜遊び・モツチラ
【好きなもの】キモチイイコト
【嫌いなもの】キモチヨクシテクレナイモノ
【外見的特徴】
細々とした、背が低い男の子の格好か、飄々とした筋肉がしっかりと付いていながらもガッシリとし過ぎていない体格の男性の格好の二つ。
【解説(人物】
幻想種の研究を続けていたアルフグランに生まれた異端児。現代に産まれながらに様々な幻想種への造詣が深く、本能的なものか直感的なものだろうと推測されるその才能は、高く評価されている。
凡ゆる物事を「新しい経験だね♪」と学べる性格であり、常に新しい刺激を探し求め、経験したことであっても何か違う観点から見た発見はないかと探し続けている筋金入りの探求者。「人生はさ、楽しかったり苦しかったりしないと生きてる意味ないよー!」とは本人の意見。
その点、世の中は常に何かが変わり続けて飽きる事がない、苦しくてもそこから何か見つけられる、と人生をエンジョイしている。────その正体は星から生じた精霊種……俗に言う妖精を無理矢理肉の身体に押し込めた存在がこの世に産み落とされた胎児と混ざり合い、変質したモノ。
封じ込められたのはざっと数千年程前。と言っても、その時封じ込められたのは石であって人の身体ではない。
とある新生児にその石が埋め込まれたのが26年前。封印中、ずっとエナジーが地球から補給出来ず、完全に消滅間近で存在規格も下手すれば人間よりも低いと評されるぐらいには衰えていた妖精はその時の新生児───彼もまた、深めの妖精の先祖帰りを迎えていたのだが。
まあとにかく、その驚きの融和性から融けあい、混ざり合い、星の存在であるとも阿頼耶識の存在であるともいえない「半端者」が生まれ出でた。
そんな彼にとって、人間社会とは人として生きていくべき「世界」であり神代を生きた精霊としては神秘も薄れ、人工の全てが息苦しい「鳥籠」でもあった。
その二律背反を背負いながらも、取り敢えずは普通の人間のように振る舞っていた彼は、年若い頃に一つの快楽に出会う。
───というのも、単に大人に因縁をふっかけられ、殴られたり蹴られたということなのだが。
ともあれ、彼は目覚めた。「───あ、凄くイイ」
殴られる感覚は存外心地良かった。過去の妖精としての自分は、人はあまり好きではなかったのに。矮小ながらも面白い玩具でしかなかったのに。
────ここまでしっかりと、蹂躙されたらたまらないじゃないか。
それは、後で人らしく報復をした時に相手を殴ったことでも感じたこと。こんな風に暴力を振るうことに快感を覚えることなんてなかった。息苦しく、互いが互いを締め付け始末しあうこの現代社会。そこに蔓延る様々な快楽。暴力、美酒美食、性欲、愛欲、奉仕欲。その全てが何処までも気持ちが良い。
きっと、もっと気持ち良いことも沢山あるんだ。もっと苦しくて気持ち良くない(キモチイイ)ことも沢山あるんだ。
───なら、全部ぜーんぶ味わってみないと。
こうして、全てにおいてのはぐれ者(旅人)が誕生した。
性格としては何処までも己の快楽を探求し続ける快楽主義者。凡ゆることに興味を示し、取り敢えず体験するのはそれが自分にとって快感であるか快感でないか。例え気持ち良くなくとも何度も繰り返す内に面白みや楽しみを見つけられるのかも、と取り敢えず頑張ってみるタイプ。
なお、他者は「快楽のための道具」ではなく「協力してくれる有難い人達」という認識。なので気分によっては善意で相手と快楽を共有したい一心でアプローチをかけることもある。一番ヨかった人は意識が落ちても本当にギリギリまで首を絞め続けてくれた人。
妖精と人が入り混じったことによる「人とは価値観が違う」人外であり「理解し得る欲望を持つ」人であるその特徴上、人を愛する証として誑かしたり暴力を加えてしまったりして自分の思う通りに他人を躾ける筋金入りのサディストであり、他者から嬲られ、思うがままに悪意に曝され蹂躙されることにも快感を見出す筋金入りのマゾヒスト。
……最近は「善」の快楽を知ってみる機会があったこともあるので、次は社会の負の側面だけでなく、正の側面の経験も積んでみたいとは思っている。
要は、世界はどうしようもなく閉ざされており、自分は何処にも行けず同類も居らず何にもなれないと理解しながらもこの世の殆どが新しい体験であり、その全てが自分にとっての快楽であるんだなぁと捉えた人でも妖精でもない者。
人よりも割と欲深い欲望と人ならざる価値観と疎外感が両立し、その上で自らの快楽を求め続ける求道者。
……ここだけの話、自身に呵責が無く、全てにおいて「楽しむ」しか選択肢のない自分が苦手。嫌いなものがないわけではないけれど、世界で一番嫌いなもの、それこそ快楽を見出す気すら湧かないものはと問われたら、恐らく自分のことだと答える。魔術はとにかく殆ど扱えない。扱えないが、地味に残った妖精の異能を扱えたりするし、純粋な精霊ではない為に某中国のカルデア勤務虞美人のような超絶回復力は持たないがエナジーを地球の動植物から補給することで、それなりに回復をしたりする能力は備わっている。
反面、魔術はあまり得意じゃない。魔術師の一家として過ごしているがために魔術の詠唱と行使は可能だがその経歴に見合わず戦闘における魔術は得意とはいえない。
一応、魔術を行使する時は各地に伝わる妖精の名前を付けた術式を愛用する。
以上、私の悪役男子でしたー。やろうと思えば味方とか善の方向にも行けるよ!ヘリオガバルスちゃんくんと会わせてみたいね!サンプルボイス貼り忘れたのだわ
「この世にはまだ経験出来てないことがいっぱいある!それこそもう、数えきれないほど!……だからほら、この命が保つ限り、めいいっぱい味わってみないと!」
「あらら。ごめんな?痛かったよな。うん、わかるわかる。でもほら、仕方ないよな。逃げられるのは嫌だし、これが俺の求愛行動なんだよ。……あ、割と本気で嫌だったか?遊びとかじゃなくて気持ち良くなれない?そっか、人って難しいな……」
「ゔっ゛、お゛………ああ、イイ。凄くいい。そのパンチすっごい良かった。軽く頭トんじゃいそうだったよ。ほら、ほらほらほら!もっと!殴って!刺して!縊り殺して!もっと愛をくれよぉ!」
「どうせこの世は泡沫(ディストピア)さ。生と死が立ち込めて、希望と平等を謳いながら裏では血と退廃が匂い立つ。殺し殺され、犯し犯され、傷つき傷つけて。
哀れなりしこの世に生まれた俺はほら、どうしようもない部外者(インベーダー)だろ?ならさ、楽しまなきゃ。世界は面白いものがあるんだ。殴るのも、殴られるのも、脳髄を砕かれて啜られるのも全部全部キモチイイじゃないか。勿論、俺の生死だって甘美なものだよ。だからさ。
────ハロー、ニューワールド(あなた)。グッバイ、マイワールド(そこの動かない誰か)」>>733
マタハリサンスコスコノスコスコシウソツイタネ。
ワタシタネダサンノサバミンナスキアルヨ。
ヤリヒーハイナイアルヨ。
スキルハサボッテテモウシワケナイアルネ。>>741
義親「……おい」
キサラ「はい」
「お前自分が何したかわかっとんのか?」
「歴史上の英雄はきっと凄い人達なんだろうなぁ〜って思ったので召喚したサーヴァントにまず関係を迫りました」
「そうだな。第一声が『俺と付き合って!』だもんな。次に何した?」
「やんわり断られて欲求不満だったので適当に家から魔獣借りたり他んとこの魔術師やチンピラと寝ました」
「お前、次期当主。死なれたら、私困る。オーケィ?」
「オーケー!じゃあ俺もっかいセイバーにアプローチかけてくるかryぶべらっ!」
「全然オーケーじゃなぃ……」
似たようなこと繰り返しても相手が違うだけで快感を見出せるので彼が大事件起こす時は実質心残りが亡くなった時ですね。ぶっちゃけ魔術社会現代社会問わずどちらも経験させるために世界一周とかしてたら死ぬまで大人しい
「そりゃあ、自分が主導者になるような大事件とか起こしてみたいよ?見たいけどほら、一応義理の親とかのオンギ?もあるし、他にも気持ち良いことあるかもしれないし。迷惑かからなくなってしんでもいいやって状況なら起こすかもね?」>>745
「お腹捌きまーす!……ちょっと内臓見えるぐらいなら、別に死なないから……中々体験出来ないことだし、いつのまにかスムーズに出来るようになった……」
持ってて良かった回復力>>745
この時間まで起きてる理由?
周回をするのだポッタアアアア。【CLASS】キャスター
【真名】ジャイアントヨハン(ヨハン・ヘルフリッヒ・フォン・ミュラー・ディファレンス・エンジン)
【出典】史実・イギリス、あるいはドイツ
【性別】男性
【身長・体重】175cm・85kg/可変(基本的には10m)・可変(基本的には500t)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷E 魔力A 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
自身に有利な陣地を作り上げる。キャスターは自身の収まる格納庫を作り上げる。格納庫内では耐久に補正がかかる。
道具作成:A
魔力を消費して道具を作る。キャスター自身が優れたロボットであり道具である。【固有スキル】
夢想の憧憬者:EX
子供の夢と憧れを象徴するスキル。人々の理想を体現するキャスターは人々の希望を具現化する。具体的には強敵との戦いで土壇場で必殺技が発現したりする。
努力は過去にあり:A
夢想の憧憬者から派生したスキル。特訓をすればするほどステータスが向上する。また、新技が搭載される。ビームとかミサイルとかバルカン砲とか。
友情は現在にあり:A
夢想の憧憬者から派生したスキル。搭乗者(マスター)との絆が深まれば深まるほど令呪を使用した際の効果が強力になる。最終回ともあればトップサーバントとも渡り合えるほど。
勝利は未来にあり:A
夢想の憧憬者から派生したスキル。勝利とは努力を重ね、仲間との友情を育んだものに与えられるものである。因果を歪め彼が願う『勝利』を引き寄せる。いわゆる主人公補正。【宝具】
『鋼鉄機人只今参上(ディファレンス・エンジン・トランスフォーム』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:自身
キャスターの肉体そのもの。キャスターの肉体は鋼鉄であり武器でありそして正義である。普段はロボ子なキャスターは真名開放によって全長10m・総重量500tの巨大ロボに変身する。ガトリング、ビームソード、ミサイル、パイルバンカー、ドリル、プラズマクラスターetcetcなど様々な武器を扱うが最も得意なのはプロレスを主体とした肉弾戦である。これらの武器は勝手に改良・追加される。
『鋼鉄機人出力全開(ディファレンス・エンジン・オーバードライブ)』
ランク:A 種別:対人宝具
キャスターの肉体そのもの。キャスターの肉体は武器であり兵器であり必殺技である。ポジトロンカノン、波動砲、ロケットパンチを同時に解き放つ必殺技。まともに当たれば相手は捨て台詞とともに爆発し空に吹き飛んで星になる。【解説】
チャールズ・バベッジ以前に階差機関を考案したヨハン・ヘルフリッヒ・フォン・ミュラーとチャールズ・バベッジが設計した階差機関、ディファレンス・エンジンが完全な融合を過ごした姿。
本名をヨハネと言いヨハンと言う名は女であることを隠すための通り名。洗礼者の名を表すかのように慈悲深く聡明な才媛。
その姿は巨大ロボでもあり、段蔵ちゃんくらいのバランスをしたいい塩梅のメカ少女でもある。
彼女には英霊に至る資格はなく、ディファレンス・エンジンには魂が無い故に座に到れなかった。
設計者も開発者も別人とはいえ彼女にとってディファレンス・エンジンは我が子も同然。
自分が産み出した子を人類史に残すため彼女はディファレンス・エンジンとの融合を決意する。
その時英霊の座に奇跡が起こった!
本来幻霊にしかなりえなかった彼は今この時英霊となり、ディファレンス・エンジンと完全に合体したのだ!
機会の身体に人の魂。完全なロボットとなった彼女は『ロボット』の信仰を獲得する。
彼女は今日も戦い続ける。
悪を憎み人を憎まぬ正義の鋼鉄英霊として!
あと青少年の性癖を歪ませる毎週日曜夕方17時半NHK枠のメカ少女として!
だいたいジャイアントバベッジのせい。
おやすみなさい。伏神はリドリーが思ってたよりも積極的に同盟組むタイプなのに驚いてたり。
剣槍讐同盟の成立が高めの確率で起こりそうなので、他の陣営は組まれる前にどれか一つ落とさないと苦しい状況かなとは思います。投影魔術の映像版魔術の女魔術師を作ろうとしたけど、途中で考える事をやめた。
ロキア・オリンピエル
彼女の魔術は記憶している脳内の映像を投影するという単純な魔術しか使わず、降霊科に所属しているものの活用性のない無駄な魔術を使用するロキアを煙たがっている生徒たちも多かった。
しかし、ロキアの映像投影魔術は彼女本来の魔術の延長でしかなく、その真価・本質は幻術。
北欧に伝わる呪歌を用いて魔術の能力を上げるに加え、「夢幻」を司る海王星の印を舌に刻んでいるので幻の特性を更に上乗せしている。
だが、彼女の持つ特異の技能は魔術ではなく、相手の望んでいるもの、その根本にある願いを見抜く「眼」であり、これにより対象がもっとも希う幻を見せ、現実を忘却させる。
根源を目指す意欲は余りないが、成し遂げたい目標、到達点というのは彼女の中にあり、それは「幻を現実にする」という現実と虚構の置換。幻が現実になれば、必然的に到達したいと思っているだろう地点へ、自らが夢想する根源の渦にさえも辿り着けるという理論を持っている。
コンセプトは「夢見る少女」「偽りの天使(オリンピア)」。
と、一応投げてみる。突然ですがいいですか?
>>760
事件簿未履修だから詳しくないけど、聞いた事は無いですね。YouTubehttps://youtu.be/xmnrdd3LrRY
カフカスの曲これでも良いんじゃねぇかなって。
あとなんか樹のこれからを以前話した事もまとめてみるとDCコミックスのトゥーフェイスとジョーカーを足して2で割ったみたいな感じになりそうで楽しみ。
……道化の流儀書こ。>>764
おっはー。
突然だけど昨日言ってたソラの礼装が出来たよー。ただちょっと個人ss以外で使うのは要相談かなーって感じの性能になりましたね。『宙の星見鏡[テレスコープ・ソラ]』
自身の戦闘力向上とカレイドスコープの安定化を目的としてソラが神羅に頼み神羅がアンドリューに作らせた“カレイドスコープ安定装置”。ゴーグルのように装着しカチカチと横のツマミを回して調整すると任意の魔眼の効果に変化させる事が出来る。オンオフ機能もあるので暴発の危険も無い優れもの。単に『テレスコープ』と呼ばれる。
一見アンドリューの目指す『複数の魔眼に切り替わる魔眼』のように思われるがアンドリュー曰く「僕が目指すのは魔眼単独での魔眼の切り替えであってこれは違う。例えるならばそう、競輪選手が補助輪を付けて入っていたらダサいだろう?そういうことだよ。そもそも神羅に頼まれなければ(以下略)」とのこと。
ちなみにソラがアンドリューではなく神羅に頼んだのはソラがアンドリューのことを(雲月風花の事もあり)正直話したくもないレベルで嫌っているからである。
変化可能な魔眼は遠視、近視、透視、指圧、魅了、搾取、炎燃、静止、加速、帯電、酩酊、必中の16個。
デフォルトは遠視で回転させる毎に近視、透視、搾取〜と変わっていく。5秒以上目を閉じると自動的に遠視まで巻き戻る。
遠視:その名の通り遠くを見る魔眼。礼装名の由来にもなった望遠鏡のようなもので遮蔽物があると見えない。
近視:近くにある物を見る魔眼。微細な物も見分けられる顕微鏡のようなもの。
透視:その名の通り遮蔽物を透過して見ることが出来る魔眼。
指圧:見たものに指で押す程度の圧力を加える魔眼。
魅了:説明略
搾取:左目の搾取の魔眼と同じ効果。
炎燃:見たものを自然発火させる魔眼。見続ける限り燃え続けるという中々に殺意の高い魔眼。魔力消費高め。
静止:見たものの動きを止める魔眼。
加速:見たもののスピードを加速させる魔眼。
帯電:見たものに静電気を纏わせる魔眼。纏う電気量は見る時間に比例するため長時間見続ければバチバチし始める。
酩酊:見たものの気分を高揚させ心拍数を増やして酒に酔った様な状態にする魔眼。
必中:見ているものに対して自分の放った飛び道具が必ず当たるようになる魔眼。明後日の方向に撃ってもありえない軌道を描いて当たりに行くが弾かれたり遮蔽物に当たると止まる。>>766
16個から12個にしたのを修正するの忘れてたでござる。>>754
まぁ3日目は全員の負傷を治すパートとかじゃから前見積もりで戦闘勃発は微妙ですが、そもそもの参加メンツ的に戦端切るタイプがあんまりいないっぽいんですよねー。
それかトリックスター的に引っ掻き回すタイプ。
あと大会と違ってアナウンスとか案内が無いんで接触が本人次第、という条件とかもね(その分本気の全力が出せる、という点もありますが)。
一応多少の波乱は起こせますが、こんな序盤で切る札でもないしなー。GM的にも、俺個人としても。ま、まぁ後はレアさんイコマさんアサシンさんに3日目行動聞く感じ!
ホラァ、もっとギスギス殺伐するんだよぉ〜…、アゾったり不意打ったり闇討ったり手段選ばずに戦ったりするんだよぉ〜〜…(ゾムゾム)。アインツベルン算式タイマン強さイメージ、第1回編
マスター
ゲルト≧ルーカス>>朽崎>蓮見>>ロバート≧ジェームズ>クローディア>スティード≧黒野
正直、ルーカス君は朽崎君とそこまで変わらない位だと最初は思ってて、ここまで強いとは思ってなかった。
サーヴァント
アジ・ダハーカ>>>后ゲイ≧ザッハーク≧ツタンカーメン>アイエーテス≧山中鹿之助(覚醒)>ルドルフ・クラウジス>山中鹿之助(宝具使用)≧ヴィルヘルム・テル>ディオニュシオス2世>山中鹿之助(初期)≧影の軍団
セイバーは引っ掻き回すのは得意でも、ピーキー過ぎて勝ち筋を作れないタイプかなと。要するに龍之介と旦那、Zeroキャスターコンビみたいな関係性……?
>>781
ガバルちゃん性質上根に持ったりしないから本当にあっさりな決裂になりそうですね
ちなみに浮気責められリョナプレイ(殴られる方)がお気に入りな理由は「『カラカラ帝の落胤(こ)』とか『ローマ皇帝殿下』よりも『浮気性の雌犬野郎』の方が全然ボクの事的確に表してるよねー」だったり>>782
事件簿の新話見て「天体で象徴するものが変わるから、そっから何かしら能力アップが見込めるのか」となり、海王星のマークを使ってみたりと。>>774
自陣営の退場のメドが立ったので描写のストッパーを外して『不気味で何を考えているかわからない、怪物としての魔術師』のモードに入っていたのですよ。
弥一事件は一から十までこのモードなので、ちょっと印象が違うかもしれませんね?今日の仮面ライダージオウとMCUの今後の予定見て頭の血管はち切れた
一般的な魔術師を作ってみた、感想お願いします。
【名前】ミッシェル・エグバート(Michelle Egbert)
【年齢】48歳
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【身長・体重】181cm 68kg
【特技】
【好きなもの】プディング、西欧建築
【嫌いなもの】桜
【国籍】イギリス
【魔術系統】死霊術、投影魔術
【魔術属性】地
【魔術特性】掌握
【魔術回路】質:B 量:B 編成:正常
【起源】固執
【所属】元時計塔・降霊科
【解説】
時計塔の降霊科に在籍していた投影魔術師にして死霊術師の男性。
強迫性人格障害の気があり、度を超えた完璧主義を持つ。>>787
元々『死の克服』を通じて魔術の深奥に到達しようとしていたが、愛娘の事故死を機に娘の蘇生に執着する。
試行錯誤の末に、実娘の魂を死霊魔術によって保管し、投影魔術を用いて娘の意識パターンの贋作を作り上げる事に成功した。
しかし彼の魔術では「限りなく娘に近い個体」を創る事は出来ても、「娘そのもの」を創る事は出来ない。
実娘との僅かな差異が目に余り、強迫性人格障害の影響で完璧主義に陥った彼は模造品をどうしても娘として愛する事は出来なかった。
第三魔法である『魂の物質化』を通じて娘の魂を永遠のものとし、真の実娘を生き返らせる為に聖杯戦争に参加する。
行動原理自体は崇高なものだが、その過程や手法が倫理観を顧みておらず、俗に言う狂科学者然とした側面を持つ。
娘の魂の保存を第一優先とするが、彼女の意識パターンを投影した贋作自体に執着はなく、「壊れたならまた作れば良い」「娘の魂が在り続ける限り、投影品など幾らでも産み出せる」と語っている。
尚、今現在娘の贋作は百十三体目。
長期的に再現出来ているとは言え世界の修正に拠る投影品の劣化は避けられないようで、世界線によっては噂に聞く「消えない投影魔術」の使い手を探していたりする。>>782
剣ババなら……それでも剣ババなら……!>>788
『マリサ・レプリカ』
ミッシェル・エグバートが死霊魔術と投影魔術を組み合わせて創り上げた模擬生命(アルターエゴ)。
死霊魔術によって保管した魂を転写し、娘と瓜二つな身体を投影魔術で再現する事で生み出された彼の魔術の集大成。
だがミッシェル自身は彼女達の事を娘とは認識しておらず、「模造品(レプリカ)」と呼んでいる。
投影魔術は世界の修正で魔力へ戻る欠点を持つ為、修正の影響が薄い異界化させた部屋でしか肉体を保持出来ず、それでも最長で数ヶ月の寿命しかない。
魔術師から見れば酷く効率の悪い代物であり、実際本人も「金食い虫」と表現している。
それでも彼女達を創り続けるのは娘に対する想いが微かでも風化しない様にという一心から。
【台詞】
「なに、心配は要らない。私は決して諦めやしないさ、何度でも挑戦を繰り返すよ。
君に生きる事の素晴らしさを実感してもらうまで、私は、私は─────」
「マリサ、聞こえているかい?私の愛する娘。
私は遂に聖杯を獲る切符を掴んだ。第三魔法『魂の物質化』の神秘を紐解けば、君の魂に再び肉がつくことだろう」
「『マリサ・トウェルヴ』、12番目の贋作(レプリカ)よ、今から記憶が正常に転写出来たかの確認をさせてもらう。
………一定水準未満であるならば不良品と判断し、即廃棄とする。理解したか?」>>777
まぁリドリーのキャラとして同盟に向かうのもまだ同盟締結が確定でない、というのも認識はしてますとも。
ただ現状セイバー陣営は戦力トップクラスです。その上で情報戦(勢力争い?)でも上位にいくと少々他がキツいかなぁ、とも思ってしまいます(アヴェ陣営とは半共同戦線、ランサーもセイバー陣営を悪く思ってない)……。
奇しくもノイマン投稿時に「強い+未来予知はやり過ぎな一面あり」という意見が出てますが、若干それっぽくなる恐れがあるのかなぁ、と。
教授はしぶといタフなタイプと思ってまし(命大量)ので、セイバー陣営が同盟の旗手となると>>754な事態(みんなで一緒にアーチャー陣営撃破!な流れ)もありうる。
最終的にはレアさんイコマさんアサシンさんの3日目行動予定が発表され、ガイさんの意見も聞いてから(同盟締結されると戦況は厳しいでしょうから)、となるでしょうがGM的にはライダー陣営との和解、同盟締結はちょっと……、となっているのはご理解いただければと……。>>791
しばらく休めれば、まだ私の方で話を動かすことができる程度には、しぶとく振る舞うことはできると思います。>>806
そうですかぁ……
そうなると、展開的に盛り上がりどころがなくなってしまいますね……残念。このズレが致命的なのとなまじ能力が高いせいで外(ジェームズたち)からは「コイツ放っておけば不幸を振りまくわ」って見えた…という感じ
よく屑扱いされる一般魔術師の倫理観とは別の位置にいるし、よく「違います。そう(いう考察)じゃありません」って返されたから結局何者なんだー!?って
そしてイインカイーヌは考えるのをやめた……>>806
ロワインを捕食しての神代パワーでなんとかするとか……?>>821
はーい!
【CLASS】ランサー
【真名】露留美佳(つゆどめみか)
【出典】史実・日本
【性別】女性
【身長・体重】165cm・54kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】対魔力:C
【固有スキル】
矛盾存在:A
本質とは異なる形で人の信仰によって歪められたもの。無辜の怪物の亜種。
黄金律:B
ランサーは会社を経営する社長だった。
鬼種の魔(偽):C
ランサーは本来鬼種でも混血でもない。矛盾存在の派生スキル。>>821
間違ってもアルトリアより強そうに見える事は避けたいので画像の中から拝借できるなら……
まぁオーバギュくんは硬いですね!この不遇っぷりに自分を重ねてお世話してる姿が目に浮かびます【宝具】
『鬼女変生・血吸い鬼(ばらのごときわがからだ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大捕捉:自身
かつて有していた変化スキルが宝具となったもの。肉体を吸血鬼のものへと作り替える。
『千変万花・鮮血庭園(ばらのごときわがせかい)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300人
かつて有していた陣地作成スキルが宝具となったもの。自身を中心に薔薇が咲き誇る庭園を作り出す。
【Wepon】2本の薙刀。合体させることで高枝切り鋏になる。
【解説】
明治時代に活躍した女性剪定師。植物研究家でもあり、日本に初めて海外の薔薇を輸入したことでも知られている。
彼女はその美貌から「怪異」「妖怪」「人の血を吸う鬼」などと迫害を受けた。しかしそれでも彼女は折れずやがて薔薇を販売する店を開店。現在では露留生花という知る人ぞ知る名店になっている。最期には新種の薔薇を探しに山奥に入ったまま行方不明となり「やはり彼女は人間ではなかった」と伝説が作られるまでになっている。
日本のマイナー偉人は色んな人がいますねというサーヴァント。………というのは大嘘であり、オーストリアの吸血鬼マーカラが日本に移り住んだ姿。作中でマーカラは吸血鬼として退治されたが型月の吸血鬼が洗礼すらされてない旧式の武装で倒せるわけがなかった。燃やされて灰になり川に流されたあとも意識を持ち続け、川から海へと流れたやがて彼女は日本に辿り着く。その間に力を回復させた彼女はこの国で生きることを決意。
自身が好きな花である薔薇を見る機会が限られていることを嘆いた彼女は自身のために輸入を決意、以降はこの国での薔薇の発展と存在の周知に生涯を捧げる。
蠱惑的な容姿を持つ美女で、外見に違わず奔放かつ享楽的。
現在に残した功績も「自分が日本で薔薇を見たかった」という欲望のままに動いた結果に過ぎない。
優雅さと気品、行動力と実行力の相反する要素を違和感なく両立させる才女。
ちなみに露留は音読みで『ろる』と読み転じて『ろーる(RALL)』。『みか(MICA )』と合わせて『カーミラ(CARMILLA)』のアナグラムとなる。
露留なんて苗字あるわけないじゃないですか!(開き直り)>>828
遊び心からやった部分真名隠しの○○○ス○○○○スがまさかこんな事になるなんて……あと小ネタとしては属性と身長体重はミラーカ様と合わせてますね。
>>829
"この地域には、昔から伝わっているちょっとした怪談がある。通称、薔薇鬼。
曰く、明治の頃に女の剪定師がいたそうな。その女は大層綺麗で、見る人見る人を惑わせてしまう程だった。それは男も女も関係なく、一目見れば誰もが彼女の虜になった。
彼女は、当時日本に馴染みの薄かった薔薇を外国から取り寄せ、自宅の庭に植えていたそうな。紅い紅い花々と、人とは思えない美貌とが合わさって、いつしか彼女を薄気味悪く感じるものが現れた。
「美しさに惑わされた人間を家に連れ込み、夜な夜なその生き血を啜っている」ーーーそんな噂まで流れ始めた。
ある日、彼女は山へ入って行方不明になる。それ以来彼女の姿を見たものは居なかったが、夜中に件の山へ入ると、その女の姿が見えるという。ふらふら彼女について行ったが最後、数日後に亡骸で発見されるーーー"
A「なあ、肝試しにさ、あの怪談が本当なのか確かめてみようぜ」
B「えー、危ないよ」
A「そんなことないって、ただ山に入ってすぐ帰ってくるだけなんだし」
C「行くんだったら、その前に例の花屋さんに行ってみよう」
A「あー、Cはあの花屋のお姉さんにご執心だもんな」
C「い、いやそんなんじゃないよ!ただあの人、怪談について詳しかったから何か聞けないかなって。……確かに綺麗だけど」
A「わかったわかった。じゃあ明日の放課後、花屋に直行な」
〜現代怪異譚・薔薇鬼、ここに開幕〜
みたいなね。>>813
だいたいそんな感じですね!
縛られた後悔があると言うのにやってることが風来坊に近い辺りで真逆な印象を与えていることといわゆる手段が目的になってるかといえばそうなりきってないあたりも混乱の要因かもですね
食べ物で例えるならラーメン屋で頂点を目指すと言いながらカレーの腕ばかり磨いてるような?決して無関係ではないと本人は主張してても周りからすると関係ないように見える現象でしょうかねそういえばガイさーん。お手すきだったらネッドケリーのセリフ集とか願い、あと嫌い人物像を教えてください。検討材料にしたいので。
>>838
はーい、了解です。
今ちょっと手が離せないので、今日中にはやりますね>>842
(ちょっとゴタついてますが)(もうすぐ落ち着く)恥ずかしながら帰って参りました!美少女量産おじさん「桜、綺麗なんだがなぁ………」
>>848
ありがとうございます!ちなみに前者は此方で、後者は別の場所で2回(というか2人)ほど紹介したものです。
アルマソフィア家
宝石魔術の名門。
かつてはかのゼルレッチの弟子であり、「魔法使いにもっとも近い弟子」として当時の頭目は魔術協会で持て囃されていたが、結果は当然の如く廃人と化してしまい、一族は逃げ去る様に協会を去り領地に引きこもるようになった。
最近は最高傑作と謳われるほど力量高い後継者が生まれたらしく、かつての協会の幹部の席を取り戻そうとしているらしい。
マクギネス家
正式には魔術師の家系では無い。
マクギネス家は元々は魔術師の家系であったが、劣化していた魔術刻印が遂に数代前で消滅し廃れてしまった。が、かの禅城家や大英雄・アキレウスの母テティスのような「父より優れた子を産む」家系の女性が生まれる血族であり、そこに目をつけた魔術協会の一派によって一族は保護という名の拘束・飼育されるようになった。
―――女性は多産が絶対の義務となり、子が健康な女子ならば様々な魔術師一族に母胎(道具)として引き離され、
―――男性はマクギネス家の後継ぎを残し、その希少な遺伝特質を解明・改良する為の実験体として取り合げられた。
もし、この一族の人間が聖杯戦争に参加するのならば、自力で協会や購入した魔術師から逃げてきた男性か、母胎として用済みになり運よく生きている女性だろう。>>847
もしかして許可待ちです?
どうぞー。>>851
「うちは露留美佳いいます。ええ、露留って珍しい苗字やろ?気軽に美佳と呼んでもろうて構いまへんえ?」
「受験失敗で通り魔なあ……ああ、怖い怖い。うちみたいなか弱い手弱女はすぐに殺されてまうやろねえ……いやあほんまに、どっちが鬼かわからんもんやねえ。今の人間は」
「宝来はんいいましたっけ?あの子も大変やねえ。うちにはわかります。あの子人間じゃおまへんやろ?目がうちにそっくりやったもの。あああ、とって食おうなんて気はありまへん。うちが好きなんは若い女の血だけやし……もう血も長いこと吸うてへんしね」けっこう関西を根城にしてるキャラが多いような気がますね
冬木って九州なんだっけ?すぐ忘れちゃう今北産業
>>860
あ、マクギネス家は素材でも母体でも実験体でも生贄でも奴隷でも何でもござれ枠でもあります。
だって商品アルよ!>>862
こちらも皆さんと繋がりが持てると嬉しき……
おっしゃる通り、鉱石科専攻ですね。まだキャラなんて固まっていませんが、財と宝石はバンバン持っている生徒でいこうかと思うのでよろしくお願いいたします……>>867
(用語集内の「家系/一族関連」は地域毎に分類してあるので再発見に利用できる…ハズだったのですじゃ)
お家のページを作らなくても名前を乗せるだけでもええんやで?アーミテージ家みたいに>>867
やってみたいけど横のつながり出来る奴がほとんどいねぇ!カフカスしかいねぇ!組織用のテンプレを登録しました
>>874
つい筆が動きました こちらこそいつもありがとうございます
シリアスな彼の顔を描くのはだいぶ久しぶりな気がします(ネタだけど)マスターを作った…………作った?作った………よ!
貼っても大丈夫です?>>885
【解説(人物】
主に日本周辺で活動中のフリーランスの魔術師。「キャスリーン」はあくまで西洋圏で活動するときのための通称用の名前であるとのこと。
容姿が何年たっても変化しない、調べても来歴がわからない、神出鬼没であるなどの理由で謎の人物としてマークされがちだが、魔術の腕だけは確かなので仕事の依頼自体は十分に来る。
主に魔術礼装の作成や調達などの非戦闘業務専門として活動しており、本人曰く「暗殺に差し向けたいのでしたら、まずそこまで尽くしたいと思えるような方になったらいかが?」とのこと。
基本的に契約は不備なくこなすが、裏切りや相手からの契約違反、および見下した態度には手痛いしっぺ返しを与える事を信条としている。殺したはずなのに次の日に無傷で現れて魔術工房に放火された、という体験談も。
一般社会でも謎のドールアーティストとして噂になっているが、出没期間や場所にばらつきがあることから「グループなのでは」という説が主流らしい。
「依頼とあらば、完璧にこなす。それだけは保証しましょう。裏切りや手抜きなんて美しくないですから」
「触媒…………ですか?ええ、集めております。ですが絶対に譲りません。諦めてくださいな」
「はい!ワタシってば器用万能なのですよ」
「何を可笑しな事を。歴史書に出てくる人物は架空(フィクション)ではなく血の通った現実(リアル)ですよ。」
「………ケッ、大莫迦が。お前の行動なんて百手先までお見通しだっての」
「あーあ、これだから暴力は全てを解決するなんて思い込んでる愚か者は嫌いなんだよなァ」>>875
手に入るけど、そこはセレステインを通して当主とお話しを……。(あとリドリー陣営さんのぐだ子ちゃんを作成中ですがどうしても黒いタンクトップを下に着させたい……)
>>893
その場合対戦相手はソフィちゃんになる…、のかな?ただスケジュール大丈夫です?>>880
これは紅顔の美少年 A ですわぁ…>>898
恩田チエリさん!
恩田チエリさんじゃないですか!>>895
魔術師同士の横の繋がり?今のところ大鳳兄妹と朽崎兄妹の友人繋がりくらいですかね。ウチので横の繋がりがありそうなのが、インヘリタンス家とダバロネド姉妹くらいしかいないという事実よ……。
fgo的世界観で「サーヴァントのお部屋に訪問コーナー」とか思いついた。
Q.横のつながりについて
ミナ「はぁ?魔術師が馴れ合うとか馬っっっ鹿じゃない!?どこの馬の骨とも知れない連中に神秘を掠め取られたら溜まったもんじゃないわよ。
魔術師たるもの、孤高に、かつ貪欲に!でしょうが!」
リルガ「友達か、知己の間柄というものに頓着しないものでね。」
シスカ「やー、仲良くしたいんだけどね?距離が縮まると何故か向こうから去ってっちゃうんだよねーアハハハハ(渇いた笑い)」>>911
コンセプトは
野暮ったい・シンプル・動きやすさを重視した
飾らない色気>>913
鍾太郎「………………」無言の肩ポン>>913
うちの夏美と同じ学校に通っている設定ならば縁が出来てワンチャンあると思いますよ!あと螢が亥狛に興味を持てばそれがきっかけに仲良くなるかもしれません。でも、彼は人狼であることを知られたく無さそうですよね、螢が知ってしまったらどうなるやら。>>911
うちの
鯖に
ロボ追加>>913
◯◯◯◯ベル「ロリ巨乳に興味はあるか?」>>913
レアちゃんとかゲルトお嬢とかミスルトちゃんにウチの誉やらでハーレム状態だと思う!え?価値観合わない人とかいる?>>910
同人誌「戦国時代大解説!これが松永久秀だ(女)!これが織田信長だ(女)!これが伊達政宗だ(女)!これが上杉謙信だ(女)!ちなみに加藤段蔵は絡繰美少女だ!讃えろ!!崇めて讃えろ!!!!」
読者「うーん、これはフィクション!w」
通りすがりの歴史学者「解釈はガチなのに何故前提条件として一部武将の性別が女なんだ」>>905
鐘架さんの場合
アンティフォノさん
「大先輩……かな?砲典を以って異端共を殺し尽くす様はまさに神の代行者。俺もかくありたいもの」
浄架さん
「ちょっとした先輩、だよな。代行者を引退して以降はあまり会ってない。……最近、任務で彼女によく似た男の子を見かけたんだ」
バプロディカさん
「とても素敵なシスターだ。……何故態々悪魔を祓うがために異端を行使するのかは苦しむが、よく考えてみれば俺ら(悪魔殺し)と違って悪魔から憑かれた人を救うがため、なんだろう。彼女こそ、現代の聖女と呼ばれるべきだろうな」
空葉さんの場合
アンティフォノさん
「あんまり話したことはないかしら。ああ、でも評判には聞いているわ。とても素晴らしい司教様だって。……長生きして欲しいな」
浄架さん
「……以前は割と話す仲だったのよ。でも、旦那さんが亡くなってからは何処か変わったような気がして。……元気だと、いいのだけれど」
バプロディカさん
「我等のように悪魔憑きを殺.すのではなくあくまで救うその在り方。……私はその姿勢を心の底から敬愛します。だからこそ、理解し得ない。
────何故、彼女の内側から。異端(悪しきもの)の気配が匂い立つのです?」>>913
リドリー「……………君ゲーム一緒にやるかい?」>>917
後輩がしていい顔じゃない!?>>913
IF野「泣くなよ……ほれ、所長からの差し入れ持ってきてやったからさ」>>932
つまりダビデ像が御立派だったら…それはそれで頬染めそうなのだわ。個人SSを書きたいがネタが思い浮かばん……
アイディア求む>>933
はい、表向きだとそんな感じになります。故にコロッと騙される人が続出……。
イコマくん、SNSとかに「友達ができません。どうしたらいいでしょう?」とか書き込んで欲しい。ちなみにうちの子達は立場上大抵誰かとつながってたりします
例えば
・千早の場合:CP時空では乃蒼の後輩。また、IF野の同級生(クラスメイト)ではない
・IF野の場合:朽崎探偵事務所職員。その他、仕事上大抵の他組織(WASPだったりゼロ課だったり伏神探偵事務所だったり)と出くわしてたりする。最近ではまた一つ増えた模様(神伐局)
・三上の場合:893の為警察組織とは不倶戴天の間柄。おまけに海外からのマフィアともやり合ってる為、しばしば変な知り合いができたりもしている。
・ニキータ:主な活動圏は海外だが、それ故に時計塔などの魔術組織とそこそこ伝手があったりする(例:ベルタさん)
・ジェイド:上と大体同じ
まあ全部こちらの妄想なんですけどね!
世界って広いようで案外狭い、そんな話です>>935
ぃやったぜ!
あ、ぐだ子ちゃんの礼装今から描いてきます。>>939
訂正:(クラスメイトではない)です投稿します
>>944
鮮やかなスポットライトが会場を照らす。
人々の喧騒で賑わうパーティ会場に、社交場用のスーツ姿を着た黒野双介は潜入していた。
目的はただ一つ。
「さぁお待ちかね!これが今回のオークションの中でも最も古い魔導書です!なんとかの著名な死霊魔術師(ネクロマンサー)、フランソワ・マッカンダルが書き起こしたという赤魔術が…」
そう、この魔導書を手に入れるのが彼の任務だ。
司会の説明もほどほどに聞くのをやめて黒野は耳元の通信装置の電源を入れる。
「競りが始まりました。予定通り、作戦を実行します。ーーーはい、わかりました。それでは」
上司である所長との通信を終えて改めて作戦を確認する。
今回黒野が来ているこのオークション会場はただのオークション会場ではない。名だたる魔術師達が高級な術式用触媒などを手に入れるための場だ。
中にはどう見ても人にしか見えない、錬金術で作られたホムンクルスもあり高値で取引されている。
詰まる所、常識が通じる空間ではないのた。>>945
「俺には似合わない場所だよなぁ…」
どんどん値段が上がっていくのを見ながら、自嘲的に黒野は呟く。これならば仮面の一つでも被ってきた方がまだ雰囲気を醸し出せただろうか。
だがだからといって引くわけにはいかない。あの魔導書を手に入れることが自分の仕事なのだし少し好奇心がある事も事実だ。
そして、二億五千万円の札が掲げられて会場が静まる。
その一瞬を彼は見逃さず、三億と書き込んだ札を上げた。
「三億が出ました!!これ以上の方は…いないようですね。ではこれにて落札となります!!」
黒野は自分より上の値段を提案する者がいない事に安堵しながらもトランクケースを見る。
念のため五億まで用意したがその必要は無かったらしい。周囲の如何にもセレブといった人間達から送られる視線を無視して受け取りに向かう。
一般的なオークション形式ならともかく、このオークションでは直接受け取りに行くのがマナーだ。真意は計りかねるが魔術師特有の周囲へのアピールも兼ねているのだろう。
自分にはあまり関係ない話だが。>>946
「お金はこの中に」
司会の隣にまで行き、トランクケースを渡す。その中身は何らかの魔術で一瞬で確認が済んだのか、別の黒いトランクケースに入れられた魔導書を渡してきた。
これで任務は完了。後は余計な情報を残す前に速やかにこの会場からーーー
『今だ!!やれ!!』
視界の外からの獰猛な掛け声。
それと同時に天井の照明が割られる音が鳴り、一気に暗くなる。
突然の事態を把握する前に黒野の顔に何か液体がかかる。滑りと鉄臭さを同梱させた血飛沫だった。
位置からして、恐らく目の前にいた司会から出たもの。
「どうなってるんだ…!?」
背中を強く蹴られて転がされる。
スーツの中の銃に手をかけて、付けられたレーザーライトをすかさず向けた。
『オイオイ…魔術師の癖に銃なんか使うのかよ?』>>947
赤い小さな点の先にいたのは異形の怪物だった。
六つの犬らしき生物の頭部と十二個の腕を垂らした腹。軟体類の触手の様な両腕。
どのような呪詛がここまで人の形を捻じ曲げられるのだろうか?
『ま、今の俺の前ではただのオモチャだがな』
黒野を殴ると魔導書が入ったトランクケースを拾い上げた。しかし、その背中に電撃と炎が直撃する。この会場にいた他の魔術師達の攻撃だった。
だがそれもまるで意に介さず化け物は走り去って行く。
「待て!!」
黒野は痛みを我慢して影を追っていく。こういう時に何でもいいから魔術が使えれば、と何度思わされただろうか。
会場を出ると怪物は他の仲間達とトラックに乗り込み逃走しようとしていた。
すかさず自分のバイクに跨りハンドルを握りしめて加速させる。トラックは猛スピードで一般車道から高速道路へと移動してゆく。
「逃すかよ…!」
少なくとも見失うわけにはいかない。
川を跨ぐ道路橋に着いた時、抵抗を少しでも減らす為に姿勢を前に傾けたその時だった。>>949
「寒っ…。この時期でも流石に夜は冷えるな…」
黒野は集めた木に防水性のライターで火をつけて暖を取る。
思い切り吹き飛ばされたのが橋だった為、運良く川に落水したのだ。バイクは粉々になってしまったがなんとか命は拾った。
今はこうして河川敷で冷えた体を温めている。
濡れたスーツの中に手を入れてタブレットを取り出した。画面には万が一に備えてGPS発信機を付けたトランクケースの現在位置が表示されている。
「伏神市…?いつのまにこんな関西にまで来てたのか」
場所がわかれば問題ない。ナイフや爆弾もある程度揃っている。
だが黒野には一つ懸念が生じていた。いくら武装しているとはいえあの怪物を筆頭とする集団に自分一人で何とかなるのだろうか?
いくら考えても答えは出ず。仕方がないので耳元に置いたままの通信装置の電源を入れた。
「ーーーはい、とにかく今はこういう状況です。とりあえず俺一人では何ともならないので増援か追加の指示の方を…え?伏神なら探偵、ですか?」>>950
強い雨と風が窓を叩く。
ウィリーは猫探しと浮気調査の依頼を達成し、黙々と請求すべき報酬の計算と報告書の作成を行なっていた。
「マスター?お腹空いたんだけど出前取ってよ。ピザ食べたいし漫画新しいの読みたい」
「今の仕事が終わるまで待て」
「え〜なら手伝うよ。私だって干鯖(ひもさば)だなんて思われたくないし」
「結構だ」
積み上げた漫画を読み、ソファに寝っ転がる同居人を適当にあしらいながらペンを振るう。
「マスターさぁ私が五等分になったらどうする?」
「想像しただけで食欲が失せた。出前は無しだ」
「は?本当に分裂してやろうか」
アサシンの支離滅裂な発言をバックに作業を続けるウィリー。だが突然ペンを止めて席を立ち、入口の前に向かった。
「誰だ?用があるなら入ってくれ」
「どうしたのマスター?あ、私は五等分だと5番目の子が好きだよ。凄い可愛いよね」>>952
「奪還か」
「はい。このくらいの大きさなんですけど」
腕を動かして物の大きさを表現する、黒野双介と名乗った青年。
依頼の内容は極めてシンプル。悪い連中に強引に取られてしまったトランクケースを取り戻して欲しいという依頼だった。
「ほんとは自分で解決すべきなんでしょうけど、俺ここに来たてで」
確かに伏神の街は未だ裏ではカラーギャングや自警団を名乗る反社会的組織が根付いている。来たばかりの人間があまりにも荷が重いと感じるのも無理はない。
「奪った連中の特徴、動機がわかれば絞りやすくなるんだが」
「えーと…特徴はよく覚えてないというか。動機は多分金目当てだと思います。あ、其奴らの場所はわかりますよ。後を付けていったので」
その歯切れの悪い言葉に多少の突っかかりを感じたがウィリーは無視する事にした。
黒野曰く、トランクケースの中には売れば価値のあるであろう貴重品が入っていて取られたのだという。>>954
路地に面するとあるビル。夜の雨は街の光を反射して黄金に輝く。
傘もささずにウィリーは遠くから建物を観察していた。
不動産関係という建前だが、たびたび暴力による地上げなどと良からぬ噂を聞く。
確かに金目当てで他人の物を強奪してもおかしくはない。
「いやぁ今日も疲れたぁ…」
その建物の社員らしき髪を刈り上げた男の肩を掴む。
男が次の言葉を発する前にウィリーはすかさず催眠の暗示をかけ、抵抗力を失わせた。
「こっちに来い」
「はい…わかりました」
路地裏に引き込みウィリーは男に質問をしてゆく。するとやはり想像通り、ここ数日のうちにとあるトランクケースが事務室の金庫の中にしまわれたという。
「金庫の番号は?」
「それはわかりません」
「そうか。ならいい。寝てろ」>>955
男の意識を失わせると目立たないよう、ゴ.ミ箱の影になるところに寝かせる。
数時間もすれば起きるだろうがそれまでには全て片がついているだろう。
「まず裏口から入るか。鍵は…内ポケットのこれみたいだな」
(裁判になったら絶対勝てねえぞ)
ウィリーは裏口に回り鍵を差し込み中に侵入する。人の気配を探りながらも事務室の付近の廊下まで辿り着いた。
廊下の窓から、中の様子を慎重に覗き見る。
(それでこっからどうすんの?何人か人いるじゃん)
「陽動をする。あらかじめ入り口に設置した装置を起動してここから人を無くす。その隙に金庫を持ってすぐに脱出だ。スプリンクラーの方の細工は出来なかった」
(金庫って重いんじゃない?)
「そこは魔術でどうとでもなる」
アサシンとのやり取りを終え、ウィリーが懐からスイッチを取り出して電源を入れようとしたその瞬間ーーー>>957
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!!』
ーー突如として入り口の扉が盛大に吹き飛び、事務室の中に机を巻き込みながら異形の怪物が転がり込んできた。
『テメェ…!!ふざけやがって!!』
「限定展開(インクルード)!!」
そして空中で実体化した金色の装飾が施された三叉戟を両手で持ちながら、歩いて部屋に入ってくる少女。物騒な武器を持つにはあまりに釣り合わない外見だった。
「あの槍…まさか宝具か?」
その三叉戟はただのレプリカではない。遠目からでも視認できるほどの魔力を発しており正しくサーヴァント達が使う武器に匹敵する。事実、黒カードが生み出したであろう怪物の爪と撃ち合っている。
ただ、不可解なのは少女は夢幻召喚(インストール)してるというわけではなさそうという点だ。
怪物は一振りの剣を取り出すと少女に向かって突進していくが、彼女はそれを槍の中心で受け止めた。>>958
『昨日のオークション会場の奴の仲間か!?』
「悪いけどそんな奴は知らねぇよ!!」
乱暴な口調で言い返すと怪物を薙で斬る。そしてそのまま蹴りを腹に入れ壁に押し付けながら槍を突き刺した。
「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)!!」
少女の叫びと共に怪物に突き刺さっている槍は轟音と閃光を生じさせ爆発した。その衝撃波はいとも容易く窓ガラスを割り、壁を崩壊させる。
『ぐわぁああ!!!』
本来なら宝具はサーヴァントとの戦いにおいて生命線ともいえる代物だ。だからこそ生命線を自壊させる「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」は敵一体を倒す程度に選ぶ手段ではない正しく禁じ手なのだ。
「まさかとは思うが…」
(ほら、ボーッとしてないで。金庫こっちに転がってきてるから回収してよ)
アサシンの指摘通り、壊れた壁から小さな金庫が姿を見せていた。さながら火事場の泥棒の如く急いで抱えるとそこら中にヒビが入った廊下を走り抜ける。
そして裏口の扉を開けて止めてあるバイクまで向かおうとした時ーーー>>959
先程の少女が手ぶらで仁王立ちしていた。敵意の篭った視線を隠す気も無くぶつけてくる。
「お前、何者だ?あんな風に武器だけを取り出すのは初めて見たんだが」
「今日はそんな質問ばかりだ。…使えば使うだけ理性が絞られるのを馬鹿正直に使う奴の方が変わってると思うけどね」
少女は一枚の黒カードを取り出して構える。
「限定展開(インクルード)!!」
黒カードから飛び出て召喚されたのは先程の三叉槍とは違い、烈火を纏う大剣だった。雨が触れたそばから気化していき蒸気がウィリーと少女を囲んだ。
(あの娘よく見ると可愛い…のか?)
「何枚もカードを持っているのか」
(うーん…煙で顔がよく見えん)
少女が大剣を振るうたびに炎の斬撃がウィリーを襲う。なんとかそれを見切って回避しながらもカードを取り出す隙を作ろうとするが
「速いな」>>960
目の前に現れた剣先を前に背を逸らして躱す。荒々しく考え無しに振るっているようで的確に急所を狙いに来ている。
一筋縄で行く敵ではないようだ。
だがウィリーも受け手に回るだけではない。
「Grab(眼に映る)…Hold(手が伸ばせる)…、Drag(引き摺り込む)…」
ウィリーの起源である「蒐集」を応用した魔術の詠唱。瞬間、周辺の魔力やマナは全て彼の腕の魔術回路へと無理矢理集中させられていく。幸いにも、目の前の大剣から大量の魔力が発せられていた。
荒れ狂う神秘の奔流を制御しつつ一本の光の槍が形成してされてゆく。
「Guideline(選択はただ一つ)」
詠唱が終わると同時にウィリーの腕から高速で放たれた光槍。少女は咄嗟に大剣の側面を向け、盾として防ぐが爆発の衝撃を押し殺.せず後ろへ後退する。
「いくぞアサシン」
(可愛…いや…でも…え?何?もうそんな展開なの?)
「『夢幻召喚(インストール)』」>>961
インストール形態になったアサシンは全力で前に走り出す。捻りを加えた跳躍で少女の頭を飛び越え後ろへと回り込むと、大剣の一撃をアクロバティックな回転で避けた。
そしてスライディングして彼女の真下に潜り込むと、仰向きのまま蹴りを入れる。
「お前っ…!?」
『セイヤーァ!!』
しかしその蹴りは胴を狙ったものではない。大剣を持っている両手こそを正確無比に真下から蹴る。
「痛っ!!壊れた幻」
『おっとっと。そうはさせないよ』
痛みに堪え兼ねた少女の手から落ち、地面へ斜めに突き刺さる大剣。彼女はすぐに大剣を爆発させようとするがそれよりも先にアサシンは素早く少女の中に指を突っ込み舌を掴んだ。
「ひゃにをしゅるゆんじゃ!!はじゅせ!!」
『なんか新しい領域に辿り着きそう。…あんまりうるさいと歯一本抜くよ?』
「とりあえず寝てろ」
アサシンの腕を掴み抵抗する少女を魔術で気絶させる。
付近に刺さっていた炎の大剣は既にその身を半分ほど光の粒子に変えていた。>>962
「妙な奴だな。しかしこいつもこの金庫を狙っているのか」
ウィリーは夢幻召喚を解除すると金庫を持ち上げる。
そして先程までの威勢は消え、年頃の少女のように眠っている彼女からまだ持っているであろう黒カードを押収した。
カードは一枚。裏にも表にも何も描かれていない、濁った魔力が無駄に凝縮されたいつもの黒カードだった。
それからクリスに連絡して警察に然るべき措置を取ってもらう事にする。
そうするはずだった。
『泥棒は良くねぇな』
湿った音が中から聞こえた。
続いて身体が裂けてしまいそうな激しい痛み。視点が一気に低くなる。
(あー早く帰って漫画の続き読みた…マスター!?)
アサシンの甲高い声が嫌に頭に響いた。
言い返そうとするが喉から声が出なくて、代わりに血が出た。>>966
了解です
こっちも出番色々と貯めてますので早く出さねば……………ネッド・ケリーのセリフサンプルが完成したので投下します。
>>968
会話1「んだよ、見んな見んな。ヤクじゃねえよ。ただのタバコだっつうの」
会話2「おう、いいとこに来た。ほーら、もってけ!あ?出どころ?どこでもいいだろうが」
会話3「へっへっへ・・・・・・姉ちゃん良いカラダしてんなあ!こっち来て一緒に呑もうぜ!なあ!!」
会話4「仲間内で格差があっちゃなんねえ。やっぱ、金ってのは一番ケンカのもとだからな。俺たち弱者は力を合わせねえと生きてけねえんだ、しっかり覚えとけよ」
好きなこと「エラソーにふんぞり返ってる金持ちどもからふんだくってやるのはたまんねえよな!・・・・・・あ?いいだろうが。どうせ使い切れなんてしねえんだからよ。有効活用してやろうぜ!」
嫌いなこと「おい。言っとくけどな、殺しとか無駄に傷つけるような真似しやがったら承知しねえからな。スマートじゃねえだろうがよ」
聖杯について「聖杯に願うこと?そりゃお前、世界中の人間が喰いきれねえほどの牛肉に決まってんだろうが。生前、飼うことはあっても食ったことは無かったからな。みんな呼んでよ、ばあっと勝利の宴会と行こうぜ!」
開始1「ぶっ潰ーす!」
2「オラオラ、怪我したくないならさっさと逃げやがれ!」
勝利1「照れるじゃねえか。ほれ、もっと褒めろ褒めろ!」
2「使えそうなもん全部かっさらってけよ!」
召喚「サーヴァント・・・・・・ああ?『奴隷(サーヴァント)』だぁ?響きが気に入らねえ。こうやって会えたのもなんかの縁だ、『フレンド』ってことにしようや。俺はネッド・ケリー。よろしくな!」>>956
……なるほど。と言っても割と漠然ですね。まずは他にも色々と掘り下げてみましょう
1.黒幕の目的のカテゴリーを決める
救済のため、破壊のため、欲望のため、願いのため、と様々な目的あってこそ黒幕は黒幕たり得るもの。自分の中でひとまず一番しっくりくるカテゴリーから探してみましょう
2.そのカテゴリーを深く詰めていく
どんな感じでその目的を聖杯大会と絡めていくか、ということ。この聖杯大会で何をすれば黒幕の目的が達成できるのか、またその目的が生じたのはどういう過去や出来事があったのかetcetc……といった風に詰めていきましょう
3.黒幕作成
その目的、その人物像を基に黒幕を作り出す
こんな感じですかね、一先ずは>>985
ああ存在感がええんじゃ〜>>985
(いい……)なんか公式キャラを元のサイズより大きくしても違和感しか……これが解釈違い……?
>>989
何ぃ?殺生院より身長低いのにキアラよりおっぱい大きいだって!?急募 乾麒一郎のサーヴァント
五等分の花嫁見れて無いな……。
>>988
三俣槍とか誰の力を使用しているのかは後程あきらかになりますか?
あと私は次女派です!1000なら絆礼装
>>995
??「電車通学なんて痴.漢の温床お兄ちゃん許しませんよ!」
1000ならカレー
聖杯大会予選#86日間世界一周
1000
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