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>>4
史実の嫁あるいは旦那ですね……>>4
あー読み間違えました。コンスタンティアがいいです!!!!(発作)先程のユージーンへの返答です
「……そうね。私は生まれた時から、むしろその力を身に付けるように改造され続けたから貴方とは感じ方が些か違うのだけど。
───この力に苦悩したことは、一度もないわ」
こんな感じですかね。心を読むというのならこの時の心情もちょっとならお見せできます(ちょっと深いので受け取った感情フィルターが働いてる)
お嬢ビースト最高かよ……カーマーラ様とはまた違った全てを愛する「愛」の在り方。救世主の素質を他者の為に歪んだまま使う在り方。どちらも私好みです本当にありがとうございます
ノリで告白すると実はとあるssのボスにビーストⅢ/Rを作って「違う、違う違う違う!快楽の獣はこうじゃねぇ!愛欲の獣はこんなんじゃねぇんだ!あの人みたいにぶっ飛んでねぇといけねぇんだ!」という感情から破棄した記憶がですね>>4
キャラによると言っときますうちの鯖で嫁にしたい鯖っていますか?
あ、待って、前々から思っていたけどお嬢を書きたい、もしくは愉悦部さんが書くお嬢を見てみたい欲が強くなってきた
本当にお嬢みたいな在り方のキャラ駄目なんだって……!ぶっ刺さるから……!ビーストクローディア……デジモンアドベンチャー02から大輔(ラスボスの見せる幸せな夢が効かないどころかそれに捕らわれた他の仲間を連れ戻した)連れて来ないと。
>>4
ガレスちゃん!>>4
忘れとったけど、私は勿論スコルピオン一世。>>4
せんせー!マスターから選ぶのはナシですか?
>>8
ふむふむ、まあ苦悩はしないでしょうなぁ(初海ちゃんの設定を見ながら)あ、ユージーンも別に苦悩とかはしてませんよ。こう生まれた時から人の心を視続けてるので優人に出会うまでは人間が隠し事するのも普通みたいに思ってましたし、優人のような人間をしったからこそ他の人の嘘や建前が気になるようになっただけなので。
例えるならあれです。スープがあったとしてどれもこれも雑味混じりだけど食べられなくもない程度の味でそれしか知らなかった訳です。しかし雑味の一切無いスープの味を知ってしまってそれ以降雑味混じりのスープが凄く不味く感じる。みたいな。
【急募】馬上槍持ってて飛び道具やその他武器複数持ちor変形する武器持ちのランサーorライダーいつもよりちょっと早くWASP短編?第三話投稿しますね…
今日は長めです。>>21
ライダーの適性もあります!>>20
「あぁん!?」
「ヴぅぅ!?」
「あぁぁぁん!?」
「ヴワァァァン!?」
場所は変わって平和な日本の住宅街。天からは温かな陽光が降り注ぎ、あくびの一つでもしたくなるようなのどかな空気…のはずなのだが、なにやら尋常ならざる凶暴な声をあげるもの達がいた。
「ヴルルルルルルルル……」
喉から唸り声を上げているのは一匹の日本犬であった。綺麗に毛並みが揃えられたとしなやかな体を強ばらせ、牙を剥き出しにしている。
「ガルルルルルルルル……」
喉から唸り声を上げているのは一人の人間であった。来ているシャツがはち切れんばかりに膨らみ、筋肉の固まりといって差し支えないそれは鋭い眼光をさらに細め、歯を剥き出しにしている。
周囲の空気などお構い無しで睨みあう彼らは今にも噛みつかんばかりの距離で顔を近づけあい、一触即発といった感じである。
「「ヴヴヴヴ……」」
遂には二人の唸り声が共鳴をはじめだし、お互いの足に力が入りかけたその瞬間。
「そこまでにしとけ。」
バチッ!といい音がする拳骨が筋肉男の脳天に落とされ、軽く火花が散った。>>23
「オ"ア"ー!!!!」
野太い野獣のような絶叫が平和な住宅街に響き渡った。
「なにしやがんだ金田よぉ!!帯電つきで殴りやがって!!」
頭を押さえる男…ヴォルフがそんなことを殴った相手に向かって吠える。金田は相変わらずサングラスをかけ、ジーンズジャケットをラフに羽織っていた。まあ、包帯が巻かれたままであることに代わりはないのだが。
「うるせぇ。お前普通に殴っても効かないだろ。」
どこふく風といった感じで返事を返す彼は犬の方にもちらっと目線を向けた。犬の方は特になにと言うこともなく、ふふんと鼻をならすような雰囲気で殴られたヴォルフの前でおすわりをしている。なんというか、生意気な犬だ。
「がー!!なんでこんな仕事をオレ様がしなきゃなんねぇんだ!!」
彼の絶叫が再び閑静なお昼の住宅街に響き渡る。
「また本社というかオレの部屋を壊したからだろ。」
「オレの一撃で壊れるような弱い扉が悪い。」
「ついでにオレを殴ろうとした。」
「オレのライバルたるお前ならばあれぐらい避けられるだろうと思ってな。流石は金田だ!」
悪びれることなく胸をはるヴォルフに金田はため息をつく。
「あのなぁ…ダメ女に言われたろ。反省しろ。しばらく普通の任務しか回さない!って。」
それを聞いてヴォルフはおしだまり、そっぽを向いてしまった。>>26
「わるいな騒いじまって…」
「い、いえ…とりあえず、お散歩を続けましょう…ね?」
金田がヴォルフから目をそらして声をかけたそこでは七間が犬のリードを握っていた。どこかに行ってしまわないように俺が紐を持つことを提案したのだが、存外丸は渡されていたお嬢との散歩ルート通りに歩いていて、特に迷う心配もなさそうだったため、彼女に任せることにしたのである。くいっと彼女はリードを引っ張り犬と共に歩きだし、金田とヴォルフもまたそれについていく。むくつけき男二人と女一人をはべらせて前を行く犬はどこか不遜な態度でご機嫌そうなのは気のせい…であるはずだ。
「しかし、マジで犬の散歩とかしてたんだな…」
「はい…その、私たちは戦うのは得意じゃないので…事務作業の人員以外はこういう仕事を担当しているんです。」
WASPは一言で言えばなんでも屋…仕事の代行業だ。そんなあやふやな職業である関係上荒事の依頼も多いが、どうにかこうにかいわゆる「普通」の仕事も引っ張ってきている。
まあ…今回の仕事が「普通」に値するのかは少々意見の別れるところだろうが…ヴォルフを連いていくと言って無理が通ったのもまあ頷けるだろう。特に情報を仕入れてきたわけではないのだが、今回の依頼主であるヤクザはどうも最近キナ臭いらしく、抗争の噂がたっていた…らしい。
過去形である。
というのも、あの『お嬢』がそれを止めるために駆けずり回ったそうなのだ。東へ西へ同士を集めて、内側も外側も懐柔して、遂には因縁の敵すら味方にしたらしい。その様は正に一大活劇の様だとか…とニヤニヤと情報屋が話していたのを記憶している。>>25
存じておりますわ!アリエスったお嬢騒動の時も実は少し遠くから見てました!その時からすこです!
無自覚な加害者とか無自覚な悪、それでいてどうしようもなく分かり合えないって凄い、凄いくる>>27
「そうか…まあ、このままなら順調に終わりそうだし、ぱっぱとやっちまおうぜ。」
「そう…ですね…」
すたすたとこちらを省みることなく行ってしまう犬に置いていかれないよう、少し歩調を早める。まあ、たまには何事もないこんな任務も悪くない。
「あれ…?」
そんな矢先、交差点に入る一歩手前で、丸が突然立ち止まり目の前をじっと見つめ出したのだ。
「トイレ…かな?」
ガサガサと持たされていた世話用品を探し出す七間。だが、それにしては犬の様子がおかしい。唸り声こそ出してはいないものの、何かを探しているような雰囲気で少し首をかしげる。
「あ?なんだってんだ?」
先程から黙ってついてきていたヴォルフがそんな様子を知ってか知るまいか、犬に合わせて立ち止まっていた俺たちを追い越して犬の隣へと並び、文句でも言いたいのか犬を追い越して前に立とうとしたその時だった。
「ワ"ン!!!」
「!…避けろ!」
その異常に一番最初に反応したのが犬、その次が俺だった。犬は少し飛び出してヴォルフを諌めようとし、俺は無事な方のてを伸ばす。当然だろう。
突然、大型のトラックが交差点に出現したのだから。
道幅ギリギリのそれは一気に突っ込んで交差点に立ったものを引き潰そうとしている。>>29
「きゃぁぁぁ!!!!」
七間が驚きと恐怖で叫び、トラックが交差点を完全に塞ぐ形で甲高い音を立てて急停止する。
「ヴォルフ!」
俺の呼び掛けに「あぶねぇじゃねぇか…」と声が聞こえた。その手には吠える丸…こと犬が抱えられている。どうやらなんとか身をかわすことに成功したらしい。
「よ、よかった…」
「…そうでもなさそうだぜ…七間さん、逃げる準備しておいてくれ。」
道を塞ぐトラックの荷台の上部が鈍い音をたててゆっくりと箱のように開いていくのだ。そこから十数の黒い影が飛び出し、周囲の家の屋根に、塀に、着陸する。
「やくざのみなさんがなんで!?」
そう、ヤクザであった。しかし、ただのヤクザではない。なぜなら彼らは全員がまったく同じのっぺりとした顔と、同じ服装なのだから…!
「クローンか何かかよ…!」
体に帯電し、構える。果たして片腕でどこまでしのげるか…。
「おい。」
声がした。
「これは…やっていいんだな?」
その場で、七間が怯え、犬が吠え、俺が懸念を浮かべ、ヤクザ達が能面のような無表情を浮かべる中、たった一人だけ誰とも似つかない表情を浮かべる男がいた。
「やっていいんだよな、金田ァ!!!」
好戦的な満面の笑みを浮かべ、ヤクザ達へと突き進むその男の名はヴォルフ。
WASP随一の戦闘狂である。>>36
あい。>>35
しないです。むしろ吐かれる方です(伏線)。>>36
カモンщ(゜▽゜щ)>>21
>>33
ふむふむ、いいですね。
いやね、ライダーさんのssから発想を得てミリアルカ異聞帯の亜人兵のリーダー格(アメリカ異聞帯の傷持七豪衆みたいな)を英霊の力を宿したデミ・サーヴァントにしようかと思っていまして。スキルの一部と宝具の限定的な使用に留まりますが。
なのでデミ・サーヴァントの仕様上関羽さんは宿っても力を貸してくれない可能性もありますね。
>>24
ふと思いつきましたがこれらのやり取りをお互いの読心能力でやってて周りから見たら無言で見つめ合ってる的な展開とかどうです?竜胆君困惑不可避ですが。
>>31
やっぱりこういう展開になるのねー!(襲撃)
これ結果的にヴォルフ連れて来てて正解でしたね。やったれヴォルフ!わーい、ありがとうございます!コンセプトは「ぼくのかんがえたさいきょうのちゅうにりょくしゅじんこう」です。
【名前】羅城 宝来(らじょう たから)
【性別】男性 【年齢】17歳 【身長・体重】169cm・60kg 【方針・属性】中立・善
【回路・質】A 【回路・量】※未定 【魔術系統】無し 【魔術属性】無し
【起源】「※未定」 【代数】二代前で「魔術師」としては絶えている
【魔術礼装】※未定
誕生日:9月9日 血液型:B型
イメージカラー:紺青色 特技:どんな傷や病気も一晩でなおる
好きな物:昼寝、和食 苦手な物:学力テスト 天敵:理屈や道理を押し付けるもの
髪の色:青みがかった黒 瞳の色:琥珀色 肌の色:黄
左手に鬼の力を宿す青年。日本のとある地域に根を張る魔術師一族の末裔。
「俺が、マスター……?悪いけどアンタみたいな立派そうな人、心当たりなんてないぞ……?」
「……いや、俺はそうは思わない。「反英霊」だかなんだか知らねぇけどさ、アンタのこと、悪人だなんてこれっぽっちも思ってないぞ。」
「これ、アンタにやるよ……日頃の感謝ってやつさ。その、気に入らなければ、別に良い。」
「(左手が急に疼きだした……!この反応、サーヴァントってやつか……!?)」
『悪ぃな。そんなに無防備でいるから、思わず縊り殺したくなっちまった。』「――――――おれは、いま、なにを……?」>>43
祖父の代までは魔術師だったが、陰惨な魔道に嫌気がさした父親が恋人(今の妻)と共に駆け落ちをし、生まれたのが宝来だった。
三人は平穏で幸せに暮らしていたが、ある日、悲劇は起こった。
その当時、祖父が幾分前から行方をくらましており、「逃げたとはいえ屋敷や土地をそのまま放置するのは良くないのでは……?」と判断した両親は宝来を連れ、かつての忌まわしき実家を訪れた。
親たちの隙を突き好奇心のままに、一人敷地内を散策していた彼は、一際大きな蔵に入り込んでしまう。
そこで待っていたのは、人とも化物ともつかぬ悍ましい生き物の姿であった。
―――気が付けば、病院のベッドに寝かされており、横には泣きながら自分に謝罪する両親たち……そして、ズキズキと痛み、異形と化した自身の左手。
あとから聞くところによると、あの生物は変わり果てた祖父であった。魔術刻印を移植している途中で息子は駆け落ちしてしまい、親類に代わりとなるような優れた魔術の素質を持つ者はおらず、このままでは魔術師としての羅城家が滅びてしまうと追い詰められた祖父は、あるモノに手を出してしまう。
―――それは代々家に伝わる家宝である、「斬り落とされた鬼の左手」。
千年の時を超えなお濃い神秘と呪いを帯びたこの呪物は、羅城家の魔術刻印の素材でもあり、祖父は新たな刻印を作り直そうと禁を解いてしまった。
結果、鬼の手が刻印と同化した上に、意識と体を乗っ取られ異形化。人知れず野生の動物など喰らいつつ蔵に潜んでいた所へ、宝来(新しく若い宿主)が来てしまい、今に至るのだという。
周囲には「祖父は行方知らずだったが、蔵の中で変死していた。息子はその死体を見つけてまい、心身に大きな傷を負った」と
説明している。
そして事件以来、左手が完全に鬼種化しており、特殊な包帯で普段は封じ込めている。
外見をごまかす魔術により一般人には普通の左手にしか見えないが、魔術師などには包帯の存在が分かってしまうが。>>44
普段はわきまえてはいるが、最終的に理屈や道理よりも自分が納得できるかで行動するタイプ。
自身が人でなくなっていることに負い目を感じているためか、人付き合いは避けたがるが、話せば実直で素朴な良い奴。笑った顔は意外と幼い。
両親について:父は魔術使い兼宝来の専門医で、母は一般人兼収入を支える大黒柱。魔術は身近にあったが、その陰湿さ・業の深さを嫌っており魔術師としての羅城家の利益などは他家に譲ってしまった。
しかし、自分たちが目を離したせいで、息子に悲惨な呪いを背負わせてしまったことから、屋敷などの必要最低限のものは手元に残し、魔術の研究や解呪方法の模索などは行っている。
魔術師として:かつては両親の教育方針により、魔力回路の増強も魔術の修練も施されておらず、素人同然。しかし、前述のような事件がきっかけで肉体は変異、回路は強化され、魔術刻印でもある鬼の手を宿してしまっており、それを少しでも如何にかしようと回路の動かし方といった最低限の知識は取り入れている。魔力自体の質は高い。
異能の力:死ににくい体質で「首を刎ね飛ばす」「心臓自体を潰す」「全身炭化するまで焼く」などしない限り死亡できず、大抵の損害は一晩経てば傷痕すら残さず回復してしまう。(ついでに、風邪のような一般的な病気とは無縁になる。)また、魔術に関しても強い抵抗力があり、サーヴァントでいうBランクの対魔力を所持している。
包帯(封印)を解いてしまうか、もしくはよほど心身共に危機的状況に陥ってしまうと、左手が「暴走」をはじめる。
一種の狂化のようなものであり、まず筋力と敏捷性が格段に上昇し、本能のまま暴れだす。
死ににくい体質はそのままに、ダメージやデバフを受けても速攻で再生するため、鎮圧は困難を極めるので、魔力切れを起こし、意識・行動不能になるのを待つしかない。
こう書くと無敵の様に思えるが、戦闘に特化した英霊たち相手に自力で勝利できるのかと言われれば難しいものであり、戦闘が長引けばこちらの敗北は間違いなく、精々足止めや気を逸らせる程度。
更にこの「暴走」は羅城の生命力を削り、左手に宿る鬼の意識に呑みこまれる行為であるため、自殺行為に等しい。なお、平穏に暮らしていたとしても徐々に鬼種化の呪いは進行し、十数年後にはその負担に身体が耐え切れず衰弱死する見込みである。>>4
伊達政宗一択
首筋に何か冷たいものを感じるが気にしない
ただし嫁というと正直微妙な所。
いや決して一線を越えてない訳ではないのですが単純に嫁とは言い切れない、想い人同士というか深くもどこか遠いつながりでありたいと思う。七夕の織姫彦星というか、本家のFateルートというか
語彙力がなくて済まない…身体に人外の力を宿し、苦悩する主人公って良いよね……暴走する危険もあれば尚更グッド……という想いでつくりました。
魔術回路の量と起源についてはまだ未定なので、ご意見等いただけると幸いです。>>49
悪霊退散!河童の手!立花道雪を投稿します
【CLASS】セイバー
【真名】立花道雪
【性別】男性
【身長・体重】183cm・98kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久B+ 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:C
騎乗:B
【固有スキル】
勇将の下に弱卒無し:EX
自軍の戦闘ダメージを向上させ、精神的動揺をシャットアウトさせ士気を高揚させる。カリスマスキル、軍略スキル、勇猛スキルの効果を含む複合スキル。「士卒に本来弱い者はいない。もし弱い者がおれば、それは本人が悪いのではなく、大将が励まさないことに罪がある。もしわしの方に来て仕えれば、どんな者でも大剛の者にしてやろう」と道雪は将兵たちに諭したとされる。
斬雷の闘将:A
敵には畏怖や警戒心を呼び起こさせ、自身への精神干渉を無効化し、近接戦闘力に大きなボーナスを加える。
不破の士道:A+
武士たらんとする態度を貫き、それを遵守すると心に誓う。自身に破ってはいけない制約を課す代わりに効果を発揮する自戒系スキル。戦闘時にステータスは向上するが、士道に背く行為をすると弱体化してしまう。>>57
【宝具】
未定
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:800人
雷を斬ったとされる宝刀。元の名は千鳥であったが雷を斬った逸話から銘は雷切となった。
空間を切り裂くほどの鮮烈な斬撃で魔力を雷へ変換して一軍を葬り去る。空間に遍在するマナを雷に変換するため対軍宝具のなかでは消費魔力は少ない部類ではあるが、オドだけを雷に変換することも可能である。
未定
ランク:B 種別:対軍(自軍) 宝具レンジ:1~50 最大捕捉:自軍すべて
自軍へ影響を及ぼし彼らの士気までも含めた全能力を強化する。その効果範囲は、自身が指揮する軍勢全てに強化をかけられる程に大規模かつ広範囲である。さらに道雪はこの宝具の効果範囲内の事象を把握し、即座の味方への通信をも可能とする。>>58
【人物】
豊後の戦国大名・大友氏の家臣。西国無双立花宗茂の義父。若い頃、落雷に遭ってその折に刀で雷をぶった切った男。さらにそれで半身不随になったら戦場に輿で乗り込んでヒャッハーして戦った。
現界した姿は半身不随になる前の青年の姿だが、精神は敵味方問わず畏怖されリスペクトされた勇将「鬼道雪」と呼ばれた壮年期のもの。兵装は鎧甲冑ではなく、上着はジャケットのような羽織に指出しの篭手、黒い脚絆に脛当てをしており、腰にはた小筒を差すためのベルトに腰当てがある。小筒は実弾ではなく魔力投射(ビーム)を放つ。
かなりフリーダムではっちゃけたところもあるが、公正無比で軍規に厳しい男。イガグリを踏んで泣いた宗茂の足裏にイガグリを押し込むくらい教育にはスパルタ。
部下に慕われ、彼本人も部下へ恥をかかせない配慮や武功が目立たない将兵にもフォローを欠かさないなど安定した人格と包容力の持ち主。>>59
【台詞】
「セイバー立花道雪。召喚に応じ、罷り越しました。貴方が俺のマスターか?」
「ここには宗茂めがいるのか。マスターのためにさぞや良いいくさ働きをしていることだろう。なにせ西国無双とあだ名されるほどだからな。俺も武人としてあれは俺と違って奴には華がある」
「好きなもの、歩くこと……だろうか。生前はとうに忘れていたがこうして二本の脚で大地を踏み立っているのは感慨深い」
「嫌いなものは保身のあまりに主へ阿る佞臣だ。たとえ折檻を受けても、主人の過ちを正すのが臣たる者の務めだ。だからこそ、我が身を恐れて、自分さえよければ、他人はどうでもよいというのは卑怯だ。俺は自分の命は露ほども惜しくは無かったよ。それよりも主が世間の外聞を失う事のほうがよほど無念だった」
「人を弄べば徳を失い、物を弄べば志を失う。努々お忘れなきようお願いします。しかし、マスターならば家臣にましらをけしかけるようなことはないと、この道雪は信じておりまする」>>4
アリかねは嫁にするという概念が分からぬ。アリかねは関係性のオタクである。百合を愛し、友愛を信じて暮らしてきた。けれどもヘリオガバルス様に対しては、人一倍に敏感であった。
ヘリオガバルス様いいよね……>>68
第一宝具です
名前はポルトガル語読み>>58
『雷鳴一閃、千鳥散し(らいめいいっせん、ちどりちらし)』
『雷轟電撃、太刀花舞咲く戦神輿(らいごうでんげき、たちばなまいざくいくさみこし)』
若しくは
『迅雷風烈、太刀花舞咲く戦囃子(じんらいふうれつ、たちばなまいざくいくさばやし)』>>77
お、私も双子座でっせ!てか、カスポリュ作ったのも、それが理由だったりする。>>64
戦国時代のリアルチートやビックリ人間を探すと挙がってくる人ですよね。闘将スキルは獅子心王をモチーフにしました。
>>67>>68>>71>>75>>76
みなさん、ご協力ありがとうございました。宝具名は第一宝具→雷切
そして神威の車輪の遥かなる蹂躙制覇のような、真名解放によって放たれる雷撃攻撃に
『雷鳴一閃、千鳥散し(らいめいいっせん、ちどりちらし)』
第二宝具→「智謀尭捷兼達し、奇正応変に過ちなく(わがへいほうばんりにつうず)」
にしたいと思います。みなさんありがとうございました!
>>70
では魔力はD+にしたいと思います。第二宝具は確かに通常の聖杯戦争よりも大戦やFGO世界のほうが活用する機会は多いでしょうね。1f8b08000000000000ff4d8fdb4ac3601084ef055f532f7d86d9fd695212292a5211430fa96d8d9816543c555f669a985cf90a6e3608de2d3bb3dfce10193120929f1deaed78ff71450462498c892f222726261d1e345151c5664c29c1d766991017c49ad834abbc8de216977e5d1077c4caf63e8fdc3965f7aaa43c5073aa19ca6699b894f47fda6c6efca3e393feb653257542f02fc1931ae7cc97a5cf6b4f4779a6eea84f9419f5911a535e286fd401d55cf7fbd7d36ab469f4d3c0df616630bbeb303224b6f54d5167b766ab1673ca799d9ab4f82b37edeb56d17be791c46b5dff8b60318746fb05e503107f4b010000
インドだからシャーない
>>84
何ですこれ?>>84
進数変換だ!イクゾー!道雪のステータスは筋力C 耐久B+ 敏捷C 魔力D+ 幸運A 宝具B++に変更しますが、性能は特におかしいとか思う点はありませんでしたか?あと性格とか。
性格的には鬼と言われるくらい厳しいところと、宗茂を誇らしく思ったり、将兵を慮る父性的になるよう配慮しました。余談ですが、台詞に出てきたましらをけしかける、というのは道雪の主人が猿に家臣を襲わせることを楽しんでいたら、キレた道雪が鉄扇で猿を殴り殺して主人を説教したエピソードが由来にしてます。道雪の主人は懲りない性格だったみたいですね。>>87
あ、署長が顔採用してる疑惑のある組織だ話を発展させれないのですけべーな展開に逃げて無理やり繋げたんですけど、そんなんで良ければ続き載せても良いですか?
アメリカ異聞帯での藤丸立夏ちゃんできました
載せていいですか?カタカタカタとキーボードをうつ音がする。カシャカシャと金属が擦れる音がする。ピロロン、と電子メールの着信音がする。テレッテテレレレ、と誰もが知ってるゲームオーバー音がなる。
「あー、またミスった」
ライダーが甲冑をカシャカシャいわせながら呟く。
「マス…じゃなかった、ヨセフー。あたしそろそろ飽きてきたよこのゲーム。戦いにいこうよー」
「だ、駄目だよ。まだ確認しなきゃいけない事があるから」
ヨセフはパソコンの画面から目を離さずに答えた。
見回りすると言ったライダーに、森には入って来た人間に暗示をかけてこの家にこれなくさせる魔術がかかってるし、正しい道を通らないとこの屋敷に辿り着けないようになっているから大丈夫だ。と伝えると、それじゃ暇だ何かやらせろ、というので懸賞の余りでもらったゲーム機を渡して、世界一有名な赤い配管工のゲームをやらせていたが、ミスばかりで遂に飽きたらしい。>>104
「というかヨセフ何してるの?魔術師でしょ?パソコンなんてよく使えるね」
「き、君だってそのゲーム機使いこなしてるじゃないか。そ、それも聖杯の知識?」
「へへん、まあね」
答えになってない返事をするライダー。ヨセフはため息を吐いてライダーの質問に答える。
「一言でいえば不動産管理だよ」
ベハイム家は『結界魔術』と呼ばれる魔術を研究、使用する家系だった。
結界魔術とは、宗教的な建造物には特殊な符号や暗示を引き起こす配色、魔術的な意匠が込められることで神聖な空気すなわち強固な意味合いを持たせていることに着目し、場を『区切る』ことで結界を作り、結界内の魔力濃度を神代と同レベルまで高めることで根源に至ろうとする魔術である。その為には質の良い霊脈を持っている土地が多く必要だった。しかし時代の流れにより個人が多数不動産を所有することは多くの弊害を生んだ。そこで
「う、家は会社を作った」>>105
不動産売買を専門とする企業を立ち上げて、土地の収集をカモフラージュしたのだ。使わない土地はレンタルさせれば、真っ当な経済的収入源になる。それが約100年前の話。
「その会社をヨセフが継いでるわけね」
「じ、実質そうだね。代理人を立てているけど」
「つまり守護みたいな感じね。なるほどなるほど」
一人で納得しているライダーを見てふとヨセフは聞く。
「そ、その甲冑重くないの?さっきもカシャカシャいってたし、は、外れないの?」
「うーん、馬みたいに甲冑だけ消すってことか?やったことないな」
何だか嫌な予感がした。ヨセフは止めようとするが
「よし、やってみるか!」
ライダーがパンっと手を叩く。すると重そうな甲冑が消え、ライダーは甲冑をキャストオフした。
すると
な ん と い う こ と で し ょ う。
>>106
ライダーの服は、消えてなくなり体の前の部分をバスタオル程の大きさの布で隠しその布は実はジャパニーズパンツ、そうFUNDOSI。ライダーは今、サーヴァントとして抑止力の力で形づくられた肉体を、腰に着けた(巻いた?)布一枚で隠しただけの!ほぼ産まれたままの状態になっているのだ!
まずいと思ったが時すでにお寿司。困惑した様子で首をかしげるライダー。首を動かして体の重心がずれたことで、布は重力に従って下へ落ちていく。
するとライダーの動きがぴたっと止まった。ヨセフはそれを見て頭が真っ白になった。全力で顔ごと目を背けるもあられもない姿はちゃっかり見ちゃったわけである。
まずい、地雷を踏んだ。もうだめかもしれない。
ライダーが口を開く。
「あ………」
顔が段々と紅くなり、慌ててしゃがみこんで恥ずかしがる。
>>107
「な、何でそうなってるんだ!?」
ヨセフの叫びに近い質問にライダーは律儀に答える。
「甲冑の下は基本的に袴で、そ、その下はほとんど下着というか…。サーヴァントとしてのあたしには甲冑姿か下着かしかないみたいで…。袴と甲冑がセットで扱われてるというか…。サーヴァントは生前の最盛期で呼ばれるから戦う時の状態になっているというか…」
ヨセフは別の意味で頭が真っ白になった。これはサーヴァント云々以前に女性に対してとても失礼なことをしたのではないかと。
「ま、まあこれもあたしを認めてもらうためだと思えば?確かに!?そういう年頃なら?あたしの魅惑の肢体に?そういう気持ちを持っていても!?不思議じゃないかなあ!?で、でもあの時だってこんなことしてないんですけど…どどどどうしよう」
「ごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんです!ただくつろぐ時ぐらいは甲冑は邪魔じゃないかなと思っただけでー!?」
ヨセフ=ベハイムは基本的にコミュ力が低い。その元来の怖がりと生活スタイル、そしてある二つ名のせいで友達など出来たことはない。ましてや女性の扱い方など知るよしもない。だからとっさに口に出していた。
「ライダー!!」
「ひゃい!?」
急に大声で呼ばれて変な声を出すライダー。羞恥に顔を赤らめ、腕を組んでわたわたとしながらしゃがみこんで何か呟いていた。
「服を買いにいこうよ!」
>>111
明智か!密かに組んでたぐれおの黒幕のマテリアルが吹き飛んだ……orz
ところで、本来はビーストに満たないはずの存在だけど繰り上げの数合わせでビーストになったビーストを考えてたんですけど、クラス名をビーストよりちょっと格落ちした感じにしたい……
現状はC(チープ)ビーストなんですが、何かいい案ありますかね?今日は異様に眠かった……
スレ追ってて見ましたけど、日本の魔術といえば某業の深さが段々増していく絡美肉キャスターは「父親」がインドあたりから密入国した魔術師ですね(基盤を捨てるって魔術師的にはかなり博打なので、政争に負けたか研究内容がアレで逃げてきただと「子」は予想しているが真実はわからぬ)
>>84
暗号生成ツール『暗号くん』ってところでバイナリ→16進数(gzip圧縮)に入れて復号すればいい感じです?
1f8b08000000000000ff7bbaa1ffe992552f9bfb1e37f63f6e9afcb871f1e3c6658f1b5b40a8a9e371e35a004d1f67c021000000>>116
ミリアルカ異聞帯にデミ・サーヴァントが五騎爆誕
立花親子はどちらも攻撃アップ宝具
イオンさんss更新、ラッキースケベだヤッター>>118
立花道雪さん
いいと思う
その人の子孫と喋り方似てるね>>121
ヤスダスズヒト先生
あの人の絵ドストライクなんですよ>>121
言い出しっぺの法則で自分からペタリ
黒野(IF含む):今井伸
三上:杉戸アキラ
オーブ:エナミカツミ
ニキータ:匈歌ハトリ
千早:いとうのいぢ(もしくは和狸ナオ)
ゆーれいさん:石商
本多忠勝:BUNBUN
平賀源内:山田芳裕
オリヴィエ:DWE
アンブロジウス:三嶋くろね
冬将軍:danciao
プロメテウス:穂里みきね
レーヴァテイン:今井伸
大体うちはこんな感じ。どんな人かは検索で調べてください
※このリストはあくまで妄想です。ただの駄文として見逃してください>>122
いいですよー>>122
どうぞ!
そして昼間に言ってた神祇省が出来ましたので投下します。神伐局(じんききょく)
正式名称は宮内庁宮務課第四係。
その前身は飛鳥時代にも遡り、皇室を災害や怪奇現象から守るため鬼や龍や化生、悪鬼の類などの霊的案件を解決し日本の「気」を清浄に保ってきた。
しかし第二次世界大戦の折に人材の多くが軍部に流出し解散、東京タワー設立の際に地脈の乱れを案じた関係者により宮内庁の一組織として改めて再始動する。
以降は暗殺や調伏などの日本の裏における汚れ仕事を一手に引き受けてきた。
時代の変化に応じて業務内容も代わりつつあるが「国のために生き、陛下のために死ぬ」という理念は揺らいでいない。
構成員は一級品の戦闘能力を所有する武闘派揃いであり、その中には本来監視・討伐対象であるはずの混血なども含まれる。これは力を有し皇室のために散る覚悟があるものであればその出自は問わないという組織の性格が大きく出ている部分であろう。
第四係は公的には存在しないことになっており、その存在を知るものは限られている。
現在は東京タワーの側にある廃ビルに本部を起き、気の乱れ────すなわち混血や鬼種、報道するのもためらわれる凶悪な思想を持つ犯罪者の存在を観測し対処している。
現在日本には年間8万人の行方不明者が生まれている。
そのうち完全に行方不明になるのがおおよそ4000人、その中の7割強が魔に堕ちた人や人ならざるものによる犠牲者とされており、その中の生存者を発見・救出することが現在の神伐局の大きな役割とされている。
しかしその本業は前述の皇室守護であり、最大優先事項ではない。
それは彼らが戴きしは神を伐るものを現す二文字、祖国のためならば神格すらも断つ気概を持つものの集まりゆえに。>>121
クロケル:山中虎鉄
これは譲れない。理由は簡単でこの人ゲーティアのイラスト描いた人なんです。
あとは玉兎ちゃんはしまどりるさんですかね。リャン姉ちゃんみたいな立ち方してるイメージあります。>>121
薬丸兼武&アリウム・ガブリエール:藤ちょこ
元ネタが割れてしまう……>>130
【属性】火
【魔術系統】ガンド
【魔術回路】質D 量D 編成正常
【起源】不屈(諦めることはあるが挫けない)
【所属】カルデア
【魔術・特殊技能・特性】
滅茶滅茶ガンドが得意。それ以外は素人にも及ばない。またレイシフト適正が100%
【礼装・装備】
トリガー・ハッピー
魔力を発射する事に長けた服型の魔術礼装。迷彩を基調とした布地であり、動きやすさを重視している。自前のメガネが改造された照準で狙いを定め、指から呪いを放つ。スキルはこの三つ
【ピロクテテスの殺弾】クールタイム12 相手の強化を解除する
【シモ・ヘイヘの凶弾】クールタイム12 相手の行動をスタンさせる
【后羿の神弾】クールタイム12 相手の防御を大きく下げる(1ターン)+火傷(1ターン)
【外見・容姿の詳細】
胸と尻が非常に豊満なぐだ子。赤縁のメガネをかけている>>135
(言うまでもないかもしれんけどFGO参加絵師縛りよ!)>>121
厩戸皇子 → 由羅カイリ
林崎甚助 → 古海鐘一
那須与一 →中原
エドワード → 近衛乙嗣
ゴルディアス → Azusa
ロビン・フッド → すみ兵
大嶽丸 → Azusa
ゆき → マニャ子
立花道雪 → 井上雄彦
香坂夏美 → しらび
浅井螢 → 中原
神野幸長 → 縞うどん
思いつくのはこれですね。厩戸皇子は彩雲国物語の挿し絵を描いていた人です。>>139
そりゃあもうタユンタユンですよ!
大きくて何が悪い!>>127
和風ファンタジーや伝奇ものが好きなのでこういう組織は好きですよ!あと四日ぐらい前に「真名出さないから〜」とかふざけた事言ってたのに、それでも真名予想してくれた人ありがとう
昔の自分が恥ずかしい>>121
絵師も声優も詳しくないけど、女性陣なら。
スルトちゃん:huke
シンモラ:ワダアルコ
マグダレーナ:pako
アンジェリーナ:三輪士郎
ソフィ:日向悠二
スキュレー:長澤真>>142
赤陣営からはその人ですね
黒陣営からも少し参考にはしてますけど>>141
まあ、鬼ですしね。ただまあ味方という意味じゃ信頼はしてますよ、信用どうかな?わからない
まあ身体つきはムチムチさせたいタイプなので
あとメガネは必要ですよ>>136
「非道? ははっ、最高の誉め言葉だな」
「逆に聞くが。魔術を使えず魔眼も超能力もなく、取り柄といえば多少鍛えた身体と運動神経しかないこの俺が。自分に打てる手を全て使うことに何の問題がある?」
「別に忠誠を無理強いする気はない。お前に果たしたい願いがあって、俺にも叶えたい願いがある。ならせいぜいギブアンドテイクで行こうじゃないか」
「はいもしもし。……所長? 何ですか今度は……えっ、新しい呪体? 今日が出品日? そういう事はもっと早く――ああはいはい分かりましたよ。買いに行きますんで場所教えてください。あとお金も振り込んどいて下さいね」
「あ、犬飼さん。これ今月分の領収書です、処理お願いします。それとこれ、差し入れのドリンクです。疲れた時にでも飲んで下さい」
大体こんな感じ
同い年・心を許した相手、もしくは敵対者相手=タメ口、上司・同僚・取引相手=敬語
注意点というかポイントはこの二つですね>>148
ありがとうございます
これを参考に少しでもいいSSが書けるように頑張ります
伏神本編も書かなくちゃだけど>>121
前提としてレージュさんに描いていただいたキャラはレージュさんとして。
アメリカ勢:左(色んなキャラを書かれてるので老若男女揃ってるアメリカにはハマると思います)
ナディア:原田たけひと(ロリっ子といえば原田神なので)
レナー:近衛乙嗣(良くも悪くも普通なので合いそうだなと)
ライム:坂本みねぢ(時計塔のキャラといえばこの方のイメージがあります)
フー・ファイター:駒都えーじ(6月24日は全世界的にUFOの日なので)
許仲琳:pako(チートといえばインド、インドといえばpakoさん)
マーリン:タイキ(マーリンですしまあ)
白雪姫:ギンカ(ギンカさんの描かれる銀髪は神)
オデット:ワダアルコ(モチーフの一部がメルトリリスなので)
ヘンリー:BUNBUN(セイバーですけど社長の名前を出すのは恐れ多い)
アメリア:こやまひろかず(スカサハ師匠や青子もそうですが芯の強い女性キャラが合いそうだなと)
葛の葉:たけのこ星人(趣味です)
ウタマロ:松竜(日本のランサーといえば)
エルヴィス:武内崇(まあこうなりますよね)>>121
鶴姫・剣兄貴・ギネヴィア(オルタ含む)→社長
ハールート/マールート→こやまひろかず
エイル(槍)・コンラ(槍)・斉天大聖→ワダアルコ
サハデーヴァ→pako
レッドライダー→Ⅰ-Ⅳ
ハーメルンの笛吹き男→はいむらきよたか
エイル(術)・ジャック(騎)→lack
ジャック(弓)・沖田総司・芥川龍之介→萩谷薫
うちの子達は書いてもらえるならこんな感じですかねー。というかラクシュミーさんの件から考えて鶴姫は絶対に社長が描く(確信)>>121
私は Sakimichan です。ミリアルカの怪物形態、私の頭の中には正確なデザインがありますが皆さんはどのようなデザインと思っているのでしょうか。ふと気になりました。
プロローグランサー編 今から書きます
ともかく、現時点では、縁切さんをマスターとして書きますが、ご容赦を
実は、湖越さんがレンタル不可とかでしたら、またキャラを変更して書き直しますOut Ciderの最新話が追加されてる!善哉善哉。東鬨の更新もある。今日はいい日です。
【元ネタ】ギリシャ神話【CLASS】ビーストⅢ/R
【真名】ヘドネー【性別】女性
【身長・体重】168・54【スリーサイズ】可変
【肌色】白 【髪色】亜麻色 【瞳色】銀に金
【外見・容姿】美しき六対の蝶の翅と紅い露出の高いドレスを身に纏った美女
【属性】中立・悪【天地人属性】獣
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:C 宝具:EX
【クラス別スキル】
獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。英霊・神霊・延いては人類史に対する特効スキル。
単独顕現:B
特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。
【固有スキル】
ネガ・セイヴァー:A
救世主(セイヴァー)の資格を持ちながら、自身の世界のみを救世しようとした獣の末路。
セイヴァー、ルーラークラスが持つ全スキルを無効化、魔力ランクA以下の対象への魅了確率300%、ヘドネーの手によるバフ効果200%アップ。
厭矢乞矢:EX
それは魂の救済。完全なる存在の昇華。人の愛を、欲を受け入れその全てを最大の快楽で受けることで為す刹那にして最高の快楽。
自己愛にせよ他者愛にせよ、愛在る生き物は、彼女の「魂」の前には何人たりとも抵抗出来ず、生欲、生理的欲求、それ以上の欲求、その全てにおいてどれか一つでも欲を持っていれば彼女の手は届き、包み込まれる。>>167
GMの観察眼には驚かされました【宝具】
『愛満ち、心なぞるは悦』(ヘドネー・セラピア)
ランク:EX 種別:対愛宝具 レンジ:0〜9999 最大捕捉:10000
彼女の内に満ちる巨大な自己愛と他者の心を惹きつける強大な愛の魅惑。それによって相手の愛を自らの中に受け入れ喰らい、愛を受け入れたという行為と同時に最大の快楽を相手に与え、瞬きの間にその身体から魂は昇華し、彼女の中で天に至る。
魂に満ちた愛は、彼女の中に取り込まれることにより永遠に彼女に搾取し続けられる。事実上、魂の持つほぼほぼ無限のエネルギーを彼女は自在に行使できるという意味に相応しい亜種第三魔法『天の華』(ヘブンズフローラ)である。
【解説】
ギリシャ神話の愛の神エロスと王女プシュケーの間に生まれたとされる女神。その名は悦びを示し、彼女自身も快楽の女神である───
その実態は、どうしようもない程に愛を喰らい、快楽を求めると共に与える人形(ケモノ)。
彼女自身は、神ではない。本来の女神ヘドネーではない。プシュケーとエロスの逢瀬によって生じた「快楽」という概念に、神代の魔術師が本来のヘドネーに則り、その名前で形を与えたに過ぎない存在。
───人の愛を、欲を受け入れ(叶えて)「快楽」を生み出す願望機としての姿を持っていた彼女は、自分を作った魔術師達が殺し合いで死に果てたことに疑問を覚えた。
───だってそうだろう?人類救済、愛する人のため、そんな理想を思い描いていた人たちが、邪な願いが生じた仲間と殺し合い、己が欲のままに死を迎えたのだから。最後に自分に「お前なんて作らなければ」と言い遺して。
……理解なんて出来なかった。人の、人の抱く願いや欲望、愛の果てがこんな終わりなのか。これは、世間で言うところの「悲劇」ではないのかと。
だから、只管に世界を回り続けた。世界を回って、人は何かというものを探し続けた。
……皆が、私に向かって欲望を貪った。願いを叶えようと、愛を満たそうと。止まらなかった。「人の救済のために作られた」と訴えても、彼等の彼女を喰らおうとする手は止まることがなかった。
彼女は絶望した。群がるしか出来ない蝶達に、彼女は心の底から絶望し、「もう、どうでもいい」と匙を投げた。
───そんな中、彼女は一つの滅びと自らがすべきことを見据えることとなる。その王の欲望は、その王の歪な愛は紛れもなく王を破滅させるものだった。例え人というものが分からずとも、それぐらいならわかる……が、彼女は諦観故に受け入れてしまった。紛れもない自分の意志で、彼の愛を。
───愛を、彼の愛を受け入れた時に彼女に湧いたものは快楽。他人に快楽を与えるだけだった彼女が、初めて快楽を知ったのだ。
心(プシュケー)が愛(エロス)を知り、快楽(ヘドネー)が生まれた。この法則に、例外なく自分が当てはまるのだと彼女は悟った。それ故に、目覚めてしまった。自覚してしまった。己の愛を。
彼女は全ての愛を、欲望を受け入れる。心に愛を受け入れて、快楽を生み出す。元々その為に作られた器に、多くの欲を受け入れて。多くの愛を識って、その結末を見続けて。
どんな事になろうと、その全てを受け入れて、その最後を見届ける。自分が取り込んだ膨大な愛を受けて自らにも相手にも悦を為す。それは、世界の全てに向けられたもの。
そこに愛は存在しない。完全なる実利の為だけに人類達に向けられたもの。全ては自分の快楽(愛)のため。だがしかし、それは人にとっては瞬きにも満たぬが最大で最期の幸福な時間であり、救われることには変わりない。彼女に愛を捧げ快楽を与えると同時に、人類にも快楽は与えられるのだから。
彼女は全てを等価値と判断し、等価値であるが故に世界の全てを等しく喰らおうとする「世界を喰らう女神(ポトニア・テローン)」
以上の本性を持って彼女のクラスは決定された。
心を謳い、愛を歌う快楽の女神なぞ偽りの姿。
其は人形が悟った、人類を最も無価値に救う大災害。
その名をビーストⅢ/R。
七つの人類悪の一人、『愛欲』の理を持つ獣である。【人物像】
誰にでも、何にでも、何処までも何処までも赦しを与える女。怒る様子も悲しむ様子も全てはその行動が人の愛を集めるからに過ぎない。
その全ては己に愛を集める為にあり、その為だけに全てを尽くす。人の心を識り、人の心をを受け入れて、人が愛をぶつけるように誘導する。
人に愛を向けられなければ、快楽を感じることが出来ない破綻者であり、その為に、自らの全てを以ってして他者に尽くすことのできる人形。
……とある世界線の彼女は、「諦めるなと背中を押された」ことで「自分の夢(人とは何か)と自分に課された使命に向かって探究を続ける」ことを諦めていない感情を知りたがっている人でなしだが、彼女はそれを「人とは愛を抱く者。人とは自分に快楽をもたらし、自分もまた、彼等に快楽を与えるもの」と定義している。
特技:全肯定と全否定 好きなもの:他者の愛
嫌いなもの:自分以外の愛を受け入れる
天敵:覚者、神の子 願い:全ての人に愛されますように
【一人称】ワタシ【二人称】貴方【三人称】彼方
【セリフ例】
「全ての愛を、私に集めましょう。快楽(ヘドネー)の名の下に、貴方達に悦びを与えよう。それと同時に、私も快楽に耽るのだから」
「愛は全て、私のもの。全て全て、私に向かって流れるべきもの。心は、愛で満たされなければならないのだから」
「───貴方のそれはいらない。全ての愛は私のものなのだから、貴方の愛で彼方の愛を奪い去ってはならない……!」
なお、何故没キャラなのにこんな詳細がびっしりかというとノリで書いた後によく見直して自己嫌悪したからですね()でも実はこのキャラのIFが私キャラの誰かですプロローグ:ランサー
此度の聖杯戦争の予兆は、既に現段階で、協会の各派閥の息のかかったマスター候補者たちや、あるいは、英霊を使役できるというマスター権の獲得に目が眩んだ多くの魔術師が暗躍していた。
それだけ、魔術師全体が、この儀式を注目しているということの証左ではあるが、それで割を食う立場の魔術師も当然ながら存在する。
例えば、開催地に古くから根付く魔術師の家系は、その一例にあたるだろう。
開催都市の丁度中心に位置する土地には、由緒正しい神社が鎮座していた。
名を、湖縁神社。
街の表の有力者とも、現在進行形で強いコネクションを持つ神職の一族である、縁切家の血の者が代々治める古き社だ。
のみならず、縁切家は、平安より続く魔導の家系としての性質も併せ持っていたのである。>>175
社の裏手に隣接する形で、巨大な和の様式の屋敷が堂々たる構えを見せている。
これこそ、縁切の拠点の邸宅であり、協会の魔術師に倣うならば工房とも言い換えられる、魔術師としての一族の陣地なのだ。
邸宅の前の、とある八畳ほどの部屋にて、濡れ鴉の黒髪を上品に切り揃えた制服姿の少女と、琵琶を弾いている中年の女が、共に正座をしながら、佇んでいる。
そして、この二人の間には、主人と下僕の上下関係があった。
中年の女性が、ではない、制服の少女のほうこそ、琵琶弾きの、ひいてはこの街の支配者に連なる血の存在だからだ。
一見して、そのような立場とは不似合いにも思える少女――縁切湖越は、目を閉ざし、女の弾く琵琶の音を口元を緩めながら聞いていた。
音楽というものは好きだ。個人的な趣味としても、魔術師として心の鎮静を行う修練としても役に立つ。
だが、一時の至福は長く続かない。
風雅な琵琶音が舞うなか、静かな、それでいて存在感を持った足音がこの部屋に近づいてくる。
その些細な音も、湖越の耳は聞き逃さなかった。
「タエさん。少しだけ演奏を止めて頂戴」
その黒髪のような、しっとりとした美声は、ため息をつきながらでも、上品に感じられる。
下僕の女は、即座に琵琶を奏でる手を静止させ、自らが置物であるかのように、自らの挙動を停めた。>>187
アサシン「そうそうあの必至に頑張ってるところがたまらないのよわかるわかる」>>194
>これで娘のほうも来たら――――――
え、リーチかかってたんですか……!?>>199
乙です!可愛い…パーカー女子って控えめに言って最&高ですよね。
ほんで下は健康的な生脚が嫌味なく晒け出せる短パン仕様、コレはもうホンマエレガントよね、エレガントホンマグロ。>>212
うちにもオーロラ鋼めっちゃ食う人いるんですよ北欧関係ないのにね!>>213
悪特攻が一番効きそうな相手がまさか人間だとは…ガレスちゃん痛恨の予想外し…!レアさんの実家(今は誰もいない)ってレアさんの写真置いてあります?
>>222
わかりました
回答ありがとうございます>>221
>傷んだ赤色―――――――
あっ、ふーん……(逃亡)>>201
主食>>231
いえいえ全然問題ないですし色々な視点から見れて確かにって部分もありましたよ!>>157
や、やっと読めた。
嗚呼、グレンデルがまた虐められてる(いいぞもっとやれー)
しかしながら、まさかの聖杯が直接語りかけてくるとは……続きはいかに。ていうか、イダスつおい。ディオスクロイが戦ったら、逸話再現的に負ける未来が見える。第一回書けたけど……待とうか。
ザッハークの衣装のアイディアが浮かんだ喜びを、ここで吐瀉物をブレスするかのように分かち合いたい。ロードエルメロイの事件簿撮り忘れたぜ(悲しみ)
フロールヴのベルセルクの一人である『スヴィプダグ』のお話を見つけたぜヤッフー!
>>224
それ即殺されるパターン。>>240
おはようございます
あれはそういう意図があったんですね……おはようございます。
>>201
クロケルが氷、孫市が火薬、デオンが逆鱗と爪、酒呑が神酒、ベルセルクが証とオーロラと歯車と炉心、怪談ちゃんが鏡
ぱっと思いついたのはこんな感じですね。>>201
リンドヴルムは
第1再臨で牙と種
第2で牙と逆鱗
第3で逆鱗と精霊根
最終で精霊根と胆石
スキルは精霊根(15)、幼角(15)、胆石(15)、歯車(12)、ホムベビ(12)、種(12)、隕蹄鉄(10)、牙(10)、伝承結晶(1)スヴィプダグのキャラ付け、クラス、宝具、スキル、なんそが分からんから募集。
【解説】
『フロールヴ・クラキのサガ』に登場する人物であり、十二人のベルセルクの1人に数えられる英雄。
元々はスウェーデンの山付近で生活していた農民であったのだが、農家ではなく王国に出向き戦士としての功績を得るべく、18歳の時に旅立った。
旅先の目的地として指定していたのがアディルス王が当時するスウェーデンの王国で、門番をしていた戦士の一人に門前払いされたところを正面突破し、王に謁見した。
しかし、アディルス王はスヴィプダグの態度が気に入らず、実力を試すという建前を使いベルセルクのリーダーにスヴィプダグの抹殺を命じた。誰もがスヴィプダグを睨む中、王妃のイルサのみがその大胆不敵さに好感を抱いていた。
時が経過し、数々のベルセルクがスヴィプダグに勝負を仕掛けるも、その悉くを打ち倒し、果てには全てを征していた。この功績と実力をイルサ直々に認めてもらえ、アディルス王も渋々とベルセルクの席を授けている。
けれども、未だスヴィプダグの存在を認めていないベルセルクが討ち取ろうと躍起になるが、全て返り討ち遭い追放されている。
その事実を受け入れず、同志を集めてスウェーデン王国に侵攻するベルセルクたちに対し、アディルスはスヴィプダグに進軍命令を下す。
兵力の差により徐々に劣勢となっていったスヴィプダグは、アディルス王が遣わすと言っていた援軍を待っていたものの、それは自身を抹殺.する為の偽りだと悟る。だが危機一髪のタイミングで兄弟であるヴィトセルクとベイガッドの援軍により、敵軍の一掃に成功。
戦により片目の喪失を含めた重症を負うも、王妃の治療の影響で回復する。そして、今回の事でアディルス王に対し完全に不信感を持ってしまった為、スヴィプダグと兄弟は離反し、一度故郷に戻った。
故郷の農家で父スヴィプからデンマーク王国にて理想の王がいると聞きつけ、デンマークの王フロールヴと相対する。>>245
元々はアディルス王のベルセルクであり、敵対する王国の戦士を拒絶しようとした配下が数多くいたものの、フロールヴはそれ等全てを快く受け入れ、両者の間に固い絆ができた瞬間だった。
そうして後に、フロールヴのベルセルクの1人としてアディルス王の軍勢と戦い、勝利を収める。しかし、フロールヴの異母妹でスクルドの企てにより滅びてしまったが、スヴィプダグの事の結末。
【人物】
大神オーディンにも似た風貌で、左眼を眼帯で覆っている青年。
『運命の魔眼』という性質の魔眼を所持しており、対象の運命力を弄り、これより発生する事象への耐性の変化、運命力よって良き方向に転ぶ筈の事態とは、真逆の結果へと至らしめるといった能力を持つ。>>249
髪は灰〜銀、見えてる方の目は黒でお願いします!>>251
居ますよ。>>251
居ますぞ。>>257
【固有スキル】
専科百般(戦国):B
生来持ち合わせた才能により専門スキルを使い分けできる。
戦術・詐術・カリスマ・話術・学術・馬術・建築術といった戦国武将として求められる専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
沈着冷静:C
如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。
精神系への効果に対してプラス補正が与えられる。特に混乱や焦燥といった状態に対しては高い耐性を有し、たとえ数百数千の軍勢を単身で殿を務めることになろうともアーチャーは決して惑わない。
上司への執事的行為に対しても、このスキルは有効に働く。
これは彼女の才覚ではなく、彼女の根本を為すモノが由来のスキル。
飛ぶ鳥も堕つ:B+
飛んでいる鳥を撃ち落としたいう逸話が昇華したスキル。
Bランクの射撃スキルとCランクの心眼スキル(偽)の統合スキル。>>258
【宝具】
『回転式火縄銃』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:20〜80 最大捕捉:5000人
織田信長が長篠の戦いで行った三段撃ち。
その革新的な戦術は当時の常識を一変させ、火縄銃を本格的に日の本中に広めるきっかけとなった。
その最中、アーチャーが更なる浪漫と強さを求める信長の為に才能を惜しみなく使い、考案し完成させた改造火縄銃。
見た目は片手持ち出来る七つの砲口がついた毎分五千発発射するガトリングガン。
「いかがでしょうか!?これならあの騎馬隊も我らの敵ではありません!!」
「いや待てミッチー。確かに浪漫がある事は認めるんじゃが…幾ら何でも弾の消費多すぎない?騎馬隊だって一方向から来るわけじゃないんじゃし、普通の鉄砲隊にも弾回したいんじゃけど」
「…申し訳のうございます」
「いやまぁでもカッコいいんじゃし、とりあえずワシの部屋の置物の一つとでもさせてもらうかの」
「ありがたき幸せ!!」
サーヴァントの宝具となった今では魔力によって弾を編むので弾数は実質無限。>>261
その根本はどこまでも状況を客観視でき、物事を大局的に見据えてしまう精神構造の持ち主。そしてどうしようもなく天下を狙う野心家。
故に光秀は動じない。
再興させようと努力した幕府が滅ぼされても、人質の母親が見殺しにされても、自身の命が危うくなっても、それを越えれば天下へと近づく事をわかっているから。
他者に見せる笑顔は心からのものであるが、己を有利に立たせる為に使っている事も自覚している。
信長の事は御大様と呼び、主君の為なら貴族とも話を付けるし、山を火で燃やし鏖殺もする。
…その行為が本当に客観視した結果のものなのか信長を思って行ったのかは本人もよくわかっていない。わかっていない事も自覚しているが結論は出していない。
あくまでも他人事にしか思えないから。
そして野望に手をかける為に、織田家重臣達が各地に出払っている時に本能寺の変を起こした。
「…光秀。お主に戦国の天下は取れぬよ。どこまでも一人の人間として生きている実感を知らぬお主にはな」
「そんな事はありません。御大様すら殺.せる私は天下を取ります。だって御大様を殺.したのに、私はもうこの先の事を考えているのですから。涙の意味は知らずとも魔王の火は鎮めてみせましょう」
「ーーー是非もなし、か」>>263
【人物像】
特技:文化系全般 上司に取り入ること どんな仕事も同時にこなすこと
好きなもの:風流なもの 自身の優秀さに見合った報酬 自分を上手く使ってくれる人
嫌いなもの:自分より優秀な同僚 話を聞かない人 料理の好みを押し付けてくる人 そもそもやる気がない人(例:朝倉義景)
天敵:真意を見抜いてくる者(例:毛利元就) 隙が無く時に冷酷になれる者(例:羽柴秀吉)
願い:表向きは御大様に天下を取ってもらう。本心では自分が天下を取りたい。
【一人称】私
【二人称】
(特に関係がない人には)あなた
(マスターに対しては)マスター
(生前関わりがある人は)〇〇殿
(信長に向けては)御大様
【三人称】
(特に関係がない人には)彼 彼女 あの人
(信長に向けては)あのお方>>265
カルデア
「御大様…再びお会いできるとは光栄の限りです。さぁ、首が欲しいというので喜んで差し出しましょう。この才智はマスターの為にありますが、命は御大様のものです」
「茶会を開きましょう!!良いですよ、茶会は!!長可殿も是非!!」
「私が悪魔崇拝者?誰が仰っていたんですか?…フロイス?あぁなるほど…あのキリシタンが。どうでしょうね。少なくとも今の霊基の私は違いますよ!!」
「謀反の理由?さぁ?何故でしょうねぇ?反乱なら荒木殿や別所殿の方がよっぽど謎ですからまずは彼らに問いた方がいい質問だと思いますよ」
「あなた達は…西の街で戦ったような…戦ってないような」
「御大様は素晴らしいんですよ!!一から十まで!! 十から百まで!!」
「別に麒麟児と呼ばれたことはありませんよ。あ、でも私にピッタリな称号ではありますよね!!」
「聖杯を、是非褒美として私に渡して下さい!安心してください、優秀な私ですから、後悔はさせませんよ!!」
「人理の危機ですか。なるほど、これまでの歴史の積み重ねを個人の意思で消し去るとは確かに許し難き暴挙です。共に未来を作りましょう、マスター!!」>>266
【因縁キャラクター】
織田信長:御大様。かつての主君。大好きで士官のしがいがあるが最大の壁とも捉えていた。
羽柴秀吉:天下取りを阻止された。暖かく人と接するのに裏では冷酷な一面を持っている所におもうところがある。
柴田勝家:織田四天王の一人。頼れるがとても頑固で力自慢をする彼は快く思っていない。
明智光秀(偽):別の世界線の自分。御大様良いよね…良い…え?ちゃんと信長公呼びしろだって?解釈違い?
明智光秀(術):自称本来の世界線の自分。…あなた、私とまるで違いますよね。
森長可:ちょっと怖い。ただ『人間無骨』の浪漫は素晴らしい。でもちょっと怖い。
武田信玄:かつての強敵。その腹黒さは恐ろしく感じている。
長尾景虎:越後の若龍。人の形をした何か。武将としては正直どうかと思う。
上杉謙信:かつての強敵。本当に同じ時代の人間なのか疑っている。
伊達政宗:独眼竜。知ってはいるが面識はない。でも敵にならなくてよかったかも。
杉谷善住坊:その銃で殺そうとしたはずの御大様の格好を…?あまりに度し難いですね…
雑賀孫市:雑賀衆の棟梁。昔の敵とはいえ同じ銃使いとしては話してみたい。
果心居士:御大様を驚かせた事があるという妖術師。あ、この銃改良とか出来ます?
坂本龍馬:子孫らしい。あんなお人好しが?
松永久秀:何故何度も御大様に温情をかけられていた彼女が反乱をしたのか理解できない。でもお茶に関しては話し合えると思っている。
カーマ:あなたが?第六天魔王?ふーんそうですか。
細川藤孝:剣術を教えてくれた友人。最後は分かり合えなかった。
ガラシャ:大事な大事な娘。彼女の為にも尚更天下を取りたかった。フランス特異点、厩戸皇子とルイとの交戦シーンの加筆修正をしました。これで厩戸皇子が苦境に陥りダメージも相応に受けていると伝わると思いますが……どうでしょう?
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E6%AD%8C%E5%8A%87%E3%81%AE%E5%B9%95%E3%81%AF%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8A%E2%80%A6%E2%80%A6_2
>>269
ミッチーのキャラが強すぎですがこちらは活躍を読んでるうちにどんどん味が出てきそうな気がします。光秀が偽と術とありますが、術は公式のミッチーだと思いますが偽はどなたでしょう?>>274
確認しました。見落としてました。ベトレイヤーの光秀は山崎の合戦のあとに魔術を覚えたと魔術の修得がかなり年齢を過ぎたあとなんですね。(偽だとフェイカーでは……?(ベトレイヤーは裏かなって勝手に思ってた顔)
「そんな事はありません。御大様すら殺.せる私は天下を取ります。だって御大様を殺.したのに、私はもうこの先の事を考えているのですから。涙の意味は知らずとも魔王の火は鎮めてみせましょう」
うーん、これはちょっとゾクゾクしますね
弓光秀のノッブはどんなノッブだったんです?(オール信長感)そういえば、WASPって表向きはどういう扱いなんだろう?
stageだとソフィがWASP所属を名乗って良いんだろうか?>>282
そうすると、色々と後で統制を取るのにめんどくさくなりかねないので……例えるなら、フロームンドのミスティルテインと、バルドルを刺したミスティルテインは関係あるのかみたいに……。>>288
完全に不審者
現実でも、地元じゃ有名な不審者が犯人説濃いですし>>278
光秀「御大様に依存?まさかそんな…うっ!?」(心臓発作)上緒菖蒲
【性別・年齢】女性・16歳
【身長・体重】166cm・46kg
【B・W・H】83・56・86
【国籍・出身】なし・日本(北陸地方の名も無き隠れ里)
【所属・役職】日本国政府陰陽省(※1)預かり・十八代目上緒菖蒲
【好きなもの】花、トマト
【嫌いなもの】雷、キノコ
【 人物 解説 】
平安時代から現代に至るまでその血を守り、神仏を屠る事だけを目的に生き延びてきた一族の身体能力は現代人を優に超える。持ち前の頑健さに加え鍛錬により縮地すら身に付けている。
ひたすら鍛錬、修練の毎日と神を殺.すというアヤフヤな一族の目的に半信半疑の思春期JK(未就学)はある日、住んでいた隠れ里を怪異に襲われてしまう。
その怪異により隠れ里は事実上滅ぼされ彼女は着の身着のまま生活するために山を降りる事になる。※以下の解説は魔術社会の観念に照らし合わせた物で当人たちの認識とは齟齬、そして表現として適切でない部分が存在するのを予め断っておく。
白式殺神剣能
【 魔術 系統 】解析魔術
【刻印・代数】あり・十八代
【属性・特性】識(※2)・否定
【 魔術 回路 】質A・量C
【編成・位置】正常・丹田を中心に分布
【 令呪 位置 】丹田
【 魔術 礼装 】妖刀・上緒菖蒲
【 魔術 解説 】
死神、ひいては神仏全てを否定する事を目的に歴代上緒菖蒲が積み上げてきた剣術ならぬ剣能。神ならぬ身が会得した人を超えた力、権能ならぬ剣能。
後述の「識」属性の性質による理解に「否定」の方向付けを行う事で現象の無効化すら可能とする。但し無効化を行う為には正確な理解が必要とされる。
正確な理解の為に歴代上緒菖蒲はその人生を捧げ、そしてその人生の終わりに自刃し身血全てを妖刀に取り込まれる事で擬似的な魔術刻印として奥義を伝承してきた。
一切:初代上緒菖蒲がその身を妖刀に変じた際に得た能力。斬り結んだ対象の一切合切を取り込みその全てを蓄積する。これは厳密には殺神剣としての能ではなく死徒としての在り方の表れであるが歴代後継者のみを取り込んできたことから死徒としての認知度は極めて低い。
水切:二代目が会得した技。水に纏わる神秘、神性に対する無効化を容易とする。
火切:水切と同じく二代目が会得した技。火に纏わる神秘、神性に対する無効化を容易とする。
風切:五代目が会得した技。風に纏わる神秘、神性に対する無効化を容易とする。
幽切:六代目が会得した技。霊的な存在、実態を持たないモノに対する無効化を容易とする。
剛切:十代目が会得した技。物質的な堅牢さの無効化を容易とする。上緒菖蒲(死徒化)
*初代上緒菖蒲と合一し死徒となった姿。
身体能力の強化、精神汚染による自我の混濁、死徒化による吸血衝動が見られる。
失った妖刀の代わりに血液から刀を作り出して装備する。
原理上あらゆる武器を作り出す事が出来るが本人の練度から刀を選択する事が多い。
以下は死徒化による能力拡張で得た技能を列記する。
「竜胆」
*催眠誘導装置。食料とする人間を誘い込むために使用することを想定しているため魔術師やサーヴァントには効果を望めない。
「鬼灯」
*斬った対象を拳ほどの大きさの保存食に加工する。この状態でも生命活動は維持されているので好きな時に鮮度を保ったまま食事が出来る。
「彼岸花」
*刀身を無数に分裂させ、それ一本一本が襲い掛かる純粋に攻撃用の技。
固有結界『死司神剣』
*初代上緒菖蒲の持つ固有結界。当代との合一を解除し新たな肉体……黒いボロ布を纏った赤い骸骨というまるで死神のような姿で現れる。死神を滅する事が出来ないのなら自分が死神に成り代われば良いという最悪な結論。
心象風景の形は逢魔時の京都。
固有結界『朧華屋敷』
*当代上緒菖蒲の持つ固有結界。この空間内ではあらゆる武器が花弁に変わってしまう。
心象風景の形は一族の隠れ里。※1)陰陽省とは…
太平洋戦争に敗北し連合国、そしてGHQから日本古来の神秘を守る為に発足された秘密機関。外来魔術は無関係な物として魔術協会、聖堂教会とは基本的に不干渉の立場を取っているが、神秘の隠匿には肯定的であり協力を求められれば応じる(しかないのが日本のツライ所だ)。
日本固有の神秘に類する物を維持管理する事が目的ではあるがその活動は消極的。お役所仕事の典型で重い腰は更に弱腰及び腰である。
例えるなら自己破産宣告をした者たちや所有者のいなくなってしまった物品の保護や維持管理を仕事としている。
※2)識属性とは…
上緒菖蒲の一族の初代当主■■■■の有していた希少な魔術属性。
この魔術属性は基本五元素の様に物質的な特徴を持たず、そして架空二元素の様な在り方の特異性を持たない。つまり現実にありながら物質として無いモノ……意識や認識、思考、情報に最も適した特徴を持つ。
名前の由来は仏教思想の六大のひとつ「識大」から。>>327
ありがとうございます。
(令呪の位置……ハリーはお腹にしようそうしよう……)WASP短編、第四話いきます。
ーーーーーーーーーー
「ぐあははは!!」
吹き飛ぶ、吹き飛ぶ、吹き飛ぶ。わっとこちらに飛びかかってきたヤクザ達が、待機していたヤクザ達が、まるで紙切れのように吹き飛んでいく。
拳をつきだし体をぶち抜く
蹴りを回して体を薙ぐ
突進一つで群れを割る
これは純粋たる身体強化だけで産み出された力ではない。
体内にある魔力に己の属性という形を与えることで具体化させる放出の魔術というモノがある。
火、水、土…人によってさまざまな資質を示すそれにおいてヴォルフの性質は風。
風を肘に、肩に、拳に、風に押されて加速するその強化された筋肉は正に嵐そのものの破壊力を持っていた。>>335
「す、すごい…」
「ああ…実際戦闘なら頼りにはなるんだ…だが…」
しかし、その健闘っぷりが目にはわからぬほどヤクザ達は誰一人として倒れることはなかった。何人かは明らかにヴォルフの攻撃で壊されている筈なのに、次の瞬間無表情でむくりと起き上がりこっちにやってくるのである。
「くらえ…!」
不自由な片手をなんとか庇いつつ帯電した一撃をこちらに向かってきたヤクザに打ち込み、そのまま服を握って電圧と電流を高めた。常人ならそのままショック死、魔術師でも直撃は避ける凶悪な攻撃だ。そのまま次に向かってきたヤクザにそれを投げ飛ばす。
「おいおい…冗談だろ…!?」
衝突したヤクザ達は吹き飛ばされた…が、次の瞬間には両方がむくりと起き上がりこちらにかけてくるのだ。
「ひぇぇ…」>>336
七間は二人の間で頭を抱えて動かないでいた。犬は彼女の回りを守るように唸って警戒を絶やさずそこから動かず、こちらの邪魔をしてこないのがありがたい。守るのはかなり疲れるのである。幸い、戦闘力は特に高くもなくこちらがやられることはないだろう。しかし、その耐久力故にこのままでは彼女達に危険がどうあがいてもおよぶことは明らかだった。
「ヴォルフ!一旦退くぞ!」
「了解!」
金田の呼び掛けに掴んでいたヤクザを投げ飛ばしてヴォルフが体勢を整えた。彼の全身の魔術回路が隆起し、ただでさえ巨大な筋肉がより盛り上がりって一回り大きくなったような錯覚を受ける。その先にあるのは壁。住宅のコンクリートの塀相手に彼はぐっと腰を落としているのだ。
「アクセラレート:5!!!」
格闘技のような相手を倒すためのタックルではない。相手を破壊するという意思を明確に込めた殺人的蛮行。
「デストロイチャージ!!!」
衝突音が鳴り響いた。角の塀二枚が見事にぶちぬかれ、空間が出来ている。そこにいたヤクザ達もその煽りをくい動けそうにない。
「行くぞ!」
「ふぇ!?うわぁぁ!?!?」
破砕でできた土煙の向こうからヴォルフの声が聞こえた。と思った瞬間、その大柄な腕がむんずと七間を掴んでそのまま消えていく。丸と俺もそれに続いて駈けていった。ゲイシーの宝具ってピエロ恐怖症と同化した事によるアレじゃん?サーカスじゃん?
対軍から結界宝具にしてレンジ内にいたシープマンくんを引き摺り出すってどうかな?>>337
◆
「逃がしたか…くそ、痛い出費だ…」
どこかで男が一人呟く。彼の回りにはあのヤクザ達が無表情で並んでいる。椅子に座る彼の前にはモニターが並び、その町の各所を写し出していた。
「諦めるものか…逃がさん…ここを…逃がすわけにはいかないのだ…!」
声に籠っているのは苛立ち。そして殺意。目的のために障害を殺,すことに迷いのない悪しきモノの響きであった。
その血走った視線は一つのモニターに刺々しく突き刺さっている。
そこに写る一つのものを見て、男はぐしゃりと手に持っていた写真を握りしめ、床へととり落としてしまった。
「行け。次は目標以外は撃っていい。」
男が低い声でそう言うと部屋にいたヤクザ達は頷くこともなく黙ってぞろぞろと外へ出ていく。一人残された男は床に落とした写真を拾い、そこに写る一人の女をじりじりと眺めるのだった。もういいや、スヴィプダグはミッチーやアグラヴェイン的なNPC鯖にしよう。設定だけなら練っちゃったし。
そしてウォッグはベディヴィエール枠にしよう。(作風とか私銀髪以外もう印象がないんじゃないかな……)
…由来的に神の字は使いたくないんですけど上緒よりも守緒の方がぱっと見読みやすかったりしますかね?
菖蒲の方は花の名前であることにも意味があるので固定なんですけど【エノク語(エノキアン・ドロップ)】
世界に『名前』を付けた原初の言語。
8×8の方陣で1つの意味を持ち、この文字を書き込まれたものは定義を再構築され、そのものの概念が持つ凡ゆる性質を失う。
また、何人もそれの扱い方を理解することができなくなる。
本来はこの世のすべてを自在に別のものへと生まれ変わらせることのできる『世界の成文律』であるが、【術者】本人すらエノク語の意味を十全に理解できていないため、一部の効力しか発揮されない。
いわば、ものの『概念』を塗りつぶすように書き込まれた『落書き』である。
この言語には発音が存在しないため発声することはできない。
また、『定義』そのものであるこの言語を知る【術者】は、凡ゆる言語からの呼びかけから守られる。>>359
こんな魔術を考えたのですが、どうでしょうか。やっぱりね、うちんとこが一番可愛いんですわ(死徒と殺人鬼から目を背けながら)
>>370
ええ、サーヴァントなら最大火力はキャパオーバーですよ>>362
ありがとうございます!>>369
そうでしたー!型月NYの人さん、ライムちゃんは聖杯戦争においてはどのような方針ですか?イケイケどんどんで攻めていきますか?一般人を巻き込んだりしますか?同盟とかどうする子ですか?お教え下さい
菖蒲の殺神剣は殺人剣じゃないので人殺.しは御法度なのです。言うまでもなく
そして世間知らずではあるけど、ある故に倫理観は現代人よりも清廉な所があります
人間であるマスターを○さなくちゃいけない聖杯戦争だよって聞かれたら先ず真っ先に辞退しようとします。逃げようとします(大令呪のせいで失敗する予定)
でもまだまだティーンエイジャーでやっと外の世界に出てきたばかりの好奇心旺盛未就学JKなので人のために○な事も選ぶ度強もありません
だから最初は聖杯戦争を止めようムーブをするので各陣営にコンタクト取りに行く予定なんでインフレ始まったら4649ぅ!
アサシン引き連れて信頼も何もないとか……ハハッ! 私を信じて!>>388
あの人レベルまでいくと痴情のもつれくらいしか死因が思いつかなかったので、一部強化しつつ制限つけた感は確かにあります……>>370
相反魔術の目指すところに近いかもしれませんね。
それはそれとしてリゾンさんの存在的破壊力よ……>>400
えっ、アレって伏線だったの?!みたいな奴とかね
「もし私が誰かを困らせたらどうする?」とかね! もうね!! アカンやろ!!!>>402
インフレは
みんながヤバい
慈悲はない
イインカインヌ、心の俳句>>402
インフレ
の
話>>407
偽名だからセーフ!>>407
エドワード黒太子「ご先祖様が警察に逮捕されてテレビに映ったと思ったら今度はユーチューバーになってる……だと!?」>>388
もしかして発言の意味を履き間違えていました?
エノク語は命名専用の言語です。
ですが、声に出すことができず意思疎通に使えないので、代用として用いられたのが統一言語っていうイメージです。>>415
おっと国土無双は勘弁な!あれ、スティーブ相手だと死徒化する前に正体?バラされてしまう?
>>413
第■回のほう、了解です。第■回の弓枠が空いちゃうことになるんですかね?
第一回ができたぞー
しかし書き上げてから言うのもなんですが、こっちのパスで大分進めちゃって大丈夫でしょうか?
具体的に言うともう決着がついて、次回は委員会さんのツタンカーメン描写で鯖戦は締まりそうなくらいなんですが表の記事で景虎ちゃんの『人間に生まれてしまった人外』『人間のふりをしてるけど理解は出来てない』『先天性士郎』等の意見を見るとバ美肉おじさんが頭をチラつく。
>>423
やったぜ!>>425
フォーリナークラスがありましたな、三騎士が揃わない聖杯戦争もレアっぽいですね。【CLASS】キャスター
【真名】ヘンリー・ジャーヴィス・レイモンド
【出典】史実・アメリカ合衆国
【性別】男性
【身長・体重】175cm・67kg
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
自身に有利な土地を作り出すスキル。キャスターは“編集部”を作り出す。
道具作成:E
魔力の宿った道具を作り出すスキル。キャスターは護符として扱える“原稿”を作り出す。【固有スキル】
論説:A
自身の思想、思考を文章として多くの人間に伝えるスキル。キャスターは共和党のゴッドファーザーと呼ばれるほどに名論説家だったとされる。カリスマ、高速詠唱の複合スキル。
黄金律:A
自身にどれだけの金銭が付き纏うかということを意味するスキル。キャスターはニューヨークタイムズの創設者であり、金には困らなかったという。
真名看破:B
対峙したサーヴァントの真名を看破するスキル。キャスターは新聞記者・編集者でありながら多くの講演会を手がけ、当時の文化人の中ではトップの知識を持っていたとされる。アメリカ合衆国にまつわる英霊であれば看破に対する判定に大きな補正を得られる。
魔術:E
魔術を扱うスキル。キャスターは護符の作成や物品の魔術的加工、簡易的な魔よけなどの低レベルな魔術しか使えない。
要点記憶:B
報道者として培った記憶術。魔術、道具作成と組み合わせることで過去の事件で用いられた物品を再現する。【宝具】
『確して記せ、疾くしらしめよ(ニューヨーク・タイムズ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:ニューヨーク市と同等 最大捕捉:700万人
アメリカ合衆国の新聞・ニューヨークタイムズ。レンジ内の情報を正確に書き記した新聞紙。真名はおろか宝具やスキル、マスターの詳細、それぞれの戦法すらも明らかにする情報戦においてはトップクラスの宝具。ただし1日に1度しか発行できず、発行された以降のタイミングで開示された情報は1日経たないと更新されないため完全に頼ることは出来ない。
【解説】
ニューヨークタイムズという新聞を発行した伝説の編集者。
オールバックの黒髪とサングラスが特徴の壮年の男性。高級そうなスーツの上にコートを纏っている。
物腰柔らかな外見同様温和で温厚な紳士。
真実を書き記し人々へと伝えることに熱意を燃やす情熱的な人物。
しかし報道の影に必ず犠牲者がいることに心を痛めており、事件というものの存在を疎んでいる。
飄々とした態度の裏に聡明かつ論理的な思考を隠すキレ者。
一を知って十を知るを地で行く推測能力を持ち、ハプニングにも即座に対応するなど柔軟性も高い。
聖杯戦争においては「情報と知識に勝る武器など無い」という言葉を信条に英雄達が華々しく戦う裏で秘密裏に行動する。
娘を若くして亡くしており聖杯に賭ける願いは「大きくなった娘の姿を一目見ること」
全てを知る賢者や推理物の探偵のように知的な常とするが、その奥底には普通の感性を持つ人なら誰でも共感出来るような願いを持つどこにでもいるような普通の人。
子供が好きな外見通りのおじさんであり、そのためか未成年や学生のマスターと相性がいい。
【セリフ例】
「サーヴァント、キャスター。ヘンリー・ジャーヴィス・レーモンド。ニューヨークタイムズの編集者と言ったら伝わるかね? まあよろしく頼むよ、マスターくん? へ? なに? ニューヨークタイムズ知らない? そっかあ……」
「戦うなんて私にはできないよ。私は一介の新聞記者だよ? 剣なんて持ったことがない。君には悪いが諦めてくれたまえ……まあ、私なりの戦い方なら覚えはあるがね?」>>441
戦闘できるマスターかどこかと同盟組んだら相当強いですね>>438
そうですね、こちらとしては現状最大目的である狂陣営の排除も終わるので、当座の目的は果たした形になります
後は残ってる面々ですが……このままだと健在なのはうち、監獄長さん、それに騎陣営さんという事になるので、この三者でやり合うかという話になると思います
なので今後の選択としては残り三陣営でやり合うか、今日はここまでにしてまたいずれ仕切りなおすかのどちらかになるんじゃないかと
ちなみにうちは正直なところどちらでも。今やり合おうが後でやり合おうがもうほぼ監獄長さんで勝ち確定になってる気もしますし。全力でやり合うにしても今のSSだと一旦ランサーと合流しなきゃになるので脱落するとしたら次は多分うちですね>>442
汝の内なる渇望は聞き入れた。
闇を彷徨いし沈黙の旅人よ。
安寧の地にて研ぎ澄ませた己の牙で光を導け!シドニーの方にも書いたけどうちはもう二日目回らないと何もすることがない(今の魔力じゃできないとも言う)ので、二日目の行動していいよーって許可が出たら書き始める形になります
九終書きましたわーー!
はあ!難産だった!ついでに今回、やや強引に着替えシーンに持っていった感を自分の中で感じているので、もしかしたら一部変更するかもです。
というか、クロワが覗きに行こうとしたのをルイが止めるっていうのをついさっき思いつきましたよ!チクショー!stage投稿しました。
結局、親睦会と対戦相手はどうなるんでしょうか?>>463
fgoの情報をどこまで信じていいかわかりませんが、マスターと近いほど魔力供給がスムーズで、単独行動を持っていないサーヴァントは一緒に戦った方が強いとか。>>471
ジャスティス!>>476
なお外見イメージはこの人(もう少し若いですけど)よかったでしょうか? から一文字抜けて よかったでしょう? になるだけで大分印象変わりますね!!グエー!ー
>>485
舞台設定は既に練り上がっているけどまだ大会形式にするか戦争形式にするかも決めてない、けれどユージーンさん(三騎士のどれか)と橘さん(騎陣営)は既にお誘いしている、そんな企画です>>495
知ってますわよ
舞台 アメリカのとある町
セカンドオーナー 天音木・ミリア・ベルリーズ
補佐役 珠ノ守奏多、山星不湯花
今のところの簡単な構想。もう少し深く作り込んではいますが、まあやる目処が立った時にでも……また戦ってもいないキャラクター同士をぶつけてどっちが勝つか負けるかとか死亡確定と言い切っちゃう話ですか?
四谷「あの榊木冷と阪上尚鹿が出るアングラな企画があるらしいぞ。おい、ちょっと売り込みに行くから着いてこい」
アキ「はーい」
………
……
…
「サーヴァント? 聖杯? バラエティ番組じゃなかったの?(勝手な思い込み)」
「だーまーさーれーたー!!」
みたいな巻き込まれもとい捻じ込み参戦を想定してます>>503
(あまり喜ばしくない話ではある)(WASPとかち合う展開があるわけでもないし)>>506
あくまで理論値、ぶつかると決まった訳でも無い上、状況、戦場にもよりますが。神羅さん強いよ、って話ではある。他も決して弱くはありませんが。>>504
そこですよねー…。いやぁ今から作ると聞いた時にはメタられるかな?と思ったけど…メタ要素あるのかな??
無差別全方位MAP兵器……ですが手にした自分が乙った話はないのでピサール自体は無傷、、なので彼の背後は安全圏にしようと思います委員会さんはおりますかー!
見てもらいたいキャスターがいるんですが!なんというか設定段階で絶対こう!とか確実な安全圏にいようってのはマウントの取り合いみたいになるからあんまり…ねぇ?
実際に筆を動かしてそうなるように書く努力するのは全然良いと思うけど【CLASS】キャスター
【真名】ジェームズ・ターリンゴ
【出典】史実・アメリカ合衆国
【性別】男性(外見は女性)
【身長・体重】157cm・42kg
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力E 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
自身に有利な土地を作り出すスキル。キャスターは“スタジオ”を作り出す。
道具作成:E
魔力の宿った道具を作り出すスキル。キャスターは礼装として扱える“楽曲”を作り出す。
【固有スキル】
黄金律:A 自身にどれだけの金銭が付き纏うかということを意味するスキル。キャスターは当時トップレベルに売り上げた楽曲の作曲者であり、金には困らなかったという。
戦闘続行:B 致命傷を受けても死ににくいことを示す。キャスターは本来戦う側ではなく戦いに行った人間を待つ側であるため死からは遠ざかっている。
魔術:B 魔術を扱うスキル。後述の宝具によってキャスターは死を深く理解しており、生贄呪術や黒魔術、ガンド、死霊魔術に対して深い造詣を持つ。
時の外殻:A キャスターが纏う外殻。キャスターは当時の信仰のみによって英霊となった。キャスターと他のサーヴァントでは流れる時間が違いそれは敏捷にも現れている。>>515
(『NYタイムズ』ならワシは安価も付けたはず!? コレはいったい!!?)【宝具】
『おかえり。私の愛した人(イッツ・ビーン・ア・ロング・ロング・タイム)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大捕捉:1人
キャスターの作曲した楽曲。戦地へと旅立った恋人との再開を願う曲であり、当時の女性の祈りが結晶化したもの。これを担うキャスターは自身のマスターが無事な限り霊核が砕けても全身を吹き飛ばされようとも死ぬ事が無い。私は生きている、ここで待っている、だから貴方も死なないでという想いを形にした貴き幻想(ノーブル・ファンタズム)。当然魔力消費は膨大で実際に使えるのはバーサーカーを従前に扱える力量のマスターでもない限り1度か2度が関の山。
【解説】
It's been a long long timeという楽曲を制作した音楽家。
知名度、功績共に英霊となるには至らず本来なら幻霊となるはずだった人物。彼をキャスターというクラスにまで押し上げたのはひとえに当時恋人や夫を戦地へと送りだしその帰還を祝福した女性の力に他ならない。
ただしあまりにも強い信仰のためか外見が完全に彼に祈りを捧げた女性達そのものになっている。むしろこの姿でなければ現界できないといった方が正しいか。なんというセルフ無辜の怪物。
金の長髪にドレスを纏った欧米人女性。その胸囲は豊満であった。
飾りげがない口調のぶっきらぼうな人物。口数は少ないが性格的には至って善人。常軌を逸した悪人ならまだしも常識的な範囲をした人格の人間なら多少問題があってもサーヴァントとして仕える器の大きさを持つ。
自身の曲が売れることになった背景に戦争が絡んでいることを複雑に感じており根本的に争いというものが嫌い。
当時の女性達に対しては「なにやってくれてんの!?誰この女!?俺男よ!?」という驚愕と「戦争の被害者なんだよな……」という同情を抱いている。
聖杯に賭ける願いは「戦争の根絶、そして男女問わず平和に暮らすことができる世界」
【セリフ例】
「サーヴァント、キャスター。ジェームズ・ターリンゴ。知らないよな。だと思った。え? 口調? ……俺は男だ。悪いね。まあこんな見た目じゃ女にしか見えないよな」
「俺は……まだ死なない。悪いね。マスターが俺の帰りを待ってるからな。俺がここで死んじゃ、そいつは俺と……あの曲を愛してくれた子達の否定みたいなもんだからな」ようはあれです!
この曲の作者です!YouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=xdkQXOyTml4
>>520
(I have!)>>524
個人的には死を深く知ってるからそれっぼい魔術も知ってるぜ!!よりも、彼女(彼)が送り出す対象を兵士にする!サーヴァント補正決めた米軍装備を与える!方がそれっぽいかなって
矛盾に苦しめ、苦しむのじゃあ…!>>522
そんな手札でこんな展開が出来るのかい?!って驚く方が楽しいよね…常々そんなロールをしたいと思ってます
ポーカーやるのかと思わせてトランプタワー作るみたいな感じ!! ……って例えが限りなくアホっぽいですね!魔術:B
魔術を扱うスキル。後述の宝具によってキャスターの存在には第二次世界大戦が密接に関わっており魔力を用いて当時の武装や技術を再現出来る。
こんな感じですかね?
ガトリング砲構える金髪のお姉さんとかめちゃくちゃ絵になる……!(ただしキャスター)やっと見れた……けど、情報が追いつかない。私に関連する案件あります?
>>537
私
2騎
サーヴァント作りました>>539
>あと近代現代から召喚し過ぎではないかコイツ
やめてくれカカシ(以下略)>>539
>あと近代現代から召喚し過ぎではないかコイツ
グハッ自分が想定している最終章へのプランを開示します
・ツタンカーメンがやられる
・鹿之助と后羿のコンビネーションで強化ザッハークを倒す
・ザッハークが消滅しそうになる瞬間、ルーラーの令呪により第三宝具が強制発動させられる
要はバーサーカー陣営のダーティープレイを上が見逃してきたのはこんな終わり方を見たいからじゃない。という方向による暴走です
アジダハーカによる全世界規模のパニックが予想されますがそんな事は知りません。実際何が起こるかなんて作中の人たちに分かるわけはないのだから
消滅寸前のライダーが何か咬ましたりsnのエミヤ宜しく単独行動とかそんなんで粘り強く消えてなかったツタンカーメンがピラミッド落として援護しつつ、鹿之助と后羿が頑張って倒す
聖杯大会どころかスノーフィールド自体壊滅したけど世界は滅びなかったルートピラミッド落としは人間態相手に使って良い宝具じゃないよな…って思うのと
ただ性格的にやりませんでした。使うことを匂わせながら阻止されるって工程を挟まないと物語として最初から無くて良かった
という方向からも物語としての落とし所はコレかなと思っております性格的にやりませんでした。「ではなく」使うことを〜
でした。抜けました眠たいのですこれ少し頑張ってない脳みそ絞り出せばアメリカだらけの聖杯戦争が書けるのではと思ってWikiのマスターを調べたらアメリカ人マスターがほぼほぼ私と委員会さんのキャラばっかりなんですけどぉ!
今しがた、>>234で言っていた平教経のプロフィールを厚くしてみました。
平家一門でも随一の武勇を誇る武将である平教経と
その奥方であり、人々によって水妖の烙印を押された海御前のコンビ型サーヴァント。
一見、オラついたヤンキーのような教経とそれに振り回される寡黙な海御前、という関係性に見えるが、
教経が側にいないと海御前は妖怪らしく人間に危害を加えようとする為、
それを冷静に見抜いている教経があえて荒っぽく振る舞いつつ手綱を握っている、というのが実際のところ。
(壇ノ浦より前に戦死した、という説もあるがここではその説は採用していない。)
牛若丸が「ブレーキの壊れた忠犬」ならば、平教経は「ブレーキが生えた狂犬」。
根本的な考え方はかの天才と似てはいるものの、育った環境は異なる存在。>>561
(壇ノ浦より前に戦死した、という説もあるがここではその説は採用していない。)
牛若丸が「ブレーキの壊れた忠犬」ならば、平教経は「ブレーキが生えた狂犬」。
根本的な考え方はかの天才と似てはいるものの、育った環境は異なる存在。
政治も人の心も分からず、しかし、情をかけてくれる人々がいたおかげか、周囲に合わせて分析するようになり、道を踏み外す一歩手前で彼らの言葉を汲み取ることができる人物として育った。
……戦とかになると、ちょっと熱くなったりしちゃうけど。
だからこそ最後の最後まで、そんな自身を育んでくれた居場所(平家)が滅びることに抗い続けていたが、いつまでも居座っていても平家の恥晒しになるだけと判断し、自ら海へ飛び込む。享年は26歳(あるいは27歳とも)。
……そこにいくまで、雑兵たちを蹴散らしたり、義経に挑みかかったり、力自慢の三人の敵兵を相手取ったりしたけど。
座にきてからは、大勢の人々を討ち取った自分ならまだしも平家の関係者というだけで、人々から悪霊扱いされている一門の人々の存在を知り、その者たちのために戦おうと決めている。
かつて、戦の前に妻・小宰相を呼び、別れを惜しむ兄・通盛に
「ここはこの教経が差し向けられる程、危険極まりない戦場。その様な心掛けではものの役に立ちますまいに。」
と言い放った彼が、生前の触れ合いどころか名前すら奪われた妻と共に聖杯戦争に挑むのは、運命の皮肉だろうか。あと羅城のプロフィールもちょこっと追加。
魔術師として:かつては両親の教育方針により、魔力回路の増強も魔術の修練も施されておらず、素人同然。
しかし、前述のような事件がきっかけで肉体は変異、回路は強化され、魔術刻印でもある鬼の手を宿してしまっており、それを少しでも如何にかしようと回路の基礎的な使い方くらいは習っている。
魔力回路の量は少ないが質は高いタイプ。
かの蒼崎青子並とまではいかないが、回路の回転力、魔力の質、燃費の良さに優れている。
包帯について:主に父親が巻いているが、最近自分でも正しく巻けるようになった。
視界を誤魔化す魔術もかかっている為、一般人には普通の手にしか見えない。
霊感も持つ人間や魔術をかじった者は左手に違和感を覚え、並の実力から上の魔術師や優れた魔眼を持つ者には看破される程度。>>569
候補はいるっちゃいるんですけど面白みがないんですよね。
ランスロットをセイバーにするくらい安直です。針とは古来より女の武器であった。
私は一人家の中で二人を待つ。指先で縫い針一本を待つとそれに糸を通し糸先に玉留めをする。
平安の七夕。乞巧奠の記憶が頭に蘇る。異邦から伝わった習わしで七月七日に織姫にちなんで宮人は手芸や芸能の上達を祈願した。本家では針で技巧を競ったり占いをしたりしたとも聞く。
それに伴い当時京の都において力を持っていた貴船の社に沢山の官民やお忍びの女共がこぞって訪れたものだ。ある時は夏に涼を与える雨を、ある時は己が恋の成就を、ある時は想い人との安らかな日常を彼女らは願った。
やがて歴史が移りゆくと貴船は力を失い昔と思うと人は少なくなったが、我が意思宿る水に駒に良き結果を求める姿は幾星霜経った今も変わらない。
布地に針を通し糸のほつれをかがり縫いで止める。等間隔に針をを指すと後を追う糸が平行線上に並んだ。
人の中には神への供物としてものを奉納する風習がある。昔から神を祭るときには、日常の食生活を示す神饌と衣生活を示す神衣を神にささげるのがならわしだ。しかしそれに留まらず武術に数式、歌に刺繍まで奉納可能なのだ。その中でも乞巧奠は特に禊、衣の奉納を主とした行事なので神の御前にて針の腕前を披露せねばならない。>>575
異邦の国では普段人前に出ることのない女人達が一年に一度の機会を利用し、世間にその実力を示すことでより強い権力者の後ろ盾を得ようとする。それもまた乞巧奠の大事な目的だ。
そしてこの日の本の国でも針の重要性は変わらない。針が上手くなければ見栄えの悪い衣を夫含めた一家で着ることになる。そんな服で外に出ようものなら家の品位を落とす元になるのだ。一針一針思いを込め縫っていく。どうか怪我をしませんように。どうかまた私に会いに来てくれますように。どうかまたその顔を見せてくれますように。
時代は移ろえども男が戦に赴くとき女は針を手に取る。筆が刀になり銃になり飛行機になっても変わることの無い女の呪いだ。一滴の雫が降り積もる事で淵を作るように一針はいつしか手縫いで反物を朝服へ変える。そして衣に様々な祈りを埋めるのだ。そして次の日に新しい衣を男に着せ見送るのが家の中にいる女達の儀式だった。
縫う手を止めて玉結びをすると魔力で糸を断ち切った。それと同時に針の形にしていた◼︎を消す。本物の針と鋏を用意しても構わないのだがその場限りのものなら魔力や◼︎を作った方が早い。私は残った糸をごみ箱に捨てて縫い目を確認した。これならば当分はほつれる事もなく人前に出ても恥ずかしくはないだろう。我ながらいい出来栄えだ。>>583
そこら辺の人たちは道具作成(銃)か殺戮技巧(銃器)などをスキルに持ちそうですね。情報を飛ばして瞬く間に世界を狭いものにしたアーチャー、サミュエル・モールス
みたいな>>589
弓「僕は寝かしてくれと言ってるわけですよ。視聴者の皆さん、ご存知のはずですよね? 僕が明日何時に起きなきゃいけないか。先ほどお話した通りだ。僕は5時に明日のツアー客の寝起きを襲うために、僕は5時に変装しなきゃいけないんです。この時点で僕の睡眠時間はあと4時間だ。もうひとつ言いましょう。僕はカゼをひいています。僕は今 具合が悪いんだ。熱があるんだ。なのにこのヒゲは大爆笑しながら、まだ僕と「腹を割って話そう」としてるんですよ。この状況を視聴者の皆さんどう思いますか?!」
ヒゲ枠が分からない>>587
実写化とは少し違うけどヴォーパルバニー・ジャバウォックをCGで動かしてみて欲しい。名探偵ピカチュウみたいに見る人によっては「うわ気持ち悪」ってなるくらい毛とか鱗とか作り込んだりして。
モブ「キャーこのウサギ可愛いー」
ヴォーパルバニー「あなたもね」ザシュッ
※18歳以下の方は視聴出来ません>>587
フーディーニは吉田鋼太郎辺りで考えてますなぁ。気のいいおっちゃんで。NPC鯖だ。よくわからんけど、お使い。
【CLASS】不明
【真名】スヴィプダグ/Svipdag
【性別】男性
【身長・体重】185cm・80kg
【属性】秩序・善
【ステータス】不明
【解説】
『フロールヴ・クラキのサガ』に登場する人物であり、十二人のベルセルクの1人に数えられる英雄。
元々はスウェーデンの山付近で生活していた農民であったのだが、農家ではなく王国に出向き戦士としての功績を得るべく、18歳の時に旅立った。>>594
旅先の目的地として指定していたのがアディルス王が統治するスウェーデンの王国で、門番をしていた戦士の一人に門前払いされたところを正面突破し、王に謁見した。
しかし、アディルス王はスヴィプダグの態度が気に入らず、実力を試すという建前を使いベルセルクのリーダーにスヴィプダグの抹殺を命じた。誰もがスヴィプダグを睨む中、王妃のイルサのみがその大胆不敵さに好感を抱いていた。
時が経過し、数々のベルセルクがスヴィプダグに勝負を仕掛けるも、その悉くを打ち倒し、果てには全てを征していた。この功績と実力をイルサ直々に認めてもらえ、アディルス王も渋々とベルセルクの席を授けている。
けれども、未だスヴィプダグの存在を認めていないベルセルクが討ち取ろうと躍起になるが、全て返り討ち遭い追放されている。
その事実を受け入れず、同志を集めてスウェーデン王国に侵攻するベルセルクたちに対し、アディルスはスヴィプダグに進軍命令を下す。
兵力の差により徐々に劣勢となっていったスヴィプダグは、アディルス王が遣わすと言っていた援軍を待っていたものの、それは自身を抹殺.する為の偽りだと悟る。だが危機一髪のタイミングで兄弟であるヴィトセルクとベイガッドの援軍により、敵軍の一掃に成功。
戦により片目の喪失を含めた重症を負うも、王妃の治療の影響で回復する。そして、今回の事でアディルス王に対し完全に不信感を持ってしまった為、スヴィプダグと兄弟は離反し、一度故郷に戻った。
故郷の農家で父スヴィプからデンマーク王国にて理想の王がいると聞きつけ、デンマークの王フロールヴと相対する。
元々はアディルス王のベルセルクであり、敵対する王国の戦士を拒絶しようとした配下が数多くいたものの、フロールヴはそれ等全てを快く受け入れ、両者の間に固い絆ができた瞬間だった。
そうして後に、フロールヴのベルセルクの1人としてアディルス王の軍勢と戦い、勝利を収める。しかし、フロールヴの異母妹スクルドの企てにより滅びてしまったのが、スヴィプダグに起きた事の結末。>>595
【人物】
大神オーディンにも似た風貌で、左眼を眼帯で覆っている灰髪の青年。
陽気で誰とでも親しみを持って接する事ができる性格で、フロールヴ・クラキが統べる十二人のベルセルクの中でも交友関係が広かった。
王への忠義心は確かなもので、王命とあれば即座に行動に移れるくらいの信頼関係があるが、それはそれとして一歩後ろから大局を見極める観察眼を持っているので、盲信・盲目的に、感情的に暴走する事は決してない。
戦士としての実力は、ベルセルクの中でも上位に位置し、驚異的な身体能力とセンスを持つボズヴァル・ビャルキを除けば実質トップと言っても過言ではない。また、軍事の運用にも長けており、嘗てアディルス王が課した無茶振りにも応えていた。しかし、当人の陽気な言動故に能力の高さが気付かれない事が多い。
『運命の魔眼』という性質の魔眼を所持しており、対象の運命力を弄り、これより発生する事象への耐性の変化、運命力よって良き方向に転ぶ筈の事態とは、真逆の結果へと至らしめるといった能力を持つ。
農民の出なので言葉遣いが平民のそれ。そして肝っ玉が据わっているのか、それとも何も考えていないだけか定かではないが、目上の『王』という存在に対しても言動を崩さない姿勢を持っている。
女好きでもあるのか、好みの女性が視界に映ったら取り敢えずデートを一回誘う。
【真相】
スヴィプダグは、スクルドの企てた奸計による襲撃時、意識がなかった。
大神の写し身のような独眼と、更に特別な能力が備わった眼はより一層その姿を彷彿とさせた。その因果性に引っ張られたのか、スヴィプダグの魔眼と意識はフロールヴ・クラキと配下のベルセルクたちの行く末を観測する為の器──大神オーディンの双眼鏡のような役割を押し付けられた。
そのように作られた訳ではなく、只々英雄を欲した大神によって運命を翻弄され、大局を見据える眼識が逆に仇となって神に利用される結末となってしまった。
その事実は、座に記録された後も知り得る事はなく、スヴィプダグは死後も内心苦悩し続ける。
戦犯のスクルドについても恨んでも憎む事はできず、逆に自身にとっては見覚えのない罪悪感に苛まれ、それを拭う為に召喚された際には、主人に最後まで尽力する姿勢を見せるだろう。>>596
【セリフ】
「俺の周りには結構な派閥があったなあ。王はクール萌え派、王はキュート萌え派、王はドジっ子萌え派と頭が痛くなるような派閥だったよ。俺? うーん、俺はそういうの興味なかったからな」
「王命とあれば仕方ない。じゃ、遠慮なく暴れますかね!」
「さっすが我が王! 見事な采配と手腕。え? いやいや、俺は別に何もしてないって」
「白熊の奴……相変わらずの盲目っぷりよ。いい奴だし強いんだけど、いつか足元掬われないか心配だよ俺は」
「実はさ、スクルド嬢が襲撃してきた時の事は覚えてないんだ。意識が曖昧どころか途切れててさ、気づいた時には全てが終わってた……凄惨だったよ。王が討たれ、同胞が惨たらしく臥せていたのに、俺はその時の記憶が全く無い。寒気がする程に不気味で、茫然自失になりながら、残留していた獲物を狩るかのように俺は処理された。我ながら、呆気ない最期な上に特大のしこりを胸に残したものさ」
「さて、俺の眼は特別だぞ? 下手をすればお前の人生を“足の小指を永遠と角にぶつける人生”に歪ます事だってできる。最低だろう?」
「それじゃあさ、俺と一回デートってのはどう?」またオーディンが酷い事したことになりました……、
>>593
ピストルアーチャー「お見舞いするぞー!撃ち抜くぞー!(ドーム状のパスタ作成)」
そんな感じですねシェフ◼︎◼︎
一応◼︎◼︎なのに威厳がない>>599
それはいいのか……!?
まあたぶん大丈夫だと思うけどうん…>>587
アーダルベルトはベネディクト・カンバーバッチさんですね。役小角は既に亡くなってますが菅原文太さん。役者ですか……………
エル・シッドはタロン・エンガード
カドモスはジェイソン・ステイサム
寺田宗有は宮内洋(20代後半)
ですね!>>611
いや、どうだろうなぁ……………
トム・ハーディとかですかね潜影のハサンくんさあ……いつかの聖杯戦争で受肉したってことにしてニューヨークに永住しなあい……?
>>615
えっちぃぜ……………ヒーローなら目立てるぞお……承認欲求満たせまくりだぞお……潜影くんさあ……ニューヨーク来なあい……?
アメリカの進捗具合
半分終わりました
出すのもう少しかかると思うので気長にお待ちください>>620
ハルシネイション≠ジェイク・ギレンホールの理論に基づいてクリスチャン・ベールにするのでノープロブレムです!!!いつの間にかレンタル可能鯖の欄の自分の項目が消えてたので出先から帰ったら直しておきます……レンタル再編しなきゃ……あと文章リハビリも……いっそのこと自鯖キャラ把握を兼ねた総出演の学園SSにでもするか……?
>>631
探検隊と名がついてみんな帰ってこれるのは藤岡弘、探検隊ぐらいだから…(恐怖)因みに私は以前愉悦部さんが言っていた「ゲルトラウデさんは愛が重いタイプ」という言葉を聞いて彼女に凄い興味が湧きましたね(唐突)
伏神の描写からして思考回路がセイレーン(人外)寄り、神代主義に近い魔術師感が見受けられましたけど、どうなんでしょう
それとも、何処ぞのロードの如く「何千年の研鑽捨てて神代回帰に縋るとかありえんわ」タイプなのでしょうか?>>635
もう、とっくのとうに聖杯と一つになってたりして……?(情報撹乱)
つまり今居る麗奈は聖杯の触覚、或いは端末としての一個体に過ぎなかったんだっ!!!(精神錯乱)
あ、上の悪ふざけはあくまで可能性の一つなので、真相は今後をお楽しみに>>506
そりゃそこそこ以上に戦えるネームド複数居る所に単身突っ込んだら普通死ぬよ。遅くなってしまいましたが、第一回関係の返信をば
とりあえずまとめてみますと
・委員会さん想定の最終章だとスノーフィールド壊滅。大会は消えるが街も消える。
・騎陣営さんとしてはこのままドクターストップで大会離脱。ただしどうしてもであればルーカスと黒野の会話描写も書く
・ルーカス離脱描写として、委員会さんからバトンを回す事になるかも
・監獄長さんとしてはザッハーク敗退後、黒野と交戦。それ以外は特になし。
こんな感じですかね?
とりあえず自分としてはここまで来てスノーフィールド壊滅はちょっと…
wikiにあるアランのページ見る限りだと、今後も継続して聖杯戦争行ってデータ集めるつもりなんですよね?
だとすればここでアジ化はまずいのではないかと。それよりはこのまま狂陣営の敗北見送って、次の開催に期待する方が堅実でデータ収集的にもそれらしいと思います>>633
聖杯の中味がロクでも無いケースではなく、聖杯そのものがロクでも無かった…という誰も得しないパターンでございます。
まあカーバンクルさんは割と被害者ならぬ被害龍なんで許してやってください…クッソしょうもないネタが浮かんでしまった(唐突)
カルデアで宗茂と忠勝が戦国BASARAをプレイして雷切と蜻蛉切がチェーンソーとドリルとかって笑ってたら水着ノッブのへし切長谷部がギターになってるのを思い出して「意外といけるかもしれませんなぁ」「うむ」とか言って次の出撃の時にチェーンソーとドリル持ってるの。>>636
そうですね。
喉、という部分を起点に身体が神代回帰していることもあり、本編で言及されている通り、彼女の食感は現代のモノはとても不味いのです。
空気が不味い、食べ物が不味い、水が不味い。
だから混沌になって神代に近くなった教授の獣に何も考えず本能的に食いつきました。
魔術師としての力は保てていても、神代に居たアーレの一族には耐え難いもの。
そんな一族も回帰したゲルトラウデの共感は出来ません。
コンサートも我慢して開いていますが基本ネットアイドルなのは人混みに行きたくないから。
天然の幻想種であるイコマ君はようやく会えた理解者になるかもしれない存在ですからね。
だから、彼女が誰かを好きになったら愛は重いですよ。
過去に執着するゲルトラウデと過去に決別したいライダー。二人は本質的に反対なんですね。>>642
そこを道雪が見かけたら渋い顔をしそうだなぁと思いました。しかし、BASARAや無双の宗茂を見て「なんだ本物よりも男前ではないか」とジョークを飛ばすくらいはしそうです。>>650
失礼!ハパンシラッカと勘違いしてました!
イワシのパイは亥狛が美味しくいただきました。>>645
好きな人が出来たらそりゃあもう葛藤しますよ。
神になるか、その人が居るからもういいや、となるか。
イコマ君にはランサーとかレアちゃんとか居るからね。そりゃあ、もう……。女としてね。ハロウィン。
エリザベートのライブの予定は無い。しかし響き渡る警報、いつのまにかいない数騎のサーヴァント。
今度は一体何が始まるのやら……と示された座標へと飛んだカルデア一行が目にしたもの、それは……!
「ま、マスター……!助けてちょうだーい!お願いよー!」
ウィンチェスター夫人の絹を裂くような悲鳴に頭上を仰ぐ。するとそこには、マスターの度肝を抜く光景が広がっていた。
天高く突き上げるその姿に、見覚えがある。目にしたものの正気を奪いそうな違法建築。だが、違う。アレより酷い。
その名は、チェイテピラミッド姫路城ウィンチェスターハウス!!てっぺんから一番下まで幽霊たっぷりの究極要塞が、マスター達を待ち受けていたのである!!!
「ハロウィンだから、幽霊達が活気付いているのよー!お願い!助けに来てー!」
果たしてカルデア一行は囚われの夫人を助け出せるのか……!
ハロウィンイベント「そびえ立つ幽霊城 恐怖の肝試し!」いつかのハロウィンに開催!>>649
実は伏アサさんの光秀を見てからというもの“アルターエゴ明智光秀”という電波が降ってきてしまいましてね。早い話が『明智光秀が本能寺の変を起こした理由として語られる説の集合体』です。光秀版魔王信長ですね。
ちなみにこの光秀、宝具で百貌のように分裂出来るのですが高確率で解釈違いで戦争が起きる。WASP短編いきます。
ーーーーーーーーーー
「あいつらは…追ってきてねぇな。」
住宅街を走り抜け、俺たちは人通りのありそうな商店街へとたどり着いた…が、しかしそこはいわゆるシャッター街というヤツで無人であった。取り敢えず、店の一つのシャッターを強引にこじ開け、中に侵入して二階へと身を隠す。
「まったく!面白味がない!あれじゃあサンドバッグを殴っているのと変わらんではないか!」
「た、助かった……」
ぷんすか。と不満気な表情をヴォルフは浮かべるが、七間はほっと胸を撫で下ろしている。俺はどちらかというと後者であった。こんなことになると知っていれば、さっさとアイツにでも頼んで怪我を直してきたのだが…>>655
「…取り敢えず…本社に電話を…」
「えぇぇーーーー」
「…な、なんですか……?」
駄々をこねようとするヴォルフの顔を見て、礼装のスイッチを入れる。
「!!」
「ヴォルフ…駄目だ。確かに、お前がいれば死ぬことはない。が、コイツらが無事じゃあすまないことぐらいわかんだろ?」
「…………」
「それに…アイツらはまだ『銃』を使ってない。」
「…………わかってるよ。」
俺がそう言ってスイッチを切るとヴォルフはそう答えて窓の方へと向かった。自重する精神を持ち合わせていないわけではないのだ。
「何度も邪魔してすまねぇ…電話、かけといてくれ。」
「ああ、いえ…それが…さっきからかけているんですけど繋がらなくて…」
「バウッ!!!」
言葉を遮るように犬の吠え声が響いた。丸はここにたどり着いてからというもの戸口のすぐのあたりに陣取り、外を警戒している様子だった…つまり、>>653
幽霊に襲われる未亡人?
そのォ……………なんというかぁ……………
フィーヒヒヒヒヒヒヒヒ!>>657
「息つく暇もねぇじゃねぇかよ!!」
聞こえてきたのは大量の足音。窓から一気に外に飛び出したヴォルフは見る。前から後ろから挟むようにやってくる先ほどより二倍は多い黒服の男達を。
「サンドバッグ風情とはいえ…楽しませてくれよ…!!!」
ヴォルフはそのまま敵の群れへと突貫していったのだった。
「ヴォルフさん!!」
七間が止めようとするのを俺は遮った。
「!?いいんですか!?銃とか使われたら……」
パン!と乾いた音が響き始めた。
「ひゃっ!?ヴォルフさん!!」
「大丈夫だ…その程度じゃアイツは死なない。」
外を覗いた七間は見た。ヴォルフが先ほどとまったく同じように暴れているのを。何人かは拳銃ではなくマシンガンを持ち出し、銃弾の雨を降らせているというのにヴォルフは怯まず、否、傷つく様子すらなく暴れ続けているのだ。>>653
>チェイテピラミッド姫路城ウィンチェスターハウス
何という事でしょう。シリアスな筈の展開がたった一単語でシリアルに!>>659
「す、すごい……」
「アイツが時間を稼いでいる間に、何とかこの状況の打開策を考えるしかないな……」
「そう…ですね…電話も繋がりませんし…」
そう言って見せてきた画面にはアンテナが一つもたっていない。触ってもなんの反応も示さなくなっていた。
「明らかにハメられたよな…コレ…」
「まさか…依頼主さん達が私たちを消そうと…!?」
「いや、それはない。」
『お嬢』は神羅のことを知っていた。つまりこのWASPのことを知っている可能性が高い。わざわざそこそことはいえ強豪の揃った旧知の組織を裏切って潰し会うのは割りに会わないはずだ。ならば…考えられるのは。
「……もしかして…」
七間もそれに気づいたのかそいつの方を見た。
視線の先にいるのは犬……丸であった。
「依頼主達が裏切られた可能性が高そうだな……」
「そんな…」
「そうそう上手く話は進まなかったってことだろうよ。」
まあ、悪いことするからヤクザだし、ヤクザのままなのだろう。どれ程綺麗事のように見えることをしようとも根っこは変われない。禍根を完全に取り去るのは無理だった…そんな所か。そう考えれば先ほど住宅街で大暴れしたのにサイレンの音一つすらしないのも納得がいく。おそらく、根回しされていたのだ。このタイミングを狙って。>>653
やはりチェイテですか、私も同行しましょう>>669
あざっス!
ではゲルト嬢vs教授が終わって(痛み分けぐらい?)、教授がクッチーの家を訪問したら2日目終了ですかねー。>>669
やばい、これは癖になるヤツだ。
エル・シッド(ガッツポーズ)
まあよく考えてください
エル・シッドのキャラの方向性が美的感覚皆無の料理人に固まってきたぜ……………>>667
おおうそれは確かにデメリット。
風花ちゃんの場合は生命維持装置が魔術科学両面で破壊されたら仲間無しでは生きられないとかでしょうか。個人ssで使わせていただいてるガヘリス(剣)のマスターがオリ鱒になりそうなのですが設定がふわふわのままなのでまた今度載せますな(報告)
>>612
型月じゃよく助けてるけど、どうにも英雄キチなので酷い事してるイメージしか湧かない……。
スヴィプダグの人物像にもあった通り、彼は盲信とかしないタイプで周囲を良く見ている。
ビャルキは知っての通りアレで、ベルセルクも王の事となったら色々と突っ走りそう。
前に名前だけ出したウォッグも「お前クラキみたいな細っせえな!」と嗤ったのに黄金の指輪とか、王の器を魅せられて二コマ堕ちのように「お前を討った者に、必ず敵討ちする誓いを立てる」とか言っちゃうし……実際実行しちゃうしで。第一回
「チェイテピラミッド姫路城ウィンチェスターハウスってなーに?」
調子に乗ったウィンチェスターハウスの住人達が「ヒャッハー!ハロウィンだぜこらー!」とはしゃぎウィンチェスター夫人を誘拐、チェイテピラミッド姫路城を乗っ取った挙句、墓場の住人達を先導して悪霊達による悪霊達の為の悪霊達の楽園が誕生したのである。
そこら中に悪霊がいるので、十字架とか盛り塩とか諸々忘れずに。
しかし洗礼詠唱を持つサーヴァントを前にすると雑兵達でしかないので、蹂躙されるしかない。一薙ぎで眼前の獣全てを砕き潰し、柄の打ち上げで真後ろの獣を打ち飛ばす。英雄たるランサーが獣どもに遅れをとる理由など何処にも存在しないが、それは通常時の話。
(マスターの魔力が薄くなって……!)
サーヴァントの傷は魔力が供給さえされれば治るが、裏を返せば供給されなかったら治らないということ。
そして恐らくマスターである紫音の方にも獣がいるのだろう、こちらに魔力が回ってこない。傷が治らないのがその証拠だろう。それ自体は問題ない。攻撃を喰らわずに倒すこと自体はできる。
……マスターの方にも獣がいるという事実こそが恐ろしい。マスターがこの数の獣に対処しきれずに、腹を食い千切られてしまうかもしれない事実こそが、冷たく確実にランサーの心を追い詰める。
「チッ……おい、アーチャー!お前の方……は、え?」
アーチャーは、獣への迎撃を突如取り止め、ピタリ、と静止している。その彼?が佇む空間は、まるで波紋一つ広がらぬ水面が広がっているかの静けさ。アーチャーの非常に筋肉質な身体付きも、一つの彫刻かのように固まっている。
「……ヴィえた、これがっ、ヴァチキの魂(プッッッシュケー)よぉぉぉぉぉんんっ!!」
突如、アーチャーの身体は凄まじい勢いで跳ね上がり、遠くへと走り去っていく。否、あれは脚で走っているのではなく、逆立ちをして手で地面を跳ね上げながら走っている。
……弁明しておけば、別段悪い訳ではない。アーチャーの筋力はA、敏捷はC。詰まる所、アーチャーは「走って帰るよりは圧倒的筋力の力で逃げるのが効果的」と判断した訳だ。……実際、その高い筋密度から放たれる凄まじい速度の逃走は目を疑いたくなるほど速い。走るよりも手で地面を押し出した方が速いとか冗談かと思える。
「ここまでよ、可愛い初心なランサー(棒持ち)ンヴォーイ!今度は水入らずで肉と矢をぶつけ☆愛☆ましょう!じゃ、ンスィィィッユゥゥゥ!!」……嵐のように去っていった彼女を見て、深くランサーは溜息をつく。取り敢えずは、此処を切り抜けよう、とした際に───
少女を、見つけてしまった。怪鳥に攫われる、頭を抱えた少女(マスター)を。
さて、この場でランサーはどうするべきなのか。敵マスターである少女を此処で脱落させるのか、それとも見て見ぬフリをするのか。……それとも、助けるか。
なんて考えることもなく、ランサーは屋根を移って飛び移り、鳥達を磨り潰す。英雄たる彼に、例え敵であろうと少女を助けない理由など存在しない。
───俺は、■■になんて■■べきじゃなかったんだ───
頭の中に過ぎった言葉は、一体誰が口にしたのだったか。今は関係ないことだと胸の奥底に押し込め、少女を抱き抱えて着地する。ふぅ、と溜息をつきながらも誰かの視線を感じたランサーは、遠くを見つめた。
すると、そこに居たのは自らのマスターと別の参加者のコンビだと思われる人達。雰囲気からして、殺し合いをしている訳ではないのだろう。
どうやら鳥群を追い掛けている最中に、近くまで来ていたらしい。情報を交換する為にも、彼等の下へと赴くことにする。……少女は抱えて、傷をつけてしまわないように。
「ランサー。良かった、無事だったんだな!」
「ああ。ま、あの程度には遅れはとらねぇよ……ってまた随分と怪我したなマスター。大丈夫か?」
「これぐらいなら、魔力を回復させれば……その子は?」
紫音が、傍らの少女を見つめる。先程まで彼自身もとある少女を保護していたので、余計に気になったのであろう。「令呪があるから恐らくマスターだよ。俺はこの子をどうする気はない。……そっちのサーヴァントの娘は知らねぇけどな」
牛の面を被った少女を見つめながら、彼は警戒を露わにする。マスターはどうであれ、自分からしてみればまだ余り知らないのだから当たり前であるとは言えるだろう。
「お気になさらず。この方は私のマスターの恩人でもありますので。恩人のサーヴァントが保護したマスターを傷つけるような趣味はありません」
「寧ろ、俺もこの娘に助けてもらったんだよなぁ。……だからランサー、あんまし警戒すんな」
「……それは失礼をしました。我がマスターの命を助けたという事実は重い。改めて、詫びを」
「もう良いですよ。……それよりも、これから先どうしましょうか。少なくとも私達は、あなた達と今を争うつもりは御座いませんが」
「そう、だな。取り敢えずは───待て、下がれ」
紫音と、少女のコンビ二人、そして寝込んでいる少女を背後に下げ、メイスを構える。遠くから、流星の如く駆けてくる者が一人。それは、瞬く間に距離を詰め───
「っ、無事ですか、マスター!!」
女騎士が、空から堕ち現れた。グリフィンドールは10000点の減点じゃ!
>>687
ヘラクレスとはベッド(意味深)を共にした中らしいので彼女の最高位タイプはヘラクレスです>>691
耄碌したか!?ダンブルドア!?>>694
というか設定した自分が言うのはなんですが考えるほど自分の人間性とカロリーと寿命が削られる気がするんですよね彼女のセリフ>>695
大惨事聖杯戦争……今北三分の一の純情な感情
>>702
ああー可愛いんじゃー♡>>712
ヌッ>>714
成る程、了解です。>>715
この二人のツーショットは何故か簡単に想像できるんですよね。片や普通に自撮りイエーイで、片や内心嬉しいけど憎たらしい。>>722
あとかく人間の精神力により内容が変化します拙宅サーヴァント総出演学園SSを書こうとしていたはずなのにそのSSの作中に出てくる架空のゲームの設定をゴリゴリと考えていた……具体的に言うと現代でお前の武器このゲームでこんな扱いになってるぜトークを拙宅サーヴァントにさせる予定だったんだけどな……
最近気温は低くて指が思うように動かない……(スマホから投稿)
>>728
オカマ拳法の使い手ですよ>>730
方向性が桜井女史の書く巌窟王に似ているような……?
五年以上前のボカロ曲という縛りで、思いつくものを流しながらコメント書いてますが、ふと、深海少女からルイヘルのインスピレーションを得ました。あとはダブルラリアットが何かに使えそうだなって。>>720
じゃあこの設定で行こ……。
用語集折りたたみにしたいです(定時報告)
長宗我部元親とWASPの新人人造人狼トカゲ男くん作らなきゃ。うわお、すっごいスレ進んでる……
何かあったんです?>>727
とりあえず、ふんわりとしか決めてなかった鍾太郎の家族構成でも決めようかな……。
>サーヴァントが家族になったら――――――
スカタク:お婆ちゃん
異聞シュタイン:父
乳の親:母
アヴドゥル:長女
クルティザンヌ:次女
タロス:三女
剣ババ:父の元妻
ウチはこんな感じですかね。>>740
☆ローマしんじつ(注釈)
ガバルくんちゃんの金髪はヅラだ!出身は中東あたりのセム系一族だし地毛は黒っぽいけど、「かわいいから」と金髪を気に入ってヅラ(本人はヅラ男呼ばわりされると「ウィッグって言ってよ、もー!」って言う)なんだぞ!ちなみに、stageの親睦会参加の際にスキュレーは参加費無料なのと、追加注文の費用が坂上持ちなのを要求する方向で。
>>745
日曜大工でも、形の合わない部品を無理やり出来合いの型に押し込んだら歪むじゃん?
そんな感じ?(どんな感じだ)>>735
【CLASS】アーチャー
【真名】リロイ・グラマン
【出典】史実・アメリカ合衆国
【性別】男性
【身長・体重】187cm・82kg
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力C 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
単独行動:A
【固有スキル】
黄金律:A
自身にどれだけの金銭が付き纏うかということを意味するスキル。アーチャーはNASA御用達の航空会社を経営していた。
機械工作:B
道具作成の亜種。魔力と材料を消費して機械類を製造可能。ただしコンピューター関連はからっきし。
一意専心:A
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。機械工作と併用することで作成までにかかる時間短縮と生産能率の判定に大きく補正を与える。
宙の開拓者:A
宇宙開発に大きく貢献したサーヴァントに与えられるスキル。不可能なままに可能にするのではなく不可能なことを可能にする。努力、研鑽という概念の象徴。【宝具】
『星の此方に堕ちよ流星(シューティングスター・アポロシップ)』
ランク:A 種別:対軍宝具〜対城宝具 レンジ可変: 最大捕捉:可変
自身が設計・開発したアポロ11号。それを弾頭として再定義し月から地球に帰還した際に生じたものと同等の熱量と衝撃を再現して叩きつける。ようはアポロ11号を撃ち出す宝具。弾頭の規模自体は可変だが小さくなればなるほど火力が圧縮され開放された時の規模が大きくなる。銃弾ほどの大きさになれば着弾地点に凄まじい被害を引き起こす。
。
『宙の彼方に至れ流星(ルナー・ランディング・アポロシップ)』
ランク:A 種別:対人宝具〜対軍宝具 レンジ:可変 最大補足:可変
アポロ11号が成し遂げた月面着陸が形になった環境改変宝具。月と同等の重力場をを作り出す。その発現領域は特殊であり、自身を中心とした領域ではなく自身の認識した任意の空間にのみ発現させられる。それは彼は月に至らず月が彼にとって永遠に届かない存在であることの証明に等しい。真名解放によって自身から半径1メートルの空間を除いた自信が認識する空間全域を重力場で押しつぶす。
【解説】
アポロ11号を開発・設計した航空エンジニア。
不敵な笑みを常に浮かべる筋骨隆々とした肉体を持つ大男。
外見同様豪快かつ奔放で宇宙への憧れを隠さないロマンチスト。
技術者とは思えない知的さに欠けた発言も多く、そのポテンシャルはどこまでも直感と才能に依存している。
その風貌と自信家な一面から威厳すら感じさせるがそれと同時に茶目っ気と愛嬌を併せ持つ憎めない人。
自身の技術に関しては揺るがぬ自負を持つが、会社の経営を失敗したことを未だに悔いており英霊となってからはあくまで己は裏方であり表舞台に立つ器ではないと自らを律している。
それでも夢は完全に捨てきれていないようで、聖杯に賭ける願いは「己自身が月の大地に立つこと」
【セリフ例】
「リロイ・グラマン、クラスはアーチャーだ。ああ、このナリじゃ見えねえよな? まあ安心しな。俺の『矢』はとっておきだ」
「おいおい、まだ宇宙人の1人も見つかってないのかよ。なにやってんのかね現代人は」以上宇宙船を「飛ばす」アーチャーでした。
感想を頂けると嬉しいです。やはり宇宙船に乗るのではなく、飛ばすという所が良いですね。
……あれ、もしかしてセカンドオーナーや監督役の胃痛どころか胃腸消滅案件……?>>762
あ、2枠ってのはドロテーアさんのセイバーとロバートさんのどこかです。>>750
すっごくゴリゴリに戦闘システムだとかあらすじとか考えてました……ちなみに考えていたのは藤沢くんが主演した2.5次元ミュージカルの原作となったオンラインゲームです……前日談SSにもチラッと話に出た『ブキカタ』の事です……委員会さん来ないなー
リアルが余程忙しいのだろうか…
という訳で伝言
>639の確認よろしくお願いします
私はもう寝ます。おやすみなさい>>759
うちの中でもトップクラスに火力が出ますからねえゲッヘッへ(悪どい笑顔)
>>760
あっ(半分寝落ちしながら書いてたからガバりましたね)(重力を反転させて押しつぶすか重力場をだけじゃなくて宇宙空間そのものを再現のどっちがいいですかね?)
>>761
「お?お嬢ちゃん俺のファン?へ?はやぶさ? ……へえ。無人探査機、か。俺の時代より小型化軽量化されてる……イオンエンジン、そっか、イオンがあったかぁ……頭を上げてくれ。むしろ感謝するのは俺の方だ。はやぶさ。貴女こそ、俺達の時代の成果を引き継いでくれてありがとう……!」
宇宙……いい……
>>764
宙の開拓者補正+三騎士補正+生前テストパイロットをしてたので鍛えていたであろうことを考慮してのステになってますね。
「アームストロング、アームストロングじゃねえか!久しぶりだなあおい、あいかわらず元気そうでなにより……お前、だいぶ見た目変わったな。イメチェン?イメチェンなの?」>>768
子供心を持ったまま大人になった人って素敵ですよね……リロイさんはそんなキャラメイクを目指しました。
適正があるかないかで言えばあると思います。
でも本人はよほどのことがない限り現界に応じないかと思いますね。やはり性格や信条的に『暗殺者』って名前には抵抗があると思うのです。
でももし借りてくださるのであればその辺りは橘さんのお好きなようにして頂いて大丈夫ですよ!>>771
テスラ、エジソンよりも一世代後が全盛期ですし開拓者持ちという点を鑑みてもそのお二方がテスラよりステータスが上にはならないのではないでしょうか?
あと宝具ランクは威力ではなく神秘なのでEXランクの方がらしい気はしますね以前言っていた戦国武将サーヴァントがカタチになったので投稿させていただきます。
【真名】井伊直政【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー(兼バーサーカー)
【性別】男性 【身長・体重】162cm・56kg(第一宝具を装備中は192cm・106kg) 【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A 耐久C+++ 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具C+
【クラス別能力】
対魔力:D 魔術に対する抵抗力。
一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
狂化:D 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。ライダーの場合は筋力と耐久が上昇するが、「先駆けこそ戦の華」「誉ある武人」であるということに価値観・思考能力が固定されてしまっており、たとえ正論であろうと自身のマスターだろうとライダーの意に反した者は、無礼者として手討ちにされる可能性が大きい。
【固有スキル】
二重召喚:B ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければ発動しない。「騎兵」としての能力と「狂戦士」としての能力を併せ持っている。
紅顔の武人:B 人を惹き付ける美人としての性質を示すスキル。男女を問わない魅了の魔術的効果を持つ。
勇猛:A- 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
通常ならば、バーサーカーとして召喚された場合は狂化によって勇猛さの意味を失うのだが、
ライダーの狂化は「価値観・思考力の固定化」であるためか、このスキルは発動可能。
おまけに手が付けられない方向にランクアップしてしまっている。
被虐の誉れ:C ライダーの肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/3で済む。
また、魔術の行使が無くても、一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。
友誼の証明:- 通常の手段かつライダーで召喚された場合、使うことが出来たスキル。>>773
【宝具】
『・井伊の赤鬼()』
ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身
敵にも味方にも畏れられた苛烈過ぎるライダーの生き様が、鎧として具現化した概念宝具。
この鎧を纏ったライダーを目視した者に自動的に威圧、混乱といった精神干渉を行い、ライダー自身には決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能な効果をもたらす。
加えて霊核自体の強度が上昇し、Aランクまでのあらゆる攻撃に耐え切れるようになり、「即死」すら効果を防げる。
ただし、霊核は強化されても肉体が強化されるわけでは無い。
『・井伊の赤備え()』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大補足:100人
ライダーが生前率いていた、朱色の軍装で統一された武者部隊を召喚し一斉に敵を蹂躙する。
この部隊にも目視した者に自動的に威圧、混乱といった精神干渉を行う効果が付いている。
【簡単な解説】
恐らく召喚者は少しでも聖杯戦争を勝ち抜きやすくしようと、二重召喚を用いて現界させたのだが、結果、手の付けられない美少年バーサーカーがここに誕生した。可愛いふりして割と殺る系ワンコ。
属性が秩序のためか平常時は大人しく従者として振る舞うし、燃費も悪くは無い方だが、頭の中はいつも自分を良く見てくれた主君・家康公、そして先陣を切ることでいっぱい。
独断で戦闘に入り、独断で暴れだす。よほどライダーが納得する指示・言い方でもない限り、暴走を止めることは困難。
また、マスターの魔力量もお構いなしに、宝具を勝手に発動してしまうのが欠点。そこはバーサーカーらしいと言えばバーサーカーらしい。
空いている個所はまだまだ思い浮かばないので、もし何かアドバイスを頂けると嬉しいです>>774
追記:実は最後の最後まで、女体化させようか迷いました。(本戦スレ見る)
き、九終が進んで俺の番に……!名前:水底 清一郎(みなそこ せいいちろう)
年齢:21歳 性別:男性 属性:秩序・善
身長:180cm 体重:71kg
特技:剣道、足技、土地運営
好きな物:雨の日の散歩
嫌いな物:南山堂力弥
国籍:日本 所属:弥一市水道局・風水判定、極道
魔術回路
属性:水 編成:通常 特性:(non decided)
質:ー 量:B
弥一市の若頭。
平常時はスーツ、初めから戦闘体制の時は旧日本軍的な軍服を着ている。
水底家ははるか昔に山奥を隠れ里に拓き、代々街の水路と風水による土地の管理を行ってきた。
神秘の薄れた現代であっても、街の中での新たな建物の建設や内装の方角などの相談を受け付けており、"表側"へのツテも所有している。
清一郎が16歳となった時期に先代である祖父が行方不明になったため、現在水底を運営しているのは清一郎である。
魔術を使う者としては、水属性に秀でており自らの血を混ぜた水を操作できる。
戦闘の際は太刀に水を纏わせての近接で斬りむすんだり、中距離に水の斬撃を飛ばすのをメインにする。絡め手として短刀5振りを投擲したり、水流操作に載せファンネルとして扱うこともある。
太刀、短刀ともに平安時代後期クラス、800年代ものの逸品。なお短刀は全て元は太刀で、折れたものを擦り上げてある。戦闘時には憑依経験を行い、当時の武士と同じ速度で踏み込みを行う。名前:南山堂 力弥(なんざんどう りきや)
年齢:21歳 性別:男性 属性:中立・悪
身長:183cm 体重:89kg
特技:除夜の鐘素手鳴らし108回
好きな物:殴っても壊れないもの
嫌いな物:読経修行
国籍:日本 所属:仏教
魔術回路
属性:地 編成:通常 特性:(non decided)
質:C 量:D
弥一市南部の寺社、南山寺の跡取り息子。
明るい茶色に染めたオシャレ坊主で、革ジャンを羽織っている。
わかりやすいくらいの乱暴者。生まれついての丈夫な身体とやたら強い力を持て余しており、学生時代はしょっちゅうケンカをしていた。
寺生まれであり、南山寺の次期住職であるが仏道修行も好きではなくふらふらしている。
南山寺は弥一市の原型となった落人村の頃から存在する古い寺である。また、古い神秘も保持しており魔術関連についても理解がある。
南山寺特異のものとして、打撃の振動でお経を伝える『釈迦力響韻』という独自打法を開発、修得している。お経であるため幽体への効果は高く、振動が本質であるため単純打撃としても強力な一撃であり、応用して「遠当て」、「ソナー探知」などにも適用できる便利打法。
ケンカっぱやいが癇癪は起こさない。単純だが本質を悟る能力はある。
煩悩まみれだが仏さまは本気で尊敬している血生臭坊主。
問題をよく起こすため水底清一郎からは嫌われているが本人は殴っても倒れないから友達だと思っている。個人SS用のキャラシートをぺたり。
non decidedは物語上意味がないから設定していないということなので、気にするところではありません。>>782
え、もう全然やってください。
今橘さんとこの子と接触するとこ書いてるんですけど、タイミング的には午後なんでその事バッチリ書けますよ。
正直こっちもいつ切り出そうかなぁと。あ、出来れば海音が樹に言うひどいことも教えてもらえれば組み込めますね!
【CLASS】キャスター
【真名】ダイアン・フォーチュン
【性別】女性
【身長・体重】158cm 40kg(基本形態)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 C 魔力 A 幸運 EX 宝具 C
【クラス別スキル】
陣地作成 B 道具作成 B
【固有スキル】
霊界通信 A
高次存在と交信する事で超然たるインスピレーションや予言に近い天啓を獲得する。
……というのは本人の認識に基づいた話。
その絡繰は一切不明で本人も全て把握している訳ではないが、実態は根源接続による未来予知の可能性がある。>>790
自我理想 A
心理学用語で、「自分のなりたい理想」を指す。
英霊化の折に霊基データを自分好みに書き換えたことの証左であり、後天的に獲得した「天性の肉体」スキルと言ったところ。
但し「なりたい理想」と言うのは彼女のその時の主観に大きく依存する。
召喚時にモデル体型に憧れてた場合とロリータ体型に憧れてた場合とでは、彼女の様相(カタチ)は大いに違ってくる。
抑圧解放 C
心理学における無意識領域に干渉する事で、本人の知らぬ間に抑制していた枷を外す技能。
身体・精神・魔術…凡ゆる分野での潜在能力を開花させるが、無意識に押し込めた心的外傷を意図せず抉じ開ける危険性も孕んでいる諸刃の剣。
【宝具】
『永遠なる導師よ、其の叡智を遍く世界に(ハロー!シークレットチーフ)』
種別:対軍宝具 ランク:C レンジ:1~50 最大捕捉:200人
サレムのメルキセデクを起源とした三位一体の高位存在と交信を行い、彼等が放つ三本の叡智の光────赤、青、緑の矢を地上に降り注がせる。
叡智の光は一本が膨大な情報量を内包しており、浴びた者は情報の雪崩に対処出来なければ脳が機能停止し自壊してしまう。
その光源の正体は謎に包まれており、上記の説明も彼女の独自解釈が多分に含まれている。>>791
【weapon】
魔導書。
彼女自身が作家としての一面も持ち合わせており、書き溜めた魔術に関する書物は其れそのものが術式として機能する。
しかし彼女の出鱈目かつ感覚的な魔術手腕あってこその術式である為、魔導書に書かれた内容を他の魔術師が模倣する事は限りなく不可能に近い。
自律駆動と呪詛詠唱を両立させる一級呪具であり、それらを手足のように使役して応戦する。
【解説】
二十世紀有数の魔術師にして魔術作家。「内光協会」の創立者。魔術界に心理学を持ち込んだ張本人。
儀式魔術の優れた教育者でもあり、近現代の魔術復興において重要な役割を担った。
幼少期から霊媒的素養に秀でた彼女は、20歳を迎える頃に自分の身の回りに起こる霊的現象を理解する為に魔術の世界にのめり込む様になる。
そして同時期に大学病院にてフロイト心理学を学んだ事で、後に魔術と心理学の混合なる独自解釈を築き上げる下地が形成されていった。>>792
その後ミナ・メイザース率いる「A∴O∴(alpha et omega)」に入団。
優秀な魔術師となったダイアン・フォーチュンと党首ミナ・メイザースとの関係は最初は良好だったそうだが、ダイアンが組織とは異なる魔術の独自解釈を展開し始めた事に端を発して軋轢が生まれる。
そしてダイアンが組織の教えを自身の執筆した本に記載したという疑惑が切っ掛けで決定的に決裂。
高度な魔術戦の末にダイアンはA∴O∴と袂を分かち、自身の解釈と心理学を下地にした新たなる組織を作り上げていくこととなる。
超絶エキセントリックな感覚派天才魔術師。
「インスピレーションを得た!」と茶の間を全裸で駆け回ったり。
「脳に血が足りない」と言って逆立ちしながら思案に耽ったり。
「高次存在と交信を図る」と言って電話の繋がってない携帯電話を耳に当て独り言を呟く。
……などなど、とにかく奇行が目立つ。
因みに上記の行動は魔術的観点からしても全く無意味である。>>793
彼女の行動の根底に根差す感情は「孤独」。
四歳の頃に叡智なる大陸アトランティスを見て、成人する頃には当然の様に霊的存在と接触していた。
彼女は魔術世界に於いて天才であったが、それ故に他者と理解し合えない虚無感に苛まれ続けてきた。
自分の中にある「当たり前」を誰かと分かち合う為に様々な魔術結社に身を置いたが、結局彼女特有の解釈に合致する居場所はなく。
新しく結社を生み出し知識人たちに魔術教育を施して、心理学を用いて彼女の感覚的な世界観をカタチにしようとして────凡ゆる手を尽くした。
しかし彼女と同じ領域に並び立つ存在は現れなかった。
「ワタシは、私の中のキモチを誰かと共有したかっただけなのに」
天才は輪の中心に立つ事はできても、輪の中に入る事は出来ない。
そんな永劫の孤独からの脱却が、彼女が聖杯に願う望みである。>>794
【人物評】
シスター・フー
「……あの妙なテンション、若い頃の自分を見てるみたいで見るに耐えません。少し横になってきます」
ミナ・ジゼル・ユーツェゴヴィナ
「なーんか無性にムカつくのよね、猫でもお見舞いしてやろうかしら……何?同族嫌悪?はっ倒すわよ」マラジジ 台詞集。
「君も行く末を、ポップコーンを片手に堪能するとしよう」
「ふふーん? 彼女は伴侶云々以前に、生活力、婚活力、そして何より女子力が足りない! 萌えという要素は男性諸君を魅了する為の大事なファクターなのは確かだ。けれども共同生活というのは萌えだけでは継続は不可能なのだ! え? 偉そう? だって偉いんだもの♪」
「何て寂しい青春を送っているのか。ボクの可愛い従妹のように、好いて嫌い合う甘酸っぱい桃色なファンタジーでも送れればいいのにね」
「必要とあらば適当なデコイでも即製して囮に使うけど、大抵は生身でリアクションの豊富な誰かを盾にするのが一番楽チンなんだ。その結果起きた外交問題は全部王様に押し付けたけど」
「ボクって何故か、同僚と顔合わせしたら取り敢えず宝具を一度ぶっ放される決まりがあるみたいなんだ。ヒドイよねー、こんな美少女の顔に聖剣をぶっ放してくるものだから、全身のモザイク処理とか得意になっちゃったよ」
「マスターくんは、まだまだお子様だから火遊びは危ないかもねぇ。色んな意味で火傷して、取り返しのつかない事態に発展しても、ボクは特等席から眺めて脳内録画するだけだから。でもまあ、気が向いたら助けてあげる」>>796
「魔女って奴はどうにも情熱的で面倒くさいよ。魔術で束縛するわ、感情を独占しようとするわ、果てに貞操の永久管理する程度には思考がイッちゃてるから。ボク? あんなと一緒にされるとは心外だなー」
「ボクの使い魔くんたちは便利なものさ。基本的に命令には忠実だし、どんな無茶にも応えてくれる。特に愉快だったのは、美女に変身させてローランを誘惑した時だったかな。即座に食い付くか、紳士的に対応するのかで、賭け事が盛んだったよ」
「オリヴィエやアストルフォを含めた顔のいい連中に、幻術を使って服装をドレスに変えたミスコンは、ワイン無しには観賞できなかったよ。まさかギャップ萌えでオリヴィエが決勝戦まで勝ち残るとはねぇ」
「マーリン? あんな胡散臭いロクデナシと一緒にされたくないよ! 無遠慮で、野暮天で、人の気持ちを欠片も理解してない色情魔なんて意味プーさんだ。え? 鏡を見ろって? 美少女が映るだけだろう?」
「リナルドじゃないか! 現世でまた相見えるなんて、ボクたち姉妹の絆は永遠を証明しているも同然……あらら? 何を嫌そうにボクから距離を取って、バヤールでスタンバッているのかなー? 最大解放でタックルなんてされたら、可憐な美少女が一変して肉の海になっちゃうよ……?」>>789
「確かに貴方も私もこの島を守りたいという目的は同じなのでしょう。ですが貴方の『守りたいもの』と私の『守りたいもの』は決定的に違います。貴方が目的のために私をどうしたいと思うのかは勝手ですが、貴方が私の目的ための障害になるのなら、私は貴方を殺.してでも目的を果たすだけです。」
「それと今後、気安く話しかけないでくださいね。貴方は私の味方でもなければ同盟相手でもありません。私たちの間にあるのは互いに『敵』だという関係のみです。」
「警告はしました。次、同じようなことをしてきたのなら……私は貴方を敵として始末します。それを忘れないでくださいね?」
現状だとこんな感じの話にしようかなと思っています。これで良ければこのまま話に書き起こすつもりです。>>803
了解です!ssに登場させる鯖がの設定が終わって主人公の設定作ろうとしたら擦れすぎてヤバい件について
>>813
アジ化したザッハを幼女化させて、誰かと結婚ルートで大円団エンドにでもしよう(耳ほじ)>>804
……うーん、他人の心を食べて満たされているんでしたっけ?ユノさん
すごい間の抜けた案なのですが、「食あたり」とか「アレルギー」的な反応が起きてしまい、もう他人の心が食べれなくなる、とか……
?ヒャッハー!ドロテーアさんのあれそれのおかげでいい展開出来そうだしジョーカーのおかげで闇堕ちもやってみたくなったし最高だぜー!
ていうかマーリンくらいのロクデナシ度って難しい。マラジジにちゃんと反映できてるかどうか……。
>>815
(申し訳ねえだよ……)>>823
>やりたい放題やって後悔も―――――――
毒使いの女性キャラに笑顔で罵倒されそう(小並感)>>804
無理な展開にはしない、プロット作る時点で「や、このキャラはこうは動かないだろ…」って少しでも思ったらそれはボツにする。個人ssで気にすることといったら、お借りした作者様が語ったその登場キャラについての情報は必ず拾う、「絶対に外せない展開」以外はその個人ssでのキャラに作者様が物申したことは必ず取り入れるし今まで書いたキャラの描写も変更、最悪プロットやそのキャラの立ち位置も変える(最近で言えばピロクテテス)
>>836
チャップリンはイギリス人ですね()>>829
ランサーならば銃剣を武器にするとかエピソード持ちの人も考慮してもいいかもしれませんね。バーサーカーならワイルドパンチ強盗団とか反英霊になりそうな人などはいかがですか?えー、一応の個人的所感。
“令呪の数”問題でザッハさんのアジ化は厳しいかなー、と言っとく。いやほら、クッチーって令呪三画で「ザッハークを」強化した訳なので、ルーラー令呪二画だと強制力に劣るんじゃなないかな、みたいな。ランサーの設定作成の難しさは以上。特に海外
やっぱり武器多数逸話持ちは正義(謙信見ながら)
>>842
な、何かをぶち抜く宝具ならランサー(私作のオデットを見ながら)今まででたランサー達って
・生前、槍やポールウェポンの類を装備していた
・サーヴァントになったら、逸話とかイメージがなんかポールウェポンっぽい武器を手に入れていた。
・私自身が槍(やそれに準じるもの)になることだ。
とかそんな感じでしたっけ?
エリザベートとか公式に出るまでまったくランサーのイメージ無かったですねぇ……思いつかないなら無理に作らなくとも今あるサーヴァントも十分魅力ありますしそれを使うか適宜クラスに対応させていけばいいんじゃないですかね?
>>848
ブラウンシュヴァイクのジャンヌ・ダルク、ゲッシェ・マイブルクとかどうです!
ハルバード以外にも火縄、マスケット銃、股杖、戦槌、投石用の礫、剣、他様々な武器を手にブラウンシュヴァイク攻囲戦にて立ち上がった女戦士。
...マルチウェポン過ぎてランサーっぽくないのが難点か...>>852
そして前田慶次とジョン・ハンターは配布キャラ>>843
まぁ永続するかしないか、って言われたら多分しないでしょうけど(「“ザッハークへの”強化、な令呪効果」)現在リレー内時間ですとまだ令呪効き始めたばっかでしょ?(多分五分と立ってない)どっちかというと「動きが止まる」方が“らしい”って思うかなぁ。基本7クラスの中で一番制作数が少ないクラスが作りにくいクラス(断言)
>>859
でも君は限定☆3だから「欲しいのになんで限定なのぉー!」とか「おかしい……○○連回したのに出ない……!」とか皆悲鳴をあげるタイプの☆3だよ?
嬉しいだろ?嬉しいね?嬉しいって言うんだ。分かったらアメコミとBDの山とピザと炭酸飲料あげるから部屋に閉じこもって大人しくしてなさい。ほれ、ゴーホーム!(飼い犬並感)本能寺ストーリークリア、課題も懸念はクリア、皆、待たせたな!
>>873
小惑星を穿ち、星と宇宙の神秘を探るサンプラーホーンを持つはやぶさ(ランサー)!!
しかし、霊格が足りない!>>875
……『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』みたいな、
逸話やら伝説やら生き様が槍のカタチに具現化した概念宝具を持たせてランサー、というのも有りなのでは。か、海路作るからランサーはセーフ…ですかね?
名のある剣はそれなりにあっても名のある槍ってそこまでなさそうなのがあってランサーはなかなか難しい
やはり日本と中国に目を向けねばならぬかぁ>>876
一応ラクシュミーさんには幼少期に剣術学んでたとかなんとか。>>875
おっ、アーチャー(パンチャー)作ってる私の話すりゅ?(ぐるぐる目)>>880
ありじゃない?「神に身を捧げる巫女であれかし」と言われ続けて育てられてきたけど源氏の天才ぽんぽここと牛若に惚れた白拍子系男子ランサーがストックにいるという話
>>888
そ、そんなに気にすることでは無いのでは?(漢の浪漫にして皆の思い入れ溢れる英雄・前田慶次を気軽につくってしまった人)>>876
流石に現代軍人なら戦場にクレイモア持ち込む人くらいじゃねえかな>>872
んん?
なんかステージと第一回のが混じってなんだかややこしくなってる感じ
第一回のやつはスルトさんは展開としてはサーヴァントを持ってないマスターに対していきなりハードモードにしすぎてないってことだと思いますわよ運営がそれ主導するのもなんか唐突感ありますからそのあたりを詰めましょうということですよきっと。まあそれは丸く収まったようで解決!
ステージの方はうーむ橘さんに解釈の辺りは裁定してもらう感じにしないとこじれそうですかね?とりあえずバーサーカーが出来たんですけど超絶問題児なので意見よろしくお願いします……
【CLASS】バーサーカー
【真名】アルバート・フィッシュ
【出典】史実・アメリカ合衆国
【性別】男性
【身長・体重】157cm・56kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】狂化:A
【固有スキル】
同族解体:A 同族、すなわち人を解体することに長けていることを示すスキル。人属性の英霊を相手にした時にダメージにプラス補正を与える。
概念融合:B 概念が融合していることを示すスキル。霊基数値が補強されるが神秘からは遠ざかる。このランクなら現代人の魔術でも傷を追わせられる。
再生捕食:A 人間も含む動物を生きたまま食らうことで肉体を再生するスキル。後世の伝承により獲得した。
認知超越:B 人とは異なる認識を持つ異相の感覚を持つことを示すスキル。彼は人を肉としか認識出来ないし月は満月にしか見えない。
【宝具】
『人の子よ、月にて狂い魔に堕ちよ(カニバルマーダー・ムーンマニアック)』ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:自身
本来なら満月の日のみに発動可能……であるが前述のスキルによって常に発動可能になっている。自身の肉体を作り替え、月の光を吸収して魔力に変換することで肉体を修復する能力を得る。この宝具を使うことで背中には翼が、口には巨大な牙が生え、生前語られたような人々のイメージする吸血鬼の姿になる。外見相応のステータスになるが吸血鬼としての弱点も同時に獲得する。
【解説】
カニバリズムという想念に殺人鬼であるアルバート・フィッシュが混ざった複合英霊。本人の基本的な人格は変わりないが食肉に対して生前より強い執着を得ている。マスターに対しては以外に従順な紳士と振る舞うがそれは聖杯という至高の器を皿にして至高の肉であるマスターを食らうという最終目標があるため。令呪を持って命ずる!自害せよバーサーカー!本来ならポールウェポンなのに槍なったフェリドゥーンとかいるし、公式でも別に槍とか使った事ないけどランサーになったブリュンヒルデやらワルキューレがいるし、色々とこじつければ何とかなる。
>>851
うちのマリーのお父様ですね……>>887
あ、はい。そんな感じです
では委員会さんのツタンカーメン描写を待ってから鹿之介シュートを投下させていただきます>>873
棒状のモノを扱うアメリカ関連……つまりランサー:ロッズ・フロム・ゴッド!!>>902
ワルキューレが「(光る)槍を持って天から現れた」という文献は多々あります。……あるだけで、グングニルレプリカみたいな設定はないのですわ
ブリュンヒルデお姉様は……はい>>906
まじかー知らなかった>>804
レス一通り確認しました。凄く参考になる……。実を言うと、ユノちゃんが暗躍してるところは思いつきますが、散り際が定まらなくて。
山星さんの仰るラインを書くと……
死ぬか死なないかは、可能なら生存させたいところ。しかし、大人しく改心する未来も見えない&すっきり退場したほうが映えそうなので、死亡もやむなし。
尊厳に関しては、因果応報とは言え、あまりいたぶる様なのは好きじゃないですね(死なない程度の拷問を与え続けるとか)。後は白兵戦主体のキャラでもありませんし、殴り合い、斬り合いの末に死亡というのもイメージしづらい。
……こうやって決めていくと、
1.狙撃や誰かが放った最後の一撃で、あっさり急所を貫かれる
2.爆発に巻き込まれるなど、死体の様子や出血をイメージしづらい死因
3.高みの見物してたところを、予想外の方法で滅茶苦茶にされる。
辺りが望む展開かと思えますね。特に1と3のコンボだと尚良しかも。
例えば、心を結晶化させた物達が暴走して爆発寸前→ユノが巻き込まれそうになるも「美味しいものに生まれて死ぬって素敵じゃない?」と発言→その瞬間が目前に迫った時、何処からか狙撃されて死亡。みたいな。
"食あたり"や、委員会さんの案も良さげです。>>911
名前が色々と意味するから「私が槍のなる事だ」「私が斧になる事だ」「私が魔法になる事だ」的な宝具でもいいかもしれない。>>915
【宝具】
『立てよ英傑、今こそ千載一遇の好機なれば[くるわずのじん]』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
天下人の補佐をし続けてきた黒田官兵衛の真骨頂。
鳥取の渇殺しを初めとする『戦わずして勝つ』戦法、織田信長の死後羽柴秀吉を諭して天下人への道を示した事等に由来するこの宝具は徹底的に相手の取れる手段を潰し味方の士気を高める。また、水攻めの際に上手くいかなかったのを土嚢を乗せた船を沈めて成功させた逸話もあり一度上手くいかなかった事の反省を活かし次への対策を構築する。FGOで例えるなら相手全体の強化解除と味方全体の弱体解除、そして自分以外の味方のNPを増やす効果となる。
【Weapon】軍配、杖
【解説】
黒田官兵衛孝高、黒田如水とも。
織田信長、羽柴秀吉(豊臣秀吉)、徳川家康と三英傑とされる人物全てに仕えた軍師でその軍略の冴えから竹中半兵衛と並んで二兵衛、両兵衛と称された。
密かに天下を狙っていた野心家とも噂されるがその実態は天下統一後に齎される泰平の世を切に願う者。その為なら誰が天下を取ろうともよかったのである。故に彼は織田信長の死後狼狽える事無く秀吉と共に天下を取り、秀吉の没後は豊臣に見切りをつけ関ヶ原の戦いで徳川家康について江戸幕府の機構[システム]を構築した。
この黒田官兵衛は関ヶ原の戦いから徳川幕府平定までの間、知恵の全盛期として現界している。
【人物像】
穏やかでゆったりとしたアラフィフ紳士。長い投獄生活の後遺症で杖無しでは歩くこともままならないがそれを補って余りある智恵で聖杯戦争を戦う。
目的の為なら手段を選ばないやや人でなしな面もチラチラ出るが基本的になりを潜めている。これは老後泰平の世を見て落ち着いたことに由来し、別霊基で若い姿で召喚された場合はこの限りではない。>>917
特技:軍略
好きなもの:平和、将棋等のボードゲーム
嫌いなもの:戦争(特に無辜の民を犠牲にするもの)
天敵:竹中半兵衛
願い:戦争の根絶、次に半兵衛への感謝と謝罪
【一人称】私
【二人称】あなた
【三人称】彼、彼女
【セリフ例】
「サーヴァントキャスター、真名黒田官兵衛。戦闘は苦手ですが私にはこれ(頭)があります。存分に我が知恵をお使いください」
「正直なところ、天下を取るのなんて誰でも良かったのです。織田でも羽柴でも徳川でも。もちろん黒田でもね」
「ご運が開けました。イベント、即ち素材を集める好機です」
【因縁キャラクター】
織田信長…志半ばで本能寺の変で没した人。この反省から秀吉に謀反を起こされないよう配下の管理を強めた。
豊臣秀吉…一度天下を統一するも次代への継承が上手くいかなかったかつての主。この反省から徳川幕府では子を残しやすいようにした。正直豊臣に見切りをつけたことを後悔している。
徳川家康…最後に仕えた天下人。もしかしたら自分がいなくとも泰平の世を存続させ続けたのではないかと思っている。
竹中半兵衛…息子のことで感謝している人物。また彼の主君であり友人でもあった秀吉の妻子を見捨てた事に負い目を感じている。>>868
関係拗れてまでやるものでもありませんし、大丈夫です。……正反対の2人を掛け合わせてみるのも面白そうと思ったけれど、無理にやっても誰も幸せにならないのは今までで分かりました。
誰か出たい人います?
最悪私がオズ&アーサー以外で出しますけど。決勝戦前に負けるつもりで。その時はスルトさんが戦いたい相手を選出しましょう。>>919
恐ろしい軍師だぜ……………>>910
誤字発見。「生まれて〜」ではなく「囲まれて〜」です。>>928
聖杯「ううーん、ランサーかバーサーカー」>>931
あ〜暴走し始めた辺りにそれ食らって響くんじゃ〜。
あと本戦スレに貼ったのに出てきた女の子は樹自身の手でやってもらうんじゃ〜〜。
そんでそこでかんっぜんに切れるんじゃ〜。
ぶっちゃけ作った本人である俺自身「こいつめんどくせぇな」って思ったんじゃ〜〜。>>928
聖杯「アックサー(Axer)とかないです」
書いといてなんだけど、あっ臭ーって変換予測で出た……。今ふと思い出したけど、戦国サーヴァントが増えると平均的なキャラの濃さが段々と増していき「ああ、こりゃいくらカシンチャンが頑張って参考にしても真人間にはなれんわ奇人超人博覧会すぎて」ってなる私がいる
>>939
気づいたら中国史の知識が豊富になってるのが私です()
あと今日の黒田官兵衛といいこの前の菅原道真公といい福岡ゆかりの人で聖杯戦争できそうな勢いですねこれは。あとあれだわ樹の感情変化としてはね
第1段階
「不出来な僕でも誰かを守れるはずだ」
第2段階
「どうして誰も僕の事を見てくれないんだ。僕は確かに誰かを守ってるはずなのに」
第3段階
「みんなはみんなを守っているのが誰かわかっていないんだ。僕が、僕が守っているんだ」
第4段階
「……………もう、いいや」
最終段階
「僕はこんなにみんなの事を思ってるに、誰も僕を見てくれない!どいつもこいつも馬鹿ばかりだ、悪い奴らだ!」
です。簡単に言うとこいつ「誰かに認めてもらいたいし誰かにちやほやされたいし人気者になりたい」、こじれにこじれた承認欲求なのです。誰かの為とか言いながら、そんな事言う自分に酔ってます。くずです。>>938
最も、それ以上に私欲で他者を食い物にし続けた、生かす価値どころか一切の尊厳を残す価値すらないド外道が主催なんですけどね。いやーーー最高に●●ニーしてる気がするー。でもいいね、たまにはこういうの作るのも、ね!
>>945
>物語が面白くなることが最優先―――――
(わかる)
(すごくわかる)
(その人が書くことによってまた別の魅力が生まれるってことがあるので、元から変更しても私は画像のような言葉しか返さないのだな)とりあえず槍はまた後日としまして。
剣 ヘンリー・V・アリアン
弓 リロイ・グラマン
槍 バーベキューおじさん
騎 フー・ファイター
術 エルヴィス・プレスリー
殺 ナイア
狂 アルバート・フィッシュ
このメンツでアメリカ近代聖杯戦争が開けます!
うーんこれはリロイさんの優勝確定ですね……>>781
スキュレー「まあ、度を超した大食らいじゃ無いから、安心して」
多くてもギャル曽根位の食事量に収まるので大丈夫なはず。>>952
最近ではむしろエルフの方がアプローチしてくるんだよなあ…>>952
指輪物語とか、トールキンさんの描く「オーク」という存在がそういうののイメージかなぁ……?>>936
>>奇人変人博覧会
うん!(戦争根絶を目指す軍師と戦乱が無ければ失業する傭兵を見ながら)>>952
なんもかんもゲイリー・ガイギャックスが悪いので……(TRPGの祖にして近代ファンタジーの父)>>952
猪頭のオーク?「だな。女騎士嬲るより勇者と戦ったり、優れた魔物使いの仲間になったりしたい」>>948
そっちのイくじゃなーい!トーナメントを今日投稿する予定でしたが、体調を崩してしまい、投稿出来る状況ではありません……
迷惑をかけてすみませんでした。ある朝。いつものように目覚めたら。
政宗「おはようございます、黒野くん。早速ですがご飯にしますか? 軍議にしますか? それとも――い・く・さ?」
黒野「選択肢がおかしい!」
突如タイムスリップした戦国時代。
そこにいる大名たちは、誰もがおかしな面々ばかりで――!?
本多忠勝「我こそは闘将本多忠勝! 代理徳川の主君兼家臣として、いざ参る!」
黒野「それ実質お前一人じゃねえか」
プロメテウス「やあやあよくぞ来た新生伊達家の諸君。僕こそは帝丹(ティタン)国が将、風呂目手臼(プロメテウス)。というわけで、勝負しようか」
黒野「無理やり当て字にしなくてもいいんだぞ……?」
レーヴァテイン「私は九州の支配者、島津レーヴァテイン。早速ですが新生伊達家の皆さん燃えてください」
黒野「いきなり物騒だなおい!」
レーヴァテイン「『燃えてください』は九州弁で『お元気ですか?』という意味です」
黒野「んな訳あるか! 九州人に謝れ!」
はたして黒野たちは元いた時代に帰れるのか? それともこの時代でぐだぐだな日々を過ごすのか? あとやっぱり原因は聖杯なのか!?
Fate/Another Youth外伝:徒然戦国奇譚ジャポニスム>>960
気まぐれに書き上げてしまった学園編SSの外伝的ストーリー
ちなみに他所様の鱒鯖は全く出ません
完全に内輪ネタです水着サーヴァントらくがきシリーズ②:配布星4アーチャー
風の噂で日本のとある僻地に財宝が隠されていると聞きつけたカルデア一行は、夏のレジャーにとせがまれレイシフト。しかし、奥地にあった洞窟に迂闊にも足を踏み入れた瞬間不可思議な迷宮(ダンジョン)に閉じ込められてしまった!
「人が隠れて見張ってりゃ……しょうがねーなァ。出口まで案内してやってもいいが、奥のものは見るだけだぞ?」
果たしてカルデア一行は、次々と投げつけられる宝の番人(パチモン武将)と無理難題の嵐を潜り抜け、無事脱出することができるのか!?
「そんなに欲しけりゃくれてやるよ………パチモンだけどなァ!!
食らってくたばれ!蛛網華咲く平蜘蛛砲(イミテーション・ファイアーワークス)!クク…ハハハ……ぅわーはっはっは!」>>962
ウチの武ちゃんは戦国鯖な割に結構マトモ性格してる気がする。それが逆に個性…!?
俺ってステ変更、隠蔽系の能力好きなんかなー?(長宗我部元親の第三スキルを考えながら)>>963
……………無理すんなって……………すれを埋める勢いのWASP短編の続きです、長いです。
ーーーーーーーーーー
ヴォルフのあの力は先天的に持っていたものでも、伸ばされたものでもない。ある日、突然、唐突に、とある粗悪な改造者集団…「施設」によって取り付けられたものだ。その改造に未来への見通しはなく、計画はあれど発展性はなかった。
故に、その改造を受けた人員であるWASPメンバーは基本的に能力に多大なデメリットを持っている。彼もまた例外ではない。
「!…どれぐらいですか…?」
「……一時間……一日一時間がアイツが全力で暴れられる上限だ。」
「一時間…さっきと合わせてもう四十分はたってますよ……!?」
「そうなんだよ…」
一言で言えばヴォルフは非常に燃費が悪い。力があり、強靭で、弾丸すらその身から放つ風圧で弾き飛ばす、圧倒的な強さがある。だが、すぐにその身にあるエネルギーを使い尽くしてしまうのだ。そして、使い果たすとその場ですぐに休眠状態に入ってしまう。つまり、ぶっ倒れるのだ。まあ、それ以外にもデメリットをもっているのだが……>>968
「それまでに倒し尽くせるかは厳しそうだな……」
「ど、どうしましょう…絶体絶命です……」
「……お前は…何か出来ないのか……?」
「え…?」
「お前も…その…「施設」出身だろ?」
それを聞いた瞬間。それまでずっと見えにくかった七間の顔がこちらをはっきりと向いた。その表情は酷く歪んでいる。そこにあるのは恐怖、驚愕、恐れ、怒り、怯え。思い出したくもないその顔が…そこにあった。
「すまない……嫌なことを聞いた。」
当たり前だ。忘れていたとは言わせない。「施設」はそういう場所で、そういう組織だった。
「…なんで…」
「え?」
「…なんで戦えるんですか……?」
ボロボロと止めどなく彼女の瞳から涙が流れ出した。消え入りそうだった声が火にくべた薪のように燃え上がって、まるで何かを苛んでいるかのような顔をしている。
「あの時だってそうでした…みんな、殺して、殺しあって……確かにアイツらのことは許せないけど!なんで、殺,せるんです…!戦えるんです…!?…私は怖くて、怖くて、怖くて……戦うなんて…無理です…アイツらが怖くて…例え、相手が命を狙ってきても、相手を傷つけるなんて…怖くて、足がすくんで……死ぬかもしれないって思うと、それだけで…私は…私は…」
堰を切ったように言葉を吐き出す顔はぐしゃぐしゃで、とても、とても、見れたものじゃない。>>969
「あ…」
気づけば丸がこちらに近づいてきて、彼女の手をペロペロと舐めていた。悪意のないそれが彼女を落ち着けたらしくはっと我に返っている。
「ご、ごめんなさい…こんなこと言ってる場合じゃないのに…」
「イヤ、悪いのは俺だ。」
立ち上がった。
腕の吊り布をとる。痛みは感じない、無茶かもしれないが動かせる。
誰もが、戦える訳じゃない。
俺が誰かを守るなんて柄じゃないが…女を泣かせたくはない。
「すぐに、終わらせてくるさ。」
「それはダメだぜ金田ァ?」
「え?ヴォルフさん!?」
「あ"!?」
ヴォルフが突然そこにいた。どうやらあそこからジャンプなりで抜け出してきたらしい。銃声がこちらに向けられている音がするが、ヴォルフがその身を盾にして防いでいるようだった。しかし、その身には流石に無数の細かい傷がついて血が流れ、かなり息が切れてきている。
「おま、そんなことをい…!」
「うるせぇ!病み上がりが!」
デコピンされた。軽くのけ反ってしまうほどの凄まじい威力である。
金田は慌てて反論する。>>970
「無茶はテメェもだろうが!!あと十数分で電池切れだろ!」
「そうだ!だがなぁ!守るならば戦える二人が倒れては元も子も無い!」
「じゃあどうやって…!」
階下から奴等が登ってくる音が聞こえてくる。外からの銃撃音はやむ気配を見せない。
「チッ!ク,ソッタレ!!」
ダンっ!と足音が同じ階に到達した。それと同時に俺は先ほどからチャージだけはしておいた帯電を開始する。扉に四ヶ所、廊下に四ヶ所、計八つのANCHORが電気の線で結ばれて雷の壁を作り出した。
「CAGE・Dモード…だが長くは持たねぇぞ!!」
銃撃音が鳴り響いている。廊下の四本すべてのアンテナが壊されたらこれは意味をなさない。
「上出来だぁ!何、計画はあるぜ!一日一回しか使えないトッテオキがあるんでな!それで全員ぶっ飛ばせる!使ったら次の日まで動けないけどな!」
「…リスキー過ぎないか!?」
「信じろ!」
彼女と犬を見て歯噛みする。四の五の言ってはいられないらしい。
「……信じてやるよ!」
「おう!」
そう言ってぐっとヴォルフは手と手を合わせ、一つの拳に握りしめて、頭の上に振り上げたのだった。>>967
雑賀マーリン
長尾オデ虎
真田『雪』村
うーん……うーん……ニムロド「温泉の浸かろうと赴いたが、刺青のせいで入浴拒否を受けた…………神め……!」
もしも鯖が現代社会に溶け込んだらという妄想。(くっ、尼子も毛利もいない…)
>>963
思いっきり導火線なの好き。そして競泳水着っぽいのがえっちぃ…。
島津ベルセルク?
>>965
ssでの再現?そんなの挫けそうなマスターを鼓舞したり敵が宝具撃とうとした時に不発にしたり(飢殺しが複合されてるのでマスターからの魔力供給を一時的に阻害する)一度撤退した後敵への対策を練ったりとむしろやりたい放題なレベルですよ。あ、物理で殴るのは勘弁な!杖つきおじ様には知略しかないから。
>>972
そうですよねぇ。そんな簡単に人の命をどうこうってできるような子は言っちゃあなんですが異常ですよねぇ。
まあその『あの時』一番人を殺してたの12歳(当時だとさらに若くて1桁いくかも)の女の子なんですけどね!人殺しの手腕仕込まれたからね!ね、神羅?
神羅「グフッ」(吐血)>>972
カルロス「そうだ、女を守る。また一つ人間らしさが身についてきたじゃないかシャンゴ!」>>978
平蜘蛛と間違えてノコノコ手に取った奴らを爆殺!というとてもかしこい大作戦ですよ(ついでに言うと娘が手をぐるぐる回して実質神砂嵐なのでこっちは怪焔王の流h……ゲフンゲフン)>>981
プロト版では朽崎が疑似鯖状態で活躍
正式版ではプロメテウスにより中国地方全土が征服されたのでそもそも存在すらしてませんこのまえにssに登場させる予定だった過程で没になってしまったアサシンを投稿します
>>979
も、毛利ー!!戦国大合戦とかよく分かんないのだ、フォーオナー的な武士、ヴァイキング、騎士が折り重なった戦争にしよう……聖杯戦争まんまやん。
シュレディンガーの猫を扱うマスターならもうおるぞ。
>>985
割と気軽に召喚できて、戦闘能力のないサーヴァントでも活躍できて、例外を除いてちゃんと鯖を呼ばないといけないというのがぎりぎりfateの範疇をはみ出さなくなっているReqiem世界に希望を託してーーー!
(2巻はよ)(実はもうプラン君ポジのサーヴァント作っちゃった)ソロモン→ロマニ・アーキマン
的な名前をください……。
ザッハーク→◯◯◯うめ...うめ...
>>994
ざ、ザカリー・バークレー……>>993
そっスね。次スレに残す議題はステージとアメリカリレーでしょうか。エクストラクラス
聖杯大会予選#討伐最高速度、毎秒82柱
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