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銀髪!
好き!私!
人外!
好き!
たて乙!
1000ならマスターもサイバー化ってやろうとしてたのにー!愛などいらぬ!!!
>>4
1000ならTVSHOWアニメ化って書き込むつもりでした()自信無くなってきた……。一応確認してきましたが、
ルーカスが朽崎を倒す。別にボコボコにするわけじゃなくて具現化で一時的に再起して死んだと思った油断狙いの一発攻撃
(とりあえず戦闘不能になればなんでもいいと思う)
↓
朽崎、置き土産に令呪でザッハーク超強化
(例えるなら六導玲霞)
↓
なんやかんや(ザッハークが落ちたりその過程で何体か落ちたり怪我したり)&朽崎戦で満身創痍のルーカスと黒野の会話
で合意してた、ですよね?なんか変わりましたっけ……?あえて言おう!
漢が
好きだ!>>10
……ぐっへへへへぇ(ゲスな笑み)>>7
(実は鍾太郎、上半身女だけど筋肉ムッッキムキだったりする。画像は女装したときのイメージ)人外!
ボクっ娘!
銀髪ゥ!コチラはここまでオッケーだよ、というのを示す目的も一応ありましたが……。
>>20
OK!クロケルのことだな!せっかく、皆の所感で私の鯖のレアリティを聞こうと思ったのに……。
>>19
今は無~駄だよ~♪
拳だけ~じゃいきてはいけなし~♪
ダ ウ ン さ(唐突なDD版)会話劇って相当難しいの…
じゃあアレは撤回するのでライダーさん側の描写投稿お願いします。
投票締め切りました!
そこから今回は明星さんがこの後の展開を書くことに決まりました!
明星さんなるたけ早くお願いします!黒髪ロングと人外はまあ当然としてもやっぱり美少年力が高い子ですよ!
一人称が僕ないしそれに準ずる感じだと高得点!家庭環境に問題があると人格形成的に私に好みになる可能性が飛躍的に高まるので高得点!ちょっとムキになるところがあったりするとディモールトよし!!
さらに風魔小太郎くんだとぶっちぎり百億点で優勝ですよ!!1!1!
わーー!!(やけくそ)>>29
そこまでしなくてもいいよ、遡ってこっちから攻撃描写を入れたらそれで済むしこれ以上突き合わすのももう気がひけるし。
どちらかというと「なんでそうなんの……?」ってなった感が大きかったのであって、不満とか怒ってるとかとは違うので。気が付いたら次スレになってたでござる……。
次スレになったついでに久し振りにマスター投下してもいいかの?(歌詞がまったく分からない……)
>>39
微笑み無くした顔など
見たくは無いさ~
愛を取り戻せ~!銀髪が好きです
>>41
北斗の拳のOPですよ。ほい、じゃあ久々の新規マスターどぞ。
(氏名)鬼灯 和澄(ほおずき かすみ)
【性別・年齢】女性・17
【身長・体重】165cm・53kg
【B・W・H】83・57・88
【国籍・出身】日本・京都
【所属・役職】府立時々刻学園2年生
【趣味・特技】占い、柔軟運動
【好きなもの】蕪漬け、古文、茶道
【嫌いなもの】セロリ、昆虫
【外見的特徴】
腰の辺りまである長さの黒髪を赤色のリボンで髪先5cmほどでまとめ前髪はぱっつんに切り揃えている。月を思わせる金色の眼を持つ。着痩せするタイプで脱ぐと意外とすごい。
【解説(人物】
京都にある魔術の名家『鬼灯』家のお嬢様。稀少な魔術属性「虚数」の持ち主でもある。
淑やかな性格で嫋やかな仕草と細かな気配りで昔気風な大和撫子として男子生徒の人気を集めている。それとは反対に女子生徒(特に同学年)からは嫉妬の眼で見られることが多い。早い話が男子に好かれやすく女子に嫌われるタイプ。
文武両道で新体操部と図書委員会の二足のわらじを履きこなす女傑でもある。また言ったことは曲げないタイプでもあり、些細なことでも間違っていると思ったら口に出してしまうため少しトラブルになることもある。
それは『鬼灯』の魔術師であるがゆえに出てしまう癖のようなものであり、本人にそのつもりがなくとも気がついたら口に出しているため本人は「たちの悪い癖です……。これが鬼灯の家系に続いている癖ですから、なおのこと始末が悪いというもの。これで無用な災いを引き寄せては元も子もないというのに……。」と思っている。(ここ銀髪好き多いなぁ……)
>>48
使用する魔術
【系統・代数】陰陽道・21代目
【属性・編成】虚数・正常
【魔力量・質】A・A
【起源(補足】差出口
【礼装(補足】
式神符×200
【解説(能力】
・虚人白射(きょじんはくしゃ)
陰陽道の式神術の1つ。人形の式神を展開し白色の光線を放つ。光線の温度はおよそ100℃と低めだが、人間に当たればもれなく肌は焼け爛れるほどの熱量である。式神符の消費は3枚程度であり非常に低燃費のように思えるが、陰陽道の鍛錬をきちんと積んだものでなければ簡単に瓦解してしまい、そもそも術の発動にまでは至らない。また通常であれば火の魔術特性を持つ攻撃を当てれば術式は発動出来ないのだが、和澄の魔術属性である虚数の影響により逆に火系統の魔術式を飲み込み光線の熱量に変換してしまう馬鹿げた性能を得ている。
・暗刃(あんじん)
陰陽道の術式の1つ。陰と定義出来る場所に呪いを具現化した刃を出現させて死角より敵を斬りつける。斬りつけられた敵には具現化した呪いが付与される。(例:火傷の呪いなら暗刃が当たった部分は火傷のような痛みが発生する)
【制作・使用】ドロテーア大和撫子系日本人マスターなり。虚数も取り入れた新機軸の陰陽道を使うゾ☆
ちなみに製作時間は約二時間程度です。巨乳でも貧乳でも並乳でも
銀髪でも黒髪でもそれ以外でも
ロングヘアでもショートヘアでも
可愛ければどんな人外でも好きだよ、私は>>56
俺は梅干しと胸悪い話
だけどそんな胸悪い話に限って印象に残るのが
悔しいけど感じちゃう!
みたいに思ってしまう金髪派
>>56
周回
周 回
周 回>>56
嫌いなもの……人の地雷を踏み抜いて謝罪しない人間ですかね……(マジトーン)>>56
蓮コラとジェットコースター、ドッキリ系と廃棄物は苦手ですね。どれもトラウマ
ところで皆さんってSG妄想とかします?>>56
嫌いなもの……う・ん・ど・う♡
なんていうジナコまっしぐらなセリフは置いといて。基本色々雑食なんなー
>>59
そうですかぁ?私の口調、私の性格なんて深く考えることはないと思いますよ?
……だって、私は「あなたの望む」私になれるんですから。あなたがあの片割れのような言葉を吐いて欲しいと願うなら私はその通りにしますし、あなたの方舟さんみたいなことだってやってあげます。
……嫌で嫌で堪んないですけど、あの頭春満開なパールヴァティーみたいな振る舞いが良いのなら、その振る舞いで愛してあげます。
勿論、あなたが望む私の身体で。肉欲以外の快楽もぜーんぶ与えてあげます。お金。美食。名誉。全部私に望んでいいんですよ?
……だからほら、私の愛の炎で永遠に。宇宙がドロドロに枯れ果てるまで。ずっとずっと愛を甘受してください───
完成度は甘いですけど、こんな感じ……?フェリーぺ「どうして黒人は、ホワイトチョコレートしか食べないか知っているか?」
>>56
嫌いなもの……
人の「好き」とか大事な根幹を歪めて笑うのを「楽しい」と認識している類の生物とか、常に正しさとか良心より上に保身を置く人とか、あと茄子ときゅうり……>>69
(意訳:いえいえ!個人的に十分素晴らしい出来だと思います!)>>76
美味しいですよね、牛乳とナスとキュウリ
個人的に一番好きなキュウリはとなりのトトロのキュウリ>>80
ええ……………そんなんとんちじゃん……………わからなかったのが悔しいです……………>>88
感想ありがとう御座います。>>91
激しく同意。純愛を踏みにじるNTRなど許し難い事限りなし!>>84
その先は地獄だぞ。>>56
俺の嫌いなものぉぉぉ!
それはぁぁぁぁぁ!
うん、特に無い!!とりあえずオールオッケー!!!あキノコは無理だわキノコは!あと海藻類と学校来て寝てばっかりのロクデナシとかも嫌いだわ!あとアレだわ、ギャーギャー普段はウルセェのに猫かぶったりするのも嫌いだわ!
多いわ!すげぇ多いわ嫌いなの!ははははははは!よし、荒れる前にエジソン(異聞帯)で消火だ!
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】モードレッド(異聞帯)
【真名】トーマス・アルバ・エジソン(異聞帯)
【異名・別名・表記揺れ】メンロパークの魔術師・発明王
【性別】男
【身長・体重】178cm・70kg
【肌色】ホワイトベージュ 【髪色】金髪 【瞳色】ターコイズブルー
【外見・容姿】
汎人類史(FGO世界)においては歴代大統領達の力を借り受けムキムキの筋肉とライオンヘッド、肩に発明品である電球をあしらったアメコミヒーローのような出で立ちだったが、この異聞帯においてはオレンジ色のドラゴンヘッドをした竜人(リザードマン)の姿となっている。服装は汎人類史において彼の写真にも写っているスーツを纏っており、背部には自身の体から放出される電気エネルギーを貯蔵するために必要なバックパックを付けている。このバックパックにはウィングパーツが収納されており、緊急時にはこのウィングパーツを使用し空へと飛び立つ。ちなみに本人は宝具をもってしても飛ぶことは出来ない。
【地域】アメリカ、北米地域【年代】19世紀後半〜20世紀前半
【属性】秩序・中庸【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、竜属性
【ステータス】筋力:E 耐久:EX(C相当) 敏捷:D 魔力:EX(B相当) 幸運:A 宝具:EX
【クラス別スキル】
陣地作成:C+
キャスターのクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。エジソン(異聞帯)の場合は竜種を改造することに特化させることでランクを向上させることが出来る。
道具作成:B++
キャスターのクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。エジソン(異聞帯)の場合は大量生産出来る物しか作成出来ないが、竜種の装備に限定すればランクを向上させることができる。>>89
小学生時代、学年が上がるにつれ苦手だったメニューも克服できていった中ほぼ唯一ダメだったメニュー
何とか完食はしてたが今でも好きになれません
好きな人には本当に申し訳ありませんが>>98
【固有スキル】
大量生産(竜):B
エジソンの発明が導いた世界のあるべき姿。自身の部下となる機械型竜兵(メタル・リザードマン)を無限に近い形で量産できる。
どこかで帳尻を合わせているのだが、それは彼の周囲以外の誰かであり、何かだ。ブリテンとは無関係の場所の素材を消費しているため、彼の懐は全く痛まない。ただし汎人類史のエジソンと比べると純粋な機械兵ではないため、ランクダウンしている。
概念改良(竜):A+++
古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。
エジソン(異聞帯)の場合は竜種が使用する(もしくは装備出来る)道具に特化させることでさらに性能が向上する。これにより機械型竜兵でもEランクサーヴァント程度の性能を発揮することができる。
一意専心:A
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。
この異聞帯のエジソンは竜種に対して異常なまでに執着しており、竜種に関わることとなれば凄まじい集中力を発揮する。
文明の竜将:EX
シヴィラ・ドラグネル。この異聞帯における円卓の騎士、『文明』を治める『竜将(ドラグネル)』であることを表すスキル。エジソンの席次は第七席。このスキルを持つエジソンは道具作成スキルが2ランク上昇し、宝具によって発生するダメージは二倍となる。ただし電気エネルギーが常時垂れ流されるため背部には電気エネルギーを貯蔵するためのバックパックが必要となる。>>100
【宝具】
『W・A・D(ワールド・アトロシティ・ドラゴニア)』
ランク:EX 種別:対民宝具 レンジ:1〜999 最大捕捉:不明
エジソン(異聞帯)の第一宝具。エジソンが為した三大発明による幻想支配。汎人類史のエジソンの宝具が「世界の神秘を暴きたて強奪し零に固定する」という形なのに対し、こちらでは「敵対者の持つ神秘を暴き、その力を剥奪する」という形で発現される。それはさながら竜の捕食のようにあらゆる神秘を喰い尽くすまで止まらない。ただし竜種の血を引く者か竜殺しの逸話を持つ者に対しては効果が発揮されずらく、そういったものと接触してしまった場合の彼は背部のバックパックを使って戦域より離脱するほかない。
『L・S・M(ラスト・スパークス・メタモローゼ)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大捕捉:1人
エジソン(異聞帯)の第二宝具。『チラム・バラムの書』において語られるカンヘルという竜へと姿を変える。カンヘルという竜は自然現象の具現化もしくはスペイン人アステカ族をキリスト教に改宗させるために民間伝承と混ぜて造られたキリスト教の天使のような存在として語られており、カンヘルには赤・白・黄・黒の4種類が存在し、それぞれが西・東・南・北の方角を示しているとされる。異聞帯のエジソンは黄のカンヘル(見た目は蛇竜)へと変化し、その権能として豊穣や雷の力を振るうことが出来る。この形態になった場合は常時雷が放出され続け、約二時間足らずで魔力が尽きるためエジソン(異聞帯)にとっては戦闘における最終手段である。
【Weapon】
無し
【解説】
イギリス異聞帯において『竜将(ドラグネル)』と呼ばれる円卓の騎士の第七席に座る竜人の見た目をした男性。元々はただの人間だったがモードレッドとモルガンによってもたらされた竜の血を全身に浴びたことにより長命となり竜人へと姿を変えた。それ以外は汎人類史と何ら変わることのない経歴であるが、汎人類史と比べるとより強欲でマッドサイエンティストの面が強い。>>81
後、前に牡蠣が苦手だといったが、
焼き牡蠣なら十分好みです。>>91
性癖に!貴賎は!無し!(オールジャンル行けるマンあるいはウーマン)えっ?異聞帯でメロンを育てるメロンパークの魔術師エジソンだって?(見間違い)
>>56
嫌いなもの食わせてくる奴、奴らにとっては違う味・違う食感であろうが嫌いなこちらからすれば同じだから「これは大丈夫なやつだから」を赦してはならない>>110
正直、 NTRというより不倫の方が多少なりとも書きやすいかな?
ああ言うのって遊び半分とか、そう言った軽い気持ちからズブズブとって言う感じだし。フィクションはフィクションだし、ジャンルはジャンル
好き嫌いの個人差はあれど、善悪による優劣は無しリドリー・フォーサイトは元々オリジナル藤丸立夏だった
それを改修したのがリドリー・フォーサイト
そこから派生するかのように設定が思いついていった
智慧の炎は最初歴代継承者が脳内裁判起こしてどのように行動するべきかを鼓舞する役割があった>>101
【人物像】
苛烈にして奇天烈な性格のマッドサイエンティスト。研究と発明のためとあらば人命を厭わないが、それはそれとして人命は大切にしなくてはならないと思っている。当人曰く「私の研究と発明は人のためにあるべきであり、人のために為すべきであり、人のためにやるべきことだ。だが人あっての私の発明であり研究だ。そして私の発明と研究は文明の発展に他ならない。であれば、人の命はかくあるべきだと思うのだよ。まあ、君達がどう取るかは自由だがね?」とのこと。カリスマなどのスキルは持ち合わせないものの、『竜将(ドラグネル)』として、あるいはその人柄からか人々を惹きつけてやまない。
特技:研究、発明、特許取得、訴訟
好きなもの:直流、ハンバーガー
嫌いなもの:交流、ニコラ・テスラ
天敵:ニコラ・テスラ
願い:世界を自分の発明品で満たすこと
【一人称】私
【二人称】君、お前、貴殿
【三人称】彼、彼女、奴
【セリフ例】
「私の研究と発明は人のためにあるべきであり、人のために為すべきであり、人のためにやるべきことだ。だが人あっての私の発明であり研究だ。そして私の発明と研究は文明の発展に他ならない。であれば、人の命はかくあるべきだと思うのだよ。まあ、君達がどう取るかは自由だがね?」
「ワッハッハ!我が発明、我が文明は世界のために!あらゆる神秘はここに暴かれ、そして無へと帰す!W・A・D(ワールド・アトロシティ・ドラゴニア)ーーーーーーーー!!」
【因縁キャラクター】
ニコラ・テスラ
モードレッド(異聞帯)
【他クラス適性、変化傾向】
バーサーカーのみに適性あり。ステータスが変化する以外に大きな変化はない。
【製作者】ドロテーア>>114
あら可愛い
便乗して私も話しますと最初の頃はリンドヴルムさんこんな感じでした
今と比べると子供っぽい見た目でした
ツノも人型だと鎖骨から伸びている設定ほい、そんなわけで異聞帯エジソンでした。人物像以下はコピペしようとしたらカットされたため書き直しました。
和澄ちゃんと合わせて何か感想プリーズ!>>94
あんまりそういうのに気づきがなかったから不意打ち的に「ふぇっ?」ってなるのはあるのかな。
自分はこれに今日2びっくりしたし。嫌いなものそれなりにあるんやね、当たり前だけど。
そういえば、私は茄子も嫌いでした。マッシュルームは大好きだけど。
サーモンの炊き込みご飯作ってイクラとの親子丼食べたい……。>>114
海音ちゃんはねえ……元々は二次創作でいつかやろうと思ってた聖杯戦争でアルジュナを鯖として召喚する予定だった言動めんどくさい系女子だったのじゃ……。九終島周りもざっくりと決めてた部分を聖杯大会用にリファインしたものだったり。そして当時は九家なんてなかったし、なんなら鶴姫もそん時の名残からリファインしたものなのじゃ。
ちなみに台詞としてはこんな感じ。
海音「……馬鹿なの?サーヴァントも連れずに学校に来て、その上で昨日優しくしたからって理由だけで私を頼ろうとするとか信じらんないんですけど!(何言ってるの?というか何でサーヴァントも連れないで私のところに来るのよ!いや気持ちは分かるけどそれで頼られたって困るからね!?)」(()が聞こえてくる台詞)
>>121
エジソン(異聞帯)「ハッハッハ、何を言っているのかな君は?どこの誰かは知らないが私にとって儲かる儲からないは二の次なのだよ。大事なのは人類の文明の発展と、それに伴う私の研究と発明の正しさの証明!それこそが何よりも寛容なのだ!」イクラかぁ……嫌いじゃないけど多くは食べられない。大好きな人はイクラでも食べられるのかな?
>>114
神野幸長(かみの よしなが)は最初、神津幸長(こうづ よしなが)でした。しかし、誤字でここに載せてしまいそれに気づかないうちに神野で認知されてしまい、「まあ、いいか」と思ったのでそのまま神野になりました。>>108
ノア
ジャスミン…「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」
アセビ…「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」
ゼラニウム(赤・黄)…「君ありて幸福」「予期せぬ出会い」
メロディア
チューベローズ…「危険な快楽」
サフラン…「歓喜」「過度をつつしめ」「濫用するな」
カーネーション…「無垢で深い愛」
パッと雑にだけど挙げてみる>>108
我が家だと
灯「白いアザレア」「ユーカリ」
議事録アーチャー「ルコウソウ」「クラリセージ」
議事録ランサー「黒百合」「レモングラス」
リンドヴルム「ダマスクローズ」「ゼラニウム」
彩樹「シロツメクサ」「ローズマリー」>>136
女子力高い(ボソッ)
好きなものは色々ありますがスーパーで売っている業務用ハンバーグですね
300円くらいで200g前後食べられるのはなんかとくした気分>>114
カフカスは最初よくある「何もない様に見えて〜」にしようと思ったけどちょっと嫌だなと思って「何も無いからこそ出来る事を全部叩き込んだ」キャラにしました。>>114
カシンチャンの設定はかなり前から温めてたよって話(前の方で何回か触れたやつ)のまとめ
最初期(オリジナル聖杯戦争時代):インドっぽく見える年齢不詳胡散臭い感じの男(のちにアサシンの方の側面に対応)。サーヴァント・キャスターとして出てくるが実は一度も死亡していない本体であり、死徒の一種。聖杯戦争で召喚した本来のキャスターを食らった後になりすまして参加。この頃はマジで人の情がない。
アヴェンジャーを悪い方向にそそのかし泰平じみた世の中の破壊と群雄割拠の「面白い」時代の復活を試みるも、最後は主人公とアサシンの超銀河級美少年にSETTOKUされ死亡。
↓
英霊剣豪七番勝負実装後(えふご特異点時代); 絡繰美少女おじさん。この頃はガチで根源に接続していたし性格はもう少しねじれていた(ただし人生に飽きているため根源パワーは縛るという舐めプっぷりである。なんとも腹がたつ)。こちらも戦国時代からずっと生存し続けている状態だが、友人も敵も死に絶えた世界でやさぐれにやさぐれている。
最後には「ちょっとぐらい意味のあることを」と自身のバックアップを使い切る戦術でラスボスを相手取り死亡。なおこの作戦をやる気を出した理由はカルデアの霊基データを覗いて目撃した名前である。
↓
聖杯大会参加用:作者はリレー小説で根源接続者なんていうやべーのを扱えるほど胆力がなかった。英霊召喚で出てこれるように副案であった死亡ルートを採用。そのルートに至らせるため友情依存と自己嫌悪がパワーアップした。どちらにせよめんどくさいおじさんである。>>145
食材の味を活かしてますね。
むしろ生かしてますね。>>145
……?(困惑)
…………???(困惑)>>108
花言葉はあまり考えてなかったですが、うちなら
ロビン・フッド
菖蒲 →「あなたを信じます」「優しい心」「忍耐」
エドワード黒太子
沈丁花 →「栄光」「勝利」
厩戸皇子
菊→「高貴」「高潔」「高尚」
神野幸長
ミツマタ→「強靭」
でしょうか。性別不詳(のつもり)なお兄さん、もしくはお姉さんがここに。あなたの思う性別が私の性別です。
委員会さん、ヴィヴィアン強化の話です。思いついてるのは、地面に突き刺さってる鋏がカリバーンの性質を持つ、という物ですね。これでカリバーン(偽)とクラレントの二刀流しちゃいましょう。
舞台って自由なので、木で作った枠を、扉とか鏡として扱う事も出来ます。それと同じような事をどこかでしたいなと思ってました。>>162
りょ、料理は男女関係なくできるものですしはい……>>166
(小動物、いいですよね……)>>171
>バナナの皮でもあればよかったのに。
白雪姫の魔力放出で路面凍らせて滑らせるとか……?>>174
コラボなんてのもあるんですね。私は緑茶フラペチーノと、偶にシナモンロールを頼むくらいで。
基本的に甘過ぎるものダメなんですよ、私。ケーキやシュークリームもダメだったりする。>>171
油でも撒きます?>>114
シンモラについて
初期はそもそも炎巨人自体が人型の炎(デジモンのメラモンから顔とかを無くしたイメージ)で役割を果たすだけのロボットみたいな存在。故にシンモラは居ないも同然。
↓
北欧ロストベルト実装により、ムスペルヘイムはともかく炎巨人自体は公式と同じ存在に。シンモラは彼等と同じ褐色肌の女巨人で、手先の器用なお世話係というだけだった。
↓
スルトちゃんとシンモラの関係性を考えていくにつれ、シンモラの重要度が大幅に上昇。名前の語源の説の一つが「青白い」だったのでアルビノになり、高い知性を持ったり巨人の本能が無かったりと現在に近い設定に。なお、この頃はまだスルトちゃんが無自覚だったのでシンモラの片思い。
↓
型月っぽい解釈ならレーヴァテインを守る実力があったほうが良さそうなのもあり、スルトちゃんに搭載しようと考えたけど没った原初のルーンを使えるように。スルトちゃんとも両想いになった。ちなみに、動かしにくかったので肉体ザビ子そのものになる予定だった性格も巨神アルテラを混ぜる方向に。
↓
原初のルーンによる霊基の小型化という設定を思いつく。それにより当初予定してなかった鯖化。スルトちゃんとの仲も、同じカルデアに至ら数日以内に一線越える位に進展した。>>184
マスターは文字が読めない。
忘れてください。>>180
スタバはスイーツ感覚、わかります。
私もコーヒーが飲みたい時は上島珈琲一択です。
最近は禁煙の店が増えてきてヘビースモーカーは肩身が狭かです。
サイゼリアは絶対に許さないぞ(憤怒)>>108
アリウムとかミスルトなんかはそのまんま花言葉を参考に名付けてたりしますね……ネーミングに困ると花言葉に手を出しがちです……
>>114
アリウムと兼武はもともと自作の帝都世界線の聖杯戦争二次SSのセイバー主従でした
兼武は史実通りでアリウムはもうちょっと枯れてて意欲がない感じ、それでいて街一帯を自身の魔術回路にしてるぐらいには突き抜けた性能
もともと帰郷を望む男と朽ちた女っていう男女逆転版SNキャスター陣営+プロトランサー陣営な予定でした
そっからこのスレに参加するにあたって「第一回、男サーヴァント100%!?」となり、それにあわせてTS
TSのおかげで流刑周りの独自設定へと発展して我ながら納得出来るキャラ付けになりました。
あと同性主従の方が捗る>>188
公式で出てくる可能性を否定出来ないのがなんとも言えない……>>182
目の前が見えないくらいの豪雨で視覚阻害してますからね。ギアッチョみたくなるかもしれませんね。>>183
書き忘れたけど、アルビノ化から原初のルーン使う事になったあたりまで、シンモラは長髪でした。髪型がザビ子のものになったりならなかったりしてたけど、閃いたのでベールの無いアルテラみたいな髪型に。
余談
スルトの語源は「黒」という説があり、そこからスルトちゃんの髪色は黒に決定したとか。
髪の長さも、アルテラの髪がベールの部分まで長髪になってたら?というのがイメージ元。>>192
真名はケイシー・ライバック(CV:大塚明夫)ですね!>>184
ケーキセットは久しく頼んでいないですけどミルクレープ美味しかった記憶がありますね。
あのちっちゃいシュークリームのやつがコスパ高くて良かったのですけれどなくなっちゃいましたし。白雪姫のセリフ考えてたら。
聖杯について「好きな人を作って、普通の女の子として暮らしたい……です」
聖杯について(絆5)「この戦いが終わって、普通の女の子として好きな人と暮らしたい……はい。もう好きな人はいます……あなたです、マスター……」
って言うフー・ファイターのマイルームボイスが浮かびました。
すこ……幸せにしなきゃ……(自画自賛)>>196
何か増えてない……?(困惑)>>203
そんなこんなで白雪姫(CV早見沙織さん)のボイスができました。
絆1「私は貴方の剣だ。あらゆる敵を退けよう。さあ、指示を」
絆2「……そうだな。確かに私は絵本で語られている白雪姫とは違う。だが私が白雪姫だ。それは間違いない」
絆3「この髪か? ああ。確かに私のことを知っていたら驚くのも無理はないか……戦いの内にこうなった。ああ、心労ではない。ちゃんと理由がある。そこは安心なさい」
絆4「私は一国の主だった……のだがな。不思議な気分だ。知らないうちに重責に感じていたのかな。ここにいると気分が軽いよ。あなたのおかげだな。感謝する、マスター」
絆5「私は貴方の剣となろう。貴方をあらゆる厄災から守りとおそう……騎士として誰かに忠誠を仕えるつもりはなかったのだがな。私の負けだ。マスター、これからも共に戦おう」
会話1「経験を凌駕するものなどない。さあマスター、出立を」
会話2「私は貴方の剣だ。召喚された時から変わらないし、変わるつもりも無い」
会話3「モーシェもいたのか。なに。以前顔を合わせたことがある。頼れる御仁だよ。昔はよく世話になった」
会話4「大嶽丸もいるのか。また会えて嬉しいよ。こら、やめなさい。その手が尻に伸びようとしていることくらいわかっているのだぞ?」
会話5「まさか、リンドヴルム公もいるとはな。大したものだ。彼がいれば百人力だぞ? そうだな。ここでは遠慮なくこの聖剣を振るえる。一つ手合わせ願おうか?」
会話6「お母様……いえ、今は何も言いません。それがお互いのためになる。そうでしょう?」
会話7「ナーサリーライム……子供が愛した童話の英霊……か。あの中に私もいるんだろうな。きっと」
会話8「アインシュタイン……貴女もいたか。少しは悲観主義が治ったようだな…まあ。あのマスターといたらそうなるだろうな。うん」>>209
こうなったらティアはポスターとかだと編み込みありの髪型だけど本編ではストレートロングで話が進むにつれて翼と仲を深めてあの髪型になる(翼がヘアアレンジする)ってエピソードを投げてお茶を濁すしか……>>210
マスターには騎士として仕えますがサーヴァントには割と領主よりの側面ですからね。
領主には寛容さが必要だと思ってます。>>216
はい。お手数おかけします。>>215
fgoみたいに複数のサーヴァントで行動する〜みたいなのだと特にね……正面戦闘をわざわざキャスターが務める必要はないし、サポートとかがしやすい環境だから原初のルーン!(何でもできる)
王の財宝!(何でも入ってる)
授かりの英雄!(何でも得られる)
マハトマ!(何でも……何でも)
確かに、万能はある程度制限付けた方が「残ったこれをこうしたら、この鯖とこんなコンビネーションが……!?」的な発想が生まれるかも無きにしも非ず?>>17
俺の「オッケー」はサーヴァント戦側の描写で終わったから次誰でもバトン受け取れるけどどうしよう?って困ってた所に立候補が来たから…ってだけなんじゃが
>次は俺がクッチー側の描写を投稿する、の流れでオッケーです?
これでまさかリタイアまで描くとか思わなかったから「ルーカスと魔術戦しないの?」って続いた訳だし…
つーか「リタイアする際はサーヴァントを自害させてね」って話したじゃないですかー!イヤガラセするだけして自分は安全圏に退避ムーブを許容するルールとかあんまりなんですけどー!!だから客観的に見て戦闘続行不能になるまで二人が潰し合う展開に続くと思ってたんですー!!
って言いたいけどもう文中でスタッフがリタイア受理しちゃってるし仕方ない。仕方ない……
ライダー陣営さんがルーカスの描写をするか、火属性の人さんか監獄長さんがサーヴァント戦の描写をするかになりますが次のバトンはどうしましょうか?>>234
図らずともケイネスリスペクトになっているのかな……………
うちの場合
リドリーは敬意自体は払っているけど使える手はどんどん使うタイプだからそこまで誇りを持っているわけじゃないし
キャメロンはそもそも代行者だから肉体主体だし
阪上は魔術が魔術だけに合戦する程はできないし……………
なんてこった。私んところのマスター全滅じゃないか!?おはようございます
折角なのでリンドヴルムさんによるキャラ向けの専用ボイス考えてみました
「マルガレータ姫、貴女もここにいらっしゃったのですね。ご健勝のこととお慶び申し上げます。……はい、謹んでお受けいたします。マスター、ぬるま湯の手配をお願いしますね」
「大嶽丸様もいらっしゃったのですね。相変わらずお元気そうですが、食料庫の貯蔵は大丈夫でしょうか。狩りはいつでもお申し付けください」
「モーシェ様、お久しゅうございます。胃の調子は大丈夫でしょうか。……なるほど、すぐにお薬とポプリを手配いたします。少々お待ちくださいませ」
「またお会いしましたね、アインシュタイン様。折角ですから今度皆さんも集めてサロンへご招待いたしましょうか。私の薔薇が皆様を癒しましょう」スレを遡っていたら走って逃走の流れで固まっていたことに気づいた。
確認せずに筆が乗って転移の魔術も加えてしまったことを謝罪させてください。>>237
全員が竜人化してるわけではないですが、キャメロットに近づけば近づくほど分かりやすく竜人になって行きますかね。ただそれこそ舞台として出てくるのはブリテンだけですけど、それ以外(アメリカやインド)辺りは全然普通の人間ですよ。歴史は大いに狂ってますが。
まあ一番重要なターニングポイントが『アーサー王がカムランの丘でモードレッドに倒された』って部分なんで、型月的にはここが大きな分岐点だろうなあという考えから組み換えてますね。カムランの丘に至るまでの過程も若干違ったりしてますし、異聞帯である理由もちゃんと作り込みはしますとも。
でも一番怖いのは二部6章でネタ被りするんじゃないかということだ……。少なくとも分岐点が同じだったりしたら、この異聞帯はやらない可能性大ですし。>>246
この二人のコンビネーション……太陽と月が合わさり最強に見える
サムライトレイン・トータルイクリプス!!!(唐突な英語>>239
の、その前に一旦CM入りまーす
(時計の針の音が数回聞こえた直後、時計が巻き戻りカセットテープが逆再生する音)
ここは怠惰と堕落を許さぬ堅牢なりし花園。
陽は翔り海原へと落ち 罪あるところに罰は咲く。
息を止めた世界にてイレギュラーは嘆きの闇に花を散らす。
Fate/Grand Order
「星霜極夜地階ロサ・ビヒランテ 」
好評配信未定>>249
ことは一年前の7月末か8月頭まで遡り、朽崎さんが「伏神のゲーマスあるし前日譚個人SSあるしそろそろ第一回降りよっかな」と言ったところに「じゃあうちと戦ってマスター戦やろうよ」と声をかけたところが始まり。
それから半年弱、帰り道から入浴中からどう戦うかずっと楽しみにしてたものをいざ蓋を開けてみれば、
「序盤からダメージがガンガン入るような感じにはしない方がいいと思うな」と言ったのに「こっちの攻撃は全然入らないからムカつく」
「だんだん規模を上げていくような感じにしようね」って言ったのに「そんなの知らないし」
挙げ句の果てには「魔力辿って追跡した」って言ったのに「実は替え玉爆弾でしたー」
そこからさんざスレッドに迷惑をかけて方向性が固まって、
「じゃあこまかな調整かけようか」って言ったのに「はーい自分が降りるまで場面飛ばしますねー、攻撃描写とかさせませーん」
正直もういいわってなりました。
このレス以降本件について自分は一切なにも言いません。
何度も何度も何度も何度もゴネてすみませんでした。>>254
続きの誤字ィ!!灯は自分の掌を見つめた。
私が知らないうちに魔術を使っていた。そして父はそれを気づかせなかった。
記憶の中にある父とミリアルカの提示した父は別の人みたいだった。寡黙ではあったものの誰にでも必要な事は最低限伝え、彼を知る昔馴染みの客からは森の医者と称された父。
視線を今朝アーチャーが座っていた場所へ滑らせるとそこは先日突き飛ばされた場所だった。道ができるほどに損傷は酷いものだが何日かすればまた元通りに咲くだろう。
水で濡れた薔薇の葉をそっと掴んだ長く硬い指、土で汚れる事を気にせず地に着いた膝、青い葉の中で蹲る父が頭の中に蘇る。
アーチャーと同じかそれより上の年嵩の時、父は亡くなった。私には父の最期の記憶がなく、葬式でたくさんの花に抱かれて眠る姿でさえ私には見せてくれなかったようだ。いや、亡くなったというよりも行方不明といった方が正しいのかもしれない。父は遺灰もお骨も残さずに日常から消えてしまったのだ。だから先祖代々の墓の中に父の亡骸はない。
一時期、近所の接骨院の先生や駄菓子屋のおばあちゃんが親のいない私の面倒をよく見ていた。私はこの街の大人達の手で親を失った十数年間を過ごし大人になった。>>256
「あれ……」
私が突き飛ばされ倒れ伏した場所が何故か治りきっていない。私は念のため持っていた軍手をはめて制止も聞かず近寄ると、そこだけ正方形状に5cmの深さの穴が空いている。人が横たわっただけでこうはならない。
そっと手で穴を掘るとコンクリート製の蓋が現れた。
「ちょっと待ちなさい。何かあったのかしら」
「はい、先日突き飛ばされた場所に穴が開いてて。それを掘ったらなんか出てきました」
一人一人列になって通ると少し開けた空間に出た。そこだけ薔薇は咲いておらず、人が四、五人程入れるようだった。その中心には金属製のチェーンが巻きつけられた四角い蓋がある。
「開けた方が良さそうですね」
「はい。でも鍵が分からなくて」
「セイバー、このチェーン切れるかしら」
『いくらなんでも低過ぎる。マスターの魔術で引きちぎった方が早い』
「『仕方ないわね』……アイゼンシュタイン」
「承知しました」
アイゼンシュタインはしゃがむとチェーンを手に取った。手に取ったその時、アイゼンシュタインの腕が一瞬で毛に覆われる。灯が目玉が溢れ落ちそうな程目を開く間に、アイゼンシュタインはチェーンを引きちぎり蓋を開けたのだった。
「え、今、えっ!?」
「魔術よ、魔術。これが私の家に伝わる魔術。獣化魔術よ」
「じゅうかまじゅつ」
「ここからは私が。アーデルハイト家は須藤様の家が植物に神秘を求めたように、野を駆ける獣に神秘を感じたもの。今は一部だけを人狼へと変えてくださりましたが、全身を獣へ変貌させる事もできます」>>257
ミリアルカが指を鳴らすと腕は人の物へと戻る。こうして目の当たりにしてみると夢のようだ。
私も植物になれるのだろうかと、木になった自分をイメージしてやめた。魔術で木になるとかどこのホラー小説だ。悪いことをしたわけでもないのに。
「須藤様」
「あ、すぐ行きます!」
私は慌てて穴の中へ降りたのでアイゼンシュタインの目線に気がつかなかった。
アイゼンシュタインは一瞬だけ灯に違和感を感じその顔を見ると、一瞬だけ皮膚がつるりとした気がした。
「…そういえば、灯の髪って赤いけどどうしてなのかしら」
「え、髪ですか。髪は一週間前染めたばかりだったのでそれかと」
降りてミリアルカと話す彼女の肌はなんともない、ただの柔らかな皮膚に覆われた顔だった。気のせいかと疑念を振り払って蓋を閉じようとした。
「先程よりも香りが強い……?」
顔だけ出して香りを嗅ぐと薔薇の香りは段々と強くなってきていた。後でミリアルカ様に伝えようと決め、アイゼンシュタインは蓋を閉ざした。
蓋が閉じられる前にフランソワが壁にあるスイッチを入れると光が地下を満たした。目の前に階段があるので列になって降りていくと扉があったので開けてみた。
「ここに研究室があったんですね」
フランソワがドアを開け灯、アイゼンシュタインと続いて部屋に入るとそこは埃一つない地下室だった。私は部屋を見渡すと棚の中に精油の抽出に使用する蒸留器や精油が入ってると思われる瓶が左手の棚に置かれていることに気がついた。>>258
「ここにもあったんですね」
「これは見慣れない器具だけど何か知っていて」
「精油を抽出する機材ですね。これは水蒸気蒸留法用の蒸留釜。こっちが冷却器です。家にもありますが、こっちの方が大きいですね……」
他にもエタノールにアルコールなどの油、植物についての図鑑や父が作ったと思われるハッカ油もあった。ハッカ油を試しに開けたが何の問題もないただのハッカ油である。奥の棚を見るとそこには外国語で書かれたレポートのようなものや巻物があった。試しに読めるか聞いてみたが全員首を振ったので解読は不可能。アーチャーがいたら読めるものもあるかもしれないので後でまた見せよう。本を出しては戻してを繰り返していると本棚の横に小さな留め金があることに気がついた。留め金が小さな錠前になっていて栓を抜くと本棚が回転できるようになった。
本棚の向こう側には大きな書斎があった。デスクの上に昭和感溢れる照明と鉛筆に消しゴムが乗っている。本棚にはぎっしりと書物がこれでもかと詰め込まれている。
「うわあ……これは読みたくない…」
本の冊数に圧倒され素の声が漏れる。試しに一冊のノートを手に取ると、それはなくしたと思っていた父の日記だった。ペラペラとページをめくるとそこにはあの薔薇についての研究がまとめられていた。そういえば父は毎日日記を書いていた。1日で書くページは少ない日は3ページ、多いと10も消費する。その内容は店の客の事、今日採れた精油の出来、その日の天気までと多岐に渡る。私もそれを真似して日記を毎日書いているものの1ページで終わってしまう。
他のノートを手に取るとそれは薔薇について書かれた資料だった。
「灯、灯!」
「……あ、ごめんなさい。つい夢中になってしまってすみません」
後ろにミリアルカが立っていた。
「ここは私達ではなく貴女が見た方がいいわね……。どれも須藤家の魔術に書かれているみたい」
他家の魔術を知ると言うことはその家の魔術が持つ神秘を損なう行為だ。魔術を見ただけで解析できる魔術師もいるがそんなもの火薬庫レベルの劇物である。これで一回区切りマッセーエッサラー!⤴︎⤴︎
>>261
はい。省いて、むしろ無かったことにしても構いません。
完全に私の確認ミスなので。それとも羿が山中鹿之助をヒューマンアローとして射る展開も……ないか。
>>253
散々迷惑かけてきた自分が言えた事じゃないけど日本だと迷惑をかけないようにしようって考えになりがちだけどインドだと「生きてたら迷惑は互いにかけるモノだから支え合おう」って教えるって聞きました
だからあんまり気を落とさず……>>269
もう最初の段階で曇ってますからね……………
さらに曇ってもらいますよー(無慈悲)>>274
イヤッハーーッ!!
(ありがとうございます)WRYYYYYYYYYYYY!!!!
(意訳:今朝から昼までのログ見ましたが許仲琳じゃなくて白雪姫で本当によかったなと。原作の宝貝もたいがい万能ですからね。即死級の宝貝なんて山ほどありますし。シンプルだからこそやれることがハッキリしてる白雪姫にしてよかったです)悪役が出来そうなマスターを考えてたら刀の代わりにギターを使って辻斬りを繰り返すギター侍なるキャラが浮かんだので疲れてますねこれは()
>>278
あぁ、いえ。例えばです。
先生、元はZeroにぶっ混む想像してたケースのキャラなので、間桐家と関わった時に雁夜と桜伴って無理矢理にでも遊園地に行きましょう!ってやるイベントがあったというネタですね。
現代でカップヌードルに嵌まったりとか色々日常シーンは考えてまして。>>278
変態だぜ……………
なお傷持七豪集は全員同じ穴の狢
とらがりは大体下から2番目くらいには強い>>276
思いの外白雪姫は大嶽丸との絡みを書きやすいです。マスターに寄り添うように支えてくれる白雪姫。非常食(マスター)を助けてくれるし何かとちょっかいをかけるけれど人外が人間と寄り添えるわけがないと一線を引く大嶽丸。立香を中心に据えると面白いですよ。これをアインシュタインたち他のメンバーとも書けたら人間関係が広がって面白いなと思います。>>288
あ、よかった……それなら大丈夫ですね
ホッとした……人外が人間と寄り添えるわけがないと一線を引く、か……リンドさんそんなことを考える頭無さそうだわ……
村娘が亡くなって居場所がないって困って泣いてしまうけど、こいつ先立たれた悲しみがない大嶽丸、モーシェ、リンドヴルム、アインシュタイン、白雪姫……お互いに敬意をはらってるのが見えていいチームになりそうな気がしますね。
Requiemさんへ、サタンくんの色塗りに取りかからせていただこうと思うので
カラーリングを教えてくれると嬉しいです。モーシェ先生の改修、wikiに登録しました。
けど、第二宝具の名前が思い付かない……。
誰か協力プリーズ!>>296
『光輝の書(ゾーハル)』
ランク:A 種別:魔術宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:100人
モーシェ・デ・レオンが書き記した大魔導書群「光輝の書(ゾーハル)」。
ゾーハルに曰はく、世界を構成する共通システムたる「セフィロス」は樹木を形容しており、そこから世界を形成する「樹液(エン・ソーフ)」が流れ出し、世界が構築されているとある。
これはゾーハル特有のレトリックで在り、神による宇宙創造の観念である。
また、「悪」の概念は欲望ではなく「不適合」と「分離」、神の右手である「慈悲」と「愛」、左手には「怒り」という互いの属性を打ち消し合う「自浄作用」があり、悪の蔓延する領域に怒りの左を以て大いなる慈悲を示すこともあると。
カバラには往々にして世界を一冊の書物とみなし、全てが書き込まれているこの書を解読することでこの世界のすべてを理解する、という思想が存在し、これもまたその一つ。書を通じて自己の中に世界(宇宙)を形成し、それを具に読み解き理解することで「」への路とする。
果たしてまさに正しき世界の仕組みを書き記した『光輝の書(ゾーハル)』は「」への路(パス)を秘めた特異点化した。キャスター自身の生前の行いから内界から外界へと至る手段としては機能していないものの、外界から内界へは通じており、2400もの魔道書は一冊一冊がキャスターの英霊に匹敵し、独自の思考で自動で機能する。
また、普段異空間に収蔵されている書群から魔力を捻出でき、通常攻撃のバックアップや自身の現界の足しにすることが出来る。>>298
すいません。第二宝具のランクをA++に変更しました。>>295
いえいえ、情報のアップデートはよくあることですし議事録で実際に動くミリアルカを見て閃く設定もあるかもしれませんし感謝するのはこちらの方ですよ。なに!?日本三大妖怪とは「空の天狗! 泣いた赤鬼! 川の河童!」ではないのか!?(無知
って言うのは極端だけどひとりひとりの違った個性、知識を持ち寄れば完璧なナニカに近付く筈!良き────逃げる、逃げる、逃げる。
消灯時間が過ぎ、既に薄暗くなった廊下を全速力で駆け抜ける。
呼吸する度に肺が苦しくなり、休息が欲しいと、水分補給が必要だと悲鳴をあげる身体に鞭打って、足を止める事なく走り続ける。
もうどれくらいの距離を走ったか分からない。けれども、焦燥したメンタルで長距離を走るというのは案外直ぐに疲労するもので、もしかしたら短い距離でバテているかもしれない。
────疾る、疾る、疾る。
でも止まれない。
ここで限界に屈してしまったら、今までの逃走劇が全て無駄になってしまう。
だから逃げて、走って、事が落ち着くまで身を隠すと決めたんだ。
そうしないと、彼女が……彼女たちが──>>312
「マスタァ……」
ねっとりとした声音が、後ろから響いて背中を撫でた。
悪寒を感じられずにはいられない。鳥肌が立って、チキン限定の変化スキルを獲得してしまいそうだ。
故に速度を落としてはいけない。少しでもペースを乱したら最後……背後の彼女たちによって大切なナニかを失ってしまう気がする。
……いや、想像するのはやめよう。ここは特異点での苦難を思い出して、疾走の原動力にするんだ。
ハロウィンのギャラクティカピラミッドレーギャルンを乗り越え、カルナヴァルでは俺を含めた男性陣が女装する羽目になり、ミラーカの迷宮化した薔薇園で遂には女にされた挙句追いかけ回されるという鬼ごっこを生き抜いたんだ。
……………………ん? カルデアに来てから碌な目に遭っていないぞ?
「ますたぁ」
「マスタァ」
「マすタぁ」 「ますタァ」>>311
『魔術回路持ち』『(ある程度の)一般常識持ち』ならうちの未登場キャラに二人ほどいます。空野恋と玄上リンクって言うんですがね…。>>313
真面目に怖い。ホラー映画の追われている被害者になった気分だ。
こんな経験を味わえば、きっとホラー映画の役者になれるかもしれないな、などと若干の現実逃避をしながら床を蹴る。
どうしてこんな事のなってしまったのか。
どんな事情があってこんな事態に陥ってしまったのか。
最初から今まで走ってきたものの、まったくと言っていい程検討がつかない。
いつものようにマイルームで就寝する予定が、突如としてベッドの下からグレンデルが這い寄り、ハサンが天井から侵入してきて、獲物を目をしていたのが発端だった。
不法侵入なぞ日常茶飯事なのだが、今夜のは少しおかしかった。
戦慄した俺は速攻でマイルームから脱出した……ところまではいいが、その後はお察しの通り、目に光を宿してない女性サーヴァントたちから追われている。
「ここでやられる訳には、ヤラれる訳にはいかない……!」
ハーレムはきっと男の夢なのだろう……だが、俺は別にそうは思わない。
養う甲斐性も、平等に愛する事も、色々な面で無理なのだ。
それに俺にはセンパイが────瞬間、悪寒が身体の隅から隅まで駆け巡った。>>315
「ますたぁ、今他の女の事を考えたね……?」
再度言おう、めちゃくちゃ怖い。
なんで俺の思考が読めるのか不思議でならない。エスパーじゃあるまいし。
さっきの声は……カストールか。コンビネーションでポリュデウケスと以心伝心な彼女だが、俺とは別にそんなんでもないよね? ね!?
「おいマスター! 前方注意だ!」
護衛として付いてきてくれたイスファンディヤール が忠告する。
言われた通り前方を注意深く見ると、廊下先の暗闇の中、月のような蒼銀の髪をした少女が立っていた。
────フロールヴだ。
彼女の様子もおかしくなってしまっているようだ。
この際だから全女性サーヴァントがおかしくなっていると仮定しよう。その方が後々絶望せずに済みそうだし、これ以上の最悪は無いと思える。>>316
「マスター……私は恋という熱情を持った事がない。しかし汝の事を考えると、思い浮かべると胸が熱くなるんだ、動悸が激しくなるんだ。いつも気づいていたら汝の事ばかりを想い、汝の事ばかり目で追ってしまう。自室の枕にマスターの名を名付け、就寝する前におやすみと言って抱きしめると心が温かくなるんだ。これは恋、愛、慕う気持ちならば私はマスターを必ずや独占し、式をあげる。何、出費やその他諸々は気にせずとも、私は一国の王だから汝を養う準備は最初からできている。マスターはただ、私を愛で、愛でられる素敵な夫であれば、私はもう何もイラナイ」
前言を撤回しよう。一人一人がこの規模ならば、俺はもう駄目かもしれない。
「絶望するにはまだ早いぞ! しかし、デンマーク伝承における伝説の王か。いい機会だ、奴とは一戦交えてみたかったんだ」
「イスファンディヤール、まさか……」
「ああ、俺が奴を喰い止める。その隙に、マスターは最奥に向かい、原因を突き止めるんだ」
しかしそれは、彼を見捨てるという事に他ならない。
「そんな事──」
「ここで終われば、全てが終わる。忘れるな……ここでは、お前が最終防衛ラインなんだ」
「…………分かった。死ぬなよ」
「ふ、俺を誰だと思っている。イランの王子にして、不滅の戦士だぞ。さあ、行け!」
イスファンディヤールがフロールヴの前へ立ち塞がり、ブロックしているところを俺が素早く通り過ぎる。
これしか方法がないのか。これしか選択肢がないのか。>>310
人外が天敵なサーヴァントがいるのでしょうか。最近の公式でステータスにA++があるキャラが増えてきたこともあり、遠慮していた大嶽丸の耐久もA++でもいいかなと思い始めたのですが、リドリーさん、企画が進行中ですが耐久をA++に修正してもいいですか?
>>311
うちの夏美はいかがでしょう?
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E9%A6%99%E5%9D%82%E5%A4%8F%E7%BE%8E>>318
「さて、テメェの相手は俺だ」
行ったのを確認し、イスファンディヤールは視線だけを戻す。
これは彼にとって好機だった。強者と戦い、自らの技量を試し、王として相応しい実力を確認する為、この状況はまたとない機会だったのだ。
いざ、尋常に勝負と得物を構えようとした────その瞬間。
「ッ!?」
彼の黄金の王は、ほぼゼロ距離と言っていい距離まで近づいていた。
気配がまったく感じられず、闘気も殺気も何もなかった。
アサシンの如く、全てが『無』であったのだ。
イスファンディヤールは動けない。まるで金縛りにあった霊障者のように、ピクリとも動けなかった。
「────」
無だ。フロールヴの瞳は、目の前の王子など映らぬ程に無が刺していた。
無感情な表情で、フロールヴは剣──ではなく、懐から小さなスプレー缶を取り出し、彼の目前へ向けると────噴射させた。
缶銘は『トウガラシスプレー』と。>>320
「目がっ! 目があァァァーーーーーーーーーー!!!」>>311
・魔術回路を持ち
・一般常識があり
・優しい/ツンデレな女の子(未成年?)
この「一般常識」が難しい…難しくない?>>327
いいですよー
普通に議事録世界だと灯ちゃんはまだ設定を伏せている状態ですが、並行世界では普通に魔術使うお姉さんになってるのもあります某特異点、第六階層。
ここまで辿り着いたバーサーカーは、最大の敵と相対していた。
「はっ! 異邦の怪異殺し、か。厄介だ……厄介すぎるぜ。なあ? おい」
目の前に現れた英霊を一瞥して笑い飛ばすバーサーカー。しかしその目には一切の感情が宿っていない。
「……ああ。そうだな。私の氷もお前の雷撃も効いている様子がない。いや、効いてはいるが耐久や敏捷で誤魔化されている、と言った感じかな」
そんなバーサーカーに寄り添う女性の影がある。
彼女はセイバー。氷の結晶を人型にしたかのような美貌を持つ騎士だ。
「姫さん、あんたの剣ならどうだ?」
「……もう既に試したさ。しかし反応がない……反応がない、ということは。あれは純粋な人間ということだ」
姫と呼ばれた女騎士が淡々と……そして僅かに怒りを滲ませた声色で告げる。バーサーカーは、野性的な直感でその言葉の真意を理解していた。
「なるほどねえ……つまり、あれは俺の獲物だってことだな?」
獰猛な笑みを浮かべるバーサーカー。同時に溢れだした殺意が周囲の光景をねじ曲げる。蜃気楼を生むほどの濃厚な殺気が六階層を包んでいた。たとえ相手が怪異殺しのプロだと言っても───否。だからこそ、相手にとっては不足無しと言ったところか。「……バーサーカー」
「なんだよ、しけた面しやがって。ほら、さっさと行け。男にはな、負けるってわかってても戦わんといけん相手がいるんだよ」
七階層に行って聖杯を掴めば此度の特異点での勝利はサーヴァントのものになる。
それはセイバーも理解していた……が。それはバーサーカーを見捨てるのと同義だった。
彼女が彼を切ることが出来るかと言われたらそんなことは無い。
凍てついた氷河のような外見とは裏腹に、彼女の内面は義心と慈悲に満ちている。
「あんたは俺らをここまで引っ張ってきた。堅苦しいもんは嫌いだが、俺なりに思うところはあってね。行けよ、大将。栄誉(せいはい)はあんたのもんだ」
しかし、彼女の心を揺るがすだけの言葉がそこにあった。
「……わかった。その前に一つ」
しなかやかな指を軽く振るうセイバー。一瞬冷気が奔ったかと思うと、そこには氷で出来た無数の武具が存在していた。
「頼りがその刀一本じゃ心細いだろう。これくらいしか出来ないが、よければ受け取ってくれ」「ああ……いい女だよ。あんたは」
「あなたこそ。いい男だよ……今までありがとう。大嶽丸」
静かに差し出された右手、それを大嶽丸は自身の右手で柔らかく包み込み───
「俺の方こそ。一緒に遊べて楽しかったぜ。白雪姫」
その手を引き寄せ、静かに抱きしめた。
「なっ! お、お前! いきなり何を!」
「あんたの国じゃあこれくらいあいさつがわりじゃなかったか。どうも、南蛮の礼儀作法は細すぎて肌に合わんぜ」
慌てふためくセイバー……白雪姫を尻目に呆れ顔でこぼすバーサーカー・大嶽丸。
氷で出来た棍棒を担いだその威容はまさに鬼そのものだった。「……まったく。最後まで変わらぬ調子だな。貴方は」
「そりゃあな。暴れて騒いで疲れたら眠って……が俺のやり方だ。それ以外の生き方なんて出来んし、やろうとも思わんよ」
「ふふ……では、またな。大嶽丸……最後の指示だ。勝てとは言わん。覆せぬ相性というものはあるからな……だからこう言おう。『楽しめ』!」
その美貌に似合わぬ、幼さすら感じる満面の笑みを浮かべ上の階への扉へと消える白雪姫。
苦笑し、彼女からの言葉を噛み締めた大嶽丸は───
「『楽しめ』ねえ……ったく。本当にいい女だなあ、あんたは。それじゃ……こいつは大将への餞だ。精々暴れるとするかァ!!!!」
「人の世に徒なす死者よ無に還れ(ヴァンパイアハンター・ジ・オリジン)!」
「■■■■■■■■■■■■ーーーーー!!!!」
ハンター、ヴァン・ヘルシング。
バーサーカー、大嶽丸。
狩人の秘奥と狂戦士の絶叫が六階層にこだまする。
それは最終決戦にふさわしい聖戦の神楽。
戦士達の闘争が、特異点の終焉を告げる鐘となる───>>338
願望と性癖がアカン過ぎませんこと……?(震え声)>>311
ライムちゃんなんてどうですか?
時計塔に通う普通の女の子ですよ?
好物カエルですけど。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ライム・シトロングラス>>336
大嶽丸のステータスの暴力に殴り56されるような、対人外時限定のステ強化&ガッツで粘って杭ブチ込めるような……正直行方がわからねーなコレ!
アルカードがアルクェイドならヘルシングも女体化せねばなるまい!!って最初思ったのは内緒だよ昨日の没設定の話題ですが一個ありました。
ティアは元々黒髪でしたがレージュさんに銀髪で依頼したのは「委員会さんのティアがアルトリアリスペクトならうちのティアはグレイリスペクトなんじゃあ!銀髪なんじゃあ!」ってなったという経緯があります。FGO風の大嶽丸の戦闘関連の台詞が思いつきました。
戦闘開始
「バーサーカー大嶽丸だ!お前らが死ぬまでの短い間だが、覚えておいてもらおう!」
勝利台詞
「俺の勝ちだな。どうせ死ぬなら土を抱いて死ぬよりも美女を抱いて死にたいからな。ここではやられんよ」
敗北台詞
「これで仕舞いか……伊達や酔狂で戦い続けたんだ。まあ、こういうのも悪くない……」>>341
まあランクが変わろうとも難易度は変わりませんよ!
傷持七豪集とこの異聞帯の王はそれだけ強大なので。それが活写できればいいかなと思います>>351
みんなに楽しんで貰いたい一心で…隕石迎撃とか燃えるやん??素のステータスがアレなのはともかく宝具がどうかしてるのはどうかと思うの(自己紹介)(一人封神演義八重特攻無限髑髏ブラックホールetcetc)
>>355
今上田麗奈さんの話しました!?!?!?(発想の飛躍)
白雪姫も上田麗奈さんにしたかったけど脳内CV上田麗奈さんは既に起用済みだったので泣く泣く早見沙織さんにしましたね……白雪姫と大嶽丸は鈴鹿との兼ね合いもあってどこまで行かせるかめちゃくちゃ悩んでああなったんですけどWiki見たらNG表現無しってなっててあーーーってなりましたマスターは字が読めなぁぁぁい!!!!
Q.第■回で質問です。禁止事項って
・相手の殺,害(死なない程度に痛め付けるのはあり)
以外にはあったでしょうか?>>376
ヤンデレ自体は大好きなので今猛烈に練習中なんですけどね。雛葉のお姉ちゃんへの愛は多分一般ヤンデレの愛とは違うし
あ、愛で思い出した。……ハピシュガは……いいぞ……>>361
そもそもこの酒呑、人間が好きですがそれは例えば知恵と技と仲間との絆で強大な敵に打ち勝つとか涙ぐましい努力の末に不可能とされていた難行を踏破する等の人の命の輝きを尊いと感じるあれ(若干神寄り視点)なので、ね。
あ、英雄色を好むというように昔の英雄とかはその辺緩くてもいいと思います!
>>364
そうですね。と言うより私は女体化されてるサーヴァントには皆史実通りの性別の時空があると思っております(女体化鯖の数だけあるストックを隠しつつ)中には雑に作ったのもいますがドレイクのように女体化側は海賊、商人としての側面。男体化側は軍人、亡霊の王としての側面と分けてるのもいます。
男体化ドレイクとは(自分で言っておいて困惑)>>311
ちょい遅くなりましたがうちの最新マスター、鬼灯和澄ちゃんとかどうでしょう?性格優良、名家の魔術師でよっぽどでない限りは鯖との関係も破綻しない良い娘ですよ?ショップボイス書けてしまったので投下
ショップ画面・タップ時
「いらっしゃいませ、お客様。ここが私の城、ラヴォスモス。欲しいものがあれば城にある品物と交換しましょう」
「ほう、どうやってここまで来た?まあ良いか。ここはわしの城。ここに来た理由はリソース不足であろう。ここにあるものとその手にあるもの、交換するとよい」
商品購入時
「はい、こちらの品物になります。どうぞお受け取りください。……敵に塩を送るのも変な話ですが」
「一度にこんなに……持ち運びし難くありませんか。台車を今度から使えるようにしましょう」
「交換品も数も不正はない、か。よし、あの宝箱だな。少し待て。おい、あの宝箱を持ってこい。……これでよし、宝箱ごとあげてやろう」
イベント終了後
「今回は誠に申し訳ございませんでした……。お詫びになるかはわかりませんが、この間をまだ開けることにしました。あと残り僅かな時間ですがどうぞご利用くださいませ」
「ああ、来たのか。今あの蜥蜴は疲れて寝ているが、代わりにわしが相手をしよう。有り難く恩赦を授かるがいい、光栄に思え人間」>>379
>金属生命体――――――
タロス「……?」>>387
第二宝具「幻想織機・傲慢乙女」(パンタシアー・ミカニ・アンスロポス)が今出来てますねー
……宝具名募集はもう少し考えてみてからにします>>396
展開考えてるときの息抜きで、何故かエロ系鯖が生まれた私の話すりゅ?(死んだ目)>>395
わーいクラーケンさんいりゅー(無垢な目)
あれ?同じトンチキ枠のスットンキョー以外でグレートファラオオジマンZをワンチャン倒せる…?(船に対する逸話補正)>>385
フー・ファイター「あの!」リンドヴルムでヴェノマニア公パロ書きたい衝動に駆られているので、こいつ出したいってキャラいたら貸してください(役希望極力お受けします)
>>376
シンモラ「賑やかなのも良いですけど、たまには二人っきりで寄り添って……」
スルトちゃん「……こうやって……ゆっくりと……」
シンモラ「ええ、のんびりと……」>>399
まだだ……まだ闇鍋感が足りない……(胡乱な目)投稿します
>>404
時計の針は既に、天辺を超えている。
伏神探偵事務所。
いつもは使わない奥の部屋でウィリーは壁を背にして、考えていた。
あの黒カード使いは今回の依頼で探す対象だった『雲月風花』に違いなかった。
無論、普通の黒カード使いなら戦闘不能に追い込みカードを排出させてから、破壊すればいい。
だが今回のケースではそういうわけにいかなかった。あそこまでの戦闘力、そして言動から察するにカードの中の英霊と雲月風花の魂は相当に相性が良い。
良い意味でも悪い意味でも、だ。
それは時間の経過によるものかもしれないし、二人の精神の同調率が高いのかもしれない。
しかし少なくとも完全に癒着されると本人の意思以外での排出は不可能に近くなる。だから本来なら手段を問わず撃破すべきなのだ。
相手が犯罪者ならば。>>406
応接室のソファにソラは座っていた。
空調の音だけがこの部屋に響く。
生気の感じられない雰囲気からするに、やはり雲月風花はただの構成員の同僚という関係ではないのだろう。
そして、彼はその雲月風花が同僚達に危害を加えた事もわかっている。
「ソラ」
「…何ですか?」
「お前はどうしたい」
ウィリーの投げかけた質問にソラは目に見える反応しなかった。
だが、フードの下の彼の目は明らかに揺れていた。
「どうしたい、ってどういうことですか」
「言葉通りだ。あの『カード使い』をどうしてほしいかだ」
「そんなの…少なくとも私じゃ決めれません」
「いや、今決めろ。あのままじゃ彼女はこの街を出て虐殺を起こすぞ」
「虐殺ってどういう意味ですか!?」>>407
ソラは先程までの様子とは打って変わってソファから勢いよく立ち上がった。
詰め寄る様にしてウィリーに近づく。
「これも言葉通りだ。時間を原料にして彼女の魂は完全にカードと一体化する。本人に理性があるならともかくあの様子じゃ何日も同化しているだろうからな」
「そんな!どうすれば風花ちゃんを…彼女を助けられるんですか!?」
「…今、なんて言った?」
ウィリーはソラの本心を掴んだ事を確信した。
話術というほどのものでも無いが、こういう駆け引きは探偵としてのウィリーの得意とするものである。
「助けられるのか、です…けど」
「そうだな。ならあの雲月風花を助けてほしいという事でいいんだな」
「ですがそれは」
「あーもう見ててじれったいな、助手の癖に!」>>410
真夜中の高速道路を一台のバイクと一台のパトカーが並走する。
黒と白のコントラストが映えるバイクと、紅い稲妻を形にした様な改造アメリカ式パトカー。
目的地は港付近の放置された廃船工場。
そこに雲月風花はいるという。
「警察の情報網か…侮れないな」
ウィリーがコートを羽織り探偵事務所を出て行こうとした時、クリスに肩を掴まれた。
「なんだ」
「おいおい…このクリストファー・J・クライを忘れてないか?」
「もう夜も遅い。俺が後は解決する。さっきの件なら感謝してるぞ」
「フッ…全く、俺が礼を求めてわざわざお前を呼び止めたとでも思っているのか?」
大げさに鼻で笑うクリス。
この刑事の真意をウィリーは掴めなかった。>>411
「最近の映画館はレイトショーというのがあってな」
「主役が活躍するのに、時間なんて関係ないという話さ」
「そうそう…ってアーチャー、俺の台詞を取るな!」
「フッ…この事務所の中なら実体化出来るんだ。たまにはいいだろう…?」
クリスは頭をかきながら、決まり悪そうにする。
だがすぐにパトカーへと乗り込み、窓を開けてウィリーに話しかけた。
「このクリストファー・N・クライ…クリストファー・ナイト・クライは闇を切り裂いて戦う男…ボヤボヤしていると置いていくぞ」
パトカーのライトが灯ると同時にエンジン音が響き渡った。マフラーからは炎が立ち上がっている。
ウィリーはそれを見ると丸太を車体に括り付け、ソラをバイクの後ろに乗せてからハンドルを握りしめた。>>414
夜の静謐な雰囲気の中、要塞の様に佇む廃船工場。
その朽ちた扉をウィリーはこじ開ける必要は無かった。
扉は既に破壊され、大きな入り口が作られていた。
全く先の見えない工場内をウィリーとクリスは黙々と歩いていく。そして、魔術によって強化された視力は暗闇の中人影を捉えた。
『あ…あぁ…返して…返してよ』
雲月風花は壊れたカセットテープの様に呟きながら、宙を見上げていた。
「おい、聞こえるか?」
『…貴方、持ってるの?持ってるの?なら返してよ!!全部!!返してよ!!』
こちらを視認した途端、憤怒の表情でこちらを睨む雲月風花。
そこには一切の拒絶と巨大な渇望が込められていた。
「ダメだな。行くぞ、アサシン」
(切り替え早っ!?)
「このクリストファー・W・クライ。クリストファー・ウォー・クライ!人呼んで美しすぎる戦場音楽の公演の始まりだ!」
(フッ…クールに行くか)>>416
『返せぇえええええ!!!』
絶叫と共に鎌状のブレードを展開し飛びかかる風花。
アーチャーは転んで躱すと空かさず二丁の拳銃を抜く。
「ハァア!!」
電光石火の勢いで放たれた銃弾は火花を散らし、彼女の動きを止めた。その隙にアサシンが風花に向け走る。
『返せ返せってよぉ…うるさいんだよ!』
勢いを殺さずに腕を振るい、腹に一撃を入れた。
続け様に膝蹴りを決めようとするが、突如として発生した砂嵐がアサシンを巻き込みそのまま吹き飛ばした。
「相変わらず厄介な能力だな」
『ペッペッ…ガスマスクに砂が詰まる』
風花はその場で片足を曲げると、足が折れて膝から長い無骨な銃身が姿を見せた。
銃口の先が煌めき、眼前のアサシンを蜂の巣にしようと迫る。>>417
『うえええ!?そ、それは反則ではございませんか!?』
「ここだ、アーチャー。お前の実力の見せ所のな」
『…あぁ』
アサシンと風花の間に割り込む様にして躍り出るアーチャー。
このままでは二人とも撃たれる。
だが、アーチャーの顔には薄くはあるが大胆な笑みが浮かんでいた。
『さぁ…鮮やかに決めてみせよう。舞台吹き舞う壮麗銃士(ザ・ワイルドウェストショウ・イン・カンザス・シティ)』
それはアーチャーの生前の逸話の再現、つまるところ宝具だった。
今のアーチャーには破壊力を持つ銃弾も意味を成さない。
ただ、この舞台では彼の華麗なダンスの引き立て役となるのみだ。
『当たらんよ…フッ…今のクールな俺にはな…』>>418
ダンスのフィニッシュを決めて立ち上がり、指をパチンと鳴らすともう弾は飛んで来なかった。
単純な話だ。
何千発の銃弾は彼の前に無力だっただけなのだから。
『いや、君カッコつけてるけど後ろのこっちにメッチャ流れ弾来てるからね?』
『え』
「アサシンの言うことは気にしなくていい」
『あ、そうなのか。ビックリした…』
「お前、今素に戻ってなかったか?」
『フッ…マスター、今は目の前の敵に集中するんだな』
アサシンは再び接近すると飛びかかり殴りかかる。すると風花はもう片方の足の鋸状のブレードを展開し振り回す。
しゃがんで躱そうとするが、それよりも早くブレードに付いたブースターが起動し加速させアサシンの回避の先を行きアサシンの体を斬りつける。>>421
風花が再び構える隙は与えられなかった。
6本のエネルギー圧力式シリンダーで力を増強された拳が腹を捉える。
そしてそこから超小型エンジンの爆発力を利用したパンチの連打が浴びされた。
苦悶の声を上げる風花に対してアサシンは腰を落とす。
『さーてここは宝具で…キックじゃなきゃダメ?』
「速攻で決める」
アサシンの片足に魔力の渦が回転し始める。そのスピードは加速していき、艶やかな黒となった。
「『その怪人に光は要らず!!(アンノウン・フォーカス)』」
飛び上がり空中からキックの姿勢のまま落下する。だが風花も足に蒼い風を纏わせた。ブースターがかかった確実に霊核を穿つ一撃とアサシンのキックが衝突する。
「『はぁぁぁぁあ!!』」
『そんな…!!』
だが、先程までのダメージが差を生んだのだろう。
アサシンはキックの勝負に打ち勝ち、風花を蹴り飛ばした。>>422
『うわあああぁああ!!!』
魔力の奔流と共に爆発する風花。
アサシンが着地すると同時に煙が晴れる。
その中から出てきた風花の胸からはカードが排出ーーー
『う!?え、いや、やめて、助けてぇ!!』
その逆だった。カードはむしろ彼女の奥へと深く入り込みつつある。
そして風花の周りを膨大な魔力が覆い始める。
『え、何これは…怖』
『くそッ、何なんだ一体!?銃弾が効かない!!』
彼らには知る由も無かった。
このカードを埋め込んだ者の本当の狙いはシャイタン(悪性精霊)と雲月風花を触媒にした堕天使にして巨大な龍、サタンの顕現である事を。
満身創痍の二人は余りの魔力量故に近く事すら出来ない。
だが、その時だった。
風花の体が燃え始めた。>>423
アサシン達が顔を上げた先にはフードを脱いだソラが立っていた。
その瞳は、万華鏡の色であった。
「これ以上…風花ちゃんは奪わせない!」
数多の魔眼が合わさったフルパワーと目覚めようとするサタンの力が激突し、嵐を巻き起こす。
その衝撃は元々老朽化が進んでいた工場を根元から壊し始めた。
『あーヤバイヤバイ…サーヴァント同士の戦いかな?』
「まだ、体は動くな」
工場が崩壊するのも時間の問題だった。
アーチャーとアサシンは立ち上がると早く決着を付ける為ソラの攻撃に加勢しようとする。
しかし、その必要は無かった。
突如として空中から放たれたエネルギー砲が風花の体を貫いた。
それが最後の後押しとなり、今度こそ彼女の体から黒色のカードが排出され砕け散る。>>426
「本当にありがとうございます、ウィリーさん」
「私からもお礼を言わせてもらうよ、探偵さん」
「そんな事は無い。ところで行方不明になった構成員の件なんだが」
「あー…」
ウィリーがその話を切り出すと、伊織は気まずそうに目を逸らした。
だが、代わりにソラが一歩前へと出る。
「その件は、私が責任を持ちます」
「いいのか?俺にも落ち度があるが」
「はい。今度は迷ったりなんてしませんから」
伊織に担がれたままの風花の頭を優しく撫でるソラ。ウィリーはそれを見ると頷いた。
「わかった。報酬は改めて請求する。今晩は事務所に泊まっていけ」
(え、マジで?四人も乗れないよ?)
「パトカーは犯人を追いかけるだけの道具じゃないだろ」>>428
後日。
あの三人はウィリーが目覚める前に事務所を出て行った。
後は本人達の問題だろう。
ウィリーは報告書を仕上げながらコーヒーを飲む。
「こんにちは、ウィリーさん!アサシンさん!」
「あ、来野ちゃん!いらっしゃい!」
親しみ深い女子高生の来訪にソファから立ち上がるアサシン。そのまま流れるように菓子とお茶の準備を始める。
「そういえば、ウィリーさん。ポストに何かとても分厚い物が入ってましたよ」
「そうか。アサシン、取ってこい」
「正しい意味のサーヴァント扱いだな…」
アサシンが持ってきた手紙はまるで辞書の様に分厚かった。紙には蜂の模様がプリントされている。
アサシンは訝しみながらも開けていく。
すると中にはーーー北米異聞帯を投稿しました。確認お願いします。ここから先を分岐点にするということでよろしいでしょうか?
なんか新しいss始まってる……。そしてアメリカじゃと!うちのサラとフーディーニ出せたかもしれんのに!
え!?ほかのssが一杯?確かに……。>>394
了解しました。リザちゃんの行動指針に関わるのではっきりさせておきたくて……>>441
一番槍は自分だけだ!という気合いから生えてきた能力です
傷持七豪集のメンツはこんな風に自分の逸話とかを捻じ曲げて能力を発動します
虎狩りのケイトーもまだまだ隠し球があるので楽しみにしていてください!>>438
これでもまだ大嶽丸(鬼)とかメフィストフェレス(悪魔)とかアラクネ(蜘蛛)とかいれてないので……()鬼灯和澄ちゃんのセリフ集的な。
台詞例
「鬼灯和澄と申します。今日はどうぞよろしゅうおたのもうします。」
「あらぁ、どないしはったんです?……道に迷うた?そら、大変どすなぁ。どこ行かはるかは分かるのん?……ああ、そこやったらこの先のどんつき右に曲がって2つ先の交差点を左に曲がればありますえ。良ければ案内しまひょか?」
「私達の管理する土地でえらい悪さを働いたなぁ……覚悟は出来てるんやろうな?鬼灯の管理する土地で悪さした責任は耳揃えてきっちりえらいらう。ほな、行きますえ。仏様にしーっかりお祈りしとくことやね!」
「光を拒み、光に着く。私導くんは陰の先ーーーーーーーー抉れ、暗刃!」>>452
それを見たときジョジョの2部思い出しました
白雪姫似合いそう>>338
見ましたよ麗奈さんの紹介。まさしく聖杯戦争な感じで素晴らしい子ですね。お借りしても良いですか?許可を出して頂いた暁には派手に暴れさせることをお約束しますよ>>460
異聞シュタイン虐殺とか戦争嫌いだし、そりゃああいう嫌悪感クリティカルな反応にもなると言いますか……(あってますぜ)>>461
了解しました。>>459
Oh……哀れなり虎狩のケイトー
(しかし慈悲はない)恋愛経験豊富な大嶽丸に振り回される白雪姫とか書きたいんですけどどこまで踏み込んでいいか悩みどころですね……
軽い自キャラサンプルボイスを投稿してみようというやつ
一寸法師
「サーヴァント、セイバー。……俺を選んでくださったこと、まずはそれに深い感謝を。どうか、どうかあなたの手先のように扱ってくださいませ、マスター」
「俺は『人の夢(欲望)』の受け皿(代行者)ですから。召喚者である貴方様が大衆としての道徳を守り続ける人である限り、なんだってします」
「……俺が犬、だと?
───何を当たり前のことを。マスターのためには犬にもボロ雑巾にもなる。それがサーヴァント(奴隷)だろうが」
「ああ……イイ……お前は今迄幾人喰らってきた?百か?それとも万?
……そんなお前が、人に仇を為してきたお前が苦痛に喘ぐ様こそ、退魔たる俺の生き甲斐でな」
アクタイオン
「アーチャー、アクタイオン。……私を呼んだ意図を聞いてもよろしいですか?」
「私の親友、猟犬たちですよ。……ほら、マスターに御挨拶して。よし、いい奴らだ。……ええ。彼等と私の友情は不滅、ですよ」
「私……いや、僕は英雄などではありません。ただただ不幸にて死を迎えた青年です。他の方々と比べてはとてもとても。……全部、僕が悪いので」
「あ、ああ……すみま、せん。神の血を継いだ女性を見ると、どう、しても身体の震えが……暫く、立てそう、に、ありません」
アクタイオン【オルタ】
「俺は『あの娘』のためにこの姿になった。それだけだ。……だから、何も追及するな」
「憎い、憎い憎い憎らしぃぃ!!神が!人が!あの女を捨てた世界が!」
「許さぬ、許さぬぞっ、■■■■■■───!!」
「いや、でも……俺は、遠い記憶のキミ(娘)のために、『英雄になってみせなくちゃ』って……あれ?何を考えてたんだっけ?」アルゴナウタイの船の欠片でサーヴァント召喚!
魔方陣で召喚された先には二人の影が……。
「双子座と名高いディオスクロイか!?それともライバル関係にあったアパレティダイか!?」
「違うっての!」
「なんで真っ先にその二つがあがるんだ!」
召喚されたのは、カライスとゼーテスでした。
という電波が来た。>>471
リンドヴルムは人外仲間ですが、スタンスの違いや植物要素が強いのでそこまで同類だと考えていないですね。そして同類でないのなら全員自分より存在を上に置く。
だからある程度下手に出て、美味しいご飯やお酒持ってくる給仕みたいな行動をしていそうです。
一方でヴル様は同じフォーリナーと自分を除いた皆が木の下に住む小動物みたいな態度です。俺がいなければどうなるか分かってるだろう、みたいなところがどこかある。
だから普通に尊大な振る舞いで甘やかします。味方の間はカーマレベルで甘やかし自分に依存させる。>>471
アインシュタインのいた異聞帯は、純人間がいないので種族的な忌避感は無いですね。
異聞シュタイン的には「女癖がアレな以外は、信用に足る人物」という認識ですね。この度は自分の勘違いやら先走りやらで皆に多大な迷惑をかけて本当に申し訳ない。以後のリレーでは報告連絡相談を心がけて起こさんようにします。
>>451
はい、すいません。展開については自分が悪いですね。反省。
ただ脱落ですがソッチはザッハークが令呪強化される流れ上クッチーが勝ち逃げっぽい降参にはなったと思います……。>>479
そんなことで揉めているほどうちの異聞帯は余裕ないですぜ!>>479
リンドヴルムさんは反英雄ですよ
しかも討伐はされていないしちゃんとした刑罰も与えられてない上、ヒロインgetして王様になったという……
こちらのリンドヴルムは後ちゃんと人食べてます。しかも別の国のお姫様まで食べた設定です
下手に出てる時は相入れてはいませんしね。信頼はあるけどそこに愛や絆は0>>456
(ご満悦)リンドヴルム→同じ王として対等に接する。基本呼び捨ての彼女が珍しくリンドヴルム公・貴公と呼ぶ珍しい人。
大嶽丸→世話のかかる問題児扱い。問題児ほど可愛く思えるタチで本人の豪快な性格もあって気に入っている。恋愛フラグが立ったり立たなかったりするレベルには好意的。
アインシュタイン→貴重な同性として色々と気を回している。本人の繊細な基質を見て特に気にかけている。
モーシェ→人格・魔術の腕前共に英霊として信頼に足る人物という認識。知識面・頭脳面も同様で不測の事態には一番にモーシェに意見を求める。
ぐだ子→マスターの剣、彼女を守る騎士として彼女の護衛に務める。
全体的に委員長というかオカン的な感じですね。クリームヒルト(復讐者)
「召喚に応じて参上しました。我が名はクリームヒルト。ただ復讐に生き、そして死んだ、一人の女。貴方は……ジークフリート?それとも、ハーゲン?もしもジークフリートなのだとしたら、ふふふ……いえ、なんでも。……ハーゲンだとしたら?無論その時は、首を切り落とさせていただきます」
クリームヒルト(狂戦士)
「……■■■■■■トォ……■■■■■ィトォ……■■■■リィトォ……ジィィィィクフリィィィィィトォォォォォォォ!!!」
こんなもんかな?>>492
京都弁……いいですよね……CV悠木碧さんだと私は嬉しい……ポロロロン>>486
白雪姫ならその壁を超えられますし(そもそも人か人じゃないかは彼女にとって些細なこと)大嶽丸がそのスタンスを捨ててまで彼女と添い遂げたいって思うかどうかが問題ですね(ろくろを回す手)みんな、夫と自分は何ひとつ分かり合えていなかった事に気付きもう復讐に狂うしかなくて狂って狂って狂まくって醜く生きて生きて生き続けてその果てに怨敵の首ぶった切って自分の首もぶった切られた未亡人は好きかな!俺は好きだよ!!!それがうちのクリームヒルトだよ!
>>500
北米異聞帯攻略メンバーの鬼の受け入れ具合
クリームヒルト
和澄ちゃん>>495
いやぁ風花ちゃんの独白シーンとかどこまでが風花ちゃんでどこまでがシャイタンなのかとか混ざってる風な所とか良かったです(語彙復活)
そしてインストールの影響で風花ちゃん本来の武装が普通に効くというのはやはり厄介ですね。近代兵器とサーヴァントの組み合わせはやはり強い。しかし一番ヤバいのが鯖由来の妄想心音ってのがイイ。
そして暴走したのを止めたのがWASPの二人というのもベネ!ウィリーは風花ちゃんが死んだと思ってるけどWASPの二人は胸を貫いても魔力を供給して生命維持装置を動かせばいけると分かってるという微妙な温度差も分かっていて見ている側からすればいいものです。
WASP側の後日談はいつか私の方で書こうかと思いますがどうでしょう?>>503
まあうちの松永さんも鬼との混血だけどやっぱり世間に混ざれないから山に籠ってて出てきたらわりと敵視されまくりとかのとこはありますが短期間ならなんとかなるような気もしますね
ちなみに混血設定はりゅーたんの鬼は確かにいたとのことからの構想です>>456
了解ですです
委員会さんも来てませんけど、大丈夫ですかね
何にせよ明日から続きに取り掛かっちゃいますので。上手くいけば明日中に投下できるかもです>>505
断
り
や
が
っ
て
(意訳)
未だに根に持ってますが、女の私怨に手を貸さなかったのは流石英雄か、と内心感心していたり。>>514
なるほど……(すまぬ……興味10割で聞いてみたのです……)>>500
調べてみた結果、マッハ1が時速1234.8km/sほど。なんで計算するとマッハ3は時速3704.4km/sくらいですね。ちなみにマッハ3はブラックバードというアメリカの戦略偵察機が出せる最高速度だそうな。
モードレッドのマッハ6もこれに変換すると最高時速は7408.8km/sになったり。>>511
あの喋り方を読んで「こいつは変態っぽいぜ!」と思ってあのようになりました。>>511
その走りだからこそ変態さが倍になったのでは>>502
う、うちのアクハトは神代だけど、破壊特化じゃないから……………………MU☆RI?ライダーさん!本当に申し訳ない!今後リレーで貴方と絡む事があれば二度と無いように厳重に注意をしたいと思います。
>>518
カルデアには善き人々しかいないから実質ジークフリート天国だな!
クロケル「ほんとぉ?」(採集決戦の映像を見ながら)
ゴッさんに対してはハーゲンの振りをするジークフリートとかいう判断を下して死なない程度に贅肉を削ぎ落としますねとか言いそう。
>>522
ただ私が書くとクラスカード要素が明後日の方向で迷子になって出てきませんがよろしいですか?
宗茂の方なら刀と弓と火縄銃で和チックオールラウンダーになりますが、それなら弓だけに絞る方がいいかもしれませんね。
>>523
学校の読み方はともかく前者二つは割と素通しされることが多いのです(最近の私だと玄上家とか)
あと方言女子はいいものですが書くとなると少しハードルが高めになりがちでち。>>532
祝融夫人っていう三国志に登場する人です。
遠い祖先に火の神祝融がいますが火を操れる程度で特にたいそれたことは出来ないです。
槍、弓、斧、蛇腹剣に変形する変態中華ガジェットを使います。>>502
そういえばボツった鯖の中にアーチャーがいたけど、武器も宝具も魔眼によるガン飛ばしだし神代ギリシャの人物だから……無理だコレ……。>>540
いえ差し出がましいと思われることも無理からぬことです
以後はそのように致しますのでご容赦くださいまあ、とはいえ、議論ばかりがグダグダと長続きすると参加者間でモチベに差が出るから、そこは気をつけないといけない。
>>530
それなら大丈夫ですね
ヴル様、原典からして向こうが何かして来なければ危害は与えない神性です
逆に言えば確実に一瞬で仕留める初見殺しの一撃必殺を決めたらあっさり退場します。リンドヴルムとはそこが真逆ですね、あっさりただでやられないのがリンドヴルムであっさり倒されるのがヴルトゥーム。
だから臨戦態勢でヴル様モードの時は冷酷だけど脆い。リンドヴルムは残虐だけどしぶとい。ただし食べられるのはリンドヴルム。
……書いていて難しいな、こいつ>>557
使うかはさておき現状そういう案だけありますよということだけお知らせできたなら幸いです
橘さんにも聞いてみないと導入するかは分かりませんけどね
一応疑似戦闘ですからGM権限でルームでの戦闘はぶっつりと時間になったら切らせてもらう予定ではありますがそのあたりもその都度細かくですかね>>563
(これで最後にしますが、ネット上とはいえ何人もの人がいる前ではあんまりだと思ったんです。そういう意味では私は朽崎さんの味方だ。
関係は修復しなくてもいい。そういう意味ではライダーさんの味方だ。
だからお互いに最後の尊厳と他の人の心を傷つけないでほしい。ただそこも含めて人であってほしいんです。
私はここの人達が好きでいつも来ているんだ)惚気たくなかったんだけどなぁ……おやすみなさいです
明日になるまでにすみません、流しておいてください。本当好きになってしまいごめんなさいテル連れてこテル
〜キャラのサンプルボイスを貼るだけ〜
アラクネ
「アラクネです……どうか、どうかボロ布のように扱って下さい……」
「私を気にする必要なんてないんですよ……?だって、私は罵倒されて、殴られて当然の卑しい卑しい女なんですから」
「御免なさい、そうですよね。私が全部全部悪いんです。きっと、このままマスターも愛想を尽かして愚かな私との契約を切るんです……でも、それでいい。それでいいんですよ、マスター……」
「────何よ、触らないで。縊り殺されたいの?」
「そこに跪け、許しを乞え。私を嘲った罪はあなたにとっての最大の恥辱とその死を以って償わせましょう」
「私は誰かを敬うために生まれた訳ではない!この足も、腕も、身体も、全ては他者を屈服させる為のものだ!
───故に、もう一度言うわ。私の下に跪きなさい」
ヴォワザン
「魔術師として召喚されました。ラ・ヴォワザンと言いますが……マスターは私のこと、御存知ですか?」
「私にとって今も色褪せず大事なもの。それは娘と夫です。……ええ。とても幸せな日々でした」
「どうか、どうか、私を魔女と呼ぶのはやめてくださいませ。私にとってあれは忌み名です。……いえ、私がした事は事実なのだから、言われてもおかしくない、のかしら」
「違う!違うわ!だって仕方なかった!生きる為に他者を食い潰すしかなかった!……だから、私を責めないで……私の魂を壊さないで…」
「───あーあ。繋がっちゃったわねぇ?」
「……ねぇ、『元』マスター。私、隣町を壊そうと思うの。死霊とぐずぐずの死体で溢れさせましょうよ。丁度今日はハロウィンだわ!」
「なんでって……そうしたかったからよ。そうしたいからそうするの。……そうよ?私は悪ーい魔女だわ」
「今の私は、とっくにサーヴァントなんて辞めてるわ。……でも、そうね。魔女であれかしと叫ばれて、自分も今が心地良いけど……でも、変に頭が痛いわ」>>572
ヒルデブラント「まーた暴れてやがる」>>582
それも良いと思う(サムズアップ)>>575
昨晩はすみません。やはり感情的な文は目に毒ですね……
ランサーが大きくて(サイズ不明)、灯はBカップ程度の貧〜普乳ですね
アーチャーは筋肉質ですが胸より腕や脚の方が分かりやすくしっかりしてそう
リンドヴルムは栄養不足がたたり平均よりも痩せてます。リリィに至ってはは骨と皮ですね。自キャラで一番のガリ体系で大人になっても肋骨や腰骨がうっすら分かるレベル
息壌はエルキドゥと一緒>>565
神。>>586
土と薔薇男とおっさんだから大丈夫
息壌改めて見るとほぼエルキドゥみたいだな……差別化はできるけども>>502
威力は低いけどノーモーションで矢を放つアーチャーがストックにいますが如何です?>>586
品は無くとも有意義な話ではありますのよ。それに女性だけでなく男性のおっぱいの話もしてるからセーフ、セーフです。まあおっぱいの話ばかりも品がないのも事実。少し話題を変えましょうか。
>>593
いいと思いますよ、イチャイチャ。個人的にフェリーペがメンテー一筋と明言したのが良きと思いました。うちの子でヤンデレ適性が高いのはパラス・アテナと人魚姫。特に後者は妹のこともあって結構あれですよ。
ちなみに意外なことに玉兎ちゃんはヤンデレの素質低いです。そういう薬飲んだら割とカラッとした好意を伝えてくるというか「マスター、交尾するです!」とどストレートに言ってくるというか。あれ?これってヤンデレというより発情期…(↑で言ったことを即覆す男又は女)
>>596
花鳥風月のアナグラムですね。実はこの雲月風花ちゃん、プロト段階では起源が『収集』と『喪失』(集めて失う)でした。
ふふふ、ちゃんと幸せにしますとも。『可愛い子には旅をさせろ[厳しい試練を与えよ]』と言いますがそれを乗り越えた子には幸せになってもらいたいものです。>>601
あれ?間違えた。鳥どこから来たし。それであってますよー。>>595
やっぱぁ……円卓から誰かお借りするならティアだなあって……(恍惚)>>607
剣(意味深)といいますか……剣の扱い(意味深)といいますか……セイバーの癖に、デバフとバステ撒いて相手が力尽きるまで粘って逃げ回るのが基本戦法という……。>>608
いえ、剣の扱い(意味深)に長けた両刀使い(意味深)です……。>>612
オナシャス!!>>612
【クラス】セイバー→■■■■■■
【真名】バビロンの大淫婦/女神ババロン
【出展】寓意像・神秘体系
【性別】女性
【身長・体重】132cm/150cm/174cm・秘密kg
【スリーサイズ】78(F)・48・84/96(J)・54・96/120(R)・54・120
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力C 耐久B(★) 敏捷A 魔力EX 幸運なし 宝具EX
注:()内は特殊状況下でのモノ
【クラス別スキル】
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
生物が持つ欲を乗りこなし、組み敷き支配する為このランクとなっている…………余談だが、別の意味での『騎乗』も大得意である。
対魔力:A+++(E)
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
A+++以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない……のだが、後述の理由から『ある系統の魔術』に対しては対魔力のランクが大幅に下がる。
虚神の神核:C(変動)
生まれながらにして完成した■■■■であることを現す、女神の神核の亜種スキル。>>614
【ユニークスキル】
黄金の杯:C→燃え輝く聖餐杯:A+++
ヨハネ黙示録にあるバビロンの大淫婦が持っていた杯。偽聖杯であるが、偽の聖杯であるからこそ、正邪問わずに人間の欲望を叶える『本物の』聖杯となっている。
…………と言うのが表向きの説明。
実際には、アレゴリーに押し込まれた際に破損した権能の残骸+αをパッチワークして作り上げられたパチもん偽聖杯……というややこしいモノ。結果の出力にリソースが必要となっており、力を取り戻すことで、このスキルは本来の姿に戻る。
本来の効果は、格段に少ないリソースで結果を出力できる他、あらゆる干渉を完全無効化しリソースに変換する。
十の王冠:C→大いなるヨーニEX
権能クラスの超抜スキル。
単純に見るのなら、受けた傷や起きた出来事、あらゆる結果を“無かったこと”にするスキル。
……なのだが、実際には『黄金の杯』同様権能の残骸+αをパッチワークして構築されたスキルで、大淫婦状態では一度に使える回数が限られており、リソースを使うことで使用可能回数を回復できる。また、力を取り戻すことでこのスキルは本来の姿に戻る。
本来の効果は、上記の効果をより少ないリソースで行使できる他、生物機械問わず『産み出されたもの』に対して絶大な特効と魅了を得る。>>615
緋色の妖婦→夜の淑女:A+++
魂を次元上昇(アセンション)させ、高次へと導く獣性の情婦/肉悦と快楽によって他者を堕落させる毒婦。
二つの相反する側面が同居していることを表すスキル。
対象の内面を理解する他、強力無比な魅了と吸精、行動封印……等々他者束縛効果のお徳用パックのようなスキルとなっている。また、このスキルは性魔術スキルと無窮の閨戯スキルを同ランクで内包しており、リソースを取り戻すことで、このスキルは本来の姿に戻る。
本来の効果は、上記の効果に加えて射程内にいる対象を止まった時間のなかで絶命と蘇生を繰り返すような快楽によって束縛する他、性魔術のブーストが追加される。
【武器】
『溶獣剣(セリオン)』
鋳溶かされ剣へと変じた獣性、信仰者がいるかぎりいくらでも産み出せる。
セイバー自身色んな意味で『剣捌き』がかなり達者。
また、セイバーはこれらを人間の姿に変えて『夜伽』の相手にすることも。
『子供達』
『黄金の杯』スキルと他者から徴収した精で作り上げられた、この世のモノとは到底思えぬ異形の怪物。
人間の姿に変化でき、正体はグロいしキモいがとても従順。
たまに、セイバーは彼/彼女らを『夜伽』の(ry。>>616
【宝具】
『忌まわしき者どもの母(マザー・ハーロット)』
ランク:A 種別:対生命技法 レンジ:1~3 最大捕捉:∞
型に押し込まれた際に宝具と化した技量、或いは宿業。
ありとあらゆる性技の全てを扱える、言うなれば性技法版『王の財宝』のようなもの。
その技法は、種族・性別等を問わず相手を満たし、籠絡し、魅了する。
また、副次的なモノとして消滅したとしても人間の肉体に憑依・侵食し新たな『緋色の女』として顕現する。リソースさえあれば、何時でも何処からでも顕現可能。
『姦淫に沈む酔生夢死(セプテム・ペカータ・モルターリア)』
ランク:C 種別:対欲宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~399996人
セイバーの手に持つ黄金の杯から、無限に溢れ出す『姦淫の葡萄酒』であり、欲を持った存在にとっての猛毒/良薬。
揮発し、気化したそれを吸い込むだけでも理性が溶け、望外の快楽が肉体を走り場合によっては動けなくなる。
しかし、本領は『中身』を湖のように展開することで敵対者を取り込み侵食。完全に侵食された対象は、何もかもを溶かされ『杯の中身』へと変じる。抵抗すればするほど侵食スピードは指数関数的に上がっていくが、無抵抗の場合侵食はとても緩やかなものとなる。
味方が『中身』を飲めば、対象の中にある悪性情報を力へと分解変換し強化することも可能。
因みに、出せるのは葡萄酒だけではなく
・スライムの如く変幻自在に変化し、ランクB以上の攻撃を完全に無力化する赤色の酒。
・呑んだ/呑み込まれたモノを、恍惚(トランス)状態へと導く黄金色に輝く蜂蜜酒
等を杯から出すことができる。>>617
――――――しかし『理由は不明』だが何故かそれら以外にもインクのように黒く粘性を持った液体を出すことも可能で、そこから触手で作られた漆黒の樹木に似た異形の怪物を産み出すことができる。
『陽の半身、性たる巨獣(ト・メガ・テーリオン)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~50000人
溶獣剣(セリオン)を媒介として超高密度の破壊エネルギーで構築された九頭の獣を召喚し暴れさせる。
威力は高いが、完全展開するとリソースを大量消費するため、直接攻撃手段に乏しいセイバーにとっては戦闘時における事実上の切り札となっている。
――――――――本来、召喚される獣の首は『7つ』であるが何故か二本増えており、その理由はセイバーにもわからない。
『この世、総ての欲(バ・バ・ロン)』
ランク:EX 種別:対心宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1~∞
神性を完全に取り戻したときのみ発動できる宝具。以降、使用できる宝具はこれのみとなる。
射程内の対象に干渉し、存在そのものを自身という全統合多元宇宙(オムニバース)へと接続し強制的に取り込む。
取り込まれた対象は、セイバーという快楽で構築された無限の宇宙を永遠―――――外では一瞬の出来事だが―――――とも言える時の中をさ迷い最後は中心部の超極大ヘブンズホールに放り込まれ存在そのものを強制的に昇華(アセンション)させられる。
回避不能におもえるが、実は孔が開ききる数十秒前までに射程外へ逃げれば回避可能。
なお、射程距離が短いのは味方を巻き込まない為の配慮から。>>618
【解説】
ヨハネの黙示録にて語られた『悪魔の住むところ』であり『汚れた霊の巣窟』
観るものに熱情を喚起させる豊満な肢体を惜しげもなくさらす、彫刻の如き美貌を持つ金髪の女。
その正体はアレイスター・クロウリーの『法の書』にて言及された女神ババロン。
億千万の年月をかけて信仰を失い、零落した女神は聖堂教会の魔術基盤に存在する寓意像(アレゴリー)に押し込まれ、このサーヴァントは誕生した。
最初は子供のような容姿だが神性(ちから)を取り戻すことで成長していく。
神性(ちから)を取り戻していない状態で、聖堂教会系統の神秘を受けた場合、対魔力が働かず大ダメージを受ける。
黒鍵ぶちこまれたら死.ねる。灰錠ぶちこまれたら死.ねる。洗礼詠唱でも死.ねる。
神性を取り戻していれば、ある程度(……といっても雀の涙ほどだが)防げるようになる。
基本戦法は、デバフとバステをくっつけて相手が力尽きるまで逃げ回る持久戦。
扇情的な物言いや過激な言動をするものの、根は真面目そのもので与えられた仕事はきっちりこなし、よっぽどアレなマスターで無い限り何処までもついていく計算高い悪女とポンコツな少女が同居した枕営業ドサ回り系女神。
元々は、もっと機械的な性格だったのだが寓意像(アレゴリー)に放り込まれ、一旦破損し再構築された結果このような性格になった。
策謀を張り巡らせる等、腹に一物抱えたタイプの相手は大得意。
だが、謀りも何も無く真っ直ぐに突っ走るタイプは振り回される為苦手(嫌いとは言ってない)。
ヌーディストではあるが、現界して以降「着エロもいいモノなのだわ」と思い始めているが、それでも度々脱ぐ上に、それを一切恥とも思っていない。
「余(わたし)のこの輝かしき肢体を、衆目に曝すことに恥ずべきところなど何一つなくてよ!」とは本人の言。
ぱんつ、はいて、ない。これは没にしていたランサー(男)(槍)(意味深)を投げるしかないか……?
このまま行くとR18鯖だけの聖杯戦争ができてしまう
【CLASS】ランサー
【真名】キタガワ・ウタマロ
【出典】史実・英国伝承
【性別】男
【身長・体重・陰茎】156cm・45kg・25cm
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A+ 魔力C 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
魔力循環:体内の魔力を循環させ自身の肉体強度を上昇させる。耐久と筋力に補正を加える。
一槍貫徹:A優れた槍の使い手であることから与えられたスキル。ランサーが放つ槍は防御行動を無効化する。
無辜の怪物:A++ウタマロ。海外で巨根の代名詞として語られたことから獲得したスキル。このランクともなれば人格にも異常をきたす。具体的には外国人が思い描く日本人っぽくなる。
【宝具】
『南蛮に轟け、我が魔羅よ(ランス・オブ・ウタマロ)』ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10人
ランサーが有する“槍”。毒々しい肉色をした生体兵器でありレンジ内の敵を自動で攻撃する。真名開放によって男女を問わず強力な魅了効果が発動し、対峙した相手はランサーに対する攻撃行動を封じられる。【解説】
日本の浮世絵画家……海外においてはウタマロは巨根の代名詞とされている。和服を着こなした伊達男……しかし無辜の怪物の影響で生前の面影はなく、一人称「拙者」語尾「ござる」の典型的なテンプレ日本人。
オタク趣味全般に興味と関心、理解を示しB級映画などのサブカルチャーにも造詣が深い。その寛容さは性癖にも現れ彼はあらゆるものを受容する。
彼の前では寝取られは食前酒、ドラゴンカーセックスは前菜にしかならない。ただし彼が最も愛するのは純愛らしい。
根っからの創作者気質で英霊の座に至ってからは「ぼくのかんがえたサーヴァント」を妄想して日々を悠々自適に暮らしている。
ちなみに彼の思う最強サーヴァントは天照大神と服部半蔵、宮本武蔵だとかなんとか。武蔵が女と聞いてゲロ吐いたらひい。
宝具やその霊基の成り立ちとは裏腹に本人は度の越したオタクであることを除いて至って健全な思考を持つ。
「二次元と三次元はまた別物でござる。マスゴ.ミみたいにごっちゃにするようじゃ拙者たちが忌み嫌うマスゴ.ミと変わりませんぞ。まあ拙者的には三次の女とかマジくそくらえなんですがな、フィヒヒヒ」
【備考】
ランサー(男)(槍)(意味深)
無辜の怪物って怖いですねという英霊でした。>>634
そうですね。慇懃、というよりかは凄く丁寧な方ですからね。
砕けても良いかもしれません。最近は下ネタがキツイキャラが増えてきたねぇ爺さんや。(娼婦と血を押入れの中に投げ入れつつ)
>>624
ひどいけどそのとおり過ぎるぅ……(震え声)
>>625
はい!
燃え輝く聖餐杯で全てリソース化からのこの世、総ての欲。相手はイく。
なお、ここまで到達するまでに必要なリソース。
>>626
トム滝ィ!俺もそう思う(破壊者並感)
まぁ、よっぽどアレなマスターでもなきゃ反旗は翻さないし大丈夫だって安心しろよ~(震え声)
>>627
何がヤバイってこいつ下手したらロリバプさんに取り憑いてた可能性があるっていう……。
>>629
うん……そうなんですよ……しかもこいつどっかの世界線のカルデアでは普通に召喚されている可能性ががが……。
>>630
女神が落ちぶれていあいあ系取り込んで後々大淫婦落ちした……良くわからぬヤツです……(震え声)バーベキューおじさん……ウタマロ……なぜうちの男ランサーはどいつもこいつも色物なのか……()
あ、ウタマロはショタです。
中の人はブケファラス・キリエライトさんです。>>659
アンデルセンみたいに子供の頃が感覚が優れてて全盛期的な。ってかR18系鯖鱒リレーとかって大丈夫なのん?年齢あたり的に。ココって健全以外もオッケーだったなのですか?
聖杯大会予選怪異譚その666『恐怖!分裂し増殖するチェスト関ヶ原』
>>648
まあうちの唯一のランサーも高い実力と低い品性に定評のある小アイアスだけですか似たようなものです。イケメンだけどやってることはベルセルクのワイアルドと大して変わらない困ったランサーです。とりあえず吉備津彦命完成したんで貼りますね
CLASS】セイバー
【真名】吉備津彦命
【性別】男性
【身長・体重】167㎝59㎏
【外見・容姿】腰に携えた刀、頭に巻かれた桃の鉢巻
【年代】3世紀ごろ
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:E幸運:B 宝具:B
【クラス別スキル】
騎乗B 対魔力B
【固有スキル】
吉備団子(みしらぬかんみこれなんだ)A
美味しいお団子。子供から老人、犬猫なども動物も安心して食べられる添加物ゼロ。別に団子食べさせてないのに生まれた逸話。食べる事で空腹を満たし、病を治す事が出来る。
無辜の怪物A
本来の逸話のほとんどが塗りつぶされ、虚構に染まっている。残されている『本物』は二割程度らしい。
鬼滅の弓術A
暴虐の限りを尽くしていた鬼を仕留めてみせた逸話。正確に対象を射抜くだけではなく、鬼と戦う場合は必ずその左目に命中する。>>674
【宝具】
『吉備津之家来三人衆(いぬさるきじ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜200 最大捕捉:200人
凶悪な鬼、温羅との戦いを共にした三人の武士。犬養健、楽々森彦、留玉臣。
サーヴァントとなろうとも、三人は忠誠を誓った主の力となるべく宝具としてついてきた。ただし、犬、猿、雉となって。
無辜の怪物の影響により、『桃太郎に出てくる三匹の家来』としての要素が混ざり合ってしまい、言葉を話す獣が誕生してしまったのだ。
犬養は冷静沈着、猟犬の如き俊敏さで対象を仕留める、まさにINU。
楽々は軍師として時として冷静に状況把握を行いつつ、優れた知能で作戦を提案する、まさにSARU。
留は軽口を叩きながら偵察や牽制を担当し、風の刃で敵を切り裂く、まさにKIJI。
たとえ人間じゃなくなろうとも、彼らは立派な家来なのである。
が、問題が一つ。動物本来の性質にだけは抗えないらしく、例として犬養は意識せずとも後ろ足をあげて用を足す事に筆舌に尽くしがたい屈辱を味わっている。
【Weapon】
無銘の日本刀と弓>>675
解説】
有名な昔話、桃太郎のモチーフとなった武士。古代吉備地方の統治者であった温羅と言う鬼を、三人の家来と共に打ち倒した伝説を持つ。
竹を割った様な豪快な性格をしており、嫌なものは嫌、ダメなモノはダメとはっきりと物申すタイプ。曲がった事を嫌い、正義を信じる熱血漢である。
だがそんな彼の霊基は、本来のものとは大きくかけ離れ、変質してしまっていた。
無辜の怪物。このスキルの影響により、彦命には『桃太郎』の概念に侵食されているのである。
吉備津彦命として保っているのは大まかな記憶と弓術、そして三人の家来。それ以外は全て『桃太郎』の物語によって書き換えられてしまい、覚えのない服装、覚えのないきびだんご、姿を変えられた家来などと言った『無かった事』に染まっている。
温羅との戦いは決死のものであった様で、思い出すだけで身の毛がよだつほど。が、記憶改変によって絵本の様にすんなりと勝てた、と言う風に書き換えられかけているとの事。
【人物像】
特技:剣術
好きなもの:お婆さんとお爺さん(としか言えない)
嫌いなもの:鬼(としか思い出せない)
天敵:桃太郎
願い:桃太郎の逸話を切り離す事
【一人称】俺/私(桃太郎時)
【二人称】貴様 お前
【三人称】貴様ら お前達
【セリフ例】
「私、じゃなくて俺の名前はももた、吉備津彦命!鬼はいるか!でもなくて、お前がますたぁだな。なんだかよく分からんさーゔぁんとを引き当てたって顔だが、まぁ心配するな。この桃太、彦命に任せておけ!」>>678
大丈夫ですよー。
あの堕落背徳大好きドグサレシスター。皆仲良く背徳して私をキモチ良くさせてね♪キャハ☆
な少女ですが、どうぞよろしくお願いします。
この東鬨聖杯戦争とか参考になりますよ。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E6%9D%B1%E9%AC%A8%E8%81%96%E6%9D%AF%E6%88%A6%E4%BA%89>>678
どうぞどうぞ!
ありがとうございます!まだババロンは直接的な攻撃方法とか、それこそ行為シーンカットとかでなんとかなるけど、ウタマロさんって戦闘描写して大丈夫……?
冠位ってそれぞれ役割を求められるって考察があるけどバーサーカーだけ分からなくなる
長く「弱い英霊を狂化でパワーアップさせるクラス」って認識があるのと(作中召喚されるのはバサで実質弱体化してるのばかりな印象だけど)、七騎でビーストに対処するってチーム戦を前提としてそうなのに意思疎通を阻害するバーサーカーは不適合と思ってしまう
じゃあもしバーサーカーは冠位七騎に含まれないとしたら? バーサーカーの代わりに何が入る? と考えたら盾役のシールダーかなって
snで没案だった旧マシュの存在もあるし、決戦術式を格落ちさせたサーヴァントシステムを流用した聖杯戦争で盾役とか引いても困るし
つまり……
ΩΩΩ< そもそもバーサーカーはエクストラクラスだったんだよ!>>684
アポロニウスが冠位の適正持ちだが何者にも縛られず時空をフラフラしてる一応自分は先日話にあった「フォーサイト家が神秘の秘匿・損害の補填その他諸々を引き受けたのち、今後一切介入しない。また、魔術協会および教会からリドリーへの厳重注意」に沿って書いたのですが、もしかして自分が見てないウチに話に進展或いは変化ってあったんでしたっけ…?
最近顔出せてなかったから、もしかしたら情報が古くて的外れな内容だった、とかじゃないですよね?そうだったらホント申し訳ない…委員会は異世界カルテットの事は分からぬ
最近はジョジョとCarol&Tuesdayしか見ておらぬ牧人である
なので何となく以前の島術さんの「TVSHOWカフェ」なるモノが一番近いのかと妄想する
フフ、今日も風魔原理主義とNINJAが元気に国際交流していますわゾ(幻視>>708
うちの主従一揃えなの神野とエドワードしかいませんね。エドワードは兎も角、マスターが作風に合わない!あとはぐだーずがアリなら厩戸皇子や大嶽丸、メ○ニウムさんの議事録もありなら林崎とミリアルカも候補にはなれますね。>>708
冬湖とエルヴィス、ハリーとヘンリー、ぐだがありならぐだと白雪姫ですかね。────ヤンデレ騒動は鎮火した。
学者側が誤ってなのか、良かれと思ってなのか、故意でやったのかは不明だが、原因はインテリグループであったので、解毒薬をばら撒かせて奇劇を終わらせた。
当事者の一人であったカリオストロ曰く『良い経験ができただろう?』との事だが、あんな経験は二度としたくないのが本音である。
目に光を宿していない女性がゾンビのように群がってくるなんて何処のホラーゲームだと、報告書に纏めてインテリ勢の一人一人の顔に叩きつけたい衝動に駆られている。実際やってみたけど軽く返り討ちにされた、無情。
こんな理不尽は許されないと奮起し、センパイの元で慰めて貰おうとこれまでの経緯を話したら白い目で見られた、解せぬ。
「へぇ、後輩は情熱的で盲目的な愛情を向けられていたねぇ……ワタシが知らぬ間に随分と楽しんでいたそうじゃないか」
「今までの話で俺が楽しそうに見えてたのなら、是非ともセンパイには眼科を勧める」
「ま、マジトーンで言わなくてもいいじゃないか。ちょっとした冗談だったんだ……」
しゅんとして小動物のように小さくなるセンパイを見てほっこりした。
嗚呼、相変わらず彼女は俺のオアシスで、精神安定剤だ。抱き枕みたく抱きしめたくなる。>>719
「ところで、騒動で起きた損害、そして後輩に及んだ被害について聞きたいんだが」
「あー……」
昨夜を思い出す。
あれは酷い夜だった。色々な意味で酷く、惨く、誰も幸せにならない一夜だった。
「損害については、まあ廊下の軽い破損と……男性サーヴァントの、負傷」
一連の出来事で俺と共に行動をしていたのはイスファンディヤール だけではない。他にも渡辺綱、ベルセルク、パンダロスと、俺を気遣って護衛してくれたのだ……が、それが悲劇を呼んだ。
先ずは渡辺綱。彼は最初に彼女たちと対峙し、優れた直感で物事を優位に運ぶ手筈だったのだが、アクハトがシャンプーとリンスを混ぜたレインボーを放つとは思わず、自慢のリーゼントが台無しにされた事への動揺を突かれ撃沈。無情。
次にベルセルク。神鉄骨格で時間稼ぎをする手筈だったのだが、男の下半身──遠回しに言えば剥き出しでぶら下がっている“臓器”を粉砕され撃沈。惨い。
そしてパンダロス。自らに有利な距離を保ちながら時間を稼いでいてくれたが、痺れを切らした女性アーチャー勢から滅多打ちのリンチに遭い撃沈。痛ましい。
ありとあらゆる手段を使って男を潰す様は、学生時代に同級生だった男勝りな女子生徒を思い出させる。あれは怖い。>>720
「男性陣の負傷については、アイツらの名誉の為にもコメントしないでほしい」
「……随分と、嫌な事件だったようだね」
「ああ、理不尽な事件だった」
俺を庇ったばかり、彼らは……! ヤンデレの犠牲に……! 言ってて意味が分からない……!
「では……本題の、後輩の受けた被害について」
眼鏡を光らせ、どこぞの人類を守る特務機関の総司令官ポーズを取ってこちらを見据えている。
切り替えが早過ぎやしませんかね、センパイ?
「えっと……そこまで大した事じゃ……」
「じゃあ言えるね?」
「アッハイ」
何だろう、この取調室で尋問をされている受刑者のような心境は。日本だったらカツ丼でも出るんだろうか……あれはフィクションだったな。事実を知った当初はショックだったよ。
おっと、また現実逃避を。最近は癖のように脳内リアルエスケープをするようになってしまって困ったものだよアッハッハッハッハ……はぁ。人間サテライトキャノンこと源頼政は冠位弓のつもりで一応制作してたり
遠距離攻撃担当として何が求められるのかを考えたら「どんな距離でも、どんなに早くても当てられる」が条件かなって
冠位暗が「どんなに4ななくても56せる」(意訳)
冠位槍は「どんなに硬くてもブチ抜ける」
冠位騎は「どんな場所にでも連れて行ける」
みたいな
冠位剣?冠位狂? 委員会はわからぬ…>>721
「……最初はグレンデルに裸エプロンで迫られて──」
「待って、いきなりハード過ぎないか?」
「え? これが平均レベルだけど……」
「うぇ?」
「え?」
「何それ怖い……………………………………………………彼女たちに対抗するには、それくらいやらなくてはいけないなんて……は、恥ずかし過ぎる」
ボソボソ呟いてるけど、全部筒抜けなセンパイ可愛いぞ。
それにしてもセンパイの裸エプロンか……幼妻って感じだな。悪くない、寧ろ良い。
「続けるけど、まあそれで迫られてガチ重い淫語を連発され、逃走。安心も束の間で、バニー姿のディオスクロイに挟み撃ちにされ、『うさぎは寂しいと性欲が増すんだぞ?』と色々混ざってる発言をしながらカストールには馬乗り、ポリュデウケスには抱き枕にされる。しかし、持ち前のカポエラ技術と令呪を使って再度逃走。廊下の角で──」
「もういい! もういいんだ後輩! 目がギネヴィア王妃のように虚ろで生気がないぞ! 戻ってくれ!」
ヤダなぁ、そんな浜の打ち上げられた人魚姫じゃあるまいし。
俺の瞳はこんなにもキラキラと……きらきらと……皆既日蝕のように。>>723
分析によれば、ヤンデレには種類があるらしい。そして分析の結果、フロールヴは独占系、ディオスクロイは執着系、グレンデルは依存系、アクハトは自傷系と別に嬉しくない情報を知ってしまった。薬のせいとはいえ、彼女たち……いや、もしかしたら俺たち全員にこの側面が備わっていると。
なんだ、この最後まで結末を聞いたら怖くなる怖い話は。
「という訳でセンパイ、ここはセンパイらしく、後輩を癒してください」
一度は解いたハグを再び背中からする。
この小柄さが丁度よくフィットして、髪から香るシャンプーの匂いが鼻腔から脳へ刺激を齎し、安心感を得られる。
「もう、しょうがないな………………………………………ワタシ以外の腐臭を消さなくちゃ、ね?」>>684
リンドヴルムさんの初期案はセブンスガーディアンでしたね
情報なさ過ぎてやめましたが>>727
グレンデルは依存系…確かに…待ってください待ってください!
洗脳による闇落ちに、強制的になるヤンデレに、なんの意味があると言うのですか!!1!1!
ヤンデレというのはですね……もっとこう……堪え切れないほどに溢れる心とそれを押しつぶさんとする現実の板挟みにより生まれるものなのです!
ただの狂気、ただの暴力的傾向を無理やり起こすだけなのであればそれは狂化と同じであって!過程なき闇などなんだというのです!!
もっと根源から!心の奥底からくる闇が!自ら生み出す病みが!素晴らしいのですよ!!!1!
ネタとしてはまあヤンデレ化する薬というのはアリだと思うのですが!しかしそんなカップ麺みたいなヤンデレよりも私は時間をかけて崩れていく精神を尊びたい!!!3分では得られない深い苦しみが欲しい!!
ヤンデレとは恋なのです!!恋なきヤンデレはただの自己中です!!1!
ヤンデレは素晴らしいですがそういうところも大事だと思うんです私は!
もちろんこれは私の持論であるので皆がそう思えと言いたいわけではないのですが!!>>732
オケですうちでヤンデレっぽいのはプトレマイオスとゆきとジャンヌでしょうね。
プトレマイオス→イスカンダルの意思は俺の意思!イスカンダルの一番は俺!他のディアドコイは認めん!
ゆき→狸、許さない
ジャンヌ→ジャンヌダルクになりたい!⇒なった>>735
待て待て待て待て待て、洗脳闇落ちと天然ヤンデレは趣が違うって話であって(多分)喧嘩を売ってるわけではないと思うから(多分)!!ヤンデレっていうのは怖いけど確かに愛なんや!
そもそもヤンデレって何をもってヤンデレとするのです
>>686
ありがとうございます。バランス感覚に優れ、第三者でもあるイコマさんが書いてくださり、非常に助かりました。
リドリーさんも、子供っぽく癇癪を爆発させてしまってすみません。あの時の内容は忘れてください。
>>697
すぐ後で無くても構いませんが、次の手番の前に、イコマさんのSSで弓陣営が入手した情報の整理をしたいです。まずは何点か、今回の件についてクチサキさんとリドリーさんに確認したいことがあります。よろしくお願いします。
◯ご両人へ
・この後、今回の件の報告を兼ねてクッチーに「フォーサイト家」について聞きに行きたいと考えています。そこまで資金が大きな家計について興味を覚えるだろうからです。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%B8%80%E6%97%8F
ここに書かれている内容(つまりは家系についての、魔術界で広く知られているだろう情報)について知りたいのですが、いいでしょうか。
今回のSSで、リドリーがフォーサイト家の人間であることは判明すると思うのですが、ロワインが彷徨海出身である以上、表社会についてあまり詳しくない可能性があるため、無理のない情報取得をさせたいです。
◯リドリーさんへ
・フォーサイト財閥は金を渡して自由にやらせる代わりに、何らかの問題を起こした場合その責任はやった本人がとる事になっており、「余程の事をやらかさない限り」動かないそうですが、財閥から「余程の事をやらか」した人間に対して普段通りに資金提供は続けるのでしょうか。
・フォーサイト家は時計塔と良好な関係を築いているそうですが、魔術協会から厳重注意を受けている人間に対して、今回の補填以外の面でのサポートは行うのでしょうか。
謝った手前であるのはものの、追求するような内容になってしまいました。リドリーさんすみません。お待たせしました。まずはstage投稿です。
気づかぬ内にヤンデレ論争と化していた。
ていうか、グレンデルへの反応多くない?そんなに依存系がいいか!>>741
なるほど、確かにそうですね。「爺が婆汁食った!爺が婆汁食った!」とされたら怒るのは当然。ヤンデレとかうちには縁がないなと思ってたけど島津が生んだバーサークショタがいましたね……()
(今ならちょっとしたキャラ投げてもバレへんやろ……)
珠ノ守 奏多(しゅのかみ かなた)
【性別】男性【年齢】12歳【出身】日本
【趣味・特技】ライブ配信・歌
【好きなもの】恩人【嫌いなもの】自分の顔
【外見的特徴】
同年代よりは背の高い、あどけなさの中にどうしようもなく淫らな雰囲気を漂わせた美少年。
【解説】
今年から中学一年生になった男の子。日本人でありながら何処の国ともつかない、それでいてとてつもなく美麗な顔をしている。明るく年相応に活発な男の子で、笑顔が眩しい。
そんな彼は自分の顔にコンプレックスを持っているらしく、自分の顔を褒められると少し苦笑いを浮かべたり、やんわりと否定する。特に、目は頑張って隠そうとしているが理由を聞いても「目の色が苦手」としか言わない。
言動や行動は普通なのに、何故か目を離せない、とか彼が着替えや体育で汗をかいている時に、別段恋愛的感情を抱いてないのにドキドキするなどという男子や女子が多発しており、密かに「なんかヤバイ」と囁かれている。
───彼の出自と負った業は、天然であり人工である「淫らな美」
彼自身は知らないが、その二家は代々「人を誘惑する魔と美」を追求し続けた一族であり、目指す場所の一致と意見の合意、そして純粋なる実験のために最も血の濃い男女を掛け合わせ、そこに数多の魔術的操作を組み合わせた結果生まれた存在。
……それを、一般夫婦の養子として育てさせ、世の中にどれ程の誘惑を振りまくのかという実験のため、彼は一般家庭の少年として過ごすこととなった。勿論、魔術的な管理や調節、制御方法すら学んでいない彼にその「淫らな力」が制御出来るわけもなく、力の暴走は止まらず両親にも迷惑をかける日々に、ある時は自殺を考える程であった。
───だが、彼は一人の少女に手を伸ばされて救われる。
「大丈夫?」「安心して」と自分の魅惑が効くことなく声をかけられた彼には、それだけで充分だった。
……その時から、だろうか。完全にとは言わずとも「魅了」の異能が抑えられるようになっていったのは。……勿論、完全に制御することなど一般人である彼には叶わないが、抑えようと思うと日常生活に問題をきたさないほどには抑制出来るようになったのは。
そんな彼の今の楽しみは、Vtuberとしての活動。顔を出さずに普通に画面を通してみんなと交流できることはとても喜ばしいことだから。
能力としては、「セイレーン」「サキュバス」「妖精」等他にも様々な「人を惹きつける魔」の血が混ざっている。そのため、声や顔、眼に魔性の誘惑の力がこもっている。
人工的に血を濃くしようとして生まれた存在であり、偶然という名の奇跡で血が想定よりも異様に濃く───先祖返りのような状態で発現してしまった天然であり、人工の「淫」
それは、かの軋間の「鬼」のように人でありながら魔に近しくなりすぎているもの。
今はまだ年幼いがために力も本能も抑えられているが、今のままでは魔としての魔性に耐えられなくなってしまうだろう。
灰津に出す予定のNPCな前々から言ってた淫魔系薄幸ショタです。でも実はこの子とっくに灰津に登場してます。心当たりがある人は言ってくれてもいいのよ?だから趣味だからとかじゃないです。……本当だよ?ここは聖杯大会予選。多種多様のショタが集まる場所。
>>752
了解です。ありがとうございます。>>756
ロビン・フッドがヤンデレになるとさらに滅私奉仕をし始めるヤンデレ。奉仕系ヤンデレ?ヤンデレ白雪姫を考えてたら自分の理想の王国を作るため理想に外れる人は容赦なく殺戮するのが浮かびました。
オルタですねこれ()>>764
だ、だってこの子登場させた時にはもう男の子として出してたんだもん!それにこれで女性にするとちょっと一般さんちのダニエラちゃんと被っちゃうし……
あ、「魅了の魔眼」(なお、この魅了は誘惑する的な意味の魅了なので一般常識の魅了の魔眼とは異なる)持ちです
……魅了の魔眼を持った男の子、その子を心配した少女、「どちらも」灰津に登場済み(勿論wikiの灰津ページ欄からその場面に行ける)……うっ頭が
因みにと奏多と天音木さんちのミリアちゃんとでVtuberコンビ組んでたりする。奏多は歌枠とったりasmrシチュボイス、ボイスドラマ投稿したりするし、ミリアはゲーム実況とか作曲やイラスト描く配信してる>>771
構いません。
よろしくお願いします。(ここヤンデレに一家言ある人多かったんだなぁ…)
>>774
あ、事後処理のための財産はOKです>>774
なるへそ、オケです!とあるカードゲームにて、ツァン・ディレという少女が存在する。
であるならば、ヤン・ディレという女性がいてもおかしくないのでは?>>786
そこはイコマさんと相談ですねー。ガレスちゃん自身は前向きですが、イコマ君の判断+シスカさんの助言次第でしょうし。
では、次はクロさんによる教授とライダー主従の邂逅、という事で決定!……だよね?>>789
>シークレットモード
ああ、なるほど……>>785
この時、私の脳内からヤンデレは消え、代わりにヤドンが入り込んだ瞬間だった。【名前】ティス・エラザス
【年齢】21歳
【性別】男
【属性】混沌・悪
【身長・体重】178cm 65kg
【特技】動物飼育
【好きなもの】ジンギスカン、SNS
【嫌いなもの】宗教施設全般
【国籍】欧州
【魔術系統】─
【魔術属性】火
【魔術特性】─
【魔術回路】質:B 量:B 編成:正常
【起源】燎原
【所属】時計塔…?
【解説】
とある街の有名大学に在学する外国人留学生。
語学に堪能で日本語を母国語の様に流暢に話す知性を持った美青年。
然しその美貌を鼻にかけた傲岸不遜な性格で、極めて拘りの強い気質を持つ。
趣味はペットショップ巡りとSNS投稿、特に後者は大衆に受ける写真・動画投稿に余念が無く「目立つ事」に関しては一家言あるらしい。>>800
正体は聖杯戦争に参戦する為に街に忍び込んだ魔術師。
「火」の属性を有し、炎に関する魔術に於いては非常に高水準だが、それ以外の魔術は履修しておらず、仮に学んでも決して大成しない……という特異な性質。
聖杯に抱く願望は「世界に己の名を刻む」こと。
妄執と呼べる程の功名心を抱いているが、「エラザス家」なる魔術家系自体が時計塔に記録されておらず、ティス・エラザスなる名前も偽名の可能性が高い。
【台詞】
「僕の名前はティス・エラザス、人呼んで『電脳王子(ソーシャル・プリンス)』だ!
ティス君、王子様、或いはプリンス……何とでも呼ぶが良いさ」
「僕は世界一の有名人になりたいのさ、その為には何だってする。
行列の先頭を蹴り飛ばしてでも映える食べ物を一番最初にアップするし、動画の視聴数を増やす為なら炎上も辞さない。
聖杯だって、僕の名を世に知らしめる為のツールだ。利用出来るものは何でも利用するさ」
「魔術師らしいかどうかなんて其処まで重要視することかい?
僕は魔術師なんて古臭い枠組みには収まりたくない────『ティス・エラザス』という概念になりたいのさ」>>794
まさにどろどろしてる……>>801
【CLASS】アサシン
【真名】ティス・エラザス
【性別】男
【身長・体重】178cm・65kg
【出典】歴史
【属性】混沌・悪
【ステータス】情報は焼却され閲覧不可。
【クラス別スキル】
気配遮断 –
【固有スキル】
情報は焼却され一部詳細が閲覧不可。
無力の殻 – ◼︎◼︎の呪詛 A 神殺し D
【宝具】
情報は焼却され宝具名閲覧不可。
ランク:– 種別:– レンジ:1 最大捕捉:1人
嘗て彼に関する情報はその悉くが抹消され、それ故誰も彼と言う存在を認知しなかった。
存在そのものを希釈化させる概念透過宝具。
物理的障害、魔術的障害を無効化し凡ゆる場所に潜入可能だが自己存在を希釈し過ぎると「この世界に存在しなかったことになる」という危険性を孕む。>>803
【Weapon】
なし
【解説】
表向きには外国人留学生、その実態は聖杯戦争に参加せんと潜伏した魔術師。
しかしその魔術師、という経歴も偽装に過ぎなかった。
本当の素性はアサシンのクラスを与えられたサーヴァントである。
嘗て欧州某所で未曾有の大事件を巻き起こしたティス・エラザスこと◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎は、国民の怒りを買い歴史に名を残す事すら許されない記録抹殺刑に処される。
本来ならば知名度は零となり座に記録される事すら叶わない筈だったのだが、極少数の歴史家が彼についての記述を残した事で辛うじて英霊の座に記録されるに至った。
然し神と人、その両方の怒りを買った彼は自分の口で真名を語る事は出来なくなる呪いを付与される事となった。
最早自分が何者かすら周知出来ぬ絶望的な状況の中、それでも功名心に駆られる彼は戦い続ける。
「世界一有名になりたい」という単純明快にして極少の希望を掴む為に。
【制作者】
亥狛の人>>804
あっ……(察し)>>804
ヘロストラトスみたいなキャラだなと思ったらヘロストラトスだった>>804
どっかで見たことある背景の人物だなと思ったら、案の定だった。ヘラスナントカさんを召喚したマスターさんが大変そうだなぁって(小並感)
>>809
アヴァターラを除く神性持ちの攻撃を一切遮断するアキレウスの逆バージョンとか?ヘロスト…?知らない名前ですねえ(白目)
あえてティス君と名乗るとしますが、まあ正体は皆さんが想像してるインスタ蝿こと迷惑ギリシャ人ですよ。
なおティス・エラザスは和訳すると「ギリシャ人の」って意味です。
名前が言えなくても自分アピールに余念のないティスくんなのでした。調べたら猛烈に「あっお前か!」ってなった。
>>809
後、山のような巨体→山のような巨乳にする……なんてのも。
月光の如き歯は「笑顔が素敵な女性」とかにも変換できる。
……あれ?書いてて思ったけど、悪のラスボスだよね?>>811
ありがとうございます。じゃあしばらくは教授とゲルトちゃんで相互キャッチボール式リレーですな。メネラーオスとアガメムノンを構想してみた結果
メネラーオスの場合パリス君と矛盾を無くすために理由付けしたらアプロディーテとアレス神がさらにひどい神になったゾなぜ寺田に斬られた一発キャラのヘロストラトスの名前をもう一回見るのか?
意外と人気キャラなの?>>818
一発キャラの見直し展開が個人的に凄く好きでしてね…アトラムさんとか好きなのよ…>>825
勿論です>>824
ありがとうございます。
ではそのようにー道化の流儀がようやく最新話かけたので投稿しますわ。
すげぇ前なんであらすじ。
アーチャーのマスター、マリオネッタはバーサーカーのマスターである公から同盟を持ちかけられるがこれを拒否、ついでに余計なお節介をしてきたカフカスへと一撃をお見舞いするのであった。黒衣のバーサーカーが咆哮を上げるたびに、身の丈を大きく上回る長剣が力任せに振るわれる。技術などカケラも感じさせないその姿に、マリオネッタは少しばかり悲しみを覚えていた。
観戦にもってこいのビルの屋上から、彼女は戦いを見つめる。
1日目、開戦当日から早くも三騎のサーヴァントが刃を交えていた。セイバー、ランサー、そしてバーサーカーだ。
主人 公の明かした情報が確かであるのなら、バーサーカーの真名はクリームヒルト。だとするならば、手に持つ長剣は彼女の夫、竜殺しジークフリートのものだ。
本来の使い手である英雄の手にあれば、さぞかし長剣は鮮やかに振るわれただろうに。
敵対するセイバーは、バーサーカーの攻撃の全てを剣で受け流し、弄んでいる。先程まで繰り広げられていたランサーとの死闘を思えば、バーサーカーとの戦いはまるで違う。セイバーは少したりとも力を込めず、あしらうだけに留めている。
ランサーは戦いに参加しようとはせず、つまらなそうな顔でセイバーとバーサーカーの戦い(と呼べるかどうか)を観戦している。戦う必要がない、と見たのだろう。
「見てられないのだけど、アレ」
音もなく傍らに現れたアーチャーに、マリオネッタもつい首肯を返してしまう。
「どうするのマスター。私としては、セイバーに加勢してバーサーカーを仕留めるべきだと思うけど」
じっと戦いを見つめたまま、マリオネッタは沈黙する。
正直なところ、公には呆れていた。恐らく、誰からも同盟は受けてもらえなかったのだろう。もしくはマリオネッタだけに声をかけたのか。
どちらにせよ、制御の難しいバーサーカーを素人が、何のサポートも受けずに単騎で戦わせるなど無謀だ。恐らくバーサーカーはこの戦いで敗北する。早くも一人脱落、と言う訳である。
そうなれば大会を引っ掻き回す面倒な参加者も消えるだろう。しかしディーノは、運営側はそう思うだろうか。
「……」>>831
市民の中から選ばれ、果敢に戦いに挑もうとする少年。簡単に脱落させれば運営側の望む撮れ高が得られない。
大きく溜息をついたのちにマリオネッタは、
「……セイバーを捌き切れる?」
これはマリオネッタ個人の戦争ではあるが、ディーノと言う便利なカードを捨ててしまうのは惜しい。彼が喜びそうな選択肢を選び、出来るだけ擦り寄るべきだ。
「あのセイバーと私の相性は多分良いわ。アレ、ローマだもの」
マリオネッタの意を汲み取ってか、特に反論もせずにアーチャーは地上を見下ろしながら言った。
「ローマの英雄?それとも皇帝?」
「皇帝ね。あの剣、燃える様な赤毛……。ルキウス・ヒベリウス。私の後に君臨した皇帝ね。……ええ、問題なし。いける」
自信たっぷりなアーチャーにマリオネッタは苦笑しながらも、同時に絶対の信頼を寄せていた。
正直なところ、セイバーに気圧されていた。悪魔か何かを想起させる様にに高らかに笑い、獣の様に駆けるその姿に威圧されてしまっていた。
だが今、アーチャーの笑みを見て恐怖は消え失せている。己のサーヴァントが負ける事は無い、と断言出来る。
「それじゃアーチャー。お願いね」
「大船に乗ったつもりで。そっちこそ、あの男の子への言い訳考えておいてね」
颯爽と地上へと飛び降りて行くアーチャーを見送りながら、うげ、とマリオネッタは唸る。
公に喫茶店で偉そうな態度で突き放したばかりだと言うのに、彼を助ける選択肢を選んでしまったのは愚策だったかもしれない。そもそもあんな言い方をする必要が無かった。>>832
(でも、でもなぁ……)
マリオネッタは公にイラっと来たが、その理由は目だった。まっすぐな目、自分のやりたい事をやると言う純粋な瞳。それが彼女にとって、たまらなくムッと来たのだ。
「自身無いかも……」
「仲直りの話?」
「そうよ仲直りの話」
「あの時の様子を見るに、非はマリオネッタさんの方でしょうし、ちゃんと謝れば良いのでは?」
「ええ、そうよね。ありが……」
背後に振り返り、間髪入れずにガンドを一発。ひえ、と悲鳴をあげながら道化は体を反らしてギリギリのところで回避してみせた。相当体が柔らかいらしく、嫌な音が聞こえそうな辺りまで上半身は折り曲がっていた。
「女性の会話を盗み聞きするとは罪深いわよ」
「盗み聞きなんてワタクシしてませんよ。屋上やってきてみたら、ちょうどマリオネッタさんがお話をしてたもんですからちょっとお聞きしてただけで」
「盗み聞きじゃないの。というか、何しに来たの?私、暇じゃないのよ」
「ワタクシが何しに来たのか?そりゃもちろん、決まっておりますとも。この道化師が赴く場所はただ一つ、道化師が最も輝きそして大いに笑われる場所」
マリオネッタからの第二撃を警戒しつつ、道化師カフカスは屋上の縁へと駆け寄る。一歩間違えば、すぐさまビルから真っ逆さまだ。>>833
「ちょっと……」
「それはショー!ワタクシがワタクシでいられる唯一無二にして絶対の場所!ギャラリーはここに一人、カフカス・フォレストのショーが今始まる!」
「アンタ正気!?」
にっこりと笑って、カフカスは背中から地上へとダイブした。マリオネッタはバカ、とつい反射的に手を伸ばし、フリルのついた衣装の端を掴もうとするが、間に合わない。指は宙をかき、道化師の長身は夜の闇へと落ちていった。
「師匠ーーーー!着地オネガーーーイ!」
呆然としていたマリオネッタへとふざけた絶叫が届く。どうやら、マリオネッタを驚かせる為の演技であったらしい。
自分が安堵のため息をついてしまっている事に気付き、マリオネッタは眉間に皺を寄せながら、カフカスが消えた闇を見下ろすのだった。
「ほんっとに調子狂う……」グダグダしてるって!?言うな!言わない約束だ!
───女の話をしよう。
生まれた時から、女は死の苦しみに苛まれていた。
極彩色の空気に身を包み。細胞からオドの一雫に到るまで、全てが菩薩の掌の上。
人智を超えた、と賊達は喜ぶ。
人智を超えた、と彼女は嘆く。
神の庭園は絶対零度。
忌避する宝の素敵な在処に、待つのは女神か荒魂の愛か。
天才の苦悩を凡人には理解し得ないものというが、さて。
というアンデルセンのような語り口で私の女性キャラ……だけでなく男性もキャラも含めて綴っていきます。今回の子は、さて?>>825
いいですよ。ぬーーんなんて言えばいいんだこの「一番やりたいとこ、ぶっちゃけ最終盤なんだよな」って気分はーー!
>>825
オッケーですよー。>>826
どのように言及するかはお任せします。今まで言わなかったのは「ミリアルカ様のお父上は旦那様だけですので」みたいに言っておけば大丈夫でしょう。>>835
マリオネッタちゃんとカフカスのコミュにほほえま〜、だなぁと思うと同時に既に居ないことに悲しみを覚える裁定者。召喚に従い推参いたしました。
ですが主殿、今や各々の持つ役割というものすらなんの意味も持ちません。
第一の聖杯 越前の聖女
AD:1673 聖戦十字都市 肥前
秩序は燃え尽きました。人類に未来は無く、このままではこの惑星(ほし)に明日はないでしょう。
第二の聖杯 純潔の白騎士
AD:1073 無間紛争凍土 ザクセン
ですが、ここに最後の希望があります。
第三の聖杯 深海に眠る花
AD:1976 深層海域神殿 ニライカナイ
聞くが良い! これはここに集った者全てに向けた言葉である。
拝聴せよ、お歴々!第四の聖杯 麗しのババロン
AD:0068 永劫繁栄国家 エデン
天地万物は燃え尽きた。黙示録に記された最後の日の如く、我らの世界は永久に失われた。
第五の聖杯 騎士王の継嗣
AD:1798 円卓妖精帝國 コーンウォール
しかしまだ、主の威光は失われていません。
ここに貴方達が集ったことが何よりの証拠です。第六の聖杯 月に坐せし者
AD:1969 人類未踏惑星 ルナ
汝らは獣か? 否、汝は人なり。人類史にその偉業を残した英雄なり!
ならば今この時、我らは皆同胞。
いざゆかん、我らが主人の未来を切り拓くために!
第七の聖杯 最古の女王
BC:4850 密林魔獣戦記 ジュラ
我が真名は細川珠。洗礼名を細川ガラシャ!
我が呼びかけに応えその手を貸すのならば、主の御名において貴方達を守護しよう!
Fate/Time Verse Sail(時と場所を越えた航海)
個人SSにて近日開始。みたいな話をですね。思いついてしまってですね。
Wikiを見るたびにこの鯖が使いたいあの鯖が借りたいってなるのでもう特異点しかなかろうと思いました。>>857
そうですね
基本的には竜が出てて、たまーに気まぐれで神性が出ます。戦闘は全部竜です
ただ、眠いときはこうなるかもみたいな感じでちょっと考えてみたいと思います虎之助君は九州のとある武将の奥さんに本気で討ち取られかけたことがあったりする
この条件満たすと特攻が乗りそう(小並感はい、山星さん。長らく長らくお待たせしました。誰だですか「落ち着いた、明日には」なんて言ったの。
お詫びと言ってはなんですが、感想は長めに。沈蓮の3番から読み直したので、順番で書いていきます。
3.それぞれの戦闘スタイルの相性を上手く使い、フユアイコンビを苦戦させていた印象です。やっぱりホームグラウンドの魔術師って強いわねぇ。「膏火自煎」ーー!よく使ってくださいました。島とかどこかで使いたかった魔術の一つです。
4.死因を元に行動する人形、面白いです。不湯花ちゃんが押し潰されてたらどんな人形になったのやら。
不湯花ちゃんの魔術って綺麗で面白いですね。種に水を与えて花を咲かせる過程とか、使い方によって色々できそう。工房を工房で塗り替えるとかテンション上がりました。
『乱刀・雷星』はかっこよかった……。字面も由来も好き……。逆輸入したいくらい。「タチバナ」と雷で「立花道雪」さんを思い出したのは内緒。設定というより妄想レベルで、宗茂さんとかの立花家と繋がりあることにしようかなぁ、とか思ってたので、「なに、心を読まれた!」とびっくりしました。
5.「私と一つになりましょう」をそう使うかーーー!アイの複数ミーニングも拾われてて嬉しかったです。レレちゃんの言葉責めが光る。やっぱり亜衣ちゃんが揺らぐ姿は可愛いなあ(何)
全体を見て、「こんなん書かれたら島編で拾わな」と思いました。>>872
3人ですね
他3人はスレには載ってますが改造しているのでほぼ別物です伏神、短いですが投稿しました。
ゲルトラウデさんお願いします。なんか今日めちゃめちゃ更新された気がするぜ……………
>>870
おかん「お腹も守れない者に、世界が守れるか!」>>878
何度か試行錯誤しましたが、ゲウトラウデさんの反応が読めない以上あまり動かすのもよくないと思って、要件を伝えるだけにしましたからね。
内容がないよう!なんてーすみません、セカンドオーナー枠で、縁切お嬢さんをお借りしてよろしいでしょうか
サルペドンのマスターですティス君の全ステ開示バージョン投下
【CLASS】アサシン
【真名】ティス・エラザス
【性別】男
【身長・体重】178cm・65kg
【出典】歴史
【属性】混沌・悪
【ステータス】
筋力 E 耐久 E 敏捷 C 魔力 D 幸運 A 宝具 ?
【クラス別スキル】
気配遮断 –
【固有スキル】
無力の殻 EX
出力を一般人程度に抑える代わりにサーヴァントとしての反応を隠蔽する。
彼の場合如何なる行動を取ろうとサーヴァントとして認識されない。
抑止力の呪詛 A
集団的無意識が呪詛という形で顕在化したもの。
彼の願望を実現させまいとする人類からの抑圧そのものであり、真名を自分から名乗る事が出来ない。
神殺し D
女神アルテミスの神殿を焼き払った逸話から、微弱ながら神に有効打を与える事が可能。>>884
そりゃあそうでしょ
異聞帯で大丈夫なのかこっちはいつも戦々恐々の状態ですぜ……………>>889
【宝具】
『人理に刻むは愚かな楔』
ランク:– 種別:– レンジ:1 最大捕捉:1人
嘗て彼に関する情報はその悉くが抹消されたが、彼の微かな逸話が歴史に彼という名を刻み付けた。
霊長の抑止力により存在を否定され続けるアサシンは概念的に現実世界と乖離している。
この特性から物理的障害、魔術的障害を無効化し凡ゆる場所に潜入可能だが自己存在を希釈し過ぎると「この世界に存在しなかったことになる」という危険性を孕む。
その最悪の事態を回避する為の「彼が実在した証拠」そのものがこの宝具と言える。
アルテミス神殿を焼却した、という事実が歴史に残存している限り彼は世界から完全に切り離される事はなく、英霊の座から記録が焼却される事はない。
【Weapon】
なしあ、イコマさん。セイバー陣営との共同戦線どうします?このまま継続か、シスカさんが止める、イコマ君が警戒して別れる、などの可能性がありますが。
>>891
『レットイットビー』
世界的に有名な名前だから>>888
分かりました!
フォーリナーですね、分かりました問題ないです!
ファンタジー好きなので楽しみですね……>>896
それくらいできて当然なのが傷持七豪集なので。この異聞帯最強集団は伊達じゃないです。あの投擲には痺れました>>757
あまりありませんね。言うことがあるとすれば、オズがセイバーへの魔力供給を増やすつもりだと言うことくらい。
……あとあと大変になると困るので、明確には決めていませんが、セイバーの全力を維持するのには、鏡6枚分くらいは必要だと考えています。
>>551
案としてはいいと思います。と言っても私の手が回り切らない感じがしますね。
どちらかというと、以前からたまに出ていた、「フリーの人・試したい人が腕試しする練習場」みたいな感じにシフトする方がいい気はします。
>>395
ミラーカちゃん様!修復側がミラーカにとって楽園なんですが……
>>436
なんかこっちには浅右衛門さんもいるんだけど……!なに、私を喜ばせて何かねだろうっていうの!
>>311
ルイちゃんと亜衣ちゃんはどうですか?
い、一般常識はありますのよ……?たまにズレるだけで。>>910
どんな犠牲を払っても有名になるとかそういう意味らしいっすね
バイトテロの話で知った(なんで)>>900
意味というか、あの世界一有名なポップスターのマドンナの曲名を並べたものです。
色々な意味で炎上もしてるし、ちょうどいいかなって。ふふふ……stageの今回分、ラストバトルで使うかもしれない伏線を仕込んでいることに気づく人はいまい……さあ、見破れるものなら見破ってみなさい。
いや、黒野さんのお話とか見て思いましたが、私戦闘描写よりは問答の方が得意なんだなって。掛け合いとか演説とかめっちゃ書きやすいですもの。>>924
それはブラック・アイド・ピーズ>>916
確かにアレは記憶に残りますね……しかも酔っ払った槍持ちの変態がやるもんだから、更に記憶への焼き付きが更にドン!>>927
ホラーはホラーでも宇宙人ホラー寄りですから、怖くないですよー>>922
(いえいえ、自作キャラを使っていただけるのはありがたいのです……)イコマさーん。九終で可能ならやってみたい事があるのですが……
以下ラフム語です。
^.ゔ&.t@、:yknp.8/kutw@^es@;h@sqqt4。cksgi、ebjxysl;ーr.
みたいなこと。難しいとは思うんですけどね。>>935
なるほどなるほど……たしかに各地にも妖刀伝説とかありそう!セイバー枠いける!ありがとうございます!
現状だと
セイバー…各地の刀剣系伝説
アーチャー…魔弾の射手
ランサー…デュラハン
ライダー…夢魔
アサシン…吸血鬼
キャスターorバーサーカー…鬼火、ウィルオウィスプ
みたいなラインナップかな。ふふ、あと一つだ……。>>944
嗚呼、そっちの………………<●><●>
戦闘シーンは得物だけではなく体術も織り交ぜて描写するのが私。ワタシ戦闘シーンは派手めにやりたい派。
何故か書くキャラの足癖が悪くなる(例:初手がケンカキック、組んだあと間髪いれず膝からの蹴り上げ)>>953
え!?『ふしがみ』じゃないんですか?普通の会話とは何ぞや?と、思いながら会話を毎回書いてますね私は。
シリアスな雰囲気の時はシリアス真っしぐら……かと思いきやくだらないギャグを入れなきゃならない病気にかかってるの、助けて。建てました
仏の顔って79もあるんだー、優しいなー(棒読み)
>>960
私も言い忘れてました。恒常星5弓で1番欲しいのはナポレオンです。
あとここだけの話壬生竜胆のイメージソースの1人が山田浅右衛門佐切ですね……
佐切さん……いいよね……いい……>>887
プロフをよく見るのじゃ。人型時は2mゾ
>>888
クラーケンさんの人型時の顔を銀髪のメドゥーサ顔にすれば華があるから。…から。
>>908
WASP側の後日談を書こうとしてるのですが少し情報をください。風花ちゃんにカードを渡したor埋め込んだ相手ってどんな人でどんな感じで風花ちゃんに接触しましたか?
アンドリューの魔眼で過去に起こったことを視ようとしてるのでその辺り教えて欲しいです。
>>948
確かカフカス君が菫ちゃんに話し掛けるor神野さんに話し掛ける又はその逆の4パターンで誰が書くか。だったはず(自信ない)
>>955
別の短編書いてますね。ただ最近はそのせいで全然本編が進まないという(懺悔)無責任なのは承知で書きますが大罪さんには書きやすい方を採用してもらって構わないです
一人で何個もスレ消費してすみません>>979
ですよねー。かく言う私もタップする時はそう記入してますし。>>984
了解アルよ!今日の正午までには投稿させていただきます。>>975
私の周りだと六花派が多かったですね。私はアカネ派だったので……友人交換して♪でもキャリバーさんにほっこりさせられたい。
キャラクターとして好きなのは初期のアカネちゃん、可愛いと思うのは後期のアカネちゃんなのよね。
レヴュースタァライトはですね、あらすじだけ言えば「演劇の女学校で行われる奇妙なオーディションを巡る、少女達の戦い」という話です。
百合と言えば百合、そうじゃないと言えばそうじゃない、ぐらいの立ち位置でしょうか。メインキャラの子達は、それぞれ特別な相手を持ち、告白のようなセリフはありますが、恋愛感情と言えるかはご想像におまかせする感じです。ちなみに、キスとかそれ以上とかの描写はなかった筈です。
明星さんが百合のどういう部分が苦手かによりますが、亜衣ミラを抵抗なく読めるなら大丈夫だと思います。というか、見れそうなら見て欲しいです。
glit stageに多大な影響も与えてますし!>>987
最初の特異点をどうするかも決まってないのに第3特異点の設定だけ決まっていくぅー!!!!>>990
百合の苦手な部分……あまり考えたことなかったですね。画像は百合ではないですが、同性のこういう描写なら平気です。>>990
ちなみに、私はマックス兄貴派でした。ああいうキャラクター、好きですね。>>995
ババ様にはネロのドレスを着てもらいます()>>981
そこから入りましたか……!私はfgoで小説カーミラの存在を知って、島編が始まる少し前に読みました。お話としてはあっさり目なのに、凄く引き込まれちゃって……。「こんなネタ使わないのは勿体ない!」という思いでサーヴァントにしちゃいました。そこにお嬢様キャラへの愛とか、色々乗せたのがミラーカです。
是非ファンタジー特異点で登場させてください1000ならFGO風ステータス
聖杯大会予選#78柱目の異星の神
1000
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