このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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杯に聖油を注げ、詩歌に魂を込めよ。
魔導王の名の下に、新たなる星の目覚めを祝福しよう。
目するがいいこの結末を、人類史自らが生み出した不始末。
忘れ去られた敵愾の意識、歪みの顛末がこれだ。
しかし悲嘆する必要はない。何故と己を正当化する必要もない。
弱者を自然淘汰ではなく、能動的に抛ったのが人類の解であるのなら、その肩書が自らに巡ってきただけの事。
我が名はザッハーク。
過去と未来を見通す目をもって、是迄の帰結を予期した者。
そして人類最後の戦いを彼方より見届ける者。三章読んでクリプター、異聞帯の考察やネタはモリモリ出てくるけどネタバレ含むからまだ我慢なんぬ…
>>2
以前Wikiプター(ここのキャラでクリプター考案)が流行った時にはいない方(参加者もキャラも)いたし、また色々みてみたいな、と思って。立て乙です
(実は不湯花の異聞帯のシナリオ構想をある程度考えて少し書いているのは黙っておこう)(特異点……特異点はどうなったのですか……?)
>>19
そう言う感じか。という事はクッチーがキリ様ポジション!?
想像しにくい!!>>19
文明的に滅ぼしても罪悪感湧きにくそうなのが救いかな…特異点ネタもやりたいけど企画が3つ4つ平行してしまって難しい…
>>22
ミスリードも入ってますね。頂きに至る人。バベルの塔。で入れたら間違いなくニムロドを連想するじゃないですか、でも実は……みたいな?>>25
やったー!>>29
とりあえず一つ。他にも刹那機はあるけど、どちらかってっーと多刀流だし。
http://schizophonic9.com/re4/mg_fullsaber.html>>32
ニムロドかなと思ってたらニムロドだった>>32
以前から成長の余地のない完成された世界でも行き止まり判定受け剪定みたいな話あるけどつらみを感じる…
血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ…>>34
時計塔十二学部の一つ、『考古学科(アステア)』に所属する『典位』の才媛。
サブの学部として『降霊科(ユリフィス)』にも身を置く。
そして、魔術の世界ですら公にできぬ肩書――ノートルダム(グランテール)一族の予言第三執行者アナベラ・ド・ノートルダムとしての顔を持つ。
見た目は、ウェーブがかったセミロングの黒髪と、メリハリのある体つきをした美女。
いくつかの製菓関連の企業のスポンサーを掛け持ちし、一族のものとは別の個人資産を所有する。
魔術においても、中立主義派閥の上層部ともコネクションを築き、一族内でも独自の立ち位置を維持している。
大王は、いつか降臨するものではなく、人類がこれまで謳いあげてきた神話伝説や歴史伝承の中にこそ、既にその素質を持つものが存在するという観点で、予言実行を達成しようとしている。
そのために、魔術的歴史の純粋な研究を主とする考古学科への道を進んだ。
他の執行者とは、予言の解釈が食い違い、なおかつアナベラは自分の解釈が絶対的に正しいことを信じて疑ってもいないので、一様に仲が悪い。>>31
うちは地球中が大災害に見舞われる(ガイアは何億年の何百回目のことなので意に介さず)中、滅びを避けようとした日本が天の逆鉾を抜いて神代回帰を起こそうとして成功してしまい、何故か日本だけ回帰した世界ですね。
その後他の所は滅んだので日本神話テクスチャは広がり…みたいな。
でも実際は卑弥呼様が宙から訪れた謎の機械で天照の神性と融合してて地の底で眠りについてたとかそれが神代回帰で目覚めて人々を支配して玩具として扱ってたりとか実はかなり昔から狂った世界(行き詰まる訳ではなかったので剪定はされていなかったけど卑回帰した後は弥呼様が人を支配して飼い殺ししてるので発展しても未来はないから無事剪定)だったり。>>38
そもそも、アナベラが元々他人を自分にとって使えるか使えないかでしか判断しない性格なので、家族に対しても情や絆のようなものは持ち合わせていない。
唯一の例外が父であり、当主でもある第二執行者アンブロワーズに対する愛情であり
曰く パパは魔術師としての使命感の強さとアトランティスの大洋のような懐の深さを併せ持っていて、しかも表の学問や武芸にも通じて、それでいて厭味たらしくなく紳士的な全能のかたなのよ、とのこと。
むしろ神話伝説の英雄よりも余程完璧な存在と思っている節があるが、予言の大王に関しては、人の弱さにも理解を示せる存在である必要があるとの持論も持つため、文武両道で高潔ながらも、完璧すぎずそれなりに人間らしい失敗談もある英雄を大王とするべく、日々研究を重ねている。
大王と見込んだ英雄を受肉させ、その英雄に救世の王に相応しいだけの力を、聖杯の力で以て与えることを願いとしている。うわぁぁん、追い課金して始皇帝来なかったよぉ(号泣)
追い追い課金しようかな。始皇帝の何が私にそうさせるのか分からないですが是が非でも引きたい。
それはさておき前スレの話題ですが『魂識の魔眼』というのはどうでしょう?魂を見る魔眼です。異聞帯の話?
三章までの異聞帯の王は分岐した年代から生き続けた人ばかりでしたが、王が代替わりする異聞帯とか無いんですかね?
「悠久鎖別国家・エド」
王・徳川家とか。
後先日ケイオスドラゴンの話題が出たついでに、しばらくぶりにレッドドラゴンを読み返したらやっぱり面白い。
ちょうど島編もいい具合ですし、亜衣がオニになるかも知れません……。見つめ合うと相手を不安にさせ自殺に追い込む「蒼惶の魔眼」はどうじゃ!
……どこの鯨さんでしょうか笑>>41
なるほど。じゃ
http://schizophonic9.com/re4/rg_inspection.html
これ?Ⅲはもう知ってるみたいですから、貼らなくて大丈夫そうかな?わっすれな いーやさーしい ほほえみー
>>49
ジョーカーは番長との交代で新看板の役割を受け継いだから>>41
ぶっちゃけ今作り直すと相当いじりなおさなきゃならないので年代も変わりますね
前に考えた時はAD.1600だったような…>>43
魔術系統
アナベラは曖昧な魔力を『天使』としての概念を使い、更に基礎的な元素変換を組み合わせることで、力そのものを型に嵌めている
戦闘の際には、天使の姿をとらせた四大元素の魔力を直接行使する戦法をとる
身につけているネックレスや宝石を媒介として、疑似天使を操るという仕組みとなっている
四大元素の天使たち
・南方の炎王子(ミカエル)
四大天使の筆頭。剣の形状をした炎の魔力。なまなかな鉄鋼やコンクリートなど、灰どころか、蒸発させてしまえる熱量を持つ
・水なるは神の力(ガブリエル)
百合を持った少女の形状を持った魔力。アナベラと最も親和性が高く、その水流は体に流し込んで身体能力を向上させる賦活剤としても使える
・守護に座すは癒しの風(ラファエル)
杖の形状をした風の魔力。その風の魔力の質は防御壁の構築と回復にこそ向いている
・北方の地の裁き(ウリエル)
屈強な戦士の形状をした魔力。最も攻撃的で魔力消費が激しく、周囲の大地に干渉して、地形そのものが敵に対する裁きとして、岩の針、押しつぶす土塊といった形で変化する私の案は採用されなかったか⋯⋯
ビームランチャー形態を完成できなかったのが心残りんー、魔術的効果もありな刀を思いつくもうちでは使う奴いねぇわと断念。ここに供養しときます。こういうの使いたくなるキャラとかいません?
『沈蓮』
水面に出来た波紋のような紋様が施された群青色と空色の刀身に蓮の花を象った鍔、深緑の柄の刀。
使用者の魔力を水の刃の形に変え、刀身から飛ばすことが可能。また、鍔の蓮の花を花弁状に分解することで使用者の暗示や幻惑に補正がかけられる。
切れ味もしっかりとあり、観賞用のような見た目に似合わず殺意満点。
この刀の本質は使用者の心を写すこと。ただ欲のままに荒れ狂うのであれば刀はくすみ、脆くなる。心を自制しつつも熱があれば鋭く、長く、冷たく、靭くなる。逆に考えましょう、採用されなければ自分で自由に使えるのだと。
異聞帯の話か……。
世界中の人間が意識を失い無意識下で生きる様になった世界。
全ての中心と言えたアメリカが虐殺の渦に飲まれたせいでおかしくなった世界。
死体を屍者として甦らせ労働や戦争に用いられる様になった世界。
どれが良い?場合によってはキャスター【ジョン・ポール】召喚されるけど。申し訳ない……なんか……楽しくなっちゃいまして……
>>55
発狂死します。過去現在における人類の悪性、原罪を背負っている為。そして現在進行形で増えてます。とりあえず海音ちゃんをクリプターにしました。多分、残り6人も作るかもしれぬ。(既に2人内定なのは内緒)
(氏名)九重海音(クリプターver)
【性別・年齢】女性・18歳
【身長・体重】167cm・53kg
【B・W・H】84・58・86
【国籍・出身】日本・九終島
【所属・役職】クリプター・イギリス異聞帯担当
【趣味・特技】料理、日本舞踊、神楽
【好きなもの】いなり寿司、潮騒
【嫌いなもの】冷汁、梅昆布茶
【外見的特徴】
腰のあたりまで伸びている黒髪ロング、緑目、大人びた顔立ち、スタイルがいい
【解説(人物】
元、人理継続保障機関フィニス・カルデアのAチームメンバー。Aチームの中では一番高いレイシフト適正を持ち、その優しい人柄と気配りでAチーム全体の空気を和ませていた。レフ・ライノール・フラウロスが起こした爆弾テロで一度は死の淵に立ったが、異星の神と契約することで蘇る。その際にイギリス異聞帯◼️◼️◼️◼️◼️◼️をエルシュタインから託される。召喚するサーヴァントの希望クラスはセイバー。本人はランサーを希望していたが、エルシュタインとの口論の末にセイバークラスとなった経緯がある。>>64
使用する魔術
【系統・代数】呪術、修験道・30代目
【属性・編成】水・正常
【魔力量・質】A・C
【起源(補足】
祈祷:起源覚醒した場合、高出力のブースターとして使用可能。
【礼装(補足】使い魔用の札×50 呪術増幅ガントレット&ブーツ
【解説(能力】
追跡の魔眼:対象となった人物を常に特定し続ける魔眼。光学迷彩や魔術礼装による気配遮断などを使用しても、彼女の魔眼の前では完全に姿を隠すことは出来ない。使用中は右目が緑から赤に変化する。
【制作・使用】ドロテーア
【出演・従者】未定>>58
骨董品マニアなマスターを考えているので、採用あるかもです。提出した時また言ってね!とりあえずクリプター残り6人作ろうと名前だけ作ったら、明らかに偽名っぽいのが2つ出来た……。いやなんでさ。
投稿します
>>68
双方市都市部中央高速道路
午後九時三分
軋むような絶叫が、高速道路中に響き渡る。
最早己の騎馬は突入してはならない領域に足を踏み込んでるらしい。
速度メーターが三百を突破してからおよそ十五秒、明らかに車体に備え付けられた燃焼機関の震えが激しくなった事が全身への揺れという形で表れている。
だが機体の限界と比例するかの様に妨害は益々激しくなっていく。中には短刀の様なものが直接乗り手を狙って飛んできた事すらある。それほどまでに己を殺.すことに急を要しているのか、それとも。
そして右へのカーブを曲がるためにハンドルを切ろうとしたその時、一瞬捉えた光景に目を見開く。
カーブした先には大量の車や瓦礫が積まれていた。それは先程全身で打ち壊した車とは比べ物にならないぐらいの厚さでまるで城壁の様になっている。おそらくこのまま前進してもこのワルキューレ・ルーンが持たないだろう。
「なるほど、考えたものだ」>>69
恐らくこれを作り上げるために時間稼ぎの目的で運転の妨害をしたのだろう。あの黒影の周到さに思わず舌を巻く。
この行動は長年の経験、技術を持ってなおかつ強い自信があって初めて成せるだろう。つまりこれらをあの黒影は持っている。武ではなく、知略で脅威を示す強敵だ。
「だが、甘い、甘いぞ!」
彼は運転を止めようとはしなかった。ブレーキなどというものは最早その役割を失って久しい。
そして障害物を避けるために壁を走るなどというハリウッドの映画の様な芸当もしなかった。
「前進!!!前進せよ!!!」
限界と思われていたスピードを更に上げると一条の流星の如く、高速道路を覆う壁に突撃、完膚なきまでに破壊した。
バイクは騎手を乗せたまま最大級の破砕音と煙、火、衝撃、そして大量の瓦礫を伴って下へ、下へ、と落ちていく。
「やはり、やはり!!前進無くして勝利無し!!!」>>71
双方市都市部高速道路下
午後九時五分
地面に積み重なる、元は高速道路の壁を担っていた大量の瓦礫の一つが空中に打ち上げられる。
「……少し、熱くなりすぎたか」
瓦礫の山の中からサーヴァントは立ち上がる。当然傷は一つもないがそれでも地面と接触した時の衝撃は並々ならぬものだった。
近くには愛機、ワルキューレ・ルーンが横倒しになっている。幸運にも外傷は見られずどうやら無事らしい。その事にほっと息を吐く。
ーーーそしてここで、彼は一つの事実に突き当たる。
「静かだな…」
この現世なら何か騒ぎがあれば多くの人間が来るはずだ。それもここまで大きな事故なのだから尚更だ。
だが辺りを見回しても誰もいない。何の気配も感じ取ることが出来ない。
何かあると感じとった彼はバイクを立て直し跨った瞬間ーーー>>72
「ーーー冥想呪影(ザバーニーヤ)」
何の前触れもなく強力な寒気と悪寒が身体中を駆け巡る。咄嗟にアクセルを回そうとするも指は動こうとしない。
魔術の類か。いや、ならば対魔力が働くはずだ。だが一切機能していない。
舌も動かない。まるで己だけ時が止まってしまったかの如く。
「…………」
「…………」
それでも彼は落ち着いて状況の把握に努めた。
一切の気配を感じさせなかったところからして敵はアサシンのサーヴァント、即ち山の翁に通ずる者だろう。
そして己が動けないのは恐らく宝具だ。対魔力を無効化してきたところからして東洋の術と考えられる。
と、そこに足音と共に一人の人間が近づいてきた。目の周囲の筋肉すら動かさないので嫌でもその逆光に照らされた姿が視界に入る。
「こんばんは、これでようやくお話出来ますね」>>73
「……………」
「あぁ、このままじゃ喋れませんよね。舌だけ動くようにして下さい」
と、ここでようやく舌から違和感が消え動くようになる。生死どころか身体一つ一つの動きすら向こう次第らしい。
「それでですね、単刀直入に伺いますけど私と再契約しませんか?」
「……具体的には?」
眼前のサーヴァントの声を聞いた人間は、心なしか薄く笑みを浮かべた様な気がした。
「貴方が自分のマスターの位置を教えてくれればいいだけです。後は私のサーヴァントが殺しに行きますから」
「こちらのメリットは何だ」
「簡単ですよ。戦力が二倍になればその分相手に優位に立てますから。相手の質が高くても数があれば勝つ事は歴史が証明し続けています」
ただ面白くはないので取り上げられないだけですがと、付け加えつつ。
「兵法を語るか」
「はい、今の私はサーヴァントを従えるマスターですから。魔力も余程の事が無い限りは安定させる自信があります」>>74
そこまで言うと人間はサーヴァントに向かって歩いてくる。逆光でよく見えなかった顔も今なら視認できる。
サーヴァントの予想に反しアサシンのマスターはまだ少女といっても過言ではない年頃だった。
「……まさか年で相手を図るほど浅はかでは無いですよね?」
「あぁ、そう思われていたなら心外だ。先程までの会話を踏まえて判断させてもらう」
しばらく黙り込むサーヴァント。当然だがその思考はこの状況の打破に全て割かれている。アサシンのマスターは油断なくその様子を見張る。
「よし、決めた」
「こちらについてもらえますか?」
「それを決めるのは貴様ではない。故に一つだけ質問に答えろ」
少し余韻を残すと宣言通り一つ質問をする。
「貴様は、悪を許さぬ者か?」>>75
今度は少女が悩む番だった。
己が悪を許すかどうか。
そも、この問いに答えるならまず己が悪かどうかである事を考えなければならないだろう。
今まで降霊術と起源を使って他人を利用してきたのは事実だ。だがこれは悪なのだろうか?
彼女は一連の行為はあくまで『相手との交渉』だと思っている。相手を一方的に利用し自分の望みだけを叶えるのは紛れもなく悪と判断されるべき行為だ。
だからこそ、彼女は利用させてもらう相手に彼女なりに了承を得てるつもりだ。例え手段が非人道的であっても。
無論相手が話を聞くことすら無かったのならそれ相応の態度を取るだけだ。
それらの思考を踏まえて、少女は答えを言い渡しサーヴァントを自らの配下に置くために口を切った。
「きっと私は悪を許容するでしょうね」
「何故だ?」
「だって、自分が悪じゃない、なんて必死に自己肯定を始めてしまう人間が少なくとも善いわけがないでしょう?」
鋭く息を吐くとサーヴァントは隠す事なく敵意を見せた。その強面から少しの躊躇もなく繰り出される覇気は思わず少女をふらつかせるほどだ。>>76
「ならばこれ以上の話は無用だ。それと覚えておけ」
そんなマスターの様子を見たアサシンは主人に迫る危機を察して、短刀を即座に心臓に突き立てるべく立ち上がる。
「貴様は人を下に見すぎだ。まさか王にでもなったつもりか?」
だがそれよりも早く、本来少しも動かないはずの指を無理やり動かしながらサーヴァントはバイクのハンドルを切る。
血を再びその身体に巡らした鋼鉄の馬は嘶き騎手の命令通り前進する。
「───きゃっ!?」
その巨体が激突するその瞬間にアサシンはマスターを掴み安全を確保できる遥か上へと跳躍する。一つタイミングを間違えていたら、まず轢かれていた事は想像に容易い。
「怪我はありませぬか」
「……大丈夫です」
人払いの結界を強引に突破して、バイクにを操り元の国道へと向かっていくサーヴァント。もうここから追う事は不可能だろう。
「ひとまず拠点に戻りましょう。少し休みませて下さい」>>78
以上です>>60
伊藤先生、成仏しておくんなまし…アイランド編スレにて橘さんにお聞きしたい事がありますので時間がある際に確認お願いします……
>>85
バンコクの正式名称よりはマシ。この問題わかる奴手を挙げろー。
……はい、じゃあ、パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソくん。さて、HeySayが終わる前にバプロディカとフロールヴを完成させなくてはな。
平成が終わるまでには戦闘パートまで進めたい…
現在進行形でクリスマスSSを執筆中の私、今週分のマイ締め切り(土日)が近くて焦り中
24日までには終わらせるんだ畜生!久しぶりのサーヴァント投稿。
名前だけは言及されていた、褐色銀髪TSロボット工学者を貼ろう。「Do it Yourself!試行錯誤の果てにこそ、輝かしい未来があるのだ!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】アル=ジャザリー
【性別】女性(史実では男性)
【身長・体重】165cm・45kg(外装を除く)
【外見・容姿】鮮やかな蒼色の瞳、先に行くに連れて透き通った水色になる銀髪をした、機械を見に纏った褐色肌の女性。
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E++ 耐久E++ 敏捷D+
魔力C+ 幸運B 宝具B++
【クラス別スキル】
陣地作成:D++
「魔術師」のクラススキル。魔術師として自らに有利な陣地を作成可能。キャスターは作業用オートマタを用いることで、短時間で生産性に優れた「工房」を作成可能。
道具作成:B++
「魔術師」のクラススキル。
魔力を帯びた器具を作成可能。
魔力と水力で機動し、プログラミング可能な人型、孔雀型などの自動人形(オートマタ)、機械、道具を作成可能。
出力は落ちるが魔力を用いずとも水力を動力とするオートマタ、魔道具と見紛う機械を作ることも可能。>>93
【固有スキル】
機械外装:B+
キャスターが自ら作り出した機械鎧を身体に纏う。所謂パワードスーツ、ロボットアーム・モジュール。
筋力、耐久ステータスに「++」の補正を付与。また、同ランクの人造四肢(機械)と同効果(戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定ボーナス)と男性への擬態形態を持つ。
ハイドロリクス:A+
水という物質の流れや動き、粘性などその性質に関する高い知識を示すスキル。水や液体による攻撃、防御、回避などの判定に大きなボーナス。
また、魔力操作(水)もこのスキルに複合されており、出力は平凡であるが極めて高い精度で水を操り、ウォーターカッター、ウォーターソードなどの形で戦闘に利用する。
試行錯誤:A++
あらゆる技術、技能を見極める観察力と記憶力、学習、応用能力がスキルとなったもの。
機械を理論的な計算によるのではなく、試行錯誤で組み立てていくことが多かったキャスターの持つ特殊スキル。魔術、機械などの様々な知識、技術、技能を吸収し、試行錯誤しながら自身の機械に組み込んでいく。>>94
【宝具】
『水理炉心・天道機関(アル=マジャッラ・クロック・オートマタ)』
ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:形態により変化 最大捕捉:形態により変化
キャスターが作り出した最大の天文時計であり、世界初のプログラミング可能なアナログコンピュータの1つと言われている約3.4mの巨大機械「城時計」...それ更にを魔改造したもの。複雑な機構と水車、ギア、シャフトが組み込まれて出来ており、大量の水を充填することでエネルギーを生み出す魔導炉として機能し、オートマタ、機械生産ラインに組み込む事による生産性の向上の他 、高い拡張性を持ち、現在のところは以下の三つの形態に変形することが可能。
・城壁形態
城時計が巨大な城壁に変形。水流の結界を張り攻撃を防ぐ。結界自体の強度はCランクほどであるが、ランク以下の攻撃は特殊な水流により分散され完全に防がれる。
・象砲形態
城時計が巨大な象型の固定砲台に変形。強力な水の噴射、英霊すら切り裂く超高出力ウォーターレーザーにより攻撃を行う。
・巨神形態
城時計と機械外装が合体。見た目はリアル系ロボ。筋力、耐久ステータスが2ランクアップ、水の噴射による高出力ウォーターブレードで戦闘を行う。水辺だと更にパワーアップ。
【Weapon】
・オートマタ(魔力操作(水)、オーバーロード、人造四肢(機械)などの機械系スキル機能を組み込む事が可能。また、魔力が遮断されると水力機動モードに自動でスイッチ機能付き)
・機械外装
・金剛砂(ウォーターカッターなどに混ぜて使用)>>95【解説】
アル=ジャザリーは現在のトルコのディヤルバクル出身のアラブ人博学者であり、ウラマー、発明家、機械工学者、職人、芸術家、数学者、天文学者である。特に1206年の著書『巧妙な機械装置に関する知識の書』でよく知られており、その中で50の機械装置の詳細とその組み立て方を解説している。
ジャザリーについては、前掲の彼の著書の序文以外にほとんど記録がない。ディヤルバクルにある宮殿で、父の後を継いで技師長として仕えた。
ジャザリーは職人の伝統も受け継いでおり、そのため発明家というよりも技術者としての側面が大きく「基盤となっているテクノロジーよりも、装置を組み立てるのに必要な技能に興味を持っている」人であり、その機械は一般に「理論的な計算によるのではなく、試行錯誤で組み立てていく」ことが多かった彼の装置はそれ以前にあった装置から着想を得ており、例えば彼の記念碑的な水時計は Pseudo-Archimedes(イスラム世界でアルキメデスの作と伝えられていた文献)に基づいている。
【人物像】
機械工学(ロボティクス)の祖が一人、アラブの天才オートマタ、機械技術者。
史実においては男性とされているが、本来は女性であり、男性型オートマタを自身と偽って生活していた。本人曰く「男性として振る舞った方が面倒ごとが少なくてねぇ。」 また、生前は試行錯誤の末に魔術の才能を開花させており、魔術組織との関わりもあったらしい。
人類の技術、技能の発展を尊び、試行錯誤と挑戦する意思、時間さえあれば人類に創り出せぬものはないと確信している。
魔術師である前に芸術家、技術者であり、水さえあればかなり燃費がいいので一般人でも扱いやすいサーヴァントといえる。>>96聖杯への願いは受肉、或いは寿命の延長。最新の機械にも興味津々であり、是非とも組み立ててみたいらしい。取り敢えずは生前成し遂げられなかった「人造生命の域に達したオートマタ」の作成を第一目標に試行錯誤を続けるという。
【因縁キャラ】
・アルキメデス
キャスターはアルキメデスの作と伝えられていた文献から着想を得ており、偉大なる技術者の一人として敬意を持っている。
「アルキメデス?あぁ偉大なる先人だとも!特にアルキメデスの螺旋(シュラクーシア・メトドス)!!あれは素晴らしい!」
・レオナルド・ダヴィンチ
レオナルド・ダヴィンチはキャスターのオートマタに影響を受けたと言われる。
「ほほう、貴方が万能の天才か。成る程...この人造の鳥...いやなんとも素晴らしい!是非とももっと見せてくれ!具体的には内部機関を!」
・はやぶさ
機械工学、天文学、人類の叡智と夢の結晶。その技術、技能に極めて強い興味を持つ。
「...人類の技術が宇宙にまで達するとはなぁ...一人の技術者として最大限の敬意を。そしてその装備を、身体を見せて欲しい!いや、その、別に変な意味ではなくて...」
・"山の翁"、傀儡のハサン、悔来のハサン
ほぼ同時代、同地域の英霊。
"史実"においては彼の死後12年後にキャスターは生まれた。
...彼の後継者とは面識があるかも知れない。
「まさか私の技術が暗殺教団の長に使われていたとは...いやはや驚いた。だが...君は本当に私と同じ時代にこの娘を作ったのかい!?人造生命の域に達したオートマタがすでに完成しているとは...か、完敗だ...え?違う?.....これは...」私のLv100剣ディルは最強なのよ!!トライアルして悦ってたけどツワモノは7桁叩き出すのね…上には上がいるんやなぁ…
次のクリスマスイベントで登場するのが少女騎士…?
あっ(察し)、ふーん破産必死
第7異聞帯の伏線くるか?
隊長……石が、もう、ありません……!
参加条件ロシアクリア………ネタの一つとして出てくることを期待してもいいでしょうか
>>104
魔法のカードは日本にしか売っていません……!(通貨の問題で)島編更新しました〜。今回は我ながら自信あるんですがどうでしょうか⁉︎
ってえ?次の異聞帯とか来るんですか⁉︎>>110
ええんやで( 菩薩の笑み)>>112
スッ(微力ながらお力添え致しますの姿勢)>>58
能力:斬れ味鋭く、飛び道具としても使えるのがとても良い。(魔眼は1発きりなので射程をカバーできる方法には気を使う)精神に働きかける術も使うので助かる。五つ星で言えば満点。
見た目:美しい色合い、鍔、刀身、どれを取っても好み。しかし、一番は鋼の色が好きなので星4つ。
全体的に好印象です。正直滅茶苦茶手に入れたくなると思います。
ただ心を写す特性を聞くと、自分が所有して良いものかどうか悩みます。(ちょうど本編でああなりましたし)
コレクターとして手に入れても、使う気はあまりないでしょう。自分の心を写されてしまうのが怖くて。
ただ、何か色々あって剣鬼を収められた亜衣なら「あなたに失望させないよう励むとしましょう。よろしく」と良い相棒になるんじゃないでしょうか。>>112
協力しますとも!
始皇帝連続爆死のショックで少し凹んでましたがとりあえず復活。ぐっちゃん宝具2になったしネ!私の最推し、冬祭りにて登場し死にかける
>>118
構いませんよ。割とノリで作ってしまったのも相まって自分では持て余すかなと思ってたので。
リレーで使用する場合にこれが万能すぎるとかならば幾らか弱体化させても構いませんし。使って頂けるだけでも嬉しいものです。
舞台装置云々としてはそうですね。裏設定としてこれを作った一族の中で自分のストック鱒が信頼したり認めるほど成長した武人の他鱒に渡す展開とか面白そうだな、と思ってたので。後ろの正面だーれ?
コロ助なり>>125
ブッチーの哲学、人生観に読者が着いていけてないだけでどの作品も輝いてるから(白目表のカッコいい宝具名……幻想より墜つ天魔の剣?
>>124
ぬはははは!爆発である!(挨拶)
かっこいい宝具名ですか…
愚零斗不留無甲(グレイトフル・ナッコー)
ですね!>>131
遅れましたが、感想を。
ソールの召喚描写ありがとうございます!SSに出してもらえるだけで感無量です…!
今からライダー陣営がどう動くか楽しみですし、同時にアサシン陣営がどう動くかも怖い意味で楽しみです!>>130
確か鄭成功という日明ハーフの台湾の開拓の祖の英雄がいますよ
福建では成功の父のほうが有名らしいのですが
台湾では、間違いなく教科書に出る偉人と思われます>>132
どのレベルの絵本かによると思いますね。白雪姫とかシンデレラレベルに有名で古いなら問題ないと思いますが、例えば少し前にニュースになっていた、キングコングさんの絵本とかだと問題かと。
ただ私の経験ですが、演劇だったりで台詞や作品の引用をする際、その作品だと明記してパンフレットの裏とかに作者や題名を記載していました。
その場限りのパロディネタならともかく、結構大きく絡ませるのなら「この方のこの作品からお借りしました」と言うのをどこかではっきりさせた方がよろしいかと。(参考図書※〜〜とか最終レスにつける感じで)
……本当は権利者に許可取るのが一番ですが、営利目的でやってる訳でもありませんしそこまでするかは意見の分かれる所だと思います。>>135
年代はかなり微妙なところ…というかぶっちゃけていうと「泣いた赤鬼」なんですが、月光条例の前例もあるから触らない方が良いような気もしますね。もう著作権とか、権利とか云々は一回やらかしたのでもう二度とやらかしたくないのです。
宝具和名の募集を始めたいと思います。
白き咆哮(ベルセルクル・ドールグスラシル)
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
生前、自らを白い熊に変身させた逸話が由来となっている。
体内に存在する獣の因子を活性化させる事で発動可能で、父ビョルンと同じ熊へと肉体を変身させる。発動中はランクB以下の宝具を含む攻撃を無効化し、幸運以外のパラメーターを1ランク上昇させる。しかしデメリットとして、理性は野生的な猛獣に偏り、意思疎通は困難ではあるが多少可能ではあるものの、言語能力が低下している為会話ができなくなっている。加えて、ランクB以上の神性持ちと相対した場合、制御が不可能になる。
皮肉な事に、神々を憎むあまり、嘗て崇敬していた主君にさえ牙を剥く事になるとは、バーサーカーはまだ知る由もない。>>139
(スニルティル・レーヴィ)
・ランク:A+
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
王を選定する“刺さった剣”が由来となっており、カリバーンと原点を同じくする。鞘から剣を引き抜き、戦闘を行えば3度勝利すると言われている氷の如し蒼き刀身の魔剣。
鞘から刀身を晒しただけでパラメーターを1ランク低下させる“重圧”の負荷を周囲にかけるが、神性持ちと怪物には通用しない。それ以外に、有翼の魔獣や、竜を殺した逸話からそれらの対象に追加ダメージを与えられる。
隠し要素と言う程ではないが、刀身に魔力を込めると氷が形成されるギミックも搭載されている。
真名を開放する事によって、剣に込められた“三つの勝利”という形をした膨大な魔力リソース、その一つ分のストックを消費して持ち主の念じた内容を奇跡として実現させる。
しかし、ストックを全て使い果たし後に“とある神霊”の攻撃を受けてしまえば、この宝具は破壊される。
(ゲンドゥル・トリール)
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
実兄ソーリルから譲り受けた魔法の鞘。氷のような蒼色に銀の象嵌がなされている。
周囲のマナを収集し、蓄積、一種の魔力生産保管工場を端末化させたようなもので、鞘に収められた剣は魔力を付与、または補充する事が可能。前述のスニルティルが消費した魔力ストックは、この宝具に収める事で回復できる。更に、マスターが不在になった場合の予備魔力としても流用でき、鞘が機能している間は独立した行動を取る事も可能となっている。
双方の同意があれば託す事もでき、バーサーカーが消滅しても所有者が消えない限りが現存し続ける。よろしくお願いします。
>>140
スニルティル・レーヴィ
・限られし勝利の剣
ゲンドゥル・トリール
・氷蒼の魔鞘(あるいは蒼氷の魔鞘)
・魔精の氷銀
とりあえず思い浮かんだのがこれ
剣の方が何とも……『三度限りの勝利』というのをキーワードにしてみたいんですが>>140
スニルティル・レーヴィ
掣肘された勝利の剣
掣肘とは自由を制限すること
三度の勝利という形で自由に勝利することを制限していることから
ゲンドゥル・トリール
全て収束する白雪山
雪山に雪って積もりますよね?鞘を山に見立てて蓄積する魔力を雪にしました【CLASS】アーチャー
【真名】イリヤー・ムーロメツ
【出展】ブィリーナ
【性別】男性
【身長・体重】197cm 95kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A耐久B敏捷A魔力D幸運C宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
天使の霊薬の加護により、A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ランクAならば、マスターを失っても一週間は現界可能。>>140
王に捧げる氷の剣スニルティル レ-ヴィ
魔剣の氷室ゲンドゥル トリ-ル>>145
【保有スキル】
戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
アーチャーはタタールの大軍と5日間戦い、その後5倍の数の天軍と6日間戦い続けた。
心眼(偽):A
視覚妨害による補正への耐性。
第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
授かりし肉体:A
旅の老人達の手によって授けられた強靭なる肉体そのものであり、
同ランクの天性の肉体相当の効果がある。
【宝具】
『受け継ぎし巨人の剛力(スヴャトゴル)』
ランク:B種別:対人(己)宝具レンジ:1 最大捕捉:1人
ガイヤの端末である巨人スヴャトゴルから受け継いだ力。
ガイヤからバックアップを受けとり、幸運以外のステータスを1ランク上昇する。>>147
『不朽で在りし我が武勲(ボガトィーリ・イリヤー)』
ランク:C~A++ 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~1000
イリヤー・ムーロメツのという英雄の在り方というべき生前の偉業の再現。
城を占拠していた怪物、イードリシチェ・ポガーノイェを村人から持っていた杖で倒した逸話による、手に持った物の宝具化や、
巨人の血を引く息子ボドソコリニクを雲の高さまで投げ飛ばして倒した逸話による、サーヴァントの枠を超えた力の解放や、
スラヴ神話の雷神ペルーンの如き矢で教会の屋根を吹き飛ばした逸話による、ホーミングレーザーといったさまざまなバリエーションがある。
『終局に至りし償いの祈り(ブィリーナ)』
ランク:EX種別:対神秘宝具レンジ: 最大捕捉:
イリヤー・ムーロメツの物語の最後、イリヤーが起こした最後の奇跡の再現。
自身の霊基を崩壊させる代わりにあらゆる神秘を剥奪し、例えサーヴァントの宝具ですら無効化する。
自らと友軍が石となる代わりに、敵全ては地に倒れ伏す。
【weapon】
『絹弦弓モルニヤ』
絹の弦が張られたアーチャー愛用の剛弓。
この弓から放たれる矢は、地面を抉るほどの威力がある>>148
【解説】
ロシア叙事詩『ブィリーナ』最大の英雄。
貧農の家に不具者として生まれ、歩けなかったが、30歳の時訪れた巡礼に霊薬を与えられる。
類稀な強力を得て護国の騎士となることを決意したイリヤーは、
道中、巨人スヴャトゴルから力と勇気を授かり、盗賊ソロウェイをとっ捕まえてキエフに辿り着く。
以来「太陽公」ウラジミールの忠臣として、勇士たちのリーダーとして、活躍。
キエフを占拠した化物をぶちのめし、ドブルイニャより強いらしい自分の息子を天に放り投げ、
敵軍相手に無双し、うっかり主君に忘れられて拗ねたりしていた。
しかしその最後は意外な形で訪れる。タタールとの一戦の後、味方が慢心して吐いた言葉により神罰が下り、
敵軍が数倍にも増えて復活。そして悔恨の祈りを捧げた彼等は石となってしまったのだ。
こうしてキエフ大公国の英雄譚は幕を閉じたのである。>>152
コテ忘れ。
剣の末路からオーディン要素を入れてみた。>>155
空葉「お願いします」(シナモンドーナツつ)
リリア(先輩達は一体なにをしてらっしゃるのでしょう…)>>156
遅筆で、すみません来週の日曜日までには投稿できます。>>159
おっとコテ忘れ>>161
ヒャア!楽しくなってきたぜ!!>>140
三度(みたび)輝け蒼氷の剣 スニルティルレーヴィ
収束する銀色の奇跡 ゲンドゥルトリール
全宝具に色の名前を使ってみました。
スニルティルは「太陽を超えて輝け」と「勝利すべき黄金の剣」をイメージしました。(恐らく北欧系だと思って)
ゲンドゥルは奇跡のストックを回復させる所から付けました。>>165
ヒント
戦闘期間外に戦闘をした場合はペナルティですあ、東鬨聖杯戦争最新話、途中ですが投下しました。
後日追記する予定ですので今はwikiだけ、完成稿は出来たら改めて此方に投下しようかと。>>140
限りある勝利の剣(スニルティル・レーヴィ)
と
透き通る氷の鞘(ゲンドゥル・トリール)
でどうでしょう?土日までに完成させると言ったな、アレは嘘だ
……すいません冗談です。思ってたより筆が進まなかったもので
とりあえず前編に当たる部分を投稿。続きはまた平日中に>>170
――銃撃が聞こえる。
怒号と悲鳴。立て続けの発砲に乾いた着弾音。死の気配がすぐ隣を通り過ぎ、不運な者の命を穿っていく。
その只中を、『私(おれ)』は必死で走っていた。
自分より遥かに背が高い誰か。『私』の手を引っぱり、懸命に走り続けている。男か女か、暗闇の中では判別がつかない。
ただ、何事か叫んでいた事は覚えていた。
自分を励まそうとしてくれたのか、それとも神への罵声を吐いていたのか。
ぱすっ、と。すぐ上から何か貫いた音が奔った。それが何であるか理解するより先に手を引いていた誰かが倒れ――
「――――ッ!」
唐突に目が覚める。
勢い任せに跳ね起き、手を繋いでた誰かを探す。二、三度ほど周囲を見回し――そこでようやく、自分が夢を見ていた事に気が付いた。
ふと、消毒液の匂いを感じ取る。どうやら保健室にでも運ばれたらしく、周囲は白いカーテンで仕切られていた。
ひとまず身体を起こし、周囲の様子を探る。すると、奇遇にもカーテンが開き見慣れた顔が現れた。
続く>>171
「黒野くん! 目が覚めたんですか!?」
「あ、ああ。一応この通り――っ!?」
いきなりアサシンに抱きつかれ、身動きが取れなくなる。手加減はされてあるもののサーヴァントの膂力でくっつかれるとどうにもならなくなった。
ていうか匂い、いや香りがすごい。いわゆるフェロモン、というやつだろうか? 髪の毛から伝わってくる感覚が鼻をくすぐり、興奮せずにいられない。
「お、おいアサシン?」
「よかった……一時はどうなる事かと……本当に……」
戸惑い、されるがままとなる俺。ふとそこでアサシンの声が震えてる事に気がついた。
声だけではない。よく見るとこちらを握る手も――というか、身体そのものが震えている。
「えっと、その。なんていうか心配かけてすまない」
どうしたものかと悩み、ひとまず優しく撫でてみる。一撫で、二撫で。子どもをあやすように繰り返すと徐々に震えは収まり、やがて静かにこちらから離れた。
「……申し訳ありません。取り乱しました」
「いやいいよ。むしろそんなに心配してくれた事に驚いた」
確かに今の今まで気を失ってたし、後頭部にも少しだけ痛みは残っている。しかし仮にも英霊であるアサシンがここまで取り乱す程ひどかったのだろうか?
続く>>172
「いえ、怪我の程は大したことないそうです。今のは……その、父上の事を思い出してしまって」
「父上って――伊達輝宗公?」
伊達輝宗。アサシン――伊達政宗の父親にして、伊達家先代当主。小勢力乱立する当時の奥羽にあって懸命に領地を維持し、隠居するまで伊達家を担い続けた男。
そこまで思いを馳せた所ではっと気づく。確か輝宗公の最期は――
「――大丈夫だ。俺は何ともない。大丈夫、だから」
「…………は、い」
伝承に曰く。輝宗公は見送りに訪れた領主とその家臣に囚われ、追撃してきた臣下達により諸共に射.殺されたという。
伊達家中による謀略説も挙げられているが、真実は謎のままである。何より、今の俺にとってはそんな真実なぞどうでもよかった。
優しく、しかし強く頭を撫でる。大丈夫だと、消えたりはしないと言い含めるように。
そうしてお互い良い雰囲気になりかけた所。
「お元気そうで何よりですね、黒野殿」
続く>>174
ぴしっ、と。音を立てて空気が固まる。
実際にはそんな事など起きていないのだが、当の俺たちにとってはまさにそんな感じの状況だった。
いつの間に来ていたのか、燭台切が複雑な表情で立っている。怒っているような呆れているような、それでいてどこか安堵しているような――何とも形容し難い顔つきだ。
一瞬早くアサシンが再起し、ややどもり気味な口調で問いかける。
「しょ、燭台切。いつからそこに?」
「つい先程からです、主様。……言いつけどおり、他の方々に報告を済ませておきましたよ」
「あ……そ、そうですか。それは何より」
「報告って?」
気になる単語に、俺もフリーズ状態から復活する。
相変わらずなジト目のまま、燭台切はぞんざいな口調で返事してきた。
「あなたの事と、こちらにおいでの方に関してですよ。まったく、私が身を案じていた時にあなたという人は……」
「こちら?」
「ほら、入ってきてください。ようやくお目覚めになられたんですから」
俺の質問を無視し、扉の向こうにいる何者かへ呼びかける燭台切。
……が、誰も入って来ない。何度か燭台切も促すが、それでも一向に入ってくる事はなかった。
その態度に業を煮やしてか、燭台切が部屋の外へ消える。すると扉の向こうから何やら言い合う声が聞こえてきた。
続く>>175
「ちょっと、何を躊躇っているんです。もたついてないで早く入ってきて下さい」
「――。――――」
「は? やっぱり合わせづらい? せめてもう少し心の準備を……ああもう! この期に及んで何をおっしゃってるんですか!」
「――――!」
「いいから入って、入りなさい! こういう事はさっさと済ませるのが筋でしょうが!」
何やら激しいやり取りが聞こえ、どったんばったんと音が響く。
やがて燭台切に引っ張られるまま、外にいた何者かが姿を現した。
現した、のだが。
「んなっ――!?」
その姿に絶句する。
肩口で切りそろえられた銀髪。ややツリ目がちな瞳。そして透き通るような白い肌に、彫りの深い顔立ち。
控えめに言って、美女だった。どこの出身かは分からないが、恐らくは白人だろう。若干どこか荒んでるような印象はあるものの、それを差し引いても充分すぎる美しさだった。
が、驚いた理由はそこではない。真に驚いた要因は、その服装だった。
何しろその服装は――
「……サンタ服?」
続く>>176
赤地に白い縁取りの上下。腰に巻かれた黒いベルト。そして頭にはお馴染みの赤白帽。
女性向けに多少アレンジこそされてるものの、その意匠は紛れもなくサンタ服のそれだった。
「うう……だからもうちょっと待ってっていったのに」
「まだそんな事言って。ほら、恥ずかしがらないでちゃんと前向いて下さい」
恥ずかしそうに顔を赤らめるサンタ女性。そしてそれを呆れた口調で言い聞かせる燭台切。
俺はといえば状況がさっぱり飲み込めず、アサシンと揃って顔を見合わせていた。
とりあえずここまで
続きはまた今度という事で…やっぱりこっちにも少し投下しようかな、と心変わりをしつつある。
というわけで、ちょろっと投下
9月20日────公園
人間は自由であり、
つねに自分自身の選択によって
行動すべきものである。
- サルトル -
(フランスの哲学者、小説家、劇作家 / 1905~1980)
時刻は午後四時。
空に赤の色が差し始める時刻。
謂綱詩譚は思慮の浅い自分を責める、その姿はさながら死刑宣告を待つ罪人だ。
先刻から時間が経過し、冷静になった頭が警告を告げる。
幾ら何でも急き過ぎだろう、と。
たとえ偶然自分を助けてくれた少女が死んだ妹に瓜二つだったとしても、昨日の今日で会う約束を申し込むなど有り得ない、と。
せめて週末まで待つべきだった。
しかし。同時に、自分の寿命に関する焦りが冷静さを削いでしまう。
今は小康状態に落ち着いてはいるが、またいつ街中で起きた発作が再発するか分かったものではない、文字通り死と隣り合わせの実状。>>180
それに今は聖杯戦争に参加中の身。
週末まで生きられる保証はなく、悠長に逢瀬を待つ余裕すら彼には許されない。
ああでもない、こうでもないと堂々巡りを繰り返して四半刻。
ベンチで頭を抱える男に近づく女性の影が一つ。
『お待たせしました』
機械的で抑揚に欠ける言葉に、ふと頭を擡げると。
詩譚が待ち望んでいた相手がそこにいた。
「そんなに待ってないよ。…俺も今来たところだから」
至極余裕のある態度を装い、割とどうでも良い嘘を吐いた。
実際は一時間前に到着していたのだが、敢えて口にはしなかった。
呉、と名乗る少女は───その正体はバーサーカーだが───何の因果か東鬨市内の私立中学の制服を着ていた。
奇しくも彼の実妹と同じ中学の制服。
───ふふ、似合う?お兄ちゃん。
ずきん、と。
ふとした共通項が彼の古傷に触れた気がした。>>181
『どうかされましたか?』
「…いや、何でもない。昔のことを少し思い出していただけだ。
そんな酷い顔でもしてただろうか?」
『────』
申し訳なさげに、呉は小さく首肯する。
会って間もない人間が正直に伝える程だ、余程醜い貌だったに違いない。
感傷を振り払うように詩譚は明るい口調を心掛けながら、
「兎に角、今日は昨日の御礼だ。
何か返礼の品でもとは思ったんだけど、生憎君が何を好きか皆目検討が付かなくてな。
プレゼントでも良い、遊園地でも良い、君がしたい様に振舞ってくれればそれで良い」
「今日一日俺は君のパトロンになろうと思う」
『────』
目の前の女学生から返事はない。どう返答したものか窮している風にも、呆れて物も言えない風にも見える。
自分の要求を通す事で手一杯の詩譚に、相手の心の機微を読み取る能力など皆無だ。
故に彼女の心境が何方であるかを知る事は不可能であった。
『───突然、そんな事言われても困りますよ』
彼女の開口一番の台詞は、至極真っ当な拒絶。
『昨日今日会った、其れも道端で倒れてた方に「俺はパトロンだ」って言われても、普通に怪し過ぎます』>>182
「…それは、そう。かも知らんが」
『怖いし、引きます。そんな事言われても』
詩譚は完全に失念していた。
自身が余命短い人間であろうが、其れが相手にとっては何の関係もない───という事実。
男女経験に乏しい彼は自分本位で物事を考える余り、自分の行動が「相手にどう見えるか」が見えなかった。
こと異性間の付き合いでは最も重要な部分だ。
普通ならここで縁が切れても可笑しくないだろう。
「────、う」
『だから……今日は奢るとかプレゼントとか、そういうの抜きにして付き合って貰おうと思ってます』
だが、詩譚は間一髪で救われた。
ただ一度の無遠慮で見限る程、目の前の女学生は冷徹ではないらしい。
「じゃあ、何処か楽しいトコへ行こう。君の行きたい場所ならどこでも良い、連れてってやるよ」
もう年上の余裕など無きに等しく、明るく振る舞う分不気味さが増すばかり。
『…いえ、特に行きたい場所などどこにもありませんし。ここで少し駄弁ってくのは如何でしょう?』>>183
────勿論詩譚さんがどこかに行きたい、と言うのならそちらを優先しても構いませんが。
そう言葉を付け加えて、呉は詩譚の横に腰かける。
物の見事に会話の主導権は呉のものだ。
「それならそれで構わないが……こんな変哲も無い公園で良いのか?
何の面白味もないような気がするけど」
『たとえ貴方が面白く感じなくても、私にとっては面白いんです』
だから良いんです、と突っぱねる呉を横目に「それもそうか」と詩譚は小さく言葉を零す。
もう何か口にすればするほど、少女に幻滅される気がした。
その所為か先程の作った不恰好な剽軽さはすっかり失せてしまっている。
『おしゃべりしましょう詩譚さん────私は貴方の話を聞いてみたい』>>184
それから幾らかの時間は経った。
どんな話をしたかは覚えていないが、他愛のない話だったことは確かだ。
年齢差ゆえか話題の歯車が今一つ噛み合わない感覚に歯がゆい思いをしながら、時たま目の前の公園の光景に話題が変わって。
ボール遊びをする子供達。
取り止めのない話題で盛り上がる女性。
遠くのベンチでそれらを眺める老人夫妻。
そんな公園の普遍的な営みを眺めるたびに、呉は愛おしそうに見つめるのだった。
何度目かの公園の話題の途中、詩譚はふと訪ねたのだ。
「……そんな楽しいか、公園」
『逆に聞きますが、普通は楽しくないものなんですか?』
質問を質問で返されたものだから、もっともらしい返答が浮かばない。
ふるふると横に首を振る詩譚を見て、呉は特に大きな反応は示さなかった。
『……そうですか、でも私は楽しいって思います。
好きなんです、こうやって色んな人がいる景色を眺めるの』
「人間観察は趣味じゃねえが、他人様の失敗を眺めるのは好きだね。
胸がスカッとして腹の底から嗤える」
『……悪趣味です』>>185
そういいながら、呉は改めて気付く。
────そう言えば生前も、こうして眺めていたっけ。
当然眺める場所も時代も景色も違うが、その本質はまるで変わらない。
思い浮かぶのは湖の畔。
眺める先にはいつだって人の営みがあった。
季節や時世により上下こそすれ、途絶える事の無い太く逞しい生命の脈動。
そんな人の生活の周りにはいつだって笑顔があった。
子供の笑顔、淑女や青年の笑顔、老人の笑顔。
どの笑顔も彼女を飽きさせぬ値千金の価値があった。
────願わくば、私もあんな風に。
そう思う度に、「無理な話だ」と諦めてきた。
何せ私は人とは性質も生態もまるで違う怪物であるからして。
敵対こそすれ爾汝の交など望むべくも無いのだと。
鱗に覆われた肌が、接触を拒絶する。
耳まで裂けた口が、対話を否定する。
「怪物であれ」と定められた己の本質が、人間との宥和を拒む。>>187
「……日本じゃ有名な絵本じゃねえか。一から十まで語るまでもないだろ」
『ご存知でしたか。……私、あの話を見て────恵まれてるなぁって思ったんです。
だって彼には理解者がいたんですから。自己犠牲をしてまで、友の願いを叶えてくれる理解者が。
人と歩み寄れる土壌が、環境が既にあったって事なんですから』
「……変わった視点だな、そんな感想は始めて聞いたかもしれん」
彼女の語り口に感情が籠っているように思えて。
───まるで怪物を羨むような口振りじゃないか。
そう言いたかったが、口論の種になる気がして口にはしなかった。
『そうは思いませんか?環境さえ違えば、あの怪物に相互理解は不可能だった……私は、そう思いた───いえ、そう思うのです』
まるで酸っぱい葡萄だ。
食べられないモノは不味いモノだと決め付ければ、食べられない辛さに喘ぐ事も無い。
それと同じ事。
手の届かない悲願は、興味に蓋をすればラクになれる。
自分が叶う事のなかった悲願を叶えたその物語がバーサーカーには眩しくて辛かったのだ。
それがただのフィクションで、夢物語に過ぎないと理解しながら。
───何故、私はこうならなかったのだろう。
───あれだけ恋焦がれたのに、願ったのに。>>188
赦しが欲しかったのだ。
自分の話が悲劇に終わったのは、この絵本の様にならなかったのは、屹と環境が悪かったから。
そう、目の前の『人間』に言って欲しかったのだ。
しかし隣に座す赤髪の男は、彼女が望む様な答えは示してくれず、
寧ろその真逆の持論を提示してきたのだった。
「────そうは思わない。仮に怪物に理解者がいなかったとしても、俺は怪物と人間は歩み寄る事は出来たと思う」
『……それは、何故』
「理解者を動かしたのが、怪物自身の想いの強さに他ならないからだ。
確かにきっかけを作ったのはその理解者かもしれない、だが理解者に『何とかしてやりたい』って思わせたのは───他ならぬ怪物自身の誠意だろ?」>>189
たとえ自分と怪物の縁が永遠に消えるとしても、何とかしてやりたいと思わせたのは。
屹と怪物の想いの強さが、理解者を突き動かしたから。
そう詩譚は語るのだった。
「となりゃ、それは半端ねえ想いの強さだよなって思う。
そんだけ意思が強けりゃ多分、遠い未来であろうが……いつか人間も理解したろうさ。『嗚呼、コイツは俺らと友達になりたいんだな』ってよ」
それは単なる推測に過ぎない。
絵本の話にイフなど無く、なので彼の発言は所詮希望的観測だ。
だが、その発言には強い力を感じた。
「環境の善し悪しは、言ってしまえば道のりの険しさだ。
その過程は人によって様々だし、ラクに歩ける人もいりゃシンドい道を歩く人も居るだろう……でもゴール地点は同じだ。
其処に行きてえって意思さえ折れなきゃ誰だって叶うと俺は信じてる」
だから、環境じゃねえんだ。
そう詩譚は強く言い放った。
詩譚は彼女に語りかけるというより、自分に言い聞かせるかのように。>>192
相変わらずのしゅごいクオリティ……!感服しちゃう。あ、関係はないですがセイバー貼りますね
【クラス】セイバー 【真名】一寸法師(少彦名命)
【出展】童話・日本神話 【性別】男性
【身長・体重】3cm・300g 【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E+ 耐久E 敏捷A+ 魔力D 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力C
逸話上魔力面に対することについて特筆することはない。だが少彦名命の化身ではあるためこのランク。
騎乗B
あまり特筆することはない。
【ユニークスキル】
魔力放出(水)A
少彦名命は温泉、船など水に関する神であるのでその化身である一寸法師も水に関する魔力放出を有している。小さいのに敏捷A+と筋力E+なのはそのため。
身体理解B
鬼の身体の中で暴れ回ったことからのスキル。生物の何処を壊せば効果的かが分かる。鬼か人なら一度の交戦を挟まずとも可能だがそれ以外ならば2回ほど戦闘を挟む必要がある。
本人曰く「俺を飲み込んだ鬼の中でさ、むっちゃ痛いし苦しいけど死なない所ばっか貫くわけ。そうしたらすっごい叫ぶんだわ。」とのこと。
神性C+
一寸法師は少彦名命の化身である。>>155
ジーナ「いえ、結構です」(弁当を鎧状態のヴァーティアの側に向ける)>>193
【宝具】
『打ち出の小槌(願いは強く、思いは大きく)』
ランク:A 種別:対人宝具 最大捕捉:1人
振って願いを口にすることでその願いを叶える願望機。……なのだが現界に当たって1つの効果(願い)しか出来なくなってしまった。具体的には長身の男性へと変化し、ステータスも変化(筋力B.耐久D.敏捷A)に変化する。
『神妙技・怪閃貫』
ランク:B+ 種別:対人宝具 最大補足:3
鬼の体を中からズタボロにした逸話、そして生前に編み出していた技から生じた宝具で打ち出の小槌使用中にしか使えない。武器の針から超速の突き、魔力放出、逸話補正の合わせ技で針よりふた回り大きい程度のビームを発射。当たった箇所の内部が爆発し、ボロボロにする宝具。
【Weapon】
針:セイバーの主武装。セイバーが大きくなればこれも大きくなる。少し改造がされており、西欧でいうエストックやレイピアのようになっている。
【解説】
みんなお馴染み一寸法師。
老夫婦が住吉三神に祈った結果、生まれたこどもで一寸ほどの大きさしかなかった。……が、都に旅に出た時に娘が鬼に襲われていたのを見て鬼の中に飛び込み、見事に撃退し、鬼が持っていた打ち出の小槌で大きくなって娘と結婚したという話の英雄。
実は少彦名命の化身であり、人ならざるモノの力を持っていた。本人的には生まれた頃からその自覚はあったとのこと。あと実際は一般的に知られる一寸法師と御伽草子の一寸法師のお話が一体化したような感じの出来事だったらしい。鬼の目貫け☆
御伽草子として纏められたのは鎌倉だが本人は鬼や化生ひしめくHEIANN出身。
秩序を大事にし、困っている人は放っておかない英雄としての模範的回答な人物……かと思いきや、人に仇を成すモノには容赦なくボッコボコのズッタズタにする。楽しんでる節すらある。ようはドSになる。
何処かの狐が見たら「これあのいけ好かない暗黒イケモンと似た魂ですぅ!」となるに違いない。
基本戦法は魔力放出を利用した小さい姿での翻弄しながらの急所への攻撃。宝具使用における大人型からの攻撃も視野に入れよう。
【制作・使用】山星不湯花と以下略・フリー調べてたらヴィルヘルムの元の職業は書記官だった、というのをふと思い出したのでwikiのページに少し追記しました
事務仕事をできる人でした
ある程度のEDUはあるがイコール頭が良いわけでもない扱いでいくかと思います 発想力は平凡です
若者らしいある種の短慮さ、あるいは思い詰めた故の────書きたいシーンだけ書いた聖杯戦争ワンシーンss
アーチャー「ほらほら、無理しないで下がった方がいいんじゃないの?」
アーチャーが次々繰り出す銃火器による弾幕で思うように近づけないでいるセイバー。彼女の得意とする戦法[スタイル]は一撃必殺。つまり“一撃を当てられなければ意味が無い”
セイバー「はんっ!この程度で引き下がるなんて御免だ!」
セイバーが剣を構える。瞬間、周囲の空気がびりびりと痺れるような錯覚を覚える程の殺気が放たれる。
『必ず仕留める』という気迫を感じ取りアーチャーは銃を一斉に発射する。
セイバー「遅い!キィィィエエエエ!!」
弾丸の雨の中をセイバーは一歩で駆け抜けた。当然何発かは掠めたがそんな事は気にせず一息で距離を詰める。
セイバーがアーチャーを射程に収めた。しかしアーチャーは不敵な笑みを崩さない。
アーチャー「残念…ここも、俺の間合いだ」
アーチャーが構えたのはショットガンだった。彼の宝具、『誰か鴉の火縄を知らん』は近代兵器ですら宝具として取り入れる。
しかしセイバーはそれすら臆せずに刀を振り下ろした。辺りに鮮血がぶちまけられる。アーチャーは右腕を、セイバーは脇腹を大きく抉られていた。
アーチャー「流石…音に聞こえし示現流ってところか…」
あの場面でもし怯んで下がっていた場合アーチャーのショットガンはセイバーの半身を吹き飛ばし致命傷を与えていただろう。
セイバー「当然だ。だが一つ訂正しておくがオレの剣は示現流じゃねぇ。薬丸示現流だ!」
アーチャー「ああ、覚えておこう。次は動きより先に息の根を止めてやる」
セイバー「次だと?テメェ逃げる気か?」
アーチャー「そうマスターから命令が下ったからな。じゃあな!」
アーチャーが夜の闇に紛れて逃走する。斬り飛ばされた腕も消えていることから恐らく霊体化したのだろうことが伺える。セイバー「っかぁー!ク.ソ!あの野郎ー!」
あっさりと逃げられたことに悔しがるセイバーの元へ一人の女性が近寄って来る。
?「大丈夫セイバー?今治癒の魔術をかけてあげるから」
セイバーの好みとは少し違う赤毛の女性はセイバーのマスターである。魔術の腕はかなりのもので大きく空いた腹の傷は数分もしない間に塞がった。
セイバー「しっかし惜しいなぁ…」
セイバーは自身の傷を治しているマスターをじろじろと見る。
マスター「何…?」
セイバー「これで黒髪だったらオレの好みピッタリだったんだけどよ」
マスター「な、何を言ってるの!ほら、行くよ!」
ふん、と顔を逸らしてセイバーのマスターはその場を立ち去った。ごめんなさい、最近筆が乗らなかったので適当に書きたいのを書いてその勢いに乗る作戦に出た次第です。
事後報告になりましたがセイバーはおなじみの兼武ちゃんをお借りしましたさてと、明日開始と聞いてトーナメントの前日談SSを大急ぎで仕上げたので投下します。
聖杯大会参加者の再現、それが私……まるでサーヴァントね。
しかし、この私は願いなんて無い。
北欧の火山で見つけた触媒に惹かれるものがあって、自分の力を試してみたい気持ちもあって、運営に知り合いが居る聖杯大会につい応募しちゃったのが私。
いや、美少女を待たせてまで考える事では無いわね。
「…………」
そうじっと私を見つめるサーヴァント、バーサーカーことスルトちゃんに、微笑む私。
そして取り出すは何時も持ち歩いてる非常食の一つ、ドライフルーツ。
無表情で解りにくいけど、スルトちゃんは興味津々みたい。
「大したものじゃ無いけど、食べながら話しましょう」
そう言いながら一つ摘まんで食べて見せる。
スルトちゃんも緊張しながら一つを口に運び……甘味が珍しいのかそのまま夢中になって次々と食べていく。
可愛らしいのでそのまま見ていたいけど……いや、そろそろ話を進めなきゃ。「気に入ったみたいね」
「……あっ……」
「大丈夫、むしろ喜んでくれて嬉しいわ。さてと、どうも私ってはっきりとした願いを持たずに参加したみたいで……スルトちゃん、貴女の願いを教えてくれない?」
それを聞くと、スルトちゃんの目がはっきりとした意志を持つ。
「……私は、普通が欲しい……」
普通だけだと流石にどういう事か解らない。
けど、これはきっと聞き返しては駄目、話を遮ってしまう。
だから私は聴きに徹する。
「……サーヴァントの間だけで良い……ただ、私は普通に……只の少女みたいに……その……生きて……みたい……」
気が付くと、私はスルトちゃんを抱き締めていた。
無表情な筈なのに、どこか泣きそうな感じがして、こうせざるにはいかなかった。
ああ、そっか……元になった私の戦う理由は、此処に居る私が戦う理由は、こうして決まったんだ。
元になった私の記憶はスルトちゃんに会うまでで止まってるけど、どう考えても同じ結論に至る。
「スルトちゃん……私、貴女の笑顔が見たい。それも、心から幸せそうに笑うのが」
名残惜しいけど、スルトちゃんを放す。
此処から先は顔を見て話さなきゃ。
「だから、一緒に戦いましょう」>>204
以上です。
ちなみに、雰囲気壊れるので書いてないけど、この後、スルトちゃんの睫毛長いとか思ったりするマグダレーナだったり。ちなみに、このマグダレーナは第■回かそれに近い世界線の出身だったり。
新たなぐだぐだランサーの登場からの雑談板での〇〇の〇〇という呼び名のブーム。乗るしかない!このビッグウェーブに!
ロンドンのセイバー
ドリームランドのキャスター
平安のバーサーカー
月のフォーリナー
さあ誰でしょう!?(バレバレ)異聞帯の鯖ができたが、投稿していいかね?!
>>208
よくてよ(よくてよ)ぐだぐだシリーズの新作に戦国武将鯖フラグ建ってるの……?下手したら伊達政宗実装とかないよね……?(震え声)
本多忠勝とか出ないかぁ……メカで。
>>211
忠勝…メカ…
オーモーイーガー(幻聴)>>216
ま、まっさかぁー(震え)>>217
イベントというか次のぐだぐだエース新シリーズのキャラのビジュアルらしいっすよ、詳しいことは知りませんが
帝都聖杯奇譚/Zero的な?風花雪月に雪国的な意味はありませぬ……
侘び寂び的ニュアンスなのは分かるけど風花雪月って初めて聞いた
締切ギリギリになりましたがエルシュタイン&謙信陣営の試合前の自室でのやり取りが出来たのでペタリ。
あの胡散臭い演説を聞いてから我がマスターは黙り込んで何やら考え事に耽っている。
何か話しかけても「ちょっと待ってください。今諸々整理中なので」と返され、未だ自己紹介も出来ていない。
セイバー「ふぅ…」
焦ってもしょうがないので私も情報を整理することにした。
我が真名は上杉謙信、クラスはセイバー。歴史上では男性と語られているが私は女性の形を取っている。
対する名も知らぬ我がマスター。自分がコピー体で戦い合わせる為に作られたと聞いてショックを受けているのだろうか、ぶつぶつと呟いたりうんうん唸ったりしている。
そろそろ何か話さないだろうかと切り出そうとした時、やっとマスターが顔を上げた。
マスター「よし、改めてはじめまして。私の名前はエルシュタイン・ラジアナ・カヴァセルリ。問おう、貴女が私のサーヴァントですか?」
セイバー「それ私の台詞ー!!」
一度言ってみたかった台詞を先取りされる形で私達の聖杯戦争は幕を開けた。エルシュタイン「ふむ…かの上杉謙信が女性だったというのは驚きですがまあ些細なことです」
我がマスター、エルシュタイン・ラジアナ・カヴァセルリはまず互いの性能に関する情報の開示を求めた。そして真名やスキル、宝具等を伝えると早速作戦の立案に取り掛かった。どうやらこの人は私と同類らしい。
しかし私にはその前に聞いておきたいことがあった。
セイバー「マスター、一ついいですか?」
エルシュタイン「何ですか?」
セイバー「貴方は何の為にこの聖杯戦争に臨むのですか?」
先程の悩みようからして余程自分の置かれている状況がショックだったのだろうことは想像出来る。そして気持ちの整理がついたということは聖杯戦争を勝ち抜いて万能の願望器を手に入れようということ。ならばそれに何を望むのだろうか。
コピー体としてではなく確固たる自己の確立。本物との成り代わり。いくつかの候補は浮かぶが本人に確認はしておきたかった。
エルシュタイン「ええ、人類の恒久的平和を」
マスターが微笑みながら口にした願いに私はひどく驚いたものだ。エルシュタイン「オリジナルと同じ記憶、同じ能力、同じ思考回路を持つコピー体だと言うのなら私は自分自身をエルシュタインの代替品と位置付けます。言わばエルシュタイン’[ダッシュ]です。であればこそ、オリジナルでは手を伸ばさない所までいこうと思います」
そう語る彼の目に迷いは無い。つまり彼は毘沙門天と私のように自身をエルシュタインの化身として割り切ったのだ。成程、私が召喚されるのも納得である。
セイバー「分かりました。この剣にかけて貴方に勝利を」
エルシュタイン「ところで貴女は聖杯に何を望むのですか?」
頭を過ぎったのは自分の死因。一国の長としては少々格好が悪い最期の改竄をとも考えたことはあるがマスターの願いを聞いた後にそれを言うのは少し憚られる。
であればもう一つの、毘沙門天の化身としてではない私自身の願いを口にする。
セイバー「叶うならばもう一度、武田信玄公との戦を願います」
エルシュタイン「分かりました。では優勝して完全平和を成し遂げた時に一度だけ戦の場を設けましょう」滑り込みセーーフ!エルシュタインにさらに覚悟キマらせるという容赦ない采配。自分はコピーだからこそオリジナルではしない事を成そうとする感じで書いてみました。
どのようにして平和にするかのビジョンはエルシュタインなのでちゃんと浮かんでます。兄(ネコ)を交えキャスターと作戦会議をしていたらさも当然の様に腹が減った。
自身の存在定義を再び揺るがしそうな疑問は傍に置くことにして、二人に任せてもいいだろうと判断したクリストファー・クライは一人、充てがわれた部屋を出て食料を求めて散策することにした。そして食堂らしき大部屋に辿り着く。
飲食スペースだろうテーブルが並んだ大部屋の奥、クローズドキッチンになっている中にも人はいなかった。無人なのを確認した彼は徐ろに業務用サイズの冷蔵庫の中を改めていく。
格好良さを追求する男、クリストファー・クライは食事に関心を持たないと思われるかも知れないがそうではない。ビールとジャンクフードをこよなく愛する男ではあるが、それと同時に出奔し一人暮らしを始めた彼は如何に格好良く自炊するかに凝りだした時期があるのだ。
無駄にフランベしちゃうし写真映えを意識した色彩に富んだメニュー作りにも余念がない。一度の調理に掛ける材料費の高騰と、独りでは食べきれない量を作ってしまうため最近は……?生前は?自重していたのだが今は羽目を外してもいいだろう。幸い食材は用意されている。
(サーヴァントって食事が必要なのだっけ……?)
そんなことを考えながら無断使用であることには気も留めず食材を抜いていく。
ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、セロリをサイコロ状に量産し、冷蔵庫の中で一際主張の激しかったターキーの中に詰めたら表面にバターを塗って香草と共にオーブンへ。
焼き上がる間に付け合わせのスープとサラダを作ろう。
………
……
…
うーん、完璧な手際。プロ顔負け。
「そう、俺はクリストファー・C・クライ! クリストファー・シェフ・クライ!料理人泣かせの男だ……ッ!」
久し振りの料理に興が乗って独り言も小気味良い。焼き上がったターキーを片手に勢い良く開けたドアの先に人が居ることも知らずに……
>>スキップする?こんな感じでルイちゃんとエンカウントして無自覚煽りして因縁付け、スムーズにバトル以降とか思ったのですが遅過ぎましたね!
スキップ?スキップする?さらさらっと書いた予選前の語らい。
「嗚呼、胡散臭いったらありゃしない」
聖杯大会控え室にて、吐き捨てる様に呟いた。
無味乾燥とした待機スペースは寛ぐ物は一式揃って入るようだが、どれも女性の好みではなかった。
倒れこむようにソファーに掛ける。
彼女の名前は洲甘柳華。
訳あって聖杯大会という催し物にわざわざ参加した奇特な人間だ。
意気揚々と大会に申し込んだは良いが、参加した段階で雲行きが怪しくなってきた為、現在絶賛御機嫌斜めなのである。
そんな不機嫌な彼女の耳にするりと入り込んだのは、軽薄そうな男の声。>>229
「まぁ機嫌直せってお嬢、例え運営さんが胡散臭かろうがこの俺が聖杯をかっぱらって来てやるからよ。
大船に乗ったつもりでどかっと座ってなって」
「……機嫌を損ねる一番の原因が何言ってんだ」
声の主人────自らをアーチャーと名乗るその男は、柳華のソファーとは真逆の位置にあるチェアーに座りギタバコギタバコと揺らしている。
その行為の一つ一つが、『お嬢』と呼ばれる柳華の神経を逆撫でさせた。
「そもそもお嬢は悲観的に過ぎるぜ?何だって俺が宝具を持って無いって程度でそんなにショボくれてんのよ」
「当然だろうたわけが。宝具ってのは言わば漫画で言う『必殺技』みたいなもの。
他のサーヴァントと違って必殺技もない癖に、良く其処まで楽観的になれるもんだ」>>231
語調は先程と何ら変わりない、しかし柳華は妙な薄ら寒さを感じた。
単なる軽口や放言でなく、説得力を帯びた本気の発言だと身体で理解する。
どうやら十把一絡げの雑兵の類ではない事は理解できた。
ならば認識と態度を改めざるを得ないだろう。
強い者には相応の礼節と祝福を。
それこそがスアマの一族に連綿と続く絶対の指針────
「───どうやら、相応の対応を以って接する強さはありそうだ。
だから礼節を込めて、改めて名乗ろう。
私の名は洲甘柳華。
戦乙女の血を宿す、強き者の導き手だ───貴様は私の背中を預けるに足る猛者か」
「───俺の名前は養由基。
基本的にはろくでなしだが、こと弓術に関しては無双であると自負している。
『神域に達す弓術』は伊達じゃねぇぜ?」はい、少々味気ないですがトーナメントアーチャー陣営です。
目が痛くて画面見るのが最近辛い…>>228
いえ、サラッとした返答くらいなら書けます。
委員会さんが大丈夫ならですが。
一応書いて19時30くらいに上げます。うーむ。やはりリレータイプのSSですし、本戦統合に投稿した方がいいのではないでしょうか。
あと第一回って次の手番誰でしたっけ?>>235
そういやそうだったでござるるるん
上げ直しするのも何ですし次からということでいいです?本戦に上げて来ました〜。本当だったらもっと考えたいんですが、そこは仕方ないです。
お2人とも、ありがとうございます。
統合スレはまだ二戦しかリレーやってませんし、執筆時間などもありあまり頻繁に浮上する訳ではないと思います。ですがリレー形式ならば統合に投稿すれば、もしかしたら興味を持ったご新規さんも増えるんじゃないか、とも思いまして……。キャメロン陣営かけましたぞー!
控え室にて樫性のオート木人に向き合うものあり
聖堂教会代行者『怪槍』キャメロン・フォーサイトである。カソックコートを羽織った彼は片眼鏡越しに10m離れたオート木人を睨みつける
オート木人は訓練目的で作られたオートマタの一種。汐多TOYが訓練所などに売りつけている商品である。人相手では危険すぎる技術を試すのにはうってつけの代物だ
「戦闘訓練開始準備」
オート木人が起動を始める。それに伴いキャメロンは右手を上、左手を下にし腕全体で円を作るように構える。これは五つある体勢の一つ『暗黒空手 亀の構え』である
「ready go」
その言葉と共にオート木人は距離を詰め右パンチを打った!その攻撃を予測していたキャメロンは右手を回して受け流す!次にオート木人は距離を詰め左パンチを打った!その攻撃を予測していたキャメロンは左手を回して受け流す!次にオート木人は距離を詰め右パンチを打った!その攻撃を予測していたキャメロンは右手を回して受け流す!次にオート木人は距離を詰め左パンチを打った!その攻撃を予測していたキャメロンは左手を回して受け流す!次にオート木人は距離を詰め右パンチを打った!その攻撃を予測していたキャメロンは右手を回して受け流す!
次々と攻撃を受け流すキャメロンの守りは亀甲羅の様に強固だ!そして受け流した先に見出したオート木人の隙を見逃さず甲羅から首を出した亀の首の様に貫手を撃ち込む!
「セイヤーッ!」バァァァゴォォォンンッ!!
凄まじい破壊音が室内に鳴り響く!キャメロンの貫手はオート木人の胴体を貫通するには飽き足らず、傷口から平行にヒビが入る。オート木人は上半身と下半身が真っ二つに割れ大破してしまった!『暗黒空手』恐るべし!>>239
「目覚ましい一撃じゃあないか、アア?」
室内でキャメロンではない声が響く。その低いバリトンボイスからは苛立ちが怒りが伝わってくる
「運動はしないとだめさ。この後の"楽しみ"の時身体が動かなければダメだろ、ランサー?」
ランサーと呼ばれた男はキャメロンが持っていた十字架を握りつぶしながら舌打ちする。彼はある英雄が押し殺.した怒りが別側面として召喚された者だ。怒りの対象は神。彼の苛立ちは自分が召喚した者が"神の信仰者"であったからだ
ただこれに関しては自分にも非があるとランサーは理性的にも分かっている。自分が大成した姿をイメージして呼び出したのに乖離した側面が召喚され、しかもそれが神に対して極大の憎悪を抱いているとは誰が分かるだろうか?気に入らないから殺.すでは憎悪している"アイツら"と同列ではないか!!ランサーはそれ故に呼び出した神の信仰者であるキャメロンを殺.そうとは思わないのである
「ランサー、君の目に叶う奴はいたかい?」
「アア、一人いたぜぇ……レベルは低いが間違いなく神だぁ…!アア、あのガキに槍を差し込んでやりたい……!」
ランサーは一目見た炎神を思い出し、目に力が入っていく。血涙が滝の様に出て、白の床を濡らしていく
キャメロンは濡れぬよう離れペパーミントアイスクリームを食べる。ペパーミントアイスクリームは味は勿論のこと視覚的にも七色に輝き、キャメロンの殺人衝動を瞬く間に抑えていく
「ならば勝つ必要があるね」
「当然だァ………俺の怒りは止まらねでからなぁ……………」
「私も購買で"お湯いれますか?"と言うのにも飽きてたところさ。勝ち残って肉体と人生を貰いたいものさ」
『二人は一人に勝る』。キャメロンとランサー。若干噛み合わないこのコンビはトーナメントに大番狂わせを起こすことができるか?それはこれから分かることであろう……………>>240
と言うわけでランサー陣営です
暗黒空手は元々考えていたキャメロンの設定に入ってます
何故爆弾魔と呼ばれたのかはこの空手が関係があるからですがそれを書けるかどうかは分かりません>>243
あぁいやいや。個人SSはもともと雑談で投稿しようぜ!って感じだからいいんですよ。トーナメントは1人で製作するんじゃなくて、2+1のメンバーって感じでしょう?だからリレータイプのSSだと思いますし、故に統合スレで開催した方がいいんじゃないかな、と考えた訳です。統合スレとかも一回浮上したらしばらく沈んだまま、というケース多い気もしてましたし。>>246
仮にもう消去とか削除してたら過去スレリンク使ってサルベージ等すればいい訳ですし。さて、新たなバサカです。
【CLASS】バーサーカー
【真名】ボズヴァル・ビャルキ/Bodvar Bjarke
【性別】男性
【身長・体重】188cm・85kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A++ 耐久A+ 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具A+
【保有スキル】
狂化:EX
ベルセルクの影響を受けているものの、ランクは規格外のEX。通常時なら意思疎通は可能だが『神々か、それに最も近い存在』か『魔女スクルド』と相対すると理性が吹き飛ぶ。
ベルセルク:A
バーサーカーの語源となっているスキルで、威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化、格闘ダメージを上昇させる「勇猛」スキルと「狂化」スキルの複合。>>248
獣の因子:A
バーサーカーは姿形こそ人間だが、遺伝子の半分以上が獣の因子で構成されており、筋力・耐久・敏捷のパラメーターを上昇、そして直感のスキルを有する。
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。
血の結託:A
兄弟の血を身に宿し、血を通して力を授かるスキル。筋力のパラメーターが1ランク上昇する。
【宝具】
追憶せし白き咆哮(ベルセルクル・ドールグスラシル)
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
生前、自らを白い熊に変身させた逸話が由来となっている。
体内に存在する獣の因子を活性化させる事で発動可能で、父ビョルンと同じ熊へと肉体を変身させる。発動中はランクB以下の宝具を含む攻撃を無効化し、幸運以外のパラメーターを1ランク上昇させる。しかしデメリットとして、理性は野生的な猛獣に偏り、意思疎通は困難ではあるが多少可能ではあるものの、言語能力が低下している為会話ができなくなっている。加えて、ランクB以上の神性持ちと相対した場合、制御が不可能になる。
皮肉な事に、神々を憎むあまり、嘗て崇敬していた主君にさえ牙を剥く事になるとは、バーサーカーはまだ知る由もない。>>249
犂星の契(スニルティル・レーヴィ)
・ランク:A+
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
王を選定する“刺さった剣”が由来となっており、カリバーンと原点を同じくする。鞘から剣を引き抜き、戦闘を行えば3度勝利すると言われている氷の如し蒼き刀身の魔剣。
鞘から刀身を晒しただけでパラメーターを1ランク低下させる“重圧”の負荷を周囲にかけるが、神性持ちと怪物には通用しない。それ以外に、有翼の魔獣や、竜を殺した逸話からそれらの対象に追加ダメージを与えられる。
隠し要素と言う程ではないが、刀身に魔力を込めると氷が形成されるギミックも搭載されている。
真名を開放する事によって、剣に込められた“三つの勝利”という形をした膨大な魔力リソース、その一つ分のストックを消費して持ち主の念じた内容を奇跡として実現させる。
しかし、ストックを全て使い果たし後に“とある神霊”の攻撃を受けてしまえば、この宝具は破壊される。
繋がりし銀の奇跡(ゲンドゥル・トリール)
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
実兄ソーリルから譲り受けた魔法の鞘。氷のような蒼色に銀の象嵌がなされている。
周囲のマナを収集し、蓄積、一種の魔力生産保管工場を端末化させたようなもので、鞘に収められた剣は魔力を付与、または補充する事が可能。前述のスニルティルが消費した魔力ストックは、この宝具に収める事で回復できる。更に、マスターが不在になった場合の予備魔力としても流用でき、鞘が機能している間は独立した行動を取る事も可能となっている。
双方の同意があれば託す事もでき、バーサーカーが消滅しても所有者が消えない限りが現存し続ける。>>250
【解説】
デンマークの伝説的な王フロールヴ・クラキが持つ12人のベルセルクの一人であり、最強のベルセルクと謳われていた。
北ノルウェーの王子で、灰色の熊に変えられてしまったビョルンと、彼の幼馴染であったベラとの間にできた三男。長男のフロディは下半身が狼と鹿の脚となり、次男のソーリルは足首が犬となっていたが、ボズヴァルだけは人間の姿をしていた。
ビョルンを熊に変え、姦計によって命を奪ってフィビトを討ち取り、父の仇討ちを成し遂げた後、“岩盤に刺さった選定の剣”を引き抜く事に成功する。
魔剣を継承した後、実兄二人の下へ訪れ、フロディからは血の繋がりによる更なる強さと、ソーリルからは銀の象嵌が施された蒼色の魔法の鞘を授かり、そして敵の手にかかるような事があれば必ず仇を討つ誓いを三人で立てる。
ノルウェーを出て名声を得る為にデンマークへ渡り、フロールヴ王との出会いを果たす。
王の精神性、魂、能力、その全てに感銘を受け、部下になる事を志願し、アディルスとの戦いを含めた数々の武功をあげたボズヴァルはベルセルクにおいて『第一の者』としての席を賜る。
フロールヴによって齎されたデンマーク王国の理想的な平和に、ボズヴァルはより一層感服し、今後とも一介の戦士として仕える事を改めて決意する。それは第三者の視点からすれば恋慕しているように見えたかもしれないが、彼のそのような心情はなかった。ただ、女の身でありながらも、屈強な戦士以上の剛腕さと、気高い精神の支えになりたかっただけだった。
しかし、その理想も長くは続かなかった。
王の妹であるスコーネの王女スクルドの計謀、それによって引き起こされた惨劇により、フロールヴ王とボズヴァルを含めた十二人のベルセルクは壊滅してしまった。
この終焉は大神オーディンによって定められた運命であり、それに抗おうとしたボズヴァルであったが、グングニルでスニルティルを砕かれてしまい、徹底的に破滅の道を歩まされてしまった。
故に彼は神を、神々を憎悪する。嘗て信仰していた神であっても、より大切に思っていた王や、仲間の運命を踏みにじった理不尽の権化を。
そして魔女をも憎む。破滅の一端を担った愚かな魔女を。
ボズヴァルは全てを憎悪しながらも、最期には王を想い、その生涯に幕を下ろした。>>251
最善を尽くそうとする誠実な性格。感受性が豊かで、自分にも相手にも正直な人物。自身の意見をはっきりと言うので、好印象に映る者と鬱陶しがる者に分かれる場合が多い。後カッコいい言い回しが何故か多い。
主君であるフロールヴには敬愛の念を抱いており、偶にイキすぎて面倒くさいドルオタみたいに見られる事もしばしば。
逆に嘗て信仰していたオーディンは最期の瞬間を経て憎悪の対象となっており、破滅させられて尚オーディンを信仰するフロールヴに複雑な思いをする事も。スクルドに関してもオーディン同様憎しみの対象となっている。
規格外ランクの狂化を有しているものの、意思疎通を可能としている。バーサーカークラスのパラメーター強化の恩恵に加え、ベルセルク等他スキルの強化も入っているので、基本ステータスはかなり高く、筋力に至ってはA++という最高ランク。しかし、その見返りとして魔力消費が非常に激しく、ワンアクションを起こしただけで並みの魔術師なら即干からびる、一流の魔術師であっても魔術行使が出来ない程の量を持っていかれる。加えて、が『神々か、それに最も近い存在』か『魔女スクルド』と相対すると暴走状態となり、魔力消費は更に激増し、意思疎通も取れなくなる。宝具和名の案をくださった方々、ありがとうございます。
>>216
これがマジで鶴姫なら私が発狂する。ついでにガチャに来たら宝具5になるまで回す。(彼は狂っていた)
実際、逸話的にありえるがなんとも……。>>255
まだざっと見た感じなので……………
(この段階で)上杉見てなかったことにしておきます>>256
銀色の奇跡にビビッと来ました。
剣の方では“三度”が多かったので、少し捻りを入れて:
三つの勝利→三つ星→犂星(オリオン座の三つの星)という感じになりました。>>259
確かベオウルフ=ボズヴァル・ビャルキという説もあって、ボズヴァルの名前は「熊の毛皮を被る者」を意味し、実際に白熊に変身する逸話と、ベルセルクの称号を貰ってる事からベオウルフがベルセルクのスキルを持っているのも強ち間違いではないという。後、最近の調査によるとアーサー王は実は女性らしい。
>>259
ビーウルフ=熊でベルセルクと関連付けられるんですっけ?
そういえばセリーチ・スペルなんて話もあったな...>>260
マテリアルで言及され、一条戻橋ネタも使われ、鬼ランドまで開園したのに、実装を見送られたサーヴァントがいるらしい。>>260
下手したら宝具の効果での参戦なのに本家(?)で女体化して実装されてしまうかもしれないサーヴァントのサーヴァントがいるらしい……>>260
何処ぞの狐が話題に出してて他に出された奴が次々実装される実績から紅閻魔の次ぐらいに来るかもしれない月の姫がいるらしい鬼種の大半は貧乳らしい……つまり秋葉さm
>>267
軋間さんの胸は大きかったじゃないですか!!>>271
本戦統合の方のテンプレートに
>共同制作したリレーSSを掲載するスレッドです。
ってあるので、リレー形式な(複数人で製作する)SSはアッチに投稿した方がいいと思いまして。>>274
そこら辺は登場キャラも違うし、そこまで問題無いのでは?後はコテハンに「何のリレーか」って書くとか、その前のSSにアンカーつけるとかすればいいんじゃない?>>276
能力的にも精神的にも好みというのがなんとも……しかも、スクルドによる反乱で戦死者を出す事自体、フロールヴを誕生させた時から計画済みという。>>279
ちゃんとあったかくして寝るんですよ。今布団二枚なら3枚、3枚ならもっと厚いヤツ。そうじゃないと長引くしどんなに若かったり活力あってもキツいから。色々長引くし。>>279
服装も大事ですよ。パジャマだけじゃなく肌着もちゃんと着込んで靴下も履いて部屋の湿度を保つといいです。
おだいじに。>>279
風邪は治り始めが肝心、ちゃんと食べるもの食べて爪先まであったかくして寝る、これ大事。
あとポカリはベッドの横に置いて小まめに摂取する事、ポカリは誇張抜きに飲む点滴薬っすから。
それでもどうにも長引くなら大人しく病院行って抗生剤打ってもらいましょかくいう自分も口内炎が一向に消えない体調不良に難儀中…。
鼻風邪流行ってるみたいですから、手洗いうがいはキッチリしたいですね。皆んな風邪ひきすぎじゃない?風邪なんてお尻に注射すれば一発よ。
雪国は今寒いのじゃよ…気温の上下が激し過ぎて朝死ぬ
マジで予防は大事ですよ(一ヶ月前に風邪になったマン)
こちとら今夏でしてねぇ。ケツ姐さんのカーニバルフォームが一番合っている季節という。
トーナメント上げておきました。
>>289
スマブラはいいぞぉ(ジョージィ)
クリティカルや強アイテムの実装で全体的に命が軽くなってるからぐだぐだしない。
気合いで生き残って持久戦からの勝利が出来なくなったのはちょっと寂しいですがね。>>291
この戦いに正義など無いからセーフ(暴論)
武器を正義側っぽくすれば……いけるかも(正直、ラフを見てタイツかな?と思ったのは此処だけの話)>>291
好き!!(テイルズとか主人公側っぽくない味方キャラ多いからセーフセーフ)>>291
絵心半端なくて羨ましい…やはり無いものを持つ人は憧れますね【CLASS】キャスター?(全適正あり)
【真名】願い(■■■■■■■)
【出展】■■■■
【性別】マスターによる(基本は女性)
【身長・体重】マスターによる
【属性】マスターと同じ
【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷B 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
彼女が工房を作るのでない、彼女のいるところが工房なのだ。
道具作成:EX
魔力の有無に拘らずあらゆる道具の作り方を知っている。
■■:E-(A)
彼女が「もう一つの真名」で呼ばれた時に活性化する。
【保有スキル】
専科百般(成長):EX
全方面に発揮される天性の才能。学び、練習する事で殆どの技術を人間としての最高ランクで習得できる。
戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。>>297
混血:EX
あらゆる生物との混血である可能性を持つ事を証明するスキル。
種族を参照する特攻は全て対象となるが、「竜の心臓」「吸血」などの種族に起因する能力の複合スキルでもある。
神の寵愛(偽):A
彼女の創造主からの寵愛。彼女の第一印象は異常なまでに信頼されるか、異常なまでに警戒されるかになり、その後の信頼の獲得に大きなプラス補正を受ける。また、出典が小説や物語の物には効果が大きい。
【宝具】
『願望の代行者(■■■■■■■)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:自信を含め2人
彼女のあり方其の物のスキル。彼女と相対した対象の願いを自分が叶え、それに必要とされる能力やステータスを逆説的に手に入れる。
彼女の宝具の対象とされるのは1度のみ、また、マスターに対しては効果が無い。
『物語の破壊者(■■■■■■■)』
ランク:E- 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
彼女の真名は二つある、一つは最初に名乗る評価されるべき名、もう一つは侮蔑されるべき名。もう一つの名で呼ばれた時、彼女は全てのスキルと宝具を失う。物は言いよう。
【weapon】
なし
【解説】
古くからある人の願望の叶え方の一つ、それを近代の人間が名付けたモノ。性格は仲間思いで忠誠心も強い。基本は軍服の少女の姿をとる。
聖杯にかける望みは無く、マスターの望みを叶えることを最優先に動く。
彼女の楔となるのは、人間ではない。>>298
【制作・使用】アリスと理綴の人・自由
【出演・主人】インフレ(仮)・ネバ タセツ
かなり半端になってしまった。
真名は隠す気ありません。 第一宝具の回数制限についてはお察し下さい。ログを読み直して気づいた……
自作サーヴァントの宝具名、好きって言ってもらえると嬉しいネー。ありがとうございます!
ちなみに私は、一番好きなのは(迷うけれども)『愛知らぬ鉄の拳(ゴッドフリート・アイアンフィスト)』です。少女騎士って言ったじゃないですかぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!
ああああんまぁぁぁりだぁぁぁああああああ
…あ、でもブラダマンテは素直に嬉しいので引こうかな。リナルド「妹頑張れー」
お兄ちゃんにも言及があってうれしいですが剣の名前微妙に違うのどうしようかしらoh……ドンマイでーす!
兄に似て凄腕の剣士として知られる(槍)ブラダマンテのハイレグえっちすぎんよぉ……似たようなの描いてる私が言えた事じゃないけど。
ふふふ、どんなサーヴァントが来ても私は引かぬ。何故かって?膝に始皇帝を受けてしまってな…(意訳:始皇帝爆死で資金が尽きました)
ブラダマンテが呼符で来た(素振り)
ブラダマンテが呼符で来た(素振り)
ブラダマンテが呼符で来た(素振り)
ブラダマンテが呼符で来た(素振り)
ブラダマンテが呼符で来た(素振り)
よし。私は今回はパスかなぁ……。石ないし。それよりもBox骨ですよBox骨!あと証(交換なので少ないだろうけど)があるのもいい。
>>296
アドバイスありがとうございます。飛鳥ちゃんに関しては大体そんな感じです。書くかどうかは置いといて他の陣営も考えるだけはしておこうかなぁ。>>308
高村和宏みを感じる宝具演出……そして全体槍Q型☆5、声は……門脇っぽいけどどうだろう
私はイベ礼装欲しいだけですので、イベ礼装欲しいだけですので!一寸法師のボイス集
召喚「……マスターは日本人ですね?ならいいや。俺は一寸法師。説明は不要でしょう?」
絆1「はい。俺が日本の子なら誰しもご存知一寸法師です。……いつでも大きくなれますよ?」
絆2「実は俺、少彦名命の化身なんですよー。…え?それにしても思ってたより良い声?……よく言われます。別に俺はショタの年齢じゃないんですけどね?」
絆3「え?何々?一寸法師の実際のお話が聞きたい?良いですよ。何がお望みで?」
絆4「打ち出の小槌……願望機ではあるんでしょうね。サーヴァントとして現界したのでほぼほぼ使えないのですが。……本当は、少しみっともないと思うんです。大きくなれないと女1人にも見向きされなかったのが。」
絆5「さてさて、俺もマスターとの長い付き合い。黒歴史も暴露しましたし……あれ?これって結構絆が深まってます?」
戦闘開始
「よし、戦闘だ。さっさと貫いて帰りましょう。」
「貴様らのことなどどうでも良い。さあマスター、終わらせましょう。」
スキル
「大きくなーれ、大きくなーれっと!」
「少彦名命よ、俺に力を…!」
宝具
「一振りすれば二尺伸び、二振りすれば四尺伸ぶ。これこそ鬼の至宝、我が功績。『打ち出の小槌』なり。」
「死への思いを固めきり。一思いに突き出せば。我が針、我が思いは強大なる鬼をも貫ぬかん。いざや飛べ、いざや伸びよ。『神妙技・鬼閃貫』。」>>313
会話1「運動っていうのも良いものですよ?」
会話2「あ、はい。基本武器が針なので突き技主体ですね。改造はしてるんで切ることも出来ますが。」
会話3「……ああ臭い。人へ害なす畜生共の臭いがするな。手足の末端から抉ってやりたい所だが今は同志の立場。我慢するとしよう。」(人外系サーヴァント)
会話4「ええ。知っています。最強の化生殺し、源頼光さんですね。……彼女から疎ましい獣の臭いがするのは、そういうことなのでしょうね。」(源頼光)
会話5「……別に俺、人を傷つける怪物共が嫌いなだけじゃなくて、普通に外道も嫌いなんですわ。何が言いたいかって?むっちゃムカつく。」(悪人系サーヴァント)
会話6「何?人間への羨望や愛情?知らねぇよんなもん。知りたくもないわ。」(玉藻or酒呑童子(水着)所持普通の酒呑(男性)なら絆5で解放)
会話7「あ、俺この子から凄いシンパシー感じます。主に小さいって所で。」(おやゆび姫)
会話8「……俺は別に人を傷つけない人外、というものを憎むことでもない。お前らみたいなひっそり暮らしてた奴は特にな。……少し、悲しいな。」(藤原千方)
好きなこと「船に乗るのはいいものですよ……あとはそうだ、お酒と薬作るのが好きです。人の治療は得意です。」
嫌いなこと「無辜の人々を傷つけるモノ共。そういう奴らは人であろうがなかろうが無性に苦しめたくなります。出来るだけ自制しますが。」
聖杯について「打ち出の小槌あるから別にいいかなぁ…あ、でも後世にしっかりと俺の話を伝えるとか!名誉欲あってもいいじゃない。」>>309
(仲間を見つけたオリジナル笑顔)SSで食堂が出ててふと思ったけど、トーナメントだと食事って自分達が必要に応じて用意する形式?
>>319
ええですよー、口の軽い中華アーチャーとかモロバレな気もしますがとりあえずWikiにトーナメントのページ作っときました(対戦カードだけなんで味も素っ気も無いし見にくいかも。レアさんや参加者の皆様で好きにレイアウト変えてね。ページ名変更も可)。
ところでエルドレッド・ローゼンバーグってどんな人?(戦闘が主題じゃし、他のことは勝手してもええじゃろと思っていた青褪めた顔)
>>323
そうそう鷹ちゃん使わせて貰いました。こう、マスコット兼使い魔みたいな感じで。
え?型月的にジョークを言えるような知能の使い魔はほぼいない?なんとかなったんですよ、なんとか!
ちなみにクロワは仏語で十字の意味です。名付けの理由は語感重視ですけども。それにしてもブラダマンデさんに良玉さんと、立て続けに女騎士(戦士?)が来て私は嬉しい。
そして次は老兵とか老拳士とか来てくれるともっと嬉しい。具体的にはどこかの拳法家さんを!ブラダマンテエエエエエ!
おま、お前その盾どっから持ってきやがったあ!しかも十二勇士入りしやがってえ!
全力で引くぞ石をよこせDW!(無課金)
さてはて、またも夫待ち女性サーヴァントが増えるのですかね
お蔵入りしたライダーブラダマンテどうしようかページに概要(ルールとか書いて)とSS掲載スペース(試合毎)を追加。参戦メンツをもうちょっと目立たせてもいいかもですね。あとエルドレッドさんはページそのものが無いので追加とかしてほしいですね。気になるし。
カドモスの別側面をwikiに投下
まあらんさーかどもす
とはなんのかんけいもないですよ
まちがってもらいだーにはなりませんはいクロワを見てたら唐突に死徒化した飛鳥ちゃんという世にも恐ろしいアイデアが頭にポーン、と浮かんでしまった。
もしも飛鳥ちゃんが『死なない生命を求めてしまったら』というifと言うか。「死ん.でも生きてるゾンビなら」と思い至ったと言うか。
まあ死徒でも死ぬしゾンビにも肉体の消滅という死[終わり]はあるんですけどね!>>327
セーフ!
クラスが違えば実質別人なのでセーフです!
円卓も十二勇士も、裏グループがありそう。バトルまんが的な。
裏の12人、ラウンズ・リバース!みたいな。>>331
↓みたいになります
けど、アインシュタイン以外は多分されないんじゃないかなぁ……(スカタクとかクルティザンヌとか乳の親の方を見ながら)>>331
おお!って嬉しい気持ちもあるけど多分恥ずかしくなるとも思いますね。絶対俺の方が設定は薄いと思うし。>>334
多分、恋ですよ(適当)>>331
死ぬ。>>331
笑う
そして引く。>>331
まぁ、引きますよね
どういう精神状態になるかはちょっと分かんないです>>331
素直に嬉しいと思うし、絶対に引くけれども、なんやかんや自分で考えたものが一番だと考えると思います。
どのキャラも一生懸命考えたからね!やや狂乱する方々がいますね……かく言う私もひむてんでグレンデル採用された時はりゅうたんの舞を披露しましたけれども。
トーナメント、アーチャー陣営の幕間を投下しました。
基本戦闘での彼はこんな感じですので、参考になればと思って作りました。>>343
ハーイ(ヘーベルハウス並感)>>354
(やっべ不湯花ちゃんをとことん曇らせたくなってきた)→(和装少女だし日本舞台にしよ)→(日本の歴史上の英霊達に日本の神様の神性をそのままぶち込むの面白そう)→(よし、異聞帯は神代回帰して人間は神に管理させて抵抗する人々もいるけど発展の余地を無くした救いようのない世界にしよう)→(オフェリアちゃんよりもメンタル脆くなった)
ここまで(私の)テンプレ気になったんじゃが、強キャラ感満載なぺぺさんが『アシュヴァッターマン説』あるらしいけど……そしたらぺぺさんも死ななくね?
>>362
断じてNOである。私はいじめないよ!(完全摩耗魔王ルート銀河から目をそむける)
>>361
でもヨーロッパの使い果たした感が半端ないよね。原作でもそうですけど、こちらでも特異点という形でめっさ使っていますし。
私は何故か中東ばかりですが。名前:刹那・ガルドロット
年齢::17
性別:女性
属性:中庸・悪
身長:167cm
体重:58kg
特技:悪戯、悪ふざけ
趣味:ゲーム(主にエロとグロ)
好きな物:日本食 夜の散歩
苦手な物:侮辱行為 座学
国籍:イギリス
所属:プロビデンス一族、時計塔
起源:悦楽
魔術:大罪術式
属性:地・風/編成:正常/質・量:B・B
制作者:朽崎陣営
【解説】
イギリス人と日本人のハーフな少女。魔術の特異性からエルメロイ教室に入り浸っており、フラット達をバカ騒ぎするのが常。いつも悪戯っぽい表情を浮かべている。テンションの落差が大きい刹那主義なキス魔。今を楽しみ、後先はあまり考えようとしない。
服装はパンク系で、ドクロが書かれたタンクトップや「bad girl」とプリントされたコート、複数のピアス、顔面にタトゥーシールを貼っていたりするなど、結構派手。
自分の代で根源に至る事はまったく考えていない。聖杯大戦への参加動機は「仮にプロビデンス一族が勝った場合、時計塔の友人知人を守る為」であり、ぶっちゃけ一族への帰属意識は非常に低い。聖杯への願いは特に思いつかなかった為、戦争中に決めようと思っている。(強いて現在の望みを言うなら二世が聖杯戦争に参加できるようになる、とかだろうか)>>371
【魔術・礼装】
魔術…大罪術式。宗教などで言う「七つの大罪」の研究、実践などで根源に至るのが目的ではあったが、人類の”罪”のイメージを扱う為、戦闘などでも強力な効果を発揮する。ただし強力な反面副作用が大きい。この術式を扱うと右腕に痛みが走るので、包帯、聖別した鎖や護符を貼るなどして押さえ込んでいる。
礼装…リボルバー拳銃「六罪犯決」
S&Wマグナム44をベースに改造した礼装。通常の拳銃として使う他、「大罪ルーレット」(後述)を行う為に必要な礼装である。銃弾を撃つ場合は撃鉄を起こし、大罪ルーレットを行う時は弾倉を回転させる必要がある。左手持ち。
大罪ルーレット…刹那の右手の罪状(魔術効果)を変化させる為に必要な儀式。早い話がロシアンルーレットである。弾倉には右手の罪状以外の罪が対応しており、顳顬に向けて発砲する事で右手の罪状が変化する。どの罪状判決が起きるかは完全にランダムだが、同じ罪状が続けて発現する事は無い。>>368
あくまでこれは人理漂白という異例すぎる結果の産物なので。平常時の彼女はメンタルくそ強いですよ。もう本当に硬い。
平常時でやろうとするなら一族郎党皆殺殺とか友達を一人一人惨たらしくコロコロされるぐらいしないと。
え?平常時でクッチーへの対応?普通なら無視します。どうでも良いんで。商売相手としてならそれ相応の対応を。彼女の琴線に触れる何かしらの方法(友達をグシャッとか)で彼女のメンタルを崩そうとするものなら全力で殺しに来ます。インフレ除いたうちの人間で最強枠が殺しに来るんで、頑張れクッチー!ってなる。
>>370
オウイェース。入水した時に八岐大蛇の神性と溶け合ってそのまま回帰するまで眠り続けた的な設定。
妄想では倭建命と他何名かとガチバトルしてまーす。こんな感じになりました。好きな物はまたちょと変わったりするかも。
アイデア募集っていうのは各大罪の効果ですね。自分で考えたらやっぱりなんかの作品と似てる感じになっちゃったので……。(ジョジョのクラフトワークとか)異聞帯ってどんな形であれ世界を終わらせないといけないから作ろうとしたらどうしてもスケールが大きくなっちゃうんですよねぇ
>>390
ウィ。そんで神になったバプロディカ相手にニムロドが共闘します……再び神に反逆する者として。ワイ製作者、異聞帯を考え付こうにも
ロシア横断ウルトラクイズ(ロシア異聞帯、なお鯖はロシア関係なかったりする)
インドで料理の鉄人(インド異聞帯、なお鯖はインドと関係以下略)
ドイツ聖杯サッカー(ドイツ異聞帯、なお鯖は以下略)
とかトンチキ異聞帯しか思い付かない。
異聞シュタインの異聞帯?魔王ルート銀河ちゃんが異聞帯の王ごと空想樹を取り込んでクイズペンタゴンに書き換えました。なお、異聞シュタインは頭を抱えた模様。【CLASS】ライダー
【真名】ブラダマンテ
【マスター】
【性別】女
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B+ 魔力C 幸運B 宝具B
【元ネタ】狂えるオルランド
【クラス別スキル】
対魔力 D
騎乗 A
単独行動 B
【固有スキル】
導かれしもの A+
魔女メリッサやマーリンに導かれて旅を続けたことにちなんだスキル、魔女メリッサの影の助言によりそのランク相当の直感スキルに相当する。また、場合によっては相手の宝具のざっくりとした効果までは知ることができる。
ただしブラダマンテ本人が他人に頼りすぎることを好かないため、死角からの不意打ちや、敵が即死宝具を所有しているなどの致命的な場面でしか発動されない。
姫騎士 B
その美貌は男性を魅了し、その勇猛さは男性すらも凌駕する。
ある一部の人物を除いた男性相手の戦いにおいて自らのステータスを上昇させる。>>396
【宝具】
突き落とす黄金の穂先(トラップオブアルガリア)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
元は東方の戦士アルガリアの持つ槍をアストルフォが拾い、その後ブラダマンテの手に渡ったもの。
先端の金色の穂先で突けば相手を転ばせる、サーヴァントならば足から下が強制的に霊体化される。
姿晦ます対魔の指輪(リングオブアンジェリカ)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
元々は東方の姫アンジェリカが身につけていた指輪、指にはめた状態では装備者へ向けられたあらゆる魔術を弾き、口に含めば姿を消すことができる。Aランク相当の対魔力を得る。
我が身隠す白銀の兜(トゥルースハイデン)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ブラダマンテの持つ宝具の一つ、この宝具によって彼女のステータスは隠蔽される。ただし彼女の真名を知っている相手や、生前の知り合いには効果を示さない。
我が闘いは愛のために(マイラヴ・フォーユー)
ランクEX 種別:決闘宝具 レンジ:20 最大補足:2人
一人の男に愛を誓うための決闘場
強制的に一対一の空間を作り出し相手と決闘をする、武器は互いに剣一本、如何なる加護も許されない。
ただしこの空間内でとある人物相手には決して勝つことはできない。>>397
解説
シャルルマーニュの姪にして、十二勇士リナルドの妹である女騎士。イスラム軍の騎士であったルッジェーロとの恋に落ち、彼を探して各地を放浪した。彼女の旅は魔女メリッサや魔法使いマーリンなど様々な者に導かれるものであり、その旅においては魔法使いアトランタをはじめとする様々な敵を打倒し、様々な武器や道具を手にしている。
女ではあるものの一人の騎士として育てられた彼女の実力は決して他の騎士にひけを取るようなものではなく。その戦果も輝かしいものであった。
普段はその金の長髪を兜の中に押し込んでいるためにその中性的な声と立ち居振る舞いも相まって一見しては女性には見えない。それは幼い頃から周囲の騎士たちを見て育てられたことによって身についたものでもあるが本人は少し気にしている。>>395
ルルイエ...と思ったが、ムー大陸ですかね?>>402
テュルパンにパンとワインをご馳走される捕虜生活……絶対幸運A++ありそう。>>403
はっはっは、バーサーカー のプロローグで無計画に描写入れて、長くなった私もいるぞ
アーチャーのプロローグなんて、割とあっさり終わっているのにやるかどうかは別として、割と私は異聞帯の地域はバラけたかな。まあ、最後の異聞帯がエジプトなんですがね!
——この地上の果てに、人は私(わたくし)のみ。
幻想が行き交う神の国。生命(いのち)溢れる原初の理想郷。
宇宙(そら)穿つ摩天楼の先に、森羅万象の光が眩く。
人が人である証明と、儚き過去に潰えた運命への反逆。
Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt - 虚軸神人楽園 エ・バシレイア・トゥ・テウ
〜頂きに至る人〜ミス。こうでした。
——この地上の果てに、人は私(わたくし)のみ。
幻想が行き交う神の国。生命(いのち)溢れる原初の理想郷。
宇宙(そら)穿つ摩天楼の先に、森羅万象の光が眩く。
これは人が人である証明と、儚き過去に潰えた運命への反逆。
Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt -
虚軸神人楽園 エ・バシレイア・トゥ・テウ
〜頂きに至る人〜クリスマスpu2は秦に登場したあの人が来るからブラマッテちゃん引く人はよく考えるんやぞ(千里眼(偽))
赤い服だしお爺ちゃんだし来るって、来いってところで、トーナメントのキャラでエルドレッド・ローゼンバーグのページが無いんですが……作者の方はページ作るかこのスレに上げ直すかしたほうが……。
>>405
これは私からの提案、というか一つの考えとして受け止めて頂くと嬉しいのですがそこまで運営との会話や集合場所への到着シーンが書けないのであれば自分が書くのではなく相手側に書いてもらう、というのも一つの手ではあると思いますよ。
あまり深く考える場面でもないですし気難しく考えず書いて、それでも無理なら相手側にその場面を託すのも一つの手ではあるかと。
あと昨日から何度か話に出ている通りエルドレッドのページがありません。エルドレッドは以前掲載されていたのでwikiにエルドレッドのページを作ってはいかがでしょうか?ただでさえリレーに出ているのにドロテーアさんのssにも登場するのですから作らないといけないとは思います。与太イベントの皮を被って怒涛のように新情報が雪崩れ込んできてツライ
リナルド「妹よ騙されるなマーリンの作った泉で私は地獄を見た」
ノリでプランA(アサルト)とかやるんじゃなかった…Bから先が全く浮かばない。
皆さんガチャはどうでしたか?俺は特筆するような事は何も無かったです。ムシャクシャするのでエルドレッドさんのページ埋めようと思います。予選何番目にプロフ掲載されてたか教えてください。
by胃痛つらい さん。>>416
謎の女魔法騎士M「いい試練になって良かったんじゃない?」>>421
無料とは一体。空想切除に明け暮れるカルデアに届いた一通のメッセージ
送り主は謎の妹系後輩ヒロイン・CRちゃん!?
母性、活発、寂しがり屋……数多の属性の少女(ヒロイン)達が共にカルデアの皆さんをお・も・て・な・し
大英帝国が誇る領地にようこそ!ときめきのガールズウォーが今、始まります!
Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt - 侵食太陽楽土 C.C.C
待ってますよ、センパイ。>>414
ええですよー、楽しみにしてます!本戦の方にトーナメントss投下してきました。
エルシュタインの新たな作戦をご覧あれ。>>424
ディートリッヒ「仕事かぁ」トーナメントあげて来ました。遅くなって申し訳ない。
キレルイちゃんとかオルフェウスの詩とかやりたくて考えすぎました……。キャラの掛け合いはそれこそ戦闘前と最中でしっかりやっていけたらな、なんて思います。
個人的にはキャメロンは生かした方が面白いと思います。クリスマスSSが途中まで出来たので再び投下
これでやっと中編くらい。次でようやく第2節的な場面が終了します>>434
「ニキータさん、だそうです」
「はぁ」
唐突な顔合わせからしばらく後。俺たちは保健室内で一塊になって向き合っていた。
「ひとまずサンタ服の事はさておくとしましょう。あなたにはまず聞きたい事があります。いいですか?」
「…………」
「どうして、黒野くんの頭上に落下してきたんですか。そもそも何故空から落ちて来たのです?」
アサシンからの詰問に対し、サンタ女性――ニキータはびくりと一瞬震える。が、その直後取り繕うような早口で言い訳し始めた。
「そ、それはそのー。色々あったといいますか、うっかりとついが重なった結果というか」
「『色々』というのは? 何が『うっかり』で、何が『つい』なのか。はっきり答えて下さい」
「いやだから、その。何といいますか、非常に説明しにくい事で」
「構いません。どうぞ心置きなく喋ってください。納得するかどうかは私の問題ですから」
立て板に水、あるいは取り付く島もないと評すべきか。しどろもどろな口調で延ばそうとするニキータに対し、アサシンはいつになく冷徹な口調で責め立てていく。
あまりに容赦ない詰問ぶりに軽く同情した。アサシンってこんな性格だったっけ?
続く>>435
「当然です。何と言っても主様は一国の大名、戦国を生き抜いた一人の英傑なんですから。この程度の問答果たせずしてあの頃の奥州は戦いぬけません」
えっへんと胸を張る燭台切。が、直後一転して不機嫌そうな顔になり、小声で呟いた。
「……ま、今回の場合はあなたが傷つけられた事も大いにあるのでしょうが」
「? 何か言ったか?」
「いいえ、何でも」
と、まあ。そんなやり取りを繰り返してる間にも尋問はヒートアップしていた。
「ええと、これには大変深い訳が」
「ですから、その訳とやらを聞かせてくださいと言ってるんです。言えない理由などないでしょう?」
「それは……まあ、その」
「もしや、何か良からぬ考えを隠しているのではないでしょうね」
「そ、そんな事!」
「ならば、話して下さい」
「うう……」
アサシンの迫力を前にたじたじとなるニキータさん。そろそろ助け舟を出すべきか本気で悩み始めたその時。
「――――い?」
「え?」
「その、笑わないって約束してくれます?」
続く>>436
笑わない、と言われても。こちらとしてはどんな内容なのか、聞いてみるまで判別を付けようもない。
アサシンも同じ事を思ったのか、やや不満げな口調で言い返した。
「内容にもよりますが……ひとまず、その気になったのであれば話していただけないでしょうか?」
アサシンに促され、ニキータは一度深呼吸する。
そして、真剣な態度のまま口を開いた。
「実は私――――サンタクロースなんだ」
『………………………………』
沈黙が訪れる。
理解できなかった訳ではない。呆れた訳でもない。
むしろ、その言葉の重みを知っていたからこそ本気で当惑していた。
一方ニキータさんの方は信じてもらえないと思ったのか、矢継ぎ早に言い訳を繰り返す。
「サンタといってもまだ見習いというか、研修段階なんだけど。とにかく、これでも――ってこんな格好でなんだけど、私サンタクロースなんだ。なんです」
「ええと、その。大丈夫です、大丈夫ですから。ちょっとだけ待ってください」
何が大丈夫なのか自分でも分からないが、ひとまずニキータさんを落ち着かせる。
次いで、アサシンや燭台切と固まって密談へ移った。
続く>>437
(どう思う? あれ?)
(まともに受け取ればサンタクロースなる者のサーヴァント、という事でしょう……いえ、しかし)
(ですが主様、彼女は英霊ではありません。何某かの気配、ないし残滓は感じ取れますが、英霊と呼ぶにはいささか……)
(ステータス表示、だったか? 俺の視界にもそれらしいのは出ていない。やっぱり人間じゃないのか?)
一瞬顔を向けそうになるものの、ぎりぎりで踏みとどまる。
流石にこの様子で振り返るには勇気がある所の騒ぎではなかった。
(ですがそうなると――――その、非常に申し上げにくいのですが、彼女の言ってる事は)
(いや、いい。その先は分かってる。けど――)
そうなるとそれはそれで問題が一つある。この空模様の中、どうして空から降ってきたのかという問題だ。
彼女が落ちてきた時の天気は大雪真っ最中。吹雪とまではいかずとも、ヘリや飛行機を飛ばすには視界が悪い状態だった。何より、この街にヘリポートや空港の類があるなど聞いたこともない。
だが、もしサーヴァントであると仮定してみれば問題は解決する。空中で突然召喚され、そのまま落下してきたという理屈になるからだ。
突拍子もない状況設定ではあるが、少なくとも荒天の中スカイダイビングよりは説得力がある。と思いたい。
とはいえ、やはりこのまま話し合っていても埒が明かない。そう考えた俺たちは、再度ニキータさんの方へ振り返った。
続く>>438
「とりあえず――あなたがサンタクロースだという事は一旦受け入れます。で、結局なんで俺の上に落ちてきたんですか?」
「うぇっ?」
まさか受け入れられるとは思ってなかった。そう言いたげな表情でニキータさんは変な声を上げる。
が、こっちとしても信じる信じないは別にしないと進む話も進まない。半ば放り出したくなる気分で俺は再度問いかけた。
すると何故かニキータさんは気まずそうな様子でそっぽ向く。
「…………ええと。怒らないって約束してくれる?」
「……一応、内容次第で」
「ほら、サンタクロースってそりに乗ってるじゃない? トナカイが引く、空飛ぶそり」
「乗ってますね、確かに」
「で、私もそれを与えられてたわけ。私にも操縦できるよう調整されたやつがね」
オーダーメイドの、サンタそり。
最早どこから突っ込めばいいのか分からなくなってきたが、とりあえず大人しく聞いたままを貫く。
「最初は色々戸惑ったけど、まあすぐに慣れて自在に操れるようになったわ。そりゃあもう、ちょっとしたアクロバティックもこなせそうなくらいに」
……おい、ちょっと待て。
何かもう察しが付いたというか、原因分かっちゃったというか。
「念の為聞きますけど、まさか」
「はい、そうです。つい調子に乗って空中ウィリーとか試しちゃいました! ごめんね!!」
続く>>439
空中ウィリー。サンタそりで。
一体どうやったらそんな芸当できるのか。物理法則どうなってんだ。そもそも失敗してる時点で自在も何もないだろうが。
そんなツッコミが一瞬でいくつも浮かび上がったが、すぐにそれどころではなくなった。何故なら――
「成る程、つまりこういう事ですか。私のマスターは、あなたの危険運転のとばっちりで大怪我しかけたと」
ずごごご、と。謎のオーラ、というか陽炎めいた何かがアサシンの背中から生じる。思わず悲鳴を上げてのけぞったニキータさんだったが、その程度の怯みで許してくれるアサシン――否、伊達政宗ではない。
というか何が一番怖いって、表情が笑顔になってたという事だった。しかもいわゆる「目が笑ってない」というタイプのあれ。
「少し、失礼しますね。黒野くん」
そう言うと同時に、アサシンがニキータさんに手を伸ばす。そのままサンタ服の裾を引っ掴むと、ずりずりと室外へ引きずっていった。
「ご、ごめんなさい! わた、私が悪かったです! だ、だから許して――」
「そう怯える事はありませんよ。……ただ、ほんの少しだけ怖い目に遭わせるだけですから」
「ヒッ」
続く>>440
悲鳴を上げながら連れ去られていくニキータさん。
取り残された俺たちは、呆然と座っていた。
「……あんなに怒り狂った主様。久々に見ました」
「あ、ああ。そう、か」
この時、俺は固く誓った。
何があっても本気で政宗を怒らせるまい、と。
ここで一旦区切りです。
続きはまた今度にユダ「ジングルベル、ジングルベル、クリスマスに呪いあれ!師の誕生を忘れ、恋人、プレゼント、挙げ句の果てにはサンタなどという人間に祝福してもらおうなどと!今日は忌まわしい、クリスマス!」
クロナ「ジングルベール♪ジングルベール♪キルゼムオール♪わったっしーを見ったモーノー全てコロース♪」絶望の表情で気絶する暴火とヴァーティアを引き摺りながらミニスカサンタ服でじつに楽しげに(目は笑ってない)早見〇織ヴォイスで歌う。
ジーナ「ヒエッ…」もーういーくつねーるーとーゴッドイーター3ィィーー!!!
さあさあやって参りました12月13日!キャラクリのデザインは決まったか?性別は?名前は?ボイスセレクトで声優を当てる遊びをする準備はOK?
はい、深夜テンションではしゃぎすぎました。とりあえずお店が開くまで大罪戦争の続きを考えながら落ち着こう…。唐突ですが、
「眷属の繋がりで結びついた吸血種のマフィア」
「裏切りが不可能な、文字通り血の繋がりに因る鉄の結束」
なる天啓が降りてきた。
役員を死徒化させる吸血財閥も存在するらしいし、ありかなーとは思いますが、いかんせんこれ以上設定が広がりそうにないのでアイデアだけ放り投げておこう。さてさて突然ですが第三次夏空聖杯戦争のバーサーカーが出来たので投下します
【CLASS】バーサーカー
【真名】ルサールカ
【性別】女性
【身長・体重】――cm・――kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E~C 耐久E~C 敏捷E~C 魔力E~C 幸運E~C 宝具D-
【クラス別スキル】
狂化:D-
単独行動:EX
【固有スキル】
神性:――
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
かつて神であった名残。現在は失われている。
水のニンフ:B
沼、川、湖などの水場に潜む妖精としてのスキル。
水を飲むだけで魔力を回復できる。また、水中の高速移動も可能。>>448
【宝具】
『歪み薄れた女神の名(ルサールカ)』
ランク:D- 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:50~99人
水妖、植物の精、生と死の象徴といった複数の性質を持つ『ルサールカ』を現界させる自身に対する対人宝具。常時発動型。
多種多様な側面を持つ為にルサールカは存在そのものが曖昧であり"個"の召喚は成立しない。
そのため"群体"という形式ですべての側面を個体別に振り分けることで召喚を成立させる。
召喚されるルサールカの数は約50体。召喚される土地によってはさらに増加するが100体を超えれば霊基そのものが"薄れ"やがて霧散する。
それぞれの個体には異なる自我と願いがあり、それ故に各々が自由に行動する。令呪を使えば一時的な組織行動は可能だが、あくまでも一時的である。
すべての個体のスキルは共通しており、ステータスはE~Cの中からそれぞれ個別に再設定される。
ルサールカの名で召喚こそされるが、同一視されただけの別存在や別な名を自称する個体も多数存在している。
群体における上位関係はないが"本体"は存在する。草花で編まれた冠こそが本体。冠は召喚された誰かがランダムで被っている。
当然ながら本体が破壊されれば群体も消滅する。
今でこそ水の妖精や水死した花嫁と語られるルサールカであるが、本来は豊穣を司る女神である。
"水"妖、"植物"の精、"生"と"死"の象徴と、彼女の持つ性質はいずれも春や豊穣……『農業』に結びつく。
春の地母神、女神ルサールカとしての真名こそが薄れゆく群体を繋ぎとめる唯一の楔なのだ。>>449
『この世に命あれ(スプリング・エフェメラル)』
ランク:E+++ 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人
本体の冠を残し、第一宝具で召喚された群体すべてが撃破された場合のみ使用可能。本体である草花の冠を被った者だけが対象となる対人宝具。
人ならざるものに"名前"と"命"を与える。一度限りの権能行使。
あくまで"生まれ変わらせる"。第二の生を与える力であり、死を覆すことは出来ない。
【解説】
スラヴ神話またはロシアの民間伝承に伝わる水の精霊、あるいは妖精。
水死した花嫁の幽霊や洗礼を受ける前に死した赤子の成れの果てとも呼ばれる。
地方に伝わる伝承によってその姿や性質は異なり、またヴィーラ、シュトヴカ、レスコトゥーハ、ヴィルリ、ヴォレスなどの複数の呼び名がある。
その実態は春や豊穣を司る女神であり、忘れ去られた神性である。
かつて人間であったルサールカは冬の精の花嫁に選ばれ女神となる。
しかしルサールカは神の身でありながら子を欲し、神であるがゆえに子を喪い、その悲しみのあまり神を捨てた。
神を捨てたことにより有り余った権能は各地へ散らばりいくつもの形を持った。この各地へ散らばった権能が現在伝わるルサールカの伝承である。
"正しい姿"を持たないルサールカだが、緑の眼と緑の長い髪という特徴はほぼ全ての個体に存在する。
マスターとの接し方も個体ごとに違う。令呪でも使わない限りは群体すべてに命令することはできない。
聖杯への願いは個体によって違う為『生前のやりなおし』『人間に生まれ変わる』『"ルサールカ"の統一』『受肉』『一つの個体として独立する』『存在そのものの消滅』『再び神と成る』……と、無数にある。
しかしルサールカの本質は"母"であり、個体差はあれど子を求める心がある。
仮に誰かを我が子と認めれば、すべてのルサールカは願いを放棄して子の為だけに力を尽くすだろう。はい、という訳でバーサーカー・ルサールカです
おかしな部分があればダメ出しお願いします>>457
ありますあります
家系図丸ごと欲しいくらいです遅くなりましたが、Wikiにエルドレッド・ローゼンバーグを追加しました。
>>456
こんな感じですかね?何か足りない場合は追加しますんで。
セラスナギア・キーリオン/Cerasnagia Χ-Rion
性別:女性
国籍:ギリシャ
【人物】
第三次聖杯戦争のマスター。キーリオン家における一〇七番目に造られた人形であり、小聖杯を形成する炉心を組み込まれた三番目の半人半人形の器。
感情という機能は搭載されておらず、予めプログラムされた行動パターンを繰り返すだけ。話す前に必ず『肯定・否定・質問・etc…』等といった単語を入れる。機械のような口調によって人間性がまったく感じられないが、ふとした瞬間に瞳に感情を宿らせる事がある。しかし、何がトリガーとなっているか、製作者たちは分かっていないし、寧ろ感情が宿る瞬間さえも気づいていない。
セラスナギアの感情を獲得するトリガーは、自身の名前の由来となっている“オーロラ”を実物であれ、画像であり、目にした場合になっている。だが、実際のところセラスナギアは実物を見た事はなく、全て書物や画像などを見て知り得た事である。
仮定の話をするが、もし本物のオーロラを目にしたとすると、セラスナギアは初めて“人”としての涙を流しながら、インプットされた思考回路が全てショートし、それを上書きするかのように自己の“自我”が生まれるであろう。それにより、人が持ち、育んでゆく様々感情が芽生え、きっと“愛情”さえも最後には手に入れられるであろう……それが、キーリオン家の待望を裏切る行為であったとしても。>>460
【能力】
炉心を利用した魔術行程省略による高速展開。魔力は無際限に生成されるが、魔術の攻撃はレーザー一択しかないのが戦略性の幅を狭めている。
身体能力も然程高くなく、正拳突きで木製の板を割る程度の腕力しか持ち合わせていない。
攻撃面は総合的に低い反面、学習能力だけはずば抜けて高く、また相手の魔術に触れれば、魔術に使用される構成物質、構築理論、術式などを瞬時に演算処理し、解析してしまう。けれども、これは魔術に触れたらの話であり、セラスナギアは戦場での運動は不得意であるので、実際に発揮されるかは定かではない。>>463
水着キアラの人が描いたやつですな……(さっき見た)時代考えて若くしてますが汐多瑠璃のお母さんです
【氏名】汐多 浄(しおた きよみ)
【性別・年齢】18歳・女
【身長・体重】198cm・72kg
【B・W・H】99・62・102
【国籍・出身】日本・太平洋
【所属・役職】汐多TOY・正社員
【趣味・特技】滝登り・人形集め・槍の修行
【好きなもの】軍隊的な人形・刺身・験担ぎ・苦難困難
【嫌いなもの】G・パン
【外見的特徴】錦鯉の刺繍が入った服とネクタイ、赤と黒に染めた髪、CARPと彫られたベルト、赤と白のふちどりされた眼鏡
【解説(人物】
汐多家長女。世界一周旅行中に生まれたという稀有な事実がある
座右の銘は「鯉の滝登り」。登りきった鯉は龍になるように自分も困難を乗り越え龍になりたいという上昇思考が強い。逆境に途轍もなく強いタイプ
兄達との仲は普通くらい(将来酷い目に合いそうな予感はしている)
好みのタイプはシュワルツェネッガーのようなガチムチ
槍を二本操るほどの力量がある>>466
【使用する魔術】人形魔術+二本槍術
【属性・編成】水・風
【魔力量・質】C・C
【起源(補足】駆け登る
【礼装(補足】魔術礼装槍『ドラゴラム』柄に『carp climbing up a waterfall』と彫られた槍。魔力に呼応して水を撃ち出す事ができる。魔術礼装槍『ルーグ』も使う
【解説(能力】
魔術的才能はそこまで高くないため、二本の槍で敵と戦う。一応人形を操る事ができるが二体が限界
【制作・使用】リドリー陣営
【出演・従者】>>463
呼びました?よろしい。そのオーダーに応えましょう!
まず一つ目としてリリィという点ですよね。以前の水着キアラさんではなくあえて無垢なる頃としてのリリィとして(ジャリィリスペクトもあるかも)、というのがたまりません。普通のキアラさんも好きで救世主なキアラさんも大好きですが無垢全開キアラさんというのはあまり発想になくある意味私にとって新基軸でありました。新しく開拓されちゃいましたの…
二つ目としてはデザインモチーフとしてのマッチ売りの少女、でしょうか。まずアンデルセンの作った童話。もうこれは説明不要ですね?ここでポイント高いです。そして次にマッチ売りの少女と幼少キアラさんの共通点。誰にも助けて貰えず凍え死ぬ(誰にも何もして貰えず絶望して腐りきる)というところですよ。
あーダメダメ辛すぎます。尊さと切なさと心強さがオクラホマミキサーしてます。あとキャスターっていうのも良いですよね。作者様がどこまで考えたかは私には計りかねますがアンデルセンと同じクラスですわよ?やばい。
三つ目として露出度と表情、あとおまけの漫画でのあれですね。表情はほら、あんなに明るいお顔をしてらっしゃる…!
あの服装をよくご覧になりましたか?普通のキアラさんならスリットから割とかなり大胆に見えるエロい太腿のあれですよ。ですがこのキアラリリィさんはどうでしょう。そんなものないんです。しっかりと隠されてます。ですが最終では一転してとってもエロく。なのにお顔の表情は普通のキアラさんのエロ味が薄い。あ……死ぬ。
そして漫画ですね。将来の自分の胸を見ての笑顔ですよ?むっちゃ女の子らしさ出てると思います。はい。うん。ヤバみ。
総括して、(前の水着も合わせて日本円さんの二次創作の)キアラさんやばい……あ、あと籠に魔神柱キャンドルが入ってるのもすごい良いと思いまs(いい加減にしろ)>>477
>何でその二つで比較するんだろう?
もしかして?→与太JIKU>>485
抑止力「チョコレートは圧制。故にルーラー派遣するね」>>486
そ…そんな殺生院……(↓が原因で爆発)>>483
木こりの切り株のバーサーカーが最強なんだ!>>483
外より来たる者...
ティムタムのフォーリナー!トーナメント書いている間に何の話をしていらっしゃるの⁉︎
>>476
タロットモチーフの幹部いいじゃあないですか!
幹部は21人いるけどその中の誰かが組織のボスである『愚者』とかどうでしょう?>>493
やっぱりな♂(実はワシもそのイメージだったりする)タロットとトランプって原型同じなのでふたつまぜてみます?
四つの部隊に分かれていてそれらを指揮するのに五人ずつ計20人いて一人べつにボスを守る親衛隊を指揮する幹部がいるとか?>>499
回答してきました。
【懺悔】私はカッコ良さ優先で設定に無い宝塔浮かせをして後から辻褄合わせをしました>>509
一番最初に登場しそうなヒロインですね……。>>508
ヒロインは当然わたノアさんですね>>510
色々考えるのは大丈夫でしょうが、「よし、決定!」って言うのがイコマさんじゃないといけないと思う、って事ですね。WASPのメンバーや設備の意見が出た時に優先権は俺にある、みたいな感じに。黄金十二宮のヒロインたち……それぞれ、帝釈天系ヒロイン、毘沙門天系ヒロイン、梵天系ヒロインと、十二天をモチーフとしている。(尚、能力とかは関係なく、ただそれっぽいという理由だけでそこに位置付けられます)
>>509
レアルタヌアさん!!!(ガバ推理)イフ野君の恋愛相手には犬飼さんを推す。
ようやっとセイバー陣営ですぅ。
>>523
ホテルの一室、ミア・プロビデンスは液晶画面に映る聖杯大会のⅠ日目のハイライトをぼんやりとした顔で見つめていた。初日にしてセイバーとランサーが激突し、バーサーカーの乱入と非常に面白みのあるモノとなっている聖杯大会だが、セイバーのマスターであるミアの面持ちは渋い顔だった。
「むー……ねぇセイバ~」
「……何だ」
ベッドにキャミソール一枚で寝転がりながら、ミアは窓際のソファに腰掛ける赤髪の男、セイバーへと呼びかける。琥珀色の酒が注がれたグラスから目を離し、セイバーはミアを見つめ返す。
「あのランサー、どうなの~」
「強い。俺が今まで打ち合ったどの強者よりも優れた槍捌きだった。しかも盲目でありながら、こちらの動きを完全に察知して行動していた」
「それで~、倒せるの~? んねぇ、最優のサーヴァントぉ~」
「無論だ。確かに奴は中々の英傑だが、倒せない敵という訳でもない。打ち倒すよりかは、我が参列に迎え入れたいほどにな」
「私倒せるかって話だったんだけど……あ、じゃあじゃあ、あのバーサーカーはどう?」
「バーサーカー。そうさな、アレは剣だけで良い。女はいらん。だが剣が良い。魔剣の類いだが……是非とも欲しい」
「いや、倒せるかどうかをさ……」
ミアはセイバーの事を好いている。ソリは合う、意見の相違もありはしない。むしろこちらの意思を尊重してくれるし、褒めてくれるだけでなくあめ玉をくれる時もある。そして強い。だから好きだ。
けれどこの英雄としての性分だけはどんなに言っても聞く耳を持たない。ミアはセイバーに敵を倒せと言っているのに、この皇帝は己が傘下に敵を加えたいと言って聞かないのだ。
「セイバーすっごく強いのに、まだ欲しいの?」
「まだ? まだだと。それは愚問だぞマスター。欲に果ては無い。求める事に尽きは無い。そうだろう?」
「それはそうだけどさぁ」
「まぁ、迎える事が出来なければ、武器だけでもいただくとする。それで満足か?」
なんとも煮え切らない、とミアはベッドのシーツをガジガジと囓る。セイバーの願いは知っている。聖杯を得てどうしたいのかも知っている以上、ミアはセイバーを否定しようとは思わなかった。
(セイバー、私の事褒めてくれるもん……)今回は短めにしました。ミアとセイバーの関係性は愛歌とアーサーの二人を元にしましたが、ぶっちゃけ全然似てません。
そしてちょいばらしちゃうと、バーサーカーのマスターの名前は主人公と言います。あ、そうだ。その内自分で書くのすっかり忘れていたけどウィンチェスター婦人のお話書こうかなぁと思います。
>>526
男は度胸
女は愛嬌
オカマは最強
オ カ マ は 最 強>>531
躊躇わないことですよ(宇宙刑事並感)>>535
クラブは立ち位置フラフラしそうだなぁ……。まぁスートがモチーフになってもそのキャラだとまずい気するの。正義の味方じゃ無くてギャングだし。ジョーカーは外部協力者かもしれないし(ワンピース感)、もしかしたらボスそのものかもしれない。
ところで皆さん今回のBoxは何回回す予定です?やばいすごいサンタサーヴァント閃いちゃった
みんな幸せになる最高のサンタだよアヴェジャックを救える可能性すらある
その名をジャック・ザ・サンタ 自己をサンタと再定義したハチミツ風味のサンタだ
実際に作るとしたら狂槍ジャックを作ってからですね……イスカリオテのユダ・サンタ。宝具がクリストス・レッドクリスマス。
雪降るクリスマスがホワイトクリスマスなら、血の雨を降らせるクリスマスはレッドクリスマスかなって。異聞帯アインシュタイン[オルテナウス・クリスマス]とか思い付いた
オルテナウスをサンタモードに調整した異聞シュタイン!!!
宝具はレオパ…巨大ロボ召喚からのソ…プレゼントビッカー!!!>>540
ジョーカーの役を受け継ぐというのもありますぞ!(疾風と合うジョーカー的な感じで)サンタ.....双星のサンタクロース。
スキル "双星遊舞"(スイングバイ・ドライブ)で加速しながら聖夜を駆けるぞ!>>543
獏「サンタ?なれるよ」
獏サンタ「我が身は聖夜の幻想、子供たちの夢想の形。『聖夜に届け、輝かしき夢の贈り物[ホワイトクリスマス・プレゼント]』」
そしてマテリアルで明かされる『サンタさんを信じる夢を喰ってこの霊基に変化した』 というガチ設定>>544
そのジョーカー邪神と合体しませんかね……(震え声)私のサンタさんもできつつあります。後はスキル名くらい……
(録音アプリに可能性を見出だした音)
>>553
(ええんやで……)魔性菩薩スマイル>>549
ふむ分かるような分からないような……
しかしサンタか……間に合うかなぁ>>560
今見たら、やたら体格がいいことに気がつきました。
実際、サンタクロースならナーサリーライム以上に世界各国で親しまれていると私は思います。
キリスト教の考え方が伝わった地であれば、だいたいどこもやっていますもんね。クリスマス。スツーカと完全に一体化したルーデル、私の趣味がたっぷり詰まったトゥルッフ・トゥルウィス、キン肉マンパロのタッグサーヴァントチェイテ城&姫路城、ロックンローラーと化したバーサーカー七儺、アーマードコアパロのアーチャー両面宿儺、内外反転による固有結界封じを持つかぐや姫、アイデアが浮かんだものの製作が止まってるサーヴァントがいっぱいだぁ⋯⋯
幻霊サンタ自体、聖ニコラウスご本人じゃないからサンタシリーズはどんどん増えるべきよ!
>>567
冥界系魔術師……ウチのハクトくんかな? いや制御できてませんけど……
あぁそうだ彷徨海のアレコレがあるから設定調整しなきゃアルテラサンタベースなサンタスルトちゃんは考えてたり。
ブラダマンテはマイルームでローランに触れないのか
残念だ>>565
このアーマードコアパロの両面宿儺、日輪と月輪を所持しています。
アーマードコアに詳しい人ならこれだけで攻撃手段がわかるはず。
ちなみに宝具は千手パルス観音砲です。>>576
すみません完全に私用です…笑
二十二の枠は完全に埋めずとも、明言されてるキャラが八人程度とか…そんな「語られない枠」とかって凄く私は好きです。
なので埋まらなければ埋まらないで想像掻き立てられてベネですよね。>>588
あとマフィアの連中を善玉にするかどうかで、正義の枠が無い理由が変わってくるかと。
悪を成す集団なら正義の枠は不要ですし、義賊的な側面が強いのならば正義は皆の中に有り的な理由になりそうですし。タロットの正義の意味はウィキペディア曰く
正位置の意味
公正・公平、善行、均衡、誠意、善意、両立、無干渉
逆位置の意味
不正、不公平、偏向、不均衡、一方通行、干渉被告の立場に置かれる。
粛清部隊とかそれっぽいかな五行(火、水、木、土、金)とかどうです?
>>592
やはり先程挙がった黄道十二星座の12人ですかね……
アルカナも良いけど22人は……部下とか他のキャラに存在を語らせるとかすればいけるかもですけど……やはりキツい。>>596
コテハン忘れてました>>592
ギャング自体をどういう方向に持っていくかで変わると思いますが、大所帯になるのは良くないような気がしますね。全員を活躍させられるか?って疑問がちょいありますし。結局前に自分で言った意見ですが、トランプのスートとジョーカーをモチーフにはどうでしょうか?麻薬、色街、暗殺、賭博、などギャングとして最低限の悪事はできそうですし。
>>591
言わせられるっぽかったら言ってもらいましょう。ちなみにクッチーの返答は……。まぁまだ内緒、という事で!
声については、まぁ無修正あげても住所やらバレる訳じゃないだろうし問題ないんじゃね!?
それと私はFateと空の境界しか型月に触れてないので他の媒体での設定はあんまり知らないのです…。コンメディア・デッラルテの固定配役を枠にするとか。
イル・カピターノは隊長、アルレッキーノは気のいい道化師、ペドロリーノは夢想家で、プルチネルラはいいカモなのよ。アテルラナなら五枠しかないな。
道化師、愚者、欲深、暴食家、御老体の5枠型月はよく7という数字を使うけど……。
>>603
トランプ+コンメディア・デッラルテの配役という発想……(小声>>483
アルフォートのライダーこそ至高なり!イコマ=サン、質問!
洲甘柳花様って明らかに強者オーラ放ってる奴が交渉で【自分の身を守りたい】みたいなニュアンスのこと言ったら嫌悪感いだきますか?委員会さん、本当に申し訳ない。本日少し人と会う約束が出来たので、続きが遅くなります。
>>613
気にしないでください、そんなに深く考えずのびのび使って下さい。
性格違うんじゃないかってのはお互い様ですから、自分もやる可能性はあります。
お互い確認し合いながら、和気藹々と進めていきましょ。敢えて設定せずに謎のボス感を演出するとか
>>610
花金ですからね!楽しんできてくださいイコマ=サン本戦スレにちょっと話書いたのでお返事お願いします
>>627
あと昨日わかった事
50歩100歩は互角の強さを誇るリアル・ニンジャのことを指していた>>625
滅相もないしかしうちの子無印もIFもどんどんカップリングできていくなぁ
おまけにどっちも朽崎陣営の人が提示したきっかけという
もしや◆B8D4AQBhU2さんはキューピッドだった……?「ロロです。作者が作った女性キャラの中で、唯一ロクなポジションが与えられていない事に気づいてしまいました……」
「ロロです。妹が永遠のロリになりました。複雑です……」
「ロロです。ヤバげな蛇に、一晩中ストーカーされています……」
「ロロです。また誕生日を一人で祝わなくてはなりません。これで◯◯七回目です……」
「ロロです、ロロです、ロロです……」トーナメントの第4回戦はどうなってるんだろう?
前々から溜め込んでたエロ破綻男子鱒投げ
名前:アドニス・メルクーリ 年齢:13歳
性別:男性 属性:秩序・善
身長:158cm 体重:44.8kg
特技:ゲーム 好きな物:飴と煎餅 嫌いな物:静電気
国籍:イギリス 所属:時計塔(正式な所属ではない)
起源:不屈・生誕
【概要】
照伽市の聖杯戦争システムの内、大聖杯と小聖杯の殆どと小聖杯の一部を担当する四家が一つ、メルクーリ家の幼き当主。
容姿としては無垢ながらも艶めかしい人として作られたのではないかのような姿。
外に出始めたのはここ数年のことなのでまだまだ世間のことを深く知らない純粋系男の子。
自らの運命を呪うこともなく、自らを陥れた者を怨むこともなく、ただただ別たれた一族の者達を救おうと足掻き続ける少年。その道が険しくとも、彼は未来を信じて進む。
本人的にはしっかりと当主はこなしているが頼れるような人が欲しいなーとは内心ほんの少し思っているので他人が何かしてくれたり手伝ってくれると赤面しながら感謝してくれる。>>639
【魔術関係概要】
メルクーリ家は「人知を超えた存在を我が身を通してこの世に降ろす」ということを悲願として研鑽とその器と成り得る身体の製造、及び人体改造からそれを次代の身体(当主)に引き継ぎ改造することを旨とする魔術。
アドニスはその最高傑作でありその悲願を極々僅かだが達成した魔術師である。赤子の頃に人知を超えたモノ、それが何であるかは不明だしそもそも力も何も伴っていない感情の中でも極一部の残滓を数秒宿したのみ。
だが永き歴史を得て悲願の真意も擦れ消えたメルクーリにはそれで充分だった。彼等は悲願を達成したと判断した。その後、紆余曲折あり一度地獄のような日々を味わったアドニスは当主へと返り咲く。その為、今は表側の仕事を重視しつつ魔術方面でも稼ぎや活動は行なっている。
使用魔術としては身体の一部を変形、異形化し攻撃等があるが彼の一番の攻撃方法は『ダン』に身体を明け渡すこと。因みに血肉は何かを付与させる時や定着させるための触媒としての役割をかなり果たすものとなる。
『ダン』
彼等の悲願への研鑽は様々な魔術的触媒や遺物、遺骸を取り込み自身の神秘性を高め、器としての性能を高めること。アドニスの身体には様々な生物の精や血が交わりや捕食によって注がれた。その中での彼の『抜け出したい』という気持ちと注がれたものの中でも一番の異物、『ジェヴォーダン』の欠片と他のものとの混ざり合いにより起きた人格。それがダンである。
ダンに変わると身長も体格も長身の男性体へとなり、攻撃が爪や牙による激しい動きの生身の物理方面となる。
性格としてはかなりの破綻者。人と関係を持つことに興奮するがそれは『情や思いが関わらない関係に興奮する』というもの。
快楽だけを、快感だけを求める交わりに最高に昂ぶるし、ただただ仕事で行われる拷問にこそ昂ぶる。
ただの利害の一致なだけをよしとし、それ以上踏み込むことも忌み嫌うことも許さず、排他する。
ただ1人、思いがある関係を持ちたいのはアドニスのみ。彼から生誕し、彼が思うままに行動し、彼と共に歩んできたがため。
それ以外はあくまで自分の快楽のための1ピースなだけ。>>647
HAHAHA>>651
一番嫌いなのが『外面はいい顔をしつつ内心相手を蔑んでるタイプ』でこの手の人間を見たら嫌悪感を顕にします。それこそ東鬨で詩譚君がのたうち回ってるシーンで侮蔑してた連中なんて吐き気がするレベル。
次に『平気な顔をして嘘をつく人間』これも嫌いでヒャア我慢できねぇとばかりに「嘘ついてんじゃねぇよ」とバラします。
それ以外の人間(たまに自己保身で嘘をついたり建前で嬉しくない贈り物を喜んだりする)に対してはほぼ無関心。「あーそんなやつもいるなー」程度。
家族に対しては割と甘くてフィアナとデクスターのどっちがフィアナでしょうかとするのもちゃんと当ててあげたり父親が見分けられないのを擁護したりします。
あとそれはそれとして魔術師だけど先祖から受け継いできた歴史を捨てて魔術の道から逃げた&自分の家系の魔術を否定する人間のことは毛虫か何かかというくらい見下します。雁夜おじさんとか死ぬ程ディスりまくることでしょう。
ざっとまとめた感じこんな感じです。うん、面倒臭いなこいつ。>>626
拝見しました。これの返事を自分が書けばいいわけですね。
生憎今お酒が入ってますので後日改めて、という形になりますけど近いうちに必ず書こうと思います。>>620
組織の名前…責任重大だぁ…!
取り敢えずマフィアと言えばイタリア、イタリア関連のなにがしかの名前を使おうかと。>>657
あ、是非是非投下しちゃって下さい!
死徒は魔術バリバリ使えますぜ>>661
私はただの普通の人外好き。未だ開拓と啓蒙の域には至らず。名前:アモン・レオナルド
年齢:見た目年齢は18歳程
性別:男
属性:混沌・悪
身長:159.9cm/体重:61kg
特技:殺人 証拠隠滅
趣味:ネットサーフィン
好きな物:カルボナーラ ポーカー/嫌いな物:イヌ 病院
国籍:イタリア
所属:
起源:流血
魔術:共有術式
属性/編成:火/正常
質/量:C/C
制作者:朽崎陣営
【解説】
イタリアのギャング「」(死徒で構成されている)のメンバー。戦闘、暗殺チーム所属。チームとしても死徒としても新しい方だが、戦闘能力は高く一目置かれている。マダラに染まった髪と紅く綺麗な目が特徴で、結構可愛らしい(男の娘と言われた経験アリ)。一方の性格は傍若無人(一応気を遣う時もある)な上にキレやすい為、パッと見頭は悪そうに見えるが、少なくとも戦闘ではクレバーなタイプ。様々な種類のナイフと魔術を駆使して戦う。
【能力】
ナイフ使いでどこからでも刃物が出てくる。最近のお気に入りは組み合わせる事でハサミのように扱える2つの片手剣。扱う術式は血を摂取した相手とダメージや動きなどを任意で共有する事が出来る、というもの。隠し武器として様々な仕込み(毒や火薬など)をした手袋をしている。こんな感じです。変な所とか質問あったら言ってね!
……名前考えるのって割と大変な気する。>>672
是非是非!コルレオーネは来るもの拒まずですよ。
(去る者がどうなるかは不明)第三回とトーナメントの投稿が遅くなってすまない。
年末だから学業にバイトが忙しい。トーナメントはさっき上げてきましたー。あとは戦闘どうするかなあ……。
【名前】血潮なきもの(ブラッドレス) / コルレオーネの番犬
【性別・年齢】不明。少なくとも五百年以上は生きていることが確認されている。
【所属・役職】不死舞踏・タランテラ(tarantella)
【趣味・特技】財宝集め
【好きなもの】光るもの、ボス
【嫌いなもの】人間
【解説(人物】
巨大な竜種と死徒の混血種(ヴァンピュラン)。竜種の死徒ではなく、死徒の竜種。
その名は存在を示すための通称(コードネーム)でしかなく、現在に至るまで一度もこの竜が血を流している様を見た者が(ただひとりを除いて)いないことからつけられた。
竜種の性質を併せ持っているため、体の維持に吸血行為を必要としない。
討伐対象として教会に目を付けられ、数度にわたる激しい闘争の末に追い詰められていたところを、タランテラのボスに助けられ匿われる。それ以降、ボスに対しては絶対的な忠義を誓っている。
組織内での主な役割は、「組織に仇なすものの排除」および「裏切り者の抹殺」。
普段は虚数空間に潜み、ボスの命令を遂行するときやボスに遊んでもらうときのみ姿を現す。
【制作・使用】ガイ・フォークス昨日メガネの話題とかしてましたの……。乗れなくて残念ですわ。
そう言えば、トーナメントって一試合1週間くらいの期限じゃありませんでしたっけ?そんな記憶があったのでハイペースで書いてたんですが。
>>682
眼鏡もいいですよね。
常に眼鏡を着用するキャラが、その眼鏡を外す時のファーストインパクト。普段眼鏡をかけないキャラが、眼鏡をかける時のセカンドインパクト。さらに、普段眼鏡をかけないキャラがかけた眼鏡を外す時のサードインパクトといったら―――!>>683
私も、なんかそんな話をされていたように思います。
忙しい時期で流し読みしてたのでうろ覚えですが……>>687
でも、アポフィスと接触しても大丈夫?あれ神格で言えばティアマトとどっこいだけど……。>>688
っていうわけで色々さらっと調べてきました。どうやら二世の話によると本来、デミ鯖や吸血鬼の混血は到底不可能な技術であるという風に言われていました。
うーん、やっぱ難しいんですかね?>>691
なんか、こう、デミサーヴァントは人間の魂が耐えきれないから無理みたいな感じだったと思うんですが、竜種なら耐えられるかも。みたいに思った死徒の実験の産物的な……?二世の言が絶対的に正しいかはおいといて便利な言葉を「ここに例外が存在する」
>>693
良き言葉ですね……!
まあ、単純に、「本来存在し得ない死徒混血の竜種を従えるマフィアのボス」ってロマンですよね!?
って思っただけですし、却下なら却下で別に。
委員会さん、ありがとうございます。>>694
まぁそもそも原義ではドラキュラ=竜公の息子ですからね実は私も死徒関係はあまり深く分かっておらず……個人的には凄い胸熱です。ロマンがきゅんきゅんしちゃう。
ですからすっごく面白いし公式に正式なのはこう!って言われることがなければオッケーだと個人的には思ったり。ボス案完成。
【名前】グイード・コルレオーネ
【年齢】不詳
【性別】男性
【属性】秩序・悪
【身長・体重】177cm 70kg
【特技】サプライズ
【好きなもの】ハートフルな話、家族との団欒
【嫌いなもの】裏切り、打算、離叛
【国籍】イタリア
【所属】不死舞踏・タランテラ、首領
【起源】渇望
【魔術属性】水
【量・質】量 A 質 E
【解説】
『コルレオーネの沈まぬ太陽』と称される、吸血種犯罪組織の首領にして自らも死徒とされる魔術師。
本名は『ヴィトー・ヴェルガ』。
元々はシチリア自治州を統治するイタリアン・マフィアの若き党首候補兼参謀。>>698
実の親に捨てられ身寄りの無かった自身を暖かく受け入れた家族(ファミリー)を愛し、組織を強くし興隆させる事で嘗ての恩に報いようと尽力していた。
しかしその方法が冷酷無比かつ手段を選ばない恐怖政策であった為、次第に敵対者はおろか家族からも疎ましがられる様になる。
そして最終的には誰からも愛される事もなく組織社会から姿を消した。
死徒化して以降は前の失敗を反省し、より『関係』に重きを置いた組織運営を重んじている。
死徒の性質である吸血行動を用いた眷属化を繰り返し、長いスパンで少しずつ配下を増やし、数百年の歳月を経て「絶対に裏切る事のない家族」を形成。
彼の本質的な欲求は家族からの愛。
弱味を握る政略も、敵対組織の抹殺も、元を辿れば全て家族の興隆に繋がっている。
然し家族へと向ける彼の愛の表現は余りにも迂遠で残酷に映ってしまう。>>699
シリアスな場面でも巫山戯た態度と寒い冗談で真意を隠した掴み所のない性格だが、これは死徒化して以降に作り上げた彼のキャラクター。
「家族や仲間から嫌われたくない」という気持ちから、愛着を持たれるであろう性格を彼自身が演じている。
故に演じる余裕のない場面や、怒りが臨界点を超えた際は本来の顔である「寡黙な策謀家」としての側面が顕となり、構成員はこの顔を恐れている。
使用する魔術は催眠や使役といった『支配』系統を得意とするが、魔術師としての実力は一流未満。
これは彼の家系自体魔術師を輩出する家柄でなく、魔術の初歩を死徒となる以前に学んだ程度である為。
死徒となり勢力拡大の傍ら魔術の研鑽を数世紀に渡り努めているものの、素養の問題から魔術師として大成する事はあり得ない。
しかし魔術使いとして魔術界隈の外で活躍する可能性は残されている。
固有結界『不死舞踏』
英霊が罷り通る世界では死徒は弱体化してしまっている為、聖杯戦争が存在する世界では一分しか維持困難な、彼の心象世界の発露。
詳細不明、「どれだけ致命傷を負おうが死.ねない世界」を展開する。
固有結界は継承可能であり、コレを最も信頼出来る眷属に継承させようと目論んでいる。台詞
「僕が必死で守ろうとした人達は、僕の愛を知る前にみーんないなくなっちゃうんだよ!!!
……僕はただ純粋に家族を愛してた、それだけなのに。
────だから反省したのさ、次はもっと上手くやろうって。
僕の事を見限ることの無い様な鉄の結束を、吸血行為による魂の結び付きを使って。
今度こそ本当に、本当のあったかいファミリーを作ったんだよーん!!」
「アモン君には期待しとるよ、何せ実力は折り紙付きだ。
今後の働き次第では幹部……いや、私の息子達の末席として充てがう事も吝かではない。
まぁーシャキシャキ働きたまへ、パパはアモンを見とるぞよー」まあ案ですので、ボスキャラはより良いキャラクターがでたらそっちを採用する方向で。
竜種の吸血種とはこれまた新しい…僕は好きですこういう例外的なの。
因みにボスキャラは出しましたが、タランテラは「ボスが一番強いとは限らない」と思って下さい。
魔術的にも戦力的にもコルレオーネより強い奴は居ていいと思ってます。【名前】ニンフェ・プッターナ
【性別】女性
【年齢】不詳
【所属】『不死舞踏・タランテラ』
【身長】171cm
【スリーサイズ】 B90/W58/H85
【趣味】人間観察、媚を売ること、×××
【好きな物】女性からの蔑視・罵詈雑言、異種交流
【嫌いな物】礼儀を弁えない者、上から目線
財界・政界の重鎮との繋がりを持つ妖艶な美を持った女性。
胸元を初めとした、身体のラインを際立たせる派手な真紅のドレスを常時着用している。
その恵まれた躯や手練手管によって様々な男に誘惑し成り上がった毒婦(ファニー・ヴァンプ)。
恥を恥とも思わず、男に媚びを売るその姿は多くの者から蔑視されており、ニンフェ・プッターナという名も売春婦を意味する蔑称であり本名は不明。
その正体は死徒とは異なる存在、幻想種としての吸血鬼・ラミュロス種。
人を下位種族と見下し、死徒を魔術による紛い物として同列に扱われることを嫌う。
しかし人の文明には興味を示しており、時折人の世に紛れて生活を送っている。
現在は吸血種犯罪組織『不死舞踏・タランテラ』に在籍しており、その理由は自身の在り方を活用しやすい環境であるためだとか。
また、死徒を嫌いながらも家族の愛を求める首領の在り方を面白がっており、ついていくに値すると評価している。>>704
男に陶酔する色情狂と見られがちだがそれは本質とは異なる。
彼女は異性よりも同性からの性欲の介在する余地の純粋なる侮蔑・悪意を快感とする生粋の変態。
女性に対する歪んだ願望は吸血種としての在り方が変化した結果とも思われるが、ともあれ彼女が下位種族と見下す人の女性から冷ややかな視線や罵詈雑言を浴びせかけられることを望む性癖であることには変わりない。
吸血種としての能力は人界に長くいた為に低下しているものの、幻想種であるため身体そのものが礼装に等しい神秘を纏っている。
一流に及ばぬ魔術師の魔術程度であれば指先の爪1つで引き裂くことが出来、一般車程度の重量であれば軽く持ち上げられる。
また、自身の血液・体液から魅了の芳香を漂わせることも可能。
組織内での主な役割は、「組織のターゲットに対する身体を使った交渉・懐柔」。吸血なら別に死徒に限らんでんがな!ラミュロス種作ったろ!+性癖を混ぜたら生まれたド変態です
さて、トーナメントの方は返事を書こうとしておりますが。
そちら的にはどんな返答でも問題無さげですか?
そして戦闘前の関係は険悪が良いか、良好が良いかとか希望がありましたら教えて欲しいです。
>>704
大人な女性キャラ来た!これで勝てる!拷問大好きサディスト死徒マフィアが浮かんだけど投稿していいかな?
>>709
あ、スティーブさんに対してではないですよ>>709
元々は案だけのものだったんですが、名前を決め、ボス案を決め、としてるうちにあれよあれよとキャラが集まってた感じですね。
ここで言う古書店的な話を書く場合に使っていただいても大丈夫ですし、短編や物語のサブとして出していただいても構わないと思ってますが、ここのスレ的にはそぐわなかったでしょうか?>>713
(強さとかも含めてその上でだから使い道困るよどうするんですかって言ってるんだけどなぁ…)
私はマフィア作成時に何の案も出してないしてかあまり見てなかったのもあってそもそもそあまり分かってないのがあれですけど。
てかそもそも組織ぐるみで登場させる必要はなくないです?願いを持った一個人としてとか。あとそういうことなら過去編にタランテラの使用はやめとこう…キャラクターを新たに作る前に、以前作ったキャラとか今作ってるはずの物語はどうなってるのって定期
>>714
使いたいキャラを投稿する場であって考えたキャラを投稿する場とはまた別れてたという認識でしたが違うのですか?
あとマスターじゃなくても死徒は取扱注意なところのある存在は変わらないと思うんですよ
根源接続者よりましだからOKとはならないと思います
とはいえちゃんとした目的があるならいいと思います基本的にキャラは出す前提で作って、作ったからにはいつか必ず出す必要がある…という事でオーケーです?
>>718
死徒に関して言えば正直何とも言えませんぜ……………
ただ組織に関して言えばありかなと個人的に思ってます
金田やシープマンは組織を見て思いついたキャラクターですし>>723
了解しました、ありがとうございます人類に脅威を感じたり、支配下に置きたいと考えるようになった稀有な上級死徒たちが組織化。教会への対抗手段として、流出した聖杯戦争の技術を応用したガイア側のサーヴァント召喚を行う。
教会はこれを重く見て、選りすぐりの代行者7人を送り込む。
(教会としても非常にリスクが高いことで、これ以上の人数を一箇所に送り込むことになると、別の地域へ目を光らせることが難しくなる)
死徒vs教会!
これである程度派手にやっても問題ないでしょう!
wikiにいるインフレ気味の代行者たちを大いに活躍させることもできますよん。
誰が書くか?知らぬ。一回全体の整合性を取るのもイイかも知れませんね。今のはβ版とかプロト的な
と、言うことは
・組織自体は保留。
・現時点では個人SSに出す分には可。
・本格的に絡めるリレーSSが出るならば、改めて設定や整合性を煮詰め直す。
って所でしょうか?>>727
サーヴァント同士でいうなら無理ですね(キッパリ)。ライフルの銃弾程度中華最強の武将なら容易く弾くでしょうし。
マスター同士でならなんとかワンチャン……不湯花ちゃんならって思ったけどシドニーはマスターもあまり傷つけられないシステムなのでやっぱダメですね。強いて言うなら魔力量はこっちが高いからあっちのガス欠まって束縛&ストラップぶっ壊しとかですかね。
正直槍とこちらの陣営だけになったらかなりこっちが辛いと思います。そう、解禁日ですので言いたかったことを
・シオン!シオンきた!メガネ!?これでかつる!
・えっ!項羽って人間じゃないの!?
・えっ!ヒナちゃんも人間じゃないの!? 菖蒲!大先輩よ!
・俺が!俺たちがスパルタクスだ!
・おいでませぐっちゃん!うちに旦那はいねぇけどな!ボハハ
・異聞帯の行き来はそこの住人には自由に出来ないからシャドウポーターが肝なんだろうけど、じゃあ異聞帯同士の衝突は領土拡大の果てにしか起こらない?じゃあどうやって拡大するんだ?
・ギリシャ=アトランティス?あとロリンチちゃん見ての嬰児発言とか、仙人神仙?になったのに人界に帰ってんじゃねーよとか
その場その場で衝撃を受けた情報を発してかないと少し忘れてしまってるのだわ私の場合は呼符でグッさんが来たくらい……かな?
>>733
朕はここにいるぜ!
>>734
俺のぐっちゃんは宝具4だから全然悔しくなんてねーし!(血雨
>>735
個人は設定的に身軽だけど組織になると難しいからマフィア含めてお互いの力関係とか勢力図的な物考えないと齟齬が起きちゃうだろうし
まぁこの個人SS/リレーでは○○は存在するけど○○は居ません!とかやればイイ話なんですけど
異聞帯周り、前からあった話なんだろうけど分岐した/剪定された段階でプールされてた世界をクリプターが来て2017.8年までの歴史が捏造されるって事なんだろうか(大きく歴史が変わってそうなのに歴代の武将知将が冬眠されてる事とか
個人的にはしっかり現代まで異なる歴史を歩んでる方が好きなんだけど設定周りを見て思ったのですが、第三次聖杯戦争の時点で夏空市は未だ発展途上なのか、それとも既に遊園地などが作られた後なのか……どっちがいいと思う?
>>740
でしたら、第三次の時点でアミューズメントパークを作る目星がついて、技術者たちが夏空市に到来している……てな感じでもいいかもですね。
ただ、第二次世界大戦の後の時代で遊園地というものがあるかどうか分かりませんが。>>739
タイミングがいい感じだったので勘違いしました。すみません……>>743
誰が使ったやつなのかとか、どんな流れから登場したのかがわからないとなんとも……
何に出てくる剣なんです?そんな逸話を逆手に取って黄金の鯖さえ付ければ宝具剣化するとか
そうか、今日は解禁日だったか……
まず最初に言わせて欲しいけど、本当にどいつもこいつも顔がいいし、かっこよかったよね
機械を用いた支配者とそれに協力するひきこもり眼鏡アサシン
敵のアサシンも去ることながら、味方の中華アサシン達が大活躍!
あの狂化:EXのバーサーカーもまさかの大活躍!
さらに唐突に出てきた月姫要素に型月オタク大興奮
と語るに尽くせない凄まじいシナリオでしたよね……
超絶縦長魔城チェイテピラミッド姫路城>>752
刀身が存在せず、戦闘時に使用者の魔力で刀身が形成される。
真名解放で、高密度の刀身を形成し、通常の刀身と同じ使い勝手のままで、『重い』斬撃を放つ。うーむ、鍔から魔力を部分放出させて形成するライトセイバー的な……フロールヴが徐々にSFキャラと化している。
>>752
実は剣自体が存在しない。故に逸話がない。
光輝く手こそがその正体だったのだ!
とか考えたのですが、ギミックには噛み合わなそうですね……どうして型月の北欧関連はSFチックなんだろう。シグルド然り、ワルキューレの原型然りと。
>>759
まぁでもあの二人以外はあまりSFチックでは無いですし。
あの二人の設定担当って誰なんだろう気になるスカスカもシトナイも混ぜられてオリジナルが分からない…
それな
>>762
鍔だけで自律移動するゴールデン・ファンネルとか。>>766
ぼ、防御無視の必中とか宝具が必要ないレベルだからセーフ!島のセイバーも実質宝具なしだしまぁね……
>>752
魔術や魔力の誘導・屈折・屈折を利用した魔術の破壊の三つの能力を持つ剣。
鍔に誘導、刀身に屈折の能力があり、敵の魔術を引き寄せて斬ることで無効化する戦法などができる。
使用者の魔力を誘導と屈折の能力で収束し投射する使用法もあるが、本来の使い方はビーム系宝具等の強化パーツである。
魔力の誘導と屈折を利用し魔力運用を効率化し、変換し放出される魔力の収束と加速を行うことで魔力消費量あたりのダメージ値を増大させる。>>774
アヴァロンじゃないけど、一応宝具としてカウントされるけど、基本死にスキルだったり、全体的なメリットを帳消しにするデメリットがあったりすると全体的に見てスッキリするよね。
あるいはマスターで足枷つけるか。>>780
聖杯戦争だと基本死に効果ですし、なおかつ条件突破も相手次第の運ゲーですからね。(……話の流れ見る限りウチのルキウスの上位互換じゃないか……いや、ルキウスのはこれにカリスマとかつくから負けん!のかな……?)
>>787
(ルキウスも充分ブッ壊れですよ)死徒ギャングの発展って俺が発端なんだよなぁ……。「面白そう!」と思って気軽に提案したが詳しくない人間がそういう事するのは良くなかった……?
>>786
まぁ登場人物全然決まってない(条件アリで募集するつもり)ので、シナリオとかも全く決まってませんがねー。
あと募集で思い出したが伏神の空いた枠とかそろそろ考えた方が良さげだろうと感じる今日この頃。すみません、話の流れ全く無視しますが、舞台版FGOおもしろかったです…。29日までニコニコでタイムシフト視聴できるようなので、興味ある方是非。
>>794
なるほど、個人SS登板自体はOKと……死徒ギャングの設定分からんから可否の議論が出来んのじゃな
取り敢えず死徒が数を増やすのは設定的にはアリだろうけど、それが人間社会に進出するギャング組織としてどう機能するのかが気になります
教会の格好の標的だろうし>>796
つまり某神喰いが使うような武器が好きと。>>796
(いいですよね、滅茶クッソゴッッッツい武器)別にダメとかは全くないと思いますよ、参加者の納得があれば。
死徒でも普通にマスターはできますし、公式と同じステージで戦っているわけではないので、死徒の強大さはその都度調節すればいいんじゃないでしょうか。
種族がどうのというよりも、個体の設定が肝心じゃないでしょうか。>>792
そうそう、滅茶苦茶踊ってましたよ。歌が綺麗、消滅エフェクトなどの演出が上手い、獅子王が綺麗カッコいい、殺陣が上手いetcが見所です。気が付いたら一日ここに顔を出てないことを思い出したので見に来たのですが今何の話をしてるんです?
>>805
ふむふむ、さっきまで変形するゴッドイーターの神機を見てた私にはタイムリーな。巨大なチェーンソーとかエグくていいと思います。はい。
そうそう、SINの話解禁日なので一つ。
カナディア(アレイスター)が野望を達成したらあの秦の民みたいになってたんだろうと思います。はっ! 今ビビッときた! 剣に変形する本とか面白そうだ
今後何かに使うかもしれない>>798
まあ、ギャングレベルで目立ったら
どこかで教会に露見はしそうですね>>812
何だか羽ペンみを感じるおはようございます。
東鬨の最新話後編が出来上がりましたので、投下します。>>815
『……何故でしょう、あなたの持論は荒唐無稽なのに、変にさっぱりしてます』
「だろ?全ては自分次第って思えば少し気が楽になる。
誰かを好きになるのも、嫌いになんのも、家を継ぐのも蹴るのもぜーんぶ自分次第───ってコレは俺の話だが」
『え、詩譚さんの家って職人さんなんですか?
詩譚さん自身全然そんな風に見えませんけど』
「知らないか?謂綱重工って言えばちょっと前なら、口にするだけでデカい顔出来たんだがな」
とは言え、それも十数年前までの話。
聖杯戦争での敗北を機に一気に凋落した謂綱重工は、数年後より大きな企業に呑み込まれてしまった。
嘗て東鬨で隆盛を極めた謂綱の生き残りは魔術を捨て、皆散り散りと何処ぞへ消え失せて久しい。>>816
今の若い世代には『謂綱重工』は過去の物。
が、それに関して詩譚は思う所は無い。
魔道具を開発する傍ら錬鉄に手を伸ばし、偶々軌道に乗っただけの泡(あぶく)の様な栄光だ。
さして興味もなければ、家業を継ぐつもりなど毛頭無かった。
「今はもう没落して随分経つ、金があった頃より貧乏してた時間の方がもう長いくらいだ。
……この街にもあまり良い想い出だってないしな」
そう言いつつ、ふと空を見上げる。何を見るわけでもなくただボンヤリと遠い空の彼方の方へ。
『嫌いな街なのに、居続けてるんですか?』
「冗談、用も無けりゃこんなしみったれた街には居やしない。
用事さえすませりゃこの街から出るさ」
────尤も、用事が終わる頃にゃ五体満足に生きていられるだなんて思っちゃいねーけどな。
最後の言葉は喉の奥で押し留める。
そんな事を隣の無知な少女に告げる意味などないからだ。
『ふーん、変な人ですねっ。
嫌いな街なのに態々来て、貧弱なのに街を練り歩いて…何がしたいか全然解らない、したい事と出来る事がアベコベ過ぎです』
「……俺もそう思うよ、でもやりたい事だから仕方がない」>>817
魔術師でもないのに聖杯戦争に参加し、貧弱な癖に場を撹乱しようと画策する。
詩譚のしたい事はペンギンが空を飛ぼうと藻搔くようなものだ。
思いだけが前へ進んで、手が、脚が追い付いてこない。
遅れを取り戻す為に足掻けば足搔く程、その姿は無様になっていった。
だがそれでも苦では無い。この程度の代償は安いものとすら思える。
己の中で燃え続ける行き場の無い炎。
その熱量を然るべき場所にぶつけられるのであれば、安いものだと。
「人間はね、心の底から『やりてぇ』って思った事は不思議と苦じゃないんだよ。
……やらなきゃ、じゃあ駄目なんだよコレが」
詩譚のすぐ隣で彼の自論を聞く少女は、微かに眼を細めた。
それは意地の悪い視線の様にも、無惨なモノを見る憐れみの様にも見える。
その彼女の口から、問いが飛ぶ。
『じゃあ、そのやりたい事の為なら詩譚さんは死.ねるんですか?』
「ああ死.ねる、死ぬ程やりてぇんだ俺は」>>818
────『死ぬ』だって?『死.ねる』と言ったか、この男は。
考える隙間も無くそう言ってのける詩譚を傍らに。
バーサーカーの瞼の裏に焼き付く光景は、一昨日犯した自身の罪。
劈く様な悲鳴が、肉の感触が人の贓物の温度が。
眼の裏に鮮明に映し出される。
凄惨な死の現場、その只中に自分がいる。
当然だ、彼女こそがこの惨劇を作り出した張本人なのだから。
戦慄く様に見つめる両手、掌には拭えぬほどのねっとりとした血。
『おまえのせいだ』、『人殺し』、『化け物』、『死にたくなかったのに』。
耳にこびり付いた怨嗟の声は幻聴として彼女の脳内を木霊する。
怨嗟の主達は口々に彼女に囁いて。
思わず眉間に皺が寄る。心の負荷に呼吸が極々浅くなる。
そんな夥しい数の『死』を作り上げてしまった彼女だからこそ言える。
────軽々しく、死.ねるだなんて言うもんじゃない。
死はそんな安易に言い放って良いものなんかじゃ、決してない。>>820
沈黙する呉を他所に、詩譚はふと公園の時計を見る。
もう時針は直下を指差し終え、左半分へと歩を進めつつある。
夏の終わりは日が落ちるのも早い、ふと公園を見るとボール遊びをしていた子供達は既に帰路に着いていた。
『もうこんな時間ですね』と呉は呟くと、
「もうこんな時間か」と詩譚は名残惜しげだ。
じゃあ、と腰を上げた詩譚が少し蹌踉めいた。
どうやら魔術髄液の効果が薄れ始めているらしい。
バランスを崩した身体を持ち直し、呉の方に身体を向けると。
「実を言うとな……君は、俺の死んだ妹にそっくりだ。
生まれ変わりか、変装かってくらいにソックリ」
『それは、どうも』
「だからかな、赤の他人だとは思えねえんだ。
他人の空似だって理解してるし、君と話したからって居なくなった妹との思い出が埋まる事なんかない。
無いって解ってるんだ、でも……君とは繋がりは持ってたいんだ」
その根本に根差す感情は亡き妹が生んだ寂寞か、それとも救えなかった後悔か。
彼の心境は混迷の只中で、一筋足りとも光明は無い。
何処を進もうが、行き着く先は悲劇。
そんな荒れ狂う大河の中で、それでも偶々掴み取った一筋の藁、それが彼女だと思える。>>821
故に離したくは無かった、その気持ちに理由など無かった。
『…………』
少女は何も語らず、然してその眼は確と赤髪の男の姿を捉えている。
「何というか、だな。……また近い内、会えないかって話さ」
『────死んだ妹に似てるからまた会いたいって。
次のお誘いの文句としては、酷いもんだと思うのですが』
相も変わらず相手の気持ちに立って考えられない彼に対して苦言を呈してから。
でもまぁ、と呉は呟いた。
『いいですよ。また明日、此処で会いましょう』
「────」
言葉も出せずに目を丸くする詩譚。
会話の文脈を読み取れば、手痛くお断りを受けるだろうと覚悟していたのだから、無理もなかった。
喜びや安堵もたしかに一入だが、それよりも先に「何故」という疑念が彼の顔にありありと浮かぶ。
それを汲み取ったのか、呉は少し考える様な仕草を見せると。
『……楽しくなきゃ、また逢おうだなんて女の子は言わないものなんですよ?』
微かではあるが、現界して初めて心の底から微笑えた気がした。>>822
一時の逢瀬は過ぎ去り、時刻は八時。
バーサーカーは既に宝具による変身を解き、元の美女としての姿を形取っている。
場所は東鬨市街駅前のホテル。
セイクアッド・ウォーレンが聖杯戦争の本拠地と定めた施設だ。
ホテルのロビーに入ると、礼節の整ったホテルマンが彼女に深々と頭を下げる。
セイクアッドとバーサーカーの二人は側から見れば連泊を続ける上客だ。
金払いの良い客に対して彼等は鷹揚に接してくれる。
それに関して別段悪い気はしないが、丁寧過ぎて人間と接している気がしないのが正直なところであった。
無言で会釈をし、一直線でエレベーターへ。
向かう先は最上階、ホテルのスイートルームと呼べる部屋。
軽快な鈴の音と共に扉が開くと、社会の喧騒とは一線を画した贅の極みが目の前に広がる。>>823
荘厳な彫刻が両隣を、真っ赤で糸屑一つないカーペットが視界にメリハリを付ける。
視界の八割を占める金の装飾は、思わず目が眩んでしまいそうだ。
高級過ぎて下品にも見えるその廊下を進み、最奥の部屋の扉を開けると。
部屋の中には彼女のマスターであるセイクアッドが居た。
片手に持ったグラスを揺らめかせながら、従者の帰りを迎え入れる。
「よく戻ったバーサーカー。周辺操作の進捗はどうだ?」
「…別段どうということは無い、市街地周辺に魔術師の工房らしき地はナシ。
またホテル近辺にサーヴァントや使い魔の類いは見られない」
「お前は狂戦士の癖に普段狂う事はなく、宝具の特性から寧ろ暗殺者の気質に近いと言える。
……ならば暗殺者らしく運用させるまでだ、精々その魔力の無駄食いは情報収集で報いるんだな」
魔力の浪費と彼は仕切りに口にするが彼自身が魔力に困窮する姿を彼女は見た事が無い。
魔力の補充を自身のリソースから割くのではなく、他者の魂に頼るところが大きい為である。>>824
狂戦士のサーヴァントは自身のステータスを向上させる代わりに理性を剥奪されたまま召喚される事が多い。
理性を奪われたサーヴァントに魔力の節約という観念を期待出来るワケもないのだが、彼女に限っては例外であった。
彼女は狂戦士でありながら理性を保持している。
その分ステータス向上の恩恵は殆ど無いが、元より基本性能の高い彼女には不要な恩恵とも言える。
────つまりは彼女は通常のバーサーカーとは異なり魔力の節約という観念を理解する事が可能であり、現に実行しているのだが。
それでも魂喰いに依存するのは単に彼女の魔力消費が高い所為ではなく、主因はマスターの実力不足に他ならない。
────だが、セイクアッドはそれを頑として認めようとはしない。
と言うよりも認識以前にその可能性を思い浮かべる事すらない。
世界は自身を中心に回っているかの様に振る舞い続け、その現実に気付く頃には取り返しのつかない場所まで行き着いていて。
虚飾や欺瞞の連鎖は時に、現実に向き合う視力を奪う。
この男を見ると殊更そう思う。>>825
「さて、今夜の餌場なんだが────」
今宵もこの男は自らの不足を誰かの命で補おうとしている。
酷く理解に苦しむし、可能ならばこの外道の首を縊り殺してやりたいが、令呪がそれを未然に阻む事だろう。
従者としての彼女が出来る事は、ただ心を殺してこの時間が過ぎるのを待つだけである。
死んだ様に黝ずんだ瞳が、部屋の片隅に立て掛けてあるアンティークの時計を捕捉する。
時刻は午後八時から二十分と経ってはいない。
───嗚呼、まだこんな時間か。
時間というものは実に性根が悪い。
早く過ぎ去ってしまえと思うほど停滞して感じ、こんな時間が永遠に続けば良いと思うほどあっという間に過ぎ去ってしまう。
────人間は心底『やりたい』と思った事は不思議と苦じゃないものだ。
────あの男はそういっていたか。
ならばこれ程まで冗長に感じる今この瞬間は、私に取って心の底から『やりたくない』事なんだろうな。
そんな事を考え続けていれば多少は時も早く進むだろうか。
夜は長く、酷く緩慢に、彼女の心を蝕み続ける。>>812
ギガロマニアックスにそんな感じの剣持ってる人いたなぁ、とか思ったり。>>832
よくよく考えたら「KETER」は絡む可能性あったしただの思いつきでも可能性は無くは無い……のかな>>835
因みに日本人です。>>835
赤座信楽(あかざ・しがらき)なんてどうでしょう
名字は血のイメージ
名前は繋がり→しがらみ→転じて信楽(しがらき)といった感じです>>835
千島咎一(ちしま とがひと)>>835
音駒 克也(おとごま かつや)音駒は駒音でコネクションから変化させて血液の血(けつ)で少しもじった克に。>>835
とりあえず飢綱紅刃(きづなくれは)という名前を挙げてみる例のサンタさんが(ほぼ)完成です。
【クラス】ライダー
【真名】サンタクロース
【身長・体重】180cm・102kg
【性別・出身】男性・フィンランド(自称)
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷EX 魔力EX 幸運A
【スキル】
クラススキル
・騎乗EX
固有スキル
・奇跡の結晶A
「あり得ない、けれどあって欲しい」ーーー人々が抱く清き願いがカタチを得たもの。このスキルを持つ者はかの願いによって生まれ、誰かの願いによって強化される。
人々の『サンタクロース』という奇跡を信じる心が少しずつ彼に力を与え、膨大な魔力とサンタクロースとしての能力を獲得している。また、誰かの願いを叶えようとするときステータスが全て1ランクアップし、必要と思われるスキルを一つ、Aランクで短時間獲得する。
・聖者の贈り物EX
「良い子」に対して、贈り物を一つだけ魔法の袋から取り出して与えることができる。また、その子が良い子か悪い子かを見抜く事ができる。「子」の定義については不明確である。
・気配遮断EX
夜に限り、誰にも見つからないように行動できる。しかし、気配を断った状態で攻撃を行った場合、ランクダウンてなはなく強制解除され、1日の間使用不可能になる。>>843
〜第1宝具及び付随するスキルを封印する事で使用可能(第2宝具は発動しなくても良い)〜
・頑健B
鍛え上げられた肉体による頑健さ。被ダメージを軽減する。
・願いの守護者A
サンタクロースの特性と彼の在り方が混ざった為に獲得したスキル。悪しき者から誰かの願いを守る時、彼は何者にも勝る守り人となる。
彼が「悪しきもの」と認識する存在から誰か、何かを守る時、ステータスに+値を付けて計算する。加えて、「守るべきもの」が自身の近くに存在しているとき、右腕の奇蹟が発動し対象にAランクの魔力障壁を展開する。
【宝具】
・『一夜の聖者(サンタクロース)』
世界中の子供達が待ち侘びる、『サンタクロース』という存在そのもの。空飛ぶトナカイとソリで世界を周り、魔法の袋からプレゼントを取り出す。ソリとトナカイ、魔法の袋、赤い服、気配遮断、聖者の贈り物が一纏めに宝具としてカウントされている。>>844
・『聖拳』
第1宝具、及び付随するスキルを封印する事で使用可能。
その赤い衣の下に隠された鋼の肉体と、かつて右腕に託された奇蹟の解放。右腕の奇蹟は他者を守り、悪しきに立ち向かうための力を与える。自身に悪特攻及び魔性特攻を付与し、膨大な魔力を拳に纏わせた一撃を放つ。
【解説】
言わずと知れたクリスマスの英雄。
世界で信仰される、一夜限りの聖者。
今回はキリストの生誕祭やモデルの聖ニコラウスではなく、子供達の願いの結晶、家族愛の守護者、全ての人の幸福を願う聖人の側面が強い。
ーーーしかし、ここまではまだ表層である。この人物の正体は、聖ニコラウスに救われた一人。
元は豪商だったが困窮し、娘達が身売りするしかないような状況に陥った際、聖ニコラウスに助けられた。ニコラウスが煙突にお金の詰まった袋を投げ入れたエピソード、と言えば伝わるだろうか。
ニコラウスに救われた彼は、ある時その姿を見つけ、伏して礼をした。その時、ニコラウスは彼に一つの言葉をかけ、手を握った。
「あなたが私に感謝するのなら、次はあなたも誰かを助けてあげなさい」
この言葉と、ニコラウスの優しさに胸を打たれた彼は、誰かを守れるように身体を鍛えつつ、困った人を助けるようになっていった。少しずつだとしてもあの人に近づけるように。
そして彼の死後、サンタクロースという存在が生まれ、この存在を表すに足る人物として、英霊の座は彼を選んだ。理由には上記の人助けが多分に含まれているが、もう一つ。
聖ニコラウスが手を握った際、彼に一つの奇蹟を授けていたのだ。それは誰かを守る奇蹟。生前は終ぞ発揮される事は無かったが、英霊として召喚された時は、この奇蹟やサンタクロースの力で以って、召喚者や何より子供達を助ける事だろう。>>845
サンプルテキスト
「ふむ。願い、か。願いを叶えるのは私の方だからね、これと言ったものは無いのだが、強いて言うならば、遍く家族に団欒の火と、穏やかな笑顔のあらんことを。それは、真冬の夜に飲むスープの様に、人を芯から暖めてくれるものだからね」
「嫌いなもの、か。うーむ、そう言う事は、サンタが口にするべき事では無いなぁ。しかし、ひとつだけ。人の幸福を踏み躙り、あまつさえそれを愉しむ様な存在は許せないな。もし会ったのなら、私はそれに全力を以って立ち向かおう」
「ふんっ!」
ブチブチブチッ
音を立てて服が破れる。そして彼は、己の肉体を解放する。筋骨隆々、見事に鍛え上げられた鋼の身体。それがサンタクロースの真の姿。>>847
『聖拳(プレゼント・フォー・ユー)』とかどうでしょ?悪い子に拳のプレゼント的な感じで。>>847旧約外典・聖拳伝説 ( セイントファンタジー・ブレイクスルー )
>>847
『悪い子へのプレゼント』
(読みは任せました)>>847
『聖夜に響け、祝福の拳(ジングル・ベルセルク)』>>847
ブラックサンタ・セイントフィスト>>847
ホーリーナイト・メリークリスマス
(我が祝福よ、聖夜に轟け)禁則事項(サンタの赤はコカコーラの赤)
>>857
それ言っちゃダメェ!こ、これはアレです。無辜の怪物が良い方面に作用したような効果が奇跡の結晶なので、なんとなーくサンタさんってこんな感じだよね、って風な格好になるんですよ!>>868
その手がありましたか…!>>870
おおっ、親切にありがとうございます…!
よし、こんな良い文、良い表現方法を見たら真似したくなるのが人の性(サガ)!!レイリー・ランバート(Rayleigh・Runbart
【性別・年齢】男性・年齢不詳
【身長・体重】183cm・79kg
【国籍・出身】未定
【所属・役職】未定
【趣味・特技】未定
【好きなもの】強い男、カッコイイ男、渋い男性、可愛い男の子、自立した女性、子供
【嫌いなもの】差別的な思想、社会、男に媚びる女、自分に甘い人間
【外見的特徴】ドラァグクイーンと呼ばれる強調した女装姿の筋骨隆々な男性
【解説(人物】
女装をしているがトランスジェンダーではない。だがゲイの男。この姿はある種の社会的、思想的な主張に基づくモノで、後述する男装した女性と行動を共にしている。
人間はもっと魂に従い自由であるべきという信念を持つ男。
置換魔術
【属性・編成】水・異常
【魔力量・質】D・C
【礼装(補足】未定
【解説(能力】
置換魔術を応用し、熱的損失から氷を生み出すことに特化した魔術を扱う。レイ・リー・ランバート(Lei・Lee・Lambert
【性別・年齢】女性・年齢不詳
【身長・体重】168cm・59kg
【B・W・H】76・54・78
【国籍・出身】未定
【所属・役職】未定
【趣味・特技】未定
【好きなもの】子供、女性
【嫌いなもの】差別的な思想、社会、男
【外見的特徴】ドラァグキングと呼ばれる強調された男装(付け髭等)をしたスレンダーな女性
【解説(人物】
前述したレイリー・ランバートとコンビを組む女魔術師。彼と信念を同じくするソウルメイトであり互いが掛け替えのない理解者。LGBTに限らず差別のない世界を実現するために聖杯を求める。
置換魔術
【属性・編成】火・異常
【魔力量・質】B・D
【礼装(補足】未定
【解説(能力】
レイリーと共に応用法を編み出した発火能力に特化させた置換魔術。ぺぺに気後れして出せなかったオカマ魔術師とそのペアの原型にを氷魔術師として形にするぜー!ギャングの構成員を募集?おほー!的な流れで考えてたんだけど少し煮詰まったので一時公開
時間がかかったくせに内容が薄い。ごめんなさい。メイヴオルタとアフラースィヤーブの召喚シーンを投稿しました。特例がメイヴオルタです。
>>875
読んでいただきありがとうございます!
迷ったのですが、ミスルトさんはイコマさんのところとは全くの別人になると思います。
書きたいことがいっぱいあって、でも書くのが追いつかないため結構ふわふわすると思いますが、今後もお付き合い願えればと思います。
wikiの生徒会ページにリンクを作って貼るのがいい……んですかね?
私が書いているわけではないので、断言できずすみませぬ>>878
あ、ミスルトちゃんがどえらいことになってましたね。すっごい続きが楽しみになる引き方…
あとお褒めの言葉ありがてぇ。ぶっちゃけまだ悪魔組は上手く書けるか自身がありませんが力の限りを尽くしたいと思います。
え?不穏なこと?ハハハハ。まあひとつだけネタバレするとアフラースィヤーブは終始王として在り続けますよ。
そういやアフラースィヤーブの兵達はあれ普通に人間で良いんですかね?魔に堕ちたのはアフラースィヤーブだけということで。
メイヴオルタ組は……うーん、前々から話してた通りインガオホーの対象だけど蘭猫がどのくらい痛い目見るか考え中。2人もしっかりと芯は見せますよ。ただの悪役では終わらせませんとも。トーナメントでルイちゃんを動かして、ミラーカとの差別化に意識を割きすぎたかなって感覚が少しあります。「いや、やりたかったのはもう少し別の事」って引っかかりが……。見直ししつつやっていきたいと思うので、九終参加のルイちゃんはトーナメントとは感触が違うかもしれません。
やっぱりお姉さんの方も固めないといけないかもなぁ。レイとレイリーは
・同アルファベットが続くイニシャルシリーズでL・L、R・Rの二人は同音にしたい
・お蔵入りになってたレズとゲイの偽装夫婦コンビってフンワリしたネタ
・クリスを動かして思い付いた氷魔術を使わせるキャラにしよう
・コンビだから片方は火で、二人揃うことで温度差で嵐を!
・こんだけ密接な二人が聖杯への願いが異なるとか愉悦やんか?
みたいな
ギャングに使えなそうだったらクリスと愉快な仲間たちにしてしまおうかな、と>>881
追加しました。
ついでに、トーナメントSSのレイアウトを変更して、開始前の欄を追加しました。>>896
タイトル間違えた…葉桜の季節に君を想うということ、です。
君死にたまふことなかれ、とごっちゃになっとるがな…>>893
好きなものをあげると
異邦の騎士、水晶のピラミッド、ガリレオシリーズ、あとダレンシャン
ラノベはバッカーノ!とキノの旅、フルメタル・パニック!、バカとテストと召喚獣とかですね
あとニンジャスレイヤーが面白いので特に進めます!>>893
物語シリーズ、SAO、俺ガイル、少年探偵シリーズ、ラブクラフト版クトゥルー神話。
私の青春を彩った作品群です。>>900
そうですね、暴力表現やホラーに抵抗がある人には、あまりオススメできないかもです……
とにかく平気で人が亡くなるので。
心温まる物語とかなら、「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズがオススメです。
万能鑑定士Qのような、いわゆる「殺人が起こらないミステリもの」です。
特徴としては、身近なちょっとした不思議を題材としていること。
化粧品を誰かに盗まれちゃった!みたいな、すごく身近なことを扱っているので、決して怖くありません。
また、タイトルにあるスープ屋「しずく」で出されるスープの描写がすごく美味しそう!
食べ物の名前や栄養素についての豆知識も身につきます。
この本も、ぜひ読んでほしいなって思います。>>899
知らないことを知るって面白いし刺激的ですよね。それがいつしか慣れ親しんだ物だけで周りを固めて安定を求めるようになるんだから分からないものですわ
レイとレイリーはルイちゃん戦がなかったら誕生してなかったかも知れないので是非完成させたい
……和ホラーとか現実世界と分離できなくてガチ恐怖になってしまうんですな男性の名前が決まりました。けれど、アイディアを頂いたのに……まったく活用できませんでした、申し訳ありませんでした!
して、名前は「漣 爻智(さざなみ こうち)」です。皆さんおススメ小説の紹介ありがとうございます
職権使って片っ端から読んでみますあと色々紹介しすぎると暴走するくせがあるので最後にいくつか紹介させて下さい!
ログ・ホライズン、SAO、リゼロ、問題児シリーズがオススメです。あと漫画関係も多少入りますが文ストもオススメ。
ログホラやSAOでは多くの人々の苦難がリアルに描かれていたり主人公達が必死に抗うとこの描写がすごいとこだと思ったり。
リゼロは主人公の環境や能力に感情移入をすごいしちゃう作品です。その中でどう行動していうかとか他キャラがどう動くかとかもすっごい楽しみになってきますね。
問題児シリーズは俺TSUEEE系だと解釈することも仕方ないような作風ではあるのであまりお勧めはしにくいかとは思います。……が、とにかく敵も味方もしっかりと芯がある!すっごいお勧めです。>>893
では俺はマイナーなラノベとかを紹介しましょうか。
月とライカと吸血姫…現実の宇宙開発をラノベっぽくしたもの。絵がきれいで読んでてちょっと宇宙開発の黎明期に詳しくなった気になれます。
空ろの箱と零のマリア…"完全"な願望器の話。「王降ろしの国」とか好きです。
僕の魔剣がうるさい件について…魔剣(形状イロイロ)と人がバトる話。聖杯戦争っぽい。あと主人公とヒロイン(剣)が出会うのは確か倉だった。
今すぐ思い出せるのはこんなもんかな...。どれも短めだし、読みやすいよ。あとは「まおゆう魔王勇者」とかオススメ。ネタバレ解禁されたら言おうと思ってて忘れてたことをひとつ
ぐっちゃんの一臨見てなにより肩幅の細さにエロスを感じましてね……・君はどう生きるのか
・少年H
・はてしない物語
・さびしい乞食
・モモ
・星の王子さま
・星新一さんの作品全般
【ライトノベル】
・君の居た昨日、僕の見る明日
・半分の月が昇る空
・人類は衰退しました
【絵本】
・百万回生きた猫
・ちいさいおうち
・ラチとライオン
オススメが多すぎる……!!
とりあえず読みやすいものをピックアップしました。
『君はどう生きるのか』は、日常における勇気の持ちかたについて知ることができる素晴らしい本なので、ミーハーだなあとか思わずに、漫画版でもいいので手にとってほしいです>>916
実はこの人、辺境の監獄からキーリオン家の手引きによって釈放され、ルルディノース、リュングベル、そして名前はまだ無いけど浄架の子供の父親になります、はい。>>903
んー、同じことを考えている方がいらっしゃった
組織の性質上、外国人がいても、よそ出身の扱いに困る新参というのが関の山な気はします>>926
個人的には母親のところをカットしてある意味スッキリしたのは良いんだけど、あのおぞましい死の世界が見られなかったのが少しばかり残念だった。けど漫画版が確かにアニメと原作の良いとこ取りで読んでみたらラストが面白かった記憶。>>903
質問にお答えすると、
・一応、日本政府の所属。もっと言えばやんごとなき方面の管轄。聖堂教会とは退魔関係限定の同盟も組んでいるため、活動範囲は世界全土に及ぶ
・魔術協会とはソリが合わないため、魔術世界には基本的には関わらない。そもそも「魔術は退魔活動をするのに便利だからフル活用するね☆隠蔽?神秘が無くなって退魔師が必要無くなるなら、する必要ある?」というスタンスのため、魔術協会とは度々抗争が起きている。
・表向きには自衛隊や警察の特殊部隊として認識されている。そのため災害などの有事の際には、その一員として活動にあたる。
・エルシュタインは設立当時から所属している頭目に直接スカウトされました。その際にイギリスで軽いパンデミックが起こったりもしましたが、それはまた別の話。>>931
骸塚「俺実は覇邪の元メンバーだぜ?」
覇邪で働いてたけどグランギニョルのせいで髄液に溺れることになった>>931
核地雷原と繋がりを持って大丈夫なのだろうか……(胃痛的な意味で)わかりやすいケツァルマングレートのフラグ!!
書き込むところ間違えましたわ。てへぺろっ
ああんボックスガチャなのぉぉ、頑張って回すのぉぉ(挨拶)
ちょっと今回は周回であまりssとかが進まない可能性高いです、すいません。>>936
運命の五ケツ姐とか出てきそう(小並感)キャメロンの師匠……………!
【氏名】樹原田 源氏
【性別・年齢】男・128歳
【身長・体重】178cm・95kg
【B・W・H】110・62・98
【国籍・出身】日本・伊賀
【所属・役職】フリーのニンジャ
【趣味・特技】動画投稿・弟子の育成
【好きなもの】お茶菓子・漫画・スリル・金
【嫌いなもの】ニンジャを信じない奴
【外見的特徴】40代後半の顔・筋肉質
【解説(人物】
通称『大正最初のニンジャ』。『暗黒空手』の創始者。戦前は政府の依頼により、世界中の聖遺物を集めまくってた。戦後集めた聖遺物は一箇所に集め、悠々自適に生活をする。道場を設立したがその常軌を逸した修行と授業料(借金可)により死者や失踪者が続出。免許皆伝した人は世界に8人いる。免許皆伝者にはご褒美として集めた聖遺物を"買う"事を許される(借金可)
最近は中堅動画配信者としてそこそこの知名度を得る
その戦闘能力は凄まじく、数々の伝説がある
また嘘か真か手裏剣で戦闘機を落としたらしい>>940
【使用する魔術】忍術(主に手裏剣)・暗黒空手
【属性・編成】火
【魔力量・質】D・D
【起源(補足】理不尽
【礼装(補足】ニンジャ七不思議
【解説(能力】
『暗黒空手』
樹原田が考案した戦闘術。その極意は回転と反発にある。自らの魔力、外側の魔力、精力、丹田、気などの要素を取り込み混ぜ合わせ、身体能力の向上を測る
構えは6つ
基本の構え 亀、虎、雀、大蛇、麒麟
そして免許皆伝の証に与えられる固有の構えである
ただ暗黒空手には秘技がある。それは理性を失う事で容赦をなくし、攻撃性能を著しくあげる『無想頼能』というものでこの状態になると基本の構えが玄武、白虎、朱雀、青龍、■■にへと変わる
例外として樹原田は理性を保ちながら『無想頼能』を行う事ができる
【制作・使用】リドリー陣営
【出演・従者】師匠こわっ から間髪入れずに覇邪こわ、つよ…
他のクエには目もくれずにベンチをやり続けて剣ディルのスキルマがやっと終わりました。私のディルムッドは最強なのよ!建ててきます
覇邪すげぇなって思いました(小並感)GRMは最低がどれくらいのレベルなんでしたっけ?
>>954
武内:強さといえば、シエルと言峰はどっちが強いの?
奈須:シエルのほうが圧倒的に強いです。不死身だしあの血筋ですから。『Zero』の頃の言峰が強かったのは、彼が有していた異常なほどの令呪数と切嗣に対する妄執が原因であり、人生で一番輝いていた瞬間だったんですよ。あの頃の言峰ならシエルにも勝てる。
原文持ってきました。Zeroのケリィ妄執令呪ブースト言峰ちゅおい。SN言峰もちゅおいけどね。これよりはだいぶ弱くなってますけど。あとは洗礼詠唱と蟲爺は相性も良かったという点を頭に入れるべきでしょうか。>>959
魔術の秘匿もしないとなると一般の魔術師も敵に回すとは思いますな
パラケルススの生前とか見ても秘匿しないことはとんでもない異端みたいですし教会とタッグで敵に回しそうな印象>>961
な、なんだったー!>>961
嘘やん!?>>961
えっ!?プロローグSSのライダー陣営のサーヴァントだよ
七騎中最大のサーヴァントがコンセプトです。宝具数も抑えてないです
【CLASS】ライダー
【真名】アイネイアス
【出展】叙事詩『アエネーイス』・ローマ建国伝説
【性別】男性
【身長・体重】185cm 75kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】対魔力C 騎乗A
【保有スキル】
カリスマB
オリーブの和平C:自分以外の陣営に対する同盟や交渉事にプラス補正を得る。感情を鎮める類のスキルではないので、マイナス感情をプラスにできる訳ではない
敬いの英雄A:神々の加護、女神の恩寵などの複合スキル。神々への敬い忘れぬ限り、アイネイアスは栄光とともにある
神性A+:より物質的な神霊との混血を示すスキル。女神ウェヌスに清められ、生きながらにして天界に昇ったアイネイアスの神性ランクは最高クラスである>>961
マジか。>>961
読まなきゃ(使命感)>>961
(絶句)
偶然って怖い……>>961
おっとこれは予想外な展k…「私は死神」……え?>>959
それこそ時計塔だって戦闘力が個人で上位代行者やそれ以上の執行者や魔術師、ロードはいるでしょうしね。
あと話変わるけどパラPは生前に時計塔のみならずアトラス院、彷徨海とも交流を持ち互いに技術を発展させたと聞きます。アトラス院はまだしも彷徨海とかアトラス院と同じかそれ以上の秘密主義でしかも個人個人が協調せずに研究してるし内容も相当ヤバいことがイントロで判明したのにそんな人達と交流して技術発展に協力したパラPってなんなん…?って思った。三章でヤバさがさらに実感しましたね。>>961
めておさんの書くFateか……。個人的にはセイレムの話と雰囲気が大好きなので、これは嬉しいですなあ。
>>971
型月に来てからだとファイヤーガール(完結済、確か全6巻程度)、ガールズワーク(ufoが製作予定、なのだが今現在これといった情報は公式に載ってるものくらいしかない。ぶっちゃけDDDと(ry)、FGOの天竺イベ(こっちは確定)とセイレム(確定ではないけれど、確実)にダビデやアストルフォ他のサーヴァントの設定担当くらい。
それ以前だと、よく「決して人にすすめられるものではないけど、すすめたくなる作品」としてForest(あのきのこやニトロの鋼屋ジンさんらがめておさんの作品としてよくあげる)にキャノンボールなど。
元々、ライアーソフトのライターさんだからライアーソフトで探せばある程度出てくるんじゃないかな?>>967
【宝具】
『大いなるラテンの父の凱旋(アルマトゥス・ユピテル・ラティアリス)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~60 最大捕捉:40人
魔女キルケーが、父である太陽神ヘリオスの天馬の種と地上の牝馬を交配させて誕生した名馬の牽く、2頭立ての戦車。
不死である父馬の血統と大魔女の魔術的処置の複合により、並みの英霊をものともせぬ頑強さと魔術抵抗力を持つ。
加えて、本来の持ち主であるラティヌス王は、元来、全ラテンの崇拝厚き祖神であり、祖王神の加護を宿した戦馬の鼻息は熱光の魔力放出となる広域破壊兵器である。
余談ではあるが、魔女キルケーにはローマ建国あるいはラテンの君主との関りを示す逸話が多くあり、ラテン全土の王位を継承したアイネイアスは、故にこそキルケーの生み出した戦馬を自分の宝具として所有できるのかもしれない。>>977
『美しき精なるは碧き艦隊(クラッシス・マグナ・マーテル)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:4~80 最大捕捉:100
アイネイアスが”新たなるトロイア”を築くまでに負った数々の苦難をともに乗り越えた、海色の壮麗な艦隊。
この艦隊は、大地母神キュベレーに捧げられた神気の宿った木々を材としており、アイネイアスとともに育ったニンフたちが形を変えた姿でもある。
ニンフたちの意志により動く船であり、アイネイアスが乗っていなくても自動航行ができる。その航行は無音かつ風のように進む超高速。
運搬船としても、高速の威力突撃船としても使える優れた宝具。
海神ポセイドンの導きにより水上以外でも航行できるが、その場合は通常でさえ燃費がいいとは言えない魔力消費が更に甚大なものとなる。朽崎さん!朽崎さん!Requiem公式で来てしまいましたよ!朽崎さん……!
wikiの出展ページ、ギリシャ神話の欄をヘラクレスの時代とイリアスの時代に別けましたので、ご確認ください。
>>961
星巡る少年…星の王子様かな?それともサン・テグ・ジュペリ?
何にせよ絶対読みたい>>987
ピロ兄貴姉貴、ノッブ!!!そういえばトーナメントの事で質問
これ自分のssはwikiに反映した方がいいですか?
あとトーナメントの感想とか聞きたいです>>990
スッ(ちょちょいといじくれば大丈夫!)>>979
『妙なるは金星の愛(キュテレイア・イーデー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
クレタ島の紫の花の薬草をベースに、ティベルの清水、神々の食物アンブロシア、万病に効く芳香を混ぜ合わせて精製された神授の霊液。女神ウェヌスの我が子を想う母の愛。
アイネイアスの肉体を、矢刺されをはじめとした負傷、あるいは病にかかる前の状態に治癒修復させる効能を持つ。
ただし、召喚されてから使えるのは一度きり。さらに、ウェヌスにとっては息子以外のことなど眼中にないため、アイネイアス以外を癒すことも不可能という制限がある。
『冥妃に捧ぐ金枝(アウレア・プロセルピナ)』
ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
父アンキセスの霊に会いに行く冥界下りに使用した黄金の小枝。冥界の女王プロセルピナへの供物。
所持者は深海でも、溶岩の中でも、あるいは死後の法則が支配する冥府であっても、生存・活動が可能となる。性質上、マスターに持たせてこそ効力を発揮するといえるだろう。もっとも、あくまでも活動できるだけであり、敵への攻撃の対処は自力で行う必要があるが。
唯一の例外として、冥界に関係するサーヴァントの能力や攻撃には事実上Aランク並みの耐性を発揮する。表でレクイエムの記事が出来てたのでチラッと覗いてみたら
・過去に大きな戦争があった(聖杯戦争?)
・今ではもう争いはない
・一人につき、聖杯を一個所有
・さらにその聖杯でサーヴァントを一人だけ召喚してる
…………………………………………………………………………………………何これ?(始皇帝並感)>>994
思想の違いというか、エルシュタインの願い絡みの展開はやるつもりでした。>>993
『永遠に礎たれ、イーリオンの血よ(ムンドゥス・アエネイス)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:300
鍛冶神ウルカヌスによって鍛えられた神造兵装。狼に育てられた双子の誕生からアクティウムの海戦までの勝利の風景が刻まれた盾。
通常攻撃でも、ウルカヌスの火を吹き出す威力攻撃として使えるが、ローマの建国者ロムルスひいては神君カエサルや初代皇帝アウグストゥスらユリウス氏族の血の源流であるアイネイアス。この”もう一人の神祖”たる大英雄が真名解放することでしか、盾の真価は発揮されない。
ローマに習合されたオリュンポスの神々、ヤヌスやゼピュロスたちラテン土着の神々、被征服地の神々、ひいてはアイネイアスにとっては未来の後継である歴代王や皇帝の死後神格。
八百万のローマの神々の祝福に満ちた魔力を展開する。
具体的には、盾に刻まれたローマ繁栄の風景が具現化され、敵対者への広域殲滅攻撃となって襲い来る。
敵の反撃すら”繁栄”のなかに飲み込み、対人・対軍・対城ひいては対国すら例外なく、神威のもとにかき消すが、唯一対神宝具は天敵と言っていいレベルで苦手とする。
アイネイアスにとって最後の手段でもある。第五にして最終宝具。>>997
宝具多すぎと思ったが、神速人参がこれくらい持ってましたね……。
魔力消費アキレウスだ、絶対。埋め
Requiemどうしよう…。
聖杯大会予選会場#44
1000
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