このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
・荒らし行為や他のスレッドでの宣伝はNG。
・設定製作後はその製作者だと分かるように固定ハンドルネーム、トリップの使用を推奨します。
・投稿した設定を他者が使用しても構わない場合はフリー素材と明記してください。
・フリー素材であっても借りる人は製作者に断りを入れましょう。
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・次スレは>>950、又は>>970を踏んだ人がカテゴリー「その他」に建ててくださいたて乙
立
て
乙乙ですー
エプロンボーイ
建て乙です!自分も書き込みはあまりしませんがスレは毎日見ていますので……
事情があって見れなくなる時はそうなる前に何か一報入れるかと思います……>>5
Are you ready?
Are you ready!
イタダキマス
―――――――出来てるよ…!Wikiにアジ・ダハーカの詳細を更新。特異点でのラスボスに是非とも使ってくださいね!
よーし、とりあえずwikiに道化の流儀のページ作っときました。これからストーリーの方張り付けておきますねー。
盾乙!
私もなるべく毎日見るようにしています。
事情により見れなくなる際には連絡を入れます。私事ですがパズドラで凄いいいのが当たってテンション上がりすぎて一周まわって無心で育成してました。
それはそうとたて乙です
>>8
基本的に東方Projectの曲を聞いていますね。原曲も聞きますがアレンジも好きです。
最近だと『セイギノミカタ』というアレンジ曲を聞いてダークヒーローを動かすモチベーションを上げてます。>>8
カフカスのテーマソング超特急の「Burn」で固定ですね、元ネタ的に。YouTubehttps://youtu.be/XphDxFS2WWw
連投失礼。
主人公の覚醒とかここぞって時はこの曲。道化の流儀もこの曲流れそうなシーンありますのでねー。>>8
ダイジェスト版red Sabbath書いてる時は、なんとなくchase/battaとか聞いとるせいか歌詞に合わせてる疑惑が……。改めて第■回募集を。
ちなみに現状、こんな感じです。
セイバー:空野恋/宇治の橋姫
アーチャー:スティーブさん予約
ランサー:
ライダー:
アサシン:齋藤 丈/ドゥルヨーダナ(別側面)
キャスター:茅理銀河/アヴドゥル・アルハザード
バーサーカー:
クラス未定:橘さんさてと、第■回最後のメインNPC、現場レベルのトップを公開しますね。
名前:アンジェリーナ・コスタ
年齢:18
性別:女
身長:158cm
体重:50kg
属性:混沌・中庸
特技:司会進行
好きな物:ゴスロリ衣装
嫌いな物:嘲笑(するのもされるのも他者へ向けられたのを見るのも)
国籍:イタリア
所属:Fate/TV Show運営
起源:真摯
魔術:死霊魔術、黒魔術
属性:火・土・風
編成:正常
質:A
量:A長い金髪が特徴のゴスロリ少女。
丁寧で上品な言動で聖杯大会の司会進行を務めるマスコットガールと評判。
しかし、その正体は死霊魔術の大家コスタ家の十代目当主にして、Fate/TV Show運営の幹部を務める魔術使い。
聖杯大会においては現場レベルでのトップを任されている。
丁寧な言動は常に変わらないが、その正体や魔術を知るものからは悪印象を持たれがち。
だが、彼女の言動は常に素のものであり、嘲笑を人間が行う最も醜い行為として嫌い、物事に真摯に向き合う事を良しとしている。起源「真摯」により彼女は何らかの物事に取り組んでる際、精神干渉の類に強い耐性を持っている。
死体操作、死霊使役、降霊術を始め、様々な死霊魔術だけでなく、数々の黒魔術も使いこなす。
死霊魔術や黒魔術等、負の側面の強い魔術を使う相手に対するカウンターとなる秘術も持っている。
複数種の使い魔を扱う他、コスタ家には代々受け継いできた幻想種が居るとの説も。
魔術礼装「死神の処刑鎌」
大鎌型の魔術礼装。
高い強度と治癒阻害効果を持ち、これを使う事を前提として開発された魔術との組み合わせにより様々な攻撃手段を持つ。
治癒阻害効果の無いレプリカもあり、見栄えの良さもあって放送されるシーンではよく使われている。
魔術礼装「死霊の主」
シンプルな金の髪飾り型の礼装
魔術等への抵抗力を高めるものだが、これは死霊魔術や霊障の類に特に高い効果を持つ。僕鯖にも貼ったけど、なんか気に入ったのでどこかで使いたいなってサーヴァント、こっちにも貼らせてください。
【CLASS】キャスター
【真名】ジョージ・ワシントン
【性別】男
【身長・体重】179 cm・89 kg
【出典】史実
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラススキル】
陣地作成 : B
道具作成 : D
【固有スキル】
カリスマ : B++
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。彼の場合、軍人としての高い指揮能力もさることながら、周囲から好かれ祭り上げられる不思議な魅力を持っている。望む望まないに関わらず作用してしまうため、本人にとっても呪いの域である。
軍略 : B
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
巧偽拙誠 : A+
彼のあり方そのものがスキル化したもの。
どこまでも誠実であろうとする彼の人間性により、交渉時の成功判定に高いボーナスを得る。>>23
【宝具】
『偉大なる自由の国に喝采を(マーベラス・エクスプロイツ)』
ランク:C〜A 種別:対軍宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:30
召喚された時点までの歴代大統領の顔岩を上空から連続で叩きつけ、最後に一際大きい自身の顔岩を落下させる。
巨大な顔岩による大質量攻撃。
相手はただただ偉大なるアメリカの築き上げる栄光の山の礎となり消え去るのみである。
宝具使用時のアメリカの持つ国際的重要性によって、顔岩の質量・大きさが変化する。
『桜の樹の下には死体が埋まっている(オネスティー・チョップ・ザ・リパー)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
先生: 「ジョージ・ワシントンは、彼の父親の桜の木を切り倒しただけでなく、自ら切り倒した事を認めた。では、ルーシー、なぜ彼の父親は息子を罰しなかったのでしょう?」
ルーシー: 「はい!ジョージが手に斧を持っていたからです」
(交渉時に取り出すと、威圧効果により判定に有利な補正がつく)
基本的に使用されない。
【Weapon】
手斧wikiにはネタ鯖で登録するか普通の登録にするか迷っているのだけれども、やっぱりネタ鯖の方がいいですかね。
第◾️回、すごく興味はあるのだけれども……伏神がいつ頃やるのかわからないし、実生活との兼ね合いもあるから参加の意思表明ができないんですよね。残念。
灰津関連をwikiに製作中&かぐやと空亡について一部改変。(そろそろバーサーカーも選考しましょうかねぇ。)
>>32
死霊魔術&黒魔術師なのに善人というギャップよ……成る程、こりゃ第■回は安心だわ。>>8
実はFate/CPのイメージソングにしてたりする「レイメイ」
サビの部分でコーラスするゾンビたちや悪い表情を浮かべる男性陣や激しい殺陣を繰り広げる登場人物達をアニメOP風に思い浮かべながら聴いてます
早く発売されないかなーYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Iuk5WTGv-Ww
第■回に製作中のサーヴァント(ライダー、クリューサーオール)と天音木シルヴァで参加して良いっすか?
今は儚き雪花の盾乙
前スレ973
こちらこそ宜しくお願いします。ふふふ、とうとう橘さんと刃を交える日がキタくぁ……!
という訳でもないけどトーナメント企画?の自陣営のプロローグっぽいものを書いたので投下するぜぇ! 設定の解釈違いがあったら……ごめんね!『己が運命を共にする従者と話しては如何かな?』
そう放送が響く無味乾燥とした白い部屋でクリストファー・クライは柄にもなく困惑していた。目の前にいる男、それも老人が金ピカなスーツを着て踏ん反り返っているのだ。
(いったい何の英霊なんだ…?)
同様にキャスターのサーヴァント、ジャン・ポール・ゲティも困惑していた。目の前にいる男、魔力の流れを感じることからコイツがマスターであることは分かる。
(どうして部屋の中なのにサングラスを外さないのだ……?)
お互いが沈黙を崩さぬまま睨み合いを続け無為に時間が過ぎて行く。あぁ、つまり———この二人は無駄にプライドが高いのだった。
その沈黙を破ったのは意外な人物だった。否、ネコだった。
「やれやれ、いつまでそうやっているつもりだい?」
毛並みの良い黒猫がその青々とした眼を伏し目がちにしながらクリスのコートの裾の影から現れた。
「兄さん!」 「…兄さん!?」
「失礼。お初にお目に掛かります。私はアルヴァン・クライ。この弟……クリストファー・クライの実兄で理由あってネコを介してお話ししております。………クリス、自己紹介くらいお兄ちゃん抜きでやってくれないと…」「フ、兄さんに言われるまでもなく今、今! するつもりだったさ。金色のサーヴァントよ、よく聞くが良い。我が名はクリストファー・クライ…貴様の運命の手綱を握る男だ!」
体躯を捻り両手を絡ませて不思議なポーズを取るマスターと、その横で行儀よく座っている黒猫。
「いいでしょう? うちの弟は」
ポーズを崩さないマスターとドヤ顔の黒猫。
(もしかして、物凄いハズレを引いてしまったのでは……?)
キャスター、ジャン・ポール・ゲティは抱えたい頭を必死に我慢しながら口を開いた。サーヴァントとして召喚されたからには避けられない闘いのために。
ーcont.ー「再現体?」
言われてみれば自分がどうやってこの場に来たのか? そして来る前まで何をしていたか? そうした記憶はまるで蓋をしたように思い返すことが出来ない。
出来ないが
「それって重要なことか?」
クリストファー・クライは勿論サーヴァントではない。この場にはマスターとしての役割を与えられ存在している。座に刻まれた英霊を使い魔として再現し行使する聖杯戦争に参加する可能性はあっても自身が再現される未来などないハズであった。そう思っていた、いや誰が想像するだろうか?自身がある種の上位存在の戯れのために形作られ戦わされるなど。
この戦いに勝ってどうなる?自分は自分の知る自分ではない。確かに生きていた生とは独立した自分が願いを叶えてそれが何になるのか。
いや、そもそも自分の記憶にある自分は確かに存在したのだろうか……哲学的思考に陥る中、それとは別の思考がクリストファー・クライの中では展開されていた。
皺だらけの顔を更に渋面にした自身のサーヴァントに対して再び口を開く。
「重ねて聞くが、それって重要なことか?」
ーcont.ー私は英霊の器に納まる様な男ではない。かつての生も他人よりも金策に秀でていただけだ。その才に気を良くしていただけなのだとサーヴァントとして現界した今なら分かる。
そもそも神話や伝説に語られる英霊たちと覇を競う聖杯戦争に召喚されるなど何かの間違いだ。
運悪く私のマスターに選ばれてしまったこの男に、暗に諦めろと伝えるつもりであった。
だが自分の非力さわアピールするのは癪に触る。今回は極めて特殊な状況であるようだし、そこからマスターを諭そうと思ったが
「重ねて聞くが、それって重要なことか?」
生前魔術師と付き合いがあった訳ではない。———思い返せば財力で叩き潰してきたアレやソレが魔術師であったのかも知れないが、そうと分かっていた相手などいなかった。
だがサーヴァントとして知識を与えられた今、魔術師がどのような人間かは大体分かったつもりでいた。
だがこの男、私のマスター、クリストファー・クライは生前の既知とも座から与えられた知識にも当て嵌まらない特異な人間であるようだった。
何を考えているのか、真意が何処にあるのかはまだ分からない。だが、そう。少し興味が湧いたのかも知れない。
私は負けて当然と最初から諦めていた戦いに、足掻いてみたくなっていた。この男が何を思い、何を考え、何を願うのか。それを知るために。
「そうだな、忘れてくれ若きマスターよ。ここからは、私たちが勝つための話し合いをしよう」
「フ、良いだろう。我が金色のサーヴァントよ」
「それについては僕から提案があるんだ。 あー、聞いているかい?Mr.ツルガ?良かったら用意して欲しい物があるんだけど」
ーoverー「ところでどうしてそんな趣味の悪いスーツを?」
「はぁん?! 趣味が悪いだぁ!? ワシを雑種と罵った金ピカみたいな事を言いおって!こちとらSEKI-UOじゃぞ!!」
鶴賀さんにお願いしたいのはクリスが使用する銃器と、ゲティに装備させたい衣装を用意して欲しいという内容なのですが、余り破茶滅茶なことをではないと思うので了承された事として進めていいでしょうか?
あと銃器は某マトリックスのあのシーンみたいなのやりたい>>46
ぜひぜひ!短いですが投稿します
>>48
双方市山間部中腹駐車場
午後十時十分
夜も更けた。
空を染め上げる黒地のキャンパスに白く瞬き続ける星々は延々と彼方まで続いていく様だ。
シギムスとランサーの二人の主従は街を見下ろせる高台に来ている。
元々はランサーが朝方に「現世をこの目で改めて確かめたい」と言い出した事が発端だった。
仮にも戦争中だというのに外出して大丈夫なのかと思いもしたが、やたらと輝いていたランサーの目を見た瞬間、シギムスの中でそれはあまり懸念すべき事では無くなってしまった。
こうして二人は双方市を日が昇っているうちから観光した。
ランサーは特に近代の文明、特に医療関係に興味を示していてシギムスが暇つぶしに持参してきた最新技術を特集した雑誌を読み、質問を矢継ぎ早にしてきた時は流石に驚いた。最も本職は一流の医者である彼がそれらの問いに答えるのはそう難しくはなかったが。>>49
元々相性の良さを基にした召喚で結ばれた関係の為か会話は途切れる事もなく良好な状態を築いていた。
「さて……ランサー、せっかくだしこの時代の感想でも聞かせてよ」
どちらかが意見を出したわけではない、ただ流れのままに来てしまった山間部の中腹、休憩スペースとしての使用も兼ねられているであろう駐車場のベンチに腰を下ろす。
近くの自販機で購入したコーヒーを流し込みながらシギムスは半ば興味本位で尋ねた。
「そうですね、人間の進歩というものは正直予想を超えていました。この時代の人が集まれば正しき生命ならざる存在などは歯牙にかけないでしょうし、傷を負ったからといって神々の加護や奇跡に縋る者も少ないでしょう」
この一日で、双方市という街で見た光景や景色、そして人々を思い返しながら彼女は語り始めた。
「ですが大気に含まれる魔力は微々たるものですし、私が機能していた時代からそのまま引き継がれているものは……」>>50
ランサーはそこで言葉を区切ると柵に片手をつき空を指差す。その先には、淡く輝く星々。
「人間が持ち合わせる善性と、彼らぐらいでしょうね」
遠くを見つめるランサーの横顔はどこか寂しそうにシギムスには見えた。寒さからか、白い息が浮かび上がる。
「そうか、なら聞かせてよ君が生きていた時代の事」
「私の時代、ですか…?」
どこか当惑したような表情を浮かべる彼女を見ながらシギムスは近くのベンチに腰掛けるとランサーが座れるスペースを空ける。
「……勿論構いませんが、あまり面白いものでは無いかもしれませんよ?」
「いいよ別に。よく考えてみればぼくはきみの事あんまり知らないしこの際だから聞いておこうと思って」
「わかりました。それでは……」>>51
マスターから差し出された缶コーヒーを受け取り椅子に座ろうとするランサー。
本来ならこのまま彼女の話が始まっただろう。彼はそれを聞き、何かを思い感じたかもしれない。
だがこれは聖杯戦争だ。
場所も時間も状況も選ぶこと無く、油断は命取りとなり敵は考慮などをしない。
「マスター、下がっていてください!」
「え?」
弾かれた様にその場から飛び出していくランサー。まだ理解が追いついていない主人を置いて、走りながら純白の礼装に身を包み荘厳たる槍と盾を構える。
「あぁ、ようやくまともな相手と戦えそうだ!」
先程まで自分たち以外誰もいないと思っていたそこに、突如として現れた第三者。
殺気は無い。
殺意も感じられない。
ただただ圧倒されるほどのプレッシャーを放っている!!
「……まさか、サーヴァント!?」>>52
実体を形取りながらカツカツと靴の音を鳴らしつつ影はこちらに歩んでくる。
そして闖入者は月の光が当たると同時に完全にその姿を現わした。
戦いのために鍛えられた深碧色。風に揺れる金色の髪。高貴さを感じさせる美しい騎士はその剣を構えて口を開く。
「説明は不要だよな。十二勇士が一人、サーヴァント、セイバー!!いざ推して参る!!!」
ランサー:戦闘態勢
セイバー:戦闘開始以上です
画像はフリーのものを使用させて頂きましたクリスの礼装コート、置換魔術の応用で攻撃を火花に変える爆竹外套とか考えていたんだけど(ニチアサでよく見るアレ)、文化圏的に接点がないから没になったのじゃ
>>60
いぇーす、ΦズギアもしくはフォンX。
変身音声もギミックも好きでございます…>>62
すみませぬ……わたくしが大火力装備モリモリ大好きマンだったばかりに……ついさっき確認したけど、相手高纏さんかあ……。しかもロスタムのページ見たら、ストック持ち……。いやまあ倒せなくはないだろうけど、これサーヴァント以上にマスターのが重要な気がしてきた。
つまり……ルイちゃんvsクリスさんの対決はガン=カタ(野生の勘)vsガン=カタ(経験則)の対決……?
>>71
(無言の五体投地)>>44
あ、いえ…ただ沖縄鯖と聞いてパッと浮かんだのを言っただけで作るのは……。
やることリストの端に書き足しておきましょうか。>>8
ちびちび設定を練っているゼノンssの舞台の島の各エリアはメトロイドシリーズのbgmがテーマ曲になっています
最初に入る予定のエリアの曲はこんなのですYouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=q87LDUmvclc
あと自作の鯖鱒の設定の追記等を検討中>>8
Aimerさんとか聴いてますねぇ。後関係ないんですけど、イラスト描く時には某ゲーム実況者の兄弟のラジオを聴きながら描いております。ーーー人は皆、心に刃を持っている。
「っ!」
酷い夢を見た。
非道い夢を見た。
視界(せかい)の全てが赤色で、
人が沢山死.んでいて、
俺の手は血濡れたナイフを握ってた。
そんな、どうしようもない夢を見た。
「…………またあの夢か。ホント、いい加減にして欲しいよ、こんな"眼"」
ーーー誰かを傷つけたいという思い(ナイフ)を、誰もが持っている。
「ようこそ、新入生諸君。今日からここは、君達の居場所だ。学園長のランドルフォ・ジャンマルコ・ペーリだ。気安く、ランドオジサンとでも呼んでくれ」
ーーー嫌いなアイツを懲らしめたい、気に入らないアイツが痛い目を見ればいい。
「なんだ、ここ……」
「おっと、ここに入って来れちまうとはな。と言うことは少年、君は"聖杯"に選ばれた者だな。ここはカゲって言ってな、夕刻にのみ立ち入れる"もう一つの世界"だ。そして、ここで執り行われるのが"聖杯戦争"。ここに立ち入れる者は後何人かいてな?彼ら彼女らと、君は戦い、時に手を組む事になる」>>77
ーーー思いは言葉となって、相手を切り刻む。
「なん、なの……あの黒い渦みたいな物」
「あれはヤミ。ーーー闇であり病み。誰かの黒い感情が暴走して出来た、欲望の世界です」
「つまり俺たちは、そのヤミって奴をどうにかしないといけない訳か」
ーーーその快楽に、君は溺れてはいけないよ。
「アナタの心、覗かせて貰いますわよ?」
「やめて!それ以上、私(こころ)に近づかないで!」
「風見君。私がもし、人を殺した事があると言ったら、どうします?」
「風見、行けるか!」
「勿論!」
「僕の心は、ずっと灰色だったんだ。でも君達のお陰で、色々な色を知る事が出来た。ーーーありがとう」
「どう言う事だよ。戦い抜いたら、願いが叶うんじゃなかったのかよ!」
「悪いね、少年。オジサンこれでもーーー魔術師(ヒトデナシ)なのさ」
「ランドルフォーーー!」
「行けよ、若人供。お前達には未来がある。ーーーこっち側へ来ちゃ、いけねぇよ」
ーーーさあ、聖杯戦争を始めよう。
〜生徒/stay night外伝
sword and words〜なんとなくできた、生徒シリアス編。お蔵入りになりかねないのと、完結までどれだけかかるか分からないのででダイジェスト版で放出。
書くとしたら構成は結構変わると思います。生徒編を時間が空けばちょくちょく書こうかなぁ。
自分の文章力に不安を覚える日々
文章力、欲しい……上昇させるアイテムください
せめて誤字脱字がなくなる奴を…(何度も見返した筈なのに投稿してから読み直すとひとつ以上見つかるマンそもそも文章力ってなんなんでしょう(哲学)
絵描きや字書きの鳴き声みたいなもんやぜ
「文章力/画力くれ」とか「センスくれ」とか
カミエシ、ウデ、クウ クッテ、チカラ、モラウ
って冗句も転スラみたいな捕食者スキルがあれば……神絵師を喰って……!(お目目グルグル)
(最近めっきり活字離れしてる…最後に読んだのがアニゴジの前日譚小説とか……)
文章力とは違うけど字幕を見たあと、友人と吹き替えでヴェノムを見たんだけど全然ニュアンス違うセリフあったりで表現って難しいなと
そもそも英語を映画として聞き取れないから字幕吹替どちらでも一枚フィルターを挟む訳で……これは、ファック!!(洋画で学んだ拙い英語力この誤字ラめ、HAHAHA はぁ
>>93
んー、ライダーならストックから出すしランサーなら鰐さんの赤ゑいお借りしたいんですよねぇ。
……ミラーカ様続投よりは私がランサーした方が良いかな?鰐さんに聞いて許可貰ったらランサー枠に入ることにします。>>93
まぁ怪物そのものが暴れる訳じゃ無いから丸かぶりでは無い筈……。まぁ暴れると色々回収?可能っぽいから楽なんですよねー。華もあるし。文章力というかなんというか、書きたいシーンは1日で書けるのに前段階は全然進まないとかあるあるですね。
難産の時は大体読みづらかったり…そういう波を小さくしたいなって思います。
ちなみに玲亜ちゃん邸の描写は描いてて無茶苦茶楽しかったです。文章力を上げる方法……って言ったらやっぱ書き続ける事しかないでしょう
書いて書いて書きまくって、拙かろうが下手だろうが積み上げていく。そうして書き続ければいずれ自分だけの書き筋みたいなものが見えてくる……かもしれない近頃はアリウムさんと吾輩さんって見ない気がしないでも無いけど忙しいだけでいるよね?ちょっと質問やら許可取りたい事とかあるんで。展開的にはまだ先だけども。
>>103
毒殺なんて、神話時代からありますからね。蝉様然り、ヘラクレス然りと。>>112
ふふ、サメは何にでも合いますからねぇ。
そのうちクトゥルーシャークなんてのも...
と思ったら"全てのサメの父"なる化身がいたわ。>>117
個性は微妙に容姿が違うくらい、生まれたて故。戦闘能力は本体をやや劣化させた程度。
食われるのはまぁ、是非もなし。>>119
とうとうこの世界にも誤字ラが……これも人類の宿命なのでしょう(宇宙人顔>>121
→聖女バプロディカ
→使徒菖蒲
うーん、アーメン>>119
潜木もぐらちゃんかな?>>128
はい。本編で新しい設定が出てこない限りは、所属中のままで行こうかと思います。
完全に個人主義的な印象があったので、世界を滅ぼす願いだったとしてもお叱りは受けないかなと。>>129
固有結界が一応それに当たると思いますが、それ以外はわかりません。
超威力で結果として世界への影響が出るとかはありますけど……
神世の魔女ですら至らない境地なので、あるとしたらそういうのに特化した特殊能力くらいじゃないかなって思っています。>>129
公式ではfakeのプレラーティが「テクスチャを騙す幻術」使いですね。
対人ではなくて対世界で幻術を使うことで擬似的な世界改変を行うような感じです。>>134
あっちょっとミスってるな
港湾エリアが洞窟エリアじゃなくて湿原エリアと接続しちゃってるさて、筆が乗ったので東鬨最新話投下します。
>>136
9月20日────青蔵岳教会
教会の朝は早い。
ステンドグラスに心地良い朝の陽射しが差し込む数時間も前から教会の職員は活動を開始する。
それは現青蔵岳教会の司祭代行を務める安藁鐘架は勿論、表向きには只の修道女である戸波麗奈もそうだ。
時計の短針が真下を指す頃には教会全体の清掃は完了し、清らかな環境での朝の礼拝を済ませている。
朝餉の支度は当番制だ。
教会の礼拝堂より奥まった廊下に面した一室、応接間が御飯時限定で即席の食堂と化す。
折り畳み式のテーブルには、本日初めて口にする朝の恵み。
麗奈は均等に分けられた小皿を丁寧に一膳一膳並べていく。今日の料理当番は鐘架らしく、彼はこじんまりとしたキッチンで忙しなくフライパンを揺すっていた。>>137
作った料理はフレンチトースト、隠し味というか鐘架の拘りとしてサトウキビ糖を擦り込んだ渾身の一品。
付け合わせには無糖ヨーグルトと、無塩のナッツを少々。
味付けは完璧、焼き加減も申し分無し。
少し気を抜けば焦げ付いてしまうフレンチトーストに於いて、このクオリティは賞賛に値する出来栄え。
噛めば優しい甘さが滲む厚切りのパンは頬がとろけてしまいそうだ。
ただ麗奈としては一言、ガツンと言ってやりたい気分であった。
「流石安藁神父。何度禁止令を掛けようと隙あらばサトウキビ要素を盛り込んでくるその反骨精神、最早呆れを通り越して感服に値しますね」
「…やっぱりバレてた?
やはー、こないだのサトウキビの混ぜご飯よりは隠せてたかな、とは思ってたんだけど。
悪かないと思うんだけどなー、サトウキビ。食物繊維とか豊富だし、JK的にも嬉しいと思うんだけどなぁ」
「お言葉ですが限度があります。
……と言うよりもですね、偏食、悪食は聖職者として如何なものでしょうか?好き嫌いせず満遍なく栄養を摂取出来る献立こそが理想だと思いますよ」
「これがね、代行者って意外と食の偏った人間が多いんだよ。
前一緒に仕事した同僚なんかジョロキア丸齧りしてたぞ?アレに比べたら全然マシだよ」
暖簾に腕押しとはこの事か。麗奈の進言は鐘架の心には響いていないらしい。>>138
因みにこれでも正常になった方だ。
東鬨聖杯戦争の監督者として任命された初日に振る舞われたのは若竹然としたサトウキビの茎丸々一本だったのだから、その成長は眼を見張るモノと言っても良いのかもしれない。
なおその時テーブルに置かれたパンダの餌は、「残すのはいけない」と麗奈はきちんと完食した。
「聖杯の解析は、順調なのでしょうか?」
「いや肝心な所は全然さ。何せアレは当時の教会と協会の合作みたいなもんだし、教会の独力で解る事なんて限られてるみたいだ」
柔らかなトーストに刃を突き立てながら、
「せめて、『何故起動したか』だけでも知れたら動きようがあるんだけどね」
「………南米の至宝、赫き聖杯」
誰に語り掛ける訳でもなく、麗奈は呟く。
神秘を管理し、場合によっては之を打ち滅ぼす教会の力を以ってしても未だ解析し得ない深淵の極致。
────だが、底の深さなど関係ない。>>139
仕組みを知らずとも多くの人間がパソコンを使える様に、聖杯は原理は不詳であれど一度手にしてしまえば御する事は容易い。
そう麗奈は考える。
(まぁ、使い物にならないのであれば、それはそれで使い用はありますしね)
適度な糖分摂取は脳の回転を加速させ、朝食で補給したブドウ糖は悪辣な企みにみるみる内に費やされる。
尊い食事の時間は過ぎて、時刻は七時半。
麗奈は学校の支度を済ませて教会の鉄門を開く。
意識は明瞭、忘れ物は皆無。修道の体現者たる少女に細かなうっかりなど有りはしない。
丘の上の教会の修道女は、その施設周辺ではちょっとした有名人だ。
品行方正が人の形を成したような子、現代に舞い降りたサンタマリア、マイスウィートハニー戸波……など呼び方は様々なれど、概ね市民からは好意的な印象を持たれている。
元々の生まれが此の街きっての良家であった事も印象向上に拍車を掛けているのだろう。
道ですれ違う方々に丁寧に挨拶を交わす、交わす挨拶に比例して評判は鰻登りだ。>>141
使い魔である蛾により連日捕捉し続けている為、見慣れた姿ではあったが、
直接目掛けたのは暫く振りだ。
確かゾンビ騒動の話を吹っ掛けた時以来か。
ちょっと話でもしてみるか、そう思い駆け寄っていくと。
そこで。
衝撃的な光景を目の当たりにする事となったのである。
────信じられない。
目の錯覚かと、最初は思い。次にイマジナリーフレンドかと勘繰ってしまった。
────亥狛先輩が。
しかしイマジナリーフレンドは本人にしか見えないじゃないの、という事実に気付き。
それが幻術や認識阻害の類ではない事を思い知る。
────女の子と親しげに喋っている!
後頭部をハンマーで殴られた様な、強烈なインパクト。
あの手負いの猪みたいな顔と羆みたいな体格をした先輩に、寄り付く女子が居ようとは。
自分の様な「敢えて近付いた」事例を除いて彼と関わりたがる女性はいない、下手すれば男性ですら。
そう認識していた為、今月一番の驚きが彼女の中に到来していた。>>142
しかし隣の女学生の姿形が見える頃には、衝撃は一転、納得の一色に変貌。
───ああ、東雲さんでしたか。なら合点が行きますね。
走った勢いそのままに、二人の空間にお邪魔する。
「おはようございます、先輩……とそちらは東雲先輩ですね。ご無沙汰しています」
「お、久しぶりだなトナミ。なんだ玲亜と知り合いだったのか」
「はい、東雲先輩とは家の都合で昔からお会いする機会がありましたし。
……何よりお綺麗な方ですので自然と目を惹くと言いますか、覚えが早くなると言いますか」
「あら嬉しい事言ってくれるのね。でも貴女だって凄く可愛いと思うけど?」
交わす言葉は涼やかに、打てば響く風鈴の様。
側から見れば美女同士の仲睦まじい会話に暑苦しい巨漢が偶々居合わせた様に見えなくもない。
が、割り込んだのは麗奈の方だ。>>143
麗奈は何も知ってない風に、軽いジャブを放つ。
「ところでお二人はお知り合いだったんですね」
「ああ、最近仲良くなってな。今日は偶然居合わせたんで一緒に登校しようってなったんだ。
でも驚いた。玲亜とトナミが知り合いだなんて意外な所で繋がるもんだな」
麗奈の遥か頭上から野太い声。
正に大人と子供程もある身長差だが、決して麗奈が小さ過ぎる訳ではない。
「…私としては貴方達が知り合いな方にビックリなんだけど、高等部と中等部なんて接点とか皆無でしょ。
もしかして、ナンパしたとか?」
意地悪そうな笑顔を振り撒く玲亜に、「んな訳ないだろ」と亥狛は取り繕う。
「寧ろ軟派から助けていただいたんですよ。先輩、威圧感あるじゃないですか。ですので男の人達が蜘蛛の子散らしたように逃げてっちゃって」
麗奈を救った時の話は亥狛の記憶に新しい。
あれは亥狛が転校手続きを終えて朽崎邸へと戻る道すがらの事だ。
丁度現地点から少し道を外れた人通りの少ない路地にて、彼は生まれて初めて『ナンパ』の現場を目撃した。
レースのついた女の子らしい服を着た小柄な少女に、寄って集って群れる軽薄そうな男達。
有無も言わさぬ圧力に華奢な体格は押しつぶされるかのようだった。
彼女自身の言葉遣いが丁寧で、強い言葉を好まない事もあり明確な拒絶が思うように伝わらない。
故に男達の押しが弱まる事もない。
────泥沼の様相。>>145
近付いて初めて聞こえる、「やめて下さい」「放して」という微かな拒絶。
数メートル離れた亥狛でさえ聞こえる声を、面と向かった男達が聞き取れない訳が無い。
少女の声として現れた明らかな拒絶の意思を、男達は意図的に封殺していたのだ。
数の暴力、あるいは性差の暴力。
道行く人々は見て見ぬ振り。
助けようかと身を乗り出す者もいたが、男達の威圧的な風貌に恐れて手をこまねいていた。
ならば、自分が行くしかないじゃないか。
何より────亥狛が知る『あの人達』ならきっと、こんな悲劇を野放しにしやしない。
そこからの展開は呆気ないものだった。
「おいちょっと」と肩を掴むや数人の男達は明確な敵意を示しつつ振り向くも、その体格差に戦意を喪失したのかスゴスゴと退散していった。
────曰く、身長差が十五センチを超えると人間は生物的に恐怖心を抱いてしまうらしい。
亥狛の人間形態は日本ではかなり大柄の部類に入る。男女問わず無条件に恐れられるのも無理からぬ話と言えた。
当然亥狛としては臨戦態勢で向かったものだから。
そのあまりの不完全燃焼具合に調子を崩された事は言うまでも無い。
麗奈とはそれ以来の付き合いだった>>146
「…助けるも何も。した事なんてちょっと肩を触っただけだぞ」
ぶすっとした顔で当時の様子を思い出す。
その隣で遠慮なく笑う玲亜である。その容赦のなさは正真正銘彼女の素であった。
「亥狛君、顔怖いもん。
もーうちょっと笑顔を見せるなり、トーク力磨くなりした方が誤解は減ると思うけど?」
「無茶言うな。これでも全力でフランクだ」
織り成す会話はまるで普通の学生のそれだ。
しかし麗奈は忘れない。
眼前に居る二人は歴とした聖杯戦争参加者で、何方も自身と相対する存在である事を。
麗奈は目の前の会話の応酬を聞き入っている。
嗚呼、先輩も大分人間社会に溶け込めてきたんだなあと、微笑ましげに。
だがその真実は、獲物を肥え太らせる魔女の視線。
────そうでなくては、穢し甲斐がないというもの。
聖なる面に、内に渦巻く疚しい陰。
悟られる事はない、隠匿は彼女の最も得意とするところだ。
時に慎重に、またある時は大胆な行動で彼女は自らの怪しさを霧散させる。>>148
「では私は急いでいるので、この辺りで」
そう言って駆けていく麗奈の姿を、二人のマスターは見送る。
何の違和感を抱くことも無く。
「家の都合、って事は…トナミの家ってもしかして」
「想像の通り、魔術師の家系ね。
────と言っても前回の聖杯戦争で壊滅してるし、唯一の生き残りである彼女自身は完全に魔術から足を洗った筈よ」
「…………複雑な家庭なんだな」
何とも言えない顔を浮かべる亥狛に、玲亜は、
「聖杯『戦争』って名は伊達じゃないって事ね。
聖堂教会直轄の教会に引き取られた孤児なんかも当時は沢山居たわ、麗奈もその一人。
────もっともその後聖職を志したのは麗奈だけみたいだけど。
まあ、こんな風に前回の聖杯戦争の爪痕は見えないけど至る所に残ってる」>>149
東鬨の管理を使命とする少女は、意志の強い目を麗奈の背中に注ぐ。
「親も兄も家も、何もかも数週間で一気に失われたそうよ、他ならぬこの日本で。
信じられる?私達が身を置いてるこの東鬨って土地はそれだけ今危険な場所なの」
しかし。
住んでる人達はそれを知る事は無い。情報が魔術的に隠蔽されれば前もって逃げる事も、自衛する事だって困難だ。
そんな状況下で彼等を守る事が出来るとするならば、それは他ならぬ魔術師の力無くしては叶わないだろう。
無辜の民の保護と安寧の保証。
それこそが玲亜を動かす行動原理だ。
「そんな悲しい事、もう沢山よ」
絞り出す様に漏れた言葉は、彼女の感情に満ちていて。
誰かの為に本気で悲しむ事の出来る、そんな彼女の性根の良さを如実に表していた。
「…………」
二人の間を風が抜ける、冷たくなってきた夏の終わりの風は玲亜の感傷を撫でて。>>150
話題を変えようと見回す亥狛の目に入ったのは、木の柱に括り付けられた提灯だった。
ブルーシートが被さった小型の木組みの何かが軒を連ねて、さながら寂れきった蚤の市だ。
「玲亜、アレなんだ?」
そう指差した先に沿って玲亜は視線を移すと、深刻そうな顔が幾分か軟化した。
「ああ…もうそんな季節か。
見ての通りお祭りの屋台よ、文化祭の五日前に二日間、ちょっとしたお祭りがあるの」
「お祭り────生誕祭か、収穫祭とかそんなのか?」
「……日本のお祭りを見た事無いとかないわよね?貴方日本人よね?」
文献とか伝聞で聞いた事はあるが、亥狛は日本の祭に参加した事もなければ祭を見た事も無い。
北欧の森の奥にそんな華やかな催し物は存在しなかった。
いや全く、といった風に首を振る亥狛は、日本の祭についてのレクチャーを玲亜に求めている。>>151
「……半ば形骸化してるけど本来は土地の神様や先祖を奉る目的で行われるものよ。
今となっては魔術的に余り意味の無いものだけど、日本は宗教を限りなく薄めて日常に織込む所があるから、元を辿れば魔術的な催事の一種とも言えるかもね」
「具体的には何をするんだ?祈祷とか魔術詠唱とかか?」
亥狛の小学生未満の素朴な質問に、的確な答えを言いあぐねる。
「食べ物を食べ歩いたり、浴衣を着たり、人によっては御神輿を……木組みの簡易神殿?を担いで練り歩いたりしてるかな」
具体的なイメージを想起出来ない亥狛は「文化祭みたいなものか」と自己流に処理していた。
順序として言えば文化祭の方が祭り事の派生形と言えるのだが、触れた順序がまるで逆なので彼としては文化祭の方が馴染み深い存在らしい。>>152
学校の門を潜るとその文化祭の兆しの数々が彼等を出迎える。
十ノ月学園の文化祭は力の入り具合が別次元であり、まるでちょっとした御伽の国だ。
学問を修める場を遊園地に変貌させる数日限定の魔法。
若い人材が総力を挙げて築き上げた人の営みの結晶は、亥狛にとっては何にも代えられない宝石の様に見えた。
眺める分には綺麗だが、自分の力では宝石にはなれやしない。
相変わらず自分が人間の中に溶け込む事は非常に難しいし、未だに拒絶される事だって屡(しばしば)だ。
でも仮に聖杯戦争でこの光景が奪われるとしたら、それはとても嫌な事だな。
そうぼんやり考える。
玲亜の心情を完全に読み取ることは不可能だが、きっとこの気持ちを何十倍、何百倍にも濃縮させた感情に違いない。あー、後。一応確認しておきたいんですが、今不在なのって、
小鳩さん、コンプレックスさん、ノストラダムスさん、中華さん、でいいんですよね?
アリウムさんは連絡アリの不在で大丈夫?勘違いからかもですんでスレ遡ってみたけどよく分かんなくって…。>>128
了解です。>>162
そっか。「しばらくレスしにくいです」とかの連絡無いのか。心配だ…。今のところアリウムさんと誰かの喧嘩とかはなかったし、大丈夫だと思うけど……。リアルで何かあったのかな……?不安だ……。大丈夫ですよね?いなくなったりしないですよね?
あ、ライターとかについては了解です。なんか活かせるシーンとか考えてみます!クッチーと喫煙所で鉢合わせ、とか面白いかな?>>155
パンダの餌に笑った後ふと鐘架さんの食生活が心配になったのだな。聖堂教会に偏食家は多いけど本当健康に影響はないのだろうか。
そういえばフロンティアの方にも激辛担々麺食べるお婆ちゃんがいましたね…。
ふふふ…ラナのシーンで書きたいのが浮かんだけどそれを書くにはまず大罪戦争を終わらせてフロンティアを進めないといけないというジレンマ。
そして大罪戦争はまだまだやりたいこともあるという…。フロンティアを書きたいからと言って大罪戦争を疎かにしたくないしクオリティも下げたくない(元から高くないとかは無しで)。
これがアンデルセンやシェイクスピアがよく締切がー徹夜がー言ってたやつの一端か。くく、すまない作家鯖達。今まで「おら早くメルヒェンするんだよ」ゲシゲシとかやってて本当にすまない。ごめんなさいトーナメントのこと明日には詳しくかけると思います
忙しくてすみません>>164
過度のストレスは偏食を招くんでしょうかね、ジョロキア丸齧りとか正気の沙汰ではないですが。
書きたいシーンはあるのに、そこに至るまでの道のりが果てしなく長い事ってありますよね。
そんな時は一回文に起こして、後々のためにメモ帳なりに保存しておくのが良いと思います。
その時の勢いって意外と馬鹿にならないし、いざ書ける段階になった時に熱を失ってる事もありますから。>>165
忙しいのであれば無理はなさらず、気長にお待ちしてますので…!このところ言いたかった事を少し。
今はここに集まってる人達とも、いつかは別れが来ます。できれば来て欲しくはありませんが、避けられない事もあります。私、偶に"縁"がどうとか使ってたと思うんですけど、「別れがいつか来るからこそ、皆で楽しめるように」っていう自戒をちょっと込めてたりしたんですよ?「終わっちゃったけど、全力で頑張ったし、楽しい時間だったな」って自分も、誰かも思えるように、みたいな。
鼻につくとか、押し付けがましいとか感じた人もいるかも知れませんけどね。
長くなってしまいましたが、何が一番言いたいかと言えば「いつか終わるということから目を逸らさない方が良い」です。その上で楽しんで行きましょう!今はいない人も、何かの拍子に戻って来ることもあるかも知れませんし。
……なんてここまで言って、年末で忙しかっただけ、の可能性もありますけどネ!>>168
まぁ、理屈では理解してます。していますとも。例えば以前から年末は忙しい!っておっしゃってる方、結構いましたし、実際ダムスさんとか、もう来ないんじゃないか、って半分諦めてる部分もあるし。ただなんというか、感情面ではずっと(そりゃあいつまでも、は無理でしょうが)続けたい!と思っちゃう訳でして。俺はまだまだ色々足りて無いガキで、寂しがり屋なチキンって事ですな。>>177
バ????カ「んふふふ……」>>177
コワイ!(震え声)
匿名希望・方舟(5歳)「ほーぅ……」(ナニかを思い付いた笑顔)
……!?とりあえず、監獄長のネタ出しから生まれたウィルス系マスターを投下します
【氏名】九太郎(グリゴリAR-009)
【性別・年齢】両性(肉体は女性)・不明(株分けされたのが1970年代辺り)
【身長・体重】両方ともミクロ~∞
【B・W・H】感染した肉体に依存する
【国籍・出身】不明
【所属・役職】元研究員
【趣味・特技】食事・感染と増殖
【好きなもの】学習、探求
【嫌いなもの】特に無し
【外見的特徴】
黒い髪
玉虫色の瞳
長身に貧そ……スレンダーな体型>>180
【解説(人物】
ウィルス型生命体グリゴリ族の研究者、かつてネフィリムの『王』を作った人物その人。
グリゴリ族の故郷がグリゴリ族同士の対立によって滅び、数多の同胞とともに地球にたどり着いた。
地球にたどり着いた同胞達は多数が侵攻派で『この星に生きる生命全てを滅ぼし、この惑星唯一の生命として君臨する』という理想を掲げ侵攻を開始する。
しかし、侵攻派グリゴリ達の掲げる理想に反発したグリゴリ達がいた。
その一つが九太郎―――グリゴリAR-009である。
死滅させようとする侵攻派グリゴリ達の9割と平穏を妨げようとするものを抹殺しようとする中道派グリゴリ達を倒し、仲間である共存派グリゴリ達とともに分化することで脱出。その後、追撃に遭い仲間と逸れはしたが地球の大気中の一部に『感染』することでしがみつき、さ迷う過程で日本にたどり着く。
自殺の名所、通称『心中断崖』にあった自殺者の死体を全て取り込み肉体を得たが、戦闘の影響で現在記憶を無くし、現在は『己が何者だったのか』を見つけるため活動している。
性格は温厚で自分から何かを傷つけることはしないが、攻撃された場合徹底的に相手を叩きのめす方向にシフトする。
人間に対しては『ク.ソにも劣ると言われれば同意できる部分もあるが、それと同時に尊ぶべき部分も持ち合わせているだろう……しかし何故肉体的な繁殖行動を娯楽に……?』と思っている。>>182
グリゴリはそれ単体が魔術回路であり、刻印であり、礼装であり、魔術師である。
グリゴリに感染された生物は絶大な力を得ることができるが、変異過程で適合できないモノは良くて肉塊化、最悪の場合肉体が魂ごと崩壊・霧散する(わざと不適合と同様の症状を起こすことも可能)。
肉塊化…または、崩壊・霧散した生物の肉体は肉の繭として再構成され、数秒もしくは数分後に、感染したグリゴリの意識を主とした新たな肉体を構築する。
無生物や形無いモノにも感染し変異させることが可能(ただし、自分からは動けない)。
魔力等は、別位相固有結界『煌星大海』から大量に生成して引っ張って来ている。
学習と進化を繰り返すことで、多種多様な魔術を使用することで可能となるだろう。
なお、ネフィリム族と同様、空属性の魔力を苦手としており空属性の持ち主には感染できないという弱点を持つ。
【制作・使用】gmmefYfW/o>>185
大学やりながら働いておりまする。名前:ネバ タセツ
年齢:21歳
性別:女性
属性:混沌・善
身長・体重:165cm・56kg
特技:逃げる事
好きな物:寛容な人・人と話す事
嫌いな物:間違いを許せない人・自分の事が嫌いな人(二重の意味で)
国籍:日本
所属:時計塔
B・W・H:79・62・81
魔術
属性:風
編成:通常
質:A
量:A>>188
解説
黒髪青眼の美少女で(その年で少女はギリギリセーフかな)
天真爛漫な笑顔がチャームポイント。(「愉快犯の様な笑み」が最適解だよ、マイナス2点)
自分の事を大切にしてくれる人には尽くすタイプ。(言葉の綾だね)
起源「変換」により自分の認識した世界を文章としてとらえ、その文章中の言葉を誤字らせる事で(そんな動詞はないよ、マイナス3点)
世界を改変する事が出来る。(一部例外あり)
ある時計塔の講師と出会ったときに自分の認識中に介入され、それ以来良好な関係を築けている。(開口一番に「お金貸してください!」なんて言いながら金さえ貰えれば思いっきり踏み倒す気マンマンな人に話しかけられた人の気持ちを考えよう。)
基本的には一般の錬金術師として活動している、資金はスポンサーから。(成果どころか金も返ってこないんだけど?)
今までに二度封印指定されかけたが偽名カッコ事実と「拘束」を「高速」にする事で逃げ切りながら時計塔の友人に匿って貰っている。(全く手のかかる生徒だよ)
その恩返しと自信の好奇心から聖杯戦争に参加する。(何度でも確認するけど頼んでないよ?)
【制作・使用】アリスと理綴の人・自由
【出演・従者】インフレ聖杯戦争(仮)ギャルゲー風の画面。好きなセリフ入れてみてください。
(雑談スレの方でちらほら見かける銀髪好きは本人かしら。それともただの同志かしら)
そういえば今のレアさん主催のトーナメントSSは統合スレでやってもいいのでは?複数でやるから個人SSじゃなくてリレーSSタイプだと思いますし
>>189
ネバさん、単純に脳と目の処理速度がヤバすぎて普通に普段目閉じてて、いざって時にちろっと最短処理をしないとオーバーヒート死ぬと思う。
普通なら本沢山棚に積んであんなー、くらいのことでも事細かに描写されて認識、視界が埋まるから縛りでもしないとパンクすると思う。
人人人人、みたいな端的な単語ならまだしも文章だし。まーた黒野君主役やってるよ(褒め言葉)
こんな子なら最初面食いのピロクテテスも惚れるますますインフレが魔境になってきた…
マスター同士の対戦だと勝ち目が全く無いなあ…>>200
(シープマンも大概よね……ぶっちゃけ割とマジで難攻不落……もうちょい本物劇場に入る方法が欲しいかなとも思うけど……)
>>202
与太話からなんで生まれたんでしょうね…おいこら!作って参戦しませんか?とか言った奴誰だぁ!私その時まだ許可もしとらんかったのに!
ネバさんの恐ろしいことは認識した時点で誤字改変出来ちゃうところなのですよねぇ。
夢魔との混血→馬(むまは馬とも変換できるしそう読めたりもする)との混血とかさ。ほら、これでどうやって倒すんだ筆頭候補のシープマンも無力化できる。
死徒菖蒲は以前も出てたけど使徒菖蒲に。ほら、簡単でしょう?その人がどういう存在か知った時点でノックアウトなのです。
>>203
アサシンがゲイシーなんだって話しします?あいつ気配遮断D+。アーチャーがラクシュマナだからそっちに期待かな?>>208
対界宝具級のパンチはアカン…>>194
そうですね、そろそろ向こうも上げないた方が良さそうですし。
私は向こうでやりたいです。>>208
流してあげて下さい。本人は消したい過去なんです。
あとはそうですね。シープマンが相手を招待して決着をつけよう!みたいな性格なら別に>>207の設定変更の件でなくても良いんですけどそんな性格じゃないとかですかね。
リミット近くて切羽詰まったシープマンが自分の本拠地に引き込んでそこでボコす!とかなら分かりますがそんな時期の時には何人か自我破壊されて乗っ取られてる人もいますよね絶対。ならやっぱ劇場招く必要なくね?とか。
あと肝心のスティーブなんですけどスティーブの魔力量見る限り多分パラシュラーマもスティーブ自身も劇場に入りこんでも全力出せなさそうというか…なんか理由がないと枯渇待った無しでしょ。ちょと許可取りというか質問。
Wikiの個人SSのページにあるFate TV SHOW MOON STARS(小鳩さんしばらく来なさそうだし)とFate/Scramble_Desire、Fate/wish again(まだSS投稿無い)を別のページに移動させてもいいでしょうか?
(聖杯戦争 プロローグもかも?)>>213
能力が鈴◯ハ◯ヒに見えてきた……。もうミソラちゃんの聖杯使って敵マスターしねしねビーム撃つっきゃねぇ!(挨拶)
>>216
ちょっwww
笑った後真面目に考えてみたらミソと味噌の画数の違いから改変までに時間がかかりそうですしその間に音速で破壊されて終わりそうと思いました。そんな感じに大抵改変までに潰されるのが弱点とすればそこまで手も足も出なくはないのでは?>>222
ぶっちゃけ能力面なら殆どがバ火力の押し付け合いなんで良いんですよ。
火力が高い奴が勝つ。それだけ。例外(菖蒲ちゃん、カラアゲさん、高纏)もいますがそれはそれ。
問題はネバさんというニューフェイスがね…ネバさんの力をリレー中に見せるなら改変しかないしかといって改変出来ないままあっさり死ぬ可能性もある。
ようはそれでも文句ないですか?ということです。これは他参加者も共通。
あっさり死のうが力を見せれずに死のうが構わないなら大丈夫ですよと言いたい。だってみんなそういう奴らばっかだから。手心がねぇ。
GMから言いたいことはそれが許容出来ない人がいまインフレに立候補しているなら辞退した方がいいとだけ。絶対そういう展開起きるから。能力を全部発揮出来なくて死ぬ人絶対出るよ。>>226
まるでうちが真っ当じゃないような言い草……今更ですね。確かに、私の方は完全にヴィランの立ち位置。>>222
人数が減れば減るほど、相性とか能力の差が如実に表れるんです……
タイマンだと、一番盛った人が勝つんじゃないかな。
外様だけれども意見を述べさせていただくと、もしパワーバランス取るのならサーヴァントとマスターの総合的な力量で考えるといいんじゃないかなと思っています。
カラアゲさん陣営〜高纏さん陣営を基準として、陣営全体で考えた実力がその付近になるように各々調節をする。その後で、ゲームマスターと各陣営担当が話し合って戦力の微調整をする。
そうすれば、ある程度は運営しやすくなるんじゃないでしょうか。
高すぎるところでバランス取ろうとすると、お互いに相手を速攻で攻略できる状況になりかねず、もめて、結果として全員に遺恨の残るリレーになってしまうと思うんです。>>232
ああいえ、気に障ったのではなく。そういう意見も割とガチで痛いほど分かるし。
多分最初にラクシュマナとリリスという二大巨頭がinしたのが始まりですね…
あと最初に大令呪のルールに委員会さんと私と死神を提供したユージーンさんで齟齬があったのが原因だったんです。
あとこの企画の面子がそれなりに集まった時にもあっさり負けても文句は言わないようにみたいなのに殆どの人が大丈夫です!って言って下さってるので多分大丈夫!…だと思います。アリウムさんや委員会さんは割と必ず負ける前提で参加して下さってますし。>>234
(見たい)>>240
ヤンデレ 種類 イラスト
で検索検索ゥ
具体的な例となる展開と共に教えてくれますよ。>>252
いっそのこと性別可変にすれば……(ぐるぐる目)あと大罪戦争についてなのですがとりあえずダークヒーローVSニュートン開始くらいまで書けたら一旦投稿しようと思います。
理由としては戦う前も結構なボリュームになること、そしてニュートン戦はガッツリ描写したいからです(ダークヒーローの出番ここしかないですし)>>262
つまりカプさばの世界か……。ダークヒーロー「改めて、俺の名は“ダークヒーロー”。汚染された聖杯の完成を防ぐ為に遣わされた抑止の英霊だ」
抑止の英霊、その言葉に嵐は聞き覚えがあった。抑止力、集合無意識による言わば世界の安全装置。
通常抑止力は一般人を後押しする形で行使されるがそれでも対処出来ない場合は守護者と呼ばれる英霊を召喚して障害を排除するという。
嵐「聖杯はこの先にあるわ。それで?あたしのことはどうするの?」
守護者が顕現する場合は大抵が皆殺.し。Excelを選択削除するように、辺りを全て破壊することで危機を『無かったことにする』。あわや大罪聖杯の器にされかけていた嵐もまた削除される範囲に含まれているだろうと嵐は暗に覚悟していた。しかし返ってきたのは意外な言葉だった。
ダークヒーロー「いや、別に何も。そもそも俺は守護者じゃないからな。『人が善であろう、正義であろうとする意識の集合体』、それが抑止力の後押しを受けてサーヴァントとなったものだ」
さっきのようにポーズを決めることも無く、ただ淡々と事実を述べるダークヒーロー。そして舌の根も乾かぬうちに前言を撤回した。
ダークヒーロー「すまない、何もと言ったが撤回させてくれ。俺と契約してくれないか?」
嵐「は?」ダークヒーロー曰く、抑止力のサーヴァントは通常抑止力がマスターのようなものでマスターを持たないのだがダークヒーローは先程の反転の影響で任務の遂行に必要な宝具を喪失したらしい。そして代替案としてマスターを得ての強化をし、物理的な解体をするのだと言う。
ダークヒーロー「全くもって不甲斐ないが、頼む」
嵐「いいわ。元々あたしも、この大罪戦争をぶっ潰してやろうと思ってたし」
契約を交わそうと手を差し出したその時だった。
???「困るのだよ。聖杯を破壊しようなどという勿体ないことをされては」
ダークヒーロー「っ!危ない!!」
咄嗟にダークヒーローが身を呈して嵐を庇う。謎の人物が放った魔術による爆発はダークヒーローごと嵐を奥の部屋へと吹き飛ばした。
嵐「痛…」
ダークヒーロー「無事か!?無事だな!?ならば良し!」
ダークヒーローが振り向くと部屋の入口には白衣に片眼鏡の魔術師にして弓兵のサーヴァントが立っていた。
ダークヒーロー「アイザック…ニュートン…っ」
アーチャー「アーチャー、と呼んでくれないかね。抑止の英霊」ダークヒーローとアーチャーが対峙している間に嵐は周囲の状況を確認した。
カナディアの家の奥の扉の先、大罪聖杯が設置されている部屋なのだが家の外観からしても不自然なくらい広い。サーヴァントが戦っても問題ないだろうくらいに広く、その奥には赤黒い光を放つ塊が脈動している。
嵐「(気色悪っ)」
あれを自分の体に埋め込まれていたかもしれないというだけでゾッとする。
部屋が広い理由はカナディアの能力により空間を歪曲させているかららしい。捕まっている時に機械をジャックして大体のことは調べてある。
イレギュラーがあるとすればヒーロー、今はダークヒーローの存在とアーチャーの生存である。
嵐「何であんたが生きてここにいるのよ?」
アーチャー「よろしい、ではお答えしようではないか!」アーチャーが懇親のどや顔で語り出す。
アーチャー「なぜ私が生きているのか?簡単な話だ。私はあの時消滅してなどいない。大罪刻印をかの竜に転写し、身代わりとして贄にした。私を召喚した術式からあの男が関わっていることは直ぐに分かったのでね、表向きには死んだことにしてアレイスターとの接触を図ったのだが…」
聞いてもいないことまでぺらぺらと喋りながらアーチャーは入口近くで倒れているカナディアの遺体に触れ、頭を撫でる。
アーチャー「アレイスターめ、最期まで願いを諦めなかったことは評価するが引き継ぎが不完全ではないか。これでは意志を継いだ後継者も浮かばれまい」
ここには居ない男を批難するように語るその顔には憐憫の相が浮かんでいる。そして打って変わってダークヒーローと嵐の方へは冷ややかな目を向ける。
アーチャー「ところで、私と君はどこかで会ったことがあるのかね?私の計算では君は先程召喚されたばかりの筈だが」
ダークヒーロー「お前は覚えてはいないだろう。だが俺は覚えている。こことは違う世界で、正しい俺によってお前の企みは阻止されている。今回もお前の野望を止めるぞ、ニュートン!」
アーチャー「忌々しい…貴様達はそうやっていつも私の邪魔をするっ」はい、ここまでとなります。深夜テンションで書き上げたからちょっと荒がありそうで怖いなぁ、でも上げちゃう。
バトルフィールドとなる大罪聖杯の部屋(以降聖杯の間とします)はアンコの大空洞みたいなのをイメージして頂ければと思います。サーヴァントには思いっきり暴れて貰いたいのでね☆ニュートンと天草はズッ友だった……?
第一回についての提案を総合でしてるので第一回参加者の方はご確認ください>>275
【使用する魔術】守護天使
【属性・編成】火・正常
【魔力量・質】A・D
【起源(補足】警戒・用心
【礼装(補足】黒鍵
【解説(能力】
「守護天使」を主体にして闘う
「守護天使」とは人間の一生を付き従う者であり、その人間の起源が具現化した者
魔術的素養を持つものは誰でも見え、霊的存在や理から外れた怪物にもダメージを与える事ができるらしい
何が原因で発現するかはわからないが、何らかのトラウマを持った者に現れやすいらしい
その姿は人によって様々で(ただし群体はない、一人に付き一体)、本人とあまり距離を取ることはできない(平均して3mくらい)が、その代わりに尋常じゃないパワーと動体視力及びスピードを持つ
一体につき一つ、起源やトラウマ由来などの複数要素が組み合わさった能力を持つ
「守護天使」が完全に破壊されると一定期間失神してしまい、復帰に時間がかかる
ロー・Zの「守護天使」は『ジューダス・プリースト』。ロー・Zよりも20cm背が高い人型の守護天使。全身に十字架や聖書の一言などカトリックを思わせる姿をしている。その能力は『触れた物を任意のタイミングで燃やす』
ストックは13個(本人が何をストックしているのか覚えている必要がある)
基本的に念入りに相手を倒すために使うが、応用力もそこそこある
【制作・使用】リドリー陣営
【出演・従者】>>266
認識外からの攻撃が成功するというのは彼女に全く情報を与えずサーヴァントの目を掻い潜り一撃でヤル事が必須です。それを成功させるのは完璧な情報抹消と皆異常なマスターの中で早めに彼女の情報を抜き、他の5人のマスターからの情報漏洩にも気を配らなければなりません。その中で成功させたらカッコいいじゃないですか。
それから理屈はここでは省きますが夢の中では改変にかかる時間の最初の15秒が消滅します。
追加情報:彼女の本名について
彼女の本名は多雪 音羽(オオユキ オトハ)です。大切にしてくれた両親からもらった彼女の本名は彼女にとって絶対に汚されたくない大切なものです。なので両親の死後、自分の名前を(音羽 多雪→ネバ タセツ)と改変し、自分の本名を誰にも触れられないようにしました。
彼女の本名を知るのは、彼女の認識している世界を見ることができる彼女と同居人R、そして私達です。
>>265で私が「根羽」としたのはTVSHOW世界の彼女のその時の字だからです。(根場、子馬、などいろいろな名前を使ってギアスから逃れています。)>>274
実際やろうとしてる事は似てますし抑止力も全力で阻むと思います。「この世全ての本を読み漁る為に吸血種になった固有結界持ち」とか思い付いたけど、特に広がりそうに無いのでお蔵入りにしよう…という独り言
(そも手数/情報量で圧倒すれば良いのでは……?)
>>288
でも型月の天使って未だに謎だらけだからなぁ……扱いめっさ困る。パラケルススの発言からして人類にとってヤベエ存在なのは分かるけど。>>286
天からの使いを使役するって不敬じゃない?とか思ったり【クラス】セイバー
【真名】アルテガル
【出展】神仙女王
【性別】男
【身長・体重】182cm、74kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
騎乗:B
【ユニークスキル】
心眼(偽):B
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
正義の意志:A
正義を行い、悪を討つ強い意志。
その強い意志は精神干渉を受け付けず、悪属性に対する特攻効果を持つ。
正義の擬人化というべきセイバーは高ランクで保有する。ごめんなさい遅くなりましたトーナメントの質問について
武器の件は基本的に再現されてるのは聖杯への戦いに参加する直前での状態なので武器などは使用可能ですが、携帯が可能な大きさのものに限ります。
次に現在の参加者の状態について
参加者はいわゆる宿舎みたいなところに各自部屋を与えられてる状態なのですなわち同じ建物の中にいます。廊下とかでコンタクトを取ることは可能ですが戦闘はご法度。さらに他の参加者の部屋には無断では絶対に入ることができません。
最後に戦闘フィールドについて
戦闘フィールドは5キロ×5キロぐらいの広さのところに地上の建物等を再現したところで戦うことになります。>>293
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また格闘ダメージを向上させる効果もある。
セイバーはどんな悪に対しても臆せず向かっていく。
【宝具】
『鉄槌の斬撃(アーセガル)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
宝具の限定解放。高威力の斬撃を叩き込む。
相手が悪属性を持つ場合、さらに威力が上昇する。あくまで剣技であるので消費する魔力はかなり少ない。
『巨兵屠りし神王の金剣(クリサオル)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
彼の保有する宝剣。アダマントで造られており、ジュピターがギガントマキアの折りに使用したと言われている。
どんな負荷にも耐え、持ち主に魔力放出(雷)Aを付与する能力を持つ。
真名解放により巨大な雷の刃を作りだし、雷の斬撃を巻き起こす。
また、雷のビームとして射出可能。>>297
向こうでやれと暗に言われたようなものですし私は向こうでやるべきかなーとは思ってますがどうしますかね
うちは携帯可能なものならOKです
ようは戦闘フィールドに向かうときの扉とかには入れれば可能です
沢山の武器とかは部屋に置いてるとかも可能ですよ>>294
なるほどなるほど。これは少し予定を変える必要がありそうですね。
予定では負けて消滅する時にギル宜しく「おのれぇぇ!」って言うつもりでしたが案外穏やかに逝く可能性もありますね。
出来ればその答えを得て消えるシーンのサンプルが欲しいのですがお願いできますか?>>298
【武器】巨兵屠りし神王の金剣
【解説】
エリザベス朝時代の英国の代表的なロマンス『神仙女王』第5部 の英雄。
アルテガル は、 赤子の頃よりアストレア という婦人に育てられ、 正義の道をしつけられる。
彼女に鍛えられたアステガルは成人すると獣が恐れ、人を圧倒する力を手に入れた。
アルテガルは、その後しばしして剣を使う契機を得る。
それは、ポレンテという名のサラセン人がいて、橋の番をしており、 すべての通行人から通行税を取り立てていたのだ。
橋には罠が仕掛けてあり、作動させると通行者が急流のさかまく川に転落するからくりになっている。
アルテガルが橋のたもとにさしかかると、「頭が生禿の悪人」 (すなわちサラセン人に仕える禿頭の馬丁)が寄ってきて、通行税を要求した。 しかしアルテガルは、「ほら、これが駄賃だ」 と言って、一太刀のもとに切り捨てた。
怒った異教徒は、アルテガルに襲いかかり、橋の真ん中で馬上での激戦がおっぱじまった。何かのはずみで罠が動き、両者は川水に転落した。
サラセン人とその馬は、泳ぎは達者であったのだが、アルテガルの万力のような手が鉄製の襟首をひっしとつかみ、喉笛をくだかんばかりだった。そのアルテガルのほうがむしろ息が続くありさまで、サラセン人は岸辺にすがって陸に這い上がろうとしていたのだが、そこをアステガルはその首を跳ね飛ばした。
マスターへの態度は基本的には従順。
しかし、彼はどのようなマスターでも己の正義を貫くつもりであり、彼の正義に反する場合彼は必ずしも従うわけではない。
【制作・使用】高纏&項羽陣営 使用可
【出演・主人】フリー高纏さんやったゼ!項羽実装じゃぁ!
項羽出ちゃったー
とにかく、これだけ。高纏さんおめでとうございます……!
何で愛馬と合体してんですかね……………
見るからに強そうなバーサーカー…!
ちょ、ちょ待って。やばい。今回のサーヴァントとストーリー全部私にぶっ刺さる。他のゲームのイベントもあるし。
何かって?数日間さようなら……全力で挑んできまするやったぜ!
我が石を持って全力で獲りに逝くぞ!おまけにぶっちー脚本ときた!
期待しかねぇ!ほほう、公式できてしまいましたか……
>>310
言っていいのですか?なら言いたい…しゅごい言いたい…>>315
二週間ぐらい?あるいはココの住民のクリア率が80%ぐらいになったら、とか?しばしのお別れとなりますな
>>316
徹夜でクリアせねば...高纏さんおめでとう!
では、ちょっと中国まで行って来ます>>319
まぁレイドイベントとか新章実装後は速度落ちるし、普通にそっち重視よ。さぁガチャを廻すのだ……。(持ち石30個ちょいな人)いざ向かわん、我が戦場へ!
>>315
最低でも二週間は欲しいかな。>>328
いやアトムタクス>>328
荊軻さんとスパさんはモーション変更ですねー。ただいま
重過ぎて入国できませんでした
十分後に出直しますじゃあここのローカルなネタバレ自重期間は12/15の土曜日までということで、皆さん佳き虚淵ライフを
入れねぇ!
重い…おのれぇ!始皇帝ィ!
全力で挑んで全力で楽しみながら終わらせよう。……そうしたら筆も進むし私は幸せだしモーマンタイ
しばらくここには来ません
終わり次第来ます>>333
スターアライズ新モードもスマブラもあるし、世界樹Xもそろそろ再開したいから時間足りない。流石中国の物量は凄まじいですねぇ!(違)
ちょくちょくSSも書いておきますね。>>338
ガチャガチャガチャ!(今これ別機)
私は見たいでございまする。ガチャを手始めに呼符ったのでここからは精神統一したいし。>>338
頼みますぜ!
やはり、一章、2章はチュートリアルだったんや!異聞帯からの妨害電波が来るとは…食らえ4500文字強。
教会に着くまで、お互いの魔術なんかをサーヴァントも交えて話し合うことになった。
「じゃあ、まずはサーヴァントの情報開示ぐらいはしましょう。何が出来るか、何が出来ないか。戦争をするのだから、そういった情報はきちんと共有するべきだと思うの」
「分かった。でも私、セイバーさんの事全然知らないよ?」
そうなのだ。サーヴァントだマスターだ、などと言っても、私とセイバーさんはまだ知り合ったばかりなのである。
「そこは大丈夫よ。セイバー本人に質問すればいいから。でもまぁ、礼儀としてこちらから先に。私のサーヴァントのクラスはアサシン。基本的に、そして名称の通りにマスターの暗殺がメインの仕事。でも彼女はちょっと特殊なタイプで、暗殺の為に必要なスキル『気配遮断』のランクが低いの。これは多分彼女の性質、伝承が影響しているからかな。だから彼女にはマスター殺しはあんまり向いてないんだけど、宝具―――サーヴァント最大の象徴であり、同時に最大の武器―――がとても強いの!当たればほぼ確実に勝てるんじゃないか?ってぐらいにね」
なるほど、つまり彼女は―――
「闇に紛れて敵を討つのではなく”戦闘の隙を見て相手を討つ”剣士、という訳か」
そういったのはまたもや急に現れたセイバーさんである。いきなりだとビックリするから止めて欲しかったりもするが、「癖だ」と言われてしまった。同時に善処する、とも。
「俺に用だろう?」
「ええ、そうです。連携や、灯里さんの為にも、貴方の能力を説明してもらいます」
「了解した。俺は確かにセイバーのクラスだが、能力的にはアサシンの真似も可能だ。夜の方が強く、宝具も暗殺向きだ。勿論、近接戦闘もこなせるが」
飛鳥さん曰く、セイバーのクラスは「最優」と称され、総合的な能力が一番高いクラスなのだと言う。だからそのようなサーヴァントであり、騎士でもあるらしいセイバーが自らを暗殺も出来る、などと言うのは少し意外ではあった。そしてそれを受けて飛鳥さんが纏める。
「私たちのサーヴァントは近距離で一番強いと思うの。だからまぁ、逃げを許さず、畳み掛けるように戦う、って感じでいいかな。で、マスターは自衛と敵マスターの足止め、あるいは排除に専念。皆、異論は無い?」反逆!!!!
さて、無慈悲な入場規制により立ち往生を余儀なくされた私。
時間に余裕もありますのでいくつか特定の方々に質問をさせていただこうかと。
レアさんへ。最近東鬨で玲亜ちゃんを出す機会が多いのですが、特に描写、話し方、信念に違和感はないでしょうか?
あと待ちきれないのでトーナメントの前日譚とか着手したい!…ですが、此処だけは押さえといて!って所はありますでしょうか?
例えば召喚とか、待機部屋の雰囲気とか、諸々…。>>344
問題は無いように思える。実際アサシンさんもセイバーさんも頷いたし。あぁ、そうだ。飛鳥さんに私の体質の事を伝えないと……。
「あの、飛鳥さん。私、ちょっと言わなきゃいけない事が」
「なになに!?なんでも言って!」
私は説明した。自分の体質”自分は悪感情を向けられると燃えてしまう”事を。もしかしたら気持ち悪がられるかもしれない……そうなったらどうしよう?
「なぁんだ、そんな事?大丈夫よ。あなたはこの戦争で燃える事なんて無い。だって、私が貴方を守るんだから」
彼女はあっさりと言い放った。私の体質を少しも気にせずに
「そもそも、灯里ちゃんに悪感情を向けること自体ナンセンスよ。こんなに可愛いのに……。あっそうだ。灯里さん杖持ってたわよね?魔術の心得があるの?」
か、可愛いって言われるの、なんか新鮮で照れるな……。
「うん。ばーちゃんから黒魔術(ウイッチ・クラフト)と箒術、あと巫術を少し。他には魔道書とか薬も持ってるかな。攻撃に使えるのは炎の魔方陣ぐらい」
「なるほど。黒魔術かぁ。よし!少なくとも戦争の間は、私が貴方の先生になるわ。私の専門はウィッチ・クラフトなの。はい、決定!」
「え、えっと、よろしくお願いします」
「うん。初めてだけど、頑張るわ。私はあなたを守るつもりだけど、ちゃんと自衛の力は持つべきでしょうし」
「マスター」
その時先に先行していたアサシンさんが帰ってきた。
「お帰り。って事は、そろそろ教会か。じゃあ、灯里さん。急ぎましょ。黒魔術、早く教えたいし」
「うん」>>349
そして教会に入って講堂に向かうと、そこから聖歌?が聞こえてきた。
「あ、いるわね。えっと、灯里さん。今回の聖杯戦争の監督役…審判みたいなものね。は女性で、とても歌が上手いのよ。さて」
ドアを開ける。そこでは私と同じぐらいの背の女性が心地よさそうに歌っていた。大人だと聞いていたが、それにしてはちょっと小さいように感じる。
「空葉さん!ちょっといいかしら!紹介したい人がいるんだけど!」
「あら、どうしました、飛鳥さん。もしかして横にいる子の事でしょうか」
「そうよ。紹介します。こちら、この度新しく聖杯戦争のマスターとなった、竹葉灯里さん。”巻き込まれ”タイプだから、もし教会を頼る自体になったらちゃんと保護してあげて」
「ええ、分かりました。仕事ですからね。初めまして灯里さん。私は聖堂教会からとして派遣された監督役の音咲空葉と言います。よろしくお願いしますね。えっと、貴女はセイバーのマスター?」
綺麗に笑う人だなぁ、と思った。ていうか、セイバーさんの事わかるんだ!?
「霊器盤だな」
だから、急に出てくるのやめて欲しいんだけどなぁ、セイバーさんには。
「ねぇセイバーさん。霊器盤ってなn「そこの男。出て来い。不意打ちでも狙っているのか?」
え?すると椅子の陰から急に人影が這い出してきた。
「いやいや、そんなつもり無かったって。単純に音葉さんの歌で寝落ちしてたのが、ついさっき起きただけさぁ」そこで男は欠伸を一つ。
「なっ!朽崎さん!?自分から歌をリクエストしておいて、それは…」
「ごめんごめん。聞いてると気持ち良くなってきちゃって」
ヘラヘラと笑う男(えっと、クチサキ、さん?)を観察する。眉目秀麗と言うか、容姿は整っている感じ。でもどこか胡散臭いような、フレンドリーっぽくもあるような……、掴みどころが無い印象も受けた。
「貴様、マスターだろう。サーヴァントはどうした」
「あっちゃあ、バレてるかぁ、俺がマスターだって事。分かるモンなんだねぇ。と、言う事で初めまして。大鳳飛鳥ちゃんに、竹葉灯里ちゃん?俺名前は朽崎遥。よろしくね」>>347
素直におめでとうございます。とってもとってもおめでとうございます。事故には気をつけて…はっ! 今電波を受信した
赤ずきんの私服はパンクファッションだ>>350
いつの間にかすぐ目の前に来ていて、握手を求めてくる。私たちの背丈に合わせてかがんでくれるのはちょっと好印象かも。逆に飛鳥さんは驚いたようだ。少し固まっている。
「おーい。大丈夫かい?……怖がらせちゃったかなぁ。ごめんね。あぁ、そうだ。俺って赤峰の代理なんだよねぇ。だから御三家の君とデラルゴの人には挨拶しておきたかったから丁度良かったよ」
「あぁ、すいません。失礼しました。なるほど、赤峰の……という事はご夫妻は自身での参加はしない、と言う事ですね。こちらこそ、よろしくお願いします。聖杯戦争と言う儀式にふさわしい戦いをしましょう」
「あ、俺それ無理」
え?どういう事?戦えないという事なんだろうか。
「俺って魔術師と言うよりは魔術使いだからさぁ。あんまりそういうのに拘り、ないんだよ。ただでさえ『戦争』なんだからさ。勝てば官軍!使える物はなんでも使う!って感じで行くつもり」
「では。ここで私が貴方を消す、というのもアリという訳ですね。サーヴァントをつれてもいないなんて、無用心にも程があります」
今度はアサシンが実体化した。ただし朽崎さんの後ろに。日本刀を首に当てながらである。えぇ!?
「はは、まぁ、そうだよねぇ。全くウチのバーサーカーときたら、自由気ままで困っちゃうよ。でも、いいのかい?中立にして非戦地帯な教会で刃を交えるってのは、いい判断では無いんじゃないかな?俺だってタダでやられるつもりはこれっぽちも無いし、君のマスターはまだ何の指示も出してないでしょ?それとも俺、なにかしちゃった?少なくとも、今君たちと敵対する気はないんだけどなぁ」
この人、喉下に刃があるのに余裕あるなぁ。すごい度胸だ。
「やめなさいアサシン。いくら変な人だからって、いきなり切った張ったになるなんて良くないわよ。一応赤峰の代理なんだから、礼儀を欠いちゃマズいし」
「すいません飛鳥。出過ぎた真似をしました」
「いいのよ。私のためにやってくれたんでしょう?感謝こそすれ、怒ったりなんてしないわ。でも、ちょっと言って欲しかったかも。いきなりだと困っちゃうし」
「あの、皆さん。ココで暴れるのはやめてください。追い出しますよ!」>>353
怒られちゃった……。
「あ、じゃあさ、飛鳥さんに朽崎さん!夕食まだならどっかで食事でもして」
次の瞬間、私と音葉さん以外が同時に同じ方向を見た。どうしたんだろう?聞くと、どうやら廃墟となっている工場のあたりからサーヴァントによる挑発を感じるらしい。多分戦闘への誘いだろう、という予想である。
「さて、じゃあ一時休戦にして、あっちの誘いに乗るかい?この戦いで俺は君たちと争うつもりは無い、と言っておく。なんなら協力しようか?」
「そうですね。不戦協定ぐらいは結んでおきましょうか。貴方のサーヴァントはバーサーカーなのでしょう?少なくとも今、聖杯戦争の序盤で脱落させるのは良くないもの。精々、他の参加者を消耗させてくださいな」
「あっはは。言うねぇ。ま、できるだけご要望には応えるさぁ。かわいい女の子の頼みなら無碍にもできないし。あ、依頼の形式にしてくれるならより完璧に仕事するけど?」
「依頼?貴方、何のお仕事をしているのかしら?」
「探偵とか情報屋を。あぁ、それと一応病院経営だね。そうだ!名刺、いるかい?色々割引になるけど」
「考えておくわ。ていうか、早く廃工場に行かないと!さ、灯里さん。こっち」
「あ、うん。じゃあ、クチサキさん!また機会があれば皆で食事行きませんか!?」
「そうだね。考えておくよ。じゃあ、また後で」>>354
さて、と。あの挑発には乗るとしても、まずはバーサーカーに連絡しないとねぇ。念話念話
『お~い、バーサーカー。今なにしてる?』
『あ~、適当にメシしてるわ。なんかあったか?』
なるほど。そういえば俺も夕飯はまだだった。これは後で彼女たちと食事するって事、考えておこうかなぁ。
『さっき、教会で敵サーヴァントからの挑発を受けた。敵情視察とかはしておきたいし、他のマスターとちょっとした約束?をしたから、ほどほどにバトろうと思ってさ。地図は覚えてるよね?』
『当たり前だっつの。そろそろメシも終わるし、腹ごなし程度に頑張りますかねぇ。なぁ、マスター?』
『うん、俺もそのつもり。まぁ俺は食事まだなんだけどね』
『あっそ。じゃあ後でな~』
さてと、それじゃあ準備して、行きますか!え~っと銃弾やら装備の備蓄は……。
「あの、朽崎さん?戦闘には行かないんですか?」
おっと、空葉さんが困惑してる。目を閉じてじっとしてるだけなんだから、確かに変だよな。
「いやいや、連絡も終わったし、そろそろお暇させてもらいますとも。では」
ココでお洒落に指パッチン。すると、俺の姿が
「き、消えた!?」
『あっはっは。すいません。俺って、美人が驚く顔が結構好きなので、ちょっとからかっちゃいました。今度こそごきげんよう。あ、多分また来るので、その時も貴女の歌、聞かせてくださいね?』
ちなみに消えた理由は至極簡単で、単純に俺の礼装であるコート、”死霊鎧套”のおかげである。ある程度の防御力や、最低ランクではあるが『対魔力』や『気配遮断』も可能な優れものである。さて、戦闘舞台となるだろう廃工場の狙撃可能ポイントはどこだったっけ?思い出しながら、俺は夜道を急ぐ。ようやく本格的に聖杯戦争が始まる。あぁ、楽しみだなぁ!>>347
おめでとう御座います!
事故には気をつけて…ビクンッビクン!(写真の後、石を全てつぎ込んで見事0新鯖0新礼装を達成した音)
ただいまー……しばしのお別れとはならなかった……
>>359
なるほど。そこはちょっと抜けてたかも。
あ、中華鯖達は全員ピックアップ後はストーリー召喚に追加だそうです。大丈夫、私は今運を貯めているんだ。
年末の大盤振る舞い(推測)に向けての必要な爆死なんだコレは。>>360
握手。コンビニ行って課金しようかしらん。イケメンセイバーくん欲しいのぉ……。皆さん、ガチャ禁を破り新鯖に溺れた男の跡を老いたくなければ、無理なガチャは禁止だょ沿い
項羽の中の人が山ちゃんだって!?
これは是非狙うべきだ!レアさんとロバートさん、本戦スレに質問を上げたので回答の程をお願いします。
>>369
時系列をまとめると
女王、いつもの愉悦&汚染に勤しむ。
↓
その後ろからヴェルバー襲来、女王はムシャァされる。
↓
グリゴリ族本星では司令塔を失った結果、ヴェルバーの侵攻が始まったにも関わらず責任の押し付け合い。
↓
うっかり自爆(アッー!ンチセルは別次元に飛ばされたが無傷)。
↓
地球(テラ)へ…組「「「ねぇ!応答(こたえ)がないよぉぉぉおおお!!!」」」
↓
それから幾星霜……我が種族は侵攻・共存・中道の三つに別れ、混沌を極めていた!←今ここ>>370
本来想定していたキャラクター像としては『女版カドック(カドック程優秀じゃない)』なので女の子(この場合伊達ちゃんと灯里ちゃん)の前でかっこつけようとするのはむしろウェルカム。
しかしガヘリスよ、その空間に存在できることが羨ましいぞ。私は>>284で言われてる>>224を>>278と間違えていました。
>>374での最後とは実質>>278への返答です。
>>375
相手を認識するというのは自身の五感で得た情報に基づく必要があります。
足音や話し声を聞いたらその音から得た情報のみで、視認したら視認した事で得た情報が彼女の改変できる文章です。
相手の情報を他人から聞くなどして手に入れた情報は、認識外となります。
>>224については改変は出来ますが即死にはしません。彼女には敵か味方かもわからない人間の命をいきなり奪える程のメンタルも非合理性もありません。あと彼女自身の認識が「肢体を見る」で無く「体を見る」の場合は改変できません。(彼女の語彙力は私基準)
まとめ
自分で認識する→改変可 他人から聞く→不可 情報過多→ばたんきゅー
サーチアンドデストロイ→無理(アイツ敵?じゃあ殺るか) 死者蘇生→出来たらよかったなあ(理論上は可能(拳銃一つあれば人類全滅できる理論)またやったよコイツ
374→373
375→374ですフフックス!
>>379
了解です。
鯖は明後日位に上げます。全クラス適正ありますが多少ナーフされると思います。ネタバレは駄目ですが、これだけはどうしても言いたい。
「中華は物量だけでなくスケールも凄かった!」忘れない内に確認しときたいんだが、手番は
アメリカ(委員会さんor黒野さん)
島(アリウムさん…近頃見ないので超心配)
豪州(高纏さん)
九終(スティーブさん)
って事で合ってる?>>382
でも高纏さんその後に聞いたら次元断裂無くても高纏と二郎真君で参加したい。って言っていたので…無理してではないかな、とは。>>385
今んとこ中華さんおらんのでとりあえずスティーブさん待ちな感じかなぁ、と。
アリウムさんが年始年末付近が終わっても来ない感じならまたどうするか決める必要あるかも?忙しいだけだと信じたい…。病気とか事故やら、ココが飽きたとかじゃなきゃいいんですが、ただでさえ近頃不在の人いるんだから尚更不安ですわ。投稿した分のWikiへの反映終わりです
バーサーカー陣営に関しては、終わり方にちょい悩んでますが
まあ次の投稿分で、バーサーカー陣営プロローグは締めるつもりではあります>>387
あっあっあっ(ノー鯖ノー礼装フィニッシュのトラウマ)>>390
冬木召喚以来の相棒タマモキャット
LB3でも雑魚殲滅に大活躍してくれる、うちの最終兵器サーヴァント
対コヤンスカヤ決戦仕様への完成も近くなって何より>>392
トリップ忘れた。>>390
多分何度も爆発してるんで言わなくても分かると思うけどキアラさん。Fateのみならず全部の創作の中で一番好き。
私、絶対ビーストⅢ/Lにぶつけるんだ……みんな速いなぁ
私なんかまだ第2節よ3章クリアすると化物を作りたくなってしまった
>>395
ミラーカさん……迷ったなら『焚べるな』………だ!
だがもう『迷い』はない
(ケツァルコアトルさんに焚べました)>>405
作るなら異聞帯サーヴァントだルオォ!?
現在、人外で異聞帯サーヴァントを制作中。いつぞや預かってたユージーンの弟妹のやつを再編してみました。
双子化や一部ナーフした部分等もありますので気に食わなかったり不都合があれば遠慮なく言ってください。
【名前】フィアナ・バックヤード/デクスター・バックヤード
【年齢】16歳
【性別】女性/男性
【属性】混沌・中庸/秩序・中庸
【身長】175cm/同じ
【体重】55kg/同じ
【特技】だいたい何でもできること/体術・壁走り・フリーランニング
【好きなもの】家族/同じ
【嫌いなもの】親友・肉親に危害を加えるモノ/無茶するヤツ
【起源】解く/組み立てる
【魔術属性】風/土
【魔術系統】視覚魔術、解体の魔眼/強化魔術、再成の魔眼
【魔術回路の質・量】C・A/A・C【能力】
フィアナはあらゆる物体をバラバラに出来る『解体』の魔眼を持つ。
構造が複雑な物ほど解体しやすいが、単純な物は解体するのに時間がかかる。解体できないのは『兄』と『両親』。
兄と同様に視覚魔術を使用出来るが、魔眼との相性が悪く遠隔で発動できない(使い魔越しに発動できない)
デクスターはレンジ内にあるモノを全て『元通り』にすることが出来る。フィアナの解体の魔眼で解体した物ならあっという間に元通りになる。
あとは強化をかけた後に体術を駆使した暴力を使う。特に格闘術等は修めていないためチンピラ紛いの喧嘩殺法である。
【設定】
ユージーン・バックヤードの弟妹。
透き通るような肌と鮮やかな紅色の髪、綺麗なエメラルドグリーン(左眼)とルビーレッドの瞳(右眼)を持つ双子。容姿はそっくりであり見た目で見分けるのは困難。「『騙して悪いなぁ』と思いましたけど、まぁ、『終わりよければ全てよし』ですよ」
「やれやれ、毎度の事ながらよくやるよ」
明るく活発なフィアナはやらせればだいたい何でもできる天才肌。結構腹黒。
粗野で大雑把なデクスターは確かな優しさを持つ。やれやれ系。
『どっちがフィアナでしょうか?』という問題を出しては相手をからかうという共通の悪癖があるがこれは「自分達を『双子』ではなく『フィアナとデクスター』と認識して欲しい」という気持ちの裏返しであり読心の魔眼で識別出来る兄と外見に惑わされず見分ける母と兄のお墨付きで「見分けはつかないけどちゃんとフィアナとデクスターとして愛してくれている」父の三人のことは非常に慕っている。
二人とも魔眼を継承することに関しては同意しており。フィアナは「少し怖いけど一族の悲願の為なら本望」。デクスターは「別に構わないけどあくまで両親や兄の役に立つため」と思っている。>>409
ありがとうございま―――――(昇天よ、ようやくクリア……空想樹切除完了。いやぁ、今回ばかりはザ・異聞帯英雄が出てきましたねぇ……項羽の事ですけど。
私は今しがた◯◯◯(ネタバレ防止のため伏字)と戦い終わりましたが、まあ強いですなー。というか今回全体的に攻略難易度高めですわ。雑魚戦はまだしも、ボスクラスとのバトルは骨が折れる。◯◯◯も何とか耐久して勝てましたが、アレがまだ後ろに控えているのかと思うとゾッとしますよ……。
みんなはえーなぁ
>>414
総合で第一回の提案をしてるのでよろしくです呪術廻戦読んでたらふとネバちゃんの対策が思いついたので上げてみます。
・ミソラちゃんの取り込んだ聖杯にはフォトニック結晶が含まれている、つまり小型ムーンセルみたいなことが出来ると仮定。
・ネバちゃんに膨大な情報を与え続け(知覚範囲にある物を構成している分子原子から構造、現在の状況等)て「全てを与えられると何も出来ない」状態にする
というものです。どうでしょうか?
そして度々言及があったユージーンの両親の設定を作っているのですが中々濃ゆい人になりそうです。少なくとも確定しているのが『既に両目(魔眼)は摘出済みで目隠しして視覚は使い魔で得ている』ということですね。中国でインスピを得たので
【CLASS】アサシン
【真名】貂蟬
【性別】女
【身長・体重】158cm 43kg
【出典】小説・三国志演義
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 E 魔力 C++ 幸運 C 宝具 C
【クラス別スキル】
気配遮断 C
【固有スキル】
諜報 A
気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない潜伏スキル。Aともなれば味方陣営がその違和感を自覚しない限り、敵対していることに気付くのは困難。>>420
閉月美人 EX
天下を憂いて物思いに耽る姿のあまりの美しさに、月が恥じて雲に隠れてしまったと言われる。
天すら見惚れる彼女の美貌。
魅了付与の成功確率を大幅に引き上げ、無性とされる無機物にさえ情欲を抱かせる。
傍若無人(偽) A
貂蟬の肝には荊軻のソレが埋め込まれている、という民間伝承から獲得したスキル。
逸話が歪み、後天的な酒乱と化している。飲酒時は精神汚染系スキルに強い耐性を獲得する。
また荊軻由来の度胸を保持するが、それがこのスキルに起因するものなのかは不詳。
【宝具】
『錦雲堂美女連環計(それをしてみずからしばれしめ、もってそのいきおいをそぐ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:2人以上
王允により董卓とその側近の呂布の元に送りこまれた貂蟬は、二人を美貌と奸計で虜にした後、貂蝉を巡って両者を仲違いさせ内部崩壊を引き起こさせた。
敵地に潜入させる事で敵の勢力を分断させる不和の連環にして、彼女が背負う魔性の因果。
その場に居るだけで魅了、精神汚染、狂化、理性蒸発等、「正気を奪う」スキル・状態異常を付与する。
しかしこれは自身の身に危険が及ぶ諸刃の剣でもある。
聖杯戦争では他陣営に違和感無く潜入させる事で同盟や主従関係を瓦解させる。>>421
【Weapon】
基本的に戦闘力は皆無。
【解説】
小説『三国志演義』に登場する架空の女性。実在の人物ではないが楊貴妃・西施・王昭君と並び、古代中国四大美人の一人に数えられる。
幼少時に市で売られていた孤児で、王允が引き取り、実の娘のように諸芸を学ばせて育てられた。
朝廷を牛耳り、洛陽から長安に遷都するなど暴虐の限りを尽くす董卓を見かねた王允が、董卓誅殺を行う為に貂蝉を使い、董卓の養子の呂布と仲違いさせる計画を立てた。
美貌と涙と甘い言葉を活用して二人を同時に虜にし、互いを恋敵と認識させる事で二人の仲を決裂させてみせた。
しかしその後彼女の主人である王允は、董卓の部下の復讐により一族郎党鏖殺された。
────それ以降の彼女の行方は諸説様々。主人の死を憂いて自死したとも、呂布奉先の妾となったとも言われている。>>422
主人と定めた人間には忠義を尽くし任務を全うする正道の暗殺者。
自分の心と身体を切り離して行動出来る器用な人間だが本心ではハニートラップの危険性……というよりも、奸計を巡らせる事で主人に危険が及ぶ事を恐れている。
完全に生前の王允一族の虐殺が心的外傷となっており、マスターには嘗ての主人と同じ道を歩んで欲しくない。
だが自身の強みは誅殺のみに発揮される事も自覚しており、無理に拒絶することもない。
ちょっとメンタル面でややこしい方である。
【制作者】イコマの人異聞帯の鯖、作りたくなるね。
三国志版マタ・ハリさん的な感じっぽい。引っ掻き回し役やヒロインに適性がありそう。
蘭くん……。蘭陵王くん欲しいのぉ……(先程30連して出なかった)。ガチャ結果?悪くは無かった(すり抜けアルジュナ)。12月の呼符次第では課金する覚悟である。>>426
人によってはめでたくないかもしれないけどそれはそれとしてお誕生日おめでとうございます。
はっぴーばーすでー!>>426
(おめでとうございます)>>426
Happy Birthday!!! 型月の年代を現実のと合わせると、どのキャラの年齢が一番近いんでしょうね。>>424
異聞帯だからこそ、基本的には座にいない、召喚出来ないから異聞帯が切除されたらもう会えないっていうのが最高にエモいよね。
シンクリアして時間が出来たら本格的にガーデン書いてみようかしら。異聞帯……異聞帯サーヴァント……。
つまりアーサー王と同じく完璧な王妃となったギネヴィアを作れということか!(6章で出てきそうとかは知らん)異聞帯の鯖って難しいですよね
別側面とか反転してるって訳じゃないから歴史ごと一から作らないといけない、まぁそれが楽しいんですけど現在、悪女鯖を作成中……。
>>437
うっうぇぇぇ!?
いけっかな……?(ブリテン並みに消えかけてる現状見ながら)>>426
ハッピーバースデー!
特にプレゼントは無いんだけれど、この笑顔で勘弁してください。黒幕向けか?
ガトーさんみたいな人のサーヴァントとしてもいけそうだなぁ
【CLASS】アサシン
【真名】路傍の怪(夜道怪)
【性別】不明
【身長・体重】不定
【出典】民間伝承
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷EX 魔力 B 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断A:サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適したスキル。
【固有スキル】
通りもの:出会ったもの、すれ違ったものに自動的に呪いをかける。判定に失敗したものには重度、または軽度の精神異常、さらにサーヴァントに対してステータスにマイナス補正、人間に対して熱病(ときには死に至る)を与える。
立ち塞がるもの:ぬりかべ、蚊帳吊り狸など行く手を遮る怪異。相手の攻撃を無効化し、足止めする。伝承にある対処法を使用しなければ解除不能。しかし一度使えば再度使用するにはインターバルが必要。
見上げるもの:このスキルに捉えられたものは視線をアサシンに固定され、見上げるか見下ろすかしか行動できなくなる。見上げれば見上げるほどアサシンの背丈は大きくなり、限界まで見上げた時点で意識を失う。呪いに耐性のない者はその時点でステータスに大きなマイナス補正がかかる。見上げるのではなく見下ろすか「見越した」と叫ぶことで解除できる
後を追うもの:相手の影に潜み追跡する。相手がどれだけ速く動いていてもこちらに背を向けている限りは振り切ることはできない
攫うもの:神隠し。人を捕らえ、全く別の場所に瞬間移動する。逃走にも使える。>>440
【宝具】
『逢魔が時(かはたれぞ)』
ランク:C 種別:対心 レンジ:1〜50 最大捕捉:10人
「黄昏は汝の恐れを映し出す。前に立つは何者なるや?傍に立つは誠に人か?恐るるならば問うがよい。『逢魔ーーーーが時』?」
前に立つ者の顔も見えぬ夕闇に人は魔物の存在を見た。同様にこの宝具に囚われた者は自らが最も恐怖するものと一対一で対峙することになる。それに敗北した場合、サーヴァントなら霊基が人間なら精神が崩壊する。
【解説】民間伝承にて伝えられる夜道に出現する形のない怪異たちが一人の高野聖(人を攫う僧形の妖怪、夜道怪の正体は高野聖とされる)を核にして反英霊とかしたもの。意識の主導は高野聖のものであり、一部の破戒僧たちによって妖怪にまで貶められた高野聖の名誉を復権するのが聖杯にかける願いである。しかし、名誉のために妖怪たちの力を使ってまで願いを叶えようとするその姿こそ、自らが憎む破戒僧そのものだということに彼は気づいていない。
【制作者】リチャード&マウイ>>417
2秒と持たず気絶します。(そんなんされたら大抵の人は気絶すると思うんですけど)ユージーン達のお父さんが出来ました。
アーロン・バックヤード
【性別・年齢】男性・48歳
【身長・体重】180cm・70kg
【趣味・特技】読書、映画鑑賞・スルー
【好きなもの】家族、魔術の研鑽
【嫌いなもの】特に無し(強いて言うなら家族を大事にしない人間とは相容れない)
【外見的特徴】画像参照
【解説(人物】
穏やかで温厚な性格。のらりくらりとしており家族からよく弄られるポジションに位置する。
一番の特徴は『魔術師らしさ』と『親としての善性』を併せ持つ事であり、自分や妻、子供たちを『一族の悲願を達成する為のピース』としながらも一人の父親として大事にしている。「えっと…右がフィアナで左がデクスター。え?違う?くぁぁまたかーっ。ごめんなぁ二人とも」
「な、なにおぅ!?コウモリかっこいいだろうっ?」
【使用魔術】視覚魔術
【属性・編成】水、風・正常
【魔力質・量】C・C(魔眼摘出前はB・B)
【起源(補足】流れる(流動)
【礼装(補足】使い魔(複数、特に蝙蝠がお気に入り)
【解説(能力】
元々持っていた魔眼を摘出した影響か視覚魔術の精度が飛躍的に上昇している。
具体的には多数の使い魔の視覚を全てリンクさせて処理する処理能力を持ち、触れてマーキングをした人間の視覚を覗き見ることが出来る。魔術的な加工を施した鏡に映った目で物を見ることも可能とこと視界に関しては屈指の広さを誇る。
所持していた魔眼は『未来視の魔眼』。現在はユージーンが所持している。
【制作・使用】ユージーン【大罪戦争ss】
【出演・従者】未定異聞帯のギネヴィアは出来たけど……うん。これはどうあがいてもラスボス枠兼異聞帯の王担当ですわ。下手したらレッドライダーでも勝てるか怪しいレベルの代物になるとは思わなんだ。
お父さんの名前何にしよう。アプリで最初に出た名前にしよう。
↓
何か見覚えあるけどどうせワンピースか波動の勇者やろ
↓
投稿した後に気になってアーロンという名前のキャラを調べる
↓
フィンの顔が出てきて目と口がハニワみたいになってる←今こことりあえず異聞帯ギネヴィアをドーン。
【CLASS】ランサー
【真名】ギネヴィア(異聞帯)
【出展】アーサー王伝説
【性別】女性
【身長・体重】164cm・51kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力_B 耐久_A 敏捷_A 魔力_A 幸運_E 宝具_EX
【クラス別スキル】
対魔力_A
魔術に対する抵抗力。Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
【保有スキル】
溶けぬ壊心_A++
異聞帯のギネヴィアが保有するスキル。自身の心を捻じ曲げ如何なる精神干渉を受けない、狂化に近いスキル。狂化と異なるのは狂化が精神や理性そのものに干渉するスキルなら、このスキルは在り方を固定化させるという点。それはさながら決して溶けぬ氷の如く、彼女の心は如何なる手段を介しても溶けることはない。例えどれほどの苦痛があろうとも、それを彼女は痛みとして認識することはない。既に壊れた心には痛みなど無いのだから。
竜の遺伝子_A
悪竜現象(ファヴニール)をその身に宿し、それを完全に制御し取り込んだが故に与えられた異聞帯のギネヴィアのスキル。心臓にあたる部分に無尽蔵の魔力炉心が付随し、幸運と宝具以外のパラメーターを1ランクアップさせる。また竜種の血を引く、竜にまつわる逸話、竜種からの加護などを持つサーヴァントと相対した場合、そのサーヴァントのステータスを2ランクダウンさせる。例外はアーサー王のみであり、如何なる手段を用いろうともこのスキルは解除出来ない。
最果ての加護_B
星の錨である聖槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的に1ランクアップする。ギネヴィアは本来の所持者ではないため、このランクが最大値である。
女神変生_D
変化スキルの最高位。文字通り女神へと変生する。ただし異聞帯のギネヴィアの場合は聖槍ロンゴ.ミニアドを使用するたびにランクが上がっていく特殊仕様となっている。【報告】人智統合真国シン、クリアしましたー。
やっぱり中華はスゴかったし、出演者全員カッコよかったです。反逆サイコー!の後のアレは知ってても噴く。とても楽しかったですなぁ。インドも楽しみです。
あとATM+タニキは安定感すごい。QP枯渇ったけど。>>449
【宝具】
『極天にて輝ける槍(ロンゴ.ミニアド)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:900人
星の聖槍にして星を繋ぎ止める嵐の錨。本来の姿は世界を繋ぎ止める塔らしいが、ギネヴィアが所持者の間は本来の力を発揮することはない。その代わりに聖槍としてのスペックが向上しており、軽く一振りするだけで嵐の如き風を巻き起こす。通常時でも小規模な爆発(小さな村が軽く1つ消し飛ぶ程度)を起こすビームを放ち、真名開放時には『光の嵐』の奔流が全ての敵を打ち砕く。
『至る事なき妖精郷(アヴァロン・ガーデンズ)』
ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
異聞帯のギネヴィアの宝具。夫であるアーサー王が眠りについたとされる妖精の島アヴァロンを再現する宝具。あらゆる次元から隔絶された「妖精郷」へとその身を置く。これによりあらゆる攻撃を次元位相差により拒絶し使用者を癒す。魔法を超えた領域のため、汎人類史の如何なる法則も技術も宝具も通用しない。ただし5分程度しか使用出来ず、一度使用した後に8時間のインターバルを要する。
『不滅なりし白亜の城(キャメロット・ネヴァーズ)』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1 最大捕捉:--
異聞帯のギネヴィアが持つ宝具。白亜の城キャメロットにアーサー王を主君とし、その元に集った全ての円卓の騎士達の想いを防御の一点でのみ使用する宝具。使用時には円卓の騎士達が座った円卓を模した魔力の盾が形成され、如何なる攻撃をも防ぎきる。これを破るためには対界宝具を使うことが出来るサーヴァントを召喚するか、複数の宝具を束ねて一点に集中砲火する以外に術はない。
【weapon】聖槍ロンゴ.ミニアド>>451
【解説】
汎人類史のギネヴィアとは異なる歴史を歩んだ異聞帯サーヴァント。サーヴァント、という括りではあるものの彼女は異聞帯において今なお生きている生者であり、アーサー王亡きブリテンを治める王妃である。人前に出る時は汎人類史と何ら変わらぬ姿で出るが、異聞帯における彼女は悪竜現象(ファヴニール)となりその身体は金色の竜人へと変化している。アーサー王の完璧な、完璧過ぎた治世をそのまま引き継ぎブリテンに完全な平和をもたらした。だが汎人類史では滅びの未来にあったブリテンに平和をもたらし、さらにはローマ帝国を始めとした諸外国を支配下に置いたことで世界から剪定されることになる。
彼女はその真実を理解した上でなお、世界を統治する。彼女にはもう人の心は残ってはいない。彼女の人の心は或る日を境に粉々に壊れ、そして心が壊れたことによって、彼女はアーサー王と並び立てる完璧な王妃となった。汎人類史の彼女が得た恋を、愛を、異聞帯の彼女が得ることは永劫にない。例え汎人類史と異聞帯、どちらの湖の騎士と出会ったとしても。壊れた心が元に戻ることは無い。
【制作・使用】ドロテーア・フリー>>452
コンスタンティン三世「あ、あの!!」以前考えたカイリーの異聞帯を考察していたら円卓式産業革命というワードが登場
連鎖的に蒸気式円卓の騎士なるものも出現
⋯⋯割と水が貴重な世界で何やってんだ(まぁ版権キャラにガワを被せたオリキャラ……みたいなのが、うん)
>>460
確かアイマスのキャラ?がモデルのがいた気がしますね悪女鯖ができたぞい!
【CLASS】キャスター
【真名】王女スクルド/Skuld
【性別】女性
【身長・体重】166cm・50kg
【スリーサイズ】B88/W56/H86
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運A+ 宝具A+
【保有スキル】
陣地作成:A
魔術師として自ら有利な陣地である「工房」を作り上げる能力。Aランクの彼女に掛かれば「工房」を上回る「神殿」レベルの陣地が作成可能。
道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成する。こう見えて不器用なので、いざ作ろうとしても余り結果はでない。>>463
妖精文字:A
現世とは隔絶された次元の刻印。自然との意思疎通、干渉する際に使用する妖精特有の魔術的要素を含む文字。起動する事によって詠唱等の行程を一切無視して魔術の発動を可能にする。
妖姫の吟声:A
魔力が込められた魔性の美声。対象に魅了の魔術的効果を及ぼすが、対魔力次第では無効化が可能。幻想種などの、霊的存在に対してはカリスマのスキルとして機能する。
混血:EX
人間以外の血が混ざっている。スクルドはエルフとの混血に加え、オーディンの直系にも当たるので、神性とエルフ特有の魔術への深い知識を持つ特性を受け継いでいる。
夢魂の器:A
一つの身体に本来の精神と三つの精神が宿り、入り乱れている状態を表す一種の精神汚染スキル。北欧の運命の女神ウルズ、ヴェルザンディ、スクルドの精神が混同し、常に不安定な状態になっており、時に優しく、時に勇ましく、時に残忍な側面が入れ替わり表に出る。尚、女神スクルドと、王女スクルドは別人であり、残忍な性格が王女スクルド本来の姿である。>>464
【宝具】
鮮麗なりし魂の館(ヴァルファズル・ヴァルホル)
・ランク:A
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:500人
生前、フロールヴ・クラキと、その配下たちを殲滅せしめた軍勢が由来。
スクルドの扱うセイズ、死霊魔術を組み合わせて発動する宝具。ヴァルハラより無断で勇者たちの魂を降霊させ、死霊魔術で構築した仮初めの肉体に定着、幽鬼なれど勇者の軍勢を作り出す。
肉体は屍人のそれなので、多少無理をしても勇者独特の激しい動きには耐えられる。そして、軍勢はスクルドの魔力によって起動しているので、喩え肉体が破壊されようとも魔力さえあれば即時再生できる、正に“不死身の軍勢”と呼べる代物となっている。
皆既せし幽顕の宴(ベルヴェルク・エルヴ)
・ランク:A+
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:600人
スクルド自身の血を垂らし、現世と幻想種が住まう世界の裏側を繋ぐ境界の門を出現させる宝具。
展開するとレンジ内の領域は妖精郷と同じテクスチャに書き換えられ、世界の法則が変更される。
先ず妖精郷に距離感というものは存在せず、しかしそれを知覚できない相手に対して“一瞬にして肉薄する”、“一瞬にして距離を取る”などの側から見れば空間転移しているような戦法が可能で、妖精の法則を認識できていない者に対して有利に立ち回れる。
そして、本命は幻想種や妖精といった霊的存在の群勢を召喚する事にあり、こちらも世界の法則を正しく認識しなければ一方的に攻撃を受ける羽目になってしまう。>>466
【解説】
デンマークのサガ「フロールヴ・クラキのサガ」に登場するスコーネの王女。十二人のベルセルクを配下に持つデンマークの伝説的な王フロールヴ・クラキの異母兄妹。
英雄フロールヴ・クラキを破滅へ誘った張本人であり、自らの持つ強力な魔術と軍勢で王とその配下を葬り去った。
元々スクルドは、母親共々ヘルギに捨てられた後、スコーネのヒョルワルド王に嫁いだ。
フロールヴがアディルスからデンマーク王国を取り戻し、安寧を齎らすも、それを崩壊させるかの如く王国の簒奪に動き出す。
夫のヒョルワルドを唆し、奸計を張り巡らし、魔術によって作り出した不滅の軍勢と、妖精、魔術師等の軍勢を結成して見事に蹂躙を果たした。
ヒョルワルドにはフロールヴを討った後、敢えて殺されるように暗示をかけていた。よって、結果的に戦後はスクルドのみが生き残った事になったので、彼女はデンマークの王座を手に入れる事に成功した。
しかし、スクルドの支配は長くは続かず、ウォッグを筆頭に数々の戦士たちが敵討ちとして立ち上がり、ユルサから承った軍勢を引き連れて襲撃する。
半ば不意打ちに等しい襲撃だったので即座には対処できず、そのまま流れるように崩御する事となった。>>467
残忍な性格で、生物というカテゴリーに入っている存在を躊躇なく殺.せる冷血。使えるものであれば何でも有効的に使う狡猾さを持っているが、理知的に見えて実は感情的。
オーディンを子であるスキョルドを祖に持ち、エルフとのハーフであるハイブリット。なので老衰する事が決してないある種の不老。
スクルドの出生は少々特殊で、彼女の肉体には主人格の精神に加え、運命の三女神の精神が混じり合って生まれた。時に女神のように優しく、時に戦乙女のように勇ましく、時に少女らしい顔を見せるが、それ等は全て女神の人格であって、スクルド本来の人格は邪悪そのもの。しかし、四つの精神が混濁しているので、常に情緒不安定な状態になっている。
フロールヴに対して憎悪を抱いているが、その根本には憧れにも似た感情があり、スクルドが王位を欲したのも、“妹が兄と同じものを欲しがる”的な感情から来ており、実際のところ愛憎を内に秘めていると言った方が正しい。
故に彼女はブラコン(?)であり、ツンデレであり、ヤンデレであり、メンヘラであり、側から見れば電波も入っているように見える魔女と言えるだろう。
余談だが、魔法少女ものは全般嫌いらしい。逆にB級映画、スプラッタ、バッドエンドものを好んでいる。モルガン系女子、スクルドだヨ!
>>473
なら、大丈夫ですね。
宝具やスキルの説明見たりした時に英霊相手にそんなん効く分けないやろという思いが有りましたので。
長々と申し訳ありません。>>477
よくてよ100回くらい押したい。えー、現状はですね。シン実装されたんで、今皆攻略中。九終はインタビューSS待ち。要点はこんな感じでしょうか。>>483
でも、サーヴァントになった時点で倒した倒されたという部分が強調されてるからね。頼光さんの神秘ゴロシとかもその結果だし、ライダーさんとか強くても、最後にはやられる怪物だから英雄には勝てないとかの相性がありますしおすし。>>486
面白かったですよ!執筆虚淵さんで、中華鯖大暴れ!(項羽とか出る)。シナリオもなんか爽やかというかスッキリする感じでそこまで鬱展開って訳じゃないですし。あの人とかあの鯖が活躍したりアレがFate世界線に始めて参上!など見所たくさんです。>>486
SINいいですよ
笑いあり涙あり二部にしては終わりも爽やかな方で異聞帯鯖を作りたくなる方も多いだろうけどもここはあくまでリレーで使う鯖設定を出す場ということはお忘れ無く異聞帯鯖は特に扱いにくいでしょうから
>>486
おかえりなさい。
ご無事なようで何より。トーナメントの前日談に入りそうに無い要素を再利用して生徒時空SSが出来たので投下してみる。
サーヴァントが居て聖杯大会があって、本当に不思議な高校ね。
と、学食でも人気の高いメニューの一つ、洋定食を食べ進める私のサーヴァント。
真名はスルト、北欧神話世界を滅ぼした炎の巨人王……そして何より心優しく可愛い女の子。
いや、顔立ちは可愛いというより綺麗で、
身体も引き締まった上に程良く肉が付いてて、美人と言ったほうが良いわ。
とはいえ、喜ぶと無垢な赤い瞳が輝くのも魅力的だけど、やっぱり笑顔が……
「……マスター……?」
あらら、考え事に没頭し過ぎたわね。
スルトちゃんが食事を中断して不安気にこっちを見てる。
「美味しそうに食べてるのが可愛い、って考えてただけよ」
「……私……顔変わって無いよ……?」
ああ、何時も無表情だから感情を表現出来ないと思い込んでるのね……けど。
「目を輝かせながら夢中になって食べ進んでたら解るわよ」
「……あっ……」
私がそう返すと、驚きと喜びを目に浮かべるスルトちゃん。
ええ、貴女は自分が思ってる以上に魅力的な女の子。
だから、心から笑顔を見せてくれる日を待っているわ。実はアルテラさんと同等の食事量なスルトちゃんとか、スルトちゃんの見た目を観察するマグダレーナとか、どこかで出したかったけどトーナメントの前日談に入れようとすると浮いたので。
ちなみに、マグダレーナはこの時空だと亜衣さんと同学年な感じで。中華スキーさん帰ってきてる! おかえりなさい!!
驚きのあまり画面の前で変な声が出ちゃいました
でも本当に良かったです。安否が分かったのも戻ってきてくれたのも併せてうれしい…>>503
オーディンの血を引いててハーフエルフとか絶対スケベなんだよなぁ。このエロフ!
愉悦に…餌?私は愉悦部だったのか…(今更)
ええ、ええ。モルガンみを感じてとても良いですぞ。特異点のボスとして聖杯(魔力炉)持ちで立ち塞がったりして欲しいですね。なんならミソラちゃんマスターにしてみます?遅くなって申し訳ありませんが、インタビュー上げてきました
早く目が覚めてしまいました……。
>>458
心踊るワード……。 寧ろその産業革命や蒸気式円卓を起こしたから水が不足しているとかどうでしょう?ブリテンの歴史には疎いので的外れかも知れませんが。
>>477
おかえりなさいませー!(キラキラとした目)
>>490
登録はしませんが、"愛"に出会わなかった吸血鬼とか考えたくなりましたね。
>>496
表情は薄いけど夢中になってるのが分かるって、いいですよね……。
自分でネタバレ15日まで自粛!って言っておいなんなんだ、って話なんですが、今回人に話したくなる展開が多いですよSIN……。只今秦側の軍師と衛士長のタッグにボロボロにされました!(悔しい!でもあの人が強くて嬉しい!)
難易度高いですよ〜運営さーん。苦労しなかったのが良玉(タマーリンにランスロさんのパーティで攻略)さんと機械兵ぐらいしかいないってどういう事⁉︎十二月……クリスマスとは、家族や恋人と一緒の時間を過ごし、親愛を深めていく祝日である筈なのに、どうして社会人は更に忙しくなるのか……?
スマホのバッテリーがやられてしまってまだSIN をまだプレイしていない高纏&項羽陣営です。
我輩がいないうちにスレに何か進退はありましたか?>>512
そうか、日本だと学生であってもそれなりに慌ただしいのですか……(こちらの学生時代、十一月の月末には学校は終わり、十二月と一月がぶっ通しで休みだった人)
二ヶ月の休みというのは実に良いもので、旅行とか行ってましたぁ。>>511
大丈夫です。
正直ネバの攻略は作成時に立ち会わせていたかで難易度が変わると思います。>>506
一卵性双生児なので自分と同じ顔をしていたこと
あとは一般の幼児がきょうだいと経験するようなことと大差ありませんが、裏山で遊んでいた時、意音が何かおもちゃのようなものを見つけてそのまま目の前からかき消えたということを覚えています。そのおもちゃも一緒に消えています。
そして何故か皆意音のことを忘れ音意だけが覚えている……>>516
そうですねぇ、私は日本に在住してはいませんので、日本語に訳した資料とか存じあげませんね、すみません。
私も頑張って英語、ポルトガル語、スペイン語で書かれた資料を漁って漸く形にできたくらいですから、サガの解読難易度は相当高いですよね。>>516
正確な題名は思い出せないのですが、少し前に北欧神話関連の本を読みました。多分このリンクの「北欧神話と伝説」だったと思います。
https://www.amazon.co.jp/北欧神話と伝説-講談社学術文庫-ヴィルヘルム・グレンベック/dp/406291963X
私が読んだ物と同じだったら、大分色々な話が収録されてましたよ。ティルフィングとヘイドレグ王の話もあったので、他のサガも入っているのではないかと。>>518
おお!!ありがとうこざいます>>510
監獄長がポロロンしてました(嘘は言ってない)スクルドのセリフ集。
「何を見ている。お前など、私の視界に入る事さえ許さない。早々に立ち去るがいい」
『おや、随分と難しい顔をしている。余り悩み事を溜めるのは身体に悪いぞ? ほら、私が膝を貸してあげるから、少し横になれ』
「忌まわしい英傑か。あれには勇ましさだけはあれど、優美の欠片もない。何と目障りこの上ない」
『勇ましく、そして凛々しき英傑たち。彼らと肩を並べられるとは、何とも心が躍る』
「我が声は魂を招き、我が指は魂を弄び、我が眼は魂を曝す。來れ、万古不易の英霊たちよ」
「幻想の縁は、遍く星の内海にて揺蕩う。泡沫の界線を超え、顕世と交わる時、星は在るべき普遍へと回帰する。目するがいい、最果てのを殃禍を——『皆既せし幽顕の宴(ベルヴェルク・エルヴ)』」――さて。唐突ですがクリスマスSS投下させていただきます
かなりの長編になるのでその辺はどうかご容赦を>>523
蹴飛ばされたゴ.ミ箱が、派手な音を立てる。
明後日の方向へとすっ飛んだそれは追跡者達の注意を惹き、たちどころに吸い寄せる。私がすぐ傍に隠れてる事にも気づかず、彼らは各々勝手に突っ走っていった。
右肩の傷が痛む。強引に止血したからこれ以上流れる事はないが、痛みだけはどうしようもない。鎮痛剤の持ち合わせもとっくに尽きていた。
壁にもたれ掛かる。このまま眠ってしまえればどれだけいい事か。
簡易なかく乱で誤魔化したが所詮は一時凌ぎ。すぐにでも追っ手方は気づきここへ戻ってくるだろう。
ならば逃げなければ。そんな理性の警告も意味を成さない。逃亡に次ぐ逃亡で、とっくに体力は底を尽きかけていた。
――なんて無様なんだろう。
傭兵として数多の戦場を駆け抜けた私が、最期はこんな極東の路地裏で野垂れ死にだなんて。
後悔はない。こんな日がいつか来る事は想像していたし、それがたまたま今日だったというだけの話。因果応報、自業自得――全くもってこの通りだ。
続く>>525
ざっくざっく。
「…………」
ざっくざっくざっく。
「……………………」
ざっくざっくざっくざっくざっく。
「…………………………………………」
ざっくザックざっくざっくざっくざくざっくざくザクざく――
「だーもう! いい加減にしろくそったれーっ!!」
罵声と共にスコップを叩きつける。衝撃で下にあったものが盛大に潰れ飛び散るが、気にする余裕は微塵もなかった。
そんな俺の様子を見かね、傍らの少女――燭台切光忠が苦言をこぼす。
「ちょっとサボらないで下さい泥棒猫(黒野)さん。ただでさえ遅れて気味なんですから」
「今さらっと失礼な呼び方しなかったか!?」
「気のせいです。いいから作業を続けてください泥棒猫」
「最早隠すつもりもないなお前! てか、続けるも何もやってられるかこんな事!!」
怒りに任せ近くの『山』をげしげし蹴飛ばす。新たに降り積もった分が少し崩れるが、既に中のほうが固まっていた為全壊はない。むしろ刻み込んだ足跡さえ、早くも埋もれかけていた。
「どかしてもどかしても降り積もるわ、やっと片付いたと思ったら前にやった分がパアになってるわ! 収容所の労働じゃねえんだぞアホか!」
「しょうがないでしょうこんな天気なんですから。口より手を動かして何とかしてください」
そうは言うものの、燭台切もまた心底うんざりした表情で周囲を睨む。その視線の先には、変わり果てた街の風景と今なお変わらない空模様が映っていた。
――辺り一面、豪雪の銀世界と化した光景が。>>526
事の起こりは、一時間前に遡る。
『午前4時頃より降り始めた雪は三十分と経たず大雪となり、現時点で既に平均五十cm、多い所では一メートルに迫っています』
『バスをはじめ、各交通機関は運行を停止。市の職員が総出で除雪作業に取り組んでいますが、再開の目途は立たず……』
『一部市民は既に指定施設への避難を開始。非常事態宣言発令による自衛隊の出動要請も――』
「――さて。ひとまずこれで全員揃ったと判断させてもらおうか」
異聞帯学園三階、会議室。午前九時。
普段であれば一時間目の授業が始まってる頃だが、今日ばかりは事情が違っていた。
「せんせー。カイリーちゃんの姿がありません」
「彼女なら部室の方に回っている。飼育中のキメ、もとい生物部のペット達が寒さで参ってるとの事でね。何、会議の内容はそこのデバイスで伝わってるから大丈夫さ」
まとめ役のゲルト先生が一点を指差す。
見れば確かに、空席となってる場所に一台の通信機器が置かれていた。画面も通話状態を示すマークが出ており、どうやら本当に通じているらしい。
「というわけで会議を始めよう。議題は……まあ、言うまでもないよね?」
チラ、とゲルト先生が窓の外を見る。
ガラス一枚隔てた向こう側は完全に白一色となっており、先がろくに見通せない。腕を突っ込んでみれば、その腕さえも見失う――どこぞの霧の都を思わせる風景だった。
続く>>528
「ご覧の通り我らが街は未明からずっとこの有様だ。延々と振り続ける大雪を前に道路は完全に埋没。公共交通機関はストップし、移動どころか物資の供給さえもままならない程にね」
「おかげで学校に来るのも苦労させられた。こういう時は休校が常識ではないのか?」
オブリー先輩が恨めしげな視線と声をぶつける。というか、ゲルト先生以外のほぼ全員が同じような態度だった。
かくいう俺も全く同感である。まさか家から学校に向かうだけで遭難しかけるとは……。オブリー先輩の台詞ではないが、こういう日って普通休校とかになるものでは?
「うん、それに関しては返す言葉もない。実際他の一般生徒には休校の連絡が送られているからね」
だけど、とゲルト先生は区切る。
「君たち――というか、俺たちは一般生徒や教職員じゃない。クリプターだ。一般生徒にはない便宜と同時にクリプターでなければ果たさねばならない義務もある」
「……除雪作業を手伝えとでも? この天候だ、下手をすれば遭難しかねんぞ」
「別に君たち自身に身体を張ってもらう必要はないさ。こういう時こそ頼りになる相棒が傍にいるだろう? 勿論、手伝いたいなら大歓迎だけどね」
サーヴァントの事を言ってるのだろう。ゲルト先生の視線が、オブリー先輩からその両隣に当たる空間を行き来する。
同時に、どこからともなく嫌そうなため息も聞こえてきたが……まあ多分気のせいだろう。
続く>>529
「国は違えど民草の為、協力そのものを拒む気は毛頭ありません。ですが、それだけではこの異常事態を解決できないのでは?」
ランサーの言葉に違和感を覚える。
解決できないも何も、異常とはいえ所詮は天気なんだからほっとけば治まるんじゃないのか?
「そう、普通の天気ならね。でも生憎この大雪は普通じゃない。これを見てもらえるかな?」
ゲルト先生が鞄から小瓶を取り出す。中には採取した雪が入っており、若干解けかかってはいたものの形を留めていた。
蓋を開け、さらに検査薬のような小道具を取り出す。そのまま先生が中に振り掛けると、驚いた事に白一色だった雪塊が赤く発光し始めた。
同時に今までピクリとも反応がなかった端末から声が零れる。
『へえ、驚いた! 先生錬金術も使えるんだ! いやそれよりこの反応――』
「初歩的な鑑識レベルだけどね、ガルバレオくん。君の想像通りこの反応は術式残留物の痕跡――というか、もっと手っ取り早く言えば魔力反応そのものだ。つまり、この異常気象には何かしらの魔術が関わっている」
瞬間、その場にいた全員の顔色が変わった。
魔術と何らかかわりのない俺でさえ事態の異常性を理解する。街一つを覆い尽くす程の大魔術、それも天候そのものに干渉し異常気象を引き起こすもの。
一体どれ程の術者が為し得る業なのか、到底想像もつかない。いや、それ以前に――。
続く>>530
「ありえません! それ程の魔術ならば、必ず儀式の準備なり発動なりが観測される筈……! しかも、私達のような魔術畑の人間が少なくないこの街でそんな隠し事が出来るわけ」
「そう。出来るわけがない」
橘先輩の叫びを断ち切り、ゲルト先生は小瓶をつつく。
ぼんやりと光り続ける雪塊。先程までは幻想的にすら見えていたそれが、今や得体の知れない怪物を前にしたような不気味さを湛えていた。
「だが現実として、街は大雪に見舞われ市民の生活にも影響を及ぼしている。このまま行けば避難どころじゃすまない騒ぎになるだろう。いや、もうなりかけてると言うべきかな」
「それで? 先生は俺たちにどうしろっていうのかな?」
「何、難しい事じゃない。さっきも言ったようにこの異常気象は魔術絡みのものだ。なら、それを引き起こしてる……ないし、関わっていそうな術者を見つけて止めさせればいい」
「――簡単に言ってくれるがよぉ。そう上手くいくもんじゃなさそうだぜぇ?」
気だるげな声が響き、部屋の一角に濃密な気配が顕れる。両肩に蛇頭を生やした魔人――朽崎先輩のサーヴァント、バーサーカーだ。
続く>>531
「バーサーカー、どうしたのさ急に。会議中に顔出しするなんて、こりゃ明日の天気は嵐かな?」
「アホか。もう既になってンだろうがよ。って、んな事はどうでもいい。余(オレ)サマが言いたいのはだ、今の天気の中うろつき回るのはヤベェって事だ」
朽崎先輩の軽口を流しバーサーカーがゲルト先生を睨む。
その顔にいつもの傲慢さはなく、むしろ戦場に立つ武人のような凄みがあった。
「……その根拠、聞かせてもらっても?」
「根拠も何もあるか。テメェ自分で言ってただろうが、『この異常気象は魔術由来のものだ』ってよ」
窓の外を指差し、バーサーカーは見せ付けるように言い放つ。
「つまりだ。これが魔術攻撃によるものだってなら、人間は元よりサーヴァントである余たちも無視するワケにはいかねぇ。理由は……説明してやるまでもねぇよな?」
基本的にサーヴァントは並みの攻撃では傷つけられない。刃物を突き刺したり銃火器の一斉射撃を浴びせたり、果ては戦車や戦闘機といった兵器による攻撃でさえエーテルの身体に干渉することは不可能だからだ。
そしてそれは魔術もまた例外ではない。基本的に高い対魔力を持つ彼ら彼女らにとって現代の魔術は児戯に等しく、余程の例外でもない限り攻撃どころか足止めにもならないらしい。
例えば――そう。街一つを余裕で覆いつくし、今なお勢いが衰える事のないような大魔術とか。
続く>>532
「まぁ余たちだってそこそこの英霊様だ。多少外に長居したって凍死するようなドジは踏まねえさ。……元凶とやらと戦うって可能性を無視できりゃ、な」
現在の所、街を襲っている大雪の原因は完全に不明。魔術由来とは言うものの、それが果たしていかなる存在が引き起こしているのかさえ分かっていないのだ。
バーサーカーの懸念は最もだと言えた。
「あと、余は寒いのが大嫌いだ。だからぶっちゃけ働きたくねぇ」
「ってそれが本音かい!」
せっかくいい感じに進んでた空気が台無しである。が、本人はいたって真剣な様子で外を睨んでおり、心底忌々しそうな表情になっていた。
そういえばこいつ、元々は砂漠の国を治めてた王様なんだっけ。だからこういう大雪の経験がなくても仕方ない、のだろうか……。
ゲルト先生は苦笑しつつも、ザッハークの懸念に応える。
「その懸念は最もだバーサーカー。けれど、こっちだって無為無策に挑もうって訳じゃない。まあこれを見てくれ」
再び鞄から丸めた何かを取り出し、机の上に広げる先生。机一面に広がったそれは、この街の地図だった。
「魔術関係の者なら知ってるかもしれないが、この街にはいくつかの霊脈が流れている。ちょうど、この街を縦断する形でね」
続く>>533
地図上にはいくつか赤い丸が描かれており、英語の注釈も入っている。多分その場所にある建物か何かを示しているのだろうが、如何せん細かすぎて全く分からなかった。
「この赤丸はその霊脈の内、特に魔術儀式に適した場所をマークしたものだ。これ程の大魔術を行使するならば祭壇の設置なりある程度の準備なりが要るだろうしね」
「要は、この場所を重点的に探し回れば黒幕とやらの顔を拝めるってコトか?」
「多分ね。でも、闇雲に探し回るよりかは確率が高いと思うよ? それこそ君の望み通り最低限の労力で事が片付くかもしれない」
「ふん……」
皮肉を織り交ぜた軽口に、バーサーカーは一瞬目を細める。次の瞬間獰猛な笑みを浮かべると、朽崎先輩の傍に近寄った。
「上等だ教師。ひとまずテメェの口車に乗せられてやる。ただし――もし黒幕の影も形もなかったら、分かっているよな?」
「いやぁ、それは勘弁してほしい。何しろこっちも数少ない情報で出した判断だし。その代わり、何か新しい情報が入ったら君達にも伝えるからさ」
「ハッ、当然だ」
「あのーお二人とも、俺の事完全に忘れてません?」
もしもーしと呼びかける朽崎先輩。珍しすぎる光景に、俺たちも思わず見入っていた。
ていうか、案外相性悪くないもんだな。ゲルト先生とバーサーカー。
続く>>534
――とまあ、そんな会議のやり取りを経た後。俺たちは大きく二手に分かれる事となった。
片方は霊脈の重要地、つまり黒幕がいると思しき場所へ向かい調査・制圧する配置。もう片方は学校に残り、除雪作業などのボランティアに協力する配置である。
内訳は橘先輩、朽崎先輩、ランサー、オブリー先輩、そしてゲルト先生が前者。そして俺とガルバレオが後者となり、それぞれ行動に移りだした。
そう、移りだしたのだが……。
「無理」
行動開始から丸一時間、俺はすっかり音を上げかけていた。
いやだけど待ってほしい、どう考えても無茶だってこれ! 除ける端からどんどん積もっていくんだもの! 人力じゃどうやったって追いつかねえよこれ!
「口より身体を動かしてください。さもないと本気で凍死しますよ?」
割と真剣な口調で注意してくる燭台切。サーヴァントが故に一般人よりも頑丈な彼女だが、その顔には少なくない疲労が表れていた。
ちなみにアサシンは別の場所で除雪中である。本人はすごく俺たちと作業したがってたが、事情が事情なので渋々妥協していた。……ぶっちゃけ俺もあいつの方がいや何でも。
「いっそのこと、お前の炎で全部焼き払えればいいのに」
「乱暴かつ素敵な提案ありがとうございます。ですが一つだけ言っておきましょう――雪を熱で溶かすのは愚策です。凍結して手に負えなくなりますよ?」
まあ契約者もいない私にそんな荒業できませんが。そう言い捨て、燭台切は除雪に戻る。
俺もそれ以上口出しする気にもなれず、渋々作業に戻ろうとして――――ふと、燭台切の異変に気が付いた。
続く>>535
どういう訳か手を止め、じっと空を見上げている。最初は恨みがましく睨んでるのかと思っていたが、様子がおかしい。
まるで視線の先にいる何かを探っているような……。
「どうしたんだ燭台切」
「いえ……その。何か聞こえませんでしたか?」
「何かって何が?」
「その――人の声、のようなもの? が」
はっきりしない口調で燭台切が返答する。一応空を見上げてるものの、目に映る限り風景は白一色。とても乗り物が飛んでいられるとは思えない。
が、幻聴と言い切るにしても燭台切はサーヴァントだ。五感のそれも人間とは比べ物にならない程鋭い。
まして除雪に集中してたこいつがわざわざ嘘をつくとも思えなかった。
「とりあえず、その声? はどこから聞こえたんだ? 方角とか分かるなら」
『――――――――』
『それ』は全く何の前触れもなく訪れた。
風雪に混ざり、ほんの一瞬聞こえた違和感(ノイズ)。燭台切の反応がなかったら聞き逃していたかもしれない程の異変。
「…………ぁぁああああ」
いや、訂正しよう。聞き逃す事は有り得なかった。
続く>>536
何故ならその異変――というか。その声は。
「きゃぁあああああ! どいてどいてどいてー!!」
俺の『真上』から響いてきたのだから。
「え、いや、何」
「ちょっ!?」
ふと、何故か家族の事を思い出した。
異聞帯高校への入学決定通知が届いたあの日。歓喜と驚愕に沸き立つ家族と、その中央で呆然と座り込む俺。その夜は総出でパーティとなり、ささやかながらも皆が祝ってくれて――
(って、走馬灯だこれ!?)
直後、激突の衝撃と重量が襲い掛かる。
何が起きたのか理解する余裕もなく、俺は意識を手放した。
これより語るのは、高校入学後初となるクリスマスの出来事。
銀髪のサンタとその使い魔の、一生忘れられない物語――。
Fate/Another Youth長編 『銀髪サンタと冬将軍』>>546
ネタ被りがなんぼのもんじゃいの精神でやればいいんですよ(異聞シュタインと術ンシュタインで被ってしまったマン並感)>>548
7つ目は最後の切り札的な感じで一発だけ込めて弾倉ルーレット、とかやればワンチャン……>>552
自室でのルール説明からそれほど経っていなければ、オルフェウスに紅茶を淹れてもらい、ティータイムになってるかと思います。部屋でのお話を「お茶を淹れていただきましょうか?」「了解」という感じで終えるつもりなのでバブみ系妖怪鯖ができたので投下します。
>>554
【クラス】ライダー
【真名】乳の親(ちーのうや)/グレートマザー
【出展】沖縄伝承+α
【性別】女
【身長・体重】174cm・■■kg
【B・W・H】210・58・89
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E-(EX) 耐久E-(EX) 敏捷E-(EX) 魔力A 幸運E- 宝具EX
*()内は限定条件下での数値
【クラス別スキル】
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ライダーは『映るもの』をカタパルト代わりとして光に『乗って』移動する為このランクである。
しかし、それ以外の乗り物は全くのからっきしの為注意。
対魔力:E
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
元が伝承であり混じり物まである為、ライダーの対魔力は低いモノとなっている。>>555
【ユニークスキル】
鏡面の魔:A+++
鏡や水面といった『映るもの』に潜む魔性であることを表すスキル。
このサーヴァントは『映るもの』の中に居る限り絶大なまでのステータスを発揮し、『映るもの』から別の『映るもの』へのノータイムでの移動と鏡面内側から相手への干渉(例:鏡面内へ対象を引きずり込む)ができる。
しかし、それは『映るもの』の外に居る場合このサーヴァントは脆弱となるということを意味している。
精神元型:EX
『母胎から生まれたもの』に対して有利となるスキル。
基盤の持つ未明怪外(ブギーマン)めいた在り方とアーキタイプの一つとのマッチングによって生まれたサーヴァントであることの証明。
狂化:EX
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
ライダーは思考・言語能力を失ってはいない。しかし、その精神の方向性は子を慈しんで育む一方、子を束縛し飲み込み破滅させる『大いなる母そのもの』というべきモノとなっている。>>557
【解説】
沖縄の伝承にある妖怪。
優しい顔立ちで、洗いざらしのような黒髪と『非常に』大きな乳房を持つ。
もう一度言おう、『 非 常 に 』大きな乳房を持つ。
童墓に葬られた子の魂に乳を飲ませて養うと言われている他、童墓や水中にいる乳の親が、まだ生きている子供を引きずり込むという話も存在する。
しかし、サーヴァントの霊基をこの妖怪だけで確保するのは、無理があった。
そのため、ある魔術師が『同様或いは近似値の要素を足すことで霊基を補強する』という手段を取った。
人が精神的自立をする上で切り捨てていった『精神元型(アーキタイプ)』と結び付いたモノ。それが、このサーヴァントのもう一つの構成要素である。
普段は母性に溢れた『慈母』と呼ぶべきモノ。だが、その一方で自身のマスターに強烈なまでの独占欲を発露することがある。
正の側面が出ている時は妙齢の女性、負の側面が表に出ている時は魔女の様な姿となり空間が渦を巻き始める。
【制作・使用】◆gmmefYfW/o・フリー>>558
という訳でわたくし初の妖怪鯖でございます。
多分、天敵は武器が『光』の異聞シュタインとえちえちフラッシュ宝具持ちのクルティザンヌさん>>507
ここぞという時を除いて表情で感情を表現出来ない分、目と動きで感情を表現する方向で。
ちなみに、マイナスの感情だと目に現れにくいのでマスターが地雷を踏んでも気付きにくいという罠があったり。
それ故、2部1章でアナスタシアと入れ替えると、カドック君が勝利を確信した所で背後からアタランテとレジスタンスを焼き払い、ぐたマシュの在り方こそ先に続くべきだと鼓舞することに。七つの大罪をモデルにするといっても、そのまんまなのか、それとも概念的な別物なのか。そのまんまだと某神の子が持ち去った人間の原罪というヤベェ代物になってしまう訳で。
>>507
エトナ火山が大噴火して地中海が焼失、西はジブラルタル海峡から東はイスラエルまで溶岩の海と化して、なんやかんやあってブリテン島が大陸と地続きに、下手したら全ての海がマグマオーシャンになってるかもしれない世界です。
割とどころじゃなくかなり水貴重だなこれ>>563
その手があったか
ちょいと設定考えてきます(おはようございます)
なにやら昨日の晩は七つの大罪をモチーフにしたキャラの是非の話が上がっていた模様。
ネタ被りなんて気にしなくて大丈夫ですよ。大罪戦争のは『七つの大罪をモチーフにした宿業で聖杯汚染しよ』なのでキャラクターコンセプトが被ることは少ないでしょう。
クリスマスリレーについては個人的には誰かが書いたのを元にしたい(状況とか)といいますか。トップバッターは荷が重いであります。>>561
概念的な別物にする予定です。あくまで「なぜ宗教とかで禁止なんだろう……?いるでしょ」的な流れで研究する感じですから、解釈によって攻撃できたり防御に使えたりする魔術〜、みたいな……。そんなん。ギネヴィアを異聞帯の王とした話の嘘予告が出来たー。やるかどうかは知らぬ。
「私はただ、国を治めるのみーーーーー」
竜の血息吹く神秘の島、ブリテン。
虚構に沈みし竜が目覚める時、優しき災厄が人理を脅かす。
優しき悪と獰猛なる善が対峙する果てに生まれるものとはーーーーー
Fate/Grand Order [Cosmos in the Lostbelt]
『神聖悪竜円卓・星が変わりし刻』擬似鯖とかの絡みでクッチーの異聞帯を思いついた。
各北欧神とその民がラグナロクを続けてる(わかりやすく言うとノゲノラの大戦)。戦争が常で神様も存命だから技術の発展とかが著しいけど、根幹で支えてる『破壊の業、炎の剣』が壊れるとすぐ崩壊、って言う綱渡りすぎる世界。なんならループもしてそう。アリかな?第一回の続きを投下しましたー
更新してなかった分も順次wikiに反映していきますのでー
全然話が進んでないって?それな>>572
お前のは自分で調べて考えたサーヴァントで、俺のは他作品キャラを借りたサーヴァント
まぁ一回やるとみんながそうなってクロス主体になってしまうってのはあるかな…?
でも鯖作りの取り掛かりとしては簡単だから悪いことばかりでもないと思うんだ>>571
慎重に吟味する必要がありますねェ……………
ギャラクティカ・オキタサン・アルデバランは宝具効果で版権キャラの新撰組出すことできますがあれはギャグなのでどこまで許されるのか……………
もうマジンガーZEROみたいに謎の光なら大丈夫だと思います(暴論)流れ切ってシドニー幕間投げ。
ーーーしばらくはあてがわれた部屋で己が運命を共にする従者と話をしてはいかがかな?
「ということだそうですわよ、ムッシュ」
「……ああ。どうやら、かなり風変わりな戦いへ呼ばれてしまったらしい」
問いかけた先にはギリシャ風の衣服を纏う青年。青年は初夏に吹くそよ風のような爽やかさと、人を安心させるような雰囲気を持っていた。しかしその顔に射す翳りは、内心に抱く絶望の色を感じさせる。
(この方が、わたくしの従者……)
風にさざめく森、そんな形容がふと浮かぶ。穏やかでありながら、一歩踏み込めば暗い影を見せるーーー
「ところで、今更だが確認しておこう。君が、僕のマスターかい?」
「ええ、わたくしは蒼木ルイ。貴方と共に戦うマスターとして選ばれた……ようですわね」
そう答えると、目の前の彼はどこか残念そうな顔をする。
ーーームッとした。だから仕返しに、こう発言する。とびきりの笑顔を添えて。
「ムッシュ、貴方は初対面の淑女の顔を見て、失望したような顔をなさいますのね?それはいかがかと思いましてよ」
「おっと失礼。何分、女性にあまりいい思い出が無くてね。どうしても身構えてしまうのさ。それにしても、君は随分と冷静だね。今の自分が只のコピーで、戦う為に作られたなんて、もう少し取り乱してもよさそうだけど」>>576
「そう、貴方にはそう見えていますのね」
「そうじゃないって?」
「……実感が湧かない、と言うのが正しいかしら。自分の部屋で眠ったと思えばこんな無機質な空間に居て、挙句今のわたくしはコピーだなんて……夢だと疑うのが自然ではなくて?」
「それもそうか。だけどこれは夢じゃない、これは確かだ。ーーー現実とも言い切れないが、この戦いの勝者は願いを叶えられ、僕には叶えなきゃいけない願いがある。だから戦う。君にもあるんじゃないかい?どうしても叶えたい何かが」
願い。わたくしの、願い……。
ーーー馬鹿馬鹿しい。このような、魔術を嗜む者から見ても現実離れした状況、信じろと言うのが無茶な要求ですわ。そもそもわたくしの主義として、栄光とは自分の手で掴むものです。どこの誰、もしくは何とも分からない存在に叶えて貰うなんてありえない事ですわ。
ーーーそう、普段ならば。普段ならば先のように一笑した事でしょう。けれど、このあまりに突飛な状況が、一周回ってわたくしの心に燻りを齎していく。
(叶えたい、願い。わたくしが、いつか自分の手で成し遂げたいと思っていること)
ある。
普段は蓋をしているものの、わたくしの根幹に在り続ける火種。
「わたくし、世界を変えたいんですの。全ての人が貧困に悩まず、学を得、芸術が世に溢れるーーーそんな世界にするのが、わたくしの願い。どう?貴方は笑うかしら」
この願いは、まだ誰にも言ったことはない。表向きには「いずれは独立して自分の企業を持ちたい」と言う話のみで済ませている。どこかで明かすつもりですが、それも信頼できる人物から少しずつ、というつもりでした。特異な状況に浮かれて、口が軽くなっているのでしょう。>>577
「それを、君はできると思っているのかい?」
「わたくし一人でできるとも、わたくしの生涯のみでできるとも思っていませんわ。けれど、そんな世界に一歩でも近づく為の行動をしたい。そう思いますの。その為に利用できるのなら、この状況も活用しますわ」
そう言い切る。こんな絵空事を語ることへの照れや、嘲笑される事への恐れがない訳ではありませんが、それでもここで言葉を濁してしまっては何もできない。それに、嘲笑の一つや二つ、ツンとした澄まし顔か、相手が気まずくなるくらいの笑みで流すのがお姉様からの教えですもの。
「………………参ったな。これでは至極個人的なことを願う僕の立つ瀬が無いや。君の願いが、そんなに高尚な物だったとは」
「ーーー貴方は、笑いませんのね?」
「これでも一応、英雄と呼ばれた身なのでね。そんな人物が、"誰かの為の願い"を笑ったりなんてするものか。そして、先程までの非礼を詫びよう。僕は内心で君のことを見くびっていた。これよりは貴女、蒼木ルイをマスターとしてこの身を捧げよう。ーーー遅ればせながら、僕はサーヴァント・キャスター。真名をオルフェウス。これで、僕がどういう人間か、多少なりとも伝わってくれれば良いのだけど」
「ーーー貴方が、あの」
オルフェウス。ギリシャ神話の英雄にして吟遊詩人。愛に生きたが、絶望のまま生涯を閉じた悲しき歌い手。
「その様子だと、知ってくれているみたいだね。恐らく察していると思うけど、僕の願いはエウリュディケと再会、ないし謝罪をする事だ。君の輝きの前には、燻んでしまうような物だけどね」>>577
「そんな事を仰らないでくださいませ。死後にすら思い続ける願いに、貴賎はないと思いますわ。それに、言っておきますけれどわたくし、普段はもう少しリアリストですのよ?これは汚く言ってしまえば自棄ですわ。どうせ夢の中の事のような物ならば、同じくらい現実離れした望みで挑んでみましょう!というね」
「だとしても素敵な事だよ。気を遣わせてしまったね。その心遣い、ありがたく受け取ろう」
「それでは、あと一つだけ。貴方は先程"願い"と仰いましたが、わたくしの望みは"願望"と言えるほど可愛らしいものではありませんわ。どちらかというとーーー野望、かしら」
「ふ、そうかい。それじゃ、僕もその野望な協力しよう」
「ええ、頼もしいですわ。そうですわね、まずは紅茶でも淹れていただこうかしら」
「いきなりかい?僕の専門は音楽だからね、食の方は期待しないでくれよ、お嬢様」
「ふふ。よろしければマドモアゼルか、"シエル"とお呼びになって。好きな色ですの"シエル(空色)"は。わたくしの姓にも関わりがありますし」
「ん、でも君の名前の蒼は確かみどーーー」
「それ以上 言わないで いただきたいですワ」
「……了解」すっかり遅くなりましたが、トーナメントのルイ側です。
>>582
お大事に……とにかく治すことを優先して下さい>>582
マジですか……お大事に。おはようございます!
ようやくSINをクリアしました!
100連回したものの、項羽来ず…
一方で良玉ちゃんの宝具5になったのでいいか!(そうかな…?)
>>592
おめでとうございます(消し炭状態)
ギリギリまで頑張っても、でないものは出ないはっきりワカンダフォーエバーねSINはまだ途中なれどPU2で来るであろうお方を迎える為に課金も辞さない構え。
玉藻で挟んで宝具ぐるぐる回すんだ…。>>600
名前:アドラシオン・メルカド・セルバンテス
年齢:不明(見た目は美女) 性別:女性 属性:混沌・悪
身長:159㎝ 体重:48㎏ 特技:イカサマ
好きな物:強い感情 嫌いな物:諦めること
起源:好機
魔術:記憶、精神操作魔術・魔力弾
属性:空 編成:正常 質:B++ 量:B++
精神や記憶の操作ならば一流を越えて天才の域。対象のそれまでの記憶や人格を固定し、絶対に変わることのないようにしたり(勿論、そんなことをすれば人として異常が発生する)することが可能。
魔力弾
魔力を自分の身体を基盤にして放つ『魔弾』を扱い戦闘を行う。魔弾の生成、変化にたけており散弾のようにする『無惨(バラ)』着弾点が爆発する『爆火(フレア)』等。
他人の突き詰めた感情を愛する女。一つの感情に突き動かされ、その衝動のままに行動するような人を何よりも愛し、愛で、その様を見届けようとする。
一番好きな展開はその感情に基づいたオワリ。途中で心変わりするような出来事も愛するのは愛するがあまり好みではない。
また、信条として『絶対に勝てない勝負ではなく、万が一でも勝つチャンスを。』がある。
あと自分の願いを果たすチャンスがあればガンガン行動する。「確信出来たら全力で。後のことは振り返らない」とは本人の談。三章のクリアを報告します。また口を滑らせそうなので手短に。
ーーー続きが読みたいです!
さてこれで多少時間ができたので、何か書こうかしら。覗き編、(何人か残ってた)ミラーカチェック、生徒の別の話、ルイのお姉さん、サンタさん……どれから行くか迷いますね。>>581
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34130422
おお!久しぶりです!離れてる訳じゃなくて本当によかった〜。なるほど。型月系madですか。俺は近頃はniconico
YouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=XadrRmFnBEs
この二つが好きですかね〜。つ
は〜い!
昨日クリアしました!
ふむ、つまりは三人以上はクリアしてるのですか……。
エフッエフッ三章クリアまでおそらくあと二戦ってとこまできたぞ
そしてそうくるのか⋯⋯ ならこちらにも考えがある(フレのレベ1ゲオルを探しながら)途中からスターアライズやってた為、今10節終わった所。
二人のアルテラさんとメルトとスカディが主軸でどうにか令呪使わずに進んでる。恥ずか死い
>>630
ええんやで(ええんやで)(混乱)
少女か世界かの選択で少女を選んで世界は滅ぶ!完!ありがとうございました!……の、ハズだった。
男と少女だけが住む崩壊した異聞帯。この先に未来はない、だが既に世界を滅ぼす覚悟は出来ている。クリプターよ、汎人類史を名乗る侵略者よ、我が愛を邪魔立てさせはしない
なーんてエモいのでは?!と思ったんですがそんな話が捏造できそうな神話伝説ってないですかね!?フロールヴの追加セリフ集です。これを元にイメージしてもOK!
【セリフ】
召喚時「ベルセルクの王、月光の魔剣を振るいしフロールヴ王を召喚したのは汝か」
戦闘開始1「夜鷹の囀りが響く……どうやら戦場で猛る時間のようだ」
戦闘開始2「『滅ぼす者』の恐怖、その魂ごと刻み込んでやろう」
スキル使用「大神オーディンよ、我が身を祝福し給え」
宝具開放1「夜天に踊る月華の羽ばたき。大神の導きを以って汝に破滅を齎す。我が魔剣が朔月に吼える時、蒼き蝶を従え、死の国へと誘わん! ——『徹宵の胡蝶(スケヴニング・ヴィズル)』!」
宝具開放2「不老長寿の象徴、月に舞う胡蝶の夢。我が眠りし瞬きの下で、極夜の普遍を刮目するがいい。興亡の氷輪よ、その刃で滅びを招け! ——『徹宵の胡蝶(スケヴニング・ヴィズル)』!」>>654
ええやで?やっても。
>>655
絆1「汝と私は、一時的な召喚者と使い魔の関係に過ぎない。呉々も、こちらへの詮索は控えるように」
絆2「私は見ての通り、会話というものが余り得意ではない。すまないなマスター」
絆3「マスターが善である限り、幾らでも手を貸そう」
絆4「汝は、生前私が守り通したかった民と同じだ。此度マスターの下へ召喚されたのは、きっと偶然ではないのだろう」
絆5「私はマスターを永遠と守り続けよう。決して、我が身から離れるではないぞ。でなければ、私はどうにかなってしまいそうだ」
会話1「マスターは無職なのか?」
会話2「東洋には月見酒というものがあるらしい。是非とも一度、名高き勇士たちと共に酒盛りしたいものだ」
会話3「月に代わってお仕置きよ☆ …………待て、多大に待て、汝は何も見ていないし、記憶にもない。いいな? 少しでも私の耳に入りでもすれば……ヘルヘイム生活を強いられる事になるぞ?」>>656
会話4「我が妹。運命に呪われ、そして狂わされた悲しき魔女。できる事なら、生前成し得なかった家族としての親愛を与えたいが、それはそれとして我が盟友たちの魂を弄ぶ愚行は許さない」(スクルド同行時)
会話5「嘗ての我が盟友たち……その集合体とも言える姿か。いや、如何なる姿であろうとも、再び合間見えた事を嬉しく思う」(ベルセルク同行時)
会話6「彼の者は……いや、嘗ての同胞と同じ名をしていたのでな。少し、気になっただけだ」(スヴィプダーグ同行時)
会話7「北欧最強と誉れ高き、戦士の王。私と同じく、戦士たちを統べる者というのであれば、彼の太陽の魔剣と、我が月光の魔剣、どちらの刃が上か……ふふ、闘争心が昂ぶるばかりだ」(シグルド同行時)
会話8「真(まこと)、不思議な縁だ。聖剣の担い手とも巡り会う事が叶うとは」(聖剣使い同行時)
好きなこと「生前は自身の嗜好に関心はなかったが、現界した今であればドーナツがそれに相当するだろう。因みにシュガーレイズドだ」
嫌いなこと「嫌い……に該当するかどうか定かではないが、少し、暑いのは苦手だ」
聖杯について「万能の願望機にさして興味は惹かれない」
イベント開催中「祭り事……北欧においては不吉の前兆とされるのだが、ここでは違うのだろう? 心ゆくままに楽しめばいい」
誕生日「汝の誕生日に祝福を。そこに神々の介入のない、私からの純粋な言祝ぎだ。祝物に黄金でも贈ろうか?」>>657
【イベント:フロールヴ電鉄】
「債務者が夜逃げを嘯いている……督促を執行する時間のようだ」
「大神オーディンよ、借金を返済し給え」
「金銭借用の証明書、金を返さない人の夢。我が瞳が黒いうちに早急に集金し、借金を返済するがいい。此れなるは興亡の氷輪、負債を回収せし月光の魔剣! ——『徹宵の胡蝶(スケヴニング・ヴィズル)』!」>>661
あ、素材有難うございます(吸引力の変わらない(ry>>667
うむ。万一女神に勝ててもボーダーが潰れるから詰みなのだな。
帰るまでが異聞帯攻略です。>>670
アイアムレジェンドと似てる状況なのね……異聞帯深度EXでしょ絶対……。>>672
むしろ、ワイバーンが居なかったら、バック断ち要員はともかく、追加の増員がですね?
ほら、座への道が物理的途切れてるから……。因みに診断の結果、フロールヴのCVは東山奈央さんになりました。
道化の流儀投稿させていただく。ランサー陣営はこれで一旦終わりになります。
>>675
ジョン・ドゥはビルの屋上から、この日の為に買っておいた望遠鏡を用いて街中で行われている戦闘を覗いていた。
市街地中心部での戦闘は好ましくはない。ならば、と人通りが少ない裏路地を選んだのだが、あまり良策とは言い難い現状にある。破壊音とは共に街のあちらこちらが砕け、割れていく。
セイバー、ランサー、双方共に赤。真っ赤な髪を揺らし、互いに得物である剣と槍を激突させている。
セイバーが豪快に剣を一閃するだけで赤雷が地を這う。触れたもの全てを破壊せしめる豪雷を前にして、ジョンのサーヴァントであるランサーは恐れる事なく前進し、セイバーへと槍撃を叩き込まんとする。その素早さ、正確さたるや、槍兵の中で一、二を争う腕と言える。
これだけの動きをしようものなら、マスターであるジョンにかかる負荷は相当なものとなるだろう。
ジョンは魔術師ではない。魔力供給こそ出来ているが、体の節々は痛みを訴え、意識はおぼつかない。肉体そのものが朽ち果てぬ程度にランサーも魔力を押さえているのだろうが、それにしても膨大な魔力が要求されている。
通常のサーヴァントを自動車だとするのなら、ランサーはトラックか何かだ。必要となる燃料は比にならない。
本来、魔術師ならば視力を強化して己のサーヴァントの動きを追うものなのだろう。だがジョンにはそれも出来ない。その為にこうして科学に頼る他に無いのだ。>>676
「……恐ろしいとは思いませんか。ミア・プロビデンス」
「ええ、恐ろしい。見た目は私達と変わらないのに、こうして戦っている姿を見ると、人のカタチをした別物だわ」
いつのまにか、傍らにはセイバーのマスターである少女の姿があった。細い足をさらけ出した服装は、年頃の少女には似合わず、その話し方もまるで幼い少女のものだ。
「私が言う恐ろしい、とはサーヴァントの持つ人智を越えた身体能力とは違いますよ。お嬢さん」
「……?」
「確かに恐ろしい。どれだけ若く、弱々しい外見であろうとも、サーヴァントは人間の体を容易く粉砕してしまえる。だが、私が恐れるのはこの空気だ」
そう囁いたジョンとミアの頭上を、テレビ局のモノと思わしきヘリが飛んでいく。スカートが捲れない様にと両手で裾を押さえるミアには目も暮れず、望遠鏡を覗きながらジョンは、
「人々は、サーヴァントという存在を当然の如く受け入れた。受け入れていない者もいるのかもしれないが……しかしこうして聖杯大会などと言う儀式が開かれてしまっている以上、彼らは自分達がテレビの画面越しに観ている存在がどれほどのモノなのか理解しているはずなのだ」>>677
「そうじゃないんでしょう?」
その物言いに、ミアは眉を潜める。ジョンは振り返る事もせずに、
「限りなくフラットだよ。彼らはサーヴァントという存在も、この戦いも、全く理解してはいない。ただただ呑み込んでいるに過ぎない。……分かりきった事だったね、すまない」
「いいえ、全然。貴方、思っていたより面白そうな人なんだもの。てっきりただの宗教家かと思ってた」
「ははは、その評価は半分は正しいよお嬢さん。私は神を信じているが、自分を宗教家と名乗るつもりは無いよ」
ジョンは乾いた笑い声をあげながらも、楽しげだった。まるで友人と再会した様に上ずった声で、ジョンは話を続ける。その言葉遣いは丁寧さを失い、ジョンの感情が露になっていた。
「……皆、自分達の見つめる存在がどれだけ大きいかにも気付いていない。おかしいと思わないかね?」
「あ、それなら分かったかも。なんだか皆浮わついているのよね。街が破壊されているのに」
不思議ねー、と笑うミアとは対照的に、ジョンは沈んだ面持ちでセイバーとランサーの戦いの跡を見下ろす。
「大会の運営は恐らく、何かしらの隠蔽工作を仕掛けている。そこだけは、聖杯戦争の体面を保っておきたいらしい」>>678
「変なの。こんなに大々的にやっておいて?」
「感覚を麻痺させているのかもしれない。そう思いたくなるまでに、この街の人々は被害など気にしていない風だ」
運営、ディーノと名乗った男が何を画策しているかは分からないが、ジョンはそこに不穏なモノを感じ取っていた。
「……それとも、人々は何も細工など受けておらず、ただ狂乱に身を貶めているの、か……」
いずれにせよ、ジョンにとってはたまらなく不快な事に変わりはない。人の心を巧妙に覆い隠しているのかもしれない運営も、目の前の現実から目を逸らし心を覆う人々も。
「何処も人の愚かしさとは揺るがないモノだよ。まったくもって、ね」
と、ジョンは目を細め、二騎のサーヴァントの戦いの模様を注視する。ミアもその視線を追いかけ、二人は同時に顔をしかめた。
「招かれざる客の登場、か」
「……ねぇ知ってる?聖杯戦争の一番最初の戦いは、セイバーとランサーなんですって。そういうジンクスがあるとかないとか」
「お約束だとか、そういう類いを信じる趣味はなくてね。それに断言しておこうと思う」
望遠鏡から視線を外し、ようやくミアへと顔を見せたジョンの口元には、不敵な笑みが浮かんでいた。
「私のランサーは、誰にも負けんよ」>>679
突き、薙ぐ。槍の単純明快な選択肢。
斬り、突き、払う。剣の至極単純な選択肢。
この二つにおける揺るがぬ差異は一つ。それはリーチである。
あくまでも近距離での格闘戦に用いられる剣と、中距離からの攻撃が可能な槍とでは出来る事が大いに異なる。
故に、剣を持つ側は大きなハンデを背負う事になる。槍兵の懐に潜り込めば一撃を叩き込む事は容易であろう。しかしそれは『潜り込めば』の話である。迎撃されてしまえば元も子もない。
だが。
ハンデという言葉は、ミア・プロビデンスの従えるセイバーには存在しない。
同時にジョン・ドゥの従者であるランサーは、それを許す男ではない。
それは端から見れば、破壊の嵐と表現するのが最も相応しい。セイバーの剣が、ランサーの槍が振るわれ、交差し、その度にアスファルトは粉砕され、塵と化していく。
誰も乱入など叶わない。近寄るモノから屍になる嵐。
その中心には、燃える様な赤い髪を持つ二騎のサーヴァントがいる。
「ふむ、どれほどの力量かと伺っていたが……中々どうして。槍兵、相当の手練れと見た」
「お褒めにあずかり光栄だ。その剣の彫刻は伊達じゃないらしい」
微笑みを浮かべ、少しも動揺する素振りも見せず、セイバーとランサーは見合う。闘争の最中でありながら、両者が交わしているのは強者との戦いへの喜びのみ。そこには他の些細な感情が入り込む隙もなく、故に、周囲の被害などお構い無しに剣と槍は衝突を繰り返すの>>680
「その槍さばき、さぞかし高名な槍兵に違いない。とすると、俺が取るべき道はただ一つ。ランサー、俺の元へ来い。我がローマはお前を厚遇するぞ」
「生憎、男からのナンパに頷くつもりはねぇよ。マスターを裏切るつもりもねぇ。お断りだぜ、ローマの誰かさん」
「ほう……ならば仕方ない。俺はお前とお前の槍を高く買っているのだが……猛犬には躾が必要か」
瞬間、跳躍。地面を力強く踏みつけ、セイバーはランサーの遥か頭上へと跳び上がる。月光を背にし、長剣の紅色の刀身が光に照らされ禍々しく輝く。
「我がモノとならぬならば……せめてその槍はもらうぞ!」
「何一つとて、渡せるモノはありゃしねぇなあ!」
高高度からの兜割り。鋼鉄だろうと容易く両断せしめる長剣の一撃を、しかしランサーはその槍を以て防がんと跳躍する。一条の雷の如く、流星へと。
月の輝きに照らされるまま、二騎の激突は雲を裂き、その衝撃波だけでも周囲半径600メートルの建造物の窓ガラスを砕き割った。
初戦、まだ小手調べなどが常套と言える聖杯戦争において、情報開示などを歯牙にもかけない激突。それでも、この二騎の全力ではない。>>681
「ふ、ふふふふ………ははははははは!やはり、お前は我がローマに招きたい。盲目でありながらその槍捌き、見惚れてしまうではないかランサー!」
「目が見えずとも、テメェの声も動きも音も全部デケェから、嫌でも聞こえちまうんだよ。ったく……」
再び路上に両者が着地した時、頭上からは二騎の戦闘によって砕かれたガラスの破片が雨の様に降り注ぐ。月光を反射し、眩く光る刃の雨の中にありながら、セイバーとランサーは未だに微笑みを絶やしていなかった。
苦戦する、骨を折る、なんと素晴らしき事か。むしろ、一撃で沈まない姿は喜ばしき事この上ない。
「さて、どうするランサー。まさか全力出し合って早々に脱落したくはあるまい」
「おいおい、逃げ腰か」
「最初から小手調べのつもりだった、と言うのは聞こえが悪いか。お前の力量を図り、我がローマに相応しいかどうを定めようかと考えていたのだが……」
「俺は合格かい?」
「無論だ。その反骨心、傍らに置いておくには申し分ない」
セイバーもランサーも、どちらも傷ついていた。これ以上の衝突はどちらかの消滅を意味し、下手をすれば相討ちの可能性さえも秘めている。>>682
「今宵はここまでとしよう、次合間見える時は備えておく」
「そいつは楽しみだ。セイバー、次こそはその素っ首をいただく」
静かに両者は言葉を交わす。また会おう、と。そしてまた殺し合い、その果てに雌雄を決しよう、と。
二騎のサーヴァントが互いに背を向け、去ろうとする。その瞬間、
「■■■■■■………!」
大地が、震え上がった。その咆哮に空気がびりびりと音をたてる。
「む……?」
セイバーが目を向けた先、疾走する人影が一つ。まるで暴走列車の如く走る、黒衣の女の姿。アスファルトを踏み砕きながら駆けるその手には、硬い地面に触れる度に火花を散らす血錆で汚れた長剣があった。
「奴は……」
「十中八九、バーサーカーだろうな」
「■■■ン!■■ゲン!!」
バーサーカーが長剣を掲げる。顎が外れんほどに口を開け、獣の如き声が夜空に打ち上がる。
「ハァァァァァゲェェェェェェェェェン!!」>>684
ウチは、現在完成しているクロナと医療893癒河チッヒがそうですね…。>>684
ウチはエルメリだけですね。>>684
俺んところは鹿留 涼ですね>>684
うちのカフカス君の魔眼は洞察力の塊みたいなスペックの地味に使える奴ですな。ウチの魔眼持ちはソラかなー。伊織のアレはあくまで義眼だし。
>>650
なるほど。そんな感じですか。イメージしやすくなったです。ありがとう!>>684
私のとこだと、源勇爺さんが魔眼持ちですかね。>>692
ちょっとガルデンが気になり過ぎる……!?>>692
興味が火薬庫状態ですわ!>>697
スッ(わたくしも見とうございます)朕様の為に回したら爆死しました……何の成果も得られませんでした!!!
そういやすげぇ今更なんだけど他人様のサーヴァントお借りする時ってやっぱり毎回お聞きした方が良いよね……?
>>702
よーし、ありがとうございます。聞いときます。>>703
ポ ニ テ !
ポ ニ テ ! ! !
ポ ニ テ ! ! ! ! ! !
雑魚画力の自分が恥ずかしい……仙人絡みの話はネタバレなんじゃがな
ワイオールハイル秦脳、百連して無事致命傷で済む>>714
まぁ今回は過去に比べると短めだったからね……
個人的にはこれくらいで全然いいのよwiki内検索で魔眼やれば……って見たら他のページも引っかかってアレだけど、、魔眼、めっちゃおりゅ
>>719
ぶっちゃけ明日の事を考えるより、今生きるのがいっぱいいっぱいでさぁ。>>719
!?何があったとです!?歌詞ですね、ツキアカリのミチシルベの
>>719
今を生きよう、そして忘れない。>>729
おのれ、誤字ラ!>>728
(項羽さん狙い爆死のトラウマ再発)>>730
あっ、そっかぁ…(根源猫)いつの間にか、私がアリマゴ島出身にされている……!?
嘘だ!嘘だ!バカ野郎!バカ野郎!!>>736
魔剤ンゴ!?>>736
!!!(ドンガラガッシャン)>>740
ジュッセンパイヤーの人当てばりのガバガバ理論やなぁ(汗)>>744
ケイオスタイドを垂れ流すのは止めてくれぇ。>>736
サイハイブーツって言うらしいですよ>ロングブーツ(太ももまでくるやつ)
それはそれとしてぐっさんが来ない……ぐっさんが来ないよう(涙目)前も言ったかもしれないけど私は一途に終わるヒロインが大好きなんだ
だからガチャ報告はやめておくれ……心と財布が痛い……>>751
まぁ問題は基本空想樹の前には異聞王がいるだろうって事ですな。ツァーリみたく寝てるとかならいけそうだが、そう言うタイプじゃなさそうだし。>>750
舐めプからのバックアップ断ちまでは出来てる。
問題は鎧剥がしと外から竜王の命令1つで次元跳躍してくるファブニールどもとエッケザックス……、おかしい。だいたい全部だな。
鎧を剥がせる人は居ないというか、それが出来そうな生前関係者は対策されてるし。
次元跳躍ファブニールとかどう対処しろと。
エッケザックスの火力に勝れる奴はいないし、ハイメ君に決めさせようと思ったのに、何でハイメ君対策バッチリなんですか、貴女!
手持ちはハイメ、マシュ、ヒルデブラント、ワイバーン、オデュッセウス。
絶望的だなぁ!
助けて、通りすがりの仮面ライダー!(切実)馬がな……馬が出ないんじゃ……おかしいのぅ……儂何度も何度も回しとるじゃが……馬がな、出ないんじゃよ……
>>755
蚕馬ちゃん「ガタッ」>>754
そうですね(黒焦げ土左衛門状態)>>755
?????「竜の王よ!汝が依り代は死を迎えずして眠りについたそうではないか。拙者は未だ死の何たるかを理解し得ぬ身なれども、死は万物に訪れるものである事は必定。なれば、この刃がその身に降りかかる事もまた、不変也。
ーーーさんざ永らえ蔓延ったそのツケを、今ここで払うが良い。さあ、沙汰の時間と洒落込もう」
オルレアンのイメージなら、そこに現れるアサシン1人!みたいなね?
ボスが強くて倒せない時こそ彼の出番。え、条件満たせるか?女神に即死効くのか?知りませんわ。シンクリアしました。………始皇帝引きたい、引きたいよぉ…。追い課金も辞さない(座った目)
>>755
ついに私作のネタ鯖に出番が?真面目な話彼酒呑童子の皮を被った八岐大蛇なのでいけなくもなさそうというか。>>755
スルトちゃんなら第二宝具の世界を焼いた炎で少なくとも鎧は焼き尽くせる。
通常の某女神なら本体まで焼けるけど、異聞帯の王ともなると出力差で本体まで届くかどうか解らない。
但し、スルトちゃんは女神本体からの攻撃が弱点。>>763
わりと困った時のダイダロスが行けそうだけどそれやるとなんかなあとか…そういえばふと思ったけど空想樹ってどのくらい強いんですかね?
>>761
控えめに言って難易度ルナティック()
うちの子使いますか!?って言おうとしたけどバロールでワンチャンあるぐらいやんけ……しかも魔眼解放まで2分かかるからその間に多くのファヴ向けられたら終わりな奴……ダメやん。ふぅーシン終わったぁ
振り返ってみればキアラさん大活躍だったな
>>755
設定とかを見てみたけど私に思いつくのは、サタンの如く形容されるという点をヘルマンでワンチャンどうにかできないかとか、赤ずきんの第四宝具なら鎧の上から殺.せる(即死だから今際の際の会話は無い)とかしかないですね>>772
そこにオデュッセウスがおるじゃろ?>>755
スサノオ「俺の出番かな、」>>771
少なくとも、竜王相手に互角にやりあえる鯖が複数体必要な気がする。ファブ軍団に当てる奴とは別に。
後、次元跳躍を封じる鯖も欲しい…
考えるだけで頭が痛くなってきた…>>771
うちの鯖だとロスタムやバドラズ辺りかなぁ、
最上位級は。
如何せん、次元跳躍を防ぐ手だてがない…
ふざけるな、ふざけるな、バ.カやろう!ツクヨミが魔眼フル活用すれば大抵の事態は何とかなるけどツクヨミは魔眼を積極的に使わないというジレンマ。
CCちゃんに喰わせて他にも何騎か喰わせてアルティメットCCちゃんにすれば月詠の魔眼ガンガン使ってくれそうですが…「勝った方が我々の敵になるだけです」なんだよなぁ。>>782
まぁ、セイレムでも外なる神の力抑え込めたわけだしね(ワシが倒した(倒したとは言ってない)女神さまは月だから大幅スペックダウンしてたと思おう……仕方ない、仕方なかったんじゃ…)
思ったのだが、某女神に呪殺は効くかなあ?
効くのならば、竜王にワンチャンある鯖はいるはず。>>794
誰でしょう……私気になります。>>684
こちらだとマグダレーナと丈(第■回NPC)が。
ただ、どちらも魔眼部には入りそうに無いかな、最上位鯖がネタ鯖のスカタクしかいないワイ、大人しく隠形。
話題に出遅れた…
対北欧神話決戦鯖ならうちから一人出せたかもというのに>>799
>むっちゃ叶えたい願い事
どっこいあるんですなそれが
これは現在執筆中のCPにも関わってくる内容なんですが、実を言うとIF黒野には一つだけ願いがあります
それは両親と妹を生き返らせる事
家族を失った事で『箍』が外れ裏社会へ踏み入れる事も厭わなくなってしまったIFですが、逆に言えばそれだけ家族の事を思っていた訳であり、現状は自分だけならどうなろうと構わないという捨て鉢の証でもあるのです。実際第一回の方でも鹿之介に諭されて改心してますし
普通に考えれば死者の蘇生なんて叶う筈もなく、また魔術においてもそうした領域は奇跡に近い為ほぼ不可能。なのでほぼ諦めていたのですが……万能の願望機という存在を知れば話は別、という訳です
ちなみにもし叶った場合自分ですと家族の中から自分の記憶を消去させて完全に絶縁する予定。まあこの辺の匙加減は山星さん含め執筆者の方々にお任せします>>801
成る程ー。分かりました。(少し、いや大幅に弓陣営のプロットを書き直そう。でもこれ良い展開になりそうだぞぅ!?)>>801
wikiの方に追加してきました
下のほうにリンク貼ってあります人外なら防御無視できるヘルシング教授!(尚素のスペック差
>>806
えぇ?クリプターのおっちゃん、少し強キャラっぽく描いたんですけどね……。それと、参考にとサンプル台詞。
「小さき者たちよ——汎人類史は選択を誤った。よって、これより我が世界、枝分かれした数々の人類史、その果てにて敗れ去り、剪定されたこの異聞帯(ロストベルト)を新たなる世界の要として繁栄させよう」
「必要とあらば最果てにて輝ける柱さえも破壊しよう。神代に回帰し、全てを一からやり直す事も視野に入れよう。しかし人類よ——一度(ひとたび)選択を誤ったお前たちは、どうあってもこの世界には不要だと判断された」
「今こそ、幻想が地に満ちる時。我が眷属たちよ、嵐となりて台地を神秘で満たせ」
「あまりにも脆すぎる。それがお前たちの矮小さと知れ」
「星々を廻る幻想の淵。巨神を穿つ嵐の軸。我が光は今、解き放たれた……星よ、刃と吼えよ! 『幽けし星を廻る刃(ヴェラチュール・アストラル)』!」
「何故だ、何故屈しない……! 何故、膝を曲げない……! 何故、立ち向かう……! お前は、一体何なんだ……人間……!」
「いつからか……人の、この輝きを……忘れて……」>>761
もうスレにいる竜殺し全員で囮になるしかないような気が……………>>771
パチャクティ「忘れられがちだが俺のスキル『大地を震撼させる者』は生まれた時代が1471年以前なら攻撃を食らってもそれを強化に回すことができる。許容範囲内の攻撃ならノーダメージで抑えられる。そして古い神性ほどダメージを倍増できるぞ」
逆に言えば作った中でなんとか出来そうな鯖はこいつとカムヤマトイワレビコくらい>>771
よく考えると二郎真君でも何とかなりそう。
次元跳躍されたら次元跳躍で追跡できるし…>>813
それCV悠木碧さんで喋るやばい剣(ひめ)じゃないですか……!一応攻略サイトのリンクを貼ります。確かフルで貼るのではなく最初のhを消して貼るのが作法みたいなのを聞いたことがあるような無いような。
ttps://pd.appbank.net/m4890>>813
ゲェーッ!剣(ほんにん)もヤバいが使い手もヤバいヤツ!>>828
パズドラの剣なら巨重剣・ツヴァイハンダー(武器)もいいぞ。
禍々しくも神秘的で。(喋る剣の話かと思ったらそんなことはなかった)
>>834
コテハン忘れてた>>833
バレテーラ。そうっすよ禁術エクスカリバーっすよ、内臓やら脊髄やら引きずり出して戦うアレ!禍々しさが好きです。
ソルサクデルタもやってみたい。>>839
デ、デザイン案だし……。>>846
楽しみに待ったます!わたくし、テラアルテラ√クリアにより今まで以上に無機物的なキャラクターと人のコンビに執着を燃やす模様。
あんなん見せられて考えねーはずがねー!プロローグSS、投稿です。
基本的に、スピルバーグを指して『フォーサイト家の良心』などと言われる有様だ。
他者から見て、あるいはスピルバーグ本人から見ても、自分以外の家族たちは非常識極まる。
虐 殺が好きで、協会の不俱戴天の仇敵である聖堂協会に渡った長兄。
家族(おもにスピルバーグ)の迷惑を考えずに突き進む次兄。
家族持ち、犯罪者、肉親。誰彼構わずに性的な交わりを求める妹。
両親は、倅たちよりはマトモだと主張して憚らないが、スピルバーグから見れば同じ穴の狢である。
なんだかんだと、頼みごとをされれば断れない性分のため、家族との付き合いは細々と続いているがスピルバーグにとって、その付き合いがプラスになった覚えは生憎とない。
特に、聖杯戦争というのっぴきならない事態に突如としてかけられてくる連絡には、嫌な予感しか覚えない。>>853
wikiを読んでパッと受けたイメージをまとめたらこんな感じになりました。(ポーズとかはトレスhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=33634799)>>851
「クインティーナ、何の用だ?」思わず声に警戒が滲む。
『まあっ、可愛い妹に随分ぶっきらぼうな対応ね。でも、そういうところも兄様のいいところだから好きよ。近いうちに二人でイ・イ・コ・トしましょうね?』
「お前のその言葉はあながち冗談でもないのはわかっている。だからこそ断るがな」
『あら、残念』
つまらなそうにする妹に、用があるのならさっさと本題に入れ、と言いかけたところで違和感に気付く。
クインティーナは、近いうちに、というすぐさま会えることを前提とした言葉を使ったのだ。しかも、この聖杯戦争で。
当たってほしくない一つの推測をしながらスピルバーグは恐る恐る告げる。
「⋯⋯クインティーナ、お前も聖杯戦争に参加する気か?」
対するクインティーナの返答は、実にあっけからんとしたものだったのだ。
『あら、気づいてしまわれたのね。ええ、その通り。流石にマスターとしてではなく、兄様のサポートですけれど。一族の血に連なるものとしては、こんな機会見過ごすべきではないでしょう?』
「……本音は?」
『これもお見通しなのね。ええ本当を言うとね、人類史に名高い英雄豪傑たちはさぞ色好みで欲求不満に決まってますでしょう? だからわたしがこの体を――ブツッ』
スピルバーグは、最後まで話を聞かずに通話を切った。>>856
書いたときのイメージは風紀委員長でしたのでまあそんな感じの髪型になりました。剣は見ての通り某フ○ムの月光です。(ちなみに胸元からのびてる布はセーラームーン的なリボンをうまくデザインにおとしこみたかったな…という未練の名残)>>854
(そういうのは)無いです。>>857
だが、手遅れだ。再び携帯電話が振動を始める。
今度は画面を確認する前に切ろうとしたが、丸太のような腕が強引に電話を掻っ攫う。
バーサーカーの仕業だ。
「何故切ろうとなさるのですが!! 微かに漏れ聞こえる声だけでも可憐なご婦人だとわかります!マスターの用がお済みなら、わたくしめに替わっても良いでしょうに!」
「だから会話させたくないん――っておい、僕の許可を得る前に通話するな!!」
その後、異様な程に互いに意気投合したのか、マスターをよそに電話越しの会話に熱が入り込む。
最初は必死に自分の動機を聞いてもらおうとしたスピルバーグも、やがて諦めを宿した顔でベッドに腰掛けるだけになった。
数十分ほどの会話の後、会話が終わる頃に、ダメ押しとばかりにクインティーナが電話口から精神的な攻撃を放つ。
『まあ反対するのは結構ですけれど、もう極東行きはわたしの中で決定事項なの。タイミングが良いことに、いま飛行機の通用口が開いたわ。すでにチケットも手に入れたから安心ね? それじゃあ』
一方的に切られた通話を呆然と聞く。
スピルバーグはわかりやすく疲弊の表情をしながら、確実に妹がこの都市にやってくるであろうことを確信せざるを得なかった。
自分が召喚した英霊の顔も見ずに、ベッドに伏せる。
バーサーカーは、そんな、魔術師という割に目に見えて非常識に振り回されるマスターを見て、微かに唇を綻ばせる。
本質において、取り繕いや偽りが不得手な男なのだろう。
そう、生前の己が愛し抜きながらも、己には裏切りを返した”彼女”と違って。
召喚されてより初めて、バーサーカーの胸中に安堵が芽生えていた。
バーサーカー陣営プロローグ 終了しまらない感じですが、これにてバーサーカー陣営のプロローグは終わりです
Wiki更新完了としれっとバーサーカーの真名をバラしております
まあ、バレバレだったと思いますが
次はライダー陣営の予定ですが、鱒鯖両方新規になるかと思います
マスターはノストラダムス一族の設定を使わせていただくつもりですが、ダムスさんが来られてない現状でそれをしていいものか悩んでいます>>850
CV榊原良子かな?>>865
予めその身体に仕込まれている機能であれば、痛みは無いように思いますね。その動きの通りであれば痛覚を遮断する、みたいな事は出来そうですし。
……最初は規定通りに動きつつ、相手と接続したところで意識を乗っ取る、みたいな機械型ウィルスが思いついたり。>>863紋様が刻まれてるポン刀好き。刀身の色が変わってるのとかもグッド。関係ないけど灰津黒幕2人目ドーン
名前:ゼレア・レーヴェ
年齢:25 性別:男性 属性:中立・中庸
身長:170㎝ 体重:54㎏ 特技:特になし
好きな物:壁を打ち破った人 嫌いな物:ディストピア思想
起源:恩恵・理解
魔術:召喚術(というか降霊術)・刻印術
属性:地 編成:異常 質: B+ 量:A
彼の扱う刻印術は刻む対象の事をを知り、理解し、観察することが重要。このステップを踏んだ後にその対象の能力や内面、記憶に基づいた能力を発揮できるようになる刻印を対象に刻むことが可能。元々そういう刻印術だったものに彼は自らの起源をかなり理解(覚醒ではないがかなりの進度)しているがため、それが顕著となっている。
男とも、女ともとれるような、そんな中性的な感じの凄い美形な男性。
彼の凡ゆる行動における理由は1つ。『人の可能性を。人が自分の殻を打ち破り進化し、輝く可能性を。』ということ。そのためなら何でもするし何だって耐える。……が、最終的に打ち破るのは当人自身であり、あまり追い込んで促すものではないというスタンス。
あと部下からはものすっごいカリスマ溢れる上司として見られてるとか。陰で王って言われてる。
人の可能性見たさで大会を開催した。島民からして見れば傍迷惑ではあるが土地の魔術師や管理者、その国の方にも許可はとってあるのでモーマンタイというお考え。一般市民には王の考えることが分かりませんな……>>865
「人間は関節を曲げることに痛みを感じるのか」と返される可能性。
痛むんやで(寝違えた時とか)>>863
日本刀はシンプルなのが好きで他は装飾の量よりも全体のデザインバランス重視かな。
ちなみに、こちらは14節最終戦の最中ですが、当カルデアのアルテラさんが欠片一つ以外の支援抜きでゲージ一本目を1ターンで削りきった事を記しておきます。>>863
西洋剣も日本刀もシンプルが好み派
あれこれゴテゴテと取り付けてあるより純粋に『斬る』事を追求したフォルムが一番らしくて好きですね
けどまあ刀身がキラキラ光ってたり燃えてたりするやつは別腹だったり(具体的に言うとこういうのとか)>>863
西洋剣にしろ、日本刀にしろ武骨で実戦的なものが好き。道化の流儀におけるミア(IF)の設定をば
>>872
氏名)ミア・プロビデンス(IF)
【性別・年齢】女性 17
【身長・体重】164センチ 45キロ
【B・W・H】触れば分かるかも。測ってみる?
【国籍・出身】ヨーロッパの何処か
【所属・役職】魔術師
【趣味・特技】女の子らしい事
【好きなもの】優しくされる事
【嫌いなもの】優しくされる事
【外見的特徴】長い黒髪、幼さの残る顔立ち。そしてそれに似合わぬ出るとこ出てるボディ。
【解説(人物】
何処か儚げな、「もしも」の時空のミア・プロビデンス。少しだけ成長し、そして歪んだ姿。
被虐体質を持っており、無意識に「苛めたくなる」「責めたくなる」衝動を相手に与えてしまうのに加え、「そういう」フェロモンを発しているらしく、男を惹き付ける魔性の女として完成している。
兄に日常的に性的暴行を受け続けた為に「壊れて」しまい、痛みを快感と認識するしかないマゾヒストへと成長した。>>874
使用する魔術
【系統・代数】通常
【魔力量・質】B・A
【起源(補足】被虐
【解説(能力】
魔術師としてはさしたる才能は無く、強いて言うなら回復魔術程度である。ザ・ドM。
ドM。
純情なビッチドM。
でも優しくされたら被虐体質反転して加虐体質からのドSヤンデレに変身します。>>754
遅くなりましたが、島編手番了解しました。ミラーカさんを上手く書けるか不安ですが……頑張ります。>>863
シンプルイズベストもいいですがゴテゴテに装飾してあるのも良き……
日本刀もシンプルで美しいのが好きですが、倶利伽羅竜が彫られている刀とかいいですね……大倶利伽羅とか骨喰藤四郎とか。装飾とは異なりますが刃紋が美しいのも好きです。京都で見た山姥切の刀の刃紋は心の臓が脈打つ様が思い浮かぶような美しい刃紋でしたね……ちなみに、シドニーの手番は高纏さんです。
>>863
金剛番長の金糸雀とか禁書のアスカロンみたいなゴテゴテ多機能ブレイドも好きですね>>863
装飾&ギミックモリモリのも良し(ベネ)!
シンプルなのも良し(ベネ)!
どっちも東鬨で不穏な気配がする……(最新話読んだ感)。
ところでイコマさん、朽崎家の使用人とか獅堂さんのプロフ、要ります?魔剣のデザインのアイデアが浮かんだが上手く描けないな
やはり指でメディバンを使うのは無理があるか>>887
切っ先からレーザーだから……某オー〇スプリームカリバー的な感じですかね?僕は考えに考え抜き一体女性のどこに心惹かれるのか脳内で纏めてみたものの、自身の嗜好が入り過ぎてぶっちゃけ好みの場所とか多い。だが安心していい。最善な最良のエロスだけを選んだ僕の最高フェチだけが残っているので誰も困惑する事はない。寧ろ僕と同調して目を輝かせて鼻息を荒くする事間違いなし。よってここに至高のエロスを述べよう。先ずは胸。最もポピュラーでありながら最も注目を浴びる部位、これは外せない。次に尻。あの魅力的なラインは間違いなく選ばれるであろう部位だ。次に鎖骨。これは僕の嗜好が入っているかもしれないが、胸元に近い部位を無防備に晒す姿にドキドキしないか?僕はするね。最後に指だ。白く、きめ細かく、美しい指の女性にハズレはいない。妄想の中で何度モノを握らせた事か具体的な数字は既に忘却の彼方さ。さて、これらのフェチを踏まえて結論を出したいと思う。言わなくても分かっていると思うが、伽藍堂にした頭で聞きたいだろうと恥ずかしげに考えている君たちへの配慮だ。無論、僕も叫びたくてうずうずしているけど。それでは結論を言うと…………ベアトリーチェ最高。
>>891
ダンテ兄貴は悪魔狩りに戻って、どうぞ>>894
怪物故に人の視点からみれば狂っている価値観、倫理観とか?>>894
一見理性的に見えるが理性的であること自体がその英霊にとって狂気的なタイプとか?
fakeジャックもこのタイプではと睨んでる>>894
バーサーカーの語源若しくはそれに近しいもの(ベオウルフ、ベルセルク)とかとか。あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれはインフレ補欠用の鯖を作っていたと思ったら
宝具までしか作っていないのに間違いなく2~3レス食っていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をしたのかわからなかった…
盛りすぎだとかおのれユージーンだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい自力ナーフの限界を味わったぜ…>>898
えっ∑?何があったです?>>901
口調、口調かぁー(忘却
キャラ的に素のアッパラパー感出てれば何でも良いと思いますよ。こう、サイコに振った大魔女みたいなイメージ>>903
使用人、って言うのは伏神市の朽崎邸の使用人って事ですよね。
是非見てみたい気持ちが強いです!名前:獅堂蒼(しどう あおい)
年齢/性別:23/男
属性:中立・中庸
身長/体重:172cm/61kg
特技:女装
好きな物:鍛錬 炒飯
苦手な物:味が極端な物
国籍:日本
所属:聖堂教会(伏神市)
魔術:なし
属性:火・編成:正常・質/量:A/B
制作者:朽崎陣営
【解説】
口調は若干荒っぽいが、面倒見はそれなりにいい青年。伏神市の聖堂教会の息子であり、朽崎遥の幼馴染。彼の家系は鬼種と交わった事があり(部外秘)、先祖帰りにより優秀な魔術回路を持つ。自分がどこか人間から外れている事に苦悩しており、女装は「本来の自分からの逃避」が主な理由。一応”女装が似合うイケメン神父”として一種の名物になっている。自身の特殊性から「人間でない自分に救いなどある筈がない」と思っており、教会での説教よりも併設されている武道場での鍛錬の方が性に合うと感じている。戦闘力、生命力が結構高い。
【備考】
朽崎遥との関係…悪友。遥の破壊衝動・蒼の血の暴走をお互いに心配しており、「いざとなれば止めよう」と考えている。遥にとって蒼は破壊の権化のような自分を案じてくれる、蒼にとって遥は”人外な自分”を丸ごと認めてくれる相手な為、二人とも相手には感謝しているし、特別な存在だと認めている。(照れくささ等もあり絶対口にはしないが)獅堂さんはこんな感じになりました〜。パチパチー!質問やら改善点とか「こんなの追加設定とかどう?」とかあれば遠慮なく言ってネ。
>>901
もしかして更新されてません?では少々お待ちを。神に仕える者が性的倒錯とか……って日本だから出来るフワフワ感を感じますネ
仕事中はシスター服なのか、司祭なのか、物凄く気になります…!
(腐女子系聖杯の器とか思い付いたけど、これタイころのアイリさんやん……)
>>910
気分次第ですので稀にレアなスキンであるカソックや神主衣装などを見る事も出来ます。>>913
Unlimited BL Works…(ボソッ
fate/yugami night…(消え入りそうな声ライバルが強すぎる恋愛シミュレーションゲーム鯖プラス。
>>916
自キャラは大体パラケルスス(Fate)、そこにサージュ・コンチェルトのイオンちゃんを混ぜる。割合は様々。場合によりアルトネリコのキャラとかDiesの水銀とかセーラームーンとか混ぜる……>>916
天パと共生体の関係は、どっちかって言うと某ウルトラシリーズのレイトくんとゼロニーサン的な感じですね。
あと、完全な余談なのですが診断でノアさんの声帯が某すみすけに決まって、自分の中でノアさんのやべーやつ化が更に進行したような気が……(ヘブンズホールにしまわれる>>917
(私も好きです)>>915
高難易度 + ED後、主人公が男でも女でも、クラスメイトポジションだと思っていたアフラースィヤーブから
「結婚したのか?俺以外のやつと……」
って言われる。第2幕へ>>928
このスレの曲者幼女を集めて小話みたいなのやります?うちから二人出ますよ?(歪曲幼女(合法)と災害幼女(霊))>>923
此処だけの話、診断の結果ノアさんのイメージソングが完全にエガオノキミヘ/三森すずこ となりました(小声)>>928
なんでや!銀河ちゃんはやんちゃなだけで曲者ちゃうやろ!(出自からは目を逸らす)トゥーラーンの民、我が息子たちよ。3000を優に超える月日の果て、よくぞ再び集った。大義である。
此度の敵は、遥か西国に於いて英雄と目される者だ。単騎だが、竜を討ち、国を亡ぼす者だ。
稀に見る厳しい戦になるだろう。
だが、それがどうした。
ここに集うは、数多の戦場を駆け抜けた精鋭たちである。魂で繋がった兄弟たちである。
大国ペルシアであろうと、我らの前には道を譲る。我らの絆を前に屈服せぬ敵など存在しない!
行くぞ!敵は西にあり!我らの土地を奪わんとする巨悪に、今一度、我らの結束の力を見せつけてやろうではないか!>>942
自分でアフラースィヤーブを使う時に書きたいと思っていた檄です。
スレの流れから、使うとしても数年後になりそうだったのでここに捨て置きます。
集団を動かすなら、ちゃんとリーダーしている場面も書きたくなりますよね。なりません?>>926
のっけからサツバツ!イメソンのお話?
第三次夏空聖杯戦争とスネグラーチカ(改修中)のイメソンは「Hesitationsnow」です。けっこう色んな部分がハマってます
>>916
実はコナモンのモデルはリアルの知り合いだったり空想切除
ようやくクリアしました。立ててきます
>>952
もうちょっと構造が分かれば、私なりのアレンジも加えられるかもしませんね。
デザイン云々の合う合わないは、一度試した後でいいですし。もしかしたらアルテラのような雰囲気になる可能性も?蘭くん出なかった。ポロロン……。アレよね、クラスカード同じレアで違う鯖だったら心にくるよね。来てくれたのは顔いいし、アーツ宝具だから実質蘭くん(誰でしょう?)。
皆さんは課金の限度とか決めてます?俺は追い課金するか悩んでおります。
閑話休題。
そろそろ次スレに行くので、WikiにトーナメントSSのページ作ったり学園SSの移植をしてもいいのではないでしょうか。【名前】ラヴィ・ガーランド(Rabih・Garland)
【年齢】29歳
【性別】女性
【属性】秩序・中庸
【身長・体重】159cm 47kg
【特技】婚礼式の司会進行
【好きなもの】発酵食品全般(特にキビヤック)
【嫌いなもの】荒事、軽い男性
【国籍】イギリス
【所属】聖堂教会・修道女兼事務職員・元聖騎士団団員
【起源】調律
【魔術属性】地
【量・質】量 C 質 C
【解説】
聖堂教会に所属する修道女にして、派遣先の教会にて事務全般を任される淑やかな女性。>>959
平時は専ら婚礼稼業に着手している教会の手伝いを行なっており、市民からは「進行役のシスター」という認識で通っている。
物腰柔らかで誰に対しても『人間である限りは』優しく、更に事務仕事も完璧。
一見器用な人間にも見えるが些か潔癖過ぎるきらいがあり、異性のアプローチの上手な断り方を知らず、その度にしどろもどろになってしまう。
故に軽い男性が苦手、逆に敬虔・禁欲・硬派な男性を(恋愛感情を抜きにした関係構築上)好ましく思う。
正体は聖堂教会が擁する異端審問騎士団の元一員にして、徹底的に異端者を潰す冷血さからラヴィ・“ガッデム”・ガーランド────「忌々しきガーランド」の仇名を持つ凄腕の退魔師。
荒事は嫌いだが、不得意ではなく寧ろ得意分野。
「聖なる溢血」
ホーリーウォータースプリンクラー。ラヴィが所持する概念武装にして、彼女の主武装。
『散華』の概念を付与する対吸血鬼用メイスであり、「血を流すな、手を汚すな」という戒律に則った上で不死者の頭蓋を叩き潰す血生臭い代物。
上記の戒律を練り込んだ性質上、血を介した攻撃に強い耐性を発揮する。>>961
そこな発想はなかった。そんな不思議機能付きですか……ふーむ。>>963
こちらのBGMはどうでしょう?(これが空中戦に合うかどうかはその人次第ではありますけど)YouTubehttps://youtu.be/OSU92unsQIM
ハイメ「……風が強くて本が読めねー。やっぱ河原で読むのは間違いだったな」
委員長「……」隣に座る
ハイメ(……き、気まずい。何? なんでこんなクッソ広い河原の中、俺の隣に座るの? もしや、小説やドラマでありがちなシチュエーションで何か俺に期待でもしてるのか?)チラッ
委員長「……」ニヤニヤ
ハイメ(どうもそんな感じだ。ではどうする? 今日は夕日が綺麗ですね、とか? いや、会話に慣れてない童貞じゃあるまいし。よし、なら俺渾身のクールなセリフを見せてやるぜ!)
ハイメ「今日の風は、アイツを思い出すな」
ハイメ(あ……なんか死にたくなってきた。恥ずかしいとかそれ以前に、なんかこう……死にたい。側から見れば痛い呟きを零しちまったが……)>>967
委員長「……」ニヤニヤニヤ
ハイメ(めっちゃ嬉しそう。だけど、もう勘弁してほしいんですよ。どうも俺にはこの空間は早かったようで、自殺の方法がいくつか頭に浮かんだ程なんだ)
委員長「でも少し、この風……泣いているように感じます」
ハイメ(あっははははは! おもしれーわこの人。じゃけどね、この茶番はもう終わりだ。密かに援軍を呼んでおいたが、そろそろ来る頃だろう……来た)
渡辺綱「行くぞハイメ。どうやら風が街によくねえものを運んできちまったようだ」
ハイメ(なんで今日に限ってテンション高えんだテメェはよお!)
渡辺綱「……っ」カアァ
ハイメ(カアァじゃねえよ、死.ね!)
委員長「…………ッ」フーフー
ハイメ(クッソ嬉しそうな顔しやがって! もう無理限界。無理を通してでも俺はこの場から立ち去る。とびっきりの現実的なセリフを残してな!)私に名前は無い。強いて言うなら『スプーキングヘッド』と呼ばれている。
生まれつき魔眼を持っていたというだけで色々苦労して今では少々不気味なサイボーグになってしまっている。
理事長と少しばかり縁があったおかげでこの学園の教師を務め社会に貢献出来るのは望外の喜びだ。
そんな私が設立した部活動が『魔眼部』。表向きはオカルト研究部となっているがその実態はこの学園に少なくない魔眼保持者達の学園生活を少しでも手助け出来るようにと立ち上げたものだ。
理事長も私の活動を応援してくれている。さあ、声を出すのは苦手だが最初の挨拶くらいは声帯を振り絞ろう。意気揚々と扉を開く。
スプーキングヘッド(以下スプー)「みンナ、おハYォう!」
ユージーン「はいローン!はっはー!対面遊戯で俺に勝とうなんて100年早いんだよぉ!」
ソラ「やっぱり魔眼使うのはずるいって」
飛鳥「そうだそうだー」
ユージーン「ハッ!使えるものを使って何が悪い?悔しかったらお前らも魔眼使ってみろ。あ、アレクトールは勘弁な!」
……私は盛大にずっこけた。スプー《ユージーン君、私がどうして怒っているか分かるね?》
字幕の魔眼という魔眼で彼の視界に声を投影する。声を発するのは苦手だがこれなら私は流暢に意志を伝えられる。
今現在正座しているユージーン・バックヤードの持つ魔眼は読心の魔眼。相手の心を読み取るものだ。彼はこれで人の悪性を視続けてきたことで入部当時は酷い人嫌いだった。魔眼部での交流を経て今では人嫌いは大分改善され社交的になったものである。しかし相手の痛いところを暴いて煽る悪癖だけは未だ直らない。
ユージーン「はいはい分かってますよ。はぁ…先生のその心の底から俺達のことを心配してくれるのはありがたいし尊敬してるけど、これは俺の起源的なものだしあいつらも気にしてないからこのままでも…」
スプー《 だ め で す 》
ユージーン「…分かったよ」
渋々立ち上がって痺れる足を擦りながらユージーン君はソラ君や飛鳥ちゃんの方へと歩いていく。彼らの魔眼はお世辞にも使いやすいものとは言えない。しかも無駄にレアなものだからその手の者に見つかったら厄介なことになるだろう。それ程魔眼というものは一般人には重いものなのだ。ユージーン「あー、その…悪かったな。煽ったりして」
ユージーン君は頭を掻きながら気まずそうに謝罪する。例え相互理解の上であっても、痛みを与えることも受けることも当たり前のことにしてはいけないのだ。
飛鳥「大丈夫、怒ってない。怒ってないよ」
ユージーン君が反応しないということは二人は本当に怒っていないのだろう。本当にいい子達だ。
ソラ「怒ってないけど負けっぱなしは悔しから……。使える人脈[もの]は何でも使うね!」
チャパティー「やっほー!ソラに呼ばれて来ちゃった☆」
ユージーン「はぁぁ!?ざっけんな!マジふざけんな!洒落にならないっての!」
ソラ「魔眼対策に卑猥なものは基本だよね」
チャパティー「酷い!皆してボクのこと猥褻物扱い!?」
……本当に、いい子達だ。生徒時空でのスプーキングヘッド
魔眼を持っていた為に色々あって不気味なサイボーグとなった。そのため学生達を魔眼を狙う輩から守ろうとする。保健室の死神の派出須逸人みたいなポジション。
『コレクションのために魔眼を集める』から『魔眼保持者を守るために集める』に変わっている。>>975
魔眼部……似た部活として魔貌部とかありそう。部員は全員イケメン美女。ただし、自分の美貌で困ってるという。>>977
相手の行動を制限する封印の魔眼はどうでしょうか?>>977
指定した対象の布地を「ぬ」の字模様に変えてしまう魔眼。
それか、目で認識した魔術の構築理論やその他諸々を解析、完璧に看破すると自動的にその魔術を破棄する魔眼ですかね?>>977
この世界からほんの少しずれた世界に存在するモノ『トナリビト』を使役する魔眼。とかどうでしょ?>>977
相手の僅かな疑いの心を増幅させ、疑心暗鬼に陥れ自滅させる「疑惑」の魔眼。>>977
見てる対象を愉快な発情に導く『桃色象産の魔眼』おおういっぱいアイデアが。ありがとうございます。
ところで一般フォーリナーさんの『トナリビト』とは一体?>>986
コスメやっす!?でも一般さんのヤツって「魔眼」ですかね?どっちかっていうと交渉術とかそんな感じで、あんまり“目”というか「見る」要素があんまりない気がしますが…。
ぱっと見だと魔眼というよりシャーマニズムの一種みたいな感じがしますね
>>977
前にも出しましたけど、世界最新の妖精眼(グラムサイト)。
文明の利器を狂わせる魔眼「グレムリンの眼」とか如何です?>>977
自分の魔力を魔眼を通して刃状や槍状、他にも弾丸とかビームのようにして撃ち放つ『射出の魔眼』とか如何でしょう?
前に黒鹿さんはちゃんとした戦闘力有りの鱒が云々言ってたのでこんな感じに。あと目からビームできる魔眼良いよね!みたいな。>>977
魔力や、エネルギーの流れを操作する
操流の魔眼とかどうでしょうか?>>992
宝具2になって嬉しいです。トーナメントやらのWiki移動はレアさんに任せた方がいいかもしれんですね。開催者だし。>>994
構いませんよー玉藻いないワイデア、流行りの編成に乗れずヴラド三世とアイリスフィールで囲み火力と耐久性の両立を目指すん
○公フィールso good!!透視と暗視を兼ね備えた匣暴の魔眼
新規Wikiプター
聖杯大会予選会場#43
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