このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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フフ、俺も両手の指じゃ収まらないくらい作っててすまない……>>11
別に人理くんに恨みがある訳ではない
創作物の世界は危機に陥れるか漫然と平和な平和を続けるのがポリシーなだけです>>9
一体どれほど人理は崩壊するのやら。自分が進行役(敵サイド)を務める特異点ネタはおススメですわぞ。これなら自前のキャラを一斉に消化できる上に参加型だから人とも遊べる、はず
>>19
今調べて来ました。発破って激励するの意味だけじゃないんですね……。私の鯖はイリヤクラスのマスターが召喚してのステータスなので、リレーで出すさいは弱体化しています。
>>21
あの子ちゅおい……
それでいて自分に一切事前メリットなしの状態で戦闘をするとは思えない(搦め手とか色々すると思う)からカタログスペック通りとも言えない…そういえば攻撃のモーションで「発破!」って叫ぶ人がいましてね私あれ大好きでしてフフフそんなセリフがあるのは一体どんな超銀河級ウルトラ美少年なのでしょうか気になりますね(超早口)
先程から発破云々のお話をしていますが喝破だのなんだの言いながら武術かます女性がいましてね……あの偶に出すドス…ではないですけど強めの感じの言葉が良いですよね
>>24
ディオメデスの場合はステータス弱体のことではなく宝具の効果の方だと思いますよー
ステータスがほしいならバーサーカーを呼べってある神父さんが言ってた
バーサーカーで呼んだのにランサー時よりもステータス下げたポンコツもいるけどな!>>9
ふっ、どうやらぐれおの
・人理構築
は被っていないようだな人類悪のフォロワーと化したピタゴラスさんがやるのは人理再構築?になるのかな
英霊発電から始まるFate/Secret orderSは皆様からの企画持ち込みをお待ちしてますと言うか一人じゃ無理だよー!って言う人同士で手を合わせたい所存
自分はスタートの特異点Sとゲルマニアを使えるなら設定的な事は最大公約数的なのに収めれたらと思います>>30
…………つい……ついこの世の全てを連想ゲーム的に美少年に繋げてしまって……持病の一種で……そうだ橘さんに質問!
ミラーカさんって流水は問題ないんでしたっけ?
単純な好奇心からの質問ですが麗奈ちゃんに有利取るには「自分の存在/本性を知られずに相手の本性を見抜くこと」ってが前提なのがね。そして勝てない戦いはしないタイプというか無理しない頭脳派だから倒しきるのも難しいという
>>20
いや、そう思ってるのはわかってるんですが、アキレウスと比較してもディオメデスちゃんが上感ヤバいんですよね。
スキルランクとかは置いといて宝具は多分アキレウスより上(断定)。
耐久
アキレウス(神性C未満無効化+弱点m消失アリ)
ディオメデス(無条件Bランク以下無効化+蘇生3回+発熱+弱点、消失ナシ)
武器…
アキレウス(タイマン空間)
ディオメデス(神性特攻+対人対応)
戦車
アキレウス(速度上昇により攻撃力アップ、最大威力…ジャンボ粉砕)
ディオメデス(Aランク以下攻撃無効化、最大威力…あたり木っ端微塵焼け野原)
英霊は宝具含めて「強さ」だと思うんです。で、これディオメデスちゃんアキレウスより上じゃね?と思ちゃうんですよねー、やっぱ。>>41
そりゃパトロクロスを神の加護とか一切関係ないのに楽々討ち取るレベルに強いですもの(特に苦戦したとかいう描写はなかったはず
パトロクロスも戦場の推し返すぐらいの無双の働きをしててアキレウスと間違えられるぐらいの強さは会ったのにねまとめてみました。違和感があったら宜しくお願いします。
肉弾戦部門(礼装、魔術抜き)
A 安藁鐘架
B 錫久里亥狛(人狼形態)、ミスルト・ハイドランジア
C 戸波麗奈、錫久里亥狛(人間形態)
D 東雲玲亜、謂綱刻葉、戸波裄人、ドミニオン・ハイドランジア、セイクアッド・ウォーレン
E 謂綱詩譚(魔剣抜き)
Aは達人或いは逸般人、Bは幻獣級、Cは魔獣級、Dは一般人級、Eはナメクジです。
尚礼装有り、各種宝具込みだとランクは前後します。
魔術部門
A ドミニオン・ハイドランジア、謂綱刻葉
B 戸波麗奈
C 戸波裄人、セイクアッド・ウォーレン
D 東雲玲亜
E 錫久里亥狛、安藁鐘架、謂綱詩譚
Aは超一流、Bは一流、Cは魔術師の平均値クラス、Dは二流程度。
Eランクはそもそも魔術のマの字も扱えない感じです。俺は「礼人」さんて綺麗な語感で好きですよ。名前からいい人感にじみ出てるし
>>48
指パッチンで強化するのはやりましたが……やってみようかな。指を鳴らしたら薔薇の棘が現れるとか中華最強との呼び声高いあの人がエントリー!
【CLASS】バーサーカー
【真名】岳飛
【性別】男
【身長・体重】189cm・91kg
【出典】史実
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A+耐久A敏捷A魔力C幸運E宝具A
【クラス別スキル】
狂化EX
幸運・魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。そして岳飛は話が通じる……………がマスターの事を「忠義を尽くすべき国」と見ており、根本的にマスターの事を見てはいない。それ故に完全な意思疎通は不可能であり、全く的外れな忠義を尽くされる事になる【固有スキル】
無窮の武練A+
一つの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる
中国武術EX
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。岳飛は伝承により少林寺拳法の一つである鷹爪翻子拳の開祖と呼ばれておりランクは規格外
投擲B+++
岳飛は弓の名手とされているが若い頃一個の石で巨大な神蛇を討伐している
物体を発射時にプラスダメージ。また発射時に限り神性特攻が乗る
愛国心EX
国に使えるかぎり彼は決して裏切る事は無い。そして国に尽くしているかぎり彼の戦意が衰える事は無い
国(マスター)が裏切らないかぎりランクに応じたダメージ増加が得られる。ただし、岳飛は正道を外れると判断したら途端に厳しい諫言を容赦なく浴びせかけてくる。そうなるとこのスキルの効果が見込めなくなる
本来のスキル効果より変質してしまい、彼の固有な物となっている
戦闘続行C
勇猛A
怪力E>>56
【宝具】
『瀝泉神矛』
ランクA++種別対軍宝具レンジ99最大捕捉666人
一丈八尺(約5m40cm)の長さを誇る神槍。岳飛が瀝泉山に湧く泉のそばに出る神蛇を退治した所、神蛇がその姿を変えたと言われる
瀝泉の水は元来霊水で飲んだ者の体を癒すとされてきたが、この神蛇が全て飲み込んでしまい、効果が反転してしまった毒の霧を放つ様になった。持ち主に本来の能力である癒しの水を、敵対する者には反転した毒の水を吐き出す。バーサーカー以外のクラスだとランクがEXとなり、本来の姿である神蛇の姿となる
意思を持っており、生きているため、神性を持っており、魔力をある程度半減する
しかしそれ故に神性特攻の攻撃が弱点であり、攻撃を受けすぎると死.んでしまい使用不可になる
『尽忠報国』
ランクEX種別対国宝具レンジ0最大捕捉一人
岳飛の背中に彫り込まれた四つの文字。人々の信仰にして、本人の起源
背中の文字を見せる事で発動。本人の国を愛する心、忠義を尽す心、本人にかけられる信仰と希望が彼の身に一心に注ぎ込まれ
国と敵対するあらゆる者に特攻ダメージ、膨大な魔力、そして大量の武器が与えられそれを一度に使いこなし、岳飛が"一時的に"生前よりも強くなる
ただし、この宝具を使うと最終的に与えられ続ける信仰と希望が受け止めきれなくなり肉体が崩壊する
バーサーカー以外のクラスだとこの宝具はなくスキルとして別の効果になる>>57
【解説】
岳飛は、中国南宋の武将であり、字は鵬挙
南宋を攻撃する金に対して決して負ける事なく勝利を収めたが、岳飛らの勢力が拡大することを恐れた宰相・秦檜に謀殺された。その功績を称えて後に鄂王(がくおう)に封じられ(岳鄂王と呼ばれる)、関羽と並んで祀られている
その実力は若くして様々な書を読み、武芸を身につけ、左右両方に弓を射ることができるほどであり、また槍、剣、拳法も凄まじい達人とされている
非常に愛国心強い武人。政治家としての才能があったかは定かでは無いが戦になったら本人の実力と統率力により負けなしである
バーサーカーで来ると武人として、そして愛国心の強さが強調され召喚される
マスターの事を国と認識しており、本質的にマスターの事を見ておらず、マスターの言うことが正しいと納得出来るならどんなことでもやってしまう(狂化のせいでもあるが)
聖杯にかける願いは特に無いが自分の実力を持って聖杯を国(マスター)の為に捧げようとする……………その忠義は本当にマスターに注がれている訳では無いが
【制作者】リドリー陣営>>53
た、助かった……。一度くらい雨の中の戦いしてみたかったので、ハンデありにならなくて良かった>>58
イメージとして実力ランスロットの盲目すぎるディルムッド
こいつを特異点に出てくる敵キャラにしたいのですが、もっとここをこうしたらいいとかの意見をください!>>54
あー、失念していました。俺のは何十人もいる場の一意見として流してください>>63
「 クク 」
「 名前からして弱いわけがない 」ミラーカ様の弱体化はアレよ。悪魔の実の能力者的な感じにすればいいんじゃない?
>>71
(雨を上から下に水が流れていると捉えれば雨とは水に浸かっているということになるのではなかろうか。)(まあ無視しても良いと思うけどね!)>>52
了解です。>>71
名前間違えた…すまぬ…すまぬ
この失敗は冨岡義勇が腹を切ってお詫びします(唐突な義勇さん)雨は流石に許してあげてもいいんじゃないかな……
よく見る解釈だと「川を泳いで渡れない」みたいな意味であることが多いし、この解釈は多分キリスト教的な川での洗礼とか清らかな水で罪を浄化して悪魔退散みたいな意味と「狂犬病患者は水が嫌い」みたいな意味があるけど雨までは……そもそも雨って流れてます?流れできるほど水まとまってないし、あれは単に落ちてるのでは?島ステージが圧倒的アウェーになってしまいますね
>>80
血で洗礼はしないからセーフなのではないでしょうか
というか吸血鬼としての弱体判定なら洗礼に用いることもある水でええんでないでしょうか分かりました。ではザックリ目に海滝川の領域に入ったらステータス1ランクダウンと言うことにします。(空中含む)
>>84
と言ってもあの島滝とか川とか無いので(あっても小川や用水路くらいでしょう)弱体ギミックがひとつ増えたこと以上の実害にはならない……と思いたいです。キャリアーは元から倒せるか分かりませんから割り切ることにします。>>85
リドリーさんの鯖はなんやかんやバランス取れてるような気はしますが、個人的に「んー?」って思うのはキュロス2世かなぁ。調べた感じだと結構スゴイい人ってのはわかったんですが、唯一微妙なのはクラスです。単純に三騎士とエクストラクラスはダブルサモンの対象外ですし、あんまりセイヴァーとかの特権?レベルのクラスが出てくるのはアレかなぁ、と。セイヴァーへの抵抗云々は俺個人の考えですから無視してもらって大丈夫なんですが、「キュロス2世のクラスは設定的に成立しない」ってんならダメじゃないかなって思うのです。>>90
吸血鬼はもともと病気や悪魔がルーツ、というか吸血鬼の原型は今よりも世間一般や型月ワールドでいうグールに近いとかなんとか。
本来は鉄も弱点の1つらしいですが……まあこれは今ではあまり知られていない、というか銀に取って代えられた弱点なのでミラーカ様には反映しなくても良いかと。うちの吸血鬼にも反映してないです。>>85
問題視してる人がいるなら既に誰かが言ってると思うので大丈夫なのでは?
強いて言うならプロヴィデンス一族周りの設定を実際どこらへんまで適用させるか、'火"の設定でマスター強過ぎない?って点くらいで(俺は特に思わないけど)
と言うか自分がどう思われてるかとか、人からの評価を聞くって怖くてようできませんわ、チキンなので>>52
攻撃反射は消していいでしょう。言っちゃあなんだけど、Bランク以下無効化あって高機動の戦車で攻撃がまともに効かないのに飛び道具も高ランクのものじゃないとダメとか無理ゲーすぎると思うの。
アキレウスより弱いっていうけど、現状だと「アキレウスより強くね?」ってなってしまうからアイギスは別にするか完全に無くすかにしてほしい。>>97
髭剃り禁止も神様から与えられた肉体だからとかじゃなく感染症予防とか、「かみさまの教えは為になるな〜」ですよ>>94
未だ科学が在らず、手探りのまま世界を生きていた当時の人々が経験則を頼りに集積していった生存のための知恵を物語として書き綴った叡智の結晶ですからね
一見馬鹿馬鹿しく思えて、その実、科学的正当性があるというのが実に面白いです>>96
では評価的には
肉弾戦…異能込みでB、無しならE
魔術戦…D-
くらいの認識で行こうかと。
亥狛を引きずり込んだ心象世界云々は異能により引き起こした幻覚の極致、だと思って下さい。>>106
攻撃面は火力よりも命中性や貫通性(相手が防げるかどうか
防御、回避面は特殊な条件を設定してないか、その条件が厳し過ぎないか(○○じゃないと抜けない当てれない等
魔力供給のデメリット、燃費の問題は描写が難しくて設定段階だと中々ひとに説明するのが難しいと思うから(技や待機状態に使用MPを一々
設定して文中に計算するのも大変だし)、上の点を考慮して人が攻略できる道筋を見せておくのが波風立ち難いかなと個人的には思います何々、ギドラがどうしたって?
>>110
予告で裏切芸披露してんじゃねーぞ櫻井!>>111
あと魔術強化しようが埋まらない男と女の素力の差とか、体格さとかね。>>114
銃弾って質量自体の小ささからトンデモ武器と比べたら衝撃的な意味だと問題視されなかったりする場面を目にしますね>>118
闘いは既に始まっている……ッ!!>>117
じゃあ確かに麗奈は鐘架さんと相性悪いっすね。基本スタイルが散弾銃と灰錠なんで。確かzeroで言峰は銃弾効いてないっぽい感じでしたけどあれはカソックが防弾対応だったのと筋肉で頑張って耐えてたんでしたっけ?
代行者って死徒やらと戦うの確定だから、強くなきゃなれないよね、そういえば。
埋葬機関のヤバさが浮き彫りになりますね。>>124
防弾で貫通はしなくても衝撃は来るじゃろ?
それを筋肉で耐えとるんじゃよ>>127
異端やら死徒やらが相手なら目が節穴じゃなくなって代行者モード入ってくれるんですけどねぇ……>>131
ヤリサーの姫のち死屍累々ですねぇ…>>133
「あの子超可哀想。救えない自分がマジ不甲斐ない。でもこれは教会からの命令だし……マジごめんなさい……」
↓実情知った後
「人に害をなす異端かよくたばれ」>>134
カバラ魔術主体になるんですけど、そういえば余り決めてないな。>>135
長年の経験により今では魔術師であることを隠した輩の不意討ちも相当の手練れでない限り普通に避けれるように!
実際こんな感じ。不意をつかれることも多いけどそれを生き抜いてきた!でもお人好しは治らない!オイオイオイ。死ぬわアイツ。自分の作った鯖で多分物言いが入るとすればダイダロスとアヴェヘレネーのツートップだとは思うけどダイダロスは自身の戦闘力はないし速攻でせめられると弱いという弱点がある。
ヘレネーに関しては…ごめんなさい…レイドボスだわ…ようやくクラスカード聖杯戦争(仮)SSの参加者とサーヴァントが決まりました!
・セイバー:志村千早/河上彦斎
・ランサー:セレステイン・スクーン/ラモラック
・アーチャー:家守乃蒼/ピロクテス
・ライダー:望月瑛/蚕馬
・アサシン:黒野双介(IF)/シャイタン
・バーサーカー:朽崎遥/ザッハーク
・キャスター:レヴィ・マックギニス・ブリシサン/フランソワ・マッカンダル
なおこのSSは聖杯戦争は聖杯戦争でもクラスカードによる聖杯戦争なので鯖は一切登場しません(呼びかけの形で登場する可能性がワンチャン?)
何か問題あるという方はこの米まで安価お願いします>>129
そして誰もラスボスポジに位置する奴がいない結果、物語に乗り遅れたりした者がなし崩し的にラスボスになり説明しきれぬまま倒されてなんだアイツ?となる悲しみよ……。>>148
つサーヴァント
あとほら、教会の命令第一だから……聖杯戦争中に教会から殲滅しろとか来たら別だろうけどそうなったら他の代行者とかも送られて来そう。流石に代行者1人に任せるとは思えんべ。>>144
第一回はアウェーだからもあるけど大阪編的には割と仕込みもやるんだろうなーって気がしてたん
だからギアス回避の方向性も考えられたし、ね>>129
初期案で全力で乗りかかりにいってた人もいるんですよ!
まあそういうやばいキャラと組ますのは多少ギャグよりとかポンコツ系とかのほうがやりやすいというのはあるよね
やり取りとか見ててもシリアスキャラ同士だと結構互いに気を遣うだろうし>>152
亥狛「コレが四面楚歌ってやつかい」>>153
免罪符というか作中キャラたちは知らなくても参加者側はメタ的には知ってる訳で八人目の参加者とかそういう手も打てるから…
まぁこういうのは互いのマナーやリテラシーに頼るところが大だけどもあ、そういえば現行スレの手番の確認ですが
第一回がランチャーさん
第二回が司馬さん
第三回がフォークスさん
でいいんですかね?
あと第四回は今誰でしたっけ?>>150
それもありますね(誉が悲しむ)。あとは単純にイコマくんの事が結構好きってのもありまして。憧れとはちょっと違うかな?ファン、みたいな?
ここからはクッチーの精神面の話になりますけど、クッチーって「悲しむべき事を悲しめない」場合がありまして。「破壊」が絡むと「家族の死」とかも楽しめちゃう系で、そういう自分を嫌いながらも受け入れているという感じ?なので「人であろうと抗う」イコマくんを陰ながら応援しようと思ってたりするのです。人狼のままでも面白いだろう、とも考えているのが面倒くさいところですが。
こうやって分析していくとクッチーのメンタルって複雑怪奇すぎるって思う。理由も上記のヤツででちゃんと言い表せてるか自信ない上に、>嫌いながらも受け入れてる〜の部分も若干違う気するし。>>160
インタビューだから特に手番とか関係ない感じでしたっけ?ごめんなさい
ランチャーさん最近見ないけど執筆中なんですかねえ企画とそれに関わる鱒鯖を考えてみたので評価お願いします
とりあえず企画から
樹海と山嶺囲まれた現代の秘境母木村。
この村では極めて原型を留めた祭事が行われ、その時には周囲の龍脈から莫大な魔力が集まる。
その魔力を利用して聖杯を降臨させようと魔術師鬼道靖彦が提案したのが今回の聖杯戦争である。
しかし聖杯戦争など偽り、全ては鬼道の姿を奪った魔物が信奉する邪神を復活させるための儀式だった。
(ただし邪神には生贄となる魂の質や量に比例して願いを叶える力があるのであながち嘘ではないが、その恩恵を受けられるのは邪神の信奉者である魔物だけである。)
剣陣営:平坂英二&小青
弓陣営:
槍陣営:
騎陣営:リチャード・アヴェレジマン&マウイ
術陣営:犬塚八千華(隠神道方)
殺陣営:
狂陣営:
運営鬼道靖彦>>162
運営
名前:鬼道靖彦
年齢:28
性別:男
属性:混沌・悪
身長:178cm
体重:68kg
特技:
好きな物:肉料理、人の子
嫌いな物:大豆
国籍:日本
所属:魔術協会時計塔
起源:破滅
魔術:古呪術
属性:木
鬼道靖彦はすでに死ん でいる。母木村近辺の伝説を調査している最中、封じられていた魔物に食い殺され外見と知識を丸ごと盗まれたのが現在である。
表向きの人格、口調などは鬼道靖彦本人そのもので物腰穏やかかつ理知的だが、根本的な嗜好、方針などは血肉と殺戮を好む魔物のものである。
彼は自らが信奉する神である母木村の祭神を復活させるために必要な高レベルな魂を目当てに祭りと重なる時期に聖杯戦争をでっち上げた。
制作者:マウイ&リチャード(>>163
剣陣営鯖
CLASS】セイバー
【真名】小青(シャオチン)
【性別】女性
【出典】白蛇伝
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具C+
【クラス別スキル】騎乗C++:正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせる。水に関係するものであれば大きくプラス補正がかかり幻想種であろうとある程度乗りこなせる。
対魔力B:魔術発動における詠唱が三節以下の魔術を無効化する。仙道に精通する彼女は呪術に対してもある程度の耐性を持つ。
陣地作成C:神仙として自分にとって有利な環境に整った「巣」を作る
女神の神核E-:神性スキルを含む複合スキル。魔性と神仙の中間であるセイバーは低級の神霊として申し訳程度に保有している。
【固有スキル】
仙術B:道教における神仙が扱う術。セイバーは水に関する術を得意としている。
変化A:姿形を自在に変形させる。童女の姿も本性ではなく実際は青魚、又は青蛇である。
水魚の交わり:水に関わる精霊、魔性とのコネ。その土地に住む彼らをある程度従えられる【宝具】
『白蛇異聞・仏陀斬り(はくじゃいぶん・ぶっだぎり)』
ランク:C 種別:対人 レンジ:2〜5最大捕捉:一人
宝具限定解放。大威力の斬撃を相手に放つ。防御、結界系の魔術、宝具に対しては威力が大きくプラスされる。あくまで剣技であるので消費する魔力はかなり少ない。本来の宝具を使いたがらないセイバーは主にこの宝具を使う。
『白蛇異聞・仏塔両断(はくじゃいぶん・ぶつとうりょうだん)』
ランク:C+ 種別:対軍 レンジ1〜50 最大補足 :100人
十代前半くらいの姿から後半くらいの体躯に成長し、あらゆる防御、結界を貫通する大斬撃を放つ。あくまで剣技であるので肉体を無理やり成長させた分以外の魔力消費は比較的少ない。
白蛇伝の派生の一つ、数十年の修行を経て雷峰塔に幽閉された主人を塔を斬ることで助け出した逸話に由来する。
聖杯にかける願いの関係上セイバーはこの宝具を使いたがらない。
【Weapon】
龍泉宝剣:鋳剣で有名な龍泉で作られた剣。日本では七星剣の名前でよく知られている。
【解説】
中国四大民間伝説の一つ白蛇伝のヒロイン、白蛇の精白娘子の侍女である八百年生きた青魚、又は青蛇の精。白蛇伝にはさまざまな逸話や派生話があり、その全てが彼女の霊基に混ざっているせいで本人にも元の本性は分からなくなっているのでサーヴァントとして現界する際は話中でよくとっている漢服の童女の姿で現界する。
性格は見た目通り生意気で口が悪く、子供っぽい。しかし、マスターにはなんだかんだ忠誠を尽くす、受けた恩は必ず返すなど義理堅い面もある。
聖杯への願いは主人を自分が助けられたかどうか確かめること。記憶にはあるのは確かだが自分の本性と同様様々な逸話が混ざり実感が持てないでいるため、どうにかしてその瞬間をこの目で確認したい。故に見る前にそのことを間接的に証明してしまう本来の宝具をあまり使いたがらない。
「聞くよ兄さん(姉さん)、あんたがあたしのマスターかい?」
【制作者】マウイ&リチャード(7so./3bMM)>>165
剣陣営マスター
名前:平坂英二
年齢:25
性別:男
属性:中立・善
身長:170㎝
体重:65kg
特技:占い、探し物
好きな物:子供の笑顔、謎を突き止めること
嫌いな物:子供の泣き顔、謎が謎のまま終わること
国籍:日本
所属:無所属
起源:探求
魔術:占い
私立探偵。お人好しで事件に巻き込まれたり首を突っ込んだりしているうちにこの職に行き着いた。他人に喜んでもらうのを好む。一方で結果的にどうなろうが人は真実を知るべきであるという信念を持ち、そのせいで聖杯戦争に巻き込まれることになる。
先祖に占いを生業とする魔術師の家系が混ざっており、いくつかの魔術礼装と魔術回路を受け継いでいる。そのため本人は魔術とは無関係だが無意識に魔術を使っている。
魔術礼装龍麟の式盤:龍の鱗を装飾に使っていると伝わる式盤。探し物や魔力の根源を指し示す。
制作者:リチャード&マウイよければこれで募集したいと思います
一人で10体倒せばいけるか?(おはようございます)
いやー聖杯戦争はいつ見てもいいですね。ちょっと気になった事はこれが個人SSなのかリレーなのか?って所ですか。それによって鯖とかマスとか変えますし
あと朽崎さんのキュロスに対しての意見ありがとうございます!キュロスがセイヴァーなのは元々のクラスがセイバーだからその名前遊びみたいな物です。だから変えようかなと思ってます……………というかぶっちゃけた話キュロスのキャラが定まってないので大戦に出すアーチャー変えようかと思っているところリレーということでお願いします
個人だと終われそうにないし他の人がどうキャラクターを動かすのかも楽しみなので七人八人で回すのも中々大変なのが分かったし(それの対策案として■回でロバートさんは暗と運営を兼任しようとしてると思うんだけど)「それでもいいよ!」って判断した人が参加するなら良いのではないでしょうか
あ、私は別に枠関係に問題がなければ構わん、やれ!って思ってます。
リレーですか、残念。個人ssだったら鱒鯖それぞれ提供出来たのですが。
>>179
ミス。
ゴメン、鬼道と仙人ちゃんがごっちゃになってた。
これはスルーしてもらって構わない。>>176
なるほど>>174
改めて見たらKPの仕事量大変だぁ……。(戦々恐々)>>174
浦辺島現十郎で参加したいでーす
サーヴァントはまだ特に希望などはなしで>>184
個人的には、女体化に関してはその方がヒロイン性が出てくるから、かなぁ。
ほら、頑張ってる女の子とか応援しなくなるじゃない?
これがあんまり強くさせるとヒロインがヒーローになって女傑になっちゃうんだけどね。
Fateみたいな出来ることに直結するタッグだと相方で制限かけてバランス取ることが多いかな。
セイバーやネロみたいに。>>190
いやいや。それぐらいでホモなんて思いませんよ。
英雄なんて元々男が多いんだから男女比が男に偏るのは当たり前だし。
逆に女体化なんてそれらしい逸話を持ってこなきゃならないから大変ですよ。ガンパレの逆転ヒーローヒロインみたいな……イイ…
>>190
女マスターでバランスを取るのも手だよなーに、原典英霊と女体化英霊、どちらも描写次第ではイケメンにもヘタレにも乙女にも漢女にもなるんだ。性別なんて些細な事さ。
簡潔に言うとココアシガレットが食べたい。>>191
私の記憶の限りでは合っている筈です。
しかしまぁ改めて見ると私四つも参加表明してたのですね…。そしてGMをやるのは一つもないという。
個人ssも二つ(三つ)もあるし、これは大変だ。
そろそろ大罪戦争進めないと…(使命感)>>190
マッチョ系が好きなんだとは思っても、ホモとは思いませんでしたね。
男女問わず、同性に憧れることなんて良くありますし。
ちなみに私は聖杯を使ったサーヴァントの数は男女大体同じです。吾輩の鯖の弱体化案を載せます。
項籍羽
『気よ我が具足と化せ』を無くす。
もともと鎧に関する逸話は無いので無くすことにした。それでも、呂布に勝てる強さはある。
侯景
『略奪軍団・建康虐殺(こうけいのらん)』を無くす。正直に言って宇宙大将軍だからといってやりすぎ。
ギミンノヘイカ
『鋼鉄の偉丈夫(ぎべてつじん)』の効果を
【筋力A以下のサーヴァントの物理攻撃、宝具による攻撃を無効化する】から
【筋力B以下のサーヴァントの物理攻撃を無効化する】にかえて『鉄人億首討ち』を無くす。
いくら無敵の肉体を持っていたとしても、16世紀でこれは強すぎる。それでも、殺魔隼人を多く討ち取れる強さはある。
上泉秀綱
『夢想無念・剣聖一閃』を無しとして、『活人剣』を宝具とする。
いくら同じ流派の開祖だとしても柳但の上位互換は駄目だ。
と言う感じです。>>199
意見がほしいです。>>199
ギミンノヘイカに関しては私は大丈夫です。B以下足切りになろうともババヤガーさんの筋力はEですので弾かれます。
鉄人億首討ちに関しても正直無窮の武練みたいなものくらいの認識だったので無くなってもフロンティアのやりたい展開に支障が出ないので大丈夫です。
生千殺、死千殺を無くすとなったら困ります。とても困ります。具体的にはポルメルちゃんが生き残れないくらいに困ります。
他の弱体化案については概ね問題ないかと。
ただ活人剣を宝具にするならただ活人剣とするのでもいいですがやはりもう少し捻った宝具名が欲しいですね。>>199
項羽
・「〇〇より強い」という書き方は、無駄に反感を買うことがあるので控えた方がいいと思います。時代が違う上、明確に呂布より強い逸話もないですし。
・『覇王槍(ランス・オブ・バトルロード)』と『解き放て、覇者の槍よ』を統合すると、wikiがよりすっきりすると思います。
候景
・スキル「宇宙大将軍特権:EX」で使用できる他人のスキルに制限が欲しいです。
ギミンノヘイカ
・『生千殺、死千殺』のような行動強制系は、強いデメリットや厳しい前提条件が無いと扱いづらいです。
・『鉄人億首討ち』は、オミットまで行かずとも対人Bランク宝具くらいまで規模を落とせばあっていいと思います。
・4 mで500 kgの刀って、何でできているんです……?
私の受けた印象はこんな感じです。
上泉さんは優秀なセイバーって感じでいいと思います。
活人剣っていうシンプルな宝具名も、始末剣みたいなシンプルなかっこよさがあって、私は好きです。>>209
違うや、バーサーカーの消滅後って書いてあるのを見落としてました。お待たせしました。
シドニー、更新しました。>>212
確かにギミンノヘイカの逸話敵にはアイツ死んだと思ったら生きてんじゃねーか。餅菓子(実際には死体の蛆虫)食ってやがる。怖、逃げよ(敵方皆自害したパターンもあり)
だから、交戦してないのに逸話成立するのがおかしいですからね。>>216
私が作ったエクストラクラスの人内の一人とかどうでしょう!
ルーラー!聖ウルスラ!
超巨大ロボットに変形する万能美人メイドを引き連れたリアルロリ(八歳)!恋愛に関しては一切期待できないけど従者のウンデキミリアは攻略対象になりうるぞ!
アヴェンチャー!カドモス!
登録はランサー名義だけどアヴェンチャー適性もバリバリに持っている絶対神竜ぶち殺.すマンだ!しかも作戦が合理的ならどんな命令だって従ってくれるぞ!
ベトレイヤー!ブルータス!
「ブルータスお前もか!」って言われすぎてゲシュタルト崩壊起こっている絶対支配者ぶち殺.す政治家!真名はあっさりバレるけどその分ステータスの強化が異様だ!
フォーリナー!ギャラ(ry
ネタキャラ!以上!>>216
今考えるアヴェンジャー伍子胥はどうでしょう。
とても面倒臭え奴だけれど、忠誠心は高い。>>198
微妙に古いやつを更新したので追いついてなかったみたいで訂正しておきましたそういえば伏神編の教授は魔眼使えないんですか?
>>222
刀というには余りに大雑把だった……………?>>222
あそこでアリエスる可能性に気づいてなかったらどうなってたか想像すると恐ろしいっすね。>>222
2mなら大太刀とか割と実用してたっぽいけど3mの刀とか槍でよくね?みたいなモノだし、言ってるように儀礼用として実用無視した太くて!長ぁい!から重さも単純計算とは合わないのでは>>233
分かりました
これでとりあえず人数分は確保できました
ありがとうございます>>237
クローディアさんに譲ります!>>238
あら残念、ならまた別の機会にですねー>>235
えっとですね……といってもこれは私個人だけの問題ではないのですが……
今回、インフレ参加鯖においては一部サーヴァントの宝具数やスキル数が多すぎる等といったものは参加者、それ以外の方含めた色んな人の意見や私個人の考えの基削る結果になってしまいまして……パラシュラーマのスキル数や宝具数の多さについてのことなのです。
確かにインド勢でしかもあのアヴァターラの1人でかなり有名なサーヴァントではありますがバーサーカーでこの宝具数は良いのかな?とかスキル数も多いなーみたいな感じに思ってしまって。
他の方に頼み込んだ手前1人だけスルーというのもどうかと思ってしまうのです。
あとスティーブの魔力量の関係上これ程までのサーヴァントなら使える宝具やステータスにも制限がかかると思うのですが。
あ、魔力問題の解決法があるならば良いのです。どういうものかにおいては話し合いも要りますが。>>238
うーむ。やはりエクストラ枠だと良いのがいない……。>>239
ほうほう、ヘンシング教授は中々いいですね。
この吸血鬼判定がババヤガーさん(人喰いの魔女)にも適用されるのならいい感じに天敵にもなれますし。>>254
いえ、こちらでもロアもしくはそれに類する死徒とともに作った技術であると設定しています。
ただ、Fate世界だと死徒の力が弱く、また並行世界のため誕生年が現在に近いこともあって、全体的に未完成です。
死徒にはまだだいぶ遠い状態であるのでかなり不完全な不死ですが、その代わりにオリジナルの人格をいくらか残している・・・・・・みたいに考えています。>>243
槍にクルサースパを弱体化した状態(相方予定のマスターが充分な魔力供給が出来ない)でやりたいです。>>250
名前がかっこよすぎる・・・・・・!!
ちょうど人間3人分くらいの大きさですね。こんなの掲げられたら、それは邪鬼も逃げるというものです。ちなみにこの質問で決まったお菓子をカナディアが作ります。
別に毒とか罠とかない美味しいお菓子ですよ(なお紅茶)>>259
衛宮さんちの的にスコーンがいいのでは?>>268
違うんや…無意識だったんや…
―――――これが無我の境地…?(ぐるぐる目)(オゥ……コーン茶とかジャスミン茶とかそういう変わった茶類を好んで飲む私がハズカシイデース。)
>>273
そういや今第■回は参加者は何人でしたっけ?
あ、これ私が参加云々ではなく単純に興味を持っただけの質問です。>>273
セイバー陣営は私でございまーす(・ω・)ノシ
他に今のところ参加表明している方もこうしてコメ付けてくれるとありがたい(私が孤立しない的な意味で)クク、実は私はコーラが燃料なので紅茶を飲まないのだナ。
そしてコーヒーも飲むには飲むけど砂糖とミルクは欠かせない子供舌なのじゃ。吾輩はコーヒーこそ至高と思っているのダナ
>>271
ヒュドラ毒が効くかどうか…吾輩は緑茶派である、茶請けは羊羹が好きである。
あ、俺がよく飲むのって緑茶じゃなくて牛乳じゃん。
>>280
あと豆コーヒー派です。コーラは揚げ物にもスイーツにもパンにも合う万能ドリンク はっきりわかんだね
そして山星さん、少し質問なのですが嵐ちゃんの口が悪くなっていってるのですが大丈夫ですか?
例、「誰が食べるかっての」等あ、そうそう。クローディア制作者さんに質問
巨乳至上主義なレヴィなんですけど、ぶっちゃけ彼から見た巨乳のボーダーラインってどのサイズからですかね?近頃の俺のRequiem飛鳥さんはエヴァのアスカラングレーっぽいイメージ。(猫耳+眼帯)
お茶とお菓子の話題だなんてお上品ですわね。
例え邪道と言われても私はカフェオレとミルクティー派です。でも一番はココア。>>294
今ちょっと試したところ、PC表示だと出てきませんね。スマホ表示だと検索にヒットしました。
理由は不明です…>>295
見れました橘さんいるし、ちょうどいいや。ランドルフォさんの声ってやはり藤原啓治さんかな、と。
自分のイメージがこの動画のヒガンってキャラなもので。YouTubehttps://youtu.be/TbFAV3NMaQc
>>298
でも俺エヴァンゲリオン見た事なかったりして。キャラクターは知ってたりしますが。>>299
ナーダシュディ・フェレンツ2世なのに、フィレンツ2世でリンクが貼られているからかと。
すみません、ちょっと手が離せなくて訂正できません>>300
そういえばスノウハミングさんもその作品ねそういや気になったんですが、亜種聖杯(伏神関連はアポ時空)って根源到達機能ってあったんでしたっけ?願望機としての機能しか無い、ってので大丈夫?
投稿します
>>309
魔術世界における最上級の使い魔。
英霊の座にアクセスし、過去に存在した数多の英雄、英傑。
神話や伝承に語られる存在を呼び出し使役する。
それがサーヴァントと呼ばれる使い魔だとあの神父は言っていた。
右手に痛みと共に浮かび上がった令呪を幾何学的な紋様を見つめる。
これは令呪という魔力の塊で三回まで使える命令権でそしてランサーとの繋がりを表す物……らしい。
「なぁ、ランサー。きみは声を聞いて召喚された、って言ってたけどあれってどういう事?」
───『君達はいささか特殊な関係の主従だな』
神父は通常サーヴァントという使い魔は特殊な詠唱とそのサーヴァントに関連する物を触媒として呼ぶと説明した。
だがシギムスはそんなものを言った覚えも用意した記憶も当然無い。
ランサーはこちらへ振り向く。>>310
「言葉通りの意味と解釈してください。貴方の声………即ち名前も知らない誰かを何としてでも助けたい、その想いはこちら側、英霊の座に召喚陣を通して伝わりそして私はそれに応えたのです。貴方の槍という形で」
誰かを助けたい。
そう、例えサーヴァントに殺されかけていてもどうやら自分はそれを強く思っていたらしい。
改めて言葉にされると何というか恥ずかしかった。
「そうなんだ」
あの夜に何の因果か逃げ出した過去はこの様な形で今に追いついてきた。
そして耳元まで迫って問い詰めてくるのだ。
再び運命から逃げるのかと。
「ええ、ですから私は貴方が最後まで、例えどんな絶望や宿命だとしても抗う人でいようとする限り共に戦います」
ランサーはそう言うとこちらを安心させるかの様に微笑んだ。その街の光に輝く顔はとても綺麗で、自分一人がこれを見ていると言う事にもったいないと思うぐらいには。>>312
ランサーはシギムスの手を握った。柔らかく優しい顔だった。
そしてその行為に対してシギムスが口を開くより早くエレベーターは地上に着き静かに扉を開ける。
雨も上がり、澄んだ夜空の星々は新たなマスターとサーヴァントの成立を祝福するかのように輝いていた。
ランサーのマスター:契約完了
ランサー:契約完了以上です
OC編の1日目はこれで終わります>>315
わかるマン>>315
分かる(分かる)
あ、灰津はプロローグ(全陣営が召喚まで)を書いたらフォークスさん方式でwikiに直接書いていく予定です。
文章量が多くなっちゃうのよ……>>321
人外相手だと実際ツヨイ。
人外度の低い相手は…うん…なんとかなるよ!きっと、多分、メイビー。
雑に解説すれば『怪物には滅法強いが、人間に豆腐の角を頭に叩きつけられただけで死,ぬ』みたいな感じですね>>289
ネロとかその辺りですかねー。>>324
あと甲殻類が苦手だが、性欲をす!満たす為なら耐えることができるそういえば今回投稿したSSでは聖杯戦争とかの説明シーンはカットさせてもらいました
今更説明するのもなんですし、ぐだぐだになってしまうと思ったので
ダイジェストで書くとこんな感じです>>327
ピロロロロロ…アイガッタビリィー
神父『シギムス・プロビデンスゥ!』
神父『何故君は聖杯戦争を知らないのに、マスターになれたのか?』
アロワナノー
神父『何故サーヴァントを呼べたのか、何故全身が焼ける様に痛むのかァ!』
ワイワイワーイ
ランサー「それ以上言わないでください!」
神父『その答えはただ一つ……。ハァ……♡』
ランサー「やめなさい!」
神父『シギムス・プロビデンスゥ!!』
神父『君が、過去に、魔術師として活動していた男だからだ―――っ!!!』
神父『ハハハハハハッ!ハァーハハハハハハハァ!!!』
ターニッォン ソウトウエキサーイエキサーイ
シギムス「ぼくが……魔術師……?」
ッヘーイ(煽り)このコピペ余裕で20行超えてビビったわ
>>304
りょーかいです
では黒野の台詞をば(大会とかで出てるとは言わないで)
一人称:俺
二人称:お前、あんた
三人称:あいつ、○○(名前)
台詞例
「どの創作物が一番好きかって? んーまあ、これと言えるものはないな。基本興味が湧いたモノから読む派だ」
「面倒事は勘弁してほしいんだがな……その割には意外とノリノリじゃないかって? よせやい」
「何だかんだ言っても、この日常は案外嫌いじゃないんだよなぁ。……これくらいが身の丈にあってるという事かもな」
台詞回しのコツは、出来るだけ丁寧すぎないようにしつつ適度に砕けた感じにするとちょうどいいかもしれません
一応人並みに会話能力はありますが、それはそれとして親しい相手には程よく口調を崩すタイプなので
あ、それと学園編の続き投稿しますねー>>330
真相判明からしばらく後、俺は昇降口を目指していた。
あの後キレた橘先輩とセイバーの暴走に加え、朽崎先輩が全力で逃亡した事により会議はお開きとなった。とりあえず、三人の取り成しはゲルト先生とランサーに任せ、俺たちはそのまま解散したのだが……
「――なんか地味に疲れたなぁ」
特に働いた訳ではないのだが、妙に気だるさというか脱力感がある。全く朽崎先輩も人騒がせな。
明日クラスメイトに聞かれたら何て答えよう。そうぼんやり考え事をしつつ歩いていたからか、ちょうど昇降口に出た所で居合わせた生徒とぶつかってしまった。
「っと、ごめん。大丈夫か?」
「あ、うん。こっちは何とも。そっちは?」
「いやぶつかってきたのは俺の方だし」
謝りつつ、相手の服装に軽く目をやる。制服の襟首に付いた校章には『一』、つまり一年生である事の印が刻まれていた。制服の色も俺と同じ事を鑑みると、どうやら同級生らしい。
俺の態度に気づいてか気づかずか、相手の生徒は先んじて自己紹介してきた。
「僕は風見。風見慧人(かざみ・けいと)。君と同じ一年生だよ」
「俺は――」
「一年三組の黒野双介くん、だよね」
続く>>331
「一年三組の黒野双介くん、だよね」
所属クラスまで当てられ、軽く驚いた。学年は校章で分かるとしても、クラスはどうやって当てたんだ?
「だって君有名人だもの。ガルバレオさんと同じ、クリプターに選ばれた一年生だって」
「あ、それでか」
うっかり忘れてた。そういえばクリプター選定式の日に壇上で挨拶とかもしてたっけ。なら気づく奴がいても当然だ。
「ところで大丈夫? 疲れてるように見えるけど」
「あーいや、大丈夫だ。ちょっと厄介事の相談に巻き込まれてたもんでな」
「――それって、ひょっとして今朝の?」
「正解。まったくあの朽崎先輩は……」
会議室を出る前の風景が甦る。朽崎先輩、結局バーサーカーに助けられながら窓を破って飛び出してたけど大丈夫かなぁ。そしてあの時のバーサーカーの心底面倒くさそうな顔たるや。
「悪い事は言わない、今日はもう大人しく帰った方がいい。下手するとサーヴァント同士の戦闘に巻き込まれるぞ」
「え……喧嘩でも始まったの?」
「まあ似たようなもんだ」
「ちょうど帰る所だったから大丈夫だけど……大変なんだね、クリプターって」
まあ色々とな。見た目は人間に近くとも中身は余裕で現代兵器並みのスペックなんだもの。そこに個性派なマスターが揃えば、最早常人に収拾などつけられない。
風見と名乗った生徒と校門まで向かい、そこで別れる。
続く>>332
「じゃあ僕はここで。また学校で会ったらよろしくね」
「こっちこそよろしくな。えーっと……」
「風見、でいいよ。呼び捨てで大丈夫」
「そっか。じゃあ俺も黒野と呼んでくれ。またな、風見」
「うん。またね」
別れの挨拶を済ませ、風見が背を向けて去っていく。
しばらくその背中を見つめていたが、近い日没を見て俺もまた歩き出した。
「風見。風見慧人、か」
「新しいご友人ですか?」
「まあちょっとな……って、おい」
思わず声の方向へと振り向く。いつの間にかすぐ隣にアサシンが現界していた。
「今日は用事があるって連絡した筈だけど」
「ええ。ですから待ってました」
「……先に帰ってて良かったのに」
「サーヴァントが主を置いて帰る訳には参りません。それに――」
アサシンが俺の片手に自分の手をそっと重ねる。
同時に、戦国大名とは思えない程柔らかな声で囁いた。
続く>>333
「黒野くんと一緒に帰る方が好きですから、私」
「な――――」
唖然、あるいは呆然と言うべきか。二の句を継げなくなり、異常な程鼓動が加速する。
今が夕暮れ時で良かったと本当に思う。これが昼間だったら、さぞやみっともない顔になっていたに違いない。
「さ、帰りましょう? 短い間ですが、お供させていただきます」
心なしか、アサシンの表情も赤く見える。多分夕暮れの反射によるものだと思うが、あえて問うまい。
ゆっくりと近づく夜の気配を感じつつ、俺たちは連れ立って通学路を歩き始めた。
これにて告白騒動編完結です。後程wikiにもUPしておきますねー
しかし黒野と政宗ちゃんのやり取りこれでいいのだろうか…。如何せん他の方がやってるような糖度マシマシな感じになってるかどうか不安で仕方ない>>335
「聖杯戦争。それが貴方が巻き込まれた戦いの名前です」
「英霊の力を宿した七枚のカード。それら各一枚を所持する者同士で戦い、最後の一人になるか七枚全てのカードを揃えるまで繰り返す。それが今回の聖杯戦争だ」
「はじめまして、になるかな。セイバーの後輩くん。早速だけど僕と同盟を組んでみない?」
「ランサーのカードマスター、セレステイン・スクーン。――では、お手合わせ願うとしましょう。極東の使い手たちよ」
「あなた方に恨みはありません。ですが――私の目的の為、立ちはだかるならば排除させていただきます」
「見損なわないで頂きたい。私の至高像は巨乳のみ。美乳貧乳なぞ、愚者の蒙昧でしかない!!」
「――だから何だ。まさか同級生だと知った程度ではい降参、なんて言うとでも思ったのか?」
「アハハハハ! いいよいいよ君! やればできるじゃあないか、その顔こそこの戦いにふさわしい姿だよ!」
続く>>325
彼女を動かすコツとしては、基本ヴァニティは受身なので他キャラからアプローチをかけるか最初から何か目的を持たせておくと動かしやすいです。あとは基本的に何か聞かれても「そうね」としか返さないのも1つポイントかも。wiki編集完了しましたー
カードプレイヤーの方は始まってからという事で大罪戦争の嵐ちゃん編のカナディアによるOHANASIが書けたのですが今って人はどれくらいいますか?
>>343
おお、めっちゃおる…。
では投稿します。カナディア・ウル・クロウリーは聖杯大会運営の人間であるがザックス達の居る屋敷とは別に家を持ち暮らしている。
小高い丘の上、町を俯瞰して見える場所の小さな家でカナディアは町の状況や戦況を見て逐次手を加えている。
カナディア「ふふふ…来ると思っていたよ。嵐ちゃん」
嵐「これはどういうつもり?」
家の中で対峙する二人。その間にあるテーブルには焼きたてのスコーンとそれに付けるクリームが置かれている。
カナディア「何っておもてなしさ。来るのは分かってたからね、もう少ししたら紅茶も入るから座って待っててよ」
嵐「ふざけないで」
嵐がダンっと机を叩く。無理もない。嵐は自分やアサシンをあんな目に遭わせた運営の連中に仕返しをしに来たのだ。それをこのようにもてなされたのでは怒りも沸く。
カナディア「まあまあ。落ち着いてまずは話でもしようよ。ね?」
嵐「ーーーっ、はぁ…」
嵐は後で絶対ぎゃふんと言わせると誓いつつ椅子に腰掛ける。もちろん仕掛けが無いか警戒は怠らない。
カナディア「先に摘んでていいからねー」
嵐「(誰がこんな怪しいの食べるかっての)」カナディア「やっぱり手を付けてない。そんなに警戒しなくても毒なんて入ってないって、ほら」
カナディアはスコーンにクリームを付けてサクリと音を立てて齧る。そして嵐の前に置いた紅茶を一口飲む。
カナディア「ね?」
年頃の少女が友達を家に招いた時のように無邪気に微笑むカナディア。そしてそれを見て眉間に皺を寄せる嵐。
嵐「…何を企んでるの?」
カナディア「さっきも言ったでしょ。ちょっと話をしたくてさ。例えば私の身の上話とかさ」
終始ペースを崩さないカナディアに根負けした嵐はスコーンと紅茶に手を出しつつカナディアの話に耳を傾ける。
向かいに座ったカナディアもまた紅茶の入ったティーカップを片手にまるで昔話でも語るかのように話し始める。
カナディア「昔々あるところにカナとウルと呼び合う二人の女の子が居ました」二人はいつも一緒に遊んでいてやんちゃなカナは真面目なウルを連れてよく山に入っていました
ある日のこと。山で遊んでいた二人ははぐれてしまいました
カナ「ウルー、ウルー!」
そこへ一人の男性が現れました。男の名はアレイスター・クロウリー。聞いたことあるよね?
男は自分の死期を悟り己の野望を引き継ぐ為の端末となる人間を探していました。
アレイスター「ふむ、起源は…『強制』と『歪曲』か。まあこれなら妥協していいな」
そう言うと男はカナを捕えてある術をかけました。それは人格の矯正、そして起源の覚醒を促す禁呪。
結果は失敗でした。起源の覚醒と同時にカナの人格は歪曲してしまい、男のの望む二代目アレイスター・クロウリーにはなれませんでした。
アレイスター「失敗か。まあいい、次の策だ」
そう言い放つと男はカナを捕らえた山に打ち捨ててどこかへ行ってしまいました。
カナ「うう…ぐ、うぅ…」
カナ…そう、私の人生はこの時から変わったんだ。私はその後ウルと再開したんだけど、その時にはもう遅かった。
歪んだ私の趣向は人の破滅を望むようになっていた。
ウル「カナ…どうして…」
カナ「さあ…何でだろうね…」
あの時崖からウルを突き落とした時の感覚は忘れられない。悪い意味でね。その時の私は多分悲しい顔をしてたと思う。
それから私は奴について調べたよ。そして聖杯戦争のことを知り、参加した。これ以上ない触媒を用意した筈なのに『アレイスター・クロウリーの魔術の素体』である私そのものが強力な触媒になってしまって召喚されたのはキャスター、アレイスター・クロウリーだった。
そいつは召喚した私を見るとこう呟いた。
キャスター「なんだ、あの時の失敗作か」
それからのことは覚えてない。自分の手で人を殺したのはウルとあいつだけだよ。本当だよ?
その時の聖杯で私はこの大罪戦争を開催した。全てはあの男の野望を叶えるため、あの日のウルの死は無駄じゃなかったと証明するために。カナディア「とまあこんな感じ。多分君は「くだらない」と一蹴するんじゃないかな?」
嵐「そうね、くっだらない」
アレイスター・クロウリーの名が出てきた時には驚いたが大事なのは今カナディアがやっていることだ。
カナディア「だろうね。でも聞いて貰っただけですっきりしたし、もういいかなって」
嵐「いいって何が?」
カナディア「時間稼ぎ☆」
ずくり、と嵐の胸に痛みが走る。
嵐「うっ!?」
それと同時に嵐の体は自由が効かなくなる。
椅子から立ち上がり、一歩、また一歩とカナディアの方へと足が勝手に動く。嵐「(毒?違う、呪い?違う、じゃあこれは何…?)」
カナディア「起源覚醒者の体液は危険、覚えておくといいよ。まあ、もう遅いけどね」
べえ、と舌を出すカナディア。そう、毒味と言って紅茶を飲んだ時に唾液を混ぜていたのだ。それを飲んだ嵐に『強制』の術を掛けるための時間稼ぎだったのである。
カナディア「あっはははは!上手くいった上手くいった。さあ君には大罪聖杯の為の器になってもらうよ」
嵐「うっ、あああぁぁっ!!」
なんとか振り払おうとするが意志に反して体がカナディアの方へと歩くのを止められない。
その時
????「そこまでだっ!!」ここまでです。
最後に現れた謎の人物は一体誰だ!?
次回、大罪戦争 七人の大罪英霊
『ヒーロー反転』乞うご期待!>>304
リュングベル
一人称:俺
二人称:君
三人称:彼、彼女
リュングベルの思考回路はちょっと常人より斜め上だと考えてください。
例:
分かれ道がある。通れる道と通行止めの道だ。
それで迷わず通行止めの方を渡ろうとします。>>292
同じくココア派。
でも普段はゼロカロリーのサイダーを飲んでる。砂糖入りの炭酸飲料は後味悪いから。
>>304
アルベルトの人称と台詞です
一人称「オレ」
二人称「あんた」「○○(呼び捨て)」、激昂時は「お前」や「テメエ」など
三人称「あいつ」「○○(呼び捨て)」「あの○○(肩書き、魔術師など)」
「マスター、まず魔術というものについてだ。本でも実演でも何でもいい、とにかく調べるにあたっての参考資料が欲しい」
「オレは天才なんて大それたもんじゃねえよ。人一倍好奇心が強くて、ただひたすら未知を追い求め続けてきただけのしがない野郎さ。……まァ、なんだかんだでこうして人類史に名を刻むことになったがな」
「物事を究明するにあたって最も重要なのは直接見て触れて体験することだ。そういう意味では、このサーヴァントってのは限りなく最高に近え。なんせ未来に甦って、自分の体で直に"神秘"っつうのを体験できるんだからな」>>342
そうですね。誰か困っていたとしても特段手を差し伸ばしたりはしません。もし声をかけられたりしたら助ける、くらいはすると思います。>>355
補足
大体はwikiに書いた通りですが、考え方などはネット上のサイトに纏めてあるアインシュタイン氏の名言などを参考にしております。
シチュエーションに合った名言の内容から推察した思考を、口調に合う形に整え当て嵌めていく感じですね。>>342
早口になります!皆さんありがとうございます。
>>359
ローランはwikiだと変態との事ですが、どんな感じでしょうか?ある程度好きにやっても大丈夫ですか?>>304
ジェームズサンプル
一人称:拙者
二人称:貴殿
三人称:彼奴
「拙者と共に忍道部(非公認)で青春を!さぁ!さぁさあ!」
「これが本場のWabi-Savi……ッ!」
あと適当に語尾御座ルして変なこと言わせてればそれっぽいと思うとわ
今週はレスポンスが遅くなるので御了承くだされ…【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ネッド・ケリー【水着サンタ】
【性別】男
【身長・体重】175cm・72kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B
騎乗:C>>362
【固有スキル】
一夏の勇姿:A
夏の暑さに浮かれたネッドは、いつもより少しハイテンション。稼ぎ時だとばかりに本業に励む。
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
また、D+ランクの狂化が付与される。
キャンピング:B
ブッシュレンジャーとしての経験則。
周囲のものを使い、無料で遊べる楽しい遊具を作り上げる。気分はジャンボリー。
たまにはこういうのもいいだろう、というのは本人の弁。
オーストラリア・シューティングスター:A+
貧困にあえぐ全ての人々にとって、彼こそが光り輝く希望であった。
いつもの兜とコートを身に纏い、貧しい子供にプレゼントを渡すため流星のように駆け抜ける。甲冑は暑いので置いてきた。
供給元?気にする必要はないぜ!>>363
【宝具】
聖夜に或りて星を追う(エンジョイサマー・ライクアケリー)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
伝説的義賊による強盗術。
犯行時間は数秒ほど。鮮やかな手つきで金品を奪い去る。
幸せのおすそ分けを強要、富の再分配。
Aランクの気配遮断と逃亡時の大きな俊敏補正を得る。裕福な相手に対してのみ使用可能。
【Weapon】
猟銃、馬
【解説】
オーストラリア移民にとって最大の英雄。
円筒状の兜を被り、猟銃を携え、大きな頭陀袋を背中に背負った姿はまさにサンタそのもの。
愛馬も「ルドルフ」という愛称を貰い、心持ちトナカイ気分である。
良い子に夢を、権力者には悪夢を。そんな想いが真夏の魔力により昇華された姿。
「As game as Ned Kelly!(お前らも一緒にあそぼうぜ!)」
【製作者】ガイ・フォークス>>364
夏には水着の話題に乗り損ねた。そろそろクリスマス。
そんな思いを解消すべく、ネタ鯖を作りました。
南半球ならどちらもかのーう!>>324
カルキノス「なにもしてないのに、酷いことを言われた……」クフフ…カナディア特製スコーンと美味しい紅茶はいかがかね?
今ならリクエストすれば美少女の唾液も入れてくれるぞい(こんにちは)>>370
主人公じゃねぇわ。ランサー陣営だわ。この世界のアレイスター・クロウリーは千里眼EX持ちの『矯正』の起源覚醒者で過去の千里眼保有者との交信から人類の精神的肉体的弱さを矯正して進化を促すことを目的としたけどやがてもう一つの起源『歪曲』に目覚めて魂が歪んでしまった。
歪んだ後の目的をざっくり説明すると“全人類ソロモン化計画”。人類から人間性を剥奪してしまえば悲劇も起こらない(なお喜劇も起こらない)というもの。
そして自分の死期を悟って自分の目的を果たすために意志を継ぐ二代目アレイスターを作ろうとするが失敗。その時の失敗作がカナディアでございます。
一応念押ししておきますがこれは別にカナディアが実は悲惨な過去がーとかお涙頂戴とかではないです。いかに人為的に歪められていようとカナディアがしたことは立派に悪でありどんな結末を迎えても因果応報です。
>>372
いやぁぁ!サブアカでトリップ付ける時に# をミスったんですぅぅ!>>376
ニュートンより近代で千里眼EX持ってて不思議てない魔術師。
そしてニュートンの思想に賛同して人類を進化しようとするも速攻でゾォルケってしまって方向性の違いで決別。同じ千里眼EXのソロモンからヒントを得て全人類ソロモン化計画を思いついちゃったんだZe☆
それアレイスター・クロウリーである必要なくね?とか言わないで。そこ痛いところだから。痛すぎてつつかれたら泣いちゃう。>>381
え?
(実はリディアのメルト家は日本の血が混じってる。降霊術が日本の霊媒術に近いのはそのため。反映するかしないかは作者様に任せます。)
(鐘架さんは一応洗礼詠唱は使える。がぶっちゃけ下手くそ。殴った方が明らかに速い。)
(尽の強化亜種は自分の身体を使った物(骨で作ったナイフとか)にもかかる)
(ラナは一度どっかの希望&絶望厨にボコボコに叩き潰されたことがある。)
(ジャメルとディアはかなりの遠縁)>>369
アインシュタインが来た時は「あっ……」ってなりましたね……>>381
では便乗して私も一部の設定を開示しよう。
女医ジャックさんは生前ナイチンゲールと面識がある。
ベルセルクさんと以前投稿してwikiに登録はしていないエインヘリアルさんは同一人物の別側面。
ユージーンの祖先は魔術王ソロモンに仕えていた(真偽不明)
空野家の母方の家系を辿っていくとアキレウス(女神テティス)に行き着く。
蘭猫と荒歯履は兄妹弟子。とどのつまり、夜更かしをしなければよかったのだ。眠気のせいで調子は悪いし、図書館に入ってから酷くなったので自習の効率も悪い。挙句の果てには眠りこんで図書館に閉じ込められてしまった。ああもう!
「どうやって出よう……。ばーちゃんはしばらく旅行で留守だしなぁ」
結局、トイレの窓が開いていたのでそこから出る。人に見られたくないし、こっそりと。………ん?
金属音がする。叩き落すような、ぶつかり合うような。何だろう?
覗いてみると、戦いが起こっていた。背の高いスーツの男と、女の剣士?その後には高校の制服をした女子が……アレ、飛鳥さん?
「と、ともかく逃げなきゃ。怖いし、バレたら多分燃やされる!」
急いで踵を返し、逃走を開始!……しようとした。が、焦っていたからか、壁にぶつかる。その拍子に小枝を踏んで折ってしまった。やばっ!
「そこにいるのは誰!?出てきなさい!」
あ、この声やっぱり飛鳥さんだ。それはそれとして逃げる!運動靴履いておいてよかったぁ!
走る、走る、走る。そして距離をとれば多分大丈b
「すみません、お嬢さん。マスターからの指示でして、心苦しいですが、捕まえさせてもらいます」
え!?なにこれぇ!?月庭にカンガルーなんている訳が、っていうかぁ!
「カンガルーが喋ってるぅー!?」
でもこのカンガルーさんもさっきのナニカの関係者獣?だろう。捕まるのは絶対にマズい。……ああもう!アレを使うしかない!
「む、失礼ですね、私の名前はヨー、いえ、アーty
「さようならぁぁぁ!」
魔女と言えば箒による飛行である。速度も十分!あっという間にカンガルーさんを引き離す!ふははー、追ってこれまい!
「知らないのですか?カンガルーの速度は時速60km。追いつくなど造作も無い」
げ、追いつかれる!だが、地の利はこちらだ。しばらく追いかけっこが続いたが、なんとか撒けた。>>386
「ふう……助かったぁ」
自室に篭り、一息つく。落ち着いたら、なんだか恐怖感が
ガッシャァン!
いきなり窓が割れた。
「申し訳ない。万全を期すために、泳がさせました。さぁ、ついてきてもらいますよ。何、命を奪ったりする訳ではありませんので」
今度はお猿さんの姿?おんなじ人なの?尾行されてた?混乱のなかでも、言ってる事は信じられなかった。とっさに杖を握り、魔方陣で攻撃!
「お断りします!ふぁいあまじっk
「させませんよ」
一気に巨大化、とう言うかさっきのスーツ姿に変わり、押さえつけられる。あっ、杖が……。
「むう…。危害を加えない事は約束しますから、どうか大人しくしてもらえないでしょうか?」
嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ!だってさっきから体が熱い。つまり悪感情を抱いているのだ。この人?は。怖い。怖い怖いよぅ。誰か……。誰か、助けて。
「痛っ」右手の甲に痛みが走る。見れば、痣のような文様が浮かんでいる。魔女っぽく見えなくもない。
次の瞬間。光が見えた。床に敷いた魔方陣をモチーフにしたタペストリー。その上に誰かが立っている。下から見上げるだけでも圧倒的な存在感や力の奔流が伝わってくる。
「黒い、騎士……?」
「まさか……っ、新しいサーヴァント?」
「セイバー、現界した。問おう。どちらが俺の、マスターだ?」>>387
その人は硬直している私たちを見て、そう言った。えっ?マスターなにそれ?って言うか、貴方は誰?唐突すぎて変身さん(今つけた)も困惑してるし。
「む」
あ、こっち見た。正確には私の手。
「なるほど。お前が俺のマスターか。そして貴様は敵か。聖杯戦争参加者。許さん、消えろ」
彼はそう言いながら抜刀し、変身さんに斬りかかる。変身さんは勿論応戦する。槍を振るい、ブーメランのような物を投げ。だが彼の方が優勢だ。なげつけられた武器を次々と粉砕し、ついには窓から突き落とし、自身も外に出て行った。窓から身を乗り出し見てみる。変身さんも頑張っているが、どうもさっきの彼…黒騎士の方が優勢で……って庭がぁ!
「と、止めなきゃ!」
部屋を飛び出し、階段を降り。庭に出る。見ると、庭はー荒れまくっていた。ばーちゃんの盆栽は壊れ、割れ、芝は禿げ、木は裂け。
「ふっ!」黒騎士が剣を振る。一太刀ごとに変身さんに傷ができ、そしてその度に庭に被害が……。
「こらーっ!何勝手にやってるんですか!庭を荒らすなー!」
「コレは必要な事だ」
にべもないとはこの事か。何考えてるのか全くわかんない。少しぐらいは説明してくれたっていいだろう。
「もうちょっと説明しろー!この変人!」
「......ッ!?」
「気を逸らしましたね、では」
そして変身さんは鳥になって逃げてしまった。あぁ!……次に会ったら必ず弁償させてやる。でも、その前に。この黒騎士と“お話し”しなくっちゃ。
「とりあえず、中に入ってください。色々説明してもらいます」
「了解だ」>>380
私は全然構いませんよー>>388
説明を聞くのはダイニングにした。
「お茶です。どうぞ!あと色々と質問させてもらいますからね!」
「そうか。では、説明しようか。お前は俺、『セイバー』ガヘリスのマスターとなった。故に、聖杯戦争を戦う事になる。以上」
………え?それだけ?もっとこう、詳しく……。
「いや、そのぅ……。聖杯戦争って何?それにさっき言ってたセイバーとか、マスターについても説明を……」
ピンポーン!
インターフォンが鳴った。もう、こんな時に!えーっと、あ、飛鳥さん!?マズい……。きっとさっき見られてたんだ!と、とりあえず居留守は……難しそうだなぁ。多分窓割れてるの見てるだろうし。
「えーっと、ガヘリスさん?対応するから、そこ動かないでくださいね!?最悪隠れて!」
「セイバーと呼ぶべきだ」
「じゃあセイバーさん。お願いしますよ!?ちゃんとバレないように……」
「ごめんなさい、もうバレてるわ」
え?飛鳥さんと、さっきの女剣士さん!?なんで?…あーっ!混乱してて鍵閉めるの忘れてたぁぁ!
「窓が割れてたから、もしかしてまださっきのサーヴァントに襲われてるんじゃないかって心配になって。案の定鍵も開いていたし、マズいと思って入らせて貰ったわ。まぁ、貴女がマスターだった、とは思ってもみなかったけど。クラスメイトに知らない魔術師がいたなんてね……」
「はじめまして、マスターさん。私は飛鳥のサーヴァントです。クラスはアサシン。よろしくお願いします」
「ちょ、ちょっと待って!私なにも知らないの!聖杯戦争の事も、サーヴァント?ってモノの事も!セイバーは全然説明してくれないし」
「えっ!?そうなの?ちょっと待って。今整理するから」
どうやら困惑、というか、困らせてしまったようだ。するとアサシンさんが助け船を出してくれた
「マスター。灯里さんは所謂“巻き込まれ”タイプのマスターでは?」
「ああ!なるほど。じゃあ聖杯戦争については何も知らないってわけか。仕方ないわねー。飛鳥さんがまるごとスッキリハッキリ教えてあげるわ!ちゃんと聞きなさいよ?わからなかったら何度質問してもオッケーだから!」>>390
そうして飛鳥さんは私に「聖杯戦争」というモノの説明をしてくれた。セイバーの説明を1とすれば飛鳥さんは50ぐらいはあった。聖杯戦争は過去の英雄と一緒に戦い、勝った暁には願いを一つ叶える事ができる、という魔術儀式らしい。………もしかして、私のこの体質ー呪いーも無くす事が出来る……?
「それで?灯里さんはどうするの?“巻き込まれ”ではあるけどマスターになった以上、他の陣営に狙われる可能性はかなり高いし、命の危険だってある。なんでも願いが叶う、と言っても無理に戦う必要はない。むしろこんな危ない橋、渡る必要は無いわ。教会に行けば棄権をする事もできる。もっとも、棄権はイコールでサーヴァントの脱落も兼ねるのだけど………」
「参加します。私にだって、叶えたい願いがありますから。それにセイバーさんにも願いはある筈。だから私は、戦う!」
「そう、分かったわ。それじゃあ、同盟を組まない?私は『自分だってできるんだ』って証明したいの。ただ勝つのが私の望み。優勝したら、聖杯は譲る。だから、一緒に戦ってくれないかしら?」
「うん、いいよ。聖杯戦争に詳しい飛鳥さんがいれば、心強いし。よろしくね!」
笑顔で握手を交わす。すると飛鳥さんは満面の笑顔になった。私も仲良くなれて嬉しい。
「こちらこそ!貴女みたいな可愛い女の子の友達ができるなんて、とっても嬉しいわ!あのね?聖杯戦争が終わっても、ずっと友達でいてくれる?」
えっ?飛鳥さんと友達に…?やった!!
「勿論!これからも、よろしくね!」
「それじゃあ、まずは教会に行きましょう。貴女がマスターとして聖杯戦争を戦うって事、ちゃんと申告しないとね」>>391
すると急にセイバーさんが現れた。
「そうすべきだ」
「何処に行ってたんですか?飛鳥さんのサーヴァントさんも」
「見張り。アサシンもだ」
「またどこかのサーヴァントなどが襲ってこない、とも限らないですから」
そう続けたのは飛鳥さんのサーヴァント。アサシン、と言うクラスらしい。眼帯に喪服、のような格好をしている。この人も偉人なんだよね……。誰だろう?
「それじゃあ。教会、行きましょうか」
「うん。それじゃあセイバーさん。行きますよ」
「了解した。……素晴らしい」
セイバーさんはちょっと言葉足らずなところもあるけど、素人すぎるマスターな私を受け入れてくれたし、いい人だと思う。
この日、私の運命は変わってんだと思う。絶対、無駄になんかしない。>>393
あ、一区切りじゃないわ。一話分終了。>>396
えぇ! ねっとり良い声で愉悦ムーブを!?>>381
便乗しますゾ
(マル特の最古参メンバーは大神さん含めて5人。そのうちの一人は殉職、もう二人は現在覇邪ノ影煌に出向中)
(マル特時空天パが最初に携わった事件の名前は『食人姫事件』)
(if天パは、ビースト化したノアさんを人類悪顕現の事象ごと消滅させたルートの皆宮三雲)
(茅理家の先祖を産み出したネフィリムは、虚木家の先祖に幾度となくボコボコにされ一欠片の精神体となったが最近復活した)
(魔王ルートの茅理銀河のモチーフ曲はbeliever/貴水博之)
(暴火父と茅理家先祖製作者はドルオタ仲間)
(火薬ゴリラは火薬ゴリラ)その日、蘭猫の基に一通の連絡が届いた。内容は単純明解、『聖杯大会に参加をして欲しい。』とのこと。
うーん、困ったなー。今予定あいてたっけなーっと……お、空いてる空いてる。それなら直ぐにでも返信しよ。
『メルカドちゃんが依頼なんて珍しいね。何かあったの?あ、返事はオッケー。いつ打ち合わせする?』
『私だけじゃないわよ。ほらあいつ。あの可能性中毒の野郎。あいつと共同の企画な訳。あ、打ち合わせ云々の前に場合によっては死ぬかもだけどオッケー?』
はて、と首を傾げる。それはそうだろう。聖杯大会とは民間への被害が出来るだけ出ないように行われるものなのだ。参加者の死など以ての外。それなのに───
まあ、別にいっか!この仕事上死ぬことも覚悟に入れとかなきゃ!
ただの色狂いに見えるかも知れない。でも彼女はこれでも仕事は果たす。果たす序でに人を誘って寝るのだ。
仕事も女も両立させる女。それが蘭猫だった。
仕事中に暇があったら寝るのはどうなのよ?とか言ったらいけない。『ああ!あの人ねー!……聖杯大会なのに死ぬ可能性アリってどういうことなのメルカドちゃん?」
『簡単な話よ。民間もマスターも死ななければ何をしても良いってルールなの。だから事実上死ぬみたいな展開もありえるってこと。アンタの仕事上腕一つ無くなるだけで結構大惨事でしょう?』
『まあそうではあるけどそうなったら仕方ないね。この仕事上受け入れるしかない。そうなったらそうなったで生きる方法はあるし。で、どうすんの?』
『そうねぇ……×××でどうかしら?詳しい話はそこで。あ、アイツも一緒だから。』
『ん?今の私の場所から近場だね。分かった。待ってるよー。』待ち合わせの喫茶店に着く。そこには既に2人が待ち構えていた。
「いやはや、すまないね。メルカドにも君にも急な呼び出しで。」
「私は元からこの企画に噛んでるし問題ないわ。それよりも蘭猫の話でしょう。」
「そうそう。仕事にしてもどういう仕事か教えて欲しい所だね。ただ参加して欲しいって訳じゃなさそうだし。」
此度の依頼人である彼──そこらの女、いや男ですら魅了する程の顔を持つ彼が苦笑しながら語る。
「ん?ああすまない。というかそこまで見抜かれてるか。まあそういうことだ。君には普通の7騎を争わせる方のマスターとしてではなく、運営が絡んでいる方のマスターとして参加して欲しい。」
「……つまり私はお前らの命令で動く訳?」
「いや、そうではないんだ。本来は7騎で争うのが聖杯大会、もしくは戦争だが今回は他に三騎士以外のクラスをもう一騎ずつ召喚する手筈でね。君にはその内の一騎を担当して欲しい。勝利に向かってどのような動きをとるのかも自由さ。サーヴァントだって選んで良い。ただ異例の4騎はどのクラスが出るか分からない。そこを注意して欲しい。」
「ふーん……いいよ。その仕事受ける。でもさでもさ英霊を呼ぶには触媒が必要なんじゃなかったっけ?それはどうすんの?」
「君が選んでも良いしこちらが調達した物を使っても良い。それは君の自由さ。」
「じゃこちらで自由に選ばせて貰うとするよ。触媒探しは面倒いけどねー。時間もお金もかかる。」
「了解した。ではその通りに。」「再见ー蘭猫ちん!あ、コイツは言ってないけど民間への被害も死なない限りご自由にー。(まあ、因果応報はあるかもだけど。)」
「おー、アドバイスは素直に受け取って置くよー。再见ー。」
彼女もまた、都市で多くの酷い出来事を引き起こすのだが……それはまた、後のお話。>>412
ピロクテテス「レ"、リ"ィィィズン!!」少し意見を聞きたいです。
ロスタムに『射.殺.す百頭』みたいな宝具を加えたいのですが、これ以上強くなりすぎないようにしたいです。その為宝具を減らすなりしたいのですが、何か意見はありますか?>>413
黒野「うーん……」
燭台切「どうしたんですかいつもに増して不景気な顔して。主様の前で余計な心配かけないでくださいよ?」
黒野「心配してるのか貶してるのか文句言いたいのかどれだよ……いや実はさ、昨日変な夢見て」
燭台切「変な夢?」
黒野「ああ……何かオカマの弓兵になる夢なんだけど」
燭台切「…………………はいぃ?」
黒野「夢の中でさ、『うっふ~ん』とか『あっはぁ~ん』とか言いながら、片っ端から敵(しかもイケメン)を射抜いていくんだよ。そりゃもう千、いや万単位で」
燭台切「……………………」
黒野「しかもその矢、キューピッドの矢と同じ効果持ってたみたいでさ。射抜いた奴等が次々と」
燭台切「ごめんなさい私が悪かったです。きっと疲れてるんですよ、今日はもう早退した方が……」
即席で思いついたのがこれです>>417
あー、そういう事ですか。確かに、それぐらいの心のブレーキは持ち合わせていそうです。いざヤルとなったら遠慮はしませんけどね。
あ、覗きSSが少し書けたので一度投下してみます。朝の清涼な空気と、HR前の程よい喧騒。それらの心地よさに、俺は知らず口を綻ばせていた。
「優希、おはよう」
挨拶の声。そちらを向くとクラスメイトのミュハイル・ロ・リュングベルが居た。そして俺は、こんな朝に相応しい、爽やかな挨拶を返ーーー
「なあ、覗きしないか?」
何言ってんだコイツ。
とは思っても顔には出さない。なんて言ったって、危険なんて微塵もない最高の朝だから。
「おはようリュングベル。良い朝だよな」
「ああ、そうだな。ところで覗きしないか?」
「そうそう、こんな穏やかな時間を過ごせることを誰かに感謝したいよ」
「良い心がけだな。ところで覗きしないか?」
俺は机に突っ伏した。
「どうしたお前。突然突っ伏したかと思ったら、机を殴りながら"こんな筈じゃない"と連呼するなんて」
「いや、別に。それで、なんでそんな事を言い出したのか、理由を聞かせてくれる?」
「そうだな。簡単に言えば、俺は昨日運命に出会っちまった」>>425
〜リュングベルの三行回想〜
放課後、駅前でクリームパンを頬張る少女を見つける。
リュングベルの胸に電流走る。
以上。
〜〜
実質二行だったな。
「あの時、俺のハートは秒殺ノックアウトされたのさ」
「……そうか。お前がその子に一目惚れしたのは分かったけど、そこからどうして覗きになるんだ?」
「ロリ巨乳、見たら男は、覗くもの」
「いや、その理屈はおかしい」
「何を言っている!ロリ巨乳だぞロリ巨乳!しかもあの子はまだまだ伸びしろがあると見た。年間100冊のロリ巨乳本を購読する俺の目に狂いは無い!」
大体3日に一冊か。多いのか少ないのか……いや多いな。
「…………まあいいや。それで、何で俺を誘った訳?それも"この学校"での覗きに」
うちの学園の女性陣は軒並み強い。生半可な男共なんて千切っては投げ千切っては投げするような女傑揃いだ。そんな彼女らに対して覗きを敢行するなんて、自殺行為に他ならない。……痛いのは嫌だし。>>426
「だってお前、危険な所とか見つけるの上手いだろ?覗きをするんだったら、お前の力が必要だと思って」
そう語るリュングベルの目は、真剣だった。コイツの思考回路には時々付いて行けなくなるけど、そういう突飛な事を思いついた時、誰よりも大真面目にバカをやる。そして俺は困った事に、この目が嫌いじゃないんだ。
「………………はぁ。分かった。手伝うよ」
「そうか!ありがとうな優希!」
………全く、コイツと話すようになってから、ずっとこんな調子だ。痛いのも、面倒事も、好きじゃないんだけどな。
「ところで、覗きをするって言っても相手の名前とかクラスは分かるのか?」
「いいや、何も分からん。だから、手当たり次第に女子更衣室を覗いてみようと思う」
「…………随分と大雑把だな」
まさかコイツ、クリームパンの子とか関係なしに、ただ覗きがしたいだけなんじゃないだろうな……
「まあ取り敢えず、そういう訳だ。今日の5限は自習だったから、早速始めよう。じゃあな」
そう言って、リュングベルは自分の席へ着いた。……はぁ、どうなる事やら。
〜5限〜
『きゃー!変態がいるわぁー!』
『禁制禁制!風紀を乱す輩は粛清です!』
『主殿!不届き者の首を狩って来ます!』
…………いたかった。今ならまだ路線変更できるので、もっとこうして欲しいって言うのがあったら言ってくださいね
>>432
つまりピロ兄貴姉貴は女子だった…?(迷推理)>>422
ふむふむ……『居並ぶ七雄』さえオミット(座に置くでも可)したらオッケーかなーと。ロスタムも大英雄中の大英雄ですしね。そういえば山星さん、さっきの設定暴露会の時にしれっと空野家の先祖決めちゃってましたが大丈夫ですか?
>>429
面白かったです!
さて、この状況に黒野はどう絡んでいくのやら…
最後の一文に全てが込められてますね>>441
exactly!次回は戦力の増強を図り、丸め込まゴホン。協力してくれる仲間達とともに覗きを開始します今日はやけに政宗ちゃん関連のSSがいっぱいあって作者冥利に尽きますありがとうございます……!政宗ちゃんかっこよくてかわいいよ……!さて、おともだちポイント集めの続きと手番の構想を練らなければ……星4鯖何貰うかも決めないと……
>>423
黒野の 貞操が 危ない!OC編も一区切りついたし誰かの幕間書こうかなー
リュングベル「性欲を持て余す」
>>448
自分のキャラでないのなら、イダスが競馬場でどハマりする話が見たい。>>458
世半「あ、あわわ……」カタカタカタ
謎のロリ巨乳方舟仮面N「…………」ニッコリ短い話、東鬨ですが最新話完成しやした。
>>462
9月19日────東鬨市街
夏も終わりを迎え秋らしい肌寒さを感じる朝、『それ』は人通りの多い路地にて這い蹲っていた。
見るも無惨とはこの事か。
それでいて声を掛ける事すら憚られる悲愴さを帯びて。
道路に吐き出されて久しい黝んだガムか、或いは雑踏に踏み躙られた無為な紙屑か。
────そう形容させる程に、謂綱詩譚は無惨にも路上に悶え転がっている。
無論したくてやっているのではない。
寒空の下、芋虫の様に人前で這いずり回る奇特な趣味は彼には無い。
上手く身体を動かせなかったのだ。
脳は「動け」と何度も何度も命令を送るも、四肢に電位的指令が届かない。
脊髄が異常を示し、放たれた電気信号が滅茶苦茶な方向へと送られる。
両脚に強い痺れを覚えた。
右手の感覚がない。
顔面の筋肉が不規則的に痙攣する。
口輪筋が硬直し、不本意な笑みが形成される。
心臓が誤作動を起こさないだけ未だ幸運なのだろうか。>>463
明確な死の兆し。
大抵の人間がこの様な状況に陥ればパニックは免れないだろう。
だが謂綱詩譚は動じない。それは死を覚悟した心持に拠るものでもあるが。
単純に、慣れてしまっていたのだ。
────ああ、またこの発作か。
愉快に跳ね回る肉の塊に成り果てながら、思考は至って冷静だった。
それは代償だった。
常人では獲得しようの無いちからを短期間で、気軽に手に入れようとしたが故に被った、自業自得の産物。
謂綱家の秘術『魔術髄液』の大量摂取による副作用だ。
脊髄に鋭利な針を撃ち込み、フラスコ状の容器内に満たされたピンク色の液を脊髄腔に流し込む。
その行程は、行う度に、確実に脊髄を傷付けた。
一度傷付いた脊髄は修復しない。
何度も繰り返し魔術髄液を投与し続けた彼の脊髄は最早ずたぼろだった。
半身不随になってない事が奇跡だと思える程に。
だがこの症状は脊髄損傷が原因では無い。
魔術髄液は詰まる所、誰かの魔術回路を一時的に己の身体に埋め込む代物だ。短期間で効果は消失するとは言え、第三者の痕跡は確実に彼の身体に残存していく。
それを何回も何回も繰り返す、そんな行為は自発的な生の放棄に等しい。>>464
蓄積していく異物───行き場の無い不純物は体という定容量の容れ物を圧迫し、次第に其れは異常行動という形で顕在化していった。
それが副作用の絡繰だった。
詩譚の身体は魔術髄液に拠る不要なモノで満たされて、破裂寸前の風船の様。
だがそうしなければ宝具である魔剣を維持する事が出来ない程に、彼の魔力供給は致命的に逼迫していた。
だがそんな差し迫った背景など周囲の人々が知る筈もなく。
側から見れば異常行動と覚醒を繰り返す気狂いに他ならない。
────そんな危険人物に誰が積極的に関わろうとするだろうか?
路を歩く人々は彼に慈悲を与える事は無かった。彼らは不快さを隠しもしない。
向けられるのは汚物を見る様な冷やかな眼差しだけ。
「朝から薄気味悪いもん見せるなよ」
街の何処かからそんな声がした。>>465
混じりっ気の無い悪感情を一身に浴びる。
無関心を装った棘のある感情。
噯気にも出して居ないつもりなのだろうが、詩譚には痛い程伝わって来る。
───嫌なら見んじゃねぇよ。
心の底からそう言ってやりたかった。
しかし。
恨み言が彼の口から漏れる事は無い。
物理的に発語が不可能だからだ。
比較的自由の効く眼で彼等に敵意を訴えかけるが、それが届く事は無い。
眼を血走らせてのたうち回る不出来な蛇の物真似にしか見えなかった。
だがこれで良い。
下手に優しくされても、こっちが困る。
自分は聖杯戦争を、この街を台無しにすると決めたのだから。
仇敵は敵らしく、心底忌々しいくらいが丁度良い。
そうだ、もっと蔑め。軽蔑しろ。そうすれば俺は迷い無くお前らを貶められる。より無惨に、凄惨に、完膚無きまでに叩き壊してやれる。
────そう、思っていたのに。>>466
世の中には捨てる神あれば拾う神あり、という言葉がある様に。
彼を対岸から面白可笑しく眺め嘲る者ばかりの街では無かった様だ。
明滅する視界の先に、彼の方を向き立ち停まる人影が見えた。
眼筋が思う様に動いてくれないからか、顔を見る事は叶わない。だが明らかに此方を心配している様子だ。
すらりと伸びた脚。
ヒールの低い靴に濃色のタイツが映える、どうやら長身の女性らしい。
三歩、此方に近寄って。辺りを見回して、おずおずと更に二歩。
声を掛けるべきか、といった少し許りの躊躇も見て取れる。
優しくて、それでいて少し気弱な人なのだろうか。
彼にとっては徒らに剣を鈍らせる錆、着けてはいけない心の贅肉。
願望成就を阻む躊躇いと成り得る存在の登場に、内心詩譚は歯噛みした。
────なんだよ。この御人好しが。>>467
助けてくれ、だなんて一言も言ってない。
此れは自業自得の結果であり、既に受け入れた姿だ。
誰かに優しくされたいだなんて思っちゃいないし、された所で酬いる事は能わないのだから。
────俺を見るな、見ないでくれ。
弛緩した顔面は訴える、慈悲など要らないのだと。
アスファルトに額を擦り付けて、人間大の芋虫は醜態を衆目に晒し乍らも懇願する。
────優しくしないでくれ、頼む。
彼女の優しさで己の悲願を変える事は無い、然しコンマ一秒未満の迷いとなるかも知れない。
此の世の総てを憎む復讐鬼は純粋な憎悪に満たされてこそ復讐鬼足り得るのであって。
些細な余分ですら、今の彼に背負う余裕は無かったのである。
懸命に、力を振り絞って顔を上げる。
感覚のある左腕を支えに上半身を擡げて、視線を前方に向ける。
御人好しは目の前に居た。
自然と詩譚を見下ろす形になった彼女の顔は判然としない。
最期の力を振り絞る様に、詩譚は言葉にならない言葉を発する。
────頼むから、来ないでくれ。
そう言いたかったのだが。>>468
「たっ、たったったっ、た、たの、のっのっのっむ、たのった、たのっむかっ、かっ、かっかっかっかかっかっかっく、かっかかっ、かかかかかかかかかかかかかかかか、かかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかか」
言葉にならない悔しさが、突如として中断された。
視界が真っ黒に染まった────ブラックアウト、気絶したのだ。
急に身体を起こして血の気が引いたのか、又は薬物投与の揺れ戻しに因る一時的な発作か。
兎も角彼の意識はぷつりと、糸の切れた人形の様に不意に潰えた。
────儘ならないもんだな、話す事すら不自由するか。
そんな諦観にも似た自嘲を浮かべる。
────目の前のオヒトヨシは、幻滅しただろうか。
────きっと幻滅しただろうな。
そんな事がふと脳裏を過ぎったが、その答えを知る前に彼の意識は伽藍堂な闇の中へと落ちていった。>>469
気絶してからどれくらいの時間が経過したのだろうか。
詩譚が気がついた場所は、元居た舗装路の上では無かった。
首から下が自由に動かないとは言え、感覚は確りと残っていて、その中途半端に正常な肌がアスファルト特有の冷たさを感じていなかったからだ。
────ここはどこだ?
確認しようにも全く筋肉が反応してくれないので、詩譚は首から上で得られる情報から類推する事にした。
囀る小鳥の声。
仰ぎ見る先には雲一つない青空。
視界の隅には木の枝が映り込み、柔らかい風と共にゆらゆらと揺れている。
彼方から子供の燥ぐ声が耳に届く。
それに伴って聞こえる複数の駆ける足音と、「危ないわよー」と呼び止める女の声がした。
きっと子供の母親だろう。
屋外で、子供が自由に駆け回る場所────とすれば公園か、それに近い場所だろう。
そう結論付けた、しかしそうなると疑問が一つ。
────誰が此処まで運んで来たのか、という事。>>471
突然の情報の混乱に脳がパニックを起こしそうになる。
微かな期待と、あり得ないと断ずる諦念に精神が揺さぶられる。
───嘘だ、居る筈がない。
視界を、徐々に上げる。
───だって彼奴は、アイツはもうとっくに。
自身の狂った脳が見せる幻覚だと思った。
しかし。
───此の世には居ないのだから。
この質感、この匂い、この雰囲気は、間違いなく。
嘗て此の世に存在した彼女そのものだった。
────なあ、そうだろう?刻葉。
恐る恐る見上げたその先には、彼が死にたい程に逢いたかった少女が居た。
あの日と同じ微笑みを携えて、醜い化け物に慈愛をくれる美しい少女は。
不意に流れた男の涙を拭い取って、ただ男を救えた事実に静かに歓喜するのだ。
『身体は不調だらけみたいだけど、兎にも角にも生きててくれて良かった……何処か辛いところはない?』今日は色んなSSが更新されてて楽しいです。
今から遡って一つずつ見ていこうかな久しぶりにサーヴァントを増やそう。
ヤバくない少女型サーヴァントを。ーー少女の話をしよう。
生まれた時から、少女は世界に祝福されていた。
つやつやした緑の髪!
青空みたいな綺麗な目!
とろけるように甘く、やさしい声!
ーーそれはまるで食べ頃の果実のようだ。
さあ!少女に襲いかかるは汚れた土の怪物たち!!
泣いてばかりの少女の行き着く先は天か地か!!
どうぞ皆様、目をお離しなきようにーーー!!
【元ネタ】アンデルセン童話
【CLASS】ライダー(アサシン適性あり)
【マスター条件】冒険心、大きな志を持っているが、何かに囚われ、抑圧されている者
【真名】ナーサリーライム『おやゆび姫』
【性別】女性
【身長・体重】マスターのおやゆびサイズ、或いはその場にいる誰かのおやゆびサイズに変化可能。
【外見・容姿】鮮やかな緑色の髪、澄んだ水色の瞳をした少女。頭には王冠のような赤い小さな花が咲いている。
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E- 耐久E- 敏捷D(燕騎乗時はA+) 魔力A 幸運A++ 宝具EX>>480【クラス別スキル】騎乗:D+++
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ライダーはその小ささ故に乗れるもの自体が少ないが、心を通わせた生き物であればサイズを無視して騎乗する事ができる。
気配遮断:B-
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
ライダーはその小ささ故に人間に極めて気づかれにくいが、小動物など自分に近いサイズの生き物、使い魔には効果が薄い。
【固有スキル】
動物会話:A+
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
このランクだと会話相手の頭が少し良くなり、ほとんどの動物と友達になることができ、協力を要請できる。
また、相手のサイズ差を無視して会話する事が可能。一種のテレパシーに近い。
フラワー・フェアリー:A-
スキル「自然の嬰児」が変化したもの。
魔女の大麦からつぼみをつけ、優しい女の人の愛を受けて咲き、生まれたライダーは妖精として完成に近い可憐さ、美しさを持つ。
高ランクの魅惑の美声、植物魔術、治癒魔術が複合されている...
が"物語の化身"の枠に当てはめられたこと、魔術の規模がサイズ相当に縮小されているのでランクダウン。
巨大な花や巨木と見紛うほどのツタを自在に生やし(ライダー視点で)、その小さな手に触れた範囲内に強力な治癒魔術を施す。>>481一方その頃:A
ーーー蝶が引っ張る船に揺られて、旅行く先々前途は多難。先に待つのは光か闇か。
それはともかくあちらの事情も興味津々。他人の秘密は蜜の味。それでは、壮大なる冒険にご招待!
場面転換、移動シーンのカットにより擬似的な瞬間移動と状態回復を行うことが出来る。
【宝具】
『誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:0 最大捕捉:1
サーヴァントの持つ能力が固有結界なのではなく、固有結界そのものがサーヴァントと化したもの。
マスターの心を鏡のように映して、マスターが夢見た形の疑似サーヴァントとなって顕現する。
ライダーは『おやゆび姫』の影響を強く受けている。>>482
「越えて行こう!夏秋冬を!土を掻き分けお日様の下へ――走って飛んで南の国。さあ、大冒険へご招待!!」
『さあ征こう!親指ほどの冒険心を胸に!!(マジカル・ミニマム・アメイジング・アドヴェンチャー!!)』
ランク:C+++ 種別:固有結界・対界宝具 レンジ:50 最大捕捉:50
ーーーそれは巨大な木々が立ち並び、巨躯を誇る怪物が跋扈する恐るべき固有結界...ではなく
自分以外の全ての対象を"対象のおやゆびサイズ"に縮小、矮小化させる固有結界。
それを除けば草木が生え、普通サイズの虫や小動物が暮らしているのどかな森や草原である...
一匹の「物語の怪物」を除けば。
奥の手として効果を一体だけに絞れば対象を"ライダーのおやゆびサイズ"にまで縮小できる。
『悪い物語はいつかは終わる。
か細い指を次の頁目に進めるように。
あるいは二巻目を手に取るように。
その読み手が、涙を拭い、先に進もうとしさえすれば。』
【Weapon・乗騎】
植物魔術による花やツタ、リボン、ツバメ(以下のスキルを持つ)>>484
あ、あれ?どこを探してもヤバい要素が見つからない…。教授!これは一体?
これしゅき(画像略)ロスタムの新宝具案です。
七道征し波濤
ランク:A+ 種別:対人・対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500
ライダーが生前ハフト・ハーンを制覇し、数多の外敵を打ち破り、トゥーラーンを攻略した戦闘技術。
イスファンディヤールを討ち取った弓矢を使った七連ホーミングレーザーや大剣を用いた高速七連斬など多くのバリエーションを持つ。
ラクシュもこの宝具を共有しており、ラクシュ騎乗時にはラクシュの攻撃も合わせて14連撃となる。>>408
(めっさ反応遅れてしまった)
ええんですよー!
さあ灯里はどうなるのでしょうか。>>501
ランサー枠はリドリーさんが出るかもしれませんので(確認中)少々お待ちください。
そして何気に保留にしてた上杉謙信の宝具名及び効果の変更案が完成しました。
『軍神抜刀・刀八毘沙門天[軍神よ、この身に宿りたまえ]』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人
本尊である刀八毘沙門天の所持する三叉戟、宝塔、八振りの剣を所持する宝具。三叉戟と宝塔は本人が所有し、剣はセイバーの背後に八本の剣が顕現して浮遊する。三叉戟は手持ち武器固定。
剣は手に持つことも可能であるが専らソードビットみたいに運用する。また、一度に出る剣の数を減らせば剣のサイズも大きくなる。
宝塔からは毘沙門天の威光を発する。広範囲にデバフを撒いたり魔力の弾丸を放つ。
『龍虎の瞋恚・軍神の剣[オン・ベイシラ・マンダヤ・ソワカ]』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:999人
宝塔による毘沙門天の威光、そして武の象徴である八本の剣を三叉戟に束ねて放つ大神罰。有り体に言えばビームを放つ宝具。
ビームの正体は軍神の権能でもある神剣で破壊力は飛び抜けているのだがその分魔力消費が高く英霊の霊基では乱発は出来ない。>>502
では、譲ります。>>502
OKです!>>497
とんでもない!楽しみにしてもらえるだけで嬉しいです!
早く続きが書きたくてたまらんです>>506
さる賢人は言った────邪道も正道もウマけりゃ王道なんだよ、と…!
という訳で私は選べないが強いて言うならAで。>>506
Aですね。
欲を言うならさらしとか巻いてるといいなー。>>506
Aで>>516
現代まで残ってるか微妙ですね。バゼットさんって何を触媒にしたんでしたっけ?ちょっとうろ覚えで。
ちなみに大アイアスはイーリアス原本(アレキサンダーのお返しみたいなの)でトロイア戦争ガチャとか考えてます。>>515
穂群原のブラウニー呼ぼうぜ。>>528
あーん(まともな)バプ様が死んだ!>>522
いや……全部だ!全部脱がせろ!あ、そうそう。WASP大会に参加したいし鯖も決まったが鱒は既出のWASPメンバーはちょっと……。という貴方!(いれば)。WASPメンバー、新しく作成してもいいですよ?(一応審査はありますが)
それで思い出したんだけど、近頃ルキウスさん見ないなー。アンケート途中経過報告
・A:3人
・B:2人
・どっちつかず:1人
朽崎さんの回答はどっちつかずにさせていただきました
だって二段階変身できるような宝具持ってませんし……ていうか、宝具設定自体ない(wiki参照)
魔剣云々のアレはスキルみたいですし。いやむしろもうアレが宝具なのでは?最近委員会さんを見ないような…。聞きたいことがあったのですが。
>>548
あー…(宿儺や風花ちゃん(戦闘時のすがた)を見ながら)
なら神羅さんが聖杯を手に入れた大会の運営の人に聖杯戦争の開催を頼んで番組にはしないという感じでどうでしょう?聖杯戦争開くにしてもその辺のシステムを弄れる人がいた方がいいと思いますし(オトギリえもんがなんとかしそうな気もしますが)
ではちょっといくつか質問が。
1、例のWASP短編(スカイホワイト)にスプーキングヘッドさんを敵として出そうと思うのですがいいでしょうか?
2、敵として出てくる時の目的がソラのカレイドスコープな訳ですが人工のレア魔眼でも集めますか?そして負けたら諦めますか?
3、これは私の個人的な興味なんですが飛鳥ちゃんの識死の魔眼(直死の魔眼の亜種でランクは宝石、視たものの死の運命を確定するタイプの未来視)を知った時ってどんな感じになりますか?スプーさんの台詞も交えて教えて欲しいです。>>545ちょこっと変則的なキャラ。始めてこういうの作ったので批評とか質問ください
【氏名】両面宿儺
【性別・年齢】男・26歳
【身長・体重】169cm・100kg
【B・W・H】110・65・96
【国籍・出身】日本・岐阜
【所属・役職】WASP事務局員
【趣味・特技】無し
【好きなもの】無し
【嫌いなもの】無し
【外見的特徴】顔が黒紫色の仮面の様な物に覆われておりその目は白と赤と黒紫が混ざって虚無的。腕は四つあり、身体中が黒紫の鎧の様な物質に覆われている。顔の後ろに顔がある
【解説(人物】
事務局員の宿儺の血の中に済む者。正確に言うと宿儺の起源である虚無が祖先の血とWASPによる改造により形となって顕現した
宿儺は何処にでもいる普通の人間である。だが、余りに平坦すぎるのである。激しい激情を抱かず、感極まる喜びを感じず、ただ平坦に生きている。彼の起源の影響により感じるがその感情を自覚する前に虚無になる
ではその抱いた感情は何処に行くのか?その答えが両面宿儺である。この状態の宿儺は必要以上にオーバーリアクションを取るようになり表情豊かになる。余りにわざとらしすぎてそれも意味がないものになってしまうが……………
変身条件は感情が溜まりきってもう虚無に出来なくなること。命が消えかかること。自分で成ろうと思った時の三つ。ただし自分が成ろうと思ったとしても燃料としての感情が足りなければ変身できない(その場合首を切って死への恐怖を抱いたりすれば良い)>>551
【使用する魔術】感情を燃料にする呪術
【属性・編成】無・異常
【魔力量・質】C・C
【起源(補足】虚無
【礼装(補足】黒紫色の外骨格。非常に硬く、1m程度伸ばして形を変える事も可能
後ろの顔で視界は360度見通せる(上は見えない)
【解説(能力】
怒りを使って火を起こし、悲しみを使って水を起こすといった変則的な呪術と黒紫色の外骨格を斧に変えてある程度の戦闘を行う
またかなりの自己回復力もある
宿儺自身の戦闘力は低い為戦うためには両面宿儺を発現しなければならない
しかし感情を使うたびに黒紫の外骨格は色が薄くなり、完全に姿が見えるようになると元に戻る。両面宿儺は長時間発現できない
【制作・使用】リドリー陣営
【出演・従者】メンタリ「好きなもの……うん、やっぱりまずはSAPPORO。きんきんに冷えたSAPPOROにとろとろのチーズオムレツ。ホカホカになった枝豆といただくとたまらない。それと冷々のウォッカとレモンと合わせたカイピリーニャ。これも断然外せない、うん!」
>>554
間違えたり勘違いすることはよくあることです。そしてそう言えばそうだ、宿儺君は事務員なんだった。>>559
概ねそんな感じです
個人的妄想で宿儺の祖先は神秘の濃さ故に突然変異した人間みたいに考えてます
あとよく調べてみたら、蝦夷とごっちゃにしてました。よって宿儺の出身地は岐阜に変更します。度々申し訳ございません宿儺様は神として奉ってる場所もありますので私はそっちよりの認識でした
実際土地神としても側面もあるので解釈違いからの齟齬ですかねそのあたりは23時過ぎたのでアンケート打ち切り
てなわけで結果はA:通常袴になりましたー。うーんちょっと意外
やはり正統派は強いという事でしょうか>>567
1日目ならそんなものでは?少なくとも初手オルタ化をやろうとしてる私よりはマシ。>>567
大罪戦争も召喚した日はセイバーとランサーが軽く打ち合って尽君が令呪切ったのと艦隊が沈んだこと以外は進んでないしへーきへーき。
二日目はともかく三日目から怒涛の脱落ラッシュですが。>>571
アサシンの対魔力はクロナの(ピーッ!)並にガバガ―――(死滅夏時間。一時間早い。よって、時差に慣れるのに一苦労。
>>576
マスターを喰って失ったと思い込んで魂喰いしてるバーサーカー(大罪刻印持ち)
兵器開発したりある程度やらかしてもカバーできる権力持ちのマスター
なんやこれ…双方市時間なるで…>>576
バーサーカーってアーチャー並みのジョーカーである事が多いし……。
ヘラクレス→ 絶望
ランスロット→ Aaarrrthurrr!!!
フランちゃん→ やっちまえ、バーサーカー!
呂布→ 神話世代ともガチれる>>576
ウォーレン「勝てば官軍、って良い諺だよな」
伏神レア「私はまとも、私はまとも、ワタシハ────」>>583
サリエリみたいでカッコイイ。でもやはり最後が一音で終わるのが寂しいですね。何か1文字くらい付け加えられませんか?
>>585
>>586
お?お?宝具のネーミングの話です?なら私も(便乗)
ベルセルクの宝具のベルセルクバスターコマンドはFGO的な『バスターのコマンドカード』という意味と『バスター(破壊する、破壊するもの)コマンド(命令、支配)』での「全部壊す(使命感)」やオーディン「破壊しなさい」な意味が込められてます。
>>587
特に決めてはいませんが『床に伏せってるところを誰か(多分家族)に看取られて穏やかに息を引き取る』という穏やかなもので「何で自分はこんなに穏やかでお母さんはあんな凄惨な死に方なんだ」と自己嫌悪に陥るのとかよくないです?>>566
元々設定的に第三勢力入れないとサーヴァントの数が足りないという話だったのでは?
第三勢力そのものが悪いというより、第三勢力の人数が増え過ぎたのと、勢力に限らず設定が複雑なキャラやラスボス候補が多くて消化しにくいのが問題とされていたと記憶してるので、あえて、物語的に当たり障りの無く、展開次第でどちらかの陣営に合流出来る設定の第三勢力キャラを出そうかと考えました。
>>574
流石に魔術協会VSプロビデンス一族の構図から変え始めるとすると、設定が迷走しそう。
個人的にはアポと逆に魔術協会が追い詰められていくRPが出来そうと楽しみにしてましたし、他の組織まで入れて一つの陣営だと、意思統一が出来ずに瓦解した所を各個撃破されそうですし。>>592
む、耳が痛い……もっとリレーを意識したキャラ設定にするべきだったかな>>597
ありがとうございます。
えっと具体的には、普段の口調を>>355のような粗野なものからやや学者然とした堅めのものにしていただければ。
>>355の例で言えば
「物事を究明するにあたって最も重要なのは直接見て触れて体験することだ。そういう意味では、このサーヴァントってのは限りなく最高に近え。なんせ未来に甦って、自分の体で直に"神秘"っつうのを体験できるんだからな」
↓
「物事を究明するにあたって最も重要なのは直接見て触れて体験することだ。そういう意味では、このサーヴァントってのは限りなく最高に近いと言える。なにせ未来に甦って、自分の体で直に"神秘"ってのを体験できるのだからな」
といった感じです。
あくまで冷静な状態でのものなので、激昂すると学生時代(ギムナジウム当時)の粗暴な素の口調が漏れ出るという設定です。ライダーとバーサーカーのディートリッヒにいくつか変更(幸運ステータス低下と一部スキルの弱体化とスキルの追加)をしたので、宜しければ確認をー。
>>601
宝具による理論考察はネタですので、そんな難しく考えなくても大丈夫ですよー
一応台詞サンプル
「ふむ、これも……ありだな」(誰かのフェチの有用性を思考実験で確かめつつ)
「分かる……ッ!、分かるぞ……!!」(共感するフェチの持ち主に対して)
「いや、さすがに"それ"はない」(アブノーマルなフェチに対してドン引きしつつ)SSって貼る時のルールってあります?
この前出したやつの黒幕とライダー陣営の冒頭書けたんですけど>>610
分かりました
では貼りますまず黒幕から
「これで準備は整いました。あとは素質あるものたちが集まれば自然と始まるでしょう」
蝋燭の光でうっすら照らされた洞窟の中で男は呟いた。
少し痩せた体に黒い服、こけた顔に光を反射する丸眼鏡、学者のような風体だが薄く開かれた目の奥はギラギラ光り獣のそれに近い。
「しかし、何故でしょうね?知識の通りにやったつもりですが私には令呪すら浮かばない。人ではないからかな」
次に男は地面に描かれた陣と手の甲に目を向け、首を傾げる。
その言葉通り、この男鬼道靖彦ーーーー正確にはその皮を被った何者かーーーーは人ではない。
数年前自分の封印を解いた鬼道靖彦を食い殺し、その姿と知識を写し取ったこの魔物は魔術師であった彼の知識にあった聖杯戦争という儀式に目をつけ、今まで彼になりすまし準備を進めていたのだ。>>611
「まぁ、いいでしょう。争いに参加できないのは残念ですが、欲に目が眩んだ人間と英霊たちが争う様をただ眺めるのもまた一興」
聖杯戦争では七人の魔術師と彼らに呼び出された七騎のサーヴァントが願いを叶える願望機聖杯を巡って覇を競い合う。
だが鬼道の目的は聖杯などではない。そもそも彼が用意したのは聖杯ではなく魂と魔力を汲み上げる機能を持っているだけの模造品にすぎない。そして戦争が終わったときその魂と魔力の総体を手に入れるのは勝者ではなく、彼とともにこの地に封印された彼が信奉する神なのだ。
そうとも知らず殺しあう人間とサーヴァントたちの滑稽な様を想像し、彼はほくそ笑む。
「ふふふふふ……ねぇ君も見たいでしょう?」
不意に彼は洞窟の隅の暗がりに顔を向け話しかけた。
そこには両手両足を塞がれ口に猿轡を噛まされた年端もいかない少年が転がされていた。鬼道を見る目には恐怖に満ち満ちている。
この子供は彼の食事だ。近隣(といっても十数キロは離れているが)の集落からここまで攫ってきた。
現代は彼にとって天国のようなものだった。人間たちのほとんどは彼のような超常の存在に疎く、無警戒。夜だろうと子供たちが外にいることも少なくない。人工の光が眩しすぎるのが少し気に入らないが彼の狩りには支障はない。その上、この皮の持ち主はもはや数少なくなった力持つものたちの中では顔がきくようで、警戒すべき彼らの情報も容易に手に入る。ここに自らの神が目覚めれば、もはや自分に敵はないとさえ彼は思っていた。
「見せてあげますよ、私の中でね!」
瞬間、彼の影が膨らみ人の形を崩し、少年を飲み込んだ。嫌な咀嚼音が辺りに響き渡り、そしてすぐに元のように静まり返った。>>613
黒幕はここまで
次はライダー
私の人生はなんなのだろう?
この私、リチャード・アヴェレジマンはいつもそう考えて生きてきた気がする。
人並み外れて不幸だったわけでも幸福だったわけでもない。
魔術師の家に産まれ、時計塔に入り、それなりの成果を出してそれなりの地位に就いた。身に釣り合った家の出の妻ももらった。
だがそれだけだ、それなり止まりだ。魔術師の世界は才能と家柄がモノを言う。私の代では決してこれ以上の地位に就くことも、時計塔を揺るがす大偉業をなすことも、全くの不可能だ。私がするべきことは魔術刻印を次の代に託すことだけで、父も母もそして妻でさえも私にそれしか期待していない。
これで、いいのか?そう思ったところで何が出来るわけでもなく、ただただ虚無感のみが募る人生だった。
だが、今は違う。私は手の甲に浮かんだ令呪を眺め笑みを漏らす。
聖杯戦争、サーヴァントを呼び出し戦わせるこの儀式なら、将来を期待されたロードが死に私より才能も家柄もない魔術師が生き残ったこの儀式なら、私でも栄光を手に入れることができるかもしれない。
幸いなことに私が用意出来る精一杯の財産をはたいた結果満足のいく触媒を手に入れることができた。ヨーロッパ圏の英雄ではない故詳しくは分からないが逸話を見る限りあのヘラクレスにも負けず劣らずの大英雄だ。こいつなら勝てる可能性は大いにある。>>614
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
陣の中央に錆びついた金属片ーーーー海底から島を釣り上げそのまま天に上がり星座になったと伝わる釣り針の破片ーーーーを据え、私は召喚の呪文を唱える。
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
唱え終えるとともに陣から眩い光が放たれ、視界を覆う。そして光が消え目が慣れたかと思うと、陣の中央には草で出来た腰蓑と肩と背中を申し訳なく隠す毛皮を首に巻いただけで後は何も身につけていない男が立っていた。剥き出しになった浅黒い胴と顔には独特の刺青がきめ細やかに刻まれている。
「ライダーのサーヴァント、召喚に応じて参上した。問おう、貴公が私のマスターか?」
男は私を見据えると厳かな口調で尋ねた。
成功した……!間違いなくこの男こそ南太平洋にその名を轟かす大英雄!
「あ、ああ、そうだ!私がお前を召喚した者だライダー!」
興奮冷めやらぬ調子で私はライダーに答える。>>615
「……ふーん、なぁんか冴えねぇなぁ」
「は?」
答えたと同時にライダーはさっきまでの威厳は何処へやらいきなりくだけた口調になった。
「まぁいいさ、マスター、一つだけ言っとくが、俺たちの関係はあんたが上で俺が下、それは確かだ。だが俺は俺にしか従わない、好きにやらせてもらうぜ」
さらに呆気にとられている私の目の前に人差し指を突きつけ、にやけた顔で訳の分からないことを宣言する。
「な、ななな、何を言うのだライダー!マスターの命令を聞かないだと!?」
サーヴァントとはマスターに従う者ではないのか!?い、いや、こういう時の令呪だ、私が主人なのだと分からせてやる。私は手の甲をかざし令呪を使おうと試みた。
「おっと令呪の無駄遣いはやめた方がいい、漠然とした命令じゃ俺を縛れるほどの強制力は生まれない。本当に聞かせたい命令のためにとっとくんだな」
しかしいち早く感づいたのか寸前でライダーに手首を掴まれ、阻止された。
「だがそれが俺の心底従いたくない命令ならその後は……分かるな?」
そしてにやけた表情のままそう付け足し手首を掴む力を強める。
私はそれだけで背筋に寒気を感じ、目の前の存在がどれだけ危険な存在であるかを実感した。
ああ、私はとんでもないものを呼び出してしまったのではないか……?
安易な気持ちで聖杯戦争に手を出したことにすでに半ば後悔しながらライダーの言葉に頷いた。
「安心しな、あんたの勝利は約束してやるからよ。強いぜ、俺は」>>616
態度に満足したのか一転気さくな様子で私の背中を叩きそのまま立ち上がった。
「さてとそろそろ行くか」
「ど、どこへ行くと言うのだ……?」
私は困惑しながら恐る恐る尋ねる。
「もちろん現代の見物よ!聖杯から知識をもらってるとはいえ興味深いことは変わりない。せっかくの現界だ、楽しまなきゃ損だろ?」
「何を勝手な……」
「いいからいいから。じゃ、いっくぜぇ!」
反論しようとする私を有無を言わさずに脇に抱え込み、ライダーは身を屈め跳躍の姿勢をとる。
「イィィィヤッホォォォゥ!!」
「お、おわああああ!?」
そして掛け声とともに星空にまで届くかと思うような大跳躍をした。遠のいていく地面と薄れていく意識の中、私はこう思った。
ああ、私はこれからどうなるのだろう?>>618
現代エンジョイ勢か……余り見かけないのは私の気のせいですかね?リュングベル「おやつにバナナとスプライトを持ってきて一緒に食べたんだが……気持ち悪い」
リュングベル「右の頬を叩かれたら、左の頬にストレートを打ち込みなさい……これは母の教えだ」
リュングベル「好きなアイドル? 大沼くるみ、安部菜々、片桐早苗だが?」>>621
おっと黙秘権を行使する(バラしているようなもの)リュングベル「ジーザス!?」←予想外の事が起きた時
リュングベル「メッスィア!?」←びっくりした時
リュングベル「ホザンナァ!?」←助けてほしい時>>625
英二「それでもただ待ち続けるよりマシさ」
と真実を探し求め、伝えようとする人なので……
それが彼を今回の苦境に立たせることになるのですが
それは時系列が最後になるので全員揃ってから書こうと思います>>629
大丈夫ですよ
変えときますねお待たせしました
>>549
1、例のWASP短編(スカイホワイト)にスプーキングヘッドさんを敵として出そうと思うのですがいいでしょうか?
→どうぞどうぞ。悪役やられ役として作ったキャラなのでご活用下さい
2、敵として出てくる時の目的がソラのカレイドスコープな訳ですが人工のレア魔眼でも集めますか?そして負けたら諦めますか?
→ランダム魔眼とか訳分からないもの欲しくない訳がないよね…人工でも自分の魔眼作りに活かせるので基本欲しがりです。
この場で手に入らなくても存在自体を知れたので大会後に改めて"譲ってもらう"ために動けばいいし…と考えるので諦めはしないけど無理もしない感じで。「ころされるのがイヤ!」って訳ではないので散ってもokです
3、これは私の個人的な興味なんですが飛鳥ちゃんの識死の魔眼(直死の魔眼の亜種でランクは宝石、視たものの死の運命を確定するタイプの未来視)を知った時ってどんな感じになりますか?スプーさんの台詞も交えて教えて欲しいです。
→魔眼なら何でも欲しいマンだけど"その性質がどうか"は余り考えてないんです(性質が変化するカレイドスコープだけは例外)
スプーキングヘッド台詞サンプル
「……………」(手をワキワキさせている)
「……ッ!」ジャキジャキン(腕部を展開しメスやハサミ等が繋がった細かいアームが露出)
「わ、ワタしの名マエ………?ナな、なマエ??」
「きれいな、眼をしてイマス、ね」
<<ああ! スミマセン! 驚かせてしまいましたね。どうも喋るのは苦手で……これは思考を他者の視界に投影する"字幕の魔眼"の効果です。無害なのでどうか私の話を"聞いて"貰えませんか?」
基本は無口というか喋る機能が余り発達してない感じで無言で巨体がぬっと近付いてくる不気味感を字幕の魔眼は不気味頭手作りの人工魔眼です
使用中の投影台詞はそれと分かる様に「」 ではなく<<>>と思ったのに早速ミスしてるー!
適当にショボい人工魔眼はドンドン増やしちゃっても問題ないです>>641
そんな都合のいいことはないからね、仕方ないね配布でアーチャー取ろうと考えているんだけど、トリスタンかケイローン先生で迷う……。
>>643
トリスタンはいいぞ……。(聖杯スキルママスター並感)
全体回避に状態異常回復、自前でNP50も貯められる。
そしてなんと、任意のタイミングで相手の強化解除とクリダウンが出来る!これは強い。
星出しもアサシン並みにあるので単騎になったらそれはもう星だして星吸ってクリって宝具撃つだけのお仕事よ。
宝具も強化されて絶対ダメージ与えるマンよ。
もう高難易度とボス戦のお供と言ったら彼しかいないね!幕間もかなり重要かつ好きなものだし。
正座じいちゃんやスルト君にはお世話になりました。出来たぞ!アトミカや汐多家の関係者!
例によって設定の質問、批評ください!
【氏名】憐れなグランギニョル
【性別・年齢】最早意味なし
【身長・体重】基本200cm・基本41kgからある程度可変
【B・W・H】可変
【国籍・出身】不明
【所属・役職】時計塔元講師
【趣味・特技】花嫁を仕立てる。主人ゲルンダレストに対する成果報告
【好きなもの】麗しきゲルンダラスト
【嫌いなもの】見限られたマリキーヌル、腰掛ける宝石商ザーッルク、幕引きに対する使者躱し鴉、サファイアの大蜘蛛
【外見的特徴】包帯を顔全体に巻いている。ボロボロのローブを身に纏い、歩く度に水面の音がする。目の部分から朱い光が漏れている
【解説(人物】
元々人形魔術を使う家系の長男であり、時計塔でも名を馳せる程度には優秀だった魔術師
だが霊墓アルビオン探索中、彼は"朱い月"を垣間見てしまう。彼は"朱い月"にいた者の影響で発狂。その後彼は"朱い月"にいた者の名前を(勝手に)ゲルンダレストと思い込み、ゲルンダレストに心酔するようになっていく(この時彼は死徒になった)
その後彼は自らの両眼を抉り取り、ゲルンダレストの姿を垣間見、交信を始め、ゲルンダレストに敵対していた者の名前もつけ始め神話という妄想を作り始める
あまりの変貌ぶりに不審に思った時計塔職員達は彼の研究室を開けてみる……………そこは人でなしである魔術師でさえ混乱と恐怖と狂気に慄く惨状が広がっていた
彼は封印指定を受けたが、捕まる前に逃走。その後聖堂教会のシスターを数十名攫い人体改造した(生存者一名だが彼女は目がなくなっていた。また攫われたうちの三名は現在も行方不明)「クリスマスの殺戮」、日本の一都市である水龍町で降臨儀式を行おうとした「レッド・サバス」などを起こし、現在複数の組織や団体と敵対している
いつ何処で何をしに現れるのか?それは誰にもわからない>>646
【使用する魔術】人形魔術、ゲルンダレストから貰った魔術(彼はそう思っている)
【属性・編成】虚数・異常
【魔力量・質】A+・B
【起源(補足】盲信
【礼装(補足】
『三人の花嫁』「クリスマスの殺戮」の時に攫ったゲルンダレストに対する三人の花嫁。それぞれ火、水、土を操る魔術を使う。あと風の花嫁さえいれば完成なのだが、未だに揃えることはできない
『暁の魔眼』無くなった眼の代わりに現れた赤い物体。この目を見た者は所有者の記憶と思考を脳に伝えることができる。言葉にしづらい事を理解させる事ができ、そして洗脳する事も出来る。月の満ち欠けにその力は左右され、最も強い時は満月の夜である
【解説(能力】
人形魔術を使うが、この魔術の応用として、人間の精神を正気に戻すことができる。彼の改造には痛みなど与えられる物全てを感じることが必要であり、気が狂ってやり過ごそうとしても彼によって正気に戻されてしまう
ゲルンダレストから貰ったと本人が言っている強力な魔術を使うが、これは魔術でもなんでもなく固有結界『啓蒙と陶酔と荒唐無稽』の能力である。彼の身体を覆う膜の様な結界でこの膜を通した魔力は彼の思うがままの効果を発揮する。(例、血の様に朱い触手を大量に生み出す、雷を撃つなど)ただし、相手を即死出来るような魔術は使う事が出来ない。これはゲルンダレストがギリギリの勝負を好むと思い込んでいるから
【制作・使用】リドリー陣営
【出演・従者】>>648
そ れ な
悪い訳じゃないんすけどね。それに製作者によって鱒やら人間の系統が思わず似てしまうことが良くあるのも仕方ないこと。>>649
エキセントリックというか、ぶっ飛んだ人が多いなぁとは感じますかね。
あとちょっと気になったけど、名無し◇/7so./3bMMさんってなんでトリップの◆白いの?>>655
あ、大戦だとディートリッヒ、三日目辺りにファブって大暴走するんで、ダーレンさんヨロシクゥ!>>656
ああ……アトミカさん……風の花嫁が足りないってそういう……ってなりましたね。>>658
固有名詞は全部造語です
……………が、それとなーく元ネタがあったり、なかったり……………更にこれはグランギニョルが妄想している事なのでモデルと元ネタとの関係に差異があります>>668
なんか魔術的な意味で封印指定するべきと決められるような偉業を成した、もしくは特異な何かを作り出したんじゃないですかね?
魔術師上がりの死徒が固有結界を発現してもそれは協会にとってホルマリン漬けにされるようなものかどうかは分かりませんけれど。>>673
正体が何であれグランギニョルにとってこいつの名前は麗しきゲルンダレストです
憐れなグランギニョルのコンセプトはコズミックホラー。というかBloodborneぽさが強く出ています(買ったけど下手すぎて挫折ししまった)廻せ廻せ廻せ!
カットカットカット!>>621
とはいっても、雇われた人間が居るだけであくまで魔術協会対プロビデンス一族の図式なので、それを崩しちゃうと逆に設定が複雑になるかもしれない。脳に過ぎった。TRPGではないけど、それっぽく登場マスター全員記憶喪失にして、聖杯戦争……うん、自分で言っててちょっとよく分からない。
あ、そうだ。
名無しさんの聖杯戦争ですが、アーチャーに変更して貰ったので、レゼルヴァと製作中のパンダロスで参加します。
ディオメデスとの関係?察してくれ。>>677
そうですねー解剖したいなら封印指定じゃない方がいいですねー
あと協会に狙われているというよりも教会のほうがより本気で狙ってる気はしますかね死徒ですし>>690
そりゃ破裂しますね。作用させると。
まぁ、固有結界に入れなければいい話なんですが。>>700
ふむふむ。腕かぁ。実は近頃伊織んの武装面を変更しようかと思っておってな?腕をオミットして「叩き斬る」大剣モード、「切り裂く」鎌モード、「撃つ」銃モード、に変形する可変武装バイク(キュイラッシュ・ノワールみたいな)を追加しようかなぁと思っておったんじゃ。……あ、そっか。普段は可変武器メインにして、腕は武装保持とか壊れた場合の保険って事にすればいいんだ!!
回答その一、大丈夫です。神羅が一晩でやってくれます。状況にもよるが)
回答その二、俺的には問題ないですかね。ぶっちゃけ大抵の事は出来るヤツってコンセプトのキャラなので。他の皆さんがどう感じてるかちょっと気になってますが……。>>710
ちょっとだけ分かるかも……(ヘルヴォルのデメリット群を考えるの楽しかった人)程よく強く程よく弱く作ってしまうので他の人と比べると見劣りしてしまう時がある……
小青もうちょっと盛っても良かったかな
まだ本編も出してないけど照れくさそうに小声で「謝々(シェイシェ)……」って言わせたい>>714
①汎人類史の東ゴート王国のディートリッヒ君が過去に呼ばれる。
②過去の時代で過ごす。そして元の時代に帰る。
③それを色々な異聞帯行きの剪定事象でシミュレーションさせたモノを反映。汎人類史の真・ディートリッヒ(ディートリッヒちゃん)を作成、ディートリッヒとして活躍させる。それに伴い、ディートリッヒ君が過ごした過去の世界は要らないものとして剪定事象行き。
④本来なら汎人類史のテオドリックとして万全な状態で座に登録されるはずが、ディートリッヒちゃんがテオドリックの時代、つまり東ゴート王国の時代にまで生きて治めてしまった(テオドリックの時代とディートリッヒ・フォン・ベルンの時代は30年ほどの差がある)。
その為、矛盾を嫌う世界が勿論上位互換のディートリッヒちゃんを拾いあげる。その為、テオドリックの座にディートリッヒちゃんとしての情報を侵食する。
⑤KO☆NO☆ZA☆MA!>>712
私クローディアさんの異聞帯早く見たーい。
……ダンテ・アリギエーリの宝具を改めて編集してるけど、ヤバイ。情報量が多過ぎる。>>724
それともう一つ!
剪定にしても異聞帯にしても汎人類史の彼=私たちの知ってる歴史でそこは細かい違いはあっても変わらないんでしたよね。
女性になったバージョンでずれたからいい方で上書きしたというなら私たちの知ってる歩みは女性バージョンの方ということであってそれはつまり汎人類史の彼でもないのでは?>>725
マッシブ……?
……兵士の体型が変化したらゴリゴリムキムキにはなりますね。(なお筋力)それ以外でマッシブは作ってないや……
あと自作で性格が複雑怪奇なのは自己矛盾&両立系女子なメアリー一択ですね。あいつ以上に複雑怪奇なのは作れませぬわ。>>727
確認しなきゃいけない数が多過ぎる……!絶対に型月人気投票のロア枠がでちゃう!>>722
というか、本来なら混濁なんて起こらずに英霊テオドリックになるはずだったんですよ。
ディートリッヒちゃんがくっそ長生きしたのがアラヤさん的にも(私的にも)本当に予想外。
ディートリッヒ君の設定回り固めるのにアスラマンタちゃんのwiki見てて、え?あの人そこまで生きるの?となったぐらいに。
ディートリッヒ君ってテオドリックとディートリッヒの時代がかけ離れてるからモデルとか無理じゃね?という否定論に基づいたタイムトラベルネタですもん。>>724
バーサーカーの方、見てきました。
大体理解できた!ありがとうございます。
もとの時代については、この場合、剪定事象というか並行世界になると思います。
広がりを無くした世界が剪定されるのであって、いらないから捨てられるっていう性質のものではなかったはず!>>734
名無しさんの鯖鱒は正統派やらいい感じのサーヴァントが多くてぐぬぬ……ってなる(褒め言葉)
八千華ちゃんとかね!>>736
筋肉イェイェイ
ほらクラーケンさんも
筋肉イェイェイ
え?何でクラーケンさんなのかって?イカの足は筋肉の塊みたいなもんですよイェイェイ>>725
虚木家のバカ「ん?」
性格!バカのお人好し!!
能力!なんかすごいちから!!以上!!!>>739
ビーアの逸話調べたけどヤベェ。人って指でコイン曲げれるんだ。>>744
ここに拷問器具でビシバシやってる牛さんがおるじゃろ?
こいつはバーサーカーなのに監獄結界を張れるすげーやつなんじゃ。>>727
後から出てきた(気づかれてなかった)キャラが『何でこいつこんなに複雑なんだ!』って言われてることになったら面白いおはようございます!
中華鯖が最近増えて私はうれしい(ポロローン)あと吾輩の鯖はどういう印象を持っていますか?
私は自分で盛りがちに感じるときがあります。>>748
確かに持ってる印象はあるけど、盛られてるからこそ、わりといい勝負した相手がいると相手側のヤバさが引き立つからもーまんたいという感じ。
あのスペックを神様バフ無し、神様血統無しの文字通りただの人間の力だけで一回ぶち殺しかけたパンダロスやべーわ。「げ〜んじっじ! げ〜んじっじ! 夜更かしする悪い子にはオシオキげんじ〜」
月光源氏ン ライセーは五金星から送り込まれた強力な怪人だ! 夜九時以降起きている子供たちを見付けたらホットミルクを無理矢理飲ませようとするぞ!!
そしてライセーの後ろには更に凶悪な怪獣ヌエ-ドラゴンが控えている!負けるな仮面戦士!戦え仮面戦士!五金星の怪人から怪電波攻撃を受けたんだ
ぼくはわるくない名無しさんの聖杯戦争をwiki纏めして起きましたー!
これであってるとありがたい。
後個人的にはコテハン付けてくれると嬉しいなぁ、なんて。>>753
ありがとうございます!
自分でやらないといけないのに申し訳ないです
名前の方も今からつけるようにしますねfgoで登場するなら星1クラスの鯖を投稿します。
【クラス】アサシン
【真名】谷豊
【出展】史実
【性別】男
【身長・体重】172cm、65kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:C
単独行動:B
【ユニークスキル】
破壊工作:B
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。遊撃(ゲリラ)戦の達人。ランクBならば、相手が進軍してくる前に3割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
アサシンは生前日本軍に協力し、英軍の要塞地帯「ジットラ・ライン」の築城を妨害して三カ月もかかると言われたマレー半島の攻略を一日で成功させるのに貢献した。
【宝具】
『復讐駆る馬来の虎(ハリマオ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
自身のステータスを魔力、幸運、宝具以外を1ランクアップし中国、イギリス出身のサーヴァントに対して特攻効果を得る。
英国人や華僑の富裕層をターゲットとした盗賊行為が義賊ハリマオとして知れわたることになった事に由来する。>>755
【武器】
二丁拳銃、無銘 ナイフ
【解説】
昭和初期にマレー半島で活動していた日本人盗賊。日本陸軍の諜報員。
通称はハリマオ(マレー語で「虎」の意)。ヒーロー番組『快傑ハリマオ』のモデルでもある。
マレーシアで育ち、その影響からイスラム教徒となっている。しかし、イスラム教の思想と身長不足から徴兵検査に不合格。日本の足袋工場や鉄工所で働くことになる。
1932年11月にマレーシアの谷家が満州事変を受け排日運動を起こしていた在マレーの華僑により破壊され、妹が暴徒に斬首され殺されてしまう。暴徒は妹の首を持ち去り、曝しものにまでされたという。これに対し豊は激怒し、マレーシアに戻り盗賊団を結成する。
庶民から金品を盗まず、英国人や華僑の富裕層をターゲットとした盗賊行為は義賊ハリマオとして知れわたることになるが、その後タイで逮捕される。
豊が逮捕された同時期、日本は大東亜戦争開戦に際しマレー半島攻略を目標としていた。陸軍参謀神本利男はマレー半島で盗賊団を結成していた日本人である豊に目をつけ、諜報員として協力を要請する。豊はこれを受け入れ、仲間とともにマレー半島攻略に協力することとなる。
陸軍諜報員としてもジットラ・ライン攻略をはじめ多大な戦果をあげていたが、マラリアに感染し、それが原因で31歳の生涯を終えた。クローディアさんのプレゼンを見て配布星4はトリスタンに決定。星4の円卓もトリスタンだけなかったし。
>>766
私は魔法使いの夜二部を所望します。
マイ天使に声が付くまでは死ん でも死に切れません平成が終わる、世界が終わる
>>773
リドリーさんやぁ……貴方にはもう水龍町の市長とクインティーナと汐多家の奴らがおるやんけぇ……
いやわりとね。癖が強いとなると書きにくさも凄いですし。だから私は自分が扱いきれるぐらいの変態にしても良いとは思いますし。少しだけ修正、改善したニアディール。
名前:ニアディール・オブリー/Niadire Aubrey
年齢:23歳
性別:女性
身長:167cm 体重:48kg
スリーサイズ:B72W57H80
好きな物:食事
嫌いな物:誹謗中傷
国籍:フランス
【解説】
400年続く「悪魔」を起源に持つ末裔。第六架空要素とも呼ばれる、星に存在する要素の一つ。
オブリー家の血脈は、フランスの都市ランで起きた事件「ランの奇跡」により、悪魔ベルゼブブに取り憑かれた少女ニコール・オブリーが始まりとなった。
表向きにはフランスのとある領地の管理人を勤め、更には食品関係の企業で強い影響力を持つ財閥グループ。>>777
【人物】
オブリー家の現当主。金髪の美女。基本的に礼儀正しい態度を取るが、他者に対して微塵も興味を示さない無関心な女性。
過去に悪魔との混血というだけあって、聖堂教会に幾度となく命を狙われ続け、召使いにも教会に売られそうになった経緯から他者を信用できなくっている。上述の無関心はこの経緯のせい。
若いながらも企業を運営するだけの教育は受けているので経済的に困ってはおらず、寧ろ富んでいる方。
食事が唯一と言っていい趣味で、食にはかなりの拘りがある。この趣味も過去に原因があり、食べる事で嫌な思いを全て忘れ、美味しい食事を味わう事で幸せな気分になれた経緯から来ている。
こっそりと大食い大会に参加して優勝してみせる程度には健啖家。しかし、たくさん食べる割に胸はまったく育たず、絶壁と言えるくらい貧乳。本人も若干気にしている。
【能力】
魔を象徴する「紅赤朱」の異能力者。特性は「捕食」であり、対象の魔力を喰らって自身の力に変換させる。
悪魔との混血が原因か、代々固有結界「霊喰い」を受け継いており、結界内の全ての対象から魔力を強制的に喰らい、食い尽くした後に魔力の代わりとなる生命までをも喰らう。生命を全て喰われた者は、人体を巡るエネルギーが失われた為生命維持ができなくなり、即座に骨となって死に至る。
また、喰らった魔力等はストックとして収納する事ができ、負傷しても保管しておいた魔力を回す事で自己治癒を可能とする。
能力を最大限に発揮すると人の形から徐々に人ならざる存在に変貌していき、長時間行使すれば自我が第六架空要素に置き換えられる危険性があるので、ニアディールは固有結界を余り使いたがらない。>>779
【願望】
過去に受けた所業等から、一度は自身の血を呪い、民衆が“悪”として認知している悪魔の血が流れている自分を侮蔑した事があった。
しかし、ニアディールは先祖の歴史を紐解いてゆくにつれ、とある答えにたどり着いた。蠅の王、悪魔の王とされるベルゼブブの起源は、ウガリット神話の主神、雨の神バアル・ゼブルまで遡る事を知り、僅かながら共感した。異端と罵られ、貶められ、疎まれた現在の自分重なって見えると。
憐憫を抱き、もしも可能ならば彼の神に擦りつけられた謂れのない汚名を取り払い、嘗ての栄光を取り戻させてやりたいと考えた。
この瞬間からニアディールには願いができていた。実現させるのに、奇跡を必要とする大きな願いを。
「蠅の王」に再び「気高き主」の名を与える為に。
【セリフ】
「貧乳はステータスだと、偉い人もそう言っていた」
「買い食いは品位に欠ける……私は上品に食べるから問題ない」
「……………………は! 夢か。巨乳を通り越して爆乳になった私の夢を見た」(見ていろ……そう遠くない内に準備中の爆弾で私のイメージを塗り替えてやる……)
(今どんなイメージを持たれてるか分からないけど)>>792
あ、ルキウスさんだ。お久しぶりです。
ところでちょい質問と言うかアンケートなんですが、Requiemの次の話は剣暗の教会訪問にするか他の陣営とかの召喚シーン、どっち見たいです?>>785
うーん、書きたいと思えば誰でもヒロインになれるんじゃないでしょうか?幼馴染みでも触手でも厄ロリでも。主人公とヒロインの互いの存在の大きさの総合値でヒロイン度が変動する感じで。>>797
エイワスが凄く見たい…!気になりますね!新キャラ鱒。真面目に見ないでください。
アンセルフヲーニュ・ペンドフィーリア・ロリフェッティ・ショウ・ジョースキー
年齢:不明
性別:紳士
身長:222cm 体重:177kg
特技:仁王立ち
好きな物:プロテイン、お花への水撒き
嫌いな物:不健全な肉体・精神
国籍:魔法少女の国
【解説】
世界を股にかける人物で、災害に遭った町や村などで救助活動をし、その後の生活も支援している謎多き男。
詳細は容姿だけ明らかになっており、その他は全て不明。国籍の方の真偽は不明だが、救助し少年少女たちには「魔法少女の国から来た」と言っている。
警察の上層部の何人かと繋がりを持ち、手に負えない犯罪者を相手にした場合、連絡を寄越せば協力する関係にある。世界各地で脱獄した凶悪犯罪者を撃破し、拘束した実績を持っている。
また地上最強の生物と呼ばれる存在と戦ったとも嘯かれているが、こちらも真偽は不明。
何処かの国でヒーローとして活躍しているタンクトップの男と、受刑者の男とも繋がりがあるとかなんとか。
一度だけ、立川の二人組の男性に命を救われたらしい。>>805
(ブレないなこの人……)>>798
改めて口調把握です。
おいパイ食わねぇか的なサムシングをですね…(しません)
あとエイワスは超ピーキーなサーヴァントでな……神代から現代まで様々なことを知ってるけどそれを使えるのでもなんでもなくただ知ってるだけ。出来る事と言えば教えて欲しいと願われたことを教えるぐらい。
やろうと思えば相手マスターの魔術解体とかも出来るけど対象がこの世に存在している時に対象のことを教えようとすると位置とやろうとしていることが対象に知られるのでサーヴァントとか送られたらアボン。
アトラムみたいに相手の方が優れた知識をプライドから認めない奴はとことん相性が悪うございます。
素直に知識を乞えば与えてくれる良い鯖。知識あげるだけでやれるかどうかはその人の才能次第ですが。
>>800
成る程。分かりましたー。>>810
ネタ鱒。頭空っぽににして作りました。>>785
おっぱいがあれば皆んなヒロインさ☆>>785
挙げられて無いのだと、自己完結しないことは大事かな。>>809
「おかぁさぁーん!僕は今北極圏にいまぁーす!!」
口調とキャラ設定で悩むかもしれませんが、何卒宜しくお願いします!
ソールの話し方に悩んだら相談に乗りますよ!最近こう設定とか無理ないか?とか強さおかしいとかいう色々思う結果鯖鱒が作れなくなってるけどそこをほかの作成者の方にも押し付けてる気がしてるのだ…申し訳ないです。
サーヴァントはまだしもマスターは作るの苦手なんですよねー>>821
え?バラバラ紅の薔薇庭園キャラ?
それともバルバラ?>>824
よく分からないせいで→よく分からなくて(正直な話属性『無』とか質・量共にEXとかSとかA++++とかでなければ魔術回路や編成は割りかしフィーリングでいいと思う)
>>818
ルキウスさんの個人SSと鯖か、どっちも見たいです!>>826
無属性やら虚数属性やらって、本来それだけで暮らし方に大きな制限がかかってしまうような不自由な代物だよねって。
かっこいいけれどね。>>813
自分のトリップキーをページ名にしてWikiに纏めました。
ついでに前に出したアップデート案反映したり、テセウスの宝具の読みを変えたり。
マグダレーナがお蔵入りしかけたのはまさにそれですね。
同性愛者設定無くすと無個性なキャラになっちゃうので……。>>832
イザナギだ。>>832
いつから委員会さんがこの場に居たと錯覚していた?>>785
自分が本気でヒロインを作ると絶対にほぼ間違いなく何かしらの手段で「人の心判る(ガチ)系ヒロイン」になります。
思いやりがあるとかそういうのではなくて、特殊能力よりの、例えば相手の仕草なりなんなりから目の前にいる相手の感情を的中率100%で当ててくるタイプです。
あと社会的に危うい立場の子になりやすいですね。
ちなみに私はヒロインがこっちが設定したヒーロー以外の誰かに救われるのはアリですが、ヒーローがヒロインを放棄した場合すみやかにしめやかに始末します。
というかとある魔術の禁書目録のインデックスが私にとってのヒロインの造形としては完璧に近いので、それに寄ってしまうのかも知れません。
人の心判る系なのもつまり、
「一目ではよくわからないけれど、間違いなく何かしらおかしなところがあるヒーローの"理解者"になってあげてね」
というところから来ていますから。>>833
怖いなー、殺人ウィルス撒こ早めに落ちて早めに目が覚めた私が来た。
生徒/SNと言えばマスターが不登校の引き籠もりで実質ソロ・サーヴァントとかいうのを思いつきました。
それにぴったりなサーヴァントは……獏!君に決めた!
マスターの「本当は学校に行きたい」「でも怖い」って願いを叶える為にマスターの姿で学校で過ごすという感じなんですがね。そうだ。吾輩さん、ディオメデスのスタイルってどんな感じです?
ボンキュッボン!な滅茶苦茶女性らしい?それともアルトリアみたく男と身間違うくらい?鬼切丸を見てきました(唐突)
おおおっ、これがあの鬼切か。とひとしきり感動した後思ったのは「想像してたより反ってるな」でした。>>841
意外だったのは写真撮影OKだったこと。
でもあまり撮りすぎるのもあれなので撮影は弟に任せて私はガン見してました。そういえば一つ質問なんですがベルセルクって個人名ではなく戦士の呼称だったと思うのですがバーサーカーにいるベルセルクは群体なんです?
>>845
そうですね。確かにどちらかというとハサンの方が近いですね。なんとなく考えてる設定がロルフに仕えてたベルセルクの一人ってくらいですね。アーチャー、パンダロスが出来たので、貼りますね。
【CLASS】アーチャー
【真名】パンダロス
【出展】ギリシャ神話
【性別】男性
【身長・体重】183cm・84kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。>>851
【保有スキル】
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
先制攻撃:B
戦闘で先手を取る能力。
戦闘開始ターン(1ターン目)のみイニシアチブを取る事を可能にする。
【宝具】
『流喰魔星(ニーグルム・フォラミニス)』
ランク:B+ 種別:対人星具 レンジ:2~30 最大捕捉:1人
ディオメデスに放った矢の逸話と槍の逸話が集合された宝具。
槍の穂先を鏃とした矢を渾身の一射と共に放つ。
敏捷ステータスの高さに比例して命中率が底上げされ、神々の武具であれ第三者の直接の介入が無ければ突破する破壊力を持つ。
が、相手の神性ランクや神性由来の加護に応じて威力が低下してしまう弱点がある。
ただし、ディオメデスは例外となる。
【weapon】>>852
【解説】
ゼレイア王リュカーオーンの子であり、弓の名手である英雄。
トロイア戦争に参加した。
パリスとメレオネスの決闘によりトロイア、アカイア両軍が休戦に入った際、トロイア側の神アフロディーテが横槍を入れ決闘がお開きになった為、アカイア側の神であるアテナ引いては主神ゼウスや女神ヘラが再戦をアカイア側の有利に運ばせる為、ラオドコスに化け、パンダロスを唆し、メレオネスを狙撃させた。この時の矢はアテナ直々の力で狙いを逸らされた。
戦争が再開され、アテナの加護を受け鬼神の如く暴れまわるディオメデスを前に、パンダロスがその右肩を吹き飛ばし、致命傷を与え、戦闘不能に陥らせる。それをアテナ直々がディオメデスの回収と治療を施し、さらに加護を与えた上で戦線に再復帰させる。
間違いなく致命傷を与えたと確信していたパンダロスは自身の弓が通じない事に焦りとディオメデスがアテナに祈った「あの矢を放った男を近くに来させてください」という願いにより弓が使えず、友であるアイネイアスを騎手に槍を持ってディオメデスに戦いを挑む。
パンダロスの槍は神々の加護を受けたディオメデスの盾を貫いたが鎧を貫くまでには至らず、ディオメデスの槍はアテナの補助もあり、パンダロスの顔面に突き刺さり、歯を貫き、舌を切り裂き、パンダロスを絶命させた。>>853
青いスカーフがトレードマークな軽薄そうな青年。
キザっぽい性格をしており、やや高圧的な態度をとることもしばしば。 そして自信家でもある。
が、その自信に見合う実力者であり、その腕は神の血筋等といった人外の要素を持っていない純粋な人間の範疇では最高峰。まさしく神域にも届きうる射手である。
聖杯にかける願いは、「神の介入の無いディオメデスとの戦い」。
――僕はディオメデスに負けた。
悉く神々に邪魔をされた事に思うことが無いわけではないが、元々あの戦争は所詮神々の代理戦争。自分の推しの英雄が負けるという事は神の沽券に関わる事である為、反則や直接介入をしてでも勝たせにいくのは道理だ。
そうだ。納得出来たはずなんだ。
最期、僕の槍はあのアテナの盾を貫いた。不得手の槍であそこまで出来たんだ。豪腹だけど神々の盾を壊したら意趣返しとして十分だったさ。>>854
――それを!あの女は!
見ていた全ては偽りだった。
その身の全ては、幻だった。
女が王で戦士である事に文句を言うつもりは無い。アマゾネスの女王、ペンテシレイアの例もある。
男装にしても男優位の世界だ。王位を継がせるのに苦労はあるだろう。
それは努力だ。驚きはすれど否定される程のものではない。
だが、あの女は違う。
周りに見せるのは女神の幻術であるどこの誰とも知らぬ男。自分はその影に身を潜め、自らは女としてさらけ出しながら“男”としての利潤を啜るのみ。
遠方の王の話は聞いていた。
テーバイ攻めの七騎の1人として征したティリュンスの若き王だと。
戦場で尽くし、“この男になら”負けても仕方ないとすら思った。
それが!ただの幻術によるまやかしだったなら!
だったら、僕の戦いは、あの英雄と戦い、散っていった戦士達の戦いは、誇りは、どうなる?
誰1人としてアイツを見ずに、アイツ自身もまた誰として瞳に映しちゃいやしない。
ただの妄想との戦いだったと?オカマ特有の敵味方無視ムーブきたな…
ピロ兄貴姉貴は落ち着いて、どうぞ(震え声)
>>860
宝具名からして流喰魔星→あの手の届かない輝く流星を喰らう魔の星とか盛大に拗らせてますからね。
なお、相手側の印象には何も残らなかった模様。
ディオメデスのwikiとかパンダロスのこと一切触れられてないからね。
後が濃かったとも言うが。予定より難産でしたがシドニー投稿。今日中にメコセタとの会話もあげちゃいます。
>>869
2、3日前に雑談の方で見かけたのでここも見てはいると思います鏡の中の、全てが反転した世界。
現世が善に溢れているのなら、鏡界は悪溢るる世界。
あなたは……どちら側?
『Qliphoth(クリフォト)』
という夢を見たのさ。>>870
>>873
初代が後身の世代に任せるために引退したけど権能が絶大だったのでヘカテーという神が持っていた権能だけ譲って神界で不死でいる方ですね。権能譲ったとはいえ二代目以降よりも強くギガントマキアに参加したヘカテーも初代という設定ですね
二代目は大魔女やメディアさんの師匠だった人
魔術的側面が強くなったのもここから
三代目が元人間のイピゲネイア
元アルテミスの巫女なのでこのあたりから神によりそう従者としての側面ができる
みたいな設定ですかね
とはいえあくまで構想だったのでそこまで重視していただかなくてもいいですよー
二代目以降はヘカテー様の権能を借りた別人がヘカテーとして呼ばれてるだけで本物は楽隠居って感じですかね
元の人形師の魔術師に関してはあの天才さんにできるなら私にもできて当然という対抗心からの動機から作ったということと、才能はあるけど性格があれで価値観も典型的な魔術師ぐらいの設定しか考えてませんでしたねー、なのでご自由に!>>856
アカン、拗ねらせ過ぎ‼>>882
それが出来るなら他の神も出来るはずなので他の神とヘカテーの違いと言えばそこくらいかな、と。
某所で見たのが
ヘカテー「お前を倒すのは私ではない。私の炎だぁ!」
というのは大草原でした。>>883
権能を譲渡してブランクもある弱体化した状態でなお巨人達を燃殺していく様はまさに女神。>>887
そういやラーって聞いてふと思い出したんすけどケルトの光の神であるルーは巨人であるバロールの孫なんすよねぇ……
つまりルーは純粋な神霊ではない!
……いや、多分神霊としての格が強すぎて召喚出来ないな。普通に神霊枠だわ。忘れて。ラピスドットのサンプル台詞が出来ました。マイルームより戦闘ボイスの方がいいかなと思ったのでこちらです。
開始1「戦うのか?ぬしがそう言うなら構わんのじゃが」
2「これは警告じゃ。退かねば、灰も残らんぞ」
スキル1「わしの炎は凶悪じゃよ?」
2「どうでもいい、どうでもいいと言うとろうに」
3「さて、何を創ろうかの」
コマンドカード1「それにするのか?」
2「あれにするのか?」
3「ま、どーでもいいがの」
宝具カード「ぜーんぶ燃やしてしまうが、構わんかえ?」>>893
アタック1「焼き尽くせ」
2「ふっふふ」
3「これでどうじゃ」
4「隙ありじゃ」
エクストラアタック「焔より揺らぎ出でよ」
宝具「」
ダメージ1「ううっ、くあぁ!」
2「ぬぅ!?」
戦闘不能1「この…わしが…」
2「ごめんね…最後まで守ってあげられなくて…」
勝利1「ふっふっふ、どうじゃ。これがわしの力よ」
2「やっと終わったか。ならわしは休むから、あとは頼んだぞよ」
レベルアップ「レベルアーップ。ま、どうでもいいがの」>>892
エミヤやシェヘラザードのように死んだ後に願いが出来たタイプ。
……わりと私、こういうタイプ多いな。
ディートリッヒ、フパシャシュ、パンダロスと……。>>897
カルデアの神霊鯖は神霊名義でスキルとか宝具とかでも権能の一端やら側面やら模したもの持ってきてますけどあれは擬似鯖&人理がヤベェで出来ることですからね…>>902
フフフ…イピゲネイアのなにがおいしいかというとあの韋駄天たちアカイア勢とも絡ませられるところなんじゃよ突然ですが東鬨聖杯戦争の続きが出来ました。
またまたまたまた長いですけど…投下しますね。>>904
謂綱詩譚の人生は常に逆境の連続だった。
物心ついた頃の一番印象に残っている記憶は、父親が「コイツは失敗作だ」と自分を蔑む姿。
不幸にも魔術を修める家に産まれた彼は、生来より魔術師にとって最も重要視される素質がごっそりと欠けていた。
魔術回路。
────魔術師が体内に有する、魔術を扱うための擬似神経。
それが決定的に不足する以上、彼に魔術を学ばせても『見返り』が無い事は目に見えていて。
一族の継続という点で彼は正に不要物であり、紛れも無いお荷物だった。
自分の家に自分の居場所がない事が当たり前。
叱責、嘲笑、謂れのない暴力や差別。
耐え難い理不尽がさも当然、と罷り通る日常。
ただこの世に存在するだけで迷惑なのだと言われ続ける毎日に。
思春期を迎えて暫くした頃、限界を感じ逃げ出した事があった。
若気の至り───今思い返せば無謀とも取れる様な突発的な衝動だったのかも知れない。>>905
十三年前の一月下旬。
東鬨駅から当時運行していた夜行列車に単身飛び乗る。
一夜を跨いで向かった先は東北の端、三泊四日のちっぽけな逃亡劇だ。
東北の冬は厳しい。
宛もなくただ前進する彼を自然は許容してくれず、猛烈な吹雪が彼の体力をごっそりと奪っていった。
軈て力尽き、目を覚ましたのは地元の派出所だった。
其処で数日の間お世話になった。
あくまで身元を引き受けに親族がやって来るまでの短期間でしかなかったが。
其処の警官が優しくて無性に泣けたのを今でも覚えている。
当時の謂綱詩譚を突き動かしていた行動原理は単純明解。
────自分を捜して欲しい。
それしかなかった。
魔術を扱えない出来損ないだろうと、家督を継げない無能だろうと、期待外れの命でも無価値ではないのだと────思い知らせてやりたかった。
自分だって曲りなりにも家族の一員であり、無償の愛を受ける権利はあるのだから。>>906
結局。
その願いは成就される事は無かった。
家人は皆、謂綱詩譚を捜しに来ることは無かったのだ。
当時は知り得なかったが────彼が行方不明になった三日間、父や母は是迄と何一つ変わらない日常を過ごしていたらしい。
派出所の警官が家に連絡をした際に、家長である父から述べられたのは、
「────嗚呼“それ”の事か。それは其方の方で処分して貰えると非常に助かるのだが……何、養護施設でも保健所でも何処に棄ててもこっちは構いはしないさ。
丁度、廃棄に困っていた所だったから手間が省けて良かった、と思っていたんだ────費用が掛かるというならある程度此方で支払っても構わない」
と言う至極平坦な口調の死刑宣告だった。
幼い詩譚は電話で応対する警官の隣で電話口から漏れる会話を聞いている。
────もう死のう。
そう、小さな三角座りの内で決意しながら。
とうに限界だった。口をきつく噤んで、己の無価値を噛み締める。
誰かに愛されたい。ただそれだけなのに、それしか求めていないのに許されない。
埋められない渇望に生涯悶え苦しむ位なら、こんなに辛い事が続くのならばいっそ一瞬の痛みで楽になってしまえば良いのだろうか。
そんな事をぼんやりと考えていた。
上手く回転しない脳は蟻地獄に嵌る様に、思考回路を『自死』の方角へと舵を切っていく────>>907
────筈だった。
彼の妹が単身、詩譚の逃亡先に訪れる迄は。
着の身着のままで逃亡先まで駆けつけたであろう彼女は、必死で走ったのか息も絶え絶えだった。
か弱い喘鳴が喉笛から漏れて。
積雪の中急いで来た所為で膝から下が霜焼けで痛々しい。
しかしそんな苦労は見せるまいと、詩譚の顔を見るなり笑顔を浮かべたのだ。
「迎えに来たよ────もう帰ろう?」
という、彼が最も欲しかったであろう言葉を添えて。
その一言が、彼の思考を『生きる方向』へと引き戻してくれた。
詩譚の心に積もった雪を振り落とす暖かさがその一言には在った。
詩譚は理解する。
────コイツは。コイツだけは俺を見ていてくれる。俺が如何に不出来で魔術師として無価値だとしても。
そして自覚する。
────自分は孤独なんかじゃなくて、単に気付いていなかっただけだったんだ。
自覚したその後で、己を恥じた。
────如何して今日まで気付かなかったのか。此処までしなくては気付けないとは、つくづく愚鈍な事だ。
そして一頻り恥じた後、改めて彼女の存在に歓喜した。>>908
以降、詩譚の中で実の妹───謂綱刻葉の存在は大きくなっていった。
肉親である妹を一人の異性として意識する程に。
それは彼の渇望が歪んだ結果なのか、或いは愛を知らずに育った彼が親愛と情愛を混合してしまったが為なのか。
原因は彼自身にも解らない。
兎に角。
謂綱刻葉は、謂綱詩譚にとっての正真正銘『全て』だった。
故に今でも後悔する。
あの日、仮に無謀だとしても。
無理矢理にでも一緒に遠くに逃げ出せば、別の未来があったかも知れないと。
魔術を捨てて、二人で宛ての無い逃避行を続ければ良かったのだ。
そうすれば妹は、謂綱刻葉は───聖杯戦争で死ぬ事は無かったのに。
謂綱詩譚は今も尚、後悔と贖罪と、そして怨讐の只中に居る。>>909
話してみると、気絶した詩譚を見兼ねて此処まで運んできたのだとその少女は語ってくれた。
身動ぎ出来ない彼の目に映る女は、謂綱刻葉そのものだ。
文字通りの生き写し。
身体の造形も、柔和な笑みも記憶の中の彼女と瓜二つで、だからこそ時折覗かせる違いが浮彫りとなる。
生きていたのか?だなんて暢気な思考回路を男は持ち合わせない。
───間違いなく、刻葉はあの時死んだ。
目の前の少女を自分の視界で見える範囲をじい、と見回す。
『そんなにジロジロ見られると流石に戸惑うな……もしかして顔か髪に何か付いてたりします?』
自らを失語症だと話した女は視線を逸らし、右手で徐ろに顔や髪を触っている。照れくさい様子が見て取れた。>>910
彼が感じた『妹と違う点』、その最たる例が性格だ。
詩譚が知る謂綱刻葉は、人の視線を意に介さないある種の無頓着さがあった。身の回りの男性を異性と認識していないような素振りは詩譚をして幾度と無く傷付けられたものだった。
少なくとも詩譚がまじまじと見つめた程度で照れを見せる程、刻葉はヤワではなかった。
先程はつい感極まってしまったが、やはり彼女は刻葉とは違う。
所謂他人の空似というやつか。
「や、き、きっきき君が、偶然にも俺の知り合いとそっくりだったもんで……思わず見惚れてた。
そ、そ、それはそうとちょっと手伝って欲しい事があるんだが────そ、そこ、こ、こここそこの、かっ、か鞄の中にある小瓶を出して欲しい」
発作は緩和したようだが、未だ呂律は不調らしく、特にカ行が言いづらい。
会話する事に支障はあるものの、意思を伝える分には問題は無かった。
詩譚の頭側のスペースに鎮座する彼女は、彼の提案に特に疑問も抱かずに彼の腰に巻かれたウェストバッグに手を伸ばす。
覆い被さるような姿勢。
彼女の表情は、下からでは窺い知れない。
『こびん……?』と言いながらカチャカチャ弄る音がする。現時点で下半身に感覚がないのが何とも口惜しい。>>911
彼女が鞄から取り出したるは魔術髄液。いつ見ても毒々しい桃色の溶液は、忌々しい事に歴とした彼の生命線だ。
現在の禁断症状はこの液の効用が欠乏した事に起因する。よって再度投与しさえすれば改善する事は明らかであった。
それはつまり薬物依存に他ならず、投与を繰り返す程に症状が悪化する事と同義なのだが。
「そうその瓶だ。────で、あ、あ、会ったばかりの人に頼むの、は。みみ妙な、は、話では、あ、ある、あるんだが……」
神妙な顔付き。
「……その瓶の針の部分を、俺の背筋に思い切り突き刺して欲しい」
突如。数秒ほど沈黙が流れる。
刻葉に酷似した少女は、予想外の質問を処理し切れないのか時が止まったように固まってしまっている。
『────え、そういう。趣味ですか?』
「ち違う、ちがう違うんだお、落ち着け。け、け、けけっ、け。決して、き、き君が想ってる様ないかがわしいヤツじゃない。
……き、筋注とか、皮下注射とか。とにかくそんな類の。びょ、び『病気』なんだとっ、とと、お、思ってくれ」
依然として疑惑の眼差し。
それもそうだろう。
何せ聞いた事もない。脊髄に直接打ち込む薬物も、そんなモノを打たなきゃ動けない人間が居るという事も。
何もかもが疑わしい、胡散臭さ此処に極まれり。
だが事実である以上仕方が無い。疑われていようがいまいが、先ず魔術髄液を打ち込んで貰わなければ始まらないのだ。>>912
『怪しい薬ではない?詐欺とかではない?』
「怪しい薬ではない。さ、詐欺とかでもない。じ、じじ事件性は皆無だ、ノンギルティー。
……発作は収まったから、こ、こ、こここ、こう、して。かかかっ、か会話だって辛うじて出来るがっ」
────その薬が無ければ立って歩く事すら儘ならない。
若干麻痺した顔面で、必死に真剣な表情を作る。
打ってくれなきゃ文字通り死活問題だ。
刻葉似の少女は思い悩んでいる風であったが、暫し考えたのち納得したのか小さく嘆息した。
『───分かりました。痛いかもしれませんけど我慢して下さいね?』
そういうと発話用デバイスを傍らに置き、彼女は詩譚をころりと横向きに寝かせる。
右手に確と瓶を握った。
瓶の先端には鋭利な針。
視線の先は詩譚の首筋、空いた左手は彼の首を抑える為に使われた。
少女は少し痛々しいモノを見る様な表情で瓶を振り上げると、思い切り。
詩譚の頸椎と頸椎の隙間に瓶の針を突き刺した。>>913
ずぶ。
脳の方から鈍い音が響いた気がした。
痛みを感じない状態なのがせめてもの救いか、首筋にじんわり熱を覚える。
そしてその直ぐ後に、中身の溶液が流れ込んでくる感覚を味わう。
溶液が脊髄液と混じり合い、拡散し、脊柱から脳───脳漿から血液へと魔力が巡る。
全身の細胞が待ってましたと言わんばかりに励起し、生命活動を再開させる。
それと同時に、即席の魔術回路が再形成されていく。
壊れてしまった路を上書きする形で回路が繋がり、循環不全となっていた魔力が正常に回転していく。
びくり、と正しい回路が築かれる度に身体が跳ねた。
余りにも悍ましい光景だ。
恐怖を感じた刻葉似の少女は跳ねる彼に驚いて彼から少し距離を取る。
十数秒経っただろうか。
詩譚の身体が急に跳ねる様な事は無くなった。
あるのは詩譚の口から漏れる微かなうめき声だけ。
やがて詩譚は緩慢な動きでベンチの背凭れに手を伸ばし、自らの力で身を起こした。
直立したまま、右手を握っては解いてを繰り返す。感覚が元に戻ったか確認する為の作業だ。>>914
コンマ一秒程反応が遅い気がしたが、孰れそれも治るだろう。
ようやっと平時の状態に戻ることが出来た。
「……助かった。本当にもう駄目かと思った」
口調は滑らかに。
ベンチから離れた位置で縮こまっている少女は警戒をしているのかやや鋭い眼差しで此方を見据えている。
「言っただろう?そういう類いの病気だって。コレが本来の俺、本調子の状態だ。
……助けて貰った以上礼をしなきゃな、ええと────」
そういうと詩譚は言葉に詰まる。
────そう言えば名前を聞いてなかった。
刻葉似の少女は名前を教えていない事に気付くと、
『……呉(くれ)、って言います。魏、呉、蜀の『呉』って書いて『クレ』』
「呉さん、か────有難う呉さん、お詫びに何か礼がしたいんだが…生憎今は何も持ち合わせがないんだ」>>915
「御礼だなんてそんな」と言いたげに、呉は軽く手を振った。
機械音声故に会話が苦手な分、ボディーランゲージはそれを補う様に豊富だ。
そんな所も含めて刻葉とは違う───そう思いながら詩譚は。
「いや、コレは気持ちだから。是非今度御礼させて欲しい。
じゃないと俺の気持ちが納得しない。勿論、呉さんが嫌なら遠慮しようと思うんだけど……どうだろう?」
我ながら狡い誘い方だと思っていた。
退路を断つ様な問い方をした。
先ほどの誘いを断るには、相手に対してハッキリと拒絶の意思を示さねばならない。
そしてそれが出来るタイプの人間なら、そもそも「背筋に薬品を刺してくれ」だなんて胡散臭い頼みは断固として断っただろう。
要するに───断るのが苦手なタイプ、押しに弱い性格だと踏んで、先程の誘い文句を選んだのだ。
卑怯だとは思いながら、それでもこの行動を中断するつもりは彼にはない。
何故ならば────関係を持っておきたかったからだ。愛する妹の面影を持つ少女と。
たしかに彼女は刻葉とは違う。性格も違えばふとした仕草も、服だって刻葉らしくはない。
だが『呉』と称する彼女の面影は、紛れも無く刻葉そのもの過ぎて。
────この場で離れてしまうのが、何よりも惜しいと思ってしまった。
────もっと見ていたい、サヨナラは嫌だ。
年甲斐も無く縋ってしまった。>>916
秋の色も微かに見え始める公園にて、少女と不審者は見つめ合う。
点々とした木漏れ日は彼女の頬を照らし、そして詩譚の頬も照らす。
穏やかな午後。
少女は男の真剣な提案に決めあぐねているのか、なんとも複雑な表情だ。
眉間に寄る皺すら懐かしく、愛らしい。
『……良いですよ。
じゃあまた、明日にでも此処で会いましょうか。時間は真夜中でなければ其方の指定する時間で構いません。
────ええと、御名前は?』
「詩譚、謂綱詩譚だ。時間はそうだな……そんなに遅くない夕方辺りがそっちも都合が良いんじゃないか?」
学校もあるだろうし、と付け加える。
『────そう、ですか。ではまた明日の夕方四時に、このベンチにて待ち合わせましょう』
「謂綱」の名を聞いた瞬間、少し許り呉の表情が固まっていることに詩譚は気が付かない。
余りに微かな違和感故に察知出来なかった事もあるだろうが、恐らく舞い上がっていたのが原因である。
こと妹絡みの事になると途端に穴が目立つ詩譚なのであった。>>917
方々にそれぞれの帰路に着こうとする二人。
また出会うのは明日の夕方だ。
謂綱詩譚は明日の今頃また逢える事に密かに歓喜しながら。
ふと、立ち止まって振り返る。
「なあ、そう言えば───呉さんは長身の女性が何処へ行ったか知らないか?低いヒールを履いた、スタイルの良い女の人でさ。確か金髪だった気もする。
───俺が気絶する直前に駆け寄ってくれてたみたいだから、彼女にも御礼したいんだけど……」
その言葉を聞いて、暫し呉は立ち止まる。
何気なく聞いた一言だった筈なのだが、不自然なくらい彼女が振り返るには時間が掛かった。
『────彼女は公園まで運んで以降、用事があると離れました。
連絡先も預かってないので、何処へ行ったか、私はなんとも』
「……そうか、引き止めて悪かった」
そういうと、呉は軽く一礼して公園を去って行く。
詩譚は彼女の後ろ姿が見えなくなるまで見つめていた。名残惜しむように。────まさか、助けた男がマスターだとは。
運命は斯くも数奇な出逢いを齎すものらしい。
そう一人思うのは、つい先刻公園を後にした『呉』と呼ぶ少女。
つかつかと、足取りは機敏で。
その眼差しに謂綱刻葉らしい穏やかさは無い。
やがて人通りの少ない路地に差し掛かると、呉の身体に異変が生じた。
彼女の身が次第に隆起し、変形していっている。
肉が、皮膚が、骨が、髪が───
─身体を構成する全てが呉とは異なる別のナニカへと移り変わっていく。
できの悪い泥人形を組み直す様な、粘り気を感じさせる変化。
時間の経過と共に決まった形を形成していき、ものの十秒で別の姿を現した。
否、コレが本来の姿と言うべきか。
ヒールの低いブーツ、濃色のタイツを履いた脚はすらりと長い。
黒と白のツートーンを基調とした衣装選びは簡素ながらも素材の良さを引き出す品の良さを感じさせる。
────詩譚が最後に見た長身の女性の姿そのものだった。>>919
長身の女性────バーサーカー、グレンデルは一人、思考する。
最初彼を救おうとしたのは、単なる気の迷い。
恐らくは昨日の魂喰いで抱いた罪を少しでも清算出来れば、そう思ったが為の善行だった。
まさか彼がマスターだとは、その瞬間は思いもしなかった。
彼が息絶える様に倒れ駆け付けた時点で、彼が聖杯戦争のマスターである事を理解した。
身体中を巡る魔力の痕跡を隠しきれていなかったのもあるが。
何よりも発作時、彼の右手にははっきりと令呪が命脈していたからだ。
その後は───何故助けたのかは自分でも良く解っていない。
男の周辺にサーヴァントの気配が無い事は判っていたし、不用意に近付いても英霊特有の濃密な魔力の脈動が無い事から彼が既にサーヴァントを喪ったマスターだと理解出来た。
だが助ける道理はない。
剰え明日会う約束をする理由など、何処にもない。>>920
では何故、私は彼を助けたのか。
暫し考えた後、結論を出さぬ儘に考える事を放棄した。
元々思考が定まるクラスでは無い、故に考えた所で詮無い事だ。
そう断じて、バーサーカーはまたもや立ち止まる。
────マスターに報告すべきか否か。
偵察という名目で衆人に紛れて行動していた以上、今回の出来事は主人に報告すべきだ。
だが彼、セイクアッド・ウォーレンに報告した場合、間違いなく明日の夕方に公園は戦場と化すだろう。
本来のマスターならば魔術の戦闘は隠匿する。然し彼はそういった手間を『小賢しい些事』と惜しむ傾向が強い。
────どうせ聖堂教会が揉み消すのだろう?
三流魔術師のそんな戯言が聞こえてくるようだ。
無辜の民が憩いの場とする公園を戦場とするのは憚られる。
バーサーカーとしては可能な限り被害は最小限に抑えていたいのが正直な所であった。
で、あるならば。取る行動は一つ。
「アイツには未だ秘密だな」
腕を組んで。うん、と頷いてみせた。>>921
バーサーカーは空を仰ぎ見る。
ビルとビルの隙間からは青い空が顔を出している。
今自分は人が連綿と築き上げた城の中にて溶け込んでいる───のだろう。
生前では考えられなかった事だ。
化け物として産み落とされた彼女には人と交わる機会など皆無だったのだから。
此処では誰も彼女を化け物と弾圧はしない。こと快適さに限って言えば生前とは比べ物にならない位心地良い。
出来る事ならば、このまま人に溶け込んで生きていられたら。
脳裏を一瞬駆け巡った願望は、「土台無理な話だな」と一蹴された。
────何せ自分は怪物で、此処は人が生きる都市なのだから。此処に私の居場所はない。
相互理解は不可能、交流は破滅に終わるのが必定と断じつつ。
────化け物は化け物らしく、湖に息を潜めるのが一番なのだろう。
そう諦観しながらそれでも、「人と交流出来る」この瞬間に感謝は絶えない。
淑女の足取りは軽く、行先は明日へと向けられる。というか、今さら気づいた。
ベオウルフ幕間だとグレンデルって声だけは真似できなかったんだっけ。
だから、声だけは出さなかったのか。
いや、なるほどなー。>>928
聖杯からの知識って凄い!ってことで…笑あとバーサーカーは人間世界への興味が高い方なので、きっとスポンジの如きトレンド吸収力だと思います。
>>930
ミラーカと亜衣の現代服ショッピングとかやりたかったー!場所が島でなかったら1日はそれで経過させてますね、多分。>>935
やっちゃえバーサーカー!
お人形……人形師……レアさんの鱒……灰津で運営に送られる(頭の中に無理矢理叩き込まれる)能力……うっ頭が……>>938
いや、元祖バーサーカーもお使いに行っているから溶け込んでるな。>>936
フリック派かぁ。私はキーボード派です。>>941
まあ才能ある魔術師はかなり余裕がありますし(あk……橙子さん、ケイネス、キリシュタリア様を見つつ)
根源に至る為の道筋を完全に見据えているのかもしれませんね。>>945
人形怪異を調伏したのは溢れんばかりの、てか溢れた負の感情でした……>>953
ただね、想定している流れの中の一つではやるよ。かなりやる。
ところで九終ではサーヴァントが消滅した後のマスターはどうなるんでしょう?強制保護?
気付け、気付いてくれー!志村後ろー!>>955
そうですね(見た目だけは清楚などこぞの火薬ゴリラの方を見ながら)>>961
脳髄、脊椎、自前の眼球がひとつ…これさえ残ってればそれは条件的にセーフよ!>>956
近頃いないのは小鳩さんじゃない?前に雑談スレにいた気もするからいなくなった、って訳じゃなさそうだけども。
ふと不安に思ったんだけども、ココの住民が完全に書けない状態になったらどうしよう……。おっと間違えましたわ!! なぜだメトフィエス!!
俺もスタンド攻撃を受けている??!>>965
かつて何回も騙されて酷い目にあったのは昔のこと。今は実力もついているのでそれなりのことでは死なないのさ……!
何も怪しいことしてないと信じちゃうけど怪しいことを数回したら流石に訝しむからね!?
不意打ちで少し戦闘に慣れた程度の魔術師が魔術の詠唱とかしようものなら詠唱が終わる前に弾と拳が飛んでくる。>>964
多分、浄架なら直感で察知すると思う。何故かって?過去に外面がいい人物をムッコロしたくなって一時期鬱になるも、中身がドブだったのでムッコロしたから。>>973
CCCコラボのキアラ様戦みたいに戦闘前にデバフ演出が入りそう食事の際の味など些細な問題です
我が王はいつも気にしておらず食しておられました
ポテトがあればいいのです>>974
毎日の紅茶という命の綱渡りな工程。
ラスボスや黒幕だって自分の命をかけた博打をするのです。完璧なんかありません。人間だもの。>>975
なーんか謎の中毒性がある(鐘架談)らしいですな。
あとうちの聖職者はみんな甘党だからね!しかも極端な甘党じゃない普通の甘党!
鐘架「黒糖を使った物が好き。ハバネロ?マジ勘弁。あれだけは無理。死ぬ。」
空葉「シナモンを使った物が好き。塩飴?……あのなんとも言えない味がどうも…」>>975
そりゃ異物を混入する以上、何かしらの違和感は発生するでしょう。
それをどうやって通常時まで戻すか、誤魔化すかが毒殺者、搦め手使いの腕の見せ所。(麗奈はセミ様みたいなその道のプロではないですが)
それを経験と感で察知するのが歴然の武人の凄さです。そも、デバフ掛かっててもギリギリの所まで粘りそう感すらある
>>982
(あ、この体型ドストライクだ…!)>>982
個人SS、待ってます!鯖鱒が不足しているなら、貸しますよー。ストックあまり無いですけど。>>977
厨房担当「じゃがいもは細かくマッシュして大量のビネガーをかければ万能食に早変わりですよ!ガヘリスも『食えなくもない』って言ってたから間違いありません」埋め
>>992
「うっかり」強く殴っちゃうからNG。>>992
それかミスルトちゃんの能力で植物との軽めの戦闘とか?>>991
忘れとりましたわ。うっかり。1000ならダークホース
1000なら人生危機一髪
イメージカラーの話
くれ、くれ、くれ、チョコボール♪
聖杯大会予選会場 第40試合
1000
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