このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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さあ!どんなCPが誕生するんですっ?たて乙です
口の中がボストン糖蜜災害みたいになりそうだ。立て乙です
と…糖分…ウホ…ウホホ………(ずのうしすう低下)「俺は、絶対に迎えに行くから! 何十、何百、何千年経っても、迎えに行くからな!」
黄金色の光子を発しながら、徐々に消えていくセイバーに叫んだ。
心からの叫びだった。何もない人生で、俺に恋というものを教えてくれた彼女に対しての必死の誓い。
共に聖杯戦争を駆け抜けたセイバーは、自分にとって掛け替えのない存在であり……失いたくない人だった。
——伝承によれば、ディートリッヒ・フォン・ベルンは全てを失った後に死せず、最果ての世界にて復活を約束された王だ。
復活の福音をあげるその時まで、彼女は幻想の果てに眠り続ける。
俺は誓いを立てた。どんな苦難が待ち受けていようとも、必ず彼女が眠りし地に向かうと。
だから、その時まで——
「——待っててくれ、セイバー」
「ああ……」
日の出を前に彼女は微笑む。
それはまるで安心しているようで、まるで全て分かっているように見受けられる。
「……なあ、リュグ」
「どうした」
「次、また何時会えるか分からないからさ、これだけは言わせてくれ」>>5
そこには、世界に名を轟かす王の姿ではなく、また幾つもの武勇伝を誇る英雄でもなく————
「リュグ……私は、お前を愛してる」
恋を知り、愛を得た、一人の少女がそこにはいた。即興で書きました。本当ならもっと細かく描写するんだが……。
>>9
間違えたこっちだ新カップリング……今日は休み……
好機……!将七を布教する絶好の好機……!うちの子と政宗ちゃんでやったら不倫相性ぶっちぎりになりました(白目)
まあそうだよね、考えてみれば元既婚者ですものね
むしろ生前との繋がりを大事にする鯖もあることを思えば夫婦や恋人が高い方が問題なのかもしれない
だからこれで良かった、これで、良かったんです......(異聞アナスタシア風に)>>17
いや、まあ、うん……。>>16
※これはハーレムルートというギャグに近いルートです。本編とは何の関係もありません。
冴璃「ふっふーん」ドヤァ
リゾン「(イラッ)…冴璃さんは不倫相性が良いので正妻は私ということで」
冴璃「ちょっと!」
アーチャー「これが、正妻戦争…」
バーサーカー「■■」
岐色「あわわわ…」
ババヤガー「元凶が何かいってるねぇ。ヒヒっ」
冴璃「アーチャー!」
リゾン「バーサーカー!」
冴璃・エンゼルクラフトVSリゾン・ポルメル、勃発!冴璃「エンゼル・ハイロウ!」(アーチャーの飛び道具強化)
リゾン「バランスブレイカー!」(バーサーカーの攻撃力&防御力up)
岐色「二人とも初手から決着術式!?」
アーチャー「ゆくぞ鋼の武人!我が一撃受け切れるか!?」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■■!!!!」
ババヤガー「案外サーヴァント共の方が乗り気っぽいね」
頼亜「お?何だ戦闘訓練か?精が出るな」
ババヤガー「ところがぎっちょん。かくかくしかじかと言う訳さね」
アサシン「頼亜、これは悪ではないかね?」(武装)
頼亜「悪だな。間違いない」(武装)優しい世界。優しい…世界…?
うん、テンションがおかしいな。寝よう試しにやってみたけど、高くもなく低くもなく……まあサーヴァントとマスターの関係として考えるなら良いのか?
やべぇ……聖杯戦争のシステム理解してるけども亜種聖杯戦争だけは具体的なあれそれが少ないからどうなってんのか全然わかんねぇ。
誰かタスケテー。なんだっけか、ダーニックのばら撒いた奴は雑な質の聖杯が多くてそもそも儀式として成り立たないのが多いんだっけか
・英霊数は2〜5程
・聖杯が欠陥品、たまに爆発する
・その他様々なトラブルあり
こんな感じ?ラビリンスも一応は亜種聖杯戦争だっけやばっ!忘れろ~~。
>>33ミスったこっちでした。
「切り裂きジャック……?」
英国王室付き魔術局…通称グリム機関の執務室の一角では優雅なティータイムが始まろうとしていた。
「そうそう。流石にサイファーちゃんも知ってるっしょ。それがねー、また出たかも知れないんだってー」
「まぁ有名ですし……。17世紀?のアレですよね?模倣犯ですか? あとその名前で呼ばれるの嫌いなんですけど」
「うーん……一応決まりだからねー。それとも何かな?私とステディな関係になりたいってナニかな?」
「あ、サイファーでイイです」
「この後輩イケズなんですけどー」
「で、改めて聞きますけど切り裂きジャックが何なんですか」
「ふっふっふっ…知りたい?知りたいかな?んん〜?」
「いえあんまり…」
「この後輩面白くな〜い!」
(この先輩メンドクサイ…)
「今から話すのは模倣犯なんてチャチなもんじゃあ断じてない。かつてこのロンドンを騒がせた切り裂きジャックだけど実は複数人による犯行って説が濃厚で……」
(とうとう勝手に語り始めた)
「そしてその中に魔術師が少なくとも2人は関与しているだろうって事は当時の時計塔も掴んでたらしい。まぁあの偏屈共のことなんてどうでもいいけど」
「それは確かに」
「……君、あそこの出身って聞いたけど?」
「まぁそれはそれ、これはこれで」「ふーん。あんまりコミュニティに帰属意識持たないタイプ?」
「よく分からないけどソレでお願いしまふ」
「あ、なに私より先に食べ始めてるのさ」
「縦社会こわひ」
「えっはや!? ちょっと!数見て食べなよ!半分以上食べるかなフツー!?」
「美味しいですねこのスコーン。どこで買ったんでふか?」
優雅に脱線していく会話。そして二人のエージェントがスコーンをもしゃもしゃしているのと時を同じくして、件の切り裂きジャックももしゃもしゃしていた。
「う〜ん。やっぱり焼き立てのキドニーパイは格別だ。キミもそう思うだろう?」
テーブル越しに座る男性に声を掛けたこの切り裂きジャックことジェーン・リップ。またはヘレン・フロマンズ。または地獄谷寄子……その本名をロベルタ・ブレイクと云う。
1888年、霧の都ロンドンを騒がせた切り裂きジャック事件の当事者の一人にして黒魔術を扱う魔術師である。
当時駆け出しの魔術師だった彼女は加減を知らず、高飛びして各地を放浪せざるを得なくなるのだが……それはまた別の機会に語るとしよう。
「この味…あの日々を思い出すなぁ。嗚呼、輝かしき我が青春の日々!」
大仰に身振り手振りを加えながら話すせいでテーブル周りは酷く散乱している。だがそれを向かいに座る男性は一言も注意しない。「あの深い霧の中で誰もが自分の欲望に忠実に生きてたんだ。今の社会の慎ましさと比べたら君なんか卒倒しちゃうと思うよ? 好きな時に股を開き、好きな時に腑を裂き……みんなが誰でもない誰か(ジャック)になろうって躍起になってたんだ」
幾ら話しかけられても無言の男性。その様子をよく見れば生気もなく俯いたまま微動だにしないのが分かる。
「あ、もうなくなっちゃった。うーん、今日のは傑作だったし……もう一枚焼いちゃおうかな」
そう言って身を乗り出した女は徐に無言の男性へと手を伸ばす。その切り開かれた腑へと……。
手掴みで腸を引きずり出し適当な長さでナイフを使い切り取る。そのままテーブル、床が汚れるのも気にせずビタビタと引き摺ってキッチンへ向かう。
「おっと、忘れてた」
舞い戻った女はテーブルの上に置かれたリモコンへと手を伸ばす。
「料理中はTVが観たくなるよねー? え? 食事中はダメだよ?行儀が悪いじゃないか」
行儀とかどの口で言うのか。女はまたキッチンへと戻って行った。
フェエエエエエイツゥオテェビィショオオオオオウ(軽快なBGM)
TVから流れるふざけた番組にジェーンが耳を貸さなければ未来はもう少し違った形になったかも知れない。ただそれは詮無い話だ。これはあり得たかも知れない話。そして同時にあり得ない話なのだから。自由にしてね! と言ったけど何かあった方がやりやすいかな?
あとジェーンが敢えて大会に参加するならどんな理由かな?と思い即興で書いてみました
特に理由付けが出来てない? 協会も教会も絡まない聖杯案件とかウヒョー!と思って文にしようと思ったんだけど独り言長過ぎて断念してしまったんだ…
あと不老長寿あたりにも言及したかったのにエージェントが会話する気なくて……
これはサンプルなので「俺が使いたいジェーンはこんなキャラと違うわ」って場合は無視してくだされあと多分少なくとも2人の魔術師の1人はうちのジルでしょうね。
>>44
普通に話してたりとかあと英雄としての矜持があるならそれも欲しいです。戦闘を少し織り込んでくれると嬉しめ。戦闘での口調が気になるのです。昨日投稿したピュタゴラスを加筆修正していたところ、異聞帯案件の鯖と化したのでリブート案として投下しておきます
【CLASS】ライダー
【真名】ピュタゴラス(異聞帯)
【性別】男性
【身長・体重】158cm・51kg
【出典】史実
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:A
騎乗:EX(D)
【固有スキル】
数秘術:EX
数字に概念を紐付け、事象を解釈する魔術体系。
あらゆる事象を定量化された数値として読み取り、適切な演算を加えることで過去や未来すら見通す。
彼は、エジプトからの流れを汲み、カバラ以前に頂点を極めた流派の祖である。音感:A++
聴覚の精確さと鋭敏さ。
星々の音楽を聞き取る天耳と、すべての音を聞き分ける理解力を表す。
世界調和、星の秩序を音として聞き取り理解する、神の耳の持ち主。
単独顕現:B
単身でこの世に現れるスキル。
"既にどの時空にも存在する"在り方を示すため、時間旅行を用いた時間操作系の攻撃の成功率を著しく低下させるほか、あらゆる即死攻撃に強い耐性を持つ。
ビーストとは無関係の存在だが、生前、自らの死に備えて"保険"として行った自己の霊子放流により後天的に獲得している。
神性:A
太陽神アポロンの源流にもなった、極北の理想神に由来する神性。
賢者アバリスにも認められた、最高クラスの神霊適性を有する。偽名のヘレン・フロマンズと地獄谷寄子はフロムヘルリスペクトで、コイツがやった訳じゃないけど「あのお仲間センスやべー!私も真似しよ!」って時期に名乗った名前です
日本に行ったのかって? ふふ…知らんぞ
あと本名のロベルタ・ブレイクは「切り裂きジャックはあなたの友人」の作者、ロバート・ブロックから
彼ってラブクラフトのお友達でにゃるにゃるに殺されたロバート・ブレイクとして出演してたんだすね! つまりこれは……人に話題を振られてから見直すと自キャラが思わぬ方向に転がりだすのおもしろ!!ピロクテテスのネタ思いつきました
それに伴い、ネオプトレモスってフリーでしたっけ?>>55
ちょこっと出番があるので貸して欲しいです【宝具】
『万象結び示す四素(テトラ・アルケゲラス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
秩序の四。アバリスの矢。四元箭テトラクテュス。
"極北の黄金郷"ヒュペルボリアよりもたらされた、多元宇宙論に基づく世界体系そのものを内包した、秩序(コスモス)の端末。
極北の黄金郷ヒュペルボリアにおける理想神アポロンの神核に接続し、時間と空間を自在に超越する彼の権能の限定行使を可能する。
具体的には空間転移、固有時操作、次元屈折による擬似分身、空間の歪曲や伸縮、異空間への退避など。
現代において"第二"と呼ばれる魔法、或いは何処かの降臨者の少女が持つ"銀の鍵"と同質同類の力を持った"補助具"。
『十にて廻る我が記憶(リマインド・アイタリデス)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ピュタゴラスの霊基に紐付けられた、アイタリデスの伝承に由来する記憶宝具。
英霊の座にて集積される自身の記憶を、平行世界の現実上に存在する自身との間で共有することが可能。『魂よ繋がれ、新たなる理を今此処に(アドミニストレータ・ザルモクシス)』
ランク:EX 種別:対人理宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
人理数理式。現実の電脳化。
全世界規模のネットワークが存在する現代に到って初めて完成する、ピュタゴラス式数秘術の秘奥たる大術式。
ネットワークの構造を基に定量化術式を拡張、地球の表層に敷かれたテクスチャごと現実を"再定義"することで、地球規模の霊子ネットワークを形成する。
本来人類史が脈動し、人理が正しく機能する世界においては完遂し得ない宝具であり、発動したとしても抑止力の阻害によって対界規模に止まる。
しかし、何らかの"奇跡"或いは"手違い"によって実現したとすれば───
──その果てに待つのは、人類の表層意識の霊子変換による、霊長の抑止力(アラヤ)に対する"上位権限"の確立。
それは即ち、人類悪という内敵を克服し、英霊さえも人の手に貶めた、文明の極致が行き着く剪定事象ですらない異聞帯への変容を意味するが、ピュタゴラスはそれこそが最適解だと信じている。>>49
黒魔術ってポピュラーな様でフワフワしててよく分からない
でもこんだけ長い黒魔術の歴史で根源に至れないならもう聖杯でも何でも使うしかないよね!【解説】
「呼んだかい? "ハッカー"のクラスのサーヴァント、召喚に応じ参上した……なんてね」
古代ギリシャの数学者。
哲学者の祖にして、根源の本質を"数"に求めた稀代の数秘術師。
最も適性の高いクラスはキャスターだが、第一宝具ことアバリスの矢の操縦に特化するため、ライダーのクラスにて現界している。
サーヴァントとして召喚された現代においてはPCやネット関連の電子技術全般に惚れ込んでおり、魔術抜きの状態でも政府機関にハッキングを仕掛けられるほどの腕前をなぜか有している。
故にサーヴァントでありながら電子戦や情報戦を得意とし、戦闘においても電子戦(物理)を仕掛けてくる。
ゆったりとしたキトンを纏った、ほっそりとした金髪碧眼の美少年。
次元違いの世界認識を有する、早速人の領域を逸した、むしろ神霊、或いは■■■に近しい精神構造の持ち主。
人好きのする柔和な雰囲気の持ち主だが、時折何を考えているのか分からないような、得体の知れない一面を覗かせる怪人物。ある伝承において、彼は教団の理念に反する"無理数"を公表しようとした弟子を暗殺したと云われる。
……しかし、それは事実ではない。
かの定理の発見により偶然見出だされた、秩序の対となる"無理数"という概念にこそ根源到達の可能性を見た弟子が一人暴走し、抑止力の阻害によって当たり前の如く命を散らした、という顛末こそが実態であり、そこにピュタゴラスの介在は一切存在していなかった。
そして、彼自身は伝承に云われるように"無理数"を疎んでいた訳でも、認めていなかった訳でもない。
むしろ彼もまた弟子同様に"無理数"という概念に根源到達の鍵としての可能性を見出だしていたが、しかし根源到達への興味以上に彼の意識は現世において成し遂げるべきある大業に対して向けられていた。
……それこそ即ち、"全人類を束ねる統治機構の創造"。
遍く人類の意識に根付いた抑止力の存在を、そのまま作り替えることで人類すべてを統治するに足りうる理想的な"神(システム)"の道具とする。
そのための理論の完成形こそ第三宝具、人理数理式であり、その完成のために心血を注ぎ続けたが、全世界規模のネットワークなど夢のまた夢である当時の環境では実用化には程遠く……失意の内に生涯を終えた。
--ある"保険"を世界に遺して。>>61
三重に偉大な人かな?>>64
実は前にあげたfwoの数フレーズで所長が発狂しながら自分の正体に気づきかけたり。
「俺は!俺は時計塔の天体科のロードだ!俺は、ガルダメリー!ガルダメリー・アニムスフィア!由緒正しきアニムスフィアの……じゃあなんで俺は急に分割思考が出来るようになったんだ?なんで錬金術が手に取るように分かるんだ!?俺は!俺は……ヘルメス───」
まだ分かんないけどネ!>>59
設定的に齟齬がないかアトラス院やextraのウィザード等の情報を確認しつつ、第二宝具や第三宝具に手直しを加えていたところ、異聞帯案件な宝具を持った修正前以上に厄ネタなサーヴァントと化した上に、黒幕っぽさが増したのが彼です>>68
でェ丈夫です。天パがいるのでセイヴァールートまっしぐらですゾ(いなかったりしたら?…………ビースト一直線かな、うん…)不意に以前嘘予告した混ざりもの聖杯戦争の選出理由を書きます。
蓮見静香&セイバー、ディードリッヒ/テオドリック
「静香ちゃん確かアーチャーとランサーと契約してセイバーとも契約するフラグ立ててたなぁ。せや!」ということでセイバーのマスターに。そしてディードリッヒ/テオドリックと共通点として『平行世界(未来)からの漂流者』ということで選びました。
ロロ&ランサー、赤えゐ
元々無害だったもの(少女、赤えい)が外的要因(死徒化、無辜の怪物)で化け物になり、そこにさらに別のものをインストール(アポフィス、ファスティトカロン)したもの。あと海属性ということで選びました。
チャパティー・チャイ&ライダー、はやぶさinイカロス
実は余り物同士のペアだったりします。強いて言えば飛ぶ、浮遊する繋がり?
MONAD(モナド)&アサシン、ハサン・サッバーハ
電気で動くロボットと雷を操る鳥の手足を持つアサシンのペア。意思のないロボットから自我を手に入れる(予定)のモナドと山の翁として生きてきたが一人の男として聖杯戦争に臨むアサシンのペアでもある。
ソラ(元検体No.5029)&バーサーカー、赤ずきん ■■■■■
バーサーカーは主人公に割り当てると決めてました。ソラは施設の改造で色々混ざってますし武装義肢の技にきっとグングニールもある、きっとある。そしてカレスコ(魔眼)は人造なのできっと義眼。つまり実質隻眼!うっは!これオーディンだわ。とテンション上がって即決でした。
空野瞬/空野静華&セイバー/キャスター、ハールート/マールート
双子で優秀なマスターということで選びました。アーチャーの混ざりものが見当たらない、どうしよう、「二体召還すればええんやで」それだ!といった感じで。セイバーが二人になりますがへーきへーき。そこには何も無かった。凍えるほど寒く、震えるほど暗い。
果ても見えず、伸ばした手の先さえも捉えられない。
ここは何処だろうか、と周囲を見回すが、どうしようとも暗闇が晴れる事は無い。
醜い。ここは、醜い。
「bbfs@b/」
口からついて出たのは、ノイズの様な音の羅列。聞き取れない、ではない、聞き取る事が許されない、人間の耳では変換出来ない言語らしい。
ならしょうがないのかもしれない、と考えながら、適当に言葉を並べていく。
「q@;teueの?」
聞き違い、だろうか。発した言葉が、確かに聞き取れた。人間の言葉、それも日本語だ。
同じ様に何度か言葉を発する。まるで人間の喉を手に入れたかの様に、口は思った通りの言葉を紡いでいく。
けれど、それなりに大声を出しているはずなのに、誰かが来る気配は見られない。ひょっとしてこの常闇には―――――。
「来ては、いけない」
優しげな声色で囁かれる。赤子に語りかける母親の様な穏やかさを持ち、誰かが手にそっと触れてくる。掌が暖かさに包まれ、凍える様な寒さが途端に掻き消えていく。
「貴方はここに来てはいけないわ。さぁ、お帰りなさい。私の愛しいヒト」>>74
「竹丸君? 竹丸君?」
「―――――ん」
肩をぐらぐらと揺らされ、月見竹丸は静かに瞼を開ける。
朝早くに学校へ登校したのは覚えているのだが、どうやら教室でいつの間にか眠ってしまっていたらしい。突っ伏していた机から体を起こして伸びをすると、案の定、同じ姿勢でいた為にパキパキと背骨が音を立てる。
何か、重苦しい夢を見た気がする。思い出そうにも頭痛がし、ついこめかみを押さえた。
傍らには、不安げな顔で佇む女子生徒が一人。どうやら彼女によって起こされたらしい。
黒髪をショートにした細身の少女は、竹丸が視線をやると、ほっとしたのか胸をなで下ろし、
「大丈夫? うなされていたみたいだから……」
「うなされてた? 俺が?」
「うん……ごめんね、起こしちゃって」
申し訳なさそうに微笑みかけてくる少女をじっと見つめていると、次第次第に寝ぼけていた思考がハッキリとし始める。
眼前の少女の名前は、三義経子。校内でも有名な陸上部のエース。大会でも記録をいくつも叩きだし、一位を総なめにするほどの天才だ。
ただいかんせん天才肌らしく、指導するのは下手だとか。
「いや、全然大丈夫だよ、三義さん。心配してくれてありがとう」
「ホント? 頭とか、痛くない?」
「うん。ホントに痛くない」
教室に備え付けられた時計は七時五〇分と表示されている。教室にやってきたのは七時辺りだったから、一時間近く眠っていた事になる。
「あれ、ゴ、ミ箱倒れてる」>>75
そんなに寝不足だったかな、と頭を掻いていると、経子がぽつりと呟きながら教室の隅に駆け寄る。見れば、どの教室にも必ず置かれているゴ、ミ箱が横倒しになり、入れられていた色々なモノが飛び散っていた。
「昨日の掃除当番かぁ、捨てに行かなかったんだなぁ。二列目だったかな……」
「ごめん、気付かなかった。手伝うよ」
椅子から立ち上がって経子に駆け寄り、ゴ、ミを拾い上げては、ゴ、ミ箱に戻していく。
昨日だけでも随分とたくさん入っていた様で、ビニール袋であったりパンの袋であったり、バナナの皮であったりと、とにかく突っ込まれていた。分別も出来ていない。恐らくマナーの悪い運動部だろう。
「あれほど中身は洗えって先生言ってるのに、みんなちゃんと捨ててないな」
ぽつりと呟く。べちゃり、と指がぬるぬるとしたモノに触れた。どうやら弁当の容器に触れてしまったらしく、ソースがべったりとこびりついている。
「もうっ、ひどいなホントに。竹丸君、手、洗ってきなよ。私やっとくから」
促されるままにトイレに向かい、ソースのついた指を使わない様にしながら蛇口を捻り、手を洗い始める。
ソースを洗い落とし、臭いが染みついていないか確かめていると、鏡に写る自分が見えた。
月見竹丸の見た目は、一目見たらビジュアル系バンドのメンバーか何かと疑いたくなる変わった容姿をしている。
右半分が白髪となっているせいで、白黒になってしまっている頭、一年中つけている右目の眼帯、入学式の日はクラス中から注目の視線を浴びていた覚えがある。
全て故あっての事であるから、校内でこれを責める者はいない、むしろ気遣われるほどだ。>>76
教室に戻ってくると、経子がもう袋を箱から抜き出して口を縛っているところだった。
燃える、燃えない、ペットボトルなど、併せて三つもある袋を運ぶのは大変だろうと思い、
「三義さん、俺も運ぶよ。重いでしょ」
「じゃあ、お言葉に甘えるね」
三つの袋の内の二つをよいしょと持ち上げようとしていると、竹丸は経子が自分をじっと見つめている事に気付き、どうかしたのかと首を傾げた。
「どうかしたの?」
「あ、ううん。その右目の眼帯、いつ外れるのかなぁって」
言われて、そっと右目に触れる。
生まれつき、目の病気があるから眼帯をつけている、と言う嘘を今日まで竹丸は通してきた。何しろ、眼帯の裏の目を他人に見せるのは少しばかり抵抗感があったからだ。
「ごめん、無遠慮だったよね」
「病気じゃ無いんだ、この目」
「へ?」
「病気じゃ無くて、見せたくないから眼帯つけてるんだ」
こう言うとまるで痛い奴だな、と我ながら竹丸は恥ずかしさに顔を赤らめながらも、じっと経子を見つめ返す。
引いている、様には見えず、むしろもじもじしている。
「……見たいの?」
「え、違う違う! 別にそんなんじゃないよ? 病気じゃ無いのなら、どうしてなんだろうなぁなんて思っていないし、全然気にしていないよ!」
「……見たいんだ」>>77
嘘が下手なんだなぁ、とほくそ笑みながら、眼帯に指をかける。家の中以外で外すのはひょっとしたら初めてかもしれない。そう思うと、経子に右目を見せようとしているのはある意味、彼女に信頼を置いているからなのだろう。
「じゃあ、三義さんと俺の間だけの秘密だよ。他の誰にも、言っちゃだめだからね」
「ちょちょ、待って! 待ってぇ! まだ心の準備がぁ……」
少し緊張してしまう。特に意識する様な事など無いと言うのに、不思議な話だ。
眼帯を、外す。右目を露わにすると同時に、経子の表情は予想通りのモノだった。
「ははは、びっくりするよね。俺も最初はびっくりしちゃったよ」
その右目は満月の月の様に金色に染め上げられていた。とりあえず竹丸のプロローグ。初登場の三義経子さんは名前の通り元ネタはあのぽんぽこさんです。故にサーヴァントはwikiの方には登録してなかったんですけどあのアーチャーです。
そういやロベルタが今でも若々しいのは何故なのだろう……?てか不老長寿なの?教えて委員会さん!
あとなんかロベルタ(ジェーン)に合う感じの黒魔術のアイデアとかある人いません?助けていただいたら嬉しす。>>95
血液媒介じゃないよ
ニンジャ倒した時もニンジャと距離が近かったから術式発動してたでしょWiki見返したら血液媒介って書いてたわごめん
アブドゥル・アルハザードって作られてましたっけ?
wiki見た感じだといなかったし、多分大丈夫かなーとは思いますけど…もし作った人がいるのなら申し訳ありません、投下させていただきます。
【クラス】キャスター
【真名】アヴドゥル・アルハザード
【出展】クトゥルフ神話
【性別】女
【身長・体重】168cm・2kg
【属性】混沌・狂(善)
【ステータス】筋力E-(★) 耐久E-(★) 敏捷C(★) 魔力C(★) 幸運E-(★) 宝具E-(★)
※()内はフォーリナーを相手にした場合のステータス
【クラス別スキル】
陣地作成:E-
【ユニークスキル】
高速狂言:EX
異界より繋がれたその狂言は、実態を持って襲いかかる。
高速神言とは似て非なるスキルであり、言語狂化のデメリットを持つが、狂化など精神関係のスキルを持つサーヴァントか、フォーリナーやマスターには解読可能。>>100
まぁ依頼だからね、ノリノリであるのは事実だけど
ちなみに彼女(?)は基本的に誰にでもナメた態度です、尊敬する人が少ない
というかチャイ(14)(2m)(女?)とソラ(高校生くらい)(169)(男)はなんと分類すればいいのやら>>105
無限頁項:-
プログラム・アルハザード。
対異界存在用に構築された魔術式、キャスターの肉体から触手のように飛び出し、対象に絶対的干渉を行使する…が、神性持ちや領域外の生命以外には意図も容易く振りほどかれる。何の力も持たない普通の人にも簡単に振りほどかれる。
【武器】
無限頁項
己の身に記された異界の知慧
【宝具】
『万異封滅詩編』
ランク:E-(★) 種別:対異界宝具 レンジ:1(1~99) 最大捕捉:1(∞)
アル・アジフ
キャスターの身体に刻まれた無数の無限頁項で構成された魔術式。または人外完全攻略本。
ありとあらゆる名状しがたきモノの詳細が記されており、これにより『攻略不可能な理不尽』を『完全攻略が可能なモノ』にすることができる。>>107
『終の空より、汝を久遠に堕とす』
ランク:★ 種別:対法則宝具 レンジ:1(1~99) 最大捕捉:1(∞)
フェイタルコード:アル・アジフ
対人外限定で発動可能な、キャスターの切り札とも言える最終封滅術式。
対象の『権能の全て』を奪い取り、命運をひとつに収束。この世から強制退去させ、記述変換し永久に封印する。
封印するまでの時間には人外の種類ごとにタイムラグが存在し、どれ程神に近いか――――即ちどれだけ『人とかけ離れているか』によって封印までの時間が変わる。
故に、人には一切の意味を持たない。
【解説】
アラビアの狂える詩人。又はアラビアと邪神が生んだムチムチ褐色ナチュラル怪文書TSおじさん。
唯一神の信徒でありながら、その信仰に疑問を持った彼は、ある日妖術を用いて世界を見渡そうと思い至った。本当に、神が存在するのかを確かめたかったのだ。
―――――――そして、見てしまった。異なる未来をよすがに、異界よりこの世界に降臨せんとする名状しがたきモノたちを。>>108
そして彼は…否、『彼女』はすぐさま対抗手段を作り出すため、ある詩編を書き綴る。
それが『万異封滅詩編』―――――キャスターの霊基を構成するパーツでもある宝具である。
しかし、その狂詩編は完成せず、彼女は虚空の神々の尖兵たる『不可視の怪物』に衆人環視の中貪り喰われてしまう。食い殺.される中で彼女は抑止力と契約、英霊の座にて降臨者を迎え撃つため記述を続けている。
発言は、普通の人からすればどれも胡乱かつ意味不明、感じるのは狂気のみ。
しかし、狂気を持つものやフォーリナーなどには彼女の言葉が解読可能で、理解できるモノによれば『好奇心旺盛な只の善人』とのこと。
そんな彼女だが『自身も、この世界に在ってはならない存在。』と思って、全ての邪神達を封印した後、自身も封印するために自身もフォーリナーとして判別してある。
【制作・使用】gmmefYfW/o・フリー>>109
【絆セリフ・お好みで意訳をお入れください】
絆1「おはよう、この世とあの世の境目では煎餅達のボクシングが行われており初代王者のブッシュ・ド・ノエルは酒気帯び運転でギロチン刑の判決を受け電気椅子にかけられたそうだ」
絆2「これは…感光反応を条件とした宇宙飛行士の波動によって産み出される最終定理、及びサマーシーズン到来による僕たちのお年玉…間違っても、アクアパッツァに理由を求めるべきではないだろう」
絆3「この宝具のヒステリックな地吹雪は何かって?海外の『Senpai』という言葉の意味が『大好きなのに絶対私の気持ちに気づいてくれない人』というのと同じだ」
絆4「おまんも人、という方程式が示す通りに牛乳瓶には割れた皿のような状況の法則性を示している。但し、注意点としては風見鶏の持つ音楽の方向性は類を見ないモノとなっている。ややこしいが、興味深いモノだ」
絆5「ん?そうだなぁ…その話の隠し味はキルケー敗北拳が織り成す終末医療に似たブラックホールと同様のほろ苦さでもある。ああ…我々は理解しなければならないのだ、あのバミューダトライアングルが生んだ恐ろしくも白々しいモップを…」灰津の題名と概要が出来た。
舞台は有数の霊地、灰津市。そして周辺の5つの都市。
かつてここでは幾度もの聖杯戦争と聖杯大戦が行われたという。そして最後の聖杯戦争の勝者は願う。「人の可能性を見たい。」と。
人の抑止は既に地に堕ちた。星(ソラ)の抑止は封じられた。
ここに集まるは7人の人間達。彼らには恩恵(呪い)が与えられる。
応じるのは7騎のサーヴァント達。彼らにも恩恵(呪い)は与えられる。そうして聖杯大会は始まる筈…だった。
前聖杯戦争の4騎と想定外のマスター達。正規7組と異例4騎。彼らにも恩恵は等しく下る。
狂気と悪、正気と善の聖杯大会、開幕。
Fate/Miracle Banquetぐれおのプロローグが書き上がったので上げても大丈夫ですかね……?
>>113
(無言の全裸待機)同じタイミングでfwoを少し書いたわよ。ぐれおの後に貼るわ。
──塩基配列 ヒトゲノムと確認
──霊基属性 善性・混沌……訂正、善性・中立と確認
ようこそ 人類の未来を語る資料館へ
ここは人理継続保証機関 『カルデア』
──────────────────────
夢を見た……俺は目の前の光景を知っている。だからこそそれが夢であると知覚出来た。夢の中では見覚えのある──忘れる訳もなく、忘れてはいけない少年の姿があった
彼は俺に似て、よく笑う男だった……。
明るく人懐っこい奴でそんな彼は皆に空かれる人物であったはずだった。
そんな彼はある時を境に変わってしまった。こともあろうに彼は麻薬に手を出してしまったのだ。
経緯はわからない。ただ密売組織に金を巻き上げられ、薬を服用した影響で身体がボロボロに爛れてしまったことだけを知った。
それから彼は壊れてしまった。俺は彼を守ることが出来なかった。
弱りきった彼を前にしても俺は何一つ成すことが出来なかった。
『ごめん……兄さん……』
死の間際に見せたその涙を俺は決して忘れることは無いだろう……
──────────────────────>>110
ぶっちゃけると男に手を出した数も傷を負った(こちらは女含め)数も多いので責任は…どうなんだろうな
おちょくる目的でなら言いそう>>116
「おい……大丈夫か、後輩?」
そんな頭上から降りかかり、俺は微睡みから目を覚ました。
ここは一体何処だ……?『レイシフト』とやらの適性があると聞かされ、『カルデア』なる施設に連れていかれたこと、そのカルデアにてシュミレートと言われ、妙な機械にかけられたところまでは覚えているが、その先は曖昧だ……
「後輩よ、他人の生活習慣にとやかく言うのもどうかと思うが……それにしたって廊下の真ん中で寝るのは体を痛めるだろうし、通行の邪魔になるぞ」
俺の返事を待たずして頭上の声は続ける。どうやら俺は廊下で眠ってしまっていたらしい。無視し続ける訳にもいかないので俺は顔を上げる。見れば俺を「後輩」という聞きなれない言葉で呼んできた声の主はどうやら女の子のようであり、俺は少女に向けて返事をした。
「別にそんなライフスタイルはしてない……どうやら気づかぬ間にここで眠ってたみたいなんだ。起こしてくれたことには礼を言いたい、ありがとう。」
礼の言葉を受け、すこし驚いた顔をして俺の顔を見ながら口を開いた。
「こんなところで寝落ち……?さては時差ボケの類か……?まぁ、カルデアに初めて来た人間はそういったコトに悩まされると聞くが……無論、長い間カルデアに在籍して私には無縁の話だが!」
何やら少女は話の途中で胸を張り、長い自慢話が始まりそうな流れだったので顔を上げたままの床に接触していた身体を持ち上げて立ち上がる。
改めて少女を見る。その容貌は身体が大きい方だという自覚のある俺と対比しなくても、女性としてはかなり小柄な方にみえる。というか助詞小中学生くらいだった。
「子供……?」
こんな施設が子供を預かっているとも思えなかったが、職員の関係者の児童であれば有り得るのか……などと考えていると少女は声を荒らげて抗議してくる。
「なっ!?誰が子供だ!誰が!!ワタシは正真正銘の18歳の乙女だぞ!後輩の分際で失礼だろう!!」
40cmはあろうかという身長差をものともせず、俺に掴みかかろうとする少女。そこへ……>>118
「おや、どうしたんだい。こんなところで」
通りかかった別の誰かが声をかけた。
「あっ、レフ教授……」
レフ……と呼ばれたその男もまた異様に小柄な18歳の乙女(自称)に負けず劣らずの奇妙な見た目をしていた。
近代的な施設に似合わない古風な、言ってしまえば古臭い格好の男。それだけに周囲から浮いてしまっている。しかし決して似合っていないかといえばそうではなく、むしろその格好が彼の個性の一部として機能しており、まるで彼が──魔法使いであるかのように演出していた。
それからレフ教授は俺の顔を見た後、合点がいったとばかりに手を打った
「なるほど、君は先日カルデアに配属されたマスター候補生……だったね。確か名は……」
レフ教授が告げるよりも早く俺は答えた
「フェリーペ・ジョージ・デ・サント。そっちには長いと思うから気軽にフェリーペって呼んでくれ」
「そう、フェリーペ君だ!それでそのフェリーペ君は一体ここで何を?」
「それが……」
ここまでの出来事、俺が廊下で眠っていたことからを事細かに説明した。
「なるほど、廊下で眠ってしまった、か……なれない霊子ダイブの影響で疲れが出たのかもしれないな……」
あまりよく分からないが霊子ダイブというのは疲れるものらしい。それに対して少女は先程口に出した推論を取り下げない。
「私は時差ボケだと思いますけどね……ところで後輩、キミ……年齢はいくつだい?」
レフ教授に話していたかと思うと今度はまた俺に向き直り、この場で必要かも定かではない質問をぶつけてくる少女。別に隠す必要もないことだが
「19歳だけど」
「うっ、歳上か……まぁ厳つい見た目してるからそうかもとは思っていたが……」
少女は途端にばつの悪そうな顔をして声が小さくなる。>>119
少女がこんな調子なので今度は俺の方から聞きづらかった質問をレフ教授に尋ねる。
「この人はなんで俺のことを後輩と呼ぶんだ?」
レフ教授はすこし笑いながらその質問に快く答えてくれた。
「あぁ、彼女は見ての通り少し小柄だろう?カルデアにいる期間はそれなりに長いものの先輩扱いされることがあまり無かったばかりにすこし拗らせてしまったようでね……そうやって自分から先輩と呼んでもらうために配属された新人に対して……」
「あー!!教授!!それは今関係ないでしょう!それよりも初対面であるのなら自己紹介が先です!」
最もらしいことを言って会話を打ち切る少女。まぁ、しかし俺も彼のことはほとんど知らないため有難くはある。「後輩」呼びの理由もなんとなく分かったし
「あぁ、申し遅れたね。私はレフ・ライノール。この『カルデア』の顧問を務める魔術師だ。よろしく」
(魔術師……か)
話には聞かされていたが、本当にいるとは。ダンスに人生を捧げていた俺にとってはあまりにも縁の無い話であり、最初は聞かされても信じられなかった。
しかし、素人目から見ても目の前のレフ教授ほど魔術師然とした男は居ないだろうと思える。彼を目の当たりにしてしまっては魔術師という存在のことを認めざる得ないと言えるほどに……>>120
そしてレフ教授はこれまた古風な懐中時計を取り出し、時間を確認する。
「おっと、もうこんな時間か……詳細な説明をしたい所だが生憎『レイシフト』の時間が近づいている。本来であればフェリーペ君にも参加してもらうはずだったが……疲れが残っているようなら仕方ない。」
「いや、ぐっすり寝たし特にこれといって不調はないっていうか、むしろ1曲踊れるぐらいには元気に……」
「無理はいけないよ。君は数限られた貴重なレイシフト適性の持ち主だ。無理をして身体を壊される方が我々にとっては損失が大きい。こちらのことは気にせず部屋でゆっくり休むといい。さて、私達も急ごうか。」
そして、俺の肩に一度手を置いてからレフ教授と少女は目的地に向かって歩き始めた。去り際に少女はこちらを振り向くとこう告げた。
「いいか……キミが歳上だとしても!カルデアにはワタシの方が長くいるから……ここではキミは後輩でワタシは先輩なんだぞ!分かったか!?」
返事を聞くことも無く、少女はレフ教授の後を追って駆けて行った。
「センパイ……か、そういえば名前を聞きそびれたな……」
誰も居なくなった廊下で1人そんなことを呟きながら俺は指示通りに自室に向かって歩き出した。【名前】久乗 京次郎 (くのり きょうじろう)
【年齢】19
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【身長】175cm
【体重】69kg
【特技】度胸試し
【好きな物】柿、チーズケーキ
【嫌いな物】甘納豆、理不尽な女性
【国籍】日本
【所属】魔術家系「ドゥームズディズ」の執事兼奴隷
【起源】虚無
【魔術】無し
【属性】地・「循環」の特性を有する
【編成】正常
【質・量】質 D 量 E
【制作者】イコマの人
【解説】
自己強制証明の契約の元に、魔術師の家系「ドゥームズディズ」に隷属する事となった一般人。
奴隷となる前は日本の某市で学生をしていた。>>121
個室に入ると俺の部屋であるというのに既に先客がいるようだった。
その男は部屋中をガチャガチャと荒らしているように見える……
「来てそうそう空き巣か……?」
「誰が空き巣だ、馬鹿!」
俺の呟きに反応して振り返り怒鳴る。
それから互いの顔を見つめあった後に男は俺のベッドに腰掛け、話し始める。
「あー、私はヨハン・ナウマン……。名前呼びは好きじゃないからナウマンでいい。カルデアの機械整備を行っている。ここが科学と魔術を併用している組織ってのは聞いてるな? 魔術はレフに任せきり。逆に科学の方は私が主任として管理してるってわけだ」
カルデアのことは未だに分からないし、
科学も魔術もサッパリだが、主任と言うからにはそれなりに偉い男なのだろう。
何故、そのような男が俺の部屋を荒らしていたのか……
「まぁ、なんだ……お前の個室に持ち込まれた機材が気になったからちょっと弄り……もとい調査しに来たわけだ」
ナウマンが頭を掻きながら答える。気になったから……そんな理由で持ち場を離れていいのだろうか……まぁ、細かいことを気にしても
「レフから連絡だ……レイシフト用のコフィンの状態に不安な点が見られたから来いとかなんとか……不味いな、早く行かないとここでサボってたのがバレちまう」
サボりだったのか……教授と少女……先輩は急いでいるので大事な用事であるように見えたが、ナウマンはどうにも呑気だった。或いは既に見えている結果には興味がないかと言うような感じ。
「んじゃ、面倒だが私も仕事をしてくるんでな……お前は此処でゆっくり休んでな」
そもそも俺の個室だというのにナウマンは随分と偉そうな口調でそう告げた──瞬間
大気を揺らすが如き轟音─個室まで聴こえる程の凄まじい爆発音が響いた>>122
しかし偶然魔術師の抗争に巻き込まれ、その過程でドゥームズディズ家の当主を殺してしまう。此れに拠り一族は数世代分の魔術刻印の損失を被る結果となった。
ドゥームズディズ家次期当主は半ば詐欺に近い形で彼に自己強制証明(セルフギアス・スクロール)による隷属契約を結ばせ、現在に至っている。
魂をも縛り付ける呪術契約により一族の魔術探究が元の水準に戻る迄束縛術式は解消されない事となっており、事実上の永続隷従。
ドゥームズディズ家の魔術刻印修復の為に、そして己の自由の獲得の為に彼は奔走し続ける。
魔術に関する知識は何一つ持ち合わせない一般人ながら、自己強制証明を締結させる為の魔術刻印を極々微かながらも持ち合わせていた。
故に数世代前は魔術を探究する家系だった可能性があるが、本人も身に覚えが無い。>>125
出自は極一般的にも拘らず、破綻した精神を有す。
下記の体術が原因で「自死以外で自分は死ぬ事はない」と感じ、恐怖心の欠如から来る無気力に苛まれる日々を送る。
そんな折に魔術抗争に巻き込まれ、久しく感じなかった恐怖心────心の昂りに愉悦を覚えていく。
が、今の所自覚はしていない。
初見の相手や状況に対する不利を大幅に解消させる事に重きを置いた体術を得意とし、魔術は一切使用出来ない。
但し身体能力は人間相当である為、格上相手には「死ぬ事はないが、勝てない」といった戦績しか勝ち取れない。SSと被ってしまった…申し訳ない…
あ、そうだ。Fate/Miracle Banquet ではサーヴァントとマスターに一つ恩恵(そのキャラ由縁の能力を付随)を授けることになります。ぶっちゃけパワー調節ですね。そこんところよろしくお願いします。
正直、フェリーペくんのキャラ全然出せてない気がするけどまぁ、配属初日だし仕方ないよネ……
とりあえずメンテーを文章にしてキャラ出さなきゃと思って……>>131
【保有スキル】
ヒトならざるモノ : EX+++
“ヤツら”は領域外の生命どころか、“ヒト”ですらない。
“ヤツら”と刃を交えるとき、“ヒト”ではないということを認識して戦う必要性がある。
神秘破棄 : EX
“ヤツら”は“■■”や“■■”が訪れるはるかずっと前から地球に存在していた。
当然その神秘力はとんでもないものになっているが……。なぜか、“それ”を破棄している。
しかし、“それ”を破棄したことで、替わりとして“■■■”としての側面ではなく、“災害”としての側面を手に入れ、強烈な破壊力を持つ。
■■■■・イーター : EX
“ヤツら”の権能。
■■はおろか、■や■■■を■■荒らし、それらをそのまま魔力として使用する。
その魔力はほぼ“膨れあがること”にしか使用しないため、あらゆるものを破壊すればするほどより大きな存在となる。
まさに、“災害”。>>135
ゴキブリ?>>135
【宝具】“■■■への大変異”
(■■■■■・■■■■)
常時発動型・対群宝具。
普段“ヤツら”は大人しい性格だが、
1度“そうなってしまった”ら、
手当たり次第にあらゆるものを■■散らすおぞましい“■■”に変貌する。
さらに恐るべきことに、このサーヴァントはマスターの命令を“忠実”に遂行するため、
軍隊の動かし方をわきまえ、命令を下せば相手が神でもほぼ圧倒できる可能性も。>>138
そうでしたか。スミマセン…
+++の表記はナシの方向でお願いします!>>142
むしろバーサーカー動かすにはこれ以上ない適役よ
バーサーカーといえばネオプトレモスが確かダムスさんでダムスさんが最近見かけなくて確認が取れないという点もある突然ですが、オルフェウスの調整が大分終わりましたので、もう一度投下したいと思います。あとちょっとだけ相談に乗ってくれるとありがたいです。
【真名】オルフェウス【クラス】キャスター(ライダー)【性別】男性
【身長・体重】178cm・75kg
【ステータス】筋力D 耐久EX(D) 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具A
【属性】秩序・善
【スキル】
クラススキル
・陣地作成C
彼には魔術の逸話は無いが、キャスターとして顕現した事により、自身の演奏をより効果的に聴かせる為の「会場」を作ることができる。一定の範囲内に自身の魔力を馴染ませ、音が綺麗に聴こえる、演奏の効果が上昇する、自身のステータスが全てワンランクアップすると言った効果を得られる。
・道具作成E
魔術の逸話は無い為最低ランク。しかし自身の音楽に宿る神秘によって、聴かせた物品に多少の魔力を帯びさせ強化させられる。
固有スキル
・天の歌聲A
人々を、そして神々をも惹きつける歌聲と美声。他者を魅了すると共に、声を用いた精神干渉の成功率を上昇させる。ランクAならば、精神を持つもの全てに作用するだろう。(勇猛スキルなどで軽減はされるものの無効化はされない)
また、サーヴァントになった今は、男声と女声を使い分ける事もできる。
・天上の調べA++
神々に賞賛され、死後は星座にまで召し上げられた彼の代名詞、竪琴の腕前を表したスキル。演奏によって、聴くものの精神に干渉する。
それは時に聴くものに勇気を与え、あらゆる恐れや困難を吹き飛ばす糧となる。それは時に聴くもの全てに悲哀を与え、心身を縛る鎖となる。
また、後述の宝具を発動するには彼の腕前が無ければならない。>>145
・冥府下りA
妻エウリュディケを喪った際に冥府へ下り、竪琴と歌声のみで立ち塞がる冥府の難関を乗り越えた逸話。冥府の神ハデスの寵愛を受けており、彼の他の逸話と相まって死への耐性を獲得した。(耐久ランクのEX化、即死攻撃の無効化ないし成功率減、Cランクの戦闘続行)
また、自分とマスターを寿命以外の『死』から一度ずつ守ることができる。(アサシンに寝首をかかれそうな場合、寸前で目を覚ます、マスターが事故などで亡くなってしまいそうな場合、自身の消滅と引き換えに生かすことができるなど)しかし、彼が恐怖によって困難から逃げた場合、このスキルは消滅する。
【宝具】
・太陽神の鼓動(アポローン・ライア)
彼の持つ竪琴。この竪琴を用いた演奏は、精神への介入に留まらず肉体にさえも影響するが、弾きこなせるのはオルフェウスのみ。
戦闘における効果は、精神的な状態異常の回復、味方の士気の向上や敵の戦闘意欲減衰に始まり、果ては一時的な身体能力の向上や身体の治癒能力を高めるなど。
ランク・A 種別・対軍宝具 レンジ・200 最大補足・???
・冥府の番犬(ケルベロス)
冥界の番犬であるケルベロスを召喚する。ハデスの寵愛を受け、彼自身も竪琴の演奏で手懐けている為に召喚が可能。強い毒性を持つ唾を吐き出す。
"三つの首を持ち、象ほどの巨体を誇る魔犬。
ハデスの加護を受けられる状態では神獣ランクを誇るが、加護を受けられない状態では弱体化し、サーヴァントと同程度の実力になる。"(type- moon wikiより)
ランク・A 種別・対人宝具 レンジ・1 最大補足・->>147
・星空の恋物語(ミルキーウェイ・ストーリーズ)
彼の竪琴は死後に琴座として天に召し上げられた。そして、その琴座は、ギリシャから遠く離れた東アジアーーー日本や中国では七夕の伝承おりひめ星に使われている。
もともと、オルフェウスの冥府下りには、日本神話に記されたイザナギの黄泉への旅などと不思議な類似性がある。そこへ更に琴座のベガとおりひめ星という繋がり、七夕も冥府下りも愛し合うもの同士の物語であること、日本での聖杯戦争に参加した事(もしくは日本人のマスターと契約)、それらの数奇な運命が産んだ奇跡。
自分と繋がりを持つ人物の下へと、距離を無視した高速移動ができる。(大抵はマスターだが、場合によってはそれ以外の者でも可能)
また、召喚されてから7つ目の夜を迎えた時、この宝具は擬似的な令呪一画分として発現する。
ランク・A 種別・対人宝具 レンジ・-最大補足・-
【解説】
ギリシャ神話に記される英雄であり吟遊詩人。竪琴の名手であったとされ、音色は冥界の神ハデスさえも魅了した。
アルゴナウタイの一員でもあり、船員を持ち前の音楽で時に鼓舞し、時に癒した。また、海の魔物セイレーンとの歌合戦に勝利している。
その後エウリュディケという女性と結婚し、動物達や妻に演奏を聴かせながら幸せに過ごしていた。しかしある時、エウリュディケが蛇に噛まれて亡くなってしまう。彼女を取り戻す為、オルフェウスは冥界へと旅立った。
冥界ではケルベロスを始めとした数々の困難が立ち塞がったが、竪琴の腕と歌声で突破していく。そしてハデスに謁見し、その演奏を捧げる。竪琴の音色に感激したハデスは、「冥界から出るまで、後ろを振り向かない事」を条件に、エウリュディケを取り戻させるチャンスを与えた。妻を伴ったオルフェウスは冥界を出ようとするが、出口が近くなった時、ふと不安にかられて後ろを振り返ってしまった。エウリュディケは再び冥界へと引きずりこまれ、失意のオルフェウスはその後女性との関わりを絶った。
最期はディオニュソスの祭の中、曲を弾けと無理強いする女性達の怒りを買い、身体を八つ裂きにされて川に流されてしまった。しかしこの時、首だけは歌を唄い続けていたとも伝わっている。
その後彼の死を偲んだアポロンが、彼の代名詞である竪琴を天に召し上げ、こと座したという。やあみんな!元気かな?俺の名前は篠直狩奈!クラスに1人はいる物作りが得意な16歳さ!
今はレイシフト試験で受かった人理継続保証機関のカルデアの廊下で何故か寝ていたところさ!
これがシュミレーション?の影響なのかな。意識はあるけど目が開かない状態なんだ。極端な疲労状態の時ってそうなってしまうよな。でも、なんか声もするしそろそろ起きなきゃ───
目が覚めると、前には眼鏡をかけた美少年がいました。「えっと……大丈夫、ですか?こんな所で寝るなんて……その……それ程疲れているんですか?医務室の場所分かりますか?ああそれよりも肩を貸して一緒に行った方が…」
「ああごめん。大丈夫!確かに疲れてはいたけど居眠りでだいたい回復したし!心配してくれてありがとう。」
「いえ……元気なら別に良いんです。ってごめんなさい!よく考えたらさっきの僕の発言って初対面なのにガッツリすぎちゃいましたよね。」
「いやいや、大丈夫だって。むしろ初対面の人にそこまで心配してくれてしかも起こしてくれるなんて優しいなーって感じだよ。何かお礼したいけど……あ、そうだ!これぐらいしかないけどどうぞ!」
そう言って俺は懐から最近作った秘密箱を受け渡す。
「箱……ですか?なんだかとっても綺麗。触ってみても?」「触っていいどころかこれあげちゃうよ?とりあえず色々動かしてみて!」
「動かす……(カチッ)!何か音がしました!なんですかこれ!」「ふっふっふ。そういう仕掛けなのさ。取り敢えず今度はここに指を引っ掛けて引いてみてよ。その後はこうで──」>>149数十秒後──
「!なんかさっきよりも大きな音が!」「箱の中見てみると良いよー。」
「箱の中……本当だ。開くようになってる。」
今俺は箱の中を知ってるけれど、それでも何故かこの子がドキドキしながら箱を開こうとしてる姿につられて何故か胸の鼓動が速くなる。
「これは──ガラス玉?」「そ。正確にはとんぼ玉なんだけど──綺麗でしょ?」
「はい!こんなに綺麗なもの肉眼で見たのは初めてです!この箱も外装がとても綺麗で──いったいどうなってるのか。」
「知りたい?なら教えてあげるよ。これは秘密箱っていう日本で生まれたものでね───」
そのまま話すこと数分後───
「──なわけなのでした。どう?面白かった?」「はい。とても興味深いお話でした。外にはそんな物もあるのですね──あの、色々教えて貰ったことですし先生とお呼びしても?」
「先生───いいじゃん!ついに俺も先生か!あ、じゃあこれからも細工とかで聞きたいことあったら何でも聞いてね!」
「はい!先生!……先生はマスター候補ではないのですか?マスター候補にはこれから講義があるはずなのですが。」
「え!?講義?場所分かる!?」「はい。ここから──です。」「ありがとう!また後でね!」
やっべぇ!カルデア勤務が浅い日からそれはいけねぇ!全速力だぁぁ!……あの子の名前、聞いてないや。というわけでfwoの初め。奇しくもアリウムさんと場面の終了が被った。あと我らがガルダメリー所長の講義とDr.リースの会話があるんご。
>>150
こちらは先生ですか。いい、とてもいいっ。>>148
【人物】
音楽と自然を愛する爽やかな好青年……だったのだが、エウリュディケを喪った悲しみと、不安から振り返ってしまったことの自己嫌悪でその表情には暗い影が差している。しかしその心根まで暗く染まってしまったわけではなく、基本的に接しやすいお兄さん。
エウリュディケを振り返ってしまった時の弱さを反省し、もう2度とは同じ過ちをするまいと誓った。
※アルゴー船で過ごすうちに鍛えられ、達人には遠く及ばないながらも剣を扱える。
台詞サンプル
「ああ、マスター、起きたのかい。だったらこっちへ来ない?とってもいい月なんだ。さて、こんな月夜には音楽が似合う。ーーーリクエストはあるかい?」
「キャスターなのに意外と戦えるじゃないかって?はは、伊達にアルゴー船には乗っていないよ。でも正直これぐらいが限界さ。ハークの様には行かないね」
「彼女をーーーエウリュディケを振り返ってしまった時、彼女は酷い顔をしていたよ。絶望っていうのは、ああいう表情の事なんだろう……。今でも、彼女のあの顔が頭から離れない」
〜
以上です。相談というのは、オルフェウスの願いとエウリュディケと死後に再会しているかどうかです。
願いは今のところ「エウリュディケとの再会」もしくは「自分の弱さを克服するために参加」です。どちらでも面白そうですが、エウリュディケと再会しているのであれば前者の願いは必要ないなとふと思いまして……。ピロクテテスできましたので次から上げていきます
廊下を走る一人の女子。オレンジの髪に豊かな胸を揺らせるこの少女は藤丸立夏。藤丸四兄弟の次女にしてカルデアのマスターの一人である。今日も発生した極小特異点を修正する為急ぐのであった……………
Fate/TV Order 幕間のフラグメンツ
藤丸立夏の極小特異点体験記
〜ピロクテテスが愛しい人を泥棒猫(JS)に取られた編〜>>156
極小特異点。普通の特異点ほど大きくはないが、ほっておくほど安全ではない小さな特異点の事である。特異点が見つかるまでの間何十人のマスターとその専属サーヴァント、特定のマスターがいないカルデア契約サーヴァントはそれぞれ担当を持ってこの特異点の攻略に尽力している
ただ藤丸立夏の専属サーヴァントはとある事情から休みを取っており今回の攻略には参加できない。その為彼女は一人で走っているのである
>>ハア…ハア…
と……到着…
肩と胸を揺らして息を整える。そこには先客が一人いた
??「フン、今日は藤丸家の乳でかい方か。あんたの乳小さいねーさん元気にしてるか?」
>>息を吐くようにセクハラするのやめてくれませんかねぇ……………
ちょっと風紀刑事ライコーママ来てくんない?
??「おっとこいつは失礼。なにぶんあんたのねーさんは面白いからねぇ!」>>157
カラカラと快活に笑うこの男は大アイアス。カルデア一背が大きく、未だに背が伸びているサーヴァントだ
>>今日は貴方だけ?
一人だけなの?
アイアス「うんにゃ、もう一人いるぜ……………お前の後ろにな?」
>>……………?
言葉の濁し方に疑問を覚え後ろを振り向く
……………そこには横たわっている褐色角刈りの弓兵がいた。彼女(?)の名はピロクテテス。ヘラクレスに恋する乙女。だが今の彼女から何時ものハイテンションさが感じられなかった
一体どうしたの?
>>……………泣いてる?
ピロクテテス「グエン………グエン…………嗚呼、立夏チャンね。ごめんなさいね。見っともない姿魅せて」
らしくないねそんなしおらしくして
>>喋り方が違うだと……………
アイアス「落ち込んだりすると、(漢字は兎も角)普通になるんだよ、コイツ」>>158
それで
一体何があったの?
その問いにハンカチを口に含みながら言った
ピロクテテス「グエン……………グエン……………ヘラクレス様が……………イリヤとかいう……………泥棒猫に取られたの……………」
ピロクテテス「あの子は悪魔だわ……………ヘラクレス様が小人に易しい所……………を漬け込んで……………値から……………ヘラクレス様を奪って言ったのよ……………ヴー、グエン、グエン!」
おいおい涙をながし、ハンカチを噛み砕きながらに言うその姿は立夏とアイアスに涙を流させた
>>それは辛いね……………
私も分かるよその気持ち……………
ピロクテテス「立夏チャン……………貴女って本島に優しい子ね……………ありがとね……………須越元気出たわ」>>159
??「ハイハイ、泣きたい気持ちはわかるけど仕事に取り掛かるのじゃ!」
スピーカーから幼女に似た声が流れる。彼女はDr.リース。ミケランジェロをこき使う技術顧問部長兼医療チームリーダーであり、今回のナビゲーターだ
アイアス「おいおい、少しは空気よめや。おばあちゃん」
Dr.リース「おばあちゃんじゃないわい!全く本当お前失礼な奴じゃのう」
Dr.リース「まあ良いわい。今回の極小特異点の場所を伝えるぞ!反応があったのはここエーゲ海の非常に近く、時代は"あの戦争"が終わった1年後じゃ!」
その言葉と共に映し出させらた地図を見てアイアスとピロクテテスが真顔になった。歴史にそこそこ疎い立夏でもその場所の名前を見ただけでピンと来た
B.C.1200。その時代ギリシア神話では大きな戦乱があったとされている。数々の英雄と悲劇を生み出した神々の仕立て舞台
トロイア戦争
アイアスとピロクテテスもこの戦争の当事者だった>>160
アイアス「……………でそこで何が起きた?」
口々に怒りが含まれているアイアスの質問に答える
Dr.リース「………………その殺気を儂に向けんといてくれ。……………ああ、観測した結果な?そこにその時代あり得ない"大きな嵐"がおきとる。しかも15分間隔でじゃ。恐らく何らかのサーヴァントが関与していると思われるのじゃ」
その言葉は今度はピロクテテスの顔を更に曇らせる
ピロクテテス「……………層、"あの子"の仕業ね」
>>それはどうゆう事?
ピロクテテス「……………こっちの話よ」
Drリース「コソコソ話は後!取り敢えず今は現場に直行しておくれ!」
了解!
>>イエス、マム!
立夏は疑問を振り切り、コフィンの中に入り、レイシフトした>>161
気づくと立夏は夜の草原の上にいた
至って普通だね "あれさえ"なければ
その視線の先には竜巻が発生していた。はっきりとした大きさは分からないがその勢いはビルをも吹き飛ばすだろう
アイアス「おお、マスター。今回は無事に会えたな」
後ろからアイアスとピロクテテスが来る。しかし立夏は違和感を感じる
ピロクテテス? どうしたの?
口を一文字に閉じ、竜巻を見定めるピロクテテス。そして……………
ピロクテテス「"立夏ちゃん"ここは"私一人"に任せてくれない?」
口調こそオカマのままだが、声からは何時ものハイテンションぶりは感じられなかった
もしかして、怒っている?
>>一体どうしちゃったの?
ピロクテテス「うん、ちょっとね……………"道に迷った弟子"がいるから。ちょっと尻引っ張ったいて来る」
彼女の戦う姿を立夏は見たことなかったが、恐ろしい気迫だ>>162
アイアス「……………成る程、そういう事か……………おい、マスターここはピロクテテスに行かせてやれ」
別にいいけど……………
>>一人で大丈夫なの?
ピロクテテス「まあ、任せて。きちんと終わらせて来るから」
そう言うとピロクテテスは丸太のような脚を使って走り出す
>>本当に大丈夫なの?
行っちゃった……………
アイアス「そりゃ"大丈夫"に決まってんだろ。あいつの事何だと思ってんだ」
>>元気なオカマ
筋肉モリモリマッチョの変態
アイアス「……………あー、それも正しいがな。あいつの闘っている姿見た事ないなら仕方ない……………まあ、かけらとか飛んで来ても俺の盾があるから大丈夫だ。少し見ておけよ、奴の弓捌き」>>163
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピロクテテスは走りながら矢を放つ。矢は風と音を置き去りにしながら竜巻に直撃。凄まじい爆音と共に竜巻が"少し停止"する
ピロクテテス「まだ……………まだ……………!」
しかしピロクテテスはそれだけで終わらせず矢継ぎ早に撃ち込む。次々と竜巻に吸い込まれる矢は爆音を上げ続け、遂には竜巻が完全に"消滅"。それと同時に"ピロクテテスが今まで狙っていたサーヴァント"が姿を現した
その背は小さいが頭にフルフェイス型の兜、全身に鎧を身に纏っていた。その甲冑にはピロクテテスの矢が刺さっており、血こそ出ているが致命傷には程遠い。姿を現したサーヴァントは背中についた二つの車輪を装備し、振り回す>>168
ピロクテテス「……………ふざけた事抜かしてんじゃないわよ!」
ピロクテテスはバーサーカーを股間と尻を強く握る
ピロクテテス「いい!英雄は憧れてもいい!なりたいと思ってもいい!でもね自分が"英雄じゃないと思って自分が犯した罪を正当化しちゃダメ"!どんな武勇に優れた英雄も場面さえ抜き出せば、ただの人でなし。それでも英雄は罪を抱えても決して弱音を吐いちゃいけないの!人々の想い、そして自分のプライドを裏切る様な事を言っちゃダメ!いい!私が言う!君は立派に"英雄"だ!」
ピロクテテスの言葉にバーサーカーは嗚咽を漏らしながら泣く。その涙はピロクテテスの服を濡らした。ひとしきり泣いた後バーサーカーの身体が消え始める今日は皆さんと被りますね(笑)
>>154
そ、そこまでドストライクだったんですか!だったらもっと早く完成させれば良かったな……。待っていただいてありがとうございます。
星空の恋物語は良いですよね。自画自賛になってしまいますが、気に入ってます。>>170
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
激しい戦闘の末焦土と化した地面を立夏は腰を抜かしていた
ピロクテテスって
滅茶滅茶強かったんだね……………
アイアス「そりゃそうだ。あいつは弓の腕前だけでいうならヘラクレスさんとため張れるぐらいだからな」
守ってくれてありがとう
>>ローアイアスありがとう
アイアス「まあこれくらいいいって事よ。今回はちょいと消化不良感あったが、腕が落ちてないのが確認出来て良かったぜ。……………さてとそれじゃあ」
>>いきますか
地面に寝転がり、何処までも星が広がる空を見ていたピロクテテスを呼びに立夏とアイアスはその場から歩き出したのであった
〜極小特異点最愛の弟子修正完了〜
Fate/TV Order 幕間のフラグメンツ
藤丸立夏の極小特異点体験記
〜ピロクテテスが愛弟子と久しぶりに再会編〜完>>172
これにて山星さん希望のピロクテテス短編終了です
明かしていない設定としてネオプトレモスは今回初めてあった時の12歳くらいの姿で来ています。なんで大人になった後の宝具が使えるかは正直気にしないでください
後毒矢がピロクテテスに命中してますが、あの毒は効いていません
また鎧を突破できたのも純粋な技量とスキル加護殺しによるものです
今日はもうこれで寝ますが感想、質問あればどうぞ>>172
こんな感じか!ありがとうございます!ネタバレになるけど多分殆どの陣営を巻き込んでバロールが大暴れする予定なのでピロクテテスの英雄としての側面を見ておきたかったのです!参考にします!
あと地味にDr.リースがいて草。うち(fwo)のロリババアが登場しておったがな。他の方々に遅れてられない!
というわけで例の古書堂SSが完成したので投下
例によって例の如くキャラ解釈の誤差はご了承下さいませ>>175
――冬の風に、故郷を感じる。
長らく中東で活動していた自分にとってこの冷たさは懐かしく、同時に安心するものだ。何しろ、向こうの寒さは冷たいと到底呼べるものではなかったから。
道行く人々の多さとせわしなさも新鮮だ。向こうではずっと死体や同業者とにらめっこの毎日。同じ縁もゆかりもなく、それでいて数は比べ物にならない人々を見てると妙な感傷さえ湧いてきそうになる。
とはいえ、感傷ばかりに浸っていられない。帰ってきたとはいえ、やる事はまだ幾らか残っているのだ。ひとまず腕時計をかざし、待ち合わせ時間までの残りを確認する。その結果。
「嘘だろ、おい」
現在時刻は午前11時45分。待ち合わせ時間まであと2時間近い余裕――というか暇があり、どう考えても早すぎだった。
念の為街中の時計も確認してみるが、どれも同じ。長針も短針もきっかり腕時計と変わらない位置にあり、正しく機能している事を証明していた。
「あーくそ、やっぱ一本後の便で向かうんだった……」
遅刻防止という意味では大成功だが、こんなに早くついてはどうしようもない。
昼飯にするにも先程適当な店で済ませてしまった。
どこか適当なゲーセンでもないものか――――そんな風に周囲を見回してみると、あるものが目に留まった。
「……蓮見古書堂?」>>176
そう。古書店である。
築年数の入った造り、適当な雑誌を並べた店構え、そしてそつのない字体で書かれた『蓮見古書堂』の看板。
どこからどう見ても普通の古書店だったが――妙に心惹かれるものがあった。傍から見る分には平凡な癖に、不思議と琴線に引っかかるというか何というか。
(そういや、ガキの頃はこんな本屋を探して町中走り回ってたっけ)
厳密に言えば本屋そのものというより、面白い出会いもついでに求めて走り回っていたのだが……まあどうでもいい事だ。
どの道暇を持て余していた所。試しに入って、何かいい本でも見つかれば買うとしよう。
(ま、探す時間だけでもいくらか潰せるだろ)
扉を開け、店に入る。入店と同時に本屋特有の匂いが鼻を突き、何ともいえない芳しさが脳内を満たす。
店内は予想以上にすっきりしていた。古書店にありがちな、手当たり次第に本を並べて山積みとなっている配置がほとんどない。どの本もきちんと背表紙を向けられ、整然と並べられていた。
山積みになってる一部も、きちんと全冊客が確認できるよう工夫されており、いちいち山を慎重に崩す手間が全くない。大型書店ならいざ知らず、個人経営であろう古書店でここまで行き届いているのは感動すら覚えた。
(とはいえ、ラインナップはどうだか……!?)
どれだけ綺麗に片付いていても、肝心の品揃えが悪くては目も当てられない。半ば眇めるような目で見定めてみた次の瞬間――俺は絶句した。>>177
何たる事か。今ではもう絶版となってしまった本が悉く並んでいる。漫画・小説問わず様々な希少本が並び、どれも売り物として成立するものばかり。
決して数は多くないがネットでさえ滅多に見かけなくなった本が並んでる光景はそれだけで感無量だった。
というかよくよく見ると古本以外も揃ってる。壷、湯呑み、茶碗に置物。これまた丁重に陳列された品々は、どれも相応の値段が付けられており、それだけで尋常ではない商品ばかりと見て取れた。
まあぶっちゃけ、俺はそういう目利きがないのでさっぱりなのだが。これ高いの? 安いの?
とまあ。見とれてるばかりでもいられない。
改めて、何を買おうか本棚に視線を戻すと――。
「あれ? もしかして、おきゃくさま? いらっしゃいませー!」
いきなり、笑顔の幼女に声をかけられた。>>178
何故幼女だと分かったのか。理由は至極単純、どう見ても子どもにしか見えなかったからである。
身長は見た所140cmちょっと。色素の薄い髪に、子どもらしい服装を着込んだ姿はどこか『神秘』的で、古書店という空間にあってはいっそうそれが強調されているように見える。
――というか、マジで人間じゃなかった。ぱっと見は俺と同じ人間に見えるが、全体的な存在感がまともじゃない。存在レベルで希薄というか何というか、とにかく纏う気配が尋常ではないのだ。
すると幼女の方も俺の態度に気づいたのか、不思議そうに小首を傾ける。
「どうしたの? おにいさん?」
「あ、いや、その。な、なんでもない。大丈夫、大丈夫だ」
思いっきり不審者同然の対応になってしまったが、しょうがない。心の準備も何もないタイミングでの遭遇だ。『普段どおり』対応しろというのが無茶である。
(――いや。こういう所がまだまだなんだけどさ)
心中で吐き捨てつつ、上辺を出来る限り取り繕う。
ひとまず幼女の方も(表向きは)違和感を解いてくれたようで、再び笑顔に戻っていた。>>179
「と、ところでお嬢ちゃん。お嬢ちゃんはここの店員さんかな?」
「? そうだけどどうしたの?」
「いや、ちょうどこの本を買いたいと思っててね。会計はあそこでいいのかな?」
強引に話題を変えつつ、店舗の片隅を指差してみせる。
買おうと考えていたのは本当だったので、すんなりと幼女も応じてくれた。
「うん、そうだよ。ちょっと待っててねー」
ぱたぱたと、幼女がレジカウンターと思しき場所へ走っていく。そのまま隣の暖簾――の下をくぐると、奥の方へ吸い込まれるように消えていった。
残された俺も、ついて行く形でカウンターへ向かうが。
「――! ――きて、起きてよー!」
「……ゃむにゃ……この主は現在……むにゃ」
何やら奥から話し声が聞こえてくる。
暖簾をくぐるわけにも行かず、カウンター越しに除いてみた所。
「おーきーろー! おーきーてー!」
「きしゃー! きしゃー!」
「うーむむむ…………あと五十時間」
何かすごい光景が広がってた。>>180
とりあえずありのまま、起っている事を説明しよう。
・幼女が何やら女性を起こしにかかっている(分かる)。
・幼女の隣に、何かすごい怪物がいる(分からない)。
・怪物はどうも、幼女と一緒に起こそうとしているらしい(分かる)。
・怪物の見た目? ……多分、猫らしき本体をベースに、色々背徳的なナニカを融合させたキメラです(分からない)。
・そしてその女性、先程から何をされてもびくともしていない(分からない!)
「……………………」
よし。帰ろう。
とりあえず当初の予定通り時間は潰せたし、このまま何もかも見なかった事にして、商品を元あった場所に戻して店を出よう!
というわけで、すかさず180度ターンしたその瞬間。
「あらお客様? いらっしゃいませ」
「ほんとだ。いらっしゃいませー!」>>181
ガ○デムバッド。
絶妙なタイミングで来店してきた女性二人に、がっつり進路を阻まれる。目をそらそうにも既に相手からがっつり見られており、今更無視も出来ない。
なお悪い事に、この二人は店員だったようだ。同じ客ならスルーできたというのに、何たる不運か!
こちらの胸中を知ってか知らずか、女性達はこちらに歩み寄り、手を差し出してくる。
「すみません、せっかくいらしてくださったのにお構いできず。すぐに会計を済ませますので、こちらの方よろしいですか?」
「あっはい」
「真里歌、悪いけどこれお願い。私はこのお客様の対応に当たるから」
「うん、わかった」
とんとん拍子に会計へと進み、あっという間に事が片付く。
真里歌と呼ばれた少女が奥へ消える頃には目当ての本が袋入りで収まっていた。
「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしています」
「ど、どうも……」>>182
半ば呆けた気分で店を出る。
あまりにスムーズに事が運んだせいで、奥で見た光景が頭から吹き飛びかけてしまった。結局何だったんだ、あの景色は。
腕時計を見る。何やかんやで30分ほど経っており、それなりに時間は潰せたらしい。当初の思惑と多少ずれもあったが、まあおおむね想定内といえよう。
とりあえず、残りの時間はどこかまた適当な店で潰そうか。そう思い直し、俺は蓮見古書堂を後にする。
「――――っ! ――――!」
「……! ……っ!」
背後から何か聞こえたような気もしたが、多分幻聴だろう。
何にせよ言える事は一つだけだ。
――里帰りにも、油断は禁物ってね。
短編SS『里帰りは古書堂と共に』、完>>183
以上、蓮見古書道とIF黒野を絡めたSSでした
学園編黒野でも良かったのですが、こっちの方がよりらしいかなって
この後待ち合わせに訪れた事務所で出会った上司や知り合いの893さんにあれこれこの事を話して、真実を知って度肝を抜かれたとか抜かれなかったとか夏空市の新しい紹介です。
水野宮学園(みずのみやがくえん)
夏空市在住の小中高年が通う私立の学園。慧竜町の中にあるが、住宅街からは少し離れた場所に建てられている。
特に伝統など重んじる学校ではなく、寧ろ新しいものを積極的に取り込んでいくので校内のテクノロジーは他校より進んでおり、教室の引き戸は全て自動ドアになっている。
生徒たちの個性を伸ばす事を重視しており、多くの部活動がある。
食堂の飯が美味いとの評判で、生徒も教師も弁当を持たずに学園へ登校する事が多い。因みにコックは春日礼央。
外国人の生徒や教師も所属していて、何故か日本人よりも流暢な日本語を話せる。
クリロノミア
様々な都市で目にする喫茶店。夏空市にも一つ開かれており、店内では本来出会う事がないであろう人物と会える。
喫茶店の名前である「クリロノミア」はギリシャ語で「遺産」を意味している。しかし、店長のアイナはアイルランド人であり、フランス料理のコック。とはいうものの、別にフランスの料理店ではなく、様々なメニューを揃えたごく普通の喫茶店である。因みに店長はオカマ。
酒類もメニューに入っているが18歳以下はお断りとなっており、見た目若い客にはキッチリと身分証明書を要求する。そして偶にだが、店長は注文された酒と称してウォッカを渡すお茶目な一面を持っている。だが、会計はしっかりとウォッカの分を要求するので少々油断できない。
期間限定のアルバイトを雇う事が多く、一度だけ勇士王を名乗る金髪の女性や、どこかのファラオの遺物を持つ少女がバイトしたとかなんとか。剣とかの弱点というとそれしかできなくなる事だな
いくら適正があっても外的要素に全て塗りつぶされることになるというわけで灰津の今現在決定している恩恵はこちら。マスターの恩恵はサーヴァントには通じません。
ニアディール・オブリー
蝿王嵐貴(ベルゼブブ・バアル)
敵を腐食させる液を放ち、肉を食らう蝿を己が魔力をもって生み出す。とある条件を満たすことにより悪魔へと堕とされる前のバアル・ゼブルのように雷雨を操ることが出来る。
蘭猫
我愛你(あなたを逃さない)
使用することで周囲の人間の感情をアッチの方向に昂らせる。また感情が大きくなった相手の場所を把握することが可能。
ジェーン・リップ
消息不明の切り裂き魔(ジャック・ザ・リッパー)
ナイフを握っている間自分を探知することを難しくする霧と死霊を操作する魔術を使用可能。>>198
ーもちろん、そんな存在を魔術協会が見逃すはずが無かった。
なんとしてでも封印指定しようと彼女を何度にも渡って捕まえようと……
しているが、ことごとく失敗している。
理由は彼女の持つ氷属性の魔法によるものである。
ある魔術協会の重鎮が推測するには、
氷の魔術はすなわち、“熱をなくす”魔術。
現に彼女を中心とする半径300mは気温が約3℃低下するし、(本人の意思によらない)
本人の機嫌が最悪であればより低くなる。
おまけに彼女はかなりのビビりで泣き虫。
いったん泣き出してしまえば辺り一面は極寒地獄。
一度魔術協会から秘匿員が派遣されてきたこともあったが、その次の瞬間には氷漬けになってましたとさ。
(理由:号泣させた)>>199
そんなわけで、今彼女は軟禁状態。
とはいっても彼女を困らせないよう外出は許されているらしい、が。
一応、氷柱を落としたり冷凍ブレスを吐くなどといった芸当も可能。相手の体に触って体温を思いっきり奪うことも出来る。魔方陣は雪の結晶型。
また、耐寒能力も凄まじく、零下70℃でも普通に行動、及び生活可能。(理論上は)
「氷河期って良いなぁ。早くそうならないかなぁ。」
周りの人達は何か問題を起こさないよう彼女を見張っているが…もちろん彼女にとっては迷惑以外の何物でも無い。おまけに、
「君は素晴らしい才能を持ってるんだ!」とやけに熱血な人達に囲まれて期待されたせいで、
情熱的な人とはきっとわかり合えないだろうな、とも思っている。>>202
【台詞例】
「キャア!誰!? 誰!?」
「ひどい!ひどいよぉ…グスッ…ヒック……」
「…えーと、シルヴェノイネン家?のルミ、っていいます!
よくおっちょこちょいで泣き虫、ってみんなからは言われてて、
まぁでも泣き虫、っていうのは、じぶんでもそうだなと思ってて、
好きなものはサンドイッチと、日本のアニメと、オーロラと、それからそれから……
ふぇっ!?自己紹介なんて聞いてない!?
うわぁぁぁぁん!!! 恥ずかしぃよぉ…」寂れたバーだった。残り少ない命をすり減らしているかの様に点滅する電球の真下、からっぽになったグラスを見つめ、一人の男が楽しげにほくそ笑んでいた。
このバーに初めて来た身分でありながら、男はまるでバーの常連であるかの様に振る舞う。本来の常連客とたちまち仲が良くなったり、何も言わずにバーテンダーが酒をよこしたりと、そういう空気を纏っているのだ。
「乾杯だ。仕事は大成功、潤った俺はこうして酒を飲む」
「仕事、ですか」
「おうとも、運び屋だ。世の中の危ないあれこれを、俺が安全な場所へと届けさせるんだ。簡単で良い」
「危ない、と言いますと」
「ちょい、耳貸し」
手招きし、耳を寄せたバーテンダーへと男は口を近付け、
「人が簡単に死んじゃう奴」
囁く声は、冷たく鋭く『それ以上の質問は許さない』という意思をはっきりと込めていた。好奇心に駆られてしまったバーテンダーとしては、無言で頷く他に無い。
「そ、そうですか。あは、ははは」
「そうよ、そういう事よ。そんで俺は今回も上手く行ったって訳よ。も一度、かんぱーい」
上機嫌にグラスをあおり、男はこぼれた酒を手で拭いながら、突然眉を潜める。露骨なまでの嫌悪感を表すその表情に、バーテンダーは「俺の命もここまでか」と近くの盆を盾の様に構えてしまう。
「……なんか用かい。時計塔の魔術師さん」
「ヴェルサス・キングスグレイブ。お前に一つ頼みたい事がある」
スーツを纏った男だった。一昔前の映画に出て来そうな、そんなたたずまいをしていた。
ひょっとして懐には拳銃でも仕舞い込んでいるのでは無いだろうか、と場違いな思考を続けるバーテンダーなど気にもかけず、スーツの男は背を向けたままのヴェルサスと呼ばれた男の横の椅子へと腰を下ろした。>>206
「横に座って良いだなんて俺は言ってねぇぞ。何しに来やがった」
「仕事だ」
「今さっき終えたばっかりなのに?」
「追加の仕事だ。今回はハントじゃない。お前の腕を見込んでだ」
男が差し出したのは一枚の写真。写っているのは女性。銀色の髪の、美しい女性だ。
「コイツは?」
「アニマ・アルマリアと言う」
男は一拍置き、それからバーテンダーへと一言、
「悪いんだが、水を一杯欲しい」
「か、かしこまりました」
訳も分からぬ会話を繰り広げる二人に萎縮しながらも、バーテンダーは氷水をさっと男の手元へ差し出す。礼を口にしながら水で唇を湿らせ、喉を潤し、男は会話を再開した。
「聖杯戦争、もしくは世界中に拡散している亜種に関しては知っているか」
「……ちょっとだけな」
「なら話は早い。この女が日本で行われようとしている亜種聖杯戦争に忍び込んでいる。見つけ出して始末するんだ」
「話が早いんだよ生真面目が。主語と述語が足りねぇ」
「この女は、かつて新興宗教の教祖であった事もある。フレーズは確か、『月の輝きが満ちた時、救世の徒が舞い降りる』だとかなんとか」>>207
ヴェルサスは写真の女性の輪郭をそっと指でなぞる。とても時計塔が追いかける様な存在とは思えない、淑やかな笑みが特徴的な何処にでもいる女性だ。
が、同時にヴェルサスはそういう人物の方が危なっかしいのだという経験から今抱いた感情をばっさりと切り捨て、男の言葉に耳を傾ける。
「それで、俺のすべき事はこの女を始末する。それで良いんだな」
「塵一つ残さずだ。死体は火葬しろ。灰はこちらで始末する」
「……人間一人を始末するにしちゃあ随分と派手な方法を使うな。この女は一体何者だ? 何故そこまで固執する。理由を教えてもらおうか」
ヴェルサスの視線は剣の様に鋭く、男を射貫く。周囲の空気が震え始め、グラスまでもが振動によって動く様を目にし、男は『待て』と手をあげた。
「落ち着け。酒が入っているせいか随分と気性が荒いな、全て話してやる」
水を飲み干し、何度もヴェルサスを抑えながら、男が続ける。
「この女が現れたのは一〇年前。突然現れ、あっという間に先述の宗教団体を作り上げた。これは非常に小規模でな。大きく広がる事も無く、彼女を祭り上げるコミュニティだった。だが―――――」
「だが?」
「この女、アルマ・アルマリアの持つ力は異常だ。魔性と言える。男女関係なく微笑みを返されただけで惚れ込み、アルマを蝶よ花よと愛する木偶になる。
これをかぎつけた我々は一度は彼女を追い詰めた。が……逃げられた。そしてアルマはまたヨーロッパで、今度は一つの村で新たなコミュニティを築き上げた。これも潰した。
だが、何度追い詰めようともこの女は一〇年間、雲隠れし続けている。聖堂教会とも連携を取って捜索しているが……」
「へぇ、アンタらもお手上げと来たか。はっ、そう睨むなよ。人間失敗する事だってあるさ」
冗談めかして茶化すヴェルサスを一瞥しながら、男はもう一度、写真を突きつける。
「場所は日本のカグヤ市。亜種聖杯戦争の開催地だ。ここでアルマを見たという情報があった。今回で追いかけっこは最後にしたい」
「で、俺の出番って訳だ」>>204
あくまで天然物なのでしょう。それこそ光素魔術のようにやりようはあるだろうし。>>208
こういう『形式』は久しぶりになる。最後にやったのは数ヶ月前だ。腕が鈍っていない事を祈るしかない。
話を聞いていたせいで酔いが冷めたのか、ヴェルサスは眼光を灯らせ、懐から抜き出した財布から紙幣を数枚取り出すと、カウンターに叩き付けた。くしゃくしゃになっている紙幣に顔を引きつらせるバーテンダーだが、文句など言えそうにもない。
「あ、ありがとうございました……」
「ヴェルサス。何処へ行くんだね」
「そりゃ俺の台詞だ」
男の問いかけに振り返ったヴェルサスは不敵な笑みを浮かべ、珍しく楽しげな表情をしていた。
聖杯戦争か、アルマ・アルマリアか、それともカグヤにか、興味を引かれている。
「さっさと行こうぜ。再会が楽しみになってきやがった」
バーのドアを蹴り開き、ヴェルサスは愉快に微笑んだ。
魔術師、ヴェルサス・キングスグレイブ。もう一つの名を『対峙するモノ』。連投申し訳ないがすかさずプロフィールを投稿させていただくぅ!
(氏名)ヴェルサス・キングスグレイブ
【性別・年齢】男性 29
【身長・体重】180㎝72㎏
【国籍・出身】 イタリア
【所属・役職】傭兵・魔術師
【趣味・特技】戦闘
【好きなもの】酒
【嫌いなもの】■■の■■ ■■
【外見的特徴】ボサボサの髪、無精髭が目立つ浮浪者の様な男
【解説(人物】
世にはびこる危険な礼装、魔剣、宝剣を回収し、時計塔へと納品する『コレクター』。魔術師の中でもかなりの武闘派に位置し、時計塔の魔術師達に関しては『ひよっこ』『ちゃっちぃ』などと低く見ている。だが口だけではなく、その戦闘能力と一族のスタンスによってシチュエーションさえ良ければ『ロード・エルメロイ』だろうと倒せるかもしれない、と自負するほど。少し頼りないのはご愛敬である。
飄々とした性格をしているが、実際は非常に冷めた性格をしており、友人であろうともためらいなく手にかける冷血漢。
過去に■■の■■に憧れ、様々な事を為そうとしたが、一〇〇の為に一〇を切り捨てるという選択を前にして、どちらも選べずに両方を失ってしまう。
それ以来、力を向ける先が見つからず、放浪の旅を続けている。>>216
使用する魔術
【系統・代数】転移魔術
【属性・編成】通常
【魔力量・質】B・B
【起源(補足】継承
【礼装(補足】キングスグレイブ家が十三代に渡って引き継ぎ続けてきた指輪。名を『ヴェルサス』。転移魔術の基点である為、これが無ければ魔術を用いた召喚が不可能になってしまう。
【解説(能力】
代々キングスグレイブが受け継いできた転移魔術。単純に説明するならばワープ。
十四代目であるヴェルサスは『指輪』を用いてキングスグレイブ家の墓の最奥部に置かれている十三の武器を召喚し、扱う事が出来る。
勿論、一つでも召喚する度に膨大な魔力量が必要とされる為にそう気軽に扱える代物ではない。そもそも遠方から呼び寄せるというプロセス自体がキングスグレイブが長年に渡って作り上げてきた技術だからこそ可能なのである。
なお、応用技術として投げた武器へと転移し、高速移動する事も出来る。これにかかる魔力量も非常に高く、かつ肉体への負荷が尋常では無い為、緊急回避などに用いられる。
元々は戦闘に使用される為の魔術ではなく、肉体転移による根源への到達を目標としていた。>>217
が、初代キングスグレイブ家当主は『いずれ引き継がれる子孫への置き土産』というある種の趣味から所有していた魔剣や名剣から一本を選び、墓へと収めた。
やがてこれは風習となり『折角だから墓とリンクできる礼装を作り出そう』という一族総動員でのアツい計画が始動、完成した。
『ヴェルサス』という名前は先代、先々代、遡り続けた先の初代、つまり積み重なってきたキングスグレイブ家と『対峙する』、すなわち『向き合う』事を意味しての命名。遺された十三の武器を以て、先祖と相対するのである。
ヴェルサスは己の名前が何故指輪と同じなのか疑問を抱き続けており、自身の持論として『俺がこうなると分かっていたから説教の意味でこうなってる』との事。
【制作・使用】ルキウス陣営
【出演・従者】輝夜聖杯戦争 アサシン限りなくアウトに近いセーフに見えて内心やっぱりアウトだと思いますハイ。
元ネタは最後のファンタジーからです、ハイ。>>211
まぁ、確かに水の派生で行けそうな気がする。
封印指定されたといっても騒ぎを起こして神秘秘匿を破ったりせずにひっそりと研究する分には追っ手は差し向けられないって位ですし。
流石に魔術協会に留まってたらホルマリン行きですけどね?
それに熟練の執行者達がたかだか魔術の鍛練も積んでいない珍しいだけの素人に畏怖したり手こずるとかそうそう有り得ませんし。>>224
良いですよぉー!どうなるのか楽しみっす!>>221
アウトなやつしか投下してない自分がいるから平気平気
wikiに将真くんとリブート版景伏さんと小鳩ちゃんを追加しました。小鳩ちゃんのところに「概念武装や宝具は通じるけど彼女と同化した魂が壁になるから本人までは届かない。宝具の本質を解放する真名開帳によってようやくダメージを通すことが出来る」旨を追記しました>>229
カレー先輩とかゲーム好きのロード並みにどこにでも出てくるうちの幼女と鉄の女の話します?>>232
だいぶ昔に氷属性とかいうの作ったことありますけどそん時も風と水の合わせ技だったなぁ…懐かしす。>>227
別時空って楽なんですよねー細かい設定の齟齬を無視できるから
でも私も世界観は繋げていきたい派、ちょっと苦労しても一つの世界でやっていきたい>>201
ちなみに蝗をイナゴと読むのは日本読み
日本だと大発生の条件が揃いにくい(まったくないとは言ってない)のでバッタの被害はピンときにくいがトノサマバッタの仲間が大量発生することによる蝗害は紀元前から記録があるくらい天災
km単位のバッタの大群に作物は蹂躙され地域の食糧事情はしぬ
大量の卵も産んでいくのでまた来年食い尽くすドン!と対策しないと現代でもマジやばい
神話的にもパズズやアバドンが蝗害の擬神化とされている
『ヨハネの黙示録』に曰くアバドンはバッタの群れを率いて人々に死さえ許されない5ヶ月間の苦しみを与えるそうな
神秘の格がいかほどかはさておき
古くから人の生活を脅かしてきた大災害であることは間違いないです>>237
了解です。あ、時間がかかるってのは大丈夫ですよー。まだ俺伏零参加メンバーの事で知らない事たくさんありますので、そこら辺の詰めがまだ必要ですし。待ってまーす。>>240
男性陣も出して欲しかったでござる(小声)
まあ将真くんは後々景伏さんに頼み込んで重層魔術を身につけるので(ただし「雷(ライトニング)」のみ)その特訓中だったと思うことにします(とどまることの無い脳内妄想)(際限なく上昇する将真くんの主人公度数)>>191
"火"を"熱と光"に分解ですね。
ルーカスくんのご先祖[研究特化魔術そこそこ]
「元素変換の基礎組立魔術(フォーマルクラフト)なら【組みたった】という結果が認識されるならば実際に五大元素を操るまでも無く認識世界のみでも問題ないだろ!!」
本家のご先祖[研究そこそこ魔術超特化]
「待っておにいちゃん待ってちょっと待って」
ちなみにルーカスくんの光属性は(虚数)×(刻印)を行う「変換回路」と、光素を現出させる「出力端子」の二つを含む刻印によって成り立っています。
「変換回路」(お嬢に渡した方)は式が固定されているものをコピーアンドペーストで増やせ続けますが、「変換回路」はご先祖にしか作れませんでした。
作ったご先祖本人がレシピを提出しているので封印指定されることはありませんが、見向きもされてないという設定もありますよー。>>239
大丈夫だよ!神性持ちとフォーリナー以外には只のおっぱい大きいだけの怪文書ク.ソザコナメクジだから!
なお、相手が神性持ち(ランクによるけど)orフォーリナー(こっちは問答無用)だった場合、マジパネーイ性能を誇る模様。>>252
貰う前
蘭猫「どうせなら仕事用に索敵とか欲しいな」
貰った後
蘭猫「仕事にも趣味にもイかせるじゃん。Good[キャッツ]」>>251
なるほど
……あれ?クロナ、かなり不利な状況になるのでは?(震え声)>>257
確かにそうですよね。>>261
すまない、ティラノの服装が知りたかった
どこかに出てましたっけ>>254
そうすると今度はアヴェンジャックちゃんの願いとはなんぞや、という疑問が。母の胎内戻る、は忘却してるらしいからなぁ。鰐さんいる時に質問しなきゃ。>>263
本家の方が分家より当主になりやすいのはむしろ至極真っ当ではコンプレックスの人の巻がていたクラスの方向性からずれているように思ったので,『シャーク』のクラスをコンプレックスからディザスターに変更しました.
性能には変化はありません.どなたかが個人SSで使ってくださっていたような気がしたので,一応アナウンスしておきます.>>273
その通りでございます。
その上で光素を天体魔術と組み合わせていろいろ遊んでるのが第一回の彼ですね。
ちなみに分家会議的には、
「とりあえず向こう数百年は光素使える奴出てこないだろうし色々やらせて見よう」です。
お嬢(肉体的に虚数属性)連れて帰って来るなんて完全予定外だからね仕方がないですね。>>279
はいはいたわけたわけ。例外なく。>>283
銀髪から派生させれば何でも好きになりそう>>274
こっちこそちょっと過剰に反応しすぎてすまない>>288
その設定貰った!それを上手いことします!ありがとうございます!>>256
確認してきました
とりあえずメトロイドに吸われた二次創作力をどうにかしないとなぁ
それにしてもカイリーちゃんのキャラが掴めない⋯⋯>>287
嬉しい限りです。
綱は本当に強くて優しい英雄としての面をピックアップしておりますので書き手としても動かしやすくて助かります。
>令呪を2画も
そうですね。近いうちに戦況報告みたいな感じでそれぞれの陣営の令呪の数とか情報をまとめてみましょうかね。勝手に綱オルタとかいたらどうなるんだろうと考えた結果敵対する者は全て斬る殺人マシーンになるのではないかと思います。
しかしその根底には『無辜の民を傷付ける外敵を排除する』という思想があって根元では同じと。
優しい統治で国を導く青王と厳しい圧政で国を導く黒王みたいに根元は変わらないけど手段が違う的な感じです。(みんな寝静まってるだろうし、投げてもバレへんやろ)
名前:清原さん
年齢:1000歳以上
性別:女性
属性:混沌・中庸
身長:150cm 体重:45kg
特技:情報記録、批評、宮仕え
好きな物:定子様、幼子、かき氷
嫌いな物:蚊、教養・品のない人、源某
国籍:日本
所属:宮中→???
起源:紗録
魔術:1000年に渡る世界の情報の記録から必要な情報を出力
属性:書
編成:異常(もはや人のそれでは無い)
質:EX(D相当) 量:EX(D相当)
制作者: アリウム&かねたけちゃん
27歳のキャリアウーマン。美と教養に長けた女性。学が無かったり、軽薄な人は苦手であり、その教養深さから多くのものはついていけず高嶺の花のような扱いを受けている。
普段は仕事に真面目で冷静な雰囲気であるが、子供には優しく柔らかい態度で接するという側面がある。休みの日は公園で日向ぼっこをして人間や自然の観察をしているらしい。>>299
その正体は1000年の時を生きた清少納言その人である。
清少納言は主人である中宮・定子の没後、宮から離れながらも草子を綴り続けたという。例え政争において敗者に立たされようとも、主人と過した輝かしい日々を忘れさせないために……
平安時代──人が情念により生霊・亡霊と化し、怪異が横行し、神秘殺 しが活躍した時代。
そんな時代にあった彼女もまた、主人である定子への想い、決して彼女のことを忘れることは無いという強い情念から本来の人を遥かに超える寿命を有した「何か」へと変質した。
それから平安の神秘殺 し達の目を掻い潜り、彼女はあろうことか現代まで生き抜いた。
長い時を生き抜いている故に魔術を知る機会もあり、自身もその一端を学んでいるが、彼女の魔術は異質極まる。
枕草子に綴られる定子様への強い思いの他にもう一つ、彼女は観察眼に優れ、あらゆるものを書に写し出し、それを批評したという。
そのことから派生したのが彼女の魔術なのだが、それを魔術と呼んでいいのか怪しい。
自身の書に記した現象を世界へと再出力するというもの。
彼女のもつ観察眼と人の限界を超えた記憶力、情報処理能力から1000年もの間、目に映る全ての存在を記録し続けており、それは人や文明のみならず、自然──星の在り方すらも抄録した。
星よりも星の美しさを知り、その情報を1000年記録した彼女自体がもはや精霊や幻想種に近く、神代回帰の性質に近い。人と星の1000年の歩みを単一の視点から記憶した情報記録体(データベース)のような生命体ともいえる。
1000年を生きる幻想種という性質故に大抵の魔術を無効化する破格のスペックを保有しているが、本人が定子様にしか興味が無いので基本的に振るわれることはない。>>299
私が見ているぞ(〇 〇)
それはそれとしてもう少ししたらランサー陣営のが書きあがるのでまだ起きているなら投下しますよよっしゃ書けたぁ!
そしてそのままドン!
と言っても1レスに収まる慎ましい文章量ですが。
仕方ないんや元々これバーサーカー陣営と同時に出す予定だったシーンなんや。聖川皆空は泣いていた。ランサーを通じて一連の流れを見ていたのである。
皆空「ああ…なんという…なんということだ…」
あの時出会った少年がキャスターのマスターであったこと。そして少年はキャスターを母と呼び慕っていたこと。そのキャスターもまた少年を大事に思っていたこと。
そして、ランサー[我々]がそれを引き裂いたこと。
可哀想に、私のせいだ、どうしてこうなった、違う、可哀想に、誰が、何故こうなった、悲しい
そんな思いが渦を巻き、憐憫と罪悪感に押し潰され発狂しそうになる。そんな時
ランサー「戻ったぞマスター」
元凶であるランサーが戻ってきた。文句の一つも言いたくなったがあっけらかんとしたランサーの態度に毒気を抜かれる。
ランサー「はっはっは、完全に悪役であるな!」
皆空「誰のせいだと…」
皆空はまた涙を流す。皆空「とにかく、ああいう状況ならせめて苦しまないよう仕留めるようにしてくれないか。あれではあんまりだ」
ランサー「むぅ、私としてはあれで仕留めたつもりだったのだが…」
皆空「言い訳しない」
ばつが悪そうに両手の人差し指を突き合わせるランサーであったが皆空はそんなことは関係ないとぴしゃりと言い放つ。
ランサー「了解した」
ランサー「ところでマスター。携帯がピコピコ光っているが着信ありというやつではないか?」
ランサーの言う通り携帯のランプが光っていた。メールか何かだろうとスルーしていたがランサーに見てみようと促され、開く。すると驚くべき内容が書かれていた。
メールの内容はネタバレになるので後々その辺の描写が済み次第追加します
とまあこんな感じです。怒りたくなるけどランサーの切実な願いも知っている。だから叱るだけで今回は済ませたという感じです。
間違えた2レスだ。『私は数も数え間違うダメマスターです』と書かれた粘土板持ってます>>306
ドゥゥゥゥ!(おはよう)
うむ。移動手段が日輪の戦車になるのだ。そしてスキル武の祝福の効果を見たら槍や剣もあると言う。
これはもうフルアーマーラクシュマナしかないでしょう。>>316
俺も設定分からないけど機械仕掛けの神ってどんなに頑張っても後半にならないと現界してくれなさそうなイメージある
それこそ優勝はこの主従に決まりました……と思った?残念!デウスエクスマキナ! なタイミングしか…>>320
円卓の欠片です。円卓そのものとか無理ゲーです。なに!?宇宙船の破片を持ち込んでもいいのか!?
じゃあうちの最強インドバーサーカー(パラシュラーマ)呼んでいいかな。
俺……ギャグ聖杯が認可されたら小鳩とマダオとロズウェルで参戦するんだ……!
なら私はアシュヴァッターマン(グランドバーサーカー)を呼ぶ(私は狂っていた)。
>>330
ロズウェルはいい子なので!ちょっと電波だけどいい子なので!>>329
なおインフレ鯖にしないとテクノブレイクか塵も残らず焼かれる模様………塵?(セルフ発狂)この流れの中あれですがノットインフレ鯖を作りました。慎ましいですよ。
クラスはコンプレックス/サーヴァントです。
ついにサーヴァントのページがイピクレスちゃんの個室ではなくなりますよ。
禁句が存在する系サーヴァントです。禁句が何か分かるかな?
ヒントは私の推しサーヴァントは二人とも笑顔で地雷を踏み抜くということです。「世の中には二種類の人がいます。人を従える者と仕える者。私は仕える者です」
【クラス】コンプレックス/サーヴァント
【真名】“従者”
【性別】不定(マスターの望む通りに)
【身長・体重】不定(マスターの望む通りに)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具E+++
【クラス別スキル】
従属行動:A
主君に対する従属。
マスターが存在する限り、聖杯戦争の枠を超えた現界を供給なしに可能とする。
服従:A-
主君に対する服従。令呪の範囲および効果が強化される。マスターが禁句を言いさえしなければ。
幽微:A
「コンプレックス」のクラススキル。複数概念の集合体であることを示す。彼ら彼女らの朧げな存在は、正体、スキルや真名の看破を妨げる。ランクが高いほどより複雑に概念が絡み合っていることを示し、阻害効果が向上するが、英霊としての格が下がる。
仕える者という概念が融合した存在であり、どんなマスターにも必ず従う。
抑圧統合:C
コンプレックスに当てはめられるサーヴァント、正確には纏められた存在達は大抵の場合、「己1つでは何もできない」という劣等感とも呼ぶべき物を抱えており、ランクが高いほどその劣等感は強い。
マスターが禁句を言った場合彼ら彼女らの中に統合された者達の声が表層に現れるだろう。決して間違うことなかれ。彼ら彼女らはあくまで主人に仕える従者であって■■ではないのだ。【ユニークスキル】
従者の嗜みA+++
従者として必要な技術及び従者が使えてもおかしくない技能を取得するスキル。皇帝特権や専科百般と似たスキル。A+++ともなれば人間に可能なことであればほぼ全て取得出来る。
彼ら彼女らのその他のスキルは全てこのスキルに内包されている。
【武器】
いろいろ
【宝具】
『従者の武装[サーヴァントオーダー]』
ランク:E+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:10人
従者は武器を携帯しない。そこにある物だけで片付けるのが出来る従者というもの。従者が手にした物を従者の武器とする宝具。どのような物であれEランク相当の宝具も化す。
【解説】
「どのようなマスターであれ誠心誠意仕えます。それが私達の存在意義なのですから」
“従者”の“集合体”のクラスのサーヴァント。あらゆる“仕える者”の概念の集合体でありどんなマスターにも忠実に仕える理想の従者。マスターの希望に合わせて執事にでもメイドにでも姿を変える。体格などもマスター好みに合わせられる。
どんな命令にも従うが唯一禁句を聞いた際は内包する■■の人格が出てきてしまう。
【制作・使用】ユージーン【大罪戦争ss】
【出演・主人】未定おっうちのメーガナーダも大人気なく本気出しちゃう?
くじらさんはカウンターの拳で爆発四散した。
コンドルさんは彼の装甲の前には歯が立たず。
うしさんは人の前を飛ぶ蚊や蠅のように無残に叩き潰され。
ごりらさんは表面装甲すら溶かすことが出来ずに踏み潰された。
────この月の大地に降り立つ、無敵の勇者の姿がそこにはある。
我が名はグレートファラオオジマンZ。偉大なるラー、偉大なるファラオの具現なり。
地上にあってファラオに不可能無し。
万物万象我が手中にあり。
愚かなる月の主よ。我が業を見よ。
そして平伏せよ────我が無限の光輝、太陽はここに君臨せり────
月星はだいたいこんな感じですインド鯖「ブラフマーストラ!」
インド鯖2「ブラフマーストラ!」
インド鯖3「ブラフマーストラ!」
ガス会社「もうだめだぁ……おしまいだぁ」>>341
自鯖自鱒で推し当てだとぉ!?
俺の推しはバレへんやろ、たぶん、きっと、May be……>>315
というより、キツイこと言いますが関係を書きたい、書きたい言ってますが、行動だけで言うなら機械仕掛け自身が関係構築を放棄してぶん投げてるサーヴァントであることをご理解頂けてますか?
機械仕掛けの行動は就職活動に例えると自分も意思表示をしたのに書類選考と一次面接を兼ねた場(召喚)をすっぽかして再三の電話(念話)にもスルーし(通常状態)、後日さも選考と面接を通過して最終すら終わって内定したかのような我が物顔で企業(マスター)側に重役出勤してくる(反転状態)就活生(サーヴァント)なんですよ。
これで関係築きたい、採用したいなんていう企業(マスター)がいると思いますか?
ギミックに特化しすぎて相手を慮るという事が出来ていないのが機械仕掛けです。
キリツグセイバーでさえ同じ目的の為に行動する“協力者”では成立し、同じ概念の椿ペイルですらペイル側に椿を慮るという気持ちがあるから“主従”として成立しています。
機械仕掛けを“運用”出来るってそれもまた良しでスルーする度を越えた寛容性の持ち主か、面白ければ何でもいいんだよぉ!の愉快犯か、サーヴァント何か初めから期待していない自分単騎でマスターを暗殺して聖杯を手に入れるな切嗣マスターぐらいですよ。
どれも無関心なだけで関係構築に踏み込むような人種では無いですし。
きちんとした目的意識を持った人間では機械仕掛けはその通りすぎてとてもじゃないけど無理です。>>348
なに!?インフレのインはヒロインのインではなかったのか!?(無垢なるマダオを見つつ)インカでしたか失礼
やばくて馴染みのない文化圏は全部インドに見えてしまう病気
イン(フレ聖杯戦争は)力(こそがすべてだ!)>>352
インフレ力(ちから)?うむ、原作(ケツァルコアトル)からして間違ってないな!>>360
どうか透明人間は面白くあれ……………
(主演が確かジョニデ)>>359
なるほど把握しました
剣インカ、弓インド、槍日本、騎……リリスってどこって言えばいいのんか
術はアメリカ予定で結構バラけててええやんマダオはな……結婚して妊娠したら毒が抜けて1人の母親として奮闘するようになるんじゃよ……
具体的には事務仕事に専念するようになって真里歌が運び屋に専念できるようになるぞ……もちろんまともに働くようになる分給料は上がるし上がった給料で借金を返し始めるぞ……
理由?本人が「借金抱えて子育てとかダメでしよ。家のローンとかならまだしも自分が遊んで作った借金とかありえないでしょ」って言ってた
妊娠中はタバコも吸わないし酒も飲まない。代わりにチュッパチャプスをくわえるようになるぞ
最終的に蓮見のツテで魔術書を封印するし封印中に出てきた邪神に「この魔術書を使い続ける限り貴様は幸せなのだぞ……?」とか言われて「ふざっけんじゃないわよ!私には子供がいるわ!この子がいるだけで十分幸せだわ!邪神風情が人の幸せを語るんじゃないわ!」とかタンカを切るぞ……(全部妄想)>>364
違う……こんなのまるでダメなお姉さんじゃない……こんなのまるで旦那にとって理想のお嫁さんだわ……(頭抱え)
こんなのアクア様じゃなくて藤宮さんだわ……>>363
マジで
だいぶ変わったわ。あの
お姉さん。
略してマダオだわ!>>370
古書堂はif世界線なので
ハスミン
アメリカに行かずに実家が経営してた古書堂を継いだ
景伏さん
ハスミンの両親の知己。一人で経営するのはあれってことで両親が頼んだ
真里歌
ハスミンの元後輩。元フリーター。運転要員としてスカウトされた
小鳩ちゃん
実家が一時期閉店してたあいだに古書堂に住み着いてた
これくらいの差があります>>368
夏空市Zeroでインフレ戦争?スルーズはな。ヴァルハラに勇士を導く戦乙女なのじゃ。
そしてカルデアの勇士といえば誰か。そう、アーラシュさんだね?(絆10レベル70)
アーラシュさんが勇士と聞いて勧誘するスルーズ。具体的には行動を共にするようになる。
妹分が出来てスルーズを可愛がるアーラシュさん。そして当然のようにアーラシュさんに惹かれていくスルーズ。
周回で当たり前のようにステラしたアーラシュさんを見て胸を痛め、これがブリュンヒルデお姉様の言っていた恋かと自覚する。
自覚したその時からいつも通りの対応ができなくなる。アーラシュさんはナチュラルに風邪か?とか言って頭を触ってくる。距離感ガバガバマンここにあり。
気晴らしにダヴィンチちゃんの作ったバイクでツーリングに誘うアーラシュさん。
そういうとこやぞ!と思いながら勇士の誘いを断るのは失礼とかそんな感じで納得して了承することに。
外は寒いのでぐだから借りたコートとセーター、スカートとタイツ、ブーツでアーラシュさんと落ち合うスルーズ。普段とは違う女の子らしいかっこうのスルーズを見てその時アーラシュさんの胸に電流が!!!
アーラシュさんの背中にドギマギするスルーズ、そしてスルーズのたわわにドギマギするアーラシュさん。
南極に沈む夕日を見てまた一緒に見ましょうと微笑むスルーズ。アーラシュさんはステラ(意訳:死ぬ)
翌日の周回、フレの凸カレ水着ネロに頼んでガッツをかけてもらうアーラシュさん。
当然ステラしても死なずスルーズは「どういうことですか?」とアーラシュさんに尋ねる。
「万が一ってもんはなんにでもある。お前さんにヴァルハラに連れてってもらうまで死ぬわけにはいかなくなった」と答えるアーラシュさん。
「では責任をもって私があなたをヴァルハラへと連れていくことを誓いましょう。以降、あなた以外の勇士を連れていくことはない、ことも」と返すスルーズ。
互いの真意に気づき今ここに新たなカップルが生まれたドンドンパフパフチンチンジャアアアアアアアン!!!みたいなアーラシュさん×スルーズ下さい(ただしうちにはスルーズはいない)じぃじ!首が向こうからやってきましたよ!
なんだか知りませんが熾烈な攻防が繰り広げられている……!
まさかここでこんな西壁を見ることになるとは……………眼福ですぞー!
>>374
ワルキューレ達はどこ…ここ…?(擦りきれた顔でよくてよ進呈)誤爆はよくある事だよ、うん。私もね、ドゥリーヨダナを投下する時間違えてゲッテルデメルングの方にやってしまったんだ。この気持ち分かる?
>>349
なるほど、単独顕現持ちなら勝ちの可能性はかなりあるのかかくなる上は封印していたこのサーヴァントを投下してお茶を濁すしかあるまい……!(軍略:A)
「フローエ・ヴァイナハテン!ライダー、スルーズ・ワルキューレ・エインヘリヤル・サンタ・リリィなの!よろしくなの!トナカイさん!さあトナカイさん!プレゼントをくばりに行くの!」
【クラス】ライダー
【真名】スルーズ・ワルキューレ・エインヘリヤル・サンタ・リリィ
【性別】女
【身長・体重】141cm・39kg
【年齢】12歳
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
騎乗A
【保有スキル】
祝福のルーン:EX
北欧に伝わる大神刻印。その中でも他者への加護に特化したルーンを十全に使いこなす。サンタにかかればプレゼント作成もお手の物である。
英雄外装:EX
勇士の魂であるエインヘリヤルを纏うことから得たスキル。自身の内に眠る魂を奮起させることで霊基強度を強化してステータスを上昇させる。
戦士の導き手:A
ワルキューレは戦士の魂をヴァルハラに導くものという伝承から獲得したスキル。自身を鼓舞し耐久をあげた上で勇士の魂を安全に導くために敵の視線を引き付ける。【宝具】
『聖夜幻想・小女聖歌(ヴァイナハテン・キルヒェンカロル)』
ランク:EX 種別:祝福宝具 レンジ:可変 最大捕捉:可変
聖なる夜に響く少女の聖歌。エインヘリヤル(トナカイ)が引くソリに乗って大気圏外まで上昇。そこから無数のプレゼントをまき散らし最終的にはソリごとプレゼントを届けに行くスルーズ流のプレゼント・フォー・ユー。落下の衝撃も相手にそのまま直撃するため対祝福宝具という名の対軍宝具である。相手の人数や距離によってレンジや射程は変化するが大気圏に突入するのは変わらない。
【Wepon】
『乙女の戦輪(ワルキューレ・パンツァー)』
スルーズが乗る北欧仕様のソリ型戦車。
『極小・大神宣言(ミニマム・ロンギヌス)』
リリィ仕様のロンギヌス。
【解説】
「北欧のクリスマス〜4代目は戦乙女〜」に登場するサーヴァント。
スルーズがリリィ化しエインヘリヤルを取り込んでなおかつサンタ化した姿。先々代を見習ってマスターのことはトナカイさんと呼ぶ。
一人前のワルキューレになるべくエインヘリヤルを取り込んだがその反動で幼女化し季節柄のせいかサンタになった、そんなサーヴァント。
「ヴァルハラに勇士を届ける」ではなく「子供たちにプレゼントを届ける」ことを使命とする聖夜の戦乙女。
幼くなっているためか語尾に「なの」をつける癖があり、深夜の活動は辛いためかたまに居眠りすることも。
誇り高い戦乙女かつサンタとして振る舞うが根っこの部分は子供と言ったところか。
【解説】
Don't Think.Feel(考えるな。感じるんだ)>>391
【訂正】
うん、色々と言いたいことはあるけれど多分どんな言葉を尽くしても結局意味は↓になるんですよね…>>306
参加者にしてよし、通行人にしてよし、特異点ボスにしてよし、聖杯にしてよしの清原さんです
1000年の情報を記録した極小規模のムーンセルみたいなものなので"太陽"という概念がある限り逆説的に滅びないのならば唯一それを滅ぼすことのできるまさに"太陽"の神性持ちも"太陽"によってその神性を確立させているのであり、すなわちアポフィスを滅ぼしうる存在が存在する限りはアポフィスは不滅なのでは……?
だってアポフィスって神話的に見ても死なないんだもの!
・矛盾を発生させるもう一つの太陽
・太陽が存在しない世界
・Aランク以上の太陽系神性持ち
この三つがあればいいのかな? それなら何とかなりそう>>404
上の二つはどちらかをクリアしていればオーケーです。肝は太陽神の神性A……カルナさんだこれ!それかマヌ。>>408
うん、私も投下して少し経過した後に気づきました。申し訳ない。
ですので、上記にあるような弱点?を表しました。これで足りるかは正直分かりませんが。>>410
特異点だから抑止力は働きませんね……。
現世だと抑止力でアポフィス前提条件の接触すら出来なさそう。>>414
同じように旅の過程で切り札になる鯖と縁を結ぶのが一番確実ですかね>>416
何度目だナウシカ(訳:私は一日に二度もコテを間違えました)>>415
もう化け物に化け物ぶつければいいのでは?
あとでちょっと思いついたやつ送ります人で無いなら『おまんも邪神(フォーリナー)!』理論で怪文書アヴさんがワンチャン……
>>421
怪文書おばさん「よし、フォーリナーだな!封印(し)ぬぇぇ!」
…只のいちゃもんつけてくる人だコレ!!?>>424
...某死にたく無いさんに近いものがあるな。【名前】エルメリ・アハティサーリ
【性別・年齢】男性・23歳
【身長・体重】178cm・65kg
【国籍・出身】フィンランド・ラッピ県
【所属・役職】アトラス院
【趣味・特技】機械弄り
【好きなもの】物静かな場所、麻婆豆腐
【嫌いなもの】生命の陵辱行為
【外見的特徴】
シグルド
【解説(人物】
アトラス院に在籍する魔術師。
幼少の頃に妖精拐い(チェンジリング)に遭い、世界の裏側に等しき妖精郷に拐われることになる。
彼はそこで、目と“心”を奪われた。
自分を誘惑する妖精――、をそっちのけに理想郷(そこ)に息づく生命の力強さに。
「望郷」の起源を持ち、世界卵の才能を持つ少年はそこを己が心象風景の根元と定めた。
現世に戻った少年は其処に生きる人々と理想郷を比べ、それもまた同じモノであるとした。
生命の価値に貴賤は無く――、その貴いモノは守るべきものである。
そして、少年は青年へと成長し、現在。アトラス院に籍を置き、研究に没する。
人類の滅びを回避する未来へと避する術、そして論理では計れぬ生命の根元、愛とは何かを。>>426
口数こそ少ないものの、芯に正しきものを持った魔術使い。
人を助ける際の信条として、人は勝手に助かるしかないというものがあり、彼は助力として補助に務めるポジションを取る。
使用する魔術
【系統・代数】固有結界・1代
【属性・編成】空・正常
【魔力量・質】D・B+
【起源(補足】望郷
【礼装(補足】
銃型魔術礼装。
補助礼装である銃本体と限定礼装である魔術理論を刻んだ弾丸に別れている。
これはエルメリの才能が固有結界に全降りされており、礼装を介さなければろくに他の魔術を振るえない為。
魔弾一覧
・増幅弾
魔術回路の生み出す魔力量を大幅に底上げする。無理をして捻り出しているのだから、当然反動(リバウンド)が発生する。
・拘束弾
着弾した魔弾が円柱状の光波となって拘束する。
・回復弾
治癒術式を刻んだ魔弾で着弾した対象の損傷・呪いを回復させる。>>427
・属性弾
五大元素の属性理論を刻んだ弾丸で攻撃する。
・真エーテル弾
真エーテルを凝縮した弾丸を射出し、光線として攻撃する。
これのみは某正義の味方のように固有結界から取り出しているモノであるため、製造に時間と手間がかからない。
【解説(能力】
妖精眼(グラムサイト)
現実の視覚とは焦点が「ずれて」おり、魔術の気配・魔力・実体を持つ前の幻想種などを把握できる。性質としては浄眼に近い。
固有結界「星間廻るゝ黄昏よ(キエルト・ハマラ)」
エルメリの保有する固有結界。
永遠に流転する星星と黄昏の空。風吹く草原。
ただし、エルメリ自身の魔術回路数が少なく一度に付き増幅弾を使用しなければならない。
術者によって作用非作用を選択できる真エーテルに満ちており、神代以前の存在を生前スペックにまで引き伸ばす事ができる。
また、エルメリ自身も天体を構築する要素である真エーテルを操り流星の如く撃ち抜く事が出来る。
逆に言えば神代以後の存在は精々真エーテルによる高速リチャージの恩恵に与れる程度にしか影響を及ぼせない訳だが。
また、エルメリ自身がバックアップが無ければ使用出来ないことから、一度使用すると、魔術回路の負荷から1日行動不能になるデメリットもある。
【制作・使用】愉悦部inクローディアァ!
【出演・従者】一応、エルメリ君を投稿しました。
これが私の正統派ヒーローです。このスレ発のロリっ子サーヴァントで聖杯戦争ができました!
乱入枠!これはスルーズ・リリィで決まり!(作成者権限)
セイバー!ロリがいねえ!河上彦斎お前で決まり!
アーチャー!いねえ!よっしゃ!クラスチェンジさせたろ!件!
ランサー!マイルーム的にこれはロリ!聖エウラリア!
ライダー!これははやぶさ一択!
キャスター!14歳はロリ!豊臣寧々!
アサシン!年齢書いてないけど入れてまえ!汝は低身長!罪ありき!伊達政宗!
バーサーカー!おまんもロリ!九尾妹!
エクストラ!ルーラーフワワ!君に決めた!
半分以上うちの子じゃねえか!
教授、これは……!?
あとついでに聖杯は黒髭が入った樽です!!!>>429
あぁ、そうだ。ついでに捕捉すると、結構前に言っていたレギンレイヴにマスター上げたいって言っていたのが彼でもあります。
遅くなり申し訳有りません。
つまり、エルメリ君はワルキューレが太鼓判捺す勇士適正ということです。>>430
恐らくそうなるかと…。(さよなら、ありがとうねマスターEND)アポフィスが倒せない?ならばこいつだ!
【クラス】『信仰』のビースト
【真名】セクメト
【出展】エジプト神話
【性別】女
【身長・体重】測定不能
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力EX耐久A+++敏捷C魔力EX幸運B宝具EX
【クラス別スキル】
○獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“太陽神ラー”を信仰しないものに対して特効性能を発揮する。
これはビースト本体だけでなく、彼女から生まれた伝染病および伝染病から作られた魔獣すべてに付与される。
○単独顕現:B
単体で現世に現れるスキル。
顕現してからは休む事なく伝染病とそれにより形作られた魔獣たちを生み出す。また、このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、 時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする
○自己改造:EX
ラー信仰に対する敵対者の血を用いて自分の霊基を作り替える。 通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長100メートルを超す獅子の怪物に成長する。 怪物になったセクメトはランクA++以下の攻撃を無効化する>>434
【ユニークスキル】
信仰の大守護者EX
ビーストセクメトは彼女自体がラーの信仰そのものを表す。過去、現在、未来何処かの時点でラー信仰が少しでも存在する限り、彼女に信仰による魔力が無限に補充される。彼女の伝染病やそれにより生み出された魔獣はラー信仰でない者を自動的に始末するよう動く。彼らに恐怖し、ラー信仰を受け入れたものは自己改造、思考変化、生体融合、個体増殖、信仰の加護といったスキルがランダムに付加され、ラー信仰を広めるためラー信仰でない者に襲いかかる。このスキルはラー信仰しない者に多大な特攻及び特防をもたらし、自身にラーを信じるが故に太陽神性も付属するが、彼女自体は"太陽"ではなく、ただラーを信じているだけであり、信仰による"太陽"からの恩恵は一切受けていない。そして彼女が顕現するということは太陽神はラーであることが確定するということ。それによって太陽の概念を持つ者たちからその概念及び太陽に関わる能力をセクメトが存在している限り、完全に消滅させる
血染めの砂漠A
ラー信仰しない者の血で染め上がる砂漠。顕現した際現れる赤い砂漠でありラー信仰しない者を殺.害ほど、その範囲は広くなる。その中にいる限り、自らの強化が施され、この砂漠にいるラー信仰をしない者はその能力の大部分が制限される
怪力A++
ネガ・リラジウスEX
ラー信仰を称え、それ以外の宗教及び、無神論を完全否定する結界。このスキルによりラー信仰をしていないものからのダメージを一切無効化する事ができ、またラー信仰に関係のないまたは敵対している超越者に多大なダメージを加えることが出来る>>435【宝具】
彼女自身がラーによって生み出された宝具の様な物。故に必要なし
【解説】
ーーーだしてーーーーー
ーーーからだしてーーー
ーーーここからだしてーーー
ーーーまだーーー
ーーーやるべきことがあるのーーー
エジプト神話においてラーの片目(右目とも左目とも)から生まれ、破壊神、復讐者であり、王の守護神、伝染病をもたらす神、そして信仰に対する絶対的守護者にして攻撃者でもある。ラーは自分を崇めない人間を殺戮するために生み出したが、彼女は"やりすぎた"。彼女を誰も倒せない神々は彼女を酒に酔わせ封印した
彼女は自分のなした事に後悔はない。だが自分が封印された事により邪教がのさばることを危惧している
ーーーラーを誰も崇拝しないーーー
ーーーそんなことぜったいだめーーー
彼女は封印から解き放たれれば、まずその場に存在するラー信仰を脅かすモノに向かって行くだろうだが、忘れてはならない。彼女の存在意義は『ラーを信仰しない者を殺しつくす事』
最大の脅威を殺したなら彼女は次の標的を狙うだろう。……………ラー信仰を広めるために
以上の本性をもって彼女のクラスは決定された。時代に置き去られ、星に最も拒絶された大災害、七つの人類悪の一つ『信仰』の理を持つビースト>>436
対処方法はただ一つ
神話を崩すことはできない
よって血のように赤く鉄の匂いがする酒を大量に用意して酔っ払っせた後封印を施す事>>438
セクメトなら対処が神話にもあるように簡単なので大丈夫かなと希望的に思います
問題はアポフィスが勝った場合ですが……………>>442
拙者相性ゲー大好き侍、問答無用で闇討ちいたす>>442
飛鳥「うそ…あれ…『死が見えない』」
直死じゃなくて識死ですがこうなりそうですね。もしくは世界を滅ぼした後で世界が剪定されるという終わりを視てしまう大戦犯化。ぐへへ…>>445
ですから朝した会話と書き始めてとる行動は変わりますね。自分で自分のキャラの設定読み込まないのは悪い癖。出来たよ!スルーズ・リリィのマスター最有力候補で最強のロリコン紳士が!!!
「ジャン・ジルベルト・アンドレイだ。好きに呼びたまえ────おっと。ミドルネームとファーストネームをくっつけるんじゃあないぞ?」
名前:ジャン・ジルベルト・アンドレイ
年齢:45歳
性別:男性
属性:秩序・善
身長/体重:182cm/77kg
特技:慈善事業、災害支援、写生
好きな物:子供、絵画
嫌いな物:ロリコン
国籍:イギリス
魔術:数理魔術、魔力の性質変換。
【人物】
黒髪をオールバックにして顎髭を生やした男性。一目で高級品とわかるオーダメイドのスーツを着こなした紳士。一見細身に見えるが鍛えられた身体をしており服の下にはしっかりとした筋肉がついている。
外見同様思慮深く慈悲深い紳士的な性格をした人物で、世界的に有名なスーツブランド「アンドレイ・リッチ・テーラー」の経営者。
初来店時に未就学児だった場合20歳になるまで学生服、スーツ、コートなどを無料でプレゼント(もちろんプレゼント)、全店舗に社員や地域住民は無料で使える託児所を付けるなどスーツテーラーでありながら子供に目を向けた経営方針を持ち、インタビューなどでは「私はスーツが好きだがそれよりも子供が好きでねえ」と答えている。
世界長者番付の常連であり、イギリスどころか世界中でおなじみの面白子供好きおじさん。
有名人の宿命として「子供でしかたたないロリコン」「既婚者でもないのに家には子供がたくさんいる」「裏で人身売買に手をつけている」などの根も葉もない噂が沸いているがそれらは事実無根の噂である────「既婚者でもないのに家には子供がたくさんいる」に関しては、事実といえば事実にはなるのだが。【能力】
万象の数に神秘を見出した数理魔術の使い手。極めれば距離や時間の概念を操作することも可能だが綿密な下準備がいるためそういった使い方は滅多にしない。
────彼には秘密があった。
彼の家に子供がたくさんいるのは確かに事実である。
彼の家にいる子供はみな難病に犯された子供だった。彼は秘伝の霊薬「少女の小瓶(アリス・リキッド)」で子供達の年齢を固定した。これ自体が延命治療なようなものなので長生きこそ出来なかったが、本来の寿命の3倍、あるいは4倍の寿命を得た子供達はみな彼に感謝して逝った。
魔術遣いには劣るが紳士の嗜みとして戦闘魔術である「戦闘定理(ナンバーコード)」を扱う。
01────「温度」を操り発火性の魔力を生み出す『燃える尻尾(ジル・バーン・テイル)』
02────「温度」を操り対象を任意に凍結させる『水底の手(ハンド・オブ・ルサルカ)』
03────「磁気」を操り周囲の機械類を操作する『工作兵団(グレムリン)』
04────「重量」を操り自身を軽くして飛翔する『白衣の貴婦人(シルキー・フラウ)』
05────「距離」を操り指定した座標に転移する『賭け事狂い(トム・ポーカー)』
06────「運動量」を操り対象を束縛、停止する『鉄枷小僧(アイアン・ジャック)』
07────「密度」を操り魔力質を砂状に変換する『砂と大地の乙女(マルザンナ)』
08────「周波数」を操り対象の詠唱を妨害する『沈黙の番人(キルムリス)』
09────「致死量」を操り軽い出血を重度にする『血塗れ帽子(レッドキャップ)』
00────「数字」を操り魔力を無形の熱量にする『騎士の亡霊(スプリガン)』
『騎士の亡霊(スプリガン)』を発動することで真上に飛び上がり魔力の奔流を纏ったまま相手を蹴り砕く魔術とバリツの複合秘技『流星転身・倫橋崩落(フォーリンダウン・ロンドンブリッジ)』を切り札に持つ。
ちなみに詠唱はマザーグースが出典。ジルベルトとアンドレイを縮めた略したらダメですよ!絶対ダメですからね!
>>451
その略ならセーフ!!!へいへい、輝夜三人目のマスターだ
>>457
氏名)三義経子
【性別・年齢】女性 17
【身長・体重】165㎝59㎏
【B・W・H】82 57 80
【国籍・出身】日本
【所属・役職】一般人 高校生
【趣味・特技】短距離走
【好きなもの】走る事
【嫌いなもの】悩む事
【外見的特徴】黒いショートカットに整った顔立ちを持つ少女。
【解説(人物】
竹丸と同じクラスの女子生徒。陸上部のエースであり、校内人気は非常に高い。
竹を割った様な快活な性格もあってか、クラスでも支持され、委員長に抜擢されている。
が、経子本人としてはクラスメイト達に持ち上げられるのではなく、ただ友達として、普通の女子として接したいだけで、取り払えない壁の様なモノに人知れず苦心している現状。
その中で、自分に何の躊躇いもなく、当たり前の様に話しかけてくる竹丸の存在に惹かれ始め、偶然を装って度々彼の元に現れる。
人と恋仲になる、誰かを好きになる、と言った事に耐性が無い為か暴走ぎみな恋心の持ち主。恋愛雑魚。>>458
本来聖杯戦争とは関わりのない存在、のはずなのだが、実は素質が無いとして三義家に養子として出された少女で、魔術師の血が混じっているらしく、マスターとしての資格を手に入れてしまう。
召喚したアーチャーに関しては苦手意識を持たれており、若干意思疏通がうまくいっていない。
使用する魔術
【属性・編成】なし 通常
【魔力量・質】C・C
【起源(補足】疾走
【礼装(補足】なし
【解説(能力】なし
【制作・使用】
ルキウス陣営
【出演・従者】
輝夜聖杯戦争 アーチャールミちゃんを少し編集・補足しました。
やはり他の氷系マスターとは
違いを明確にしておかなくちゃ……。補足しとくと昨日投稿した教室での会話の経子は起こすまでに滅茶苦茶教室の前で「寝てるのかな……話しかけてみようかな……誰もいないよね……」と十分くらい考えてました。
より正確に言うと竹丸が普段何時に学校に来ているかしっかり図った上で偶然を装ってスタンバってました。
男子にどう接すれば良いのかわからずとりあえずタイミング合わせようとする結果です。
下校時間から始まり普段何食べてるのか、友人はいるのか、どれくらいの頻度で会話しているのか、そのほとんどを調べた上で問題ないタイミングで竹丸の前にちょうど二人だけで話せる時に会える様にする天才(バカ)ですな。>>464
人呼んで「フィンランドの雪娘」。
自分のペースを崩されるのは非常に嫌い。
…というのも、マイペースな性格だったのだが突然変異ともいうべき魔力量の多さに多くの人々に期待されてしまい、うんざりしているのだ。
付け加えて、魔術属性の変異も重要な特徴だ。
彼女の出自であるシルヴェノイネン家は水属性であるはず……なのだが、彼女はなんと「魔術属性:氷」という信じられない能力を得ている。
残念なことに、彼女は氷属性の魔術だけは達人クラスなのだが、肝心の水属性魔術はからっきし駄目。(その他も試してはみたが同様)
水の派生であるとはいえ、五大元素いずれの魔術も習得不可能であったことから、彼女の魔術属性は氷、ということになった。
(なお、魔術協会は彼女の魔術属性を氷とすることに大いに揉めた)>>467
一度だけ、彼女は封印指定案件ではないか、という話題が持ち上がったことがある。しかし、すぐに立ち消え、となってしまった。
理由は彼女の持つ氷属性の魔法によるものである。
ある魔術協会の重鎮が推測するには、
氷の魔術はすなわち、“熱をなくす”魔術。
(はっきり言って彼女の能力はそれに尽きる)
現に彼女を中心とする半径300mは気温が約10℃低下するし、
本人の機嫌が最悪であればより低くなる。
おまけに彼女はかなりのビビりで泣き虫。
いったん泣き出してしまえば辺り一面は極寒地獄。
捕まえるのは(泣かれるから)至難の業だし、そもそも彼女の極寒温度に耐えられる機材はそんなにない。
もちろん何かほっとくと悪さをするような人間でもない。むしろ虫一匹潰せない優しい娘。
そんなわけで、今現在彼女は軟禁状態。
とはいっても彼女を困らせないよう外出は許されているらしい、が。>>470
よっしゃ!古書堂から対策用員としてマダオとチャラオを送ったぞ!>>468
ルキウスヒベリウス見たさに自分で作った表の内容を忘れるとはfxxxxxxk!!!!>>470
了解!ボストン糖蜜災害!!
それにしてもこの子色々と有望!(恋が実るのも届かなくて落ち込むのも美味しい)>>475
失礼致しました
お客様の中に九終にセイバー召喚できるマスターはいらっしゃいませんかー>>477
【台詞例】
「キャア!誰!? 誰!?」
「ひどい!ひどいよぉ…グスッ…ヒック……」
「…えーと、シルヴェノイネン家?のルミ、っていいます!
よくおっちょこちょいで泣き虫、ってみんなからは言われてて、
まぁでも泣き虫、っていうのは、じぶんでもそうだなと思ってて、
好きなものはサンドイッチと、チキンスープと、オーロラと、それからそれから……
ふぇっ!?自己紹介なんて聞いてない!?
うわぁぁぁぁん!!! 恥ずかしぃよぉ…」
フロスト フロスト
「凍れ!凍れ!」
「霊呪をもって命じます!
……えーーと。 あれ?」>>477
やだ、願いが凄い切実。あーんしてあげたい。>>482
それに説明を見た感じオンオフもつけられないようですね。京介はオンオフつけられるので小回りはききそうです。
奪った熱を蓄積して解放とかはないんです?(そういうの大好物)
あと話は変わりますが今朝貼ったコンプレックス“従者”ってどんな感じですかね?サーヴァントとのダブルクラス的な感じですが。熱を奪うのに特化するなら「転換」とかの方がそれっぽい……ぽくない?
>>477
51「ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!」(ガタッ
バカ(無言の食材取り出し)
天パ(無言の出汁取り)
その日、男たちは同盟(スクラム)を組んだ――――――。
そ し て 出 来 上 が る ス ー プ ス パ ゲ テ ィ(激辛)
天パ「えぇ…?」(困惑)>>487
これは…申し訳ない!
固有結界はナシにしておくんなさいまし!
…やはりまだ知識が足りないのか…。でもホルマリン漬けにされた士郎みたくない? みたい…
蓮見古書堂の事件簿~ジルベルト来日・小鳩争奪戦〜
蓮見古書堂の事件簿~異聞聖杯戦争・古辻真里歌の顛末〜
蓮見古書堂の事件簿~海外出張・時計塔の秘宝〜
蓮見古書堂の事件簿~封印指定を追え・大列車戦闘(ハイ・スピードバトル)〜
蓮見古書堂の事件簿~深海紀行・瑞希七海は二度死ぬ〜
蓮見古書堂の事件簿~桜花抄・羽田花乃子はいかにして露出をやめたのか〜
以下未完────悲しいことに気づいた。物語の都合上機械仕掛けは登場するがどうやら元凶の性格上ランサーとしては出せないという不都合が発生した。なので別の形で出そう。それはそれとしてランサー陣営を設定しなおすことになった。
クロさん他色んな方にアドバイス頂いてそれを棒に振るスタイル。申し訳ねぇべ。プロットまだ書いてなくてよかった。>>496
蓮見古書堂の事件簿・外伝〜ジルベルトの聖杯戦争・季節外れの聖夜祭〜>>502
あとうちのかぐやも殆ど関係ない裏設定でツクヨミの化身……いいえ、この話はやめておきましょう。ジルベルトがスルーズを呼び聖杯戦争を生存し封印指定執行者のアミルが古書堂に入り浸るようになり真里歌が母里友信を呼び聖杯戦争を生存しなんやかんやでサーヴァントが2騎封印指定執行者が1人住むようになる
ええい古書堂はhollow時空の衛宮家かね!?>>487
改めて考えると「自分じゃなくて召喚対象が使うのなら禁呪じゃないよね」って他人に固有結界使わせたフラットってなんなんだ……ってなるね……
清原さんはホルマリン漬けとはいかんまでもそこそこな希少種なので日本じゃなきゃ好き勝手やれてなかったという設定。頼光一行から逃れられるかどうかがターニングポイントジルベルト&蓮見+スルーズ+小鳩
花乃子&景伏
真里歌&友信
将真&七海
なるほど……なるほど……!封印指定かけたはいいけど、割に合わなかったので解除された前例が……
あと、士郎はいいけど桜のホルマリン漬けは許しません(暴論)かぐや姫多すぎ問題。
……ホントに多いな。個人的に固有結界とか虚数とかは希少だからこそ価値があると思う
あんまり多すぎると面白くなくなる>>505
客員の繰井さん「まずはな―――――――――――」
この後、孔明マーリン並みに天パが働かされた模様。
51とクロナはしばらく「ドリフがタライ…ペニーワイズがオススメ…」とうわ言を繰り返していたそうな>>514
かぐや姫とは名ばかりもいるから…セーフ!セーフです!>>513
やっと平穏を手に入れた二人を引き裂こうというのか!ゆるさんぞ!(@@
まぁ封印指定されてるのか、劇中でされるようになるのか、既にされているのをどう掻い潜るかって選択があるから…>>511
実体を伴った幻覚やぞ、しかも魔眼使いにしか見えないというおまけ付き。
クロナ「本当なの!信じて!」
51「信じたいッスけど、流石に働き過ぎたんすよ!!!今日休まないとヤバいッスよッッ!!! !!!」
クロナ巡査の孤独な戦いが始まる…!(なお、課長も魔眼持ちの模様)>>516
マジですか!?ほぼほぼセンス任せでつけたんですけどね…かなりうれピー(ガッツポ)>>528
了解です!
近いうちにあげますぜ!>>531
真里歌でもぐだでもいいんですけどマスターとの交流が見たいです
ぶっちゃけ真里歌の性格とか口調は歴史に詳しいぐだ子でOKです!!!(元のモデルはあいつ)モブ「あれ?蓮見さん?中学以来だねwwwそんなかっこでなにやってんのwww」
蓮見「仕事よ」
モブ「えwww蓮見さん働いてんの?www」
蓮見「……古本屋でね」
モブ「へーwww出会いなさそーwww」
蓮見「結婚してるけど?」
モブ「えっ。へ、へーwwwどんな人?www」
蓮見「社長よ。この人。見たことない?」
モブ「(スティーブ・ジョブズ並の大人物が出てきて真顔)す、すごいねーwwwでも子供とか作れないんじゃない?www大変だねwww」
蓮見「子供ならいるわよ?えーっと。9歳と7歳(小鳩とスルーズのツーショット)」
モブ「へ、へー(9歳?今26で……16で産んだってこと!?)」
みたいな>>533
昼間からブサイクカップルが目の前でイチャついてたり、子供が暴れてるのにちゃんと注意しない親にあったりするんですか?>>535
今いるコンプレックスで別クラス行けそうなの結構いますよね。
そもそも全部で何人でしたっけ?>>543
うむ、分からん>>541
推理なんてぶん投げてアクション活劇やりましょ!ね!
(私が最初に読んだ小説は東野圭吾です)
(あと乙一とか石田衣良とか)
(何気なく読んだ伊坂幸太郎でバグった)
(とどめは伊藤計劃)>>543
何となく分かった(わかってない)>>547
(月姫リメイクを)────待て、しかし希望せよ>>545
そうかも知れぬい……
さつきさんパターンがありましたね。失礼。その点、体内に固有結界を作ることで世界からの修正を回避するって天才的ですよね。
>>541
気にしない気にしない。どんどん書くのだ。つーかWASPに推理要素いるかなぁ?アイツら傭兵みたいなもんだし。>>550
補足するとエミヤがホイホイ使えるのはエミヤが抑止力の奴れゲフンゲフン、抑止力と契約しているため世界からの修正を免除されているわけです。
アサシンエミヤもまた然りです。>>554
(銃うったり、長物扱ったり暴走したりするし、魔法とか扱ったりするし、復讐に燃えたりするしヒーローは殆どのクラスに適正があるのでは…?)刀の怨念が集まって取り憑くというパターンもあるぞ!
うちの夜薙葉ちゃんのことだがなあ!>>560
なんていうか、少女漫画に登場しそうなキャラね。いろいろおかしい鯖鱒を作ってきたが固有結界持ちは作ってない。……うん?
>>552
ぶっちゃけ、全クラス制覇したろ!!で作ったところが無きにしも非ず……
まぁ、オードリーは典型的なペイルライダーやマックスウェルタイプでわかりやすい「人型あるいはそれに類似した何かを被った概念」系サーヴァントのパターンをイメージしました。(「病」に対する「青ざめた騎士」、「熱力学第二法則の否定」に対する悪魔のように「ハリケーン」に対する「女性像」と言った感じ。ナーサリーはよく分からない)
7騎に分類するならバーサーカーでしょうか>>570
魔術社会や裏社会の支援でなんとかなるんご。世の中にも偽装戸籍とかあるんだからセーフセーフ!>>569
蓮見だからね!
このスレにおいての初めての子だからね!
モンペにもなるざますよ!!!>>571
よろしい、ならば(著作権)戦争だ。
実際、本に関してはここら辺の問題をどうにかしないことには何も始まらんのよね……。>>556
すまない
つまりそれは英霊ではないのでサーヴァントではないということではないだろうか?
幻霊は新宿ではなんやかんやあってサーヴァントとして昇華されたものだしサーヴァントですらないというならそもそも土俵に上がれないと思う
あと単純に群霊にしか過ぎないっていうわりに強すぎる
過去の経歴に信仰乗った英霊の中でもトップクラスの神霊に迫るっていうのはやばすぎるよ固有結界…………そんなん中々いない………似て非なる大魔術………プレラーティー……自作サーヴァント………ウッ頭が(周回がようやく落ち着いたのでそろそろ執筆も進めますね。カイリーさん島編の返事ありがとうございました。)
>>581
やっぱりネロがナンバーワン皇帝ネロオオオオオオオオオオオオオ!!!!>>570
金森さん曰く「朝倉なら多分出来る」
身分証偽装とかしたしね。実績あるしね。ちなみに私のテンションがおかしいのは4時間しか寝てないからだ
今日ももしかしたら4時間台になるかもしれない
やだよぉ……>>583
心象風景を変えればええんやで(カナディアの歪曲を使えば出来る出来る)なお心が変わったことで別人化する模様>>579
アイランドは槍vs剣&弓(騎は槍と組むつもりで傍観)と術とEX(キャリアー)が接触予定、3騎士の方は私の番ですねー
そういえば、第1回、第2回と続けて3騎士対決ありますね>>583
デミヤ「大きさ変えればいい」>>588
やっぱり私が一番ですよね先輩!>>575
まあ、英霊に昇華されて固有結界持った人物とか多いしね。イスカンダルがその例。>>579
島編は
・槍vs剣の真っ最中。剣は真剣を使用中。槍は槍鱒と合流し、槍は第一宝具を発動。そのなかを弓と騎が二人の戦闘に合流しようと向かっている。
・術が運に接触するかも?
って感じです。>>591
ブルーシートが飛ばない為に刺さってるだけかもしれないし…因みに真性悪魔の固有結界について知らない人へ補足……というよりは、私の考え。
真性悪魔は欲望が大きな人間に取り付き、各々が持つであろう心のあり方、心象風景を無理やり自分の風景に置き換える。その結果、その人物のあり方自体が変わってしまうので、心象風景だけでなく、外見までもが異形と化してしまう。>>597
千夜一夜物語が好きです(超小声)>>558
七星誠さんをプロローグでちょっとだけ出しても大丈夫かなぁ、と。ほんのちょびっと。>>597
プリヤ士郎の固有結界は「公式による詠唱改変」ってのが最燃えポイントだと思います(小声)>>597
水晶渓谷が好き(厳密には固有結界と少し違う)>>601
本来は悪魔が使うもんね…人間が扱うとか異例なんだから固有結界はデメリット大きいよね(多分)……(清原さんに固有結界付けようとしてたとはあまり言えない……)
>>606
幕間
バイオハザード inシドニー……?>>605
千年生きてるんだし持ってても良いのでは…?それだけ社会から正しく感知されずに生きてきたんだろうし>>597
王の軍勢が好きですな。固有結界に固有結界をぶつけたらどうなるんだろう
>>597
枯渇庭園!>>611
インドラ由来の武器って殆ど強そう。>>613
いまのところ固有結界同士がぶつかったときにどうなるのかわかってないんだよなぁ…個人的には呪術廻戦の領域展開的な感じを押す。つまり二つが混ざった空間になり、より強い方…型月ならば神秘の強い方の固有結界のルールに飲み込まれるんじゃないかな?世界卵を持ってても固有結界は展開できないのが好きです……
うーん嘘予告の癖が抜けない。
これはいつか書きたいと思ってる特異点型ssのCMです。イメージは帝都CM。
先に言っておきます。この特異点にマスターはいません。そしてクラーケンさんは欠席です。アサシン枠にはとあるエクストラクラスが入ります。セイバー「やっぱてめぇとは決着つけないとな」
(木刀と槍で打ち合うセイバーとランサー)
ライダー「さようなら、マスター」
(宝具を発動して特攻するライダー)
アーチャー「はっ!人理の危機とあれば仕方あるまい!」
(フォトニックファンネルを展開するアーチャー)
カナディア「例えこの力を使ってでも、お前の企みは阻止する!」
カナディア「ふ、ふふ…そこに、いるんだろう?」
(激しい攻防を繰り広げる二人のカナディア)
バーサーカー「どういうこと?あなたがどうしてここにっ!?」
(各サーヴァントが一瞬ずつ映る)
Fate/GrandOrder七人の大罪英霊コラボ
歪曲聖杯戦争 ー■■■■■■ー
「不倶戴天の敵、■■■■■■!見ているか!!」固有結界の上に固有結界と似て否なる大魔術って展開出来るのかな?魔術だから多分出来そう。でも結界の上に張ってるからその固有結界の力も普通に出せそう。
>>620
スネグラーチカは許して……アレは対界宝具以外に思いつかなかったの……>>620
メムノーンの宝具をアキレウス・コスモスにぶつけたくて本気出せば対界宝具に匹敵するとかこじつけたのが私だというかググって気づいたけど屍山血河の死合舞台も固有結界だったんだっけか……
>>620
こまりみがふかい…そういやザハ狂は狂化で打ち消しあうから〜って理屈考えたらザハ術は実質バーサーカー…?
>>639
倫理観や価値観が人間のそれでない事を自覚しつつ、聖杯へ昔のように戻りたい願おうとも、邪悪な魔王であり続ける。まあ、確かに狂っているだろうね。真面目に考察してみます。
固有結界は世界を卵の殻の中身に例えて、一時的に黄身(心象風景)と白身(認識している世界)を入れ替えるみたいなものです。
だから、固有結界内で固有結界を発動した場合、あとから発動した方が適用されるのではないかと私は考えます。
入れ替えるべき「認識している世界が」、「相手の心象風景」に置き換わっただけですから。
でも、異質な風景を自分の中に取り込むのは、同時にかなりリスキーなことでもある気がしますね。>>597
無限の剣製一択
高校の頃劇場版UBW見て以来ずっと惚れ込んでます
荒野+突き立つ剣の群れとかカッコいい以外の感想がないんだよなぁさっきのCMのやつにぶっ込もうとしてたサーヴァント、よく見たらレンタル不可って書いてある…不覚、一笑の不覚。どうかこのうっかりさんを笑ってください。
>>579
第一回はゲルトさんの現状説明SSでストップ状態
とりあえず手番を誰に回すかで止まってた所でないかと
まあ現イベが終わるまでは無理ですかね>>638
わかりました。>>627
>>628
あ、よかった………聖杯はあるのでセーフですね。
ここから先ストーリーのネタバレしちゃうので「気にしないよ」って方は解読して整合性とかについて意見くださると嬉しいです。
『ニンジャーウォーズ』f3eoys@^ysd@zz@g、tdya'yt@dyq@2l=dwtohl-@w@E=2hpe、jyjsqtsv@dq.ーssuZw6ljr。
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>>648
ラフム語ですね……。ウッ!(1部7章の諸々のトラウマがよぎる)
http://waiyou.xsrv.jp/fgo/mobile/lahmu.html
こことかで簡単に翻訳できますよ。>>649
ありがと奈須!(感謝)ニコラ・ブルバギとかアラン・スミシーとかはコンプレックスの定義に則って英霊化されるのだろうか?
ならばこちらも展開ばらしちゃおう。
ネタバレになるから気を付けてね。
q:j.fa(4f@ygr@zeqihqe=al)4r.q/ith@7ss@4tdw「生命体」iu.乗るしかない、このネタバレウェーブに!
フロンティアのネタバレです
gdgs6.kd)4qefzh9nk0:nqj>>650
だって、性格のコンセプトの一つが「BBa'yst「」xystjutxjZwf@yk4w@t0eetyd@3.:s@、6Zxyq@Zqoe7q@9<。se40:w@v@d)4d@)ir.0」ですし通常営業っすようちもやってみる
telーa'ykns@.<ー]fr.v[g4r
s@ob@yf-@hZhkuu;yc45ーw.s@ob@y2@;rw@eypg=6dt5rzmlネタバレだー。ちなみに灰津は没ネタになるかキャラが削れる危機が迫っている。没ったり削れたらごめんネ!
s0a'yk6y:eftp@f7s0sdw3lqese4z9egmat@cyx@edwu6tz3go/uese4z9e6met@3Zq45w@3hprr;f@d@2@yk6hcbitp@f7s0sdwkbb\sg6ht@-tyx;.d@(zdgejjw@ bkwk3yb@4f wms=nut@o t@yf@Zwsewq:s@ byu^@yluzー.t@3.yw@r<
/t5la'yZwt0ee9<
暗号にすると途端に意味があるように見えちゃうよね
5ji6\dq.ーoーkxー4@#ysf^@yd@'ny oZd(Don't forgetについてのネタバレというか予定。
d(d@yb4et@ep@yeydijrちなみに、スルトちゃんの『黄昏の刻、紅炎の剣(ラグナロク・レーヴァテイン)』は本来は対界宝具だったのを通常サーヴァントの枠組みに収める為に格下げしてたり。
てっきり、スルトちゃんのあれには縛鎖全断・過重湖光みを感じていましたね
ふふふ………まさか「設定不安だからチェックいいですか?」が暗号大会の引き金となるとはこの海のリハク節穴。
流行とはわからぬものよな。ebjkxーゔ#ysfoyxーw@fue
(流れに乗ろうとしてもネタバレすることが何一つないジレンマ)
>>667
Fakeの真アサシンについても気になるんご。2代目説やら初代の分かたれた奴説やら普通に気配遮断がパナいハサン説やら。>>662
むしろあの人のレベルになるとマーリンレベルでホイホイ歩き回ってそう>>667
移動特異点だと明らかに歴史に影響を与えてるという点が気になるのとエレナさんの幕間でアレキサンダーがマハトマを知っているとのことなので恐らく根源に到達した者(マハトマ)かなと>>675
ドリフターのクラスカードは刀を片手にこちらを指さしてるカードですね、間違いない>>668
それっぽく意味深なことをラフム語で言えばいいのよ(適当うちはネタバレといいますか思案中といいますか
jx]<a'yfh\ks]rf@;94t@]rf@;jet@x@it5Za'ejr(9we)>>663
あー、性能的にはそっちが近いですね。
ただ、令呪一画がコストなだけあってこちらはガード不能とか、かすり傷でもアウトとか、色々とインチキ性能だったり……実はアイランド編にこの宝具に対処出来るサーヴァントが居たりもするけど。それでは皆様、ミラーカチェックのお時間です☆本日はこの四人!
朽崎遥
ヘラヘラとした態度は気に入らないものの、「世界の全存在を愛する」という大仰さは興味深い。組んだ場合はどういう人物なのか、その愛はどれほどのものなのか試したがる。しかしその結果、彼の身内にも手をだしかねないので、その時が分かれ道。平時はお互いの美学を語り合って過ごせそうだが、ジル&龍之介よろしくギリギリの距離感になる可能性も。
神楽舞鉄
ミラーカの吸血や気まぐれを受け入れるかどうかで変わる。受け入れない場合はつまらない人物と評価され、彼に気づかれないよう悪事を働きそう。もしくは対立して関係の修復不可能な段階に行く可能性も。受け入れる場合は、悪の道へ誘い、からかいながら共に戦っていく。
山田輝楽
その正しさに敬意を表する。可憐な少女でもあるため、基本的には好印象。しかし悪(かいぶつ)である自身とは相容れない存在だとも感じる。進む道は溝の深い対立か、悪であるミラーカすらもその正しさで魅了するか。
氏尊夢菜
吸血鬼の先達として姉(もしくはお姉さま)のような接し方をする。ギャルの文化には困惑するが、ミラーカにとって良いものは良いと受け入れていく。「まじ……まんじ?ふろりだ?意味がわかりませんわ」
「肌を見せすぎではありませんこと?けれど、このふわふわは可愛らしいですわね」>>683
鉄君がミラーカを受け入れるならそうですね。受け入れないなら朽崎さんの方が相性は良さそうです。
鉄君には大義も寂しがり屋な所も(wikiにある情報では)感じられなかったので、からかい甲斐や好きにさせてくれるかがポイントになります。政宗ちゃん関連でラフム語のアレやりたかったので……本当はこれ最初の頃に設定として置いておかないといけなかったんだよな……
jx]<a'yt@d)hq@egl=wie;q:ee69v@d)hq@eglnzqq@t@qyd@)4r.gZt:fdd@zsbsu.s6mZq:s@^@zidd@zkjjw@me:.7y:sxZggz@eq
jx]<a'yfid@(4g(4xeksgi9f@edt:wgqtdy=3kx.tomoZqnzqq@w@gZqsgi6k;kjt@ykk4l)h=dl nzqq@fd)hq@eglnzqq@iuZq月星のネタバレ行きます
ロマニの正体やらエミヤの正体並みの爆弾なので完全に自己責任です
zg-dkg'ofd@2@yqat@c4xhg'ohqーse4bs=f@h\x;.。cmcmzg-dk2@qed@qet@-@hokzhZq3k4Egkut。zgtZbtlZwbkr;w@eZwqkfckq/。h@qewgifrwEー2@t@d@t@=5wmsmscdzt@3Zqv@ーv@ーa'yid@2@yqafc4c@42@zq@se4bs=6d5.。rj2@ostlhl5eqーr@nqeutyd@kfudw@rじゃあうちも便乗するか。
rwEー2@kq@e9ykt^@ftefs4ez:@yb@kd@)4eb@tyw@r>>692
色々とお世話になりました(詳細は上にて)先にネタバレ放出してもモチベーション下がらないのすごい・・・・・・
>>689
蓮見静香と鳴上将真をお願いします>>697
後、フェリーペくん。特異点をレイシフトする主人公だからね!>>689
サッフォーか清原さんの評価みたいですね>>683
今更ですね。飛鳥ちゃんの起源を思い出してください。『力不足』です。
優勝出来なくて当然というか。頼んだ京介も別に飛鳥ちゃんを優勝させろとは言いませんし飛鳥ちゃんが敗退した後のフォローさえしてくれれば京介的には満足です。
飛鳥ちゃんは自分の力不足に打ちひしがれるでしょうけどね。俺も軽いネタバレ
q@ー;y・2[\v@w@yrb43y
t5y2@d@(z『sztkz.g@』
q@ー;yt@fjZwe.ths4:@ー]tofZc4=5qgypzths4d@(z
4o6mwc;c@;1 - 99dgkp@y188d(.ekz4d@)40x@s
100f@ydgkshd(0x@、1000f@ydgkvZxz0x@s0dg64g@w@b4pex;w6l、bk2@d@(zfa5k-k6=zt4
q@ー;yfb;s外柱骨格w@qqt4>>700いいですがネタバレ気味なのでラフム語で
pefek<t@efnr@tok/kj5w@m.t@y=d)4tyd、bkww@typ@yib\dwx@im6hopuebs
3ksgtyp@yib\dg;utZqkt@3s3s5yqhk-4tet@6g.bsiuZqst@^lrftyt@5wew、m4tbkbsq@tot5.bsfw@guet@、p/wx@is4\hx;k4k4srb@dwe.ffiqedw]he7f@z、nr@tot@eq@eweqpg<yketls4on=2@z:qes6mZwe.
bk<t@eij9efue。t@^lrfeas@g/qbsfp@Zqeij:@ue6sb。qs5c;t@s@yuigd3.jd@gb4eq@sdwmq@>>706
ありがとうございます!>>694
フロンティアについてはまだキャラメルちゃんのネタバレとかありますしルート分岐で冴璃ちゃんとポルメルちゃんでどちらを攻略するかとかもありますし。
それに一番モチベーションを保たなきゃならない大罪戦争についてはネタバレしませんし。
正直gdgs6.kd)4qefzh9nk0:nqjについては割と早い段階で出ますし。なんだここは……ラフムだらけじゃないか!塵よこせ!塵!
少し目を離した隙にラフムで溢れてる恐ろしさを想像したことがあるカァー!?
や、やめろこっちにくるんじゃない!!ではうちの子の現段階での設定を
;3a'yfuhuZqaatojd@(zbhey=wgd(zdwejr。dtdckd@d@zftkd@)isZwq5t@qehz4。dtmaakdeyfjd@(zdsk3ocew@rt@ck-Zqyse4mkfjd@(zdsdwke5i3.ga)4udl)47d)hf@eus@=<oZqjd@(zdigz@ewd@q@ek;3i2qy=3q5ue94ir.se4qqtek:Ztw@3.。ck]<=aakevykutk/mtodZqtkd@)fd@b:y6i6aelfed@yiult:qmkkcbw@tyd@(kjd@(zi/x@/waat@euhuZqkfdZc4dqtow@3.se4bssd@b3yd@d、cdwd@2@y^k:y6=dZc4dqaaiqedwkmkw@3.s6gt5.bsw@d)4g=qmZq。c;i3qZwjd@(zbheyt@3.bs=3qlj5k94ityt@5.t@up@3.ktf0toue、vs@ed@)4qekeqe=nwms@btgdty=6-@5.t@s@bw@nqktse4g6ht@ueseZqvs@h23yweug6hk2@2@yt@3ljr。cdwck23ywekg6h=zgs/.s3yd@t@s:.se4pZwew@r。>>707
返答どうも。いやぁ、俺が考えるのもまぁいいんですが、それだと俺のキャラクターになっちまう気がするんでなぁ。出来るだけ製作者さんの考えを採用したい訳でして。あとはイコマさんからの返答を待つのみ。竹葉ちゃんは解呪だろうし。>>716
「 クク 」
「 塵を手に入れる為にラフムを養殖したのだ 」
「 さあ収穫の時だ。文字通り塵と化せ 」
『太陽を超えて輝け炎の剣』ネタバレとは関係ないけど面白いからまたやる
x@zq@yr;w@sgs@gn.hv@=j0r7zk:@yg)4f0qd
0qdt@t@hds@kkhv@=j0c4seeq@dwt@hds@kkhv@=gl1eq
b;t@x@zq@yr;xed)kj0.hv@タノシイ!タノシイィ!!
ええい読みにくいわぁ!!
ラフムには泥で対抗するんじゃよ
ジルベルト×ハスミンは年の差カップル!あと叔父様と若妻!!!あとジルベルトはスパダリ!!!好き!!!(挨拶)
友信×真里歌は鯖鱒!!!もうベタ!!!ベタのベタのベタ!!!Fateの醍醐味!!!Fateが別れの物語とか知らん!(掌エヌマエリシュ)
景伏さん×花乃子も年の差カップル!!!花乃子が景伏さん以外に見られたくないとか言い出す!!!特殊性癖が一般ピーポーとの付き合いで治るやつ!!!快楽天で読んだ!!!
将真と七海は説明いります!?いりませんよね!?省略しますね!!!
アミルくんは晴ちゃんとくっつきます!!!つまり晴ちゃんもギャル!!!しかも現代人!!!今からキャラ作りが楽しみだ!!!>>718
うーん
改めて書いたはいいけどこれで違和感ないかな?
ぶっちゃけ刻印関係がそうなった理由がちょっと弱い?>>733
???「何してるんですかノッブ。帰りますよ」>>735
何勝手に人の聖杯爆発させてるんですか>>735
あう誤字ィ……>>736
しまった忘れてた、登録します>>689
ではうちからも
黒野双介とIF黒野の評価が見てみたいです没ルート
瑠璃「ねえ、リュグ。私たち、付き合ってみない?」
リュングベル「いいぞ」
終わり。ギャラクティカノッブは神性がBランク以上になると第四宝具が解放されますが、実は第四宝具以外にもできるようになることがあります。
それはetekb4peia)hpzzut@.3u=voew-k6kd@'dy=z;wh.se4mkw@r上緒一族が平安から続いてるなら清原さんとかち合っていたかも知れないという妄想
>>757
つまりキルケー敗北拳。【豆知識】
フレデリック・ワーサムはアメリカン・コミックス、ひいては暴力規制の象徴なので暴力要素がないアメリカの作品を見せると存在に矛盾が生じて爆発する
つまりやつにトイストーリーを見せると爆発する!!!というわけでクイズ形式でどうぞ
【クラス】アサシン
【真名】■■
【出展】史実・神話・物語
【性別】不定
【身長・体重】不定
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断:EX
それのもつ気配遮断は存在を相手に気づかれなくすることではない。すがたを隠すことはできないが代わりに己がサーヴァントであるということを気づかれなくすることができる。
【ユニークスキル】
●●作成:EX
それはこの世界で最も多くの●●を生み出した。そして生み出した物の存在の行き着く先は…【宝具】
我らが前から消えよ●●
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:1人
それはこの世界における一つの摂理。あらゆる●●と呼ばれるサーヴァント、王などの高貴な身分のサーヴァント、そして■■によって否定された過去をもつサーヴァントすべての宝具を使用禁止にしステータスをすべて最低ランクに落としこんだ上で神秘をまとうもの以外の攻撃をも有効にする状態にまで相手を落とし込む宝具。
それがあらゆる時代において行われて多くの●●を破滅に追いやった逸話の具現。
ただし反●●やそれに混じりこむことができるアサシンのサーヴァントには効果を及ぼさない。
【概要】
人類史が始まって以降あらゆる時代においても存在していたそれは史実、物語においても必ず登場した。そして反●●にもっと多くの被害を受け苦しみそして●●を作り出した。
だが作り出した●●はそれによって否定されるのだ。
この世界で最も多くの●●を闇に葬ったのはそれなのだから。
サーヴァントとして召喚される際のそれの姿は呼んだ場所によって変わる。ゆえに不定。聖杯への望みも個体によって変わるだろう。>>763
以上です。
コンプレックスに近いといえば近い概念のサーヴァントですかね
この場合は多くの●●を否定したという面を凝縮して一緒の信仰に落とし込んだものです。Θf9\e=s.sg5wdjejrtzwkd@Z:ykdZf[ei9l、f[ーsuーfby:@ykxoickxg^g5、d@2@yfqd'toktych=x5g@.9\ew@t\4d@w:@ypiss@j.d@)4qeiuljdq
Θftkd@)kms^6m]b4sdwejr
td)k8/fv@ーrs6t@or-@rq@9
v@ーrs6=tc4h4tyd@)4ksdi24d@we.k
2hg@kd/efv@ーrsk]l)ht、q@tov@ーrsb4-kdgi7s@Zqk民衆かな?
>>770
型月とオリジナルと型月とロボットものと…思えばいくつも同時に並行してたのがいけなかったんでしょうね。>>766
私もハーメルンで書いてましたねぇ。アカウントは既に削除しましたが。6;d@'uetmd;ue:s@
4oyr\f^@.tw@q@rq/q@:izhZqto、p/ww@f@yt@h.jw@f;yq.2tixpsew-dey9
zーtf@ーxーtーt@2x0destd@2@ykznto/=corkf8.xyc@!>>779
それは大丈夫でございます。あくまでいつか書けたらいいなー、というものなのでそもそも書くかどうかも分かりません。ええ。これは勝手な想像だけど剣スロは輝かしい時代のランスロット。だけど座から与えられた記憶で悔やんでいる
狂スロは裏切った後、王と対立の道を選んだランスロットを狂化したもの。これの狂化を抜くと裏になる、みたいな>>781
そこで切り替えられるのがまさにランスロ。
“己の信じる正義に殉ずる鋼鉄の決意”『正義』の大罪刻印を差し上げよう。
『凄烈』?知らない子ですね。突然ですが大罪戦争を読み返してて気になった点の言いわk…辻褄合わせを。
Q、尽君がやたらとセイバーに馴れ馴れしい理由
A、サーヴァントはマスターの影響を受ける。つまり逆にマスターがサーヴァントの影響を受けても何ら不思議ではない!(等と供述しており)
Q、ギネヴィア召還シーンとキャラ変わりすぎじゃない?
A、ギネヴィアもとい色欲のバーサーカーは『サーヴァント』『バーサーカー』として接する時は今のような感じになりますが『ギネヴィア王妃』として接するとギネヴィアの後悔等が表層化してくるのです。
Q、外と連絡が取れなくなってパニックにならないの?
A、 集 団 暗 示
Q、怨嗟住人(憑依後)あっさり過ぎでは?
A、安倍晴明が施した破邪の術のおかげです。これが他のサーヴァントだったら腕がもげようと上半身と下半身に別れようともゾンビのように動き続けてましたしワンチャン接触したサーヴァントに憑依出来てました。なお対魔力で弾かれます。>>789
「よせ、◼︎◼︎◼︎」円卓ジョークとはつまりイヤミを言えばいいのか……少し難しいぞい
円卓の日常幕間もっとください>>792
円卓ジョークは常人には伝わり難い……シャルルマーニュ十二勇士は男子高校生の日常的なものがイメージできて、ディートリッヒのは……なんだろう?とっくに過ぎた話題だけれど、ツクヨミさんってメドゥーサさん+αで勝てそうです?
外界から遮断するブラッドフォートと魔眼封じのブレーカーゴルゴーンが完璧に刺さる……>>787
あぁ、言いたかったのはアニメとゲームのキャラデザって直接繋がりはないのかも?って>>798
居ようと思えば永遠に居られるけれど、詩希に返すために消えるんですよ
伏犧は「物理法則を守護する神」です。魔法と魔術ではありませんが、権能の行使は物理的に可能な範囲を超えないし現実だと超えられません、少なくとも(量子力学的な意味で)巨視的には。仮想空間内なら神代を再現できるかも? くらいです。
クラス:メンテナンサーはその名の通り今の世界をメンテナンスし持続させる神霊に与えられる特殊クラスです
女媧のモディファイアは『 』に繋がり創造の権能を振るえる者のクラス。補天のように、メンテナンサーでは対処できない物理法則の破れに、その創世の権能をもって再定義し世界を救うためのクラスです。
どちらのクラスも世界を存続させるためのものです。原典では二人ともコンパスと曲尺を持っていることより、物理世界の守護者と設定しました連投すみません
今の状態だと権能の行使=ビーストの封印で現実世界には殆ど影響を及ぼさないやつです
書き方が悪かったですが権能自体もそんなにホイホイ現実で使いませんって。>>798
神霊クラスの降臨、権能の地球上での行使
上記のアンリマユもそうだが、物理法則が確定した現代で神霊クラスの存在を降臨させたり、「そうだからそうなる」でその権能を行使することも危険なため抑止力の対象となる。
基本的に神霊をサーヴァントとして召喚できない理由はこれが一因であるほか、ギルガメッシュは地球上で『天地乖離す開闢の星』を本気の全力全開で行使すると抑止力に目をつけられ排斥されてしまうと言っている。
原作設定であり、詩希君は初めから生まれること自体を拒否していたので繋ぎ止めに来た伏儀自身が私心で抑止力と敵対し続け、世界を危険に曝すのは理解していた上では?という事がですね。
後詩希君のビースト6に対する措置も分からなくて……(すいません……)
詩希君って何もしなければ出生すらせずに、そうでなくとも出生段階で即死で終わってた存在ですよね?
え?彼って無理やり存命させると愛歌おねーちゃんクラスにやべーことしだす奴なの?
これってビースト増やしただけじゃないの?
ビースト6にどんな具合で措置に繋がるの?って。蒼銀の聖杯に倣うとビースト6って別におねーちゃん関係なくとも聖杯満たすと仕様で勝手に出てくる存在ですし……。メンテナンサーがそういうクラスなら帯刀も大分というか根本から修正しないと……。
うむ、帯刀を楽しみにしていた人達(いるかは分かりませんが)には申し訳ないんですが、帯刀聖杯戦争は立ち消えです!
本当にごめんなさい。>>803
そこは皆さんに甘えてしまいました。本当に申し訳ない
一応「人間の」王としての側面もあるので現実だと基本そちらの霊基に抑えているということで……
フルスペックは仮想空間内での話ですね。仮想空間を都市に見立ててビースト6を封印しています
詩希にとって伏犧は愛歌お姉ちゃんのアーサーのように生を持続させる理由ではありますが、そこまで熱狂する存在というわけではありません。最もガチ恋でも伏犧の願いは人理の存続なんで、問題はむしろ楽だった筈なんですけれど
割と死ぬルート多いので根源接続の切断(詩希はできるわけないだろうと思っている)は万が一を避けるため。
詩希の生存は伏犧のわがままではあります。詩希と女媧(根源接続者ながら幸福に生きられた前例)を重ねて不憫に思ってます。根源接続が切られなければ自死なので抑止と大きくは対立しませんメンテナンサー自体はサーヴァントのエクストラクラスだけど、伏犧は詩希くんちゃんと一緒に生まれた/転生した…?
って把握できてない部分が多いけど、華胥の夢根幹設定に深く関わっているのかなぁと作中で語られるのを楽しみにしてたのが私だ
予測推測するのは楽しいけど、楽しいからこそ先行答え合わせのラフム語はどれも読んでないです。リレーにせよ個人ネタにせよたのしみにしてます!
ところで華胥の夢にビーストくるってマジです……?(ガクブル>>775
思い出した。マゼランさんのだ
https://twitter.com/mazeranpickman/status/689054985745645568?s=21
ちなみにこれらの素材は有償で配布されてる>>810
ちょいと前まではフリー素材だったぽいのだけどね
更にいうと製作者やリンクを貼らないと無断転載にあたるから高確率でアウトになる。
そもそも2次創作系は通常より更に厳しくなる事も多いから気をつけんといかんのだよね。
特に我々は場所を借りてる存在でもあるのだからマジで気をつけないと本当にヤバイことになりかねない恐れあるし画像の方は通報するなりして消してもらった方が良さそうな気もする。
とりあえず堅苦しい話は終わり、次から気をつけようということで。
マゼランさんの『神話生物素材集-邪神礼賛-』はboothにて2000円で好評発売中だ!10連ガチャより安い!
https://darksect.booth.pm/items/221957>>812
こういうモンスター描ける人ってめっちゃ尊敬する。>>818
あとクンティーナじゃなくてクインティーナです
細かくてすみません>>816
アーイイ…素晴らしいです…これから、甘党シスターの皮を被った火薬ゴリラを投下しますがよかですか!
投下します。
【名前】ヴァーティア・サワー
【性別・年齢】女性・17
【身長・体重】159cm・44kg
【B・W・H】97・57・87
【国籍・出身】アメリカ・ヴァージニア州
【所属・役職】マル特・対犯罪機動戦員
【趣味・特技】読書、音楽鑑賞(特にAC/DCが好み)・異教徒の殲滅、射撃、マジカルガン=カタ
【好きなもの】甘いもの、野菜、果物
【嫌いなもの】異端、同期の『繰井崎繚乱』
【外見的特徴】
銀髪、優しげな表情。
服の下ではわからないが、見事な腹筋をしている。
セイバー(ジャンヌ寄り)顔。
【解説(人物】
『清廉潔白』『才色兼備』が服を着て歩いてる、とまで表されるほどの清楚な雰囲気を持ち、一部では『天使』とも言われるほどの優等生。>>822
だが、その本性は異教徒どもは一族郎党全員殲滅!思惑なんぞ関係ねぇとにかく殲滅だ!というハリウッドアクション映画の火薬量並の過激さからもといた教会から厄介払いされ、数年前にマル特へと赴任(左遷ともいう)してきた。
アメリカが生んだ甘党シスターの皮を被った火薬ゴリラ。現在は丸くなったモノの『異教徒は問答無用で殲滅』というスタンスは変わっていない。
彼女の『異端』及び『異教徒』の基準は『他人を自身のために踏みつけにするもの』。
それ以外ならば、どんな人種・宗教・宗派でも受け入れる。
かなりの健啖家だが、節制を好むため食べる量も少なく甘いものは嗜む程度、お酒は飲まず煙草も吸わない…同期のク.ソ〇ッチ変態亜光速スウェイキチ〇イナイフ使い根源接続愉快犯も見習って欲しいモノである。>>824
【解説(能力】
銃器の扱いに長けており。
M9ドルフィン&シグザウエル P220改造銃『雷声福音(サンダー・ストラック)&恐射必滅(シュート・ザ・スリル)』を二丁拳銃で銃弾に変換した聖書のページを『無限』に撃ちまくり。
KSG パトロール改造銃『異端よ、疾く去るべし(ハイウェイ・トゥ・ヘル)』で異教徒のどてっ腹に『空洞』を開け。
OM50 ネメシス改造『対人外用狙撃銃(ア.ン.チイヴィルデュアー・ライフル)天帰昇還(バック・イン・ブラック)』で起源弾を放ち、異教徒をその存在ごと『断罪/昇天』させる。
更に、十字架型複合概念武装『運命の祝福(ボール・ブレイカー)』に備わる様々な兵装を用いて異教徒を広域殲滅する。他にも、内臓された刀剣類と剣術を用いて近接戦も行える。
『聖者の炎肢(ブラック・アイス)』
サワー家がその身に宿す(家系的に子供が一人しか生まれないため、実質的に)一子相伝の血統魔術。
触れているモノを問答無用で聖別し、使い手が『異端』と判断したものを滅却殲滅するサワー家の血統が継いできたモノ。
発動時、空より光が降り注ぎ、服が燃え散ったと同時に全身が十字架モチーフの鎧に覆われる。
空間や物理法則を捻じ曲げるほどの筋力・軍隊格闘術等と組み合わせ、死徒や異教徒をその魂ごと滅殺焼却する。
サワー(Sauer)→ザウエル(Sauer)
【制作・使用】gmmefYfW/o・フリー>>826
あまりの過激さに普段とのギャップで『それもまた善し!』なスタンスの51巡査もチベスナ顔に…。
異教徒以外には優しい人だから…(震え声)>>828
えっ!?CV:坂本真綾で『エ゛ェェイ゛ィメン゛ッッ!!』を!?(難聴)>>829
薩摩成分もちょっぴり混じってるゾ(震え声)
ヴァーティア「首おいて逝きなさい!!ねぇ!!
異端者です!!異端者ですよね!?ねぇ異端者でしょあなた!!」
51&クロナ「(無言のチベスナ顔)」これはパニッシャー!最強の個人兵装パニッシャーじゃないのか!?
そして新たなガン=カタ使いにクリスもにっこり>>831
火薬シスター「あっ!先輩!お疲れ様です!」血塗れのまま笑顔で
天パ&共生体「(無言のドン引き)」
繰井さん「(声を抑えて笑っている)」>>833
クリストファーさんとは銃器の話で盛り上がりそうですね…!(ヴァーティアは自分で銃器を弄ったりするし、そういった分野にも興味がある)>>837
組んでも敵対しても、どっちにしろ開催地が更地になりますねクォレハ…(震え声)また聖女(の皮を被ったやべぇ奴)が増えてるぅぅ!?うちの聖(凄)女も驚きですよ!?
リリア(聖)「だから私は名に残る数々の聖人達とは違って手を血に染め、人は救えていないのだから聖女ではないとなんどm」
リリア(魔)「どこがよ?あんたも充分人を救ってるじゃない。立派な聖女サマ?」
リリア(聖&魔)「「は?」」うちの子のモデル完璧に把握出来る人なんているのだろうかってくらいごちゃ混ぜになってて笑ってる
そもそも七海、静香、景さん、真里歌、花乃子、小鳩は解説済みだった
翔真とジルベルトさんは誰でしょうか?
ジルベルトさんにジルドレ要素はねえからな!!!!振りじゃねえからな!!!???>>822見ててこんな奴と仲が良さそう!
【氏名】骸塚 一八(むくろづか かずはち)
【性別・年齢】男・26
【身長・体重】169cm 71kg
【B・W・H】120・75・115
【国籍・出身】日本・京都市
【所属・役職】マル特・対犯罪機動戦員
【趣味・特技】魔術髄液を打ち込む、目標探し
【好きなもの】魔術髄液、バケモノ、ガム
【嫌いなもの】無駄に消費する事、始末書
【外見的特徴】筋肉質、魔術髄液の打ちすぎによる白髪、死んだ人の右目、ギラギラと殺意が滲み出る左目、無精髭
【解説(人物】
退魔組織「覇邪ノ影煌」に所属していた日本人男性。階級は黒牙。組織から必要以上に"働き過ぎた"事で退職させられ、家族ぐるみで昔から付き合いがあった大神からの提案でマル特に入る。バケモノを殺.す事に生き甲斐を見出しており、平常時は魔術髄液を打ち込むかヴァーティアや大神と言った同僚と話をしている。一度戦闘になれば、率先して斬り込み、無駄なく"不必要に"バケモノを殺.す
本人曰く「スカッとする」とのこと。魔術髄液中毒者。昔より消費量は減ったらしい>>842
【使用する魔術】種子島術+呪術+強化魔術
【属性・編成】風
【魔力量・質】A(人工)・A(人工)
【起源(補足】無駄なし・痛みつける
【礼装(補足】プファイファー・ツェリスカ(実在する拳銃)二丁と特注した非常に跳弾しやすく霊的存在にも十分にダメージを与える弾丸
【解説(能力】
種子島術と呼ばれる格闘技を極めている。これは安土桃山時代に考案されたもので、跳弾と銃を放った時の衝撃をエネルギーにして接近戦を仕掛けるというもの。同時に攻められた敵は必ず鏖殺.することができる非常に攻撃力の高いものだが、難易度は非常に高い。銃の反動が大きい程、その近接各党の威力が劇的に向上する。また放つ際独自の型が存在し、この型の美しさ、実用性が段位昇格の際問われる。段位は全9段位で骸塚は5段。5段でも人間からしたら十分に強い。また骸塚は本来技の特性上必ず出る当たらない跳弾を当てる為に跳弾の一部を呪術により鴉に変えるふっふっふ、寝てる間にすっげー聖女様が出来てたぜ
今度は(元)覇邪メンバー…!名前だけの封外騎士団が恥ずかしい。いや、作って使わないとかあってはいけないんじゃが。
……最初に騎士長出しちゃったもんね!仕方ないよね!>>818
そうですね、参加するとしたら弓、騎、術のどれかですね。それか一層の事、こちらで用意した槍を付けるという手もありますが。う、うむ…なんとかバーサーカー陣営の話が書けていってるのじゃが…じゃが…
ドロテーアさんすいません。>>849
折れることの無い意思の持ち主。>>860
不湯花「うちは職務上みんな早死にするから私で21代目だよ……30生きたら実力がある判定なんだよ……天寿を迎えれば才能がある判定なんだよ……」>>860
雪成くん「そんなことはない」(計算上20代前半で第1子を作ってそれ以降2年おきに子供こさえてる)
>>861
ギネヴィアが酷い目に遭います。具体的には以前いただいたサンプルボイスを使わせていただきます。
「違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです!あなたは何も悪くない!あなたは私でなくとも、同じような人がいれば同じように声をかけたでしょう!?あなたは悪くない!あなたには何の責もない!悪いのは私だけ!私だけが悪だった!ええ、アグラヴェインの言う通りです!私が王に相応しくなかったから!王の重荷を背負うことが出来なかったから!ブリテンは滅んだ!終焉を迎えた!緩やかな終わりでさえも、私が、この手でーーーーーー終わらせてしまったのですから!!」>>860
サワー家は、強制的にでも子供を作らないとその時点でお家断絶ですからね…
初代から三十数代までは、寿命が短すぎたという…。まれに、50年以上生きられるのもいたけど数えるほどしかいないんですよ…。>>849
弱者を助け悪をくじく心
前をむいて歩き続ける勇気>>849
ハッピーエンド>>877
おっしゃ!ロベルタさんにモツ抜きしてもらお!>>872
了解!トランザム!(意訳:大神さんとか骸塚さんの口調がおかしかったらごめんなさい)
―――――――――――
「行方不明者……」
「うん、そうなんだよぉ…最近若い子に多くてねぇ~…ウチも高校生位の子が二人いるからねぇ、心配なんだよ」
「…お言葉ですが…只の家出、だとしたら神秘がらみの事件という可能性はないはずです、なのにわざわざ出してきたということは…」
「うん、神秘がらみ。つまりは、ウチの管轄だねぇ」
屍食経典儀事件、その『延長戦上』。
「――――――これを」
「―――――これは、まるで…!」
「…………………喰屍鬼(グール)…!」
―――――電子化された魔術書。
喰屍鬼と化した被害者―――――。
「皆宮さん!後ろ!」
「クッ………!」
―――――――見えざる怪物。>>882
「……はぁ、やっと来たか…遅いぞ、ヴァーティア」
「すみません、骸塚さん!少し皆さんのお手伝いを…と思って異教徒たちを狩っていたら……その……遅くなってしまいまして…」
「……まあいい、それよりも―――――」
「ええ―――――――――――――――――」
「化物どもは――――――――」
「異端者たちは―――――――」
化物殺.し(クロウスリンガー)は、特注の愛銃を構え―――――。
銃火天使(ザウエル)は、十字架で円を画き―――――――――。
「「――――――――全て、鏖殺.する」」
―――――――処刑執行を宣言した。
「……ここ、更地にならねぇよな…?」
結界の要である結下(ゆいもと)の嘆き(ボヤキ)が、爆音に飲み込まれた。
マル特~警視庁特異事件捜査ゼロ課~:大神班の1日/デッドマンズ・オーバータイム
近日投下しません!某映画+某漫画+某ゲーム=ジルベルトさん
某漫画(後にアニメ化)+某>>879
(無言で握手を求める)>>885
やったぜ!
敵を踏み台にして弾薬装填。
上からおもいっきり敵の脳天に銃把を叩きつけ、しゃがみ姿勢のままヴァーティアのバルカン連射を避けつつ低空姿勢のまま反動で駆けながら鴉を放ちつつ翻弄していく。
とか戦闘シーンとか考えようとしたけど、そこまで筆が続かなかったで御座る…(震え声)>>888
分かるー。凄い分かるー。私的には愉悦目的で作ったのはヴォワザンぐらいだし……
書けるかどうかは危ぶまれていますが灰津は勧善懲悪とはいきません。勧善懲悪の対象のキャラ(鯖鱒含む)もいますが罰を負わないマスターもいます。
あと出来るならハッピーエンドが欲しい……欲しくない?というわけで善方向のマスターにはハッピーエンドになります!(壮絶すぎるネタバレ&過程の苦しさは問わない)>>893
誤字なのだわ。うちのサーヴァントなのだわ。>>891
ネッドケリーとガイフォークスが処刑です>>883
イヌサフランとかシオンも候補にはあったんですけどね(描けなかった)>>900
あ、そっか代数の話か。ごめんなさい。……臓現は……500年生きてるから代数的には参考にならないか。ようやく出来たよ、セイバー兄貴!スキルが神性とクラススキル抜いても6つあるセイバー兄貴がなあ!
【クラス】セイバー
【真名】クー・フーリン
【出展】ケルト神話
【性別】男
【身長・体重】185cm・72kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力_A 耐久_B+ 敏捷_A+ 魔力_B 幸運_E 宝具_B
【クラス別スキル】
対魔力_B
魔術に対する抵抗力。セイバーとして現界する際にはランサーよりもワンランク上がっている。Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗_B
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
【ユニークスキル】
戦闘続行_B
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
矢避けの加護_B+
飛び道具に対する防御スキル。狙撃手を視界に捉えた状態であれば、どのような投擲武装であっても肉眼で捉え、対処できる。余程のレベルでないかぎり、このスキルの所有者に対して投擲タイプの攻撃は通じない。ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。セイバーのクー・フーリンは1対多の状況に限り、このスキルのランクが上昇する。
仕切り直し_D
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。>>904
太陽神の加護_B
クー・フーリンはケルト神話において父である太陽神・ルーの加護を受けた逸話から付与されたスキル。戦闘時にステータスをワンランク上げることが出来る。
ルーン魔術_B
師スカサハから与えられた北欧の魔術刻印ルーンの所持。ルーンを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなす。攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
魔力放出(獣)_A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。クー・フーリンはこのスキルを使用することで獣のような筋力と敏捷力を得ることが出来る。
神性_B
クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。
【武器】光剣・クルージーン>>905
【宝具】
『撃ち刻む光輝の剣(クルージーン)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:3〜50 最大捕捉:100人
クー・フーリンのセイバークラスとしての宝具。赤原猟犬(フルンディング)のような螺旋状の黄金の刀身に漆黒の刃先、切っ先は赤銅色。例え夜であろうとクルージーンから輝きが消えることは無い。対軍宝具として使用する場合は刀身が赤熱色の魔力と輝きを放ち、放射線状の拡散波が広がる。その一撃は『クーリーの牛争い』の逸話の如く、三つの山を簡単に斬りはらう。
『突き壊す光輝の剣(クルージーン)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:3〜10 最大捕捉:10人
クルージーンのもう一つの形態。クー・フーリンの逸話において、この剣をアルスターの一団を救う為に柄まで深く鉄の館に突き立て二軒の木版の館諸共に貫通したという。この宝具は切っ先一点に魔力を集中させて解き放つもの。解き放たれた魔力は『撃ち刻む光輝の剣(クルージーン)』同様に赤熱色の輝きを放ち茨の形で敵を斬り裂く。一度でも当たると体の内部を全て破壊するまで赤熱の茨が身体を蝕む。また障害物がある状況で使用すると上昇補正がかかる。
【解説】
ケルト神話・アルスターサイクルの大英雄。ランサークラスでの彼と比べて正道の戦いをより強く好む一方で、どんな相手であれ持てる力全てをぶつける戦い方を好む。そのため消費する魔力は多いが、それに見合う実力と性能を持っている。それ以外はランサークラスの時とさほど変わりはない。外道なマスターであれ、彼の矜持に反さない限りは付き合ってくれるだろう。
【制作】ドロテーアクーちゃんはランサーが最強であってほしいという私の勝手な願い……
>>909
あらそうですか。勘違いしてすいませんでしたん。>>908
私もランサーを一番上に据えて作りましたとも。むしろランサークラスの兄貴が色々と控えめすぎる。>>913
全然大丈夫です……ありがとうございます!>>915
全然アリです。聖杯大会に支障が出ない範囲のものであれば基本何でもありのつもり。>>918
わかりました。名前:津守 漆(つもり うるし)
年齢:25 性別:男
属性:秩序・善
身長:185 体重:76
特技:道とつくもの全般
好きな物:大和魂 犬 茶
嫌いな物:外国人 グローバル化 魔
国籍:日本
所属: 退魔組織「覇邪ノ影煌」
起源:犬
魔術:式神、言霊術
属性:地水火風
編成:正常 質:B 量:C
【人物】
「何が国際化社会だ!聞いただけで虫酸が走るわ!」
細い紙を編み込んだ黒の長髪の神経質な男。退魔組織「覇邪ノ影煌」の一員。階級は「翠羽」
生まれついて四属性を使う才能や自前で術式を編み出した事により津守家の天才児と呼ばれた魔術師。後述の性格より津守の狂犬とも。
今や絶滅危惧種レベルの日本人史上主義者であり外国人を物凄く憎んでいる。このため現地に訪問した海外の魔術師と騒ぎになる事もしばしば。
一人称は「俺」海外嫌いだが海外事情に疎い訳ではなくむしろ微妙に詳しい。一般人を襲わないほどの節度は備えているようだ。>>924
【魔術】言霊術・換言術式
同音を揃える事で性質の変化、効果を付与、威力の上昇をはかる術式。
『火=飛=悲=陽』【ひ】
簡易的な式。「火」と「飛」の組み合わせによる遠距離攻撃。
「悲」により感情での強化
「陽」により日光での強化ができる
『歯=破 葉=刃』【は】
「歯」は防御を「破」る弾丸に
「葉」は鋭い「刃」に変える
『湯=癒』【ゆ】
瓢箪に入れられた「湯」 治「癒」効果がある
『香=鋼=高=坑=好』【こう】
「香」の煙を「鋼」に変換する
「高」「坑」により場所での強化
「好」により感情での強化ができる
煙は『えん』から「炎」に変える事も可能
『土霊=奴隷』【どれい】
「地」に「血」を垂らし、「土霊」を「奴隷」として操作して作り出す土人形
精霊魔術、支配魔術に近いとされる>>925
『流=龍=柳』【りゅう】
河川の『流』れに『柳』を加えて呼び出『龍』型の式神。
『風=封』【ふう】
風の流れを利用して相手を縛る
『金=禁』【きん】
金を捧げて対象を縛る。額に応じて効果が上がる。なるべく本物の純金が望ましいとか。
『刀傷=凍傷』【とうしょう】
斬りつけた「刀傷」を凍て付かせ「凍傷」を起こす。
『針=震=新=心』【しん】
「針」で刺した対象を「震」わせる
「新」しいものなら威力が増すほか
「心」により対象の精神に働きかける事も
『神=髪=紙=上 -縛り』【かみ-しばり】
「髪」を編み込んだ「紙」により対象を縛る封印、捕縛術
「神」に所縁があれば縛る力は増すが完全に顕現した神を縛るほどの力にはならない
「上」で上司に対して使用することも可
『四=指=刺=死』【し】
「四」本の「指」で「刺」して「死」なせる。シンプル故に人間などには効果はない。>>901
火薬ゴリラは、『家』というか『家に連なる者たちが、連綿と受け継いできた意思』に対して誇りを持ってます。
バカにされたら、表面上はニコニコしてますけど水面下では烈火の如く怒りますね。>>926
『服=福』【ふく】
大きく「福」と書かれた「服」を羽織る。
運気の上昇。これに関しては願掛けレベルしかないらしい
効果を相手に「聞かせる」事で術式をよく「効かせる」ようにできる
その他、音さえ合わせる事が出来れば即席で式を創ることも可能。器用貧乏の極み。
存在しない言葉を使う事も可能だが効力が出にくい。(例:治癒=血湯など)同音を重ねれば重ねるほどそれぞれの効力も上がる以上。何か突然作りたくなった。
ちなみに彼はエルシュタインさんが嫌いです。>>920
とりあえず出来ましたのでどうぞ、誠のプロフィールです。
氏名)七星 誠(ななほし まこと)
【性別・年齢】男・26歳
【身長・体重】174cm・61kg
【国籍】日本
【所属・役職】九終高等学校・物理教諭
【趣味・特技】手品・隠れること
【好きなもの】可愛くて清楚な女の子
【嫌いなもの】ギャル系の女の子
【外見的特徴】茶髪のショートカット。教師の時は黒縁の眼鏡をかける。
【解説(人物】
九終九家、「七星」の家系の1人。ちゃらんぽらんで割と人でなし。そのくせ変なところで義理堅く人情家。魔術師ではなく魔術使いであり、事実として彼は「七星」の後継者ではない。いなくなっても問題ない立場のため、海音の護衛役を任されている。本人もそれを理解しているのか必要以上に海音と関わろうとはしない。
【属性・編成】風・正常
【魔力量・質】C・C
【起源(補足】浮浪
【解説(能力】
陰陽道を軸とした格闘術で戦う。一度当たるだけでも動きは少し鈍くなり、わずかな隙を作ってしまう。そのわずかな隙に格闘術を当てるのが誠の戦闘スタイルである。>>931
作った原因がなんで外国人が日本の大麻組織にいるんだろうって言う第一印象でして
ちなみに日本人にはまあ優しい。ただし海外ワードは厳禁。
プラスの功績をやらかしでマイナスにするタイプ>>930
ありがとうございます!
よしよし……。
設定的には樹と海音はお互いの事を知っている、でも樹は誠の正体を知らない。
よし、出来上がってきた。>>891
うちのキャラのガヌロンがそうですねよーし!バーサーカー陣営書けたー!
さあ覚悟はいいか!?私は出来てる!
投下します五道月鳴とバーサーカーはランサー陣営とは別行動をしていた。
と言うのも一応尽からの情報がフェイクである可能性を危惧し別々のルートから向かっていた。
そして人通りのない裏道を進んだところにある広場に差し掛かった時だった。
バーサーカー「月鳴、気を付けてください」
バーサーカーが前に出る。そこまで来れば月鳴でも感じ取れた。サーヴァントだ。
そもそも隠す気も無かったようで霊体化もせずにアーチャーが単身で立っていた。
アーチャー「やあ、待っていたよお二人さん」
月鳴「(やっぱりあの情報は嘘?セイバーとアーチャーが手を組んだの?確かに昨日あの後接触する機会はあったし同盟を結んでいた可能性も)どうしてここに?」
アーチャー「いやなに、私はバーサーカーに必ず勝てるカードを持っている。故に君達の動向を探りチャンスと視てやって来たという訳だ。そうそう、私とセイバー陣営は無関係なので悪しからず。何故考えていることが分かったか教えて差し上げよう。そう、私が天さ、ぬぉっ!?」
言い終わる前にバーサーカーが武器を持って飛び掛った。
月鳴「先手必勝!反撃の隙を与えないで、バーサーカー!」
バーサーカー「ええ!」
アーチャー「せめて話は最後まで聞きたまえよ!」バーサーカーの攻撃を回避と受け流しで凌ぐアーチャー。初手で不意打ちし反撃させない作戦は上手くいっているようだ。
月鳴「よかった。このままいけばバーサーカーの火力で押し切れる」
離れているとはいえ二人の戦いの余波で割れたコンクリートの破片や衝撃波が飛んでくるため魔術で障壁を張って身を守る。
故に二人が何か話していた内容は聞き取れていなかった。
バーサーカー「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
突然バーサーカーの悲鳴が辺りに響き渡った。場面は少し戻ってバーサーカーとアーチャーの戦いの様子。
月鳴目線で見ていたようにアーチャーは回避と武装による受け流しで対応している。ステータス任せの連撃だがアーチャーはあくまで科学者。十分な脅威となっている。
バーサーカー「私に必ず勝てるカード、一体何を企んでいるのかは知りませんがカードを切らせなければいいのです」
アーチャー「ふっ、甘いな。私が何故ここで先回りしていたと思っているのかね」
アーチャーが手を振るとそれに合わせて周囲のコンクリートが割れて破片が飛来する。
バーサーカー「こんなものっ」
特に大きな破片に『偽・騎士は徒手にて死せず』の棘を刺してアロンダイトと併用して細かな破片を弾く。
アーチャー「流石バーサーカーだ。しかし、勝負ありだ」
アーチャーの指先が陣を描く。術の効果は『解呪』。バーサーカーに刻まれた色欲の大罪刻印の破却である。
色欲のバーサーカーと銘打っておきながら彼女は至って普通だった。それはきっと狂化で打ち消しあっているからだろう。そう思われていた。
しかし実際は違った。“大罪刻印が狂化を抑えていたのである”
バーサーカー「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」バーサーカー「うっ、ああっ…ぁぁ…」
バーサーカーギネヴィアの狂化は特殊で戦えば戦うほど、宝具やスキルでアーサーやランスロットの力を使えば使うほどランクが上がっていく。大罪戦争での戦いで常に『偽・騎士は徒手にて死せず』や『慟哭なる湖光』を行使し続けたギネヴィアの本来の狂化はAランクにまで達していた。
月鳴「バーサーカー!?」
月鳴の呼びかけにも応じず両手で頭を押さえながらふらふらとよろめくバーサーカーの目は狂気に染まっていた。
バーサーカー「違う、違うのぉ…」
瞬間バーサーカーは再びアーチャーに斬りかかった。その太刀筋は滅茶苦茶で、狂気に囚われた攻撃ではアーチャーには届かない。先程までより軽くいなされてしまう。
バーサーカー「違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです違うのです!あなたは何も悪くない!あなたは私でなくとも、同じような人がいれば同じように声をかけたでしょう!?あなたは悪くない!あなたには何の責もない!悪いのは私だけ!私だけが悪だった!ええ、アグラヴェインの言う通りです!私が王に相応しくなかったから!王の重荷を背負うことが出来なかったから!ブリテンは滅んだ!終焉を迎えた!緩やかな終わりでさえも、私が、この手でーーーーーー終わらせてしまったのですから!!」
最早目の前の人物が誰かすら判別できなくなってしまったバーサーカーは例えその人物が合っていたとしてもおかしな行動を取っている。
アーチャー「くっ、くはははは!無様、あまりにも無様だぞギネヴィア王妃。では幕としよう。速さとは力。光の速さで蹴られたことはあるかね?」
アーチャーが足を上げると一瞬光を放つ。それとほぼ同時に轟音が響き背後のビルの壁にバーサーカーが打ち付けられていた。アーチャー「霊核は砕いた。もう助からんよ」
アーチャーは特に何もせずただそこに待機する。念の為バーサーカーの消滅を見届けるためだ。
月鳴はバーサーカーに駆け寄って抱き起こす。アーチャーの言った通りバーサーカーの体は末端から少しずつ消えかかっている。
バーサーカー「月鳴…月鳴…どこにいるのですか…」
月鳴「バーサーカー、しっかりしてバーサーカーっ。ギネヴィア!」
バーサーカー「ああ…アーサー…。聞いてください…。こんな私にも、友と呼べる人が出来たのです…」
狂化による認識阻害はここでも発動している。虚ろなバーサーカーの目には目の前のマスターが生前の夫に見えているようだ。
月鳴「ーっ。…ええ」
バーサーカー「おかしいですよね。こんな罪深い私が…友人との触れ合いで…一時でも、“楽しい”と…思ってしまうなんて…。もし、もしも…あなたとあんな関係を築けていたら…アルトリア…いえ、何でもありません…」
バーサーカー「それに…ああ、月鳴…。さようなら…。せめて、最期まであなたの力に…」
バーサーカー「竜よ…この身を…捧げます」>>850
名前:フェリーペ・ジョージ・デ・サント/Felipe George de Santo
年齢:19歳
性別:男性
身長:180cm 体重:70kg
好きな物:ダンス
嫌いな物:裏社会、密売組織
国籍:ブラジル
【解説】
幼少期からダンスを覚えてきた青年。当初はサンバを主に踊っていたが、思春期に入ってフリーステップ、ブレイクダンス、ロボットダンスなど取り入れたごった煮のオリジナルダンスを生み出す。しかし、17歳の高校卒業時にインドのダンスに感銘を受けて、勉強の為に遥々インドに向かった経歴がある。
実家はブラジルの視点から見れば裕福な方であり、両親から私立の学校に通わせてもらっていた。海外への費用も出してもらっているので、両親には深い感謝の念を抱いている。また、家はカトリック教徒であるが、フェリーペ自身そこまで教会行事には参加していない。
初対面の相手には少し畏まった態度を取るが、親しんだ相手、馴れ親しんだ相手にはノリのいい陽気な口調で話す。女性相手にはブラジルの文化、それとも家の教えのせいか少々フェミニスト。
普段はお喋りが大好きな好青年だが、過去に弟が麻薬に手を出し、この世を去った経緯から裏組織、並びにそれらと関連を持つ密売組織を恨んでおり、関連情報、並びにそういった出来事に立ち会えば嫌悪の表情を浮かべ、真っ先に突撃する危うい面もある。
魔術回路、魔眼、異能などをまったく持たない一般人。だが、ダンスの影響か身体能力はずば抜けて高く、踊りの一環でカポエラや、カラリパヤット等の武芸を一通り行使できる。
高校生時代の時点で交際経験はあるが、深い付き合いではなく、軽い交際であったので既に破局している。
好物はチリビーンズ。犬派。常時愛用のヘッドフォンを首にかけている。性感帯は脇腹。《バーサーカーが敗退しました》
『竜への供物EX』色欲のバーサーカーではない本来のギネヴィアの所有するスキル。その身をアーサー王という竜へと捧げた彼女の人生の具象化。その身を捧げることで、ブリテンを守護する竜種を呼び出す。ただし、このスキルの使用はギネヴィアの消滅を意味する。
皮肉にも大罪刻印を破却されたからこそ使用が可能となったそれを使い、ギネヴィアは竜を召喚した。
竜はじっと月鳴を見た後にアーチャーの方を見る。
竜「Gyaaaaa!!」
竜がその巨大な爪を振るうとアーチャーの居た辺りが吹き飛ぶ。最強クラスの幻想種竜種、それもここはヘイスティングス[イギリス]である。その力の強大さは計り知れない。
アーチャー「はっ、やはり見届けて正解だったな。これ程の竜を召還するとは」
高速移動でかわしていたアーチャーだったが次の瞬間、月鳴を護るように翼で隠した竜が辺り一面にブレスを吐いた。
アーチャー「なっ!?」
強力な神秘を纏ったブレスに飲み込まれ、アーチャーは姿を消した。月鳴は混乱していた。現代に突然このような竜種が現れたこと。そしてその竜が自分を護ろうとしていること。そして、その竜は自分以外の被害を気にしていないこと。
月鳴「なんとかしないと…」
声をかける。しかしその声は咆哮にかき消される。
令呪を使おうと試みる。しかし竜は月鳴のサーヴァントではない。
月鳴「そうだ」
竜の翼の間をくぐり抜けて前に出る。そうすればもしかしたら自分を巻き込まないように制限するかもしれない。
危険な賭けだったが、結果的にそれは正しかった。
????「婆忍愚火火兎墜死[バアニングカカトオトシ]!!!!」
空間転移で現れた『それ』は超スピードで回転し、竜の頭に強烈な踵落としをかまし、地面に頭を打ち付けた竜の脳天にその太刀を突き立てた。
セイバー「…ふぅ。おい、あんた。無事か?」
セイバーのサーヴァントが竜の骸の上に立っていた。よっし書き終わった!アーチャーめ、なんと残酷なことを。
ギネヴィアはきっと月鳴といい関係を築いていたんだろうなぁ。そうだ、サンプルボイスでは相手をランスロットと誤認してたんだ、マスターをアーサーと誤認させたろ!の精神で書きました。後悔はしていない。
そしてブリテンを守護する竜をイギリスで召還!これ最強!負ける訳が無い!
しかし現実は非常である。この時空では頼光さんの代わりに酒呑童子(ヤマタノオロチの子)を斬ったという綱ニキが怪異殺しの太刀を持って空間転移してきたのである。綱ニキが転移してくるまでの経緯はまた後に描写するかもしれません。ちなみに尽君が即決で令呪使いました。立ててきます
>>952
瑠璃のサーヴァント一応できました。見てください
【真名】テュルパン
【出展】ローランの歌
【性別】男
【身長・体重】280cm・129kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A耐久A++敏捷C+魔力B+幸運D宝具A+
【クラス別スキル】
狂化D 理性と引き換えに能力の向上を図るスキル。苛烈な闘いっぷりが狂っている為、通常時は平気だが、闘い始めると度々人の話を聞けなくなる
【ユニークスキル】
戦闘続行A
仕切り直しC+
信仰の加護A
火事場の馬鹿力B+
追い詰められ、死が近づく程自らが強化される
12勇士と王の記録EX
テュルパンの固有スキル。王シャルルマーニュや仲間であった12勇士の冒険全てを記憶し、記録した頭脳。一度放ってきた相手の技や癖を完璧に覚え、対処できる。バーサーカーの場合使うたびに幸運判定を行うため失敗すると正常に作用出来ない時もある>>959【武器】
血で赤くなっている鋼鉄製の聖別済みメイス
【宝具】
『無双氷刃(アルマース・グラセ)』
ランクA+種別対軍宝具レンジ0-99最大捕捉1000人
生前の愛剣、宝剣アルマース。氷のように冷たく研ぎ澄まされた刃が特徴的なこの剣は、
大気中の水分や魔力を凍らせ、自在に結晶を作り出すことができる。斬撃に合わせて結晶は作られ、飛ばすことも可能。真名開放すれば斬撃が巨大な結晶を作りながら高速で進み、敵を両断する
その特性上防壁や盾、果ては鎧をも作ることができる攻防一体の万能宝具である
【解説】
レームの大司教。シャルルの宮廷の書記官。問題児だらけのシャルルマーニュ12勇士の一人である。大司教としてシャルルマーニュに色々な学問知識を教え込んでいたらしい
人格者であり、どんな極悪人だろうが初対面の人だろうがまるで長年連れ添った友のように話し合うことができる程のコミュ能力の持ち主……………平時では
戦闘になると人が変わったかのように敵を撃滅する。厄介な事に本人がローランとほぼ互角の実力を持っていてその上○キ○○並みにしぶとい為、敵から恐れられていた。というか余りの闘いの苛烈ぶりは同僚もドン引きと恐怖感を持っていたらしい。主人であるシャルルマーニュ曰く「俺より強い」
聖杯にかける願いは「生前の知り合い全員よんでローランとアンジェリカの結婚式を開くこと(本人達の了承を踏まえて)」
ロンスヴァーの戦いでの心残りはローランの婚約者であり、オリヴィエの妹であったアンジェリカが幸せにならなかった事。ならば聖杯の奇跡を用いて本人達さえ良ければ叶えてあげたいと願っている
それを邪魔するやつらは全員潰すと心に硬く決めながら
【制作・使用】リドリー陣営>>960
瑠璃がバーサーカーを選んだ理由としては
クラスの中で一番応用が効く(危険な奴が来てもおかしくない)
理性が亡くなった奴は危険
強化されているから大英雄よんで更に強化しよう!
という観点からです
テュルパンは実力者だからという点で選びました
こんなんで大丈夫でしょうか?>>961
はい。ハッピーエンドです。今回の聖杯大会は善人には過程は辛いものだけど結果は幸せに終わるものとして作りましたから。
これで2人の尊き命が救われる展開が作れそうです。良かった……>>957
そうなんです。なので綱ニキの活躍と剣陣営の令呪削りも兼ねて倒させていただきました。
実は振ってもらったダイスの値で『アーチャーが様子見で留まるか』と『セイバーがバーサーカーの救援に来たランサーとエンカウントするか』を決めてました。
結果はアーチャーは残った結果吹っ飛ばされましたしランサーは来ませんでした。>>968
マラジジ「テヘペロ☆いいじゃないか、美人なんだし役得だろ?え?百合とか範囲外?そんな〜」>>972
私はいいと思う(サムズアップ)明日には輝夜最後のマスター投稿出来そう。
コンセプトは雁夜おじさんです。>>971
大丈夫さ
キャラ設定を作ったのは私でも動かしているのは山星さんですからそのことにどういう展開になろうと私は文句言わないからお好きなようにどうぞ>>984
うーん、そうですねぇ……。橘家との繋がりや生徒snの設定、それと今考え中の魔術を使うなら、どこかの段階でイタリアから日本に移住した一族(もしくは彼のみ)という設定の方が自然ではあると思っていた所です。その設定にしちゃいますか。
御三家としては……。あんまり彼の魔術が役立てられそうな要素はなさそうですよ。
攻撃はとりあえず
・対象の影に仕掛けられるトラップ(コインの様な円形金属型。火の魔術を応用した爆弾、五分程度動きを封じる呪縛、痛覚を刺激し激痛を与えるものなど)
・影の中に銃器を仕込んでいる
・精神を攻撃する何か
を考えてます>>986
まあこんな仕事をやってる時点であちこちから恨みは買ってるでしょうからね。
しかしザックスには生き残って貰わねばならない。何故なら大罪戦争が終わってしばらくした後の『大罪戦争同窓会』にて飲み代を全て支払って貰わねばならないのだから!(なおザックスは参加しません、ただの財布です)アーチャー「くく…ふはは…上手くいったぞ」
ドラゴンブレスを食らい吹き飛んだはずの男、アーチャーが路地裏を歩いていた。その右腕には令呪が刻まれている。
今朝アベルから譲り受けた令呪は一画のはずである。しかしアーチャーの腕には少なくとも三画の令呪が刻まれていた。
譲り受けた令呪はカナディアが『強制』の起源を利用して作成した人工令呪。この天才はその令呪を元に魔力炉のリソースを使って令呪の量産を可能にしたのである。その一画を使って咄嗟に空間転移して事なきを得ていた。
アーチャー「それにしても僥倖だった。まさかあれほどの竜種を召喚するとはな。いや、イギリス[ブリテン]であればあれくらいは可能か。くく、あの竜種は有効活用させて貰ったよバーサーカー」
この大罪戦争で重要なのは『大罪刻印が刻まれた者の魂が七つ大罪聖杯に焚べられること』。それは破却した刻印であっても有効だ。毒入りスープに解毒薬を混ぜたところで毒入りスープには変わりはないのだから。
アーチャーは竜種に『強欲』の大罪刻印を刻み込んだ。これもまた自身に刻まれていた大罪刻印を解析し、自身の刻印を転写する形で行われた。
強欲な竜は悪竜現象を起こし、英雄に倒された。これによりアーチャーは表向きには敗退したことと同義となる。単独行動と魔力炉の魔力、この二つの併用により強欲な魔術師は暗躍を開始した。勢いに任せて短いながらもアーチャーを書きました。ってこんな時間だと人がいるか怪しいですが。
しっかしやりたい放題だなこの天才は(褒め言葉)
ええ、文字だと描写してたらくどくなるので省きましたがあのドラゴンくんは召喚された時には無かった模様が胸のところに浮かんでました。
大罪英霊の魂がこれで四騎となりましたね。ふふふ…幕間の物語書けたよ!(おはよう)
さあて人は集まってるかなー?集まってなくても投下しちゃう(夜勤明けテンション)幕間の物語~ある朝のキャスター編〜
サラ・ウィンチェスターはキャスターである。曲がりなりにも魔術師のクラスで召喚されたこともありそれなりに魔術が出来る。
そして聡明な彼女は分かっていた。この大罪戦争が本当は生贄を集めた儀式だということを。
であればこそ、自分が生贄として焚べられた後もあの子の人生を、ダヴィ・シウバが健やかに暮らせる保証を立てておきたかった。
『怠惰』の大罪刻印のデメリットである倦怠感と脱力感は常に意思の力で振り払っている。そしてその大罪刻印のメリットは
右手を見ると令呪が一画とマスターと同じように腕輪型の文様が描かれている。元々の令呪はマスターと同じく三画。最初の一画は初日からの宝具の維持の為の魔力リソースに。次の一画はダヴィを亡霊から救うためにそれぞれ使っていた。
腕輪型の文様は運営からの連絡の際に使用されるパスの役割を担っている。魔術師のクラス、令呪、連絡用のパス。これだけ揃っていれば十分可能であった。
キャスター「令呪をもって対話を要請します」少女の声『やあ、まさかこうして通話してくる人がいるなんてね』
思惑は上手くいった。どうやら運営の人と繋がったらしい。やたらと若い声なのが気にかかるが電話ではなく魔術での通話なので問題は無いだろう。
キャスター「お願いがあります」
キャスターは自分の目的を述べた。自分はどうなってもいいこと。その代わりダヴィの今後の生活を保証して欲しいこと。
少女の声『うーん、普通そういう話は受け付けてないんだけどなぁ。でも、大罪刻印を破却するんじゃなく刻まれたままここまでする
心意気には報いたい』
少女の声『よし、じゃああと一騎。あと一騎落ちるまで君達が生き残れたらその願いを受理しようじゃないか』
キャスター「ありがとうございます」
少女の声『じゃあ私まだやる事あるから。またねー』
友達との電話を切る感覚で通話は断たれた。しかし確かに約束した。ただの口約束ではない。このパスは簡易の誓約[ギアス]だ。これを通して行われた約束は絶対である。
キャスター「あと一騎…耐えてみせる。あの子のために」カナディア「さて、と」
通話をしていた少女、カナディアはおもむろに電話を取り出すと一番正義感の強そうな陣営へと電話をかけた。
電話を切ったカナディアは口角を釣り上げた。
カナディア「ふふふ、『自分はどうなってもいい』確かにそう言ったね。サラ・ウィンチェスター」幕間の物語〜あの時他の陣営は・剣陣営〜
綱の魔性センサーに反応あり!(約:直感で何かが召喚されるのを察知した)
セイバーはばっとその方向を振り向いた。
尽「どうしたのセイバー?」
セイバー「尽、こいつを頼む」
そう言ってセイバーはダヴィを尽に渡すと抜刀する。それと竜が現れたのはほぼ同時であった。
尽「っ!あれは!?」
セイバー「ちょっと行ってくるからよ、先に行っててくれ」
尽「でもここからだと遠いよ。だから…」
尽は右手を掲げた。
尽「令呪をもって命ずる、【竜退治に行ってきて、セイバー】」
セイバー「サンキューな、尽」
短くそう言うとセイバーの体は空間転移で目的地まで飛んで行った。幕間の物語〜あの時ザックスは〜
ザックス「さて、キャスター陣営脱落で荒ぶってたVIPも落ち着いたし、今日は寝よう。そうしよう」
仕事と趣味のためなら何日も徹夜するザックスではあるが最近は徹夜続きからの一日眠ったりと生活習慣が滅茶苦茶である。
荒歯履にも「いい加減過労死する」と何度も忠告されているし何ならさっき手刀の素振りをしているのを見ているため、仮眠だけでもとらないとまた眠らされるかもしれない。
ザックス「さぁてふかふかとオフトゥンが俺を待ってるぞぅ」
半分スキップしながら寝室に向かっていたその時、部下の一人菊地原真鱈がやって来た。
菊地原「ザックスさん、町中に巨大なドラゴンが」
ザックス「」
菊地原「ザックスさん?」
ザックスは口から血を流していた。ここまでとなります。
ゆるカナ!(許さないぞカナディアの略)
さて残り数レス。今回はどんな1000なら〇〇になるんでしょうね。>>998
おおーっとこのタイプは予想してなかったぞぅライオンの王国を築くのだ
聖杯大会予選会場#30
1000
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