このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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・次スレは>>950、又は>>970を踏んだ人が建ててください。たて乙です。
たて乙ですね
おっつです
立て乙でございます。ゲルトさんの負担が加速する!
描いてくれる事を祈ってます(前スレ1000)
取り敢えず、なんか乗り物に乗れば攻撃通りそうだな…解った(なんか思い付いた顔)>>6
正直1000取れるとは思ってなかったからめっちゃビクビクしているぞ……………まああれなんでさっき言ったサーヴァント書きます
【CLASS】セイバー
【真名】ヘルギ
【性別】男
【身長・体重】192cm・72kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A耐久A++敏捷B魔力B幸運E宝具EX
【クラス別スキル】対魔力A++ 騎乗D
【固有スキル】
カリスマA
王の中の王になると言う予言を受けたため高ランクで所持している
勇猛B
それでも変わらぬ恋心EX
輪廻転生したとしても何度も同じ人を好きになる一途な想い
あらゆる精神攻撃もその愛に勝つ事は出来ない
ワルキューレの加護A
恋人からの支援。幸運以外のステータスと宝具のランクを底上げできる他魔力の効きを悪くしてくれる。なお上記のステータスはこのスキルの結果であり、(ヘルギが)死なないよう耐久と対魔力が高くなっている。かなり過保護だ>>10
『死でもふたりは分断てない(シグルーン・ロマンシア)』
ランクEX種別恋人レンジ必要なし最大捕捉必要なし
ヘルギが召喚されると必ず付いてくるワルキューレ。名前はシグルーン。宝具は使えないが歴とした英霊であり、スキルや戦闘でも遺憾無く力を発揮する
スキルは原初のルーン、白鳥の礼装A、神性A、英雄の介抱B、それでも変わらぬ恋心EXを持つ。性格は猟奇的で優しいと言う二面性がある。但しヘルギにはやや過保護気味でデレる(むしろヘルギにしか出れない)。灰色の髪で眼鏡の豊かな胸を持つ。シグルーンは2番目の名前、最初はスヴァーヴァで最後はカーラと言う名前だったが、彼女はシグルーンという名前を気に入っていた。因みにいずれもワルキューレである。彼女が英霊としてきた場合はヘルギが付いてくる。どちらかが脱落すると自動的にもう一人も座に帰ってしまう
【解説】
輪廻転生を繰り返した、北欧の巨人殺し
シグムントの子供であった時もあった
彼は最初両親からその無口さから名前をつかられなかった
ある日彼の目の前に九人のワルキューレが現れる。その中で最も威厳があった乙女スヴァーヴァが彼に向かってヘルギ(聖なる者)と名前を名付けたのだった
ヘルギと最愛の乙女シグルーンとの恋はここから始まったのであった
口数が少ないが、無口というわけではない。一人称は私や当方で真面目なのだが、シグルーンとは全力でイチャつく。彼女と一緒ならなんだってできるというゾッコンぶりである。シグルドとは昔兄弟だったせいか、割と似ている所が多い
聖杯にかける願いは第二の人生。世界中旅して子供作って家を建てたいらしい。(どれも座ではできないから)ここまで色々な恋に落ちたりしたワルキューレを見てるとやっぱりFGOの三姉妹は最後まで明確な感情と呼べるものを自覚することは出来なかったんだなぁとしみじみ。
ブリュンヒルデが堕ちてからワルキューレが減っていったのはこんな感じで感情を得たワルキューレが多いからかな?なんか当方って聞くと覚悟完了のあの人が思い浮かぶ
>>14
ジークルーネ「いいぞいいぞもっとやれ」>>16
………! 『偽・大神宣言!』
性能的に特別(姉妹の中では)強くないのを礼装と魔力放出で誤魔化してゾンビアタックするガールだから敗北は必定なのじゃがな!>>16
ジークルーネ「ブラボー!もっといちゃつけ!」(カメラをセットする音)これ以上砂糖を書くとアブノーマルな方向に進んでしまう……………
だれか書いてください!お願いします!なんでもしますから!(なんでもするわけじゃない)お?キルケー敗北拳をお見舞いするぞ?
>>16
ワルキューレをオトす男の一人称は皆当方説?私は参加予定が
九終(バーサーカー陣営)
白紙(アサシン陣営)
インフレ(アーチャー陣営)
となってて
大罪戦争ss執筆中です僕の参加予定は
伏神(セイバー)
欧州(キャスター)
の二つですね
……………どっかでヘルギで参加したい気持ちが少し出てきた特異点としてはふらんすにカリオストロ
後は一応幻霊の方に希望出してるのと
聖杯大戦の青のバーサーカーかなオリキューレ出来ました!!
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】
【真名】バンシー
【性別】女性
【身長・体重】175cm・60kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
道具作成:A
【固有スキル】
ルーン魔術:B
本来持つべき原初のルーンは失われた。彼女の持つものはとある大英雄を観察し続けるなかで習得したもの。
堕天の魔:B
死の傍観者:A
他者の死を予見する超感覚と限定的な未来視。>>26
【宝具】
『偽・縫い止めし死刺の鞭(ゲイボルグ・デュラハン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
ワルキューレの本来の宝具『偽・大神宣言』がケルトに由来する二精霊の影響により歪曲した宝具。
対象を死という因果で縫い止め、運命られた命を刈り取る一振り。
防ぐには自身の死の運命すら振り切る幸運が必要となる
『偽・喚き散らす死翔の涙(ゲイボルグ・バンシー)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1人
『偽・縫い止めし死刺の鞭』の最大解放。
死を予言し、これから死ぬものにタライにいっぱいの血を浴びせかけるデュラハンと凄まじい泣き声で死者の運命を知らせるバンシーの性質を『偽・大神宣言』が取り込んだもの。
凄まじい音と振動により鞭は液状化・分解され、それを対象に向かい浴びせかける。
分解された一滴ごとに必中の効果が付加されており、1人の対象に向けて雨のように降り注ぐ。
一つ一つの威力は低いが高速で射出される液状の攻撃の回避は非常に困難であり、徐々にダメージが蓄積する。
【Weapon】
『コシュタ・バワー』
彼女が騎乗する首なしの馬。
首を持たない代わりにその他の感覚機能が発達し、魔力や体温、震動から他者の位置を把握することに長けている。ただし水の上を渡ることは出来ない。>>27
【解説】
ワルキューレとは戦死した勇者を選定し、ヴァルハラへとその魂を導く者。
デュラハンとは死を予見し、その者の前に姿を表す騎士。
バンシーとは死者の結末を知り、死者のために哭く者。
ワルキューレとデュラハンは死に導く戦乙女=女騎士として混合され、デュラハンとバンシーはケルトにおいて死を予見する女妖精として混合された。
アルターエゴは彼女達の重なり合った側面を寄り集めたことにより生まれたツギハギの霊基。混合されながらも完全なる同一ではない存在の断片集(フラグメンツ)。
終末に勇士を導くことのなかった出来損
ないの己
ただ死を嗅ぎつけ彷徨を繰り返す曖昧な己
大英雄の非業の死を知りながら哭くことしか出来ぬ無力な己
互いの異なる悔恨が混ざり合い、一つの存在として同調する結果となった。
願いは「真なる勇士の死を看取り、導く意味ある生」
ワルキューレ=デュラハン=バンシーでは長いため便宜上「バンシー(女精霊)」の名で通している
見た目は自身の首を脇に抱えた白髪色白の女騎士。本人も気にしがちな筋肉質な肢体。
召喚「召喚に応じ、馳せ参じた。私は死を看取る者……汝の命脈が尽きるその時まで傍におります」
「姉妹たち……いえ、もはや彼女達とは私は乖離した存在……名を呼ぶ資格もありませんか……」(ブリュンヒルデ、ワルキューレ所属時)
「…………今度こそ、私は彼をヴァ■ハ■へ……英雄たる■ーフ■■ンの死に救いを……」(クーフーリン所属時)
「私とよく似た存在……いえ、違いましたか……しかし狼は羨ましい……私も欲しい」(新宿のアヴェンジャー所属時)アーチャー陣営は現在工房の作成中だ。と言うのもアーチャーを召喚した森の中に小屋を建てるようなものだが。
アーチャー「マスター、建築の経験は?」
アベル「援助の一環で少しだけ」
アーチャー「結構。では材木の切り出しと地固めと設計は私が担当するので組み立ての手伝いをお願いする」
一から小屋を造る。普通にやれば少なく見積もっても数日はかかる作業であるが何分二人は魔術師でしかも片方はサーヴァントで天才だ。
アーチャーの宝具『万有光波数式法[オプティクス・グラビテーション]』による引力操作で重機も要らず、錬金術で作った釘等で組み立てる。要所要所で魔術による補強等を加え突貫工事により一晩で完成した。
アーチャー「小屋の工房化は私がやっておくのでマスターは睡眠を。脳の働きが衰えると身体も動かなくなるのでね」
アベル「ではそうさせていただきます…」
手伝いだけとは言えたった二人で一夜城を築いたのだ。身体中が悲鳴を上げている。アベル・アンドレは小屋の中の一室に設置した寝袋に入るとすぐに眠りに入る。棺に入ったミイラのように真っ直ぐに眠っている様は少し不気味でもある。唐突に召喚日のアーチャー陣営を貼り貼り
ニュートンの話し方は少し改変させて頂いて新茶をイメージしたおじ様にしてみました>>22
アイランド セイバー陣営(参加中)
フランス特異点 デュマパパとイクシオン
ベルリン特異点 リブシェ
北欧特異点 菅原孝標女〔オルタ〕
欧州聖杯探索 GM
インフレ聖杯戦争 アヴェンジャー
白紙聖杯戦争 アーチャー
樹海SS 執筆予定
節操がないな……>>31
本編が始まったあたりなのはシドニーでしたん>>22
うちは、
九終ランサー陣営
白紙セイバー陣営
インフレスティーブ
ですね。オリキューレで盛り上がってる所失敬。対北欧決戦サーヴァントをドーン!
【CLASS】アルターエゴ
【真名】レーヴァテイン
【性別】なし(兵器のため存在せず。マスターの望み次第で変化)
【身長・体重】175cm・60kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷B+ 魔力EX 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
・対魔力:A-
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
レーヴァテインの場合魔術を無効化するのみならず、魔力そのものを吸収し自分のものとして転用する事もできる。が、魔剣であるが故聖剣をはじめとする聖なるものに分類される攻撃には弱く、まともに喰らうと致命傷もあり得る。
【固有スキル】
・終末の焔:EX
世界を滅ぼす劫火、ムスペルヘイムの灼熱の具現。世界および生命に対する特攻効果を持ち、生あるものがまともに浴びれば高ランクの呪いとなって肉体を滅ぼす。生き延びた場合でも呪いが齎すダメージにより戦闘不能を免れない。
>>35
・ロプトルの智慧:A
狡猾なるロプトルこと、北欧の悪神ロキが鍛え仕込んだ技術の数々。原初のルーンをはじめとする無数の加護や知識が植えつけられており、戦闘時においては攻撃手段の転用といった形で現れる。
具体的には直感スキルや人体理解、そして前述のルーン魔術としての行使。
・複合幻想:B+
複数の伝承・逸話により構成される英霊が持つスキル。
北欧神話において、レーヴァテインの形はいくつも存在する。ある時は剣、ある時は槍、またある時は杖・矢弾・枝・炎――――長い月日の末、明確な形を見失ったこの武器は人々の間で様々な『レーヴァテイン』が膾炙され、結果としていくつもの異なる形を生み出すに至った。
具体的には自身が振るう得物の自由変化。時に剣、時に槍、時に矢弾と自在に切り替えられるこのスキルは、レーヴァテインが孕む可能性の発露といえよう。なおロボになることはない。>>36
【宝具】
『火焔幻想(レーヴァテイン)』
ランク:A 種別:対人・対軍宝具 レンジ・最大捕捉:-
英霊レーヴァテインの正体にして、北欧に語り継がれる伝説の武器そのもの。
普段は剣の状態で振るわれており、状況に応じて前述の複合幻想スキルによりその形を変える。刀身には常時炎を纏っており、振るうだけで周囲に爆炎を生み出す。真名解放との合わせ技で保有する形態全ての一斉投射も可能。
『九界閉ざす火焔幻想(ロプトル・レーヴァテイン)』
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
レーヴァテインの出力限定解放。後述の第三宝具と異なり、何発でも放てる代わりに威力は半減、ランクも対界から対国に衰える。
射出方式は下から上への斬り上げ。さながら火山噴火の如く沸き上がり、射線上にある目標全てを焼き溶かす。
これだけでも大概の防御宝具を貫く威力を誇るが、魔剣である特性上聖剣との同時激突や聖別された守り等には勝てない。>>37
『黄昏に燃え尽きよ、滅びの劫火(レーヴァテイン・ラグナロク)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:999人
北欧神話の終焉、ラグナロクの再現。かつて9つあった世界を滅ぼし、北欧圏の神代を崩壊に導いた災厄を叩きつける。
レーギャルンに施されていた九鍵封印も再現されており、召喚直後はこの宝具を使用する事ができない。一日に付き一つ封印が解除され、九日目に全ての封印が解けて使用できるようになる。
なおこの宝具はレーヴァテインの最期を再現したものであり、使用後にレーヴァテインは消滅する。
【解説】
北欧神話に語り継がれる伝説の武器、レーヴァテイン。その有り得たかもしれない可能性の一つ。
炎の巨人王スルトが振るい、その妻たる女巨人シンモラが保管していたという宝具……だが、この伝承には色々と陥穽が存在した。
現在でこそ剣と語り継がれる事の多いレーヴァテインだが、実際の所記録においては剣と明確に記載されたものは存在しなかった。傷つける魔の杖、害を為す枝、あるいはラグナロクにおいてスルト自身が放った炎そのもの――異なる複数の伝承はレーヴァテインの実態さえ曖昧にし、いつしか人々は好きなように語り継いでいった。>>38
曰く、レーヴァテインとは剣である。
曰く、レーヴァテインとは槍である。
曰く、レーヴァテインとは杖である。
曰く、レーヴァテインとは枝である。
曰く、レーヴァテインとは――――世界を滅ぼした力、それを振るう者の名前である。
これは、そんな人々の想像が形となったモノ。剣士であり槍使いであり魔術師であり、そして人の姿をした炎そのもの。霧夜に紛れて暗躍した殺人鬼のように、長い月日の末己が形を見失ったフォークロアである。
重ねて言うとロボではない。
【人格】
兵器である為基本的に無感情。かつて自分が(正確には自分を手にして振るったであろうスルトが)滅ぼした北欧神話の関係者に関してもなんら反応を見せず、至極淡々と処理する。
が、魔剣である為聖剣使いや聖者といった類の英霊は苦手にしており、気配を感じると無言で退避する。
マスターに対しては『己を振るう者』と定義づけしており、特段の感傷も抱かず忠実に命令を実行する。反抗もせず意見もせず、一見まともなサーヴァントに見えるかもしれないが――忘れてはいけない。彼(あるいは彼女)は魔剣であり、それを振るうという事は破滅と紙一重に成り得るという事を。
一人称:私 二人称:マスター、貴方 三人称:あれ、彼または彼女>>22
アイランド編『エンペラー』陣営(アーチャー陣営)参加中
鯖貸出 コンラ君 という状況です……
さて、アイランド編の続きを書かなければ……今ってここ、何人いるんじゃろうね…
>>22
シドニーに参加しております。
参加予定はインフレと九終ですと り あ え ず 現在開催中&俺が開催秒読みだと思うSS(参加者全員の担当クラスとか決まってるヤツ)の事、つまりアメリカ編と島編、シドニーと伏神、九終の状況を自分なりにまとめてみた(抜けはあるかも)けど、
アメリカは現在3日目の夕方〜深夜、対バーサーカー陣営会議に入る流れで、スレ読み返すと次の投稿者は明確には決まってない感じ。誰になるんでしょうか?
島編は同盟を組み始めるなど、まだ序盤の動き始め、ぐらいな印象。カイリーさんが続き書けない!どうしよう…?って悩んでるので心配です。個人的にはカイリーさんが途中棄権するにしても参加続行するにしても、相談は必要かと。
シドニー編は全陣営が召喚終了、アサシン陣営は後手に回るよ宣言。
伏神はもうあんま決める事ない気がする。多少設定認識のすり合わせとかいるかも?
九終は参加者の設定も大体出揃ったし、あとは舞台設定を詰める感じでしょうか。
以上!ミスとか、こうだよーって情報などあったら言ってね。>>22
シドニー(ランサー陣営)に参加中
インフレ(高纏陣営)
白紙聖杯(ライダー陣営)に参加予定です。>>43
そうなのです。あとの2陣営の行動を見ないと動かないのですよー>>46
イイ!『銀』でなく『白』にしたところが最高!
ほとんど同じ理由で私も白髪にしようとしてました!おまけ:レーヴァテイン台詞集
絆1「レーヴァテインはここに。さあマスター、どうぞご使用下さい」
絆2「私は終末兵器です。世界を滅ぼし、焼き尽くす事が使命であり存在意義――え? 今それはいい? 勘弁して?」
絆3「その、マスター。何故私に触れたがるのでしょうか? いえ、お望みとあれば存分に触れてくださって構わないのですが、あまり触れすぎると私も熱が……」
絆4「不思議なものですね。私よりずっと儚くて、今にも消えてしまいそうな程小さな熱……なのにどうしてでしょう。私よりずっと、強くしっかりしているように感じます」
絆5「私はレーヴァテイン。あなたに振るわれ、あなたの元で戦うサーヴァント。世界を滅ぼす終末兵器。けれど、今は――」
会話1「ロプトルによって鍛えられ、シンモラの元で保管されていた存在。それが私です」
会話2「私に感情はありません。所詮ただの兵器ですから。ご気分を悪くしてしまったら申し訳ありません」
会話3「私の力は今だ封印された状態にあります。ですがこれでいいのでしょう。私が全力になれば、世界も危うくなってしまいますから」
会話4「世界を滅ぼす魔剣。人も神も、私を振るった主でさえ、滅ぼした。ならば私を振るうあなたの運命も……」
会話5「先代の担い手がいるのですか。いえ、私からは何も。あれにしても、今の私と再会した所で思う所などないでしょうし(スルト召喚済)」
会話6「……すいませんマスター。できれば彼らとの同席は避けていただけないでしょうか。その、気分が悪くなるというか状態に支障が出るもので(聖剣使いor聖人系サーヴァント召喚済)」
会話7「北欧の英霊達? 別段何も。弱い者が淘汰され、そうでない者は次の時代に生き延びた。それだけのことです(北欧系サーヴァント召喚済)」
会話8「ジャック・ザ・リッパー……私と似たような存在がいるとは。世界は広いものですね(ジャック・ザ・リッパー召喚済)」ふむふむ
私は参加予定は
伏神のバーサーカー陣営
白紙聖杯戦争GM
貸出は
ルノーさんと風早ちゃんですね
現在進行形のある方は悩みとかもあれば聞かせていただけるとアドバイスできるかもですね伏神ランサー陣営
九終セイバー陣営
幻霊GM
です。九終の設定もぼちぼち設定していった方が良いのかなぁ?
あとこれは私からの提案その2で正直自分でも賛否両論だとは思う意見
リレーのバトン回ってから一定期間内に続きの書き込みがない時は順番飛ばすか他人にざっとした行動の描写とかをしてもらうって形にするのはいかがでしょうか?
行き詰まってる方も待たせてしまっているという焦りもあってストレスになるかもですし退場とか令呪とかそういう重大な描写じゃなければ他人に任せてそこからアイデアを膨らませてもいいのではと思いました。
もちろんリアルでの事情があれば期間延長とかも当然ありだと思います。
あくまで個人の意見かつ今後自分が行き詰まった時は待たせてる焦りは絶対出てくると思うのでその解消案の意見です。>>22
シドニーに参加中
欧州
幻霊
大戦
白紙
にエントリー中ですね九終ではキャスター枠をっ!!
インフレでは監督役を務めさせて頂くっ!!
俺こと僕、つまり私だぁぁぁぁ!!>>60
でもまだいない人がいる
全員覚えてる訳じゃないけど中華スキーの人とか元フリー作成の人とか>>58
なお、サーヴァント提供枠に僕鯖スレで毎回秀逸なサーヴァントを載せている吾輩と鰐の人、
時々それ以外の一般見学者の方々がサーヴァントとマスターを載せてくださることもあります。感謝。三十人以上余裕とか分かってはいたがカタチにするとな、カタチにするとな……? コッフデキタ(吐血
鯖スレのfgo関係者…いったいなにものなのだ…が今ちょっと気になるトピックなのじゃ
鱒スレも宜しくお願いします。と言ってみる。
あっちもフライング・ダッチマンがマスターしてたり軋MAXのソシオパス版な鬼マスターとか神代級の鍛治の一族とか色々おるぞ。来てね!>>70
そーゆうことでございますか。うっかり。
あ、山星でーす。>>58
あっ、自分、一応欧州聖杯探索にも入れてます。そんなわけで(?)九終の黒幕兼運営のロシア娘です。
名前:エリザヴェーダ・ラジェンスキー
年齢:24
性別:女
属性:混沌・中庸
身長:168cm 体重:53kg
特技:他人の秘密暴き
好きな物:人間観察、路上パフォーマンス
嫌いな物:感情的な人
国籍:ロシア
所属:ー
起源:傀儡
魔術:人形魔術(マリオネット・マギア)
属性:無
編成:異常
質:B 量:B
九終聖杯大会の開催者兼運営を担当するロシア出身のフリーランスの魔術師。人形魔術(マリオネット・マギア)という魔術の使い手であり、彼女に依頼を出すと対象の一族を根絶やしに出来るほどの腕を持つ。その反面、かなりの享楽主義者で刹那的な快楽を求める。今回の聖杯大会の開催目的は九終の地に眠る擬似聖杯を魔術世界に広めることと、願いを叶えようと集まった参加者達の願いを踏みにじることである。絶望した!日曜日に休みなんて無かった!訴訟。
後、私が知らない間にキャライラを描く事になっている!?>>22
遅くなりましたが、ご報告を
・フランス特異点に殺マスター&アサシンでエントリー(セイバーはフリー枠で)
・あと欧州聖杯大戦に第三陣営ライダーでエントリーしてます
SSは黒野日記を投稿中。それが終わったらクリプター学園開始予定>>76
【クラス別スキル】
対魔力C
単独行動A+
騎乗B:
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。彼は、遊牧民出身の為保有している。
【固有スキル】
宇宙大将軍特権:EX
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
該当するスキルは等。
ランクがEXの場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。
また、他者の固有スキルも強奪可能。
皇帝特権に似て異なるスキル。
スーパーチャイナDQNだし仕方ないね。
乱世の梟雄:A
暴れん坊将軍。
この男をたとえるならば一番この言葉が当てはまる。>>76
【宝具】
『我こそ至高にして最強の男だ(うちゅうだいしょうぐん)』
ランク:EX 種別:対人宝具(己) レンジ:1 最大捕捉:1人
アーチャーが見たり、聞いたりしたりした宝具を自身のものにする事が出来る。“森羅万象すべてを支配する”と言う意味で宇宙大将軍を名乗った事の具現の宝具である
『略奪軍団・建康虐殺(こうけいのらん)』
ランク:A 種別:対軍~対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
アーチャーが生前乱を企てた際従えた10万人の兵士を召喚する。兵士たちは略奪と殺戮を行い、魂喰いをする。その魂喰いによる魔力は候景に供給される。兵士たちの強さは下級サーヴァントクラスだか候景本人にも制御不能であり、候景に反逆する事もある。
【Weapon】
無銘:大弓
遊牧民が使っている強弓。
無銘:大剣
豪華な装飾が施された大剣。>>76
追記
騎乗スキルのテキスト変更
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。彼は、遊牧民出身の為保有している。
彼はそれどころか調子に乗っており、イキリまくっている。>>57
やっぱ物理的に侵食していくじゃないですかーやだー
でもある程度増築スピードを遅くできるならしばらくは問題ない…のかな?あぁ、そうだ。ユージーンさんに1つだけ。
弓のニュートンのマイルームボイスですが、ソロモンが庇護したカルデアだからこそ“愉快な兄ちゃん”みたく丸くなってますが、それ以外だとこの“愉快な兄ちゃん”成分は消失します。
つまりマスターに何か作ったとしてもキルプロセス仕込んだり独自で他陣営に暗躍したり、ぶっちゃけ形式的にマスターとして扱っているだけで必要でなければ目的の為に平然と裏切ります。
その点マスター◯し無しの大会だと大幅に制限がかけられてる訳ですね。
“自分の為に”救うアベルと“他人の為に”救うニュートンでは四次キャスターのように本質が違うアンジャッシュが発生してるので……。
弓のニュートンの思考の根幹って手段が違うだけでゲーティアのそれと同じですし。>>76
【解説】
宇 宙 大 将 軍
とは、後に漢(笑)の皇帝となる南北朝時代の中国最狂のDQNが自称した中二病っぽい位。ロボットアニメや特撮ヒーローものでもなく、実在した歴史上の人物である。
中国南北朝時代最大の地雷にして宇宙大将軍。
当初は北魏に仕えたが野心ゆえに離反し、分裂後は高歓の東魏に加わる。
が、その高歓死後、跡を継いだ高澄には仕えず、南朝の梁へと亡命。
それでも高歓は侯景の本心を見抜いており、唯一彼の武勇に慕容紹宗という将が
対抗できると助言していたため、梁と侯景は慕容紹宗に蹂躙され続ける。
梁と言う国が当時過度の仏教傾倒で民を圧迫していたのも、敗北の一因であるが、
その大部分は侯景のカリスマ不足と高慢さ、狂犬ぶりからとも言える。
その後は、慕容紹宗からの敗走中に梁の都を進撃し、梁王への敵対勢力を吸収して肥大し続けた実権を握り、
皇帝の上に立ち、天上天下全てを支配するという意味で宇宙大将軍を名乗るが、
結局、侯景はそんな器ではなかったようで、最期は味方に見捨てられて惨めな死を遂げる。
彼の反乱は結果的に梁を滅ぼし、南朝が北朝に征服される事に繋がった。
豪華な中華式の甲冑を纏う若い男の姿で召喚される。>>81
了解です。
なら今の新茶的ムーヴでマスターとは微妙にアンジャッシュを表現できるよう頑張ります>>83
知らない名前だったから調べてみたけど、まんまDQNでビックリしたぞ。鋼気煌々(挨拶)
>>73
あらやだ怖い。でも秘密を暴くことが得意ってことは案外ユージーンと相性良いのでは?アルトゥールス!(挨拶)
九終が暖まって来ましたね。>>73
黒幕の性格がヤバイ。
秘密をあばくのなら初梅ちゃんに任せな!マルタさんは表裏のない素敵な聖女です!(おはようございます!)
>>73
黒幕えぐスギィ!
こんなやつがいたらヴィルヘルムが見過ごしませんね。■■■■■ーー!!(挨拶)
>>86
ついにバレてしまいましたか。
頑張るう・・・・・・50000兆円欲しい(おはようございます)
>>74
そうです…是非共描いてくだサァァイ……………!おはようございます(マナプリも欲しい)!
>>86
そうですねー、どうしましょうか、パス制度。まずは実装するかの多数決からかな?
一応俺は賛成派(どっちかといえば)。皆さんのSSを読むのは楽しいですが、もうちょっと進行速度速い方がいいんじゃないかなとも思うので。参戦待ってる人も割といますし。諸君!私は褐色ロリが好きだ!ロリ巨乳が好きだ!ムチムチボディのロリが好きだ!
故に脳内で燻っているイメージを現実に残したい!
——イメージしろ。常にイメージするは最強の自分(ヘンタイ)だ。
研ぎ澄ませ。(21)になれ。紳士へと昇華するんだ……!
……答えは得た、大丈夫だよクローディア。俺も、これから頑張って行くから。>>96
首の銀っぽいのはチョーカーのつもりでした。
今になって色を黒に変えておけば良かったと後悔……。そういやゲルトちゃんについてリドリーの反応がいたんですが、ちょっと設定に捏造があります
これ大丈夫ですか?
リドリー「ゲルトラウデちゃんかー」
セイバー「知り合いなのかク○マスター」
リドリー「あーいや、別の科だったから詳しくは分からないんだけど、呪詛科でそこそこ有名な子なんだよ。前ニトクリスの鏡探しに遠征と称して教え子連れていこうと時計塔出る時見かけたことがあってね。なんかティータイムしてたね。すげーチーズとチーズフォンデュ食べてた」
セイバー「色々気になる所はあるがお前よりマシだな。まああった時には背高チーズフォンデュセイレーンとでも読んでやるか」
リドリー「……………正直どうよ、セイバー?」
セイバー「舐めてんのか、ク○マスター。……………まあ五分五分と言いたい所だがなあっちの方が装備も神秘も充実している。精々四割って所かな」
リドリー「あーあ、君がライダーで召喚されていたら違っていたのに」
セイバー「こればっかりは仕方ないだろ、ク○マスター。まあ大丈夫、必ず勝ってやる。首洗って待ってろよ、座・カオス騎士」
リドリー「…………………………そのあだ名あまりぴんと来ないんだけどなんで?」
セイバー「あいつ、へんに自分の分身が多いんだよ」>>102
好きですね。
伏神でイコマ君の行き付けラーメン屋で鉢合わせする展開とか思い付いた。
いや、イダスの時にやろうとした焼肉屋ブッキングも良いかもしれない。>>104
安藤百福「呼びましたか?」>>104
麺類史を守れ!チキラーコラボだ!
ぼくのかんがえたさいきょうのサーヴァント、ぼくの
やめて!一人で2コマもっていこうとしないで!
いやぁ、情報過多で窒息しそうでしたね>>108
切ない…
メカエリチャンの水着鯖とはつまりマリンメカエリチャン…絶対普段より露出減ry…メカの露出?ど、どうすればいいのだ
解剖図かエリチャンですか…
今ジャンヌシリーズとエリちゃんシリーズがちょうど同じ数なんだっけ?>>111
天逆鉾を持ったランサー龍馬というのが浮かんだんです。
宝具は天逆鉾を使って相手を縫い止めて封印する裏柳生のアサシンりゅうたんを諦めきれないのが私だ
二部一章的にそんなりゅうたんもアリと思うんじゃが出ないかな〜水着アルテラを私はまだ諦めていません、いずれ来るその日まで私は絶対に諦めない
あと「普段着も水着っぽくね?」とか言った友達を私は絶対に許さない。
違う、そうじゃないんだ。>>118
世間は狭いなぁ…>>120
やだ・・・私の世間・・狭すぎ・・?もしかしたらここの住民同士で気づかぬ間にフレンドになってるかもしれない
もしパーフェクトスパルタクスとLv100宝具2ニコラ・テスラとLv100レジライを置いてる人がいたら私です。
たまにバサカ枠にパーフェクトスパルタクスでオール枠に普通のレベルマスパルタクスを置いてることもあります(狂化EX)>>123
ギャラクティカ・オキタサン・アルデバラン「ついに……………ついに……………私の出番が!!」>>123
ここから導き出される答えは・・・・・・アッティ(手紙はここで途切れている>>73
エリザヴェーダの人形魔術(マリオネット・マギア)についてちょっと補足を。
人形魔術(マリオネット・マギア)は簡単に言えば人形を爆弾に変えたり、人形を対象者に合わせて遠隔操作や呪いをかけられる魔術です。ただし、遠隔操作に限っては限りなく対象者本人に近い人形が必要となる為、よっぽどな相手じゃないと使わない設定。ちょっと今からセイバーVSランサーを投下します
ランサー「その得物、セイバーのサーヴァントだな?」
セイバー「そういうお前はランサーだな」
セイバーとランサーは数合打ち合って距離を取りまた打ち合うのを繰り返す。お互いに小手調べといった感じだけど自分には目で追うだけで精一杯だ。
ランサー「しかし不可解だな。貴様、何故真剣を抜かない!?」
セイバー「はっ!てめぇに抜く真剣はねぇよ、木刀で十分だ!」
ランサー「その口振りだとその木刀とは別に宝具がある様子。極東には木刀で敵を倒した豪傑がいると記憶しているが、貴様ではなかったか。よかろう!ならばその減らず口叩けなくするまで!」
ランサーが距離を取って槍を構える。投擲の構えのようで…
尽「っ!?」
気付いた時にはもう遅い。ランサーの投擲は、自分を狙っていた。
ランサー「はぁぁっ、貫けっ!!」貫かれる、殺される、そう思って目を固く瞑ったけれど、いつまで経っても痛みはやってこない。恐る恐る目を開けると、セイバーが槍を掴んで止めていた。
セイバー「お前…何やってんだ」
口調は静かだけどその声は確かに怒気を発していた。
ランサー「いやなに、貴様が手を抜くならマスターを傷付ければ本気を出すと思ったまで。案ずるな、殺しはしない」
そう言いつつランサーは再び槍を取り出す。ランサーの槍は替えがきくものらしい。
セイバーが掴んでいた槍を握力だけでへし折った。
セイバー「ふざけるな!てめぇには誇りってもんがねぇのかっ!?」
ランサー「真剣勝負に手を抜く者に言われたくはないな」
ランサーが再び構える。その槍の切っ先はまた自分を指していた。
セイバー「尽!逃げろ!こいつはルールの穴を突いて来やがる。早く行けっ!」
はっとして必死に駆け出した。背後から金属音のような音が聞こえたけれど後ろのことは気にせず走った。>>122
はるか昔にフレ募集スレに投稿したから、それ経由の可能性もなきにしもあらずですねー建物の中を走る。なんとか外に出れば、人混みに逃げ込めばそのまま逃げ切れる。
尽「自分はっ、足でまといにっ…」
悔やんでも悔やみきれない。それでも走る。これ以上セイバーに迷惑はかけられない。そんな時、お経のようなものが聞こえてきた。
尽「これは?」
皆空「不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中…」
皆空「拙僧の名は聖川皆空。ランサーのマスターでございます」
尽「空野尽…セイバーのマスターです」
聖川皆空と名乗った僧は槍を持っていた。その意味は自分でも理解出来る。
皆空「ランサーの決着が着くまで大人しくしていて頂きたい」
尽「そうは、いきません!部分強化・脚力、瞬発力、強化!!」
皆空「可哀想に。大人しくしていれば何もしないと言うのに…」廊下を遮るように立っている大男をなんとか掻い潜ってあちら側へ行く。そうすればあとは全力で走れば追いつかれない…と思う。
とにかく走る。そして槍で行く手を塞がれて少し下がる。そしてまた走る。このやり取りを何度も繰り返す。なんだかさっきのセイバーとランサーみたいだ。
尽「どいてください!自分はこれ以上セイバーの足でまといになる訳にはいかないんです!」
皆空「そうはいかない。こちらとて負けられない理由がある」
同じ攻防が続く。厄介なのはあちらは時間稼ぎでもいいと思っていることだ。それを崩すのは難しい。自分に出来るのだろうか。いや、やるんだ!
尽「(そうだ)部分強化!」
皆空「何度やっても無駄だと言うのに」
そうでもない。今自分がかけた強化はスピード系じゃない…皮膚の、硬化だ!
尽「だあぁぁっ!!」
皆空「っ!?」
思った通り。この人は自分を殺.せない。槍を向けてきてもそこへ全力疾走してきたら槍を背けてしまう。そのまま槍を弾いて聖川さんを突き飛ばして勢いのまま走り去った。今度こそ誰にも邪魔されない、邪魔にならないように。皆空「なんと無茶苦茶な。…」
『ランサー、すまない。セイバーのマスターに逃げられてしまった。セイバーの逃走に気を付けてくれ』
ー屋上にてー
ランサー「気を付けろと言われても…なぁ」
ランサーがそう言いつつセイバーを見やる。セイバーの身体は仄かに光を放っていた。
セイバー「ははっ、思い切りのいいマスターだろ。そういうの嫌いじゃないぜ」
令呪。三画あるマスターからサーヴァントへの絶対命令権。サーヴァントの同意があれば擬似的な空間転移すら可能にする。
空野尽はその三回の内の一回を躊躇なく切ったのだ。
セイバー「さて、ランサー。今夜はここまでだ」
ランサー「だな。次に会った時はその心臓貫いてくれる」
それだけ言うとセイバーは眩い光を放って消えてしまった。以上です。
少し長めになってしまいましたね尽君が思ったより主人公成分があって驚き。
原案者と投稿者が違うとやっぱりここまで違うのだな。>>123
ジャガーマンティガーがハワイの海から出現したルルイエより目覚めしフォーリナー・ガタノソアと戦って1度は石化するも人々の光によってグリッターイガーになって勝つ展開か……(お目目グルグル)
あ、地中海のGM抜けてましたあと勝手ながら趣味で薬丸兼武ネタを入れました。聖杯からの知識で知ったフェレンツは兼武が女だとは夢にも思わず木刀で敵を倒した、つまり筋肉ムキムキマッチョマンの豪傑と思っているのでしょう
聖川がアイサツするときニンジャが頭をよぎった……………
ひじりん(あだ名)が動いている姿見るととてもいい気分します!次回もよろしくお願いします!>>138
・生まれた時から自分はどうしようもない者だと周りが優秀なのだと異常なほど考えてしまう性格だった。
・そこがその上家庭の境遇で更に更に酷くなってしまった。
・基本相手の方が優れていると仮定しているからどこまでも相手の強い点を考えて自分を卑下している癖に手を抜かず弱点を突きながら本気で迫ってくる。
・相手にとっては優秀なのに自分如きが云々と異常に言ってくる卑下してくる無自覚煽りタイプ
・相手の凄い所を的確に褒めれるのにそれを上回っていくスタイル(自覚なし)
なんということでしょう。自分が考えていた強敵かムカつく協力者というポジの尽君と比べてとても綺麗な人物になっているではないですか。
そちらの尽君カッコいい。ヘタレ系主人公って感じ。そっちの尽くん僕にドストライク。
まあこちらとそちらの尽君の性格はIF存在ということで。使うことはないと思いますが。こちらも監獄戦争のプロローグ入ります。
>>134
セイバーが動いて戦っているの嬉しみ。
はじめにランサーとセイバーが戦うのは、聖杯戦争の華ですよね。
今後も楽しみ!未完成ですがカイリーちゃんの異聞帯ができました
灼熱の海に浮かぶ炎の丘。それは、百の獣のコロッセオ。
百種の王達よ、この世の頂点を望むならば。汝ら、自らを以って最強を証明せよ。今、第326代百獣王を決める祭りの幕が上がる。
Fate/grand order Cosmos in the Lostbelt
炎獄百獣坩堝 タルタロス 〜最強を求むる獣〜某所。
薄暗い建物の中、最低限の家具しか置いてない寂寞たる空間に、貴族のような格好をした男性が、その場から見える地下室の広場を見下ろしていた。
地下室からは、耳障りな、気分を害するような呻き声が飛び交うように響き渡り、まるでB級のパニック映画のような光景が広がっている。
人の形をしたナニかが互いを喰い合う地獄。
常人が目にしたら発狂してしまうだろう絵図の酷さと醜悪さ。それに加えて思わず吐き気を催す血の臭いは、最悪の組み合わせと言っていいだろう。
そんな光景を目の前にポーカーフェイスでいられる男は普通ではないという証明になっている。
事実、彼は普通ではない。
「漸くか」
誰もいない一室でポツリと言葉を零す。
「数も練度も標準以上。この程度であれば、能力は冬木の杯に迫り、七騎のサーヴァントを揃える事も無問題だろう」
やや興奮の情を込めた声音で口を開き、男は地下室に通じる床穴まで近づきつつ、懐からドス黒い赤色の液体が入った試験管を取り出す。
試験管から蓋を外した後、地下室へ向けてゆっくりと液体を注いだ。
「————|Anfang《セット》」>>146
その呟きと共に液体が地下室の床まで到達すると、広場全体が鈍い赤色で輝き出し、蠱毒の如し喰らい合いをしていた屍人たちによって見えなかった巨大な魔方陣が浮き上がる。
すると、枯れた声で呻いていた屍人たちは徐々に足から溶けていく。肉は忽ちドロッとした薄汚れた液体となり、骨も同じように形を失う。
悍ましい事この上ない仕打ちだ。
そこには人としての貫禄も、人としての人権も、人としての生態も全て否定するに等しい行為。
「————|Umfassen《統合再開》」
——グチャリ、グチャリ、グチャリ。
妖しい輝きを見せる魔方陣から聞くに堪えない、肉を磨り潰すような生々しい音が鳴り始める。
——これで終いだ。
男が眺める先にあったのは、血赤色で染まった杯。外装が肉、皮、骨、不完全な内臓等で構築された見る者全てを不快にさせる代物。
屍肉だった液体は、重力に逆らっておもむろに上昇していき、魔方陣から出現した禍々しい杯の周りで螺旋を描く。
「相も変わらず、外装の婉美さは露聊かもないもないが、材料が材料だ。醜くなるのも仕方がない」
杯はおどろおどろしい雰囲気を放ちながら完成した。
見た目に変化はないものの、先程までなかった靄状のエネルギーらしきものが杯の中身から溢れており、まるでゲームでありがちな、世界を覆い侵さんとする呪いの儀式を連想させる。
しかしながら、それは事実だ。部屋で行われている行事は呪いであり、願いであり、奇跡に連なる現象を起こす偉業とも言えるだろう。>>148
事後処理もこれで完了と言わんばかりに男は品質の良いコート靡かせ、地下室を後にしようとする。しかし扉を潜る直前で、彼は難しい表情をしながら立ち止まった。
「……出発前に寿司を食べたかったが、今日はどの寿司屋で食事を取ろうか。品質も職人の腕も高い寿司店に行くのもいいが、偶には庶民が口にする素朴な寿司も捨てがたい。だが、今日の私はマグロ気分であるので大トロ中トロ赤身全貫揃っていて且つ旨味が凝縮されている寿司店に行くのが正解なのだろうが、庶民の味わうあの店独特の緩い空気の中食す寿司も堪らなく美味。けれども待つのだ、おそらく長期間寿司を頂く事はできない……よって最高級のものを召すのが寿司への礼儀なのではないのか……!」
悩みに悩んだ末、彼は寿司店『RYU-GU-JOH』に行く決意をし、今度こそ地下室を後にする。脳みその中で、大トロの脂身を舌で蕩けさせるイメージを抱き、腹の虫を大きく響かせながら。>>150
こ、この男…寿司の話題になるといきなり饒舌にっ
なんというか思考回路が常人とズレてる感が凄く伝わってきてGood(キャッツ)人を生贄にした聖杯…!うわお。
>>150
蠱毒のような作り方だなぁ(小並感)
寿司好きって所が更にサイケデリック……………!!ここで小話。聖杯は空間歪曲で隠蔽していますが、実はリュディガーの直ぐ側にあって、寿司店で食べる時も隣で浮いてました。
後日、その寿司店の店長や客は謎の体調不良に見舞われたとか何とか。>>154
なんと傍迷惑なさて、九終の設定というかルール的なものをそろそろ開示していこうかしら?割合、自由に出来るようにはしたつもりだけど、皆さんの意見次第では修正もします。
>>150
the蠱毒な聖杯ならば汚染しているのだろうなぁ(愉悦)>>157
待ってましたー!パチパチ>>163
あとスピルバーグの詳細にバッテリングラムという召喚獣載せておきました。こいつも見てやってください(抑止力がかかって更に召喚時間は短い)九終聖杯大会のルールを貼っていくぞー。
ルール①マスター殺し厳禁!
・本大会においてマスターに対する殺傷行為及び直接的な危害を加えることは禁止です。
・もし破った場合はペナルティとして、サーヴァントのステータスダウンか令呪一画の剥奪をさせていただきます。
・なお、このルールの例外となる事例に限り、このルールは無効となります。
ルール②全てのマスターにミッション!
・今大会において、参加される全てのマスターに3つのミッションを課させていただきます。
・このミッションは強制ではなく、あくまでもマスター皆さんの自由意志を尊重させていただきます。
・ミッションクリアの報酬は今大会が崩壊しないものであれば、何でも構いません。巨万の富でも、敵のサーヴァントの真名とステータスでも、敵マスターの位置でもオーケーです。
ルール③陣取り合戦!
・今大会では九終島全域を利用した陣取り合戦を予定しております。東西南北の方角全てに魔力ボーナスが存在し、陣を取れば取るほど有利に大会を進められるかも?
・陣地は合計16。大会開始時点で各マスターに陣地を1つ進呈します。それを足掛かりに陣地を取っていきましょう。
・魔力ボーナスは北の方角が一番高く、南が一番低く設定されております。サーヴァントを強くする為に北を優先的に取るもよし、南の陣地を多く手に入れボーナスの数で押し切るもよしです。>>163
スピルバーグさんは、単体だと欠点がなさ過ぎて私の描写力が耐えられないから、一番のネタ枠(?)であるイルサンとペアになりました。
いい人っぽいし動物関係だしで上手くやっていけるはず・・・・・・
やだ、バッテリングラムカッコ良すぎ・・・・・・どっかで使いたい・・・・・・!>>167
ミッションは基本的に私が決めていきますー。聖杯大会だとエリザヴェーダになるのかな?基本、達成出来ないようなものは出さないので大丈夫ですよ?(難しいものを出さないとは言ってない)整理の欄に輝くトロイア特異点の文字に私期待されていると勘違いしちゃうよ?
特異点はやるなら個人SSかなーとか思ってたりしますね…
もしやってもいいなら敵味方で鯖をお借りしてやる形でやりますかね?
とりあえず現地の生前組でだと
アキレウス
両アイアス
オデュッセウス
ディオメデス
ネストル
パリス
デーイポボス
ヘレネー
アイネイアス
辺りは出す予定
あとは味方鯖数体と敵側の鯖数体をお借りしたいかなといったところかなと
味方側は前回未募集でしたよね?
敵側は数体お借りするという話で行けてましたっけ?なるほど
>>177
私も帰ったら一描きしてみようかな。顔芸とか入れて。>>175
話題になってたから泥をぶちまけてきた。
重要な事を忘れている。その幼女は出生段階で自分の母親を自分の才能(能力)が原因で◯していて、父親及び姉から育児放棄に近い段階で幽閉されて白昼夢で認識するのも一苦労なあやふやな現実では生け贄(直球)扱いで錯乱したメイドに虐待されて1日の9割9分を占めてる白昼夢では亡霊に土方(比喩)されたり、カーミラ(比喩)されて精神的に◯される人生送ってた事を教えないと。
人格が善性に振りきってる辺り救われないよね。
さっさと焼却炉ファイアーするのが最適解な同情するから◯んでくれ、がコンセプト。
いやぁ、私の最高傑作でしたよ。
すっきりしたぜ!割と周りからは暖かく見守られてるみたいですな
もっとそのスレの話題ここで出すなよとか言われてるかと思ってビビってた>>185
そうだそうだー!!
乙女ゲーに出てきそうなちょっと拗らせた男サーヴァントとかしか作ってないぞー!!
マスターはあれだもん!不湯花ちゃん以外全員どっかぶっ壊れてるだけだもん!>>182
私は少し人外と少女が好きなだけの一般人だよ!>>185
強いて言うならば、マッチョマンしかつくって無いけど。>>184
そこはさじ加減ですな
(今回は某TRPGスレも同時に出てたしそういう話題だったというのがある)性癖はアレじゃな、目立ってる人のアクが強いんじゃな
>>192
それな……参加者も困惑してる>>156
テュポーンのせいでローマ周辺が火の海になった異聞帯です。
しかも、異聞帯の王たりえた存在が在位6年目で暗殺されたせいで、半化石化して動けないテュポーンが異聞帯の王になるわ、生き残りの百種が王位を巡って争いだすわでてんややんわ。>>194
ええ、住み分けは大事。>>192
ティラノはしょうがないよね!恐竜だもんね!マスターなんて二の次だよね!
参加者のみんな!マスターよりサーヴァントを警戒しような!>>196
レーヴァテイン「剣違いです巨人王。お気になさらず」
異聞帯とはいえ本家のレーヴァテイン真名が出てこずじまいで終わったので、つい
前段階ではいい加減封印解かれないのにイラついて自分から鍵を壊して出てきた設定とか考えてましたまぁそれであっちもこっちも空気悪くなったらアレなんで程々にね
>>205
どっちかっていうと宣伝っつーよりは質疑応答とか「なにそれ!?」って疑問に答えた感じだったかなー。自然な流れで話題になった感じでしたし。まぁ、また話題になっても次はほどほどにすればいいんじゃないでしょうか。>>206
まあ、スレが変わっても話題を続けた此方側にも落ち度はある。オリジナルキャラに嫌悪感を持つ事も理解できる。その為に聖杯対戦予選会場スレがあるのだからね。
でも貴方、話題を変えたかったら口調を荒くしてはダメですよ。自然に「ちょっと別スレの話題が多いですね、そろそろ話題を切り替えませんか?」と言わなくちゃ。
肩の力抜けよ。>>204
ですね。ですから約定どおり、上げてきました。
不愉快だったらNGを興味を持ってくれたならこっちで質問に答えますって添えてね。んんん、素晴らしい!拙僧は昂ぶっておりまするぞ。
聖釘どうしようかなと思った挙句、一本を頭に突き刺す事にした
>>212
ま、スレまたいじゃったコッチんkも落ち度はあるでしょうねー。気をつけないとね。ホントに。>>211
……ハハッ、そうだよぉ!>>213
それが人情ってモノで御座るなぁ
嬉しくなる気持ちも分かる、そしてそれに対して悪感情を持つ人の気持ちも分かる閑話休題
最近個SS多い……俺も番が回ってこないから出す出さないは別にして個SS用意して筆温めとこ
セシリア/剣ユーウェイン
フェデリカ/槍ラーズグリーズ
???/騎バナスター・タールトン
スプーキングヘッド/???
グレン/狂ティラノ
とか考えてんだけど弓鯖本当に作るの難しいわ!有名どころは大体鯖化されとるし、つーか鯖になる前でも後でもマイフェイバリットアーチャーはロビンだからぬぐぐぐ
もうこうなったらジャックチャーチルしかない……ダメだ、鯖化するには若すぎる
若過ぎる? 第二次大戦期だから? 第二次大戦??
ゲルマニアの味方で出したろ!←イマココ
今更帝都奇譚を読み終えたのでゲルマニアの設定はちょいちょい弄る予定ですあー、さすがに見にきて話の流れを見て蒸し返す無礼を承知で言う、ごめん
たぶん、「泥」って言ったみたいでr-18のほうになんか探しに来た人が居たから、少しだけ区別は明確に……
正直、r-18が叩かれまくった時期の空気に似てるんで、マウント取る気はないけどはみ出すと不味い、予想する以上に本当に不味い>>219
なるほど、エロ系の話題だと思った訳ですな。スレまたがしちまったココの住人な俺がいうのもアレかもだけど、「泥」ってワードが出たのって、多分よその方の質問からなんですよね。まぁ雑談スレの方でも、ココの住人みんな話題が出てからレスし出したんで、突然はみ出すつもりはないと思いますよ、とは一応言っときます。ま、次に雑談スレで話題になってもほどほどに、って感じですね。気をつけなければ。うつらうつらしてたら何やら荒れていた様子
(多分アレはここの住人同士がお互いだと気付かずに盛り上がってた感じゾ。クローディアさんマジ流れ弾)
>>222
まじやばくね?まじ卍。
ところで、監獄戦争更新致しましたので、気になった方は是非見に来てくださいね★>>173
カドモス使ってどうぞ(作った人だから)>>224
九終聖杯大会のスレが出来たら以前言ってたユージーンが他の参加者に影響を及ぼす行動について説明します。というかあれですね。九終って精神干渉とか呪いかける系の魔術師多いっすね。
海音ちゃんとか初梅ちゃんとかユージーン君とか進行だけどエリザヴェーダとか。>>229
そう言えばそうですね。
ユージーンについては先祖の魔眼も使える設定なので主に使う魔眼をまたピックアップしておきます。後出しにならないように注意せねば>>233
ひ、人には向き不向きがあるから……
つーか普通は複合なんて思い付かんぞ!ユージーンの主に使う魔眼
読心の魔眼…本人の魔眼。相手の心を読む。話術との組み合わせで深層心理も読める。普段は黄金ランク
硬直の魔眼…見たものの筋肉を強ばらせ硬直させる。比較的使い勝手のいい魔眼。
暗視の魔眼…暗闇を見通す魔眼。
透視の魔眼…物体が透けて見える魔眼。
伝達の魔眼…目は口ほどに物を言う。この魔眼で見たものに自分の考えを伝えることが出来る。
未来読の魔眼…未来に起こることを日記を読むように知ることが出来る魔眼。数ある未来の内の一つを見るだけでなおかつそれを自分が見ることでまた未来へのルートが変わるため危険性のない未来視とされる。
主にこの六つでいこうと思います。読心の魔眼以外は使う前に宣言するようにしようと思います。>>237
つまりは、委員会さんすみません!という話です>>236
設定を見てきましたがなんと言うか、妙に共通点がありますね。
心を読むマスターと大妖怪サーヴァント
これは面白いことになりそうです>>241
幻霊みたいな普通じゃ召喚できそうにない人を使いたいなってイゴーロナクって邪神いるでしょう?
彼、首が無いんですよ。つまりね、デュラ(SAN値がゼロになる音)>>242
こじつけ上等ですぜ!
(沖田に黄色の布被せた男)バーサーカー「あの…マスター?」
月鳴「なぁにー?」
バーサーカー「私に、このような格好は相応しくないと思います」
現在バーサーカーは純白のワンピースを着せられている。しかし月鳴は衣装を入れている鞄をごそごそと漁るのを止めない。
月鳴「流石にあんな露出度高い鎧で町中に出る訳にはいかないでしょ?いやぁそれにしてもサイズぴったりで助かった。丈は少し上げなきゃだけど、その辺は問題なーし」
そう言いつつ取り出したのは青いワンピース、その他小物や化粧品。職業柄そういったものは複数揃えてある。
月鳴「ふっふっふ…可愛くコーデしてあげるからねぇ~」
バーサーカー「ま、マスター?マスタぁぁあああぁぁーー」>>227
いいですよー。でも、レギンレイヴに決定しましたら以降の変更は認めませんがよろしいですか?>>250
聖杯戦争ぶち壊し=マスターコロコロだったら確かにルールに抵触するなぁ>>237
うんうん、この神分かるや
ワシやないかーい! かーい!変態の巣窟とか言われてたらしいですがね?そもそもロリコンなんて生物の本能ですし巨乳好きも進化の過程で備わった審美眼に過ぎないんですよ。女性が筋骨隆々で社会的に成熟した男性を好むように何らおかしくない性的嗜好をですね……つまりロリ巨乳好きは普通!それと多様性を認めれず変態扱いするのは自己の嗜好もちゃんと理解出来てないお子ちゃま!(早口
まぁ変態であるかどうかは別にどうでも良いのです。が、私は他者と価値観が同一であることに安心感を得る人間ではいたくない。変態ではなく変人奇人でありたいと、天才奇才には及ばない凡人は日々足掻いて…え?うるさい?そっすね!(泣このスレにはロリ○ンしかいないのか……(困惑)
>>256
詳しいな。まるでロリ○ン博士だ。ていうかさ、好きなら自分で描けばよくない?←(自足自給の人)
>>259
せやな(人外好き、ケモナーで怪物なら上手)>>261
銀髪、其れは鋼の色、雪の色、プラチナと金剛石の色...即ち、人ならざる神秘の色。
銀髪少女の魅力は触れ難き神秘性にあるのです。
...しかし、人は触れてはならないものに触れたがるもの。其れもまた真理なのです。>>261
それは…すまない。銀髪キャラが好きといったことを言いたかったのであってそこに性的な意味は無いのです髪色の人の好みは色々あるでしょう。
実際、銀髪と白髪と灰髪の激しい争いが起きたこともある。解釈違いとかね。
・・・私は黒髪が一番大好きなんだなー!!
THEハリのある髪って感じの光に当たると輝く黒!
それでいてしっかりとした黒さがある髪!
黒髪なら髪は長いと良いと思います。結んでもストレートでも良い。
これに日本特有の服の組み合わせなら私はもう…もう!まったく、また性癖の話か。こんなんだから他スレの泥と比較されるんですよ?(いいぞ、もっとやれ)
とりあえず性癖の話題から変えましょう
という訳で少し早いですがユージーンが九終でやろうとしてることを発表します。
それは『インタビューの時に自分がバーサーカーを召喚すること、そして聖杯は要らないから賞金をくれるなら聖杯を同盟相手に譲ることを公言する』です>>267
ほぼ特定で草。私は初めてここに来た時に言ったようにここに初めて書き込みした者ですがもしかして皆さんの中には眉毛食べる人とか居るのです?(プルプル)
>>254
フツー!フツーですよ! 同志よ
匿名掲示板のコテ半コテはそれだけでタゲられ攻撃される理由になるからしっかり自衛しよう……
いつか起こると思ってたけど昨日みたいなのマジ怖い最初に投下したサーヴァントで真名看破可能説、あると思います
>>274
……………いるかもしれないジクジャンの人……はいないか。
監獄、続き。
大海が奏でる、複数の漣の音。それは生物が寄り付かない故の音色。
人間の生活圏が完全に隔絶された領域に浮かぶ一島の孤島は、周囲による美しい景色とは似ても似つかない異質な雰囲気を醸し出していた。
罪人収容孤島エディンナ——それが島の名称であり、世界中から集められた世界的極悪犯罪者ばかりを閉じ込めた監獄だ。
そこは島全域のリソースを惜しまなく監獄という収容所に使用した檻。
逃げ場なく、また招く事すらできない。正に人の楽園を追われた咎人たちの行き着く地獄だ。
そんな極地にて、今日も今日とて悪虐を好む彼らにとって退屈な日々が続いていた。
————ある男が、監獄島へと到着を完了させるまでは。>>280
監獄長が囚人たちに召集をかけ、時刻〇七〇〇に広場へ集合するように伝達した。
今日、特に祝日がある訳でもないのに呼び出しとは一体何事かと。
自己保身が強く、ハリウッド映画で登場する絵に描いたような小悪党の現し身が何をするのかと。
受刑者たちの間でそれが話題となり、これといって珍しい事もなかったので、憶測や妄想などが飛び交いながら約束の時刻まで会話が途切れる事はなかった。
そんな熱が冷めない話題の中、誰にも気取られずに通常の独房とは違う、特殊な加工が施された独房に人影が近づく。
他とは隔離されて人気が無く、人工物特有の物音した響かない。
まるで危険な猛獣を束縛する為に設計された牢だ。入る為には監獄長の許可と、九つの専用キーが必要になるのだから。
コツコツと、靴で床を叩く音が廊下に反響する。その一コマを表現するなら、さながらホラー映画のワンシーンに、サスペンス映画の被害者のワンシーンにも見える。>>281
————ドクン。
心臓の音がした。
独房の奥、扉の向こう側、開かずの間。
そんな一室にて、呼吸するのを堪える者が一人——ベッドと便器しかない粗樸な部屋の中心で、扉をジッと睨みながら“誰か”を待ち構えていた。
いや、もしかしたら無表情でったかもしれないし、歓喜の表情、または愉悦に故の笑みを浮かべていたかもしれない。
——嗚呼、この先に、自分の運命を捻じ曲げる誰かが来る。
感じていた。歪みが、寒さが、監獄内で感じる事が少なかった希薄な異質さが、今、眼前に濃厚な気配を発しながら近づいている。
扉が開かれる。
鉄製特有の高い金属音を鳴らし、無駄に大物感を醸し出させる演出を見せるようにゆっくりと——。
「初めまして、私はリュディガー・ヘクセンナハト・シュトロイス。杯に選定されしマスターよ、君を歓迎しよう」
男がいた。
プラチナブロンドの髪を綺麗に整え、貴公子然とした姿勢に、それに見合うだけの貴族らしい格好。だが、外見よりも彼から放たれる雰囲気の方が、一段と異質さを漂わせている。>>282
「君の手の甲に現れたそれは令呪と呼ばれるものだ」
リュディガーの口から語られる、監獄島内での血を血で洗い流す闘争劇。
歴史に名を残した英雄の召喚と使役。
勝ち残った者のみに与えられる願望を叶える権利。
「仮に勝利した暁には、この『失楽の檻《ロストプリズン》』からの解放を約束しよう。無論、君にかけられた罪状も全て無に帰す」
なんと甘く、なんと惹かれる悪魔の囁きだろうか。
自由と願い。それぞれ二つを得る事は、咎人にとっては願ってもいない事柄なのだから。
「それで、君はこの闘争に参加するのかね?」
当然だ。囚われ人からすれば、選択肢は実質一つしかない。
監獄で一生を終えるか、生死を賭けた戦いに参加して自由を得るかのどちらしかないのだ。
それに、令呪が現れた時点で、目の前の魔術師は“逃走”という選択を取らせる訳ないだろうから、逃げ道も閉ざされてしまってる。
ならば、参加して獲得するまで————勝利の果ての報酬を。
「返答は得た。後程、ここの監獄長から正式な発表が成される」>>283
——君の活躍に期待しているよ。
リュディガーは最後にこの言葉を残し、英霊を召喚する際の詠唱が書かれている紙を一切れ置いて姿を消した。
全くもって規格外な話を聞かされた罪人たちの心情は如何なるものだろう。
喜びか、絶望か、はたまた虚無か。
いずれかの感情を抱こうとも、結局は参加せざるを得ない状況に陥っているのは間違いない。
しかしただ一つ、気掛かりな件があった。
リュディガーが口を動かす度に気になってしまってしょうがない、ある事柄を。
——口元にご飯粒がついていて話に集中できない!
寿司を食べた後なのだから仕方がない。今ゲルトさんいるしちょうどいいや。
あの、3〜4日目の繋ぎってどうやりますか?
うちとランチャー陣営作成担当さんはもう3日目終わってるんですけど、このままノンストップならゲルトさんがこっちに接触してくる(次の投下はゲルトさん)って事で大丈夫ですか?
今人がここにいるので疑問提起はこっちでします。数レスで終わるならこっちでも、話し合いになって長くなりそうなら向こうに行って会議しませんか?>>286
そうですね。あっちで話しましょうか。>>285
この男、ブレない!>>292
そうですか。なら楽しみに待ちます
私待~つ~わ、いつまでも待~つ~わ(古い)>>288
マッド・ジャックいいよね……我も考えておったわ
我、剣サーヴァントの方が考えるの苦手(セイバー陣営)
弓はとりあえず投げたり撃ったりしときゃいいけど剣ってこじつけ辛いんだもの……>>300
よかったです
次に暴食のアサシンを書いたら大罪戦争初日は終了です
その後はまた黒幕間の物語を挟もうかと思ってます>>295
サーヴァントがいないと聖杯に触れられないとかそういうことを除けば、すごく面白そうだと思うの。
本人はサーヴァントに実力で数段劣る分、死なない程度の攻撃を強要することで生き残りの目があるし、剣を失ったら強制退場っていうのもできるし。
ルールも例外事象があるのだから、こじつけも無理ではないし・・・・・・
と、完全な部外者が言ってみる。>>288
弓って首が取れないから、「弓の名手でもある」の多いこと・・・・・・
純粋な弓兵って、すごく難しいですよね。>>305
これ確かに聖杯大会方式だもんなー
…外道プレイが出来ないなぁ。しなくても良いんだけど。
あと詩譚とうちのチーム絶対あかんやつや。
竜胆君「ルールを守ること」を絶対的に重視してるから。あと初梅ちゃんは興味があるから参加みたいな理由だからここも合わないな青橋嵐が工房を構築しているホテルの地下。誰も足を踏み入れない一室に『それ』は居た。
アサシン「放せっ!ク.ソっ!何なのだこの拘束はっ!」
白い髪の女、人型に化けた暴食のアサシンが囚われていた。
嵐「当然でしょ。あんなことしでかしたんだから」
召喚直後のあのやり取りの後アサシンはあろうことか艦隊を一人で全滅させた。そして乗組員を全て喰らったのだ。
迷わず嵐は令呪を切った。サーヴァントの力を拘束しここへと縛り付けた。結果的にそれは英断だった。あのまま放置すればアサシンは標的を町全体へ広げていただろう。
嵐「ああ空腹だ、空腹だ空腹だ空腹だ!もっと魔力を寄越せェ!!」
嵐「っ!?(令呪の拘束を食べてる?)」
大罪刻印・暴食の効果でアサシンは触れているものから魔力を喰らう。それは令呪による拘束も例外ではない。嵐「令呪での拘束も永続って訳じゃないのね…」
もう一画令呪を重ねる。これでどれだけもつかは疑問ではあるが少なくとも今夜はもつはずである。
アサシン「ふざけるな、ふざけるな!ふざけるなっ!!ああ忌々しいっ。この拘束が解けたら真っ先に貴様を喰らってやるっ!!」
その言葉に嵐はゾッとした。自分が死ぬのが怖いのではない。例え死の瞬間であろうとも取り乱すようなことはない。青橋嵐とはそういう魔術師だ。
なら何にゾッとした?それは先程艦隊を襲った『恐るべき十本足』。アサシンの宝具でもありアサシンの正体。それがこんな町中で振るわれることだ。
アサシン「こんな刻印を植え付けて!暴れさせたいんじゃなかったのか!?私を、何だと思っているっ!」
アサシン「海の怪物、クラーケンだぞっ!!」大罪刻印Bとはこういうものだ!
夫人はこのレベルで襲い来る『面倒だ』を振り払っているのですね。
ちなみにAのギネヴィアは狂化との掛合わせでむしろ相殺しかけてるので一見普通です>>306
ルールに違反してないので別に良いよーって感じ。>>315
冬木クラスではないものの、それの7割くらいはありますねえ。いつまでも隠しておくのもあれだし、そろそろ公開しようかな?フォーリナーメイヴちゃんだ!
シュブ二グラスとドルイド信仰が噛み合い、さらに母の性質も噛み合ったフォーリナーメイヴちゃんだ!>>313
汚染できなきゃ壊す、壊せなきゃ横取り、それも無理なら参加者か運営に手を掛けようとするでしょう。無論出来るかは兎も角。>>311
ユージーンの願いは聖杯でも賞金でも叶いますからね。ですので自分だけで両方取りに行くよりどちらかが必要な人と組んで確実に掴みにいきたいといった感じです。>>311
ヴィルヘルムは聖杯にかける願いは、基本ありませんね。一様賞金は、狙いますが。
でも、ルールを破る奴は、絶対許さないマンですね。>>320
メイヴはもともとキリスト教伝来以前の地母神の名残といわれる。
また、メイヴ女王の印・三脚巴(トリスケリオン)をしている三相女神(三位一体の女神)の特徴を示すものがある。
...もう一柱混ぜれますね。>>320
勝利のコナルとかも国境の守護神が後代に人間の英雄に変化した口ですし
これは、学者によってはという話にはなるんですけど、フェルグスも豊穣の神的なイメージを仮託されたりもするみたいですねー
大食感とか絶倫とからへんで九終の聖杯についての概要をば。
Report:九終に眠る聖杯について
曰く。九終島には聖杯が埋まっているという。勿論、純粋な聖杯、万能の願望機というわけではない。なにせ冬木の大聖杯を作り出した御三家と比べて、三倍の人数を用意しなければ彼らは大聖杯の模倣すら叶わなかったのだから。九終に根を張る魔術師の家系は全部で九家。「一橋」「仁川」「三森」「四辻」「五道」「六谷」「七星」「八雲」「九重」。「九重」を頭目として、九家は九終島にて何十年という時をかけて、幾度もの代替わりを経て冬木の御三家の領域にわずかだが近づいた。
願望機としての機能は申し分ないが、根源へと至るための力を得るには至っていない。>>326
四神一鏡とか出てきそう>>330
いやぁ今からワクワクが止まりませんねぇ(レジライスマイル)>>330
聖杯のアドリブ力のはた迷惑さよ九終は聖杯自体には興味のない方が多いでございますね。
あ、宗美樹さんのページってwikiにあります?調べても出なかったので。そういえばダムス一族の方はお元気なのでしょうか?
最近姿が見られない気がしますので心配ですね
参加予定の伏神でも設定の変更とかやりましたし意見交換とかしたいですねたしかにダムス=サン見かけないなー、忙しいのかしら
みんなクラーケンてロリだと思うの(文脈無視かつ支離滅裂)ウォーザードにヌールというイカがいる
↓
ミッドナイトブリスでスク水幼女
↓
つまりヌールはロリ
↓
ヌールとクラーケンは同じ種族
↓
つまりクラーケンはロリ
QED>>337
とりあえずどちらも聞かないことには分からないゆえにどうぞ続きを>>340
うーん、確かにそうですが、持ってた聖杯のかけらを核にして死体で肉付けしたとかどうでしょう?>>340
叶えるレベルになるぐらいに残骸に放り込みまくったってことでなんとかなるんじゃないでしょうか?
そこらあたりは魔術師知識が私はがばがばだから詳しい方の意見を聞くべきだとは思いますが一応詳しい方の監修でそうしてはどうかってなった気はします。ー幕間の物語ー
ザックスはヘイスティングスの町の一角にあるバーで酒を呷っていた。
カナディア「やけ酒かい?」
ザックス「いや、眠気覚ましだ」
普段は眠気覚ましは珈琲等でカフェインを摂取するザックスだが限界が近くなってくると今度は強めの酒を飲むようになる。
カナディア「…何徹?」
ザックス「んーと…一週間?」
カナディア「何で疑問形なのさ」
黒幕も意外と大変なのである。ザックス「それよりいいのか?こんな所に来て、中身はともかく外見は子供だろ?」
カナディア「うん。だからね、ほら」
カナディアはグラスに注がれた白い液体を揺らして見せる。
ザックスはそれを見るとなるほど、と合点がいったようで自分のグラスをカナディアのグラスに軽く当てる。
ザックス「カルーアミルクか」
カナディア「ううん、ただのミルク」
ザックスがテーブルに頭を打ち付けた。
カナディア「体は未成年なんだからお酒は飲めないよ」
そう言ってはいるがこの少女は家で一人ワイン片手に愉悦しているのをザックスは知っている。カナディア「そうそう、聞いたよ。軍艦十隻の艦隊が全滅だって?よく隠蔽できたね」
ザックス「ああ、それはな。思いの外スムーズに事が運んだ。今では『あの艦隊は在籍していなかった』事になってる」
カナディア「大胆だねぇ」
からからと笑いつつミルクを半分ほど飲むとザックスのグラスを引ったくり酒とミルクを混ぜる。ザックスはやっぱりと言った様子でウェイターに次の酒を頼んでから話を再開する。
ザックス「VIP達にウケててな。「怪獣映画のようだ!」と喝采を送っていたよ、他でもない英国の軍人が」
カナディア「ふーん。[ピーン]そうだ!ならこういうのはどうかな?」
カナディアの口がザックスの耳へと近付く。二人の間にそんな気は塵程もないが傍から見るとかなりの事案である。
カナディア「ごにょごにょ」
ザックスの口が歪に釣り上がる。
ザックス「いいなそれ。予算が降りるか確認してみよう」
そう言って立ち上がったザックスの再びの徹夜が決まった瞬間であった。こんな感じです
ロリっぽいクーラ・ダイアモンドだって169cmあるから2mのロリが当たっていいじゃない
軍人VIPくそ悪趣味で草も生えない。(褒め言葉)
消された海軍の皆様及びご遺族はご愁傷様ですと言いたくなりますねこれ。>>350
そりゃあ聖杯大会を愉悦成分たっぷりにした大罪戦争を無修正でリアルタイムで視聴したいなんて言うような人達ですので。
でもその人達のお陰で大罪戦争の資金が回っているのも事実ですので>>353
やっぱ原点に戻るということで汚染されてる聖杯でいいんじゃないかなって
どうせ聖杯で思い通りに願いが叶うマスターなんておらんじゃろ?(愉悦デンマーク・コペンハーゲン某所、オフィスビルの一室。部屋に2回、コンコンとドアをノックする音が響く。
「入りたまえ、エリザヴェーダ君。」
部屋に入ってきたのはまだ二十代と思しき女。名をエリザヴェーダ・ラジェンスキー。雪を連想させる白銀の髪に、アメジストの如き瞳。人形魔術(マリオネット・マギア)の使い手としてその名を知られているフリーランスの女魔術師。
「こんにちは、Mr.クーゼル。で、私に一体何の御用かしら?人殺しの依頼なら今回は100万くらいで手を打つけど?」
エリザヴェーダが窓際に立つ男、クーゼル・ヴェンレジエに自分が呼ばれた理由を問う。
「いやなに、君にある仕事を頼みたくてね……。」
「それは人殺し?」
「はは、まさか。人殺しなんてものはショーには不適格だよ。それが例え趣味の悪い見世物であったとしてもね。」
クーゼルは威圧どころか敵意すら感じさせない声でおどけてみせる。
「あっそ。それで仕事の内容は?」
「君は"聖杯大会"を知っているかね?」
「ああ、あの突然やるバラエティーでしょ?あれじゃ、神秘の秘匿も何もあったものじゃないわね……。」
「知ってるなら話は早い。君に今度、極東の島国で行われる"聖杯大会"の運営をしてほしいんだ。」
「え、私に運営させるとか本気?」>>351
ひと夏のあやまちで深淵からの求愛を受けてしまった水着フォーリナークラーケンなら考えたことがありますがそうか、向こうは邪神だ。無理矢理養子なんてのも有りなのか(SAN値ゼロ)俺が考えてる死体聖杯は
脳髄 脳髄 脳髄
↖︎ ↑ ↗︎
脳髄←魔法陣→脳髄
↙︎ ↓ ↘︎
脳髄 脳髄 脳髄
こんな感じ。あ、矢印が接続端子みたいなヤツね。うーむ、死体聖杯の叶える能力とかそこら辺はまだ開催まで時間あるし、おいおい決めればいいか。また参加者が揃った時とかにでも意見聞きます。よろしくお願いします。
監督役向けのキャラは明日投稿します。>>360
教授はまたクチサキに騙されて参加したのか・・・・・・聖川皆空は仏教徒であり、ランサーはキリスト教徒である。もしも二人の相性が悪くコミュニケーションのとれていない主従であれば早い段階で瓦解していただろう。
しかし二人は昨晩のやり取りやセイバーとの戦いで確かな絆を手に入れていた。
ランサー「ありがとうマスター。その心遣い痛み入る」
皆空がランサーに手渡したのは小さな金色の十字架、ロザリオである。昼間の町で皆空はランサーへの贈り物として祈りの為の用具を買った。
皆空「構わないよ。さて、町に出たのは君にロザリオを買うためでもあるがそれだけではない」
ランサー「もちろんだ、我がマスターよ。本日もまた、索敵そして撃滅[サーチアンドデストロイ]である」
皆空「マスターを傷付けるのは駄目だぞ?」
ランサー「分かっているさ」
今日は町だけでなく周辺の森等も捜索しようか。そんなことを話しながら二人は町を練り歩く。二日目の昼の部です。ランサー陣営は仲がいい
あと二日目のライダー陣営に新しいキャラが入ります。
一般人マスターの金森さんのお助けキャラですね
名前:朝倉夜々
年齢:32歳 女性
属性:混沌・中庸
特技:料理、折衷案
好きな物:革新、発明
嫌いな物:伝統、固執
所属:JAXA
起源:折衷
魔術、腐食魔術
物の腐食を操る魔術。腐敗させたり逆にさせなかったり出来る
属性:水 編成:正常 質量共にC
科学と魔術の融合を目指し家を飛び出した異端児。
JAXAにて科学で補いきれない、コストがかかる部分を魔術で代用し魔術で出来ないことを科学で行うようにしているJAXAの裏の顔。
さっぱりした性格でずけずけとものを言う。
得意料理は味噌汁(味噌自作)と納豆(自作)と魚の塩焼き金森雄介は物凄く不機嫌だった。と言うのもライダーと町を歩いていると何度も職質される。会う警官会う警官に職質され、その度に親子だと言い張ってなんとか乗り切った。
ライダー「あの、マスター?そんな無理にいっしょに歩かなくても霊体化できますよ?」
ライダーがおずおずと顔を覗き込んできたので不機嫌な顔は止め外面だけでも大丈夫といった風に笑顔を返す。
金森「…あいつに相談するか」
そう言って取り出した携帯に登録された番号を選び、ある人物へ連絡する。その人物の名は朝倉夜々。金森と同じJAXAの一員であり何を隠そうはやぶさプロジェクトの参加者である。
いきなり魔術だサーヴァントだと言っても信じないかもしれないが新しいものや技術に目がない彼女ならあるいは信じてくれるだろうとの人選だ。
朝倉『え?何?あんた聖杯大会出てるの?』
そもそもそっちの人間だったようである。金森「…という訳で身分証の偽装を頼みたいんだ」
朝倉『なる程ね、話は分かったわ。そういう事なら私が全面協力してあげる。今夜にでもそっち着くから、またかけ直すわ』
プツッと通話が切れる。話が早くて助かるが今夜までをどうするかが問題だ。
ライダー「いまの夜々さんですよね?こっちに来てくれるんですか?」
金森「ああ。今夜着くように向こうを出るらしい」
ライダー「やったぁ!はやく会いたいなぁ」
携帯をしまいながら少し胸の奥がもやっとする金森。その感覚が何なのかは分からないがとりあえず気にしないでおく。
金森「はやぶさ、あっちの店のホットドッグ食べないか?」
ライダー「いいんですか?」
金森「ああ」ライダー陣営の昼の部です
誤解のないように重ねて言いますけど金森さんはロリコンではありません。…ショタコンでもないですよ?
はやぶさが他の人の話題を出して喜んだのを見て少ーし嫉妬したりしましたがロリコンではありません>>367
wikiに載せようとしたらアーチャー陣営の昼の部を飛ばしてしまってましたね。次はアーチャーを書きましょう。うん。クッチー&ザッハークについて、です。
朽崎遥について
ゲルトラウデ「……生理的に無理ね。へらへらふらふらしていて、イライラするわ」
ライダー「彼らなりの事情、なさなければならない理由があったのかもしれない。
けれど、君の、君達の一族がしてきたことは紛れもなく悪だ。
その因果を、ここで断ち切る」
ザッハーク
ゲルトラウデ「危険だから排除する――、それ以外に理由が必要で?」
ライダー「シャー・ナーメの古き蛇悪王。人はそれを統治する神々と遥か昔に決別を選択した。
今の人類に強大なる力の滅びは、貴方の滅びは必要ない。滅ぶとするならそれは人自身の手によるもの。
貴方の為すべき滅びは、とうの昔に過ぎ去り――、また永久に来ないものだ。
故に貴方は眠りにつくが良い。
――その役割は、重荷は、もう降ろしていいんだ」目が覚めると、工房が豪華になっていた。
アベル「何故だぁぁっ!?」
考えるまでもなく、あの天才の仕業だった。
アーチャー「まあまあマスター、そう機嫌を悪くしないでくれ」
全く悪びれる様子もなく宥めてくるアーチャーであるが私が怒っているのは勝手に拠点を改造したことではない。私は誰かに施されるというのが嫌いなのだ。
それを説明するとアーチャーはふむ、と唸り顎に手を当てる。
アーチャー「ノブレス・オブリージュというやつか。しかしマスターよ、この改造はあくまでも我々二人のためのこと。施しや慈悲といったものではなく利害関係によるものと理解して貰いたい」
そこまで言われて食い下がるのもよくない。渋々私はアーチャーの拠点改造を認めることにした。本音を言うと二人で建てた小屋なのだから改造の際には私も立ち会わせて欲しかったのだが。アベル「ところで具体的にはどこを改造したんです?」
それを確認しておかないと後々危ない。工房の中にはトラップが設置してあることが多い。この工房にも十中八九仕掛けてあるだろう。
しかしそれを聞いたのが間違いだった。
アーチャー「聞きたいか?聞きたいだろうっ?よろしい!そこまで言うならご清聴!」
アーチャー「二十五層に渡って張り巡らされた結界に魔力炉が五基『猟犬』一匹おっとこの猟犬は特別製でそこらの悪霊などおやつにしてしまう獰猛なやつだ危険性はないともなにせ私に懐いているからね小屋だけでなく周囲の森にも無数のトラップを仕掛けていて侵入者がいれば直ぐに感知する仕組みさそれからそれから」
要約すると時計塔のロード並の要塞になっていた。
アベル「(聞かなきゃよかったなぁ…)」
アーチャー「ーーー聞いているかねマスター!」ニュートンのおもしろおじさん化は止まらない、加速する!
冠位の魔術師ですしこれくらいは余裕でしょう(すっとぼけ)>>355
エリザヴェーダは「嘘でしょ?」とクーゼルに目で訴えるが、クーゼルも「仕事の依頼なんだから断らないでしょ?」と目で返す。実際、エリザヴェーダは余程のものでなければ仕事は断らないことで評判だ。だからこそ、高い金を払ってでも彼女に依頼をする人間が絶えることはない。クーゼルはそれを知った上で交渉、いや取引を目でしているのだ。
「無事に終われば、報酬は倍にするよ?」
「よし、詳しい話を聞かせなさい。誰であれ私が何とかして見せましょう!」
エリザヴェーダはお金の話になると途端に弱いのだった。
「で、極東の島国ってことは場所は日本かしら?」
「その通り。もっと言うと島国の島って感じかな。」
「その島の名前は?」
「島の名は九終島というんだ。九つの終わりと書いて九終と読むんだそうだ。」
「九つの終わりで九終、か……。でも大会をやるってことは、そこに聖杯がある調べがついてるってことよね?」
一応の疑問をクーゼルに投げかけるエリザヴェーダ。だが、クーゼルは曖昧な表情をして返答とした。
「……ねえ、もしかして聖杯が無いわけ?それじゃ大会にならないでしょうよ。」
「ああいや、存在は確認してるんだよ。かの冬木よりは劣るかもしれないが、願望機として考えるのなら100点をあげてもいい。」
「なら、何であんな曖昧な顔をしたのよ?」
「九終にある聖杯の場所が分からないんだ。」>>374
もしやこれ聖杯大会しながら聖杯探索もしなきゃならないパターンです?>>374
「正確には"場所が分かれすぎていてどれが本物か分からない"って言うべきかな。」
「場所が分かれすぎている……?」
「ああ。これを見てくれ。」
そう言うとクーゼルは、何かの魔術だろうか?明らかに時代にそぐわないホログラムモニターをエリザヴェーダの前に出した。そのモニターには九終島で聖杯が確認されたポイントが九つ映し出されていた。
「……1つ確認するのだけど。九終にある聖杯って1つだけなのよね?」
「それは間違いないと思うよ。部下にその辺りのことは全て調べさせたからね。」
「なら、このポイントの多さは何なの?聖杯は1つって言うならこれの殆どはダミーじゃないの?」
「そうかもしれないね。だから君には大会の運営ともう1つ、事前にやってほしいことがあるんだ。」
クーゼルが指を鳴らすと、ホログラムモニターに映し出されていた九終島の聖杯確認ポイントから、『九重海音 Kokonoe Canon』と表示された少女が映し出された。
「この子はーーーーーーーー」
「おや、彼女を知っているのかい?」
「……いいえ?全く知らないわね。」
「そう言うわりには良い顔をしてるじゃないか。」
「ちょっと私の好みだっただけよ、気にしないで。で、やってほしいことって彼女絡み?」
「ああ、この子から聖杯の所在を聞き出してほしい。」
「あら?彼女の親じゃないんだ?」
「九終島のことを調べる際に一緒に、そこに根を張る魔術師のことも調べさせたのさ。その結果として彼女には今現在、親がいないことも分かっている。頼りにしている人間はいるようだがね。」>>377
うーちゃん!うーちゃんじゃないか!危害を加えられるかもってだけで月鳴がカナディアに凄んで見せるレベルのうーちゃん!>>379
あれ、そだっけ?
なら仕方ないか。個人的な印象だと願いは叶えられるんだけど、出力制限がある感じかな。個人レベルなら問題なく叶えられるけど、世界改変レベルは“知識”を教える、みたいな?
>>381
伏神に制作した一族いない感じですのよね(あくまで設定なんで、変えれるかもですが)。ここら辺はイコマさんに聞かないと分からないです(修復してくれるかとか)。願いが叶えられる確証なんてなくてええやん? 誰がどうやって保証するの?物語の中で
寧ろ聖杯なんて安易な手段に頼った時点で負けなんだよ……くらいの気持ちなのじゃが?エドワード編。
思えば、彼の人生は巌窟王を連想させる。
無実の罪——つまりは免罪で投獄させられ、平穏な日常が破滅した例と言えよう。
男に落ち度は無かった。ただ単に、他人に陥れられた憐れな一般人に過ぎなかった。
けれど、無実を証明するものは無く、牢屋の中で無罪を訴える一生を終える……そんな無慈悲な末路を迎えるかと思われた。
しかし、そうはならなかった。
機転は、素性の知れない男が面会してきた日。
如何なる方法を使ったのか、自身の無実を証明させるだけの証拠を提示し、脱獄の手引きをしたのだ。
唐突な出来事であったので嬉々とした感情よりも、困惑が心の大半を収め、刑務所から逃亡した後に放心していると男は再び現れた。
『知りたくはないか? お前を貶めた奴らの事を』>>388
男は魔術師だった。
けれど、通常の魔術師と呼ばれる人種とは異なり、麻薬売買のような職に就いており、薬の代わりにある臓器を売り捌いていた。
——魔術回路だ。
死去したのか、または殺めたのかは不明だが、間違いなく魔術師の持つ魔術回路を青年に与え、移植したのだ。
魔術回路は一種の臓器であり、擬似神経とも呼ばれる一般人には持たない神経の一つ。
元々、その回路を持たない人間に無理やり移植するとなると、それは最早暴力を与えているに等しい。
しかれども、青年は受け入れた。受け入れた上で死より苦しい痛みに耐え、魔術回路を獲得した。
そこからは絵に描いたような復讐劇だ。
陥れた相手をあぶり出し、魔術を行使してこれを殺.害した。
その瞬間を彼をこう語る——
————嗚呼……! 奴らが命乞いをする様、苦痛にのたうち回る断末魔、涙しながら謝り続ける滑稽さ! それら全てを目にした瞬間、俺は生まれ変わった! 復讐鬼という名の獣……それがこの俺だ!>>389
失楽の檻《ロストプリズン》 監房No.99
青年——エドワード・ラックは、魔術師から聖杯戦争の話を聞かされ、参加の意志を示していた。
独房に残された紙切れに目を通し、指示通りに魔方陣を描き、詠唱を口にする。
「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公——」
当初はただの与太話だと思っていた。
過去の英雄を召喚する? ——バカバカしい。
凡ゆる願いを叶える万能の願望機? ——あり得ない。
そのように否定していた……していたのに、自身の肉体に、“その与太話のようなもの”が移植されている事実があるので、強くは否定できなかった。
加えて、手の甲に突如として現れた『令呪』と呼ばれる聖杯戦争の参加資格。>>390
「閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。閉じよ《みたせ》。 繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する——」
この令呪が全て事実だと決定付けた。
ならば、参加するしかないじゃないか。自由の為ではなく、願いの為でもなく、選ばれてしまった時点で戦う以外の選択肢はないのだから。
「誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者——」
左手で握り拳を作る。
こうなった以上、自分は再び獣になろう。
復讐の時と同じように、無情に、無惨に、無慈悲に敵を蹂躙するだけだ。
「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者——」
であるなら、英霊に必要なのは力だ。それ以外に必要とするものは何もない。
復讐者にとって、他者からの余計な感情と詮索は不要。ただ己の命じるままに動く駒だけが欲しい。
だから——>>391
——意思など持たない、狂戦士《バーサーカー》が自分が使役するに値する……!
「汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ————!」
独房内に放出される魔力の波動。
魔方陣から吹き荒れる風と白煙。
そして、突として充満する強い気配。
エドワードは戦慄した。
明らかに人知を逸脱している空気が、肌をピシピシと刺激している。
同時にドッと身体に痛みと急激な疲労が駆け巡り、思わず床に膝をつけた。
これは魔術行使をした際に感じられる症状だ。重くなった空気と合わせて、召喚は成功したと見ていいだろうと、彼は結論づける。
消費した体力を整えるように数回深呼吸した後、エドワードは拡散する白煙の発生源へ視線を向けて息を飲んだ。
「変わった所で召喚されたが、俺にとってはお誂え向きのフィールドじゃねえか」
白煙が晴れる。
視界がクリアになった事で、巨大な魔力の出どころを認識する。これは九終聖杯の召喚場面とか書いて良いのかな
よく考えたら、サーヴァントが座に還りさえすれば根源へ至れるから、願いとかどうでも良かったワン。
伏神の聖杯で願いを叶える必要がなくなりましたし、パワーバランス的にも突出してない(と自分では思っているのですがどうでしょう?)し、もしかして私、敗退を意識した動きをしなくても良くなりました?>>392
「さて、そこのプチ罪人。オメエが、俺のマスターか?」
——人外が、そこにいた。監獄戦争・エドワード英霊召喚編。もうちょっと続くぞい。
>>399
読み間違いしてました。
一応、聖杯戦争の主な目的としては、サーヴァントが座に還るときに開ける時空(?)の穴を通って根源へと至るというものだったと思います(うろ覚え)。願いが叶うというのはそのおまけみたいなものです。
座は(たしか)根源のすぐ近くにあるため、もしかしたら教授は死後にその近くまで行けるかもしれませんね>>400
あれ、同じものでしたっけ。失礼>>397
一応こんな感じにはなってるけど、どうなんだろ。
同化でいえばヴラド公とかあるけど>>398
つまり「聖杯」に見切りはつけてないから、シスカさんはイコマくんを派遣したという理解でOK?
>>404
んー、じゃあ現時点では死体聖杯は「願い叶えられるよ」路線でいけるかな?叶う度合いとかは一旦置いといて。方向は決まった感じだし、伏神始まったらまた詰めていけばいいかな。
毎度毎度、ありがとうございます。
あと教授関係については、
教授「サーヴァント食えば根源いけるんじゃね?聖杯戦争あたりに参加したいわー」
クッチー「お、ちょうど聖杯戦争開催するで。来るー?」
教授「行く行くー」
クッチー「教授の目的だと聖杯自体はいらんよね?勝ったら聖杯くれない?」
教授「おk」
クッチー「なら確実に勝利できるように魔王なサーヴァント(ザミエル)あげるわ。ファイト!」
教授「おっしゃ、やるでー」
クッチー「ロバート爺さんを生贄に教授の参加権を召喚!ついでにに魔王も召喚!」
ザミエル「よろしくー」
クッチー「…あれ?……まぁいいか!」
みたいな流れになるのかしら。口調が変?気にするな!>>407
聖杯自体には全く興味はないので、クッチーにあげるのは全然構いませんよ>>406
ですね。あくまで願いは叶えられる。七騎呼び出せる以上これは確定事項としなければ。
汚染されてるか否かは別問題として。>>412
つまり、プロト本編と同じ年だな。>>418
ああ、いや。コレはクロさんが知ってれば問題ないです。書き手同士の認識に違いあると描写に食い違いが出そうだったので、念のため言っとこうと思って。雑談スレの『一見全クラス揃ってるけど実は皆アーチャー』っていうのが面白そうでここのサーヴァントでそんな感じのが出来ないかと探してみたら
剣バーサーカースルト
弓バーサーカー天逆毎姫
槍バーサーカーオイディプス
騎バーサーカー赤ずきんオーディン
術バーサーカー朱音
殺バーサーカーヘリオガバルス
狂バーサーカーアバドン
とか思ったんですけどどうですかね?>>420
より詳しい説明
類稀なる奇跡により偶然聖杯を生み出したオルバウス家。しかし当時は聖杯を起動させる為の霊地を保有していなかった。
そんな中極東の島国日本の「伏神」という土地を貸し出す代わりに一枚噛ませろ、という提案を伏神市の地主より持ちかけられる。
↓
起動の為にはやむなし、とオルバウス家しぶしぶ了承、ただ理想として言えば土地も自分達で確保して自分達だけで聖杯を起動させたい。なので伏神聖杯戦争と並行して有力な霊地確保に奔走していた。>>406
ふとこれまでの設定を何とか落とし込んだ私なりの設定を思いついたよ!
オルバウスの作った聖杯は壊れたのではなく霊地からの魔力変換効率が冬木のと違って非常に悪くて50年周期の冬木の10倍~20倍かかるってことにすれば聖杯あったのに聖杯戦争起きてないってことの説明になるのでは?そして、
この聖杯をこの地で使うよ派の朽崎家
そんなに待つよりも別の土地探してやるよ派のオルバウス家
どちらにしてもとりあえず保険として聖杯と霊地は確保しておきたい派の東雲家
それでオルバウスは縁戚関係だった東雲が土地を、何とかして聖杯戦争を早めるという朽崎家にはできたらいいねって意味で未完成の聖杯を預けて土地を離れた。
その後朽崎家は死霊魔術の応用で魔力を注ぐもまだまだ何代もの時間がかかるはずだったものの聖杯大会から戻ってきて実物の聖杯を見たことと受肉鯖と伝手をもつ彼の手によって劇的に魔力が溜まって聖杯戦争開幕できるまでになりましたー
みたいなのを考えた
え?うちの家何してたって?
聖杯にはノータッチでした。だってそんな余裕なかったもの(衰退中(そういえば聖杯大戦も1999年の7月だったな……)
>>427
あ、その設定のが良さげですね>>437
というより、画像化した写真ならデジカメがありますが、それでは支障があるのでしょうか?カメラ付きケータイは、1999年9月にDDIポケットから発売されたのが世界初だそうです。
開発から発売までにはラグがあるため、高価になり過ぎ問題で販売まで至らなかったものを、金に物を言わせて買い上げたとかなら普通に使えそうですね>>434
アレ言ってもノーパソくらいは一応あったみたいだから>>434
インスタントカメラならかなり早い時期にあったらしいが…>>433
ライダー陣営は端から目障りだからヤる気満々のマスターはともかく、ライダーはマスターに対して煽らなければ戦争にまぁ、関係ない人間だから進んでヤる気は……、ってなる。
え?マスター煽ったら?そりゃやんわりと警告して謝罪請求した上で突っかかってきたら伝承通りムカチャッカインフェルノで加減無しでバッサリですよ。昨日はランサーから逃げるのに精一杯で安全な場所まで逃げた後すぐセイバーに寝かしつけられた。
本当はセイバーについて知りたい、まだ真名も教えて貰ってない。そんな状態で果たしてこの先やっていけるのか?
今自分たちは町を散歩している。と言ってもただぶらついている訳ではなくて敵サーヴァントを探しているのだけれど、今の自分は一刻も早くセイバーの真名を聞いて、親睦を深めないと。
尽「あの、セイバー…」
セイバー「ん?どうした尽」
その時ふわっと風が吹き抜ける。その風にのって何かいい匂いが…
セイバー「尽、おい尽っ。しっかりしろっ尽!」
肩を強く揺すられてはっとする。
尽「自分は…?」
セイバー「気をしっかり持てよ、尽。敵だ。」
セイバーが睨む方向を向くとそこには二人の女性が立っていた。一人は茶髪で緑目の…テレビで見たことある顔だと思ったらタレントの五道月鳴だ。それともう一人は…
バーサーカー「先程は失礼しました。抑えが効かないものなのです、これ」
見るだけで視線が釘付けになる程色気溢れる金髪の女性。さっきのセイバーの話と併せて考えると彼女から何か精神に干渉するものが掛けられているんだと思う。多分この匂い
尽「っ!」
さっと袖を口と鼻に当てる。催淫効果があるのか情欲を掻き立てられる。これ以上吸わないようになるべく息を潜めながらセイバーの様子を伺う。
尽「セイバーは平気…?」
セイバー「ああ。勇猛を含んだ複合スキルがあるからな」
月鳴「ここでは何ですし、場所を移しませんか?」
尽「そうですね」
昼間の町中で戦闘をするほど愚かじゃない。相手は当然、自分もその程度の配慮は出来る。>>445
流石主人公成分あり尽君やでぇ・・頑張れ>>456
あ、そうですね魔術師だったら秘匿関係ないのか勘違いでした。
それと作ってた監督役は完成したのです?>>457
身体能力とか一般人なのに、玲霞並みの曲者か……逸般人か?いや、犯罪者でした。>>455
わぁ、嬉しいなぁ。欲を言うなら本人なりに満足した最期を迎えられたらと思いますけど罪人にそんな慈悲はないフォウ。でもそれはそれで美味しい。最高じゃないか!(ワインを取り出す)名前:憂凪 シオン (ゆうなぎ しおん)
年齢:顔年齢は20才ほど
性別:秘密だよ?
属性:秩序・中庸
身長:165cm前後
体重:内緒☆
特技:チェス
好きな物:食べ歩き
苦手な物:特にない、かな?
所属:聖堂教会
魔術
属性:風
編成:正常
質:B
量:A
聖堂教会に所属する中性的な見た目の人物(どちらかといえば男性っぽい)で、年齢も不明。カソックのようにも和服のようにも見える服装をしている。どことなく浮世離れしたゆるい雰囲気の人物。好きな事は他人の悩みを解消する事で、教会の人間として懺悔を聞いたり、教会の隣に病院を建てて(独断)、様々な人のメンタルケアをしている。一人称はボク、シオンさん、など。
過去に代行者をしており、当時の武装は「灰錠」と「黒鍵」。黒鍵で行動を制限(あわよくば命中させてダメージを与える)し、灰錠で一撃を与える変則的なヒット&アウェイ戦法。>>461
という事で伏神の監督役(候補)。他にも色々足せる部分があるので、こんな所欲しいな、なんて要望があれば検討できます。>>456
ライダーという良心ストッパーがいなければゲルトラウデには通用しなさそうな理由ですね……。
サーヴァントを連れていない自分から積極的に首突っ込んでくるフリーの魔術師とか正英雄のライダーでなければ彼女からすれば魂喰いのカモですから。
①俺は神秘の隠匿役の魔術師なんだ……。→貴方、聖堂教会の人間じゃないでしょう?
②監督役とは知り合いだから、進行を手伝ってるのさ……。→開催者の朽崎が監督役の聖堂教会と親密、ね。
外様を装った癒着の漁夫の利でも狙っているのかしら?万能の願望器である聖杯。魔術師でも一般人でも、素直に他人にはい、渡します。使いません。はあり得ないもの。
こればかりは“魔術師”のゲルトラウデに相性が悪すぎたとしか。流れをぶった切るようで何ですが、クローディアの人に質問です
第一回キャスターの第二宝具『無窮より来たる、死氷の星海(ヴェアマッド・デス・ヴェルトラオム)』なんですけど、これってゲーティアの人理焼却ビーム相手にどこまで通じると思います?
個人的には今書いてる日記編にこれ使ってビーム防ぐ展開とか考えてるんですがそういえば思ったのですが、個人SS始まったし、Wikiの方の予選から参加してるマスターの名前を消してもいいんじゃないでしょうか?
>>463
まあ魔術師から見て聖杯なんてものが手に入るなんてって思ったら令呪奪うとか隙見て漁夫の利を得ようとしてもおかしくはないですよね
それと段階で宣言しておくとうちは聖杯の正体知ったら解体する方向で動くと思います。こんな危険なもの放置はしておけないわという感じで
あと監督役の案についてですがこの方のキャラ設定はまだ固まってはいない感じです?もしそうなら以前案の一つにあった監督役としてリレー参加者を募集するというのも面白いと思うのですがいかがでしょうか?(やりたいという人はいるのかは…うん!)その子が悪いというわけではないですがGMと監督者二人動かすのは負担じゃないかと思ったので、それとも全員が好きに動かせるキャラとしてでした?>>422
実際、スルトちゃんは殆どセイバーだし。
狂化を抜いて対魔力をAにしたらセイバー仕様だったりする。>>469
あちゃー
じゃあやめときますね
やっぱり某救世主宝具よろしく撃たせるより早く仕留めるしかないのか……突然ですがここで空野家の新たなキャラをドン!
いやね。恋、瞬、尽と漢字一文字に読み方が〇んで並んでる中静華ちゃんが浮いてるなーと思ったので辻褄合わせにと。漢字二文字の子はお父さんが、漢字一文字の子はお母さんがつけたということでどうでしょう?
おまけに尽が拗らせる理由の一つ兄姉からのゴ.ミのような扱いというのも消化しつつこのキャラで(枠が空いたままなら)白紙聖杯大会に参加しようと思います。名前:空野頼亜[からのらいあ]
年齢:21歳 男性
属性:秩序・善
特技:性悪説
好きな物:努力、見下すこと
嫌いな物:怠惰、見下されること
所属:魔術協会(エルメロイ教室)
起源:不遜
魔術、多重強化、属性付与
属性:火、風、土 編成:正常、質:A量:B+++
空野家の次男。傲岸不遜で相手を見下しながら性悪説を説く。その根底には「人は弱(悪)い、だから努力して善性を得なければならない」というのがあり研鑽を欠かさない。
並外れた素質と努力に裏打ちされた規格外の魔術師。しかし性格に難ありな為時計塔中をたらい回しにされ最終的にエルメロイ二世に託される。二世については才能が無くとも努力を怠らず後進の教育もしている様を非常に尊敬しており唯一自分より上の存在と認めている程。
才能と家柄にかまけてろくに家督を継ごうとしない瞬が嫌い、自分なんてと他人を持ち上げるだけで自分が上がろうとしない尽が嫌い、過去に囚われ尽を冷遇し続ける父が嫌い。故に家には数年間帰っていない。魔術について
多重強化
一つのものに複数の強化魔術をかける。一つかければ二倍、二つかければ四倍、三つかければ…と倍々に強化されていく。しかし強化しすぎると対象が負荷に耐えきれず自壊してしまう。
治癒魔術への適正が絶望的なまでに無いため姉と違い治しながら強化するということができない。
自身の魔術回路にこの多重強化をかけることで瞬間的に限界を超えた魔力供給が可能。
属性付与
エンチャント。自身の魔術属性の火、風、土の属性を物に付与出来る。火を付与すれば燃え、風を付与すれば軽く、土を付与すれば硬くなる。>>478
「ふーん……。まあ、いいけどさ。要は「九重海音にどんな手を使ってでも聖杯の在り処を吐かせろ」ってことでしょ?」
「出来るなら殺さずにな。それに私達から何もしなくても、君のやり方なら彼女をその気にさせられる。その点に関しては心配はしていないさ。」
「お褒めに預かり光栄です。んじゃ、早速行ってきますかー。」
エリザヴェーダはクーゼルに背を向け、部屋を出ようとする。そして、それをクーゼルが呼び止めた。
「ああ、九終島までの旅費ならこちらで出すから私名義で領収書を取るといい。それくらいならはした金だからね。」
「はーい、了解しましたー。で、そういえばなんだけどさ?」
「?」
「その九終でやる聖杯大会の賞金っていくらなのよ?アメリカとかでやったやつは100万ドルって聞いたけど……。」
「なんだ、そんなことかい?」
「いや、ちょっと気になっただけよ。で、いくらなの?」
「確か、日本円で一億円だったかな。まあ、それが日本でどれくらいの価値かは知らないけどね。」
「一億ねえ……。」
「念押しするようだけど、くれぐれも失敗はしないでくれよ?今回の大会が成功すれば、今後はアジア圏でも数字が取れるって証明になるのだからね。」
エリザヴェーダは軽く手を振り、「分かってますよ」とアピールし部屋を去る。>>470
>この場であなたから令呪を奪うことになりますが
は微妙だけど、他は言える系のキャラかなー。基本的にはイコマくんとかレアちゃんにアドバイスしたりする人物、みたいな認識。
付け加えるなら朽崎兄妹の精神治療の元担当だったりする。
>>472
あら、被ったか。中性的な名前で選んだら偶然。
>>473
どうでしょう?あんまそういう事考えた事ないからわかんない。でも今考えてるマスター案たちは飄々としてないかな。
各々のセリフ例
「悪いが、こちらを見ないでくれないかな。私は人と目が合うと、キョドッてちゃんと話せなくなるんだ」
「『フランケンシュタインの怪物』は成人男性の体だが生まれたばっかり……。つまり状況的にはショタ!」
「”僕“を返せ!(僕っ娘)」大罪戦争の賞金って本当豪華だったんだなぁ(一騎倒すと100万ドル)
この後、クーゼルの台詞でそれぞれの渾名みたいなものを作ってやろうとしたら樹君のページが無くて困惑してる。おっかしいなー、記事作るついでに作ったはずなんだけどなー。
>>484
主人公になれなかった主人公、主人公になれなかった主人公ですねっ>>480
こちらの尽君もねぇ…
多分まともになる可能性はあったりする。ただ条件が
「尽君の良い所と悪い所を正しく評価出来る人」
「こいつウゼェ…と思っても突き放さずしっかり仲間として一言言ったり正しいことを認める事」
こんな感じの仲間と聖杯戦争したら多分中盤辺りには自分の他人に使うための才能を自覚するでしょう。あと覚醒すると相手の方と自分達の方の強みや弱点を冷静に観察出来るようになると思う。
「君達のためにも…僕の中にある全ての力を使ってみせるよ。…少し不安だけどね。」
「作戦を立てるのは任せてよ。敵の方達と僕達の良い所と悪い所はしっかり見抜いて頭の中に入ってるしね。…そこまで期待しないでね?」
これはウゼェ協力者から少しでも尽くそうとする協力者にジョブチェンジパターンやでぇ…!>>490
あはん面倒臭ゲフンゲフン、難しいですね。
この点こちらは拗らせ度が比較的緩いのでセイバーとの交流で何か掴めたらなと思います。
あ、それと報告です。色欲のバーサーカーギネヴィアのマテリアル更新してきました。新宝具とかも追加しました。>>489
バランスに関係ないならできることにすればいいじゃない!
とてもいい案だと思います。
私は全然構いませんよ。じゃあそれでいきましょう!で、クッチーは観察して面白そうなマスターに干渉したりしなかったりする感じで。
あ、参加者の皆に聞きたいんですが、監督役ってシオンで大丈夫でしょうか?台風が来てるし、水も滴る良い女性サーヴァントを貼ろう。
ぼく鯖スレより、ブラッシュアップ、調整済み
【元ネタ】絵本百物語、伝承
【CLASS】ランサー
【マスター】フリー
【真名】赤ゑい(ファスティトカロン)
【性別】女性
【身長・体重】190cm・59kg
【外見・容姿】"真っ赤な"着物を着た"真っ赤"な長く、濡れた髪、赤黒い槍を持った魔性の美女
【属性】混沌・海
【ステータス】筋力A+ 耐久A++
敏捷E+++ 魔力C 幸運D 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
ランサーは近世末期に語られた怪異であるが、北欧、ギリシアなどに伝わる幻想種と同一視され、融合した事で、強力な神秘を纏っている。>>495
【固有スキル】
傾城魚:A+
城を色香的にも物理的にも傾ける、怪力と魔性の美貌の複合スキル。このスキルと変化スキルにより、完全なる人外、怪物であるランサーは耐久が大幅に下がる代わりに絶世の美女の姿を取る。
変化(海):A−
蛇、巨大魚、亀...ファスティトカロンは様々な姿で語られる。本来はそれらに変化出来るスキルだがランサーの性質上、基本的にアカエイにしか変化は出来ず、サイズを凄まじく変化させるに留まる。
毒も滴る良い女:D+
ランサーが持つ"巨大な毒針"。人間体時には大量の返しが付いた"異形の毒槍"の形を取る。
サーヴァントとして召喚された事で毒性も上がっており、"中東の毒の娘"にワンランク劣る程度の毒性を持つ。あちらとは違い、毒を精密に操る事は出来ず、致死性も控えめだが、身体の奥深くに突き刺さされは治療は極めて難しくなるだろう。
【宝具】
『絶島浮かびて浪荒く、水底沈みて妖女嗤う(かいいけんげん・あかきぜっとう)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自分自身)
自身を本来の"巨大なアカエイ"に変化させる。本来ならば3里(約12キロメートル)ほどの大きさだが、サイズを細かく変化させる事も可能。ただ身体を揺らすだけで体表の水と砂が、津波か土石流と見紛うほどの勢いで弾け飛び、毒針から猛毒を滲み出し、周囲を汚染していく。>>496
【Weapon】魔槍"毒も滴る良い女"、巨体
【解説】
赤えい(あかえい)は、江戸時代後期の奇談集『絵本百物語』(天保12年(1841)刊)に見える巨大魚。原典には「赤ゑいの魚(あかえいのうお)」の名で記載されている。
安房国(現在の千葉県南端)の野島崎から出航した舟が、大風で遭難して海を漂っていたところ、島が近くに見えてきた。これで助かったと安堵した船乗りたちは舟を寄せ、上陸した。ところが、どこを探しても人がおらず、それどころか見渡せば、岩の上には見慣れない草木が茂り、その梢には藻がかかっている。あちこちの岩の隙間には魚が棲んでいる。2、3里(およそ10キロメートル前後)歩いたが人も家も一向に見つけることができず、せめて水たまりで渇きを癒そうとしたものの、どの水たまりも海水で飲めはしなかった。結局、助けを求めるのは諦めて船へ戻り、島を離れたところ、今までそこにあった島は海へ沈んでしまったという。実はこれが、海面へ浮上した赤えいであったとのことである。>>深淵からの求愛 アッハイ
>>502 設定に手を加えました。スキルを追加します。
無辜の怪物(海)A+++
生前ただの巨大エイであったランサーは人々に怪異として語られ、そして海への畏れを受けて生きたまま"怪異赤ゑいの魚"と化した。
...そして西洋の似た伝説の存在と融合することにより、更に高い神秘を得た。
ランサーは元々常識的な大きさの巨大エイであったが、江戸時代に怪異として語られたことにより徐々に怪物と化し、サーヴァントとして召喚されたおり、西洋の似た伝説...ファスティトカロンと同一視、融合し、召喚されたのがランサーである。
より高い神秘性を得たため、人間への変化能力を得、ヒトの文化に高い興味を示しており、圧倒的な力を振るい、快楽を貪ろうと...するも、性格はかなり温厚で積極的にあまり動こうとはしない。スケールが違うので、生前人を襲った自覚もない。
「あら?いつぞやのダイオウイカさんじゃありませんか。覚えてますよー、あの頃はまだ小さかったですし、私と比べ物になるくらい大きい生き物なんてーーー...あんまりいませんからね。それにしても...あなたも無辜の怪物に?まあ基本メリットしかありませんが...」>>503
おっかしいなぁ。無辜の怪物は普通デメリットスキルの筈なのになぁ。
まあ怪物からすれば無辜の怪物は単なるブーストですしね、是非もないよネセイバー陣営とバーサーカー陣営は月鳴の提案で場所を移すことにした。
場所はビルを建てようとしている工事現場。ここは聖杯大会運営から戦うためのフィールドとして用意されたものである。工事現場を囲うようにバリケードで隠され、中には途中まで建てられたビルが存在する。余程派手なことをしない限り中で何があっても外からは工事の音としか認識されない魔術がかけられているためサーヴァントの戦闘にはぴったりである。特にバーサーカーにとっては。
セイバー「こんなお誂え向きの場所があるなんてな」
セイバーはそんなことを言いながらまだ何も建っていない庭となるエリアに陣取る。そのマスターの尽もまたセイバーの後ろへ立つ。
月鳴「監督役から聞いていないの?」
バーサーカー陣営はその反対側、材木や鉄骨などが置いてあるエリアへと向かい、セイバー陣営の方を向く。
尽「何ですかそれは?自分は何も聞いてません」
どうやら参加者によって与えられる情報に差異があるらしい。セイバー「御託はいいよ。それより開始の合図はこれでいいか?」
セイバーが手に持ちゆらゆらと揺らしているのは一本の鉄パイプ。この鉄パイプが地面に着いた時が開始の合図ということだ。その意図を読み取ったバーサーカーと月鳴もそれに同意する。
セイバーにより鉄パイプが投げられる。空中をひゅんひゅんと音を立てて回転し、地上数メートルの高さまで上ったところで上昇を止め、重力に任せて落下してくる。
ごくり、とだれかが生唾を飲む音が聞こえるほどの沈黙。そしてからぁんっという音と同時にセイバーとバーサーカーが武装し、打ち合った。その衝撃でマスター達は吹き飛ばされそうになるがなんとか持ち堪える。戦闘はセイバーが有利であった。当然である。バーサーカーはスキル湖との禁忌によりセイバー並のステータスになってはいるがあくまでも彼女は王妃。本職のセイバーに剣術で敵うはずもない。
しかしここで転機が訪れる。バーサーカーが鎧に付属する棘のような装飾を放置されている鉄骨に刺した。すると鉄骨に真紅の血管のような模様が張り巡らされる。
バーサーカー「『偽・騎士は徒手にて死せず[ナイトオブオーナー]』…」
セイバー「(強化?違うな。これは)物体の宝具化か」
バーサーカーの宝具『偽・騎士は徒手にて死せず[ナイトオブオーナー]』。鎧の装飾で刺したものを自身の宝具とする。神秘を持たないものでもDランク相当の宝具として使用可能。つまり今バーサーカーが持ち上げている鉄骨は、Dランク宝具に相当する質量兵器である。
バーサーカー「はあぁっ!」
嵐の如き激しさ、獣の如き獰猛さで鉄骨が振り回される。その全てをかわし、いなすセイバーだがここで想定外のことが起こる。
バーサーカーが別の棘で今度は鉄パイプやら看板やらを宝具化し鉄骨の猛攻に加えたのである。
セイバー「おいおいマジかよっ!」所変わってマスター達はと言うとサーヴァント達の戦闘に巻き込まれないよう少し離れた位置に来ていた。
尽「自分なんかが心配するのも何ですけど、魔力って大丈夫なんですか?」
バーサーカーは強い力を得る代わりに魔力消費が激しいクラスである。先程から外で複数の物を宝具化しつつ激しく戦闘を続けるバーサーカーは間違いなく大量の魔力を食っている筈である。しかし月鳴は平気な顔をしている。
月鳴「優しいのね。ええ、魔力なら大丈夫よ。バーサーカーを召喚するって決まってから一ヶ月、貯めに貯め続けたんだもの」
月鳴が手に持った鞄から取り出したのは一体の藁人形。魔力を帯びているのが見て取れるがどんどん減っていっている。そして魔力が感じられなくなった。
月鳴「一体でこれくらいか」
用済みになった藁人形を捨てる…等はせず鞄に戻す。
月鳴「こんな感じに魔力を人形に貯めて魔力消費を肩代わりさせてるの」
優しい笑顔とどや顔は両立出来る。それを証明するように月鳴は尽へと微笑む。視点を戻しサーヴァント同士の戦闘はと言うとセイバーが押されていた。彼の宝具である刀は封印により木刀となりCランクまで下がっている。ランクでは勝っていても数で押されては対抗出来ない。しかしよけようにも四方から襲い来る宝具化した道具は回避すら許さない。
セイバー「チッ、仕方ねぇ。尽っ!!」
大声でマスターの名を呼ぶ。月鳴と話していた尽が呼ばれた方を見るとセイバーが木刀を高々と掲げていた。
セイバー「使うぞ!」
尽「はいっ!」
それは宝具の開帳の瞬間であった。木刀だったセイバーの得物は一瞬強い光を発すると弾け飛び、中から太刀が現れた。
セイバー「『髭切[鬼切安綱]』」鬼切安綱。それは日本に今でも現存する宝具。多数の所有者が存在し逸話も銘も多い剣であるが髭切と鬼切の両方の銘に関係する英雄はただ一人。
渡辺綱。それがセイバーの真名である。
バーサーカー「木刀が太刀に変わったところで!」
バーサーカーが鉄骨を叩き付ける。しかしその鉄骨は一太刀の元斬り捨てられる。
バーサーカー「なっ!?」
宝具『髭切[鬼切安綱]』は後世での逸話から強力な武器破壊の力を持つ。宝具と化したとは言えただの鉄骨など試し斬りにもならない。
しかしあくまでもこれは『封印を解除した』だけでありこの宝具の真価は別にある。
セイバー「さあて、俺にこいつを抜かせたんだ。斬られる覚悟あるんだろうな?」
月鳴「撤退よバーサーカー!」
武器破壊とバーサーカーは相性が悪過ぎると言う月鳴の指示と共にバーサーカーは自身の大罪刻印・色欲の効果を解放した。その催淫効果は風となり当たり一面に広がった。そしてその効果があるのはこの場でただ一人、尽だけである。脳を揺らすような濃い催淫を喰らい一瞬意識が遠のく。このまま本能に身を委ねれば彼はバーサーカーの色香に狂う獣となっていただろう。しかしそうはならなかった。
尽「はぁ…はぁ…」
バーサーカー「なんて、ことを…」
バーサーカーが言葉を失うのも無理はない。尽は護身用のナイフで自らの左手の甲を刺し貫き、痛みで邪気を振り払ったのだ。
セイバー「尽…」
三人ともが尽の行動に愕然としていた。その中で一番に我に返ったのは月鳴だった。彼女はポケットからレモンのような形の何かを取り出すと地面に叩き付ける。瞬間それは眩い閃光を放ち目くらましをした隙にバーサーカー陣営は撤退した。
セイバー「っ、あいつら!」
しかしセイバーはバーサーカー陣営を追わない。まずは漢気を見せたマスターの手当てが先だ。運悪く血管を傷付けたようで血がどくどくと流れる傷口を押さえて止血する。
セイバー「よく踏ん張ったな」
短時間でかなりの血を失った尽は少し微笑んだ後気を失う。セイバーは特攻服を脱ぎ尽に被せて背負い、急いで病院へと向かった。長ァい!
そしてやはりセイバー陣営が主体になってしまう。でもでもギネヴィアさんがバーサーカーらしい暴れっぷりを披露したり月鳴が作った礼装に魔力貯めてたりとちゃんとバーサーカー陣営も活躍させられてたと自己弁護しておきます。はい。>>513
そうですね。
そしてランサーに続きバーサーカーにも標的にされるあたり尽君は被虐体質持ってる(確信)>>515
月鳴が事前にどのクラスの誰が出るかを知らされてて準備してたお陰ですね。
セイバー陣営なんてこの戦闘で初めて真名把握ですよ。
渡辺綱。それがセイバーの真名である。←知ってた
なんて展開になってしまいましたが宝具解放で真名把握もFateの醍醐味だと思うのです>>517
メルブラが既に過去の物というかなしみ…でもソカリスで帰ってきたし!
当て字が安パイだと思いますね>>525
そこはほら、キラキラネーム?そんな不吉な名前にするんじゃあないっ!悪い人じゃないんだからシオンさんは!
まぁでも、多少は変えた方がいいのかね、シオンの名前は割と適当に決めたから変えても問題ないし。んー、どうしよ。
シノンとか?憂凪シノン。どう?若干女性っぽい名前な気もするけど。あらま、割とあっさり採用された(ニヨニヨ)
>>530
自分は異議なしです
こっちの方が漢字よりスタイリッシュな気もしますし>>530
異議なしです>>530
ハイカラだねぇ…!青橋嵐はふと招待状と召喚陣を兼ねたカードに書かれていたルールを思い出した。確かそれには『大罪戦争のマスター権を放棄する場合は監督役に申請し受理されれば放棄できる』とあった。
嵐「ダメ元で連絡してみようっと」
監督役であるザックス・クラック・マックスウェルに連絡する。しかし電話は誰も出ない。
嵐「……また後でかけ直すか」
令呪を二画重ねた拘束は一画の時より アサシンの捕食が遅い。それに気付いた嵐は選択を迫られていた。
嵐「三画目…使うべきか、温存するべきか…」
あれこれ考えている間にも拘束は確実に削られている。それなら少しでも長く拘束しておこう。
嵐【三画重ねて勅命とする。あんたはそこで縛られてろ】
つい口調が荒くなる。まだ昨日のことを根に持っているのだから仕方ない。暫くすると一人の男が訪ねてきた。ザックスの部下だという男は急いでやってきたのか滝のように流れる汗を拭ってから要件を述べてきた。
部下「ザックス様は現在十日ぶりの就寝中です。ご用件は私が伺います」
嵐「あたしこの大罪戦争降りるわ」
予想してなかったのか部下の顔に今度は冷や汗が浮かぶ。
部下「少々お時間を頂いてもよろしいでしょうか。聖杯大会の棄権には審議が必要でして」
嵐「出来るだけ早くお願いね。でないと地下のあれが暴れ出すわよ」
嵐のサーヴァントが何かを知っている部下の顔が青ざめる。表情がころころ変わって面白いと思いつつも嵐は続ける。
嵐「なんならあいつに取り次いで。えっと、そう。カナディアよ」
その名前を出した瞬間部下の顔が恐怖に染まる。
部下「そ、それだけはご勘弁をっ!」
余程嫌われているようである。裏話
ザックス「さーてもうひと頑張り(幕間の物語2参照)」
部下「いい加減寝てください!」シュトウッ
ザックス「ふごっ!?」
嵐から電話がかかってくる10分前の出来事である。名前問題が解決したっぽいのでアサシン陣営の昼の部をペタリ
アサシン陣営の夜の部はありません。ザックスはこのまま明日まで眠っていることでしょう。>>539
だって大罪戦争関係者で一番働いてて徹夜上等で駆け回ってるんですもの。その上本人は楽しんでるし部下の育成にも余念が無い結構理想的な上司ですので。
カナディアは、うん。多分真の理解者はザックスくらいなんじゃないでしょうかエドワード編、続き。
自分を優に超える身長と、筋骨隆々の肉体。そして極め付けは、頭部から伸びている一対の角だ。
これを人外と呼ばずして何というのか。
「これが、サーヴァント……歴史の英雄……」
「おい、聞いてるのか? オメエが俺のマスターかって訊いてんだよ、ミニチュア囚人」
「……ちょっと待て。さっきからお前何なんだ? 人をプチ罪人とか、ミニチュア囚人とかって呼びやがって」
呼び方が安定しないのに加えて、さり気なく矮小扱いしている目前のサーヴァントに、エドワードは物申す。
「俺はお前と比べたら確かに小さいが、平均的に見たらデカイ方だろ。それを微塵子だの、豆だの、小人サイズだの……!」
「いや、そこまでは言ってねえし。それに、俺が言ったのは身の丈じゃなくてな、オメエの抱える罪の大きさだ」
「俺の……罪?」
エドワードは一瞬、何を言っているのか理解できず疑問符を浮かべる。
「見た限り、オメエは罪を犯している。それも、非難されるべき殺人をな」
図星を突かれ、彼は目の前の人外から一歩距離を置く。>>542
——この存在は何故、自分の過去を言い当てられる? 英雄故の観察眼か? 違うそんな筈はない。
「分からねえって顔してるな。当たり前か。何せ、自分の罪状を突き付けられたんだ、誰だって動揺する」
「お前は、何なんだ。俺は理性のないバーサーカーの呪文を唱えた筈なのに……」
その言葉を聞き、角の英霊はニヤリと口の端を吊り上げる。
「どうも何も、俺はオメエの言った通りバーサーカーだぜ?」
「バカな! バーサーカーなら何でそんな流暢に喋ってんだ!」
「はっは! そりゃそうだ。なら、自己紹介といこうか」
威圧感と、重苦しい空気がエドワードにのしかかった。
「俺はバーサーカーで現界したサーヴァント。真名を牛頭鬼《ごずき》。地獄にて罪人に刑罰を与える者。俺が狂戦士として召喚されていながら会話できているのはな、人間の価値観を持たねえ、オメエらにとっては元々狂った存在だからだ」>>543 牛頭鬼《ごずき》。それは仏教にて語られる亡者たちを罰する鬼。
罪を犯し、地獄へ落ちた死者に永遠の苦痛を与える存在。
彼の真名についての知識がないエドワードだが、“罪人に刑罰を与える者”というフレーズを聞き、表情を顰める。
「……俺に罰でも与えるのか? 復讐心に駆られて人殺しに手を染めた俺を」
誅罰を与える者ならば、復讐に身を焦がした自分はその対象に入る筈だと、エドワードは身構えながら尋ねる。
刹那——
「んー、そうだな……」
「——!?」
瞬きした瞬間、バーサーカーが彼の顔面間近まで迫っていた。
音も聞こえず、空気の流れも感じなかった。
まったくの無防備な状態で接近を許した……身構えていたにも関わらず。
これがサーヴァントの持つ身体能力。人間の遥か上の力、格の違い。
エドワードの心拍数が上昇する。
ドクンドクンと、警告信号を発するかのように心臓の鼓動が速くなっていく。
——やられる……!?
サーヴァントの一撃を貰う、そんな予想が脳みそに過ぎり、冷や汗をかいたところで牛頭鬼は手を上げた。>>544
「お前はまた、後だ」
「いでっ!?」
パチンと、高い音がなると共にエドワードは額を抑えて蹲る。
「うおぉぉぉ……」
「おいおい、ただのデコピンじゃねえか」
「Oh……Jesus Christ、you're kidding? Son of a bitch……!」
ただのデコピン。されどデコピン。サーヴァントの筋力、それもステータスが強化されているバーサーカーのデコピンだ。痛くない筈もなく、余りの衝撃に悶え、英語で口汚く零す。
しかし、軽い気持ちでやったのでマスターの有様を無視し、楽天的な口調で話を続けた。
「オメエは悪人にせよ、罪人にせよ、中途半端なんだよ。先ず訊くが、オメエは何でこの戦争に参加する?」
「何でって、参加しないと後が無いからに決まってるだろ。拒否なんかしてみろ、あの魔術師が何を仕出かすか分かったもんじゃない」
「それって、結局のところ私欲は無いって事だろ? ほら見た事か。悪人らしい欲望も無く、罪人らしい咎も復讐に走った時のみで、常時誰かに殺意を持っている訳でもない。これが中途半端じゃなくて何だって言うんだ」>>545
牛頭鬼は両手を肩の位置にまで上げ、呆れたような仕草をする。
それに対し、エドワードは心外とばかりに不貞腐れる。
「そうブッサイクな顔すんなって! 後で中途半端なりの罰をくれてやるから」
「いや要らねえよ!?」
「ダメだ。オメエは絶対に後でモーニングスター打ちの刑にするから」
「勝敗に関係なく詰んでいるだと……!?」
両者は話し合い、少しでもお互いを知る事ができたかもしれないひと時。
エドワードは沈んでいた気持ちを、バーサーカーの喝によって憶測で忘れられていた朗らかさを思い出した。
こんなバカ騒ぎをしたのはいつ以来だろうかと。
そして、奮い立った。自分は再び、こんなバカ騒ぎができる日常に戻らなくてならない。
残りの生涯を監獄で過ごすのは真っ平御免で、華やかで暖かい、日の光が当たる人生を歩んでゆくのだ。
その第一歩として、エドワードは聖杯戦争を勝ち抜く事を決意する。
復讐の獣ではなく、一人の人間として……。>>546
「……勝たなきゃな」
「安心しろ。俺がついているんだ、敗北はあり得ん」
「何だか、頼もしいなお前」
「そういうオメエは頼りないな。何せここには、この聖杯戦争では、罰し甲斐のある邪悪な奴ばかりだ」
「……勝てるのか、お前?」
「安心しろと言った直後だろうに。寝言は刑罰の後に言え。勝てるに決まってんだろ。ここはな————」
顔立ちは整っているが、十人が見たら二人程強面と言うだろうバーサーカーの目つきが、一層鋭くなり、口の端を吊り上げて鋭い犬歯を露わにする。
「————俺の為のフィールドだ……!」……………あれ、今気づいたけど、これ鹿留かなり危ないんじゃ?
ククク
続き書かなきゃとネットサーフィン控え目にしてたのだが……
同人サークル力ってなんだよ、なんだよ>>529
シヲン「えー?シヲンさんはただのシヲンさんだよ?失礼だなぁ。そ れ と 、ボクは本当に神父でしょうか?もしかして改造カソックを着たシスターさんかもよー?」
シヲンさんは割と神出鬼没で性別と年齢が不明なだけの黒幕かと思ったら全然そんな事ないキャラ。書き手が全員自由に動かせるけど、俺はレアちゃんとかイコマくんにアドバイスしてくれたらな、と思っている。>>553
まあ、邪ンヌだし……。乙女ゲー好きからして、そういった方面好きそうだよね。>>556
主観ということを前もって宣言した上でお話させていただくと。
既存キャラと同じ名前(これは型月キャラでもそうでなくても)だとイメージって寄ってしまうと思うんです。それが一つの作品の世界観を借りてるのならなおさらです。
例えばうちの蓮見が青子って名前だとどうしてもあの魔法使いと被ることってあると思うんです。キャラ的にも行動派ってことは近いので余計にですね。
逆に小鳩がシエルって名前だと違和感しかないと思うんです。
意図したもの(例えば蓮見が主人公属性ってことで『衛宮』士郎にあやかって『雨宮』静香にするとか)ならともかく偶然の一致ならどうかなって。
個人的にそれがネックかなーと。詩希はですねー、音は両儀式さんに寄せつつ名前の文字に愛歌のニュアンスを加え更に「理想郷を創る冀望の詩」という型月外の元ネタの意味も込めてあるんですねー
……しかし、花のみやこに詩希さんいる……だと……名前くらい自由につけてもいいと思いますけどね
沖縄出身のサーヴァントを投稿します。
【CLASS】バーサーカー
【真名】ギミンノヘイカ
【性別】男
【身長・体重】192cm・6.2t
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久EX 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:E(A)
筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。バーサーカーは意思疎通は可能だか、交戦中に狂化ランクが上がり意思疎通が不可能になる。
【固有スキル】
頑健:A++
体が鋼鉄で出来ているバーサーカーは戦場において全く傷付かなかった事が昇華されたスキル。耐久のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。複合スキルであり、対毒スキルの能力も含まれている。>>56
天性の肉体:A
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
このスキルの所有者は、常に筋力と耐久がランクアップしているものとして扱われる。
環境を問わず常に隆々たる筋肉を備え、肉体的ペナルティを跳ね除ける。
その筋肉は鍛えて得られるものではない。
怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。彼は怪物や魔獣ではないが、鋼鉄の肉体の力により代償なく使用可能。
勇猛:B+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また格闘ダメージを向上させる効果もある。
戦闘続行:B+
往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けてもなお即座に反撃に転じる事が可能。彼が友人の床屋に急所の喉笛を切り裂かれたときにその床屋を股裂きにして遠くに投げ飛ばした事が昇華されたスキル。>>567
ごめん、路地裏ナイトメア=fgo時空で認識してたしなんとなくメルブラ勢とfate勢を同じ「タイプムーン世界」で括ってたから間違えたけど、正確には全く同じ世界観ではないわ
本当ごめん>>566
こう言っちゃうのもなんだけど花のみやこ自体、型月の中でもかなりマイナーな方だし知らなくてもしょうがない部分はあります。むしろ名前や字で被るなって方が難しいような気がしないでもない。幼い頃の名はありふれた平凡な名前だった。
生まれて二年で災害に見舞われて両親を無くした。
身寄りが無かったので教会に引き取られ、そこの老神父が親代わりになっていた。
神父は知識を身に付けるようにと読み書きを教えられ、学問の本を数冊ほど貸してくれた。
週末には武術も教わったものだ。とはいえ多少の心得程度で、武術というにはお粗末なものだろうが。
己という存在を強く持てと口癖のように言う人だった。思えばあの頃から覚悟はしていたのかもしれない。
親は居なくてもあの時間は確かに幸せだったのだ。
あの忌まわしき災厄が訪れるまでは。
・ちょっとしたSSと設定補足
勉強に関してはアラビア語の読み書きはできる
知識は地元の有名人を数名と聖書関連を何人か、あとは吸血鬼の知識がある
武術に関しては基本の型と心構え、町の小大会に出たらよくて準優勝のレベル。
老神父はキャリア君が2歳の頃にパシフィストの一個体を破壊した。ついでに町が滅んだ。
5年後に復讐しに来て町が5、6つ滅びました。
ちなみに老神父と死徒は相討ちしてキャリアだけが残りました。
監獄の情報はどこかで手に入れた感じです。(トムの洗礼名がシモンだけど実はzeroのアリマゴ島にいる)
>>570
いいなぁ、いいなぁ。
お気をつけて!
お土産お願いしますねー!()>>570
海外旅行!凄いですねえ残念ながら私が行ったことあるアメリカには自由の女神もカラフルケーキも無かったんですよねー。
クラムチャウダーとかウィンチェスターミステリーハウスとかアルカトラズならあったんですけど。あとおいしいフライドポテト。>>577
スーパーヒーローとスーパーヴィランが日夜戦いを繰り広げ、田舎町に行けば銃声が鳴り響き、ラスベガスでは命を賭けた勝負が行われ、宇宙人と未来人が暗躍している……みたいな?>>580
監獄といえばってくらいには有名な監獄ですよね
たまに小説とか漫画の中でも名称としても使われたりするし>>580
(シナっとしてないマックが想像できない顔)
きっと美味しいんでしょうねえ。
アルカトラズ。別名、監獄島ってかっこよすぎるじゃろ・・・・・・夏が始まる!!!
>>585
ただ食べ物に関して言えばセブンイレブンの一ドルピザとハンバーガーが美味しかった
後向こうのディズニーランドは冷えたパイナップル売ってたから日本でもあってほしいなと思った>>588
まさにジェダイの修行ですね。
ライトセイバー、人工石で作ったら赤く光りそう・・・・・・?>>571
さらに補足:老神父と相討ちした奴は消滅したけどパシフィストは生きてる
具体的に言うと数十から百数体くらいはウィリー「………」
アサシン「あまりにシンプルすぎる名前、恥ずかしくないの?」
ウィリー「名前すら無いお前が言うのか?」邪ンヌ(水着)の宝具が完全に邪王炎殺黒竜波と邪王炎殺剣……。
>>602
私としてはエドワードが主人公ムーヴしようがズタボロのボロ雑巾になろうが美味しいので扱いについてはゲルトさんに全面的にお任せします(カナディアの生みの親並感)オド自体は大なり小なり持ってる物だろうけど、それが正規の魔術師並みにアレコレできるのかってところ?
うちの菖蒲は昔から魔術師との交流ないけど結果として同じような事してた、って設定ですぞ!今更読んだ帝都奇譚で月姫メンツがマスターやら何やらしてて(あれ? 1945…?)ってなるなった
次回(嘘)欧州戦線で死徒が出るとかメッチャネタ被りしとるし!流石経験値先生ですわ!(白目水着メイヴちゃん呼符できた(素振り)
ピックアップ3?全部欲しいんですけど…>>562
>>563
【宝具】
『鋼鉄の偉丈夫(ぎべてつじん)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:1人
彼の鋼の肉体が由来の常時発動宝具。筋力A以下のサーヴァントの物理攻撃、宝具による攻撃を無効化する。またを対魔力Cを保有する。筋力A以上のサーヴァントの攻撃・宝具による攻撃はそのまま通る。また、伝承通り喉笛は鋼鉄ではないので筋力A以下のサーヴァントでもそこを狙えばダメージを与える事が出来る。
『鉄人億首討ち()』
ランク:A+ 種別:対人~対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~1000人
バーサーカーが薩摩侵攻の際、薩摩隼人と交戦しているときに発揮されたバトルスタイル。
盗賊退治から、城攻めまで対応出来る。
その際バーサーカーは暴風を纏い殺戮ハリケーンと化す。バーサーカーが狂化しても高い戦闘技術を持つのはこの宝具の為である。
伝承ではバーサーカーは数億人の首を挙げたといわれている。>>608
帝都は戦前に月姫周りの話が解決して志貴さんが徴兵されてアーパー吸血鬼がそれについて行って欧州で大暴れって話だから……
琥珀さんはほら、感応能力の応用とかでマスターになれたとか云々ふと思ったけど、露骨にエロ描写出るマスターが参戦する場合は、Fate / TV SHOW(R-18)で開催する、というのはどうだろうか?
>>623
Fate /Adult TV SHOWですね分かります>>601
左下半身も追加で。足にもビッシリとあるよ。
魔力供給もアリで。というのもキャリア本人には魔術回路が無いんですよね、で左半身はパシフィストへの変質が進んでるので回路があるという感じで。
ちなみに普通に呪いを解除しよとするとズタズタになります。おおよそ死にます。温泉でいけると思ったのは傷にも効くからで。
パシフィストは一応単体ですが基盤が呪詛で構成されていて、感染した人間にテクスチャを貼り付ける感じです。これで自己増殖を繰り返してます。
乗っ取りは主に精神方面からの干渉だから自力でも耐えられるけど精々三年が限界(キャリアは釘と布込みで20年以上)。主に死体とかに使うけど嫌がらせ目的で気に入った人間を感染させたりする。
…統率個体とかいないけど群体になるのかな?>>617
『生千殺、死千殺』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
バーサーカーの死後、ある知恵者がバーサーカーの遺体を使い、敵を退却させたことが由来の宝具。バーサーカーが消滅後、バーサーカーのコピーが出現する。これを見た敵は絶対退却しなければならない。その後、バーサーカーのコピーは消滅する。
【Weapon】
無銘大太刀
ながさ4m、重さ500kgの大太刀>>627
しかも無理矢理ですよ無理矢理
※犯罪です
嵐ちゃんが令呪切る時に口調が荒くなったのはその辺も関係してますね。無理矢理唇を奪われた訳ですから>>628
エインズワースの置換魔術を思い出しますねぇ。>>633
ではリゼリッタ……もしも、彼女の前で新しい魔法の理論を公開したら、どんな反応を示しますか?>>636
大罪戦争SSでアサシン陣営主従が女性同士の濃厚なキッスをしてましたぜ。
>https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/暴食のアサシン召喚
ココココ!>>639
肉体への負担がデカイけど、物理的にもマスター相手なら強ぇ……了解した。対戦時にはしっかりと描写してやるぜ!>>640
なお問題はジャックが普通の人間の造形をしてないということだ…
と思ったけど多分首が分離してようがなんだろうがちゃんと良い顔と太ったり痩せすぎてない体があったらなんとかなるわ。うん。【解説】
沖縄の金武町に伝わる伝承の英雄。
彼の誕生にはこんな話がある。
金武に美しい娘がおり、巡視にこられた首里王が見染めて契りを込めた。娘はまもなく妊娠したが、百姓の娘が王の子を生むのはおそれ多いと鉄屑を煎じて飲んで流産しようとした。しかし、流産しないままに、月が満ちても生まれずにいると、ある日、お腹の子が、わたしを生むと、お母さんの命がないが、それでも生むかと言うので、母は、わたしはシんでもよいから生まれよと答えた。子どもは母のお腹を引き裂いて生まれ、母は死んだ。その子は全身鉄でできていて、成長するとたいへんな力持になり、十人がかりでやる仕事を一人でやりとげて村人を驚かした。エロか……………
リドリーはドウテイです(割とどうでもいい情報)
キャメロンは子供が二人いますダヴィ「母さん、俺仕事に行ってくる。母さんの旦那さんほどは稼げないけど、それでも金は必要だし」
キャスター「ええ。とびっきり美味しいパンケーキを焼いて待ってるわ」
キャスターに刻まれた刻印は怠惰。あらゆる行動が面倒になり活動に制限がかかるというもの。カナディアにより念入りに刻まれたBランクの刻印はアサシンと同レベルの歪みをもたらす筈だがキャスターの意思はそれを凌駕しダヴィの良き母として振る舞う。
カナディアも含めリアルタイムで視聴しているVIP連中もひどく驚いているが中にはその母性を尊いものだとキャスター陣営を応援する者も現れ、ダヴィへ少なくない額の支援金が送られるようになる。
その支援金は町へ仕事[スリ]に出掛けていたダヴィの前で運営の者が隙だらけで財布をチラつかせるという形で渡された。
ダヴィ「おおっ?こんなに持ってるのかよ。ラッキー」何の脈絡もなくキャスター陣営の昼の部をドーン!
VIP「キャスターとそのマスターの擬似親子尊い…」>>643
この男は武術にも秀れ、ギミンノヘイカと敬まわれた。尚寧王のとき、薩摩が沖縄を攻めたとき、金武ではギミンノヘイカが総指揮官となり、億首の要害で敵を迎え討った。そのとき、敵の首を億も切り落としたということで、この地は億首と名づけられた。ギミンノヘイカの力に悩まされた薩摩軍は、一計を案じ、理髪屋を誘って、鉄のない喉元を掻き切らせた。ギミンノヘイカは、最後の力をふりしぼって、理髪師の両股を引き裂いて、一方の片脚を東の海、他方の脚を西の海に投げ付けた。沖縄の東と西の海がゴウゴウと鳴るのは、彼の怒りの余韻だと言われている。ギミンノヘイカが死んだので、大丈夫だと薩摩が再び攻撃してきた。村人は彼の死体を戦いの前線に押し立てると、その死体の口からは蛆虫が湧いており、それを見て敵は、ギミンノヘイカはまだ生きていて、麦飯を食べていると思い込み、恐れをなして戦意を失い自決してしまった。それで「生きて千人、死して千人」ということばが残った。
日本の甲冑に中華式の装飾が施された大太刀を持っているが(琉球王国の武士の武装は日本と中国のチャンプルー)、現代の文化に感化され、かりゆしウェアを着ていることが多い。
おおらかで心優しい人物だが、テーゲー(おおざっぱ)なところがあり、なんくるないさぁ~精神の持ち主。興奮したり、怒らせたり、酔っ払うと沖縄方言が口から飛び出す。
酒豪で、酔いつぶれることはなかなか無い。
聖杯にかける願いは特にないが、受肉にも興味を示している。>>650
ヴィルヘルムは一様恋人がいる。
スティーブは変態だけど童貞ですね。まぁ、そうやな……アベルは必要とあらば男女問わず抱くし抱かれるよ
>>654
ショタだし泥が深すぎるのもあれだしね。
(言えない…僕の中の作った時のイメージが非童貞、非処女のつもりで作ったなんて言えない…ついでに言うと稼ぐためもだけどどちらかというと自分が誘拐した年上の男女達に捧げたような自分設定で作ったなんて言えない…)>>651
凄く無視してもらっても問題ない設定ですが…
イコマくんは非童貞、シタンくんは場合によっては非処女です。>>625
デンジャラスでビーストな服を着たマシュのビデオがあってだな……ヒーローオンザビーチマジかよ・・・・・・手に入れなきゃ・・・・・・
リドリーさんに質問です。
エルシッドのティソーナは自分の強さを伝える呪いですが、ステータスで勝っている存在、勇猛のような精神系の防御スキルを持っている存在やそもそも相手を恐れる理性を持っていない存在のステータスも下降するのでしょうか?泥が濃くなってきたのでこの辺りで一旦落ち着くために母さんの旦那さんというプチパワーワードを挙げておきます
しかし、今日の第1回で委員会さんがやったみたいな展開の省略は、みんなもっと活用すれば良いんじゃないかな。
>>660
強さを"誇張"して恐怖感を与えるのでステータス異常は起きます。ただ、精神耐性や実力的に上なら効きが悪くなります>>663
その内だんだん薬とか洗脳が切れて行方不明だった被害者が見つかる。
…が日常生活に復帰した今までの全ての被害者の心の奥底には…(自粛)とかいう展開もあるかも知れない。
ぶっちゃけるとそこまで考えてない。>>664
抑止力の後押しを受けた対テロ特殊部隊あたりが普通に殲滅するイメージで。
規模からして、アリス/デカダンスが退場する頃には、そうなっててもおかしくないんじゃないかな?「せ…聖杯戦争?」
「ええ、あなたにはそれに参加していただきたいと思っています。」
朝から突然やってきた訪問者である教会の神父は笑顔で淡々と告げた。
聖杯戦争、それはかつて冬木の土地で行われていた聖杯をめぐる魔術師の戦いのことだ。初めは冬木のみで行われていたらしいが今では各地でその亜種とも呼ばれる聖杯戦争が起きているという話を玲亜も聞いたことはあった。
「ここでやる必要はないはず。ここには多く人が集まる街の伏神です。ここでそんな危険なことを行うことは認められませんし私はそんなものに参加はしません。」
きっぱりと拒絶の言葉を神父に向けて放つ。聖杯戦争ともなれば被害の方も甚大になる可能性が高い。過去の聖杯戦争では死霊がはびこって土地どころか地球が滅びそうになっただの隕石が落ちてきそうになっただのそのような話もどこまでが本当なのかは分からないがいずれにしても危険なことに変わりはない。土地のセカンドオーナーとして自分には住民たちを守る義務があると玲亜は考えていた。ならばそのような危険ものを認めるわけにはいかなかった。しかし神父は続ける。
「この聖杯はこの土地に根差した聖杯であり外に持っていくというものではないのですよ東雲さん。それにあなたも知らなかったはずがありませんよね?聖杯戦争が起きることは自分の身に浮かんだ令呪で気が付いていたのではないですか?」
「っ…!?だからといって私は聖杯を求めてはいませんし参加の意思などありません。この土地で戦うことも認めません!そんなものは教会の方で対処してください!話は終わりです。さあお引き取りください。」
図星である。令呪が浮かんだ時点ですでに聖杯戦争に自身が巻き込まれていることは察していたのだ。だが参加の意志はなかった。それは舞台がこの土地であってもそうでなくても変わらない彼女自身の意志であった。彼女は魔術師の家系の当主ではあったが魔術師としては未熟にすぎた。そのうえ魔術師の価値観が苦手であることから積極的に外部の魔術師とかかわることも避けていたのである。そんな自分が聖杯戦争という戦いに参加するなど無謀以外の何物でもないからである。
もうこれ以上の話は聞きたくないというように神父を追い返そうと立ち上がるが、>>670
「あなたが拒否してもこの地で聖杯戦争は起きます。その時あなたが協力してくだされば連携を取ることで被害は減るかもしれません。しかし、あなたが参加しない場合は対策もできず犠牲は増えさらに外部から危険な魔術師があなたの代わりに来るかもしれませんがそれでもよろしいのですか?」
「なっ!?」
神父の言葉にすぐに反論ができず黙り込んでしまう。当然である。聖杯というのは魔術師が欲しがらないはずのないものだ。そして魔術師は自分の魔術の研鑽のためなら一般的な道徳などは投げ捨てるものなのだ。
「私は監督役として特定の誰かを贔屓することはできません。ですが魔術師が起こした秘匿を無視するような有事にあっては一般人を守ろうとするあなたに協力をすることはできます。どうしても嫌というのであれば令呪を監督役の私に譲渡して参加を拒絶していただいて構いませんが?」
こともなげにそう語る神父に対して玲亜は怒気を含んだ目でにらみつける。
「この!?あなた…私が拒否できないと知っててそんなこと言ってるでしょ?」
「さあどうなさいますか?」
「っ!?わ…分かりました!あなたの言う通りにします。ですが!有事の際には必ず協力はしてもらいますから!」
「ええ、おまかせください。では私はこのあたりで失礼いたします。またお会いしましょう。」
「会う機会がないことを祈りますとも。」
嫌われたものですねと苦笑いを浮かべながら神父は去っていった。そしてその後
「うわああああん!!やだああああああ!!聖杯戦争やだあああああああ!!」
との泣き声がしばらく部屋から聞こえてきたという。>>651
(ぶっちゃけると、経血とかを使った魔道具が作れるとか考えてたから処女非処女は特に考えてなかったマン)蓮見はまだ処女です
>>673
はい。もうかわいそう。
一般人の被害が既に出続けているのもかわいそう。ショート版、ネタがないのでスレ上げだけしてきました。
高纒さん、前回の早い更新ありがとうございました!ひとつ質問がありますので、回答願えたらなと思います。>>679
了解です。察したかもしれませんがこの先アーチャーVSバーサーカーが発生する可能性があります
天才は自分に刻まれていた刻印から他の刻印の能力を予測して対策として性欲を抑える薬を調合します(詳しくは『薬屋のひとりごと』へGO(ダイマ))補足として、自分のマスターをサーヴァント風に表記させたもの作ってみました。
錫久利亥狛
筋力 C+ 耐久 E 敏捷 C+ 魔力 E 幸運 C
怪力 D
直感 D
動物会話 C
動物の意図を汲み取る事が可能、然し細かなニュアンスを把握する事は難しい。
「人里に降りて久しい為鈍った」との事。
恐慌の声 C
聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
謂綱詩譚
筋力 E- 耐久 E- 敏捷 E- 魔力 E 幸運 B
復讐者 B
忘却補正 B
病弱 B>>684
…………えっ、出たの?>>687
その目で確かめるのだー!(現在進行中憤怒がニュートンじゃない別の方向に向かってしまうとか……乱入とそう変わらないな
でも折角の大罪要素だから活かしたいよね>>684
漸く理解できた。うん、うん……。>>662
美波、詩希、音意は未経験
Θは経験済み
エロ方面には無頓着なキャラが多いんや>>662
クローディアは肉体的には未経験だけど精神的には白昼夢で経験済みの歴戦の猛者。実戦では最高の◯EXを提供してくれます。
ゲルトラウデ、ルイーセは未経験。
麗奈は兄でイタした。>>662
黒野:未経験
IF黒野:経験済み
三上:経験済み
オーブ:経験済み
ニキータ:経験済み
うちはこんな感じですね>>662
ルーカス君 : 済み
(興味持ったタイミングで適当に致したのでは?)
ミカエラ : 未だ
(クッソ真面目馬鹿が責任も持てないのに致せるわけがない)
灯里 : 未だ
(そもそも交際経験ところが交友経験すらない)
の内訳です。ちなみに、
ノエル : 未だ
(そんなことよりおはなししましょう?)
(ミカの同僚)ガブリエル : 未だ
(交際経験/zero、本人の劣等感のせい。もっと自信もてよ)
(ミカの同僚)カミーユ : 未だ
(フラグを立ててはへし折っていくスタイルのせい。黒シスターちゃん頑張れ)(頑張っていいのか?)>>662
ツバキ :未経験(致してしまうと高確率で獣ドバー)
コナモン:未経験(興味無し(不能ではない))
ハクト :未経験(そもそも致せない)
全員未経験だった……>>702
見たところほぼほぼ想定内、と言うかイメージ通り過ぎて怖いくらいだ!
中学女バレ主将的なフィーリングを感じる…これだけでも値千金、イベント駆け抜ける甲斐があるってものよ…>>704
私の鯖の場合一番可能性あるのはツクヨミですかね>>707
(ガタッ)これはもしやTV/SHOWスレでのサバフェス開幕の流れではっ?>>712
ギネヴィア「マーリンの馬鹿はどこですかっ!」(エクスカリバー&アロンダイト装備)
モーさん「父上と衛宮士郎の同人誌描くって言って部屋に籠ったぜ」
アルトリア「いつカリバーします?私も同行します」>>712
やマクソ
更に考えて欲しい、今回の舞台的にトムとかのアウトドアな魔術師は某ムジーク宜しくルルハワに来て居るのではないだろうか?【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】アガサ・クリスティ
【性別】女
【身長・体重】145cm・37kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:D
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
彼女は魔術師ではないため、作り上げるのは物語を執筆する“書斎”である。
アイテム作成:C
魔術的な道具を作成する技能。
殺人トリックに必要な物品を作成する。
物品は神秘の宿っているナイフや銃、ヒュドラの毒矢とピンからキリまである。シェイクスピアとアンデルセンの合作とか無料で持っていったら魂が軋む(挨拶)
>>718
【宝具】
並べて事もなし、この世は箱庭なれば(ザ・ワールド:アンド・ゼン・ゼアー・ワァー・ノン)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1~30
最大捕捉:1000人
世界が誇るミステリー作家が綴る物語。
召喚された場所全体を一つの舞台として見立て、そこに存在する全ての人物を登場人物として操り殺人事件を成立させる。
物語の登場人物という性質上、新たな人物を一時的に召喚・登場させることが出来る。
が、執筆をしてる最中のクリスティは舞台全体を俯瞰して見ることは出来るものの当然書斎から離れることが出来ず、完成前にクリスティが死.んでしまえば物語は破綻しその時点で強制力が消滅する。
【Weapon】
『無銘・万年筆』
【解説】
イングランドの女性作家。世界に名高いミステリーの女王。
彼女の作品は英語圏を越えて、全世界で10億部以上出版されており、聖書とシェイクスピアの次によく読まれているとされている。>>720
内気根暗な人見知りで人嫌い。
小動物的な性格であり、嫌なことがあったら立ち向かうよりも先に逃げることを考える弱虫。事実その性根を弱さから友人や親密に接することの出来る人間は数えるほどしか居なかった。
物語を書くのは好きだが人前に自身が出るのは好きではなく、生前マスコミや大衆の好奇心のタネにされたことが拍車をかけている。
好きなことは1人旅。
コミュニケーションをとるには若干のコツが必要となる。
カルデアヒッキー二大巨頭の片割れ。
イメージCV:小倉唯
台詞例
「キャスター。アガサ・クリスティ、です。
余計なことはしませんから、いぢめないで……」
「物語を書いたりするのは好きだけど、それで誰かに付きまとわれたりするの、やです……」>>723
云わばセイレムみたく対象を丸ごと物語の舞台化させる宝具ですから支配しているルールに則った上でケチの付け所のない行動されたら干渉のしようがなく、そのままクリスティに辿り着いて攻撃されたら終わるんですけどね。
書斎に強制カンヅメだから。>>725
サツバツとした戦闘もいいものですがやはりほのぼのするのもいいものです。
もうこれはイルサン専用のエクストラクラスを用意するべきでは?
あ、アーチャーVSランサーが途中まで書けました。長くなりそうなので一旦ここまでで投稿します。ーランサー陣営ー
ランサー「どうやら当たりのようだ」
町外れの森へやって来たランサーは過剰なまでに仕掛けられた魔術トラップを見て確信する。
皆空「召喚の儀は昨日。つまり一晩でこのレベルの陣地を作ったという事はキャスターである可能性が高いな」
それを聞いてランサーは皆空の前に立つ。
ランサー「私が罠を破壊して進もう。マスターは後ろを着いて来るといい」
ランサーには対魔力Cを保有し、大魔術は防げないがトラップ程度なら問題なく防げる。
皆空「では、頼む」ーアーチャー陣営ー
アーチャー「どうやら敵襲のようだぞマスター」
作戦会議をしながらトランプで遊んでいた二人だが何者かの襲撃を結界が感知すると共に臨戦態勢に入る。
アベル「よし、早速例の作戦でいくとしよう」ランサーはまさに突撃戦車といった具合にトラップや結界を破壊して進む。壊し残しがあってマスターに何かあってはいけないと念入りに、虱潰しにその槍を振るっていく。
皆空「もう少しで本拠地だと思うのだが」
ランサー「奇遇だな。私もそう思っていた!」
罠の数と密度が上がってくる。敵の拠点はもうすぐそこである。
アーチャー「ところがどっこい、そう思わせるための罠なのだよ」
ランサー達の背後から声と共に何かが飛んでくる。それは光の束で魔術による攻撃と思われる。
ランサー「舐められたものだな!」
直進する単調な光線[ビーム]、直前に言葉を発していたことから詠唱も伴わない。そんな攻撃では対魔力は抜けないとろくに防御もせず振り返る。
結果的にその慢心がいけなかった。光線は対魔力で弾かれることなくランサーの腹を撃ち抜いた。ランサー「ぐぅっ!?」
皆空「ランサー!?」
アーチャー「驚いたかね?しかし対魔力を貫通するのは当然のこと。今のは魔術ではない、科学だ」
「どやっ」という効果音が聞こえてきそうな態度で白衣を靡かせアーチャーが姿を表す。彼の言う通りアーチャーの宝具『万有光波数式法[オプティクス・グラビテーション]』はアイザック・ニュートンが導きだした科学理論による理論武装。
根底に神の存在を置き魔力というサーヴァントを構成するものは変わらずとも魔術を一切用いない科学理論による攻撃は対魔力を貫通する。
皆空「待っていろ、すぐに回復を「させると思いますか」
アベルの鋭い打撃が皆空を突き飛ばす。各地を周りながら様々な武術を学び開発した複合格闘術による歩法とアーチャーの陣地作成の恩恵により接近し攻撃する直前まで勘づかれることのない、擬似的な気配遮断すら可能とする。
アベル「あなたの相手はこの私です」ランサー「おのれ…」
アーチャー「さてここで問題だ。トラップの密度を利用して誘導したこの場所、何が居ると思う?」
言うが早いかアーチャーがオーバーな動きでランサーの背後を指差す。その先に『それ』は居た。
酷い悪臭を放ち鋭い槍のような舌を揺らしながらのしのしと進んでくる四足歩行生物。そのシルエットから何となく犬や狼といった印象を覚える。
アーチャー「私の自慢の『猟犬』だ。油断すればサーヴァントでも喰われるぞ!」
アーチャーの言葉を合図として猟犬がランサーへと飛び掛る。
ランサー「私は…私はっ、こんな所で負ける訳にはいかんのだ!」
ランサーの目付きが変わった。とりあえずここまで書けました。結論、アーチャー陣営もつおい。
ニュートンの対魔力ぶち抜きビーム、猟犬。そしてアベルの複合格闘術と錬金術での即席武器、アーチャーの陣地内での強化支援。一晩でこれだけの要塞を作られたらキャスターも真っ青ですね。>>722
やはり猫こそがこの地球の真の霊長……
日本最大にして現代進行形の名探偵は葬られてないから……なんだあの化け物コンテンツは扁鵲「熱中症で倒れた奴は何処だー!?」天井付近飛びながら
伏犧「新作頒布でーす」(新作ゲームを出しながら)
トリテミウス「おっと、その本をくれないか」(同人誌を買いあさりつつ。本人もオリジナルで暗号解読に関する同人誌出している)
Θ『……』(原稿を書くのに夢中になりすぎて落とした)>>742
勝手に我流格闘術使う設定にさせて頂きました。そして錬金術を使うということはイリヤやアイリがやってた即席武器錬金も出来るだろう、ということとアーチャーの支援でマスター戦闘力トップに躍り出ましたよ。
ランサーは目付き[チャンネル]が変わって宝具発動です。とりあえず歴史家サーヴァント投稿してもいいですか。
>>707
源内「まさか英霊になってからも創作活動に励めるとはねぇ。さて、題材は何にしたものか……」
漫画イラスト文筆なんでもござれ、源内先生の夏は熱い>>746
うがあぁぁっ!なんということをぉぉ!(コンビニへ向かう準備)(俺の知ってるノガフジャナイ…)
>>748
ブラジリアのガノフやでぇ。ごめん今エクレア作ってるわ
>>750
ブラジル風ご飯(油でニンニクと玉ねぎを炒めた後にお米を入れ、塩を入れ、炊く)
鶏肉を使ったストロガノフ。
細かく切り刻んだジャガイモをフライしたポテト。
これだけ。>>752
誤爆だ!よくてよして差し上げろ!なんで飯テロ始まってるの……
>>756
コンビニ飯か……ちょっと恋しいな。>>754
すまない…レスしてから少し経った頃にはクリーム挟んで友達と昨日作ってたマカロンを友達と一緒に頂いていたんだすまない…>>760
司馬遷を投稿しようと思ったが、明日投稿しようと思います。>>756
儂はブリテン風シチューを食べたぞ。(思ったより美味かった!)>>770
はい。>>770
「くうーー!」>>770
食いてえ…>>770
ーーーいただきますこんなのは本当の飯テロではありません。一週間後、もう一度ここに来てください。究極の飯テロって奴をお見せしませんよ
>>770
ええ、よろこんでTVゼロはひたすらユーウェインを楽しみつつ出番なさそうな子を供養しよう
→グレンアンドー復活! つまりティラノ!
→→抑止案件でワルキューレのラーズグリーズ出しても問題ねぇな!
→→→他のサーヴァントも着々と決まって来たぜぇ…げへへ
→→→→隕石壊せる奴がいない!完!食テロの被害者がこんなに……。これは監獄行き決定ですね。
>>770
さぁ、寄越せ。そのラーメンを――!
(意訳:ラーメンマジ大好物です。)>>778
(飯)テロリストです。よろしくおねがいします優秀な武人であったランサーは生まれながらに『穿痛の魔眼』という見たものに尖ったもので刺されたような傷と痛みを与える魔眼と『言語ではなく痛みによって他者と繋がる常識[チャンネル]』を持っていた超能力者である。
彼は生前意思の力でそれを押さえ込んだが死後サーヴァントとなった際にそれらが宝具となった。
『残酷騎士[フィレレン・フェケテ・ヴィーグ]』
今のランサーは痛みを通じて思考を読み、思考を伝えることが可能となる反面通常の会話が不可能となっている。
ランサーは未だ傷口の開いた腹の『痛み』からアーチャーの思考を読みアーチャーの科学武装による攻撃を避け、猟犬と対峙する。
ランサー「ーーっ!!」
声にならない怒号と共に槍を振るう。猟犬はおよそ生物には不可能な軌道で跳ねてかわす。
アーチャー「…ほう」
ランサーへの攻撃が全てかわされると確信したアーチャーは最低限の牽制だけ飛ばしながらランサーの相手を猟犬に任せ、マスターへの支援に重点を置いた。アベル・アンドレの使う魔術は錬金術。それは携帯する貴金属の板を束ね武器とすることも可能であり、銀製の棒を巧みに操り皆空の槍術と渡り合っていた。
アベル「なかなかっやりますね!」
皆空「鍛えてますので」
そんな時アベルにかかる強化魔術が強くなった。アーチャーがこちらに本腰を入れたのである。
アベル「どうやらサーヴァント戦ではアーチャーの方が優勢のようですね。こちらに強化を回す余裕があるようです」
皆空「揺さぶりをかけようとしても無駄ですよ。確かにランサーは宝具を発動中です。しかし彼はそう簡単にやられる男ではない」
しかしあまり強く出られないのも確かである。ランサー達は戦いながら魔力を消耗している反面アーチャー達は工房の魔力炉により魔力の心配がなくガンガン魔術を使ってくる。
つまりこれはマスターとサーヴァント双方へ負荷をかけ魔力を削る作戦である。
皆空「(このままではジリ貧、しかしどうすれば…)」
令呪による撤退も考えていたその時、バリバリと木々をなぎ倒しながら森の中を爆走する金属の猛獣が姿を現す。
宝具化した車、ジープラングラーアンリミテッド2012モデルである。バーサーカー「はぁっ!せいっ!」
六つの棘の内二つを車の宝具化に使い耐久力と攻撃力を上げ、運転を月鳴に任せたバーサーカーは車の上に立ち、周囲の木を宝具化して引き抜いてぶん投げる。一本はサーヴァントの方へ、もう一本はマスターの方へ。
マスター達は全力で回避する。宝具の投擲などまともに食らえば無事では済まないからだ。そして二人の間に距離が空いた瞬間皆空の側へ停車する。
月鳴「乗って!早く!」
皆空「かたじけないっ」
アベル「させない!」
バーサーカー「そこを動かないで」
バーサーカーが機銃を宝具化し威嚇射撃する。当てるつもりはないがアベルは迂闊に近付けない。
皆空「ランサー!」
サーヴァント達が戦っていた方向を見ると猟犬とランサーとアーチャーが仲良く木の下敷きになっていた。
ランサーの相手とマスターへの支援以外に意識をやらずにいたアーチャー、背後からの攻撃を宝具の効果でノールックでかわしていたが故アーチャー以外の攻撃を予見出来ないランサー、そしてランサーを攻撃する以外の指示を受けていなかった猟犬はアーチャーとランサーが投擲を食らい吹き飛ばされいる所へ自分から飛び込み二人と一匹は宝具の下敷きとなったのである。アーチャーは思考していた。奴らの目的は何だ、我々を倒すことが目的なら今のうちに車ごと轢き殺.せばいい。しかしそれをしない、何故。結論としてランサーを助け恩を売ること及び同盟ではないかという結論にたどり着く。元々同盟という線は諸共に下敷きになっていることが否定していた。
ランサーは背中の『痛み』からバーサーカーが自分たちを助け同盟を組もうとしていること、つまり敵意がないことを読み取り、かつアーチャーの考えも読み取っていた。
猟犬はハッハッと息を吐きながら悪臭を撒いていた。月鳴「バーサーカー!彼らの側を走り抜けます。その隙にランサーの救出を!」
バーサーカー「了解!」
アーチャーが木を吹き飛ばし立ち上がる。
アーチャー「させると思ったかね!『森羅万象解図[プリンキピア・マセマティカ]』!!」
アーチャーの第二宝具。神秘を解き明かし科学に貶める禁忌の書。真名解放と同時に対象の神秘及びそれに纏わる現象を停止させる。
アーチャー「ふぅーっはっはっはっ!見よっ!これこそ我が最奥!あらゆる神秘を科学とする!君たちのその宝具は停止するのだぁっ!」
しかしアーチャーは大事なことを忘れていた。車そのものは科学である。
バーサーカー「乗ってください!」
アーチャーが木を吹き飛ばしたおかげで抜け出せたランサーが宝具化が解けたただの車へ飛び乗る。
ランサー「助かった」
アーチャー「…………」アーチャー「追え!」
アーチャーの指示に反応し猟犬が飛ぶ。比喩ではない。猟犬は本来犬にも狼にも無いはずの翼を生成し飛行した。
バーサーカー「どうしますか?アーチャーの宝具で『偽・騎士は徒手にて死せず』は使えませんよ」
ランサー「私がやろう。少し時間をくれ」
皆空と月鳴の治癒魔術により傷が塞がったランサーがゆっくりと立ち上がる。そして自己暗示をかける。
ランサー「奴は妻を蔑んだ奴が妻を蔑視した奴が、奴こそが…そうだ、許せるものではない…貴様だけはぁぁぁぁっ!!」
ランサー「『杭識・穿痛の魔眼』!!」
ランサーの魔眼、そして宝具残酷騎士、大罪刻印・憤怒等様々な要因が掛け合わさり限定的に宝具と化した穿痛の魔眼。それは対象に『杭で穿たれたような傷と痛み』を与える。猟犬は物理的なダメージには耐性があった。しかしこの宝具は見たものに傷が出来るものなので耐性等は無効である。哀れ猟犬は全身に数ヶ所大穴が空き絶命する。
猟犬「ギャウンッ(特別意訳「いやその人のこと何も言ってないって」)」はい!という訳でアーチャーVSランサーここまでです。当初のプロットが大幅に変わりました、はい。
そして惜しみない宝具合戦の末シリアスな戦闘中に挟まるちょっとした癒しとなっていた猟犬がお亡くなりになりました。南無…杭識の発動前のあれはご存知サリエリの自己暗示です。
変更前のプロットではバーサーカーVSランサー戦でランサーの真名看破した月鳴がポロッと「血の伯爵夫人の」と滑らせて発動の予定でした。隕石x隕石という悪魔的発想…ッ!
>>799
北米版とかリリースされとるしネット環境さえあれば大丈夫ちゃうんかって思うけど…外に行ったのがスマホが出回る前だし分からんな!
リドリー陣営さんのディズニーレポ聞いて興味湧いたし今年の盆はディズニー(すれ違い)オフやるか!(やるとは言っていない>>799
できますよ。一切の支障はないです。問題があるとしたら時差ボケと忙しさでAP消化を忘れることぐらい。お?聖杯大会の頭抱える案件か?
うちの不湯花ちゃんの話する?瓶割って放置しといたらシドニーどころかもの凄い勢いで世界を侵食していく毒の話する?
さらに山星の土地の毒を瓶経由で引っ張ってきて普通に割った時よりももの凄い勢いと効果で汚染される話する?
言っててなんだけど多分使わねぇなこれ。まぁ折角の渡米を全力で楽しむのじゃ。fgoもネットも全て忘れて
そのまま持っていくなら端末盗まれてOMG!にならないように最低バックアップは取っておくのじゃそうか、みんな旅行行くのか……
お土産よろしくね!(無茶>>799
wifi環境さえあれば問題ない、一応空港でwifiレンタル出来るから一考の程を…アメリカとかって変圧器いりましたっけ?
普通に自前のwifi持ってって国外のコンセントにそのまま充電したら多分オシャカになるからその辺も気をつけた方がいいカモ>>811
参考になります!そうかアメリカは同じなのか勉強になった…
調べたらアメリカだったら変換プラグも要らないみたいですね>>813
少し前のチャンキークッキーフラペチーノ美味しかったです。
(カスタマイズとかしたこと)ないです
やっぱりここはえっちゃんお勧めのスペースバックスの詳細をですね…>>813
後ろの方に入るキュケオーンのせいで不味く見える、不思議。これはやはり新キャラ部分に宝具封印的な何かのスキルか宝具を持つキャラを作るしかないのでは?
なんかそういう逸話をもつ者もおるだろう多分。>>833
という訳でエクストラ鯖枠頂きますね>>834
あの得物は間違いなくアーチャー!かーらーのー、とか言う>>824
これって島編用の対策ですか?
だとしたら少し厳しいように思います。
1.小鳩ちゃんがティラノを取り込む動機とか経緯。今の絆が生まれようとしてるな 感じを見ると、わざわざそんな事をするかが疑問に思いました。これは島編での状況次第ですかね。
2.デミ・サーヴァントになったとは言え、令呪を持ってパスを繋いでるマスターである事に変わりは無いので、マスターころし禁止のルールに抵触しそう。
3.私が忘れてるだけかもですが、マスターとデミ・サーヴァントを両立できるのかどうかが不明瞭。デミ鯖はマシュと、似た状況でダーニックが居ますが、マシュはまだ謎がある、ダーニックはかなり特殊な状況なので、ちょっと疑問です。
4.扱いに困るとは言え、こんな分かりやすい宝具を一度も使わずに終わらせても良いものか、という勿体無さ。
以上、この辺が厳しいと思った理由です。どうでしょうか?(もし島用じゃなかったら恥ずかしい……)>>837
飄々とした雰囲気のお人好しな男性で見た目はおじさん系ハンサム。
没落した魔術師の家系の出身のフリーランスの魔術使い。
彼の作った魔術礼装強力なだけではなく、再現が不可能なレベルであるため封印指定一歩前である。
彼が参加した理由は、根源にいたるための魔術礼装を作るための資金のためである。>>847
演劇団「桃源郷」の大人気演者にして江戸時代から続く老舗傭兵団「12人の侍」の一人「巳の者」。川劇という演劇を得意とする
常に数十枚のお面を被り顔は分からない。非常に残虐で、然も自分以外が他人を痛めつけるのを許さないエゴイストでもある
一応我慢して協力はできる程度の譲歩力はある
仲間に嫌われているように思われるが意外と話せば面白い奴だし作るお菓子は美味いので実はそこまで仲間内での仲は悪くない
演技も中国拳法もお菓子作りも一流だがその性格のせいで酷い目にあいがちな男
使う魔術は一瞬のうちに自分がつけているお面を変え、自らの性質を変化させるというもの(例、赤い面で全身が燃える、青い面で身体が水のように柔らかくなるなど)
奥の手として死面と呼ばれるお面を装着する。黄泉とその繋がりを一時的に深め身体能力の超向上と死霊を操る力を手にする
長時間持続しない
これに合わせて八極拳で闘う>>848
因みに変臉というのは川劇の特徴でお面を顔を隠す間に一瞬のうちに違うお面に変えるというもの
テレビでは首振っただけで変わっているの見た事あります
後KOF14のミアンというキャラも変臉を使います人工衛星、探査機シリーズ、第2弾。貼らせていただきます。
【元ネタ】史実+現実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】宇宙探査機「ボイジャーNo.1」
【性別】無性
【外見・容姿】ボロボロの宇宙服の様な服を着た、黒っぽい銀髪、宇宙色の瞳を持つ中性的なロボット。
【身長・体重】178cm・721.9kg(装備含む)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久B(EX) 敏捷D+ 魔力A+++ 幸運A+ 宝具A+++...
【クラス別スキル】
対魔力:A+++(E)
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
宝具の効果により、太陽系内の存在からの魔術を無効化する。
単独行動:EX
「................此方ボイジャーNo. 1、探査継続中.......」>>852
【固有スキル】
星の開拓者(現在進行中):EX
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
現在、地球から最も遠い距離に到達した人工物体となっており、太陽の影響圏から広大な星間空間へと遷移する空間を飛行している。
「...............此方ボイジャーNo. 1、ヘリオポーズ通過、探査を継続する。」
星の見る夢:EX
アーチャーは本来幻霊にも慣れないただの機械であったが、人類の宇宙への夢と、希望を背負い、今もなお太陽系の外へと探索を続けるアーチャーは「黄金の円盤」を核とし、人々の信仰に支えられたかりそめの肉体と、擬似的な精神を持つ英霊として、本体とは完全に切り離された、分け御霊の様な形で座に登録された。
彼方なる貴方へ:A+++...
ゴールデン・レコード。ボイジャーの核となる宝具。たとえ何万、何億年掛かろうと、いつか地球外知的生命体が、未来の人類が見つけ解読することを期待された、人類の生き様が、音楽が、人類史が、人理が刻み込まれた金色の円盤。
「...........此方ボイジャーNo. 1、燃料は尽きた、通信限界は近い.....だが、まだ負けてない。探査を継続する、探査を継続する...諦めるものか...........」>>853
【宝具】
『太陽を越え彼方なる星へ至れ、宇宙を征く旅人よ(ボイジャー・プログラム)』
ランク:A+++... 種別:対宇宙宝具 レンジ:(現在増大中) 最大捕捉:無限であれ
アーチャーの太陽系を超え、地球から最も離れた人工物体となったという偉業。いつか宇宙を超え、困難を超え、"誰か"に必ず届くという願いが宝具になったもの。
その効果は二つに分けられる。
一つは太陽系内の存在からの干渉に対する極めて強力な耐性、特に太陽神に縁深い存在からは権能さえ無効化する。
もう一つは、太陽系外の存在に対する強力な特攻。
ーーー旅人は征く、外なる宇宙を超え、絶望を超え、星を砕き、彼方へ、彼方へ...
【Weapon】
ボイジャーに搭載された機械群。
【解説】
人工衛星、探査機擬人化シリーズ。【クラス】アーチャー
【真名】ウィリアム・テル
【性別】男性
【身長・体重】184cm・75kg
【属性】混沌・善(人)
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C+ 魔力D 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】単独行動B
【宝具】
『違わず過つ別れの矢(ディボ-ズ ショット)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:5〜20 最大捕捉:1
*射程距離は短いながらも必中効果を持つ矢。但し標的を宣告しなければならず、更にその宣告とは必ず違う場所に命中する。
【武器】
クロスボウ・無銘
【解説】
最も有名な弓矢の使い手のひとり、ウイリアムテルその人
ではない。その正体は後述するので割愛。【CLASS】ゲートキーパー
【真名】セシル・ローズ
【性別】女性
【身長・体重】165cm・54kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運A 宝具EX
【固有スキル】
魔術:D+
ダイヤモンドを使った宝石魔術を使用する。
惑星の紋章:A
ガイアから受けている支援の証。
体の一部に特殊な文様が浮かび上がり、彼女の存在そのものを星がバックアップする常時発動型のスキル。
自身にかかる呪いなどのバッドステータスを即時破却する。
皇帝特権:D
南アフリカの政権を握り「アフリカのナポレオン」と呼ばれたことに由来するスキル。
本来は皇帝では無いため、適正は低い。>>858
【宝具】
『C.C.C(カイロ・ケープタウン・カルカッタ)』
ランク:EX 種別:対星外宝具 レンジ:1〜999 最大捕捉:
「ローズの夢」とも称されるアフリカとインドを結ぶアフリカ縦断政策「3C政策」の具現。
その正体は鉄道走る路線に魔力を乗せ、その魔力の痕跡から惑星外より来る外敵を迎え撃つ為の巨像を顕現させる巨大な錬成陣の1種。
巨像は星の破壊者や敵対者を前に起動し、巨体を以てしてそれを受け止め取り込む性質を宿している。
生前に口にした「私は、夜空に浮かぶ遊星さえも併合したい」という言葉と後の世の風刺画の影響、そして星の加護により成り立つ宝具。
【Weapon】
『機関車』
宝具の媒体だが、そのまま搭乗することも可能。
神秘を帯びた巨大な鉄の塊である機関車の突撃は凄まじい破壊力を有する。
【解説】
セシル・ローズとはダイヤモンドの採掘を始め、南アフリカの鉄道・電信・新聞業などを支配下に入れ、当時の世界最大の産金王にまでのし上がった人物。
経済力をバックに政界にも進出し、ケープ植民地政府第6代首相となり、3C政策を始めとする数々の政策を行い、南アフリカの政治・経済の実権を一手に握り、その威風は帝王を思わせ「アフリカのナポレオン」と呼ばれた。
自著にて「神は世界地図が、より多くイギリス領に塗られる事を望んでおられる。できることなら私は、夜空に浮かぶ遊星さえも併合したい」と豪語したとされるほどの豪快な人物。【真クラス】キャスター
【真真名】ウィリアム・シュワーズ・バロウズ二世
【出展】史実(1900年代アメリカ)
【性別】男性
【身長・体重】171cm・52kg
【属性】混沌・中庸(人)
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力D 幸運D 宝具E
【クラス別スキル】
陣地作成D
*自身の拠点として書斎を作成する。
道具作成D
*阿片やヘロイン、違法薬物を精製する。
【固有スキル】
柔術C
*生前習っていた柔道。そしてアウトドア派だった経験からステータス、そして作家サーヴァントの割に近接戦の対応能力がある。
カットアップA
*生前発明した執筆における技法。既に完成した文章を分解し、不規則に組み直すそれが因果逆転のスキルに昇華された。
中毒B
*生前悩まされた薬物中毒。常用しないと禁断症状が出る。服用してハイになる事でウイリアムテル化の深さが増す。
……悪夢に悩む少年に「阿片を吸うと良い夢が見られるのよ」なんて言った女中の言葉が原因なのだが流石に国風と時代を感じる。麻薬ダメゼッタイ>>859
ここまでが正史におけるセシル・ローズの記録である。
彼女は生まれつき病弱でありそれを危惧した父は気候の良い南アフリカにいる兄の元に彼女を送った。
ローズはアフリカにて健康を取り戻したとされるが、それは単に気候が馴染んだからというわけではない。
彼女自身やその周囲の人物の祈りに、開拓途上にあったアフリカに辛うじて残存していた星の意思(しんれい)は彼女に契約を持ちかけたため。
それは彼女に健康を与えることと引き換えに来るべき星外からの外敵に対して、それを迎撃するという役目に就くという条件。
彼女はその条件を呑み、星の門番(ゲートキーパー)となり、健康体を得た彼女は史実に記される活躍をした後にその魂を惑星に明け渡し、来るべきその時まで眠りについた。
星の危機に対して呼び出されるカウンター。愛称はCRちゃん。
イギリスによる支配こそが人類全体の幸せという考えを持っており、良かれと思っての侵略とか普通にしてくるタイプ。
かつて遊星から現れた文明蹂躙者のことを踏まえて星が作り上げた迎撃システムの一部であるが、本人は遊星だろうがなんだろうが取り込んで支配しようという強欲スタンス。あとおっぱいは大きい。【宝具】
『裡なる英雄の解放、又は名高き偽名(ウイリアムテラ- ザ ブレ-ドランナ-)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
*自身の霊基情報をアーチャー「ウィリアム・テル」に誤認させる宝具。
外見だけでなくステータスやスキル、性格にまで作用し、スイス建国の立役者にして弓の名手ウイリアムテルとして振る舞う。
【解説】
1950年代に活躍したアメリカの小説家。主な代表作の「裸のランチ」は発禁処分を受けたことがカリギュラ効果を呼び評価されたり、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の映画化に当たり自身の著作のタイトルを引用されたり何かとエピソードに事欠かない御仁。
そしてウイリアムテルこっこの最中に妻を射ころしてしまった同性愛者。
聖杯に召喚された彼はこのウイリアムテルごっこが昇華されアーチャーに扮するキャスターという謂わばダブルクラスのサーヴァントとして現界する。
【制作】O0PRisauvg、スペシャルサンクスs氏前々から考えていたCRちゃん
隕石対策の話題が出てたから丁度いいかなって……近代の癖に強すぎるのはまぁ、星の加護ってことで……おまたせ!これがウイリアムテル(嘘)さんです! 制作に協力してくれた友人のs氏に感謝を!
>>865
ただ怪談ちゃんは召喚する条件がですね。
・物凄く怪談話に縁がある
・本人が怪談になってる
・学校の校長先生
のどれかが必要なんですよねぇ。……小鳩ちゃんなら適任なんですが別世界でパートナーになるティラノさんの対策にそちらの世界線の小鳩ちゃんをなんて抑止力趣味悪過ぎ案件ですし>>865
ええですぜー!
真のマジカル八極拳を見せつけてください!
あ、因みにコンセプトは小物じゃない(大物ではない)デスマスクです。蟹座リベンジ……………!>>867
っぽいものですね。ニュートンとクトゥルフは関係ないのでそれっぽい外見の化け物です。
悪臭、槍舌、犬っぽい、翼も生える
とティンダロスの猟犬っぽさもだしつつ「これティンダロスの猟犬チガウヨー(ハナホジ)」といったただのフレーバーです>>865
完全に「『C.C.C』やりたかっただけ」「水着BBちゃんも来るし乗るなら今しかない!」な制作動機だけどそういって貰えると嬉しい……
結果的にBBちゃん要素に加え遊星云々からヴェルパー対策、病弱から沖田オルタの要素まで加えた盛り盛りガールになってしまった>>873
元は彷徨海にいた魔術師。彼の体は一見普通の人と変わらないが、皮膚と神経系、血管系、リンパ菅系、魔術回路、魔術刻印、脳以外は機械のボディとなっている。
彼の持つ起源の統合により他の魔術師の魔術回路や刻印:魔術属性を奪い統合したことで、魔術属性がアベレージワンとなり、魔術回路の量や質は尋常なものではなくなっている。
魔術だけではなく、科学技術にも精通しており、彼の機械のボディは彼の魔術と科学技術の結晶である。また、強化魔術による強化が常に掛かっており、物理攻撃による破壊は不可能。
冷徹かつ老獪な人物で合理主義を突き詰めた男である。
外見的には30代のナイスミドルに見えるが156歳。
聖杯にかける願いは自身を地球と統合してその資源を根源に至るエネルギーにする事である。
(地球上の生命もその際にエネルギーに変えられる。)>>875
種類によってはぎりぎり乗れます。(ただし、彼以外が乗れなくなる。)今イベント進めてるのですが、イコマさんが昇天するのがよく分かりました
>>878
破壊可能に変更です。
(頑丈なのは変わらない模様。)日記編SSの続きが思いつかない……
元々戦闘シーン書きなれてない上、サロモニスが鬼門すぎるからなぁ>>881ふふふ…一時期私もそう思っていました。
「あれ?僕が作ったマスターって全員主人公属性ない奴じゃね?」と。
でも違うのです。だって…九終参加予定の竜胆君は殺しはいけない!あんまり被害を周りに出すのも駄目だ!という主人公系なのですから!
…え?ルールを守ることが第1で守るためなら犠牲を厭わずルール内ならどんな行動もとるのはどういう了見だ?
すまない…どうやら我は未だまともな主人公属性キャラを作ったことがないようだすまない…>>881
そもそも正統派の主人公作りたくてもいつのまにか色物になってたって事が多すぎます
(元々リドリーも正統派主人公キャラだった筈)>>881
ユージーンはラブコメ主人公の友人の攻略対象の女の子の好感度を教えてくれるキャラというコンセプトで作ってまふ>>881
今の考えている奴に正統派主人公系マスターがいるけどキャラが迷走しそうで怖い。>>884
(型月ファンサイトのスレ民が作るキャラだしひねくれたキャラが多いのも道理な気がする)善と悪か…どっちにせよ拗らせてないと作れないなぁ
でも聖杯戦争でどこも歪んでない正当派主人公って誰なんだろう?
…成長するのならジーク君?白野も絶対進み続けるマンとかいう主人公属性はある…ヘタレ主人公から成長なら綾香…案外Fateは主人公属性持ちは多い…?>>890
一応後に続くシーンなので……まあ大幅カットには賛成だったり(おい)>>894
大丈夫ですよー。>>895
主人公というかネタキャラ枠よねあなた
世界線繋げると付いてくるタイプの私が作ったのはリゼリッタ以外は、わりと主人公やれる気がしないでもない。
……と思ったが、よくよく考えてみればドロテーアはフィオレ姉さんが根っこのコンセプトにあることを思い出した。それでも、鯖含めておおよそ正統派と言えるキャラしか作ってない気がする。高纏がどういうコンセプトで作ったのかが判らなくなってきた。
不湯花ちゃんと竜胆君と初梅ちゃんかなぁ真っ当な人間ポジは。多少の歪みはおいといて。
まだ九終は開催してないけど開催したら竜胆君を初梅ちゃんが色々サポートしたり教えていく感じになったらいいな。>>898
>>902
キャラクターの癖って良くも悪くも作る人次第ですからねえ。
例えばの話、先に「こういうキャラにしたいな」っていう設計図があったとして。そこに「コイツにはこれを入れてアレを入れて……あ!アレも入れてみるか!」ってなる人と、逆に「このキャラをこう動かしたいから、これはいらないしアレを持たせちゃうとバランス壊れるから無しにして……。代わりにこれとこれを持たせて、こういう背景を持たせよう。」ってなる人もいる。
前者の人は「バランスなんて後で考えればええんや!まずは自分の作りたいもんを作る!」ってタイプで、後者は「ある程度のバランスは意識して、その中で持たせられる個性をつけよう!」ってタイプに分けられると思うの。
もちろん、あくまで例えばの話ですよ?私の作ったマスター達は
ユージーン…主人公の友人ポジ。名前の由来が友人なくらい。
金森さん…はやぶさ拗らせてる一般人。はやぶさ拗らせてる以外は普通過ぎるくらい。
朝倉夜々…主人公ではないのは確か。
恋…ヒロインポジ。
瞬…やれやれ系主人公ならやれそう。
頼亜…主人公なんて無理、と見せかけて内面は結構主人公
こんな感じですかね。ふとイベント進めながら
聖杯の擬人化である少年Aを振り向かせる為に、7機の英霊が覇を競う(ヒロイン獲得)新しい聖杯戦争…!
ってアイデアが浮かんで消えた。
少年Aはガチの無個性タイプ主人公属性にして、聖杯だと言う記憶は消して…ミーシャさんは当初はちょっと暗い系の主人公をイメージしましたが仮面さんに乗っ取らせるために全力でメンタルを豆腐にしました
金森雄介から連絡が来た。急に旅行に行くと言って1ヶ月も休暇を取って海外へ飛んだやつが何を今更、と思ったが電話には出る。
朝倉「…何?」
金森『ああ、その…いきなりで悪いんだけど頼みたいことがあるんだ』
朝倉「頼みたいこと?」
金森『身分証の偽装を頼みたいんだ』
朝倉「何?あんた犯罪者になっちゃったの?」
金森『違う、違う違う!』
そんな他愛ない話をしつつ金森の真意を探るのはやめない。急に身分証の偽装なんて言ってきて怪しいにも程がある。
金森『あー、その…聖杯を手に入れる大会ってのがあって』
朝倉「え?何?あんた聖杯大会出てるの?」それから金森の事情を詳しく聞いた。どうやら特殊なルールの聖杯大会に参加していること。それでライダーを召喚したこと。そして、そのライダーが小惑星探査機はやぶさだということ。
あいつ程ではないけど私もはやぶさには思い入れがある。ならサポートという名目で会いに行こう。
金森『…という訳で身分証の偽装を頼みたいんだ』
朝倉「なるほどね、話は分かったわ。そういう事なら私が全面協力してあげる。今夜にでもそっち着くから、またかけ直すわ」
そう言って電話を切る。さて、荷物の整理と身分証を作らないと。それに飛行機の予約に、やることが一杯だ。
朝倉「ふふ、面白いことになりそうじゃない」
向こうで使えそうな礼装をいくつか選びながら電話をかける。
朝倉「あ、もしもし朝倉です。少し渡英します」
それだけ言うと電話を切る。理由は後で移動中にメールでも送ればいい。唐突に夜々さんの導入。この後ヘイスティングスへ飛んでライダー陣営と合流します。
>>918
都市伝説だとハッブル宇宙望遠鏡がレーザー砲であるというトンデモ説もあるくらいだから、あってもおかしくないと思う。>>920
あ、委員会さんにです聖杯大会。それは歴史に名を刻んだ英雄英傑を供物として魔術師が覇を競い、たった1つの願望器と賞金一千万ドルを巡る闘い……をTV中継して視聴率ワッシャワッシャ!お金ガッポガッポなステキな企画!
そんな聖杯大会を開催するには幾つかクリアしなければならない課題があった。これはそんな課題の1つをクリアするために催されたリハーサル。
まだ大々的な御披露目も宣伝もされる前…中欧、今は亡き旧ベルカ公国領の荒廃した大地に集ったのは云々
みたいな
>>920
うーん、どんな人が使いやすいかぁ……強烈に悪役過ぎると手に余ってしまうかも
ほら、ワシって属性【秩序・善】だし! s氏には混沌・悪とか言われたけど果てしなく誤解ですわぞ課題っていうのは一般人参加枠を用意するために運営から魔力供給する技術の確立です
だから○んでも誰も困らない考古学者崩れの日系人拉致るね…>>924
大罪戦争の場合は令呪と同時に刻まれた腕輪型の紋章が聖杯とマスターを繋ぐパスにもなっててマスター間の魔力差を平坦にするために少ない者ほど魔力を支給するようになってます。
なおそれは建前で本音は
カナディア「魔術回路の無い一般人が大量の魔力を無理矢理通されたら滅茶苦茶痛むからねぇ、使ってもいいけど使うほど苦しむよ☆」
まあ金森さんははやぶさの単独行動と宝具の魔力生成とろくに戦闘しないことが重なって全く苦しまずダヴィ君はキャスターが令呪を少しずつ魔力リソースとして使ってるので支給魔力に手はつけてないということでその目論見は外れてますが。
あとパスにもなっていてと言ったように紋章には他にも効果があります。例えば『カナディアの前である男の名を口にすると右手が舌を引きちぎる』という強制[ギアス]の証だったりします。>>926
素の魔力量は皆空が一番ですね。A+です。
でも月鳴は礼装に一ヶ月以上魔力を貯めて使ってるので総合では月鳴が上ですね。
でもそれを言うとアベルは陣地内での魔力炉があるから、となるので素の魔力量として皆空が一番多いということで。やったぜ、ダメ出しの結果コンプレックスが出来た!貼らせていただきます。
【元ネタ】史実
【CLASS】コンプレックス
【マスター】フリー
【真名】"星の夢の残骸"
【性別】無性
【外見・容姿】機械の寄せ集めのような、宇宙色に瞳を曇らせた、こわれたロボット。
【身長・体重】約3m・4tほど
或いは121cm・550kgなど、自身の理想の姿に、形だけ変え繕える。
【属性】混沌・憎
【ステータス】筋力D++ 耐久D++
敏捷D++ 魔力E 幸運E 宝具A++
【クラススキル】
幽微:D
「コンプレックス」のクラススキル。複数概念の集合体であることを示す。
彼らの朧げな存在は、正体、スキルや真名の看破を妨げる。
ランクが高いほどより複雑に概念が絡み合っていることを示し、阻害効果が向上するが、英霊としての格が下がる。>>929抑圧統合:A++
コンプレックスに当てはめられるサーヴァント、正確には纏められた存在達は大抵の場合、「己1つでは何もできない」という強烈な劣等感とも呼ぶべき物を抱えており、ランクが高いほどその劣等感は強い。
夢破れたものたちの集合体であるコンプレックスは"夢を叶えた、宇宙関係者"の前では必ず暴走する。
【固有スキル】
自己改造:A++
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
星の開拓者(偽):EX
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる...
...しかし、彼らは人類史のターニングポイントになり損ねた。あるものは宇宙の彼方へと消え、あるものは宇宙へ至ることもなく地に堕ちた。
...あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「もしかしたらあり得た出来事」になる...もしくは、実現可能となった出来事を「可能なまま」「実現不可能な出来事」にする。
人類の可能性をあやふやに、曖昧にするスキル。
「.....熱い、あつい.....落ちる、堕ちる、おちてゆく...。かえりたい、かえりたい....まわりつづけるのは....いやだ。...ここは何処だ......憎い、あの輝きが、憎い...」>>930夢の残骸:E+++
コンプレックスは本来幻霊にも慣れないただの機械の残骸であったが、人類の宇宙への夢と、希望を背負い....失敗した。...そして失望された。
「失敗した、私は、私たちは...失敗した...失望された...妬ましい...あの"流星"が...羨ましい...あの"旅人"が..."宇宙進出者"が...綺麗だなぁ...何故、何故私たちはああなれない?...憎い、憎い、にくい...」
人類の期待と信仰により、僅かに芽生えた感情。それは直ちに嫉妬と劣等感と憎悪で埋め尽くされ、変質した。
...夢破れた星は、己の残骸を繋ぎ合わせ、歪な霊基を作り出した。
魔力放出(炎):D++++
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。融合した存在の内、ソユーズ1号、タイタン34D-9などによるもの。人類の可能性を灰燼に還す、墜落の業火。>>931【宝具】
『約束は果たされず、星の夢は地に堕ちる(フォーリング・デッドスター)』
ランク:B++ 種別:対星宝具(対軍相当)
レンジ:200 最大捕捉:300人
墜落の具現。魔力放出を利用し、天高く翔び立ち、全魔力、全憎悪、全燃料、総ての星の夢を燃やして尽くし...地へ堕ちる。
「管制塔。こちら"ロスト"スタードリーム――――これより帰還する。我々は...われわれは?...我々が行かねばならぬのは...」
『夢は終わらず、星はただ宇宙を目指す(インヘリトゥ・スタードリーム)』
ランク:EX 種別:対人(自身)宝具
霊基変換宝具 レンジ:1 最大捕捉:-
コンプレックスが忘れてしまった己の偉業、栄光...自分の犠牲が、決して無意味では無かったという事実。もし、コンプレックスがこれを思い出し、何らかの形で宇宙への夢を思い出したら...
「...あぁ、そうか...あの輝きは我々あってのものなのか...それは...なんて...素晴らしい...」
【Weapon】
改造された機械群。
【解説】
宇宙と星を夢み、破れた去った人工衛星とロケットと人間たちの集合体。自らの栄光を忘れさっており、己に失望した地球への憎しみに囚われている。
...アヴェンジャー味が少し強い。
コンプレックスってこんな感じでいいんでしょうか?>>929
お、かなり良い感じに仕上がってますよ。初コンプレックスの'"飛行船"的に無機物をサーヴァント化する意図のクラスだったろうしとても良いのでは
無事着きました。今ホテルで、こちらは今16:00ぐらいです。
一応wifi環境はレンタルしたんでココへのアクセスはできるかもねー。そういや今のイベントの同人礼装って全部手に入れられるの?正統派(多分)ができやぞー!
名前:ミュハイル・ロ・リュングベル
年齢:17歳
性別:男性
身長:170cm 体重:59kg
特技:ポーカーフェイス、探し物
好きな物:お伽話、童話
嫌いな物:臭う食べ物(納豆やチーズ等の類)
国籍:ウェールズ
イメージカラー:黒
【人物】
夏空市(かからし)に住むウェールズ人の少年。母親の残した西洋屋敷に一人で慎ましく生活している高校二年生。黒い髪と碧眼が特徴で、体つきはややガッチリしている。
顔は整っているが、平常時の表情が何故か仏頂面で、親交の無い者からは無愛想だと思われているものの、実際は話せば普通の人と変わらない。
性格は至って真面目で寡黙……のように見えて、実は話しかけられたら割と喋るし、偶にだが、突拍子のない発言をしたり、お馬鹿としか言いようがない言動もする事がある。(例:封鎖道路を見つける→素晴らしい笑顔で飛び越える→しかし失敗してドブに嵌る)
開放的な気分が気持ちいいという事で、自宅で適度に全裸になる傾向があるが、誰も知らない。
独占欲が強く、無意識に自分のものに自己主張の激しい自名を書く事が多い。
女性の好みにこだわりはないが、好きなエロ本のジャンルは「ロリ巨乳」もの。そして、普段は怒らない癖にエロ本のジャンルを邪道などと否定されると烈火の如くキレる。
趣味は日光浴と骨董品巡り。骨董品については何故か血が騒ぐらしい。>>940
【出生】
ミュハイル家は精霊種を祖に持ち、その起源はブリテンの湖の乙女にまで遡る。リュングベルはミュハイルにおいての最後の血筋。
元々はとある竜種の核たる心臓部位を肉体へ埋め込み、代々移植させて存続させてきた。
その竜種とは、ブリテンの化身たる赤い竜が、サク.ソンの白い竜と争う以前に戦った竜であり、名も無き黒い竜として語り継がれている。
赤い竜が「水」を象徴するのに対し、黒い竜は「地」を象徴し、大地の龍脈に流れる魔力(マナ)を利用して大地神の権能と似た地殻変動や自然災害など任意に引き起こす事が可能だった。
黒い竜は争いの果てに赤い竜に敗北し、ブリテンの地で眠りにつき、幾万年の時を経て化石となってブリテンの恵みとなった。
ある一人の湖の貴婦人が、彼の竜の存在が忘れ去られぬようにと化石から散乱した魔力を集めて擬似心臓を作った。それが後のミュハイル家に伝わった幻想保菌となっている。
黒い竜は無銘だが、リュングベルの母親ミュハイル・ラ・マリアベルは名前が無いのを酷く悲しみ『黒き王《ディーブレニン》』という名を授けた。>>941
【余談】
仮にリュングベルがディーブレニンの能力を少しでも使い熟せたら、魔力放出の他に『民の叡智《エイジ・オブ・バビロン》』と類似した能力を使えるかもしれない。
ただし、竜の炉心を持っていようとも、得られるのは魔力だけで、肉体は少し頑丈なくらいでそれ程周りと変わらない。
【台詞】
「蝶のように舞い、鉢のように刺す。その時俺は、ボロ雑巾のようにズタボロになっているだろう」
「気泡緩衝材をハンマーで破るだと……!? その発想は無かった。お前天才か!?」
「ロリ巨乳のあのアンバランスさが興奮するんじゃないか!」
「令呪を以って命ずる————来い、セイバー!」生まれてから特異な魔眼を持っていて制御するまでに様々な狂気や悲劇に見舞われたためどんなに悲しかったり辛いことがあっても「あの時に比べたらこんなもん!…辛いは辛いけど。」と乗り越えていくメンタルを手に入れた。
ただ仲間が傷ついたり死んだりするのはなによりもいけないことだと考えている。ただ今までの経験により自分の命や身体も大事にしなければならないという考え。優先度100が仲間なら99ぐらいが自分。
魔眼は強力だが自分や対象以外にも影響が及んだり、なにより自分の魔術系統と合わないので「ええ…これ死霊魔術とか降霊魔術の専門じゃない…?」と扱いに困ってる。なお完璧に使いこなす模様。
魔術師だけど根が善良なので被害を
今はフリーだけど法政科だったとか執行者だったとか言われてるが詳細は不明。ジャメル・ルルーシュ 男性 18歳
魔術属性・系統 四大元素・フォーマルクラフト
魔術回路 共にB+ 属性 秩序・善
恐慌の魔眼
それは日常に滲む狂気。あるいは何時も在る怪奇。
ただ分かる(知ってしまう)のは逢魔が刻を過ぎる頃、朧な怪異が彷徨うこと。
朝を待つ、ただ待つ。朝が来ればきっとーー
あらアら残念、見チャッたもノはキエナイネ?
惨劇の魔眼
それは忽然と起こる悲劇。あるいは業に裁かれる喜劇。
ただ分かる(遭遇する)のは丑の刻の頃、形を持った殺意が其方に一直線。
逃げる、逃げる。霧が晴れた朝まで逃げればーー
蒸し暑イ夜ハ、終わリまセん。ドウぞ、生温い麦茶かタテにタのシんで下さいね。
恐慌の魔眼はジャメルや対象が知っている怖い話の幽霊を模した存在を読み取りそこらの幽霊から構成する。そこらの戦闘向きではない魔術師でも一蹴出来るが倒しても現れる。
なお、逢魔が時辺りから朝4時ぐらいまでしか存在出来ず、それを過ぎると消滅する。が、強みは朝が来ても払えない恐怖や幻覚、幻聴が接触した相手に残るということ。でも魔力を通せば払える。この幽霊は無差別に襲う。
惨劇の魔眼は深夜2時から朝5時まで黒い影が出てくる魔眼。対象者が人の怨みを買う程多くなり、怨みを抱く者が少なければ5体ほど。上記の幽霊より少し強いぐらいの強さだがこちらは個人だけを追い続ける。次の夜が来ても同じように。ジャメルも人の怨みを買ってたりするので襲われる。
両方とも使用した対象とジャメルに効果が及ぶ。対象の数は決まってないが多い程精神に負担がかかる。
だから本人はこの魔眼を使用するよりはフォーマルクラフトを使用した様々な戦い方や魔術属性を使用した使い魔での戦闘の方が得意。投稿順番間違えた。
944から943で読んで下さい。
魔眼による悲劇を幾度も乗り越えてきてとても優しく、怒る所は怒る最後の最後まで主人公をサポートするという真っ当な仲間枠。途中で死にそう。
芯が通っててはっきりとした性格。一人称は俺。
出来るだけ一般人に被害を出さないよう戦おうとする。魔眼のせいで狂気や幽霊に襲われる幼少期だったが自分の魔眼を疎まず扱えなかった自分が悪いと思ってる。
真っ当な主人公の話聞いてたら真っ当な味方を作ってしまった。幼少期の経験からメンタルがヤバイ。
委員会さんこの人どーぞ。因みに設定考えてる時に、原点回帰として“エロゲ”の士郎などを頭に浮かべていました。よってリュングベルはエロゲしゅj……
【CLASS】アーチャー
【真名】玉屋市兵衛
【性別】男性
【身長・体重】160cm・60kg
【属性】秩序・夏(善)
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力EX 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
単独行動 : A
最上級の単独行動を持って花火大会開催までウロチョロ動き回る。ただしマスターが消えようが宝具は使うので、マスター抜きの花火大会開催後にはすぐ消える
対魔力 : C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。打ち上げを邪魔などさせねぇ。元々花火は破魔・鎮魂の意を持つため、それを扱う彼の対魔力は比較的高い【固有スキル】
道具作成(花火) : A
花火・火薬、又それに類する薬品・機械に限り高精度かつ手早く作り上げる。ただし出来上がった物は人を傷つけようなら渡さない
陣地作成(花火):B-
花火工房や花火の打ち上げ場を作る際の能力。素晴らしい花火を次々と作り、安全に配慮して打ち上げる。
工房からの失火の逸話があるため、花火工房に限り少しランクが下がっている
弾道補正 : B
打ち上げの際完璧に見栄え良く、大迫力で、テンポ良くかつ危なく無いよう打ち上げる技術が昇華したスキル。打ち上げ用の火薬の量や打ち上げ角度などが一目で分かる。風向風力を読む際にも補正
玉屋の花火: A
江戸市民に最も愛された玉屋。店無き今でも花火屋の代名詞として呼ばれる程である。宙に登る花火を追いかけて「た〜まや〜」の掛け声。歓声が上がる。笑みがこぼれ、花火はもっと楽しくなるだろう。宝具の効果アップ【宝具】
『夕涼江戸両国大花火(たましずめのうりょうたまやのはなび)』
ランク:A 種別:対人・対霊宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
市兵衛が身魂込めて作った花火を上げる。花火は江戸時代当初のものから、最新技術をふんだんに使ったものまで。魔力だけでも生前の技術相当の、そこそこのものは上げられるが、真価を発揮させるにはそれなりの事前準備と現世の物品がいる。
生きたものにダメージは一切与えられないが、霊に対してはその心を慰め妄執を祓い、陽気にも安らかに彼岸へと導く。
もちろん素晴らしい花火は、生者の目を釘付けにし感動を与える。
江戸の文化の粋、花火。八代将軍吉宗がコレラや飢饉の死者の鎮魂のため始めたのが両国の花火大会。当時は現存する最古の花火会社鍵屋が専ら担当し、20発程度の打ち上げとこじんまりしたものであったという。
玉屋は六代目の鍵屋の手代であった清吉が1810年に暖簾分けをし、市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりである。両国の川開きは、両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになり、玉屋は迫力ある花火で鍵屋を凌ぐ人気を得た。
しかし後年玉屋は失火、店のみならず半町ほどの町並みを焼いてしまう。玉屋は闕所(財産没収)、市兵衛は江戸お構い(追放)となってしまい、僅か一代で家名断絶。その名は掛け声に留めるのみ。
聖杯にかける望みは一応玉屋の復興。しかし召喚自体を望み自らの手で花火を上げ、現代の技術を学んで切磋琢磨するのを喜ぶため聖杯には執着しない。奇跡に縋るなんて見っともない、機会が無いのに執着するなどそんなの粋じゃ無いしね。本人は気づいているのか居ないのか、死者生者問わず周りの感情や欲求が朧げに分かる、サイコメトリーかエンパスに近い能力がある。夏らしいアーチャーをアップ
どうぞご自由にお使いください>>945
この人の魔眼で観測してしまったから怪談ちゃんが召喚されたとか出来そうですね。え?スルトくんと被る?
怪談ちゃんはマスターを守る為に自分以下の霊が憑かないように取り憑いてるんですよ。>>951
アルジェリア辺りの苗字と名前からとりましたん。
余談だけど昨日の深夜に魔眼の効果の詳しい所詰めてたら怪奇現象とかがいっぱい起きたり金縛りにあったりした。
怖い話系書いてると実際に寄ったりするんですかね>>951
そこにある林檎で回転率を上げればいいんですよ!(あー、日本帰ったら車校がー!)>>951
1ループするのにも結構時間がね……。ふと思ったんだがサーヴァント・ユニバースにはサーヴァント達しかいないのだろうか。
普通の人間もいるならサーヴァント・ユニバースからやってきたスペース★ダンディなマスター作ってみたいんじゃが。とりあいず主人公系マスター登校
名前: 影月 大輝
年齢:19
性別:男
属性:中立 善
身長:178cm
体重:65kg
特技:人助け
好きな物:平和な日常
嫌いな物:突然訪れる不幸
国籍:日本
所属:無し
起源:見る
魔術 彼の持っている崩築の魔眼と強化魔術
属性:火 土 風
編成:正常
質:C(魔眼使用時は、A++)
量:C(魔眼使用時は、A++)>>961
ふっふ残念だったな。そちらが冬の場合こちらは夏だが、私にはエアコンがある!だから夏でも涼しい!(自宅限定)>>962
見た目だけを見るとどこにでもいるような一般人の青年だが、正義感は、人一倍強くものすごく、あきらめの悪い鋼メンタルである。
しかし、ものすごくついてないらしくよくひどいハプニングにあう体質である。
一般人である彼が魔術を使える理由は、彼の先祖が魔術師であり、彼は、隔世遺伝で魔眼を継承している。
彼が聖杯に叶えてもらう願いは、不幸体質を直してほしいことである。>>966
やだ…//廃人なんて…//>>966
水着PU3が来たら残してた配布石全ブッパする所存>>965
なぁに君、要は回転数だよ回転数(交換素材欲しさにがんばりすぎたので減速中)
じゃあ私空いた時間でアイランド編の場を繋ぐ奴のストック作ろうと試みるんでさらばだ夢を見た。友に代わり、鬼の首を斬った男の夢を見た。
男は苦悩した。しかしその後ろめたさに蓋をして鬼を斬った。とにかく斬った。逃亡した一匹を除いて全ての鬼を斬ったその後には、男の胸に言葉にならない闇が巣食っていた。
場面が切り替わる。どこかで片腕を斬られた鬼と対峙していた。
鬼「何が世の為!何が民の為!異種族の生活を踏みにじり、殺した貴様らも我らと変わらぬであろう!大義を振りかざさねば刃も振るえぬ卑怯者めっ!」
その言葉で男の、セイバーの中の何かに消えない疵ができた。それはセイバーの心を蝕み、正々堂々と正面から怪異と対峙するようになった。そして…ゆっくりと目が覚めた。
セイバー「…ん?おう、起きたか」
周りを見るとどうやら病室らしい。部屋にはベッドに横たわった自分とセイバー、そしてスーツ姿の男の人が居た。スーツ男「まったく、ヒヤヒヤしましたよ。あ、私こういう者です」
と言って名刺を渡された。それには聖杯大会運営監督補佐という役職と名前が書かれていた。
スーツ男「マスターが自傷行為で気絶など聖杯大会でも異例ですよ。ご自愛ください」
そう言って男の人は病室を出て行ってしまう。セイバーはそれを見送ると自分を向き姿勢を正す。
セイバー「さて尽。今から大事な話するからお前も座れ」
何となく怒られる、と思った。自分はバーサーカーの催淫を振り払うために自らを傷付けた。マスターの死はサーヴァントにとっても敗退を意味する。
大罪戦争[聖杯大会]ではマスターの殺.害は禁止されているけれどいくつか例外がある。『不慮の事故』と『マスターの自害』である。
尽「は、はい…」
ベッドの上に正座してセイバーを見る。自ずと横の椅子に座っているセイバーと同じ目線になった。セイバーの目はじっと自分を見つめている。でもその目からは怒りは感じない。セイバー「心配するな、別に怒っちゃいねぇよ。話ってのはバーサーカーのことだ」
セイバーは『アーサー王伝説』の本を取り出してペラペラ捲りながら話し始める。
セイバー「バーサーカーは周囲の物を擬似的な宝具にしていた。つまりその場にある物で敵を倒した逸話が宝具になったものだろう。そんな逸話持ちを幾つか調べて尚且つ色欲の大罪を与えられそうなという条件で絞り込んだ。」
セイバー「バーサーカーの真名って、『サー・ランスロット』じゃねぇか?」セイバーはランスロット卿とギネヴィア王妃の不義のページを開いて渡してくる。でも少し待ってほしい。ランスロットは男性のはず。
尽「あのバーサーカーは女性だったよ?」
セイバー「あー、それな。後世に男と伝えられてても実は女ってのは結構ある。かく言う俺が名を連ねる頼光四天王の長、源頼光も女だったしな」
衝撃の事実。でもそれなら夢で見たあの女性が源頼光なのだろう。実際に夢で見たのだから男性と伝えられているランスロットが実は女性でも不思議ではない。
尽「そうだね。ところで真名が分かったところでランスロットの弱点って何?」
それだけ調べていたのならきっとセイバーは弱点や対策も考えている。そう思って期待と賞賛の目を向けるとセイバーは腰に手を当てて胸を張って
セイバー「分からんっ!」
盛大にずっこけた。セイバー陣営の6月12日終了です。この後尽は中立を保証されている病室で一晩過ごして13日になります。
多分1リットルくらい血を失ってます。
綱ニキ、いいところまでいったのに実は女性パターンを知ってるからそっちに飛んじゃったんですね。リュネットとリネットって同じ人なのかよく分からないのじゃ
型月設定とか読み方の違いとか本当に、本当に……!大変です!伏神ランサーさんに腐女子属性が付いてしまう予感がします!
元少女騎士「やはりラン×ギネも王道ですが此処はアグ×ランを推させて頂きましょう!」>>986
やめないか!!(召喚できてない並み感>>986
いやよく見てなかった!ガヘリスは百合好きか…>>992
元少女騎士「えいっ、情報抹消(肉体)」
円卓のみならず歴史の偉人の性別を変えるとこう、バイにせざるを得ない事態になるのよね>>993
そんな感じに捉えてもらって大丈夫です。>>995
じゃあユーウェインが歪んだ理由の1つを押し付けるね……
どんなに悪い人だと分かっても肉親の情があるもんね、仕方ないね……とりあえず残り少しなので埋めましょう
サーヴァント・ユニバースが爆発する!
ジャック達の聖杯戦争
聖杯大会予選会場 16
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