このスレは聖杯大会や聖杯戦争、特異点のサーヴァント、マスター、舞台製作用のスレです。
・荒らしや宣伝はNG
・作った後の名無しは望ましくない。(質問などに支障をきたす為)
・マスター無記入の鯖は基本的にフリー素材となります。
・次スレは>>950が建ててください
・大会名や会場、ルールなども過去に決まっております
・wikiもありますのでそちらもどうぞ
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/menu/https://bbs.demonition.com/board/2236/
>>2から始まるミカエラ・ミシェルとノエルの前日譚後編です。
お付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、後編開始します。>>2
宝蔵城フランケンフェルト、東門。
大きな門があり、向かいに階段。天井にシャンデリア、二階まで吹き抜け。
一般的にイメージされる様なお城のエントランス。
「せぇええのおぉ!!」
身の丈を優に超える鉄の塊が振り下ろされる。
便宜上大剣というカテゴリーに分類されるその聖装は、切るというよりも潰す様にして屍人を破壊していく。
「あっはっはっはっあっはっはっはっ!!!」
動きは止まらない。というか止まれない。止まるとまた加速し直しになる。
カミーユは大剣の重心を動かし続けて機動力を確保している。
右に一回転薙ぎ払い。戻って来た大剣をそのまま上に切り上げ。大剣に振り回される様にして空中へと跳ぶ。
はっきり言ってやかましいカミーユと対照的に、ガブリエルは静かに屍人を殴り倒す。
先の薙ぎ払い(もう少しで巻き込まれるかと)で出来た空間に入り込んで来た屍人達の頭を両腕の灰錠で砕いていく。
(カムの着地点確保完了)
「どおおおおりゃぁああああ!!!」
大剣が城の床に叩きつけられた。直撃した者は言うまでもなし、余波で吹き飛ぶ屍人も衝撃で四肢をバラバラにされている。>>3
大剣による衝撃の射程外の屍人が3人、1人が2人の脚を片ずつ掴んで回転している。
「カム」
「おーけーガブ」
叩きつけて勢いの止まった大剣を床に引きずりながら左に回転。三回転目でガブリエルが大剣の腹に脚を合わせて野球のライナーの様に打ち出される。
飛ぶガブリエルは投擲された屍人を2人とも足でぶち抜き、そのまま投擲主もその足で両断した。
ガブリエルをカタパルト射出したカミーユの背後から他より一回り以上大きな屍人が迫って、
「ん?そいえばミカは」
「上」
ガブリエルが二階を指差すよりも早く、カミーユの背後の屍人の上半身と下半身が断ち切られる。
弾丸は2人の間に居た屍人も巻き込んで、ガブリエルの3歩前に至りようやく地に埋まった。
「ほい、ああぁりがとな!!!」
最後にもう一度カミーユが大剣を振り回すと残って居た屍人は全て巻き込まれて、擦り潰されてしまった。>>4
「とりあえず終わったー?」
「とりあえずな」
辺りはすでに、引き千切られて、潰されて、撃ち抜かれて、人の形を失った屍体で埋まっている。
「そういえばさー、なんかあの黒髪の娘が教えてくれたんだけどさー。女の子と仲良くしてるといいことあるよね。あぁえっと、……何だっけ」
「カムうるさい。てゆうか何だ、嫌味か、嫌味かああぁん?」
「痛い痛い痛い痛い痛い灰錠アイアンクロー痛い痛い加減して加減しろ痛い痛い痛い」
「コントしてないで教えてくれよ。何だよカム」
二階と言う一歩二歩離れた場所にいるミカエラが話を進める。
「あー痛ったい、つつ……なんでも、この戦闘、埋葬機関が2人も出張ってるとか何とか言ってたよ」
話を聞いていた2人の目の色が変わる。
「1人はわかる。あの方はあの時この城で戦闘してた時に居たからそのまま続投してるだけだろ」
ガブリエルが確認を取る。彼は死徒エノクとの戦闘の前衛に居たのだ。1人は分かっている。>>5
「もう1人って誰のことだ」
ミカエラが問う。カミーユはそれに対して、
「いや知らない。第一あの伝達役の女の子からちょこっと聞いただけだし」
さっくり答えた。
「何だそれ」
残念そうに呟いたミカエラと結局自慢されただけな気分で指を鳴らすガブリエル。
「まってまってまって!確かあの娘、"ですがあの方は本人が動くのではなく眷属にしている軍勢を寄越す"とか何とかとも言ってた!!」
「埋葬機関が軍勢持つわけ無いだろバカ」
ひとしきり落ち着いたガブリエルが冷静に突っ込みを返す。
「とにかく、俺たちの役割は東門の防衛なんだからな。あの方は西門から城の中心まで西側全てを担当してらっしゃるらしいし、埋葬機関が2人も出張るなら俺たちの役割は無いだろ」
踵を返して門に向かう。足元ではネズミが屍人だった肉をつついている。
「とっとと終わらせて、葬ってやらないとな」
「そうだな」
「だな!」>>7
「待ってくれガブリエル。この城地下があるなんて話聞いてたか」
ミカエラがガブリエルを引き留める。
「ここは一階だろう、なんでレイラインが"地下"に引かれているんだ」
先の戦闘でカミーユが大剣で叩き割った床面、その上に走るレイラインで、その床面の下のレイラインが隠匿されていた。
「カム」
「もう"見てる"よガブ」
カミーユが割れた床の表面を観視する。
「パラメータはたしかにおかしい。下の空間があるのが前提とした構築になってる。実際に床面を割った上で"おれの目"じゃ無いとわかんないと思う」
透視の魔眼。よくイメージされる、"実際に壁を透かして向こう側を見る目"ではない。
カミーユの魔眼は"パラメータ表示"に特化している。視認対象の現在状態を透かして見る目。
「どうするガブミカ、床割るか」
「割るだろ」
「割らなきゃいけないだろ」
「おーけー」
肩にかけていた大剣を割れた床にもう一度振り下ろす。
今度は表面だけでは無く、完全に貫通した。>>8
地下空間には無数の遺物が並んでいた。
「おい何だこれ、炉に魔剣に聖装にこれもしかして"材料"なのか」
"入り口"を作ったカミーユが真っ先に降りる。魔眼で分かる範囲のトラップは存在しないことは分かっていた。
「すっげ……1500から2000年クラスの物しかねぇ……」
続いてミカエラとガブリエルも地下に降りる。
「どうなってるんだよここは。まるで工場だぞ」
「工場だよガブ。この城がここに建てられた理由がわかった」
ミカエラがレイラインを感知する。
「この城を走ってたレイラインの起点がここだよ。いや、むしろこの城のレイラインが全てここに集合しているのか。そしてそのラインは全部あそこの炉に集まっている」
ミカエラが指差した先の炉には主人も居ないのに未だに焔が灯っている。
「っ!」
火の粉が飛んで指差したミカエラの先端に触れる。まるで、指差すな、失礼だろうと言わんばかりの現象。
「おいおいおいおい、なんだこのパラメータ、この火、いつから燃えてやがるんだ」
カミーユの目ですら起点の見えない焔、それを燃やしている炉、周りに並んでいる遺物。>>9
「この遺物、欠けてないか」
ガブリエルが手に触れた巨大な剣は先端が酷く痛んで居た。
剣に触れたままではガブリエルは思案を続け、そして、
「ここが"工房"なんだ。破損したりして、価値や概念を失いつつある遺物をその炉で作り変えて武装にして居たんだ」
一つの結論を出す。
「なるほどな。実際は蔵じゃなくてリサイクル工場だった訳だ」
そう言いながら、ミカエラは古くさい十字架に手を掛けようと、
「触るなミカ!!」
突然カミーユに止められる。
「その十字架は"違う"!おれらじゃない!"おれらを張り付けにする方"だ!!」
「どういうことだカム」
「ガブリエル、この十字架のパラメータはおれらに対する概念で振り切ってる。そんでもってこれってどうにも2000年クラスっぽいんだけどさ、その頃でおれらを張り付けにする方ってことはさ」
古代ローマ、最初期キリスト教徒の迫害。信仰を罪と断じられて磔刑に処された彼らの大先輩。
ガブリエルが口を開く。
「とにかく、ここは俺たちの身に余る。上にここのことを報告しないとどうにも出来ないだろう」
2人に異論は無かった。3人はグランドフロアに戻り、与えられた役目に復帰し、その日、地底に戻る事は無かった。>>10
明朝、空が白み始めた頃。
「ガブリエルさま、ミカエラさま、カミーユくn……カミーユさま、本日の任務は終了となりました。この後は各自分散し、撃ちもらした屍人を各個撃破しつつ下山せよとの命令でございます。連絡は以上、失礼致します」
黒髪を首元で切りそろえたシスターの連絡を受けたミカエラ達は下山を開始していた。
残念ながら、炉についての連絡を上層に入れる事は出来なかった。
(あのシスターの子には伝えたからすぐに届く筈だけれど。というか異様に俊敏じゃ無かったかあの子、動きを捉えられなかったぞ)
などと、余計なことも考えながら、マナの流れを意識しつつ草と木の道を進む。
(真正面50m、右向き30°15m、左向き150°40m)
練度を上げる為の訓練とも思いながら投擲された黒鍵は3本とも3体の心臓を穿つ。
機能を停止した肉体に、簡略式ではあるが、出来る限りの整えをして山を降りる。
太陽が地平線からその半身を覗かせている。
(進行方向真正面、ここから150m。っ!!そこは!!)
ノエルの結界座標。この時間でさえ無ければどうすることも出来ないだろうが、この時間だけは例外だ。
柔らかい地面では加速がつけにくい。木の根に踏み込んで幹を足場にして跳ぶ。
(見えた)
瞬間に左手で拳銃を抜いて、両足を撃つ。動きが止まった所を勢いのままに手持ちのブレードで首を刎ねた。
酷く痛んだ肉体を見下ろす。
(ごめんなさい。身体、壊してしまって)
また、最低限だが、出来る限り弔ってやる。>>11
身体を片付けてやっている間に太陽が半分以上出ていた。
ー"また、来るのですか"ー
不意に思い出してしまう。前回とは印象の違う声。
(前に言ってた声とは違ってた、よ、な)
平穏を乱す僕に対する、非難がましい声とは違って、ほんとうに単純に、聞きたかった、という声。
これから2人と合流しなければならないことを思うと一刻も早く下山しなければならない。自分は討滅した者に手をかけているのだから、なおのことである。
でも、
「また、来てくれたのですか」
声を、聞いてしまった。変わらず、端麗で、整った声。でも、整った中にわずかに感情を感じる。
彼女は変わらずそこにいた。木の根に座り、朝日を浴びる姿はまるでーーー
(何を考えて居るんだ僕は!)
雑念を追いやって見返すと、彼女は返答を待っている。なんとなくわかって来た事として、彼女は問い掛けたら答え返されるまでは口を開かないらしい。
(少し、だけならいいか)
「ああ、一応聞くけれど、変わりは無かったかい」
「はい。変わりなく。なんの事なのですか」
不思議そうに彼女は答えた。相変わらず表情は常にほぼ一定だが、声を意識するとなんとなく感情が読み取れるような気がして来た。
「こちらの話だから気にしなくても良いよ」
「そうですか。ではそのように」
会話が途切れてしまった。話題を考える。>>12
(彼女、確かホムンクルスと言っていたか)
魔術師が己の都合で、神さまの様にして、作り出す命。自らの利益の為だけに命を作って、自らの利益の為だけにその命を消費する在り方に対して、思う所が無いわけではない。
そもそも、人が神の様にして命を作りだすということからして傲慢だ。前回来た時はそのことを思って頭に血が上り、彼女に背を向けてしまった。
目の前の彼女は、自らの"神さま"のことをどう思っているのか。
「じゃあ質問させてくれるかい」
「はい、どうぞ」
「君を鋳造したのは何という者達なんだ」
「アインツベルンと呼ばれていた一族です」
ドイツに本拠を置いている、錬金術家系の中でも現代最高の称号をほしいままにしている一族だ。だが、
「アインツベルンはもう完全に外界との接触を絶っている筈だ。どうしてアインツベルンのホムンクルスが外界に居るんだ」
アインツベルンは十数年前のある時期を境に、一切の連絡を取ることが出来なくなっていると言うのは有名な話だ。
なら、何故、彼女は締め出されてしまっているのだろうか。
「複数の要素が重なってはいますが、端的に言うと締め出されたからです」
瞬間、頭に血が上る。だが、前回と、同じ、失敗は行けない、から、
「……そうなのか」
平静に返答する。第一、彼女にイラついているわけでは無いのだ。それを彼女にぶつけてはならない。
「君は……>>13
ー"聞いておいて一言も呼ばないというのはどうかと思います"ー
……ごめん。ノエル、君はアインツベルンでどんな役割を担っていたんだい」
名前で呼ばれたのが良かったのだろうか。ノエルはさっきよりも少し明るい声で、
「外界との情報交流、ごく少数ですが存在する、私供の金の顧客との対応を行っていました」
自分の役割について答えた。
どうしてこうもはっきりと喋るのだろうかという疑問はあったが、それより先にミカエラの中で繋がった。
「つまり、ノエルが情報収集を行っている間にアインツベルンの門が閉まってしまった、ということかい」
「つまりそうなります。本家が稼働を停止した以上、私が帰る意味が無くなったからです」
(つまり、彼女の発言を整理すると、
・ノエルは元々はアインツベルンの外回りを担当するホムンクルスだった。
・だが、アインツベルン本家が戸を閉じた。彼女の発言からして"稼働を停止した"為にノエルは締め出されてしまった。
・行く宛てのないノエルは嬰児として外界から隔絶された山中に結界を張って自然に還った。
と、この辺りか)>>14
「そうだったんだな」
(己の都合で命を作っておいて、用が無くなれば放逐かよ……)
だが、こうしてノエルはこの上なく、限りなく、穏やかにいる。
(きっとこの感情は僕だけの感傷に過ぎないのかな)
何より、彼女についての情報はほぼほぼ把握できた。悪性存在ではないことははっきりと分かっているし、これ以上来ることもないだろう。
「君は、これからもずっと、ここに居るのか」
なんとなく気になって聞いてみた。
「はい。アインツベルンのホムンクルスは自然に囲まれて居る限りその寿命が尽きることはありません。これからもずっと、ここに居るのでしょう」
「……そうか、じゃあ僕は」
「お待ち下さい」
立ち去ろうとしたミカエラを、ノエルは急に制止する。>>15
ずっと座っていた、ノエルの定位置であろう木の根の上から飛び降りて、ミカエラの腕を掴んで、
「指先を怪我されたのですか」
と問いかけた。
彼女の方が目線が上だったから意識していなかったが、身長差はかなりあるらしく、自然にノエルが見上げる形になる。
まるで映画のワンシーン。旅に戻るさすらいの男をヒロインが引き留めようとするようなーーー
(って何を僕は)
ミカエラが意識を戻すと、ノエルは上目遣いのまま、返答を待っていた。
前から分かってはいたが、こうして近くで見ると尚のこと彼女は見目が整っている。何色にも染まってしまいそうな程白い肌に、肩を優に超えてウエストまで伸びて居る生糸の様な髪に、返答が来ないのが不思議なのか少しだけ傾いている小首に、自らを見つめて揺れて居る赤い瞳にーーー
(ってまたか僕は!!)
ええとなんの話だったか、そう、僕の指先の話だ。
(あっ、そういえば)
地下で炉を見つけた時、まるで意思を持って飛んで来たような火の粉。指先をよく見ると確かに火傷していた。>>16
「あっ、ああそうだね。でも」
「そうなのですね。では指先を出して下さい」
有無を言う前にノエルが手を持ち上げる。指先を確認して一度目を閉じて、
「"Durchschnittlich"」
スペルを唱えて、指先を合わせる。
「いったい何を」
疑問を口にすると、ノエルは、
「ミカエラの傷を共有しました。私の錬金術では負を正には出来ませんが、-1を-0.5ふたつに分けることは出来ますから」
当然のように答えた。
「何で君がそんな事を、君がわざわざそんな事をしてしまう理由なんて無いだろう!」
彼女がわざわざそんな事をする理由が無い。現に彼女はミカエラと合わせていた指先を痛そうに押さえている。痛みに慣れていて気がつかなかったミカエラと、結じた世界の中で生きていたノエルでは同じ傷でも感じ方は違う筈だ。
予想を超えて痛かったのか、表情をわずかに歪めて、ノエルは答える。
「だって、そのままでは貴方が痛いと思ったから」>>17
声を失った。ノエルは続ける。
「貴方が痛くて、私に出来ることがあるなら、出来ることをしたいと思ったのです」
言葉が出ない。つまり、彼女は他人の為に自らを切りわける事をしたいと思ったのだ。
「とっ、とにかくありがとう、でも君がそこまでする事はないと」
「私がしたいと思ったからしたのです。その、いけませんでしたか」
(ああ、これは献身なんて大仰なのじゃない。本当に、ただの善意なんだ)
事ことに至ってようやく悟る。彼女は、きっと、誰より優しいのだ。結じた世界の中で、命を共有している彼女は、逆説的には、この世界の中で、何より無害であるのだ。枯れるなどと言う概念の存在しない結界内がその証論だ。
「お礼の一つもしたいのだけれど、あいにく持ち合わせが無くて。また来るときに持ってこよう」
善意には返答しなければならないと思った。だからお礼を持ってこようと思った。ノエルは、
「いいえ、不要です。……でも、来てくださるのなら、また、お話して下さいますか」
「……そうだね、また来るよ。でも今日はもう行くよ。指、ありがとう」
そう言うと、少しだけ残念そうな声色で、
「そうですか、では、山道、お気をつけてくださいね」
心配を返してくれた。
「ああ、またね、ノエル」
「はい、ごきげんよう、ミカエラ」
別れの挨拶を済ませるとミカエラは足早に山道を駆け下りる。
(やばいやばいやばい最後顔あわせられなかった)
余分な事を考えながら走って山道を駆け下りたら蹴つまずいて転んだ。>>18ーinterlude inー
聖堂教会、某修道院地下。
「それで、遺物とかどれくらい回収出来たの?"僕の左腕"」
「ええ、既に運び混んでおりますとも。このように」
天使のような少年と首飾りをつけた老司祭が会話している。
老司祭が指を鳴らすと、数万は下らない数のネズミが、その背に宝物を乗せてやって来た。
「保存状態すごい良いね、流石は宝蔵って所かな。でも"保存状態が良すぎるね"。これ、全部じゃないでしょ」
「流石は主人、鋭いですね」
老司祭がネズミ情報の"炉"について話す。
「へえー、そんなこともやってたんだあの引きこもり。いやむしろ、"そんなことをやってたから引きこもりであらざるを得なかった"のかなぁ」
少年はどう見てもせいぜい12前後だ。発言内容や居場所と容姿があまりにも合致しない。
「流石にボッコの遺物は要らないかな。お疲れ様だよ、君たちもね」
老司祭が少年の言葉を伝えると、ネズミたちが鳴き声をあげる。
まるで"ネズミの王さま"のような様。
「君もお疲れ様。チーズケーキ食べる?」
「おおご主人、それはそれはありがとうございます。あとですねご主人、こちらの情報を」
「……ふうん、"御使の子ら"の1人じゃん。どうしたのこの子」
少年が問うと老司祭が破顔し答えた。
「無柳を慰める恋愛小説にはなりましょうて」
ーinterlude outー>>19
ーinterlude second in ー
解体戦から三週間後、フランスにおける拠点の一つでガブリエルとカミーユは礼拝を終えたのち、お祈りを済ませて昼食を食べている。
「なあ、アイツだけどさぁ、なんだっけほらあの〜」
「不明点が多過ぎるわ。せめて片方だけでも思い出せ」
どうしてこうも話が出てこないのか、モノローグとかこいつにはないのかと言う(もうかれこれ15年来になる)ツッコミを嚙み潰しながらガブリエルが聞き手に回る。
「あれだよあれあれ、ほら、スイスでオレたちが戦った〜」
「山脈の宝蔵のことか」
こいつはどうしてひと月前のことがこんなに早く忘却の彼方なのだ。
「そうそうそれそれ、あれ滅った頃からなんか調子おかしくねー?」
(主 語 が 無 い 。補えてか。)
「ミカエラの話かよ。……そうだな、アイツ、休日に旅行なんて行くようなタチじゃ無いのにな」
確かに不思議ではある。日曜の礼拝を捧げてから、どこかに出かけるなどとことは無かったのだ。それがここ三週間毎週出かけて、月曜日の朝に帰って来ている。>>20
「女か!?あの真面目バカにも女の気配か!?」
カミーユが目をキラキラさせながら食いついて来る。
てゆうか女か、あいつもなのか、てゆうか何で俺の目の前のこのバカはあんなに人気が有るのか。
「さあなあ……」
曖昧な返答までしか出来ない。ミカから何か聞いているわけでは無い以上、邪推は超えられない。そして、かれこれ15年来、ミカの真面目さは知っているのだ。
「ところでさー!あの炉の話なんだけど」
カミーユが次に振ってきた話題は、あの時偶然発見した地下と炉の話だ。
「あれどうなるんだ」
「聞いた話だと、放置。というか壊せないらしいよ。無理に近づいて火傷食らった人がいるみたいだ」
全く災難な話だ。せめて快方を祈る。>>21
「まあ材料が無ければ意味ないただの火だからねー」
「そうだな。聖遺物は接収したらしいしなぁ」
聞いたカミーユの顔がよく見た表情になる。だいたいこの表情の時はろくなことをしないのだ。
「ところでさー、あの黒髪の子から聞いたんだけど、あそこ、接収しない聖遺物が残ってるらしいよ」
(というかあの黒髪の子なんでこいつにはこんな情報流すの?こいつもなの?こいつも女の気配なの?)
「それで?」
敢えて聞き返す。もうだいたい想像がつくが。
(そういえばこいつ剣の痛みが激しいとか言ってたな)
思い出したことはさらに予感を裏付ける。外れろ、頼むから。
「オレの剣損傷が激しくてさー、まあしょうがない事なんだけどね」
「うるさい知ってるから結論を言えバカ」
「バカって言うなー!あそこの炉のところの痛みが激しい遺物は接収されないらしいから炉を使ってなんか色々作って見ないかとか思ってたけどもうやだもう誘ってやんねー!」
カミーユが涙目になって店を出る。やばいいじり過ぎたか。
(まあそのうち帰ってくるし良いか)
ストローを啜りながら、呑気に待つ。
(俺がここにいるならあいつらも帰ってくるだろ)
グラスの中に氷が三つ。卓に戻すとカランと鳴った。
ーinterlude second outー>>22
幾度目なのか良く把握していないけれど、慣れた山道を登りながら思う。
彼女に、ノエルに始めて出会った時から2月は経過した。
(今日は何を話そうか。この間したガブとカムの話は喜んで聞いてもらえたと思うけど)
ー"可笑しいのね、本当に可笑しい"ー
そう表情は乏しいけれど、確かに笑った、ノエルの声色を思いだしながら、今日もたどり着いた。
(夕暮れには間に合ったな)
日が沈み始めると同時に入り口が発生する。
入るとノエルはいつも同じ場所にに腰掛けている。
(そう言えば、内部環境は固定していると言ってた割に花が増えている気がする)
「こんばんは、ミカ」
長いだろう、と、前回あったときに呼び名を略す様に言っていた。
「ああ、こんばんは、ノエル」
そして始まるのは、本当に、他愛の無いお話。
友人がおとぼけたことをしただの、小鳥がいつも留まる枝が無くてしょぼんとしていただのの、きっと、ほかの人には、つまらないお話。
そんな話が一晩続いて、夜明け前にミカが引き上げると言う、それだけの秘密の逢い引き。
ただ、今晩だけはーーー>>23
楽しくて、楽しくて、いつもの時間になって、ミカエラが引き上げる時間になって、ノエルが口を開く。
「私ね、ミカ、以前に言ったでしょう?"アインツベルンのホムンクルスには寿命が存在しない"って」
「ああ、言っていたね。でもそれが一体どうしたの」
「私ね、肉体がもう崩れてしまうの」
今、彼女は何と言ったのか。理解を拒む。しかしながら声が続く。
「言ったでしょう、ミカ、私の特技のこと」
以前に聞いたのだ。ノエルはタマシイ在るものとなら如何なるものとも会話が出来ると。
それが第三魔法に届くものであるとも。
「天の郵はね、どうしても肉体に摩擦が発生してしまうの。だから私の肉体については完全性が崩壊している見たいだから、寿命があるの」
ここで言葉を止めたら会話が進まない。なんとかして口を開く。
「……いつ、とかは分かるの」
ノエルは無言で首を振る。
「ごめんなさい、わからないの。でももう少ししたら分かるかもしれないから、次に会える時なら」
そう言うとノエルは視線を下げてしまう。
「そう、か、なら、次に会う時には、分かって、しまうのかな」
露骨に感情が声に乗る。違うのだ。どうすればいいかなんてわからないけれど、これは違う。>>24
「そうね。多分、そう。もう行ってしまうのでしょう」
すがる様な、瞳。行かないで、と、言外に伝えている。でも、そうは、出来ない。
「ああ、ごめん、行くよ。また来る。また来るからさ、……待っててくれる?」
違う。すがっているのはこっちだ。一緒にいてあげることすら出来ないのに、こっちは待っててなどと。
「ええ。お待ちしています。また、御機嫌よう」
か細い声。ここまでか細い声は始めて聞いた。不甲斐ない自らに歯ぎしりをしてしまう。それでも、歯ぎしりしていては返事が出来ないのだから、
「ああ、またねノエル」
せめて、名前を強く呼ぶ。存在の証を打ち付ける様に聞かせる。
結じた世界を超えて、山を下る。
雨が降ったのか、木々の葉っぱが濡れていて、風が吹くたびに、ミカに雫をこぼしていた。>>25
金曜日の夜、ミカエラは老司祭に呼び出されていた。
呼び出された先は50から70人程度を想定された中規模な聖堂だ。
「やあ、"御使の子"。今日は君に依頼があってね」
聖堂教会には慈善事業として、本当に善意として、孤児になった子供たちを集めて養育している機関がある。そして、才覚のある子は"裏"に回される。"表"で生きていても、"裏"に引き込まれてしまう危険性が高いからだ。
御使の子、とはミカエラやガブリエル、カミーユの世代で、妙に才覚のある子供が多くいた事を指していて、天が我らに使いを遣わした、と解釈した者達が彼らの世代をそう呼んでいるのだ。
そもそも、彼らの名前自体が天使から取られているのはこの背景があるためだ。
「……何の用ですか」
(何も出来なかった僕に、御使の子とはね)
自嘲/傷。
「そう卑下なさるな、我らが天使。現に二月前の討滅戦で主の敵を射止めたのはきみであろうに」
「僕はあの時遠くから手を出したに過ぎません。1から9まで追い込んでもらった上で、動けなくなった10を押しただけです」
これは、卑下するまでもなく事実だ。功績は間違いなく前衛に与えられるべきものであって、ミカエラが褒められたものではないと言うことはわかっている。>>26
それを聞いた司祭は、破顔すると、本題を切り出した。
「それでも君の功に変わりはなかろうて。ところでだね、君に頼みがあると言ったろう」
「反応は怪しいものだがね、聖杯の顕現予兆が確認されたのだよ。しかしながら、先の戦闘で負傷した者や接収した秘跡の解析で人員が足りないが故に、君に出てもらいたいのさ」
上からの指令なら異論を挟む余地などない。そう、思って、
「任期は不明瞭。長引けば六月程かね。応援が入ると言っても初期対処を行なっていた者を外すことはないだろうしね」
いたのだ。本当だ。
「だが、微弱反応が残っているのが原因だからね」
司祭が話を続ける。
「もしも、誰かに使用されるなりして、"反応が完全に消失すれば"それはそれで構わんよ。可能ならば、すぐ出て欲しいと言えば欲しいね。どうするかね」
(僕はーーー)
思い悩んでいるミカエラを見て、司祭はまた別の話を切り出す。
「まあ、すぐにもとは言い過ぎたかね。ところで、君たちが見つけた炉についてなのだがね」
あの城の東口一階地下で見つけた工房の事だ。
「炉の破壊は今は難しい為にしばらくは放置との事だよ。炉の周囲にあったらしい破損遺物もそこまで回収の手が回らなかった故にそのままらしい。だれかとっていっても気付かないだろうね」
「……そうですか」
要領がつかめず曖昧な返答になってしまう。
「返答は、もう少し待ってください。月曜日中には、お返事いたします」
「構わないさ、色の良い返事は期待するよ」
今の所を伝えると老司祭は笑ってそう答えた。>>27
ーinterlude inー
老司祭の姿が変わる。
老司祭であるのはそのままなのだが、自らの主人と同じ意匠の首飾りとマフラーを巻いている、先ほどの威厳重視の姿よりも、もう少し柔和な様相。
「これで良うございましたか、ご主人」
「うん。まあ及第点」
地下には老司祭の主人がいる。使いの老人と主人の子供。
「これで本当にあの少年向かうのでしょうか」
ひょうきんな口調で使いが問うと、
「まあ行くでしょう。でもまあわかんないよね。君、恋した事なさそうだし」
少年は天使のような表情で答えた。話している相手とは明らかに別の相手を想っている表情。
「まあワタクシにはよく分かりませんなぁ。ネズミ達とお話しても、やれ威厳がないだの、やれキミのどこが“大”魔獣なの?だの、言われるが落ちですしネ」
それを聞くと少年は申し訳なさそうに言った。
「ごめんね、もう少しかっこよく"作ってあげれば"良かったかな」
「いえいえ、ワタクシこのお姿気に入っております故、主人の気にされるところではございません」
「そう。ところで、この間のお礼のチーズケーキ、また買って来させたんだけれど食べる?」
それを聞くと使いは、
「ええ!ええ!いただきますとも!ワタクシ、チーズがございます故人間の味方をしているようなものでありますからなぁ!……ですがこの姿では食べられる量が少ないので、元の姿に戻らせていただきますネ」
大変喜んで、こじんまりとした真の姿でケーキを齧った。
ーinterlude outー>>28
未だに太陽は地平線に触れてはいない。意識せずとも足早になってしまっていたらしく、ノエルの元に早く着き過ぎてしまった。
気持ちを落ち着ける。
(まず、ノエルの身体のこと。次に、僕の次の任務のこと。最後に、どうやってこのままーーー)
ーーーこのままの関係を続けていくか。
思考が停止する。
(僕は彼女を、ノエルをどうしたいのだろう)
もともと、偶然出会った不確定要素で。上には預けられないという理由で自ら抱え込んで。正体を探る為に会話したりして。
(僕は一体ーーー)
「ミカ?」
もう聞き慣れた声が、不意をついて襲いかかる。考え込んでいる間に日は沈み始めていた。
「ああ、ノエル。こんばんは」
精いっぱいの、笑顔で、返答する。きっとそうでもないと、とてもこわい顔になっていたはずだから。
「こんばんは、ミカ」
いつも通りの声色だ。彼女はいつも通りなのだろうかとも思わせる。
他愛のない会話。いつも通りのお話が続く。もし、この場に、第三者が居ればこう言っただろう。"不自然に自然を装っている"と。
そして、残念ながら、逃げられない。>>31
「あっ、ああ、どうしたの」
笑顔を作る。/彼女に嘘をつくのか。
「貴方、とても、怖かったから」
怯えた声色。悲しそうな顔。
怖がらせた。/悲しませた。
(うるさいうるさいうるさいうるさい)
「大丈夫だよ、落ち着いてるよ」
自らに言い聞かせるように嘘を吐く。
最低だ。彼女に偽った。/どうすれば良いんだよ。
「そう……でも、残念ね。私ね、私、消えてしまうのは怖くなかったの。だって、あるべき場所に還るだけだもの」
ノエルが口を開く。
そんな事は言わないでくれ。/聞けよそれしか出来ないんだろ。
彼女は、相変わらず表情は薄いけど、確かに、笑って、
「でもね、でも、貴方とお話出来なくなるのは寂しいわ」
そう、結んだ。
(ーーーあまりにも、ズルい。)
シャボン玉が割れるようにーーー弾けた。>>32
彼女の手を掴む。驚いてのけぞったノエルが落ちてしまわないよう、その背にもう片方の腕を回す。/逃がさない。
「ミ、ミカ?」
ズルいと言ってしまいそうになるのを噛み潰す。
「君が決めてくれ、ノエル。僕と来てくれないか。僕と来てくれるなら、3日後だ。3日後に山を降りて駅に来てくれ」
言ってしまった。もう止まれない。
「僕の今回の任務に君に来て欲しい。君とまだ居たい。でも無理に来いとは言わない。君が決めてくれ」
あの時、指の怪我を和らげてもらった時以来の至近距離。ノエルは目を逸らして、
「……………………ズルいのね、貴方」
(君ほどじゃない)
また言いそうになった。
「僕はもう行かなくちゃいけない。ここが最後の分岐点だ、ノエル。来てくれるなら、また。来ないなら……さよなら」
ノエルの背中と手から手を離して、背を向ける。彼女からの返事は、今度は、なかった。>>33
分岐点はもう過ぎた。だからもう止まれない。
「"天に在します我らが父よ"」
自らの神さまに語りかける言葉。
「"僕の罪をお許しください"」
投影魔術。弾丸を鋳造する為の型を練り上げる。
鋳融かしたのはあの時カムが視た銀の十字架。
炉は僕に攻撃をして来たりはしなかった。むしろ、炎が喜んでいるようだ。本来の役目に還れた、と。
見張りは居なかった。それほど現在人員が足りないのだろう。流石に地下へ開けた穴は塞がれて居たが強引にこじ開けた。
自らの銃の規格に合う弾丸を作成する。もしも、同胞でも、ノエルを傷つけるなら、この弾丸で殺.す。
同胞だからこそ、この弾丸は殺.す。
だが、それはそれとして主の敵も殺.す。
誰であろうと彼女を傷つけるなら磔刑にする。
ダブルスタンダード。両面の弾丸。
完成した弾は未だ赤熱している。
(はは、逆上(のぼ)せてる。今の僕か)
熱が引くのをひたすら待つ。落ち着いたら教会に戻る。そしてあの司祭に返事をしなければならない。
座り込んで待っている。もうお日様はかなり登ってしまっている。ガブリエルとカミーユは心配しているだろうか、そう考えるまで至ると、弾丸は白銀に完成していた。>>34
水曜の夜、ガブリエルとカミーユは駅までミカエラと同行して居た。
「それで、行くんだ。結局何事か教えてくれなかったけど。これお前に頼まれたやつ。2人分な」
ガブリエルはミカに頼まれた2人分の生活用品を手渡す。
「ああ。ありがとうガブ」
ミカの表情はかつてないほど硬い。月曜日の夕方に帰って来て以来ずっとだ。
「じゃあ、ガブリエル、カミーユも、行ってくるよ」
電車はもう来ている。発車時刻はもう間も無くだ。
「おう。じゃあなミカ、……帰って来いよ」
カミーユが声をかけると、ミカは、
「……そうだな」
相変わらず暗い。
「おい、手伝ったんだからなんか奢ってけよ」
ガブリエルがミカエラに声をかけるとミカエラはポケットからコインを取り出して弾いた。ガブリエルはそれを握ってポケットにしまう。
「よくわかんないけど、あれだぞ!もう一回言うけど帰って来いよ!オレまだなんか美味しいの奢れって言ったのまだだからな!」
カミーユがそう言うと、一瞬きょとんとした顔になって、
「そうだな。そういえばそうだった。今度こそじゃあな2人とも。ちょっと行ってくるよ」
ミカエラは電車に乗った。間も無く扉は閉まって、電車は2人を置いて行った。>>36
「表と裏ってのはあるさ」
ガブリエルが足を止める。続いてカミーユも。
「でも心の表と裏が乖離し過ぎた人間ってのはどうなってしまうんだろうな」
高い金属音が鳴り止む。コインは頂点に達した。
「側面で割れて二つになってしまうのか、方一面が砕けて方一面が残るのか、それとも」
風切り音とともに落下して来たコインをキャッチする。
「完全に砕け切ってしまうのか」
「「表」」
「オレとお前の視力じゃバクチにならないだろ」
「全くだ」
2人はあるべき場所に戻る。1人は2人になってどこかへ溶けた。
(帰(お)ちて来たコインはどっちが出るのか、それとも)
ガブリエルは夜空を見上げながらコインを握りしめた。
fin以上です、どちゃくそ長くてなっちゃって、レスとっちゃってごめんなさい。
ゴッフ! この2人思ったより甘々じゃぞ砂糖吐くわ
思いがけない原作キャラにびっくり
こういうのスムーズに出せるのすごいなぁ…一通り、自作鱒と鯖に【設定担当】の枠をつけました。
素晴らしいサムネの数々、皆さまありがとうございました
今回の騒動につきましては管理人からメールの返事が来ましたら改めて御報告させて頂きますフリー素材として提出した自製作鯖鱒に【マスター】【サーヴァント】欄を追加し、フリーと明記しました
ついでに以前話題になった宝具ランクは性能ではなく神秘の格である、という話から再調整しました(いまさら初めてこっちに来ましたが、サーヴァントやマスターのデータの投下等はいつ頃がよろしいでしょうか?
できたらしてもいいという感じでしょうか?>>51
上のように誰かがSSを上げていたり、既に別の人が投稿してる最中だと認識され難くなる、話題が分散する傾向があるのでタイミングを見計らって頂けたら
基本的にいつでもどれだけでも構いません。
今は人がいない時間なので僭越ながら代表して……あなたを歓迎します!よき黒歴史ライフを!サーヴァント・ニコラ・テスラです
【CLASS】バーサーカー
【真名】ニコラ・テスラ
【性別】男
【身長・体重】40m・5万トン
【属性】混沌・狂
【マスター】フリー
【ステータス】筋力B+++耐久B+++敏捷B+++魔力E幸運E宝具EX
【クラス別スキル】狂化B
【固有スキル】
無辜の怪物C
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。ニコラ・テスラは怪しい機械を沢山作ったマッドサイエンスティストとしてのイメージがバーサーカーとして現れている
ガルバニズムA+
星の開拓者EX
孤独の叡智A
人に理解されないニコラ・テスラのもう一つの叡智。しかし孤独だからこそ発明品が次々生まれたのだろう。……………本人は本当にそれを良しと思っていたのだろうか?
高い単独行動を付与し、狂化されてもなお、高度な思考能力を有する(喋る事は出来ないが)>>53
【宝具】
『人類神話・不明領域(システム・アンノウン)』
ランクEX種別不明レンジ不明最大捕捉不明
ニコラ・テスラを覆う彼が生前作った機械や発明品の数々。彼の狂気的一面と一体化しており一種の固有結界の様に見える
身体能力のアップ、飛行能力、鉄を砕く、霊と更新する、遠隔電力供給など眉唾物によって固められている。その数は不明。不明故にバーサーカーが望むほどその数を増やすことが出来る(その為には魔力と電力が必要)。EXランクなのはその不明性故に
【解説】
バーサーカーになった事でロボットとなった博士。頭部は鳩や鷹に似た機械じかけの頭になっておりそれ以外も人型だが人外じみている。ニコラ・テスラの負の部分を象徴しており、病的なまでには丸い物を嫌い潔癖症で、鳩としか心を開かない。バーサーカーとしてその負の部分が更に大きくなっており、その結果無差別攻撃を起こす危険な存在となる
彼の願いは分からない。だが恐らくはもう二度と失敗しない事だと思われる。……………生前の様にもう"彼女"は離さない>>54
あんましFGOのテスラって丸い物苦手とか孤独とかとあんまし無縁そうだったのでそこら辺を重点に置いたサーヴァントです
バーサーカーなので意思疎通はできません(鳥の鳴き声と機械音が混ざった感じで喋る)
後魔力補給以外で電力(交流限定)でも動くことができます
後人嫌いがあるのでマスターの言う事は基本的に聞きません(最悪○されてしまう)
願いについてですが、彼は人の区別がそこまで付いていません(狂化のせい)
だから彼は人を自分で作った機械で解析して自分が求めている人間か確かめています皆さん、おはようございます。昨日はお疲れ様でした。
勝手ながら、このスレ中に決めた方がいいだろう事を提起させていただきます。
1・本編第一回、第二回のサムネ
2・マスターはフリー素材で大丈夫なのか?の確認。
3・聖杯大会縮小ライト版について(いつ開催するか、サムネ、参加者など。前スレではライト版の詳細を決める途中にサムネの問題が浮上したので)
以上で大丈夫だと思います。2については、自分が個人的に気になった事ですので、別に気にせずとも結構です。>>60
「なんだとこのヤロー!!!?」一応、>>40で言ってた補足。
"あの方"(ガブリエルのセリフ中)
某コミカライズでその「大人の女」っぷりを見せつけた名脇役。第7位。
多分"まともな人間"としては埋葬機関上位に入られるお方かと。
(戦闘力/zeroの神父先生はともかく永遠の概念ショタも多分ナルバレック院長も"まともな人間"では無いと思う)
〜ここからこっちの話〜
世紀末に担当した「とある任務」より帰還して以後、不死性は失っている。
某サイボーグ神父などの崇拝者から過剰に敬われるのが正直なところ苦手らしく、
「立場をはっきりさせる目的なら"先輩"と呼んでください。ほら私貴方達よりもずっと先輩ですし」と青年世代に言っている。大人世代は手遅れらしい。
"先輩"/"ご主人"(あの方/老司祭のセリフ中)
ミスターピーターパン。永遠の少年。第6位。
このサイトのお世話になっていて知らないとか許されない(当社調べ)。アル中(ガチ恋勢)。
〜ここからこっちの話〜
一聖遺物コレクターとして山脈の宝蔵の遺物の回収に全力(2〜3割)をお出しになられた。彼が使いに振る舞ったチーズケーキは可愛い後輩をパシらせて買いに行かせたものらしい。>>64
雷電大統王はいるけど交流紳士はいないので直流派。大量生産と概念改良強い。強くない?
"復讐騎"(あの方のセリフ中)
もはやここにいる何割が知ってるのかが知りたい。未発売のゲームの主人公。十八位。お前は誰に何を復讐したいんだ。
〜ここからこっちの話〜
ほぼ出番無し。あの方とは個人的な協力関係らしく、戦闘協力の見返りに決戦の日付等のリークや聖葬砲典のメンテナンスをしてもらったらしい。
先輩/ご主人曰く、
「新月と月蝕関連の遺物が軒並み持ってかれた。まあ僕黒嫌いだし別にいいけど」
との事。月蝕姫のと関係性が気になるところ。>>65
そうなんですか?まぁ俺の意見なんで、最終的には皆で決める事です。
あ、島のSSとアメリカのSS、まだWikiにないかな?って思ったやつ(Wiki見て確認はしましたが確実じゃないと思います)を保存しておきました。>>64
交流送電とかもはやオワコン。
変換器の必要がない上に感電の心配がない直流送電こそ至高。>>68
だ、大アイアスとオデュッセウス・・・・・・>>56
マスターは「こんな感じのキャラなんで、こんな風に動かしてくださいねー。」って感じで例文みたいなのを鱒製作者の人に作ってもらって、それをwikiで共有してもいいのでは?そしたら書く時の手間とか減りますし、いいと思うのですけど。>>71
首飾り事件に関してはオルタじゃない本人が「嫌な事があった」って言ってるしね…
ちなみにカリオストロはマリーの男児出産を予言したりもしていたりルイ16世とマリーに斬首されて死ぬよとも予言してたり>>74
一応お互いの実力認めた上で槍では自分が上だけどな!な感じで、いざ連携取るとかなり厄介なコンビです>>68
自分が作った鯖二騎だからな……
鱒だとルーカス君とミカはくっっっっっそ仲悪いけど、「なーかーよーくケンカしな♪」には絶対ならないし。
(コソコソ)(誰もおらん今のうちに、進行上はしょられた設定投げたれ)
"カムの大剣"
刀身2m弱、腹の厚み6cm、刃の幅50cmの鉄の塊。表面には"マタイによる福音書"の文面が刻印されている。
むちゃくちゃに振り回されてる割には案外気を使われてるのか、かれこれ5年の仲。手入れと持ち運びがしんどい。特に刻印の削れ。
最近ちょっと止むを得ず無理な使いかたをしたせいで内側にひびがいってる。
その状態でその戦闘→死徒戦→解体戦をこなしたカミーユはすごいのかアホなのか。
"黒い髪を首元で切りそろえたシスター"
ノーネーム。ただし、名前をつけるとするならば天使ゆかりになる。御使の子の一人。
使用弾丸の規格を統一した短機関銃と自動拳銃、シスター服の裏に弾をびっしり隠し持っている。
アホほど足が速い。すごく速い。しかも弾を撃つ=服が軽くなるだから時間が経てば経つほど速くなる。戦場に出る必要がある場合は情報伝達を担当。機械や魔術に頼れない場合の回覧板回し。
最近カミーユの任務に連絡役として同行、フォローしたり庇われたりしてたらしい。>>76
"御使の子"
幼少期から何かしらの才能持ちであることを示していた孤児or捨て子達。残念ながら現状親の顔を覚えている子はいない。
名前は天使名+その天使名のもじりで統一されている。もじりにはアナグラム派と別読み派がいた。
ミカエラは"五感とは別のレイライン感知"、"物と物との距離を正確に測れる"
カミーユは"ステータス透視の魔眼"、"怪力(青年時でサーヴァントのスキルランクD相当)"
ガブリエルは"視覚射程内の空間把握能力"
シスターの娘は"(両足フリーが前提の)地形踏破能力"
ご覧の通り割と才能にも差がありガブリエルは結構気にしているのだが、残りの二人が精神的に不安定でフォローを前提にした動きに走るため居てくれないと困る。
別に全員ずっと一緒に暮らしていたわけではないため面識があってもニアミス程度な同級生も多い。結局、聖杯大会って立てていいのかしら?
・ショート版(参加者3名)
・オーストラリア
・劣化聖杯
これくらいしか決まってませんが。
開催決定して、参加者が決まったら本気出す・・・・・・wikiの方に記事を書き込みたいのだが、やり方がわからないので教えて欲しいです。
>>80
ログインして、PC版画面にして、各ページの鉛筆ボタンを押せばできますよ昨日、小指を椅子の足にぶつけてからずっと痛い……。
鱒と鯖もこの痛みに耐えられるかしら。>>85タヌキ系男子。神秘が消えてくので死ん,でゆく妖怪達への憐れみとあととある傾国女狐に負けたくないな・・って思って明治に渡るまで様々な名のあるない関係ない妖怪狸や妖怪たちの最期の前に本人の了承を得て魂を取り込んでいった結果日本神話の神々上位陣クラスまで力を付けその結果神々みたいに現代世界の外側に弾き飛ばされてしまった系男子。勿論鯖として召喚されたのでそこまでの力は出ない・・けど鯖全体で見て割と強い。魔力放出カルナさん並みに魔力食うけど。
>>83
ありがとうございます。
では、やる前提で人を集めちゃいますよー!
参加者希望者はここにレスをして下さい。
条件は以下の通りにいたします。
・固定のハンドルネームをつけること。
・参加希望であることを明記すること。
・皆で協力して物語を作っていく意思があること。
・試作段階のため、ルールの不備を埋めながらの進行になると思います。そのことに合意してくださること。
・一度皆で決めたことに、後で文句を言わないこと。
21時までを募集期間とします。
万一希望者が多かった場合は、私がサイコロを振って抽選を行います。
不正はしません!
が、そのことを証明するのは困難です。信用してね!あ、クラスやサーヴァントは、参加者が決まってから決めます。
サーヴァントは既存のものから選んでもらいます>>86崇徳天皇は無辜の怪物で天狗とかその他諸々の妖怪と怨霊の力を得た強いけど酷い目にあってる鯖。だけど本人はそれを恨んだり消したいと思うこともなく「一時恨んだのは事実。それなのにこの結末を認めないのはお門違い。」とかいうぐう聖人鯖
>>91
新規も狙っているので、マスターは新キャラありで!
レスの段階では、とりあえず意思表明だけで大丈夫です。
キャラはゆっくり作ってください。まぁ、踏んだ人の好みで決めればいいと思う
Wikiとりあえず更新したけどルーザー勢と飛行船が何処に書けばいいのか分からんかった、『シャーク』はアメリカ、誰がなんと言おうとアメリカ>>93
あー、まぁそうなのかな。とりあえず開催一回ごとは共通にした方(第一回ならコレ、第二回はコッチ、みたいな感じ)が統一感あっていいのかな?と思って。探しやすそうだし。>>88
参加したいです。参加希望です!・・・けどこの二人以外のマスターと鯖にしますね。この二人の設定じゃちょっとショート版のルール破りかねないので・・
>>88おっとレスしてなかったのでもう一回
>>99
そもそも幸運E、流浪の星A、災厄齎す選定の剣とステータス、スキル、宝具と三重に戦闘バフと引き換えに破滅デバフ喰らってる段階で……。>>88
参加希望します。大戦いつ解凍されるか分かんないですし、こういうところでのルールの整備しながらやるのも1つの手かなと。>>103抽選だからセーフなんじゃ?
>>103
別に早いもの勝ちではないので、是非参加希望くださいな!>>103 待て、参加者多ければサイコロ振ってくれるんだから無理に引き下がらなくてもいいのでは
>>103
人数が多かったら抽選って話ですし、無理に譲らなくても大丈夫ですよ。やりたいって気持ちは同じなんですし、やれるのなら楽しい方がいいですからね!>>109
あ、委員会さんたちが予選のサムネの事だと思ってたんでしたら、それは建てる人の好みでいいと思いますよ!実は私、サイコロを振るのが趣味なもので。
朝起きてから夜寝るまで、ずっと手の中で10面サイコロを転がしているのです。
今もほら、こうやって。
なので、皆様遠慮せず、どうぞご気楽に参加希望くださいな。>>105
実際7騎中5騎を屠ったから間違いない。
方や不死性が無ければオジマン染みた神殿籠り中でもハローー、死.ねからの首チョンパ(実際一回マスター共々チョンパされてる)
方や三重デバフによる討ち洩らしのハサン(生存力に秀でていたこともある)
だからね。
……うん?コイツ実質七騎殲滅させとるわ。>>88
あ!じゃあ参加しまーすそして皆さんすみません!
21時なら家にたどり着けるじゃろー、と思っていたのですが、全然帰れなさそう!
なので、抽選は22時くらいからぼちぼちやっていきます。
それまで募集時間ということでお願いします!
募集期間を22時まで延長します!>>118
それこそ直近のぐだぐだイベの領土戦とか使えそうよね。ガイさんの聖杯大会のサムネは何色かな?
今の予選サムネがモノクロだし「本戦になると色が着くのじゃ……!」(謎設定感)ってノリノリで行くなら……オレンジとも青とも違うのが1つあるぞぉ!>>47
参加したいです。
松永さん生前の小話
??『久秀…先生…どうか…三好を頼む…』
最後のあの言葉を聞いてから随分と時がたった。それでもあの時のことは鮮明に覚えている。なぜあのようなやさしい子がこんな非業の死を迎えなければならなかったのか、不条理だ、間違っている。こんな世界なんて認めない。後を追って私も自害したいと考えるがそれはできない。最後の頼みを私は聞かなければならない。三好を頼むとあの子は言った。そうであるなら私は守りとおす。たとえどんな悪名を受けようともそれさえできればいい。それがやさしいあの子を救うことのできなかった私への罰だ。
そのはずだったのに…
信長「わしに逆らった義継は成敗した。このどくろがそうじゃ。おぬしもわしに逆らったがその知識と手腕に免じて助命をする。よいか?次はないぞ。」
目の前でそう命じる織田家当主。ああなんとも慈悲深いことだろうか。だがわかっていない。次がないといったが私はもう終わっているのだ…だから…
お 前 も 道 連 れ に し て や る募集終了!抽選が来ますぞー!!
高纏さん
竜胆さん
ドロテーアさん
マトゥーさん
ルキウスさん
の5人ですかね。これから振ってきまーす。
いざ、ダイスロール!!ドンドン!パフパフ!
あ、方法は10面ダイス二つを同時に振って、数字の高い順に当選とします。
00は100扱いとします。一応>>133
ミオトシテタヨー
ありがとうございます!すみません!6人ですね!高纏さん 58
竜胆さん 49
Wiki編集終えたけど、宝具は原則一つじゃなかったんですか!!(宝具ページに苦戦しながら)
いやエクストラクラス以外全部終わらせたところでミスって編集データ全部飛んだ時の絶望感よ
しかし鱒鯖フリー素材OKってことならリレー形式じゃなければそれなりな数使えそうな気がしてきた
貸し出してくれる人からサンプル台詞とかキャラ詳細とか見せてもらってエイプリル版Fakeみたいな嘘予告に仕上げるとかドロテーアさん 01
申し訳ない!クリティカルヒット!>>137
お疲れ様です。マトゥーさん 87
>>138あれ・・?クリティカルは確定です?
ルキウスさん 07
スティーブさん 06
>>127
センスの塊!>>144
やっとマトゥーさんが参加できると思うとなんだか嬉しい。ついにマトゥーさんが参戦するのか……
おお・・・初めてですが、頑張ります!あとこのショート版は鱒二人と二人と組む鯖がルール設定上生かしにくいので変更します!この二人と候補鯖はまた別の戦争に使いたいと思う!名前はこんがらがるとあれだからこれで行きます
>>150ふむ・・ではマスター決まったらそっちの方の名前でショート版は行きますね。
今更ながら、webダイス使ってスクショ取ればヨカッタヨー
次回の機会があればそうしよう・・・・・・
>>145
すみません。また今度、参加者としてかゲームマスターとしてかはわかりませんが、是非ご一緒したいです。>>154
どっかで見た事あるなぁ。>>153
素晴らしい。センスフルな人間が世の中には多すぎる。もっと減ら・・・・・・やっぱり増やすべき!
特別感もすごくてヒジョーに使いたい!
青系統だけどもいいかな!?島編と被っても問題ない!?使ってもい!?あ、自分サムネの事はもう吹っ切れました。別に毎回違くてoKです。ただ、一つ注文をつけるなら、同時期に立ってるスレのサムネは被らせない方がいいかと。これでサムネの事いうのは最後です。
高纏さん
竜胆さん
マトゥーさん
は、それぞれ使いたいサーヴァント、マスターをお願いします。
クラスが被ってしまったときには、話し合って決定しましょう。>>162
すみません!また今度、よろしくお願いします!初めてなので、頑張りたいです!
マスター:高纏賢一
サーヴァント:ランサー(項籍羽)では失礼ながら
【元ネタ】史実
【クラス】アサシン
【真名】兵士達の概念
【性別】体型上 男
【身長、体重】185cm 72kg
【属性】混沌、善
【ステータス】筋力B耐久D俊敏B+魔力E幸運C宝具 A−
クラス別スキル
気配遮断 A+射撃時にはB体術ならB+
固有スキル
武芸百般(軍隊) A++ 軍で使用するもの(銃器系、ナイフ、格闘術、兵器)ならば使用できる。兵士という概念なので使い方はトップクラス。
主への忠義 A− マスターなどの自分が仕える相手に対して+の干渉をする場合、また主のための戦いならば普段のステータスよりも数段強化される。ただ兵士としての中には戦争に否定的な者もいたためステータスが数段回さがることもある。新規の方々を見てると、まるで第一回戦で緊張してた私を思い出して自然とにやけちゃう。
っとあれ?これ真名言うだけで良い?
>>173
まだ予選にプロフィール投稿してないなら出すべきだと思いますよ。>>175
まだ試験的な段階ですし、ここは参加はご新規さん優先ですから、いいんじゃないでしょうか。色々やってみて次回からは既出の鯖&鱒、という事でも自分は全然OKですよ!ついに初参戦!初心者ながら頑張らせていただきます!
マスター:ミーシャ・ルインアークス(仮面)
サーヴァント:バーサーカー:ヴィクター・フランケンシュタイン
の両名でエントリーします!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ミーシャ・ルインアークス
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ヴィクター・フランケンシュタインでは、お言葉に甘えて。
完全新規でも可にします!
選び直しも可ですので、新しく作りたいという方はどうぞ。
このままでいいよって人はここにレスください。>>179
これからもご新規さんは増える可能性もありますし、そういう方々がショート版に参加する場合いきなりWikiの鯖鱒だけね!というのもハードルが高いでしょうから、ご新規さんに限り完全新規キャラOKという感じでいく、というのはどうでしょうか?あれ、新規有りになったのか……もったいないことしちゃったなぁ
>>172じゃあアサシンの続きを。
>>173あとこれ僕です。
【宝具】
各々正義に生きる者達(ネセサリーサクリファイス)A−
第一次辺りから今に至るまで歩み続けた兵士達のカタマリ。戦争に参加したあらゆる兵士の面が内包された宝具。有名な兵士(シモ・ヘイヘやルーデルなど)の面も内包されており、本人達ほどではないがそれに近い技能を使用できる。その為性格も変わる。だが基本みんな兵士という概念体なためか自我が希薄。
世界平和の為の道具(ワールドウォー) A+
戦争に使われた、もしくは使われる予定だった兵器・・銃器からナイフ、ミサイル、戦艦、戦闘機、毒ガス、果ては核まで戦争に関係する武器ならば全て利用できる。勿論サーヴァントにも聞く。ただ使用する兵器の強大さにより必要魔力が増大する。大聖杯パスで核を使用するなら凛ぐらいの魔力が必要。・・また応用でミサイルやガスのミニマム版も作れる。
我が命は国が為に(特攻)B
レンジ0〜40これは勝てない、という状況に使用可能。自分の全霊基、霊核を暴走させ魔力の奔流を起こす。レンジが0ならヘラクレス4人分レンジが40なら耐久Eをギリ倒せる程度と減衰がヤバイ。
兵士達の概念。例え概念でも近代も近代の兵士達なのでステもまあこんなもん。むしろ最近の癖に強い気がしないでもない。なおシモ・ヘイヘさんとかルーデルさんとか他にも兵士で超人の人達はいるがその人達の固有技能に比べればやっぱ劣ってる。願い事とか特にない。召喚要望されたから応じただけ。宝具の効果で自我・・というか欲望も希薄なので大丈夫。勝つためならなんでもするけど味方にはとても寛容。国の同士には優しくということであろうか。あ上の172は気にしないでくださいあと新規鯖で良かったです・・wiki鯖と鱒は新参者の僕では上手いことできそうになかったので。
>>184
あぁいや、気にしないでください
また別の機会もあるでしょうから大丈夫ですよ>>178
ついにヴィクターとミーシャちゃんが動くのか……楽しみです
オーストラリア杯やるならチャールズ目線の前日譚とかも書いていいんでしょうか?アイランドの方をあげた後になりますが山星 不湯花
女・年齢は20。
【属性】中庸・善
【回路・量、質】共にB+
【系統】植物と鉱石の融合【魔術属性】水・土
【起源】調和
【代数】21【魔術礼装】温泉水、湯の花、その近くの花と宝石を組み合わせた物。
説明
代々鉱物と植物を上手く噛み合わせた様々な効果を持つ礼装を売り捌いて生きてきた一族。表では超老舗旅館を経営しておりその地は日本有数の霊脈。だから温泉近くの植物や地下深くの鉱物にも魔術価値が高い物がずらり。聖杯にはそれなりに良い魔術素材が湧きますようにみたいな願い事の為参加。魔術礼装を使って水流で攻撃したり湯の花を爆発させ弾丸並みの速さで撒き散らすこともできるけれど回復とか魔力増大の方が力を発揮する。竜胆君と初梅ちゃんの人です。ショート版の時だけこっちで行きます。鱒と鯖はこんな感じでオッケー?あ、勿論聖杯のバックアップが不十分なルールは理解しております
>>189おっと補足。やまぼし ふゆかです。
あと単純に書くの忘れてたんですけど有数の霊地であるのと魔術礼装をまあ色々違法な方法で売り捌いたりしてるので単純に殺さ,れたり、温泉の中には魔術的な意味で無茶ヤバイ毒素を放つ物があったりでそれの影響でムチャクチャ早死にしたりと魔術社会的に見なくてもとても死ぬのが早い家系。ぶっちゃけ20生きててあーよかった!ぐらい早死に>>189
なんとなく「やまほしふゆか」か「さんせいふゆか」のどちらかな気がしますが……どうなんでしょ>>192え・・・397・・?そんな魔術師いんの?・・すごいなぁ昔からの人のアイデアは
変更のある人にレスしてもらうようにすればよかったん。
確定かどうかわからないのですが、現状のバランスを見ると、
・項籍羽
『気よ我が具足と化せ』は完全封印していただきます。
全体的にレンジと最大捕捉の数値を調節していただきます。トップサーヴァントの基準で目安は、槍で突くのがレンジ2~4、全力投擲でレンジ40~50です。
全力で戦える時間はかなり短いことを念頭に置いてください。
・兵士達の概念
『世界平和の為の道具』はミサイル、戦艦、戦闘機、核などの大掛かりなものを製造することはできません。ミニマム版は、破壊力にもよりますが制作可能な可能性があります。
マスターからの魔力供給はできません。
こんな感じのことをお願いすると思います。代数を重ねてても「それ劣化起きてんのと違うの?」ってツッコミ待ちかもしれんし……
マスター名を基本カタカナにしている私に死角はなかった
>>197
(おかしい、読み方があった記憶がないから逆に記憶に残ってるのにおかしい……)
これが記憶の改竄……!!>>200
食べ物系の名前ってなんか良い、好き
コナモン(粉物)も好き見落としてたらいつの間にか次の大会が決定してた。がんばれ参加者さん達
それはそれとして、魔神柱攻略中の短編SSが仕上がったので投稿させていただきますね。
まずは溶鉱炉&情報室から
Interlude:ルーカス
光線が飛び、竜が舞う。
戦闘開始から約十五分。ここ、溶鉱炉では凄絶な戦いが繰り広げられていた。
既に十体を越える魔神柱を屠っているが、再生に衰えはまるで見えない。まだまだ始まったばかりとはいえ、こうまで不滅だと先が思いやられる――
「アイエーテス。魔力の調子は?」
「今のところはまだ。ただ、やはり敵の攻勢もあって消耗が激しい。このまま同じ調子だと厳しいな」
「……まあ、やっぱそうだよね」
覚悟はしていたものの、現実の厳しさに軽く打ちひしがれそうになる。
冠位時間神殿。魔術の王が展開する究極の結界宝具。
その圧倒的といえる暴威を前に、しかし動揺は見せない。内に抱く誇りと意地が、それだけはするまいと塞き止めていた。
光線が放たれる。咄嗟にアイエーテスがワイバーンを護竜を盾にしようとし――しかし、寸前で中断した。
それより早く、ジャンヌが庇ってくれたからだ。
続きます>>207
「できるって、どういうことですか王妃様」
「ご存じなかったの? 彼女、その気になればワイバーン達を家来として使役する事もできるのよ?」
「ま、マリー! 一体どこでそれを!?」
「前にアストルフォが話してくれたの。『いやーあれはすごかった。一瞬、オルタ化したのかと本気で思いかけたくらいだったよ』ですって」
「あ、あの理性蒸発ピンク~!」
「ジャンヌ、何故そのような真似を! 私どもであれば術など使わずともいつ何時でも馳せ参じますのに!」
「ジルは黙っててください!」
そのまま喧々諤々の揉め合いを始める一同。傍からすれば隙だらけにしか見えない光景だが、驚異的な事にその間にも攻撃と援護はきっちり両立していた。
「英霊って、皆こんなのばっかりなのかな」
「まあ人より外れていてこその英霊だからね。良かれ悪しかれ、何事も飛びぬけてなければ勤まらないさ」
Interlude:ルーカス・完>>208
続けて情報室編
Interlude:黒野
「第二・第三大隊被害甚大! 部隊の三分の一から二までやられた模様!」
「負傷兵は後退し、予備隊と入れ替われ! 無事な者も援護しつつ、退避せよ!」
「第四・第六大隊回復完了! いつでも戦線に復帰できます!」
「第二・第三の後退を援護し、新たな戦地へ突入せよ。くれぐれも無理はするな、この地においては生存と継続こそが最大の攻撃である」
「――破壊する。これまでも、そしてこれからも」
「アルテラ殿の宝具、発動するぞ! 前線にいる者は一旦下がれー!」
宴もたけなわ、ならぬ戦いもたけなわと言うべきか。
情報室の戦闘は、熱狂の只中へと突入していた。そこかしこでサーヴァントとそれらが率いるローマ兵団が激突し、魔神柱相手に火花を散らす。
対する魔神柱も黙ってはおらず、光線を放ち触手を振るって迎え撃つ。
どちらも一歩も譲らぬ戦いだった。激闘と言うには苛烈すぎ、死闘と呼ぶにも物足りない。人理を守る、まさに天下分け目の大血戦。
そんな最中、俺は諸葛孔明ことエルメロイⅡ世の隣で、ある相談を持ちかけていた。
続きます>>209
「……なあ孔明。じゃなくて、エルメロイⅡ世、先生」
「なんだ」
「いや。先生って時計塔の魔術講師なんだよな」
「だったら、どうした」
「その、もし出来るなら――」
「断る」
即答、かつ断言だった。まだ何も言ってないのに。
「どうせ、時計塔に入学させてほしいとか魔術の事を学びたいとかそんな所だろう? その程度の事、推察できないとでも思ったか」
ですよね。いやでも、そこまで分かってるなら何とか。
「断る。あいにく今は八陣の維持運用で忙しい。そういう話なら、終わった後でいくらでも乗ってやる」
「いやでも、この戦い終わったら座に還っちゃうんじゃ」
「…………」
あからさまに目をそらされた。
ここまで堂々と視線を外されると、いっそ清々しいものがあるな畜生。
続きます>>212
「加えて言うと私の中の孔明は座に還るが、私という人格は記憶を整理されて時計塔に戻される。つまり、私にとってここまでの出来事は夢を見ていたのと同じだ。仮に持ち出された所でどうしようもない。というか、そもそも私がこの世界にいるのかも分からん」
「えぇー……」
「そんな『屁理屈じゃんそれ』みたいな顔をしても駄目だ。だいたい――」
吸い終えたタバコを地面に落とし、新しいものを懐から取り出す。
それに火をつけ終えた所で、Ⅱ世は俺に問い返してきた。
「何故、魔術などと因果なものに執着する。こんなもの、しがみついた所で待っているのは根源探求に捧げる未来か、さもなくば半端者の魔術使いとして持て余すかのどちらかだぞ?」
真剣を通り越して、冷酷とも取れる問いかけ。
必要以上にこき下ろす訳でも、無駄な美辞麗句で飾り立てるでもない。ただ、真実だけを淡々と語った内容だった。
続きます>>213
元より、魔術師という生き方が到底真っ当なものではない事など知っている。蓮見やルーカス、ゲルト辺りにそれとなく聞いて、その個々人ごとの反応で容易に察する事は出来た。
だが、それでも――
「それともこう言うべきか? ――そんなに、一度叶った『非日常(ねんがん)』の味はおいしかったかと」
「――――!」
心臓が凍りつく。仲間にさえ打ち明けていない、打ち明け損なっていた秘密に触れられ、呼吸が止まる程の衝撃が奔る。
「その反応、どうやら図星といったところか。どんな人生を送れば、そこまで歪な欲求を抱くようになるのか……まあ、問い質すつもりも興味もないがね」
「あんた……」
「無作法ついでにもう一つ問うとしよう。お前は魔術、というより非日常そのものに強い関心を抱いているようだが――――それは、この旅路で得た絆全てを無為にしてでも手に入れたいものか?」
厳密に言えば無為にするかもしれない、という事だがね。そう付け加え、Ⅱ世は一旦タバコを外し息を吐く。
その姿に俺は何も返せず、ただ呆然と見つめていた。
「お前が選ぶ道はそういうものだ。愛や絆など必要に応じて使い分けるもの。大前提は自分だけ、それ以外は全て物語で言う所のモブやエキストラ。そんなものを、お前は本気で追い求めて生きたいのか」
「…………」
続きます日本人名って外国人名と違って(偏見)名付けだけでドラマ作れるからイイよね…
なんでこのキャラの名前はこうなんだろう、誰が付けたんだろう、付けた人はどんな願いや意味を込めたんだろうって>>214
「講師として、そして教育者の端くれとして忠告しよう。今のお前には無理だ。昔はどうだか分からんが、今のお前にはそんな生き方を選べる冷たさも虚無もあるまい?」
全く反論できない。
もし、将来。望み通り魔術師や魔術使いの生き方を選んで、カルデアで過ごしたような非日常だらけの毎日を過ごせたとして。その果てに、かつての仲間達と対立し、戦わねばならない日が来たら。
(ああ。無理だなそれ)
どう考えても生き残れる気がしない。仮に生き残れたとしても、その時点で心が折れてる。というか砕けてる。
あんまりだ、と思った。残酷だ、とさえ感じた。
ようやく、ついに、やっと。念願に到達できるかもしれない可能性が出来たのに、よりにもよって当の念願側にいる人間から否定されるとは。……でも。
「それが、一番正解なんだよな」
「少なくともお前にとってはな。それに、お前が本当に欲しがっているものは非日常などではあるまい」
「え?」
「ああ、言っておくが私に聞いても無駄だぞ。これはお前が気がつくべき問題――いや、課題というべきかな。そうだな、私の教室には入れられないが代わりに課題を一つ出すとしよう」
「はぁ?」
続きます>>217
以上、前スレで上げてた魔神柱攻防戦幕間でした。
結局黒野のところが長くなってしまった……アレコレ説明するとなるとどうしてもなぁ
他の面子はまた後程
あ、ちなみにゲルトさん所の分は予告で上げたのでもうないです>>218
わたし外国人名付けエピソードだと親友や恩人の名前を貰う系が好き!>>221
私は遺跡などを参考にしています。>>221
黒野の場合は以前から温めてたものを流用。三上やオーブ、ニキータは完全な直感ですね
ただし三上の場合は気づいてる人も多いでしょうが、某ヤクザ映画のタイトルから取っています>>221
外国人名はひたすら語感で、声に出して読んだ時の気持ち良さ重視(主観
偶にイニシャル縛り
日本人名は「親の愛が詰まってる」感を意識して、、苗字は他の人と被らないのと合わせた時の語感重視で>>221
呼びやすさ優先でテキトーにつけてます(小声
コナモンは粉物の日に作ったのでそのまま採用
ツバキは椿が庭にあったのでなんとなく採用
ハクトは名前に白を入れたかっただけで採用>>221
外国名なら単語を合わせたりしますね。
例を挙げると「ラースリヤ・スヴァローグ」。ラーとスーリヤとスヴァローグを合体させたりと。ここのキャラじゃないけどね。
和名だと、先ずキャラ設定を決めて、そのキャラっぽい名前にします。>>205>>207>>208
眼前の光景を亡(ぼう)と見やる。いったい全くどうしてこんな事をしているのだろうか。
ーーー正直に言って仕舞えばどうでもいいのだ。
魔術師(ソーラァイト)としては困る。光素の設計理念「人理に万象を観測させ、布を被せる」事を思えば、今の状況は困る。
研究者としてはつまらない。おもしろいものも無くなってしまった上に、おもしろいものを見つけても、見つけた先(とくいてん)が研究する前になくなってしまうのだ。つまらない。
そして、僕としては意味が無い。繰り返すが、正直言って仕舞えばどうでもいいのだ。"代表"の仇討などと言うことにも興味はない。なんだったっけ、そう、レフだっけ。死んだのかなあいつ。
思えば、遠くに来てしまったものだ。/全くだ。
眼前の光景が信じられない。/認識を操る僕が。
まさしく夢のようだ。/まさしく夢なのだろう。
夢なのだから、/ありがたいことに夢なのだから、
「"ぼく"が出てもかまうまいさ」
笑う。仕事はもうした。おもしろいものも無い。僕という人格がやりたい事すらない。
「だからこそ今この瞬間だけがぼくの自由なのさ」
職務も嗜好も個人すらも置き離して、名前の無い"ぼく"が駆動を開始した。
的な、ルーカス君視点のモノローグ。普段自己定義でガチガチに縛ってる分解放されてやがる。まあせっかくの虚数空間だ、暴れたまえよ。>>234
人のSSに失礼しました。こんな感じの思考回路だろう、程度のものです。よく分からなければそこまで気にするものでもありませぬ。>>221
ルーカス君…意味から探したら「光を繋ぐもの」とか言うドンピシャが。
ミカエラ…キリスト教の神父という設定がプロト時点で存在していた為、名前は以前つけたものをそのまま。
"御使の子ら"の設定の方が後から生えて来た。ぶっちゃけ名前考えるの苦手だから命名ルールを作れたのは強い。
竹葉灯里…めっちゃ隠し要素があります。それありきの名前です。とある存在の関係者と出会えれば覚醒ワンチャン(解呪とは別)
自分は意味から名前を作ります。たとえ順番が多少逆転しても、必ず「その名前である意味」は持たせています。高家美波……ホーエンハイムの和訳+神の贄(神の生贄の大羊。転じて立派、美しいの意味に)+波動
鳳詩希……鳳は風、伏犧、女媧と共通の姓。希望の詩(METAFALICA)、詩を希む。
MONAD……鉄腕アトム及びASIMOのパロディ。アトム(原子)に対してモナド(単子)。孤独。数学における圏数、プログラミング用語。
Θ……とある原作キャラの名前の頭文字より名付け方は日本姓も英語姓も完全な語感です…お恥ずかしい。
あ、でもイコマくんは名前は狛犬からもじって付けました。犬だもんね仕方ない。>>201
・・・・・・はっ!寝てない、寝てないぞ。寝て・・・・・・寝てた!
>>201 >>211
ご協力ありがとうございます。
山星さんにおかれましては、自動運転で大丈夫です。火力も大丈夫だと思います。
〜各陣営の所感〜
大会形式でも活躍できる、非常に対応力のあるアサシンですね。現代での戦いという意味ではプロ中のプロ。これは大きなアドバンテージですね!マスター・・・・・・ジョースター家よりも過酷な宿命・・・・・・強く生きて!
ランサーは、さすが三騎士といったパラメータ!聖杯が十全だった場合には、コーエーテクも真っ青の無双っぷりだったでしょう。現状でも純粋な戦闘力は一番だと私はふんでいます。マスターは病気を克服して健康な体に戻れるのか!?乞うご期待。
正体不明、怪しさ爆発なコンビがきました、マトゥーさん!バーサーカーは、正しいバーサーカークラスの使い方を体現しながらトリッキーな動きのできる、今までにないタイプのサーヴァントですね。マスターも、人間の尺度が通用しない猛者。癖の強いバーサーカーを御して優勝できるでしょうか。参加者の皆さん、ありがとうございました。
次は、開催場所の詳細についてですね。
皆さんのマスター、サーヴァントを見た感じだと・・・・・・都市の方がいいのかな?
海もありますしイメージもしやすい、シドニーとかにしますか?
ここで戦いたい!っていうご意見くださいな。【CLASS】アサシン
【真名】エドワード・ハイド&ジキル
【性別】男性
【身長・体重】cm・kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断A
【固有スキル】
恐慌の影A+
アサシンの肉体に付与されたスキル。
第三者がアサシンを目撃した際、言いようも知れぬ不快感、嫌悪感、恐怖心を発生させる。幸運判定に勝利すると、相手を一時的に行動不能にする。
怪力A
宝具によって追加されたスキル。アサシンでありながら、三騎士にも通用する筋力を獲得する。
【宝具】
『罪なる遊戯・殺人鬼の回想(デンジャラス・ゲーム)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
一人の博士が作り出した「善と悪を切り離す」薬物。
本来ならば善なる人格が使用すべきモノだが、悪なる人格が主人格であるアサシンの場合は常時使用状態にあり、怪力スキルが発動される。>>241
『無力の殻』C
かつてジキルと言う名であった青年の骸。
この宝具を使用したアサシンはサーヴァントとしての気配を全てシャットアウトし、高ランクの気配感知スキルとルーラー以外からは青年ジキルとしか認識されなくなる。
アサシンにとっては自分の善性であったモノだが、情などは欠片もなく、殺しのアイテムとして平然と使い潰す。
【Weapon】
主に使用されるのはナイフだが、使えるモノは全て使うというスタンスである為、現代の武器であろうと躊躇なく用いていく。
【解説】
原典『ジキル博士とハイド氏』
善性のヘンリー・ジキルではなく、悪性のエドワード・ハイドが主人格となった殺人鬼。
道徳心や理性、人としての善性の全ては元よりこの男にはなく、好き勝手に暴力を振るう怪物。
アサシンなど建前。ほぼバーサーカーと言うべき存在である。>>242
が、本来善性と悪性は正反対でありながら背中合わせのモノ。
善性、片割れを失った殺人鬼の精神の均衡は崩れ始める運命にある。
およそ一週間。一週間でアサシンは自滅する事が確定している。
変調は五日目。あるべき善性の空白に耐えきれず、アサシンが錯乱を始める。
六日目。いるはずのないジキルと会話を始める。これはアサシンの妄想である。
七日目。突拍子もなく、自ら首を断ち切って自害する。
元より、二つで一つであったモノが一つになれば、ぽっかりと空けられた部分には何も収まる事は無く、悪性へと偏りが過ぎると、次第に心は瓦解していく。
ジキルとハイド。
決して、この二人は別れる事は無いだろう。お互いがお互いを無意識の内に支え合い、観測しているのだから。>>239お褒めの言葉ありがとうございます!ちなみに多分マスターの魔力がイリヤ級で一般人が死ぬのも厭わないスタイルならかなり恐ろしい鯖です。ミサイルぶっぱしたり毒ガスブシャーしたり果てには核ブッパなど。元々聖杯戦争にこんな鯖いたらなーって感じで作ってたので。竜胆君なら最大限アドバンテージ発揮できると思う
あとステージは僕はどこでもいいですよー兵士という概念上何処でも適応できるでしょう多分
ふと思い立ったサーヴァント投稿でした。
ジキル良いよね……良い。>>247実際問題、弱ステですしおすし。てか近代の癖にB以上が二つあるのがおかしいのです!まあ概念としての集合体だから許して・・あとかのチートスナイパーであるシモ・ヘイヘさんや他にも記録を残したスナイパーさん達の情報、果てには近距離でのナイフや爆発物の取り扱いも一級品なので暗殺はバッチリ。近接戦闘もシステマとかCQCで武人系ともある程度いける。問題は完全に魔力依存であるのと圧倒的ステの虚弱さ。圧倒的紙装甲アンド魔力耐性のなささ。幸運もない。だからショート版だとあんま力を発揮できなかったりする。
とりあいずマスター投稿
名前:ヴィルヘルム・ヴァンシュタイン
年齢:27歳
性別:男
属性:秩序・善
身長:187cm
体重:77kg
特技:集中する事
好きな物: トムヤンクン
嫌いな物: 死徒、死霊といった怪物
国籍: ドイツ
所属:聖堂教会
属性: 火
編成:正常
質:A
量:A>>249
説明
聖堂教会の神父であり代行者。
性格は穏やかだが、死徒とかにたいしては、過激で目に合わせただけで、全力で潰しにかかる性格。
そのため、埋葬機関以外の代行者の中ではトップクラスの実力があり同僚に塵殺神父と呼ばれている。
腹が減ったらトムヤンクンばっかり食べているのでトムヤンクン代行者とも呼ばれている。
戦闘力は、サーヴァントには、劣るが、高め。
武器
拳銃「聖別されたただの拳銃」
双剣ディレス・イレ「ある聖人の聖遺物が埋め込まれた双剣。彼のメイン武装であり死徒や、死霊に対しては、強力な礼装。英霊に対しては少し厄介程度」【CLASS】ランサー
【真名】メレアグロス
【性別】男
【身長・体重】192cm・88kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B耐久EX(D)敏捷A魔力B幸運D宝具A
【クラス別スキル】
対魔力B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
ランサーは軍神であるアレスの息子である。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。>>254
連携:B
複数人による攻撃に長けていることを示す能力。
他の人物と同時に行う攻撃判定に有利な修正を得る。
カリスマ:D
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、徒党のリーダーとしては破格の人望である。
【宝具】
『この薪は我が身の運命なり(ウッド・オブ・モイライ)』
ランク:A種別:対人(己)レンジ:1 最大捕捉:1
ランサーに対する「薪が存在するまでの命」と言う祝福、または呪い。
ただの薪に過ぎないが、これが存在する限りランサーは結果的に傷を負うことは無い。
ただし,薪を破壊された場合、ランサーに対する攻撃は全て致命傷となる呪いに変化する。
『猪を穿ちし塵殺の投槍(カリュドン・ピルム)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:5~60 最大捕捉:1人
数多くの英雄が仕留められなかった、神の遣わした猪を仕留めた投槍であり、防御不可能の一撃
【Weapon】無銘:槍>>255
【解説】
アイトリアのカリュドン王オイネウスと王妃アルタイアの子
実の父がアレスとも言われていたり、ヘラクレスの義兄でもある。
生後1週間の時に女神達から高貴で武勇に優れた人物になると祝福をうけ
同時に1本の薪が燃え尽きるまでの命と言う呪いを受ける。
アルタイアはその薪の火を消し小箱に入れて大切に保管すると
剛勇無双とうたわれるようになり、イアソン率いるアルゴナウタイに参加し見事に凱旋し
父のオイネウスがアルテミスへの生贄を忘れたことで、アルテミスが災厄として解き放った
カリュドンの猪を見事に仕留めるが、その際にアタランテの事で兄弟で殺し合いをしてしまい
それを悲しんだアルタイアが小箱の中から薪を取り出し炉にくべると
戦いの最中にあったメレアグロスは苦しみ、薪が燃え尽きると同時に敵に殺された。うん、マトゥーさんさえ良ければ、場所はシドニーにしましょう。
海あり、レジャーあり、墓ありで大抵のことはできると思いますし。
何より大きな橋がある!←重要
こんなところです。
地図は下記のURLからダウンロードしました。
http://www.visit-sydney.net/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/>>257 シドニー、了解です!
>>260
某漫画で松本無楽って名前を見た事があるからてっきり其処で切るのだとばっかり…印象って怖い>>258
職業上必須だと思うので、説得力は十分ですね。許可します。>>257
了解です!>>257ふむ、了解でございます!シドニーか・・楽しみなのです!
思えば、シドニーで毒ガス攻撃なんてしたら、タイムリーすぎる展開になってしまいますぇ・・・・・・
後はなんか決めることありましたっけ?
えーっと・・・・・・なんだったかな・・・・・・?
うーん・・・・・・忘れた!
何もなければ立てちゃおうと思いますよー>>273了解です!
>>275立て乙です!さーて頑張るぞー
>>276
(誤字じゃなくてガチだったのか……)我こういうの好き!!
showとshortを組み合わせたのでは?
監督役が少ないなあ、と思ったので監督役を投下します。
名前:矧縄 那苑(はぎなわ なおん)
年齢:24歳
性別:女性
属性:秩序・狂
身長:163cm
体重:49kg B/W/H 84/54/88
特技:痛くない拷問
所属:聖堂教会 悪魔祓い補佐
好きなもの:聖書、オルガン、清掃
嫌いなもの:現代の法に従わない者、神を否定する者
魔術:歌や音楽を介した暗示魔術
起源:淵
属性:無
編成:正常
質:EX
量:D>>275
私ではなく、別の方ですね。確か黒鹿ファンさんだったような…>>277
いぎゃあ!勘違いしてました!
黒鹿ファンさんすみませんありがとうございましたお借りします!余計なことかも知れないけど参加者はショートスレに書き込みなりしてアピールしないと何も知らない人が「参加したいです!」ってこともあり得るのでは?
放置みたいな形になってしまい申し訳ない。
ちょっとご飯食べ終わったら進行しますので、少々お待ちを!>>289
あ、あと個人的に思うんですが、ガイさんはコテをGM◯◯とか、運営◯◯、みたく変えた方がいいのではないでしょうか?ガイ・フォークスだとサーヴァント名だし。では、ガイフォークス改めGMフォークスで!
ゼネラルマネージャーきたな……
呪術高専読んだ影響でナイスガイよりグッドルッキングガイと呼びたい感。SHOWt、楽しみにしております。
Going My wayかもしれないぞ
>>285
解説
聖堂教会に所属するシスター兼悪魔祓いの補佐役。まだ赤子の頃に両親に捨てられ、聖堂教会に保護される。聖堂教会の教えに従順で、毎日欠かさず祈りを捧げる敬虔な信徒に成長し、現在は冬木教会から街を2つ挟んだ鹿目教会に15歳の頃、赴任した。普段は鹿目教会管轄の孤児院で新米の先生として活動しながら、ひと月に一度の悪魔祓いの任務に勤しむ。彼女の体は1つの特異体質であり、夜になると悪霊や魔物の類を引き寄せてしまう性質を持つ。もっとも鹿目教会の周りには強固な結界が敷かれており、生半可な魔術や魔性では突破することは出来ない。
冬木教会の言峰璃正とは知り合いであり、自身の身と子供達を守る為に護身術として八極拳の教えを請う師弟の関係。八極拳の腕前そのものは遠坂凛や言峰綺礼には劣るものの、こと"人体を壊す"ということにおいては彼女の方が上をいく。この"人体を壊す"という行いそのものに抵抗はあるものの、これを使う相手は大抵自分に相対する悪人や魔性の類であるためブレーキとはならない。これを生かした拷問技術にも長けており、相手が情報を吐くまで痛みのない拷問を続けることが出来る。代行者も増えるねえ
おおお赤いサムネが! 使ってくれてありがとうございます!
>>261
設定的にはうちのエウラリアができますね
……7クラス揃えたくなってきたな>>295
悪魔祓いの任務が鹿目教会から離れた場所が多いため、鹿目教会の外では常に魔除けのロザリオと銀の指輪を身につけて行動する。あくまでも気休め程度のものでしかないが、鹿目教会の外に出てしまうと結界の効力が消え悪霊や魔物の瘴気をその身に浴びてしまい、その体は異性から見れば襲われるのを待っている雌と誤認するほどの色香が出してしまう。それが悪魔祓いの補佐である彼女の役目なのだが、帰ってくる度に体が傷ついている彼女を子供達が心配するため、最近は簡易な暗示の魔術を使いごまかしている。
聖杯戦争の監督時は、基本的には中立の立場を貫く。そして、可能ならば処理すべき事がなく聖杯戦争が終わってほしいと願うのである。>>261
やろうと思えば、うちのギネヴィアさんは出来るかも。まあ、アーチャーが一番の難題なんですけどね!上緒の剣は人を斬る殺人剣に非ず。人を助く活人剣に非ず。即ち神のみを斬る殺神剣でなくてはならぬ
神仏悪鬼の区別なく、人の世を乱し惑わす超常を討ち祓う剣は政と無縁、無頼の剣でなくてはならぬ
上緒の血筋、山村は日本政府による保護を受けている。公的資料として存在しないのでそれがいつの時代からかは定かではないが、国としては彼らに援助をすることで自らの管理下に置きたい思惑がある……思惑通りに行ってる行ってないは置いておくとして。
彼らとの接触役は通称"上係"と呼ばれ、その役目の1つに後継者の第一次教育を完了した当代上緒菖蒲の補佐役として日本行脚、時には世界行脚の旅に同行する。
旅の目的は殺神である。何処かにいる神を探し出し斬る、つまり神を狩りに行くのである。上緒菖蒲が能動的に剣を振るう数少ない機会であり、未知の神性を探し出し討伐ないしは倒すための手掛かりを得るために行われる。
こうして上緒菖蒲の殺神剣は様々な神性を斬り捨てるチカラを蓄えてきたのである。
先述した様に彼ら彼女らに戸籍はない。そして個人の名前というものもない。事情を知らない人が見たら少し変わった農村のような状態だが全ては上緒菖蒲ただ一人、ただ一振りを完成させるために存在する。
初代が名を捨て世を捨て、数人の従者を連れて開いた村の人間に個人の名前はなかった。次第に増えた村人……要するに剣を継承するに能わなかった多くの子孫たちは当代上緒菖蒲に尽くすだけの存在に近しい。
現代、近親交配を繰り返し濃くなった血は先細りを始めている。
彼らは遺伝的、形質的に通常の成人男性、女性よりも含有する鉄分量が平均して七倍以上あることが報告されている。
そして、上緒流には代々受け継がれてきた宝剣が存在する。その上緒の血を織り交ぜ鍛え上げた紅く光る刀剣が。
当代上緒菖蒲の死去と共に打ち直される其れは既に神性を宿す一種の呪具に等しい。ただ神殺しを為すためだけに在り続けた一族が神性を得るという皮肉。
だが上緒菖蒲は決して神の座には辿り付けないだろう。そして人であると言うにはもはや遅い。上緒菖蒲は神でもなく人でもなく、ただ彷徨う剣として生きる他に道はないのだもはや原型を留めてるか怪しいリバイバル厨二サムライガール上緒菖蒲ちゃん設定盛り盛り
昔の設定を思い出しながら今の好みをブレンドする……こいつぁサラブレッドじゃあ!
不動の構えとかメッチャ雑なこと言った立法・真樹の元ネタは「お前が退け」焔を払い嵐を凪ぎ海を割り雷を破り地震を鎮め空を斬る
サイボーグ神父が「代行者はなぁ、代行者の方々はなぁ!!!」って盛り盛りに話していたし、日本人でこれぐらいしてもセーフセーフ……?そういや前に出したマスター二人はチートなのだろうか・・どう思います?
>>307
奇跡を代行するみたいな台詞の印象でゴッチャに…
まぁ公式チートも大概な訳だ>>309
ご本人様ならどうぞどうぞ>>311
私に文才、高度な設定把握能力はありませんので...
私の作ったサーヴァントを勝手に誰かが使ってくれるだけでも満足ですので。【元ネタ】紋章学
【CLASS】ライダー
【真名】ワイバーン
【性別】女性
【身長・体重】159cm・61kg(翼含む)
【異名・別名・表記揺れ】ワイバー、ヴイーヴル、
グイベル
【外見、容姿】オレンジのセミロング、空色の瞳。手に翼が生えた凛々しい女戦士
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C+ 耐久B+ 敏捷 A+ 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力: A
魔術に対する抵抗力。
偽竜とはいえ竜種であるライダーは高ランクの対魔力を持つ
騎乗: A+
乗り物を乗りこなすスキル。
"紋章"を付与された獣であれば竜種にも騎乗。>>313
【保有スキル】
無辜の怪物:EX
飛竜の幻想(ワイバーン・ファンタズム)とも。
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
確固たる逸話も伝説もない、四つ足の竜に塗りつぶされた
"偽りの竜"、人間に作られた都合のいい竜の代替品(オルタナティブ)であるライダーはこのスキルがないと存在を維持できない。
飛竜の息吹(毒炎):B+
最強の幻想種が放つマナの奔流。
ライダーは強力な毒と炎を吐き分けることが可能。
飛竜の紋章: A+
戦士たちに掲げられ、勇気と敵意を鼓舞し続けたライダーの祝福。
身体や武器に紋章を刻むことで、魔力の強化、低ランクの狂化、勇猛を付与することが可能。>>315
【解説】
中世のイギリスにおいてドラゴンの紋章は王族しか使えない高貴な紋章であった。
故に貴族たちはワイバーンを作った。竜と似て非なる蛇竜、飛竜。「これは竜ではない、飛竜(ワイバーン)だ。」「だから刻んでも咎められない。」...と。
竜の代替品としてワイバーンは作られた。
しかし、ワイバーンは嬉しかった。人に必要とされ、強い戦士たちが私を掲げて戦っている。それが人に作られた飛竜にとって最大の喜びだった。
だがその後、竜は四つ足であると定義された、紋章を支えるために。紋章を支えられない二つ足のワイバーンは次第に竜という幻想に塗りつぶされ、蔑まれた
竜の劣化品!竜より劣る者!ワイバーン?竜でいいだろう?
ワイバーンは怒り、嘆き、悲しんだ。
「私は人のために生まれたのに何故私を蔑むの?」
「私は竜の代替品、でも劣化品じゃない!私は飛竜(ワイバーン)!竜とは似て非なる者!それを証明して見せる。この空想の根が落ちた世界で!」
【人物・性格】
偽物ではない、自分自身を知らしめるために戦うワイバーンの少女。戦士を導く飛竜として召喚されたので知性は高い(やや脳筋)。
人間には複雑な感情を抱いているが、友好的。強い戦士に自分の紋章を刻んで欲したがる。
竜の話題はセーフだが、竜と比較されると酷く苦しむ。>>316
【人物・性格】
偽物ではない、自分自身を知らしめるために戦うワイバーンの少女。戦士を導く飛竜として召喚されたので知性は高い(やや脳筋)。
人間には複雑な感情を抱いているが、友好的。強い戦士に自分の紋章を刻んで欲したがる。
竜の話題はセーフだが、竜と比較されると酷く苦しむ。
イメージカラー:赤に近いオレンジ、鮮やかな空色
特技:戦い、軍略(脳筋)
好きなもの:食事、一緒に戦うこと(必要とされること)
嫌いなもの:竜、龍、ドラゴン!
忘れ去られること、いらないもの扱いされること。
天敵:竜殺し、魔獣殺し系サーヴァント
願い:ワイバーンとして伝説に名を残し、飛竜の幻想を確固たるものにする。
【一人称】私(わたし)
【二人称】お前
【三人称】呼び捨て>>317
【台詞】
「私はワイバーン 。空を征する飛竜だ。ドラゴンとは違うからな?」
「戦術は重要だな、まあ突っ込んだほうが早い時もあるけどな」
「ッ!ドラゴンッ...!落ち着け...私は飛竜、空の覇者 ...ドラゴンにも劣らないッ!」
「...あー野生のワイバーンか、まあ思う所はあるが...人間はサルが◯んでいるのを見て、心から悲しむのか?」
「人間は好きだ、戦士を導くために私は生まれたからな。...でも」
「竜種と呼ぶのはいい、だがドラゴンや竜と言われると...心が痛くなる...何を言ってるんだろうな私はヒトのために生まれたのに...私が存在することさえ奇跡のようなものなのにな...」
「私も本気を出そう。恐れるがいい、空を駆ける恐怖の王を ...!『天空征する飛竜の伝説(ワイバーン ・サーガ)』!」
【因縁キャラ】
竜系サーヴァント。【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ジェリー・シーゲル&ジョー・シャスター
【性別】男性、男性
【容姿】近代的でラフな服装をした、10代後半ぐらいの青年二人
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:E
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。キャスターの場合、原稿を書くのに最適な執筆環境を有す「工房」を作成可能。
道具作成:C++
宝具による召喚能力と『エンチャント』を得たた め、このスキルは失われている... がキャスターは漫画家なので『漫画』を作成可能。それも世に出ていない【完全新作】を。 消費する事で自身の魔力とスキルを1ランクブーストするほか、強力な交渉材料になる。>>306おうチートなのか。って考えたらデメリットあんま話してないわ。ごめんね!
竜胆君はデバフ系とサーチへの耐性や魔術回路以上に高いけどやっぱ一般人の身体。少し身体が頑丈な程度。魔術師の強化込められた一撃や魔術で肉塊ですよ。まあ頭良かったり体のスペックは一般人でかなり高いほうだからなんとかなるかも?
あと序盤凄い死にやすい。とっても死にやすい。序盤の死ぬ確率士郎より高い。だって甘いから。甘々だから。でも後半化ける。鬼畜系マスターになる。あ、魔術回路はカルナさんまかなえちゃう。聖杯なしでも鯖使役いけるかもしんない。
初梅ちゃんは観た時の反動がヤバイ。観た分の多さで辛くなる。てか観る力が高すぎて相手が抵抗しなかったら制限しやうと思っても出来ずに相手の人生、悩みを受け取るのでとても辛い。あと相手が異常者なら頭がパンクして一定時間動けなくなったりする。ただし共感することがないので復帰が早い。はよ殺.せ。
ついでに相手の心観るとか魔術師なら激おこもの。具体的に言うと殺さ.れ易い。あと精神干渉が得意でも攻撃魔術ほんと弱い。強化付けて体術はある程度いける。あと頼みごとに弱い。とても弱い。
戦争では相手の鯖の情報とか取っていくスタイル。でも観るには相手と10m以下が条件。つまりリスキー。>>319
【固有スキル】
高速詠唱:E
魔術の詠唱を高速化するスキル。キャスターは魔術師ではなく漫画家なので、原稿の進みに多少の恩恵がある。
エンチャント(アメコミ):C++
名文付与とも言い換えられる。他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を付与する。 キャスターの場合、その物品や他者が活躍する漫画を描き上げる事により、性能を向上させる事が可能だが、文豪系サーヴァントより強化は大味になる。
英雄作成:EX
決して忘れ去られることの無い、最強にして理想のヒーローを作り出した。それこそがキャスターの英霊たる偉業である。
【宝具】 『Man of Steel(マン・オブ・スティール)』 ランク:EX 種別:召喚、対悪宝具 レンジ:1冊 最大捕捉:1作品
キャスターが召喚された聖杯戦争を舞台とした漫画を書き上げ、大量の完全新作漫画と共に使用することで【最強の英雄】を召喚する。
【Weapon】漫画、ペンなど
【解説】 スーパーマンの作者。 二人は内気な性格だったというが、肉体、精神的にも全盛期で召喚されている+宇宙からの侵略者というシュチュエーションによりテンションがかなり高い。【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】藤丸立花
【真名】無銘(少年兵)、幻霊AK(アブトマット・カラシニコフ )
【性別】女性
【身長・体重】141cm・36kg(本体)、88cm、3.9kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E+++ 耐久E+++ 敏捷D++ 魔力C++ 幸運E 宝具E++++
【クラス別スキル】
復讐者:E+++
もはや復讐心は擦り切れている。
忘却補正:EX
誰も彼女を覚えてはいない。
自己回復(魔力):E++
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。>>318
僕鯖スレの頃から好きでした……!(唐突)
そしてこちらも10年以上前に考えたソロモン()をシューッ!
※表記に乱れや抜けなどがあり大変見苦しいと思われますが若気の至りと見ていただければ幸いです。>>323
【固有スキル】
射撃:A+
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
本来アヴェンジャーの射撃能力は一般人に毛が生えたレベルだが、幻霊AK(アブトマット・カラシニコフ )と融合したことにより大幅に強化されている。
薬品乱用:C++
トルエンや覚醒剤、偶然紛れ込んだ魔術髄液などの薬品を投与し、恐怖感を一時的に忘れさせ、狂化Cほどの強化を与える。
英霊であるアヴェンジャーは副作用をある程度無視して戦闘可能。
有象無象の夢:E++++
個人の願望、幻想を掻き集めて力とするスキル。一つ一つはうたかたのように儚いが、束ねれば大きな力となる。
ただし、対軍宝具などの高威力、広範囲攻撃の前では無力に等しい。【元ネタ】型月史実+脳内妄想
【CLASS】キャスター
【マスター】衛宮士郎
【真名】ソロモン
【性別】女
【身長】161cm
【体重】45kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E耐久D敏捷E
魔力A幸運C宝具A
【能力】
陣地作成:C
魔術師ではなく民を統べるものとしての領地運用能力。
道具作成:B
【保有S】
カリスマ:A
少女としての外見、王としての実力で民と臣下から多大なる支持を集めた。
策略:A++
ソロモン王を王としてたらしめる力。
七十ニ柱の悪魔から授かった知識と自身の天性の才である作戦立案能力を組み合わせた知略、策謀の能力>>325
【宝具】
『小さき者達の戦争(チルドレン・ウォーズ)』
ランク:E++++ 種別:対軍宝具 レンジ: 一分隊〜無尽 最大捕捉:50〜無尽
現代においても残る"少年兵"という概念が宝具となったもの。
自身の魔力が続く限り少年兵を召喚し続ける。初めは一分隊ほどしか召喚できないが、自己回復スキルと組み合わることにより驚異的な速さで増殖してゆく。
本体であるアヴェンジャーが倒されたとしても、他の兵士が存在する限り、何度でも復活が可能。
『無尽の銃弾(リミットレス・バレットワークス)』
ランク:E+++ 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1〜10
世界で最も大量に生産された銃、人類史上最も人を殺した兵器であるAKを大量に生み出す宝具。
この銃を持った者には低ランクの狂化、射撃、人型特攻が付与される。【宝具】
神威の指環(リング・オブ・ソロモン):B+
ソロモンが「七十ニ柱の悪魔」の主であることの証。「七十ニ柱の悪魔」の契約者にしか渡されない指環。
ソロモンはこれを媒介として七十ニ柱の悪魔の魔術を発動させる。
また、霊に対してその存在を現世に縛りつける枷にもなる。
これを他者に渡すことは「七十ニ柱の悪魔」を譲渡することになる。
七十ニの護符(レメゲトン):A++
「七十ニ柱の悪魔」を神霊言語で書き記したもの。
それ自体が第六架空要素として成立し魔術回路・魔術刻印として使用することができる。
ページの一枚一枚が七十ニの護符(レメゲトン)として扱われ真名解放、すなわち『名前を与えること』により神代の幻想種である“悪魔”を召喚することが可
能となる。【特記事項】
どこにでもいるような何の特徴もない少女。
もともとはイスラエルのある町に住む名もなき少女だったが、ある日お忍びで町へきていた本物のソロモンに出会ったことにより彼女の人生は激変する。
元来気まぐれなソロモンは、偶然出会った一般市民の少女に自身のもつ全てを与えることにした。
少女を王としたイスラエルは大成への道を歩む………という平行世界のお話。
【特記妄想】
黒髪セミロングの中学二年生くらいの少女。典型的な巻き込まれ体質だが巻き込まれたら巻き込まれたなりに何とかやっていくしたたかな面をもつ。
明るく優しく素直で天真爛漫。しっかりもので世話焼きだが頑固な一面もあり、これと決めたことは意地でも諦めない。
基本的に誰にでも敬語で話す。神威の指環で縛りつけた初代ソロモンをお師匠様と呼び慕っている。
(これを考えた俺の頭が)腐ってやがる……(当時ソロモンは実装前だし)早すぎたんだ……
当時書いた文面のまま投下してますので誤字脱字その他もろもろはご容赦頂けると幸いです>>318
やだ……ワイバーンちゃんいっぱいしゅき……機会あったら使いたいレベル……>>329
とても見覚えのある鯖だ...>>327
【Weapon】AK、軍用ナイフなど
【解説】
名もなき兵士達の代表者。ある日突然起こった戦争で、少年兵となった子供達。
無慈悲にも前線に送り出され、薬漬けにされ、慰み者にされたが、偶然戦場に流れ着いた魔術髄液を投与され、量産品の中の偶然に偶然を重ねた名銃を手にし、大きな戦果を挙げたあと、副作用と弾丸の前に、当たり前のように死亡した。
通常の聖杯戦争では圧倒的に魔力燃費がよく、基本従順。宝具による諜報、偵察能力も高く、戦闘時では全スキルと宝具ブッパにより格上殺しも見込める。
ただし、対軍、対城宝具持ち、攻撃無効化スキル持ちに勝ち目はない(マスター殺しを除く)。
本体の性別は無難に少年でもいいし、少女兵でも良い。【元ネタ】童話 「マッチ売りの少女」
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】一般人
【真名】無銘 「マッチ売りの少女」
【性別】女性
【身長・体重】135cm・20kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E+ 耐久E+ 敏捷D+ 魔力A++ 幸運E 宝具E+++
【クラス別スキル】
復讐者:E
このサーヴァントは強い復讐者のクラス適正を持つが、本人の復讐心は極めて薄い。せいぜい贅沢の限りを尽くす悪しき金持ちを見つけたら家に火をつけてやろう...と思う程度である。彼女の核となるのは復讐心ではなく貧困への悲嘆、絶望、恐怖心である。
忘却補正:A++
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。人々から疎まれ、蔑まれ、目を背けられ、忘れ去られたものの代表者であるアヴェンジャーは最高クラスの忘却補正を持つ。
自己回復:A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。それは寒空の下付けられた種火のように。>>332ぶわっ涙出てきますねこの鯖
>>333
【固有スキル】
無辜の怪物:E+++
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
アヴェンジャーの正体は世界にかつていただろうマッチ売りの少女と全く同じ人生を送った貧困層の少女が、「マッチ売りの少女」の殻を被った存在である。
手はやけどと凍傷だらけ、体には痛々しい虐待のあと、へし折れそうなほど華奢な手足。
名も、存在も忘れ去られた亡霊に過ぎない彼女だが強力な知名度による補正により魔力と身体能力が大幅に強化されている。
うたかたの炎:EX
うたかたの夢とは似て非なるスキル。個人の願 望、夢を燃料として強力な炎と幻想を作り出し攻撃に利用する。
無力の幼子:A+
スキルや宝具を使用しない限りサーヴァントと して極めて感知されずらくなる。「秩序属性の英雄」との戦闘と交渉時にボーナス。
【宝具】『燃え滓の幻想(バーンド・ファンタズム)』
ランク:E +++ 種別:対人・対財宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100
スキル、うたかたの炎の最大出力。アヴェンジャーの願望と憎悪を燃料に凄まじい炎を作り出し、味方には幸福な幻想の炎でバフをかけ、敵には憎悪に満ちた狂炎が襲いかかり、バフ、礼装、陣地、果ては令呪などの財産を焼き尽くす。>>335
【Weapon】マッチ箱
【解説】
通常の聖杯戦争では燃費も良く、火力もあり、扱いやすいサーヴァント。しかしマスターに道具のように扱われたり、食事を与えられなかったり、無下に扱われると即座に裏切り、陣地と令呪を焼き尽くし町でマッチを売るはぐれサーヴァントととかすが、逆に食事を与え、優しくすればすぐ懐く。
ーーーつまり巻き込まれ一般人と相性がいいサーヴァント。【元ネタ】小惑星探査機「はやぶさ」
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】はやぶさ
【性別】無性(やや女性的)
【身長・体重】121cm・22kg(装備を除く)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E++ 耐久C++
敏捷D++ 魔力EX 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:E+
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる。
単独行動:A+
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクA+ならば、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合ではない限り単独で戦闘できる。
自己回復(魔力):EX
ライダーの宝具である「星のかけら」から魔力を毎ターン補給する。>>337
【固有スキル】
不屈の意志:D++
どんなことがあろうとも
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ライダーは本来ただの機械であるが、その偉業による人類の強い信仰により強固な精神を持つ。
星の開拓者:EX
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
7年もの旅の果てに、地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンに、世界で初めて成功したライダーはこのスキルを高ランクで有している。
星の見る夢:EX
ライダーは本来幻霊にも慣れないただの機械 であったが、人類の宇宙への夢と、希望を背負い、絶望的な困難を乗り越え、地球への帰還を果たしたライダーは「星のかけら」を核とし、人々の信仰に支えられたかりそめの肉体と、幼くも強い精神を持つ英霊として座に登録された。
数々の偶然と極めて高い信仰によって作られた最新の英霊である。>>338
【宝具】
『約束されし流星の帰還(シューティングスター・ハヤブサ)』
ランク:EX 種別:対人、対星宝具 レンジ:100 最大捕捉:1
ライダーの最期であり最大の伝説、「地球への帰還」を攻撃的に解釈して生まれた宝具。
自らの体に備わったイオンバッテリー、人類の愛と夢によって形作られた、幻想霊基、そしてライダーの霊核である第一宝具『彼方なる星のカケラ(スターピース・イトカワ)』...
それら全てを燃料とする事で、自らの霊基を一つの星レベルにまで昇華させそのまま突撃する。
まさに巨大な流れ星そのものの威力だが、当然星一つの魔力に現代英霊が耐えきれるはずもなく、数十秒で霊基が粉々に砕け、消滅する。
その後、星屑と化したライダーが味方に降り注ぎ強力なバフを与える。
【Weapon】レーザーレンジファインダー、
ファンビームセンサー、ヒートシールド、
ミネルバなど
【解説】
擬人化サーヴァント。見た目は銀髪で青い瞳をした子供。宝具火力完全特化型サーヴァント。【元ネタ】史実+伝承
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】ジャック・ザ・リッパー
【性別】女性?
【身長・体重】140cm・35kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力C+ 耐久C+ 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
復讐者:A
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
忘却補正:EX
彼女らのことを知る者は誰もいない。
彼女が覚えていることは暖かなゆりかご、激痛、冷ややかな母と医者の顔、ドブ川の冷たさのみ。
自己回復(魔力):C
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
気配遮断:A
複数のスキルを併用することで、擬似的な気配遮断を再現している。すごい勢いでフリー鯖が増えてくな
>>337
はやぶさイイネ……使っちゃいたいくらい好き>>321
サーヴァントぐらいでしか太刀打ちできないマスターは普通にチートだと思うの。
一つの目安としてですがバゼットとか言峰(若)を強い人間の上限ぐらいにしとくとそこまで違和感なくストンと落とし込めるかも?カレー先輩?ありゃ例外中の例外だから目安にできないですはい>>340
【固有スキル】
霧夜の殺人:A+
夜のみ無条件で先手を取れる。暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
殺意が高まったせいかランクが上がっている。
情報抹消:A+
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
忘却補正と相まってランクが上がっており、自身のステータス情報の隠蔽、情報の錯乱を起こすことも可能。
祝福されぬ生命:EX
どの時代であろうと、彼女たちの誕生と生命は祝福されることはない。>>344
【宝具】
『暗黒霧都(ザ・ミスト)』
ランク:C+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:50人
アサシン時のそれと同一の宝具だが、情報隠蔽性能が向上している。
『悪夢は倫敦の夕闇と共に生まれ堕ちて
("フロム"・ヘル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
由来:霧の夜に娼婦を惨殺した、正体不明の殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」の逸話。
通常はランクCの巨大なメスの様なナイフ。女性...特に母親、娼婦に対し、相手に傷を付ける事でナイフに付着したアヴェンジャーの分割された霊基情報を体内に潜り込ませる。傷を付けた位置、回数、傷の深さによるが、最大で二日、最短で数秒で対象の魔力と生命力を喰らい尽くし、成長したアヴェンジャーの分割霊基が腹を突き破り、内臓を掻き回しながらこの世界に"生まれ堕ちる"。こうして生まれたアヴェンジャーはDランクの単独行動を持つサーヴァントとして現界する。その性質上、対魔力ではなく肉体の頑強さ、呪術に対する耐性が必要となる。
男性に対しては、魔力を消費させ、内臓にダメージを与える程度。
【Weapon】血に濡れたメスとナイフ
【解説】
アヴェンジャーの側面で召喚されたジャック・ザ・リッパー。ジャック・ザ・リッパー(アサシン)オルタ。世界に個体としての存在が認められていないが故に最高クラスの忘却補正をもつ。自分たちを殺しドブに捨てた母親への憎悪、悲哀に満ちており、 「母の胎内に戻る」という最大の願いさえ忘却してしまっている。個人的な感性で言えば件並み幻霊ぐらいの存在じゃね?
ですなー。
まぁ、その当時幻霊の設定出てなかったけど。【元ネタ】中東伝承『山の翁』
【CLASS】アサシン
【真名】ハサン・サッバーハ、紅塵、紅き砂塵のハサン
【性別】女性
【身長・体重】167cm・54kg
【外見・容姿】髑髏の仮面を付けた、理想的なプロポーションをした女性。
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:C耐久:D 敏捷:A+ 魔力:A幸運:C 宝具:A+
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を経てばほぼ発見は不可能。となるが、攻撃体制に移るとランクが激減する。
アサシンの場合、この欠点を宝具によって補っており、砂嵐が吹いている場所ではランク低下が起きない。
単独行動:A
マスター不在、魔力供給無しでも長時間現界していられる能力。
マスターを失っても、一週間は現界可能。>>347
【保有スキル】
自己改造:B
自身の肉体に別の肉体を付属、融合させるスキル。
アサシンは己の武器である美貌を維持するために悪魔の内臓を、山の翁に相応しい力を得るために異形の胃袋を取り込んだ。
魔力放出(砂嵐):B+
武器、自身の肉体に魔力を帯びさせ瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
アサシンは吹き荒れる熱風と砂塵を放出し、肉体に帯びさせる、肉体そのものを砂嵐に変化させて暗殺に使用する。
風除けの加護:A+
中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。
アサシンは風による災いを起こす悪魔の内臓をその身に宿している。
魔性の美貌:B-
人ならざるもの、神か魔としての美貌により、性別に関係なく呪いレベルの誘惑が可能。
しかし、砂嵐の中ではその美貌を発揮することは難しく、戦闘中にはあまり用いられない。>>345
ジャックって呼ぶ度に姿が変わる鯖だからあのジャックがアヴェンジャーで出てくることはないのでは?という疑問ががが>>348
【宝具】
『幻影葬送(ザバーニーヤ)』
ランク:A+種別:固有結界、対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:500人
悪性精霊である魔神シャイターンの"砂嵐が吹き荒れる世界を内包した胃袋"と内臓を、呪術によって取り込んで手に入れた異形の体内構造(体内結界)。
強力な砂嵐を放出し自在に操る、肉体そのものを砂嵐と化す、相手の体に触れるほどの距離に近づけば砂塵と強風で内臓をシェイクして外傷なく暗殺可能。
奥の手として胃袋に溜められた砂嵐を全て吐き出す事により、陽光と砂嵐が襲いかかる固有結界を展開し、能力を最大限に生かした戦闘を可能とする。
【Weapon】
ダーク、そのほか小さな刃を砂塵に紛れ込ませて使用する。>>350
【解説】
髑髏の仮面、黒いローブ、美しい赤褐色の肌をしたハサン。元々はある商人の娘であり、同業者に殺された父親の仇を討つため暗殺教団に入団する。
山の翁になるため、大商人である仇を確実に葬るため呪術の才能を生かし、悪魔の臓物を取り込み、紅き風...砂嵐を操る能力を得た。
美貌による誘惑と、砂嵐によるキャラバン単位での大規模暗殺を用いてあっさりと仇を討ち、幻影の妖女(フェタ・モルガーナ)、スーリヤー砂漠の人食い砂などの名で恐れられた。
しかし、その力の代償により、肉体の限界は早く、最期の暗殺を終わらせた直後に"山の翁"により首を断たれ、砂となり消えていった。
余りにも手応えが無く、その後偶然にも砂嵐による被害が続出したため、"山の翁"に「まさか仕留め損なったか?」と微かな疑念を抱かせたという。
通常の聖杯戦争では、一区画を砂嵐に飲み込んでの大規模暗殺、美貌を生かした誘惑、情報収集、外傷無し暗殺をはじめ、宝具により格上相手にも消耗を強いる、砂嵐に巻いて安全に撤退可能。
また商人としての知識により交渉も得意。砂嵐により身内を人質にする、陣地に引きこもった魔術師を砂嵐で孤立させる、などの戦術も使用する。聖杯戦争において最も敵にしたくないサーヴァントと言えるだろう。
高い魔力、魔力供給手段があり、暗殺に抵抗がないが外道でもない、秩序・悪系マスターとは極めて相性がよく、数日で聖杯戦争が終結する。
【人物・性格】
ハサンらしく、秩序を重んじながらも、慈悲無く獲物を仕留める仕事人。美貌でマスターをからかいながらも、影からその安全を見守る、仕えるものとしてかなり有能。
また魔神の胃袋を取り込んだ代償により、常に空腹に苛まれている。砂嵐の吹き荒れる世界を内包している胃袋を満たすには、粥が溢れ出る大釜や、米が湧き出る俵などが無ければ不可能だろう。>>352
【台詞】
「ハサン・サッバーハ。召喚に応じ参上いたしました。…通り名は...紅き砂塵、紅塵(こうじん)とお呼び下さいませ?」
「相手がどんな場所にいようと、何者だろうと。私の紅き風で包み込んでしまえばおしまいです。対象だけを暗殺出来ればそれに越した事はありませんが...」
「あら、陣地に引きこもっているキャスターがいますね。砂嵐で孤立させましょう」
「いかなる英霊も、私の紅き風の前では消耗を余儀なくされるでしょう」
「固有結界展開...紅き砂塵に抱かれ眠るがいい。
肉も、骨も、魂も砂へと還れ!『幻影葬送(ザバーニーヤ)』!」この二人戦闘力はとてもない。どっちとも作戦考えて戦うタイプ。魔術師がこいつら殺.すならやりようはいくらでもある。魔術ブッパでも拳で!でも。あと大会に使うなら魔力消費が高い鯖を召喚する予定だから竜胆君コロコロされるとストレートに負ける。初梅ちゃん死ん.でも鯖の情報分かんないので他陣営の魔境度によってはコロリ。ようは二人で一つの二人はプリキュア!
あ、竜胆君の名前の理由は竜の心臓は魔力炉心としてすごいという型月の設定から構想。裏設定で前世が竜。リオ先輩前世肉食獣かもだからセーフ・・セーフです!
初梅ちゃんは梅雨と新年の季語考えてたら出てきた。うん。この子のアイデアには影響を受けたゲームがあったりする。【元ネタ】グリム童話
【CLASS】アサシン
【マスター】雨生龍之介
【真名】"メルヒェン"「子どもたちが屠殺ごっこをした話」
【性別】子供たち
【身長・体重】小さい・軽い
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となる。スキル「無力の殻」の効果と、アサシンたち自身に悪意が存在しない事により攻撃時にランク低下が起きない。
単独行動:A+
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスター不在でも二週間は限界していられるが、マスターの制御、監視下から離れて行動する事がある。>>337
僕鯖スレでここ最近のお気に入りだったはやぶさ君だ。>>355
【固有スキル】
無力の殻:EX
サーヴァントととして感知出来ない。
無垢なる刃:A+
純真無垢な子供の刃は悪意も殺意もなく振るわれる。全ての行動時に暗殺判定を持つ。また精神面への干渉を確率で無効化。
無罪の林檎:A+
アサシンたちが如何なる犯罪行為をしようと、何人ヒトを殺そうと、それを悪と断じることは出来
ない。また自身の犯罪行為を隠蔽する効果もある。
獣?殺し:A+
自身に人型、獣属性特攻を付与。
一方その頃:A
家では長男豚を締め、赤子はプカプカ水の中。かあさんおどろき首を吊り、とうさん月に愛され...一方その頃町の中、子供たちはナイフを手にとり...
場面転換、移動シーンのカットにより擬似的な瞬間移動と状態回復、同時行動を行うことが出来る。>>357
【宝具】
『殺戮機関・鏖殺遊戯(シュラハテン・マシーネ・フェアティルゲン・シュピール)』
ランク:A+++ 種別:固有結界 レンジ:つかれるまでずっと! 最大捕捉:みんなあそぼう!
ここはみんなであそんだオランダのまち!
ここではぼくらはりっぱなとさつや!
ぼくたちいがいはみいんなおにく!
えいゆう?ふし?むてき?ほうぐ?
そんなのぜんぜんかんけいない!
にくはただりょうりされるだけ。
いやならおまえたちがとさつしゃになればいい。
あとね!ちいさないえもあるよ!
なかにはいったらみなしにたえる。
殺戮の固有結界。ここに閉じ込められたものはただの家畜の霊基に上書きされ全能力が2〜3ランク減少し、言語能力が失われ、宝具が使用不可になり、スキルなどによる防御力、不死性が無力化される。
またアサシンたちは、結界内では全能力が2ランク向上。獣?殺しスキルがEXに上昇する。
結界内に小さな家があるが、入ると"死ぬ"
【Weapon】ナイフ>>358
【解説】ナーサリーライムと似て非なる"物語"。
「子供たちの英雄、守護者」としての側面は薄い。【元ネタ】史実、クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【マスター】藤丸立香
【真名】ヘリオガバルス
【性別】雌雄同体
【身長・体重】145cm・41kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力E+ 耐久E+ 敏捷C+
魔力EX 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
その者、無貌の神の化身、赤の女王を宿すもの。
陣地作成:A++
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
宝具により巨大神殿「ヘリオガバリウム」を作成可能。
道具作成(偽):A
本人は儀式に使う簡易的な礼装しか作成出来ないが神殿から多くの道具を取り出して使用可能。
狂気:A
生前から快楽と淫奔に狂い溺れたフォーリナーは、邪神の囁きすら悦んで飲み尽くす。>>360
【固有スキル】
皇帝特権:A+
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略と多岐に渡る。
本来、皇帝としての政務を全くしなかったフォーリナーの皇帝特権はEランクにも満たないが、赤の女王の力を得たため強化されている。
淫奔なる真紅の薔薇園:C+
ローゼスガーデン・オブ・ヘリオガバルス
別名 魔力放出(薔薇)。
本来は宝具扱いのスキル。魔力から強力な媚薬効果を持つ薔薇を作り出し、辺り一面を大量の薔薇で満たす。薔薇の奔流をまともに食らってしまえば媚薬による興奮作用も相まって窒息死する可能性もある。
魔性の美貌(領域外):EX→A
赤の女王の権能。
人ならざるもの、神か魔としての美貌により、性別に関係なく呪いレベルの誘惑が可能。人類の理解の外にある美貌により、見ただけで精神が狂い、たちどころにフォーリナーの配下となる程だが、本人の「そうじゃないんだ、ボクはあくまで対等に愛し合いたいんだ。というか罵倒されたり殴られたいのっ!」という理由で、あくまで超強力な魅了スキルとして機能しているらしいが...>>361
【宝具】
『混沌称えし太陽神殿(ンガイ・ヘリオガバリウム)』
ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:100
フォーリナーが生前建設した、かつては山の神であり、両性具をもつ、バアルやアザゼルに山羊の神パンなどの複数の神が一体化して生まれた"混沌"なる太陽神、エラガバルを祀った巨大神殿を宝具として具現化したもの。
かなり広大な結界であり、入る者を惑わせ、狂わせる異形の生命体が潜む「黒き森」、その中心に七つの太陽に照らされた神殿本体があるという二重構造になっている。
神殿からは、マルスの盾やウェスタの聖火、外なる魔道具などが納められており、取り出して使用することが可能。
『虚空にて輝ける正二十四面結晶体(シャイニング・トラペゾヘドロン)』
ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:不定
最大捕捉:1柱
暗黒星ユゴスで作られた、混沌の彼方よりナイアーラトテップを召喚する魔道具。所有するサーヴァントによって、部品として取り込む、神霊の力のみを現実に召喚して極大な破壊をもたらすなど様々な使い方をする。
フォーリナーの場合は祭壇に掲げ、信仰する混沌なる神達に祈祷を行う一種の通信機として使用する。接続される混沌なる神は選ぶことはできないが、フォーリナー自身も神の化身なのですぐに敵対することはあまりない。多分。
呼び出された神達は固体によっては代償を要求するが、殆どの神が容易く力を授け、戦力となってくれる。理由は大体「なんか面白そうだから、力与えて破滅するところ見物してやろう!」とのこと。
別名「ニャルラトホテプピックアップガチャ」
【Weapon】トラペゾヘドロン、盾、鞭(自分用)>>362
【解説】
偶然手に入れたトラペゾヘドロンを神として祭り上げていたら、赤の女王と接触。その狂気じみた淫奔さを見出され、配下にされそうになるが、逆に狂気じみた快楽に解きほぐされ...意気投合。
生前は赤の女王の能力が低く、性同一障害に苦しむヘリオガバルスを救うことはできなかったが、フォーリナーとして召喚されたことにより二人で一人、性別を分かち合ったサーヴァントになった。【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】クリュサオル
【性別】女性
【容姿】淡い金色のショートヘア、ピンク色の瞳をした...ライダーさん?身体と融合した巨大な金色の剣を持っている。
【属性】中立・中庸
【ステータス】
(女神時)筋力C+ 耐久A 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具A++
(魔獣時)筋力A++ 耐久A+ 敏捷C
魔力A++ 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
騎乗:EX
自分の血を受け継ぐ魔獣であれば、竜種にすら身体の一部を融合させ、騎乗可能。
特に血を分けた双子のきょうだいとは完全に融合することさえ可能。
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。
水に関する魔術、低ランクの魔眼は無効化される。
女神の神核:A
生まれながらにして完成した女神であることを現す神性スキルを含む複合スキル。
メデューサの血が海(ポセイドン、オケアノスなどの海神)に落ちて生まれたと言われるセイバーは高ランクの神性を持つが、魔獣としての側面が強いのでランクが下がっている...?>>366
『強制解除・万魔血脈(パンデモニウム・エキドゥナ)』
ランク:A++ 種別:霊基変換宝具 レンジ:1 最大捕捉:500人
セイバーが母から受け継いだ魔獣の力...
すなわちメデューサからセイバーに、セイバーから魔獣の母となるエキドナに受け継がれていった、極めて強力な魔獣の因子そのもの。
基本的にセイバーの金色の剣の内部に封印されているが、大量の血液と引き換えに解放可能。
一度解放すれば剣と髪は赤黒く染まり、身体中が蛇竜の鱗に覆われ、血と水と魔力で構成された"エキドナとテュフォンの子供たち"を再現した怪物を使役、融合する異形の魔獣と化す。
全スキルが"魔獣に堕ちた母"並みに上昇し、狂化A+に相当する強化が得られるが、女神の神核スキルは一時的に破棄され、理性が狂化B相当まで失われる。
『血族融合・神馬一体(ベルレフォーン・ブラッドオーバー)』
ランク:A+++ 種別:対国宝具 レンジ:2〜100 最大捕捉:600人
自身の血液で魔法陣を描き、双子のきょうだいであるペガサスを召喚。そして完全に融解、融合することで英雄ベレロポンや母メデューサ以上にペガサスを乗りこなす。
自分が女神の霊基であれば、黄金の輝きを放つ翼を持つケンタウロスの様な姿になり、女神の神核、対魔力が大幅に強化、血液に強力な回復効果が付与される。
自分が魔獣の霊基であれば、血に染められた翼を持つ大量の蛇が生えたケンタウロスの様な姿になり、全能力がさらに上昇し、血液の毒性が強力になる。>>346
実際使うならもう一押し何かが必要ですかね>>367
【Weapon】『女神の輝き』
【解説】とにかく盛りまくったライダーさんの娘
(息子)。
女性なのは女神の力を受け継ぎ過ぎた結果。生前は身体が流体なので体型を変えてごまかしていた。
ライダーさんと同じく同性愛者。だが妻と身体を重ね合わせるうちに、魔獣の因子が偶然混ざり合ってしまった。
性格は生真面目。母の事については諦観しており、英雄や人間に憎しみは抱いてない。
だがアテナ、テメーはダメだ。お前だけは絶対
殴る。すみませーん!僕鯖スレの方に質問です。
投下ってあと何体ぐらいありますか?
ちょっと投下していいよって流れになってからこういうのもよくないとは思うのですがちょっと投下量が多すぎて別スレみたいになってます!まだたくさんあります?>>371
具体的には、お気に入り2〜3体くらいに絞っていただけると、wikiにも載せやすくなります。
これが会心の出来だぜ!っていう子を教えてください!>>371
お…そうだな…(まとめウィキに大量の自分の投下鱒鯖のデータが残ってるから割とクリーンヒット>>371
はは……ソダネ。何故か心が痛い(まとめWikiの自鯖を見つつ)>>372
個人的には紅塵さんがあ、これ良いなぁってキャラでした!俺には英霊作りの才能?あるいは知識がないって事…………はぁ…………。(自分は全く作ってないから全然効かないぜ!)
それはそれとしてアヴェンジャックちゃん結構好き。>>377僕はちょうど鯖がそんぐらいですね前にも書いたけどバロール、隠神刑部、崇徳天皇、あと追加でディストピアとファム・ファタール(マッマではない)と卑弥呼かな
というかマスターもサーヴァントも全部使い切らなきゃいけないの?
フリー素材化って明言してる以上増えても選択肢が増えるだけだから別に気にしなくてもいいと思うのだけれど。>>377
すでにどれが誰の投稿かなんてわかりませんし、強制はできませんけれど、そのように心がけたほうがいいと私は思います。
無制限に投稿だけを続けたら、今は大丈夫でも、最終的にはスレの方向性を見失うことになりかねないですし。
とはいえ私も、使用が未定のサーヴァント、マスター合わせたら7体作っていました。
2体はおふざけで作ったものなので、まとめてくださった方には申し訳ありませんが、削除させていただきます。それこそ、僕鯖にでも投稿しようかな!
メコセタは、ショート版の(一応の)黒幕です。表に出ることはないと思いますが。使用済みということで、登場済に移動するかもしれません。>>381
そうでもないぞ。
(自前のマスターは自前の聖杯戦争から持ち込んでる人)
ただ最終予選の案はおもしろいと思う。今フリーの子が出て来れるチャンスが増えそうだしね。募集期間を設ける、一人何体までと制限を付けるのはどうでしょう?
あとはクラスごとに数を制限するとか...>>386
それなら全然問題ないと思います!愚痴っぽいことを言えばスレの大半がサーヴァント&マスター案になるとスレすぐに埋まってwiki編集がめんどいという面は無きにしも非ず、まぁ鱒鯖合わせて20近く投下している身で言えたことでもないが
>>387
まあ自分の場合はマスターは元の戦争があったんじゃが鯖が軒並み違う(だからおうさまとヒャッハー座頭市は書き下ろした)から、鯖については自分のであることにこだわりないんじゃがな!!
fgo初出側面で縛ってたからなんだけど、ミカとか「己が栄光のためでなくオンで存在自体を隠匿してるセイバーランスロット」じゃぞ。しかもバレたくないって想いがあるから絶対バレないように慎重に慎重に暗殺してくるぞ!!
ルーカス君は主だった餌食になった。(ルーカス君とミカがメタネタで仲悪いのはこれが原因の一つ)個人的にこのスレは「使う」ことが一番大事だと思ってるんであんまり増やしすぎるのもちょっと……すでに200体以上いますし
一回ぜひ使いたい鯖鱒一人5キャラぐらいに絞ってみますかね?
>>392
ギネヴィアさん、どっかで使いたいんですよねえ……。いやまあ、どうあがいても途中脱落の未来しか見えないけども、それはそれとしてこの人の話を作ってあげたいって思うんすよ。では自分の貸し出しフリー枠でも提示しときますか。
セイバー ジョシュア・ノートン
ランサー 未出
アーチャー 養由基
ライダー 未出
キャスター ジャシンタ・マルト
アサシン ヘズ・ホズルズ
バーサーカー ビーア・カルロフ・ドニア
ランサーは本日中にでも投下します。>>396
誰か「この鯖を使いたい!」って人が現れて、聖杯〇〇に参加が決定したら乗せればいいと思う派ですねー。wiki自体は自分で更新出来るんだから、自分の気に入ったキャラは自分で更新してもらえばいいんじゃない派
>>399ではそこらもこれはアウトかセーフかと話しあった方が良いと思います。誰かの独断で消すよりは話し合いの方が手間はかかりますがスムーズなのでは?
>>401
あ、すいません。言葉足らずでした。
最初は今より人少なかったし、割とルールも曖昧だったんで、数がスゴい事になったんだろうな、と思っただけで、自分は別に鯖鱒が増える事に文句はありません。>>403
自分はそこの区分は厳密にせんでもいいんちゃうかな派。
ここに参加してるから→ここに案を投げた、でかまわないと思う。採用されるかはわからないけれど、そもそもここ予選だしここから選べる選択肢が増えること自体はいいと思うよ。ちょっと失礼。昨日スマホが触れなかったから知らなかったんですけど、2部2章のタイトル「快男児」って何ですか⁉︎戦乙女とか復讐鬼とかそんなワードだろうと思ってたらまるっきり逆方向でしたよ!
あとね、黙ってたけど亜衣ちゃんて、考えたのはそこそこ前ですが、雰囲気はpvしかなかった頃のオフェリアさんを意識してたんですわ。(多少の儚さとか眼帯とか)儚いイメージとかが今回で「あ、快男児の人に振り回されるか滅茶苦茶逞しくなるパターンだ」とちょっと愕然としてます。どんな風になるかが楽しみでしょうがないです!
あ、大会の方もそろそろ進めますからね、大丈夫ですよ。>>411
そうなの!?(小南せんぱい並感)
今日は一日みっちり予定入ってるけど、じゃあ、また物語進めていくよ。>>414
せっかくたずねてくれたのにここで変にごまかしても何の意味もないからストレートに言っちゃうね
直近だと「最初期に増えすぎましたよね」→「増えるのはいいんじゃ?」→「増えることに文句はありません」ってやり取りがあったけどぶっちゃけ最初から「増えることに文句はありません」って言っちゃえばよかったって思うんだよね
現状を肯定した上で改善案(上の流れだとWikiの見直し)を出すのはすごくいいと思うんだけど肯定の部分がないと否定意見に見えちゃうと思うんだよ
結局それが増えるのはいいんじゃ?って疑問に繋がったと思うし
本意はどうあれ後々から肯定するなら最初から肯定した方が後腐れはないんじゃないかなって思う
正直もうそれなりに長い付き合いなんだし本音言ってもいいと思うよ
全部主観なので参考にするかどうかは朽崎さんに一任します>>403
私もザミエルさんと同じ意見です。
予選は、大会で使いたいサーヴァントを投稿して性能のすり合わせをしたり、大会の設定について相談する場所だというのが基本じゃないかな、と思います。
投稿して頂いたサーヴァントやマスターを不採用にするのは心苦しいですし、実際の運用を考えないアイディアは多くの場合日の目を見ないのだ・・・・・・
見てほしいだけなら、僕鯖スレや僕鱒スレに投稿して「こんな感じで作ったんですが、どうです?」って誘導すればいいですし。
その中でお気に入りのいくつかだけを、自分の持ちキャラ(他人も使用可)としてこちらに持ち込めばいいのではなかろうか。>>416いってこーい!!あそこちょっと僕鯖より大人しいからもっと流行ってほしいのです!
>>417
なるほど。肯定の部分が足りない感じか。じゃあ>>399の場合だと、
個人的には最初期にみんなが増やしすぎた感があります。スレのルールとかも曖昧だったので仕方ない部分もあると思います。様々なアイデアを見るのは楽しかったですけど、いかんせん数が増えすぎたんで、今はどうしようか?みたいな流れなんだろうなぁ、と。
みたいな感じなら大丈夫でしょうか?
>>420
ゲルトさんもザッハーク(キャスター)作ってるじゃん!えー、>>399で言ったネタ鯖ネタ鱒ってのはオジマンZ、ブルーピーコック核地雷、『シャーク』、水着鯖とかの誰が召喚すんの?/できるの?みたいな感じの方々ですね。マスターで言うなら魔法少女系とか参戦すること前提で製作されたキャラじゃないんじゃない?と思ったので。とりあえず、これから投稿する鱒鯖で「参加させたい!」ってキャラには専用のコテハンやタグみたいなものを付けておくとかどうですかね?
それ以外(ネタ系とか相談系)は何も付けず今まで通り投稿するとか
これならwiki編集時にも選別できていいんじゃないかと思いますが(やっべーな、ネタ鯖とか含め全部が全部登録してる身からするとなんとも言えねぇや)
他人のネタ鯖って却ってめっちゃ力入ってるからいいな!!って思っちゃうじゃんね(ギャラクティカノッブとかシャーク見つつ)
貸し出してくれる鯖鱒がいるなら短髪嘘予告風のSSとかで動かしいんだけどどうだろう(幸いネタはある)貸出中の鯖……コンラ君が朽埼さんの所、伊達政宗ちゃんとそのセコム(燭台切)が黒野さんの所(厳密には異聞帯ネタの名前と文章に上がっているので実質貸出枠かな……?)に貸し出してる感じですかね……?
伊達政宗ちゃんとセコム軍団(通常の燭台切、水着のからちゃん)はいつか自分でも動かしたいなと思いつつ、思いつくのが異聞帯学園ネタという……
劉禅とパエトンちゃんのライダーな面々はフリー使用可です……よろしければ是非……自分としては
ルキウス
ハイド
セイバーライオン
の三騎はなんとしても出したいところ。僕は・・そうですね、隠神刑部とバロールと崇徳天皇とディストピアぐらい・・かな?まあ隠神とバロールの二人が好み。
実はサーヴァントとマスター一人ずつ送りたいとか考えています
マスターは(強化すれば)サーヴァントと殴り合えるやつ
サーヴァントは人間に投資する事で強化する事が可能なキャスターなのですが
送って大丈夫でしょうか?そういえばフライングダッチマンを幻霊聖杯戦争に出そうとかしてたけど操作性の都合上キツいので(持て余したともいう)フリー素材化します。そこらの特異点の海にでも浮かべといてください。
ところで今どのクラスが空いてましたっけ幻霊戦争>>430
いいっすね!なんでシャーク消しちゃったんですかー!うわーん!!
そりゃあSSを完成させるのが目的ではあるけど、みんなでわちゃわちゃするのが楽しいのだからあんまり制限かけるのもどうかと思うよわしぁ……
全キャラ使用なんてぶっちゃけ無理と言うか、みんなここに居ると想像力刺激されて沢山作れてしまうのでは? 俺はそうなんじゃが>>437
時間がある時でええすよ!
まぁこれからwikiの鱒鯖登録は作った本人か気が向いた人がする。自分でやらない人は反映されなくても文句は言わない。 くらいの気持ちで良いと思う無断で消すのは良くない思うわ
そういや第三回開催となったショートもwikiに反映せねばならんやいね
シドニー編?どうせならネタ鯖はネタ鯖で分けてまとめてもいいかもしれませんね、消すのはもったいないですし
そういやうちの魔法少女カグラちゃんはなぁ、カグラちゃんはなぁ!!
人理焼却ビームに無尽砲(偽)で撃ち合いするって最高に頭悪い解決策(解決できるとは言ってない)を提案できるキャラだから特異点にだって行けるし聖杯戦争でマスターにだってなれるもん!>>445
そうですね。
地図はURLの貼り付けでいいですかね?
直リンクじゃないようにして。
ダウンロードフリーとはいえ、あまり引っ張ってきた商業用の画像を貼りたくないの。>>444
全然気にしていません。
大丈夫ですー【名前】オーギュスト・エルポワ
【年齢】32歳
【性別】男
【属性】混沌・善
【イメージカラー】螺鈿色
【身長・体重】168cm 55kg
【特技】鑑定
【好きな物】美しい景色・音楽
【嫌いな物】醜いモノ・行為
【国籍】フランス
【所属】時計塔「伝承科」出身
【起源】エゴイズム
【魔術】虚数空間魔術「奇巌城」
奇巌城、又の名を「虚ろなる針(エイギュイユ・クルーズ)」
魔術属性「虚数」を利用した、無尽蔵の収容空間。内部は完全な異次元であり、質量や体積度外視に際限無く取込み、中のモノを一切劣化させずに保管可能。
エルポワが蒐集した美術品が多数収容されており、中には聖遺物や概念礼装なる逸品も点在している。
尚、蒐集基準は美しいと思うか否かでしか無い。その為選考基準さえ満たせば人間すら収容する事もある。
現に虚数空間の中には数名の人間が蒐集された当時の状態で漂っている。
…中には「自身の美学的に極めて不本意だが、虚数空間に封印せざるを得なかった者」も居るとか何とか。>>449
【魔術属性】虚数
編成:正常
質: B++ 量: B
【解説】
時計塔「伝承科」出身の魔術師。
自身の魔術「奇巌城」から脱獄した或る男を捜す為に、男に所縁のある聖杯戦争の地へと赴く。
その折に聖杯戦争に参加。情報収集を得意とする“暗殺者”の英霊を召喚する。しかしあくまでも「脱獄した男を捜す事」が主目的である為、聖杯の蒐集は二の次。
それでも主目的と並行してでも充分獲得可能だと確信して疑わない。実力と実績に裏打ちされた自信を持つ。
貴族風の、細部に螺鈿細工が施された白い衣装に身を包む矮躯の男。
携えた竜の白杖は彼の魔術の起点となる代物で、杖の先で区切った部分から異空間への扉が出現する。
希少な魔術属性「虚数」の持ち主であり、自身の属性を高水準に纏め上げた魔術を得意とし、時計塔在籍時はその名を学内に馳せていた程の実力者。>>450
美術品や歴史的価値の高い聖遺物を蒐集する趣味を持つ。
「価値有る物、美しい物は永遠にその価値を保つ義務がある」と語り、その範疇は人にも及ぶ。
貴重な魔術属性・起源を持つ者、誰しも羨む美貌、価値有る才能、肉体、知性…規準は多岐に渡るが、そう言った後世に遺すべきと判断したモノに対し「純度100%の善意」で虚数空間で保管しようと手を尽くしたがる。
逆に悪戯に才能や美が劣化する事を極端に嫌う。その為聖遺物を戦闘目的で使用する魔術師や聖堂教会の人間とは基本的に相容れない。
虚数魔術の粋を集めた最高傑作「奇巌城」を絶対の自信の拠り所とするが、其れを第三者に解析、剰え中から脱獄された事で矜持に深い傷を負ってしまう。
脱獄した忌々しい怨敵を(極めて不本意ではあるが)再度虚数空間に収容し、悠久の幽閉を以て溜飲を下げようと今回の行動に出る。>>428
ランサー、アーチャー、ライダー、バーサーカー、あとルーザーが空いてます。
アルターエゴで一枠埋まるので、正規のクラスは後3枠、ルーザーは2枠空いてますね>>456あ、よー見てなかった。フリー鯖と鱒使うのか・・でも魅力的だなあ・・
>>456
聖杯戦争というか短編SSですね
リレー形式だとやはり手間がかかるので不肖私が書かせてもらう予定です
あとマスター使いたいならまだ開催予定段階ですがこちらも……(隙あらばステマ)
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/欧州聖杯探索まーた虚数のやべえマスターが増えてしまった……(遠い目)
>>454
フリーの鯖鱒投げよう、と思ったけど考えてみたらフリーの奴いなかったわ……。バサカギネヴィアはなあ、自分で使いたいんだよなあ……。>>458すまない・・・私が考えついている鯖のクラスがキャスターとバーサーカーなんだすまない・・
>>462
あとの私の鯖も全然使ってもらってもいいですけどちょっと動かしにくいかもしれませんねネオプトレモス、ジャージー・デビル、シャンゴはフリーでも使って大丈夫ですよ。
誰か使って、その後にまた自分も使う時あるかもしれないですが、今のところはノストラダムスへ向けて集中したいので>>469いいんじゃないですかね
>>469
是非に!良い意見出せるか分かりませんが楽しみです!【名前】
【性別】男性
【年齢】
【属性】
【身長・体重】
【起源】反響
外的刺激に対する反射能力、対応力に優れる。しかし、鋭敏な感覚は時に全ての刺激を痛みにしてしまう。
【能力】
魔術刻印・魂と記憶を転写し、あらゆる死を乗り越える事を目標とした一族。肉体強化の魔術をとにかく研ぎ澄まし、いくつもの死線、修羅場を乗り越える。そして、その記憶を子孫に受け継がせてあらゆる死に対応できるようにしていく。早い話が死に覚え+物理で殴る戦法。
死線の魔眼・彼の起源「反響」と先祖の残した死の記憶によって得た能力。魔眼と言うよりは危機察知能力と条件反射を高めていった結果の先読み能力。自分をころそうとするもの、その手法が直感的に分かり、赤黒い線でその「死」の軌道が表現される。「視線」と「死線」の掛け言葉。
サンプル台詞
「直死の魔眼の反対……。死線の魔眼てところかな」
「視界に収めたものの死を見えるのが直死の魔眼。なら俺のは、自分の死ーーー俺をころすものが見えるんだ。」
(予測できるからなんだ、対策できるからなんだ、躱せるからなんだ……!ーーー世界には、『死』が溢れてるじゃないか)>>474
起源「反響」でこんな想像ができるとは、たまげたなぁ(ワンダーマンを見ながら)。
Fateというよりも、月姫系統の人間ガチバトル空間で映えそうな能力ですね!
主人公として、一人称視点がものすごく面白そうですね奇しくも今日は七夕。
七ツ夜ですよ!
高校生にして、しきくんのアン.チテーゼにしよう(提案)>>476
なんとなく日本人で考えてましたけど、本当になんとなくなのであんまり決まってないですね。
思いついたのは本当にふとした時なんですけど、多分意識の底ではヒロアカのデク&オールマイト、ダンまちのベル君、葛木先生、リゼロのスバル、式&志貴さん、とかそのあたりが混じったものだと思うので日本人イメージが付いたんだと思います。
ヒーローバージョンなら士郎成分が入るかも?、>>480
そうですね、直感スキル先日までやってたGGOのバレットラインみたいなものと思っていただければ。それらがイメージ映像として瞬時に頭に流れるみたいな。>>472
いいですねぇ、コレクター同士殺し愛もオツですねぇ…!>>485
させません
(自らにとっての"本当にしたい選択"を選べばヒーローになれる禁書空間を展開しながら)>>485
やめてーー!お願いですからやめてくだされーー!最終的には幸せを掴んで欲しいんだよ……。>>485美しい未来あってこその人間だってク.ズ夢魔魔術師が言ってた!だから私はハッピーエンドが欲しいの!
生きることに誰よりも痛みを感じる彼だからこそ、誰よりも人に優しくなれるんだよ。
あ、それと気になる点としては…
死線の魔眼が先祖からの死の経験則による危機察知能力なら。
1.先祖達が経験した事のない、前例の無い修羅場に遭遇した場合。
2.眼を介さない、要は死角からの攻撃は察知出来るかどうか。
くらいですか>>497
私人ルーカス君
「ただ今より会議を始めます」
貴族ルーカス君/公人ルーカス君
「「わー」」
私人ルーカス君
「本日の議題はあのキャスターのマスターの少女です。会議に公平を期するために敢えて両者の呼び方を合わせました」
公人ルーカス君
「魔術師が競い合う戦場に立った者ならばちゃんと果たすべき」
貴族ルーカス君
「どう見ても自らの意思ではないだろう。保護すべき」
私人ルーカス君
「両者の意見はわかりました。僕の認識に矛盾が発生しています。ならば脱落のさせ方を穏便に済ませるのはどうでしょう」
公人ルーカス君
「手を出す代わりに令呪をもらうくらいなら可」
貴族ルーカス君
「魔術刻印の株分けならみんなやってるしセーフ」
私人ルーカス君
「ではそのような結論を出力致します。本日の矛盾会議は終了です。2人は持ち場に戻ってください」>>485
クロさんがすっかり悲劇担当みたいな見方されてて笑う。つーか未来予知系ならクロさんにはアレクシスくんいるでしょ!その子で我慢しなさい!>>501
ルーカス君脳内会議の図。だいたいこんな感じで「自己定義」しています。
時たま優しくなったかと思えば(作成者側が)外道ムーブ宣言したり、くっちー直接しばきに行くって言ったりするのは「貴族」「公人」を対人会話でシリンダーのように入れ替えているからです。感情的な行動して失敗したくないと「私人」は対人では滅多に出ません(例外が一人)>>499
まあ、先祖の記憶と本人の対応力の掛け合わせで生まれてる能力なので、類似の例があればなんとかかわせそう?本当に何も無ければ片方の力が限りなく低い(対応力10×記憶1とか)という事なので本人の頑張り次第ですかね〜。多分躱せない確率が高い。
死角からはうーむ、どうしようか。
魔術刻印とは書きましたけど、「こういう呪いないし、体質・能力」を持った家系でもいいかもしれませんね。
ただ、「サーヴァントとか超常存在に分の悪い接近戦を挑んでなんやかんや」はしたいので、肉体強化手段は欲しい。
>>492
あーー、カッコいい。ごめんなさいクローディアさん。ただ不幸にするだけの人じゃ無かったんですね……!(お目目ウルウル)>>505
最近の通行止めと言えば新訳20の冒頭だよね。
あれ良かったよね、またどっか行くセラさんを心配する打ち止めに「自分が欲しい強さというのは、ここでこういう為の物なのだ」ってモノローグからの、「心配すンな、必ず戻る」って流れ。
どこがいいってセラさんも自分の力が通用する保証のない外に出るって分かってて、それでも不安を乗り越えてこう言えるようになったってのがいい。>>500
ロリコン教祖「まったく……子供の不幸を願うとは……これは教えを説いてあげねばいけませんね……」
私のは基本全部フリー素材です(使う人もおらんやろうし)。個人的にはクフとアプリコットさんはボツにしたい。ハ ー ド ル が 高 過 ぎ る
これが虚淵固有結界の真の力なのか…
>>509
ですよねー、ハハッ(渇いた笑い)
「ヒーローは一度しんで蘇る」って奴ですか?鬼畜すぎるよぉー!ハーイ!実はハッピーエンドにはしたいけど道中に試練をかなり与えたい派。あ、でも仲間が死ぬとかじゃなくてもっと別の形で精神的にえぐっていくやつ。
>>515型月主人公は一回死ん.でからが本番だし何も間違ってない(錯乱)
ネオプトレモス!初めて見た時から惹かれてたから是非使いたいところ!!パワードアーマーは正義>>517
ハーイ、人間じゃなければ多少はムリ効くよね!って思うハッピーエンド大好き人間さ!しめしめ今のうちにオリジナル鯖投稿してもばれへんやろ・・
自分キャラクターに試練与えるのがあまり上手くないので、とりあえず四肢をいくつか失わせてしまうパターンでいこうかってノリになるタイプですね…
>>518
使ってくださるなら考えたこちらとしても嬉しいです>>523
プロビデンス一族の血を引くもの。闘争で人間を救おうとするプロビッシアン家の当主。彼らは次期当主を選ぶとき兄弟間で最後まで生き残った者を任命するのだが、レスターはその中で最年少14歳で当主の座を手に入れたプロビッシアン家歴代最強の男
その強さの秘密はミオスタチン関連筋肉肥大による無限とも言える筋肉増加に加えて自らの起源である圧による筋肉の高密度圧縮を使う事で誕生した金剛石とも評される肉体である。これにより、見た目は痩せ型に見えるが
その体重は200kgを超え、非常に頑丈かつ強力である
また強化魔術で自らの身体能力を上げるほか
物体に耐えきれない程の強化を施し、物体を破壊することもできる
性格は逝かれている。人外(異能力者や魔術師も危険なら彼基準で人外になる)は人類に対してあだなすものだから始末しても良いと本気で考えている。その為にあらゆる方法を模索している。目下は南米の水晶グモを始末する方法を模索しているが、その為には寿命が必要だと思い、半永久の命を求め聖杯戦争を戦おうとする。サーヴァントは彼を強化してくれるキングスメーカーや投資家を召喚予定
サーヴァントより本人が出てきて殴るメリーバッドとかね!
クローディアの人は相変わらずダナー(白目)
そんな状況で再び幕間SSドン。今度は観測所&管制塔コンビです。
反応速度? 原作にあった絆ブースト的なアレじゃよ
Interlude:クローディア
観測所フォルネウス。
時間神殿において戦況分析を司り、得た情報を解析・伝達する此処も激戦が繰り広げられていました。
戦況は一進一退。お互い譲らず、優勢と劣勢を繰り返しあってる状況です。
「…………」
そんな中、クローディアは一人浮かない顔でした。
船首から向けられる視線は魔神柱に注がれており、どこか悲しげに見えます。
「ずいぶんな顔色だね、お嬢ちゃん」
「ドレイクさん」
「ま、無理もないさね。荒事にこなれたアタシたちでも、此処の空気はまた別格だ。ましてお嬢ちゃんみたいな平和育ちじゃ、参ってもしょうがないさ」
船べりにもたれ掛かる幼女を、優しく慰めるドレイク。
戦場の空気に当てられ気分が悪くなった。てっきりそう思いこんでいた船長でしたが、返ってきた返事は予想外のものでした。
「ちがうんです、ドレイクさん」
「?」>>528
「べつに、ここのくうきがいやだとかこわいとかじゃないんです。もちろん、しぬのはいやですし、こわいとおもってます。でも――」
「でも?」
ドレイクの方へ振り返り、見上げる形で視線を向けるクローディア。その瞳は、わずかですか涙がこぼれていました。
「でも、それいじょうに、ここのまじんさんたちがかわいそうだとおもって」
「――可哀相、だって? こいつらがかい?」
一瞬聞き違えたかと思い、反射的にドレイクは問い返します。
対するクローディアは、やはり悲しげな顔で肯定しつつ返答しました。
「だって、まじんさんたちだっていきてます。もくてきやこうどうがあいいれなくても、こうやってふみにじるのはかなしくて、もうしわけなくて――」
堪えきれず、ほろほろと涙を流すクローディア。その姿を見て、ドレイクは衝撃と共に理解しました。
――この子は本気だ。本気で、こいつらの為に泣いている。
すると、その涙に呼応するかの如く二人がいる船の傍に魔神柱が出現しました。
「――不敬なり、不快なり。自ら敵対しておきながら、我らに憐憫の情を向けるなど」
「愚劣愚昧極まれり。貴様の堕落、此処まで至るか」
「そも、我らにそのような感情を向けるなど――――最低最悪の侮辱と知れ。足手まとい以下の失敗作よ」
眼球が瞬き、光線が奔ります。そのまま二人を焼き払おうと迫ったそれらは、しかし命中することなく消滅していきました。
ちょうど二人と魔神柱の中間。その空白に生まれた暗黒によって。
続きます。>>531
「ガキの言葉を真に受けてんじゃねえよ、ク.ソ共。よってたかって大人げねえ」
これ見よがしに靴音を響かせ、甲板に姿を現す一人の青年――ルドルフ・クラウジス。
主(ついでに船長も)の危機を救った彼は、魔神柱の群れを傲然と睨みつけ、したり顔で言い放ちました。
「それとも何か? 『図星を指された』事がそんなにも気に障ったかよ、魔神サマ?」
「貴様――」
「ハ、下らねえ! こんな前後もおぼつかねえガキに見抜かれた程度でガタガタ喚くな! 底が知れるってなぁテメエらの為にある言葉だな、ああ!?」
加えていたタバコを放ち、なおも堂々たる口ぶりでクラウジスは続けます。
「ほんとくっだらねぇ。かの偉大なる魔術王が遺したものが、こんなク.ソったれな欠陥品なんざどうかしてるぜ。失敗作? 上等だよ。壊れた事も自覚できねえガラクタに比べりゃ余程マシ――」
再度光線が放たれ、今度はクラウジスめがけ直進します。
「クラウジスさん!」
「わかってるよ、騒ぐなガキ」
再びブラックホールが出現し、魔神柱たちの攻撃が吸い込まれていきます。光さえ飲み込み宇宙の闇。魔神柱のものといえど例外なく、余さず吸収され虚空の彼方へ消えました。
「それに、俺らばっか構ってもいられねえだろ? 魔神ども」
ドカン、と魔神柱の側面に爆炎が生じます。
見ればいつの間にか、黒髭たちの船が魔神柱たちの近くにまで迫っていました。
続きます>>532
「オラオラオラァ! テメエら誰に断ってBBAと幼女がいる船に手ェ出してやがる! ミンチになるまで吹き飛ばすぞク.ソイカ野郎共!」
「おーすごい。いつになく黒髭がマジギレだ」
「憧れの船長を攻撃された事でトサカにきてますわね……地雷、いえ機雷に触れるって恐ろしいですわ」
「べっ、別にあんなBBAがどうなろうと知ったこっちゃあないんですけどぉ!? あくまで狙いやすい所に馬鹿がいたから砲撃しただけだからね! 勘違いしないでよね!」
「あ。元に戻った。そしてツンデレがキモい」
「幼女の方は否定しませんのね……」
ワーワー騒ぎながら砲撃し続ける黒髭一行。あっという間に魔神柱たちは駆逐され、消滅していきます。その間に、クラウジスはクローディアと合流し、抱き寄せていました。
「騒がしいこって。手間かけたな船長さんよ」
「気にしなさんな。アタシはただ話し相手になっただけだよ。それより――」
にやり、と。何やらしたり顔を浮かべるドレイク。
嫌な予感を感じ立ち去ろうとしたクラウジスですが、間髪いれずその背中へと問いかけがぶつけられました。
「ずいぶんと饒舌に庇ってたじゃないか。さては、その子を侮辱された事が余程頭にきたのかい?」
「……そういうの、思ってても口にすんじゃねえよ」
Interlude:クローディア・完>>534
Interlude:朽崎
「こいつで仕舞いだ! ぶっ飛びなぁ! 『凶鳴毒唱(クリンタ)』ァ!!」
何十回目になるかも分からない宝具を放ち、魔神柱どもを一掃する。
暴風雨の如き魔術攻撃を前に、ひとたまりもなく魔神柱は吹き飛ぶが――すぐにまた、何事もなかったかのように復活してきやがった。
「ああ畜生、ウザってえったらありゃしねえ。狩っても狩ってもニョキニョキ、ニョキニョキ。雑草か反乱軍かテメエらは!」
「むしろタケノコっぽくない? ほら、雨が降った後生えてくるみたいなアレ」
呑気な声に振り向くと、いつの間にかマスター……朽崎遥が傍に立っていた。
「おいマスター、あんま近くまで来てんじゃねえよ。余は防御系の宝具なんぞ持っちゃねえんだ、巻き込まれて本陣到着前に退場とか勘弁だぜ?」
「そうは言ってもさぁ。見ての通り、四方八方が敵だらけじゃん? 下手に離れたらむしろそっちの方がヤバそうだし、ね?」
「いや、『ね?』って言われてもだな……まあ確かにそうだけどよ」
見回してみれば、右も左も、上下斜めも魔神柱だらけ。この状況では、迂闊に下がるのがまずいと考えるのも無理ないが。
続きます「チッ、しょうがねえ。けど自分の身は出来るだけ自分で何とかしろよ。こっちもこいつらの相手でいっぱいいっぱいなんだからな」
無論、最悪の時はフォローする。が、如何せんこの激戦だ。
下手すると、目を離した次の瞬間蒸発なんて事態にも――。
「わかってるって。出来る限りは何とかするよ。それに……」
手投げ弾だか何だかを取り出し、手元で弄ぶマスター。その両目には、隠し切れない凶気が満ちていた。
「それに。人理焼却なんてふざけた真似をしてくれた元凶さんに、一発喰らわせるまでは死.んでも死に切れないからね」
――ぞくり、と背筋に冷たいものが奔る。
思えばこのマスター、人理修復の旅が始まってからというもの、やたら積極的に戦いを選んでいた。
時に手投げ弾で、時にライフルで。手を変え品を変え、無茶な立ち回りこそ避けていたものの、サーヴァントとかち合う以外の戦闘では進んで戦いに望んでいた青年。
その選択が、内に秘めた怒りの発露だったとすれば。その行動が、せめてもの意趣返しだったとするならば。
「……ほんと、おっかねえ。現代にもまだまだいるじゃねえか、余様(オレサマ)に引けを取らないロクデナシがよ」
遠くから、モードレッドとかいう女騎士の怒鳴り声が聞こえてくる。どうせさっさと手を貸せとか何とか喚いているのだろう。
一度だけマスターに視線を送り、余は再び前線へ向け駆け出した。
Interlude:朽崎・完>>538
いえいえ。これで大丈夫ですよ。
限りある命を変える。その理想は理解出来るし、賛同もしたい。けれど焼却された人の末期の叫びを聞いたから、争うしかないのがどうしようもなく悲しい。
“他人”にはどうしようもなく優しいのがクローディア。
え、自分には?あ、うん……。おらっ見ろ色々ぶっ飛び具合が凄い鯖をっ!
【元ネタ】童謡
【クラス】キャスター
【マスター】氷瀬 竜胆&水籠 初梅
【真名】隠神刑部(厳密には違う。これは後述)
【性別】・・・どっちが良い?
【身長・体重】変化できるので内緒。
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久C+ 俊敏C+ 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成A 自分の手下などを増やし地を支配していったため。
道具作成(偽)A+「化ける妖術」でなにかをなにかに変えることができる。本来それで生み出されるのはどう頑張っても偽物なのだがとある宝具の効果により本物然となっている。
【固有スキル】
呪術A+ 自分の体を変換して攻撃する術。かなり高ランクだが本人は「あのク.ソ女狐に術で劣っているとかマジありえない。」と言われたくない様子。
変化A+ 何かに化けたり化かしたりする術。有数の妖怪狸であること+とある事情によりこの高ランク。
神性B+ 本来神性なんてねえよ!なのになんでこんなに高いのかは後述
妖怪達の王B 化生にはB+、他はDだからこんなランク。一介の狸がこんなに高い理由も後述。
【宝具】『八百狸(はっぴゃくだぬき)』C
自身が八百の眷属を従えていた逸話からの宝具。眷属達800体召喚するけど弱い。竜牙兵よりは強い。>>545
そりゃあもちろん銀髪こそ美し……
誰かを信じる姿こそ美しいと思うな、ウン>>541続き。
『偽か真か(嘘から出た誠)』EX
文字通り「規格外」の能力。このサーヴァントが術を使用しなにかをなにかに変化させたとき変化させたものは本物の変化したものになる。なお、変化は何もなくとも「そこに何もない」という物を変化できる。無を剣に変えたのならば剣に、森に変えたのならば森に。等価交換に喧嘩を売っていくスタイル。
だがこの宝具の恐ろしいところはそこではない。この宝具の真価は生物以外は「自由に変化」させられるということ。そう、例えばーー概念や事象を化かすことすら出来るだろう。もはや権能。・・・最も、こんな馬鹿げた事はこの状態ではあることをしなければ出来ない。
【説明】
四国最強と謳われた狸・・・ではない。厳密に言えば違う。
彼は神秘が消えてゆき、消滅してゆく同族たち、そして全ての化生を悼み、どうにか救済したいと思っていた。だが彼にはどうしようもない。出来ることと言えばーー魂を喰らうくらい。
そこで彼は「せめて、誰も救えないなら、儂が取り込み、儂が生きることで生きた証を残す。。・・・あとあのク.ソ女狐が神なのに儂がただの妖怪なのに納得いかねぇ!同じランクにたってやらぁ!」との理由で神秘が薄れて緩んでいた封印からあっさり脱出。
日本全土を渡り妖怪達の最期を看取るのと許可を貰って魂を喰らっていった。神性があるのはその道中、信仰が・・とかで神から化け物に堕ちかけている多くの土着神達を喰らっていったり看取る旅で妖怪達から畏敬の意を向けられたため。
でも本人は「三大狸の奴らとかそこら中にいる妖怪から神に成り上がった奴の方が凄い。」とあんまり自分の格を認めたくない。
そんなこんなで明治まで生き残った狸さん。今まで一生懸命術で抑止力から自らの身を隠していき、ついに日本神話の神達の上位陣とまではいかなくとも中の上ぐらいにはいける神になったぞ!と思った瞬間抑止力や世界に感知、気も緩んだことにより隙をつき世界の外(神とかいる場所)に飛ばすことに成功。抑止力仕事した。
なおサーヴァントとして召喚されたのでそんな強くねぇよ!ほんとに、うん魔力めっちゃ喰う。
ついでに事象変換とかとてつもない魔力を喰らった上で自分の霊格を全て焼きつくさないと使えない上に事象変化を自分に使うことは不可能。概念変化とか神モードでも多用できない。>>545
ミレー>>547
・・・こんな感じ。あ、ステ間違いです。
筋力はBです。耐久はDです。なお度々出てくるク.ソ女狐とは誰のことかな?みんなも当てて見よう!>>545
血反吐吐きながらもうだめだ、足を止めてもいいって絶望と地獄の中で仄かでも焔を灯して前進する姿ことが美しい。
私の描く主人公はだいたいこれが標準装備。>>545
傷ついて傷ついて、何度も心が折れかけても可能性を信じて前に進み続ける人は美しいかなって。あとは、何がどうなっているのか全部分かった上でその人に着いて行く人の姿も愚かで滑稽ではあるものの、それでもその人を信じ続けているんだなって思えて美しいと思うかなあ。>>545絶対的ななにかをもっているもの。例え悪だろうと善だろうと自分の芯になにか絶対的なものがあるキャラは好き。キアラさんとかがそう。
>>545
・心身ともに傷ついても、常人であれば膝をつく困難を前にしても、どれだけ追い詰められていたとしても。それでも他人の為に在る事を選び、倒れる寸前まで戦い続けるタイプ(某友奈ちゃん一族とかビッキーとか)
・歪み間違えど、当人なりの信念というか在り方を持ち、また最期までその筋を通し続けて退場していく者(ハガレンのキンブリーとか言峰とか)
・どうしようもなく平凡で、主人公やその仲間達程の偉業は為せないし何も変えられないが、それでも本人なりにあがき続けて前を進む者(アニメ戦国無双の徳川秀忠など)
自分はこの三つですね
ダンジョンRPGの三属性みたいになっちゃいましたが、要約すると「止まらず、前を向いて進み続ける人」が一番好きという事です
キャラクター達もこれに乗っ取って作ってたり作らなかったり>>545
自身の生き方を誰かのせいにせず、己の在り方を貫き通す姿勢
刀使ノ巫女の皐月夜見ちゃんみたいな娘が好きですそういやここに書いた鯖と鱒はwikiにおかなきゃなのかな・・・使用予定でも置いた方が良いんですかね?いざ参加する時に面倒臭いし
>>512
種別 : 超能力/効果 : 念動力/射程 : 体内(表面まで)
精度 : A++("組織レベル"なら完全制御できる)
噛み砕くと「自分の身体を"完璧に"動かせる」やろうと思えば壊れるまで身体を動かせる。心臓が破壊されようが"意識が途切れず"、"念動力"を切らさなければ活動し続けられるし、体内念動力で出血を止める(止め続ける必要あり)事もできる。
ただし、脊髄と脳の中枢神経を欠損すると流石に止まるよ。意識を断ち切られるとアウトだね。
超能力者特有のディメリットとしては「肉体と意識の連結感の欠如」
常に自分の意識が自分の身体と乖離していて、怪我や欠損に無頓着で自分の身体を使えば壊れる"モノ"として認識してる。
治療に長けたキャスターを召喚した主人公のメイン能力。
刺されようが切られようが殴られようが"意識ある限り"止まらない(そして止まらないで動き続ける限りキャスターの治療が間に合う)ゾンビ戦法主人公。>>560了解!かいてくりゅ!
>>559
例えば士郎はUBWでライダーさんの短剣でうで縫い付けられたじゃん?
念動力で腕を引きちぎって戦闘続行できるのがこの超能力。仕事忙しくて会話の輪に入れなかった……。
>>545
そりゃあもちろん完全無欠のハッピーエンドですよ
通じる人には通じるだろうけどマリィアフターとかKKKのラストとか最高よね>>545
届かぬものに一歩を踏み出す人間や、自己犠牲と言うと聞こえは悪いですが、誰かのために体をその人の前へと乗り出せる思いは美しいと思ってますよ。>>545
最近の映画だとSW外伝ローグワンが抜群に(美しい……)ってなった
原作を補完した内容、あの世界でこんな人間もいただろうと思わせる無理のない設定、原作より強過ぎないキャラたち、そして作戦は成功するも最後は外伝キャラ全滅で原作のその後の展開に関われないようにする完璧な展開……そしてダースベイダーカッコイイ!!
え? そう言う話じゃない?現状どうかよりも美しくあろうとする、強くあろうとすることこそが美しいと思う
例え貧しくても例え愚かしくても理想は捨てない、楽な道は選ばない。そういう気高い心を持った人は美しい……
展開なら物語に登場した全ての要素を使い切ってどれだけ必然か、奇跡やウソはどれだけ最小限で幸せになれたか、とか>>545
歳下の女の子が正義!……というのは置いといて(本当に好きだけど)、私は何かを成し遂げようとする姿を美しいと思いますね。
善であっても、悪と呼ばれても、かっこよくても、無様でも、血反吐を吐きながら、時に涙を流しながらも、前へ進んでいく姿に私はとても惹かれます。それが何時の時代の話だったかはよく分からない。話してくれる人も敢えてボカしている様であったし
とにかく私たちの祖先はこの日本で悪さをする神さまを斬ったのだと云う。
如何にわるい神さまであっても神さまは神さま、御先祖さまはその罪を背負うために世を捨てたのだと云う。
だけれどその後も御先祖さまや先達は抗う力なき民草がその神殺しの能を求めればその剣を振るったのだと云う。何度も、何度も、新たな罪をその身に刻んで
だから、何時かこうなることを望んでいたのだと私は思う。
そう、これは一族の悲願だ。
21世紀の日本にあって明る過ぎる星空の下で煌々と燃える屋敷、山、人、人人人………
この血、この業に突き動かされるように剣として生きた歴代はきっとこの日を待ち望んでいたのだ。この火を待ち望んでいたのだ。
罰される日を、終わりの火を
私の首を掴んだソレは片手で身体ごと持ち上げ焦点の合っていない眼でこちらを睨み付けてくる(変なことを言うようだけどそう感じるんだから仕方ない)。
「こレがあの上緒菖蒲だと? こレがあの名高き殺神剣だと? 嗤わせル、浅過ぎル、弱過ぎル」全ては突然の出来事だった。この血に宿った人ならざるモノに対する知覚、そして村に張り巡らされた結界をいとも容易く突破してきたソレは野を焼き家を焼き人を焼き、私達の前に悠然と現れた。
「いったいどレ程のものかと期待してみレば神でも人でもない半端者。食指も動かんわ」
そう言って突き放す様に掴んだ手を解くと大仰に構える。
「喰うのはヤメだ。だがこロす」
二本の腕だけではない、背中から生えた第三第四の腕を大きく開くとその掌に炎が現れる。
如何なる神性か、如何なる魔性か。そんな事はどうでも良い。とうとう永きに渡る上緒の血を絶やすモノが現れたのだ。
だが
だけれど
深くなる呼吸、冷たくなる心
「それはもう、覚えました」
「あ゛あ゛!?」
振り抜く左の空手が異能の火を凪ぐ。得物は遠く上棚に。だが獲物は眼前に。掻き消された己が権能に憤ったのか右側二本の腕を大きく振りかぶるソレ。
「貴方では終われない。終わらせられない」
先達もそうだったのだろうか。死地を求めて彷徨って、だが果たせず
四腕の生えた全長2mは優に超える巨躯から繰り出される拳を躱し、否、躱すとは言うまい。拳を振り抜く先から忽然と消え、ソレの背後にある上棚に祀られた刀を手に取る。
「チッ、縮地か」
「私たちはこれを新地と呼びます」
「知ラぬわッッ!」
再び現出した怪炎が四つ、投げ込まれるがもう遅い。抜いた刃で弧を描くように怪炎を掠め、そして消す。
だがそれは陽動、気を散らす囮。投げた炎と共に巨躯が迫る。今度は左右上下それぞれの腕が同時に迫る。ひとつの巨大な顎のように…だがやはり遅きに失した。
円を描く様に剣閃が通る。音もなく四つの腕と二つの脚が胴から切り離され、切り口から炎を噴きながら為す術もなくソレは眼前に崩れ落ちる。
首をもたげ何かを発しようとしたが
「名も知らぬ神よ、赦せとは言いません。我等が業を呪いなさい……」首を落とし内から噴き出る炎が止まる。止める。上緒流殺神剣が壱ノ閃、呉薙ゐ。この世ならざる炎を鎮める業のひとつ。
「ッ、ハっ、ハッハハ!然リ!然リ! 薄い神性!薄い人性!これで神殺しとはとんだ法ラに引っかかったとラく胆したが然リ然リ!」
切り落とした首があの焦点のあっていない目で語り出す。人間離れした行いだが、まぁ人間じゃないし…こんなことも出来るのだろうとボンヤリ思う。酷く疲れた。
「神には足ラず! 人にも足ラず! 刃を持ってやっと上緒菖蒲! 殺神剣であったか! 三ジンいった
言葉はそこで途切れた。途絶えさせたというか。転がる首を縦に割ると漸く死に絶えたのか切り崩された肉体が灰に変わっていった。
「跡、残っちゃうかな……」
膝をつき掴まれた首を摩る。炎の神性か怪異か、やたら高かった体温のせいで火傷しているのが分かる。
「残ったら厭だなぁ……」
燃える村で独り、火傷を冷やしにいくでもなく、火事を止めにいくでもなく座り込んで動けずにいるのは諦観か怠惰か。唐突な上緒菖蒲エピソード0的な何か
自分の中でヒーローポジションのヒロインが流行る時期ってあるよね……だから火傷の跡を隠すためって名目で年中マフラーするね…おう・・・?ここって自分の考えたキャラの過去とか書いてええのんか!?
イカんのか!?
いいんですか?やったー!!
よっしゃー!滾る!
黒野さんSSとか樹海聖杯戦争SS(予定)とかあるし、大丈夫でしょ。ここって聖杯大会系SSの雑談場所だからそれ関係なら大体OKだと思う。
批判は聞く。だが自分は曲げない
批判はする。だが他人に押し付けない
そして自分の妄想はフルスロットルで吐き出す
最近ちょいちょいアレだけどこの三つが大事だよねと。何でも出来る完璧こうは、じゃなくて自由な場であるべきなんやここは!みんなの書くSSもっと見たいけど、それメインになるのもアレだから、結局はバランス次第ですかね。
>>579
他の参加者のキャラが絡まない過去編ならここにどんどん投下してしまえばいいと思う
出来たらキャラページにリンク貼ってくれると尚良し!
いざ大会か何か始める時に他の人のキャラ把握やエミュに一役買うだろうし
まぁキャラ付けが固まり過ぎたりして自由度減ったり弱点晒す面もあるが!————夢を見た。
バプロディカにとって忌々しくも、起点となったあの記憶。
かつて無垢であった時期。
未だに純真であった一頃。
過ぎ去りし日の幼少時代。
いつだったか、特別な家系に生まれた彼女は、その家系に備わっていた“能力(呪い)”を逸早く発現させ、無自覚ながらも周囲に影響を及ばした。
なんだこれは、なんなのだこれはと、親しかった者、挨拶をよくかわす者、顔も知らぬ者たちから次々と手を伸ばされ、望まぬ行為を強いられる。>>586
幼い少女には途方も無く、それでいて絶望を与えるには充分過ぎる程に、万人は彼女を求めた。
それは男女を問わず、年齢を問わず、挙げ句の果てには同性愛者の男までも群がる始末。
彼らはバプロディカに親愛を求めた。けれども、その内側はドス黒い愛欲で染まりきっていて、誰もが独占し、獣性を満たしたがる。
安まる暇など無く、僅か一秒たりとも、少女の身体が清らかになる事はなかった。
ツンと鼻を刺す白濁の臭い。
見る者が見れば、吐き気を催す光景。
砂糖へ群がる蟻のような人間(けもの)たち。
————嗚呼、私にはもう自由は無い。
心が死んだ。心は潰えた。純粋な心など既になく、空虚な程にがらんどう。そうする事で心を守った。
おかしな話だ。心を守る為に、心を殺.す。矛盾しているが、少女にはそれしか残されていなかったのだろう。
毎日のように自身の肉体を貪る獣たちは、それ程まで醜悪に映っていたのだ。
人の形をした、人じゃないナニカ。
幼い心を崩したバプロディカの目には、自分以外——人間というモノは存在しなかった。>>587
————気持ち悪い。キモチワルイ。きもちわるい。
快楽は感じない。群がる者たちから与えられる感覚は、単なる苦痛でしかない。
彼らはバプロディカが自分たちのように気持ち良くなっていると思っているが、その実、自分たちで勝手に気持ち良くなっている独り善がりな行為でしかない事に気付いていない。
バプロディカから放たれる、他人を惹きつけるナニカは余りにも強力であり、盲目になってしまうくらいに強烈だった。
故に亡者たちは手を伸ばす。あの甘美な肉体に、あの淫蕩な吐息に。あの情緒な声音に。
ただ一つの欲求————————彼女の唯一無二の「愛」を手に入れる為に。とある女の過去の断片。即興で書いたので短いです。
>>583
ミカが覚悟を決められたら。その時はメインテーマのBRAVESHAIN流してあげられる。
ミカが覚悟を決められなかった場合はですねー!
→コインの表と裏が完全に乖離
=聖堂教会の自分とノエルと居たい自分が完全に人格分離して発狂end
→コインの表が砕ける
=聖堂教会(ゆうじんたち)を完全に捨ててノエルと駆け落ちend
例えノエルが助かろうと本人は罪悪感で一生彼女から離れられません。彼女に溺れ続けないと息すらできない。
→コインの裏が砕ける
=前にも言った、ノエル死亡、かーらーのーロンギヌス最大展開魔力枯渇死亡end
→コインが完全に砕けきる
=ノエルのための戦闘で死亡ルート。
ノエルはミカを抱きかかえて、返事が返ってくるまで話掛け続けますが、ヘヴンズクォードの負担と死者への語りかけによる魂の希釈で数時間後には白い肌が血で真っ赤になります。
結果的には後追いです。>>545
色々あるけど、物語的に考えるなら人間の普遍的な善性かな。>>545
それは、人間の諦めない精神だ。>>545
"人の根底にある善性"と"その人だけがギリギリ手が届く距離の関係性"
ここんとこ禁書の話ばっかりしてゴメンネ!!>>595
こっちの創作、うちの聖杯戦争のルートの一つだと、
ノエル死亡により銀の弾丸で自決
→銀の弾丸の特性で「十字架の敵」か「十字架の信徒」は内側から十字の杭が出来て身体を貫くはず
→後に残されたのはただの死体
=お前はもうどちらでも無い存在なんだよend
みたいなのが想定されていたのです。>>597
ガブリエル
「あいつバカだから。真面目バカ」
カミーユ
「そうそうバカバカ。もっと気楽に生きたほうがいいのになー」
黒シスターちゃん
(誰もかれも、あなたみたいなヒーロー気質で居られると思わないで下さい)記憶全部消そうぜ
>>594
薄い本とかでもよくある相手ですからね、近所のおじさんは(偏見と風評被害)皆様に相談です!不湯っちの昔のお話はどっちに載せたらいいんでしょうか!
>>602オーケー!分かった!丁度今仮眠とってるから夢でいけるわ!
いーなー、SHOWt楽しそうだな…
名前:メンテー・プルトランプ
年齢:18歳
性別:女性
身長:145cm 体重:35kg
特技:穴掘り、もの拾い
好きな物:暗がり、優しい人・強い人、パン、母
嫌いな物:悪霊、理不尽、ミント、母
所属:人理継続保障機関フィニス・ カルデア
魔術:霊媒体質を利用した降霊術(現在使用不可)
属性:火
編成:正常
質:A
量:B
ある魔術師が降霊術の研究の一環として産み落とした少女。胎児の時点で低級の霊を宿した生命の誕生。
霊を降ろした状態での出産には成功したものの母胎となった魔術師に掛かる負担は大きく彼女を産み落として間もなく死去。
その後、彼女は魔術師の遺産として一族に預けられるも、異端の研究により生まれた彼女は一族の中でも忌避された。
己には如何なる罪もないというのに蔑まれるという理不尽に直面しながらも、彼女は気丈にその運命に立ち向かい、霊を降ろした事で同様の性質を持った死霊を引き寄せるという特殊な霊媒体質を活用し、降霊術の使い手として10歳足らずで頭角を現す。
自身を認めない一族に身を置くことに嫌気がさした彼女は11歳で唐突に出奔。
世界中をフラフラと周り、某国某所で特大級且つ膨大な数の霊体を引き寄せ、取り憑かれたとかなんとか(いろいろあって何とかなった)
その後、マスター適性を見出され、とくに行く宛もなかったことと英霊召喚システムに興味を示し、カルデアに所属することとなった。>>605
【CLASS】シールダー
【真名】メンテー・プルトランプ(ロベスピエールゴースト)
【性別】女性
【身長・体重】141cm・35kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C 騎乗:D 自陣防御:C
【固有スキル】
鋼鉄の決意:B
身に宿したある亡霊の影響により得たスキル。
勇猛と沈着冷静を複合したスキルであり、鋼の精神力によって精神干渉の無効化、痛覚の軽減などの効果を発揮する。
数多の死霊を抱えながらも失われぬ、彼女が持つ「人としての理性」を象徴するスキル。
奮起せよ革命の徴
権力・不条理へと立ち向かう革命家としての素質。
地位や権力に驕るものに対する反骨精神に比例して自身の各種能力を向上させる。
巨悪に対して立ち上がるための力強さ。>>606
【宝具】
『仮想宝具/展開 人理の灯(レゾン・リュミエール)』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:―
メンテーの持つ盾に取り付けられた灯火。
真名解放により灯火が燃え盛り、彼女と周囲を守る炎の障壁(ファイアウォール)と化す。
『いまは眠れ死者の帝国(カタコンブ・ド・パリ)』
ランク:C++ 種別:対陣宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉: ???
メンテーが宿す霊、マクシミリアン・ロベスピエールをはじめとする多くの者達の遺骨が収められるカタコンベを再現する固有結界と似て非なる大魔術。
フランス史上の著名人の数多くが数百万のパリ市民たちと平等に眠る納骨堂にして、あらゆる害意を退ける死者の帝国の門。
死者の最期の休息地たるこの宝具は内部には濃密な死の概念を宿しているため、破壊するには死すらも破却するほどの強力な概念が必要となる。
【Weapon】
『灯火の盾』
中央にランプが取り付けられた盾。
その正体はカタコンブ・ド・パリのランプ台を加工したもの。
フランス史における英雄達が死後に集う場所たる死者の帝国の一部であるため、
英霊達が集う場所として英霊召喚システムを安定させる触媒の効果も持つ。>>607
【解説】
メンテーが亡国(フランス)某所(カタコンブ・ド・パリ)にて己の身に宿した亡霊。
英霊・ロベスピエールから零れ落ちた残滓が異なる派生を遂げた存在。故に本来は持たないシールダーの適正と死後の休息地たるカタコンブ・ド・パリを宝具として獲得している。
人の理性こそを尊んだかの男は数多の死霊・亡霊を取り込み、自我を失い狂い果てる寸前であった彼女の肉体に憑依し、彼女の理性を繋ぎ止めるため、霊達を纏めあげる核となった。
そして、メンテーの自我・理性の安定を確認した後に肉体・精神の主導権を彼女へと返還し、肉体と癒着し切除が困難となった霊の霊障を食い止めるために彼女に取り憑いた霊と共に意識の奥底に沈めこんだ。
グランド・オーダーに際してメンテーの生命の危機と助けを求める声を受け、意識こそ沈めたまま彼の持つ力のみが彼女の表層に浮き出たことで、変則的な擬似サーヴァントと化した。ここのカルデアにおけるマシュポジサーヴァントを考える→円卓以外で英霊の集う場所を探してみる→カタコンブ・ド・パリめっちゃカッコイイじゃん!使いたい!!→でもカタコンブ・ド・パリと関連ある英霊って誰だ……→ロベスピエールも納骨されてるじゃん!ギャラハットと童貞で遂になるしいいじゃん!
ロベスピエールもういるから若干出しづらさがあったが、まぁディートリッヒだって増えるんだ、ロベスピエールさんだって増える【名前】委員長
【年齢】16
【性別】女
【属性】秩序・善
【身長・体重】155cm 42kg
【特技】乙女ゲー攻略、勉強
【好きなもの】ロマンチックな出会い、少女漫画、妄想
【嫌いなもの】読んでる本を背後から覗かれる行為
【国籍】日本
【所属】一般人
【起源】「浪漫」と「禁忌」
【魔術】
黒魔術に適性が有るらしいが、本人は魔術とは無縁の世界に生きている。
【魔術属性】–
【量・質】量 D 質 D
【解説】
委員長、無論名前はあるが皆「委員長」って言うから委員長。
実は今年のクラス委員に立候補してないので最早委員長ですらないが、醸し出す雰囲気が委員長だから委員長。
もう起源が「委員長」なんじゃないかってくらい委員長。>>610
平凡な学校の、何処にでも居るような、絵に描いた様な地味少女。
休み時間は読書に耽るか学友と他愛無い会話を交わす程度の極ありふれた存在感。
勤勉かつ実直で、頼まれた仕事は確実に熟し、学業も常に上位を維持している為教師陣からの評判はすこぶる高い。
しかし凡ゆる事に対して既定路線を踏み外す勇気が無い自分を卑下しており、それ故に非日常に恋い焦がれ、「知らない世界に連れ出してくれる誰か」に想いを馳せる乙女。
「キケンな漢」や「王子様」に滅茶苦茶弱い。
出自は一般の家系だが、微かに魔術師の血が流れている。
此れは遠い先祖も「常為らざる恋」に堕ち、魔術師と関係を持った結果に拠るもの。つまり彼女の浪漫派思考は家譲り。
何処かの世界線では偶然英霊を召喚している、かもしれない。
そして高い確率で非日常にのめり込み、サーヴァントに恋をする事が予想出来る。
「嗚呼、誰か…此の囚われの鳥を籠の外へと連れ出して…燃える様な夕空へ、遠くへ遠くへ連れてって…、なーんちゃってねぇーふっへへへ」
「絶対に、負けたりしない…っ!私の、私の王子様(サーヴァント)は最強なんだから!!」>>614
おぬしも自分でやってみるのじゃ……
わしもネタがない中とりあえず何らかの文章付きでスレあげしたりしてるのじゃ……
がんばえやあ、皆様コンビマスター考えたことありまひゅ?まあ何が言いたいかというと、私が考えたフィジカル弱い二人組、あの二人ってコンビでwikiに書いた方がええのか個人なのか。コンビ一緒やと文章量パナイで?
>>614
羿の千里眼は予知というよりは予測に近いです。ケイローン先生みたいなやつ。
まあ仮令、予知するとしても朧げなワンシーンを一秒だけ見るものだと思ってください。【名前】安葉 未央(あんば みお)
【年齢】17
【性別】女
【属性】中立・善
【身長】159cm
【体重】48kg
【特技】オカルト知識 物探し
【好きな物】神秘的なもの
【嫌いな物】神秘や浪漫を全否定してくる野郎
【国籍】日本
【所属】高校
【起源】冒険
【概要】
重度のオカルトマニア、世界各地のUMA、伝承などを漁ることが趣味。
偶然見つけた手帳に書かれていた儀式が成功してしまい、聖杯戦争に巻き込まれることになる。
一般人であり魔術に関してはオカルトとしての面しか知らない。>>620
【人物】
性格は一言で表せば明朗快活。学校では変人として有名。
UMA、都市伝説、七不思議など謎や奇妙な話をしているところを見ると食いつく習性がある。神秘に関しては危険を顧みないなど多少向こう見ずな面も。運だけは良く危険な所に行っても基本的に無事で帰ってくる。
幼少期に母親を事故で失っており、父親も仕事が忙しくほぼ家に帰っていない。
部活は帰宅部。基本的に図書室に入り浸るか町外れの廃ビルを「秘密基地」と称して勝手に色々持ち込んで改造している。
自分の意思で参加した訳では無いので聖杯への願いはない
もしなんでも願いが叶うのならば父親と普通の家族のように休日を過ごしたいとのこと。
実家は西洋魔術を主とする魔術の大家。
幼少期に本家に行った時に魔術工房を偶然発見した。当時三才の彼女はこの事をほとんど覚えていないがこの頃から神秘に惹かれるようになった。>>622
気は合いそうな組み合わせですよね、多分クラスの端っこ辺りで数人固まってなんかやってる女子グループになるな多分>>617
うちのセシとグラは一応セットで乗っとるで。あとトーリとセージ
セット多いな!?>>630
一応、ゲルト陣営の三日目は終わったので、私としては次のステップを待たないといけない……。待てしかして、、急かしてしゃーないしゆっくり行くのじゃ
鱒鯖で恋愛関係になっても別れが確定してるしこざっぱりした関係のままのが楽なんじゃー
セシとユーウェインは散々ぐだぐださせてやるんじゃがな!あーでも個人的には失恋なり別れなりでドン底経験してもらって、そっから自分の脚で歩ける女性に成長する展開が1番いいなーだなんて。
だからある意味泥沼全然OKです。1つの聖杯戦争で恋愛関係をガッツリやろうとすると他との関わりを投げ捨てる勢いになりそうだけど…それが特異点なら
複数の特異点、そして異聞帯を乗り越えた二人の愛は……だが別れが訪れるのは必定! おつらぁい
本当に人数増えたし、1人1主従でも40人くらいでっち上げれそうよねへし折るまでもなかったかー(スタコラ退散)
こうしてまた悪役黒野は遠ざかるのでした>>640
呼ばれた英霊の気質によって昼ドラか乙女ゲーか変わる感じです。
悪役ムーヴメント、十分にできますよ黒野さん>>642
第一回が乙女ゲーみたいって話前出てなかったっけ?>>645
原点はProtoだからセーフ(何が>>648
アレいいよね…お姉ちゃんのラスボス力と綾香の主人公力を最高に高める…
あと言い遅れたけど
弓ジュゼッペ、騎タールトン、術ヒポクラテス、術ゲティ、裁クラーメル、讐イルサン、狩ヘルシング、鱒スプーキングヘッド
はフリーなのでやられ役に困った時には是非!>>648
(バーサーカーテスラはフリーなので使って)どうぞ>>647
性転換かぁ………。実はザッハークって女体化できる案あったのよね。「この世全ての悪」と契約した時に、彼も悪を象徴する存在になったんで、召喚者によって殻が変わるって設定。ちなみに殻として選ばれる条件は召喚者(今回はクッチー)が悪を演じさせたい人物(クッチーの場合は直近で『正義の味方』として接した暮雪虎春ちゃん)。>>647
かー、原点回帰たる性転換セイバー召喚しちゃってつらいわー
薬丸兼武(Proto)とか考えてはあるけど中身ほとんど変わらないなって
フリー鯖貸していただけるのはありがたい>>647
実際、そのままだと男だらけの筋肉カーニバルになっていたでしょうから、物語に広がりを与える性転換は偉大ですね!
それはそれとして、ショート版参加者の皆さんに質問です。
なんとなく他のGMさん達にならって一日一回くらいはスレ上げをしようかと思っていたのですが、もう少し間隔を開けたほうがいいでしょうか。
今は(仕事によっては)いろいろと忙しい / 忙しくなる時期ですし、皆さんが「毎日上げられてもちょっと書き込めない・・・・・・」となるようなら、例えば2-3日に一度くらいにしようと考えています。
私の文章で、いたずらにスレを埋めるのもどうかと思いますしね。
どっちの方がやりやすいですか?>>653僕は基本午後8時辺りからの時間に余裕はありますよ。それに質問とかも色々したいですし。でもこれは複数人で作り上げるものなので他の方が書かなければこちらも文が書けないので後の二人の都合で決めて欲しいです。
>>653 夜は比較的空いているので出来るだけ書いていこうと思ってはいる……結構頻度少なくなってしまうけれども
2日くらいの感覚でも全然大丈夫です>>647
性転換なら私割としてますけどね。男女比率が偏っちゃうから。性転換ルキウス?
とんでもない強欲女が誕生するがよろしいか。性転換ガレス…は原作からしてそうか。
>>659
それ元に戻っただけじゃないか!さあさあ皆様!主に外道系狂気マスターが好きな皆様!(居るかどうかは別として)今から外道マスターを乗せるぞー!キアラさんとマーリンとスーダンの江ノ盾と狛枝がモデルぞー!
あ、皆様狂ってる系マスター好き?シールダーロベスピエール……だと……!? ここのカルデアにおけるロベスピエールの包囲っぷりにはもう驚くしかない。
>>643
全然いいですよー
というか私が作りたいくらい。しかし、女体化する時に考えなければいけないのは、そのキャラが無乳か、貧乳か、並乳か、巨乳か、爆乳か、しっかりと分析しなきゃいけない事だ。
後大事なのは腰回りで、普通にするのか、筋肉質にするのか、柔らかくするのかで脳内議論をしなければならない。
そして最後に欠かせないのが尻だ。ここは乳と同じく女体化するにあたって悩まなければいけない部位であり、小さくするのか、普通にするのか、安産体型にするのか難しいところ。
さて、ここまで熱く語ったのはいいが、私は女性の身体に優劣つけない。
何故なら、一番大事なのは外見ではなく内面で、結局好きになった女性の容姿なんてどうでもよくなるからだ。
けれど、私は敢えて言おう。
歳下で巨乳な女の子が好k……>>663ヘイパース!パッションリップパース!
太陽の騎士お墨付き!外道狂気系マスターの時間だよ!
【名前】メアリー・アンスフィールド
【年齢】不詳【性別】女性【属性】混沌・悪
【身長】183から150cm【体重】62から45
【特技】人心操作
【好きなもの】人間の結末【嫌いなもの】無し
【起源】傍観【魔術属性】四大元素
【魔術系統】魅了、心を弄る、毒、幻術
【魔術回路の質・量】質 A+ 量A
能力 【魅了】人から見てとても魅了的に見させる魔術。彼女の場合自身が何かしらの形で他人に関与されやすい魔術である。それが悪感情でも好感情でも。無関心は有り得ない。
【人心操作】最悪の外法。文字通り人の精神を揺さぶったり弄り、傷つける事によりその人の思考、思想、感情をも変化させられる。だが逆もまた然り。人を癒すこともできる。
魔術的防護をしていても精神状態が不安定だったりすると操作出来るようになる。どこか異常だったり精神が異様に強いものには効き難い。
【幻術】人に様々な幻を見せる。彼女は基本、人心操作前の精神を揺さぶる時に使う。一流にはレジストされやすい。魔力をその前に消費させたら通るかも?
【毒】単純明快。彼女は毒のスペシャリストでもある。幻覚、神経なんでもござれ。蝉様と静謐とヒュドラダガーには負ける。是非もなし。
戦闘では毒をふんだんに使用した弾丸を込めたマスケット銃(複数)や曲剣とエストックの二刀流、蛇腹槍数本と弓を使用する。技量凄い。
なお強化魔術は肉弾戦が辛うじて出来る程度。技量特化で勝負なティーチャー系女子。
ここまで書いたけど本人は病的なほど戦闘したがらない。やらねば負ける時も本人の性格上やらない時が多い。宝の持ち腐れとはこのこと。
何故かと言うと彼女は情報収集に驚くほど強く人の心を遊ぶのが好きなので本人は幻術を使ったり情報を元に人の事を見抜いてそこの所を突いて洗脳したり依存させたり激情させる方が好きという理由。せっかく四大元素持ちなのにそれもあんまり使わない。おい、魔術しろよ。
戦闘よりこっちしたがるので上記に書いた通り戦闘しない派。「負ける時まで相手の事を弄りたい!欲を言えばその時の感情をもっとぶつけて!」とは本人の談。ド外道。>>665
バプロディカとは違う外道系……。ノストラダムス「星がいる、この地球は絶対なる王、真のアンゴルモアを拒む」
ノストラダムス「膨大な魔力と現世に長居する肉体さえあれば、ただのアンゴルモア大王ならいくら増やしても大丈夫だ」
ノストラダムス「だがその中から真のアンゴルモアを顕現させるにも抑止力は地球はあらゆる手を使い、その行いを阻むだろう」
ノストラダムス「だからいるのだ。奴等はしょせんこの星にしか関与しないのはわかっている。遠く離れた星で何が起ころうが関係ないこと。ではそうするまで!」
ノストラダムス「私は知り得た、見つけた!大王が顕現せしに相応しい星を!だからこの星からは神秘と仕組み、遺伝子のデータだけを頂く!私はそれらと必要な生命達と共に旅立つ!」
ノストラダムス「そして予言しよう!3986年に!世界は!全ての宇宙は大王が救いになると!フハハハハハ!」>>665
漂う英国感だがどこの誰ともつかないような顔をしている絶世の美女。金銀姉妹には負ける。しゃーない。
人が絶望に堕ちる様を心の底から愛している。その為には自分が傷つくことも問わず相手を絶望に落とそうとする。悪の心をとても喜び自分に悪意を向けてくれる人が心の底から好き。殺されても良いと思ったり、逆に絶望に落とそうとしてる。絶望に打ち勝つ人も好き。
かと思ったら人が前に進もうとする様を喜ぶ。人の希望や未来に向かって進む清らかな感情を尊ぶ。自分に善意を向ける人には最大限尽くす。そのせいで相手が破滅しても本人はOK。それに負けず命の灯火を燃やすことが出来た人にも最大限の敬意を表す。
善が居れば悪に落としたり、英雄に導いたり、
悪が居れば極悪人に誘導したり、救ったり。
また彼女が関与した物事のほとんどが平和に終わってない。理由は単純、彼女が引っ掻き回しているから。
この性格の他に彼女にはハッピーエンドもバッドエンドも好きという特徴がある。しかもハッピーエンドは散々苦しみ抜いた上もしくは輝かしいほどの希望ありきでの。バッドエンドは希望から一気に引きずり落とされた時と最初からずっと闇に堕ちていくと。
つまるところ彼女は人間達の紡いだ物語が大好きなのである。幸だろうと、不幸だろうと。だからその為にはあらゆる事を惜しまない。
「私、無関心が大嫌いなの。みんなこの物語で命を賭けて踊ってもらわないと。面白くないでしょう?だから引きずりこむわ。」
「その為には私、自分の体も捧げるわ。誰か捌け口が必要なら私がなりましょう。だって人の悪意はとっても甘美で心地よいもの。誰かが信仰を必要としているなら私がなるわ。だって人の善意ほど素晴らしく圧倒される物はないでしょう?」嫌われようが好かれようが彼女にとっては関係ない。どちらも等しいから。
あと、死ぬのは良いけど生きたいらしい。
「生きていないともっと深い希望と絶望の物語が味わえないわ。でも私が死ぬことで最高の絶望や殺した相手が最高の希望を得て終わる物語ならそれでも良いわね。」とのこと。
自分が死.んでも殺した相手が苦しむ策を用意するとかマジ鬼畜。
彼女視点だとアンリマユもとい村人Aはとても羨ましく見える。多くの悪意を受けたから。
彼女視点だと救世主はとても神々しく見える。多くの善意を受けてそのほとんどをハッピーエンドにしているのだから。バプロディカ「私の名前はバプロディカ・バーナト・ロンター。ファテティーヴィーショー学園の二年生なの!いっけなーい、初日から遅刻しちゃう!」
そこで出会う数々の運命(fate)。
ロンギヌス「俺の物になれよ」
ムワタリ二世「余の物になれ」
ザッハーク(術)「私の物になれ」
ニュートン「私の物になりなさい」
呪縛のハサン「んふ♪」
Fate/Servant Plus
設定担当の方々、申し訳ありません。>>668
ノートルダム一族の子孫の動きもちゃんとノストラダムスの生前計画の上で行われてます
そして、それらが成功した3985年の新天地の星が拙作の舞台で考えてます
だが、たとえ地球ですら見放すことになったとしても、努の場合それは見逃さない、止めようとする
そんな二人の主従ですねあらためますと>>670
これは全てを等しく抱き止める幼女の出番ですかね……?多分ある意味キアラさんよりたち悪い。希望にも進もうとするから。(なお、最大限のハッピーエンドにするために犠牲は仕方ないと思っている様子)マーリンかお前は。
>>682
の、乗り越えられる試練しか与えないし…>>688いや戦闘経験は充分にあるのです。実はこの子前に別の企画で使用する予定(凍結)だったのでバックボーンは充分なのです。小さい頃は戦わなきゃ死ぬ世界だったので必死に足りない身体能力を技術を磨いて必死に補っていたって感じです。
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ネッド・ケリー
【性別】男
【身長・体重】195cm・82kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷B 魔力D 幸運C+ 宝具D>>692
【宝具】
地獄に或りて星を追う(マインドユーダイ・ライクアケリー)
ランク:D 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1人(自身)
円筒状の兜と、胴を覆うだけの粗末な甲冑。
こんな取るに足りないものが、力ある者たちにとっては恐怖そのものだった。
Bランクの対魔力を得る。
また、権力者および富裕層に対する威圧スキルを得る。
【Weapon】
猟銃
【解説】
オーストラリア移民にとって最大の英雄。
1855年、オーストラリアのビクトリア州で生まれる。
犯罪者の両親を持つ彼は、幼い頃から警察に弾圧されながら育った。
23歳のある日、妹にセクハラを行った警官を殴り怪我を負わせたことをきっかけとしてブッシュレンジャーになる。
数々の強盗を行ったが、標的としたのは富裕層のみで、得た金銭は貧者に惜しげもなくばら撒いた。また、その生涯において冒した殺人は、敵対する警官と、裏切り者の一人のみであった。
多くの支持者を得て権力者への反抗を続けたが、最後は「妻の看護のため」解放を願い出た人質の通報により逮捕される。
死刑にあたっては、実に80,000人もの助命嘆願書が届けられたが、叶わなかった。>>693
召喚される際には、全盛期の若かりし頃の姿で呼ばれる。
褒められたり崇められたりすることに喜びを感じるチンピラめいた性格だが、情に厚く、他人の不幸を見過ごせない。
思い込みの激しい熱血漢だが、勘違いが分かったら謝る素直さを持っている。
学問はてんでダメだが、体を動かすような事態での立ち回りは天才的である。流れを無視して投下します。
自前のマスター消化したから出してもいいよね?
オーストラリアの英雄を作りたかったん。
私の制作サーヴァント、全部使いたくはあるんだけれど、実際に消化できるほど参加できるかわからないから、使ってくれる人がいたら使って下さい(二転三転)フリーの人が出した鯖って改造とか設定改変ご自由にってことみたいですけど、幻霊を付け足すとかそういうのもいいんですか?
本スレに続き置いてきたでー!とこちらでも報告。
やっばいごめんなさい、先に謝るつもりだったのが忘れてた。
ランチャーさん、バーサーカー同盟切られない程度にヘイト稼ぎたかったのでちょっと煽るねって言うの忘れてた。すみませんが了解をお願い致します。あっちの事だしあっちで言っていいんじゃねえかな
>>703
あっちでも言ってきた。ありがとうね。>>705
【固有スキル】
投擲(短刀)_C
短刀を弾丸として放つ能力。彼女は必要最低限しか習得しなかったため、このランクである。
魅惑の美声_B
人を惹き付ける天性の美声。魅了系スキル。生前、彼女は自らの声さえ暗殺の道具とした。彼女がひとたび歌えば、歌声を聴いた者達は皆が彼女に見惚れ、ひとたび彼女が耳元で囁くと、まるで恋に落ちた乙女のように彼女に全てを捧げようとする。彼女はそれらを全て利用する。全ては自分を救ってくれた教団のために。
対魔力による回避か又は強い意志を持って抵抗することで軽減可能。
友誼の証明_B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。彼女は生前、標的の組織に潜り込むために得たと思われる。
耐毒_B+
毒に対する耐性。彼女の場合はそれに加えて薬の類に関しては判定に補正がかかる。
風除けの加護_B
中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。荒野を行く時には必需品。このランクであれば、強風の吹き荒れる砂漠であれ十全な視界を得ることが出来る。>>706
oh……。じゃあ単独行動は彼女の保有スキルとお考えください。>>706
まぁ、エリちゃんのクラス別スキルに陣地作成とか入ってる例もあるし……
GOマテだと神性までクラス別スキルに表記されるケースもあるしそのへんは人によりけりでは?>>708
幻惑の芳香_A
彼女が生前、暗殺に際し使用していた道具をスキルとして昇華したもの。現代でいうアロマやお香であり、その香りは果物のように甘く正常な思考を奪うほどのものである。香りの正体は、簡単に言えば麻薬である。現代において麻薬というのはかなりの種類が知られているが、彼女のスキルに使用される麻薬はいわばそれらを掛け合わせて出来た、彼女のオリジナル麻薬と呼ぶべきもの。並みの嗅覚では麻薬と認識することは出来ず、普通の人間ではいいところ「何かの薬草を使ったアロマ(お香)なのだろう」と思うことしか出来ない。サーヴァントに対しても有効であり、これに抵抗するためには最低でも対魔力D以上が求められる。>>712
修正し忘れてた……。愛絶じゃないです、薬絶です。>>687機会があったら作ってみたいなーと言うのはわかる。楽しそう
これって魅惑の美声いらないんじゃ……
>>712
解説
イスラム教の伝承に残る「暗殺教団」の教主。通称「山の翁」。彼女はその教団の「ハサン・サッバーハ」を襲名した1人である。幼い頃に当時の教団をまとめていた「ハサン・サッバーハ」に拾われて以降、その身を教団のために捧げた。他のハサン達同様に髑髏の仮面を付けているが、彼女の暗殺の方法上ゆえに顔は残っている。一見すると彼女の肌は黒い肌のように見えるが、あくまで黒く塗っているだけであり、本来の肌は絹のように白い肌である。世話焼きで面倒見のいいお姉さん肌だが、敵に対しては非情で冷酷な面を見せる。より効率的に敵を殺、すために人体の構造を理解しており、少ない力を持って敵を倒すことを信条としている。この信条は、あくまで「敵にも家族がいる。ならば少しでも綺麗に殺、してやるのが私の役目だ。」という彼女の個人的な感情によるもの。>>718
だいたい3つ、稀ですが多くて4つぐらいですかね。凡百な異教英霊では精々三つが限度でしょうが歴代ハサンさまならこれくらいは余裕(狂信者並感
>>718 ギリシアのペガサス乗りにスキル七つも詰め込んだ人がここに
同じライダークラスのゲオルギウス先生が同じく七つスキル持ってたからいけると思ってやった。後悔はしていない
宝具はむこうと違ってひとつだけだけどね!>>718
過去の表の記事から引用してきましたが、本編でこのくらい。
https://demonition.com/blog-entry-2804.html
SNスキル数(保有)
セイバー:3 ランサー:5!アーチャー:3 ライダー:4 キャスター:2 アサシン:3 佐々木小次郎:3 バーサーカー:4
Zeroスキル数(保有)
セイバー:3 アーチャー:3 ランサー:2 ライダー:3 キャスター:2 アサシン:2 バーサーカー:3
アポ黒スキル数(保有)
セイバー:1 アーチャー:4 ランサー:1 ライダー:3 キャスター:1 アサシン:4 バーサーカー:1
アポ赤スキル数(保有)
セイバー:4 アーチャー:2 ランサー:5! ライダー:4 キャスター:2 バーサーカー:1 アサシン:3>>717
解説続き
元は欧州からの移民だったのか、目は透き通った水のように青く、髪は青々とした樹の葉を思わせる緑。彼女の肢体もまた類稀なものであり、並みの男であれば落ちない者はいないほど。専科百版、とはいかないものの元から持つ彼女自身の才能と適正のある技術を習得している。特にアロマ(お香)の面においては、他のハサンを上回るほどの実力を持ち彼女の暗殺の1つの得手である。マスターに対しては基本的には恭順する一方で、具体的な命令(例:「マスターの私を巻き込まずに敵を討て!」)を出さなければ、例えマスターがその場にいたとしても「あの場にいたお前が悪い。私に責任を押し付けるな。」とマスターにもそれ相応の応対を要求する。生前、彼女を拾い育ててくれた「ハサン・サッバーハ」への恩を伝えることなく死に別れたために、聖杯へかける望みは「私を育ててくれたあの人に、お礼と感謝をしたい。」という、ささやかなもの。原作鯖を見て、自作鯖を見返すとスキルが割と多いなと感じちゃう。
……でも何故か兄貴やカルナさんに勝てるビジョンが浮かばないのは何故だろう。>>730
これでも不眠の加護と戦車と城置いてきてるんですよ...>>733こっちがどんだけぶっ飛ばしてもそれを上回っていくからなぁ・・
オリ鯖を見て思うのはスキル多いなというより宝具多いなって……なんでそんなに沢山持ってきてるんだろうねぇ、なあメーガナーダ
>>734
原作の方がいいって意味ではなく、比べようがないって意味ですよ!
公式は商業用にブラッシュアップされていて素敵ですが、ここで出るアイディアはファンの持つ力強さや生命力に溢れていて、どちらも素晴らしいものです。
公式でできないようなネタも、ここならできますしね。>>737
せいぜい宝具二つスキル三つあたりが限度、ってルールで作ってます。個人的には自キャラが強くなりすぎるのは望ましいことではないので。
能力も「中堅レベル」「刺されば強い」をモットーにしていますね。>>737
うちのは宝具1の付属品として宝具2があるからなー。数とかは決めてないけど多くても3つかな。そうそう無いだろうけれどね。
・金羊毛をロストすると言うこと聞かなくなる第2宝具
・第1宝具の最大展開なだけの第2宝具常時発動込みなら有名所でなくとも3つだったり。基本一つか二つ。有名所は3つかも。
>>741
今確認したら、基本1つ、ライダーやバランス調整で2つでした。
私ったらなんて謙虚!>>737
自分もライダー以外なら多くて3つまでですね
その代わりスキルが増えるかもしれないですが>>737
あまりにも多かったら「本来は宝具扱いのスキル」で調整したり...>>737
宝具考えるの苦手だから基本1個しか搭載してないなうち……>>748
新参じゃー!囲め囲め囲め囲めー!>>748
やぁいらっしゃい
ここで溜め込んだ妄想を存分に吐き出すといい>>748
どうぞどうぞ!ぜひご参加を!歓迎しますよ。>>748
オラァ!新参者はもてなしを受けろォー!>>748
いいよ!こいよ!
お前のサーヴァントとマスター待っているんだよ!>>748僕もそこまで日が経ってないですから!頑張りましょう!
>>739
あぁ、うちもそんな感じですねー(そもそもマイナーしかいない気がする)
神代のイクシオンが辛うじて宝具2個持ち……いやちょっとまて、孝標女〔オルタ〕お前平安時代の貴族娘くせになんで2個持ってきてんだよ>>737
基本的に知名度から考えてつけてますねー。ハーメルンの笛吹き男なんて、それなりに有名ですから「3つくらい持ってもええやろ」って感じで多少は盛ってます。
バサカギネヴィアはメイヴちゃんとかパールさん見て「つまり相手の許可があれば宝具を借りてもいいんだな?」と思ったので、エクスカリバーとアロンダイトを拝借して関係性を宝具やらスキルに盛りましたね。見返してみると宝具4つとかヤバすぎィ!!活用メインに考えるとあんまり宝具多いと使い所なくなりそうというのもあります
>>748
歓迎するぜ!LETS PARTY!皆さん優しい(;ω;`*)ブワッ
ではオリジナルマスターを一人上げます。【名前】ユージーン・バックヤード
【年齢】19~21歳くらい
【性別】男
【属性】中立・善
【身長】180~185cmくらい
【体重】78~83kgくらい
【特技】好感度チェック
【好きなもの】親友と遊ぶこと、面従腹背の本心を暴くこと
【嫌いなもの】親友に危害を加えるやつ、本音を言わないやつ
【起源】暴く
【魔術属性】風
【魔術系統】視覚魔術、「読心」の魔眼
【魔術回路の質・量】質B++ 量B++【能力】
「読心」の魔眼により人の心を読むことが出来る。話術との合わせ技により深層心理も読み取ることが可能で集中すれば心象風景すら見ることが出来る。
自身のものとは別に魔眼の魔力回路の扱いにも長けていてそれなりに質量揃った魔力供給が可能。
視覚魔術は遠くを見通したり透視したり使い魔とリンクしたり出来る。これによりあらゆるレンジの対象の心を暴き立てる。
自身の起源は自覚していて(覚醒はしていない)秘密や嘘を暴いたり本人も自覚していない歪みを暴いたりとメンタルへの攻撃が得意。そのことを自分でも性格悪いと思いつつやめない。隠し事するやつが悪い。
魔術礼装として『歴代当主の魔眼』を保有し視覚をリンクさせて歴代当主の魔眼を使ったり外付け魔術回路として使ったりする。【設定】
バックヤード家はそこそこ古い家系で一族の魔術師は生まれる前から調整して先天性の魔眼を持つ。
一族の目標は『魔眼を極めて根源を観測する』こと。
「読心」の魔眼により人の考えていることが分かる為基本的に人間嫌い。ただし例外として純粋に自分を次期当主として期待し愛してくれる両親と口に出すことと思っていることが完全に一致している裏表のない親友は別。
聖杯大会への参加理由は『親友と豪遊する金』聖杯はぶっちゃけサーヴァントに使わせてあげようと思っている。>>737
基本的に宝具1スキル3でゲームだとこういう動きするんよ……って考えながら作るかなぁ
えっ? 宝具3ないし4のセイバー? ただし例外が存在する……>>748
いらっしゃいませ!もちろん歓迎しますとも!
人が増えると楽しいですしね!
あ、お茶いります?>>763
大会ガン振りの超激レアマスターやないか!!決して逃すな!!>>713
(これでも自重した方なんです……。本当は他にも色々持ってくるつもりだったけど、まとめきれなくなるからボツったんです……。)さて・・矛盾系狂気キアラ系統キャラを出した所で次は誰を出すかわかるな?
・・・そうキアラさんと同じく型月界女性のヤベー奴、恋に生きる愛歌タイプキャラだ>>773というか孤独の天才が人生を救ってもらったパターン。詳しくは後で。
>>773
わかる
直近だとメンテーちゃんのスキルとかめっちゃ悩んだ>>775
最後に書き込みみたのっていつだっけ……ルーザーハボクックまでは覚えてるんだけど……僕の隠神きゅんはぶっ飛びと取るべきか否か・・ん?設定?・・・だってキャス狐に負けたくなかったんだもん!ステ雑魚だし!
あ、あと召喚まではしてましたよ確か
>>774
レスつけ忘れてたん。
ありがとうございます!あの、コテハンとか付けた方がいいですかね?
>>788
まぁ付けておくと分かりやすいんでその方がいいかと
ずっと名無しの自分が言うのもアレだけど>>785
じゃあちょっとサルベージしてきまーす。>>792
へえぇ!
慣れない環境だと思いますが、お体にはお気をつけください。
了解しました!投稿お待ちしております!とりあえず見つけてきたんで、聖杯戦争用の舞台貼りますねー。
日本の海に浮かぶ島、|九終島《くしまとう》。在住者は約三千人、その内、高校生ほどの歳の子供は約五百人。島と一口に言っても、九終島はある種の観光名所として有名な島。
島全体に緑が溢れており、どこを向いても必ず何かしらの木が植えられており、こと島の奥地は四季折々の風景が見られる観光スポットとして名が知られている。街並みは九終島は面白い事に東西南北によって住居の趣が異なっており、例えば、東なら和風の木造住宅が並び、西ならヨーロッパ風の石造りの街が広がり、南にはハワイやグアムといった南の島を連想させる別荘のような住居が、北は肥沃な土地と豊かな緑が広がり遊牧民のようなドーム型の住居が建ち並んでいる。この多様な街並みを気に入り移住してくる人もいる。
この九終島は、あのアオザキや遠坂の土地にひけを取らない龍脈のある地であり、今、密かに聖杯戦争の幕が上がろうとしていた……。>>795好き!(挨拶)
>>795
日本が舞台の聖杯戦争の地です。一応、この島のセカンドオーナーもいるんで運営にしようかな?>>793
ありがとうございます!
クックック……リスペクトしつつ私色に染め上げてやるZE実は私自分で七騎作って聖杯戦争の話作ったりもしてるので(大体途中でお蔵入りですが)オリジナルマスターは10人くらいいるのです。
サーヴァントは既存のを使ったりしててオリジナルサーヴァントは少ないですが。この時間に見ている人だけで20年近くいることに驚きを隠せない
>>800
しまった! ねん は にんずう の たんい じゃない じかん だ!▼>>802
ちょいと忙しくて久々に浮上したらムーブメント。
原因はなんでしょうか。キャラクターが動かしづらい。やりたい展開が思い付かない。などでしょうか?一人で悩んで筆が進まないより相談していただけるとありがたいです。あんまりに遅いタイミングで登場してもほら、なんかご都合感がでますしね。
でも、実はまだ二日目なのでそんなに参戦タイミングとして遅くはないという事実。まだまだ行けますよ!!できれば指針というか今の所どのタイミングででる予定なのかとかを明言してくれると他の人が書くにあたってありがたいかもしれません。>>802
いえいえ、書き込みに関しては当人の自由ですので、いると確認が取れただけで良かったです
アイランドの方も無理せず気軽にご自身のペースで
参加者に対して相談とかがあれば聞きますし>>795最初に考えた二人使いてぇ・・シドニー終わらせなきゃ
話題にまぎれて、フリー鯖を投下
【CLASS】アサシン
【マスター】フリー
【真名】黒焔のハサン
【性別】男
【身長・体重】182cm・79kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B耐久D敏捷A魔力C幸運E宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断:A
【固有スキル】
投擲(短刀):A
魔力放出(炎):Bそういや今どの聖杯戦争がどういう状況なのかようわからんから誰か説明プリーィィィィズ。
>>795
じゃあ、ヴィルヘルムと、メレアグロスで参加したいです>>809本当にここんところ時間に余裕がありまくりで草も生えないので並行OKでやるなら参加したいなーとは。
>>795
新参ですがユージーンで参加したいです。
サーヴァントは自前でプロト酒呑童子(男)をサルベージ中なのでそれで出来ればと思うのですが。>>815乙事主様!なにしてるんですか!
早くシシ神様に命を吸い取って貰いますよ!>>813
多分ですけど、半分くらいは参加経験ないかと。私も参加経験はありませんし……。>>814
首里城とシーサーを宝具に持つ琉球なサーヴァントなら考えたことはある>>820
ま、前田慶次(嘘)>>815
FateTVSHOWスレは実質的にTRPGといっても差し支えない気がする。ただこのTRPGルールブックが存在しない。言わばプレイヤー達がその場でストーリーを作っていく感じ。GMは場所と状況を設定してそれが破綻しないようにムーブしていくみたいな。>>813
私も参加したことないです。当たり前と言えば当たり前ですが。
あと酒呑童子はバーサーカーで考えているので参加させて貰えるならバーサーカー枠を開けておいて頂きたいです。>>820
尚氏の王様とか琉球武術家とかいるだルォ!!(キレ気味)>>805
ほう……彼の神王と相対した帝王(ラバルナ)で参加したいと。
よいぞ、存分に王の力を振るってくれ。>>816
んなるほど、わかりました。ありがとうございます。第1回~3回までで大体20人くらいいて
開催予定では1番煮詰まってる伏神が重複抜いて大体5人くらい?アイヌは神話もそれなりには内容を知ってるけど・・沖縄に疎い
>>828
それにプラスして参加待ちの方がいるから、40名弱はいそうですね。ふむ、とりあえず考えてた聖杯大会投げてみる。
第■回聖杯大会開幕
今度の舞台は日本の地方都市・栗栖市。
特殊ルールは小聖杯争奪戦。
今大会においては、小聖杯を所持している陣営には魔力供給増加のボーナスが与えられる。
君達は、いち早く小聖杯を手に入れても良いし、他の陣営を倒して奪っても良い
、魔力供給が十分なら高みの見物も悪くない。
さあ、サーヴァントを召喚し、戦いたまえ。>>820
かつての沖縄の英雄にして、今の沖縄の征服王マングースさんが居るじゃないか!とりあえず、九終聖杯戦争は開催の方向で考えます。条件やら何やらに関しては、一旦考えたいので明日以降にしますわ。
必要だったら、聖杯大戦になる……かも?>>832やろうぜ!女子会(破綻者共)!
>>825
儂の地元には護佐丸の居城跡があった。>>837
へへっ旦那この子はとっておきですぜ
どうぞお使いくださいな!奇しくも樹海なら十全に能力も発揮できますね!そういや九終島の地図とか必要ですかね?必要なら、それっぽいのフリー素材で拾ってきちゃうんですけど…。
>>837
うちのハサン使っていいよ。第一回聖杯大会ももう少しで終盤だ。そしたら私……聖杯戦争を開催するんだ。
基本的に私の作った鯖鱒はフリーで構わないスタンスですけど個人的にうまくできたなと思う鯖は
コモドゥス
ダイダロス
ルノー
ヘレネー
の4体の鯖だったりする。まあこの鯖たちは元々温めてたキャラだから結構作るのは楽だったけど
ただどの状況でも道具作って切り抜けられるダイダロスとビースト一歩手前のヘレネーは扱いにくそうだなあと思ったけどね>>839
三山統一した尚巴志王とかいいよね……あと琉球古武術系なら京阿波根実基とか近代でも松村 宗棍とかもいるし>>846
上手くできたキャラは思い入れが出来て動いて欲しい感がより強まりますよね。
かく言う私は養由基とノートン、ヘズ・ホズルズはいつか動いてるところが見たいまた楽しそうな聖杯戦争の案出てるなぁ……
とりあえず明日にするつもりでしたが、九終聖杯戦争(大戦になるかも)の大まかなルールを書きますねー。
・参加者は出来うる限り、未経験の方に限定させていただきます。既に別の聖杯戦争に参加している、または参加予定の方はご遠慮していただくようお願い致します。(もし大戦になりそうであれば、その際は改めてアナウンスさせていただきます。)
・サーヴァントは基本7クラスとさせていただきます。エクストラクラスでの参加はご遠慮ください。(知名度補正等に関しては、また後日にアナウンスさせていただきます。)
・マスターに関しましては特に縛りは設けませんが、あまりに強すぎる場合(例:自力でサーヴァントに対抗できる、デミサーヴァントになれる等)はその原因となっている能力を没収しての参加となります。予めご了承ください。折角だから思い付いたのを貼ります。あくまでも貼るだけです。
新宿聖杯戦争
新宿を舞台として行われる亜種聖杯戦争。
参加者は五名。
与えられる令呪は三つ。
令呪を一画使用する事でサーヴァントを召喚し、二時間だけ使役する事が可能。
事前に監督側より配布される魔術礼装へと定期的に『やるべき事』を記したメッセージが届く。それぞれ制限時間が設けられており、参加しなければ強制的に令呪一画が剥奪される。
小聖杯を手に入れるのは果たして誰なのか。
迫り来る制限時間、自分の限界、境界線を越えろ。>>851
あ、基本7クラスはいうまでもなくセイバー、ランサー、アーチャーの三騎士にライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの四騎です。
参加者はまた明日の夜にお声掛けします。ここで流れ読まずに投入恋と友情に生きるマスターだ!>>838委員長とも気があうかもだぞ!
【名前】幽宮 綾美【性別】女性【年齢】16
【属性】中立・善【身長・体重】168.57
【特技】なんでも
【好きなもの】主【嫌いなもの】主を害す物
【起源】誤認【魔術属性】五大元素
【魔術系統】フォーマルクラフトと医療系。
【魔術回路 質・量】共にA+
能力 万能。本当に。元素変換で電気パリパリとか四大元素を組み合わせて自然現象その他諸々できる。付いた名は「理を知る者」地味。
普段から魔力を溜め込んだ魔力いっぱいの小箱5個を割れば「術の名は麒麟・・」みたいなことができる。他にも色々できる。
医療魔術 癒すことも天才級。誰かの片腕吹き飛んでも本気で治療すれば5時間で行ける。
でも部位欠損修復は四肢治すぐらいで魔力使いきってしかも時間もかかる。
その後1日、地に伏して動かない。聖杯戦争でこれは致命的。死ぬる。
あとナチュラルに天才。上に書いた以外の魔術もまあ初見で二流ぐらい。惜しくも前々から考えてたのにデイビットとお被り。無念。
強化は殴る蹴るも得意なため上の二つには追いつかないけど強い。誰にも礼儀正しいが実は超絶人見知り。その癖友達が欲しい!と常々に思っているコミュ症。これには深い理由が・・・
彼女は一般家庭出身。魔術関係ない世間に生まれた。両親はいなかった。
何処にでもいる普通の女の子・・だったら良かったのにとは本人の談。上記の通り彼女は天才である。それもどの分野に対しても。
勉学、運動、美術、音楽、顔、演劇・・・その全てが普通以上に完成できたという天才。 勿論、神秘方面も。誰が呼んだか現代のダ・ヴィンチ。
だから彼女は、多くの人に天才だ天才だと褒め讃えられ媚びや嫉妬、尊敬や悪意を一心に受けることとなった。これがかのダ・ヴィンチや他の天才達ならば「まあ、そういうことなのだろう。」とスルーする性質を持つがいかんせん彼女にはあるものが抜けていた。
それは単純、感性や性格は普通の優しい女の子だったこと。
普通に優しい女の子だったのに世間は普通ではない意見を下す。対等な立場の友達が欲しいのに寄ってくるのは尊敬か媚びを売る者のみ。 誰もが自分を一般人扱いしてくれない。誰も私に寄り添ってくれない。
ただの天才ならば孤独には耐えられた。そういうものだと知ってるから。彼女は駄目だった。孤独に耐えられず遂に「嗚呼、一人で寂しく終わるんだ・・」と塞ぎ込んでしまう。
その折彼女は優秀すぎる魔術回路に目を付けた魔術師に攫われ、酷いことをされそうに! まあでももういいかなと思った直後その部屋がドーン!魔術師バーン!地面にガーン!颯爽と登場したのに最後が残念な人と出会い、その人と行動を共に。続き
最初は「どうせ私の特異性に気づいたら何かしら態度が変わるはずだ」と思っていたのに一緒に過ごして魔術も含め色んな天才っぷりを発揮したのに彼の態度は変わらない。自分を友として接してくれる。魔術師達だって嫉妬か征服欲か理由してやるという気があったのに。
次第に彼女は彼の素晴らしい所に触れていきだんだん好きになっていく。
彼が私に光をくれたのだと。なんの混じり気もない純粋な好意を向けてくれた。彼の夢も聞いた。魔術で世界を平和に。彼らしい願いだった。お世辞にも腕は良くないけど。
それでも彼女には大切で。彼が私の全て。彼は私の『主』なのだと。ちょっとここからもう性格は危ない。
友も出来た。主には負けるけどそれでもかけがえのないみんな私を私としてみる人達が。だがある日彼とその仲間達に悲劇が訪れる。毎度お馴染み神秘隠蔽の人達である。その結果主は唯一無二の親友と敬愛していた師と愛していた恋人が意識不明のまま。
そこから主は変わっていった。愛した者達の復活と復讐を遂げるため残った友に復讐を呼びかける。元々世界の為という目的で意気投合してたので変わり果てた彼に付いていく筈もなく。残ったのは彼女と主。
理想も枯れ果て復讐と復活に憑かれて全然違う姿だった。それでも彼女は尽くした。主の願いが変わろうと関係ない。彼の思うままに私は尽くすと。彼もそれを利用する。
だがそんなことが上手くいかず、魔術協会に追い込まれ彼は意識不明に追い込まれる。
彼女は決意する。主の意識を覚まさせよう。主の願いを私が叶えよう。ーーでも、主に復讐は辞めさせよう。だって彼、とても辛そうな顔なんだもの。>>858あと本当に主の為になることしかしない。これはいけない!と思ったら迷わず辞めさる。恋人達の妄執や復讐に囚われる主をみてボッコボコにしてでも止めさせようと思った矢先、襲われて意識不明である。だから回復を願いに参加。
>>862
実は養子で魔術師の血を引いている、異能持ち、混血、ホムンクルス、デザイナーベイビー、転生体、"何か"に出会ってしまった。
...他にも色々。灯里
「先祖の業ってね、突然来たりするんだよ」
(量 : A/質 : B)(両親ともに回路0)(曽祖父曽祖母も回路0)>>865
レア「魔術師10代目当主よ!」
質C 量B
これでも衰退してるし盛りすぎかと思ってた初期があった
たしかCが普通ぐらいでしたっけね>>869て思ったら上の方前設定のままじゃん・・上の両親いない云々と魔術関係ないはこの子の前案です。そのままコピーしちゃったのね
葵さん系列の父親もそういう感じのと知らずに魔術師の母が恋の勢いで結婚した感じ。父もそういう家系とは知らない。キッチリ主が攫った奴始末したので父方の家の異常性は知られてないとかいう裏設定。
>>875実はスマフォ勢でして。
投稿した後とする前で文字数の差がやばい。
全然違う。【クラス】バーサーカー
【真名】酒呑童子
【属性】混沌・悪
【ステータス】
筋力A++
耐久A++
敏捷B++
魔力B+
幸運D
宝具A【スキル】
狂化B
クラススキル。召喚の際、術式によって能力を強化する代償として理性を低下させる。狂化が強いほど能力は補強され、サーヴァントの理性は喪失して言語能力を失うが、現界・制御に必要なマスターの魔力は跳ね上がる。酒呑童子の場合、ランクこそ高いが例外的に会話は可能で意思疎通も制御も可能。これはこのスキルがクラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため。だがあくまで彼は“鬼”であり、いわゆる人間の倫理・常識からは逸脱しているため、そういう意味で“狂っている”事に変わりはない。
鬼種の魔A+
魔性を現すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。真性の鬼である証左。いわゆる混血や眷属でない混じり気のない“純血の鬼”。鬼種の魔力放出の形態は「熱」に関連する場合が多いようだが、酒呑の場合は「水」に関連した形態であると見受けられる。恐らくはその出生に由縁するものだろう。
戦闘続行A+
往生際の悪さ。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。酒呑童子は首を刎ねてられても、首だけで頼光に噛み付き呪詛を吐いたという伝説があり、当スキルはその伝説の具現である。
反転衝動A
詳細不明
神性C++
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。酒呑童子は龍神の血を引いているとされ、神性に加え、竜属性も保有している。だが、彼は鬼として零落しているためランクは低い。
しかし宝具により神性がAランクまで跳ね上がる。【宝具】
伊吹招力・怒髪天衝
ランク:A 種別:対人宝具(自分)レンジ:- 最大捕捉:-
バーサーカーの神性の元であるヤマタノオロチの力をその身に宿す宝具。筋力、耐久、敏捷、魔力、神性が大幅に上がる。化け物力も上がる。
その姿は正に人の形をした災害であり単純な力でこれに抗えるサーヴァントはそうはいない。
【性格】
豪快で快活。享楽的な酒好きの一般的な酒呑童子像そのまんま。
マスターのことは旦那と呼び基本的に言うことを聞いてくれる。人間好きを自称するが真意は不明。設定サルベージついでに追加書き込みしてたらおそくなりました。
スキルの殆どは女の子の方の酒呑と同じでほぼコピペしたものなのでそこだけやたら長くなってしまいたしたね>>838
一瞬俺が女脳全開になって喋り出したのかと焦
人数や状況の把握とか自己申告だけでもかなりの情報量でメンドイぞん
俺の場合だと
【現在参加中】第一回聖杯大会(GM、ジェームズ&影の軍団)
【開催予定】偽装特異点千年帝国シ都ゲルマニア(GM)
【参加希望】幻霊聖杯戦争(クリストファー&快傑ゾロ)
【使用予定主従】
セシリア&グラハム&ユーウェイン ???&コンスタンティア 橙里アキ&四谷誠二&???
山田輝楽&??? 上緒菖蒲&???
【貸出マスター/サーヴァント】
鱒スプーキングヘッド 槍ピサール(トロイア予定)
弓ジュゼッペ 騎タールトン
術ヒポクラテス 術ゲティ
狂Tレックス(済) 裁クラーメル
讐イルサン 我マリーオルタ(フランス予定)
訪ベートーベン 狩ヘルシング
うーん面倒臭い……えっ 俺が考えなしに作りすぎ? そんなーメッチャセンソウフエテル....
はすみんとこの怪談?戦争も入れなきゃだしめっちゃ増える うれしい>>885
反逆(おはよう)
おお、その権威と力をもって民を弾圧する圧制者よ。我が両の腕にて君を抱擁しよう!
(アインツベルン式Busterチェーン戦法いいですよね。バーサーカーこそ強くあるべき!)>>883
反逆(おはよう)
やっぱりバーサーカーでBusterチェーン戦法が一番ですね。地球上のすべてのものは、狂がBusterで殴ると死ぬ
人類には絶望した! やはり外なる神の降臨を急がねばならない!(おじさま並感
>>889
ーーだがここに、例外が存在する。>>883
反逆(おはよう)
それはそれとして不利になると分かっていても魔力消費が膨大になるというデメリットをきちんと適用してマスターをいじめ……、もとい苦しませなければ強い英霊をより強く、というかバーサーカーにはならないと思うのだ。
やはり初代が規格外だったというのは崩したくないのだ。完全な人外ならともかく。
Zero、Apo、蒼銀、Fakeとそれは徹底していると思う。>>894
フォーリナーイリヤ来るから見てろよ、見てろよ……>>894
『グーもチョキもパーも出せるけどグーでおもいっきり殴られたら死ぬエミヤ』って例えを思い出す>>807
【宝具】
『幻葬黒焔(ザバーニーヤ)』
ランク:A+種別:対人宝具レンジ:20最大捕捉:1
魔神シャイターン由来の炎で相手の魂を焼き尽くす宝具でありこれで暗殺されたもの外傷がないので、彼が黒焔のハサンといわれる由来となった宝具である。
魔神シャイターンの炎は、因果逆転の力を持っており防ぐのが難しい。
【Weapon】短刀
【解説】
イスラム教の伝承に残る「暗殺教団」の教主。通称「山の翁」。彼はその教団の「ハサン・サッバーハ」を襲名した1人である。
彼が山の翁なった理由は、家族が盗賊にやられた復讐のために魔神シャイターンと契約し、努力を続けて山の翁の1人になった。生前の彼の暗殺スタイルは、魔力放出(炎)で加速したダークでやることただった。
聖杯への願いはもう一度家族に会いたい。
見た目は、どくろの仮面にオールバックの細身の男>>860
大戦は現在凍結中ですからねえ。大戦参加予定の方でなおかつ未経験の方に限り、今回は参加可能とさせていただきます。
もし、ルキウスさんが他に何も出ていらっしゃらないようであれば参加は許可しますよー。>>883
わかるわかる、力こそパワー(アンタイオス)>>901
ライダー
「軍帯はないからね。残念ながら私はサシには向かないよ」
ランサー(敏捷A+)
「あ?城塞をブチ抜くパワーがあろうがタイマンならそれより早く刺しゃ死ぬだろ」
純粋なパワー型はうちにもいないねー。
あとロンの敏捷はりゅーたん小次郎パターンで、足だけじゃなくて反応速度も計算してるよ。脳筋バーサーカー………
うーんヘリオくんちゃんはエリちゃん型バーサーカー(元から頭おかしい)だし能力自体はキャスター適正ある感じで作ってるからなぁ……
むしろ脳筋パワー型にゴリ押されてぶん殴られて喜ぶタイプだ。っつてかそもそもバーサーカーのお話か!
ごめんね、的外れなこと言ったわ。
バーサーカー作ってないものなあ……夜勤明けでそろそろ寝ないと今夜の仕事に差し支えそうなのでうちのフリーのアサシンを投稿しますので好きに使ってやってください。
【クラス】アサシン
【真名】牛頭鬼
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】
筋力C+ 耐久C+ 敏捷B+ 魔力C 幸運D 宝具A++
【スキル】
拷問技術A
罪人を責め苛む技能。アサシンの技量はプロフェッショナル級。
加虐体質A
戦闘において攻撃性を増すスキル。アサシンの場合は罪人を責め立てることに悦びを感じる反面無実の者には興が乗らない。
獄卒A
アサシンの場合は死者に対する特効を得る。実質的なサーヴァント特効。獄中でのステータスが上昇する。気配遮断D
隠密行動に徹すればサーヴァントとしての気配を断つことが可能。しかし本人の駆り立てる者としての性質からランクは低い。
陣地作成D
宝具を限定展開することで陣地に自身の担当する監獄としての特性を付与する。
宝具
『六道輪廻地獄草紙』
ランクA++
牛頭獄卒が勤める大監獄、地獄を形成する監獄結界。
大なり小なり罪を犯した者を強制的に収監し罪科に応じた罰で責め苛む。監獄内では囚人は獄卒に逆らうこと叶わず、ただ贖罪の時を待つのみとなる。
監獄結界は開催地の人間の地獄への信仰(恐れ)により維持される。他宗教で信仰の加護を持つレベルの剛の者ならこの結界に抵抗を試みることが可能。
それでは、反逆(おやすみ此処じゃ珍しい筋力頼りのバーサーカー、ビーア・カルロフ・ドーニアさんをどうぞヨロシク
というかこれ、もしかして今夜には次スレにいきそうで戦慄してるんじゃが……。最近、スレの消化速度早くなーい?
>>909
今日中に次スレいきそうですしそこで集計してもいいんじゃないです?
まぁそこまで優先してやることじゃないかもしれないけど……気になってたんで聞きますが、ゲルトさんって睡眠取れてるんでしょうか?前に日本時間で1時~6時ぐらい(ブラジルだと深夜でしょう?)に書き込みとかしてたし………。ちょっと心配
そういえば、まだ三騎士のサーヴァントを使ってないことに気が付いた。投稿したいけど夜には次スレいきそうだし、次スレの方で投稿するかな。
あ、九終聖杯戦争の参加者も次スレで募集します。人数次第では聖杯大戦にシフトするので夜露死苦ゥ!>>916
睡眠時間は取れてますよ。大学も冬休み(一ヶ月)に入りましたし。
心配してくれてありがとうね!>>891
お、孝標女オルタの出番か
そう言えばなんだかんだバーサーカーは作ってないですね>>921
玉藻に妹とか居ましたっけ?>>924
そうっす
せっかく色々設定書いたしここの住人に暴れさせて貰いたいなって思いまして>>927
ええっすよー(笑)許可出たんで
パソコンに入ってるんで帰ったら上げます
次スレに行ってたら上の名前で人数の中身、、パーソナルな情報が分からないとあんまり意味ないと思うんじゃが!じゃが!
嬉しいことにドンドン増えるよ! 鯖鱒のみの人とかいるし
ぼく鱒の宝石喰い好きです>>930
大戦になることも想定してApo本編をベースにしつつ、前回の凍結になった理由や経緯を踏まえて一応のルールは作ってあります。まあ、もし今後大戦をやるってなった時の指標になりそうなものにはしたつもりです。ディートリッヒ君が何をしたというのか……
>>937
なるほど・・参加人数が多すぎて・・のパターンか>>937
加えて、人類史が無になりそうなほど規模が拡大しつつあったことも原因かもしれません。
人理焼却が阻止されたら、凍結されるのは当然の流れですね。fgo的に!>>935
私も辛いものは好きだ!けれど、高校時代、摂取し過ぎて胃に異常をきたしてから余り食べさせて貰えない……。>>941四川料理か。食べたことないけど。
>>944あ、別方面での愉悦ってことやで
>>943
結局マーボーじゃないか!>>941
分かりみにあふれる。ペヤングの激辛とか不味くはないんですけど、いかんせん痛みが先に来るからあれを辛いもの好きとしては認めるわけにはいかんのです。真の辛いものはまず美味しくあるべき。辛いのはそれからでいいのです。>>945
大丈夫、半分は健全なマスターですよ!
さしあたっては戸波さんあたりを頼ったらいいんじゃないですかね!いい子っぽいし!貴方たち、こんな時間帯で食べ物の話とか……お腹空かないの?
二連続俺踏んでる。建ててきますねー。
>>934
彼が麻婆絞りやすいのが悪い(最悪の返し)
どこかでセイバーの彼でも出してヒーローさせてみるか……?>>958
ああ、私一度だけ食べましたけど、美味しかったです……次いつ日本に行けるのだろうか。>>958
一蘭美味しいよね。特に自分で好きなように決められるのがいい……。最近は一蘭に行ったら。自分の中の秘伝のタレの限界値を調べるべく謎の挑戦中。前回は5倍くらいだったから、次は6倍だな!>>958名前は聞くけど食べたことねぇべよ
>>961
水戸黄門面白いですし!>>957
別に画像変えるのは構わないけど建てる前にせめて一言欲しかったな>>966
激辛麻婆食べてから甘い胡麻団子食べよ・・
とか思ってたら胡麻団子が先に来る恐怖>>968実は僕んとこの幽宮ちゃんも愉悦ポイント高め。
才能あってもメンタル一般人(主関わってない時)だし。>>969
(「折角俺たちは楽しんでいるんだから邪魔すんじゃねーよ」ってことでしょ)
(水を差すって言うと苦言呈した側が客観的に正しい正しくないに関わらず、なんか悪いことした感がでるから用法用量は守るんじゃよ)>>970
あー…うんやっぱりそうだよね…
嫌味と煽りはやめましょうってことに以前したはずでは?
誰も得しないですよ。>>959
レア「勝手に人の家に上がり込んでテレビ独占するのはどうかと思う」
バーサーカー「とかいいながら茶と菓子は出してやるんだな」>>974
肉の煮込み料理とかもあったはず。>>975
シュハスコとかといった肉料理ですね>>976
シュラスコは合ってますよ。スープ系が多いのも事実。ストロガノフとかもよくあるし。>>957
別に前々から沢山あるんだし踏んだ人が選べばいんじゃね?って話になってたからいいかと>>987
こうさっぱりした甘さじゃなくて、ドロッとした甘さですよね。>>988
……………えっその人大丈夫ですか?>>988
食物連鎖ぁ・・・・・・>>991
それだと自分は根本的に向いてないのかも。CoCo壱で普通にカレー頼んでも食えなかったし。>>990
縁日でトルコアイス食った事ありますが、やっぱああいう食感って溶けにくさも意識してるからなんですかねー
なんというか雪見大福をジェラートっぽく加工したらこうなるんじゃないかみたいな感じでした>>993
おおそんなんですか!僕も愛知で生まれました!1000なら新SS開始
セイバーライオン増殖開始
1000ならこんばんはカレー
聖杯大会予選会場その10
1000
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