このスレは聖杯大会や聖杯戦争、特異点のサーヴァント、マスター、舞台製作用のスレです。
・荒らしや宣伝はNG
・作った後の名無しは望ましくない。(質問などに支障をきたす為)
・マスター無記入の鯖は基本的にフリー素材となります。
・次スレは>>950が建ててください
・大会名や会場、ルールなども過去に決まっております
・wikiもありますのでそちらもどうぞ
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/menu/スレ建て乙です。
コナモンの鯖できたので投下しときます。【CLASS】セイバー
【真名】リデルフ・ハイル
【性別】男性
【身長・体重】192cm・95kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。>>5
【宝具】
『焼き尽くす白柄の剣(ディルンウィン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:300人
剣から燃え立つ白炎を放ち、相手を焼き尽くす対軍宝具。
剣に持ち主として認められねばこの宝具は使用できない。
『移ろいゆく白柄の剣(ディルンウィン)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:――
リデルフの寛大な心は白柄の剣にも影響した。
この剣は双方の合意があれば所有権ごと移譲できる。
【Weapon】
『ディルンウィン』
ブリテン島の13の秘宝の1つである白い柄の長剣。
相応しくない者が手にした時、その者は剣の炎によって焼かれてしまう。
『鎖』
夢魔の混血児マーリンを縛り上げた鎖。
人外の要素を持つ者に対して強い拘束力を発揮する。>>6
【解説】
アーサー王伝説にも登場したカンブリアの王。「ハイル(寛大な)」王と称された。
北ウェールズのペレドゥル王とスコットランドのグェンドロウ王の間に起こった アルスレッドの戦いにペレドゥル王側として参戦し、勝利した王の一人。
ウリエン王と共にサク、ソン人と戦った王の一人ともされる。
マーリンの妹ガニエダの夫であり、アルスレッドの戦い以降、人と関わらなくなったマーリンのためになにかと尽力した。
妻の兄と言えどただの他人。その他人のために尽力した理由は至極単純、リドルフがマーリンに心惹かれていたからである。
マーリンを振り向かせるためにあの手この手を使い、自らの財を惜しみなく使った。マーリンが笑えば笑った理由を執拗に尋ね、マーリンが逃げ出そうとすれば鎖で縛って傍に置いた。
しかしリドルフに対するマーリンの反応は無いに等しかった。好意どころか嫌悪を示すでもなくただただ無関心なままだったのだ。
【性格】
妻に浮気されたり、その浮気をマーリンに笑いながら指摘されたり、マーリンに遅すぎる死の予言をされたりしてるがそのすべてを許す人。
寛大で紳士的な王様。寛大ではあるがマスターや民に危害を加えた場合はその限りではない。
基本的にどのようなマスターであっても命令は聞く。最優先で守ろうともする。万が一、リドルフの求める者がいれば完全に制御不能になる。
親密になればなるほど秘めた思いを曝け出してくる。ついでに服も脱いでいく。イロモノ感あるけどこのくらいならセーフだよね(小声)
はい、という事で言い出しっぺの法則的なアレ。自分の思うクッチーがダヴィンチちゃん&マシュからの評価は
ダ・ヴィンチちゃん
「朽崎遥。日本人。フリーの死霊魔術使い」
「『世界全てを愛している』と嘯く変人。フレンドリーなタイプだが、同時に起源が“破壊”という危険人物でもある」
「予定していたサーヴァントはバーサーカー。召喚してみたい英霊がいたらしい」
マシュ
「彼は、いつも楽しそうな雰囲気の人でした。私は、少し苦手でした」
………こんな感じ、かな?なんか変だよ!ってところがあったらツッコミよろしくです。ちょっと面白そうなので投下。
ダヴィンチちゃん
「ゲルト・リスコフォス。フリーの封印指定執行者にして、元アトラス院の錬金術師」
「彼は飄々とした正確でね、多くのカルデアのスタッフたちと打ち解けてたよ。まあ、よく女性スタッフに粉かけてビンタを貰っていたけどね……自分が一番じゃないの、みたいな理由で」
「彼が予定していたサーヴァントはアーチャー。何でも、単独行動のスキルがお気に召したらしくてね」
「もしかしたら、君と良好な関係を築けてたかもしれないね。ほら、彼は少年漫画特有の不思議道具をたくさん所持していたから」
マシュ
「私も大変お世話になりました。ゲルトさんの不思議武器にはいつも驚かされます」
>マシュには、ナンパしなかったの?
マシュ
「いえ、私は未成年なのでと、そういった事はされませんでした」
こんなお話。ダヴィンチちゃん
「クローディア・ステュアート。Aチームはおろかカルデア内でも最年少のメンバーだね
まぁ、彼女の経歴は他のAチームと一線を画していると言ってもいい」
「歩く災厄。死/と怨念の皇女。最古にして源流の神秘を体現した者。
これらは時計塔が封印指定した際にプロファイルした彼女の異名でね。
その異能は“命を孕む”。ただ其れだけだ。だがその規模範囲が尋常じゃない。彼女がまだ一度たりとも孕んでいないから断言は出来ないが理論上、限度は無い。生者も死者も、神すらも等しく彼女の前では孕み産み落とす一つの命だ。この一点において彼女は神霊にすら追従し、凌駕する」
「だからこそレフ――、ゲーティアは全力で排除にかかったんだろうね。
うん。彼女はレイシフト資格者の中で唯一明確な死者だ。管制室の一角、吹き抜けになってるだろう?彼処は元は彼女のコフィンがあった場所でね。
彼女のコフィンの下は廃棄物を棄てる溶鉱炉になっていて、爆発の影響で地盤が崩れて、こう。ボトン、と」
「今まで執行者に捕まらず自力でカルデアにまで辿り着いた悪運が反転(リバウンド)したと言ってもいいくらい運が無いというか……。
貨物の中に紛れ込んで居た時は目を疑ったよ。
蛸の触手に絡み付かれてレイプ目の幼女が自分の吐瀉物の海に沈んでるとか何処の鬼畜エロゲかと(ry
担当クラスはキャスター。これは彼女の意思では此方が消去法で決めたものでね。意思疎通が稀にしか成立しない為マスターが機能しなくとも問題無いクラスを選ばせて貰った。いやぁ、あれを意思疎通出来ていると見なすのかは微妙だけど、端から見たらそう見えるんじゃないかな?」
マシュ
「どのような方だったか……、ですか?
……申し訳ありません。普段クローディアさんは特別な個室に監禁されていて姿を見たのもレイシフト実験の日が初めてで……。すいません、先輩」
うーん、さらっと1人だけ死/んでて草ダ・ヴィンチちゃん
「ルーカス・ソーラァイト。天体科に所属している、イギリスの魔術貴族ソーラァイト家分家の当主だね」
「性格は、そうだね、"魔術師らしい合理性"と"研究者らしい好奇心"と"貴族らしい傲慢さ"が上手く混ざり合った様だった。
でも身内や明確な弱者と判断した相手には面倒見の良い青年だったよ」
「予定していたサーヴァントのクラスは……
実はね、元々彼は前所長のつてで技師として呼ばれていたんだ。芥ヒナコ君と同じだね。
だから彼がはっきりと希望していたサーヴァントというのはいないんだ。
レイシフト適正に若干の兆しがあると判明したことで転属させられた様だけれど、本人は最後まで裏方が良いと主張していたよ。前所長が説得してようやく折れてくれたんだ」
「貴族の筋だからナチュラルに上から目線だけれど、決して嫌な奴というほどのことは無かったから、君とは普通に付き合えただろうね」
マシュ
「ルーカスさんですか……?
すみません先輩、Aチームとして訓練していた私は技師として動いていた彼とはあまり接点がありませんでした。
なのでどの様な方だったかというのは、その……すみません」
一つだけ断言できる事がある。
あの生死問答の時に所長が亡くなったと知ったら、彼はまず間違いなくもう二度とは目覚めはしない。なんでクリプターにはなりませんぜったいなれません。第一、そんな器はない(断言)
「ふぅん……死んだんだ……」
「なら、いいや…………………………」>>13
おぉ、そういえばやらない選択肢も有りましたね……。
クローディア的には異分帯の事知ったら見ない振りは出来ないので……、理性的に。
――知ってしまった。
――潰えた誰かの、まだ生きている人達の、世界の摂理で無常理に選定される無念の声を聞いてしまった。
――わたしはすでに彼らと同じように一度は終わってしまった身で。
――だったら。
――だったら叶えないと。
――しがらみから解放されたクローディア・ステュアートという女は、その望みを聞き届けないと気が済まないニンゲンなのだから。ダ・ヴィンチちゃん
「黒野双介。日本生まれの日本人。魔術とは全く無縁だった、君と同じ一般人枠のマスターだ」
「性格は至って常識的、誰とも一定の関係を築ける代わりに、誰とも深く繋がらない。けれど人嫌いとかじゃなくて、むしろ積極的に魔術師と触れ合って魔術や神秘の事を知りたがっていたよ。……まあ、そういう所が魔術よりのマスター達には避けられてたけどね」
「召喚希望のサーヴァントはランサー。本人は付き合いやすい英霊であればクラスにはこだわらないと言っててね。ランサーを選んだのも拘りあっての理由ではなく、単純に全サーヴァントの中で一番リスクが低そうだったからだってさ」
マシュ
「黒野さん、ですか? そうですね、先輩とよく似た感じの人だったと思います。……ただ、何でしょう。うまく説明できないのですが、あの人は何か危ういものを抱えてるように見えた気がします」>>15
黒野に対する二人の所感でした
で、クリプターになるかならないかの可能性についてですが、(クリプターに)なります。
何しろ黒野本人からしてみれば
「いきなり爆発に巻き込まれて意識失ってたかと思ったら、異星の神とかいう存在に生死に関わる選択肢押し付けられた。よくわからないまま答えたら、侵略の手先にされてた。これなんて悪徳商法(ry)」
と、いうわけで半ば惰性で協力する羽目になった黒野でした。
でもまあ、本人は割とノリノリだったり。良くも悪くも非日常に憧れてるので、カルデアに招かれた事共々「真っ当じゃない道を選んだ(日常を否定した)のだから、こうなるのも運命だ」と割り切れる始末。おまけに箍が外れた(家族が生死不明になってる)から、もう理性にこだわる理由もなかったり
結果、実力は一般人レベルなのに覚悟だけは人一倍なクリプターが誕生する事となりましたとさ
世界は漂白された。文明は崩壊した。日常への回帰も既に無い
……つまりここからは、悪役としての時間だ
じゃあ。とことん「らしく」振る舞うとしよう
仇なす者に冷酷を、刃向かう者に無慈悲を。嘲笑を愚弄を蹂躙を悪逆を、全て重ねて地獄を作ろう
ーー願わくば。その果てに希望の証明が叶いますようにそもそも第1回参加者じゃないし、第2回組inカルデアAチームネタもあるのか……?と疑問に思いつつも乗っかってみようかと……客観的に見た司馬くんはどんな感じかのイメージを掴む練習も兼ねて……
~~~~~~~~~~~~~~
ダヴィンチちゃん
「司馬 中人。中国に先祖のルーツがある日本生まれのフリーの魔術師で、司馬家の前当主だね」
「彼は息子たちに司馬家の跡を継がせた後、このカルデアにカウンセラーとしてやって来たんだけど、レイシフト適正があったみたいでAチームに配属されたとか」
「見た目のわりに実年齢がかなりのお年でね、確かAチーム最年長だったかな、子供もいるということもあってAチーム内では良き父親役で相談役になっていたよ」
「司馬家という魔術一族の前当主、という肩書を持っているけど、彼は結構魔術師らしくない魔術師って感じでね、魔術師らしいって思うところがあまりないんだ。血筋を大事にしてることと根源到達を目指すこと。魔術師らしいところはそれくらいしかなかったね。それでちょっと他のメンバーと一悶着あったけど」
「希望クラスはキャスター。どちらかというと後方支援などのサポート役が出来るサーヴァントがいいってね」
マシュ
「私も度々司馬さんのカウンセリングを受けましたが、何というか、心を溶かされていくような、良く言えば悩みをしっかりと受け入れてくれる、悪く言えば人の心に付け込んで隠し事や弱みを握ってくる、そんな感じがしましたね……」
~~~~~~~~~~~~~~>>21
まぁ、私もAチーム√だとキャスターはクラウジウスじゃかいですし。
あの人だとじゃあ、人理の為に死.んでもらう、で話が終わってしまうw>>20
そうそう、私なんか戦闘系が苦手だから余計にキャスターが多くなる
乗るしかない、このウェーブに! というわけで美波クリプターver.を
ダ・ヴィンチちゃん
「高家美波。日本生まれだけど父親がドイツ系だって聞いたよ。君と同じ年頃だけど、錬金術と宝石魔術はそこそこの腕前だね」
「性格は、うーん、優しい良い子なんだけど、一言で言うと変人かな。もっと言うとマッドサイエンティスト。彼女は根源を目指す魔術師でありながら科学者でもあって、そちらの方でも実績を残しているらしい。他の魔術師にも科学側にも興味津々で、あちこちカルデアを見て回っていたね。私のところにもよく上がり込んできて、随分と昔話をせがまれたよ」
「希望クラスはキャスター。『癒すもの、創るもの、真理を求めるものが良い』ってずっと言い続けてて。魔術師の父親が医師もやってるらしいんだけど、ありゃ絶対ファザコンだね。お望み通り医師でキャスターのサーヴァントを引き当てたら、大喜びしていたよ」
マシュ
「美波さんですか? 私の身体のことを聞いた時、絶対治療薬を見つけて治してあげる。そしたら一緒に海に行こうーーと約束してくれました。普段はトラブルメーカーなところもある人でしたけど、それは本当に嬉しかったです」ネタ企画です。
「幻霊」
其れは取るに足らぬモノ。
在る筈の無い虚構のデータ、霊基を保てぬ有象無象、日々朽ちては消え逝く都市伝説の残滓。
本来願いを抱き臨もうにも、聖杯戦争への参戦すら成立しない敗残者(ルーザー)なり。
しかし何時の世にも、数奇な例外とは存在する。
現に今、此処に、儚き幻が霊基(カタチ)を得、聖杯を獲る環境が整ったのだ。
ソコに物語の英雄は介在せず、倒されるべき反英雄は存在しない。
在るのは噂話、都市伝説、英雄未満の惨劇、悲劇、闘争劇。
日本某所で開催される新しい聖杯戦争、其処は若人の苦悩や大人の陰謀が渦巻く贋作悪性魔境。
学生と最先端技術の集結する高度技術集積都市「学園都市『洲甘(スアマ)』」にて、明日有る若者と未来無き幻霊の聖杯戦争が幕を開ける。>>28
ほほう幻霊とな?
ちょうどできたてホヤホヤの鯖がいるんで投下しちゃうぜ【CLASS】アルターエゴ
【真名】ジャック・オ・ランタン
【性別】不明
【身長・体重】0.3m・2.2kg(本体)174cm・62kg(体)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具C++>>33
【宝具】
『誰でもない誰かに(ジャック・オ・ドッペル)』
ランク:C++ 種別:仮装宝具 レンジ:1 最大捕捉:3000人
アルターエゴの本体、あるいはそのレプリカを相手に被せる仮装宝具。被せられた者はあらゆる行動を支配される。
レプリカの場合、支配時間は約三日。簡単な命令くらいしか出来ない。Dランク以上の対魔力を持つ者には効果がない。最大で3000人まで支配できる。
本体の場合、支配時間に制限はない。英霊を支配すればその英霊の持つスキルを一つランダムで取得する。Bランク以上の対魔力を持つ者には効果がない。
【宝具】
『空っぽの彷徨者(ジャック・デア・ヴァンデラ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
神や悪魔に疎まれ、生にも死にも見放された。彷徨う死人に手を差し伸べるのは、同じ末路の死人のみ。常時発動型の自身に対する対人宝具。
第一宝具で本体が支配した者と同じ存在でなければアルターエゴを攻撃することはできない。
英雄を支配すれば英雄だけが、怪物を支配すれば怪物だけが、魔術師を支配すれば魔術師だけがアルターエゴを攻撃できる。>>34
【Weapon】
『無銘・剣』
『カボチャ頭』
『悪魔の提灯』
風で消えることのない灯火。わずかではあるが魔力を自動で生成する。
【解説】
アイルランドまたはスコットランドに民間伝承として伝わる鬼火のような存在。
生前の行いにより死後の世界の立ち入りを禁じられ、生きることも死ぬこともできないまま悪魔からもらった灯火をを片手に彷徨い続ける者。それがジャック・オー・ランタンである。
名前の意味は『ランタン持ちのジャック』だが、ジャックの体は既に朽ち果てておりランタンを持てる状態にない。魂だけとなったジャックはランタンの中で小さく輝いている。
そしてジャックと同じ末路を辿った名も無き兵士がランタンを持つ『ジャック』となった。
その正体はロシアに伝わる民間伝承『兵士と死神』に登場する兵士。彼は死を避け続けたがためにジャックと同じく生も死もなく彷徨い続けた。>>36
ジャック・オー・ランタンの名はハロウィンで使われるカボチャ頭の提灯として有名となった。そのため彼らは『カボチャ頭を被った兵士』として召喚される。
聖杯への願いは『ハロウィンの開催』。カボチャ頭を増やしたり仮装したりするのはその準備のため。マスターも招待するために問答無用でカボチャ頭を被らせる。
しかし彼らはジャック・オ・ランタン。ハロウィンにおいて欠かせない存在ではあるが、それでもただの一要素に過ぎない。
お菓子もない。お菓子を渡す誰かもいない。誰かが言うべき言葉も知らない。
決定的にナニカが欠けたハロウィンを開催するため、彼らはまたカボチャ頭を増やす。じゃ、ジャックうううううう
>>28
ハイ、というわけで。幻霊学徒抗争・洲甘です。
参戦するサーヴァントは幻霊、或いは霊基保持出来なさそうなサブキャラ英霊に限定されます。
クラスは基本的に通常の聖杯戦争に準拠しますが、マスターや関連キャラの殆どは学生という設定です。【もし仮にダイアナちゃんとキャスターが異聞帯を担当する羽目になったら】
・舞台は室町幕府が存続している日本(明応の政変・応仁の乱が起こらず戦国時代も無かったことになっている)で、実質の王は人外と化した将軍足利某(誰かはいまいち思いつかない)。
しかしなんやかんやで国はめちゃめちゃ荒れている。
→ダイアナちゃんは胃痛(と理想と現実の乖離)で死にかけるが、流石に命は惜しいためできるだけ状況を改善しようと試みる
→歴史が大幅に改変されているためキャスターが知る人のうち八割以上は生まれてすらいない
→この時点でキャスターは完全にやる気を無くしているが、マスターを見捨てるわけにはいかない(中途半端に情が暑い)ため異聞帯がギリ滅びないよう暗躍。カルデア勢力に相当する者が登場した時点で目的が「上手いこと異聞帯を滅ぼしてもらいつつマスターの身柄を無事引き取ってもらう」に確定。最終的には自分が全部責任被って退場するつもりで影に日向に周りを誘導。どうせ親友も子も誰もいない世界に未練も愛着もないんだよなぁ。
ってとこまで考えた。
……………………我ながらなんだこれ…………生き残りたかったら縁もゆかりもない世界の代表として○し合えとか、いきなり知らない世界押し付けられて「お前負けたらここの住民みんな○ぬから」なんて言われたら……
極限状況なせいかルーカスくんの後追い自殺とかゲルトがダヴィンチちゃんナンパしてないとかクリプター化は新情報多いなん
ニンジャは、ニンジャは……元軍人だし守る対象を与えられたことに現実逃避して他クリプターを全力で襲いにいくなコイツは
USA!USA!というかティラノちゃん様って願い的に異聞帯で王やってそうな感じするよね
アリウムは異聞帯とか押し付けられたら諦めますよ、汎人類史滅んだら家系が云々言ってられんし起源だから仕方ない>>46
ミス。一回だったね。>>45
負けたらお前らの異聞帯も道連れに隕石で消しとばしてくれるわー!とか厄介過ぎる……ゲルトさんの独白(クリプターだった場合)
——世界が漂白された。
——人類が凍結された。
——汎人類史の未来に終幕が訪れた。
それを報告を聞かされたのは、深く暗い微睡みの中へ意識を落としている時だった。
初のレイシフト直前で、無防備の自分を襲った爆発。ゲルトを含む、カルデアAチームは有無を言わさず死を迎えさせられた。
嗚呼、なんという事だろうか。死を回避しようとしていた自分が、いの一番に死を迎えるなどと。
——声が流れ込む。
それは遠い、遥か宇宙の彼方から語りかけてくる、人類にとっては異質で、異物で、異端なる鼓動。
しかし、それが何だと言うのだ。自分は、死さえ回避できればそれでいい。
人類史が滅ぶ——結構ではないか。歴代アトラス院長は滅びを回避しようとし、その全てが失敗に終わって発狂した。
ズェピア・エルトナム・オベローンも例に溺れず、破滅の未来という重圧によりその身を狂気に陥れた。
同じ轍は踏まない。無駄に命を散らせたりしない。
仮令、人類史に仇なす事になろうとも、異星の神に魂を売り渡そうとも、必ず生き延びてみせる。ついでに調子に乗って黒野担当の異聞帯ドン
――さあ、戦国を続けよう
戦乱続く修羅の国。勝利も敗北も見失った世界に、新たな魔王が顕現する
Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt 修羅戦陣列島 ジパング 飢えたる悪鬼
異聞深度D-
舞台は戦国時代が続いてしまった日本列島。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら戦国三英傑をはじめとする名だたる戦国大名達が道半ばで絶え、そのまま天下統一されずに現代まで乱世が続いてしまった世界。
黒野とその相棒はアスラを名乗る異聞帯の王に仕え、各地で戦乱を煽りコロし合いをさせています。クリプターの使命として空想樹の発芽を促しつつ、その先を見据え蟲毒よろしく精兵を選抜している、といった所で力尽きました
ちなみにこっちの世界でも黒野の相棒はランサーです。鹿之介かどうかは皆さんのご想像にお任せ>>41
所長大好きと言うか何というか。
魔術師
→同じく魔術師であり、派閥やら付き合いやらを「必要なこと」として関わっている。
一般人
→貴族筋であることと魔術師であることの二重でナチュラル上から目線。
と言う具合に誰に対しても「必要なこと」としてコミュニケーションを取る彼にとってただ一人、
「自分より優れた貴族筋で魔術師でありながら、
絶望的に魔術師のあり方に向いてない癖に、
責任感でなんとか頑張ろうとしている」
"代表"は「魔術師」としてでもなく、「研究者」としてでもなく、「貴族」としてでもなく、「ルーカス個人」として好ましく想う相手と言うだけですよー。
ちなみに単に恋愛感情ではなくて「好ましい」止まりなので悪しからず。
ただまあ彼にとって大概のことは、「代表に頼まれたらしょうがないなぁ」となるくらいには好感度高いですね。ここにヒトの居場所はない。我らはカミなど興味もない。ただ営みを繰り返すためだけに、貴様たちを蹂躙する。
文明も言葉も消えた渇いた大地に竜の咆哮が木霊する。
-コスモス・イン・ザ・ロストベルト- 爬竜地平
ティラノサウルスレックス 進化する暴竜王
うーん、万一生き残っても異星の神に奉仕種族に変生させられそうだルーカス君(幽霊)「異聞帯勢がんばれー」
この幽霊実は未練ない?大丈夫?成仏できる?
>>52
よっしゃ、じゃあ余ったメンツで異聞帯攻略すればいいんだな!
ロバート(廃人化の恐れあり)、ルーカス(幽霊)、小鳩ちゃん(半幽霊)、アリウム(病人)……よしっ!残りのメンバーに任せよう!【CLASS】キャスター
【真名】ババヤガー
【性別】女
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C+ 魔力EX 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
道具作成 EX
ありとあらゆるものを作るその手際はまさに魔女であり、時には質量や属性までも無視して物体を生成する。
陣地作成 A
自分に有利に働く陣地を作り出すスキル、彼女の場合は様々な儀式や実験を行う三本足の小屋を作成する。>>61
【宝具】
我は魔女の源流なり[ウィッチ・クラフト・バーバヤーガ]
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:場合により変動 最大捕捉:場合により変動
彼女はかの白雪姫を毒殺しようとしたた王妃であり、シンデレラを手助けした魔女であり、イヴァン王子を試した魔女である。古今東西の魔女のイメージの源流となる彼女は『古今東西の魔女によって行われた所業』を全て行使し、その魔術は魔法の域まで到達する。
【解説】
ロシアの民謡に古く伝わる魔女、黒い三角帽子に黒い服を纏い、箒を持った魔女という誰でも一度は想像する魔女の原型。
一説によると他国の童話に登場する魔女も彼女であるという噂を持つ
物語によって敵となり味方となるトリックスター
マスターへのスタンスは基本的に中立、まずは自分が導くに値するマスターかどうかの値踏みから始まり、それによってマスターへと助言を言い渡す。>>27
こちらもノリに乗って異聞帯をそぉい!
―貴様ら、この高祖文帝の下に跪くがよい!
儚く消えた灯は再び燃え、三国は一つとなり、歪められた主が乱世を支配する。
(ぜつーぼうーのほーとりー、なつーかしいry)
Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt 無辜断罪帝国 曹魏 冷酷なりし皇帝
異聞深度C
さらっと高祖文帝が生存した挙句他の二国も滅ぼしちゃったよ世界。言われもない罪で首が飛ぶような世界になってしまったこの世界をどうにかしよう!異聞帯の王は高祖文帝のはずなのだが……?
アサシン:高祖文帝に仕えるクリプター・司馬中人をみんなでどうにかしよう!って感じです……>>66
まあ最後の最後のエピローグイベントで仄めかすくらいのつもりだったルーカス君代表大好き設定が、カルデアネタで表になることになるとは思ってなかったから何が起きるかわからない面白さがあったね。
ってか前も言ったけれど、ルーカス君はうちの創作の聖杯戦争における「主人公とかち合って負ける役」だから、レイシフトとかクリプターとかそんなたまじゃないのよね。
TV SHOWがマスターの命狙いが無しだから参加したけれど、マスター狙いありなら間違いなく2.3番目には彼しんでるよ。
ほら、TV SHOWでも無駄に前に出てるでしょう?>>65
まぁ止めた人として言うのあれだけどライダーが追い打ちかけるぐらいは問題無いと思う忙しくてこれないことを理由にハブって進めたくはない。来るなら待っていればいい
その間に妄想して遊ぶぜヒャッハー!!なスタンスで
ヒャッハーしながらジェームズ過去編作ってるけど長くなりそうだしやっぱり自然な挿入タイミングがねぇ!!中華被ったが出してしまえ
――どうか、希望の種子よ、どうか
Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt 百華奏鳴大陸 ファシィア 平衡の鬼神
異聞深度E
舞台は秦の始皇帝の統一が成らなかった中華。多数の国が乱立しつつも、周王朝の権威は奉戴し続ける不思議な国勢が維持された大陸。
美波は周に植わった空想樹につききりで、その制御を乗っ取り成り代わることを試みている。この異聞帯を反人類史とも他の異聞帯とも関わらず互いに危害を加えない、独自の世界として存続させようとしているのだ。
美波のパートナーは各地を巡り、なるべく被害と歪みを小さくしようと務めている。また、世界を存続させるため美波への協力を頼んでいるようだ。
ちなみにこの世界の空想樹は美波が生み出したガジュマルのような蔓に覆われている。>>69 おばあちゃん聖杯いらない(おい)
どちらかというと目的は聖杯とかよりも現代に生きる者の生き様を見極めて導くもしくは試練を与えて楽しむことです。
単独行動は持ってないけど分体に別行動させるとかでどうとでもなるというCMっぽく。
——これは命の喰い合いだ。
蒼天に佇む十つの太陽。旱魃した大地。枯渇した生命。魑魅魍魎が巣食う神代で、驚天動地の生存競争が幕を開ける。
Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt - 日射神魃神話ホー・イー
『紅鏡を傍観する者』これじゃ異聞帯のバーゲンセールじゃねぇか!
異聞深度が測りかねている。だってヤガでDだぜ?それ以上だとどうなっているんだ。
>>76
まぁアレは異聞帯の王になってパワーモリモリの雷帝が非常大権使って根を張らせなかったのもある【CLASS】ライダー
【真名】ヒッポノオス
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
騎乗A++
「剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない
神性B
父親にポセイドンを持つ彼は高ランクの神性を持つ>>78
【固有スキル】
強靭 C
ペガサスに突き落とされた際にも怪我は負えど死ぬことはなかったその強靭さより、低ランクではあるものの神代の英雄ということもあり特異的な頑強さを持つ。
勇猛 B
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
獣殺し A
様々な動物の複合体であるキマイラを討伐したことによるスキル、獣を相手にした時彼のステータスは向上する
射撃 A
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
空を駆けるペガサスの背よりキマイラに向けて数多の矢を放ち、命中させるその技術より由来するスキル、これによりアーチャークラスに匹敵する狙撃技術を持つ。
【宝具】
騎英の手綱(ベルレフォーン)
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:300人
あらゆる乗り物を御する黄金の鞭と手綱。単体では全く役に立たないが、高い騎乗スキルと強力な乗り物があることで真価を発揮する。彼はその逸話通りペガサスにまたがり、流星の如き速さで空を駆ける。>>79
【Weapon】
『無銘・弓』
彼が様々な試練にて用いた強弓、普通の弓矢より射程が長く、相手の攻撃の届かないところから一方的に攻撃する。
『無銘・槍』
キマイラ退治にも用いた槍、ただ刺すだけでなく鉛をキマイラの口に押し込んだりもした。
【解説】
容姿端麗で武芸に長け、ペガサスに乗ってキマイラを討伐したことで知られる英雄。
彼はある時誤って兄弟のベレロスを殺めてしまったことにより、ベレロポーンの名を受けた。その後彼はティリュンスの王の元で罪の清めを受けていたが彼を誘惑し失敗した王妃に免罪を着せられ。彼自身それとは知らずに彼を始末する依頼の書かれた手紙を持ってリキュア王の元へと向かうことになった。
リキュア王イオバーテスは彼を始末するため、キマイラ退治を依頼するも、彼はアテナから助言を受けペガサスを使いキマイラを退治した。その後もソリュモイ人、アマゾーンの討伐を依頼されるも難なく達成、さらには彼を始末するために待ち伏せしていたイオバーテスの兵すらも全滅させ帰還した。その功績に感嘆した王は事情を明かして詫び、王の娘を彼の婿にした。
その後段々と増長していった彼はオリュンポス山を越えて天にまで飛ぼうとしたがこれに怒ったゼウスにより落とされ、二度と走ることもできない身で荒野をさまようことになった。
性格は真面目だが自信家で増長しやすい。成功してから調子に乗って失敗したワカメ
聖杯への願いは『天を超えて空の果てを見ること』よし、久々に女体化ものだ。
【class】ライダー
【真名】 カストール&ポリュデウケス/Castor & Polydeuces
【性別】女性
【身長・体重】166cm・51kg 166cm・53kg
【スリーサイズ】B80/W57/H86 B88/W57/H83
【属性】混沌・善 混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久C+ 敏捷B+ 魔力A 幸運D 宝具A
【保有スキル】
対魔力:A
魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。
騎乗:A++
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。生前、カストールは如何なる神獣と心を通わせ、従わせて乗りこなした事から最高ランクを誇り、竜種すらも乗りこなせる。
コンビネーション:A
特定の人間と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを示すスキル。双子座のモデルとなった二人は最早、魂レベルで意思疎通が可能で、連携においてはアイコンタクトなど取らずとも常に最適な行動が取れる。>>81神性:C-
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。本来ならポリュデウケスがランクAの神性を持ち、カストールは持たないのだが、死後、ポリュデウケスがカストールと魂を共にするのに神性を分け与えている為、このランクに落ち着いている。
神授の祝福:A+
大神ゼウスを筆頭にギリシャの神々から授かった加護。後述の加護は全てランクAで機能する。
・ゼウスの加護
全ステータスをワンランク上昇させ、魔力放出(雷)のスキルを付与する。この加護は、カストールの死後に与えられたもので、魔力放出もアパレーティダイを殺.害したゼウスの雷を間接的に放っているものとされる。
・ポセイドンの加護
嵐の航海者のスキルに加え、水面上で移動する能力を付与する。ポリュデウケスがポセイドンと意気投合し、海や嵐を操る権能を与えられた逸話がスキルとなったもの。
・アテナの加護
戦場にて上手く立ち回れる加護と、戦略、軍略のスキルを付与する。尚、このスキルは防衛戦において真価を発揮し、チーム戦では絶大な立ち回りを見せる。
このスキルはテセウスからヘレナを取り戻す際に、アテナイを共に簒奪した時に得たもの。
・アレスの加護
勇猛、黄金律(体)、心眼(偽)等のスキルを付与する。黄金律(体)に関しては、元々生まれた時から美しい肉体を持っていたのだが、アレスの加護によってより美しさに磨きがかかっている。
・へファイストスの加護
装備している武具が破壊されなくなる。また、火を司る為か、炎による攻撃に耐性を持つ。>>82
【宝具】
双児星の絆(マカリオス・ディオスクロイ)
・ランク:A++
・種別:対人(自身)宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:2人
死後、星座となった事で得た宝具。両者の宝具を持ち込む事ができ、且つお互いが生前所持していた道具や生物を貸し借りする事も可能。
>騎手に駆れぬもの在らず(カヴァラーリス・カルディア)
・ランク:A++
・種別:対人(自身)宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:20〜30人
生前、如何なる生物とも心を通わし、御したカストールの逸話が宝具として具現したもの。視線を合わせ、その手で触れる事で竜種を筆頭に全ての生物(人間を除く)を支配下に置く。幻想種ではない現代の生物でも、カストールの支配下に置かれた際はランクDの宝具として機能する。
また、この宝具は他者の宝具である何かしらの生物に対しても有効。
言うなれば「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」の生物版。>>83
>蒼茫へ舞う天馬(ケレリス)
・ランク:A+
・種別:対軍宝具
・レンジ:2〜30
・最大捕捉:300人
ヘルメス神によってカストールへ与えられた幻想種。ペガサスの弟。
元々、天馬という幻想種の能力はそう高くなく、成長しても魔獣ランク程度なのだが、ケレリスはペガサスの弟であり、且つ神代から存在し続けた個体なので、幻獣クラスの力を持つ。
天馬は争いを好まない正確であり、ケレリスもその例に外れないのだが、カストールと心を通わせ、二位一体となったケレリスの戦闘力は凄まじく上昇する。
流星の如く光の突貫となって突撃し、更に天馬の加護によって防御力が上昇するなど、攻防ともに破格の能力となる。
>曙天纏し群星(アトレーテース・ガラクシアス)
・ランク:A+
・種別:対人宝具・対軍宝具
・レンジ:0〜50
・最大捕捉:1〜300人
鍛治神へファイストスが造り出した手甲であり神造兵装。拳の一つ一つに世界を内包しており、ポリュデウケスの振るう拳は群星の如く迫る“世界そのもの”と形容するのに等しい。また、ポリュデウケスはボクシングの技量を駆使して攻撃するので、正に四方八方に動き、敵の弱点や急所を正確に打ち込んでくる流星群と言える。
生前、これを装備したポリュデウケスは一人で軍勢に勝る戦力だったと言われている。>>85
【解説】
ギリシャ神話の英雄。彼の有名な双子座の原型となった人物たち。二人で一騎を構成する異例のサーヴァント。
伝承においては男性と語られているが、実の姿は女性。しかし、アルゴナウタイとして活躍していた時は男装をしていた。
双子として知られる二人だが、厳密にはカストールとクリュタイムネーストラー(後のトロイア戦争のアガメムノン王の妻)がテュンダレオスとレーダーの双子で、ポリュデウケスとヘレナ(後のトロイア戦争の原因となった女性)がゼウスとレーダーの双子であり、重複妊娠で生まれた。
ポリュデウケスは姉であるカストールを非常に慕っており、ケイローンの下に修行へ向かおうとする姉を泣き落として引き止めようとする程の重度のシスコン。また、カストールもそんな妹をなんだかんだ放っておけないシスコンでもある為、どっちもどっちと言える。
神の血を引いているのが原因か、ポリュデウケスの方が豊かな胸部を持ち、馬術の名手であるカストールは馬術によって鍛えられたのか、どちらかと言うと臀部が大きく育っている。
最期はイダスとリュンケウスと争い、不死性を持たなかったカストールは矢を受けてこの世を去り、唯一不死だったポリュデウケスだけが残ってしまった。
姉と共に居たかったポリュデウケスは、ゼウスに自身の不死性を分け与えて死後も一緒にいられるように望み、それを聞き届けたゼウスは二人を空へと上げ、双子座として永遠の同伴を授けた。
滅茶苦茶シスコン。百合百合しい姉妹。側から見れば非常に美味しい光景が見られます。さて、貴方たちは胸派か尻派か。
腰派です。細い腰よいと思います
>>72
コヤンスカヤと麻婆の介入でなんかおかしくなりそうな特異点ですな……。
そうでなくとも互いの異聞帯の境界が衝突した場合、より強い人理を築き上げた異聞帯が脆弱な異聞帯を飲み込んでいくのが異聞帯の特性な以上改竄に手間かけてる間に他はガンガン拡げてる訳で……。
やらなきゃ人類史を取り戻せないカルデア、生きるには拡大して正史にならなきゃいけない異聞帯住人及び王と美波ちゃんの考えが食い違って内ゲバやってそう……。第一ロストベルトっぽいですね。攻略しやすさ的に。>>67
特異点にも異聞帯にもなりうる三国志ってやっぱ素敵だね!あ、天啓降りてきた。クッチーしっかりクリプターやるわ。表面的には性格も変化ナシ。相棒も変わらずザッハーク。んで、異分帯広げて他のクリプターに勝利したらザッハークを鯵化して全部ぶっ壊すつもり。でも地雷(家族の事)とかあるんで、マシュに「凡人類史を裏切ってなんともおもわないんですか!?」とか言われたらキレる。
>>63
でもクッチー割とサイコパス気質でもあるんだよな………。自分で考案しといてなんだが、クッチーっておかしな精神構造してんなー。
あ、黒野くんとクッチーの邂逅SSは午後のうちには投稿しようとおもいます。誰かの実験ノートがある……
「201X年 ○月○日 ホムンクルス? 人形? 肉体そのものの置換 ->父に連絡
201X年 ○月X日 問題は肉体ではない。魂に耐用限界がかけてある。意味がわからない。長期運用を想定していない。嫌な言い方だが唯一の成功例、なのになぜすぐ死ぬようにしてある?
201X年 ○月☆日 似た症例をどこかで聞いた気がする。魂のエネルギーが足りないなら、それを補ってやれば良いはずだ。……仮説、合っていてくれよ……
201X年 ○月★日 無色のエーテル塊を加工しエネルギーにすることを試みる。マウスで試す」
その先は白紙である……朽崎に対する考察
・他者の命を省みない……自分の欲求を満たすために中高生をヤク漬けにした(エサとして)
・弟妹に対して執着している(2人が生き甲斐まである?)
・人身売買はNG
・ロバートが乗るタクシーに死榴弾攻撃が出来た
→そもそも朽崎遥は本当の名前ではない。故にセルフギアススクロールの干渉を受けずに攻撃が出来た。
本名は不明。孤児院出身で弟妹はそこで知り合った。
ボラゾン孤児院日本支部だったのかその孤児院も人身売買に関与していた。
その孤児院時代の経験で弱者強者、奪われる者奪う者……歪んだ価値観が形成される
ヘンタイに身売りされそうになった所を三人で脱走。以降三人兄弟以外の人間すべてを犠牲にしてでも幸せになろうと路頭を彷徨い今に至る。
そもそも幸せが何か分からないので破壊衝動を満たすことで満足を得ている
死霊魔術師設定なかったらドンピシャですわー!!って言いたくなる——さあ客人を招き入れよう。聖戦の始まりだ。
煉瓦は積み上げられ、天への門は開いた。
ソラに至る巨塔にて、偽りの神への叛逆が始まる。
Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt
人界統合神国■■■ー天を突く聖塔ー
異聞深度不明 空想樹は根ざしてない>>60
気づくのに遅れてすいません
こっちは投稿してもらって大丈夫ですよー。元々続きのSSが投稿されるまでの暇つぶしで書いてたので、むしろばっちこいです
まあもう投稿されてたみたいですが>>94
tips:バベルの塔
原初の概念武装。用途は砲身。神を撃ち堕とすモノ
一度放たれれば対象をヒトの文明諸共完全に破壊し尽くす。
地を水で満たした神への復讐の為にノアの息子であるニムロデの主導で造られた。まぁスッキリした答え出すために朽崎遥が本名なこと、家での立場から逃げるために出奔中って設定を敢えてなかったことにしてるから外れるのはしゃーない。先天的か後天的かって人格設定の話もまだ知らないしね
ただやっぱり人身売買を見逃せないって行動がキャラクター性とチグハグした感じがして気持ち悪いのよね
知らない部分が公開されたらスッキリするんだろうけど今のところ>>101
人を買ってまで満たしたい欲求とかかなり極地なのでは?って思うけど中々ありそう
何がハズレで何がカスってるかの判断はアレなんで全部ハズレとして
・朽崎遥は本名
・孤児院出身でも何でもない。両親弟妹共に血が繋がってる
・弟妹が生き甲斐ではない?→クリプタ化できる旨の発言があったので肉親と言えど生を諦める理由にはならない
・幸せが何か分かっている→朽崎にとっての幸せとは何なのか。それが分かって人を食い物にする神経はどこで培われたのか
・朽崎遥は本名だからセルフギアススクロールは受けている
→本当に手榴弾での攻撃で"死ぬ"なんて考えていなかった
*なぜルーカスの狙撃を回避できたのか、なぜゲルトの追撃を撒くことかできたのか
→→ザハとのパスが繋がったことで未来視スキルを共有している??手榴弾でロバートが死なないことも狙撃のタイミングもry
あと憶測だけど人格形成は女絡みにちげぇねーだよ
カッツとの別れは復刻でも目頭にくるマン抜けが
・他者の命を省みてない訳ではない→じゃあ過去編の非道の数々はいったい…
・人身売買はNGではない→じゃあ何故ロバートさんを最初の標的にしたんだ……
まぁマリーの一枚絵見たさにドロシーが犯人!!って投票しちゃう人間なので推理とか性に合ってねーんよ
俺が見たいものの為に推論を立てる……探偵役なら最悪の部類>>96 >>97
だってこの経歴だと破壊衝動は解決するけど、世界への愛がどこから出てきたのか?って問題出てくるし。この過去だと被害者な面もあるから、世界を嫌う筈なのよね、多分。弟妹への執着してるのは事実だが。
>>95
ここで記述したみーくんというのは型月関係の人物ではなく、とあるラノベのキャラである。電撃文庫。
>>100
破壊衝動は先天的。起源だしね。で、世界を愛そうとしているのは後天的。先述したトラウマが関係している。
>>101
おっ、鋭い。人身売買が嫌いなのは、観察できる人間が減るからですね。すっごいテロリストとか、聖母みたいな人間もいるかもしれない!それを見られないのはもったいない、というのが主な理由。魔術師の人身売買なんて人が消費されて終わる可能性大だし。世界への愛とかイザヤムーブ過ぎて考えてすらなかった…
>>108
11巻が去年出たしみんなも機会があれば読んで見てほしい(唐突なスレチのダイマ)(どうしよう……電撃とかfakeとSAOと禁書しか読んでない……)
>>114
鯖作るの苦手なんだ。鱒はいないこともないけれど(ルーカス君と同窓メンバー)。私は一巻完結のやつだとドラゴンズウィル好きだったなぁ
一番最初に読んだラノベ? が創竜伝で性癖が歪みましたです。
あとドラゴンラージャ本当好き。みんな気付いてしまったのだ鯖鱒量産し過ぎて大変なことになっているぞと
取り敢えず第一回は完結したとこみんなに見せねば鯖鱒投下しないの?っていう疑問に対する答えは「第一回第二回が終わらないと次始められないんじゃないの?」の一言に尽きるのじゃ
とりあえず私的にはもう少し各陣営が進展しないとまとめは書けないです(キャスターに見たものを分析してもらわないといけないので)>>114
言語が…言語が…それもそうかもですね。自分は現在ではアヴェンジャー一体、変態クール系マスターとか出せるけどもうちょい練らなきゃ………。
>>115
個人的にはMissinngより断章のグリムの方がヤバいと思う。鹿狩さんのシチューとか、幸せな王子さまのエピソードとか現実にあったら発狂物でしょアレ。
まだ色々溜まってるからだいぶ先になりそうですが、いずれは原作鱒とオリ鯖、オリ鱒と原作鯖の複合聖杯戦争とか見てみたいなぁ。>>114
作りたいのはおるんじゃ
しかし上手く仕上がらん何故かラノベの話題になってる……
自分は電撃だとアスラクラインやキノの旅やら灼眼のシャナやらヘヴィーオブジェクトとかだったり……って、半分くらい有名どころばっかだな。あとはマイナーどころでバーサス!だったりヴァルハラの晩御飯だったりを読んでたり
一番好きな奴だとやっぱり灼眼のシャナ
SAOも一時期読んでたが、アリシ編あと二巻になって意欲がパッタリ止まってしまった……
一度買いそびれると、中々購買意欲って湧かないんだよなぁそういえば今ここって何人くらいの住民がいるのかな?10?20?
ラノベの話か……かねたけちゃん周りがあるマイナーなラノベから引っ張ってきてるところあるからなんとも……(特に魔剣あたり)
ちなみにアリウムとかねたけちゃんの主従は武装少女マキャヴェリズムの因幡月夜ちゃんを二分割(それぞれ近親交配による身体の異常、薬丸自顕流の使い手たるツインテー)でそこに加えて5次キャスター陣営とプロトランサー陣営、赤のセイバー陣営の方向性のイメージを足して割った感じとなってる今見るとトムさんがなんか左腕幻想殺し右腕一方通行みたいになってる気がする
本物と比べると劣化版にもほどがあるが
見た目はアロハと金髪の時点でやべえ!これじゃ忍野メメだ!ってなって慌てて髪伸ばしたりしてた冷静に読み返すと朽崎考察の流れから何故ラノベの話に……?ってなるなった
フルメタはいいぞ>>132
コテ抜けてた…じゃあ、新サーヴァント紹介のCM風。
——眩しいですね。
私は、無辜の民を救う。我が名誉、我が命に代えても。
貴方は如何様な選択を掴むのでしょうかね。
Fate/Grand Order>>132
まあフランスは特異点の影響もあるしねいつ使うのかも定かではないネタだけが溜まっていく
そうしてそこで満足する
あるあるあるあるクローディアのロストベルトを投げてみる。
騎士王の眠りし英国の地。
永久の平和に包まれた楽園にて戦乱の幕が上がる。
楽土が地獄に変わる時、天上の身使いが顕現する。
Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt
創世天上楽土 ■■■・■■■■■■其処に、聖杯は存在しない。
「人の街で巫山戯たこと抜かしてんじゃねえぞ!!!」
「この僕こそが聖杯戦争の覇者に相応しい」
「僕が監督する限り、この戦いにおける無用の殺戮は許さない」
「私に願いはありません。ただ、私は誰かを傷つけることが無いように在りたいのです」
「アタシは生きたい!勝ちたい!勝って、この身体の呪いを解くんだ!」
「私は最期の最後まで、■■■でありたい」
「生かして貰ったんだ。今度こそ裏切りなんてしてたまるかよ……」
「仕事。ならば依頼料はお持ちでしょうな?」
「どうか、正しき道をお進みあれ」
「では、こちらを」
「この世界は、もっと、主の御光に満ちた、あたたかいものの筈だ!」
「一人も逃すな!殺れ!バーサーカー!!」
「聖杯だ」
「僕の目から逃れられるとでも?」
「ざけんな、キャスターは俺が守るんだよ……!」
「来ないで……!」
2002年秋。両河町、人口十数万人の地方都市。
聖杯無き聖杯戦争の火蓋が切られる。
ーーーなんてどうよ!?(琥珀さんボイス)>>138
あるあるあるあるある(コクコクコクコク)
なんて、ルーカス君出身のオリ戦争をラスアンCMっぽい感じにしてみた。>>139
多分、領土規模的に一回面子の場合はルーカス君の貰うはずだった異聞帯を速攻で喰ったからこの娘が一番デカイと思います。
二回混合の場合は分からない。
というか美波ちゃんの異聞帯と衝突させてみたい。後はトム君とか。
この異聞帯のテーマは幸福過ぎた異聞帯。原初の楽園『エデン』に立ち返ってしまった特異点かな。
味方はマッシュポテトマンことガウェインは確定。>>147
「実生活を大事にすること」が一番なのでセーフセーフ!
それに編集したくてもモノがなきゃ出来ないしネ
言っておいて何だけど誰が偉いかなんてこのスレには無関係でいいのさ。参加者全員みんなが同列よ
俺のネタに乗っかってくれたみんなには足向けて寝れないけど>>148
予選からWiki編集してくれる有能が多数現れる→予選住民はWikiンツベルンの婿殿
なるほど衛宮だな!>>153
しかし、ペットとして納得しそうなのが藤ねえクオリティ。「紹介するよ藤ねえ。彼女は爺さんの知り合いのフワワだ」幼女を家に連れ込みながら。
爺さんの知り合いの氷山空母……
>>147
創始者は新たな分野を開拓したってだけでもだいぶ偉業だと思うよ。なんとなく作った新宿編の前日譚のような何かです。土地関連のちょっとした小話?
「玲亜大丈夫?」
「大丈夫よお母さん。」
心配をするお母さんに私は強がって返事をする。今私たちは東雲家の所有している魔術的価値のある土地の変化がないかという霊脈を調査した帰りであった。私のお父さんが突然姿を消したことから急遽当主になった私の仕事の一つとして所有地の管理がある。これは重要なことで収入源としての意味もあるし魔術を高めるために良質な土地を確保しておくという意味もある。今回は後者の意味での仕事で家からかなり離れている山に向かったのだ。
しかし、当主としての責務とは言えまだ私は幼いことから遠出をする際にはお母さんが共に着いて来ることになっている。お母さんは魔術師の家系ではない一般人出身らしいが一通りの魔術知識はあるようだ。ちなみにお父さんとは恋愛結婚をしたとか聞いたことがある。お父さんが居なくなってからは私のフォローをずっとしてくれている。とはいえお母さんが寂しがっているが私の前では弱みを見せないように無理をしていることも知っている。早く一人前になってお母さんを安心させてあげたいと思っている。だからこの程度の疲れで弱音をはいてはいけないのだ。
「そう、でもお母さんは疲れたから少し近くの町で休んで行きましょうか。」
……うん、やっぱりお母さんには敵わないと思う。おしっ!完全な独断、好みで第一回、第二回、予選含めたドリームクリプターを決めた。
橘亜衣&ディートリッヒ
クローディア・スチュワート&コンスタンティア
ゲルト・リスコホフォス&メーガナーダ
カイリー・S・ガルバレオ
黒野双介&伊達政宗
ニアディール・オブリー
朽崎遥&ザッハーク
コンセプトはクリプターとして強キャラ感が出せる事&仮にこのメンツで人理修復しようとしてもある程度機能しそうな事。
Aチームとする場合、まとめ役をゲルトさんと橘さんにやってもらって(前線担当の橘さん、最年長のゲルトさん)、カイリーちゃんは人海戦術担当(即興でのキメラ大量生産とか出来そう)。黒野くんは基本一般人なので交渉役。ニアディールちゃんは固有結界によるジャイアントキリングを期待。クローディアちゃんは魔力タンク役。クッチーは、フットワークが軽く、人間観察が特技なのでケア役(できるとは言ってない)。あとフレンドリーではあるので人間関係の緩衝材の役割。
サーヴァント説明。
セイバー、橘亜衣。元はセイバー希望だったので。ディートリッヒがどちらかはあんま決めてない。
ランサー、クローディア・ステュワート。魔力量はスゴイんだし、強いサーヴァントを当てるべき。あと中の人が円卓異聞帯を希望してるので。
アーチャー、ゲルト・リスコフォス。自分の趣味。なんかぺぺさんぽい一筋縄ではいかないキャラっぽいので。インド繋がり。
アサシン、黒野双介。魔力量の不安のため、消費の少ないサーヴァント。キャスターは魔術師なら合わなさそう&希望異聞帯が戦国系の為。
バーサーカー、朽崎遥。ベリル、あるいはデイビット枠。
ニアディールちゃんとカイリーちゃんのサーヴァント決めてないのはちょうどいい鯖がいなかったから。
何回もどう?って投下してすみません。これで打ち止めです。>>149
士郎「藤ねえ、彼女は––––––」
キャスター「ストリートパフォーマンスを生業にさせていただいてる者です。衛宮さん––衛宮切嗣さんとは以前旅先で知己になりまして、その縁でこちらに訪ねてきたのですが……まさかお亡くなりになられていたとは……
元々数日は滞在するつもりだったのですが、宿を決めかねていた所でしたので士郎君の申し出は非常に有り難いのです。
少々肌に問題がありまして素肌は晒せないのですが、よろしくお願い申し上げますね?」(精一杯の猫被り)
いける(確信)>>151
とりあえずキリシタンズは聖堂教会にぶち込んでおこう>>158
私たちは町へと向かった。すると不思議な感覚を感じた。決して大きな町ではないが活気のあるような「音」を感じたのだ。
「静かでいい町ね、お母さんこの町好きかもしれないわ」
「ねえお母さん、私この町に住みたい」
「あら?突然どうしたの?」
私の言葉にお母さんは少し驚いたような反応をしている。私としても何故そう思ったのかは分からない。でもこの町に住みたいと思ったのだ。もちろん霊脈のある山に近いというのも理由の一つだ。しかし、ここでそうしないと後悔する気がしたのだ。
「ここは霊脈にも近いし土地も魔術的にも今の家よりもいいと感じたの。それにこの土地はきっとこれから大発展すると思う。人も立地もいいし何より活気のある「音」がするの。」
それに…今の家だとお母さんがお父さんのことをずっと感じてしまうから…
最後の言葉は口には出さなかったがお母さんには理由を話した。
「そう、玲亜はそうした方がいいと思うのね。なら私は当主様に従うわ」
お母さんはしばらく考える様子を見せたが私の考えに同意をしてくれた。
「ありがとうお母さん!」
「ならまずは引越しね」
「この辺りの土地は東雲家が持ってた霊脈があるところがあったはず。」
「そう、なら善は急げね。玲亜の学び舎も見つけないといけないし」
そうして私たちの引越しは始まった。引越しと共に町は急激に発展を始めていき一大都市として認識されるようになった。そして東雲家は町の人からこの土地の管理者としての地位を確立した。まさしく慧眼であったと言える。これからも発展を続けて行くはずだった
「へ?聖杯戦争?この土地で?」そういえばメーガナーダの名前しかないマスターって詳細どうなんだろうか
かねたけちゃんは下手したら藤ねぇと(剣を振るう者としての素質を見て)打ち解けるけど士郎に女の子扱いされたらブチギレる
という感じの前日譚的な何かです。
とりあえず決めてない都市の名前などはノータッチにしたことと土地との関わりを少し変更して土地に定住してることにしました。>>164
まあ、女の子扱い……というよりは女の子は戦っちゃダメだ発言は惚れてないと発生しないと思うけどネ。名前:エメレア・シェパード
年齢:82
性別:女
属性:混沌・善
身長:172
体重:59
特技:契約魔術
好きな物:人
嫌いな物:存在の曖昧なもの
国籍:イギリス
所属:なし
起源:支配
魔術属性:土
編成:正常 質:A 量:A
詳細
とある街を牛耳る信仰宗教の女教皇、その町の全ての人民を取り込み、3万人ほどの規模を誇る小さな教団となっている。
シェパード家自体は協会に属していない魔術師の家系でその魔術特性は同調と支配、特に彼女は刻印術を用いた契約魔術と芳香を用いた幻惑、暗示を得意とする。
普段は自分を信じるものを対象とする『殉教者の契約』を使用している。複雑な工程を必要とする代わりにその対象者に対して自分にかかる負荷を肩代わりさせる効果を持つ契約術式、これによって上級サーヴァントを軽々使役する大量の魔力を保有する。
聖杯への願いは世界を争いのないものにすること(全員自分の意志のもとに支配する)>>159
黒野「しかしあの独眼竜が女性で、おまけに白無垢姿で召喚されるとはな。あ、おかわり(もっきゅもっきゅ)」
政宗「黒脛巾の隠匿術は奥州、もとい天下一ということです。……この姿は私も想定外でしたが。はい、どうぞ」
黒野が戦う理由、まさかのおいしいご飯と白無垢の相方の為説
料理上手なサーヴァントが相方にいて、阿修羅を名乗る上司の元で粉骨砕身&日々出張
……あれ? これなんて新婚生活?>>143
私もいるよ!あんまり書き込まないけど!
それと鉄仮面さん書いたよ!あんまり上手くないけど!ついでにフランケン博士のマスター案とかも
名前:ミーシャ・ルインアークス
年齢:18
性別:女
属性:秩序・善(混沌・悪)
身長:162cm
体重:54kg
特技:料理
好きな物:飼い犬
嫌いな物:自分の顔
国籍:イギリス
所属:魔術協会
魔術
属性:火 編成:正常 質:B+ 量:B
詳細
青い瞳に長い金髪の少女
古くから脈々と続きルーンや刻印術について研究する小さな家系の末裔で、時計塔の個体基礎科に属する魔術師の1人
魔術師としてはたとえ子供でも自分と無関係の人や動物なら容赦無く切り捨てることができるが飼い犬などの身内にはとことん甘く、一度情が湧いてしまうと非情になりきれない半端な性格で、本人もそれを理解しているためあまり深く他人との交流をしようとしない。
刻印魔術を得意とし、先に複雑な文字や記号を刻んだコインや鉄針を使い、魔力によって爆破や閃光を起こす、系統でいえばそこにあるものに別の属性、性質を追加する属性付与(エンチャント)、もしくは元素変換(フォーマルクラフト)に相当する。>>171
だが現在この少女は、奇妙な仮面によって精神を支配され、ただの操り人形となっている。
この仮面は2000以上前、大陸の東側にて作られた仮面であり、鬼のような意匠と額の赤い石が特徴的な青色の仮面、様々な人や魔術師や妖怪や動物に取り付き、長い年月をかけて現代に至る。
額の石は高純度の魔石であり、長い時を経て大気中のマナを取り込み膨大な魔力を秘めている。この石が本体なのでそれさえ残っていれば地面などを再び仮面として固め、力を取り戻す。また、触れた相手の精神に干渉し、思うままに操る支配魔術などを使用する。また、近くにいるだけでも干渉はできるがこちらは本体と違って魔術師のような抵抗力の高い人間には使うことはできない。
戦闘の際は数々の肉体に憑依した経験をもとにする技術などを駆使するが依代が18歳の少女のため肉体が技術に追いつかず他人の技術を用いた戦闘力自体は大したことはない。
自らの匂いを直感で嗅ぎ分けるため犬などの動物を嫌悪している。逆に警戒心が低く取り憑きやすいので人間は好き。また現代だと仮面。つけたままの姿でも情報化社会のお陰でそれなりに生きやすいので助かっている。
聖杯に託す願いは自由に動くための融通のきく肉体と力、依代と支配魔術があっても現代は結構生きづらいらしい
名前は無く、一人称は吾輩、二人称は貴様
召喚するサーヴァントはバーサーカー、下手に善人のサーヴァントを召喚して依代の少女のためなどといって反逆されたらたまったものではない、幸い魔力はいくらでもあると言うアインツベルン脳よくてよもらえてた……。自分のクリプターについて感想とかくれると嬉しいです。m(_ _)m。そういえば今のところ自分だけしかクリプター案投下してないけど、他にこんな組み合わせ考えたよ!って人ないのかな………?
自分のクリプターだと異聞帯の順番は
1 黒野 2、3 カイリーorニアディール 4、5 橘orゲルト 6、7 クローディアor朽崎 って流れかしら。過去スレ遡ってここに何人いるのか数えようとしたけどコテ変わってる人が何人かいるっぽいからよく分からぬ…
>>176
聖杯戦争/大会で召喚されてもベルリンではぐれ(聖槍パクられ)ても愉悦ムーブされるのが俺の脳内で確定してるのに異聞帯でも報われないのか(愉悦>>174
誰がどのマスターとサーヴァント作ったのかまとめればハッキリするんじゃない?(トリップを、#を付けるのです…)
アリエスったのはアレ、人間、タイミング、状況、その他諸々が致命的なまでにかみあった結果だから大丈夫でしょ(慢心)。
今の状態は開始前のクローディアがどう動くかわからない程度のものだしアリエスるかはまあ
>>184
クリプターのクローディアはアリエスる心配は無いかも。
勝手にキャスターと共謀して■■に変生するし……。もう僕鯖でかなりの数投稿されているけども作りたかったウィンチェスター夫人。
真名 サラ・ウィンチェスター
クラス キャスター
筋力E 耐久E 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具EX
スキル
黄金率B
生前、夫の相続金や会社からの収入が多く、一日に1000万ドルを得ていた事から。金回りの良さ。
陣地作成EX
宝具によって指定した地域を占拠、ないし上書きする事が可能。己の陣地へと確定させる。
道具作成E
出来る事と言えば編み物程度である。
サーヴァントとしての戦闘能力は皆無。本人曰く、「私、きっと何処かの作家さんや音楽家さんにも負けてしまいます。私はただ微笑むだけ、微笑むだけ……」>>187
宝具「呪われし無限増殖屋敷(カースドハウス・ウィンチェスター)」
ランクEX
生前キャスターが人生をかけて建造、その後も増築を繰り返した、幽霊屋敷に数えられる内の一つ。
当時としては珍しい押しボタン式のガス灯を始めとして、最先端の設備を取り揃えていた事から、その時代に合った内装へと自動で最適化される。
本来はただ増築を続ける屋敷でしかなかったのだが、「幽霊屋敷」というカテゴリーに組み込まれた事によりどういう訳か変質。この世全ての「幽霊屋敷」と称されるもの全てを内包、追加増築された。
館内の幾つかの扉を開ければ、その先は幽霊屋敷と呼ばれた数多の建造物の屋内へと通じる様になっている。誰もがずっと胸に抱く幽霊屋敷への畏れ、その表出化。そのどれもに必ず幽霊は存在しており、一目見る度に判定を行い、判定に勝利すれば敵に恐怖を植え付ける。効果は館内にいる限り永続的に対象を蝕む。
屋敷の建造には難しい事などいらない、アッシリアの女帝の如く材料を提供する必要もない。ただ膨大な魔力さえあれば、一番最初の屋敷が作り出される。
その後、恒常的にマスターの魔力を受けながら屋敷は増築を開始する。上限など無いらしく、可能な限り増築され続ける。
キャスター曰く、悪霊が家の配置を覚えぬように、決して終わらない迷宮を作っているとの事。
キャスターの意思で増築のスピードを変えられるが、基本フルスロットルで増築し続ける。マスターからすればたまったものではない。バーサーカー並の魔力消費量である。
……これはキャスターの自己申告なのだが、時たま屋敷がキャスターの制御を無視して活動する場合もあるらしい。
最悪、邸宅の周囲のモノを何だろうと呑み込んで増殖するとかしないとか。>>188
真名 サラ・ウィンチェスター
一人称 私
二人称 貴方
三人称 彼、彼女
西部開拓時代に開発され、猛威を振るったウィンチェスターライフル、その産みの親であるウィンチェスター社創業者である、ウィリアム・ワート・ウィンチェスターの妻。
ウィンチェスターライフルによって命を奪われた者達の亡霊による復讐から逃れるべく、大邸宅を増築し続けた未亡人。
ウィンチェスター社が大成した後、娘、そして夫を立て続けに亡くしたサラは、とある霊媒師より、ウィンチェスター家が霊に祟られていると伝えられた。それを信じ、サラは西部へと渡ると、霊媒師の言いつけ通り、死ぬまで自身と霊の為に家を建て続ける事となった。
果たしてその行為に意味があったのかどうか不明だが、サラは不慮の死に見舞われる事はなかった。
何処か薄暗さを持ちながらも、暖かな笑顔を浮かべる夫人。己がサーヴァントである事にあまり自覚はないらしく、静かに微笑むのみ。
聖杯に望む事は娘と夫に一瞬でも再会する事、あまりにもちっぽけな……けれど彼女にとって最高の願い。待って宝具一個足りなかった。
『怨嗟住人:彷徨(グラッジピープル)』
ランクC 対人宝具
『呪われし無限増殖屋敷』発動と共に邸内にて活動を開始する自律型宝具。1でありながら10、10でありながら1として存在する群れ。
キャスターが「悪霊」と呼ぶこの宝具館に足を踏み入れたモノを容赦なく殺傷する、いわゆる迎撃システム。
特筆すべき点があるとすれば、本来の目標はキャスターである事。黒く塗りつぶされたその身に刻まれた恨みをキャスターにぶつける為、悪霊と呼ばれる「何か」は屋敷内を休みなく動き続けている、幽霊屋敷に巣食う屋敷幽霊である。
Cクラス程度のサーヴァントとなら正面きって戦える能力を持つ。恐怖付与のスキルを持っているのか、自分の姿を視認した相手に恐怖判定を叩きつける。>>182
アリエス君ほど愉快犯ではないです……あと世界滅亡までとはいきませんが、せいぜい建物一つくらい爆発させるくらいですかね……
>>186
伊達ちゃんは巧いこと黒脛巾組の隠蔽工作により後世では男として伝わるようになった感じです。その隠蔽工作の際に片目を失った武将だとか伝えられ、おまけに江戸時代に中国のとある皇帝になぞらえて独眼竜と呼ばれるようになった話に「え?私、両目ありますよ……? 確かに、この魔眼(め)の能力に頼りたくないから片目を隠していましたが……」という具合で困惑します……。あと伊達者とはいうものの、そう呼ばれるようになった経緯が周りを絢爛豪華にすればそっちの方に気が向いて、伊達政宗は『女性である』ことを隠せるのでは?という隠蔽工作の一つという設定。本人はちょっとお洒落が好きだけど、特に派手好きでもなく、しっかり者のお嬢さんという感じです。身なりを気にして「今日は髪飾りを変えてみました。どう、でしょうか……? 」みたいな感じで問いかけてくることがありますので「可愛い」等と答えて上げますと彼女は喜びます。>>193
ちびちゅきというクローディアが幸せを掴める世界()
ちびちゅき世界では死霊Pによるロイヤルアイドルだな!>>177 ふむ、キャスターヴィクターか、うちのヴィクターはバーサーカーだからホイホイそこらの死体を死体人形化するけど理性的なクラスだと「嫌でござる!作りたくないでござる!」状態に陥るという
インドア派だから接近戦もできない
(無辜の怪物は『狂った怪物』としての一面なので着いた時点でバーサーカーになる)
ただし逃走に関しては神がかってる。
実際怪物相手でも南極まで逃げる。
(もしも異聞帯で召喚されても片方に勝ちの目見えた途端に上手いこといって寝返る)>>181
そんなこんなで付喪神『燭台切光忠』についての話。幻霊聖杯戦争が開催されるならたぶん参戦対象ワンチャン。
昨今の刀剣ブームによりちょっとした信仰が集まった+年月が経ち精霊が宿ったことにより付喪神化。昨今の擬人化モノゲームの影響も受けている為、燭台切光忠の刀としての逸話+世間一般的に知られている『伊達政宗』のイメージが姿として現れている。
外見及び性別は不定。一人称は私。男とも女とも見えるが嫁入りの逸話によりどちらかというと女性寄り。Fakeのバーサーカーのように姿を変えたりすることも可能。伊達ちゃんに反映できるのは火事により焼刀になった出来事からのバックドラフト現象(倉が大爆発するレベル。その代わり燭台切光忠は刀として機能しなくなる)、後に寄付により在りし日の姿を再現した再現刀が完成した出来事からのちょっとした仕切り直し的な何か(魔力を大量に消費して刀としての機能を復活させるおよび、伊達ちゃんの衣装チェンジ)等。>>197
聖杯(聖杯伝説のモノホンの方)を使って原初の楽園が形成され現代まで続いた異聞帯。
この異聞帯では時系列がガラッと変わっておりガウェインは聖杯探索に駆り出されておりカムランの丘で死亡していない(聖杯を手に入れた三人の内1人がガウェインという節がある)。
聖杯を持って帰還したガウェインはコンスタンティアに聖杯を献上した。ブリテンの存続を願われた聖杯はキリスト教由来である為楽園(エデン)時代に回帰。此れによってブリテンは永久の平和が約束された。
クリプターであるクローディアは異聞帯の競争を勝ち抜く為、召喚したキャスター「ジョン・ディー」の協力の元土地を触媒に神霊ウリエルを召喚。自身の異能を使い神霊のデミ・サーヴァントとして変生を目論む――。>>197
偉そうな事言いますが、知識、直感、捏造(一番大事)、オマージュ、リスペクト、夜のテンションが僕にとって重要なものですかね>>198
ジョン・ディーってエノク語を読み取った魔術師じゃないですか。……………エリザベス女王も来る可能性がワンチャン?(宮廷魔術師だったはず)>>197
・好みのキャラを用意します
・キャラを辛い境遇に放り込みたい、挫折し苦しむ人間が見たい、そうする事によって人は真の輝きを見せるという気持ちを強く持ちます
・どうすればより効果的に虐め抜けるか、そして如何にその環境を生き抜いたら美しいか考えます
・書きたい場面、言わせたいセリフも考えてストーリーを構築します
・簡潔にまとめ見直します
・できます
私はこの方法でキャスターを私が考えた狂化済精神汚染モリモリ状態のアサシン(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/藤原千方)にぶつけ「これ以上友の生きた証を汚させるわけにはいかない」と人生初の能動的殺人を決意させる事に成功しました>>200
クローディアのやりたいことは誰かを救いたいということ。これに関しては異聞帯自体が達成してる。なら後は守護し、拡大すること。マスター殺.しは聖杯戦争において危面だ。だったら自身がそれを気にしないぐらい強くなればいい。
マシュという絶好の対象が居るのだから使わない手はない。
この異聞帯のテーマは「世界を救おうとした少女の無垢なる願い」>>197
勢いだと思うダレダ……ダレダ……ワタシハ!……オマエハ!!
舞台は栄華誇りしフランス大帝国
ありえるばずのない一人の王の
己を消すための戦いが幕を開ける
Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt
幻影多重帝国 信仰破局牢獄バスティーユ
無理矢理手持ちで作った異聞帯。鉄仮面さんが実はルイ14世であったという正体で王に固定され、本来混じるはずの人格が異聞帯に分散。人や現地に召喚されていたサーヴァントと混じり、自分で自分と頃し合う自己否定の戦いが幕を開ける……的な。>>206
それ本編定期。>>208
いいと自分は思いますよ>>208
やって良いと思うよ!むしろ私はダメ出しされたい人だよ!ダメ出し(もっと強化しろ)から生まれたマリーオルタとかおるでよ
【元ネタ】悪魔の恋
【CLASS】ライダー
【真名】ビヨンデッタ
【性別】女?
【身長・体重】cm・kg
【容姿】ラクダ耳の美女。服のいたる所に蝸牛の意匠有り
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具A++
【クラス別スキル】 騎乗EX
【固有スキル】
・信仰の呪詛 A
かつて嵐と慈雨の神と崇められた「気高き主」は聖典にて唯一神を崇める異教徒に「蝿の王」と蔑まれ、聖典が広められた後世の者達からは地獄の副王とすら認識されてしまった。異教徒の信仰心から悪魔に落とされた神は伝承や与太話すらその身に纏うようになってしまった。
・悪魔憑き EX
民衆のイメージに準拠した悪魔憑きであり対象の精神の何かしらの弱点につけ入り強制的に取り憑いて発狂させる。その肉体を操作する事も化。取り憑かれた肉体で行えるのは精神的弱点に関連する事に限られる。
・黄金律(偽) B
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。が、コレは悪魔との契約でもたらされたモノであり悪魔がいなくなると共に煙のように消えたり契約者の魂と代償に用意されてたりするので(偽)とされている。>>212
【宝具】
『恋愛とは悪魔的なものである(ル・ディアブル・アムルー)』
ランク:A+〜E- 種別:対人宝具 レンジ:?? 最大捕捉:??
恋の相手の願いを魔力と愛が出来る範囲で叶える奉仕の象徴。ライダーの恋が高まるほど、相手からの愛が深いほどその効果は強く長くなる。しかしその宝具が行使されていくにつれ恋の相手はライダー限定の精神汚染が付与される。
『千夜一夜夢駄話(ベルゼビュート)』
ランク:A++
種別:対人宝具 レンジ:?? 最大捕捉:1人
「ビヨンデッタ」の殻に自分を押し込んだライダーの悪魔としての姿。宝具開帳には条件があり「恋人の目の前である事」「恋人との接吻を済ましている事」「恋人に本来の名を呼ばれる事」の三つが必要である。
この状態では武闘派サーヴァントすらも優に超えるレベルの戦闘力を有するが信仰や伝承に存在する悪魔の弱点も保有してしまう。
敵味方関係無く周囲に高ランクの呪いを振り撒きその姿を見た者は精神汚染が付与される。これは「恋人」も例外ではない。
「恋人」がライダーへの愛を失わない限り悪魔ベルゼビュートの災厄は「恋人」の為に行使されるがその愛が失われた瞬間にライダーとライダーが現世へ与えた事象は夢の如く霧散するだろう。
【解説】18世紀のフランスの作家・神秘思想家のジャック・カゾットの著作「悪魔の恋」、その主人公が召喚したとされた悪魔。どこでその本を知ったかは分からないが「恋」をもって奉仕し破滅させる手法に興味を持ったベルゼビュート本人が地獄から地上に来る為、その創作中で幻想に消えた自分(=ビヨンデッタ)を殻として霊基を英霊の座に登録、現界している。言わばサーヴァントシステムを不正利用し自分の偽物を現世での端末にしてるような状態。恋に生き恋に殉ずる性格(というロールプレイ)でありこちらがその愛(奉仕)に応えれば多大な恩恵を受けられるがその分破滅一歩手前まで行ってしまうので要注意。
「恋愛」に着目し自らの召喚者、否「恋人」との愛をパワーソースにしており徹底的に奉仕し愛し続ける。その過程で召喚者に関係を進展させる為にいくつかの願い事を話してくるが受け入れるかはマスター次第。まあ大抵はライダーの愛に溺れその真の姿で夢から覚めるのだが。>>213
ライダーの愛を受け入れその名を呼び真の姿を目の当たりにしても愛を失わない恋人[きょうしんしゃ]には愛に溢れる輝かしい未来[はめつ]が待っていることだろう。
【台詞例】
「恋はいいモノだ!誰もが持つ愛の証!それを証明する為に奉仕し愛を得る!実に悪魔らしい行動じゃないかな?」
「私はキミに恋をし奉仕する。キミは私を愛してくれる?」
「私の名前、そう『ビヨンデッタ』じゃない本当の私の名前。本当に私を愛しているならそれをキミの口から聞かせて?」
「ああ、なんてことだ!貴方との永遠の愛は失われてしまった!こんなにも私は貴方を愛していたというのに!さようなら、さようなら!地獄でまた逢いましょう!」イマイチ型月での悪魔設定よく分かってないかせに悪魔ネタに手を出した愚か者でございますハイ
イメージとしては本人そのものは来れないから小説で自分が元ネタのキャラをアバター代わりにしてサーヴァントシステムを不正利用してる感じで
使える能力云々は世間一般のイメージと小説内の設定だけ的な>>158に感化され、自分も前日譚的な。
夕暮れ時、閑静なシャッター街に軽快な着信音が響いた。
着メロは初期設定の機械的なアラート音。連絡用にと渡されただけでこれといって思い入れも無く、だからこれで十分だと思っている。
それにこの自分、錫久利亥狛(スズクリ イコマ)にわざわざ電話を掛けてくるような人間は、片手で数えてまだ指が余る程度の人数しかいない。
どうせこの着信もその内の一人からだ、そうアタリを付け画面も碌に見ずに通話ボタンを押した。
『やっぴー、イコマくん。元気してるーぅ?』
耳に響く甲高い声。モスキート音もかくやと言わんばかりの高周波攻撃は、学校からの帰宅途中で重たい足と腰にずしり、と響く。
端的に言って鬱陶しい。どうやら予想は的中した。
「……通話早々そのハイテンションは勘弁して下さい、疲れてるんですよ」
『おやおや。疲れた、だなんてえらく人間染みた事を言うもんだね?』
「切るぞ」
『いけずー』
電話の先で唇を尖らせている様子が容易に想像出来る。
電話の相手は自分の身元引受人、言い換えれば自分を引き取り養ってくれた母替わりの女性である。
聞こえは良いが実際はそのような高尚な存在とは程遠く。
引き取った開口一番、物心付いたか付いてないかの自分に「私は君の希少性を買ったんだ」と言ってのけるヒトデナシで、そのうえマジュツシだ。>>206
残念ながら追加です
「今度こそは、私の全てを残して見せる」
そこは音楽に支配された国
ほんの少しの違いでも、世界の力は変わりゆき
最早誰もがわからない、この世界への分岐点
Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt
戯曲延長帝国 レグレット 「炎の残響は高らかに」異聞深度EX
マスター理綴 鯖は面識無しの未投稿キャスター
性別が変わっているけどこんだけヒントぶち込めば当たるやろ(慢心)
異聞深度が高いのはだいたいマスターのせい
(分岐点わかった瞬間に再選して終わる)(マラソンと早食いで競争する様な物)
なんでフェアにする為に異聞帯の情報/zeroで戦ってもらいましょ>>216
自分以外誰もいないシャッター街のど真ん中を引きずるように歩きながら、惰性でその魔術師と会話している。
どっと疲れる、デカいローファーが嫌に重く感じる程気怠い。
気が付けばもう商店街を抜け、人通りも多い道路に出ていた。赤信号で立ち往生を食らった人々の群れが形成されている。
人並み以上に背の高い自分は頭一つ越えた視線で、いつまでたっても変わらない信号を眺めながら、いつまでたっても終わらない会話を続けた。
「いやホントもう、何の用です。通話も無料じゃないんですよ」
『結論ばかり欲しがる男は持てないゾ、いい雄(オトコ)は過程を楽しむものなのさ』
「アンタが男を語るなよ、ヒモノ魔女。いいから、要件を」
電話先から罵詈雑言が飛んできた。高周波の声がさらにチューンアップされ、鼓膜が悲鳴を上げそうだ。思わず携帯を耳から10cm程遠ざけた。
周りにも聞こえたのか、少々迷惑染みた視線をぶつけてくる。
どうして魔術師という人種は傍迷惑というか、こう癖の強い者しか居ないのか。高慢ちきか変人奇人か頭でっかちで構成された業界なのかと思う位、自分が出会った魔術師は変わり種ばかりだった。
悪い意味で浮世離れしたような、自分が言うのもアレだがとても人間社会に順応していけるタイプではない。「むしろ人間社会が俺、ないし私に合わせろよ」と言わんばかりのダメ人間ばかりだった記憶しかない。
電話先の第一級社会不適合者(魔女)はひとしきり悪口を言い終えたのか、再び携帯に耳を当てると声のトーンはいつも通りに戻っていた。
『君に朗報だよ、イコマ。――――つい先日、君の居る街で最初の英霊が召喚されたよ』
その瞬間、全身が総毛立つ感覚を覚えた。聴覚が鋭敏になるのを感じた。視界がおぼろげになる気分に襲われた。時間差で身体が認識したかのように心臓の回転が急激に速まる。
目の前の信号は既に青で、人の群れはぞろぞろと前進したにもかかわらず、自分は一人取り残されたように突っ立っていた。
歓喜とも緊張とも違う。言い知れぬ、おそらく久方ぶりであろう純粋な高揚感が自分の周りを包んでいるようで、足元がふわふわする気がする。
そうか、ついに。ようやく。これでやっと。
『君の「狼」を討つ時が来たんだよ、錫久利亥狛くん』>>218
感動さめやらずいまだふわふわする足を動かしながら、横断歩道を抜け往来の中を前進する。
「それにしても、願望器ねぇ」
『?』
「や、なんというか。本当に参戦権を俺に譲って良かったのかよって話ですよ。大昔、聖杯に興味があるって言ってたもんだからてっきりアンタが参戦するのかと」
そう、この魔術師は過去に聖杯について興味を示していた。昔も昔、自分が小さい頃「欲しい」と言っていたのも確かに覚えている。
「君の望みを叶える術は無いことも無い」と言って聖杯戦争の詳細を自分に語った時だって、その時まさか自分が参戦する事になるとは思ってもいなかった。
―――精々希望は捨てるなよ、的な生臭い希望的観測の話をしているモノだとばかり。
『あぁ、それね。私にはマスター適性とやらがないからね。幾ら魔術回路が一級品でも私じゃ英霊を喚び出せない』
それに、と彼女は付け加える。
『私は聖杯を使うんじゃなくて、単に創りたいだけだから。君が見事回収して、聖杯の構造(しくみ)さえ見せてくれればそれで良い』
願いは君が叶えたまえよ、とけらけら笑った。
気前がいいのか、裏があるのか。
掴み所の無い性格は出会った頃からの平常運転で、だから自分はいつも彼女の掌の上で踊ってばかりいる。
だが今回ばかりは彼女の娯楽に成り下がるつもりはない。彼女の狙いは一切判らないが願いを叶える機会を得た、是は正しく天啓であり、是を逃して次はないのだ。
仮に育ての親を敵に回してでも自分の望みは曲げる事はできない、そう自身に誓ったのだ。
精々今はへらへら笑っているといい。いつまでも従順で御し易い犬っころと思っていたら大間違いだ。水面下で反逆の牙は限界まで研ぎ澄まされ、反乱の狼煙は何時だって上げられるのだ。
そう、狼だけに。>>219
以上ダメ出しされる流れと聞いて
ギャラハッドの白い盾って使っていいですかね?というかシールダー作っちゃってもいい?十三拘束シ-ルサ-ティ-ン…
議決省略ディシジョンアビリヴェ-ション!
強制採決フォ-スアヴォ-ト!!
聖槍投錨ドロップアンカ-!
ロンコ゛、、ミニアド!!!
コンスタンティア宝具台詞な感じで。アーサーしゅき…
歯抜け円卓に頼れなかった彼女の人生とオルタの抜錨を転じて投錨したかった。左右の腰から2本ずつ計4本の鎖が地面に突き刺さり反動を無理矢理抑えつけるイメージで
もしモーさんと会ったら二人して一生罵ってるハズ……「この万年生理女!」「くそざこナメクジ!」「「何よ(だと)!?しね!」」
アルトリアに会ったらめっちゃ腰低くなる。でも理想の王象、父親象を見てるので士郎に女の顔してる場面なんか出喰わしたら反抗期突入する
アーサーに会えたら綾香にベッタリでも懐く。男だからセーフ理論コルデーちゃんとかおるでよ(たわわがコルデーかは限らないが)
円卓とか勇士とかいるしセーフセーフ聖杯と一体化系マスターを作成してみました。
名前:宗像灯慈(むなかたとうじ)
年齢:18
性別:男
属性:秩序・善
身長:178
体重:63
特技:バイト・子供の世話
好きな物:家族
嫌いな物:離別
所属:なし
起源:流入
魔術属性:火 地 風
編成:異常 質:C 量:EX
【人物像】
孤児院の代表者を務めている青年。もともとは彼も孤児でありこの孤児院で育った人物。先代の代表者の神父のおじいさんが病没して以来彼が運営を行っている。この孤児院はもともとは神父が魔術師の家系にはいられない子供たちを魔術と関係がない一般社会に無事に戻すために建てた孤児院であり、魔術師と教会の間での不可侵ともいえる施設であった。そのため神父も実は元凄腕の代行者である。トウジもまたその様な行き場のなくなった子供であったところを神父が引き取ったのである。
トウジは赤ん坊の時に命の危機に瀕したことがあり、その際に心臓の代替物として小聖杯の失敗作の一つを埋め込まれた。この失敗作はかつて神父が代行者をしていた際に討伐した魔術師の作っていたものの一つであったが命を守るためにやむを得ず使用したのである。本来であれば心臓の代わりだけをずっとしているはずであったのだが、トウジと供に成長をしたことと、この地脈との相性が良かった結果か小聖杯として完成をしてしまい聖杯戦争を引き起こす結果となってしまった。>>232
性格は社交的であり子供好きで孤児院の子供たちを自分の弟妹たちと呼んでかわいがって生活をしている。魔術知識はほとんどなかったが子供の時から無意識のうちに身体能力の強化はできるようになっていたがあまりに強大な力であったために周りに気味悪がられたためそれ以降は人前で見せないようにしている程度には実用的である。また神父が病床で魔術についての知識を自衛のために教えたためガンドも使用が可能である。魔術の質自体は決していいとは言えないが小聖杯の魔力を直に利用できるために圧倒的な魔力でのごり押し戦術をとれるためガンドや強化の威力はかなり高い。
とはいえ神父はトウジ達には魔術師の道とは違う人間らしい生き方をしてほしいと言っていたことから魔術師になるつもりはなくまた弟妹たちに魔術を教える気もなかった。
しかし、聖杯戦争が起こることとなり教会から派遣された人物から聖杯戦争に弟妹たちが巻き込まれる可能性があると知り彼らを守るために戦うことを決意する。
なお小聖杯を体内にもっているが肉体のほうは普通の人間でしかないため聖杯にサーヴァントを4体でも取り込もうものなら体が指一本動かせなくなり確実に肉体は限界を迎えてしまうと推測される。
確実に途中で悲惨なことになるだろう子。実は前スレのとあるサーヴァントのマスターならこんな感じの子かなと意識して作っていたり>>225
わーいやったー
考えてみたらティラノとかいるんだから今更な気もする円卓の十二騎士、シャルルマーニュ十二勇士、ディートリッヒ十二勇者のような王がいて、十二の配下がいる騎士団……みたいなのもっとありません?
原点?の十二使徒で無双しよう
【class】バーサーカー
【真名】ヴィテゲ / Witege
【性別】男性
【身長・体重】183cm・81kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷A 魔力A幸運D 宝具A
【保有スキル】
狂化:C
幸運と魔力を除くステータスが上昇するが、言語能力を失い複雑な思考ができなくなる。>>239
【宝具】
(ミームング)
・ランク:A+
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜50
・最大捕捉:500人
父親ヴィラント自ら鍛え上げた最高傑作の剣で、ガイアの端末のドワーフと同じ技術、言わば神造兵装と同じ技術で造られている。
万物を断ち切る剣と称され、物理、概念、魔力を問わず容易く斬り裂く。それは既に「切断」の現象とも呼べる域に達しており、不確定なあやふたな存在も顕界における事象として空間ごと境界線を斬り、有りとあらゆる物質を両断する。
真名開帳と共に刀身に薄色のオーラが纏わりつき、対象を一刀両断する斬撃を放出する。また、斬撃放出は連射する事もでき、最大5回まで可能とする。しかし、バーサーカーで召喚されているヴィテゲに真名を解放する程の理性は残されていない。
【解説】
シグレスのサガに登場する人物。勇士王ディートリッヒの配下の一人であり、最強の勇者と言われていた。
主君であるディートリッヒとは12歳の時に出会い、一度決闘をした後に和解して配下となった。
ハイメとはよく張り合う相手であり、喧嘩相手でもあった。しかし、ディートリッヒやヒルデブラントを抜いた十二の勇者の中では一番付き合いが長く、互いに理解し合っていた。
最期は暴王エルムリッヒの側へついた事でディートリッヒ等とは袂を別つ事になり、最後は後悔の中、失意の中で絶望し、海に身を投げ出す事で命を絶った。
バーサーカーのクラスで召喚されたのも、死後の後悔と罪悪感が捨てきれず、果てに発狂してしまったのが理由となっている。
見た目は全身甲冑の白騎士。装備はミームングと白い盾。>>240
なんか追加スキルのアイディアでもあれば宜しくお願いします……後宝具の漢字表記もお願いします(土下座)改めて考えて見たけどコンスタンティアとクローディアって仲良いのかもしれない。
天上楽土だとコンスタンティアの王政がブリテンから現代まで続いてているから経験は積んでるだろうし。……永遠に平和で変化の無い世界が経験になるのかはさておき。
コンスタンティアも平和にしたいって思いは有るだろうし、あるよね?そこに自分の幸せが有るか無いかだけで。
クローディアとは初めてのトモダチになるんじゃないかな。うちのコンスタンティアちゃんにはじめてのトモダチが!? でもこれって上げて落とす落差が増えただけでは……?
平和にしたいって願いはあるけどそれはブリテンを、ひいては自分の属する世界をってタイプだから奴隷とか他の国が滅ぼうがオールオーケーな人種。古いタイプだから仕方ないネ!
ガレスちゃんと会ったら
「あのク.ソランスロットにころされてしまったんですってね……私もあのク.ソ野郎には恨み積年で
「ああ゛!? ランスロット卿のことを悪く言ったのか貴様!」
「えっ!! ひぇっ!? ええ??」
些細な行き違いから関係修復が困難に……
アーサー王亡き後、出家する上にコンスタンティン三世からの円卓に帰ってきてコールも断固拒否したとか流石円卓最強の拗らせ騎士ですわぞ
後任者は前任よりも強くないとダメルールのせいで人員補強も出来ないしコンスタンティアからしたらランスロットは何も良い所なかった妄想自分も特異点か異聞帯考案したいと思っていたら、
もはや異聞帯と言うべきなのかすら分からないんですが、失われたはずのムー大陸のテクスチャーが膨大な魔力を保ちつつ冥王星に展開張り巡らされていたというメチャクチャ過ぎるのを受信してしまった…>>248
いえいえ、こちらとしては大歓迎
どんと来いって感じです>>250
いいね錬鉄の血筋。それ貰いました。
ただ、宝具の方は結局自分で決めてしまいました……申し訳ありません……。だって、ネーミングとか後で急にパッと思いつくんだもん。【スキル】
錬鉄の血筋:A
父親であり、同時に鍛冶屋でもあったヴィラントの子である事から、ある種の祝福を受けている。ヴィテゲの装備している全ての武装には神造兵装を造る技術を応用されており、物理的な対人宝具に耐えられる防御力が付与されている。
【宝具】
儚きし幻への乖戻(ミームング)
・ランク:A+
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜50
・最大捕捉:500人
父親ヴィラント自ら鍛え上げた最高傑作の剣で、ガイアの端末のドワーフと同じ技術、言わば神造兵装と同じ技術で造られている。
万物を断ち切る剣と称され、物理、概念、魔力を問わず容易く斬り裂く。それは既に「切断」の現象とも呼べる域に達しており、不確定なあやふたな存在も顕界における事象として空間ごと境界線を斬り、有りとあらゆる物質を両断する。
真名開帳と共に刀身に薄色のオーラが纏わりつき、対象を一刀両断する斬撃を放出する。また、斬撃放出は連射する事もでき、最大5回まで可能とする。しかし、バーサーカーで召喚されているヴィテゲに真名を解放する程の理性は残されていない。黒野の日記 ~キャメロット編前日譚~
……最悪だ。かつてない程、最低最悪な気分だ。
魔術王と対面したり監獄塔に堕とされた時でさえ、ここまで沈んだ覚えはない。そう断言できる程、所長とドクターから告げられた真実は残酷すぎるものだった。
あと一年。それがマシュの寿命であり活動限界だと、彼女達はそう告げた。
人間と英霊を融合させ、どちらでもない脅威の生命を生み出す計画『デミ・サーヴァント実験』。その唯一無二の成功例が、マシュ・キリエライトという存在だった。最も、計画自体は中途半端なまま凍結されたらしい。マシュの身体に宿った英霊――ドクター言う所の英霊召喚成功例第二号なる存在は、マシュを寄り代に召喚されながら覚醒を拒絶した。
当然だ。本人からすればどこの誰とも知らない少女の身体に宿らされ、挙句もう一度『人間』になれなど、傲慢不条理以前に狂気の沙汰としか思えない。第一、仮に覚醒できた所でそいつの自我はどうなる? 一つの身体に二つの自我。多重人格者じゃあるまいしそんな荒業両立できるわけがない。最悪、覚醒した時点で両者の自我が混ざり合って自己を保てず、廃人ないし発狂する可能性だってあっただろう。――こんなもの、脳医学だのの専門家に相談するまでもない。素人である俺にさえ予測できる当然の事態だ。
だが、こんな俺でもまだ落ち着いている方だったらしい。他の連中は、俺の怒りなんぞ赤ん坊のぐずりに思えるくらい激怒、というか激昂していた。
特に蓮見の怒りは相当なものだった。彼女にとって誇り高き存在である英霊を弄んだ実験内容は許容の範疇を超えており、放っておけば所長達を殺しにかかりかねない程怒り狂っていた。実際、ルーカスが止めに入らなければ本当にそうしていただろう。板挟みになりながらも、それでも所長を庇うあいつの姿には一瞬本気で尊敬しそうになった。
ゲルトはといえば、普段から細い目をさらに細くして一切の感情を伺わせない態度を取っていた。ただ、執行者として全てが終わった暁には協会に報告させてもらうとか何とか言っていたので、やはり思う所はあったんだろう。
続きます>>253
スティードは真実の重さに呆然と立ち尽くしていた。まあ無理もない、あの人もある意味俺と同じ一般人よりだったのだから。
朽崎は何も言わず、ただ不愉快気な視線を所長達に向けていた。グランドオーダー発令から結構な時間が経つが、未だにあいつの考えだけは分からない。
まあ狂人でこそあるが、あいつもあいつなりの筋というか価値観を持っている。不愉快気だった辺り、あいつなりに面白くないものを感じ取っていたと思いたい。
そして言うまでもないが、クローディアとロバート爺さんはいなかった。クローディアは専用個室とやらに押し込まれてたままだったし、爺さんに至ってはマシュ絡みのドタバタの最中でさえ姿すら見せなかった。大方、また酒にでも逃避していたのだろう。まあ今回ばかりはいなくて良かったとも思うけど。
だが一番深刻だったのは藤丸だった。マシュの先輩として短くない時間を共に過ごし、俺達よりも遥かに付き合いの長かった彼女にとって、今回の告白は死刑宣告に等しい程の衝撃を与えていた。
怒りもあった、嘆きもあった。だが、それ以上に――――その横顔は、絶望と無力感に満ちていた。
続きます>>254
……ああ畜生、こうして書いてる今でさえ不快感が収まらない。何がやるせないって、肝心の所長が何も関わっていなかったという事だ。
何でもドクター曰く、実験を主導していた前所長――現所長オルガマリーの父親との事だが――は、実験失敗からしばらくして死体で見つかったのだという。現場状況から自殺だと結論付けられたそうだが、まあこれは置いておこう。
それより問題は残されたオルガマリーである。実の娘とはいえ、前所長は身内にさえ実験の事を隠していた。情報管理の観念からすれば当たり前とも言えるが、それで知らないままでいた本人からすればたまったものではない。なまじまともな感性の持ち主だった事もあり、発覚から一ヶ月近く現所長は嘔吐とヒステリーが治まらなかったらしい。
「――だって、だって、だってだってだって! 当たり前じゃない! あんな非人道的な実験をしていた親の子どもなんて、復讐対象以外の何になるって言うのよ!?」
――その叫びは、慟哭と懺悔に似ていた。己が犯したわけではなく、しかし決して無関係とは言い切れない。償いも帳消しの余地すらなく、ただただ抱えて怯えるだけの毎日。
それはどれだけ重荷になったのだろう。どれだけ、彼女を追い詰めていたのだろう。
耐え切れず泣き崩れた彼女に俺達はそれ以上何も言えず、ひたすらやり場のない感情のこもった目で見下ろすしかなかった。
続きます>>255
話を戻そう。肝心のマシュの件だが、現在はひとまず落ち着いているらしい。何でもドクター曰く、これまでの微小特異点群の攻略と今回の第五特異点における激戦の数々が彼女の疲労限界を超え、一時的な過労ショック状態を引き起こしたのだという。
医療班による全力の介護でどうにか平常レベルにまで回復したそうだが、現在も眠り続けており、予断を許さない状況だという。復帰にも相当時間がかかるとの事で、次の特異点探査の事情もあり、しばらくは一時的な休息期間となった。
……とはいえ、この休息を有り難いと感じてる人間がどれだけいるだろうか。
あと一年、あるいはそれ以下。活動限界という名の寿命を迎えつつある仲間に――――俺達は一体何をし、何を残してやれるのだろうか。
答えは未だ見つからず、焦燥と煩悶だけが身を焦がしていた。
完>>256
久々の黒野日記、幕間編でした。ひとまず第一回の方を投稿したのでこちらも上げます
マシュの実態を聞いた後の第一回メンバーの反応と、それに伴う黒野の独白。例によって独自解釈多めですが、ご勘弁ください。
マシュの話を聴いた頃には円卓特異点特定できてたんじゃないかって? そこはそれ、原作より順調な旅路だった事で特定の方が遅れたという事で
次はいよいよ六章編
一部書き終わったら、第一回と並行してクリプター黒野と政宗のやり取り単発で書いてみたいなぁWikiを見ててふと思う
そろそろ予選エントリーした鱒鯖の出番を考えた方がいいんじゃないかと
つまり多すぎます。鱒も鯖も>>258
第二回でキャスターが退場した後かキリのいいところまで進んだ時なら投稿した鯖使って私がGMの特異点考案しても構わないと思ってはいますもはや一つ二つでは消化しきれないでござるぞ
月に行かないとレベル>>262
誰だよこんなに作ったやつー(棒)(特異点は同一世界設定にすれば鱒鯖を続投させることもできるぞ)
もう学園ネタでもやって出演したことにすれば良いんじゃないかなぁ(逃避
一年一組ニコラス先生!>>264
それなー(棒)>>266
それにクローディアは離れてかんしね。死霊への対応からして。
クローディアにとって全ては等しく幸せにしたい対象であってちょっと付加価値が付随するぐらいでそれ以上もそれ以下もないから。
比較をしないからフォウ君も安心だね!()>>271
鱒2に鯖2未発表が1つ
常識の範囲内や!>>271
鱒はツバキ、信濃、コナモンで3
鯖は鹿之助、ロベスピエール、イカロス、リドルフ、ジャックで5
まぁこのくらいなら罪は軽いでしょう(小声>>265
私的には男子高校生の日常ネタでもやりたいかな……と。>>271
今日までの時点で鱒鯖合わせて4人だ。>>271
鯖4鱒3か。そこそこ作ってた……まあ!他に候補者がいるなら一瞬で引く所存だから考えなくて良いよ!私より書ける人が書くべきだしね!>>271
貴方は今まで食べたパンの枚数を覚えているかい?それと同じよ。>>271
(未発表多過ぎて)数えきれるかぁ!>>271
開催予定の特異点がひとつ
マスターが2組と3人
サーヴァントが11騎
製作中の鯖が2騎
違うんです刑事さん!私はただ全クラス制覇したくてそれで……ウゥ>>280
ここに出している面々なら鱒2の鯖5(4)ですね……構想がある子もいるのでここからまた増えるのかなと……>>275
ほう………?では教えてもらいましょうか!あなたの答えをねぇ!でも現時点ではクッチーのプライベートってほぼほぼ露出してないんで、無理なんじゃねーかなー(慢心)。>>285
本人は割と真剣に悩んでいるからやめて差し上げろ。
(本人はそんな気は無い。飾り気の無い無垢な少女に清らかさを見出したのだ)>>271
鯖鱒2組(なお1組は一体化中)、未発表鯖2-3だ!もうトロイア特異点はいつも通りレムレムしてきたぐだとぐだと同じで寝てたらいきなりトロイアに呼ばれたみたいな感じでやった方がいい気がしてきたぞお!そうすればなぜカルデアにいるかという条件をクリアできる!あとは敵鯖だけど今出てるやつからお借りしてやる方面のほうがいいかもね。幸い絶対出したい鯖はもう出したので
朽崎遥の最大の謎はその起源「破壊」と人類愛と嘯く様
人間観察を趣味といいつつ平気で命を奪う過干渉ぶりも途中まではそういうキャラクターなんだと思っていたが、弟妹の出現でその認識も一変する。
愛情表現が「破壊」として顕著に現れる筈なのに家族は無事なんて有り得ない。一番最初の犠牲者だったとしてもおかしくないのに今も存命の上に仲も良い
朽崎遥から感じる気持ち悪さの正体はここにある。作者が都合のいいことを言ってる、で済ませてしまえばそれまでだがそれは投げたのと同じこと
朽崎遥は過去に家族よりも、自分よりも大事な女性を手にかけている筈。
じゃなければ一番大事な、一番愛する自分を、自分の精神性を「破壊」することで今の朽崎遥ってキャラクターは存在する
起源さえなければ彼はどこにでもいるただの気の弱い優しい青年だったろう。家族や友達、恋人を愛し命を慈しむ、そんな善人な
本当に愛する自分の属する世界に生きるひとたちを守るために精神破壊を行ったことで起源を誤魔化し心をメチャクチャにすることで「破壊」の対象を取捨選択している
一見して理解不能なのは既に正常な状態を「破壊」されているから常識的な観点から見ること自体が間違いだったのだながーいぜ
だがこれが俺のファイナルアンサーだ!デデ-ン>>271
マスターがアリウム、唐揚げ、アデーレ、チャールズ、ミスルトの計5人
サーヴァントがセイバー(かねたけちゃん)、アーチャー(ヨーウィー・マリー)、ライダー(蚕馬・イクシオン)、キャスター(オル孝標女・リブシェ)、アヴェンジャー(パパデュマ)、サーヴァント(イピクレス)、ファニーヴァンプ(コッペリア)の計10騎
開催予定の特異点(アクティウム)と聖杯戦争(欧州)が一つずつ
実は未出で欧州聖杯探索の運営用キャラが2人
こんなところか……>>271
鱒:エメレア、ミーシャ(仮面) で2
鯖:ヴィクター博士、メーガナーダ、ヒッポノオス、バーバヤーガで4
令呪が16
発表済みはこの辺りか
ついでにエメレアさんの令呪貼っとこ無慈悲なキャラ追加じゃオラァ!!!
名前:ミカエラ・ミシェル
年齢:19歳(2018年現在)
性別:男性
属性:秩序・善
身長:175cm
体重:78kg
特技:射的、空間把握
好きな物:聖書
嫌いな物:人を傷つけるモノ
国籍:フランス
所属:聖堂教会
魔術回路
属性:ーー(属性の判別を行なっていない)
編成:通常
質:ー
量:ー>>303
ドイツの大家、アインツベルンのホムンクルス。
彼女はアインツベルンにおける外部情報収集を担当していた。
元来、アインツベルンは外界との接触を積極的に行う訳ではないが「必要最低限度」の情報は仕入れていた。その「必要最低限度」の収集を行っていたのがノエルであった。
しかし、約14年前(この年月は何故か正確に数えている)にアインツベルンがその僅かばかりの門を完全に閉ざして以降、彼女はその役割を完全に失ってしまう。
以後の彼女はアインツベルンに倣い(その役割を失い必要が無くなったのもあり)他人との接触を避け、何処かの国の何処かの山の何処かの森にイキテイルモノに囲まれてながら、その生を送っていた。
ーーあの日、彼に出逢うまでは。
確か、夜明け過ぎた頃だった気がします。
声が聴こえたのです。人の声。
はじめて聴いたような、優しい声でした。>>304
本人も把握してはいないが、元は「アインツベルンの秘奥」天の杯の為に作成された、聖杯の失敗作の一体である。
故に、最高品質の魔術回路を法外な量で有しており、「魔術を使う者」としては非常に優秀。
また、聖杯を目指して鋳造された出身故に、第三魔法「天の杯」、そこから派生(大幅劣化)した「魂間の会話」を魔術として行使することができる。
「魂間の会話」、"天の郵"(テンのコトツギ)はノエルと話している対象が魂を持つもの(イキテイルモノ)の際成立する魔術であり、相手の魂に直接彼女が語り掛け、その返答を受け取る(イキテイルモノに拒否権は無い)ことと、会話の相手に言葉を介することなく直接言葉を伝えることが出来る。
この魔術をもって「失敗作の聖杯」は廃棄を免れ、「情報収集」の役割を得ることとなった。
また"天の郵"は魂を持たないもの(シンデイルモノ)とは成立しないばかりか、「魂をロストする感触」=「死の具体的なイメージ」を一方的に押し付けられる為に、無機物に対しては苦手意識を持っている。>>294
ヘリオくんちゃんの製作者ですけど全然構いませんよ。
あと彼(?)の性格については一人称は「ボク」で調子乗ってる男の子っぽくいい加減に喋る(ただし好みのイケメンの前では猫かぶってお嬢様ぶる)っていうのを考えてましたが、そちらも都合次第で改変していただいて構いません。
ちなみに好みのタイプはマッチョマン系です。既存サーヴァントで例えるならレオニダスとか金時みたいな。殴られたがります。
ついでに言っておくと彼は頭はおかしいけどバカではない感じです。ドMスイッチが入らない限りは計画立てた行動もできますしね。あとトロイア特異点導入部も
??「これが天命…」
目の前に広がるのは地獄絵図であった。泣き叫ぶ女子供や老人たち、そしてそれを笑いながら追いかけて蹂躙をしていく屈強な男たち。もはや蛮行を止めることはできない。
??「天命には逆らっても無駄…」
この後の自分の運命もわかっている。ずっと変わらない道具としての日々だ。このことに恐怖はない。今更なにも感じないそれが自分の在り方なのだから。ただ自分の忌避したいものがあるとするのならそれは…
深い絶望を感じながら目を閉じる。もう自分には必要にないことだ。もう何も考えない何も見ない。どうせなにも変わりはしないのだから…>>294
特異点二つ出て異聞帯にも行って……四、六章で二つのモーさんに勝ったぞやったね!
うちの子で良かったらどうぞ使ってやってください>>271
マスターがトム
鯖がウィリアムテル、カリオストロ、フライングダッチマン
…そんなないな
そして現在ちょこちょこと作ってるのが数体ミカエラの願いは「ノエルを人間にすること」である。
ノエルはアインツベルンのホムンクルスである為、本来寿命などは存在しない筈なのだが、"天の郵"の長期間の使用により、自然とのズレが発生した彼女には稼働限界が発生してしまった(アインツベルンの門が閉じたことで本家のメンテナンスを受けられなくなったことも無関係では無い)
ノエルに対して何をも傷つけない「聖女性」を見たミカエラは「彼女が非人間として死に、主の御国に行くことはない」という事を認められなかった。
故に、彼は彼の信仰心を火炙りにくべながら、その譲れない信条/心情の為に走り続ける。
なおミカエラのノエルに対する感情には「恋愛」も大いに入っているが本人は未だ認めてはいない(自らの背信が艶故にであるとしてしまう為、厳格に教えに従っていた彼はそうなるとノエルの事を「惑わすモノ」と考えてしまい、それが嫌だから)>>271
思ったより居なかった
サーヴァント…計10騎
ガレス、養由基、宮沢賢治、ジャシンタ、ヘズ・ホズルズ、アマラスンタ、ビーア・カルロフ・ドーニア、ヘンリー8世、天逆毎姫、コロンゾン
マスター…計4人
錫久利亥狛、リルガ・プッチ・デラルゴ、ユーゴー・リルハライヒ、アラン・ウィクリス・マクベス>>271
マスター
・ダイアナちゃん
・(現在出てるストックが減ったら出す予定)
サーヴァント
・藤原千方
・ヘリオガバルス
・果心居士
そこまでいないな>>271
はい、これで鱒2、鯖1、ヒロイン1になりました!
ルーカス君(幽霊)「僕、なんかあいつ嫌い」
ランサーのサーヴァント(サッと目を伏せる)>>307
??「よ、マスターお目覚めかな?」
周りを見回すと砂煙がたつ荒野にいた。昨日は暖かい布団に入って寝たはずなのだがいきなり見覚えのないところにいる。ひどい夢遊病だななどと冗談を自分の中で言いつつ状況を確認する。
>>もしかしてまたレムレムした?
ヘクトール「ご名答。朝いきなりお嬢ちゃんから緊急だといわれて呼び出されたときは少し驚いたね。おじさん朝弱いからつらかったんだけどなー」
どうやらいつものやつのようだ。
>>それで今回はヘクトールが来てくれたの?
ヘクトール「おじさんが来たというよりもおじさんしか来られなかったというのが正確だなあ。理由はほれあそこ」
ヘクトールの指の先をみるとそこには巨大な門、砂煙が先ほどから少しづつ晴れてきておりよく見ると巨大な城壁も見えている。>>314
ヘクトール「まさか里帰りする羽目になるとは思わなかったわな」
>>つまりトロイア!!
ヘクトール「そういうこと。あ、マスター靴紐ほどけてるから直しときな」
ヘクトールに言われて靴紐を見ると確かにほどけていた。直そうと屈んだが
「ドゥリンダナ!!!」ドゴーン!
ヘクトール「おっと驚かせたかな?悪いなマスターほらあれを見な。」
指さした方向を見ると消滅をしていく黒い影のようなものが一瞬見えた。
ヘクトール「さっきからずっとこっち狙ってたんでま、サクッと片付けといた。ありゃアサシンのようだったがおじさんの時代にはあんなのはいなかった。」
そうつぶやいたヘクトールの声の後
??「アサシンのサーヴァントを討ち取っただと!あの人はまさか…!ヘクトール様だ!ヘクトール様が戻られた!生きておられたのだ!!」
歓声があがる。
??「うおおおおお!いけるぞ!ヘクトール様が生きておられればまだまだこれからだ!トロイアアカイア連合軍はまだまだ巻き返せるぞ!!!」
ヘクトール「やれやれ…面倒なことになりそうだ。」
ヘクトールはめんどくさそうに頭をかいた。>>271
マスター枠が黒野、三上、オーブ。サーヴァントが忠勝、ガヌロン、オリヴィエの計6人だったかな?
見事に均等数だなー>>315
以上導入部
モブの感じをどう出せばいいのかがなかなかむずかしいへくおじ!へくおじ!!
うちのカルデアは弱小なんで弓戦の時は何度もヘクおじに助けられました>>268
黒野視点から見た感じですと
・交流会時の会話から危険を感じ取っている
・加えて初日の一件から危険を推測から確信に変え、最優先警戒対象に
・が、一方でその自由奔放な在り方には根っこの部分で惹かれるものがある
・初日の爆弾テロも戦術的には正しいものであると理解しており、もし自分が同じような立場だったら似たような事をしていただろうと推測してる
・でもそれ以上に性格やばそうだから下手に関わると破滅させられそうだなー嫌だなーと考えてる
つまり要約すると、SN時空の言峰×士郎の関係にアポ時空のシロウ×綺礼の関係の一部を足して二で割ったような感じです(うむ、意味が分からん)
擬似二重人格の影響で朽崎の事は100%嫌悪しておらず、現状は(少なくとも)まともに敵対していない事もあって警戒しつつも個人的に気になっている状況。
まあ描写が少なすぎてそうは見えないかもしれませんが、カフェでのやり取りでそれっぽいのは出してるつもりです。実際あの状況の黒野は呆れこそすれ朽崎の事をはっきり嫌悪まではしてませんし
これからの展開でどうなるかは分かりませんが*ネタです。
ヴィテゲ「なあ、ハイメ。ふと思ったんだが、スカートってどう思う?」
ハイメ「そりゃお前、ありえねえだろ。大体——」
ヒルデブラント「議論始めるな! 王が帰ってくるから帰れ!」
ヴィテゲ「だってあれ、腰の周りに布巻いてるだけだろ?」
ハイメ「全然隠せてないよな」
ヒルデ「いや、お前たち、現在進行系で使用されている立派な衣服だろう」
ヴィテゲ「でもなぁ、パンツ剥き出しでそこら歩いてんだろ? 俺だったら恥辱で耐えられん」
ハイメ「まったくもって破廉恥な」(ゲス顔)
ヒルデ「落ち着かんか……」>>320
ヴィテゲ「なあ、ディートのスカートを拝借できないだろうか?」
ヒルデ「何を言っている!? 無礼どころの話じゃないぞ!?」
ハイメ「あったぞ」
ヒルデ「死刑に処されるぞ!?」
ハイメ「更にもう一つ……ふん!」←ピンク色のパンツが手に
ヴィテゲ「錬成しやがった」
ヒルデ「それ王の下着ではないか!?」
ハイメ「安心しろ、等価交換だ。代わりに俺のパンツを置いてきた」
ヒルデ「お前本当にバカだろう!?」>>294
第三勢力のランサーとして送りたいです
【CLASS】ランサー(アヴェンジャー)
【真名】カドモス
【性別】男
【身長・体重】178cm・69kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A+耐久B敏捷A魔力C幸運E-宝具B
【クラス別スキル】対魔力E
【固有スキル】歪曲A
復讐者A
勇猛E
直感B
無限の積怒EX
止まる事の無い底なしの怒り
冷静に見えても何かに怒っており、カドモスは神に対しての強い憤怒を持つ
戦闘続行、怒りによる魔力放出、単独行動、怒る対象に対して強いダメージを与える(ランサーの場合、神性持ち)などの複合スキル
神の呪いEX
カドモスにつきまとう呪い。怒りの原因の一つ。自分の幸運が常にE-となり、思いの寄らない不運に見舞われる
しかしこのスキルがある限り無限の積怒は発現する>>323
【宝具】
『憤怒の神龍殺し(ラース・ドラグルエノク)』
ランクB種別対人レンジ0-99最大捕捉1人
カドモスが怒りのままアレスの神龍を殺した時に使用した鉄の槍。本人の怒りを反映し、神をも殺.す事ができる。龍種、神性を持つ者に問答無用にダメージを与える。真名解放でカドモスの怒りの度合いによって敵に大ダメージを与える槍の投擲を放つ【宝具】
『怒りの獣(ラース・レオサーペント)』
ランクB種別対人レンジ0最大捕捉1人
龍退治の時使用した獅子の皮鎧。この獅子はネメアの獅子程では無いが文明自体を否定する為武器に対する攻撃をほぼ無効化する
真名解放する事により、カドモスは本人と獅子と自らが最後変化したニシキヘビの特徴を併せ持った姿に変化する。幸運以外の全ステータスが上がりAランクの狂化に相当する力とAランクの怪力、頑健、毒作成を得る。その動きは生物の領域を超越しており、身を覆う黒い渦がまるで不定形の存在であるかのような動作を可能とする。また手に槍を持ち音速の速度で連続的な突きを放つ。狂化しつつもその思考は論理的。しかし怒りが常に発露しており、意思疎通は不可能である>>325
【概要】
テーバイの建国者にして竜殺し。フェニキア王アゲノールとテーレパッサの子。 カドモスの物語は妹エウロペが主神ゼウスに攫われたところから始まる。父から命じられたカドモス兄弟らは、 世界中を探し歩くがエウロペを見つけることができず、各々異なる地に居を求めた。母とトラキアで居を構えたカドモスは母の死後、妹の情報を得ようとデルフォイへ赴く。“妹のことは忘れ、一頭の牝牛を道案内として牝牛が休んだ草原に一市を建設せよ” とアポロン神より神託を得たカドモスは神託の通りに牝牛を見つけこれを追い立て、 やがて牝牛が力尽き横たわると、カドモスはその地に都市を建設することを誓った。これがのちのテーバイである
女神アテナに牝牛を捧げるべく、従者たちに戦神アレスの泉に清水を取りに行かせるが、 泉は番人たるアレスの子である巨大な神龍に護られており、従者たちは全滅してしまう。 激怒したカドモスは神龍との激しい戦闘の末遂に鉄槍でその神龍を討ち果たした。この事に激怒したアレスはカドモスに呪いをかけた。その事を知ったカドモスは神龍を殺した償いにアレスに8年間奴隷として使え過ごした。機嫌をよくしたアレスはカドモスを解放した。その後女神アテナから与えられ地に都市国家テーバイを建国し、 この地でアレスと女神アプロディテの娘であるハルモニアと結婚する。ここまでがカドモスの幸せな時代だった
しかし、一度神が呪ったのならそれを消す事は出来ないのだ。呪いはまだ続き子孫が次々と非業の死を遂げた。この事を愁いたカドモスとハルモニアは テーバイを去りイリュリアの地へと渡り、2匹のニシキヘビとなって エリュシオンの野に送られたと言われていた>>326
このカドモスは生前の神に対する理不尽な仕打ちに対してのカドモスの怒りの感情が別側面として出た存在。神に対する怒りと憎しみを抱えており、バーサーカーと見間違えるレベルである。話は通じるが自らの復讐を最優先にする為単独行動が目立つ。しかしきっちりと利点を説明すれば、作戦通りには動いてくれる
トロイア戦争で第3勢力に参戦したのはこの戦争そのものを滅茶苦茶にして神への復讐に対する第一歩とする事。またアキレウスなどの神性持ちにも強い殺意があり、常に付け狙う。今はカルタゴの雷光の作戦に従ってはいる(その方が利点があるから)
『憤怒の神龍殺し(ラース・ドラグルエノク)』はアキレウスの宝具は貫通できる予定。かといって勝てるかは五分五分くらいって感じです
こんなランサーで大丈夫ですか?第三勢力が竜牙兵の群れになりそうだあ……
>>301
「銀の弾丸」
スイスの山脈に根城を置いていた上級死徒、エノク・フラク・エンフェルトが死蔵していた秘跡である「古い十字架」を鋳溶かして鋳造した弾丸。
ただ神秘持つモノものにもダメージを与えられるだけの聖別された弾丸とは異なり、非常に強力な「拘束」の概念を持っている。
主の敵対度合いによって拘束力は変化するが、主の敵の最たるものである死徒に対して放たれたならば直撃した弾丸は体内で炸裂、銀の十字架と化し神の敵を磔刑に処すであろう。
ミカエラはこの弾丸を拳銃用の.50AEに49発、狙撃用の2.7×99mm NATO弾として21発保有している。
「古い十字架」
縦3m、横2mの巨大な銀製の十字架。
"山脈の宝蔵"エノク・フラク・エンフェルトが死蔵していた。
作成時期は恐らくは2000年程前ではないかと目されるが精密な測定が行われる前に消えてしまった。
"山脈の宝蔵"
1500年程前から活動が確認できる古い死徒。
教会に関連する秘跡を収集する事を趣味として行っていた。
主の宝を主の敵が保有している事に悦を見出していたのかも知れない、と聖堂教会の幹部にいる老収集家は語るが実際の所を確かめる手段は現在存在しない。>>331
「やはり僕は僕が嫌いだ」
「銀の弾丸」
主の敵に対する拘束、磔刑。それはこの弾丸の表面の機能に過ぎない。
ミカエラが作成したこの弾丸の真の機能は同胞にこそ絶殺の威力を発揮する。
古い十字架が「古代ローマにおいて初期キリスト教徒を処刑した処刑台」である事を理解したミカエラは表面の対霊、対死徒性能の裏にもう一つの概念を植え付けた。
「十字架とは預言者をコロシタモノである」
敬虔な十字教徒、内に強い信仰心を持つものがこの弾丸を受けると、その信仰心に応じて拘束、最大で磔刑を受けることとなる。
同胞ゴロシの概念武装。
ノエルの為に教会に背を向けた時に作成した。
「もしも、僕を止めようとする仲間がいるなら」>>330 おっとミスった
確かに神代の英霊たちだからねぇ……
多分竜牙兵の中に5人ほど強いの混じってるとは思うけど(テバイの始祖)そんな監督役兼マスターですね。
こっちの創作ではセイバーのランスロットを召喚、「己が栄光の為でなく」の変装効果で暗躍、アサシンムーヴしていました。実質黒幕。>>335追記
以上、みーくんの供養です。お邪魔しました。>>328
いいですねーばっちりですよ
あとは軍勢使える鯖かー…骸骨兵は一応ライダーで呼べるとして普通に兵士をどうするかですね
セイバーもキャスターも軍勢使っての指揮ができるキャラだからなあ まあキャスターが電撃戦の軍勢呼べるようにすれば多少はいけるけど数少なくなっちゃうしもっと必要だよね>>339
リレーSSでバトロワモノなのに利用目的も自分の情報も明かさずに聞いても誰も答えないよ、と
絶対弱点として突きにくるじゃん!ってなるとりあえず現時点におけるルキウス。
ルキウス・ヒベリウス
class セイバー
ステータス
筋力A(宝具使用時A+++) 耐久B 敏捷B(宝具使用時A+++)魔力A 幸運A+(本来はC)
宝具A+
一人称 俺 俺(ローマ)
二人称 お前 貴様
三人称 奴
クラス別スキル
対魔力A(本来はB)
騎乗B
スキル
魔力放出A
軍略B
これら二つは資料を参照されたし。>>341
フローラの加護EX
花神、フローラによる祝福。
絶対的なる女神の加護はルキウスの幸運と対魔力スキルをランクアップさせ、その肉体はいかなる病にも侵される事が無い。
我に傅け、勇猛たる者 A
生前、ルキウスが大軍勢を従えた事が産み出したスキル。
カリスマスキルの発展と言うべきこのスキルは決して崩壊する事のない団結を己が傘下に加えた部下に付与する。
もうひとつの効果として、傘下のモノの同意さえあればその宝具を奪い取る事が可能。真名解放まではいかずとも、相手の合意がある以上、永久に効果は持続する。
しかしルキウスが求めるのは武器に非ず、武器と、武器の百パーセントを引き出せる使い手である為に、奪う事は選択肢にはない。>>342
宝具
『白百合の帝剣(フロレント)』
ランクC 対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
皇帝剣。
クラレントの兄弟剣として扱われる剣。
刀身に描かれた白百合の紋様は、剣を意味し、フローラの加護と大陸の支配を象徴する。
『決戦術式:我は巨人の腕を掴む』
スキル『我に傅け、勇猛たる者』から宝具へと昇華した、ルキウスが奪い取りしモノの一つ。
巨人の力を吸収した為に、ルキウスの筋力は生前の時点で人の範疇を超え、瞬間的に筋力をA+++まで上昇させる。これにより、アサシンやランサーに追い付く敏捷性も獲得する。
『決戦術式:この地は我が領土である』
皇帝の強欲さの体現、土地の霊脈を無理矢理自身と繋ぐ事によって、絶大な魔力を獲得する。
しかし、接続の為には陣地を築かねばならない以上、ルキウスがこの宝具を使用する状況とは、すなわちその地を決戦の場と決めたと言う意味である。>>343
真名『ルキウス・ヒベリウス』
原典:アーサー王物語群より
物語にて登場する架空のローマ皇帝、とされた男。
円卓の騎士の崩壊により疲弊するアーサーの次なる強敵として現れた強欲の体現者。
ギリシャ、アフリカ、アリファティマ、エジプト、バビロニア、ビティニアを始めとした諸国を従えた大連合軍を率いて、大陸全土を我が物にせんとした暴君。
すべてを手に入れなければ気が済まない、気に入ったモノは奪わねば満足しない。
決して満たされる事のない欲の為に生きるこの皇帝が、しかし連合を率いるのは、その我欲からか。
たとえその欲がどれだけおぞましくも、ルキウスの纏うオーラは誰もを魅了し、傘下へ加え入れていく。
人徳か、それとも強さがもたらしたのか。
それはアーサー王が「人の心がわからない」と称されたのとは対照的に、ルキウスは「人の心を知っていた」。
喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、憎しみ。
女が欲しいとねだる人間を。
手柄が欲しいと先走る愚者を。
だからこそ、ルキウスはそういった人間を率いる力を備えていた。何よりも彼自身が、欲の化身、カリスマであったのだから。>>344
神祖ロムルス、雷となって昇天された天上のヒト。
ルキウスのフロレントは、一度振るえば禍々しい赤雷を辺りへと打ち放ち、村程度ならば焦土へと変えた。
これはただの雷ではない、まさに神雷と呼ぶべき崇高なるモノ。
雷を振るえるこの身は何か、神祖ロムルスがごとき雷に愛されしこの身は何か!
答えなど口に出す必要などあるまいて。ルキウス・ヒベリウスは、神に近し男である。
故にルキウスは求める。人の上に立つ貪欲な皇帝として、その身に魔獣、巨人の力を内包し、人の身を逸脱せんとする。
……俺こそが、俺(ローマ)である、と。
天上へと伸ばされた強欲なる手は、果たして弾かれるのか、それとも………。今のところフロレントの魔剣限定解除のところが決まっていないのでご愛嬌。
ここおかしくね?とか気になる点があったら是非。>>347
(敵味方無差別MAP兵器使用後しか)槍を使わないランサーにお呼びがかかるとは!もう好き使っちゃってください
赤毛オラオラ系イケメンのルキウス!ルキウスが!……プロト時空だと男だからsn時空?だと女になるんだろうかクチサキの人は若干の香ばしさも含めて味だと思うことにした
若さ故のナントカとも言うかもだまあまあ、特定個人への何やかんやはほどほどにしましょうよ。白状すると私は、恐らく朽崎さんに次いで若いくらいだと思ってるので肩身が狭くなっちゃいますよ〜。
たしかに、情報開示が足りてないので、無理ゲー感あるかも。一応自分の中でクッチーの人格形成されたシナリオは決まってますが、引っ張る割に皆さんを納得させられるか自信ない………。では、多少の要素の公開を。
クッチーの家は死霊魔術師の一族である。
死霊魔術で製作する礼装は怨念が宿りやすい(獅子劫一族の物にはそのような事がなく人気だったらしい)
クッチーは若干サイコパス気質であり、他人への共感が薄い(相手がどういう意図で発言したかわからない時がたまにある)
彼のトラウマの結末は「××している」と言う言葉(みーくん要素)
そのセリフの意図を知るために人間観察を始める。
こんなもんかな?
>>347
ご自由に絡めてもらって大丈夫です。詳細なプロフィールがいるなら考えておきます。
>>349
ぐはっ!?すいません、改善できるよう、努力します………。俺が言いたい情報開示はちゃうねん
朽崎の内面の話じゃなくて人に求めるモノに対して自分がって話やねん……考察自体は起源ディア攻略やアジ攻略と同じで考えるのを楽しんでるからええねん
舞台も鱒鯖増えすぎ問題でうちの子に出番はあるのか? ってなるから供養ついでに投下
出番があったら使い回すよ、かなり使い回す《プロローグ/ロンドン/ロッキンガム邸/PM03:08》
「聖杯、戦争……?」
いつもの様に主人の話し相手としてお茶をしていると聞いたことのない単語が飛び出してきた。
「なんだ? 時計塔の魔術師の癖に知らんのか」
そうやってつまらなそうに言った彼は六代目ロッキンガム侯爵。名前をグラハム・ワトソン・ウェントワースと云う。。英国首相を先祖に持つ由緒正しい英国貴族でその中でも侯爵って結構偉いらしい。ウェントワース侯爵じゃないのかって疑問に私は答えられない。私だってよく分からない。
外見は70くらいのお爺ちゃんだが実際は100歳を超えているって噂。
「神話、伝説、歴史上の人物を使い魔として使役し、最後の1人まで生き残った者が何でも願いを叶えてくれる聖杯を手に入れる魔術儀式……とロッコが言っておったぞ」
「はぁ…」
「反応が薄いな?」
「これと言った願いがないもので…」
「ふむ……まぁ良い。来週それに参加するから支度をしなさい」思わず紅茶を噴き出すとロッキンガム侯の後ろに控えていたトト・ベンツマン執事長が嗜めるようにハンカチを渡してくれた。
そんな様子を気に留めることもなく目の前の老人は話を続ける。
「使い魔……サーヴァントを使役するにはマスターとなる魔術師が要るからな。嫌と言っても付いて来て貰うぞ」
「嫌ではありませんが…」
ハンカチで口を拭きながら答える私に破顔させた表情を向ける姿はまるで玩具を与えられた少年のように、まるで孫と遊ぶ約束をした祖父のように輝いている。
そうして滔々と自分と聖杯戦争の因縁について語り始めた。だいぶ一方的な因縁だったが。
いつ終わるとも知れない話を聞きながら私、セシリア・グリーンはその聖杯戦争という儀式がどれだけ危険な事かなんて考えもしなかった。
《召喚》
「サーヴァント、セイバー。召喚の儀に応じ参上しました……真名は、名乗る程の者ではありません。呼び付ける時は獅子を連れた騎士…長いですね、獅子の騎士とお呼びください」
なんて言うけどロッキンガム侯には即看破されます。
あと触媒はロッコ先生から円卓のカケラまだあるんだろおーん?俺様パトロンだぞおーん?して手に入れた設定
ユーウェインは円卓じゃないから無理? 考えてた時点では型月円卓が12人縛りとか忘れてたんよ……夢1
どこか見覚えのある黒い甲冑を纏った騎士と相対している。
互いが馬に乗り、騎乗槍による突撃を二度繰り返すも弾かれ有効打にならない。だが三度目の突撃で黒騎士の放った槍を去なし切れず愛馬の右前脚を抉られてしまう。
馬が倒れるよりも早く槍を捨て、すれ違い様の黒騎士の背中に飛び掛かる。黒騎士は必死に振り払おうとするが動揺した相手の馬が後ろ足で立ち上がることで2人とも地面に投げ出されてしまった。
その後は余りにも形振り構わない闘いが続いた。闘争心を剥き出しにした戦技も戦術もない、ただ我武者羅に力を叩き付け合う2人の騎士。
感じたことのない高揚感、充足感にこれが夢だと気付く。これはセイバーの過去だ。そして気付く、セイバーは戦いを愉しんでいるのだ。こんなに…心の奥底から。
共有してしまう感情に戸惑いを覚えるが、そんな時間は長くは続かなかった。
数え切れない打ち合いの末、脇へ滑り込む様に流れたセイバーの剣が黒騎士の右腕を斬り飛ばしたのだ。しかし決着は付いていない。そうセイバーの獣のような闘争心が吼えている。
こんなものじゃないだろう!さぁ剣を執れ!さあ!
だが油断なく構え直すセイバーに対して黒騎士は傷口を押さえ背を向け走り出した。
信じられない光景だった。先程までの高揚感が嘘のように心が冷たくなっていくのが分かる。
近くに戻って来ていた馬に無理矢理よじ登ると逃げ去っていく。
どうして? 嘘だ、こんな筈じゃない。本気を出せる相手とやっと巡り会えたのに。
今にも泣き出しそうになりながら黒騎士の後を追うセイバー。後ろ姿を見失って尚彼は追う事を止めない。黒騎士が流した血を追ってひたすら追い続ける。
だがもし追い付いたとしてどうするのか。戦意を失った相手にトドメを刺すために私は走っているのか。見知らぬ城の前に辿り着いた時には意味も分からず涙が流れていた。ユーウェインは途中で円卓抜けたから数えられてないとか言えばセーフセーフ
夢2
女の悲鳴が聞こえる。
黒騎士が流したであろう血の跡を頼りに辿り着いた城へ踏み入ると頭上から降って来た鉄格子に閉じ込められてしまった。
しかし誰も捕えた獲物を確認しにもこない。どうにか抜け出せないか試みているとまた悲鳴が聞こえた。どう足掻いても鉄格子は動かない。諦めようとしたその時、女が駆け寄ってきて魔法の指輪をくれた。その指輪を身に付けると忽ち姿が消えた。女はその場から動かない様にと告げると従者を引き連れて戻ってきた。
従者たちは慌てて鉄格子を元の位置に戻すため鎖を引くと女に礼を言って去って行く。
従者が去った事を確認すると姿の見えない私に立ち去るように告げると彼女もまたどこかへ消えてしまった。
そして三度目の悲鳴が聞こえた。声のする方に忍び寄るとそこには右腕を失った黒騎士を抱きとめながら嗚咽する美女の姿があった。
悲しみの余り髪を振り乱し号泣し、獣の様に吼える様は醜くい筈なのに、その美しさから目が離せない。
黒騎士への失意に落ち込んでいた私に知らない気持ちが押し寄せてくる。
そう、また夢を見ている。セイバーが困惑しているのが伝わってくる。やっと出会えた屈強な騎士と女に会いたいが一心で私に背を向けた男。この2つを男が同じ人間であるのか。当惑と失意の中に微かに混ざる美女に対する興味が私には酷くキモチワルカッタ……『決して傷付かず決して色褪せず(ダイヤモンドリング)』
結界宝具 ランクEX レンジ0 最大捕捉1
*小さな金剛石が遇らわれただけの割と質素な指輪。
"真実の愛"を持つ者が指に嵌めれば物理、精神、概念などを問わず凡ゆる攻撃を撥ね退ける絶対防御の加護を得る魔法の指輪。
だが歴代の所有者で加護を受けた者はいなかった。
泉の騎士エスクラドスは所持していたにも関わらずユーウェインにその腕を斬り落とされた。そして受け継いだユーウェインにしても遍歴の旅の中で小さな傷を無数に負っていた。そのことに絶望した妻ローディーヌは指輪を奪い離縁を申し付けるのだが、それはまた別の話。
サーヴァントとして現界したユーウェインは苦悩と共に歩むことになるだろう。いったい"真実の愛"とはなんなのか、と……。以上、供養でした。
これが活きるのかどうなるか
愛を知らないマスターと真実の愛を探すサーヴァントのお話、、とかやりたかったんねぇ>>356
その手があったか!
入れ替わりと言えばトリスタンに座を譲った?追われた?毒剣使いのマーハウス卿も美味しそうなキャラよね…
ジェームズの過去篇は進行形で書いてる、書いてますよ。でも少し気分転換を…>>352
と言う事は今回の場合、クッチーの友人を紹介しろ、と言う事かな?では。
獅堂神楽……巫女さん。鬼種との混血(角とかはない)。優しい。クッチーが悪い事したら叱ろうとする人。
名称未定……知り合いの監察医。ネクロフィリア。死体を解剖する事をデートと称する変態。クッチーとは相互に利がある友人関係(クッチーの死体入手経路)。
あとクッチーの精神面を大雑把に表すとこうなる。SGとは若干違うかも?(あんま詳しくない)
破壊衝動、博愛主義(本来の意味とは違うかも)、拒絶願望
あと何かこっちが聞いてて自分が言ってない事、ありましたっけ?まあ単純に戦闘でメタ張るとか関係無しに他の人が作ったキャラの裏設定が見たいってのはあるよね
ちょっとマスター候補一覧見てると聖堂教会が意外に増えてるのと執行者がそこまでいないのは驚いたむしろみんなよく内面の設定とか隠せますよね(裏設定一から十まで語りたくて仕方ないマン)
てかアレだ、即興で作った"山脈の宝蔵"エノク・フラク・エンフェルトの名前の響きが珍しくすごい良い。
いっつも名前つけるのが一番しんどいのに不思議だ。>>365
投稿マスター追加です。
・ フォアブロ・ロワイン
すっかり忘れていました。真相心理境界ヒノクニ
花散る剣鬼
ーーーこの世に最早何も無い。
ーーーならば私は、あの世で鬼になりましょう。
シャドウボーダーに乗り込んだ一行は、日本に発生した異聞帯へと向かう。そこに広がっていたのは現代と何も変わらない日本の姿。不審に思った
一行は情報を集めるが何も得られない。しかし、日の沈む頃に突如として異変が起こる。世界から色が消え、モノトーンでのみ表される異質な空間へと変貌したのだ。街を歩いていた人々も消え、入れ替わるように異形の怪物たちが現れる。その姿は、古今東西の化け物、怪物、妖怪変化の姿を模していた。魑魅魍魎が跋扈し、世界は無彩色に染められた。君はこの世界を突破できるか。用語解説:
カゲ・この世界の象徴である一番の異質。もう一つの世界。無彩色のみで表され、正体は、世界の裏側の別の形であり、人間の集合意識、無意識が表面化した存在。現実の法則とは様々な差異があり、人々のの恐れの象徴として怪物や妖怪変化が出没する。元は平安時代の陰陽師や怪異退治の者達が抑えていたが、怪異の親玉が力をつけたことで現実への侵食を始めた。しかし、なんとか親玉を封印することまではできた為、現実への被害は最小限。以来、封印を掛け直したり、カゲの中の怪異を倒す役目を持つ家系が、日本の各地に点在している。日没ごろに出現することから、火が化けて出たようだと言われ「火化」とも書く。
オニ・カゲの中に現れる怪物達の総称。以前は日本の妖怪達だけだったが、いつ頃からか世界中の怪物達が現れるようになった。オニ達は、神代が終わって神秘が薄れた事で世界の裏側へと逃げこんだ。しかし、世界の裏側の別の形、つまりカゲを根城にする事で、現実へ返り咲くことを画策している。
橘亜衣・クリプターの一人。異星の神からこの異聞帯を任された。与えられたサーヴァントは○○○。封印の解けつつあった怪異の親玉を、サーヴァントと共に打ち倒し、実質的に怪異の女王と人間の英雄を兼ねる事になった。
自分の死亡と、人理が焼却された事でタガが外れており、戦闘と血、その結果の切断を求める剣鬼となっている。完全に人の心を捨てた訳ではないが、良識などは薄れており、異聞帯の成長と自身の欲望のために人々の心と繋がったカゲを利用しようとしている。具体的には人心を掌握、洗脳し、己の眼鏡に叶う戦士を作ろうとしている。また、戦力拡大と欲求解消の為に、オニを積極的に狩に出ている。その結果として、数々のオニのグループをも手駒にしている。ちまちまと考えてた亜衣ちゃんの異聞帯、お披露目でーす。個人的に考えてた作品と型月を合併させるとこんな感じかな〜と思います。言霊とか橘家(のモデル)はこの作品から取ってます。後は、 ペルソナやらカリギュラやら討鬼伝やらがモデルですね。
サーヴァントはディートリッヒならテオドリックの方がいいかな〜。
感想、もらえたら嬉しいです。>>271
ライダー ジャージー・デビル
キャスター ノストラダムス
の二騎ですね
まだ完成してない設定考案中の鯖は
バーサーカー ネオプトレモス
セイバー ルネ・デカルト
ランサー テレゴノス
ですねあ、この個人的に奇跡的なくらい綺麗に名前のついた「エノク・フラク・エンフェルト」さんですが「古い十字架」の為だけの存在(あと秘跡を溜め込んでたって所からここからのキャラ作成に便利かも?)だから設定は存在しません!
>>373
カドック君が、焼却されている所を覚えてたから、焼却された事で亜衣の大切な物がなくなって「もういいかな」ってプッツンしちゃった感じですね。多分頼光四天王と藤太さん、後は清明が主人公側で大活躍かな。
敵側は玉藻、酒呑、清姫辺りがいるとそれっぽい?後は西洋東洋の怪物と怪物ゴロシがそれぞれ何人かってイメージです。【CLASS】アヴェンジャー
【真名】滝夜叉姫
【性別】女
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具A
【元ネタ】日本伝承
【クラス別スキル】
忘却補正 A
復讐者 A
狂化 D
本来はバーサーカーの持つスキル。生前その復讐に心を囚われ、ついには朝廷さえ敵に回した彼女の狂気に由来するスキル。
彼女の場合目の前に立ち塞がるあらゆるものを『父の仇、恨むべき怨敵』と認識する。
基本会話はできるが敵を前にすると意思の疎通は難しくなる。
【固有スキル】
妖術 A
東洋に古く伝わる魔道の一つであり、彼女が荒神御霊より賜ったもの。
精神干渉 A+
周囲にいるものの精神に干渉し、自らの憎悪に巻き込むスキル、魔術師や意志の強い人間なら振り払えるが、意志のない人形や意志の弱いもの、下級の使い魔などはその精神を乗っ取られ、彼女が怨む対象に同じように憎悪を抱き、攻撃するようになる。>>381
【宝具】
百鬼夜行・怨霊行軍
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:500人
かしゃどくろ、夜叉丸、蜘蛛丸など彼女の朝廷転覆の反乱にて猛威を振るった魑魅魍魎を召喚し敵を蹂躙する宝具
【解説】
平将門の娘である妖術師。父を仇のため荒船神社にて丑の刻参りを行い、荒神御霊より妖術を授かった。
その後各地で妖怪を従え、ついに朝廷へと反乱を起こした。しかしその反乱は朝廷より命を受けた大宅中将光圀と山城光成によって阻まれた。
その後改心し、将門の元へと昇天したという。
だが真の歴史にて彼女の怨みは晴れることはなかった。荒神によって与えられたものは妖術だけでなく、高位の妖怪すらも巻き込む狂気の渦。復讐の狂気に飲まれた彼女は怨敵への恨みを決して忘れることはなく、聖杯への願いもそれにちなんだものである。>>378
脳内をぐだぐだ粒子で満たして、与太の波動に身を任せる⋯⋯かな?
当時のことはあまり覚えてない⋯⋯
そうだな、以前生み出したハロウィン系のエリザシリーズも鯖化してみるかな。ハロウィンサーヴァント……エリザベート……すなわちミラーカ(ハロウィン)!
お菓子(意味深)をくれなきゃイタズラ(意味深)してくださるんだろなぁ……(勝手な期待)なにハロウィン? カボチャ頭のランタンが必要かな?
松明持ちのウィリアム(ウィルオーウィスプ)も行くぞぉ!(予定
>>196
ちょっとした補足。あくまで刀の付喪神でございますが、神性のランクは高くてC、最低E-くらいです。
知名度補正も若干関わってくるので聖杯大会など現代寄り(2015年以降)なら知名度も少々高くなっているかと。あと戦国時代あたりの特異点、異聞帯でも知名度補正はかかります。
ついこの間本体(燭台切光忠の刀の方)が某ダーツの旅でおなじみの番組で特集されていたので知名度補正に関わる話を……あと念のためですが伊達ちゃんには神性は適用されません。>>322
遅れに遅れましたが、黒野の人間関係について
基本的に親友と呼べる程の知り合いはいません。ダ・ヴィンチちゃんの解説通り「誰とも人並みに話し合える」代わりに「誰とも深く繋がらない」のが黒野の気質である為です
これは擬似二重人格の骨子であるスイッチの切り替えが原因。いくら切り替えがスムーズといっても本人は人並みに良識を持ち合わせた一般人。で、あれば下手に関わりすぎると情や未練が生まれかねない。無論それは肯定すべき事であると本人も理解していますが、現実の方はそうもいかない。何かの拍子に想定外の事態(パンデミックとかデスゲーム)とかに巻き込まれるかもしれないし、そうでなくとも些細な行き違いから喧嘩したり対立する事もあり得る
それなら最初から適当に付き合って、適当に切り捨てられる関係で充分。かくして家族のみを例外として上辺八方美人、根っこ薄情者な逸般人な性格の黒野でした
要するに極端な合理主義者という訳です>>394
【宝具】
■■■■■ ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:100
自身が触れて魔力を込めたものあるいはアーチャーが目視したものを爆発し炎上させる宝具。触れたものであれば罠として配置して一定時間後に爆破をさせることも可能。またこの宝具による攻撃は神性や王属性に対しての特効をもつ。生前の逸話に由来。
■■■■ ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:?? 最大捕捉:??
軍勢を召喚して戦わせることが可能。召喚できる軍勢は魔力を込めることで増やすことができ実質魔力があれば無限に呼ぶことができるが、この宝具の使用にはアーチャーが本拠地となる「城」を建築しなければ使用はできない。
■■■■ ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
謀略の宝具。言葉を用いて敵を疑心暗鬼にさせ裏切りや仲間割れを誘発する。また、敵に毒による攻撃を一切の気配なく実行することも可能となる。>>394
【人物解説】
鬼と人との混血の世捨て人であった女性。本来は人間の世界にかかわる気はなく人間であった弟を育て上げたあとは一人で暮らしていたがある時にとある少年と出会い彼を助ける。その後その少年の現状とその天命を知ったこと、そしてその少年に同情をしてしまったことから彼の師としてその部下として戦い続けることとなる。それはその少年の運命を変えるためであった。しかし、結果少年は運命を変えられず非業の死を遂げてしまう。それでも彼女は少年の最期の望みをかなえるために奮戦したが結果はすべてを失ったのみであった。最期はただの自棄による行動で人生を終えることとなる。死の間際でも考えていたことは少年のことであった。もし次に機会があるなら自分のことはどうでもいい…ただ少年に幸福を…そして非業の死を与えた運命に呪いを…ただそれだけであった。>>394
以上TS枠のアーチャーです。
たぶん有名な人
本来であればアサシンかキャスター適正の人かもしれない>>398
なんですか海底王国アトランティスって
妙にワクワクしてしまう。カボチャ投げ込みたい>>398
最後の奴、オルタに献上するアイテムや…鎖と釘ください……
アトランティスvsルルイエで浮上都市大決戦!!>>398
なんだ、いつものハロウィンじゃないか(その男は来るっていた)>>394
多分戦国ボンバーマンだと思います
実際は忠義の人というノッブも松永さんの話してなかったっけ……
トロイア第三勢力アーチャー案が出す前に被ってしまった……トロイア第三勢力で信康考えてたんですけど要ります?
クラス:アヴェンジャー
出自:史実・伝承『四谷怪談』
マスター:
真名:お岩
性別:女性
身長・体重:162 cm・45 kg
属性:混沌・悪
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E- 宝具EX>>412
【クラス別スキル】
復讐者:C-
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。周囲からの敵意を向けられやすくなる。
お岩の場合、この一点においてはA+ランク相当であるが、生前に害をなしたことがないために、それを力へと変化させることができない。
忘却補正:EX
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない――
本来であれば上記の説明がふさわしいスキルだが、このサーヴァントの場合はそれにとどまらない。
お岩に向けた敵意、嫌悪感や暴力などの負の行動は、数分おきに記憶から消し去られる。
このスキルの効果を受けた者は、その直前までどのような凶行に走っていたとしても、あたかも自分が彼女に対して親切に接していたかのように認識するだろう。
この記憶は、たとえ記録媒体などによって残された証拠を見たとしても、決して蘇ることはない。
相対する相手の、特定の記憶に対してマイナスの補正をかけるスキル。また、相手に対する復讐の炎を、弱めることなく燃やし続けるためのスキル。
自己回復(魔力):C
単独顕現:C>>413
【保有スキル】
被虐体質:A+
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増す。
若干の防御値プラスも含まれる他、Aランクともなると更なる特殊効果が付き、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなる。
怪談補正:A
無辜の怪物が変化したスキル。
丑三つ時(午前2時)に近づくほど幸運以外のステータスが上昇するが、同時に顔の半分が醜く爛れ、絶えず苦痛に悩まされるようになる。
このスキルは夜明けとともに無効化され、日の入りとともに発動する。
神性:C
後世の人間に祀られたことにより、魔性でありながら神性を有している。
このスキルによるステータスの向上はないが、代わりに男女の恋愛を祝福することができる。
祝福された男女には、浮気した場合、破滅の呪いが降りかかる。
お岩は色恋沙汰が大好きなため、カップルを見た場合、頼まれなくともかたっぱしらから祝福を行う。
これは、本人たちに幸せになってもらいたいという善意からくる行動であり、信念であるため、どのように説得を行ったとしても改めることはない。>>414
【宝具】
『東海道四谷怪談・蛇山庵室(とうかいどうよつやかいだん・へびやまあんしつ)』
ランク:E~A+ 種別:対人宝具 レンジ:無制限 最大捕捉:無制限
伝承をもとに、後天的に発現した宝具。脱落をもって発動する。
通常なら聖杯に戻るはずの霊基は、分割されて、彼女がサーヴァントとして行動していた間に恨みを抱いた相手へと同化する。そして、抱いた恨みが呪いに変換されて当人に降りかかる。
余りに高濃度の呪いは、大量のネズミが襲い掛かってくるような視覚的錯覚を与える。
お岩が抱いた恨みの大きさにより、腹下し程度から地獄の苦しみの後に死に至る程度まで威力が変動する。
攻撃ではなく、物質の循環に似た「そのような世の中の理」であるため、この宝具に対して抵抗を試みるためには、この世の理から外れた存在でない限り不可能だろう。>>415
【キャラクター】
日本三大幽霊、そのモデルとなった人物。
普段は線が細く気弱な麗人。身を焦がすほどの恨みを抱えていても、それを隠して微笑みかけることのできる大和なでしこである。
だが、恋愛に対する不実を見た場合は豹変する。
それが全くの他人であったとしても、相手を追い詰め、(比喩ではなく)地獄の底まで追いかける。
死してなお、決して許されることはないだろう。
怪談に引きずられ、一種の無辜の怪物のような状態に陥っている。
その影響で生前の記憶に関してはあいまいであり、ただ、強烈な恋をした感覚があるのみである。
サーヴァントとして召喚された場合、その感情をマスターへ重ね、勝手に婚約者認定をしてくる。
昼間はほとんど戦闘能力を持たないが、その代わりにかいがいしくマスターの世話をし、一歩引いてついてくる良妻ぶりを見せる。
彼女の能力をよく理解し、被虐体質に流されない鋼の心を持ってさえいれば、恨みを買うこともなく最高の人生のパートナーとなるだろう。>>419
大いなる影:EX
サーヴァントとしてのアーチャーの持つ性質。無辜の怪物と似て非なるスキル。
様々な謎が残された事件から陰謀論と関連付けられたアーチャーの霊基は人々の「こうであったはず」、「こうに違いない」と言った様々な推測によって歪み
アーチャー自身でさえ確かに存在した真実を忘却してしまっている。
彼に残されたのは大統領を暗殺した者として持ちうる多彩なスキルのみ。
【宝具】
『不可能射撃(Snipatsy)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:1人
ケネディ大統領暗殺事件の再現。本来不可能だったとされながら狙撃を成功させた逸話の昇華。
アーチャーがスコープに捉えた存在に対して引き金を引いた瞬間、因果を固定して「対象は狙撃された」という事実を作り上げる。
如何なる位置や状況であっても弾丸は対象を追尾し、障害物を避け、防御を無効化するカタチで対象へと命中する。
防ぐには回避や防御ではなく、固定された運命を覆す幸運、あるいは引き金を引かれる以前に対処することが必須となる。
【Weapon】
『カルカノM1938』>>420
【解説】
アメリカのケネディ大統領暗殺事件の実行犯とされている人物。
オズワルドがテキサス州ダラスのビル5階の窓から狙撃したとされており、
逮捕直後から記者団の前で「過去の亡命につけこまれた」「自分は嵌められた」「身代わり(patsy)」
と主張し、また弁護士不在についても異議を唱えていた。拘留中の尋問調書等は全く残ってなく、
逮捕から2日後に警察の地下駐車場で、
刑務所へ移送される車に乗る直前にジャック・ルビーによって射.殺された。
暗殺事件前後に「オズワルド」を自称する者に関する目撃証言の食い違いもあり、また、マフィアとの関係が指摘されるルビーが何故容易に警察署に
入ることができたのかという疑問や、オズワルドとルビーの間には共通の知人が何人も いたこと、2人が顔見知りであったという証言もある事等から、
暗殺の実行犯はオズワルドではない、あるいは単独犯ではないという陰謀論が囁かれている。
英霊としての格は非常に低く、亡霊といって差し支えないレベル
大統領の暗殺という悪業を成しながら、未だ多くの謎を残したことで大衆からの推論といったカタチの信仰を得たことで辛うじて霊基を得ている。
義憤か陰謀か……己もまた暗殺され、後の世論に捻じ曲げられた霊基によって真実さえ奪われた……
己の思うままにならず、己を奪い尽くした世界に対する憤りがサーヴァントとしての彼の行動原理であり、カルタゴの雷光の作戦に従ったのもそう言った要因が大きい。
皮肉にも陰謀論から生じた権謀策術を実行するという性質が第3勢力に与する彼の強みとなっている。
アサシン寄りのアーチャー。宝具は劣化ゲイボルグと言った感じ。あくまで命中させるだけであるため心臓を穿つ朱槍ほど致死性が高いわけでもない。
神代の戦いに近代サーヴァントいたら面白いよね!って……こんな感じでどうでしょうか?関東関西で住み分けすればよかろうもん(適当
細かいことは気にすんなって!北海道にも空想樹立ててやっから!(ロシアン柳生あきらめないマン>>425
屋久杉「漂白された大地? 知らんな」(聳え立つ樹齢4,000年
コイツが異聞帯の王だわ(確信ぼんやりとイメージOPの各立ち絵姿が思いついたので供養も兼ねて投下
ちなみに各メンバーは朽崎陣営の人が提案したものを元にしています
・黒野
暴風吹き荒ぶ月下の古戦場に立ち尽くしている。険しい表情で、顔には返り血が付いている。
・カイリー
薄暗い研究室のような場所で、コンソールを前に何事か作業している。表情は完全にマッド的なそれ
・ニアディール
貴族邸宅内の食卓を前に座っている。目の前には豪華な食事が並んでおり、それらを退屈そうな表情で見下ろしている
・橘さん
夕暮れのスクランブル交差点中央に佇んでおり、見返り美人図のようなポーズをとっている。表情は不敵な笑顔
・ゲルト
旱魃の大地を見下ろせる崖の上に立っている。表情はどこか開き直ったような明るい顔
・朽崎
夜の墓場の片隅に、泣き笑いの表情で墓石に腰かけている。右手で頬杖をかいており、こちらを見つめようなポーズ>>427
・クローディア
謁見の間と思しき空間、その中央にある玉座の前で浮かぶように立っている。見た目こそ荘厳なドレス姿だが、表情は壊れた笑顔となっており、見る者の不安を煽るような立ち絵。
以上、イメージOPでした
尺が足りなかったのでクローディアのみ別枠に俺が異星の神で七人しか選抜できないとしたら
ヴァルトルーデ&ザミエルinヨーロッパ
リュディガー&リブシェinプラハ
チャールズ&ヨーウィーinオーストラリア UMA王国
リドリー&プロメテウス?inギリシャ 巨神族大勝利!希望の未来へレディゴー!
ルイーセ&赤ずきんディンinノルウェー ロキの反乱とか軽く潰してやったわ
小鳩&ティラノ in??? 進化を続けるジュラシックワ○ルド
ミスルト&ルドルフ二世inローマ 技術と植生の完全なる調和、美と平和の楽園
リドリーとルイーセが互いに牽制し合いながら周りは神代パワーこえー、でも恐竜までいるーって探り合いしてたらミスルトが一番ヤバかった的な流れで攻略してく妄想>>410
非常に遺憾ながら「カシンチャンならやるわー…」という感想以外湧かない……
全ては「お友だち(おもちゃ)」認定したゆえの事なのだななるほど、これはクリプター選抜という名の性癖晒しだな!
良いとも!しばし待ちたまえよ……。これから性癖を見出されたら俺はどんな変態にされてしまうんです?!
ここにいる人はみんな変態じゃないんですか!?(濃ゆい鱒鯖を見ながら
ここは魔境だったのか……(伊達政宗を女体化(149cm)させた挙句白無垢着せるはまだセーフのはず……あと刀の実質擬人化は最近よくあることのはず……ましてやそれで百合主従紛い(厳密には性別不定)の事を考えるなど……)
待ってくれ、いや待ってくれ、自分そこまで性癖が出るようなキャラメイクしてないと思うんじゃが!?
>>440
ショートヘアなのは肉の臭いがついちゃうから的なあれ。コートは仕事着兼趣味です。
布団でゴロゴロしてるのはその通り。仕事無いときは彼女はほぼダラダラしてるか思い付きでフラッと出掛けてます。性癖暴露する流れになってマスター投稿
名前:クインティーナ・フォーサイト
年齢:18
性別:女
属性:混沌・狂
身長:142
体重:72
スリーサイズ:上から94 67 98
特技:人のスリーサイズと体脂肪率を当てる
好きな物:男、女、甘いもの、兄、映画、ジャポン
嫌いな物:自分が嫌いと思ったもの
国籍:ギリシャ系アメリカ人
所属:時計塔 生徒
起源:禁断
魔術 黒魔術
属性:アベレージ・ワン
編成:異常
質:EX
量:D->>444
【概要】
フォーサイト家末妹。通称『小さい大魔女』。黒髪、銀縁の眼鏡、ブカブカの白衣を着て、その背に見合わない豊かな身体つきをしている
人好きを自称しており凄く優しく面倒見がいいので、一見魔術士には見えない。しかしその実人が好き過ぎるため、男、女限らずどんな性格、恋人がいるかどうか、血が繋がっているか関係なく性的関係を持とうとする。恋人がいる人なら両方と関係を持ち、犯罪者で捕まっていたら、牢屋を探し当てて侵入する。その性質ゆえに何度も死にかけた事があるが、それでも彼女は辞めない
黒魔術の力量は高いが、生贄が可愛そうと思うので彼女が嫌いなもの(例蟹)を生贄に捧げる。また某映画から箒で空を高速で飛ぶ事を研究している
聖杯に願う願いはこの世の倫理観を変えること。表向きは差別をなくすといっているが、本当の目的は同性愛、ハーレム、近親相○を可能にする己の欲を完全に肯定するため
起源の禁断は基本的に許されていないことを本能的に好きであるから>>445
アリウム「近親相○?よせよせ、碌なものじゃあないぞ」
すごく……相性が悪そうです……>>441
異星の神「君なんか人間離れしたもん持ってるね? チャンスあげるよ!」
なことが選考理由なので仕方ない、うん
俺選の七人七騎はバランスと異聞帯としての面白さ優先で選びました
性癖?性癖全開なら玲亜ちゃんも入れて苦しんで貰いましたよ!(ヴァルザミから目を逸らしつつ>>445
あっ、みーくんが一番キレるタイプだ。
ザ・魔女ってところも尚更。【CLASS】ランサー
【真名】テレゴノス
【性別】男
【身長・体重】169cm・59kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B+ 魔力B 幸運D 宝具B+
【スキル】
対魔力B
直感B
単独行動B
生存本能A+ 魔力の少ない状態など、肉体的に追い詰められた状態になると敏捷のステータスが上昇する
大魔女の加護 母親であるキルケーが息子であるテレゴノスが父親探しの旅に出る際に、父親を探して再び帰ってこれるようにと掛けた守りと人探しの術の加護がスキルと化したもの。一度霊体を解除し何かしらサーヴァントとしての力を解放した自分以外のサーヴァントを捕捉し、彼を正確に捕捉したサーヴァントへ行き着くように導く
【宝具】
『父を仕留めし悲劇の毒槍(ディリティリオ・トラゴーディア)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1人
鍛冶の神ヘパイトスが作りし強力な毒を持つ槍
テレゴネイアにて互いに親子と知らず争った父オデュッセウスを殺めたのもこの槍の毒であり、それが宝具と化したもの
逸話通り槍の先から強力な毒を発するが、その毒は使い手であるテレゴノスにしか制御出来ず、仮に生身の人間が槍の先に触れれば毒により即死、対毒のスキルの無いサーヴァントでも、永続とはいかないものの2、3時間ほどの毒のダメージを受ける
テレゴノスは対象の弱点を直感にて発見し、真名を解放することで槍の力を完全に解放、弱点へ向けて確実に槍を突き刺し、さらに体内へと毒を拡散させて死に際の動きすら許さずに仕留める。機械にも腐食の毒などを拡散するためダメージが通るなど、この槍の持つ毒はとても強力である幻霊聖杯戦争用
【元ネタ】歴史
【CLASS】セイバー
【真名】?
【性別】男
【属性】中立・善
【身長・体重】176cm 67kg
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 C 魔力 C 幸運 A 宝具 C
【クラス別スキル】
騎乗 E 対魔力 E
騎乗、対魔力共にセイバーに有るまじき低さを誇る。
本来狂戦士適性しかない彼が皇帝特権を行使して無理矢理剣士の適性資格を得ただけな為、著しく低ランクとなってしまっている。
【固有スキル】
皇帝特権 C++
本来持ち得ないスキルも本人が主張する事で短期間獲得出来る。
後述の宝具によりランクが大幅に向上し、限定的にではあるが肉体面の負荷すら獲得可能。
直感 E
戦闘時、常に自分にとって最適な展開を感じ取る能力。
カリスマ E
軍団を指揮する天性の才能。彼の場合、戦闘面ではなく平時にこそ発揮される人誑し。【宝具】
永久に愛しき旧黄金郷
ランク C 種別 対陣宝具 レンジ 1~25 最大補足 100人、500人
彼が愛した嘗ての黄金都市と、彼を愛した嘗ての臣民達を再現する大魔術。
民に愛されたが故の絶対皇帝権を獲得し、之を自由に行使出来る。
この都市の内部では皇帝特権のランクが一時的に上昇し、臣民が抱く様々な憶測を糧に霊基を向上させ、武闘派英霊と白兵戦を繰り広げられる域にまでなる。
本来彼単独の力量では黄金都市を維持する事すら困難だが、召喚された臣民達の有志に拠り之を可能にしている。
言い換えれば「臣民の信頼を失う様な行動を繰り返すと、次第に黄金都市を維持出来なくなる」という事。
【weapon】
黄金で出来た儀礼用の長剣を愛用する。帝都の民より献上された一品だが生前其れを振るう事は無かった。
【解説】
緑の軍服に番傘、蛇が二匹巻き付いたデザインの杖を持つ髭面の皇帝。
彼が過去発行したという直筆サイン入りの帝国債権を触媒に召喚される。【Weapon】毒槍(ヘパイトスの毒槍)
【解説】
アイアイエ島の大魔女キルケー、そしてトロイア戦争の知将として知られる大英雄オデュッセウスを両親に持ち、兄にラティーノスのいる青年
母キルケーにより兄弟共に大切に育てられ、独学で槍の扱いをマスターし、近海の魚を銛で狩り家へと持ち帰る日々を送っていた
そんなある日キルケーから父親がオデュッセウスという事実を告げられ、兄と違い、赤子の頃に一度も顔を合わせることすななかった父オデュッセウスと会うことを決心する。
そんな息子にキルケーはヘパイトスの製造した毒槍を与え、息子の無事な帰還を祈り加護を施す。
彼は船に乗り旅に出るが、旅の中ある日、彼は 嵐に巻き込まれて船と食糧を失い、皮肉にも父の故郷であるイタカ島へと漂着してしまう
空腹で食べ物に飢えた彼はイタカな家畜を襲うも、そこに父オデュッセウスが現れ、オデュッセウスは息子とは知らない目の前の青年を止めようとする
しかし、テレゴノスはこの島が父の故郷であり、目の前の男がまさか探していた父とは知らなかったため、空腹と過労による精神の乱れも重なり毒槍を構えてオデュッセウスへと向け、争いとなる。
オデュッセウスを追って駆けつけたテレゴノスの腹違いの兄テレマコスがオデュッセウスへと助太刀しようとするも、青年の使う槍が強力な毒槍と察したオデュッセウスはテレマコスの身を案じて助太刀を断る。
しかし、その判断が彼の穏やかな老衰による死の運命を覆すこととなり、彼はその身に槍の一撃を受けてしまう。
テレゴノス自身も毒槍の力の危険性を熟知していなかったため、あわてて目の前のオデュッセウスの元に駆け寄りどうにかしようとするも、ヘパイトスの毒槍の毒はかのアスクレピオスでないと治せないほどに強力だった
そしてオデュッセウスはテレゴノスの眼を見てキルケーのことを思い出し、テレゴノスなのか、と聞く。テレゴノスも、その一言で全てを察し、涙を溢しながら自分の名と両親の名を伝える。するとオデュッセウスはどこか安らかな笑みを浮かべ、自身が目の前の息子が探し求めていた父オデュッセウスであり、同時に自身も息子テレゴノスを探していたことを伝える。
オデュッセウスの元に駆け寄っていたテレマコスは武器をテレゴノスに向けていたが、腹違いの弟だったという事実に愕然とし、オデュッセウスから、家族同士で争うことだけは止めてくれ、妻ペーネロペーに会わせてくれと遺言を遺される
遺言を遺したオデュッセウスは、大アイアスとの激突で卑劣な手段でアキレウスの鎧を獲得し、友の息子ネオプトレモスを戦地に立たせてしまった自身への因果応報と悟り命を引き取った。
テレゴノスはオデュッセウスの手を握り半日も泣き続けてたが、その後、父の埋葬のために再び現れたテレマコスによりオデュッセウスの遺体共々ペーネロペーの元へと案内される。
ペーネロペーは素性を知らない親子同士の争いに酷く悲しんだがテレゴノスを許し、ここへ残るように伝えるものの、テレゴノスは自身にさんな資格など無いとアイアイエー島へと1人帰郷する。帰郷間際、兄テレマコスから、「私から父を奪ったことは決して許さないが、私が同じ立原なら同じことをしていたかもしれない」と伝えられた。
その後、この兄弟が再会することもなく、テレゴノスがどうなったかはアイアイエー島の者しか知らない
そんなテレゴノスの願いは、オデュッセウスと自分の家族やペーネロペー達との家族、カリュプソやその子など、家族皆が共にどこか平和な土地で仲良く暮らしたい
である
以上です>>453
訂正
×同じ立原なら→○同じ立場なら
なお、一人称は僕で、語尾にだぜ、などぜを付けることが多く、時折荒い口調になります【CLASS】アサシン
【真名】オデュッセウス
【性別】男性
【身長・体重】138cm・36kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
【固有スキル】
神々の加護:A
アテナやヘルメスといったポセイドンを除いたオリュンポス十二神の加護。
危機に瀕した際に神霊レベルの支援行使が行われる。>>456
『崩国の木馬(トロージャン・ホース)』
ランク:B 種別:対籠城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300人
トロイアを滅ぼす決め手となったオデュッセウスの策『トロイの木馬』。
木製の馬の形をした戦車(チャリオット)。
設定した目的地に向かって自動(オート)で進行し、対外的には概念的に“無いもの”として認識されるため過程、目的地に存在するあらゆる罠(トラップ)、伏兵を無視して侵入する。
基本的にこの戦車に攻撃力は存在しない。
が、『都市』あるいは『国』に対しては例外であり、内部に潜らせることで自己崩壊させる特攻作用を及ぼさせる。
【weapon】
無銘・短剣
生前愛用した槍を詰めて短剣にしたもの。
宝具偽装中には長槍に変化する。
解説
トロイア戦争においてその神算を奮った軍師。
皮肉屋であり毒舌家。基本的に一言多い。
アサシンクラスでの召喚は最も発想が柔軟であった少年期で呼ばれる。>>457
このクラスは軍師、策士という側面に集約されており、まともな英雄オデュッセウスを求めていたならば大人で呼ばれるアーチャーあるいはライダークラスに期待しておけとのこと。
聖杯にかけるものは無し。むしろ戦争嫌いであるため、基本的に聖杯戦争には召喚されない。
無理強いされない範囲内であれば従者として超一流であり、人理修復といった異常事態以外で無理くり召喚すれば生前のパラメデスよろしく背後から殺されかねない羽目になる。
容姿はやや黒い服を纏った青い髪の生意気そうな少年。
魔女キルケーについて。
伝承の通り彼は生粋の愛妻家である。
かつてアイアイエー島で縁を結んだ魔女とは鏡に映った自分ともいえる関係。
どうしても1人では生きては行けずこれと定めた生き場所に尽くす。
どうあがいても似通っているそっくりさん。
事実オデュッセウスはキルケーを嫌いでは無かったし口には出さなくともむしろ好いた部類であった。>>458
嫌よ嫌よも、好きの内。
それでも彼女の元を去ったのであれば、そう。
「オレはちっぽけな人間だ。この両手で掴めるものは既に出来ていたし、そのちっぽけなものを守るので精一杯なんだ。
だから、奴をオレなりに愛してやることは出来てもその想いに応えてやることは出来なかった。」
故に彼はちっぽけな家族や国、己の大切なものの為なら容赦なく人道を無視し確実かつ最短でケリをつけるために行動するだろう。
たられば、彼が1人であれば、キルケーの手を取っていた未来もあったのかもしれない。
イメージCV:野田順子【クラス】ライダー
【真名】サンタクロース
【出身】フィンランド
【性別】男性
【身長・体重】199cm・101kg
【属性】中立・善(地)
【ステータス】筋力C 耐久B+ 敏捷EX 魔力D 幸運A 宝具B+
【クラス別スキル】騎乗EX 対魔力C
【固有スキル】
聖者の贈り物A
*良い子に限り望むモノを一つだけ与えることが出来る。決してトラウマを抉ったりはしない。
抜き足差し足忍び足A
*同ランク相当の気配遮断スキルと同等の効果を得るプレゼント配りには必須の能力。
サンタさんへのお手紙A
*対象が望むモノを手紙のカタチで知ることが出来る。Aランクでは手紙が届くまでには一晩のインターバルを必要とする。【武器、所持品】
トナカイ&ソリ
*空を駆けるTONAKAIとプレゼントを満載したソリ
袋
*プレゼントが詰まった袋。これで人を殴るなんてとんでもない!!
炭
*戦闘に用いる木炭。
【宝具】
『来世は良い子に(クネヒトル-プレヒト クランプス)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
*悪属性に限定して使用可能な宝具。羊角が生えた悪魔の姿に変身し、手で触れることで傷付けることなく対象の臓腑をブチ撒ける概念攻撃。如何なる防御手段も意味はないため、これに対するには回避するしかない。
その他にも鞭による打撃や巻き付けての引き寄せなど、悪魔形態での戦闘手段を持ち合わせている。
【解説】
*かの聖ニコラウスその人、、ではない。民間伝承のサンタクロースがカタチを得た幻霊。良い子の夢を守るため、そして悪い子を改心させるために召喚に応じた。
一晩で全世界のこどもの家にプレゼントを配る偉業が敏捷EXに反映されているためとても速い。めっちゃ早い。視認した状態ではAランク相当の敏捷性だが、視認されていない状態だと瞬間移動に相当する移動速度を発揮する。【クラス】ライダー
【真名】サンタクロース(水着)
【性別】男
えっ? 男鯖の水着なんていらない? 樽腹おじいちゃんサーファーとかニッチ過ぎる? そんなー
幻霊限定戦に善玉って皆無になりそう……ここは俺が何かひとつ!って捻り出したよ、サンタさんを!
セイバー白馬の王子さまとかもありかなと思ったけどサンタさんの方が先に完成したので>>460
テレゴノス「マジかよ……まさか僕が父さんを見下ろすような身長差になるなんて、サーヴァントってのは恐ろしいもんだぜ…」
こちらのテレゴノスのイメージはオデュッセウスが敵サーヴァントとして出てきた場合は、生前の過ちから学んでるため真名を隠しててもすぐに父だと分かり、戦いが避けられないなら、せめて後腐れのない戦いをしたいため、出来る限り戦いをするなら最後に持っていこうと行動するタイプです
逆に味方同士ならオデュッセウスの動きにとことん合わせて上手い具合に連携を取ろうとします
アーチャーオデュッセウスなら、父の弓の射程に対象が入れるように誘導させるなど、誘導やトドメなどでサポートします>>456
スキルが1つ抜けていた。すまぬ……。
神算鬼謀の才:A+
トロイア戦争においてその猛威を奮った生来からの策謀の才。
軍略、計略、軍師の忠言、軍師の指揮の複合スキル。>>443
スゴい………。自分が最終的に決めたクリプタークッチーの性格を的確に当てている。キャラクターの理解度も高く、SSは質、量ともに優秀で、さらに執筆速度も早い。いやぁ、やっぱ黒野さんは一流だなぁ………(しみじみ)。
ところでクッチーの異聞帯考えました。
暴帝捕食呪界 アンリマユ
アンリマユ(原作の最弱サーヴァントではない)が異聞帯の支配者。クッチーの最終目標はザッハークの鯵化とアンリマユの呪いによる世界の破壊。ただ情けない事に、自分の中で異聞帯の世界観は全く決まってない。トムさんのバベルの塔のアイデアでもお借りしようかしら………。字面だけでこんな異聞帯になりそう!むみたいな意見とかもらえたら嬉しいです。クリプター妄想も良いけど本編の続きも頼むぜ!
ユーウェインの追加宝具「決して色褪せず〜」は特異点妄想ブームの時に思いついた奴
連れて行くなら長い闘いの中で真実の愛に辿り着いてゲーティアの人理焼却ビームに耐えてくれると信じて……!無理かな、無理かも……
なんとかマシュに頼らないゲーティア攻略の手段を探したかったんだ乗るしかない、この幻霊ブームに!という事で幻霊聖杯戦争参戦ワンチャンな伊達ちゃんの愛刀の付喪神さんのデータをそおい!
【CLASS】セイバー
【真名】燭台切光忠
【性別】不定(今回は女性寄り)
【身長・体重】175cm(不定故可変可能)・?kg(不定故可変可能)
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】対魔力C 騎乗‐
【固有スキル】
付喪神の加護A
昨今の刀剣ブームにより武器である燭台切光忠にちょっとした信仰が集まり生まれてしまったスキル。燭台切光忠の刀としての逸話や出来事を起こすことが可能。
具体的にはバックドラフト現象、ちょっとした仕切り直し的な何か。
また、ちょっとした信仰のきっかけとなった姿(メタ的に言えば燭台切光忠をモチーフとした既存の存在もとい某ゲームのあれとかあれとか)を取れなくもないとかどうとか。ほぼアウト。
神性 C~E-
ちょっとした信仰と知名度補正で変化する。戦国時代から江戸時代と2010年代後半くらいなら知名度補正はかなりかかる。逆に2010年代後半以前は知名度補正がとんでもなく低くなる。>>469
【宝具】
『我が名、この伝承と共に在り(しょくだいきり)』
ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:2~5
最大捕捉:1人
伊達政宗が燭台切光忠を使用し燭台ごと家来を切ったという逸話を基にした、残った人生ごとぶった切る系宝具。ゲイボルクのような妄想心音のような唯識・直死の魔眼の劣化版みたいな感じの宝具。伊達ちゃんの魔眼補正がないので色々下がっている。
『我が身燃えるは倉の中(バックドラフト)』
ランク:B
種別:特攻宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:160
倉火事によって焼刀となってしまった逸話を攻撃的に解釈した固有結界の亜種宝具。
この宝具を発動することによって燭台切光忠の周辺を不完全燃焼状態の倉の中と同じような状態へと変える。
だがこの宝具の本来の能力を発動させるにはこの結界を破らなければならない。
内側からでも外側からでも構わないが他人が外側から結界を破った場合、爆発に巻き込まれ大火傷では済まないかもしれない。また同時に倉を一つ壊すレベルの爆発火災を起こす為、被害が尋常ではなくなる。
なおこの宝具を使用した瞬間、神性がE‐までダウン、霊基の大幅な損傷(霊体化不可)等のデメリットが発生する。>>470
『我が身写すは在りし日の我なり(ほむらにやけ、ほむらにうまれる)』
ランク:B
種別:対人(自身)宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
在りし日の姿を写した再現刀が作られたことによる逸話から昇華された宝具。
使用すれば『我が身燃えるは倉の中』のデメリットが回復するが、使用には膨大な魔力が必要である。令呪いくつ使うんだろうね?
それに伴い姿(というより服装)が変わる。伊達ちゃんと同じ理屈。
【Weapon】
燭台切光忠:刀としての自ら。折れたらやばい。
【解説】
伊達政宗の愛刀の一つ。備前長船派、光忠が鍛えた刀。それが長い年月とちょっとした信仰により付喪神となった存在。今回は幻霊カウント。
なお主の移り変わりを経験しており、織田信長→豊臣秀吉(この時点まで没個性的な光忠の刀の一本だった)→伊達政宗(ここで燭台切光忠となる)→徳川家(いまここ)という状態。
外見は中性的な男性とも女性ともいえるような姿をしているが、しいて言うなら宝塚の男役のような感じのイケメン女子のような姿。また、昨今の擬人化モノゲームの影響も受けている為、燭台切光忠の刀としての逸話+世間一般的に知られている『伊達政宗』のイメージが姿として現れている。性別:燭台切光忠。
一人称は私。伊達政宗のことは主様呼びしている。>>467
タフムーラス「16の災難なんて出すべきじゃないぜ!?世界を滅ぼしたいのか?!」
とはいえリドリーの異聞帯も作る
無限泥酔都市 スカーフェイス
"仁義なきシカゴシティー"
異聞深度 A+
A.D.1925
支配者はアル・カポネ。もしも禁酒法時代にアル・カポネがハオマをばら撒いていたらという世界のアメリカ。ハオマによって神秘が色濃く現れ、そして皆酒に酔っている異聞帯。皆が幸せそうな顔"だけ"している世界。リドリーは酷くこの世界を嫌っているが、表向きにはしないため、酒を飲んでいる(クリプター会議でも酒を持参して皆に嫌がられる)。召喚したサーヴァントはエル・シッドとイアン・フレミング(極秘)
他のクリプターにはエル・シッドしか召喚していないと偽っている。イアンを他の異聞帯に送りつけて極秘に情報を集めさせている
こんな感じですかね。やるかは未定。他の異聞帯がどうなるかにもよりますがとりあえずアイデアだけでも上げておきます>>473
【宝具】
爆発せよ我が所有物(爆炎鬼術)ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:100
自身が触れて魔力を込めたものあるいはアーチャーが目視したものを爆発し炎上させる宝具。触れたものであれば罠として配置して一定時間後に爆破をさせることも可能。またこの宝具による攻撃は神性や王属性に対しての特効をもつ。生前の逸話に由来。
我が建てし堅城 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:?? 最大捕捉:??
軍勢を召喚して戦わせることが可能。召喚できる軍勢は魔力を込めることで増やすことができ実質魔力があれば無限に呼ぶことができるが、この宝具の使用にはアーチャーが本拠地となる「城」を建築しなければ使用はできない。
梟雄の手練 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
謀略の宝具。言葉を用いて敵を疑心暗鬼にさせ裏切りや仲間割れを誘発する。また、敵に毒による攻撃を一切の気配なく実行することも可能となる。
骨喰 ランク:C種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:10
生前持っていた名刀。斬る動作を完遂した時点で狙った相手の骨や魔術回路を切断することができる宝具。真名解放、個人的に大好きな偉人。
【元ネタ】歴史・アメリカ
【CLASS】セイバー
【真名】ジョシュア・ノートン
【性別】男
【属性】中立・善
【身長・体重】176cm 67kg
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 C 魔力 C 幸運 A 宝具 C
【クラス別スキル】
騎乗 E
対魔力 E
騎乗、対魔力共にセイバーに有るまじき低さを誇る。
狂戦士適性のみの彼が皇帝特権を行使して無理矢理剣士の適性資格を得ただけな為、非正規故の低ランク。
【固有スキル】
皇帝特権 C++
本来持ち得ないスキルも本人が主張する事で短期間獲得出来る。後述の宝具展開中はランクが大幅に向上し、限定的に肉体面の負荷すら獲得可能。
直感 E
戦闘時、常に自分にとって最適な展開を感じ取る能力。
カリスマ E
軍団を指揮する天性の才能。彼の場合、平時にこそ発揮される人誑し。>>475
【宝具】
永久に愛しき旧黄金郷
インペリアル・サンファンシスコ
ランク C 種別 対陣宝具 レンジ 1~25 最大補足 100人、500人
彼が愛した嘗ての黄金都市と、彼を愛した嘗ての臣民達を再現する大魔術。
民に愛されたが故の絶対皇帝権を獲得し、之を自由に行使出来る。
この都市の内部では皇帝特権のランクが一時的に上昇し、臣民が抱く憶測を糧に霊基が向上。武闘派英霊と白兵戦を繰り広げられるまでになる。
本来彼単独では黄金都市を維持する事すら困難だが、召喚された臣民達の有志に拠り之を可能にしている。
言い換えれば「臣民の信頼を失う様な行動を繰り返すと、次第に黄金都市を維持出来なくなる」という事。
【weapon】
黄金で出来た儀礼用の長剣を愛用する。帝都サンフランシスコの民より献上された逸品だが生前其れを振るう事は無かった。>>477
それ以後彼は新聞社を通じて数々の勅令を出し、世間にアクションを起こす。
「サンフランシスコ湾に橋と鉄道を建設せよ、今のままでは不便で困る」
「聖なる夜は皆で協力して、樹木に装飾を付けようではないかね」
といった感じ。
前者は「吊橋宣言」と呼ばれ当時は無視されたが、彼の死後実際に建設が着工した。後者は聖夜にクリスマスツリーが飾られる切っ掛けとなった。
また皇帝は争いを嫌った。
当時サンフランシスコでは就職難による影響で中国人労働者に対し不満を抱き、彼らに暴行する動きがあった。
皇帝は暴動現場に偶々居合わせると、暴徒と中国人の間に割って入り、只ひたすらに頭を垂れ、祈りを捧げ続けた。
コレを見た暴徒達は冷静さを取り戻したのか、皆散り散りに去っていったという。
暴徒に対し武力で鎮圧させた皇帝は数多く居るが、武器を持たず、一人も死者を出さずに、祈りだけで鎮圧させた皇帝は彼一人のみである。>>479
緑色の軍服に和風の番傘、蛇の意匠が凝らされた杖を愛用する髭面の男。
元々が只の浮浪者で信仰も局所的故に、幻霊でしかない。
幻霊が召喚可能な特殊な聖杯戦争か、彼が歴代大統領に書簡を送って大統領全員から霊基をバックアップしてもらう手法でしか現界出来ない。
召喚された場合はマスターを自分の臣民と認識し、臣民の望みに真剣に耳を傾けるだろう。
そしてなるべく穏便に、平和的な選択を取りたがるが、マスターに危害が加わる可能性がある際は例外である。>>473
【人物解説】
鬼と人との混血の世捨て人であった女性。本来は人間の世界にかかわる気はなく人間であった弟を育て上げたあとは一人で暮らしていたがある時に敵に追われて逃げる少年と出会い彼を助ける。その少年は千熊丸といい父親を主君の卑劣な罠によって失ったとのことであった。この時はただの気まぐれで手を貸しただけであったが彼とともに過ごすうちに感情移入をしたこと、そして知人の「妖術師」から千熊丸の凶星を見たと知らされたことから彼の師としてそしてその部下として戦い続けることとなる。しかし、結果は変わらず非業の死を遂げてしまう。それどころか権力者になってしまったせいでより不幸にしてしまったかもしれないと思い悩むこととなる。しかし、それでも彼女は千熊丸の「家を頼む」という最期の望みをかなえるために奮戦したがなにも守ることはできなかった。最期はただの自棄による行動で人生を終えることとなる。死の間際でも考えていたことは千熊丸のことであった。もし次に機会があるなら自分のことはどうでもいい…ただ千熊丸に幸福を…そしてそのような環境を生んだ天に呪いを…ただそれだけであった。
鬼の血を引いていることから年をとってもかなり若く見えるが普段は男装をしていた。知人の妖術師とは長い付き合いであったが基本的に生真面目な彼女はいつもおもちゃにされる結果になるためあまり好意的な感情はもっていない。(幻術の逸話は千熊丸の姿を映し出したために動揺した結果である。)
また教師としても一流であり千熊丸や本多正信、幼い柳生宗矩などに教育を施しておりみな大成したが謀略も教えたためダーティーな印象がついてしまっている。
茶器の収集に熱心になったのは千熊丸が唯一自分に教えてくれたものが茶道であったからである。そして自分にぴったりだといって渡してくれたのが平蜘蛛茶釜であったことから茶釜は命よりも大切なものとなっている。>>473
信長との関係は非常に複雑
信長からは自分に近いということで当初は割と慕われており自分も嫌ってはいなかったが情勢が変わり自身の主君とともに離反するも降伏することとなるが主君はこの際に討たれてしまう。この時に助命嘆願を行ったが聞き入れられなかったことから敵という認識へと変わった。
その後も降伏の条件に平蜘蛛と言ったりとことごとく地雷を踏まれ続けたため現在では顔も見たくないと語っているが武将としては最大級の評価をしてはいる。
松永さん完全版
千熊丸とはのちの主君のことですが個人間ではずっと幼名で呼び続ける感じいいよね前に書いてた北欧特異点のバーサーカー陣営、もといガチレズ探検家マスターとジェネリックエッツェル
名前:マグダレーナ・グロース
年齢:24
性別:女
身長:175cm
体重:67kg
属性:中立・善
特技:空手ベースの格闘術
好きな物:綺麗な景色、魅力的な女性
嫌いな物:典型的な魔術師
国籍:ドイツ
所属:フリーランス
魔術:元素魔術
属性:火・水
編成:正常
質:C
量:B傭兵では無く探検家に近いタイプの魔術使い。
極めて一般人的な感性を持ち、人当たりが良く、特に女性には優しい。
しかし、その正体は同性愛者。
別に男が嫌いな訳では無いけど、性的な目では見れないとの事。
片目の隠れた銀髪と女性らしい柔らかさを残しつつも筋肉質な身体が特徴。
真水作成等のサバイバル用魔術がメインだと言うが、戦闘においては火や電気を手に纏わせ、グロース家に代々伝わる格闘術を操る。
この格闘術は、かつて流浪の空手家から伝わったものがベースだとか。
魔術師というあり方に嫌気が差して出奔し、魔術使いになった。
しかし、探検家として成功していくにつれ、無駄な事を続ける事に悩みを抱えてた実家が彼女の姿に憧れていき、やがて彼女は魔術師的な価値観を捨てた実家と和解した。
カルデアにスカウトされた際には、美しい景色と魅力的な女性達を護る為ならと、二つ返事で了承したとか。>>481
カシンチャン「(´・ω・`)そんなー」【CLASS】バーサーカー
【マスター】マグダレーナ・グロース
【真名】スルト
【性別】女
【身長・体重】165cm・50kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷B+ 魔力A 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:E-
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、バーサーカーは理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
【固有スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。神性:E
火山信仰によって神霊適性を持つが、巨人として後世に伝わったが為に退化してしまっている。
英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。
怪力:A
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる
魔力放出(炎):EX
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
バーサーカーの場合、最大出力で発動する事で、 巨人と見間違う程の炎を身に纏い、ステータスを以下のものにする。
筋力A++ 耐久B+ 敏捷B++ 魔力A 幸運D 宝具EX
しかし、魔力消費が膨大な為、令呪一画を消費する事で一時的に最大出力での発動が可能となる。
それ故、通常時はA~ Cランクの魔力放出(炎)スキルと同等として扱われる。
炎国の番人:EX
炎や熱によってバーサーカーは害される事はない。
ムスペルヘイムの番人である事を示すユニークスキル。【宝具】
『紅炎の剣(レーヴァテイン)』
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:1~90 最大捕捉:600人
数々の説があるレーヴァテインだが、これはスルトの剣として具現化したものであり、大剣の姿となっている。
真名解放により、長大な炎の刀身を形成し、視界全てを焼き尽くす程の斬撃を放つ。
『黄昏の刻、紅炎の剣(ラグナロク・レーヴァテイン)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1~5 最大捕捉: 1人
ラグナロクにおいて、世界を焼いた炎を刀身に纏わせ、あらゆる防御効果を無効化して全てを焼き滅ぼす一撃を放つ。
世界を焼いた炎は、傷口から一瞬にして燃え広がり、その傷を受けたものの灰すら残さず焼き尽くす。
規格外の神秘あるいは質量を持つ者でも無い限り、耐える事は出来ない必殺剣。
しかし、通常のサーヴァントの霊基では令呪によるバックアップが無ければこの宝具は発動出来ない。【解説】
白い衣を纏った黒い長髪で褐色の肌の少女。
ムスペルヘイムの番人である炎の巨人……とされて居るが、その正体はラグナロクにおいて世界を滅ぼす役割を果たす為に産み出された存在。
生前は、自分の力や役割が恐ろしくて、ムスペルヘイムから出ないようにしていた為、彼女の正体を知る者はムスペルヘイムの巨人達だけである。
それどころか、ラグナロクにおいて全身から炎を吹き出して戦う姿を炎の巨人と誤認されたのがそのまま伝承になってしまったとか。
無口な上に無表情で一見すると何考えてるか良く解らないが、実際は理由の無い破壊を嫌う心優しい少女。
好奇心旺盛だが、自分からそれを伝えるのが苦手で、それを歯痒く感じる事も。
聖杯への願いは「世界を滅ぼす役割に縛られる事なく普通の少女のように生きる事」
サーヴァントとしてあることである程度叶って居るのでそこまで執着しては居ないが、日常生活へ常に憧れを抱いている。「外が見たい。外がどれほど進展したのか、俺は見たい」
召喚したサーヴァントは、何よりも早く、世を確かめると言った。
誰も止めよう、とは言わなかった。サーヴァントは一度外界に触れさせておこう、と。
燃える様な赤い髪を揺らして、男は街を進む。胸元を大きく広げたスーツで身を飾るだけで、すれ違う女性達の誰もが振り返り、男の背中を見つめる。中には、付き合っているであろう男がいながらも目を奪われる者もいた。
(この人は、人に好かれるのかな)
少女は女性達の目を奪う男の後ろ姿に、たとえようの無い、威圧を感じた。
それが王と呼ばれる者達が持つカリスマである、と少女は気付けない。ただ、青年が人に好かれる、慕われる存在である、という事だけは理解できた。
「変わっている、変わっているな。東洋に足を踏み入れた事は無かったが……俺の知らぬ文明は、この様な進化を遂げたか」
「知らないの?」
サーヴァントは、知識を内包されて召喚されると聞く。男の言葉に率直な疑問を抱き、指摘してみると、青年はムッとして、少女を見下ろす。
「ただ伝聞したところで、それを『知る』とは言うまい。俺はすべて、この目で確かめなければ良しとは思わん」>>496
男は高層ビル群を見つめ、楽しげに口角を吊り上げた。整った顔立ちにアクセントが加わると、ワイルドな印象を更に際立たせる
まるで、獰猛な肉食獣。
畏れられながらも、敬意を抱かれるモノ。
そんな青年の、セイバーの主に選ばれた少女は、そう謳う男をぼんやりと見つめるに留める。
男は場所を選ばなかった。手近な、ありとあらゆる場所へ、足を運ぶ。
デパート、図書館、水族館、公園……
特に図書館に多く時間を割いていた。目についた書物を引き抜いては、何冊も読みふける。
まるでページの文字を目に焼き付けようとしている様に。
「どうしてそんなに楽しげなの」
そう、尋ねた。街の一角、洒落たカフェ。
男は、少女の疑問に眉を潜める。愚問だな、と吐き捨てる様に呟いて、
「俺が駆け抜けた世界は、全てではなかった。
俺はかつて、多くの王を傘下に置いていた。ギリシャ、アフリカ、ヒスパニア、エジプト、バビロニア、ビティニア……。
だがまだ、俺の知らぬ世界はあった。地の果て、海の果て、手を伸ばそうとも届かなかった新天地。
俺は堪らなく、喜ばしい。俺の欲しいと願ったモノは大きく、素晴らしく、なんと甘美である事か」>>497
世界は広い、と男は高らかに声を上げる。最果ては遠かった、最果てなど自分は全く分かっていなかった、と。
「この地は、日本と言ったか。面白いモノだ、現世の人間はあの様に生きるのか。誰も彼もが、ああして光る書物を手に歩いている。アレがなんであるか、俺は分かる。良いモノだ」
興味津々、と言う口調の男に、少女は答えを返しきれない。
彼の言う『光る書物』の事を自分も知っているが、持ってはいない。流行りなども大して知らない。
「お前は持っていないのか?光る書物を」
首を振る。自分はそんなモノを持たされた事は無い、と。
男は、間近で実物を見られると期待していたのだろう、露骨に落胆を顕わにする。>>498
「……お前は欲しくはないのか?」
「スマートフォンの事?」
「そうだ、スマートフォン。素晴らしき現代のモノだ。アレを、お前は欲しがらないのか?」
「……今まで何かを欲しいだなんて思った事はない」
「何……?」
男がぐっと顔を近付ける。瞳の奥に写りこむ自分を、じっと見つめる。
「なんと、つまらん。お前は何かを欲しいとは思わんのか」
「思わない」
「何故だ」
「そう、言われた」
お前は、欲しがってはならない。
お前は、我が一族の未来である。
故にお前は、悲願を達成する事に身を費やせ。
お前は、未来に奉仕する存在である。
子を遺せ、子を育て上げ、仕上げろ。
お前は、欲してはいけない。欲する事は認められない。>>499
「嘆かわしい。いつの時代も、人間とは時に愚かな事をする。欲するな、と言うのか」
男が、初めて純粋な苛立ちを見せていた。激情、目前の少女を焼き付くしかねない激情。
「マスター、聞き忘れていた。お前の名はなんだ」
「……ナンバー002」
「面倒だ、ゼロツーで良い。
ゼロツー、人とは欲する生き物だ。たとえ誰であろうと、欲を力とする。
モノが欲しい。
アレを食べたい。
アレをしたい。
あの女を己がモノとしたい。
人とは、そういった我欲を糧に生きる存在だ。俺を見ろ、お前には俺がどう見える」
どう言うべきか、としばらく考え込み、答える。
「怖い……でも、楽しそう」
「ああそうだ、楽しい。何故か分かるか?」>>500
首を振る。欲を知らぬモノには分かるまいて、と青年は断ずる。
「俺は楽しい。それは欲するモノがそこら中に散らばっているからだ。
俺は欲しい。万物をこの掌中に納め、俺のモノとしたい。
進化した人を、進化した人が持つモノを、全てを!
欲しくてたまらない、手に入れねば充たされない!故に俺は戦う、奪う。この胸の奥底に眠る、決して収まる事の無い衝動に従う!」
それは、獣の雄叫びに近かった。
咆哮をあげる様に、男は語った。
欲しいから自分は生きているのだと。
欲しがるのは、人の糧だと。
だから、こうも青年は人を惹き付ける。
一目見れば、言葉を交わせば、通常の人間は否が応でもその認識を抱かざるを得ない。
この男は、強欲なのだ、と。
だからこそ、惹き付けられる。その強欲さが、人を魅せる。
誰よりも人間らしい王、誰よりも強欲な王。>>501
「マスターよ、お前は欲を知らない。欲する事を禁じられたお前は哀れだ。お前を救ってやろう、お前に教えてやろう、欲すると何か。その最たるモノを。
問おう、お前は……生きているか?」
男が前髪で隠している額に触れる。額に刻まれた令呪を指でなぞる。
男の問いは、全身にのしかかる。
私は、生きているか。002という名前をつけられ、肉の器として育てられたこの身は、生きているのか。
「……私は」
その日、とある屋敷が焼けた。
生存者はゼロ。火災の原因は不明。
同時に、月光を背に少女を抱え、宙を舞う男の証言が続出した。
それはまるでお伽噺の一節に描かれるモノであるかの様であったと言う。とりあえずこれで終わり。
お目汚し失礼いたしました。>>485
あー、それもそうですね。近頃蓮見さん見てないのでちょっと心配。またデータ飛んでるとか無いよね………?もうちょい整備して今週中には投稿できるよう頑張ります。>>466
いえいえそんな。出揃ってる情報を元に咀嚼して、整理しなおしただけですよ
朽崎みたいなキャラが割と好みなので、案外通じ合うものがあるのかもしれません
……敵対する上では最悪ですけどもw
一流なんて滅相もない。一次創作もろくに書けない半端もの書きですやはりと言うかなんというか
何人か経験者がいらっしゃいますよね?思い返して思ったんですが、蓮見さんって結構重要人物ですよねー。小鳩も蓮見んも担当してるから。
>>512
キャラ同士のパワーバランスとかの扱いって難しいですよね……
自分でも「これ設定盛りすぎたかな……」とか「ちょっと自分ばっか投下して設定詰めちゃったりしてウザくならないかな……」とか考えちゃうこと結構ありますしね。ありません?
(そういう時はギャラクティカ・ノッブ・フォーマルハウトを見て少しだけ気分を楽にする)ギャラクティカ・ノッブ・フォーマルハウトという清涼剤
ノッブをフォーリナー化させる→わかる
ギャラクティカノッブフォーマルハウト→語感良過ぎだろ、センスの塊かよ>>510
私は身内で五回くらい聖杯戦争してるかな。>>512
俺そういう人だと思われていたのか(愕然)……ッ!ちょっとショック。カマセにするつもりはなかったのだが………。鯵化はほら、基本的には使用されないけど、型月では例外があるって割とあるからいいかな?って。ゲルトさんを捲けたのは忍者とかもいたし、自前の罠もある。何よりゲルトさん接近が発覚してからすぐ逃げたんで大丈夫じゃないかな、と考えたからです。てか強キャラ感出してるけどバーサーカー陣営現時点で誰も脱落させられてないなぁ………。バーサーカーなのに意思疎通できるザッハークとか出してるから……まぁ、多少はね……
>>518
レア「つまり私ってすごいってことでいいのね!」
バーサーカー「お前のはただの事故だ。」wikiで見れる設定だとアジ化なんて余程勘繰らないと分からないんですけど…マスクデータで世界崩壊の危機とかリレーSSでやめてくれよ(白目
起源ディアちゃんは分かっていたことだし、ティラノだって先に明言したよ
kill取れてないだけで朽崎に不都合な展開とかないからなー、今んとこノーダメと同義だし。他の参加者は敵である以前に一緒に作るメンバーなんだからもっと連携とってこ>>522
(フレーバーテキスト程度なら大丈夫そうだな)大変なことになるところだった…なるほど……バランス調整とか考えるのも一苦労なんだなぁ。
そして俺はバランス取るのが下手くそ、という事だな。精進しなきゃ。
>>520
クローディアは公開段階からしてやベー奴丸分かりだったからね!
おまけに作者が(不幸にする方面に)率先して足蹴りしていくっていう(笑)>>526
はっはっは。
……北欧も作品根幹部分のネタバレが普通に抵触するからどっこいよ。初日ボラゾン爺があっちこっちから攻撃されてるの見てリアルタイムで「大丈夫なんかコレ…」とは思ってた
ぶっちゃけ自分もアサシン出しただけの癖に要所要所でかなりゴネてて印象悪いし人の事言えないんだけどね
>>526
(やべえ与太話だからいいだろって大体そんな感じの作ってる…)>>521 いたら面白いけど他のメンバーとのバランスもしっかり考えないといけない案件ですかね。ワンサイドゲームにだけはならないようにしなくては
うちはメーガナーダやヴィクターみたいな弱点のある不死性とか一時的な不死性とか、あとヒッポノオスみたいな死ににくさとか、あと滝夜叉姫の出す大量の妖怪とか
宝具一発なら引き出させてもギリギリ耐えててもおかしくないように鯖構築するチキンです。
基本そっち方面の重要な情報はマスクデータにはしないかな(メーガナーダの幻術の使い道とかヴィクターの宝具の使い道あたりはどうしても謎に包まれちゃうけど)
でも不死性や高耐久って互いの強さを出すのにもちょうどいいのよね、うまくバランスとらないと相手の火力が低いみたいになるからしっかりやらないとダメだけど>>526
ラスボスは倒される運命だからヘーキヘーキ(慢心
やっぱり一つくらいデメリットというか隙というか弱点があればお互いにやりやすくなると思うんですよ強キャラは好きなだけ出せば良いんだよ、ホント。人を納得させられるだけの設定が盛れるなら……一人でやってるんじゃないから穴の設定もしといて欲しいけどね
戦力としてのバランス調整なんてしたらメタ過ぎる。けれど展開としてのバランスはとらな
リレーSSで他人のキャラを描写しなきゃいけない。それを自分のキャラ最強だから!!ってぶっ潰したら「はいはい一人でやってろよ」ってなっちゃう>>533
だがダモクレスイベントは発生させてもらう、絶対にだ
現実問題何もさせずに勝つ!のが最善手だけどさ、ねぇ……?まぁこれは俺の好みの問題で第1戦にストップかけたもんだし……
そういう部分の制限も鱒頃も解禁される新宿(仮)とかメッチャ短期決戦になるわよ
不安と期待でワクワクするわね!!!弱点で言うと
自分が一参加者として使う際のコンスタンティアちゃんは湖の精に認められてないからアヴァロンが機能しないただのお飾りになったり、13拘束を解除できないので本来の出力で撃てなかったり
これは弱点って言うより弱体化やな……弱点はメンタル面がめっちゃ打たれ弱いことかな
聖杯問答なんてしたらあの場で泣くうちの鯖の弱点……
ヒッポノオス:別に不死とかもないし高速飛行するペガサスさえ捉えれば攻略は難しくない
滝夜叉姫:妖怪の群れはほぼ無限湧きするけど本体はそんなに強くないから攻撃さえ当てればどうにかなる。(一応妖術ガードも使うけどそれ含めて玉藻前ほどの耐久に近いと思ってくれれば)
フランケンシュタイン:再生力が高いだけなので拘束するとか、もしくは宝具撃つとランクダウンするのでそこが狙い目
メーガナーダ:神性しか効かないのに神特攻持ってる。コイツに限ってだけはバランスかなぐり捨ててる。すまない
聖杯戦争においては傲慢で初っ端から全員に喧嘩売るだろうから袋叩きにあえばいいとおもう
おまけ:マスターのエメレアさんは信者に傷や呪いをフィードバックするからそっち系の攻撃デバフは効かないけど、吹き飛ばすなり拘束するなりは対処できない。
仮面はカケラさえあれば生き残るけど再生に時間かかるから一度壊せば実質無害>>536
ん?ウチのことかな?(回数制限不死+召喚系宝具)
まあそれを自覚してるから、なるべく色んな陣営に絡んで、情報を渡していくように意識してるんだけども。展開に貢献できてるといいんだけど。
それにしても、改めて見ると本当に悪役が映える陣営だこと。もういっそ「誓い」のダークヒーロームーブやめて悪役に徹しようかしら…。いざとなれば奥の手、言霊バフ+覚醒モード+吸血鬼化で強引にサーヴァント二体分の戦力で場を引っ掻き回すか。>>526
ええんやで
扁鵲は治療のみならず偵察も優れてるけど直接攻撃の能力は低いし暗殺が弱点
詩希/伏犧は無茶苦茶強いけど、人同士の戦いはそこまで得意じゃないしそもそも全力を出せない
仮想空間内でも■■■■■を■■ているから聖杯戦争終盤まで動けないのよなバランス調整、本当に難しいですよね。特に、他の方に使って頂いている身としては、きちんと納得して貰えるサーヴァントになっているか、凄く不安になります。
トムさん、扱いにくかったりしていませんか?
アサシンは一応、初期設定だとまともに太刀打ち出きなさそうだったので、ステータスを盛ったり、戦闘に向かない分、情報を隠しつつ諜報や破壊活動に特化できるよう調節したつもりですが・・・・・・私の鯖の弱点は魔力供給ですかね。バ火力ばっかでイリヤとかじゃないと運営できないという……。
欧州聖杯探索運営側魔術師の案がある程度まとまったので投下
名前:イーリア・ダイアー
年齢:25
性別:女性
属性:混沌・狂
身長:175cm 体重:60kg
特技:人間観察
好きな物:狂気 嫌いな物:魔術協会
国籍:ギリシャ
所属:なし
魔術:精神干渉、他の魔力の流れを乱すことに特化した妨害魔術
属性:火
編成:異常
質:?
量:?
根源は狂気の先に見えるものと結論付け、狂気的な存在の後押しを受けることで根源に至ろうとした異端の魔術家系・ダイアー家の魔術師
かねてより欧州に貯蔵された魔力に目をつけており、本来はその魔力を利用して狂気そのものとも言える神格──■■■■を彼の地に降ろすことで接触し、そこから根源へと至ることを計画していたものの、実物を確認した際に突如として方針を変え、魔力塊を聖杯と定義して数多の魔術師達に喧伝、それを元に聖杯戦争を執り行うことを告げた。
当然異端である彼女の言動に懐疑的な魔術師は多々存在したものの、実際にサーヴァントを召喚されたことで彼女の言葉を信じざるを得なくなり、異端に対して嫌悪感を抱く者を除いた聖杯を求める魔術師たちを欧州の彼の地に集めることとなる。
他者の狂気を観測したいから人に取り入るという性質の持ち主。それ故に狂ってはいても表面上は取り繕って生きている。
聖杯戦争に関しても願望機に縋る人の妄執を見届けたいというスタンスのもと運営側に従事する。>>526
大丈夫だと思いますよ!(やっべ、俺もラスボスビーストぽい何かって事言い忘れてた)もう一つネタ。
ラーマ・シータ「「バルス!」」
イスファンディヤール「目が、目があ!」←目が急所
これだけ。【名前】ゾルフ・ゼントリックス
【年齢・性別】42歳・男性
【身長・体重】188cm・82kg
【国籍・所属】アメリカ合衆国・"組織"
【好きなもの】平等、公平
【嫌いなもの】差別、贔屓
【趣味・特技】ボランティア、啓蒙活動
【属性・編成】水・通常
【回路/質・量】D・B
*聖杯大会を利用する黒幕の一人。その目的は魔術の暴露にある。
彼はそもそも神秘の秘匿などと言う御題目を信じていない。魔術だろうとオカルトだろうと総てを暴き公開し、全人類に平等な機会を与えるのが目的。平等になる過程で失われてしまうのなら無価値とさえ思っている。
元々は魔術師の家系の出身だが、その思想故に親族と対立。関係修復が無理と分かると自身の手で親戚筋まで皆ゴロしにしている。
貧富の差も、文化の差異も、人種や思想による差別も総て消し去るのが彼の最終目標で、魔術を一般社会に浸透させるのもそのための手段の1つに過ぎない。
アラン・アーミテージ「A」が最初の黒幕なら彼は最後の黒幕としての「Z」で命名【名前】オクタヴィア・オルドリン
【年齢・性別】不明・女性
【身長・体重】155cm・49kg
【国籍・所属】不明・無所属
【好きなもの】忘れた
【嫌いなもの】魔術師
【趣味・特技】ない
【属性・編成】全属性・異常
【回路/質・量】A・A
*魔術協会や他のどの組織、派閥にも属さない魔術師。
彼女の目的は神秘の完全な秘匿。手段は現代に生きる魔術師の根絶。
間引きと称して魔術師をコロして回り、その屍肉を喰らうことでチカラを増していく。
金髪碧眼の白人女性で見た目は十代の少女然としているが実年齢は不明。不老不死に片足突っ込んでいるため魂の劣化が始まっているが目的と手段が明確なため現状は問題ない。寧ろより先鋭化されていく事に恍惚とさえしている。
一度の活動期間が最大五年に対して五十年の休眠期間を必要とする。
何故こんなことを始めたのか、彼女はもう覚えていないが少女時代に出会ったある偉大な魔法使いへの憧れが拗れに拗れた結果である。過去には時計塔で学んでいた時期もあるが記録は抹消されている。
永い永い時間の研鑽と食事による"取り込み"で使えない魔術はないと言っても過言ではない。
アラン・アーミテージ「α」が最初のry 別方向での最後の黒幕としての「Ω」どうあっても魔術師とは敵対する黒幕ーズ……Ωは黒幕になりえるのか?
ラスボス盛ってるのが俺だけじゃないっぽくて安心したぜ!ライダー、盛りすぎたかな……?
一応明確な「攻略法」と「確殺法」自体は存在するし、無双映えする群体系だし大丈夫かな……?
寧ろ自分はマスターの方を凝る癖があるからなぁ。ごめんね光素の設定めっちゃ複雑で。
多分ルーカス君の魔術はかなりややこしいかなと思う。
反面ミカの戦法の分かりやすいことよ。
基本穴熊して、一人になった所を狙撃するくらいだし。聖杯探索の参加者バーサーカーにどうでしょうということで投下
【CLASS】探索者のバーサーカー
【出典】旧約聖書・士師記
【真名】サムソン
【性別】男
【属性】混沌・狂
【身長・体重】178㎝・79㎏
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】狂化:D
筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。
ただし、バーサーカーは言語そのものは流暢である。
【固有スキル】
神の加護:B+
バーサーカーに対する神の啓示。危機に際して神の霊が肉体に宿り、
神の意に沿うという前提のもとで障害を跳ねのける。
理性蒸発:C
理性が蒸発しており、思いつめれば危険な方向に感情が爆発する。
また非常に騙されやすく、特に、異性絡みではとことん言い負かされる。【宝具】『霊源の聖髪(セアル・イェホバ)』
ランク:B 種別:対自身宝具 レンジ:—― 捕捉:—―
バーサーカーの七房の金髪にして、常時発動型宝具。
神にその身を捧げた証。常に筋力が最高値に固定され、
拘束や束縛の類の能力をランク分削減する。
更には、異なる宗教観の存在に対して攻撃ダメージを倍増させる対神的な性質も持つ。
一度失ってもまた生えるが、生えるまでのタイムラグの間は、
全ステータスがE-まで低下し、また生えても、対城クラスの物理破壊をもたらす一撃を放つ代わりにバーサーカーの霊核が崩壊(=事実上の脱落)するという欠点がある。『干尾の炎原(エシュ・リクオス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:2~300
バーサーカーが憤怒の極みに至った時に発動する宝具。この時のバーサーカーはあらゆる動物を支配下に置き、支配下にある動物の尾には魔力の炎が宿る。
無数の獣を一斉に放つことで対軍級の火炎攻撃としても使えるが、その真価は食糧・資材・設備・魔力のパスなど敵にとって活動に必要不可欠なあらゆる物を破壊する能力にある。
敵の供給ライン・生命線を断つ地味に嫌らしい能力だが、発動条件はあくまでバーサーカー本人の怒りであり、マスター側の任意で発動させることはできない。
・性格
とにかく綺麗な女大好き。生前はペリシテ人の女を好きになったことも含め、ペリシテ人を滅ぼすための聖霊の意志であったが、士師というリーダーにしてナジル人という立場的にダン族の身内はあまり対等に接しなかったろうと思われるため、あけすけに話せる友や愛しい女を求め降り立ったサムソン自身の意志も混じっているという解釈。生前騙して自分を見世物にした連中は全員壁の染みにできて鬱憤晴らしも果たしたので、別に神は恨んでいない。
というか普通に信仰心はあるほうなので。あくまで、それ以上に美女の尻を追いかけるのが好きなだけである。ペリシテ人を殺して生前の使命は果たした故に、今度の生では愛想をつかされないように女一筋で生きる所存。
正直で情熱的なご婦人に召喚されることが聖杯にかける望み。流暢かつ暑苦しいテンションで喋るので誤解されがちだが、ちゃんと狂化は効いているので言うことは聞くよ!
(補足)
・七つ編みの輝く金髪偉丈夫という暑苦しさに拍車をかける容姿。
・最低が筋力Aに固定ということは、攻撃の勢いの掛け方やスナップの利かせかた次第では、それ以上の攻撃力を当たり前のように連続で繰り出せるということ。
・第二宝具に必要な動物は自前で調達してくる必要がある。
台詞『おや、ため息などついてどうされましたご婦人!このサムソンの異教の太陽神をも脇に追いやる輝く顔を見て元気を出すのです!! ※普通に喋ってますが、狂化はちゃんと機能してます』wikiに宝具一覧が追加されてる……?
>>554
だが更新欄以外からの入り方がわからないよくよく見るとアイランド2日目にすごくかっこいい章タイトルがついてる……ありがたや……
>>556
・伊達政宗
暗い部屋の中、蝋燭の灯火が揺らめく燭台を前に白無垢姿で正座している
カメラ構図的には、最初蝋燭にピント→しかる後政宗にシフト
・ザッハーク
最初サーヴァントとしての青年が洞窟と思しき場所の入り口前に立ち、その後背後にある闇の中から三つ首の怪物(アジ・ダハーカ)が姿を現す(あるいは暗闇の中に六つの目が浮かぶだけでもいいかも)
・ハボクック、ニアディール鯖
雷雲渦巻く嵐の中、波涛を切り裂いて登場。周囲には冷気を漂わせ、海面を凍てつかせている。
この時ミスリードを誘う為にニアディールの鯖と一緒に登場してもいいかもしれない
以上です
ニアディールのサーヴァントだけ特に情報が見当たらなかったので省略。ニアディール製作者の方、何かご希望の鯖があれば後程別枠で投稿させていただきますニアディールちゃんの鯖はザミエルが相性良さそうだなと思っているが、それだとアーチャーがかぶるなぁ、と思ったのでどうしようかと思っている。無理矢理当てはめるならザミエルを他人を乗っ取った、という性質からライダーにすればいけるか………?
以前否定してましたが、黒野さんはホントスゴいと思うんです。引き出しが多くていつでもネタ出せてるし。あと私、実は委員会さんには結構感謝してるんです。最初の剪定スレとして提案したの自分なので。経験不足で存続できなかったけど。メーガナーダさん、4m越えの巨漢が木々の間を猛スピードで飛んでくるのか……怖え
強いて言うなら多分木々を跳び渡る事はしても鉄棒体操みたいにはしないかなってイメージ、デカすぎるから明確な倒し方ですが第三軍の私作成の鯖は基本的に遠距離攻撃に弱かったり接近戦の連撃に弱かったりとはっきりしてるからまだ対応しやすいですかね
ただカルタゴの雷光はかなり厄介な存在になってるけどイイヨネカレ有名ダシすごくどうでもいいもし聖杯戦争にメーガナーダさんが出場した場合の行動
生前の敗因を知っているため真名がバレないように幻術を使って自分を別の姿へと変える。(一応隠形も使うけど相手を混乱させるためにあえて偽の姿を見せる)
具体的にいえば相手の油断を誘える女の姿、さらにいうと自身が昔その術で一度再現した事のあるもの、そして弓を持っている人
生前の知り合いがカウンターで召喚されていても煽りに使える
要するにシータ
なお演技自体はそこそこなので直感持ってたりする人は気づく、シータ本人をよく知っているものはすぐ気づく>>561
セイバーで神を傷つけそうなの、倒せそうなのといえば北欧の英雄浮かびますね……微妙なラインかもしれないですが、オーディンが鷹に変身して逃げ出そうとするも斬られて尾羽の先を失わせたヘルヴォルの息子でディルヴィング使いのヘルドレイクとか。
一応神の知恵持ち出さなければオーディンに負けず劣らず賢い王でしたね
ただ、トロイア舞台なら北欧の英雄が合わなかったらすいません【CLASS】シールダー
【真名】聖エウラリア
【性別】女性
【身長・体重】143cm・39kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。>>566
【宝具】
『十字架の白楯(カバイェロ・ブランカ)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
円卓の第13席、騎士ギャラハッドの所持する赤十字が刻まれた白い楯。本来持ちうる奇跡といくつかの能力は失われている。
魔力を纏った攻撃を受けた際、その魔力を吸収し蓄積する。
蓄積した魔力を消費することで白騎士を召喚する能力を持つが、不完全なものとなっている。
自動で援護する協力な白騎士ではなく、持ち主の体格に合わせた白い鎧を召喚する。
また、蓄積した魔力を全消費することで長大な白楯を顕現させる。
本来の持ち主ではないため名は正しくなく、赤十字はエウラリアが磔にされた十字架と同じX字型に変化している。
【宝具】
『忌むべき数字(トレセ)』
ランク:E~A+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ただの13歳の少女は、語り継がれる内に忌まわしき数字を刻まれた。自身に対する対人宝具。
『13』という数字に関連した宝具を1つ取得し、その宝具に準拠したクラスで現界する。また、そのクラスに適したスキルをいくつか取得する。
EXランクの宝具を取得した場合、クラスを確定できないまま消滅する。>>567
【解説】
エウラリアは290年のバルセロナで生まれたカトリック教会または正協会の聖人。キリスト教徒迫害により殉教した。
ローマ皇帝ディオクレティアヌスによるキリスト教徒への激しい弾圧によりエウラリアは信仰を棄てるよう求められる。
しかしエウラリアは信仰を棄てることを拒み、ローマ兵からいくつもの拷問を受けた。
ナイフを突き立てた樽に押し込み転がせる。X字型の十字架に磔にする。乳房を切り落とす。等の拷問の後に斬首された。
落ちたエウラリアの首から1羽の鳩が飛び出し、それを見た誰もが少女は聖人であると確信した。
エウラリアの遺体はサンタ・エウラリア大聖堂に眠っている。現在、大聖堂にはエウラリアが飼っていたとされるガチョウが13羽飼われている。
エウラリアの受けた拷問の数は13とされているが、これは後付である。
エウラリアの年齢――13という『忌み数』と『聖人の悲劇』を強く結びつけるために『拷問の数』という形で後付された。
少女の生涯に刻まれた忌み数は、英霊としての在り方を歪ませ、時には蝕む。>>561
神殺し・・・・・・刃物・・・・・・チェーンソー?
・・・・・・は冗談として、フロームンドはどうでしょうか。ミスティルテインを持つデンマークの英雄です。>>569
性格は頑固で意地っ張り。ちょっとドジな嘘がつけない正直者。
なにがあっても折れない芯の強さを持ち、その強さは守るための戦いで最も発揮される。
シールダークラスの召喚は「すごくしっくりくる」と喜んでいる。適性クラスは不明。
エウラリアは自らの信仰心を最後まで守った。だが信仰心”だけ”しか守れなかったとも言える。
誰一人として守れなかった、救えなかった自分が守護聖人と呼ばれているのはひどく滑稽で、すごく、すごく悔しい。
だから、あの時あの場所で、自分以外の誰かを守りたい。―――それがエウラリアの聖杯にかける願いである。どのような形で召喚されても、その願いが歪むことはない。>>560
うわ、そうだった
じゃあメーガナーダだけ修正します
・メーガナーダ
蹂躙しつくした城砦の城壁に一人立ち尽くす
周囲からは未だ黒煙が昇っており、本人は不敵な笑みを浮かべ心底から愉しむように見下ろしているというわけでシールダー完成です
自己解釈&こじつけを元に作ったのでダメ出しするなら思いっきりしてやってください>>568
あーいやキャラ的にはかなり強いしいい人なんだけど敵のボスになるほどの憎悪感が薄い気がしちゃってね強さはお墨付きよ、ぶっちゃけアキレウスも余裕で完封できる宝具だし(カカトとか簡単に抜ける森自体が狂凶器になる宝具だし)いっそランサーさんによばれてランサーが軍勢を指揮する気がないから代わりに指揮して協力してる設定に変えるかですかね…ちょいとスレを遡り、ふと思って自分の製作した鯖の倒し方を考えてみる。
イウェイン→二人のコンビネーションとか烏達による物量攻撃を捌ききり、殴らせなければなんとかなる。もしくは彼以上の力で殴る。
鉄仮面→宝具を発動される前に殴れば二秒ももたずに脱落確定。もしくは第二宝具発動後の隙を狙ってもいい。とかく、一体で動かせる想定はしていないサーヴァントなのである。
拝鷹のハサン→基本は他のハサンと同じ。多少は近接戦もこなせるけど、三騎士に遠く及ばない。
クフ→船にのって攻撃してきたところを雑兵(神代)と神代魔術の雨を掻い潜りながら倒すしかないかも……少なくとも神殿で倒されるのは無理ポ。
改めて思うクフの盛りすぎた感。まあ、ポストキングハサンとかいう傲慢が過ぎるポジで考えたからしかたなし……そして懲りずにまた一人突貫工事で頼光四天王の一人を製作。今の飽和した状況だといらない気もする……超余談だけどザミエルくんと相性いいのは「私がルールだ従いなさい」ってタイプか
例えば騙されてろくでもない奇跡にすがっちゃった系とかだと考えてるよ
前者はイヌ属性悪魔的に好みの魂である感じ
後者は地が出て 「え? 大丈夫キミ? 騙されてない?」となんか同情して親身になる
あと天敵は例を挙げれば婦長
悪魔以前にある種の病人だったのでたぶん(物理的に)治療されるでしょう
あと射撃特化故に銃弾とか飛び道具が通用しない相手はどうもできない>>561
トロイアの背景と合うか分からないけど雷神を斬ったとされる雷切の立花道雪さんとか?唐突にメーガナーダの使用不可宝具をあげる
【宝具】
天上に在りし力(デーヴァ・マーヤー)
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
ブラフマーの頭を始めとする神や羅刹に由来する無数の投擲武器、一つ一つが広範囲を殲滅する強力な力を持つ。
ライダークラス以外では使用できない。
黒焔よ、戦場を駆けよ(ラタ・カルアグニ)
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜30 最大捕捉:80人
メーガナーダの乗る四頭の黒馬と二人の御者からなる戦車
その戦車は火焔を放ち、立ち塞がるものを蹂躙しながら水陸空を自在に駆ける。
ライダークラス以外では使用できない。ニアディールがいつの間にかヤベー枠にされてる……。
データだけ見ると「あれ?宝具だけ見るとこいつライダーのが強くね?」ってなるけど実際ライダーだとステータスちょっと下がる代わりに宝具がすごく増えます、その代わりに技術をもとにした天堕としは宝具として使えなくなります(ただの乱射なら普通に使える)
実際強くなるのになんでアーチャークラスで来るのかというと
・慢心、それと戯れであるがための手加減
・マスターを切り捨ててもある程度自由に動ける『単独行動』の獲得
主にこの二つの理由でマスターのいる聖杯戦争においてはアーチャークラスとして顕現します。
基本的に彼の行動原理には傲慢さと狡猾さが入り混じっております。ありゃ、酉変わってる……
とりあえず前スレで反映されてなかったアメンホテプ様とフライング・ダッチマンさんだけ更新、あとは未召喚枠にリンクだけ作成……流石に今日はもう無理(新スレ産だけで21騎とかどういうことですかね……)
待てない人は自分で更新しちゃってもいいのよ!!作成したサーヴァントの弱点と裏設定・・・
・ ガイ・フォークス
真正悪魔ではなく、人の創り出した悪魔への無辜の怪物であるため、聖堂教会が天敵。分け身が各個撃破されると、ジリ貧になりやすい。遠距離戦での決定打がない。
・ ルドルフ2世
最適性クラスはキャスター。芸術性に乏しい地域(沙漠などの変化に乏しい地形)では、切り札の宝具を使ったとしても、劇的な効果は望めない。全体的な火力不足。短期決戦に弱い。明るく振る舞うが、落ち込みやすい。
・ 渡辺綱
ぼくのかんがえたさいきょうのサーヴァント。鬼丸は、魔力関係であれば神造兵器のビームすら切り裂くが、握っていた本人は蒸発する。範囲攻撃に弱い。物理が効かない相手にはどうしようもない。幻惑などに対する脆さ。母。他、剣豪英霊に準じる弱点。
・ お岩
アンリマユに匹敵する、最弱のサーヴァント。復習者でありながら、「恋愛の価値観」を持つ人類を愛し、害し、滅ぼされる人類悪でもある。そんな複雑な経緯ゆえの「単独顕現」。昼間は恐ろしく弱いため、どうとでも倒せる。夜は痛みで暴れているため、婦長のような「どんなに憎悪する相手でも治療する人物」がいれば、おとなしくなる。不意打ちにより一撃で倒せば恨まれない。>>586
私は王子か何か。でもありがとう!【class】アサシン
【真名】ハイメ/ Heime
【性別】男性
【身長・体重】180cm・77kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷B+ 魔力B 幸運B 宝具A
【保有スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を絶てば発見は極めて困難。ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちるが、森の中であればランクはAに上昇し、その限りではなくなる。
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。A+ランクともなると竜を除いたあらゆる幻獣クラスをも乗りこなせる。>>593【宝具】
古きを承継せし軍馬(リスペ・スレイプニル)
・ランク:B+
・種別:対軍宝具
・レンジ:2〜40
・最大捕捉:200人
神馬スレイプニルの血を引く俊足の馬。飛行能力を持ち、真名を解放する事によってワープの如き瞬間移動を可能とする。また、軍馬であるので幻獣程ではないが、それに近しい戦闘能力を持つ。余談だが、リスペは雄である。
始まりの旅路(ブルートガング)
・ランク:B
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
ハイメの持っていた最初の剣。ある程度以上の負荷を与えると破壊されてしまう恐れがあるが、破壊された瞬間に大ダメージを与え、相手の武装も諸共破壊する。
勇士であり盟友の証(ナーゲルリング)
・ランク:A+
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
自身の仕える主君であり、親友でもあったディートリッヒより譲り受けた名剣。この宝具は抜刀している限り、常に相手の宝具よりランクが上になり、判定次第で宝具さえも可能にしてしまう。この真祖に似た性能は、星(ガイア)の端末、即ち星の精霊であるドワーフが抑止力を模して造り上げた神造兵装であるが故。しかし、この宝具は剣の性能が上回るのであって、担い手の身体能力らに変化はない。>>594
【解説】
勇士王ディートリッヒ・フォン・ベルンの12勇者の一人であり、一番初めに配下に加わった人物。
当初は名声を得る為に故郷を飛び出し、ディートリッヒと対決し、見事に敗北。後に友情を見出してディートリッヒの配下となる。
型月名物のYAMASODACHIであるが、一対一の真剣勝負において戦闘能力は然程高くなく、どちらかと言えばゲリラ戦を得意としている。しかし、友の為に戦う場合は真正面から挑み、一歩も引かない意志の強さを持ち合わせている。
12勇者の中で実力が下に思われがちだが、巨人などを討伐するくらいの能力は持ち合わせている……と思う。
イメージカラーは緑。色、騎士道を志そうとしている事から、多分ロビンフッドとは気が合うと思われる。
幼少期から神馬の直系を飼育していたせいか、馬と会話できる特技を持っている。
ゲリラを得意としているのに、割と脳筋で、二刀流の経験はないにも関わらず、現界した際には「一本より二本使った方が強いだろ」などの短絡的思考が少々目立つ。
円卓で言う、サー・ケイ枠。シャルルマーニュ12勇士では知らん。蓮見さんがまた怒りそうなアサシンです。ディートリッヒ周辺の勇者を固めていこうかなと。
>>598
高いレイシフト適正で見込まれたぐだ(反転)枠ですよ。
魔女狩りおじさんと一緒なのは、彼の時代偶像(アイドル)とかなかったじゃろ……?
外道P:笑顔(を曇らせたいの)です
大狩君についてはね、本来九禅君が入る予定だったんだよ。だけどね、彼私の好きな陰気系陰陽師じゃなかったんだよ……!>>581
ここで言った趣味ってのは、クリプターとして選んだのが自分の趣味ってだけで、別にヤベー枠にしたつもりはあんまな無かったり。大丈夫だと思うけど、一応補足をば。
あと、黒野さんには自分提案のクリプターズで色々考えてくれてすっごく嬉しいんですが、黒野さん自身が考えるクリプターズも見てみたいなぁ、とか思ったり。もう一騎をば。
【class】シールダー
【真名】ヒルデブラント/ Hildebrand
【性別】男性
【身長・体重】188cm・90kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具A
【保有スキル】
対魔力:A
魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。
騎乗:B
乗り物を乗りこなす能力。Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。>>602
カリスマ:C
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
英雄作成:EX
王を育てるスキル。彼のアーサー王と同等の英雄であり、王であったディートリッヒ王を育てたもう一人の父とも言える世界有数のキングメーカー。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
老騎士:A+
熟練した技能を持つ騎士のスキル。伝承においてヒルデブラントはどの逸話でも老騎士と語られ、勇者たちの育成を任される程の卓越した知識と技術を持つ。歴戦の猛者故に心技体が身体に染み込んでおり、いかなる状況下でも十全の戦闘力を発揮する「無窮の武練」とは似て非なるスキル。>>603【宝具】
循環すれど畢生の導き(ラーグルフ)
・ランク:B++
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
ヒルデブラントの愛用していた剣であり、守る為の剣。戦闘に応じて自動的に最適な動きを選択し、担い手に部類なき防御力を与える。また、この剣が打ち合う際に少しづつ魔力を蓄積し、限界まで貯蔵したところで真名を解放すれば守護とは真逆の全てを切り裂く斬撃へと転じる。
永き師旅からの血環(ウルフィング・ヒルト)
・ランク:A
・種別:結界宝具
・レンジ:-
・最大捕捉:???
ヒルデブラントがこれまで戦ってきた勇士たちの絵が血で描かれている大盾。彼の戦歴を語り、これまでの全てを紡ぐヒルデブラントの世界そのもの。真名解放と共に一時的に固有結界に似た空間を用いり、有りとあらゆる攻撃を世界そのものを使って防ぐ防御宝具。展開すると、血に濡れた大地に佇み、力の限り咆哮する数々の勇士たちの姿が垣間見れる。
幻想大剣・千古堕落(バルムンク)
・ランク:A+
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
かつて竜殺.しの英雄ジークフリートが使っていた聖剣。しかし、幾たびの担い手の移り変わりと、数々の残酷な使用法によって魔剣へと転じてしまった光なき剣。本来なら対軍宝具として機能するのだが、ヒルデブラントは余り使いたがらないので対人宝具に止まっている。>>604
【解説】
勇士王ディートリッヒの教育係であり、剣技の師であり、もう一人の父親。12勇者のまとめ役でもあった。
ディートリッヒが幼少の頃より教育を任されており、彼女に教える際の態度は割とドSで、修行などで半泣きなっているのを笑って眺めていた。他の勇者たちにも泣きを見る程の鍛錬へ放り込み、嗜虐的な笑みを浮かべていた事から彼らに少なからず恐れられていた。
明らかにサディストっぽい嗜好を持ち、それを主君に行わせていながらも、ディートリッヒには忠義を尽くしており、彼女に何かあった時も表面上は平静を装ってはいるが、内心は壮絶な狼狽えっぷりを見せる。
イメージカラーは深紅色。
クローディアさんの方、性格はあの元帥をイメージしたんですが、こんな感じで?>>605
こんな感じですねぇ。
強いて言えば俗っぽければさらにベネ。
自設定の借金押し付け逃亡や金稼ぎの旅見ながら。
女の方は覚えてても男の方は覚えて無いのが哀しいなぁ……。
<座にて>
ヒルデブラント「よう、ディートリッヒ」手を上げながら
男ディート「…ッ!師しょ――」顔がパッ
ヒルデブラント「また胸がデカくなったか?ハいやいや、美人だから当たり前だがなぁ、ハハハ」男ディートをスルーしながら
女ディート「私に借金でもまた押し付けるのか?そう気前の良い借金は面倒事を――、ジークフリートやアルテラ、皆を読んでパーティーでも――」
男ディート「―――」
これは曇る(確信)
誰かに責任や原因悪意が有る訳じゃないのが質悪い>>606
何だろう、このディートリッヒ(男)を見ていると湧き上がる感情。これが……愉悦?いや、本当何故か滾る。名前:ランド・マックスリバー
年齢:29歳
性別:男
属性:秩序・善
身長:201cm
体重:97.5kg
特技:機械類修理、電波盗聴
好きな物:活気ある人々、戦闘、子供の成長
嫌いな物:若い世代を脅かす老害、無駄に財や食糧を消費するだけの偽善者、我欲で無意味に自然を破壊する者
国籍: アメリカ
所属: フリーランス
起源: 平穏
魔術属性: 地
編成: 異常
質: A+~C
量: B~D
魔術
北欧の黒小人とかつて南米の密林にいたらしい呪術師の末裔である老人より教えられた知識を元に自身で生み出した義腕を応用した魔術と短剣を扱う右腕 大地を育む右腕(バース・オブ・アース)
黒小人の技術を元に構築された土や様々な鉱物を含み、取り込むことも出来るランドの右腕
戦闘時は右腕の人口魔術回路をランド本来の魔術回路を接続するようになっている(してない状態だと右腕の触感などが感じられない)
硬化と軟化のコントロールにより人と握手する際は人の手と同じくらいの柔らかさになるような素材を粘土質で再現している
戦闘時は鋼鉄の壁すら打ち破れるほど硬化が可能。ただし長時間の硬化はランド本来の魔術回路へと負担をかける
ランドは猛毒植物や茨を生やす植物を専門とした魔術を得意としているため、彼の常備してる種子を土に埋め、彼の持つ植物成長剤と右腕の力により植物成長を急速化させて、10秒ほどで大量の攻撃性植物を生み出し攻撃させる
そして、右腕に大量の鉱物や無機物を取り込み再構築させ、鋭利で堅い刃物や弾丸の雨として敵へ向けて放つことも可能
弾丸一発程度なら少しの素材で可能であるが、長時間硬化ほどではないが再構築の量が多ければそれだけ魔力消費が多くランドの負担は大きい
そのため、魔力消費をなるべく避けたい場合では基本的に土の活性程度に少し魔力を使う程度で済む攻撃性植物生成を主に使う
短剣
老人の先祖である呪術師達の血を吸い続け、膨大な魔術と呪いを溜め込み、血を吸えばさらに溜め込む習性のあるダガーサイズの短剣
ランドは短剣の力を恐れ、奥の手でしかこの短剣を使わないが、ひとたび相手の身体を貫けば、呪いに対する強い耐性が無ければ魔術師いえど体内に狂気と衰弱の呪いにウイルスのごとく侵されてしまう
元々コンキスタドール来襲時に広まった疫病を封じこめて疫病が呪術師がこの短剣で殺めた者の怨念と混じり合い変質したものらしい
強力な病原菌さえも吸い取り相手を治す力もありそちらは積極的に使われる
【解説】
幼少期は優しい両親に育てられたが、そんな両親の優しさを利用した叔父が自身の抱えた借金を帳消しするために両親に仕事の手伝いと騙し、借金帳消しで請け負ったを危険な病原菌の実験体として二人を菌に感染させてしまう。
ランドは病原菌に感染したと自覚の無い両親から右腕に病原菌が感染してしまう
両親は衰弱し半日も経たずして死亡、ランドも苦しむが隣の家に住んでいた老人に発見され、老人の魔術を用いた手術により菌が感染してる右腕のみを切除することに成功するひとまず、老人が作り出した義腕を付けられたランドは、両親の死後、元凶である叔父が失踪していたため、色々あって老人に育てられることとなる。
ランドは18歳の頃に両親が死ぬ間際に持っていた資料を解析し、両親が騙されたことを知り、失踪した叔父への憎しみを募らせ遂にカナダのとある山奥の小屋にて発見する。
借金こそ無かったが、金になる仕事であったため、失踪してもなお、カナダで孤児を引き取ると偽り両親のように病原菌の実験を行ってたことを知り激怒、その頃に完成したばかりの上述の右腕で叔父を痛め付け、遂には食人植物を生み出して叔父を食い殺させる。
実験体となり、まだ生きていた子供達を救うため、老人に連絡。老人から御守りとして持たせていた短剣の力を使うように言われ、子供達の病原菌を短剣に全て吸いとらせて助けることに成功する。
しかし、ランドはせっかく教えてもらった魔術などを殺人などに利用したことに後悔してしまい、老人の元に帰ることなく放浪の旅に出る。
5年が経ち、老人の元に帰る決心がつくも、2年前に老人が他界していたことが判明。
悲しみに包まれる中、人々の自由を脅かす者を捕まえるために生きること、不殺の誓いをして旅に出る。
彼は後に聖杯を知り、願いを叶えてもらうとしたら
幸せにしろとは言わない、ただ歪んだ我欲で善良な人々の人生が脅かされない世界になってほしい
である新しいマスター考えました
どこかケリィを意識したようなキャラです。
どこかマスターが必要な機会があれば出せたらなと思いました>>612
ほら、シェイクスピアも言ってたじゃん?
『逆境こそが人に与える最高の教訓なり。それは蟇の如く醜く毒があり。しかして心に貴重な宝石を結ぶ。』って。
だから私は基本敵味方問わず試練を投げつけるスタイル。
個人的には鳳君が一番難しかった。素の性格分からんし……。
私的には従順なタイプ、甘やかすタイプじゃなくてお前のそれが気にくわないと殴り付ける方がベストマッチと見た。
……うん!変えよう。新鯖投入!【CLASS】アーチャー
【真名】アイザック・ニュートン
【性別】男性
【身長・体重】174cm・60kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。>>615
魔術:A
アーチャーは生前から魔術師であり、アーチャークラスでも魔術を行使できる。
得意分野は錬金術。
天賦の叡智:A
持って生まれた稀有な才智を指すと思われる。
後世にて万能の幾何学者などと揶揄される頭脳。
このスキルと魔術スキルを組み合わせる事でニュートンはアーチャークラスでありながら陣地作成や道具作成をすることができる。
事実上アーチャーとキャスターの二重召喚とも言える。
【宝具】
『万有光波数式法(オプティクス・グラビテーション)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:100人
ニュートンが導きだした科学理論による理論武装。
根底に神の存在を置き魔力というサーヴァントを構成するものは変わらずとも魔術を一切用いない科学理論による対魔力を貫通する攻撃。
冷却の法則による凍結、万有引力による引力操作、ニュートン力学と天体力学による擬似的な太陽系惑星の力の発現など多岐に渡る。
新たに式を追加すればまた違った効果を発現することが出来る。
奥の手は光粒子をフォトニック純結晶体でできた複数の筒状の専用礼装で集め、過剰反射で熱量を増幅させた光波(ビーム)。
光粒子が原料のため、比較的ローコストで連発可能。>>616
『森羅万象解図(プリンキピア・マセマティカ)』
ランク:EX 種別:対理宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:1000人
ニュートンが出版した自然力学を体系化し近代科学の礎となった著書。またの名を魔術解体書。
魔術師でありながら神秘を探求するに飽きたらずそれを明かし神秘無き科学へと貶める禁忌の書。
真名解放と同時に神秘に携わるあらゆる任意対象、現象を強制的に停止させる。
それは世界の仕組みそのものも例外ではない。
ただし、教会の秘跡は例外である。
解説
17世紀イギリスに存在した科学者にして魔術師。
万有引力や微分積分法、光学、二項定理などといった科学方面のみならず錬金術による賢者の石の作成の探求、聖書研究における黙示録の獣、ソロモンの宮殿、神代の魔術帝国アトランティスの言及等魔術世界の真理、神代の最奥に迫り魔術方面でも多大な業績を成した人物。
本質は魔術師であり、科学方面の偉業は魔術探求の過程で生じたオマケに過ぎない。
聖杯にかける願いは人類を進化させる試練をもたらすこと。この願いには人類の行いから生まれ人類愛によって人に仇なす人類悪こそがベストという美学があるが、それが無理であるならやむながら次点に移る程度のレベルでしかない。>>617
容姿は長身と単眼鏡と金髪が特徴のインテリ風の美青年。
熱中するとテンションがおかしくなる。ハイ方面で。
一見理知的であるように見えるが、その実感情的な激情家。この辺りは幼少期に父は死別し母は再婚し祖母に預けられるという愛無き子として育ったことに起因しているのかもしれない。
――人の脆弱性が許せない。それこそがニュートンという男が死の間際まで抱え続けた憤怒。全ての原動力である。
“答え”を得た未来の自分、キャスタークラスの自分に対しては有り得ない、耄碌し気が狂っていると否定的。
性格は人でなしの一言。
底なしの知識欲の塊であり、興味を覚えれば満たされるまで遠慮と停止という言葉を無くしたかのように暴走する。
生前時計塔と聖堂教会を何度も顔を出し、先端を開きかけたことも数えるほどある。
が、博識であることには変わりはなく求めればその知識を聴講させてくれる程度には紳士的ではある(ただし、それを余人が理解出来るとは限らない)。
備考
千里眼:EX
生前、魔術王ソロモンと千里眼越しに知覚し、2060年まで人理は保証されると定めた未来を見通す千里眼。最高位の魔術師の証たる「世界を見通す眼」。
科学者側面がピックアップされたアーチャークラス故固有スキル欄に明記こそされていないが、肉体に依存する能力である為保有している。
即ち『冠位』の名を冠するグランドキャスターの一騎なり。
千里を見通す眼を持つが故に悲劇が目につきそれに割りきる事が出来なかった男。
自称、ソロモンの友人。良し、これが鳳君のサーヴァントだ!
相性?最悪だよ。初めから命を諦めてるからね。肉体を操ってる伏義の方が“仲は”断然いいレベル。>>597
ホンットすごく助かりますね……よし、この調子でマスターも!(調子に乗るな)このニュートン予想を遥かに超えて危険牌すぎる……
第一回でクラウジスかニュートンかって話になった時に後者を出禁にした私はもしや千里眼持ちなのでは?>>619
いやあ、伏犧との相性も最悪ですコレ
基本的に伏犧は人を慈しむ神な上、試練押し付けてどうこうって個体としてのトラウマ直撃ですよ。伏犧は同族(神族)が自分と女媧以外絶滅した洪水(多分気象兵器によるやつ)の生き残りですから……文字通りの逆鱗という
もちろん「詩希」とも無茶苦茶相性悪いでしょうね。
一部最初は親と重ねてある程度好意的に見て、ヤバさを感じたら諭し、それでもダメならブチ切れて多分他の陣営そっちのけで主従でバトル始めます……>>585
生日快楽!>>623
一つ一つが数レスに跨るからねぇ……くっ、こいつら……膨大な量の設定を楽しそうに捏ねくり回しやがって……こっちも見てて楽しいぞ!!伏犧モード全開だと全て中華の民は自分の子(周辺諸国の混血も含む。日本の神がいる以上出しゃばることは無いが、日本も末裔が多いので見守っている)として父親っぽく振る舞おうとする感じですかね。銀英伝のユリアンに対するヤンみたいな?
前案のランサーみたいに子である中華鯖と組めたらよほどのことが無い限りデレデレですよ
西洋は管轄外かつ伏犧としては、近代のあれこれのせいでそこまで好きじゃないのでちょっと冷ため、ただ人類という括りでは子なので最初は誰にでも融和的です
自分と対等になりたいというのも歓迎……こうして見ると詩希=伏犧は自分のフェチをこれでもかと詰め込んだキャラだなぁと
銀英伝のヤン的な父性とかDTBの黒みたいな能力とか水銀のような爬虫類っぽい一途な神様の要素とかFateのパラケルススのものづくりが上手いとことか……返答SS執筆前の息抜きに、自前クリプターを投稿ドン
ついでに異聞帯までセットで思いついたのはご勘弁
・黒野双介&燭台切光忠(剣)
まさかの剣主従化黒野。既に挙げられていた黒野&政宗コンビのIFパターン。
担当異聞帯は朽崎の人と同じなので省略。
・クリストファー&ザミエル(弓)
銃繋がりのコンビ。ミスルト達とは異聞帯が接触しており、いつ接敵するか虎視眈々と身構えている。
担当異聞帯は北米。異聞帯名は「鉄火辺獄戦線 パラベラム」
・アミル&ヨハン(槍)
優等生&ギャルコンビ。異聞帯の拡張には興味がなく、黒幕達について探っている。
担当異聞帯はフランス。異聞帯名は「絶対帝政領域 ヨーロッパ」
・ミスルト&ビーア(狂)
植物に縁がある者同士の繋がり。本家におけるデイビット枠。異聞帯を改造して自分達(主にミスルト)好みに作り変え、いずれは他の異聞帯も飲み込もうと目論んでいる。
担当異聞帯は南米。異聞帯名は「侵食樹海魔境 ユグドラシル」
続きます>>637
・高谷美波&フライング・ダッチマン(騎)
真マッドサイエンティスト&狂気の船長コンビ。異星の神により善性を封じられ、元来の探求欲などを増幅させられた事で変質。研究狂いの怪物と化した。現在はダッチマンの船(=宝具)をあれこれ改造させたがってる模様。
担当異聞帯は欧州(イタリア~スペイン)。異聞帯名は「深淵魔獣海戦 リヴァイアサン」
・ダイアナ&果心居士(術)
黒野同様日本の異聞帯担当コンビ。黒野とは東西に別れる形で異聞帯を割譲しており、近畿を中核とした西日本勢力を統治している。
異聞帯の設定は製作者様が挙げた通り。立場的には1番目に立ちはだかる予定。
・司馬仲人&高祖文帝(殺)
既に投稿されていた通りの異聞帯。まとめ役がほしい&数少ない異聞帯立候補者なので拝借させていただきました(ぺこり)
上の方で挙がっているので特に追加情報はないです
以上、私が考えたクリプターズでした黒野さんは割となんでもパッと出してくれるのが凄い。あ、こっちじゃなくてもいいですが、本編の黒野さんへの返答SS、大丈夫でした?
みんなの祝福ありがとう。ちょくちょく「ん?これちょっと殺意込もってない?」のも混ざっていたような気がしけれど、それでもありがとう!
>>585
遅くなりましたが、おめでとうございます!>>638
(よくわかったなぁ、異聞帯の設定は最初に当たるチュートリアルポジションのの予定で作ったって…)>>638
フライングダッチマン号「改造…悪くない響きだ…
ってリヴァイアサンはマズイって、やめとこ?なぁやめとこ?」ふと思ったけど蓮見さんが切れてたのって「聖杯戦争にハサン以外のアサシンとか舐めてんの?」って感じだったから特異点とか異聞帯とかだったら平常運転なんじゃなかろうか
>>651
なるほど。
そして思い出した、憤死という言葉があったなそういえば。>>648
一応、ツバキは2月8日でコナモンは5月7日の設定>>660
~書こうかどうか迷って書きそびれたボツ&裏設定~
・司馬さんの異聞帯
最初は中国を舞台にしていても、全く異なる別の異聞帯を執筆してました。ついでに相方もアサシンではなくベトナムセイバーになってた予定
けど上に異聞帯が投稿されてたので即刻没に
ちなみにその異聞帯名がこれ→「四方蹂躙帝国 イェケ・モンゴル・ウルス」
・鉄火辺獄戦線
実は呼び名がありまして、「鉄火辺獄戦線」と書いて「アイアンリンボ」と読む予定でした
元ネタはもちろん原作1部4章のアレ
・黒野と燭台切の関係
一言で言うと喧嘩仲間です。クリプター中(ほぼ)最弱の黒野に何故セイバーが振り当てられたのかというと、「どうせ何を宛がっても同じだから、最優枠を特別にくれてやろう(超意訳)」という異星の神の配慮があったから。
そんなわけで黒野も色々燭台切には複雑な思いを抱いていたり。最優の鯖振ってくれたり命助けてくれた事は感謝するけど、それはそれとしてやっぱり腹が立つんじゃこん畜生! といった感じ
一方燭台切の方は特に不満を抱いては居ないものの、何故か「主様に近づけたらまずい」予感をひしひしと感じる為、結果割と辛らつに対応する事に。だいたい並行世界のせい
と、いうわけで今日も仲良く担当異聞帯で口喧嘩している二人でしたミスったー
とりあえず今後からコテはコレで
しかしファン第二号はいつになったら現れるんだろう没設定発表会ですか?
実は私もトロイアの第三勢力の鯖でウェルキンゲトリクスを考えていたりしたのですが没にしたりしましたねえ。ケルトの意地をみせて英雄とか燃えるじゃないですか>>637
そうそうクリスとザミエルは性能的な意味ではメッチャ相性がいい(と勝手に思っている) 二人はガン☆ガ○!
……これって攻略前にミスルトさんに食われてしまうポジですね?!>>669
「詩希はまだ眠っている、今はまだ我(わたし)が詩希だ。そも、死を選びとったのはこの星の生命であるぞ。真に原初の刻はこの星の何処にも本当の意味での死など無かったのだからな。死と引き換えにしてでも繁栄と多様、進歩と愛を望んだのがこの星の生命だ。そして妹(いも)と我(わたし)はその有様をこそ慈しむ……いつか……絶対とは言わぬが、再び今度は多様を極めたまま死を超え我らの元に来たるを信じる故に。それに、我(わたし)はつくづく甘い親だな、先ず目指すものの象(カタチ)などとうに示しておる。次元を幾重に隔てたセカイにあるような高次情報生命体、精神と魂に依りて肉体を昇華させた様、この世界で掲げずと思ってか。悔しかったら自ら聖杯に依らずして受肉するくらいの工夫は見せてみよ」高次情報生命体=エグゼイドのバグスター、サージュコンチェルトのジェノムとかその辺
情報が本体でありながら物理世界に干渉できる存在。外的要因が無ければ不老不死。伏犧は霊子によって構成された英霊やウィザードをそれほぼ同じ様に扱っている「……ひとつ昔話をしよう。彼は各地を巡り、技を磨き、ついに窮極とも思える治療法に辿り着いた。これで人類は死から開放される! けれどそれは他者の妬みを買い、禁忌に触れたこともあって彼は殺された。……ヒトの歴史はそんなことの繰り返しだ。我(わたし)が口惜しからずと思ってか。けれど親なれば、父なれば、子らに手本くらいは示せ、在り方を咎める訳にも行かぬ。……汝、月の丹を持ちしもの、果たしてそこで笑って死を受け容れられるか否か? 我(わたし)の知る者は全て、他人の生命を奪うを良しとせずそうしたぞ……」
伏犧の言う彼は、扁鵲とか華佗とか、殺された中医について語っているようであります。あるいは、中華の地の者では無い、ニュートンも知る誰かのことも含んでいるかもしれません
>>674
すみません、見やすいかと思って分割したんですけれど、今度から気をつけます>>675
変えてもいいんじゃないかな
予選の時とかで前の名前使ってれば意外となんとなくでわかるもんだったりするしね
(自分はここだと話題によって名前コロコロ変えてる)
Aさん(〇〇の人)みたいな感じにそれぞれの人の中で定着してるんじゃないかなと思う
蓮見さんみたいに>>670
「だから貴様に聞いているんじゃないと言っている―!」
ニュートンの千里眼は未来は見通せても平行世界は見えないから伏儀の所業は分からんからね。
というかやろうともしなかった過去の神が何言ってんだという感じですね。
生前神にすがっても何も変わらんかったしの!
神じゃなくて生きる人間の鳳君に聞いている。
曲がりなりにも生きているなら力を持つ者としての責務を果たせと訴えている。
後キャスタークラスに比べると時間がかかるだけでエリクサー作って自力受肉出来ますコイツ。
何もせずに隠居した役立たずはすっこんでろと。
口惜しい?変えようとしなかった奴が何をと油を注ぐ形になりますね。回答。
むしろ行動しなかったのだから何も思わなかったんだろう?悲劇に何かを抱いたのなら。人間は当の昔に死から逃れていると煽り出すかも。
めんどくせぇなコイツ……。>>678
「詩希は厳密には生きてはおらん。死.んでもおらんが。生前お主が築いた世界観とは真っ向から反するだろうが、我(わたし)が観測することでかろうじて魂をこちらに留めている。全知全能の存在には生と死の区別はつかぬ。……恋でもして自らを縛ればまた違うのかも知れぬが、彼を獣にしないことが我(わたし)の役目の一つでの。彼を人間に戻すために我(わたし)がいるのだ、廿年も掛かってしまったが。……それにしても、神に縋って何も変わらなかったと? 縋る神が何者なのかも知らずに良く言うわ。楔が神に反して以後、神の支配を拒んだのはそちらでは無いか。あれは本来ならもう少し穏便に済ませるべきだったのだぞ、そのせいで……いや、汝に愚痴を言うてもしょうがないな。神の支配から飛び出したと思えば自分を支配する神を作り出す、そちらは一体何をやっているのやら。我(わたし)は火を渡し知恵を授け手ずから治めた。妹(いも)など下手に動けば愛する世界を壊しかねない身で、神代が終わっても出来得る限りの祝福を与えてきた。我(わたし)はともかくそれ以上言うようなら妹(いも)への侮辱とみなす。強欲が過ぎるぞ、人間」
「億人を生き残らせる為に一人を見殺.しにする……けれど、それを正当化してはいけないのだ、せめて神が贄の名前だけでも覚えていなければ何の役割が果たせよう」
これ異聞帯でそこまで言うならって全住人を情報生命体化して自分に統合し、世界だけカルデアに渡すパターンじゃないかな……>>682
こう、何か言い返すかと思ったんですが、その一言か。
鳳君、異聞帯の事も、クリプターとしての事もそういう感じです?千里眼:EXのキャラ……私の方にも一人いたけど解説入れてなかったです。
【解説】
北欧神話の叙事詩「スヴィプダグルの歌」に登場する人物。北欧の生んだシグルドと並ぶ天才。癒しの魔女グローアの実子。
現世に生を抱いたその日から世界を見通す眼——千里眼を持って生まれ、世界樹に関する神秘、泉の智慧、ルーン魔術らを無意識の内に脳に収めていた。
スヴィプダーグの類を見ない天賦の才に継母は恐れをなし、予言で知っていた運命の女性、それを探す旅に半分追い出す形で行かせた。
あらゆる理を知る眼を持っていた彼だったが、それは人生を最もつまらなくさせるものだと認識し、一時的に封印して初めての冒険に身を任せる。
魔術は一度も行使した事も、ましてや誰かに習った事もない。しかし、スヴィプダーグはセイズ魔術を用いてグローアの魂を降霊させ、死霊魔術(ネクロマンシー)で現世に魂を展着させるなどの蘇生術をやってのける。そして、九つルーン——母からの愛情を受け取り、旅を続行した。
長い旅路、長い冒険を経て、巨人の国の一つガストロープニルに辿り着く。そこは巨大な砦であり、スヴィプダーグの運命の女性が待っているとされる場所。だが、行く手にはフョルスヴィーズルと呼ばれる巨人が門番をしており、通りたくば謎かけを解かなければならなかった。
————それはね。
正しい解答をした後に、歓迎の門が開かれ、運命の女性——女神メングラッドが慈笑を浮かべながらスヴィプダーグを迎えた。
神話には珍しい幸せな人生を送った英雄。未来を見ずとも獲得した相方。
けれど、彼が再び千里眼を解放する時、一体何を目にするのだろうか……。>>684
スヴィプダーグくんです。>>686
む?
愛歌様の例を見るに一応何か執着が有れば人間としてある根源接続者は出生“出きる”と見たのですが(「両儀式」は脳に依存した常にある自我ではない為排除)、出生したのにそう言ったモノが本当に無い……?
だとしたら何で生まれた?これ両親が早い内に才能知ってこんな才能が死ぬなんて勿体ない!と無理やり出した?
それと個人的で酷い意見なので謝っておきます。
……それ伏儀の自己満で無駄なのでは?
人として生を持っても一度識ってしまっている以上自死するのは変わらないでしょうし。
というか伏儀のやろうとしてることに鳳君の意志は入ってるのか?実際本人どうなんだろう。
……プロフィールが10割伏儀のことしか書いてなかったんで鳳君個人の事知りたかっただけなんです、伏儀の為の舞台演出装置としての設定しか無かったんなら深く突っ込んでしまってすいません……!マーボーランサーとか、ケリーセイバーとか。
サーヴァントとマスターの性格不一致も聖杯戦争の花ですよね。
って、お二人の書き込み見て思いました。
呼び出す段階では、どんな性格なのかわからないですからねぇ。マーボーは呼び出してもないけど。>>689
それで煽れるのは伏儀ぐらいで肝心の鳳君はノーダメージなのが、ハハ……。
こりゃ鳳君は後味悪い何だったんだ?アイツ?枠かな……。どうしても納得いかないなら、キャスティングを変更してはいかがですか?
別に誰が強要しているわけでもないですし、何が始まったわけでもないのですから。
もとより自分で楽しむための設定だと思うので、どこかを捨て枠にするとかじゃなく、自分が楽しめる組み合わせを考えるのがいいと思います。>>695
とはいえ当人にその気が無い以上土壌やら何やら用意してもありがた迷惑な訳でして(経験談)、どうにか鳳君にはその気になって貰いたい。というか自分の意志を示して貰いたい。初めから拒絶してるというか一貫して鳳君の意志が示されてないからどうしたらいいのか分からない。生きたいのか、死にたいのか。出生を選んだ以上生きる意志があるのか?
現状誰も彼も(伏儀もニュートンも)自分の都合のいいように扱ってるから、見ていてこう、モヤモヤする。>>694
複数人が参加しててみんな勝ちを狙うから、不仲してたらほぼ確実に序盤で脱落するよね。ロシュとい先生、ダーニックとヴラドみたいなすれ違い枠か、逆にふだんは仲悪いけど戦闘時は息ピッタリ!みたいなコンビじゃないと活躍させづらいし、参加させにくいってんのはあると思う。個人的に「救う」という行為自体に疑問を感じてきた
根源接続者について再確認したところ、なんか見た限りは「根源に触れたから容量オーバーで死ぬ」というより
「あまりにもなヌルゲーなので生を辞める」って言った方が適切な感じな気がして
一度産まれたと言っても「始めてみたらやっぱヌルゲーだったわ」みたいな感じだったのかもしれない
そんな存在に対して「救う」というのは天使に対して「人間と違って羽があってかわいそうだから千切ってあげよう」というようなものなんじゃないかな?
それを救いというのはおこがましいことではないのかな?
少なくとも自分はその行為をエゴだと思う救われたいと思ってない人に救いを与えるのは難しいし、手を差し伸べることは傲慢にもなりうる……という哲学的名言を考えたよ!
今日は不仲主従を作る流れかと思ったら真面目な方に流れてる…
>>698
個人的にはそれがベスト。
せめてスタンスの明確化が欲しい。
……ドラマもくそも無いけど伏儀と鳳君の齟齬に突っ込まない、悪く言ってしまうとマスターに興味が無いサーヴァントがベスト何だろうけど。
全うな英霊程そこは突っ込むだろうし、マスターがどうでもいいのは大半が反英雄で伏儀の怒りを買うだろうし。
鳳君の考え明確化して貰えればこの人物語には向かないんだなと諦めます……。どんどんエゴぶつけていこ?
もうアレよ、恋とか愛で殴り込んでこ?
「あなたに生きてて欲しいの! 好きなの!」
鳳くんガワは男で中身女の子?なのが厄介だな……成就しても一筋縄でいかんぞい「私、シャア・アズナブルが救済しようというのだ!アムロ!」
私はFATEの登場人物なんてエゴを振り回してなんぼだとか思ってしまう派です・・・・・・
でないと何も変えられないし、助けることもできないじゃないですか。
救いたいから救う!でもいいと思うんですよね。
もちろん、クローディアさんが嫌がっているので、これは私の勝手な考えなわけですけれど。>>704
うえ!?鳳君そんな面倒な状態だったの!?
自分、アルトリアみたくなんちゃって女の子が男化しました。
キノコの野郎、俺のセイバーを女にしやがったみたいに中身まで男だと考えてたわ根源接続者にして神霊をその身に宿す青年。女として生まれる筈が何故か男だった。出生時に死にかけ、慌てた両親による種々の処置の後、奇跡的に降霊できた神霊により
この文から勝手に性同一性障害的なのと思ってたがどうなんやいね
魂のカタチは女性と思ってたが「根源接続者のシキとか超能力者のミスルトでちょっかいかけて空の境界再現するしかないな!」程度しか考えてなかったから真面目な話はついていけんとです
>>702
晒してもええんやで……一応こちらは不仲主従の予定です
聖杯戦争で優勝を望む効率主義のウィリーと、自分の知名度を上げる機会としか捉えていない現代の若者であるアサシンは方針は同じでも、性格不一致タイプです最悪漂白されたので根源との接続切れて「ふぇぇ…いきなり一人にされて不安だよう…」してしまえば
根源ってなんだ…?>>705
エゴだと言われてだからなんだというのだ!という確固たる信念を見せつけるもよし
動揺して葛藤の狭間に揺れるもよし
個人的にエゴは大好きさ
愛する人のためにその愛する人を悲しませるような奴とかね
理屈をこねる前にまず自分がどうしたいかだろう?ノストラダムスと努の相性はwikiにも書いてますが、ノストラダムスがやらかさなければ普通に良い方です
しかし、ノストラダムスが先走って努の意志を無視して最後の大王を使ってしまえばそこからどんどん仲は悪くなるでしょう。一応、努は聖杯戦争に関連した者限定、なおかつ使う前に自身への確認を絶対という条件を令呪を2つ使ってまで命令してますが、ノストラダムスがボカして適当な確認を取る場合があればそこから最悪な事態に発展しかねないでしょう仲が悪いからといって殺し合いになるとは限らないし、仲が良いからといって殺し合いにならないとも限らない…
そういう展開大好物です…!前あった弱点の流れて考えましたが、私は多分「フィジカル的には大した事ないが宝具とかスキルが強力だからハマるとヤバい」みたいなタイプが好きなのかもしれません。あと性格がめんどくさい人も。
・キャスター(果心居士)
→生前からして暗殺以外の戦いはほぼない(暗殺も呪殺が多い)から物理で攻められると弱い。しかし異種複合型の呪術は対魔力貫通のポテンシャルもあるのでキャスターとしては割と強いはず。
でも第二宝具は生まれつきの体質も関わった術をサーヴァント補正で義体でも使えるようにしているだけなので、規模次第では自滅する。
契約には従うものの筋金入りの善人も救いようのない悪人も嫌いなのでマスター次第ではやる気が常に0。
・アサシン(藤原千方)
→狂化している(大前提)。忍者スキルを使えば色々と便利なのだが、ヴラド公に吸血鬼として振る舞えと言っているようなものなので難色を示される。バッドコミュニケーションの場合はマジギレされる。「鬼を従える恐ろしい悪人」として振る舞うが、本体は少女なので女の子扱いをしないと拗ねる。
また、鬼種との融合による身体強化や式鬼術もトップサーヴァントにはありがちな神性由来の攻撃で弾かれる可能性があるので、戦力はあまり安定しない。
・バーサーカー(ヘリオガバルス)
→マジキチドMメンタルで心身のリミッターを外しているだけのお坊ちゃんなので真っ当な大英雄に素で勝つのは無理。宝具さえ開放できれば神性・神の加護系にメタを張れるが、私の推測では好みのイケメンを見た時点で「ヤッホー愛し合おう!!!!」って神殿を飛び出していく気がするので不安が残る。解決法としてはガチムチで意志が強いイケメンをマスターにしておく事であるが、ぶっちゃけ技量最強系をぶつければタイムリミット前に石を破壊することも不可能ではなさそうなので最終的には相性ゲー。弱点の話題に今更ながら…
ガレス
基本的には強いですけど本人の性格と宝具の関係上、マスターと波長が合うか否かで強さが如実に変わっちゃうサーヴァント。
メンタルという不確定要素で勝敗が変わるので気持ちがブレブレな時は格下にも普通に遅れを取られます、天敵はシェイクスピア。
養由基
技量極振りの弓兵、他の技量系英霊同様ハマると強いですけどそうでなければ普通にどうにでもなる中の下級サーヴァントです。
特に接近戦が苦手で、弓を使わせない立ち回りをされたらどうにもならないです。
ヘズ・ホズルズ
気配遮断からの防具・加護貫通スナイプという完全反則枠。半神霊だから許していただきたい。
ただ対軍宝具を持たないので物量で押されると対処しようが無いのと、スキルがバクチ状態な事、召喚の特殊さから精神錯乱状態なのが弱味と言えば弱味。>>718
後トロイアに合わせて大アイアスも作りました(採用するかはお任せします)>>663
やだ、うれしい…参考は勿論ですとも、少しでもお力になれたなら幸いです……そして、思わず別角度版書いちゃった……弓がコレじゃない感あるのは見逃してくだちい……異聞帯1 魔滅気化領域 フランドル
クリプター:閖上辣祢 ルーラー:ハインリヒ・クラーメル
異聞帯2 喜劇黄金帝都 サンフランシスコ
クリプター:ザ!グレイテスト☆ワンダーマン セイバー:ジョシュア・ノートン
異聞帯3 最終隔離領空 ウラノス
クリプター:ダイアナ・アッシュコット ライダー:ヒッポノオス
異聞帯4 再誕双頭帝国 ウィーン
クリプター:クローディア・スチュアート アーチャー:マリー・ド・ブルゴーニュ
異聞帯5 極限貫通闘技 コロセウム
クリプター:神楽舞 鉄 ランサー:ラモラック
異聞帯6 代替魔眼戦略 出羽国
クリプター:水篠日葵 アサシン:伊達政宗
異聞帯7 死屍残留聖地 リコポリス
クリプター:ロロ バーサーカー:ヴィクター・フランケンシュタイン
よし、性癖に従ったクリプター妄想が完成したぞ……アイランド本編の続き書こう……>>724
GMでーす。>>724
アサシン陣営です>>724
参加者でーす。麗奈&ライダーです。仮想現実参加者はこのレスに安価をつけて下さい
>>725
さまよう鉄仮面です。>>736
参加予定者でーす。エウアンゲリオン参加者はこのレスに安価をつけて下さい
アリマゴ島参加者はこのレスに安価をつけて下さい
>>733
GMです>>725
参加って言うか、神楽舞鉄&オリヴィエの組み合わせを提案した。使いたい方がいたら譲ります。そもそもゲーマスと並行っぽくなるから参加できるかは分からないし。>>724
ランサー陣営です>>729
自作のマリーが死者が生者を産むのは禁忌と分かっていながら生まれることの叶わなった自身の子の誕生を求めるお母さんサーヴァント……再誕幼女と絡めたら面白くない!?と思って……>>730
参加したいです
サバマス共に案ありです>>725
野良サーヴァントカリオストロで>>727
参加というかエネミーサーヴァント案(オズワルド)出したので一応>>726
カルデアのバーサーカー、スルトで参加します。>>753
フライング・ダッチマンで参加します>>724
キャスター陣営です>>756
ただ幻霊聖杯戦争が実現するならしっかりきっちり執り行っていく所存です、はい。
ちなみに幻霊はセイバー(バーサーカー?)のノートン一世ですフランス除いて全体的に特異点の参加者少ないね
やっぱり聖杯戦争に比べて参加しにくいのかな>>725
オーブ&ガヌロンで参加したいです
陣営は焼却側で>>675
遅くなりましたが、暴発云々については後日第一回の方で解説します
予選スレのここであまり説明するのも何なので
まあそれもこれも今書いてるSSが書きあがってからにしようかと(どれがどんなやつで参加希望なのかすでに立候補してた人の参加表明なのかワカラナイ)
>>762
まだ具体的な進行方針とか決まってないしね。原作を参考にしようにも修復は特異点行ってのはぐだ&マシュだけだから参考にならんし。>>730
遅くなって申し訳ない。
欧州聖杯探索のバーサーカー・サムソンを送ったものです
一応、サムソンのマスターについてもふわっとしたアイデアはあります
ちゃんと形にできた時点で、設定をだしたいとは思っております(まだ何も完結していないし時期も何も未定だらけは個人的に手を挙げ辛いと思ってるのだわ)
参加者やGMが他と被っていないところがあれば、それぞれ開催していけばいいと思うのです。
でないと多分、終わるのが10年後とかに・・・・・・
なので、
①すぐに回せるGMさんに出てきてもらう
②ここで設定を固める
③参加者(複数参加は、自分でコントロールできる範囲で!)を募って各自開催
④それぞれの聖杯戦争・特異点参加者、GMおよび観測者がwikiを随時更新
の手立てで行けばいいと、私は思います。
結局は全て別人が回す別企画なので、終了を待つことの意味合いを、私は感じていません。>>742
エジプト側のアーチャーにアメンホテプ2世を送りました>>739
GMです。>>725
大狩&マドレーヌで参加します。こうやって集計して、更に今どフリーな人が誰かが分かれば自ずと次の最速開催がどれか分かるって寸法やね
全部開催するとこんがらがったりするから難しいと自分は思うけど、あともう一本スレ建てるぐらいなら大丈夫じゃないかなーとも思いますね。あと急かすつもりはないけど、蓮見さんもたまには書き込みしてほしいなぁ(どこまで見れてますよー、ぐらいでいいから)。
第1回第2回ですら停滞してるのに、掛け持ちもいる状態の人もいるやつバンバン増やしても全部停滞するだけな気もする
リレー小説形式の欠点として、誰かが遅れたり止まったりすると即進行不可になりかねないから欧州聖杯探索のバーサーカーのマスター
デポラ・メルキセデア
・泣き黒子が特徴的な、蠱惑的な貴婦人
かつては協会には属さぬ形で、アヴィケブロンらによって体系化される前の古きカバラを修める魔術家門。
メルキセデクやモーセの語る天界の秘儀を通じて、根源を目指す一族。
彼女はその当主夫人であった。とはいっても夫とは親戚関係の血縁者であり、そのうえ立場としてはデポラのほうが上で実質的な家門の支配者ではあった。そして、支配者であることと良き妻・良き母であることを両立させてもいた。デポラとしても、魔術師らしい合理性と冷徹さを持ちながら、約束や契約ごとに関して誠実かつ生真面目でもあった夫や息子を愛していた。
だがある日、夫は盟友と信じ込んでいたとある魔術師に騙される形で殺され、同じ場にいた息子も同様の運命を辿った。
デポラは復讐を誓い、執念の調査の末にとうとう件の敵が協会のある一派と繋がりを持っていることを掴み、自ら魔術協会の構成員となり、潜り込んだ。そして3年後仇を取ることに成功するが、家族の死の背景に、時計塔特有の政治ゲームとその闘争の派閥に取り入ろうとした仇の浅ましい動機があったことを知る。
仇は取ったものの、誠実さと程遠い嘘が跋扈する時計塔の空気を嫌い、神代の研究に努める彷徨海に鞍替えした。だが結局は、組織である以上相応の陰謀や詐術が渦巻く地には違いなく、またも失望したデポラは彷徨海も去ることとなる。(その時一悶着あって殺し合い沙汰となった)
そして、魔術師であっても一般人の社会であっても、ある種の嘘と打算によって成り立っているという当たり前の事実に思い至ると、デポラの精神は極大の怒りと狂気に支配された。
人の営みはあらゆる建前や打算という仮面を取っ払ったものであるべきだ。
その思想に憑かれたデポラは、思想の実現を可能とする力を求め、動き始める。
そんな折だ。
ー―デポラの耳に、ダイアー家の当主が聖杯戦争の英霊の召喚に成功したという噂が入ったのは。ちょっと盛ってみた。
【class】ライダー
【真名】ディートリッヒ・フォン・ベルン / Dietrich von Bern
【性別】女性
【身長・体重】174cm・59kg
【スリーサイズ】B93/W57/H89
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運A+ 宝具A++
【保有スキル】
対魔力:A
魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。また、後述する竜の鎧と、騎乗している竜種の障壁により、瞬間的にEXランクへ底上げする事も可能。
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。EXランクでは乗りこなせないものはなく、竜種や幻獣・神獣クラスですら乗りこなせる。>>784
【宝具】
輝ける宝兜(ヒルデグルム)
・ランク:C
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
幻術を無効化する兜。効力はセイバーのものと同じだが、幻想の統括者を示すためか形状が竜種の顎門のようになっている。
光芒万丈の竜刻(ドラッフェンブルート)
・ランク:B+
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
Bランク以下の物理攻撃を完全に無効化し、それ以上の攻撃でもBランク分の防御数値を差し引いたダメージとする竜の血に浸けられた黄金の鎧。着用時はAランク相当の対魔力を得る。
ただし、鎧の覆っていない部位に対しては、能力を発揮しない。
兜同様、セイバークラスの形状とは違い竜を模した形となっている。>>785
冠せよ蓋世の輝巨(エッケザックス)
・ランク:A++
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
ディートリッヒの王権する大剣であり神造兵装。
手にするだけで全てのパラメーターをワンランク上昇させる。しかしその分、膨大な魔力量を消費し続けるが「幽けし王」によって世界の裏側からバックアップを受けているので問題は解消されている。
生前、手に入れてから決して刃毀れしなかった逸話からどんな負荷にも耐えられる。また、竜殺しの逸話もある為、竜属性を持つ相手に追加ダメージを与えられる。
束ねし王輝より示す紅蓮華(エッケザックス・レイヴニスロガル)
・ランク:A++
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜50
・最大捕捉:500人
『冠せよ蓋世の輝巨』に炎の魔力放出による過負荷を与え、巨大な炎の剣を形成する。
通常の剣ならば、炎の過負荷に耐えられず熔解してしまうのだが、『冠せよ蓋世の輝巨』は刃毀れ一つしなかった逸話から、魔力の熱を絶えず内包する事が可能。
巨大な炎の剣として使用でき、炎の斬撃を放つ事もできる。
この宝具も竜特攻を持ち『冠せよ蓋世の輝巨』以上の追加ダメージを与える。
また、世界の裏側からのバックアップにより、無際限にこの宝具の連発を可能としている。>>786
天淵を廻りし夢幻の夜嵐(シュトゥルム・ウント・ドラング・ケーニッヒ)
・ランク:A++
・種別:対城宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:1000人
ディートリッヒのもう一つの側面、嵐の王(ワイルドハント)としての宝具。世界の裏側に生息していた幻想種や、かつての配下であった勇者を亡霊として召喚し、真エーテルを纏った突撃、あるいは魔力放出を一斉発射して嵐に飲まれた後の廃墟を再現する。
召喚される幻想種は北欧圏内の全ての魔獣、幻獣、神獣、竜種であり、また単体召喚も可能としている。
・憤怒の竜
ディートリッヒが騎乗している竜種。レイヴニスの焔——即ちレイヴニスロガルの化身。あらゆる枷を焼き払う憤怒。
この竜の放出する焔は世界に縫う楔、表側の世界と裏側の世界を結ぶ塔を破壊する事ができ、その規模は一度のブレスで対城宝具にも及ぶ。
【解説】
ドイツの叙事詩「シズレク・サガ」における伝説の王。しかし、彼女は正規の伝承によって現界した影法師ではなく、ヨーロッパ地域にて古くから語られている狩猟の化身、嵐の王(ワイルドハント)としての側面を持った幽けしの王である。
伝承による補正のせいか、セイバー時の肉体よりやや成長しており、頭部にはまるで悪魔(竜)を表すかのような角が生えている。そして、紅き憤怒の竜はサタンと形容され、それを駆るディートリッヒの姿は正しく百鬼夜行を統べる王に相応しい。
仁義に溢れていた性格はなりを潜めており、冷徹な面が色濃く出ている。余計な殺傷はしないが、必要であれば世界全域の人間を犠牲にするのも厭わない。第一回GM…委員会→ベルリン特異点GM
剣…元ロバートの人→北欧特異点バーサーカー
弓…ゲルト&アーチャー→エウアンゲリオン特異点GM
槍…黒野双介の人→フランス特異点敵アサシン
騎…ライダー陣営作成担当
術…クローディア陣営→新宿(仮)ライダー、フランス特異点GM、北欧特異点GM、ベルリン特異点参加予定
暗…スティード考案者
狂…朽崎陣営→新宿(仮)GM
乱…静香とツタンカーメンの人
第二回GM…鉄仮面GMA→フランス特異点はぐれアサシン
剣…アリウム&かねたけちゃん→聖杯探索GM、アクティウム特異点GM、フランス特異点アヴェンジャー、北欧特異点キャスター
弓…司馬の人
槍…橘亜衣&ミラーカペア
騎…アリスと貞知の人→フランス特異点現地ライダー
術…アッシュコット・キャスター組
暗…暗殺者考案→フランス特異点はぐれキャスター、幻霊限定ライダー、
狂…静香とツタンカーメンの人
輸…カイリーの人・名無し→新宿(仮)アサシン
・中華スキー→仮想現実GM
・名無し(2)→新宿(仮)バーサーカー陣営、トロイア特異点GM
・イコマ&ガレス陣営→新宿(仮)ランサー、幻霊限定GM
・視聴者→聖杯探索参加予定
・ノストラダムス陣営→新宿(仮)キャスター
・黒鹿ファン→フランス特異点アーチャー、幻霊限定アルターエゴ
・名無し(3)→聖杯探索バーサーカー
・リドリー陣営→新宿(仮)セイバー、聖杯探索キャスター(予定)、アポカリプス特異点GM
・マトゥーさん
・ガイ・フォークス
・ルキウス製作者さん
順不同っていうか早く探せた人順
きっと重複してる人がいる、たぶんおそらく……すまない欧州聖杯探索参戦マスターです。トバルカインはもう少し後に送ります
名前:不動 修羅
年齢:21
性別:男
属性:秩序・悪
身長:172
体重:65
特技:息止め、潜水、精神統一
好きな物:死合い、蜜柑、 歌
嫌いな物:レモン、退屈
国籍:日本
所属:不動息合香取流道場 師範代 (亥の者)
起源:集中
魔術不動息合香取流戦闘術(ふどういあいかとりりゅうせんとうじゅつ)+札を媒体とした呪術
属性:風・水・火
編成:異常
質:B
量:D>>794
【概要】
不動息合香取流道場の師範代であり、江戸時代から続く老舗傭兵集団『12人の侍』の『亥の者』である。今回の依頼はとある地主の依頼で、欧州に存在しているらしい聖杯を強奪しろ、との事。協議の結果一番乗り気だった不動修羅が行くことなった。彼は聖杯には願う事は無い。しかし彼は死合いをしたいと心から願っているのだった……………
【人物像】
生粋の戦闘凶なのだが、普段はおちゃらけた良識ある近所のあんちゃんみたいな好青年。目には眼帯をしている。死合いをする前に鼻歌を歌う癖がある。蜜柑が好きで蜜柑を使ったものをよく食べている
聖杯戦争に参加した理由は、英霊や魔術士と死合いをする為。特に叶えたい願いはないが、強いて言うなら蜜柑畑が欲しい
持てる力を全て使って戦うので奇襲・不意打ち・死んだ振り・揺さぶりなどの卑怯な事も躊躇なく行う
【不動息合香取流】
剣術、弓術、柔術、棒術、槍術、薙刀術、手裏剣術、忍術、呪術などの中から自分の最も得意とするもの(修羅の場合、剣術)を軸にして他の武術も収める総合格闘術
『万象一体の呼吸』と呼ばれる呼吸法を用いることで身体能力、回復能力の強化が可能。『万物の根源は呼吸にある』という考えの元、物体の呼吸を見切って斬りつければ鉄をも斬り裂き、敵には大ダメージを与える確かに人を苦難の目の前に放り出して眺めるのは大好きですけど、私は一応の救いは用意しますから!!
から!!!!
ただの鬼畜とは違いますから!!!>>800
ストレートに開催云々は置いといて企画案項目を作成し、聖杯戦争と特異点に分けてこういうアイディアが出たとまとめておけば見やすいかなぁ……wikiとしては>>804
祈りは届く、それで人は救われる。
まあ綺麗に設定がはまったもので。>>798
おっふ、擦り切れ過ぎじゃない?大丈夫?どこぞのアーチャーさんみたく自分殺.ししない?キャラの把握に役立つかもしれないものとしてアンデルセンがレアを人間観察した場合のSSを書いてみた
東雲玲亜。東雲家10代目当主にして普段は貴意の高い気難しい令嬢…だと?…なんだそれは?ここまでミスキャスティングをしているものを俺は見たことがないぞ。ここまで演技が分かりやすい奴は逆にその残念っぷりが演技だと疑いたくなるほどだ。おまけに天性のお人よしでお節介。ああこいつはおよそ悪事もできないだろうな。魔術師としてはまさしく最悪の部類だな。とっとと日常生活に帰れと言いたくなる。付き合わされるサーヴァントが悲惨なレベルで何もない。魔力もないし頼りがいもないし女としての魅力もないお子様体形だ。
だがそんなことは本人はとっくに気づいているだろうよ。常になにかにおびえているような態度がその原因だ。自分がこの世界にいてはいけないという後ろめたさからのおびえだろうさ。しかしまあこれだけ自覚しているにも関わらず踏みとどまってるということはよほどの何かを求めているかゆずれないものがあるのだろうな。このタイプのやつは意外と頑固だ、せいぜい気を付けていくことだ。まあ嫌なことから逃れられないことは何もこいつに限った話ではないがな。俺も締め切りなんぞなくなってしまえばいいと何度も思った。そもそも(以下略深い絶望に落ちてこそそのあとのドラマがより美味しくなるもんだと自分は思う
そういうの見るのは大好きよ>>811
ご期待にお応えして、クリプター学園チラッと投稿
より細かいのは日記編が片付いてからという事で
俺の名前は黒野双介。私立異聞帯高校に通う高校一年生だ。
部活動は無所属。成績は文武共に中の上下を行ったり来たり。授業以外は専ら趣味の読書に費やすしがない学生である。
そんな俺だが、最近生活にちょっとした変化が起きた。
それは――
「こんにちは、黒野くん。今日もずんだ餅、作ってきたんです。良ければ一緒に食べませんか?」
料理上手な眼帯彼女が出来た事である。
――これは、とある高校に通う、クリプターと呼ばれた俺達の物語(せいしゅん)。彼女ゲットからのスタートとはこの黒野くんなかなかやりますね……
ところで異聞帯高校って超危険地帯にしか見えないんですが新宿(仮)アーチャー組の返事がないっぽい?
あと重複してたり忘れられてる!って人いなかった?大丈夫?
順当に行けば第一回が終わって新宿(仮)が始まると新宿(仮)ライダー組のクローディア陣営さんがGMをやるフランス、北欧特異点は先送り
・聖杯戦争、大会、探索
・特異点、異聞帯
この二種類から最大1つずつで回して行けたらなぁと思うんだけど、どうなるかな仮想現実はカテゴリー的にどっちにいれればいいんだろう
聖杯系でいいの?>>814
ちびちゅき!並の平和時空だから実際問題ない
ただしマッドサイエンティスト(カイリー)やら危険人物(朽崎)やらが在籍してるから割と日常茶飯事的に騒動が起きたりします>>816
聖杯ちゃんとあるし、ゲームオーバーでは絶対に死なないので聖杯大会ですかね
(なお、ゲーム外で死なないとは言っていない)
ゲーム外でも保護が無いわけじゃないですが伊 達 ち ゃ ん だ っ た !
やっべ、眼帯=橘さん、ってイメージだったから、「なぜ黒野くんと橘さんが付き合っているんだ………?」などと勘違いしていた。恥ずかしっ!クリプター学園、カイリーちゃんは生物部だろうなぁ、というのはなんとなく分かる。あとクリプター陣営だけじゃ人少ないから予選の人達も参加していい気もする。>>820
変な人枠。体育館でずっとニヤニヤして笑っていたので生徒の好感度は底辺になっています>>822
ロワインに悪意があってやるわけではなくて、可愛がっていた土佐犬が何かをきっかけに急に野生化して襲われてしまう飼い主的なあれですゲルト・リスコフォス葬式
校長「ゲルト先生はとても良い方でした……」
女子A(ねえ知ってる?実はゲルト先生、寿命で亡くなったんじゃないんだって)
女子B(知ってる知ってる。本当は女子生徒にナイフで刺されたとか)
女子C(私は海に沈められたと聞いています)
女子D(私は監禁されて衰弱死したって聞いたんだけどなぁ)
女子A(へえ、色々あるんだ。私の方は凍死だって話だよ)
女子s(…………)
女子s(何故……まさか、こいつら……!?)
真相はいかに!?(ちびちゅき空間です)>>827
ufo版UBWからの新参です!!>>827
プリズマイリヤがワンクールアニメだった場合初夢幻召喚後のイリヤが魔力放出でアサシン蹴散らしたあたり>>827
6年ぐらい前にSNをプレイしたのが始まり。ただマテリアルとかは追ってないからそんなに深くはないかな。あとfakeはもう一冊出たら読み始めるつもり。>>831
追記するとマテリアルはコンマテ除けば全部持ってる。>>827
FGOがのガチャ石が4から3になったくらいの時にFGO始めた勢ですので新参ですかね……Zeroがアニメ化した時にアニメ雑誌に載っていて興味は持ったけど見るに至らずだったのが昨年アニメ完走するとはね……そして異聞帯学園ネタを書いたのでこちらも……とある主セコムのお話。
~~~~~~~~~~~~~~
異聞帯学園、保健室内カウンセリングルームにて。
「それで、マスターではなく、主に好きな人が出来たと聞いて相談に。と」
この学園のカウンセラーである男、司馬中人はいつものように相談を受けていた。
「ええ! それで私は心配なのです!TAN(付喪神&あやかしネットワーク)でも呟いていますが、主様に悪い男ではないかと不安で不安で……」
女子生徒用の制服を着ているが、履いているのは指定のスカートではなく男子生徒用のズボンを履いた女性とも男性ともつかない相談者である者、いや、物――燭台切光忠は不安げに答えた。
「いっそのこと伊達男に化けて彼氏面をすればそういう男は少なくとも寄り付かないと思うのだが? まずその君の主様の恋人が人か人ならざるモノか英霊か幻霊かどうかで対処法は変わるがな」
「まだ恋人とは決まったわけではないです! ああ、でも相手はヒトでした。一般人って感じの」
「そうか。それなら屋上で決闘とかどうだろう。決闘でカッコいいところを主に見せるとか。こう、胸から剣とか出して」
「その胸から出てくるのが私の本体ならカッコいいんですけどね、もれなく今なら出てくるのは百円均一のプラスチックの刀ですよ、そんなのカッコよくないじゃないですか! 」
「少々言動が信仰先に引きずられているぞ。あとその主の恋人は他に仲が良い英霊とかいるかね? その英霊の武器とかに何か信仰があれば付喪神なりいればその英霊を巻き込んで恋愛阻止セコム隊を結成して主のセコムをすればいいだろう」>>834
「うーん、鹿之助殿とかに協力を仰げばいいのか……? 確かに彼なら武器に付喪神とかいてもおかしくないが……他の同時代の英霊に声をかけてみますかね……」
「それで解決したならよかった。何かあったらまた相談すると良い」
「ありがとうございます、司馬先生。やれるだけのことはやってみます」
そう言って相談者である物はソファーから立ち上がると同時に姿を変える。それはまさしく世間一般が良く知る『伊達政宗』を模した、右目を眼帯で隠した美丈夫の伊達男に……
「待て! 待て! その姿は非常にまずい。色々引っかかる! 色々! まずは眼帯を外せ! 目の色も一般的な目の色にしろ! 伊達男に化けて彼氏面をしたらどうだとは言ったがすぐ実践しようとするな! 」
保健室ではお静かにお願いしますよ。司馬先生?
~~~~~~~~~~~~~~
主セコム燭台切光忠さん(性別不定)。どんな姿になったかはご想像にお任せします。皆さまがそれぞれ思う『伊達政宗』の姿なのかあるいはそれに伴う『燭台切光忠』の信仰の姿なのかも含めて。SN,ホロウ,zero,EXTRA,CCC,TELLA,Apo,FGO,たいがーころしあむ,アンコ
アンコは格ゲー向いてなくて、途中で投げました。映像作品はほとんど見てなかったり。
こう見ると、外伝やマテリアルもあまり追ってないですね。>>827
中学の時らっきょ読んで投げて、高校終わりくらいで冬ちゃんで再燃した感じ
アニメは見てないけど、漫画の月姫と、小説のFate/Zero、蒼銀、strange fakeは読んだわ>>827
中学からですね>>838
家の娘はどこからどう見ても(型月基準で)全うな聖職者ですよ!ラスボスだなんてそんな!
この主従、ギブアンドテイクで自分のヤりたいことやってる不仲枠ですし。>>827
存在自体を知ったのはPS2版SNレアルタから
本格的にハマりだしたのは、高校の時見たzeroアニメ&CPからです
なので割りと最近?>>815
とりあえず2回が終わった後で出来たらGMとしては参加者が多い聖杯探索優先でアクティウムを先送りにしたいところですね>>827
友人から聞いた空の境界と立ち読みしたfakeからのめり込みなした>>847
もう一つ。
ロワインの願いの関係で、こいつと組んだアーチャーは(メタ的な意味で)絶対に勝ち残れません。
それも考慮に入れて、可否を教えていただけると嬉しいです。新宿が怪獣大決戦会場と化してしまう…!
キメラ怪獣対古代生物、っていう文面は如何にも特撮じみたフィーリングを感じて止まない。>>843
最後の御三家は参加見送り、と見せかけての黒幕として暗躍の可能性よな。>>852
魔弾の「必中」と七つめの「必殺」の原理が別なので分けて書きます
必中原理については求める結果が出るまでサイコロを何度でも振り直せる『射撃に限定した無限試行の権利』みたいなイメージです
『望む場所へ当たる』という結果が存在する確率が0%でない限り強引にでも当たらせる
先に結果を作るのではなく、例え那由多の果てでも有り得る結果へ辿り着かせる違いだと考えます
『七つめ』に限り0%に打ち克てる可能性があるが、ターゲットは「引き金を引いた者が最も望まないもの」なので教授を狙うならそのように射手を選ぶか誘導するかなどが必要でしょう
なお『ザミエル』は七発目の引き金を引けません
必殺の根拠についてゲイボルクは「先に心臓へ槍が当たる結果がある」ことからですが
『七つめ』は「魔弾の射手に破滅をもたらす」物語由来の概念が適用されます
刺しボルグついでに対フラガラックのことも考えると
「引き金を引く・弾を放つ」ことからキャンセルされるなら魔弾に勝ち目はないです
サイコロを振り直すことからできません機種変したから名前がリセットされててorz
そして同タイミングで手を差し伸べられたのがろくでもない連中よ(笑)>>827
ちょうど七年前かな、Zeroアニメから。・射手が自己愛強い系や何よりも自分の死を恐れるなら七発目が射手自身の心臓に飛んでくる可能性が高い
・例えば何よりも大切な恋人がいるなら地球の裏側にいてもその心臓を撃ち抜く
・『ザミエル』だけが七発目の魔弾から逃れられる
・『ザミエル』ではなく『ヴイルヘルム』としてなら七発目の引き金を引ける
ザミエル本人も認めるネタ宝具
強大な力には相応の縛りが付き物であるzeroのアニメが7年前・・・・・・
震えますねれあちゃん的にはまず最初にGMと繋がっておきたいってなりそう
新宿(仮)のGMってどんな役所なのか分からんけど>>865
レアは典型的な魔術師は苦手なのでそういう方に対しては距離を置くムーブですかね
反対に身近な人、あるいは知人や一般人に対しては世話焼きでお節介なので甲斐甲斐しく管理者として守ろうとしますね。
学園に通ってますしまあ…うんほぼ答えですね。新宿にはあまりめぼしい生き物がいない・・・・・・と思いきや、人狼の方がいらっしゃるんですね。
(生物学的に)レアですね。教授的には(コレクションとして)とてもいいと思います。新宿(仮)ってこんな感じの街ですかね?
>>868
リドリー陣営も一回は衝突しそうな気もするし、なんだか四面楚歌…!
決して弱い設定でないのに一歩間違えたら死ぬ予感がビンビンだ…>>870
高層ビルに囲まれたストリートで、高笑いしながら猛毒のガスをまき散らすガスマスクの男(変化)――
マッドガッサーさんが、アメコミのヴィランっぽくなりそうですね。まったく関係ない流れで申し訳ないが、クッチーさんの方にザッハーク(術)が特異点向きと言ってくださっていたので、ちと追加。
冥顕を隔て、大禍時の万魔殿(グメーズィシュン・クリンタ)
・ランク:A+
・種別:対界宝具
・レンジ:10〜100
・最大捕捉:1000人
生前、キャスターが魔王として君臨していた城と、悪竜が棲んでいた城が混同し、魔境と化した城郭工房。固有結界と似て非なる大魔術結界だが、内部は神代の空気がそのまま流れている固有結界に近い空間となっている。
キャスターが城郭内にいる限り、前述の宝具と組み合わせて魔獣が絶え間なく量産されていき、時間が経過すればする程、軍勢量は増していく。魔獣は全て、アジ・ダハーカの眷属である邪悪な外見をした爬虫類等。ちょっと気になったんだけど、フォアブロ・ロワインって生命同化能力あるじゃない?アレって任意(ロワさんが選んだヤツのみ)?それともロワさんに触れたら強制同化?ガイさん教えてー。
>>875
追記
そのため、普段は(水かきのある手でもはめられるような特注の)手袋とコートをつけて、最低限のコミュニケーションは取れるようにしています。>>877
どちらでも構いませんよ。
最後に二人が残るかはわかりませんが、多分描写的にはどちらでも変わらないと思いますので。
正直なところ、ネロ・カオスさんが公式キャラだと思えないほど強すぎて震えたので、ちょっとでも弱点を増やそうかと思って書いただけですから。
では、基本は任意で吸収、しかし、とっさのことに動揺したりすると、反射的に吸収してしまうこともある。
ということにします。ガイ=サンに質問
ロワイン=サンの同化能力って脱出可能?
例えばリドリーが持つ智慧の炎を燃やして身体から出ることは可能ですか?ガイさんに質問です。
獣人状態のイコマが使うCクラス相当の恐慌の声を至近距離で受けたら、ロワの中の獣はどういった挙動を示しますか?>>881
はい。
ステップとしては、
①捕縛、引きずり込む
②そのまま消化するものか、生命因子としてコレクションするものかを決定
③同化、もしくは消化
このうち、①から②の間に、(TRPGで言えば)1ターンの猶予があります。
ただし、この間に体を使った技能を行うためには、STR120との対抗ロールに成功する必要があります。
判定に成功した場合は自動的に脱出に成功します。
こんなイメージです。>>889
その場合、吸収は問題なく行われます。
ただし、擬似的な生命体のため生命因子が存在せず、同化することはできません。
消化してエネルギーとして利用することになると思います。仮想現実聖杯戦争は、マスターの魔力量とか魔術師としての力量とか関係するのだろうか?
>>889
詩希君は神霊だから当たったら相手はだいたい勝てないんじゃないかな……。
抜きにしても(自シとかは当たったら議論にならないから前提から抜かすとして)根源接続者だからやっぱり勝つだろうし。>>898
なるほどありがとうございます。
現状うちの陣営だと他陣営ともある程度立ち回りはできそうかなって感じですが相性が徹底的に悪いのは間違いなくライダー陣営でしょうなあ…
まず敵のサーヴァントとの実力差と魔力差がデカイうえに御三家で目を付けられるかつ教会に聖杯戦争での緊急事態案件ができて土地管理者として相談に行っても黒幕で筒抜けとことごとくやばいというね私のマスターだとどうなるか。
クローディア→戦闘能力論外
ルイーセ→教授相手じゃ拘束が外れない上に精神が未熟故自己に纏わる拘束も余り。勝てない。
麗奈→普通に戦闘強いけど化け物相手には勝てない。
うん?わりとサーヴァントみたいな化け物相手に勝てる奴が成長込みで環境相手左右のルイーセぐらいしかいない辺りまともにキャラメイクしてるのか?>>896
(よく確認)……………あ、忘れてた。すみません、⑤はかなり無理が出たのでほぼ忘れてください俺は直接関係ないけど教授に質問質問
取り込まれた際により強い自我で圧倒するって出来るんです? 泥から帰ってきたりカードなのに精神汚染してくるギル的なついでに言うと華胥は伏犧(人間の皇としての伏犧?)の生まれた場所とも言われてますね
ルビ忘れててごめんなさい>>909
いえいえ。うっかりは人間付き物ですからお気になさらず。>>904
性質
燃料は魔力そのものでオーケー。しかしこの炎はその熱により、魔術回路そのものまで焼き焦がす力がある。使えば使うほど魔力回路が焼き焦げ使えなくなる。この現象が良ければ良いほど早く燃える(燃料がいいから)為、これを長く使うには魔力回路の質が粗悪かつ膨大でないと扱えない。当然この炎が燃えている間、肉体も燃えている。対処するには適合率が高いか、燃えない様に努力する必要がある
魔力が切れるまで燃え続ける為、この炎を切るためには魔力を完全にその空間から無くさないといけない。そらが出来なければ、この炎は魔力が続く限り燃え続ける
現状の設定はこんな感じですかね
矛盾点などの指摘があったら教えてください>>905
さすがにその辺の人なら可能です。
ただ、その人は今後、様々な生物を取り込み続け、どんどん薄まっていく自我を許容しながら、いずれ根源に至るか混沌に還るまで永遠の時を生きることになります。
それを喜んでできるのは教授くらいかなと思うので、見方によっては、単に同化するよりも不幸かな。なんて思ってしまいます。設定とかを細かく聞いたので私も自分の中での鱒鯖の能力とか設定とかの補足を
まずレアちゃんの方は起源が音であることから相手の心音とかを聞いたりして真偽を確かめたりできます。とはいえ最終的には勘に頼ります。あとは戦闘でも音で暗示使ったりして認識をずらしたりとかもできますが音出した時点で場所バレますから戦闘向きじゃないです。一応音を圧縮して爆弾のように炸裂させることもできますが魔力消費激しいし近くにいる自分にもダメージでかいし耳に悪い技ですからほぼ使いません。
バーサーカーのほうは宝具の劇場についてですが再現することができるのはヘラクレスの試練がらみの逸話全般で周りの環境もその逸話の通りにできます。つまり猪狩りの再現なら巨大猪がいる草原に突然対象の人たちと放り込まれるようなものでバーサーカーがヘラクレスの立ち位置なのでヘラクレス以外のものはそのままの状態になるということですね。武装とかもヘラクレスの持ってたものになります。ザミエルくん一気に三千挺ぶっぱとかしない限り燃費はそこそこ良心的よ
『高らかに嗤え、狩りの魔王』が常時発動型なくらいか 恒常的にある程度コスト発生するとしたら
あと『七つめ』が場合による
0%を覆そうとするなら相応にコスト高くなると思う華胥の夢(ほんとにへんかんできた)ってプレイヤー人数無制限の中で焦点当たる人物がって何人かいるってモノと勝手に思ってたけどどうなん?
>>899
そういう設定なら、予選の鯖鱒を大量に使用しても問題ないかも………?ゲームやる人って結構いるだろうし。ムーンセルってバトロワ形式だった気がするし。…………多分。ザミエルの通常攻撃としての魔弾の燃費は
大雑把には弾数と飛距離に比例すると思う>>922
完全フリーのキャラを使って、本編開始前に脱落………みたいな感じにすれば大量に登場させても大丈夫そう。問題は製作者の許可がいるって事、開催前にある程度の相関図とか、流れを決定する必要があるって事か。>>923
なるほどなるほど
一度くらい大戦形式やってみたいけど進行かね、○ぬよね…>>930
ちょ、フォーリナー案件とか伏犧の胃が死ぬ!
只でさえ獣が顕現しないように抑えてるのに!>>930
いや、フォーリナーじゃない。ん、顕現?
「話題のVRゲーム華胥の夢やってみたvol.○〜ホントにサーヴァント召喚しちゃったwww」
これは嘘乙の嵐……駆け出しのアイドル、側から見れば閲覧数稼ぎの嘘動画……炎上しない筈もなく…>>936
うーん、このマンボウメンタル今気づいちゃったんだけど、私の出番ってしばらく無い?
>>936
最早怖くない魔術師探す方がキツいんですがそれは>>939
ありがとうございます。
では、射程の目安として、
宝具500m(ピンポイントショット)
通常時は2km(ゴルゴ13くらい)
魔王時3.5km
(エミヤ@千里眼4km)
で描写させていただこうと思います。>>936
クラッカーの音で心停止しそう……(マンボウ並感)>>935
サーヴァント化による減衰無しの神代の力なら、普通にゴリ押しできそうですね。
倒された獣の因子が体内に戻って復活する前に、それを上回る速度で攻撃し続けることで、すり潰せます。
666で大陸を消し飛ばすくらいの力が必要らしいので、222だと日本を滅ぼすくらいの労力でしょうか。
また、サーヴァント同化状態なら、それまでの暴れ具合によっては、内なる獣を魂喰いして、魔力として消費していると思うので、もう少し楽です。
まだ教授は999とか対アルク技とかできませんので、その状態で負けることはまず無いと思います。>>941
あ、そうなの?いやぁ、華胥の夢ってGMが特殊だし、VR形式の聖杯大会て一回っきりじゃないかなぁ、と思って。それならVRってくくりではなく、大会の方に入れたほうがいいんじゃないかなぁ、と思って。>>946
可能ですよ!しかし燃えるスピードはかなり早いので切り離すには迅速な対応が必要です>>782
続き
デポラは聖杯探索への参加を決意し、家門が所蔵していた黄金の髪房を触媒として開催地に降り立つ。
触媒のこともあったが、最初からサムソンを自身の召喚するサーヴァントにすることを決めていた。
何故なら、かの最後の士師は最後まで自分のその場の感情に正直に生きた英雄であるから。もっとも、最愛の妻に裏切られた彼を夫と息子に重ねた部分もあるが。
そして、開催の丁度一週間前に右肩に令呪が発現。マスターの一人として聖杯に認められたのだ。
彷徨海に一時期所属していたため、肉体に改造を施している。セラミック金属に近い形質の樹状の魔術礼装を肉体と結合させており、デポラは 神への径ならぬ生命樹(イミテイト・セフィロト)と呼んでいる。それ自体が魔力炉としての役割を持ち、セフィロトの10の実の名を冠した魔力塊を発生させ、破壊の威力をもたらす攻撃としても使える。
奥の手として、研究により真エーテルの性質に極限まで近づけた魔力を顕現させる 秘されし叡智(ダアト)が存在する。もっとも、魔力負担を考えれば本当に奥の手としてか使えない技ではあるが。おや、踏んじゃった
建てますか乙ちゃん
リンクは任せろーバリバリhttps://bbs.demonition.com/board/2150/>>953
まさかGM伏儀すら知らなかった、気づかなかった仕組みで人死にが……!?
いや、確かに自分そういう超常の存在がよかれとしたことがソイツにとって望まぬ事態を引き起こす展開好きだけども!好きだけどもォ!>>953
TV SHOWスレ全体で言えば記念すべき10番目のスレ
約三ヶ月でずいぶん遠くまできましたねぇ華胥の夢って
建前「新作VRゲーだよ! 仮想空間で他プレイヤーやサーヴァント(仮)との絆を深めよう!」
本音「鳳くんちゃんのために素質ありそうな奴集めて聖杯戦争するわ。選ばれた奴にはサーヴァント押し付けるから○し合えよな」
って認識だったのだが
どうせなら一般人縛りとかどうですかね!? 聖杯大会って形式にしてもどうせ魔術師寄って来ちゃうし完全一般人オンリーでやる数少ない機会なのでは?>>956
ふれあいゲームならむしろ一般人の割合の方が表だって聖杯戦争しようず!な既存大会よりも多くなるから一般人オンリーは確かに理が叶ってる……。
伏儀と言えど善意(神霊の認識で)だからヒトの良かれと歪んでるのも確かに……。でもホントに「VRだと思った!?残念、デスゲームでしたー!」なのかどうかは中華さんに聞かん限りわからないのでは?あ、現時点で残った新宿で決める事は、街の名前、施設とかかね。他何かあったっけ?
一般人オンリーもこっちの思いつきなだけだし中華スキーさんのスキーにすれば良いとおもうヨー
新宿(仮)を詰めるのも良いけど第一回進めるのも忘れんでね!>>962
聖杯ちゃんとあるし、ゲームオーバーでは絶対に死なないので聖杯大会ですかね
(なお、ゲーム外で死なないとは言っていない)
ゲーム外でも保護が無いわけじゃないですが
で、確か本選進むと現実でサーヴァントの実体化が出来るって話だった筈だから、本編=本選だとして(予選まで描写する時間無いし)、う、ん。死人出ますね。
この現実で顕現化がエグゼイドのゲームエリアのように現実を塗り潰す、型月的にはテクスチャを塗り替えるって事であれば話は別で……。
うん、確かアバンでは現実が虚構で侵食されるんだったよな。
てことはゲームのテクスチャ塗れば現実の人間は01の情報生命体に変換される訳で。
で、伏儀及び詩希君はパラケルスス味のある人物と。
……神霊だし、器の出力もあって目的の“副次効果”としてやりかねぇなぁ……。ミスルトで鳳くんちゃんにカチコミに行く気満々だったんだけど9チャンいけない超能力者が果たしてゲームとか出来るのかという壁が立ちはだかる
>>964
追記。
後半のテクスチャ張り替えの場合死人は出ない。
死人は出ないが天草がタップダンスしてコロンビアするぐらいアレな事態にはなる。
まさに世界を滅ぼすのは悪意ではなく善意という奴。朽崎さんに相談です。
①教授に魔術回路がない関係で、サーヴァントと令呪は、召喚した魔術師を喰っての略奪という形にしたいです。
②またその際、可能であれば、喰らうのは適当なモブでもいいのですが、御三家最後の一家を喰って奪ったことにしたいです。
演出的な意味合いが大きいですが、そうすることで報告せずとも飛び入り参加の存在を運営側の人間に速やかに知ってもらえますし、レアさんにいい感じに怖がってもらえるかと思っています。
①を認めて頂くことは可能でしょうか。
②については、設定として使う予定があるなど、不都合であれば、序章で適当なモブ魔術師をでっち上げようと思いますが、できるならやってみたいです。
どうでしょうか。化け物には化け物(ry理論で抑止力用意しといて良かった。
最悪の最悪は想定しとくもんだね。>>963
伏神いいですね。新宿(仮)の地名候補って前にみんなで出した奴が相当数なかったっけ?
>>969
一般人枠募集……これはパステルちゃんいけるな……友達少ないからゲームもよくしてそうだし……しかも虚構現実だから寝た気分にはなれる……すげぇ!パステルちゃん万々ざいの場所や!(採用される訳じゃない)>>978
私が思い浮かんだのは2つ
①同化が何処まで適用させるのかは分からないが(喰ったらまるごと自分のモノとして得られるのか、生物本来の特徴だけで個人的資質及び外的要因によるものは受け継ぎ不可能なのか)喰ってマスターに成り上がる。
②マスターぶっコロコロしたアーチャーが新たなマスターとして教授を擁立する。ただし、アーチャー教授両方に霊的移植技術が無いため令呪無し+魔力供給の為に魂喰いを定期的にこなす&ステータス低下のハンデ有り。ネロカオスが聖杯大会に……? 放送禁止確定かな?
龍之介みたいに聖杯が選ぶパターン?とかでサクッと
喰って乗っ取りパターンで使い潰すのにスプーキングヘッド使ってどうぞ!と思ったけど魔眼持ちがいないから参加理由がなかった>>978
逆に御三家の一角の現当主が今の後継者が対して強くない出来損ない扱いであえて後継者を教授に食わせてマスターにしたって設定はいかが?その現当主の目的は今回の大会は様子見かつ結果的に他の御三家がいなくなってくれればおいしいという理由とかね。あとの御三家の後継者は二人ともまだ若いかつ一人だけですし>>976
そういや第一回の方で張ってた伏線(黒い影、ロバートさんの腕)って現時点で回収できるんですか?
>>977
言っちゃうか。現時点の想定している黒幕は朽崎遥です。今やってる第一回で勝った彼(だから本編では負けたい。勝ったら続編っぽくなっちゃうし)は「普通の聖杯戦争も見てみたいなー」と思い立ち、アランさんと取引をして模倣聖杯を株分けしてもらう事に成功。そして適当な霊地を発見し、聖杯戦争を開催、という流れを考えております。よって聖杯はまともです。一応以前一回出馬したキャラを再度使用してもいいか、という質問をしたところ、異議申立てはありませんでしたが、不服でしたら別の展開を考えますので、言ってください。>>978
回路がないなら令呪が宿った腕さえ残せば良いのだよ…!>>987
それは私も考えてる。けど、教授の人の回答待ち。
それでOKなら聖杯戦争に向けて予めどっかで魔術師喰って魔術回路を得て自発召喚すればいいだけなんだけどね。>>988
そのパターンだとアラン的に模造聖杯完成の為にしっかりレポートなり何なりは提出して貰うことが株分けの条件になるかなー
黒い影は忍者たちのことだったんよ…
腕は難しそう。でもまだ0じゃない!諦めないよあたしゃ!あの模造聖杯がまともな訳ないんだよなぁ…
>>988
と、なると御三家が御三家と呼ばれる所以が変わってくる訳ですね。
本家の場合霊地の提供、聖杯の作成、令呪の作成を担って且つ過去聖杯戦争に参加するからそう呼ばれてる訳ですので。>>991
レア「とんでもない悪寒を感じたわ!お母さん避難させとこ!」>>993
大丈夫。元がまともだったとしても麗奈がまともにさせない。
ここで一つ。麗奈の元の聖杯戦争の立ち位置はだいたいコイツのせい、なラスボスである。>>988
まともか、まともか、まともか……………
ほんとうぉにぃ?適当な土地扱いされててー聖杯植えられてーその時の管理者はレアの父でー失踪しててー
あ…(察し1000なら進行中のも予定のも全て開催されて無事完結する
聖杯大会予選会場その4
1000
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています