ジーク♀「……」
ジャンヌ♂「……」
ジーク♀「……」
ジャンヌ♂「……じ、ジークちゃん、その……」
ジーク♀「どうした、ルーラー? 顔が赤いようだが。体調が優れないのか? 貴方は他のサーヴァントと違って人の身体を依代としている。彼の為にも体調が優れないのであれば休むべきだ」
ジャンヌ♂「い、いえ! 大丈夫ですよ」
ジャンヌ♂(言えない。ソファーで休んでいたらごく自然にジークちゃんが寄り添ってきて、胸が押し付けられているこの状況にドキドキしてるだなんて……! ジークちゃん、胸が小さいから不要と言わんばかりのノーブラ。布越しの感覚が罪です! しかもなんで胸元のボタンを三つも外しているんですか! ……うぅ、天の扉が閉ざされる!)
ジーク♀「ルーラー、やはり顔色が悪い。……う」(ジャンヌ♂の顔手を添え、額を合わせる)
ジャンヌ♂「!?」
ジャンヌ♂(近い近い! ジークちゃんの顔近過ぎです! 紅蓮の聖者がいきり立っちゃいます!!)
ジーク♀「少し熱が高いな……」
ジャンヌ♂「あ、あはは! 大丈夫ですよ、ジークちゃん! 心配する必要なんてないです!」
ジーク♀「しかし……。そうだ」(ジャンヌ♂の手を取り、自分の胸触れさせる)
ジーク♀「胸を揉むと元気が出るらしい。私の胸で良ければ好きに使ってくれ」
ジャンヌ♂「ジークちゃん、手を離してください。元気に、元気になっちゃいますから!」
ジーク♀「ん? 良い事じゃないか? って、ルーラー! どうしていきなり身を丸くしたんだ? やはり体調が……!?」
ジャンヌ♂「アハハ、ゲンキニナッチャイマシタ……」
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