スレタイに2とかそういうのつけ忘れちゃってごめんなさい…
思想魔術は思想盤を根源と同レベルにしようとしてるから
西洋魔術も魔術基盤から根源に辿り着かないといけない、そもそも魔術は根源からの末端だしみたいなことを冠位指定の縛りの時に考えたけど
ゼルレッチが始祖たる鉱石魔術だってまだまだ広がってることをみるにそれはないかなぁ
根源に到達する頃には魔術刻印って完成してるのかな?
ゼルレッチは魔術刻印持ってるのだろうか千年以上超えてるのは最低ラインとしてありそうかなとか思ったりする
全然根拠はない>>5
・ロアは自分の理論が根源に到達すると確信して魔法使いの到来を予想していた
・橙子の元には魔法使いは誰一人訪れなかった
・聖杯戦争の儀式をゼルレッチが見届けたのは他の魔法使いの横やりを防ぐことが理由の一つ
・第四魔法は詳細不明ながら魔法使いが口を揃えて確かにそれはあるという
この辺りの文脈は全て同じなんじゃないかなぉと考えてるそういえば蒼崎の魔術刻印ってどんな感じなんだろ
根源に到達してるから鍛え上げられてるのかな?法政科(バルトメロイ)も中世に「学問ではない」と批判されて学科扱いではなくなったと事件簿マテリアルで言われてたけど、魔術師を裁くことの方が関心事だからなのかと思われる
そういやミクトランの伝承科の説明を聞く限り魔術世界において地球外由来のあれこれは「天使」と呼称されるだけじゃなくて「悪魔」とも呼称されることもあるらしいんだよな
マジで呼び方が違うだけっぽいけど世界卵という筐体(肉体・物質)、霊基という筐体(精神・霊体)。
魔神王ゲーティアは肉体を持たない高次元の生命。肉体を持たずとも活動でき、満ち足りた精神構造を持つが、それ故に卵ではない。
さらに言えば、生命が思い描く「美しさ」という空想を持たない為、「天体の魂」たり得ない。生命の持つ「引きつける力」を持たないので、卵を引き寄せる事もできないと。
そんなゲーティアがなぜ固有結界を使えたかと言えば、おそらくはソロモン王の遺体に寄生していたから(ソロモン王の遺体/物質的肉体が卵だったので)。
この仮説が正しい場合、神はともかく、神霊もまた「星の素材」たり得ない事になるが、さて……>>17
ロアの空洞航路
■■■の空洞異譚
■■■■■という虚空の惑星
ただ、多分ロアのパンテオンは指向性としては未来だと思うんだよなあ……逆行運河みたいな時間旅行はロアの姿勢に反するというか、そんな古臭いアプローチをロアが取るのか、という。>>19
学科の創始者であろうユリフィスやアニムスフィアの冠位指定を見るに根源への到達という目標は第一魔法以前からあったと思う
ロードの仕組みはバルトメロイが来てからだけど学科らしきものは伝承科のように当初からあったろうし
エーテルの証明からいきなり方針転換した様子もない
「いずれ失くなる過去の神秘を識る学問」を額面通り受け取ったら伝承科さえ含まれてない考古学科オンリーな集団になる(まぁ最古の教室が稀有な魔術の保存を図る天文台な辺り全くそうでないわけでもないだろけど)比喩的な表現になってしまうけど、神代の魔術が「神と通して根源の渦という『海』から直接現象という水を汲み上げる」ものだとすれば、現代の魔術は「根源の渦という『海』から分たれた『川』」だと思うんよね。
『川』なので、その流れを遡ればその始点である『根源の渦/海』に辿り着ける。
うん、分かりづらいな。要は真理に近いが故に真理に辿り着こうと思えない神代の魔術師と、真理から遠ざかったが故に真理に辿り着こうという目的意識を持てる現代の魔術師。
結論としては、現代の魔術が現代の魔術であるが故に魔術師という総体が抱えてしまった混沌衝動。
荒耶と橙子さんの話からして、起源というの「個体」だけじゃなく、その「総体」にもあるっぽいのよね。
人間一人一人にその魂の鋳型となる「起源」という方向性があるように、人類という総体にも「起源」という鋳型が存在する。それを考えれば、根源への到達というのは魔術師という群体が抱える混沌衝動/起源があると思うんだよね。
あ、つまりはそういうこと?
『不可能』だと?
魔術師達は根源を求めるが故に根源に辿り着けず、また不可能であるからこそ根源を求めると?>>21
魔術が只の人でも使えるようになって、神代が終わって、根源から遠かったからこそ、それを追い求める現代魔術が学問として成り立っている感じがするよね
逆に新世界では成り立たない学問である神代魔術を研究する魔術師達は彷徨海やアトラス院に引き篭もった
現代に学問として魔術を残そうとした以上、やはりブリシサン含め時計塔の魔術師は当初から根源を求めていたのだと思う>>22
第三要素は固有結界とは関係ない。いや、自分の仮説だと関連はあるんだが、それは一旦棚上げして、関連がないからこそゲーティアには天体受胎は遂げられないと考えている。
そもそもゲーティアには物質的な肉体がないんじゃないかね。ビースト霊基の強度は凄まじいが、性質として精神という霊体をエーテルで仮に物質化してるだけで、本当に物質的な筐体は持っていない。
一方で精霊はともかく、妖精は『星の素材』だし、死した妖精は物質的な木や岩になって妖精國の土地になっている。それこそ真性悪魔なんか「受肉した魔」とか言われてるしね。
妖精と悪魔、これらは「物質化した筐体」を持ってる。ここがミソだと思う。ダ・ヴィンチちゃん曰く、星の内海は星の固有結界のようなもの。
マーリン曰く、星の内海とは星の魂の置き場。
これを繋ぎ合わせると、なーんかこう……見えてくるものがある。固有結界には三位一体が重要なんじゃないか、と……
肉体は筐体。内と外を分ける境界、卵の殻。
精神は心象風景。魂の置き場。
魂は設計図。心象風景内の秩序/法則が決定される。
士郎とアーチャーで同じ「無限の剣製」でありながら心象風景が異なるのも、魂は同一であるため「剣」という秩序は変化しないものの、精神が異なる為に景色が変わる、と考えればまあ説明はつく。>>12
呪術が時計塔で学問ではないと蔑まれてるのって単に共通する基盤がないからってだけでなく
呪術の求めるものが「根源」ではなく「人間」の繁栄や損失だからって可能性もある?
中東の魔術基盤は「霊長という群体の誰もが持つ統一された意識」であるアラヤと関係してる説
アラヤをガイアや根源に近づけることを目的としてるとか、アラヤ生まれである超能力みたいに魔術回路なしで超常現象を起こすことが目的とか?>>27
愛情がないと殺 せないらしいからな
「人類愛」でも有効なのかはわからんが
下手人については、ファンの間で
ユミナとゼルレッチ恋人説や
博愛主義の救世主説とかあるがまほよコラボでマインスターを死なせる方法がわかったことで有珠のお母さんはお父さんが殺した説高まったよね
>>29
しかしリデルが詠梨神父を「有珠の親の仇」と言ってるんよね
死の原因を作っただけで直接手を下したわけじゃないのかもだが>>31
十中八九、君主十二家の史上礼装に匹敵ないし凌駕すると言われてる観測球ルクスカルタの本体だろうな
時計塔 現代魔術学科 でもにっしょん教室
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