まず適当に聞きかじった話を置いとく
・第一魔法の正体はエーテルの証明
・第一の魔法使いは魔女ユミナ
・ロア曰く、エーテルは魔術基盤
・エーテル塊の説明的にエーテルは無と関係ありそう
思いついたことを適当に書いただけだけど、他に大事そうな話があれば補ってくれると嬉しい・第一魔法は「無の否定」=エーテルの証明は結果の一つ
・ユミナは第一の魔法使いといわれるが、「第一魔法といわれるものの成立に関わった」など持って回った言い方もされるので、詳細不明
・雨の国の魔女トネリコの魔術「起きたことを物語にして形にする」は第一の系統らしい
・久遠寺有珠のプロイキッシャーは第一の系統らしい
・ユミナ=魔女
・魔女は、生物として人間ではない何か/廃棄物。人間と子供を作ると「人間に落ちる」(例外あり)
・久遠寺有珠の母=純潔(マインスター)の魔女(純潔でマインスター? 「mine star」か?)
・ベリルの母=人間に落ちた醜い魔女
・ベリルは妖精の末裔らしいので、魔女≒妖精
メタ読みだけど、第一の魔法使い=ユミナではない、のか?
型月世界だと「人間が自分たちの知性と意志で世界を変える」のが重視される
第一=ユミナの魔女と仮定すると、「人間よりも神秘に近い魔女がわざわざ魔法使いになった」と「魔術が西暦以後に継続しているのは、人間以外の何かのおかげ」となるので、ひっかかるとりあえずエーテルについて箇条書き
エーテルは天体を構成する要素であり四大元素の媒介
万能な材料だが元素変換しなければ使い道がない
魔力(生命力)と別物(相互に変換はできる)
魔術世界で証明されたのは西暦二〇年頃(紀元前にアリストテレスが提唱していたはずだが?)
真エーテルのように地上から失われつつある
真エーテルが失われたのは地球上だけであり宇宙や星の内側に存在している
エーテルは真エーテルと接触すると自壊する>>2
偉大とされる魔女たちは第一法に融けたこと
魔術協会にとって第五架空要素の発生は完全に想定外だからおかしくはないだろう魔力は揺らぎであり最小単位として魔素があってカルデア式のQPや妖精國通貨などコードが分かれていて変換可能だが直接互換というわけではない
聖杯は魔力のルールを定める
神代は神がルールだった
体内に歪みを持ち特異点を備える竜でも魔力生成に呼吸が必要
エーテルは鯖ボディやエーテル結晶や投影品など魔力から精製されて形となって現れる
神代の魔力は真エーテルだが魔力とエーテルは概念的に直結しない
あとは月姫世界と鋼の大地で真説要素と架空要素が違うんだっけ・最初に根源に到達し、この世界全ての仕組みを作った存在がいる
・その存在が魔術師たちに根源を目指すよう働きかけた
・魔術世界の支配者を自負するバルトメロイは、第一魔法の使い手にのみ敬意を払う
・第五架空要素の証明によって「新世界」が開始された
このあたりの設定は繋がってそうな気がするな>>6
>あとは月姫世界と鋼の大地で真説要素と架空要素が違うんだっけ
月姫世界・Fate世界では第五架空要素=エーテル、第五真説要素=真エーテルで、
鋼の大地世界・EXTRA世界では第五架空要素=真エーテル、第五真説要素=エーテルになってるっぽい
このことから「オーバーカウント1999が起こる前後で第五要素の架空と真説の中身が入れ替わるんじゃないか?」という説もある
誤字説もあるがエルトナム家のエーテライトは第五架空要素を編み上げたものらしいけど
これはエーテル塊とは違うんだろうか…
単にエーテルが原材料ってだけの意味?ユミナとゼルレッチは何か「約束」をしていたらしい
ゼルレッチが時計塔の面倒をみるのは、稿本いわく
学友だった学院長への義理と、ユミナとの約束が理由なんだとか第一魔法に連なる童話魔術
『起きた事を本にして、それを魔術として会得する』
型月世界での魔術ってのは、地球で起きた現象の再現
一番原始的なものって感じだよね
なんというか、プリミティブというか始まりであるが故の神秘の高さを感じるテクスチャ自体も魔術改竄の究極系と考えると事実があって物語になるというか物語があれば過去さえ歪められるか
でも事実からあまりに離れた自由自在な物語を描くのは時間そのものの神や地球でも無理そう
それにテクスチャ創造は神代でこそ活発であって第一後の西暦では縮小傾向だが神代にはテクスチャが乱立してたことを考えれば
むしろ現代の汎人類史テクスチャは過去最大の規模と言えるage
>>11
本=物語だから(サバフェスのテーマを考えても、この解釈であってるはず)
物語=作者の解釈が入る=事実の再現とは違う
は成立すると思う
第一(魔法)が全ての基盤といわれるのは
事実ではない(本当はないもの)をあったことにできるようになったからじゃないだろうか
(定義上はなんでもありだが、通常の魔術だと「人類が実現可能なこと」が上限になる)ユミナ関連の補足
・ユミナ=時計塔植物科の創始者=植物魔術の大家
・植物科のロードはアーシェロット家
・魔術系統ユミナと植物魔術は別物
ユミナはありすの魔術系統なので、第一系統か?
・アーシェロット家=新世代の魔女と呼ばれている
魔女=人間ではない、ので、アーシェロットは人外なのか?
まほよに登場したメイ・リデル・アーシェロットの父親は義理で血の繋がりがない
リデルが過去の魔女と同じく「自分の子供として自分を生み直している」でも
矛盾はしない(対外的な建前として義理の父親を迎えるとか)
純潔の魔女だった久遠寺ママと運命出逢いしてバグ(恋)らせたあげく
娘生ませた久遠寺パパは何というか傑物だ>>16
だけど妖精國でのベリルの回想に出てきたベリルの母親見てると、その辺も何かカラクリがありそうなのよね
『魔女』であるならその子供は当然その『魔女』の生き写しであるはずで、だけど久遠寺母から生まれた有珠は久遠寺母の生き写しではない
ベリルの母親も久遠寺母と同じく外の人間の男と交わって生き写しではないベリルを生んだが、どういうわけかそのことに対してペナルティのようなものを受けている
同じことなのに結果が全く違うのは何でだろうね?エーテルは第五「架空」要素だしプロイやトネリコは「物語」だし「架空」っていう概念が大事なのかな?真エーテルは真説だったから想像の付け入る余地の無い事実でしかなかったとか?
第六架空要素=悪魔も魔法に関わるモノなのかねえ
>>5
スキルで言うと星の開拓者だけど星の開拓者持ちのスキル説明とかでも魔法に近いみたいな説明されることもないしどうなんだろう
魔法に近い現象を引き起こすようなスキルとかは明記されてる印象あるユミナは第一魔法の使い手で魔女でって並べられると型月的に恋する乙女になりそうな要素だなとふと
>>21
来るか……ゼルミナ……!士郎の魔力はエーテル塊と相性がいい
プロイがシェヘラザードの宝具と類似性ある気がするし固有結界とも関連あるのかも固有結界は異界常識の一種
上位の妖精はそれぞれの異界常識を持つ
そして型月における「魔女」とは「魔術を使う妖精」
……うーんなんかばりばりに関係してくるんじゃないかこれ他所で見た説がトンデモだが中々に興味深かったので再考して出す。
魔女ユミナ=聖母マリア説。
第一魔法とは事実ではない架空のもの、或いは物語を現実に存在するものとして紡ぎ出すものであり、魔女、つまり妖精であるユミナ=マリアが神聖四文字の協力の元に、かの救世主ないし人理教本である「キリスト教」を成立させた事こそが第一魔法である。
無原罪の宿りとは魔女、つまり妖精であったユミナがイエスを単為生殖、或いは空想を具現化する事で生み出されるプロイキッシャーを作る要領で作り出された事を指す。
そこに聖典トライテンで示唆された四文字=アラヤ説とキリスト教に於ける三位一体の教理を組み合わせて
父なる神=人類の集合無意識アラヤ、子なるキリスト=第一魔法によって作り出されたアラヤの端末、聖霊=魔女ユミナ=マリア。
これらの要素によって構成された仮称:人理継続式・架空神格トリニティ、それこそが型月世界に於ける神聖四文字の正体である。>>26
事件簿マテリアルの年表にあるAD前夜に第一魔法の使い手誕生って部分でどうしても引っ掛かっちゃうから無理があるけどわざわざキリストの誕生年前夜って明記してるからキリスト教の関連はありそうよね
事件簿マテリアルの表記が第一魔法使い誕生とかなら矛盾ほぼ無くなるけど第一魔法誕生と第一魔法の使い手の誕生は別で考えなきゃいけなさそうなのがね>>23
多分エーテル塊がえらく魔力の通りがよく、簡単に強化が働くってところからなんだろうけど
これ別に士郎と相性がいいとは書いてないんだよな……簡単に発動するだけで成功率自体は2割しかないという残念な結果に終わってるし
単純にエーテル塊が魔力を通しやすいという内容>>25
ムリアンは妖精領域と固有結界を別に持ってる
作中で固有結界だと明言されてる>>28
「固有結界は、本来なら精霊・悪魔だけの能力である」
精霊が悪魔化することといい、「星に潜む真性悪魔」という表現といい
存在的に近そうなんよね、精霊と悪魔固有結界は精霊種の能力・空想具現化の亜種って設定もわりと忘れられがち
精霊と真正悪魔は同一なのかもしれない
星の管理下にあれば精霊でいわゆる癌化みたいな感じで管理から外れれば真正悪魔とか>>33
少なくとも聖堂教会が定義してる真性悪魔は最初から魔として生まれ落ちた存在だから違うな
行動の如何で呼び名が変わる類ではない鬼種が「生粋の魔」とされてるし、最初から悪性の精霊として生まれた存在が「真性悪魔」と呼ばれてる可能性はあると思う
魔とは「自然の法則にありながらその流れを歪めるモノとして必要とされなかった力」だしワンジナもイギリスからの植民で対処法を知ってた連中からは悪魔とされてそうだったな
>>35
純血の鬼に等しい血の濃度の軋間を見て、シエルが「聖霊の父と関係がないのに、神の血を騙っている」って言ってるんよね
神と魔、精霊と悪魔、救世主と混血…謎が多いただそうすっと「神の子による原罪の清算」で「悪魔の出番がなくなった」という理屈が分からなくなってくるんだよな
……もしや悪魔の元になる(仮)悪性情報を星に還流させず廃棄孔に捨てるシステムに改変した?だから「神代は循環、現代は消費の理」?グロスター(2)で
>妖精領域の中にある妖精領域……
>まさに異界常識、超一級の固有結界だ。
>それにしても大したもんだ。
>ムリアンのヤツ、庭師としちゃあ超一流じゃねえか。
と言われてるな>>45
妖精領域についてはダ・ヴィンチもオベロンから説明受けた形なので知識として正しいかどうかは別かと>>41
ありがとう>>44
心象風景だから自由に変化できないってだけで心の有り様で固有結界は変化するぞ
士郎らの無限の剣製が心の形によって変化してるように、士郎とエミヤだけでも変化するモノが千年単位で固めればどれだけ変化するかというか固有結界って人間達が術式成立させてから名付けたモノで元々の精霊種や悪魔が使用してた時は異界常識って呼んでたのでは……
妖精國だと文化がかなり離れていたせいで妖精國ならではの名称だと書かれてるものが幾つかあったがそもそも固有結界の定義と妖精領域の定義が異なる時点で名称が異なるとかの問題ではないと思うんですが
妖精領域の中に作られた妖精領域が固有結界のハイエンドという見立てが正しいなら、
「固有結界は空想具現化の亜種」「各地の伝承にある妖精郷とは、主である超越種の空想具現化によって作り出された異界」という過去の設定を踏まえると
カテゴリーとしては 空想具現化 ⊃ 妖精領域 ⊃ 固有結界 という関係になるのかもな
そう考えると、空想具現化の産物にしてアルクェイドの固有結界ともされる「千年城」や
「偉大な猫がみる夢」とされる猫領域グレートキャッツビレッジなんかも
妖精領域に近いモノなのかもしれない>>5
それだと、「新しい法則」の追加とかもありえそう。妖精領域はテクスチャを支配してるけど上書きしてる感じはしないんだよね
権能を染み込ませてる感じで、特異点における聖杯による魔力ルールの規定みたいなものかなって
アイドルじゃないとデバフかかってアイドルとして人気出るとパワーアップしますよみたいな
あと強固に土地や地脈に馴染ませた妖精領域は領主にも軽く動かせないイメージまあタタリみたいに世界にはなんの変化もないのに、範囲内の知性体に干渉するタイプの固有結界もあるからケースバイケースって感じはする
>>56
そこはまちまちだな
固有結界は精霊種が使う場合は時間制限はないし
形式によっては術者の姿が消えるわけではない
オジマンの神殿とかメイヴの牛車とか、幽霊船団もそのタイプっぽいが建物とか乗り物といった明確に形がある固有結界は外からも見えるし動くんだよな>>61
やっぱ読めてない
ムリアン本人は妖精領域として使ってるって話を矛盾無く整理するには性質が変わってる可能性があるって話してるだけ
妖精に固有結界を使える能力が備わってるかはどこにも書かれてないし唯一ダ・ヴィンチちゃんが固有結界として触れたのはムリアンの妖精領域だけ
ムリアンは中村氏やゴブリンの一部みたいに外から流れてきたわけではない亜鈴に連なる羽の士族の一員なので自然の存在って前提があって
通常は自分の意思を持たない自然の触覚である妖精が心象に風景なんて持てないし、固有結界なんて使わなくても自分の意思を持ってしまった大母クラスの妖精は、その妖精の本質で世界が勝手に作り変わって行く特性である妖精領域があるわけで、自身の心象を世界に反映させるまでもなく世界の側が変わって行くから本来は固有結界なんざ妖精が使える必要性が欠片もない
ならムリアンはもう妖精としての本質と心象に解離が発生している、つまりは妖精の本質から外れて別のものになっていると考えられるって話
その中で残虐な行いをしてる妖精達が自身を「悪魔」と称してるシーンがあったから「悪魔」に寄っているのかもって話を出した
別に精霊種だから固有結界が使えないとかじゃなくて大母クラスの妖精である以上固有結界を使える必要がないって話ですその妖精の精神が色濃く出た妖精領域は超一級固有結界ってことしかわからんな
FGOの情報だと>>63
使う意味がないわけじゃない
使える必要がないだけ
本来自然の触覚である妖精はオーロラもそうだけど自身の妖精としての本質に囚われる傾向にあって、妖精としての本質と心象が近しいであるのなら自身の妖精領域の範囲内で固有結界を使える必要性がない
でもムリアンは復讐心で本質と心象がずれてるから妖精としての本質として外れてるし使うことに意味がある>>55
正確に言うと「CCCキアラは真性悪魔のなりかけ、FGOキアラはビーストのなりかけ」だな
あえて呼び分けてるあたりイコールではないんだろうとは思う
何が違うって言うとFGOキアラはあくまで「きれいなキアラをCCCキアラのデータで上書きしたもの」つまりFGOキアラの身体にCCCキアラが憑依した「悪魔憑き」になるからだと思うんだが……既出の情報に解釈を加えて魔法周りの歴史を整理すると
西暦20年頃、第一魔法によって第五架空要素が証明される。これにより西暦以後も神秘が残る世界に改変される。
(西暦以後も魔術が可能になり、本来なら消え去る筈だった魔術師たちが残る=他の五大魔法が証明される余地が残される)
↓
ゼルレッチが証明した第二魔法によって希望が生まれ、星がやる気を取り戻して世界の寿命が延びる。
(滅びが先送りになりオーバーカウント1999の発生が未来に起こる)
↓
西暦300年頃、魔法による二重の誤算が重なったことで死徒が魔術師を襲い、直接的に人類史から「魔術」を排除しようとした結果、吸血鬼と魔術師の戦争に勃発。
(Fate/月姫世界で戦争の結果は変わるが、どちらにしろ消耗した魔術師たちはその後の教会との抗争で敗北し大陸を追い出される。魔術師たちはブリテンに流れ着くが、そこで予期せぬ莫大な魔術資源「アルビオン」を発見。協会本部「時計塔」として発展する)
↓
西暦900年頃にアインツベルンのユスティーツァが第三魔法を証明。
(他の五大魔法も順次証明されていき、西暦2000年までにすべての魔法使いが出そろう)
↓
西暦20XX年、イギリスで行なわれる「ある儀式」によってオーバーカウント1999が発生。
って流れかね?ここって第一魔法以外の魔法についても語っていいのでしょうか?
神代の魔術師と現代の五大魔法は相容れない
なので能力的には魔法使いと同格のメディアであっても五大魔法の習得はできない
第三魔法は神代から存在する神秘だが西暦前夜に一度失われた
五大魔法としての第三魔法は西暦900年頃に証明されたもの
上記の情報を併せて考えると、第三魔法は西暦前後で在り方が変質している?
「神代の神秘」のままであるなら第三魔法に限りメディアでも習得できる筈だが、西暦以後の再証明によって「現代の神秘」になった故に習得不可能になった、とも考えられる
西暦以後の「新世界」の魔術は第五架空要素が基盤になっている神秘だが
おそらくそれは五大魔法も同様か>>68
悩むなら別スレで魔法全般語るスレ立てれば?>>69
>西暦以後の「新世界」の魔術は第五架空要素が基盤になっている神秘だが
>おそらくそれは五大魔法も同様か
これは違うような気がするな
overcount 1999で魔術が無くなってるEXTRA世界であっても青子は変わらず魔法使いのままだから、魔法は第五架空要素に依存してるわけじゃないっぽい
真エーテルが充満してる『鋼の大地』世界でも六人の魔法使いがいるし
もっとも鋼の大地・EXTRA世界では何故か真エーテルが「第五架空要素」と呼ばれてるのが謎だけど
これは誤植なのか、設定が変わったのか、それともovercount 1999が起きた世界では名称の入れ替わりが起こるのか…魔女の黒魔術基盤の異様な広範囲っぷりやいろいろ情報を考えると魔術基盤は神や超越種の死骸の魔術回路が土地に合一したものじゃないかと思う
ルーンの伝道があるにも関わらずルーンの魔術基盤が失われたのも土地ごと吹っ飛んだからで
神代は魔法も魔術も神を通した根源接続で行使されるものだから、現代の魔法との違いは神の介在が1番大きいのかなと思う
現代の魔術は神を騙って世界騙して行使されてるとユミナは(根源に)到達したことで結果的に(魔法を)得たタイプ
そして根源に到達すれば新しい魔術基盤と魔法を作ることができる
だからユミナが根源に到達して作った魔術基盤がウィッチクラフトで、魔法が第一魔法で、そこから分かれたのがマインスターなのではないでしょうか
ただユミナの系譜であるはずのアーシェロット家は近代黒魔術という名前的にウィッチクラフトではなく黒魔術よりな魔術系統なのが謎なんですよね
そもそも黒魔術、ウィッチクラフト、近代黒魔術がどのように違うのかよくわかりませんユミナは妖精っぽいから根源とかはじめから繋がってそう
魔術基盤は人が星に刻みつける基盤みたいなものだと思ってたグレートスリーの一角が「第一より別たれた、この世でもっとも大きな虚構」
固有結界が「魔法に最も近い魔術」
というあたり、西暦以後の『新世界』って「ユミナが地球規模で展開してる固有結界(妖精領域)なんじゃね?」と疑ってる世界卵の保持が要素にあるから持ってる奴なら修練如何で到達出来る≒魔法級の中では努力で到達できる分簡単ってロジックかしらね
エイプリルフールのフラットがやった禁呪を使い魔につかわせるのはギリギリ禁呪じゃない理論
もしこれを魔法に適用できれば使い魔に魔法相当のことをさせるのは魔法ではないといえる
人間じゃないものが人間にできないことができるのは当たり前だから魔法じゃない、みたいな
逆に妖精が魔法に相当することができるとしてもこの理論で魔法じゃないといえる
そしてもしそんな妖精が奇跡を起こせるまま人間になれるのならそれは魔法使いかもしれない
ユミナは人間になった妖精なのかも
だから第一魔法はヒトでないものがヒトになるおとぎ話のようなものなんじゃないかなーて考えてる>>80
この理屈なら怒られないってやって
そんな屁理屈通るかと30分説教入ってるのを理論は怒られてないとはならないんよ
あの馬鹿は一体どうしたらそんな発想が出るんだと怒ってる通り非常識でしかないしまあ、それはそれとしてギャグにも真面目な設定仕込むことが多い型月な以上、べつに否定する材料にはならんと思うが
>>82
魔術師の常識が世界の真理とは限らないのが型月だしな第一と第五
過去と未来
最古と最新
架空と現実
創造と消滅
創作と消費
いろんな意味で対極なんよね青子が人類を救うけどアリスは滅ぼす側だったな
エーテルってユミナの死体そのものなんじゃ?
「最新」の魔法使い
この「最新」という形容の仕方がずっと気になってる
継続して行われる物事に対して、一番新しいという順序を示す言葉だけど(最新ニュースなど
「純血」の魔女、「最後」の魔女、「煤」の魔女、辺りは特徴を示している
「最新」についてもこっち寄りで、特徴を示してるんじゃないかと
一番新しい魔法使い、ではなく
最新と表現しうる特徴を持つ魔法の使い手、という意味第一魔法
・「無の否定」は魔法:エーテル塊の説明から推定で第一魔法
・第一の系統であるプロイ・シャイニースターは「唯一残ったものになれば、結果的にその星で一番になる」と定義(無の一歩手前、無二の一(オンリーワン/ナンバーワン)?)
第五魔法
・逆行運河/創世光年 「ゼロに戻っていい前提から作り直す」というゲーティアの選択は魔法に近しい行為であり、『逆光運河』というフレーズから青子の痕跡や第五魔法の一端が知れる逆伏線
・ギルガメッシュ曰く 「ゲーティア。愛を知らぬ獣。嘆きのみを喰み、無を目指した人類悪。」
・宮本武蔵
第五魔法=無の肯定 or 無への到達? 故に無の否定を内包する無の否定って言い方がなんかしっくりこないんだよな。無って「ありえないが、物質化するもの」なんだろう?、それなら否定じゃなくて肯定、ありえない物の肯定になるんじゃないのか?、それでサーヴァントやプロイがまさにありえない物の肯定って感じで絡んでくるみたいな。
>>76
作中の使い手見るに素養と相応の魔力量が必要だけどもあんまり高度な技術自体は必要じゃ無さそうですもんね。技術的には同じ魔法級と言われる宗蓮の小川マンション奉納殿六十四層のがレベル高そう映像はビッグバンに見えるんですよね
型月世界観では宇宙論もテクスチャ上での事象
どこかで書きましたが
第一魔法はテクスチャへの干渉じゃないかと(もしくは新規テクスチャ作成までできるかもあと、魔法を考察する時に
第一魔法~第五魔法という観点になりますが
根源「」
魔法の派生元であり、至るためでもある
なのに、魔法関係なく繋がってる人がいたりもするし
ここから観るのも必要かも
アカシックレコード的な例えだったり、魔術師の目的だったりですが
なぜ魔法が関わってくるのか、周りはまだ良く分からないですねすごい今更だけど精霊種の中で妖精と精霊の明確な違いって明言されてるんだっけ?
昔は妖精は知覚できなくて、精霊は知覚できるほど規模が大きい存在って言われてた気がするけど最近は普通に妖精の存在規模デカくなってるし、多分定義が昔と変わってるよね
魔女はやっぱり厳密には精霊じゃなくて妖精の区分なのか?そこらは昨年のFGOの夏イベでざっくりとランスロットが話をしてる
人間的な知性があるのが妖精、超自然的で悪意も善意もないのが精霊
必要な要素に応じて規模の差異もあるんだろうけど、おそらくこの方向性の差異が一番決定的な違いっぽい>>98
精霊が人間的な知性や人格に目覚めてしまったら妖精区分に変更される…てことはあるのかな?(例えば月姫で強い恋愛感情が芽生えたアルクェイドとか)
それともあくまで「超自然的な能力」だから精霊とか、大雑把な区分けって事でいいんだろうか自我の薄い精霊でも受肉すると人間のような主観を持つようになるそうなので受肉してるか否かも違いはあるんじゃないか
無って科学だと何ないのではなく量子状態が未確定って感じの意味じゃなかったか?
無の否定は量子状態の否定つまりは波動の収束なのかもしれない
型月に限らないけど観測によって量子状態の収束が起きるってのはまったく間違いのオカルトだぞ
見るからではなく測定する時に光を当てる、光子という別の物が干渉するから収束するのであって知性体とか神とかの観測がどうこうは一切ない
なんか当たれば観測者がなくても収束するまあたぶん無の否定って光あれとか、よりわかりやすくならビッグバン的なもんよな
そこから新たな秩序が生まれた、いやテクスチャ絡みになるなら敷かれた?
んでゼロに戻ってもう一度良い前提になゲーティアのが第五の断片とすれば
一と五はそりゃ食い合うか、現在の一と次の一みたいなもんだし偽の真空と真の真空とか色々第一と絡められそうに思う
個人的にオベロンは真空崩壊の擬人化なんじゃ?と感じるな始めの一つはすべてを変えた、とか、虚空には神ありき
ってなんかどっかで聞いたことある言葉の形式だなーって思ってたら聖書の和訳に似てるのか>>103
まあ今の空想樹周り後になんか強固になったのまほよコラボのオンリーワンにするのそれだろうし
重ね合わせはあると思う、その上でなにかを仕掛けるのだろう
ただまぁ冬木で願ったマリスビリー、ロマンのやや不思議な反応にCBCにあった聖杯による認識やらの改編の示唆
ならわんわん様相当のなにかがすでに冬木いそうでありとまあ第一にはこれは絡まんかここ第一に限定しちゃってるせいで考察しづらいと思うので、魔法全般って言うかまほよの土台になってる(月姫やFateへの分岐以前の)根本的な設定についてのスレ立てましょうか?
>>109
少なくとも最近更新されたスレ見ても見当たらないところ見るに、少なくとも動いてはないですよね>>105
大雑把に言うと歴史を創造するのが第一魔法、消費するのが第五魔法みたいな感じなのかな第一(創造)と第5(消費)は鏡合わせ
だから燈子はこいつらは食い合うだろうって危惧してるんだろう
作家にとっての至上命題の一つ
異星の神とゲーティアの問答を終局で見れそうだ
【魔法】ここらでいったん第一魔法とかエーテル周りの設定を纏めてみません?【考察】
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