死徒についての総合スレです。
型月世界の吸血鬼の大半を占める、人間から吸血種に変質したモノ。
月姫世界では死徒二十七祖を頂点に教会・協会と世界を三分する大勢力を築き、
Fate世界では上級死徒を筆頭に闇の世界で暗躍する怪物たちについて、
設定・考察・妄想・雑談等々、なんでもいいので語り合いましょう。
次スレは>>980が建てて下さい。
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/472/とりあえず以下、月姫Rで判明した死徒の階梯の概要を載せとく
階梯カテゴリー:活ける死体「死者」
Ⅰ階梯:死者
親の命令通りに動くだけの人形。下級兵士。
Ⅱ階梯:屍鬼
グール。生前の姿を擬態しているが、中身は完全に崩壊している。
脳が腐っているため本能で血肉を求めるので、Ⅰ階梯の死者より凶暴で危険。兵士。
Ⅲ階梯:不死
アンデッド。自分だけで人間生活を偽装できる。生前ほどの知能はないが、自分がどういう生き物になったか理解した上で親に従っている上級兵士。
日光を浴びても平気だが、肉体の維持には定期的な防腐処理が必要。味覚と痛覚がない。
この階梯からは親の吸血鬼が滅びても死体に戻らない。階梯カテゴリー:夜を生きる「夜属」
Ⅳ階梯:夜属
人間離れした身体能力を持つかわりに極度の冷えと渇きを覚える。下級騎士。
半人前の吸血鬼見習いだが、この段階で既に一対一なら代行者を圧倒するほどの強さとなる。
Ⅵ階梯以上のモノが丁寧に吸血していくと、犠牲者はこの階梯からスタートする。
日光を浴びると貧血になるが、まだ焼かれはしない。
魔術世界においては“ヒト”と呼べるのはこの階梯まで。この階梯に至れるのは1000人中1人の割合。
吸血鬼の社会ではこの階梯でようやく「モノからイキモノになった」くらいの感覚。
Ⅴ階梯:夜魔
Ⅳ階梯の深度に加え、その血に宿った呪いによって親基あるいは個人に起因する異能を発揮できるようになった上級騎士。
一人前の吸血鬼で、この段階に至っては代行者が束になっても敵わない呪いを帯びる。階梯カテゴリー:コミュニティを作れる「吸血鬼」
Ⅵ階梯:死徒(下級)
完全に吸血種として自立した吸血鬼。通常の死徒ではこの階梯で限界となる。あえて言うなら城塞。
吸血によって仔を作り、自分が作ったグループの頂点「親基」になれる。しかしⅥ階梯以上の仔は作れない。
Ⅶ階梯:死徒(上級)
祖に認められ、更なる異能を与えられた死徒。同じ名ではあるが規模はⅥ階梯とは別物。自らの意思を持つことを許された貴族。
自由意思を持つため親基の祖に対して絶対服従という訳ではなく、その気になれば反逆することも可能。
なにもせずとも、ただ存在するだけ地域を汚染する毒となる。
Ⅷ階梯:後継者
祖が自分の後継と認めた、才能ある吸血鬼。いわば王子、王女。
ひとりの祖に最低ふたりいるらしく、単純計算で個体数は50以上。その力は精霊種である真祖すら寄せ付けない。
祖の中には吸血鬼でない存在をいきなりこの階梯にしてしまうモノもいる。
Ⅸ階梯:祖
月から地上に落ちた真紅の染み。決して他と相容れない世界を持つ、二十七の死徒の王。
Ⅵ階梯の死徒を生み出し、人間を“寿命”として摂取する長命者。現在に至る吸血鬼社会の構造を作り上げた古い死徒たち。
西暦以前から活動している個体を「古参」、西暦以後に祖に成った個体を「新参」と分類する。
聖堂教会ですら放置するしかなく、「祖と敵対するのは一つの吸血鬼の“国”の相手をするのと同義」とされる。わしゃ、欧州死徒戦線が気になって気になってしょうがない。
個人的にはどっかの祖が三つ巴の抗争に巻き込まれる的な感じかなと思ってるけど素朴な疑問だけど、ORTに先代五位が捕食された後、その先代五位に後継と定められてた後継者達はどうなったのだろう
ORTに高次元へ通じる糸を介して後継者もまとめて捕食されたのか、それとも生き残って他の死徒達にORTには絶対に手を出すなよ!と注意喚起してるのだろうか前スレ使い切ってからね!
いいと思う
人理が強い世界では死徒は人間の扱う神秘を使えなくなるみたいね、魔術が代表的なもんで他の神秘に関連する技能もそうなのかな?
まあでも人理の強い世界ではって表現からして月姫だと違うんだろうな…
ロアがバリバリ魔術使ってる描写からして、死徒のランクが祖が2ランク下がってるが原理血戒があるかないか以外も弱体化要素はありそうだ次巻で美女ゴーレムの力を披露してくれることに期待、フェムの原理は流石に明かされないかな?
にしてもFate世界だと大人しいリタやフェムがフランス事変でヒャッハーしてるのは儀式に関係してんのかね?六人姉妹なのって多分アトリが白騎士に落とされたからで本来七人姉妹なんだろうな
フランス事変の画像見ても六人しかいないってことはそうそう再構築できないんだろうね七大ゴーレム>>12
材料が神代の頃のを使ってたから若い時には作れたけど現代だともう無理!みたいな感じかもしれん今はもう作れない(かもしれない)城を壊されたらそりゃあキレるしそっちの派閥は嫌うよなって
ああ、フェムが魔術が苦手になった、人の理と折り合いがつかなくなったのは人理の強度に関係する可能性があるのか。
Fate世界では人理が安定しているがゆえに頑強で、人以外が人の理を扱えない。逆に月姫世界では人理が脈動していない故に例外を許容する暇がある。>>19
アルクと出会っていないルートはそれこそ純粋な知の探究者のままだろうから魔術への傾倒ぶりも変わらんと思うぞ転生を繰り返すロアだけは例外かもね
そもそも魔術回路自体が初代ロアではなく代々の器の能力に依存しているしそもそもfate系列の死徒も『人類・人理の敵』なの?ってちょっと思う
なんか生物の根幹部分でだいぶ別種じゃないか
fate死徒が犬のチワワなら、
月姫死徒は狂犬病持ちのオオカミぐらい違う感じ>>22
FGOマテのオベロンの項目、「ズェピア・エルトナム・オベローンという名は妖精王に因む」というだけあって類似点多かったな
虚言の王、一夜の夢、情報を乗りこなすモノ、道具作成の才能に溢れる、と魔城の六人、フェムの娘たち
魔城と魔嬢をかけてるのかね?
あとフェムが神代同盟の一員と判明したが
Fakeで言及あった「神代同盟と金狼の抗争で消滅しかけた国」ってモナコだったんだろうか>>22
ズェピアは六源の怪しさ含めてなんかまだありそうフォアブロ・ロワインが死徒になったかなってないかの差もFate世界と月姫世界の死徒と魔術の関連性に関係してたりするのかな
浮遊と非存在化は「生態」か
これがヴァン=フェム個人のものなのか、古い死徒に共通のものなのか
後者なら、神代の存在が地上から存在を消したことに通じてそうな話だが神秘だ魔術だといった区分けはあくまで人間の認識だからなぁ
生態としての神秘を構築していくのがガイア側ってイメージ>>27
あの理論で重要なのは時間操作の方
固有結界という閉じた世界の中で無制限の時間加速を行うのが目的
普通の人間だと老死するので時間加速に耐えられる死徒の肉体を欲した
ハートレスもやってたが、魔術行使をするのが自分でなくても問題ない理論でもある死徒になってから魔術を極めるのは効率が悪い
ただし魔術を極めた結果として死徒に至ったケースは話が別
その順番が重要、と
魔術師上がりの死徒の
・必ずしも吸血行為は必要ない
・面倒も多いが、死徒の適性が薄い人間の死徒化が可能という利点がある
って設定も新情報だな>>32
死徒になっても数百年程度は問題ないとされているからそれまでには時間加速で根源を観測できると目論んでいたんじゃないかな
そこまでルール知っていたかはわからないけど死徒の魔術は固有結界が基礎というか自身の世界を完成させて永続させるもんなのかもしれん
特異点のこととはいえ異界常識持ちは妖精ですら大抵自滅するって言うし存在規模イコール異界常識の維持時間かも
異界常識も原理血戒と関係あるかも>>39
こうしてみると、明言されたのが初めてなだけで、かなり古い設定なんだな。>>41
ああシオンと勘違いしてたゴメン>>28
月姫世界 人理が弱いから死徒の神秘を研究するため死徒化
Fate 世界 死徒の神秘が弱いから人間のまま
とかなのかもね>>50
他ならぬヴァンによる神代の魔術の深度のアレコレ説明に酷似してるの偶然じゃないだろうねこれそう考えるとドロテアもといジェスターは魔術師としての魂核を確保してることで死徒とは相性の悪い魔術方面でもカバーやってると取れることもできるのか
シエルはそのあたりロアの知識と膨大な魔力で問題ないとかかね
原理利用した大魔術編み出してるぐらいだし魔城と魔嬢、エリちゃんの宝具で魔城召喚しているのが鮮血魔嬢だし
まあこういう読みネタやるでしょと言われたらぐうの音もでねぇ>>23
月姫と、fate(fake除く)では
どこまで死徒という存在が同じで
どこまで違うか?
ってのは実はかなり大事な視点じゃないかなヴァン=フェムが魔術上手く使えなくなったがゲームにちなんだ方向で能力が使えるの
もしかして配下に受け継がれてる感じかな?
ヴァンの上級死徒ジェスターの能力が六連男装でリボルバーモチーフなの
もしかしてゲームのロシアンルーレット由来?と思ってしまった>>55
人間の魔術師として本来尊ばれる万能性や才能を死徒になることで捨てて一極化した魔術を取る……遠坂凛だったのが死徒になって衛宮士郎になっていく、みたいな……>>54
海みたいってのは底知れなさとか存在の大きさの比喩だと思って読んでたけどエルゴの手による感想だと文字通り海と関係してると考えた方がいいのかな?
流水を完全に克服してるのは祖でも1人だけみたいだし何かしらの対策で軽減してるんだと思うが浮遊というフェムの生態だけだと配下の死徒は影響が大きそうだから船自体に仕掛けがあるのかな>>62
たしかにFakeと今回の冒険で出たフェムは雰囲気違うな日光で灰になる吸血鬼は実はかなり新しく
映画ノスフェラトゥにて広まるロアの死徒と英霊はどっちもこの星の最終解答って言っていたこともあるし
肯定にしても否定・悲観どっちにしても人類史に関わる、その結果として高位になればなるほど英霊=精霊に近い存在になっていくかな…… 魂がそっちになっていくから結果引っ張られる>>25
まほよで
西欧諸国に潜む神代連盟(エルダータイトル)を名乗る魔術師のなれの果て。
と言われているからモナコの可能性高いね
ところでFate世界においてもルゥは神代同盟(神代連盟・エルダータイトル)と戦って勝ったのかな?
魔眼列車の雰囲気的にそこは変わらない感じがするけど
Fake世界は月姫世界でもFate世界でもない世界だからその辺り気になる>>67
これ稿本の「コーバックは聖典トライテンを作り上げた時点で、ほとんど死徒としてゴールしたようなもの」の発言と関係あんのかな。>>66
型月では吸血鬼の逸話の前に死徒がいるわけで人々の無意識=テクスチャが死徒の方に寄ったって方が正しいのでは
人理の強い世界でもテクスチャの侵食ができるのかは謎だが吸血生物は朱い月以前から地球には普通に存在するし吸血生物を元にした幻想種が死徒のイメージを取り込んでいっただけじゃないか
フランス事変集合絵見て思うがクロムクレイ(仮)やパラノダリア(仮)のキャラデザが社長だと思うと異様に感じるな
こんな異形キャラ描けたんだってfakeのアニメでフェムにも声が付くと思うとワクワクするな
>>66
月の王様の因子に染まるほど太陽から遠ざかると考えればそこまでおかしくはないかな日光を概念的に「月光」に変換する窓ガラス
吸血種や魔術師に高く売れそうそもそも月光自体が太陽の間接光だけどな
>>78
「月光自体が太陽の間接光でありエネルギーとして同一」という「科学的な事実」は、
あくまで「現代人類のテクスチャの科学」で通用するルールにすぎない
月の光が太陽と関係ない「事実」すら世界や認識で変わるかもしれないし
人類科学的な解釈で見るから太陽と月の光の決定的な違いが分からないだけで、神秘や星や宇宙の理としてはまるで違うものかもしれないもしかして原理血戒は地球にとっての聖杯だったりするんじゃないかしら
完全な憶測だけどアインナッシュの代替わりといい
フェムの魔城が六体なことといい
月姫世界と同じイベントも結構起こってるっぽい>>77
ブリテンの赤い竜とか書いてるもんねバーヴァン・シーがアルクに対して言う血を吸っちゃうと世界が滅びる系の怪物とは何を意味しているのか…
フェムの非存在化をみるに一定以上の存在規模、精霊級・神霊級の存在になると
人理が強いFate世界では存在できなくなるのかな?
旧設定でも祖の上位は「幻想に生きている」とされてたが実際する生物ではなく現象と化すんじゃないのか
神もただそこにあるだけの現象でシステムらしいしFate外でも祖がチラホラ出てき始めてるが
強さ自体は黒翼公のように討伐されてたりヴァンのように魔術の腕が昔より鈍ってたりとやっぱりどうにも「万全よりかは欠けている」ような印象を受ける情報が付随してる気がするなぁ
元々キャラクターとしてそのような設定だったのか
はたまた彼らの本域はやはり吸血鬼が隆盛する月姫の世界であると言うことなのか伝承の吸血鬼と死徒の関係性も興味深いが、それを考えるには幻想種としての吸血種と伝承の吸血鬼あるいは死徒との関係性も考える必要があるのではないだろうか
ヴォルフガング・ファウストゥスとコーバック・アルカトラスは無関係ではないようであるし>>85
ネロ・カオスはあと少しで現象化したそうだからな
fate時空だとロアも姫君への執着がないせいか、知識を蒐集する現象になりかけてたそうだし>>76
ヴァン自身が死徒として苦手意識があるって言ってたから心理的に陽光を忌避することに変わりはなさそうだけどね
ある意味人間と魔術師と死徒が共存してる船宴だからこその設えだと思う士郎の血って吸血種のメデューサが言うには甘くて美味しい
死徒にとっても美味しいのか気になるなフランス事変にヴァンが参加したのがほぼ確定したけど
神代同盟からの参加は彼だけだったのかな?
トラフィムがメンバーという可能性もあるけど
どちらにしろ五人全員での参加ではなかったっぽいFate世界の上級死徒、月姫世界ではあった「なにもしなくてもただ存在するだけで地域を汚染する」って特性がなくなってる気がするな
やっぱ原理血戒がないぶん呪いが弱いっぽい印象月姫世界の上級死徒:祖から力を与えられた死徒=原理血戒の血分け?
Fate世界の上級死徒:死徒の才能が飛び抜けた人間が長い時をかけて成長した死徒?
このあたり考えるとわりとプロセス違いそうだし
名前が同じだけの別物という可能性もあるか月姫世界のはイデアブラッドの異能を株分けされたのが上級死徒なイメージ
fate世界のはそもそも死徒が大した力を持てない世界で飛び抜けた適性で上級死徒クラスの力を持ったイメージ
fate世界の上級死徒は月姫分類でいうなら下級死徒だけど、才能によって力は上級死徒な感じかなextra世界という月の頭脳体が朱い月ではない世界ではやはり死徒は存在しないのだろうか
その場合神代連合みたいな古参は何をしているんだろうか>>96
橙子はFate世界でも魔眼列車を潰している雰囲気があるから当然と言えば当然だがextra世界はかなり辿った道が違いそうだな
しかしオーバーカウント1999はアルズベリの儀式と関係がありそうなのがよくわからないEXTRA世界でも死使はいるようだぞ
タタリがいなかったっけ?EXTRA世界だと月そのものが丸っとまったくの別ものになってるもんな
朱い月も存在せずムーンセルはムーンセルで別の頭脳体がいてムーンセル専用の抑止力もある
無銘はアラヤじゃなくてムーンセル所有ってことは忘れられがち>>101
型月エース最新号のTYPE-MOON BOOKS Materialを見るとEXTRA世界への分岐は物理的に月そのものが違ったが故の話じゃなく、かなり近い年代みたいなんだよね
物理的に月が違うのじゃなく、観測機としてのムーンセルの稼働を人類が探知してなかったりする程度なのかもしんない
例えるならFGO世界でムーンセルが観測していても、人類がムーンセルの存在を察知してないために存在しないも同然みたいな。誰にも観測されないものはいない、死.んでるも同然の話だしあれ人類史と世界の分岐はまた違うって話にも感じる
ムーンセルあってもなくてもセファールは地球に来るあたり朱い月の世界線でもセファールが月にぶち当たって月が何にもなくなったとしたら朱い月はセファール呼んだ人類のとばっちり受けたって事なのかな
月についての秘密は虹の魔眼に隠されているのではないかと考えている
何故月の王の証なのか、最高位の魔眼ともなれば月にとっての役割があるはずノウブルカラーが天体運営に近いと言われてるし
天体その物の王様や化身クラスなら虹の魔眼はデフォなのかもよ
アーキタイプ:アースも虹の魔眼を持ってるしさextra世界、アルクェイド(真祖)はいるのに朱い月はいないってどういうこっちゃと思ってる
ムーンセルの創作って事になってるけどぶっちゃけガイアは並行世界超越してるはずなんで隣の枝からデータ持ってきてこっちでも作っただけじゃないかなムーンセルが作ったわけじゃないし
玉藻が式の目を見て月の荒御魂と言っているから月夜見尊も似たような目を持ってるのかもなイシュキックもククルカンもアリストテレス達も虹の魔眼は持っていないから、アルクも持っているからデフォだと考えるのは飛躍しすぎというか難があるんじゃないか?
ORTやアリストテレス達を見る限り魔眼はおろか眼球を持っていることが珍しいまである
むしろアルクが虹の魔眼を持っているのはソレが朱い月の後継者として必要だからではないだろうか>>101
真祖はガイアの存在でありながら月の民とも表現されるし
朱い月に連なる存在である死徒が月の存在であるのも不自然ではないっちゃ無いんでは?
アルティミット・ワンがその星の象徴たる存在ならタイプ・ムーンは月そのものの代表者とも言えるだろうしそもそも月は惑星じゃないんだけどな
死の概念がない存在のはずなのに死の目を持つってのもおかしな話じゃないかな?仮に惑星ってならジャイアントインパクトでの原始惑星にいたものが起源って程度でもいいんでないかな
ジャイアントインパクトした小惑星って地球の内部にあるらしいけど
確かテイアとか言ったような>>102
なんか抑止の輪に取り込まれずに済んでるとかあったなドラマCDかなんかでだが>>117
自分も似たようなことを考えていたのだが、最近の情報を見るに違う可能性もあるように思えてきてたんだ
エルダーと神代の魔術師という共通点からエルダー=神代と考えていたが、額面通り先輩・年長者の意味合いなんじゃなかろうか
ブラシサン、キシュアに共通する事項はソロモンの弟子、神代の魔術師である他にも各学部の創始者であることが挙げられる
つまりノーリッジを除く各部門の創始者+カリオンが皆エルダーの階梯なのではないか
創始者ともなれば先輩・年長者というのも頷ける
そして神代同盟についても最古の5人であり、やはり先輩・年長者である
まほよ当時は神代の魔術師上がりの祖が集まっているとか神代の魔術師を束ねてるヤベー祖がいるとか想像していたが、どうもそうではない様子
まほよでの文もあくまで魔術師のなれの果てであり魔術師"達"のなれの果てではない
最古参が共通事項であって魔術師であったかどうかは各祖によるのかもしれないなとフェムって月姫世界でも同様にカーサを開いて自身もギャンブルをやってるのかな?
二十七祖と出会っただけで汚染物質扱いされるって考えるとフェムに挑んだ一般人はそれだけで排除対象にされちゃうんだろうか死徒はいろいろと矛盾を孕んだ存在だと思うんだ
人間から生まれ、
されど人理を否定し
地球の影でありながら、
地球生命の源である海に馴染めない
アラヤとガイアに部分的には噛みながらも
アラヤにもガイアにもはみ出る部分があるのは
本質的には死徒は月から地球/人類に打ち込まれ
地球と人類を病ませるウィルスだからか?>>120
地球圏でやたら派手に力を振るってた(抑止潜り抜けて計画進めてたとはいえメレムの村やら他との戦闘やら)ことからするとジャイアントインパクトの双子星学説採用で月世界自体よりその因果関係の方が重視されてるかも
人理とおそらく相容れない自然側からの見地での真世界に戻す王権もあったようだし橙子、魔眼列車と神代連盟という2つの祖とやり合ってて聖堂教会から相当な汚染物質扱いされていそうだが隔離もされず放置されているのは教会からしても橙子は手に負えないのだろうか
ベオが相手していたからセーフ判定なんだろうか
人形代えたら汚染からも脱することが出来るんだろうか
橙子ほどの魔術師ともなれば汚染されずに済むんだろうか>>128
書いた後に気がついた
裏返せば
「月姫世界にはムーンセルが存在しない」
これは何故?
ムーンセルは元々は異星文明が地球を観測するために作ったものらしいがまあどこかのタイミングでムーンセル周りの機能が軒並み潰された、あるいは奪われたが朱い月発生の分岐って気が個人的にはするけど
んなことするの誰よといわれてもぱっとは浮かばないんだがextra世界で起こった魔力枯渇(オーバーカウント1999)の原因は地球の核が傷つけられたからとか
これはアルズベリの儀式によってアルクェイドかアルトルージュ、あるいはそれに相当する存在がアルテミット・ワンになった上で離拡光体現象を起こして光体になったものの消失してしまったんだろうか(アルクが聖杯戦争に参加してた?、あれはファンサだから知らなーい)
それともアルズベリの儀式そのものが思想盤や人理保証を確立させる超大型礼装(疑似地球環境モデル・カルデアス?)のように地球そのものに影響を及ぼすものなんだろうか>>122
死徒はその成り立ちを考えると、混血の様な鬼から派生した吸血種や吸血鬼とは毛色が違くて、どちらかと言うと異星人とか地球外生命体(エイリアン)としての側面が強いんだと思う。
朱い月(侵略者)から生まれたから
人理を否定するし
朱い月(地球外生命体)から生まれたから
地球のルールには馴染みが無い
けれど抑止力の存在を識り、その対応策として真祖を(その代替案として死徒を)用いたから地球の抑止力に許容されてる面もあり、されていない側面もある。
(真祖は抑止力をケアする方向性の穏便な策。
死徒は人理が弱まれば彼らだけで本懐を遂げるに値する強行策であり、真祖を安定させる血袋としての役割もある。人類にとっては毒やウィルスそのものとも言える存在)
真祖や死徒という枠組みは朱い月が地球に干渉した結果、地球に定着した。
fate世界では真祖という枠組みが、月姫世界では真祖に加えて死徒という枠組みまでもが、大きな力を持てる環境になったという感じだろうと思う。非常に長くなるのだが神代連盟についての考察を誰か聞いてくれないだろうか
朱い月もある意味で異星側の存在ではあって、他の言葉じゃなく使徒としたのも死徒とかけたかったんだろうしね
所長のアースシルエットも地球の影(法師)も含みにありそうだし>>136
ありがとう①トラフィム・オーテンロッゼ
・プラス面
魔術師上がり、最古参(最初の従者)
半数以上の祖が同盟
・マイナス面
異能を軽視している
フェムが古いと離反し関係は最悪
派閥争いをしている
②グランスルグ・ブラックモア
・プラス面
魔術師上がり、古参、原液持ち
ヴァンと仲が良い
・マイナス面
厳密には最古参ではない
(続く)(続き)
③メレム・ソロモン
・プラス面
悪魔使い、秘宝のコレクター、最古参
ヴァン、グランと仲が良い(と自分では思っている)
・マイナス面
魔術師上がりではない
聖堂教会に属している
④リィゾ=バール・シュトラウト
・プラス面
真性悪魔ニアダーク、最古参
・マイナス面
魔術師上がりではない(と思われる)
ヴァン、トラフィム、グラン、メレムの嫌うアルトルージュ派
(続く)>>140
(続き)
⑦先代アインナッシュ
・プラス面
魔術師上がり、最古参
・マイナス面
代替わりしている
設定が没になっている可能性がある(薔薇の魔眼と被っているような…)その他最古参らしきもの
⑧スタンローブ・カルハイン
朱い月の従者であったトラフィム、グランが白翼公、黒翼公と呼ばれ、アルトルージュの護衛であるフィナが吸血伯爵と呼ばれていることを鑑みると捕食公爵と呼ばれる彼は相当高い権力を持っていたはずである
⑨先代第十位&先代第十三位
神代連盟たるヴァンと彷徨海に関係があることを鑑みるとネロは神代連盟であった先代から正式に引き継いだ可能性がある
先代第十三位は魔術師上がりである(と思われる)
白翼公派
ネロとワラキアのタッグ名は神代連盟であり、ファンサではなく先代同士の関係性の示唆の可能性がある
⑩先代第三位
キシュアが死徒になった時期までに1000年は死徒になっていたはずであるから恐らく古参「あ、それは大丈夫。二十七祖は基本、敵同士だから。
こんな島国でヴローヴが消えたところで気にする祖はいないわ」
「じゃあ、連中の報復はないんだな?」
「ええ。協力関係にあるのは一部だけ。
古参の5匹……神代同盟に手を出さなければね。
とはいえ、アイツらも全員が全員、人間の敵って訳じゃないし、既に倒されている祖もいる。
『二十七祖』というのは在り方を示す呼称だから変わらないけど、実際にはえーと……残り二十一祖かな?]
「全員が人間の敵って訳じゃないし、既に倒された祖もいる」が
神代同盟に対してのものなのか、それとも二十七祖全体に対してのものなのかいまいち分かり難いが、後ろの文脈的には祖全体の説明かね?
神代同盟五体は健在な気がする>>145
紀元前後数100年だとキシュアがまだ死徒になっていないから、その集団と神代連合はまた別なんだと思う
今も同盟が続いているならキシュアとコーバックが会話している時に自身の子が関わっていることもあってヴァンも混じりそうなのにそうしてないのはもう縁がないのかなぁと神代同盟は最初から五人しかいなかったのか、あるいは他にもいたが滅んだのか
世界によっては死徒でないメンバーもいるのか
「神代連盟」と言う者(プレラーティ、ヴァン)と「神代同盟」と言う者(アルクェイド、フラット)の違いは何か(『まほよ』では「神代連盟を名乗る魔術師の成れの果て」と言われてたから、少なくともメンバーは自分たちを神代連盟と呼ぶ?)
このあたり気になるトラフィムは未だにデザインが不明だけど
設定的に誰が見ても一発で吸血鬼だって分かるようなステレオタイプ的な吸血鬼っぽいデザインだと予想してるわトラフィムはどういう魔術師だったんだろ
朱い月が最初の従者に選ぶくらいは凄い魔術師だったんだろうけど
鳥を操るだけだとグランと被るから別の何かがありそうだ勝手に魔術師として成功した慎二だと思ってる
>>154
白翼公の設定生きてるかわからないけど。
だいたいこの手の異能や能力は精神的な歪さや傷口を投影したものになるから
シンプルイズベスト思想はその逆で「自分の未完成さや破綻を、これ見よがしに力として振りかざすなんてみっともねーんだよ劣等ども。自分が完璧に完成していれば醜さとは無縁であり不要」ってことじゃないかな。旧月姫2のアルズベリの儀式のリファインがフランス事変でいいのかな。
月姫Rのアルクトゥルーで実質2……はさすがに無理か。
さすがにバルトメロイとかが更に追加で登場するとは思えないし。トラフィムといえばバルトメロイも大事な要素だよね
何故バルトメロイは死徒、特にトラフィムを敵視するのか
魔術師、貴族主義ということが共通してる
在り方も特異な能力は不要と吸血鬼然とするトラフィム、特異な魔術は持たずシンプルイズベストで魔術で尊ばれる万能なバルトメロイと似ている
個人的には貴き魔術回路(ブルーブラッド)がトラフィム絡み、というかバルトメロイは由来さえ不明とされてるの実はトラフィムと近い家系だからでしたという予想をしてる吸血鬼と人間が子を作った唯一の成功例=バルトメロイ説もあるな
西暦千年頃に時計塔に現れた天才児がバルトメロイ家と白翼公の子だった可能性>>163
鋼の大地は星(地球)が臨終してるから朱い月が地球の頭脳体、つまりタイプアースになった世界線とは考えにくいんじゃないかな
あくまでもタイプムーンであってタイプアースでもアーキタイプアースでもないし
ただ、ジン=真エーテルが溢れ出しているのは真世界に戻った感じはある
地球が朱い月に依頼した真世界に戻すという目的は達成されている状況なのは考察ポイントだよね鋼の大地に登場するタイプムーンは朱い月なのか、珪素ちゃんやムーンセルのような別の存在感なのか
前者の場合どうやって復活したのか、真祖を利用したのか死徒二十七祖を利用したのか、はたまたゼルレッチに倒されなかった世界線なのか
魔剣「リアル・オブ・ザ・ワールド(真世界)」は地球が朱い月に依頼した地球を真世界へ戻すことと何か関係があるのかタイプ・ムーンでありタイプ・アースであった者が
地球が死んだことでタイプ・ムーンになった可能性
二重国籍だったのが、片方の国が無くなって強制的にもう片方の所属になったような星の死は同じ星にしか理解できない
星が本当に死に絶えたら黒い大地になるっぽいから灰色の大地ってのは死にきってないのでは>>167
名言されている以上星は死.んでいると思う
黒い大地がメルブラのことならあれは黒い大地が錬金術(アルケミー)の語源で始まりであるだけで必ずしも星が死.んだら黒い大地になるとは限らないと思う
ORTに食べられたら水晶になるだろうしね>>168
姫アルクからすると朱い月は父みたいだけど、朱い月を愛してくれる人かぁ
トラフィム、グラン、メレムとロマンチックには成らなそうなメンツばかりだなぁ
月の王国が何もなくなったから地球を支配したい訳だし、朱い月が自分を慕ってくれる者を求めているのは有りそうだよね>>166
ムーンセル(月)での活動は朱い月の器候補であるアルクでさえストレスになるから多重国籍みたいなことは難しいんじゃないかな、多分朱い月の本当の目的は「地球征服」で
そのためのバックドアとして真祖やアルクや27祖を残したから
どこかで地球とバッティングして厄ネタやらかすとは思うんだ>>172
ブリュンスタッドの称号は千年城ブリュンスタッドを空想具現化できたものに贈られる真祖の王族の姓
朱い月のブリュンスタッドという名称からして真祖の王族とは朱い月の器候補
千年城は星の内海にあり、朱い月は月の王国が何にもなくなったから地球を征服しようとしている
星の内海から乗っ取ろうとしているとしたら厄ネタも厄ネタだよね千年城ブリュンスタッドは空想具現化でありながら固有結界でもあるらしいけど、朱い月が残した真祖を生み出す固有結界と何か関係あるのかな
後アルクが縛られていた千年城を作り上げた真祖はどうして朱い月の器として不十分だったんだろうトラフィムがいるのにヴァンがいる
儀式なのにグランがいない
これ、フランス事変で重要かな?>>177
パラノダリアの置き土産という台詞的にロアとパラノダリアは繋がってそう
パラノダリアの子っぽい阿良句寧がリタの原理血戒のレプリカを持っていたからパラノダリアとリタも繋がっていそう
リタとトラフィムは貴族主義
ということで個人的にはシエルに原理奪われちゃったクロムクレイかトラフィムがいるのに何故かいる人理肯定派のヴァンかなぁ
ヴローブはロアに協力しないだろうけど彼に戦況を覆すだけの力はないだろうし
でもトラフィムorグランが
逃(い)きることを諦めた人だけを襲う美しい鳩(とり)の群れ
と他と違って無差別に襲っていないのも気になるフランス事変ってアルズベリの儀式と似てるけど中身や目的が実は別種で
本来の月姫2で後者に関わる構想だった祖は実は誰も参加してないって可能性を考えたわ型月世界だと世界システムの重要な構成は今のところ全部「7」
「6」は魔法の数と第六法と鋼の大地の亜麗トップの六姉妹(魔法使いらしい)
それならアルズベリで想定される「六王権」も魔法がらみかな
六姉妹が魔法使いで「第六」まで揃えたにしては
鋼の大地は誰一人幸せそうに見えないから、これフェイクじゃねとも
朱い月は「魔法を理解できなくて」宝石爺に負けたから
なんらかの「魔法対策」はしたいだろう
六王権は「(死徒に対する)六王の権」じゃなくて「六(の魔法に対する)王権(=支配権)」だとか
六王権=(色々あった成れの果てが)六姉妹=朱い月のルール外要素へのハッキング?
とアルズベリの話聞いて思った魔法は星の理でも人の理でもなかったような?
6人姉妹は6女の名前が「審判」だから七番目は復活なのかな>>181
よもや、本当に第五の魔法使いが現れるとはな。
ここまでは彼の人が描いた未来図通り。
姫アルクがこう言ってるので朱い月は魔法も計画の内に入れてるとみていいだろうね(彼の人=父=朱い月)
アルズベリの儀式には魔法使いが現れるようだからなぁ(少なくとも青子は参戦する)
パンテオンも根源を目指してるから結局魔法が絡んる雰囲気、ゼルレッチから青子に委託されてたし
ただthe dark sixが蘇生した暁には死徒二十七祖を束ねると言われてるから六王権は普通に死徒に対しての力だと思う
フランス事変は六番目の儀式
死徒二十七祖一位、最初の死徒、闇色の六王権であるthe dark six及び月姫2の副題であるThe_Dark_Six
亜鈴のはじまりのろくにん
他にも6はちょくちょくあるね
上2つはアルズベリの儀式との関連していそう亜鈴=亜麗であることからろくにんは六人姉妹との関連が疑われている
そしてアルズベリの儀式も六人姉妹も第六法(第六魔法)と関連がありそうである六人姉妹のsaving system to earthのシステムとthe dark sixの最古にして最高のシステムのシステムが被ってるという話もあるけど、個人的に六人姉妹は亜麗でthe dark sixは死徒だからそんなに噛み合ってないと思ってる
6関係は繋がってるんだ繋がってないんだか自分には良くわかんないので是非みなさんの考察が聞きたいです>>180
フランス事変に集まったのがトラフィムじゃなくグランならグランが最有力候補なんだけどなぁ
祖の中でもトップクラスの力を持ち死徒キラーの力を持っている
これ以上なく相応しい役だと思うんだ
地面に空いたいくつもの穴
ヴァンはヴァンで何してたんだかよくわからないからこれが儀式を台無しにする手段だったのかもしれないよねヴァンは出資だけとはいえアルズベリの儀式の準備に協力してるから
死徒全体のルールに逆らうことはしないように思えるな
ロアは異端だから妨害OKという判断なのかもだが>>179
仕切っているのはトラフィムではなくロアだし
祖が六鬼は必要なのに五鬼想定の儀式だし原液持ちそんなに集まってないし
ロアが求めているのは朱い月ではなく姫アルクだし
イギリスではなくフランスで起きてるし(日本でも起こそうとした?)
ヴァンの資金援助があって尚且つ何十年もかけて進められた儀式が街一つ犠牲にするだけで行えるとは思えないしで目的は明らかに違うよねフランス事変とアルズベリ・バレスタイン
月姫2に登場する祖は恐らくトラフィム、グラン、メレム、アルトルージュ、リィゾ、フィナ、スミレ、エンハウンス
空席だったクロムクレイ、パラノダリア、ヴローヴ
出資だけのヴァン
消去法的に参加してないリタ
アルズベリにも参加するトラフィムかグランが天秤を覆したというのは大いにありそう原理血戒は朱い月の純血らしいから、リメイクの祖は全員が原液持ちになってるんじゃね?
フランス事変はアルクを六体目(二十七祖二位)として使うつもりだったんじゃなかろうか>>189
サークル・竹箒の同人誌『型月稿本』
>コーバック・アルカトラス
>
>死徒二十七祖、序列の二七。
>原理血戒は『失敗作』あるいは『余り物』。『死徒になる前から教会の教徒』だった吸血鬼。
>西暦に切り替わるちょっと前に朱い月に挑み、見所があったために純血を与えられ、祖にされた。
>それ以降は吸血鬼になってしまった自分の身を嘆きつつ、かつての仲間たち(信者たち)に合わせる顔がない、そもそも会ったら殺してしまう、という事で地下洞窟に引きこもった。
>それが色々あって一大迷宮・アルカトラスを作る事になる。
>
>西暦1000年ぐらいのタイミングで聖典トライテンを完成させる。
>その後、彼の姿を見たものはいない。>>182
ーーー詰まるところ。
魔術とは人智であり世界であり、
魔法とはそれらに含まれない、埒天外の孤独である。
魔術とは歴史の研鑽。
人の手による業と、星の元に巡る命だ。
けれど魔法は天の外の神の摂理。
人にも星にも含まれない業を、地上にいる一体誰が、どうして、奇跡と讃え尊ぶものか。
宙の理と星の理は別のもの。
我らの道はいずれ別れ、離れていく物だがーーー。
それすらも厭わしいか。
いずれ相容れぬ定めなら、ここで結論を下しても同じと見たらしい。
魔法は多分だけど宙の理
魔法は6つまでで第六が現れるも秩序が敗れるとか>>148
神代連盟が原液持ちの集まりなのではとも考えたんだがなさそうかなぁ純血なき祖に用はないとの事だから原液は純血かと
字面からのイメージだと、代替わりした時点で「純血」って感じがしなくなるんだよな
原理血戒を王冠に例える話があるけど、それで言うなら朱い月から王権を与えられたのはあくまで初代の王サマであって跡継ぎではない
「原液」なら、上手く継承させればまだ残らなくもない感じ?>>199
>魔法はそれぞれ第一、第二、と呼ばれる。蒼崎青子は第五魔法の使い手。
>第一や第二などではない、慣用的な表現の魔法使いだ。
>第五法の到達者。
第六=第六法=第六魔法では一応あるよ
少なくともワラキアの夜が目指したのは第六魔法のことだろうね
ただ、死徒が望んでいる第六が第六魔法のことなのかは不明であるのは確か
the dark sixは死徒だから朱い月ではないと思う
the dark sixの正体を知る死徒は誰もいないそうだけど朱い月のことなら古参組は知っているし
朱い月降臨→the dark six誕生→the dark six破壊→トラフィム最初の従者になるという時系列なはず
でも朱い月に忠誠を誓っているトラフィムが仕切っているから、朱い月の復活に繋がる可能性は全然ありそうだね最初の死徒、しかし朱い月の最初の従者ではない
最古にして最高のシステム、しかし完成には至っていない
祖を束ねるのは朱い月、その器たる真祖ではないのか
第六を死徒だけでなく魔法使いを憎んでいる(暴走)アルクェイドまで待っていることも気になる
以前の屈辱…とも言っているから朱い月が待っていると捉えることもできるけど
the dark sixを完成・蘇生させる為に他の祖がいて、最高の原理血戒が発動することで地球が朱い月のものになってしまう…のかな
純血のない祖は保険だったようだし白翼:第六の真価を曲解している。しかしその実力は本物なので万に一つ儀式を成功させてしまう可能性がある。
黒翼:朱い月の遺命なので真面目に参戦。
メレム:もはや「カビの生えた儀式」と認識してるので興味なし。成功すると困るので教会側として参戦。
と旧臣たちのスタンスはバラバラだが、儀式が朱い月の復活に関わるなら
メレムがアルズベリの儀式を疎ましく思ってるのは、既にアルクェイドという後継がいるから
今さら儀式やって朱い月の蘇生とかやらなくていいんじゃないの、と思ってるからかね?
なんとなく白翼は朱い月の力だけを自分に降ろすことを目論んでそう。まぁアラヤ周りの仕組みそのものを死徒化させようあたりがsixなんだろうなぁと
アカシックレコードまで変わるやら汚染が妙に強烈だしアルズベリの儀式(アルズベリ天動説)は
月姫ルートでもfateルートでもエクストラルートでも発生する
共通大型イベントになってるんだな
仕込んだのは朱い月で、原理血戒が存在するか否かで精度は変わるのだろうけど
地球の魂傷つける儀式のようなので特大の厄ネタには違いない第三と第六は食い合う定めなのだ!
…いや、まほよやってて適当に思いついて言ってみただけだが
月姫世界とFate世界のあれこれみるとあながち間違ってないかも?>>206
確定事項かと言われたらNO
ここのファン含めてそう考察されてるのが多いよってだけの話
アルズベリは名前共通してるから兎も角としてオーバーカウント1999=アルズベリの儀式かは全く違う可能性も全然ある稿本のゼルのとこだべ
生身じゃないならの流れでさらっとアカシックレコードの人間という記述云々がでていたはず>>202
メレムは万が一にも、うまくいってしまうかもしれないと危惧はしてるものの参戦理由はナルバレックの勅命とその方がおもしろいから
アルクェイドは全ての陣営(死徒、協会、教会)の敵になること、戯れ(アルズベリ)の為の戯れとして真祖狩りを提案したのがトラフィムであることを踏まえるとトラフィムは真祖抜きで朱い月のオーダーを果たしたいんだろうね
メレムとグランはアルクが朱い月の器になって欲しいから死徒だけで(the dark sixによって?)動こうとするトラフィムも器に相応しくないアルトルージュにもつかない感じかな>>209
鋼の大地の副題もover count 1999だから多分世界の終焉が1999年の予言に準えているんだと思う>>209
カウントはエーテルが証明された西暦20年ころからじゃないかな
先延ばししたタイムリミットだとすればFGO世界の年代は本当にギリギリのタイミングになるし>>204
EXTRA世界には朱い月いないのにそれでも起こるっぽいから、型月の世界にはなくてはならない儀式のよう
それはそうと、アルズベリにおける教会の旨みは何?
死徒は悲願として、協会も第六が第六魔法なら旨みがあるのは納得できる
でも教会は祖を一網打尽にできる以外の旨みがよくわからない
EXTRA世界でも地球の核が傷つけられたとはいえ事象収納すればへっちゃら程度だったのに西欧財閥(聖堂協会加担)の黒幕のせいで取り返しつかなくなったようだし
EXTRA世界にもいるラウレンティス卿の隠し子であるマーリォ絡みで明かされないかなアルズベリの儀式は
必要不可欠か(つまり、月姫世界では誰かがやるのを朱い月がハッキングする)
強い力を持つので誰かがやるのか(聖杯戦争的なもの、御三家がいなくてもムーンセルがやる)
現時点では不明だけど
EXTRA世界で儀式の結果「地球の魂が傷ついた」なら
「テクスチャ≒人理がどうにかなる」「地球の魂≒頭脳体にアクセスできる」のかも
アルズベリの儀式にとりあえず上のニュアンスがあるとしたら
聖堂教会は「現在の世界=人理の維持」のために儀式を阻止すると思うアカシックレコードになぞらえて説明される魂レベルの汚染と、
アカシックレコードへの汚染では、
いわゆる高次元的なことではあっても、ちと話が違うのでは?カレンは「生涯、黒い聖者を追い求めた」「その最期に願いはかなった」とされ
そしてアルズベリ後に埋葬機関が消滅するらしいあたり
なんとなくアルズベリの事変で死にそう個人的な感覚だけど
オーバーカウント1999 → どの編纂事象でも起こりうるマナ枯渇現象
アルズベリの儀式 → オーバーカウント1999直前が条件の世界を変える儀式
EXTRAの大崩壊(ポールシフト) →アルズベリの儀式が失敗してしまった際に起こる大災害
リアル・オブ・ザ・ワールド(真世界) →アルズベリの儀式成功による真エーテル(神代の魔力)が再度満ちる世界 「鋼の大地」ルートに行く必須フラグ
みたいな感じかなと
ただ月姫が起きない世界とされてる月の珊瑚も大崩壊(ポールシフト)が発生してるっぽいので
アルズベリの儀式が失敗というより成功しないと発生時期の前後はあるが確定で大崩壊(ポールシフト)になるのかなともまあそりゃ人類はニューフロンティア(他の星や星の海)へじゃないか
このあたりFGOでもティアマトの絆礼装 回帰で幼年期の終わりが示唆はされてるし
そのタイムリミットが早いか遅いかでそれはどの作品もあるってだけさね>>219
魔術協会も聖堂教会も知っていながら傍観し、かつ、あわよくば旨みを独占しようと監視しあう、ちょっとした聖地となった土地。
教会は教会で阻止だけでなく何らかの利益があってその獲得を狙ってるみたい
でもそれが人理の補強というのは大いにありそう
第六が秩序を敗るものなら、教会の教典に示された秩序に世界を変革することもできるかも二十七祖を束ねるとされるthe dark sixと、亜麗百種を束ねた六人姉妹
昔から共通点があると言われてたが同じシステム構造なのかね?
対応づけるなら
真種 タイプ・ムーン/アーキタイプ:アース
眷属 死徒二十七祖 /亜麗百種
一位 the dark six /六人姉妹(No.1 Saving System to Earth)
ということになるか
the dark sixがリメイクで二十七祖の一位になったことで整合されたようにも思えるけど
『鋼の大地』世界のタイプ・ムーンは「最後に正体を現す」とされてるあたり人類種か亜麗百種に偽装してそうだが
あるいは旧人類が新人類を生み出そうとした時に何か干渉した可能性もあるかも
あと数にも意味はあるのかな?
27=3³、100=10²と、ともに累乗数だけど
27については月の公転・自転周期の27日から来てるという説もあるがアラヤが霊長更新時に入れ替わるOSみたいなもんなら六王権はその前のファームレベルへの介入みたいなふんわりイメージはなんかある
OS変わっても影響残せるとはさは朱い月がウィルスだとすれば狙うならそこらだよなぁと>>225
人理とは人間だけの道ではない。
この星に誕生し、宙を見上げるまで成長した知性体すべての道である。
果てのない旅だが終わりはある。いつかお前たちの肩を叩く次代が現れた時、その任は終わるのだ。
その輝かしい臨終を、星の内海で待っているぞ
これが全てなんじゃないかなぁ
人類が存在し続けるには星を離れ宙を目指すしかない
それが嫌なら新しい霊長に交代するしかない
>>224
月の珊瑚的にポールシフトは起こったものの魔術は残っているから、マナ枯渇は確定ではないんだろうね
そもそも地球の資源は人類では食い潰さないそうだし
でもポールシフト起こって霊長(アラヤ)が諦めてしまった鋼の大地と、ポールシフト起こったけど緩やかな停滞で止まっているEXTRAで決定的に違っているから、アルズベリの意義は大きそう>>208
>星を回す事が終われば、次は宙を回す事業に移行する
>宙の理と星の理は別のもの。
我らの道はいずれ別れ、離れていく物だがーーー。
>この星に誕生し、宙を見上げるまで成長した知性体すべての道である。
星から宙に移るのが正しい道のりのよう
地動説が星のことで天動説が宙のこと?
でも天の星なんて姫アルクが言ってるから天=星っぽいんだよねぇ
アルズベリではここの関係が重要そうだが自分にはよくわからん>>223
朱い月がいないのにアルクェイドや死徒がいるのは何故か
朱い月がおらず原理血戒もないのにタタリ化できたのか何故か
EXTRA世界でもズェピアはアルトルージュと契約しているのか
EXTRA世界ではFate世界と違い正気を保てないのは何故か
第六→第三は朱い月で終わる(が他の魔法ではく第三七日はよくわからない)けど、それ以外にもまだまだ謎があるので是非全て解いて下さい(懇願)
自分には無理です(迫真)朱い月が直接アカシックレコードを汚染できるくらい根源と繋がっているなら、それこそ「 」がしようとしたみたいに思い描いた新しい世界で古い世界を握りつぶし、世界を思うがままに変えてしまえばいい
でも朱い月にはそうできない
だから孔から汚染物質を流すことはできても、孔に手を突っ込んで掻き回すことはできないんだと思うもう少し言えば
もし第三法「天の杯」の発見が遅れて西暦2000年代あたりになったなら天の杯が第五魔法ってことになっただろうし、
第五法・魔法「青」が西暦500年くらいに証明されてたなら第三魔法ってことになっただろう、と>>205
第六と食い合うのは第一だと思う
第一はすべてを変えたけど、第六も世界を根本から変えるようなんだよね
第一が全てを変えて、第二、第三と発展していった
しかし第六が積み重ねていった秩序を敗る
こんな感じではないだろうか
第六と関係していそうなアルズベリを主催するトラフィムを憎むバルトメロイが唯一尊敬するのが第一というのも怪しい第一と食い合うのは第五なんじゃない?
まほよでもそれっぽいこと言われてたし第一と第五魔法は神代に存在してなかった魔法
第二~四は神代に存在してた魔法って気がする>>242
仮に根源に繋がっていたとしても何でも彼んでも出来るわけではないんじゃないかな
式もそれほど便利なものじゃないと言ってるし
愛歌も独力では人理定礎の破壊という大偉業は無理だからビーストを使おうとしてる>>252
>それか本当にその時で失くなる筈だった奇跡だけど新世界が開始されたからまた使えるようになったとか
そう、第一魔法がトリガーなんだと思う
第一魔法・第二の魔法が証明されることでようやく第三魔法が再証明できるようになった、みたいな
もしくは第一・第二の証明で次は第三が必要になった、とか>>257
聖杯戦争を警戒したってこと?、それともパンテオンが警戒されたってこと?
前者なら横槍だから警戒というよりおめーらの儀式気に食わねぇ、って感じだと思う
それが第四魔法の使い手なのかこの世を去った第三魔法の使い手なのか青子の祖父なのかはよく分からないけど
後者ならそうね、ゼルレッチ相当警戒してるしロアの言い草的に他の魔法使いも警戒してる可能性がある>>260
一応未来は示せてるから詰んでるまでいかないと思う
人理のあれこれによってズェピアにとって第三と第六の価値が変わるのかなぁ>>227
>無能、跪(ひざまず)くがよい
ヒトの力では星は掴めぬ。
我が息吹はいまだ神域。貴様らの増長をたしなめる、人知未踏の天蓋(てんがい)である。
>他の霊基はどうあれ、この私は貞淑、かつ冷酷だ。
万年雪に覆われた霊峰。人跡未踏の城と同義である。
おいそれと近寄っていいものではない。貴様が人間であるならなおさらな。
>我が千鎖に呑まれよ。人智未踏。霊峰夢幻。
見せてやろうーーー星を覆う天蓋を!
ヒトでは掴めないとされつつ、いまだとか未踏とかいずれ頂くような表現がされてるよね人類が滅びることでそれ以外の存在にとってはハッピーエンドってことなのかもしれない
あるいは白翼が曲解してるのはそういう解釈してるからとか死徒化はアカシックレコードが汚染されるみたいな感じらしいけど、ゼルレッチがfate世界では死徒になっていないのはどういうことなんだろう?
並行世界毎にアカシックレコードが違うのかな?月姫稿本によるとゼルレッチは並行世界で一人でレイシフト的手段で移動してる
第二魔法が並行世界の開いたとしたら一人だけでもなのは納得はできるけど
(複数いたら観測問題などが厄介だ)
並行世界から「ifの可能性(スキルやその他)」を持ってくるときに
何から持ってきているか疑問が残る(本人が一人だけであるなら)
fateと月姫の世界は
ゼルレッチが死徒になる(原理血戒に汚染される)か否かで分岐するので
二つの世界のゼルレッチは互換不可能なことに
fateと月姫の世界は、実は第二魔法で行き来できないのかな>>259
「人類が絶滅したら吸血鬼も餓死して絶滅する問題」は他の吸血鬼作品でも結構扱われてるが
死徒の目標の一つは「人間の血を吸わなくても肉体を維持できる」ことだっけな>>264
ズェピアが追い求めたくらいだから実在はしてるんじゃない?
errorまでは行ってるし
アルク曰くズェピアじゃどんだけ頑張っても無理らしいけど
ズェピアの言う第六法=第六魔法はほぼ確定
青子(魔法使い)に対して恋焦がれた相手のようにも見え、忘れさりたい難敵のようにも見えたと言っていること、オシリスの砂が第五魔法を指して第五法と言っていることがその裏付け
アトラス院は第一、第二あるいは第一魔法、第二魔法と呼称せず第一法、第二法といった呼称にしているのは何か理由があるのかな
魔法は時計塔が認定していることにも関わりがある?MELTY BLOOD
アルクェイド 朱い月ver
「戯たわけ。夢から覚めるがいい、死徒。
おまえが望んだ奇跡は叶わぬ。
たとえ何千と年月を重ねようが、その身が第六と成る事はない。
無限の時間を連ねれば第六に至ると思うは自由。僅かな可能性に懸けるもよかろう。
だが奇跡の果てを知れ」
ワラキアの夜
「―――――――――ハ
ハハ、ハハハ、ハハハハハハハハハハハハ!
そうか、至らぬのか。何千年とタタリを続けようが、私ではおまえに至れぬというのか、朱い月よ!」
MELTY BLOOD Actress Again
オシリスの砂
「幻影の夏をなぞり、結末だけを書き換え、ズェピアが曲解の果てに辿り着いた第六法を成立させる。
一夜かぎりのタタリを、現実のものとする」これだけ見ると「千年後の世界」が第六法って感じもするな
あれはズェピアとアルトルージュの契約によるところが大きいからなんとも…
そもそもなんで千年後だったのか、朱い月はどう関わっているのかよくわからないオシリスの砂って内側が心象風景じゃないという一点を除いたら固有結界に限りなく近い魔術式を行なって人類を賢者の石にしようとしたという認識であってる?
>>273
少なくともズェピアの演算では千年後に人類は滅びるんだろうね
ズェピアはあがいた結果人類が滅びるのであって人類を滅ぼすことを目的としている訳ではない(Actress Againのメイン)から、第六法も結果的に人類を滅ぼすことになる可能性もあるけど第六法そのものが人類滅亡ではないと思う>>274
魔術知識がある人達の話だとそれで大体合ってる
固有結界と同じ魔術理論・世界卵を利用した魔術式
日付の代わる隙間を利用しての事象の書き換えで、かつてのワラキアの夜が倒された日を再演
それにより最終日にアルクが空想具現化を使用して千年後の世界が現れるように誘導してジャックした、みたいな感じ>>276
ゼルレッチの魔法は神代が終わり西暦が始まってから開発したのかなと勝手に思ってたけど確かに神代の時に開発してる可能性もあるか
たしかに神代の魔術師と言っても神と契約してる魔術師とソロモンの弟子達ではスタンスは違いそうな感じがある彷徨海の鬼子も魔法使いをアルクェイド以上に評価してるんだよね
そして青子を第四の魔法使いと呼んでいる
第四とするか第五とするかは、既に存在しない人間をカウントするか、死.んでいようが消えていようがその痕跡が生きているのなら存命中とカウントするのかの違い
つまりネロはユミナを、新世界をカウントしていない
この辺りが神代の魔術師の魔法に対するスタンスな感じがする(ネロ自身は神代出身ではないけど)
神代から続くアトラス院の院長も魔法を目指しているし、魔法は神代からしてもとてつもない神秘なんだろうね
彷徨海にいる「宝石殺.し」はゼルレッチと関係していそうだがさてほとんど情報のない第四をちょっとだけ逆算してみた
第一魔法 無の否定(一次創作)
第二魔法 並行世界の運営(二次創作)
第三魔法 魂の物質化(キャラクタービジネス)
第四魔法
第五魔法 (消費者)
とりあえずこの位置づけが合ってるとしておくと
1)不可能は沢山あるのに、この五つが魔法と呼ばれるのは「世界を定義し直した」概念だからか
2)第四は「第三で終わっていればよかった」と良からぬニュアンスで語られるので、「第一~第三で拡張した世界(の可能性)を狭めたのじゃないか
という前提がありそうだ。じゃあ第四に当てはまりそうな概念のは? と考えて思いついたのは二つ
①宇宙の外に出る魔法(メタ視点)
ゼル爺は宇宙という箱の中で分岐する世界を観測運営してるが、箱の外へ出た結果、並行世界含めた全体を俯瞰してしまい、ここからここまでが宇宙だと区切られた
区切る=有限なので、無限の並行世界は許されなくなる=剪定事象の発端
⓶無の肯定(アーカイブ)
あったことはある。生まれたものは消えても記録されてなくならない。救いにはなったが、余計なものも記録で残るようになった。境界記録帯や人理定礎、悪性情報とかの発端
こじつけだけど、色々な世界設定の成立に、魔法は密接に関わってるんじゃないかと思った>>281
事の始まり、ゼロに戻って、改竄、作り直すといったワードから第五魔法はリメイクだと思ってる
消費文明との結びつきはそこまで強くないかもしれないけど…
その二つの説だと前者かなと自分は思う
繋ぐ四つとされているから②だと第一魔法と相反しそうでしっくりこない
②の役割は既にアカシックレコードがこなしてると思うんだよね
それにもし仮に②の役割を実現するものがいたとしたら、ムーンセルやアトラス院方面なんじゃないかと思う
ここから全くもって根拠のない持論になるのだけど、第四魔法使いは異界に通ずる帰らず(バミューダ)の海にいると考えている
このバミューダの海は
・霊墓アルビオン、彷徨海と性質が酷似している
・「未だ星の内海に続く坑道」「膨張する太陽を幻視する祭壇」 「月と霧と橋(グレートスリー)」と並びXXに脅威とされている
・北欧の森を走る魔眼収集列車(レールツェッペリン)、北海にまだなお生き続ける巨大古代種(ムールクラーケ)、西欧諸国に潜む神代連盟(エルダータイトル)と同様にベオによって下された
白紙化さえも逃れるメンツに並んでいる辺り、バミューダは姿を隠すのにこれ以上なく適しているのではないかと考えられる
性質から彷徨海だと考えるなら、バミューダの海の方がよっぽど相応しいのではないだろうか
この異界が外なる神なのか、真性悪魔なのか、伝承科案件なのかは不明だが
自分のこの持論と①は非常に良く噛み合うので①説を強く推したい「膨張する太陽を幻視する祭壇」というのはORTに生贄を捧げていた祭壇のことでいいのかな?
BGM名が膨張する太陽だったし
でも異聞帯オンリーなのは符号しないような…スレ画のクロムクレイ(仮)が実は一人だけ正体表してる第五城の可能性ない?
それで呼ばれもしないのに来た六人目がヴラドでこの時ぶっ壊されたとか
派閥的にも真ん中のがトラフィムならアルトルージュ派がちょっかいかけに来てもおかしくないし>>288
異聞帯までXXは見通していたということなのかね?>>290
アルクが滅ぶならアルトルージュは黙認しそうだけど、ロアには恨みがあるはずだからロア(と反目してるトラフィム)への当てつけで妨害したというのはあり得そうムーンセルでのサーヴァントは第三法と呼ばれる魔術によって実体化した霊子生命
霊子ダイブは電脳世界における魂の物質化
ムーンセルとアトラス院の関係の匂わせは度々されるが、ズェピアが第三魔法を目指すのもこの辺りが関係するのか?(第三法という呼び方もアトラス院の呼び方と合致している)
情報というワードからタタリと英霊の近似性を考察する人もいるが>>282
あの場面ではアルクが朱い月を名乗ったのでなんとも言えない
赤い月(朱い月表記ではない)から力を汲み取ってタタリにはなったようだけど>>254
自レスになってしまうけど第一と第五が食い合うのは
魔法→根元到達 ×
根源到達→魔法 ⚪︎
だよね、お恥ずかしい
まぁ結局どちらも死なずに済むみたいだけど
それはそうと、第六魔法は魔法→根源到達?、それとも根源到達→魔法?
ズェピアはワラキアの夜→第六魔法→根源到達
ロアはパンテオン→根源到達→第六魔法
のように感じるパンテオンのキーワード
空想具現化、星・ソラを覆う天蓋、ソラの空洞、天体の卵、エーテル、逆行運河/天体受胎、星・惑星の記憶、星の魂
この辺りなんだと思うんだけど、ぶっちゃけどう関わっているのかよくわからない
後星の記憶って姫アルクの台詞や技(光とか波とか)のことなのかな?魔法使いは
ズェピア曰く秩序と対峙する域
ネロ曰く秩序を破壊するもの
暴走アルク曰く秩序の飼い犬、
秩序は
アルク曰く自己のカタチ
シエル曰く世界
ネロ曰く第六に敗れる
第六が魔法と死徒の悲願で異なる可能性があるように秩序も指してるものが複数ある可能性あるよね魔法使いを忌まわしい、屈辱と思っている暴走アルクが第六を待っている辺り、やっぱ死徒の悲願と第六魔法は別のものなのかな
>>236についてもう少し自分で考えたのだけど
自然の嬰児であるユスティーツァが惑星の為に第三魔法を降ろそうとしてたから、六人姉妹も地球を救う為に魔法使いになったのはおかしなことではないのかもしれない
そうなるとアルクが魔法使いを憎んでいるのは朱い月の後継だから?(初対面の青子に屈辱とか言ってる)>>306
だよね、第六法とワラキアの夜は別のプログラムだよね
そも第六に挑む為に人間よりポテンシャルの高い死徒になった、それでも敗れる可能性が高かったから保険としてワラキアの夜をプログラムしたんだから
ストーリーモード冒頭のProgram No.6とはズェピアの挑んだ第六法のことであろう。
あれはタタリとなった後に第六法に敗れたところなのか、ズェピアの頃に第六法に敗れたところなのかどっちなんだろう>>221
Q:「Fate/stay night」と背景世界の設定を同じくする「月姫」ですが、物語上の時間軸的にどちらが先に起こっている事件なのでしょうか?そして何年ぐらい離れているのでしょうか?
A:「月姫」の事件の終わりが「Fate/stay night」の始まり。
Q:言峰とカレン、そしてシエルは教会に属する立場ですが、互いに面識はあるのでしょうか?
A:今のところ、面識はありません。シエルとカレンはそのうちできますげとね。
魔法使いの夜→月姫→stay night→hollow ataraxia→月姫2
月姫世界とFate世界で具体的な内容は違うにしても大筋は結局同じになるのかな
カレンとアンリの関係はウェイバーとイスカンダルの関係に近そう>>283
ズェピアは真祖になろうとしたけど
ネロも真祖を組み込もうとした
ロアも真祖も真祖を追い求めており(ロアは運命的な出会いによるところが大きいけど)、真祖たるアルクの血によってアルトルージュを撃退した
ヴローヴも真祖であるアルクの原理を欲した
第六に関わらず真祖の肉体は死徒にとって絶大な恩恵があるから、ワラキアの夜は単純にポテンシャルの高い真祖の肉体を求めただけじゃないかな
トラフィムは古き君臨者である真祖たちを嫌いアルズベリの儀式において真祖のアルクェイドは死徒の敵だけど
まぁでもズェピアはアルトルージュとの契約で赤い月から力をくみ取ったので第六に朱い月が必要な可能性は全然ある>>303
タタリを台風に例えたあたり、具体的にはメルブラ無印Lルート「虚言の王」
>ズェピアと呼ばれた死徒は第六法と呼ばれる神秘に挑み、これに敗北したと言います。
>……それでも流石に死徒と言うべきでしょうか、彼は完全に敗北した訳ではなかった。
>システムそのものを書き換える事はできませんでしたが、システムに留まる事はできたのです。
「システム」とはなんぞや?というなら自分は「世界」と解釈するよ
世界にクラッキングをかけて第六法の部分を改変しようとして失敗、排除されたもののタタリという式を残していたので世界に残った、と
まあ前側の「システム」と後ろ側の「システム」が同じ保証もないんだが>>310
朱い月のいた月に関しては王国(テクスチャ?)は滅んだそうだけど月の内側(魂?)は不明だね
ここから妄想。究極の一がどの様な経緯でアルテミット・ワンたる力を備えて究極足りえるのか定かではないがちょっと関連付けて思ったのがFGOで対地球外究極生命体決戦の為にマイア精霊(星)の後押しと全てのカーン文明(人理)を焚べてORTにも一矢報いれる偉業を成せる英雄を生み出した星の内側と外側の共同戦果の例
結果は何処にもそぐわない怪物が肝心の護りたい仲間さえいないその後の世界を彷徨ったという元も子もない有様だったのだけど、ここら辺に滅んだ月を飛び出した朱い月が究極の単独種を名乗る癖に死徒なんて他の生態系を汚染する配下を増やしてあまつさえ従者に召し上げたりさえする理由があるんじゃないかと妄想してる
朱い月寂しがり説とそれはそれとして邪悪説は推したい>>301
暴走アルクの台詞は青子相手に「秩序の飼い犬」なので
青子のスタンスの話をしてる可能性はある>>294
>「驚いたわ。貴方にここまで適性があったなんてね、シオン」
「ええ、貴方の勝ち。わたしもそれは認める。だから潔く消えてあげるわ。───後は、貴方が辿り着いてくれるだろうしね」
「真祖の体もイいけど、それデハ所詮朱イ月マデという事ダ。ワタしは、かつてのわタシが挑んだ第六法に、再戦スベキだ」
「タタリになる、のダ。我が娘ヨ、エルトナムの体を、ヨクゾそこマデ鍛エ上げてクレた……!」
シオンの適性を見てから真祖の肉体に拘ってない
真祖の肉体が必須ならこうはならないと思うけど「システムそのものを書き換える事はできませんでしたが、システムに留まる事はできた」
これシステム=二十七祖でも通りそうだな
the dark six:最初の死徒。最初のシステム。だが未だ未完成。現在蘇生中。アルクェイドよりも古い存在だが、まだ生まれていない。
ゼルレッチ:祖になったことで二十七祖のシステムを理解し、吸血鬼嫌いではなくなった。
ズェピアは二十七祖というシステムを書き換えようとしたが失敗し、しかしタタリとして二十七祖に留まることはできた…と考えると
最初の死徒=最初期の二十七祖=最初のシステム=the dark six=第六法
という仮定も成り立つかフランス事変を見ると第六法には6人の祖とアルクェイドの極点の原理が必要らしいけど、なんでアルクェイドが儀式に必要なんだろう?
ヴローヴはアルクの原理(万能の血)を手にすることで飢えを克服しようとしてたけど、それが、何か関係あるのかな>>317
個人の魂が汚染されて死徒に変貌するから既に枝分かれしてる子孫にまで影響が及ぶことはない遺伝自体後天的に取り付けたものは受け継がれないし
>>320
なおいつものごとく「例外」は存在する
きのこ「吸血鬼と人間が子を作った成功例は歴史上”一例”のみでちゅ」フランス事変(=アルズベリ儀式?)も成功すれば世界ひっくり返せるぽいけど改めて考えると同じ目的意識で参加せざる得ない祖六人と町一つ分の人間の血が成立条件ならコスパいいなとなる
比較として世界規模の出力だせる聖杯戦争は質のいい聖杯とパワー溜め込んだ霊脈を前提条件に人理システムに属した使い魔を6騎も焚べないと上手くいかないめんどくさい儀式だから余計にそう感じるけどロアの儀式がぼちぼち2000年代も超えたあたりで漸く実を結びそうだったこと思えばシエル以前の転生前からなる複雑な下準備があったりするのだろうか>>324
Fate世界ではブリテン、月姫世界ではオーストリアに居を構えている神代の魔術師で鴉を神聖視しているとなると地域的にはモリガンとかオーディンに連なる魔術師だったのかしら『アトラスの契約』であった、死徒ブラックモアが弟子たちを育てていた場所の地下にあった「西暦より遥かに古い遺構」
正体が明かされる日は来るんだろうか?フェムの魔城、やっぱ後発機=下の妹ほどスペックが高いのかね?
それともそれぞれ用途が違う特化タイプなんだろうか
あと月の珊瑚世界だと、おそらく第五城マトリは月面都市として作り直されてるようだが
他の姉妹たちも同じ状態になってるのかな?月の珊瑚の都市マトリは一応人間の科学技術で作られてるからどうだろう
作ったのも人間っぽいけど
疑似量子使った永久機関エネルギーもあるのに何故かリソース不足で争って自滅したみたいだがまぁVFVってでていてマトリ、まあこのパーツで関わってないとはちょいな
>>332
実際に現地を調査した人物の所感だから信憑性は高い
月にいた珪素姫も争いの痕跡は認めていない争いって戦争って意味じゃないぞ
リソースの奪い合い言わば政争>>323
グランスルグの解説をセルフオマージュしてるとのは同意だけど、「生きる事を諦めた人」は「まだ生きている」ので、それを狙うということは「死者に厳しい黒翼の鴉」の対極にある「生者を狙う白翼の鳩」ですよって示唆だと思う。
死者に厳しいってのはネバーモアが死徒特攻であることの表現で死体を襲うって訳ではないだろうし。>>337
月の珊瑚の月では文明が地上よりも進んでいて
生存のための物資は不足しておらず、滅んだのも精神面の不足が原因とされてるが…
そもそも「種としての熱量を失って衰退し滅んだ」という一番可能性が高いケースを排除してまで争って滅んだと考える必要性は感じられないんだが、なんでそんなにこだわってるんだ?珪素ちゃんは月の人間たちは「自分を置いてどこかに旅立った」あるいは「地球に落ちた」と推測してたな
>>337
ケイ素ちゃんが作ったのって、生命の生存について考えてないハリボテだったからなぁ。
人が望んだ事と言っていいのかアレ?
人間がいる状況でイロイロやるよりは簡単だってことと思う。魔術での死徒化がわりと謎
最新設定だと「なんらかの魔術で肉体を永久機関化した結果」とされるが
それでなんで朱い月の眷属と同じ存在になるのか?
フラットの言だと「魔術を極めてから死徒化するのと、魔術を極めるために死徒化するのは話が別。後者は効率が悪い」という話だが死徒化のための魔術そのものはどちらも同じ術式なのか?
魔術を極めて死徒化したネロの話ではなんらかの盟約を結ぶ必要があるようだが…>>342
魔術師上がりのワラキアが前十三位から冠位を譲り受けたっていう謎が残る話もそれなら
前十三位の死徒から奪うか、今で言う原理を譲り受けて死徒化の魔術を唱えたってわかりやすい話になるな魔術師上がりのネロが「死徒たちから祖の座を巡って戦いを挑まれた」と言ってたし
アインナッシュにしろORTにしろ先代の血液を摂取して座を継承してるから
旧作設定から一貫して祖の座の継承は闘争による簒奪、血液の奪い合いと考えていいと思う
一方でメレムが「魔術師上がりに儀式への招集はいかない」「原液持ちは一握り」「もちろん君にも招待状は来ているだろう、グランスルグ・ブラックモア」と言ってるんで
やはり魔術師上がりでありながら原液も持っていた黒翼は特別だったと思われる
朱い月から特別に純血を授けられたのか、先代十六位が原液持ちで滅ぼす時に奪ったのかはわからんが朱い月がいないはずのEXTRA世界線でも死徒も真祖もいるからなぁ
最古参の三人
トラフィムが「吸血」によって死徒になった最初期の個体
ヴァンが「魔術」によって死徒になった最初期の個体
ということなのかな?
黒騎士リィゾは魔術師じゃなさげだし、なんとなく真性悪魔要素に目を付けた朱い月に吸血されて死徒になった感じがするまあ人工血液とやらで全部賄えて高位の吸血鬼にしか出来ない霧化ができるとかそら不自然だわなぁとあえてここで呟いてみる
昔こことかでもちょい指摘あった気がするけどまあ高度な方の霧化=自己拡散による存在の現象化は、タタリみるにエルトナム家は抜群の適性があるんだろうが
「人工血液だけで問題なく存在を維持できる」のは流石にメリットだけでバランス悪いからななにげに「吸血種は千里眼で視え難い」ってのが判明したな
ギルが死徒を知らなかったことから、Fakeあたりから「千里眼で視えるのはテクスチャに属するモノだけなんじゃないか」とは言われてたけど>>350
マーリンの口振りからすると、吸血種も視え難いがシオンが視え難いのはまた別の理由っぽい
「私の千里眼は『現在』を視るものだ。
ぼやけて見えていたのは吸血種だからと思っていたけど、そういうことだったのか」
まあ単純に考えれば『現在』の存在ではないんだろうシオンは人類史と完全に縁を切ってるからかと思ってた
>>353
死徒は長生きするほど肉体維持が大変になるから元々完全な不老不死ではないってのは前から言われているね遺伝子の劣化が激しくなり、それを補う為に食事が増える
流水を渡ればエネルギーを奪われるが蓄えた血の力が多ければ問題ない
辺りは既に出てたからな長生きしたら劣化するってもイデアブラッドは最低でも1000年級の器がないと耐えられないって話だし
神秘に関しては長生きしたらするほど高まってくるよ
吸血鬼の強さ≒吸血鬼としての才能+元々の戦闘力+蓄えた血の量+長く生きた故の神秘 みたいだし
高位の吸血鬼になればなるほど必要な血液量は多くなるけどその代わり配下が芋づる式に増えるからな
親は子の吸った血をピンハネできるみたいだし供給量>消費量の状態を維持して蓄え増やしまくってんだろうネロ教授、いまの設定だと『再生(ガヌ)の扉』の秘匿神理を取り込んだ神喰いの死徒になってそう
そう考えると外様の魔術師上がりの死徒が、百年足らずで十位の座を得たのも納得できる
彷徨海の秘匿神理という超抜級のリソースが元からあった、と
その場合、人格消失は情報飽和の影響ってことになるのかな>>353
たぶん長く存在するほど死徒に生態として訪れる、人理基盤から外れたことで起こる「衰退」と「非在化」を防ぎ、
存在期間に応じた成長と、世界を蝕んで存在し続ける力(呪い?)を与えるものが
月姫世界にのみ存在する”原理血戒”なんだろうな>>355
月姫Rでもこの辺は変わらなかった、というかもっと詳しく説明されてたね
>死徒たちのような『吸血鬼になった』吸血鬼はね、自分が生きていくのに必要だから血を吸うの。
もともとは人間だったから、不老不死の肉体というのは無理があるのよ。
彼らの肉体を構成する遺伝子は、長生きすればするほど、力を付ければ付けるほど原子の増大に耐えきれなくなる。
力を増やし続けないと崩壊してしまうクセに、力を付けすぎると自己のカタチ―――“秩序”を保てない。それを補うためにはどうするか?
簡単よ。他から、自分のような異常な秩序ではない、正常な秩序をとりこんで、失われていく秩序を補完してしまえばいい。
人間が食事に有機化合物を好むのと一緒。吸血鬼は血液から、その正常な遺伝情報や熱量を採集する。魂の熱量、と言い換えてもいいわ。
ようは、人間の血を吸って、その遺伝情報を取り込むことで自身の肉体を固定してるってコト。>>357
水魔スミレだけだね
通常の死徒の超抜能力が長い年月で成長させた異能に過ぎないと言われてるところで、一人だけ自然干渉のルールから外れたある意味で超能力者と言えるとか書かれてたりかなり特殊個体なんだよね魔城とはサイズではなく概念としての“巨大”な城か
単体で都市一つを賄えるだけの魔力を生み出す魔城
『月の珊瑚』において、VFV Inc.を代表とした企業群が建設した「月面第五都市マトリ」にあった並列仮想霊子加速式永久機関
魔城のエンジン=霊子加速式永久機関とみていいか?ヴァンの戦闘スタイルはマーリォと同じで人形操りだったな
操ってるモノがレベチだけどルヴィアがヴァン=フェムの恐ろしさ、特異性に気付いたな
「千年以上生きながら、現代の流儀に適応し続ける柔軟性を失っていないのは驚異的だ」、つまり『精神』の老いがない、と
メレムもヴァンを「新しく、賢く、いつまでも鮮度のいい死徒」と評していたがその通りだった
ロアは「人間が不老不死を得ても精神の”老い”は止められない」「無論、精神の老いを停止する魔術も存在するが、不変の精神では”死”と変わらない」として”転生”という手法を選んだ
「人格はその都度変化するが、転生というリセットを経ることで精神の純度(=若さ)を保ち続けることが可能になる」と
ヴァンが精神面でも若さを保ち続けている理由
単にそういう人格だったというだけなのか、なにか理由があるのかFate世界
生前有した魔術や眠っていた素質を千、百年単位で磨き上げたものが超抜能力(固有能力)になる
月姫世界
祖は原理血戒を有し物理法則を塗り替える特異点そのものであり、その眷属達(血を与えられ死徒化したもの、魔術によって死徒化したものを含めⅧ〜Ⅶ階梯等後天的にさあなる力を与えられた者又はその眷属)はそれぞれが物理法則と相容れない独自法則(原理)そのものとなる
そのためFate世界と違い素質がなくても自身の魂の在り方、もしくは親の性質が引き継がれ固有能力(超抜能力)を発現させる…て感じなのかな>>365
月姫Rでも基本は一緒
>死徒の固有能力はヤツらが人間だった頃に手に入れたモノを、そのまま何百年と成長させた異能にすぎない。
ヤツらは自身が学んだものを吸血鬼になっても学び続け、結果としてそれが原理になっただけだ。
その死徒の命題。生きる目的。死,ねない呪い。真の不老不死に至る唯一の路。これを原理血戒―――イデアブラッドとヤツらは呼んでいる。超抜能力(Fate世界ではここ止まり)→原理(月姫世界)
と考えておけば大体いいっぽいFGO世界の教授もゼェピアと同様に並行世界の知識があるっぽいのを見るに
祖になれるレベルの素質がある人は今回冒険で語られていたような神の視点をみんな持ってるのかな正当に得た神の視点というよりも
なんか違法にそういうのに接続してるんじゃって気もするね>>369
本人の能力というよりそういうことが出来るのにアクセスして観測してるって気がするよねなんか>>368
コーバックも世界の外にあるらしきゼルレッチの工房にアクセスして並行世界の操作をしたりしてるし
ロズィーアンの眷属の魔眼蒐集列車の乗員たちも並行世界の出来事を認識してたりで
それぞれ方法は違うんだろうけど並行世界を認識・干渉できる祖はわりといるっぽい冒険のフェムの生態「浮遊」
魔城クーポラの異能「斥力」
フランス事変での「地面に空いたいくつもの穴」=重力?
Fate世界と月姫世界で能力の性質が反転してる?Fate世界の死徒は数百年を過ぎると魂のラベルが”人間”から”死徒”に変化するが
ゼルレッチの例からすると原理血戒を正規の方法で継承した場合、即座に魂が汚染され最高階梯の死徒になる
また、Fate世界では上記の魂の変化によって人間の神秘とは相性が悪くなり徐々に衰退していくが、
月姫世界では存在してきた年月に比例して存在規模が拡大し続ける
ゼルレッチが祖たちを「時計塔の魔術師たちよりも真摯な、神秘の学究者たち」と言っているのをみるに
月姫世界の祖たちは「人間の神秘」ではなく、月から齎された原理血戒により
人間という種のものではない「原理という個人の神秘」を極める方向で成長していくのだろうか月姫死徒は死徒化後も人理側から外れても原理として自分が学んできた能力を成長させるけど
fate世界の死徒は人理側から外れて魔術等の能力が使えなくなり実質衰退していくって感じか?
fate世界の死徒とかは人間時代に超能力者だと、抑止力由来だから完全に異能を失いそうだな月姫世界でも死徒は長い年月を生きると魔術は不得手になるんだろうか
説明的にはなりそうなものだけど言われてみれば自分オリジナルなものじゃなく流れがある魔術の神秘には沿わなくなる気がするな、月姫世界でも
言ってみれば宇宙人は時計塔の魔術使うの苦手か使えなさそうみたいなだいぶ弱い扱いされてたfate世界の上級死徒であそこまで不利要素あってあれなら多分、上級死徒の上澄みなら並の神霊と渡り合うレベルかも
後継者ですら真祖(亜麗真種)すら超えるから、多分祖なら普通に上位の神霊レベルとやり合えてなんらおかしくないな真祖と言ってもピンキリみたいだけどな
近年はかなり劣化してきてるみたいだしそういえば「後継者の中には真祖を模倣して作られた個体がいる」とされてるが
新設定で祖のアルトルージュがアルクェイドと同規模の存在と判明したことと、
旧設定ではそもそも二十七祖そのものが真祖以外の方法で後継体を生み出そうとした朱い月のアプローチだったことを考えると
アルクェイドを再現しようとした祖もいたのかね>>381
自然神レベルの亜麗のさらに真種である真祖を模して作れるって普通に神レベルの存在を生産可能ってことだから
リメイク二十七祖のイデアブラッドは星と拮抗するレベルって話も信憑性あるわな、マジで神レベル、星レベルの超存在になってるFGOで殆どの神は星づくりされた後に国造りしだしたというからそこらの神霊より上のはず
メソポタミアの神々は星造りから始めたらしいからティアマトクラスと考えればビースト規模なんだろう星の雫たる神剣を持つヤマトタケルは神々すら殺 すことができた
原理を持つ死徒であるならば星の打倒すら可能とし得る
原理血戒が「月から落ちた雫」とされてるあたり
同じ理屈なのかね広義の魔術は魔力を用いて何らかの事象を引き起こすこと
狭義の魔術、魔術師のいう魔術は魔力とプラスα(魔術基盤や思想盤、契約した神の権能)を利用して何らかの事象を引き起こす技術のこと
狭義の魔術にプラスαが必要なのは不安定な魔力を安定して利用するため
色位並に術式の扱いが長けているならプラスαを利用しなくとも魔力と魔術式だけで魔術は発動可能だが、様々な要素に影響を受けてしまうため下手すれば次の瞬間その術式が使用できなくなる可能性があるほど不安定(フラットの混沌魔術事件簿3巻)
千年単位の死徒は狭義の魔術、プラスαは利用しづらいが魔力と術式だけの魔術は利用可能
ただし不安定だから精密かつ大規模な効果の魔術は使用困難
…こういう認識でいい?>>384
原理を利用した魔術の神秘が「星の聖剣と同格」というあたり、地球の聖剣と月の原理血戒は同種同格のものなのかも。
そう考えると原理血戒をその身に取り込み長い年月を生きた祖は、聖槍の神秘によって人間から神霊に変容した獅子王と同じ在り様と言えるから
祖の存在規模が神霊級になってても不思議じゃないか。
原理血戒は志貴の眼で視ると「底なしの“孔”」と知覚されるようだが
神が権能を介して根源に接続されているように、祖の持つ原理血戒も根源に通じてるんだろうか。
原理血戒を通して根源に至った祖が得るものが第六法?孔といえばデイビットも孔と表現されてたな
知性体への悪意に満ちたナニカがいる暗黒宇宙への道かもしれない
真正悪魔の成りかけなキアラも孔だそうだし>>388
その数字、月の公転周期が27日、月の満ち欠けの周期が約29.5日≒30日とも絡んでそうなんよね>>388
倒しても倒しても貴方みたいなのが出てくるから二十七祖は減らないと青子がさつきに言ってたな……
祖になれる才能持ちは世界に27+αしかいないと合わせると凄い厄ネタ>>391
まあ吸血にしろ信仰にしろ、リソースの質は違えど
どれだけ魂に取り込んで存在規模を拡大できるかの上限みたいだからな>>391
死徒の適性は死徒の汚染に対する対抗能力だな
中途半端に高いと死徒にならずに死ぬ、低いと操り人形にしかならない27と言えば士郎の魔術回路もそうだったな
SNだとエクスカリバーがアルテミスの加護がある月の剣だっけ?
その鞘が入ってた訳で
士郎って割と死徒や月と縁があるな
EXTRA世界だと契約相手がムーンセルで人類の抑止力ではないし「死徒の才能」は以下の三つ
1.吸血種の血液に対する適性:これがないと自我が消える
2.生存力の高さ:これが低いと普通に死ぬ
3.死徒の呪いに耐える魂の容量:この大きさがその人間が至れる死徒の階梯の限界を決める
1と2を兼ね備えた人間がⅣ階梯以上の死徒になれ、3のキャパシティが低い人間が無理に階梯を上げても自壊する羽目になる
吸血種の適性を持つ人間は百人に一人
適性を持ち、かつ死徒化に耐えて生き残れるのは千人に一人
そして「世界と対峙する域の呪い」を帯びる二十七祖級の才能もちは数億人に一人
ちなみに魔術仕上がりの死徒は、適性が低い人間でも死徒にすることができるのだとか二十七祖級の才能はここ数千年で30人らしいから多分100年に一人くらいじゃね?
人間のまま魂喰いを繰り返した挙げ句ビーストや真正悪魔もどきになったキアラは魂の容量だけでいえば祖の素質はあったのだろうか
それとも魂喰いすれば魂の容量が増えるのか
神秘の方面では現代人より上等だった古代人は死徒の適性持ちは今より多かった可能性あるのかね
自我は現代人のほうが発達してるけど朱い月、欧州内だけでBC1000~西暦元年の千年間で二十七人見つけ出したっぽいからな
ただ西暦以後でも親基を倒して代替わりした「新参」の祖がいるし、祖を継ぐに足るだけの才能を持つ「後継者」が常時50体以上いるしで
時代に関係なく魂の容量が大きい人間は生まれてくるみたいそもそもエルダーが齢4000年超で、3000年前に祖が台頭、西暦直前で27位まで揃ったから2000年超で27名じゃないかな
逆にきのこが30名言ってるがら西暦後で3名しか出てきてないことになるけど
あの祖級の才能ってさつきが古の祖と同等の才能って意味やから
普通に祖になれるのはまあまあ数いてるんじゃね?朱い月の御眼鏡に叶うのが30名くらいなんやろ>>387
シンプルに「地球/人類のルールが届かない」部分を「穴」と表現しているので
光(物理法則)が届かないブラックホールは空白もしくは穴と認識される>>388
朱い月はタイプムーン(外宇宙から飛来した可能性は考えないとして)
なので月のルールそのもの(複製品のアルクがアーキタイプアースなのに月の環境再現するし)
原理血戒の大元は月のルールの欠片(朱い月が完全引退した世界では機能を失う/存在しない)
月姫世界線は、地球のルールに月のルールが加筆された/上書きされた状態(ひどいね)
加筆された月ルール=27+3枠分の予備の素質者は、地球が時折触覚を生むように、地球側のリソースを使って常に供給される
ハッキングやクラッキングの類じゃねーかなってシエルが倒した祖って、西暦以後に台頭した「新参」が多いのかね?
八百年前に代替わりしたアインナッシュと、祖を継いで百年前後のヴローヴは確定
剣僧ベ・ゼも「西暦300年頃に聖典武装を考案した、司祭にして当代最強の剣士(Fate世界で死徒ブラックモアを単独で討った代行者疑惑あり)」だったなら新参
あとは情報がほぼないクロムクレイ・ペタストラクチャか
「城、即ち王国」の原理で一つの国を丸ごと保存していた祖
たぶん月姫世界だと「謎の消失をした王国」があるんだろうなfate世界の上級死徒の強さが思ったより遥かに強そうだから
上級死徒の黒翼って普通に生きた神をブチのめすレベルの話かもしれんなフラットいわく「魔術師が魔術を極める前に死徒になるのは効率が悪い。魔術を極めてから死徒になるなら話が別だが」という話だけど
旧設定だと魔術を極めて死徒になったのはネロ・カオス、グランスルグ・ブラックモア、コーバック・アルカトラスの三体だったのが
リメイクではコーバックは「朱い月に純血を授けられた」=吸血により死徒化したことになり、代わりにヴァン=フェムが魔術を極めて死徒化したことになってるが
なにか理由があるのかね?
新しい魔術極め組の共通点としては「神代魔術を扱うこと」か?
ブラックモアとヴァンは時代的に、ネロは彷徨海という組織的に
その点コーバックは西暦直前の人間だったようだから、時代的にはソロモン以後=既に現代魔術に差し掛かってる時代の魔術師だしそもそも何を持って魔術を極めたと言えるのか
そもそもイデアブラッドは朱い月の残した終わらない宿題らしいけど
これって原理で極めるのと魔術で極めるのに差異があるのかね?
魔法使い手前の大魔術師のコーバックはイデアブラッドの宿題完遂(神の愛の再現、聖典を完成)してるが、これ魔術によるものなのか
原理が元の魔術を再現したものなのか?
fate世界と月姫世界の死徒っていかほど差があるのか?>>406
Fate世界のコーバックについては『Fate/Labyrinth』で少し言及があるな
「伝説的な大魔術師で迷宮を作ったりした」らしい
この作品の舞台がそのうちの一つ「アルカトラスの第七迷宮」で、これを攻略して主として君臨してた吸血種ともなにかしらの縁があったんだとか
なおFate世界で聖典トライテンを作れたのかは不明
月姫世界でコーバックが一度は作った結論を撤回して、またやり直してるのは
コーバックの原理が「失敗作」なのが関わってそう>>409
魔道に関しては、階梯にもよるが
人間を超越した魔力と、扱う神秘の深度においては魔術師を凌駕する次元に達するらしい
魔術師上がりが限界を超えるために死徒化するのはこの辺りが理由かね
一方で、存在として
「死徒は強大だが弱点が多い。
人間は脆弱だが弱点が少ない。
だから死徒は始めは裏に隠れ、人間を使って勢力を拡大する」
とも月リメで言われてる
なので死徒が表に出てきたときは、もうその時点で手に負えない規模になってるんだとか死徒が、二十七祖が求めるものは「永遠」。
それを手に入れるためには二つの解決すべきものがある。
一つは「血液の摂取が必須という生態」。汎用性に欠ける死徒の在り方を完全なものとすること。
そしてもう一つは「地球の寿命」。地球の寿命はもうすぐ尽きる。その前に生存圏として星を永続化するか、星が無くなったとしても生き続けられる存在になるか。
原理の追求によるゴール、あるいは第六法によってそれらが満たされるのだろうか。>>412
本人が朱い月が滅ぶまで自分を死徒ではなく朱い月の使い魔として扱ってたから
朱い月が滅ぶまで個として独立しない>>412
「朱い月存命時の二十七」と死徒二十七祖の座、少なくとも一つは違うんだよな
朱い月が二十七の原理血戒を作り、それを与えられた死徒が「朱い月存命時の二十七」なのかね
死徒二十七祖が定められ「朱い月のブリュンスタッド」本人が入ったことで黒翼が漏れた?
リメイク後でも黒翼が先代十六位を滅ぼして祖の座を奪ってるのなら
ひょっとしたら黒翼、原理血戒二つ持ちかもあと初代メルブラのルートの1つでシオンが頭痛に苛まれたけどある方向に歩いていったら少しずつ痛みが軽減されて着いたらタタリ(ネロ教授)がいたとか、AAの吸血鬼シオン編で耳鳴りが聞こえて呼ばれてるって感じたりしてたね
子がある程度離れた場所にいても呼びかけ可能なのかな?
それともタタリがコミュニテイ1つ覆う固有結界だから街の中なら届く特殊事例?呪縛とやらが親機のリソースを使わないオートなら問題ないけど親機のリソース食うなら大量離反とかされると親機の死徒も弱ったりするのかな
月リメで死徒の階梯が整備された今でもコーバックやリタが「上級死徒」とされるあたり、Fake世界の二十七祖が「特殊な上級死徒」なのは確定か
人理が英霊召喚可能な状態を保っていることからある程度予想されていたことだが、やはり月姫世界よりも死徒の上限が低い世界ではあるらしい
情報を整理すると、世界ごとの祖の階梯と強さは
月姫世界の祖(祖:Ⅸ階梯) > Fake世界の祖(特殊な上級死徒:Ⅶ階梯+α?)> Fate世界の祖(上級死徒:Ⅶ階梯?)
な感じか?改めて見返すとFakeの”祖”は「三十人弱ほど指定されている特殊な上級死徒」って扱いか
ひょっとしてFake世界には「二十七祖」って言葉自体存在してない?
”祖”という概念はあっても月姫のように明確に階梯が別なわけでなく、上級死徒の階梯が拡張されただけなのなら何が理由なんだろ
Fakeの祖も国一つ消し飛ばすくらいの力はあるらしいし、通常の上級死徒のジェスターとは明らかに次元が違うけど>>422
仮にこれだと月姫世界の祖が強大すぎない?
神殿作って神代の権能を復権しつつあるイシュタルレベルの魅了や神秘が祖級の死徒並ものなんやろ?
神代の神かそれ以上の力を月姫の祖が持ってそうな感じなのか?>>421
精霊としては並らしいからな
大半の真祖は失敗作とはいえ朱い月の劣化コピーだから、まぁある程度の性能はあるかと思うバルトメロイの魔術特性は万能
バルトメロイが白翼公の落胤説がマジで、始祖となる白翼公が同じ又は上位互換の魔術特性を有してたとしたら…千年単位の死徒は魂レベルで変質し人の基盤から外れてしまうため人の神秘である魔術の行使が難しくなってしまう…逆に言えば魔術行使が難しくなるまで千年単位の猶予があるということ
魔術特性を利用し魔術基盤…人の共通認識を土台とした魔術理論を必要としない魔力を効率的に使用し様々な事象を引き起こす理論を構築できる可能性はあるのでは?>>421
ほんとなんなんだろうねパイセンはあくまでただの精霊
星の頭脳体を目指して作られた訳でもない雑務アプリというか>>429
まぁ精霊の霊基と真祖の世界卵くらいの差はあるだろうな
地球のアルティミット・ワンを目指してるから素材に差があるって話だろうけど地球環境の保全ってどこで出た情報だろ
表層管理って記述は覚えてるけど詳細は語られてたっけ今回のカリオストロ・ヘッドの「巨大質量ゆえの高防御力」
クロムクレイ・ペタストラクチャあたりも持ってそうな特性よなパイセンが血を吸っても問題なさそうなのは受肉して主観性を得ているってのもあるかもしれない
パイセンはマナを地球から吸い上げる精霊の基本機能とは別に生命体からエナジードレインができる機能もあるから、吸血はそのエナジードレインの発展系だからあんまり問題ないんじゃないか?と思ったりする
普段は微量な量を徴収してるだけだけど生命の危機とかで短期間で大量に摂取したいときは吸血する感じらしいのはバレンタインの話でわかってるし、実際にやったことあるらしい精霊・妖精の類が吸血によって堕ちるの、人類の悪性も同時に吸収してしまうからかねえ
稿本で吸血鬼の吸血行為の本質は血を介した知性体の熱量(情報)の吸収、とされてるし吸血…という形をとってるだけで実際はそもそもの機能としてついてるエナジードレインのシステムだから問題はないってのは実際可能性高そう(虞美人)
パイセンは祖の近縁種だから作ろうと思えば死徒に相当する存在も作れるんかね
>>438
あれはアルクの相手より上になる能力が、クレイクロムの原理使った大聖堂+シエルの基礎能力に反応したからだと思う
逆にカルヴァリアは感知外にあったから神レベルの力を引き出せてない
イデアブラッド自体が神霊の権能や事象収納と拮抗するレベルらしいから、大聖堂やカルヴァリアは神霊レベルの力を応用した大魔術だけど、アルクに感知可能な範囲にあるなら上回れる、ってだけだと思うあと、多分シエルの身体能力は上級死徒レベル(多分鯖レベル)だと思う(これはラストの上級死徒化したノエルの描写からわかる)
魔力生成量5000も型月最大らしいが、多分神レベルにはない、ロアの冠位魔術、神業の弓術、剣技、不死、第七聖典、イデアブラッドでなんとか神レベルの祖に逆転の目がある程度だと思うロア、カリオストロといい阿良句といい碌な知り合いがいないな
さすが「死徒になってからできた友人は一人だけ」と豪語するだけある(違>>435
相手が死ぬレベルの量まできっかりしっかり吸ったことあるってことよなこれ>>441
公式でも触れてるけどシエルの強みは酷くシンプルなんだよな、魔術回路も特殊性は無いデカいタンク
それを装備や血戒と言ったら外付けにぶち込んで暴れるカリオストロ、「蛇」だけでなく「蜘蛛」とも縁があったのか?
シエル先輩は月姫作中まで世界の修正力によるほぼ無効化しようがない不死身だし
対吸血鬼武装でガチガチに固めてるから仮に祖が神霊クラスだろうとシエルを強さの物差しにはしにくいのよ後継者の説明聞いた時
リメイク前に登場したメンバーに後継者がいるの想像できねー
タタリとかどうなってんだよって思ってたけど
今更ふと頭を過ったんだが
もしかしてシオンが後継者に当たるんだろうか>>448
二人いるとして〜という前提置いての単純計算なだけだから祖によって増減は普通にあると思うぞ
まずヴローヴも先代のザリアもいないし>>448
「血分けした死徒が揃った場合、その戦力は足し算ではなく掛け算になる」という話からすると
神霊級の祖×並の真祖を超える後継者×2 がやべえ域になるんよね…
そしていかに相性的に特攻だったとはいえ、それをまとめて滅ぼした黒翼公のやばさよそういえば吸血鬼シオンはリメイク設定だとどの階梯に当たるのだろう
タタリの能力使えてるから最低でもⅤ階梯(夜魔)?
高位の親が丁寧に吸血したらグールとかすっ飛ばしてⅣ階梯スタートにできるみたいだし
いきなり人間からⅧ階梯(後継者)に引き上げられるケースもあるらしいが、メルブラや路地裏ナイトメアの描写的に吸血鬼化直後はそこまで強大感ない気がする>>452
わからんが、EXTRAやFGOでの真祖へのビビりっぷりからすると真祖という種自体サーヴァントより格上な感じもする
もともと「必要なら必要なだけ能力を向上させ、限界は無い」とされる種族だし後継者の中には真祖を模して作られた個体もいるらしいが
真祖と同じ無限バックアップも使えるのかな?>>452
神憑り的な能力を持つが人の想念が発生に関わらない故に真祖は神霊じゃない、とか、亜麗真種とか
真種の事象収納は神霊の権能と同格とか、本来は地球のアルティミットワン候補とか
鯖を複数相手に出来た幻想種吸血鬼でも霊基再臨で精霊種吸血鬼(真祖)を目指すなど加味すると
多分真祖の上限は神霊レベルだと思う、様々な要素で発揮する機会はほぼなさそうだがヴァン=フェムのマトリを落とした白騎士と幽霊船団がすげぇ気になるんだ
月リメの死徒ノエルのときの地の文で見た目も良くなるで〜〜みたいなの見たときから白騎士のイメージがショタコン版のバソ(残念なイケメン船長)なんだが>>456
スタンティアとかもそうなんだけど生命の質量定義が本来一番小さいはずの幽霊でよくそこまで大暴れできちゃうな……ってなる
まあタタリの大元になる都市伝説とかの情報や噂話の類もそれなんだけど降霊科がバカ恐ろしい悪霊を有してたりする例とか他にも諸々振り返ると生命の質量定義で一番劣っていても元になった奴の質次第じゃバカみたいに強いってのはあり得るからスタンティアは納得
タタリも情報や都市伝説そのままお出ししてるんじゃなくてそこに一手間加えてるし
幽霊船団は……きのこの設定開示待ちじゃな!知性体の価値ある情報(熱量)が多いほど宇宙にとっていいお客らしいから良質なデータの量が多いのかもな
「地球には月という頼れる傘(盾)がある。
『本来あり得ない人理の転覆要素』
たとえば木星圏を抜けるような小さな隕石でも、月の裏側に引き寄せられて終わり」
「都合の悪いもの」を月の裏側に捨ててたEXTRAの話と被るなあ
というか、月が地球の守護者をやってたという
もとからそういう関係だからこそ、地球は朱い月の話に乗ったのか?
「私がアナタを守りましょう」草十郎が1991年に悪霊殺しを食らわせた「災害」
スタンティアだった可能性があるな
二十七祖 第十一位 スタンローブ、カルハイン
別名「第一の亡霊」
存在濃度がゼロになるまであと二百年かかる無敵キャラ
魔法に関わる規模の術式を感知するとやってくる、全てを破壊する力の渦
これがユミナの成れの果てで、スタンローブの残り寿命がイコール第一魔法の維持の限界なら
西暦後に開始された「第五架空要素に満たされた新世界」の終わり、魔術が存在する最後の時代のリミットは2200年前後か?もしスタンローブが元ユミナだとしたら、死徒化と祖の継承のタイミングが気になるな。
死徒になったのは第一魔法を証明する前か、後か。
スタンローブは肉体を失う前から祖だったのか、亡霊になってから原理血戒を取り込んだのか。
死徒が魔術師を襲い始めたのは「第五架空要素の証明」後の西暦20年以降だから、おそらく死徒(祖)になったのは第一魔法の証明後だと思うが。
その場合、西暦開始時点で既に初代二十七祖が揃っていたから、たぶん二代目以降の十一位か。
ルミナを死徒にすることで新世界そのものを第一ごと汚染しようという試みだったとか?
このあたりが朱い月とゼルレッチの確執の発端になったのかねえ。
そして教会に肉体を破壊された…と考えると経過は異なれど結果が蒼崎祖父と被るな。
これも第一と第五の類似性?エーテルそのものがユミナの死体が材料とか?
エーテル=霧?そういや魔女たちの中には「第一に加わった」魔女もいたらしいな
どういう意味なのかわからんが
というか第一の亡霊の異名が「捕食公爵」やら「街食う者」やら物騒なあたり
強制的に食われた可能性すらありそうな…魔女は過去に還ったものもいるんだっけ
2015年の時計塔は月姫、魔法使いの夜よりの世界って名言されてるけど、祖の一人がまほよで活躍するか
今回のイベントで「オンリーワンゆえの絶対性と無敵性」の概念と、それが崩されたときの神秘の零落が少し理解できたな
「原理はこの世でただ一つのもの。模倣できないし、複製してしまっては唯一性を失って弱体化する」
魔法使いが「自分の奇蹟に近づく者は例外なく抹殺 する」のも、おそらく同じ理由か
>>466
MBAAで「この規模のタタリだと、スタンティアがやって来る」と言われてるから健在なんだろうな>>467
少々メタい視点だが、元々二十七祖って半分くらいは過去の没キャラから持ってきたとかいう話がある(漢話月姫)
ひょっとしたら、旧まほよ2or3を構想した際のボスキャラ候補とかだったのかもしれない第一魔法が始まりの魔法
新世界の創世に関わる神秘
第五魔法が終わりの魔法
あらゆる伝統・神秘を台無しにする消費/消滅の理
第六法は終わりの先に残るモノ?
五つの魔法も、人類も、消え果てた世界に君臨する最後の一つ
ロアもタタリもソレになろうとしたのだろうか>>464
アリスを含めたユミナの子孫たちという説明やベルリやアーチェリーロットの例があるみたいに他にも魔女の末裔がいてもおかしくないよね。
基本的に考えると子孫たちって言うのは歴代のマインスターたちのことなんだろうけど。魂が腐る問題点は残ってる第一に加わった魔女たちの中にも子孫を残した個体がいたみたいな展開になってもおかしくないし第一が円環の理のようにシステム的なものとなら、直系の有栖ほどの器機能はなくてもアルクとアルトルージュみたいに他にもユミナ候補はいるみたいな設定でもおかしくはなインじゃないかな?今開示されてる情報から導き出される可能性的に
ユミナって朱い月みたいなもんやん…怖乗っ取り系の黒幕、多すぎ問題
稿本で原理血戒=朱い月の純血ともとれる記述があったが
二十七祖にも真祖同様、朱い月のバックドアが付いてるのかね?
リメイクで「消滅した吸血鬼であっても、配下の死徒が主の肉体を修復し、力ある血液を注ぎ込めば復元できる」という話があったので
第六の儀式によって蘇生するらしいthe dark sixが「先代の朱い月本人」あるいは「祖を器として顕現した朱い月」の可能性はありそうだが死徒ノエルが出たことで、ロアになったシエルの犯した罪と旧と変わってなければ一発でⅶ階梯近くまでなれたさっちんの才能が分かりやすくなったと思うと、大分便利なキャラだな
死徒がムーンセル行ったらどうなるのかちょっと気になる
吸血しなくて済むようになるのだろうか
人間でもムーンセルなら食事も寿命もなくなるしなぁ死徒のFGOでいう「クラス」
フォーリナーかムーンキャンサーのどちらかだと思うが、たぶんムーンキャンサーかね?
際限なくリソースを取り込み、自己拡張し、増殖していく癌細胞
もしその在り方が本義であるなら、たとえ必要がなくなろうと吸血=リソースの吸収行為はなくならない気がするフォーリナーじゃないか?
ラスアンだとリソースかき集めて自己改造はありすやリンラニがやってるしエクステラのNPC達もやり始めてるらしい
ただムーンセルだとレベル上限あるから無制限レベルアップはキングプロテアみたいな例外以外は不可能
人間と死徒の差異が減ってる気がする>>482
fakeは月姫とfateの中間の世界線だから何とも言えんが、共通して朱い月からの侵略戦争は必ず起きたので、朱い月が消滅したfate世界でも真祖と死徒が存在してるあたり、残滓だけは残ってるんじゃないかなネロ・カオスはティアマトとの共通点が注目されがちだが、在り方としてはむしろゲーティアの方が近い
・定数(666)の因子の集合体
・数を損なっても残存因子があれば補填可能
さらにティアマトの能力である
・他者の吸収と、自身の構成因子への再構成
・因子を組み合わせ、ランダムに進化させた多様な使い魔を生成して放出
・自己改造による状況に合わせた自身そのものの変態
も併せ持ち、実質的には「ティアマトの肉体にゲーティアのシステムを載せた存在」と言ってもいい
神を利用する神代の魔術と、人の作り出したシステムを用いる現代の魔術
神代の神秘である“混沌”を素体に、内部に魔術的な秩序を構築して「ネロ・カオス」という一つの世界を創り上げたと考えると
彷徨海と時計塔、両方に在籍経験がある魔術師フォアブロ・ロワインらしい「永遠への解答」であると言えるベルラフムが魔人柱の起源的な話なかったか?
どっちも不可分なんだろう>>485
ロアもそうだけど、世界の果てを知りたいという探求心を拗らせた魔術師上がりの死徒は、小規模な世界創生や魂の複写など、半ば神代回帰に近い神秘ができるようになるんだな。
ゼル爺が普通の魔術師より純粋な魔術の学徒と称賛する気持ちもわかるリメイクでの二十七祖の解説
>「月から地上に落ちた真紅の染み。決して他と相容れない世界を持った猛毒たち。」
>「それぞれ戴いた真理、渇きの根底となる世界観。
> その血を巡らせるだけで惑星の物理法則を塗り替える特異点。」
をみるに、祖は各々が自分の原理に基づいた一つの異世界を運営してる感じがするな>>487
全くの勘違いだったスマン
妖精領域みたいなものなのかもだがそれを侵略型にした感じなのか?>>489
原理血戎(イデアブラット)→朱い月の原理(遺伝子)、タイプムーンの力を27分割したもの
原理→死徒個人が生まれ持ったもの
て認識でいいかな?人間の持つ起源と原理の関係が気になる
>>483
FGOのレディアヴァロン(プロトマーリン)も「星の獣」と呼ばれてるけど
星のアーキタイプから派生した何らかの役割を持った「何か」を指して「星の獣」と呼ぶのかねえ>>492
起源は生まれる前から定まってる完全に先天的なものだが
原理は「各々が学んできた真理」「魂に刻まれた世界観」と、後天的な要素も大きそうなんよね起源は後天的に変わることもあるのは士郎が証明してるしなぁ
原理は起源が変質したって可能性はない?「各々が学んできた真理」「魂に刻まれた世界観」はその人の人生の影響が大きそうだけど、どんなものを追い求めるのかは起源も多少なりとも関係するだろうし、間接的には起源も原理に影響するんじゃないかな?
シオンなんかはメルブラ世界とFate世界でめっちゃ人生違うキャラだけど、「どんな世界でも冥界の鳥の信念で命を終える」って言われてるし現状、祖以下の死徒二体を見るに、
固有の原理は各々のトラウマが反映されるっぽい
ノエル
→吸血鬼たちに故郷を襲われ、家族を含め故郷にいる全員が惨殺されたクリスマスへの「望郷」
ヴローヴ
→冤罪で極寒の海に流刑された時にその寒さに凍えて熱を求めた「凍結」
もしそうなら、さっちんの枯渇庭園って志貴に助けられた時の中学時代に真冬の倉庫に閉じ込められたトラウマが原理に反映されてる?原理血戒とは「その死徒の生きる目的」「死_ねない呪い」「真の不老不死へ至る唯一の路」とされるが
それを突き詰めた果てに第六法があるのかねえ。
もしそうならコーバック・アルカトラスの「自らの真理の書・聖典トライテンを書き上げた時点で、死徒としてはほとんどゴールに至ったようなもの。しかしそれを否定した」と「魔法使い一歩手前の大魔術師」って同じことを言ってるのだろうか?
その真理(原理)を認めていれば第六に至れたが、本人がそれを認めなかったゆえに一歩手前で留まっている、という。
もっとも、コーバックの原理が稿本通り「『失敗作』あるいは『余り物』」なのであれば、必然的な流れだった気もするが。>>498
それが本当なら朱い月はとんでもない置き土産をしていったんだな…
ゼルレッチが死徒を見逃してるのは、朱い月から渡された提出無期限の宿題を一生懸命やってるように見えるからかな?祖たちが第六法に至ろうと必死こいてるのは、
人間の血を吸わなくても生きていける
欠陥のない肉体を手に入れるためなのかな>>495
死徒に吸血されると魂まで汚染されるって語られてたが
汚染というのは起源の書き換えとかのことなんだろうか型月稿本によれば、「アカシックレコードの記述が”人間”から”死徒”になる」って表現だったね
>汚染
起源についてはどうなのかは分からんけども、ゼルレッチが立場が変われどそんなに中身の変質は無い辺り個人的には(起源の変質は)無いなと思う根源にあるラベルの書き換えができるって事は死徒の血が根源と繋がってないと不可能なのでは?
直死で原理血戒を観測すると「世界に空いた孔」として視えるらしいし
原理魔術の次元が魔術の最高峰で聖剣と同格らしいしで
魔法や権能と同じく、根源と繋がっててもおかしくない感じはするな
六つ揃えて儀式をすると第六法に至るって話もあるし第五魔法へ至るのを邪魔してたスタンローブが、死徒側にいるてことは、ユミナは死徒が第六法へ至ることを認めてるってことかな?
世界に空いた孔って確かデイビッドもそんな表現されてたっけな
>>506
というか規模の大きな儀式をすると魔法とか関係なく寄ってくる現象みたいに言われてるしスタンティアについては、おそらくアルズベリにも来るだろうと予想してるな
招かれてはいないが飛び入りで参加する祖の一体として
まほよで匂わされていた「第一と第五の因縁」はFGOコラボをみるに、結局まほよ内では清算しきれなかったようなので
月姫2で清算されそうな気がしてる
朱い月の発言からするとアルズベリの儀式が、型月世界における魔法がらみの最後のイベントになるようだしフランス事変の招かれざる六人目は、
アルトルージュかと思ったけどスタンティアの可能性もあるのか>>1の画像の祖が
ヴローヴ、リタ、クロムクレイ、トラフィム、ヴァン=フェム、パラノダリア(ルルリリィ?)
の六体と推定されてるし、この中の誰かって感じがするけどな
招かれざる六人目EXTRAでタマモが式の目を見て月の荒御魂と言ってたから近いものがあるんだろうな
本物の直死の魔眼が「虹」ランクで、朱い月の持つ虹の魔眼が「月の王の証」という話も
単に同じ階梯の眼ってだけなのか、それとも何かしらの関係があるのか…
朱い月の魔眼は「万華鏡の知く七色が混同したモノ」という、文字通りの意味でも「虹」だったようだが読本だと赤い目とも書かれてるから普段から虹色でもないらしい
>>512
ブランド名になるくらい、月って根源を象徴するものなのかもね月もだが太陽も重要に思う
さらに言えば月と太陽の重なった日蝕がその「孔」じゃないかなぁ
聖杯のイメージ図なんてほぼ日蝕でしょ型月世界観だと虹の魔眼保持者のバロールは月に纏わる神性って設定されてんのかな
マーリンの父親も月と地上の間に生きる超自然的存在だったりアストルフォ(イングランド王子)が月世界旅行してたりとブリテン諸島って土地自体に月の影響が強いのかもしれない>>518
正直、話を聞いたときに「虹は昼間に発生するもんなのになんで朱い月の魔眼は、虹色なんだろう?」と思ったんだけど、月の光で虹が発生する現象(ムーンボウ)があるからなんだね。
ネコアルクが教えてくれて、改めて理解した。シャルルマーニュの伝説って型月世界においては虚構なのでアストルフォの話もどこまで考察に入れていいのかわからなくないか?
しかし基本的にブリテン崩壊後には神秘の力は表舞台から消え失せたって設定を守る為に七世紀頃にシャルルマーニュ伝説が存在しちゃいけないのはわかる
わかるが、アーサー王伝説は実在しててシャルルマーニュ伝説は作り話ですって読者を無駄に混乱させてるだけの設定な気がしてならない>>521
十二勇士自体は存在はしてるけど十二勇士の伝説は架空なんじゃないの?カール大帝の部下に十二勇士のモデルがいるけど十二勇士伝説は創作って設定になってて
そのモデルの人たちは有名じゃないから鯖としては十二勇士伝説の要素のほうが強くなる、って感じだっけ
ジキハイとかヴィクター博士とかファントムとかホームズ新茶とか創作の人物は型月ではモデルが実在したってことにして鯖になって完全創作判定の水滸伝は幻霊扱いなんだよね
そう考えるとアーサー王伝説ってどういう扱いなのかいまいちピンとこないところある>>528
型月的には未来が分岐してるのと同じように過去も分岐してる不確定なものなので歴史においては直接観測するか断定できるだけの情報がないとどちらでもあり得る状態になる
シャルルマーニュ関連は本物の十二勇士の情報が現代にも残ってるのでシャルルマーニュ伝説は創作と確定してシャルルマーニュ伝説を元に呼び出された鯖は架空の鯖となる
佐々木小次郎に関しては順序が逆な気がする
「柳洞寺で依り代となり得ないメディアが山門を依り代とした召喚を行ったことで柳洞寺に縁のある存在を召喚することになったけど、対象となる英霊が存在しないから丁度良く土地に縁のある燕返しを習得した農民が居たから佐々木小次郎っていう存在が不確定な存在が実在しない過去を採用して農民に佐々木小次郎名乗らせた」みたいな英霊の種類と格の高さから言えば
格が高い 格が低い
実在 史実体系 亡霊
架空 神話体系 幻霊
になってるっぽい
そうか考えるとSNの小次郎は幻霊と亡霊のハイブリッドと言えるかも?>>529
ん?SN上の型月世界に小次郎が実在しない訳でなく小次郎が実在しない世界を観測採用してるみたいな設定なのか
これ推測じゃなくて今の型月の公式設定ってことでいいんだよね?
SNやったのは大分前だけどそんなこと書いてあった記憶ないし…
いや20年も経ったんだからこの際設定が変わってても良いんだけど何読んだら載ってるのか知りたい事件簿だと過去は分岐してると言うより積み上がってるってイメージじゃなかったっけ
過去の分岐とかはエクステラのはず
変わらないのは幹だけで結果さえ変えなければ過程は変えられるってのがエクステラのストーリーの大筋だから
異なる過去を歩んでもその結果現在にたどり着くなら認められる事件簿いわく「近年の魔術理論では、無数のあり得る未来があるように、無数の在り得た過去があるとされる」「『測定』系の過去視は過去を確定させるが、過去が確定したところで意味がないので『予測』系の過去視と区別がつかない」のだとか
通常その魔術の創始者の名が付けられる学科において、何故か正式な名称が不明な動物科。
便宜上“キメラ”と呼ばれるが、その学部長にはバルトメロイ家の傀儡であるガイウスリンクという明らかに格下の家系が就く。
千年前に基盤ができた、時計塔における貴族制度。
千年前の時計塔に突如現れた天才児、バルトメロイ。
千年前に時計塔を出奔し彷徨海に移籍した動物博士、フォアブロ・ロワイン。
これらの情報を眺めていてふと思い付く。
ロワイン家=動物科の創始者の家系で、フォアブロは本来なら動物科のロードになる筈だったが
他の組織に移ったことで「時計塔の不祥事」ということで歴史から家名を抹消され、バルトメロイが動物科を裏から支配することになったのではないか、という疑惑。
さらに、バルトメロイ家は死徒の王・白翼公と因縁があることから、一部で
「バルトメロイは白翼の血縁」「千年前のバルトメロイが、型月の歴史上唯一とされる吸血鬼と人間の混血の成功例」という説もあり、
そう考えると
・千年前、バルトメロイ家に動物科を奪われたフォアブロ・ロワイン
・現代(というにはもはや過去?)を舞台とした同人版月姫において、白翼の遊び「真祖狩り」に参加させられ命を落としたネロ・カオス
という、千年に渡るフォアブロ・ロワイン/ネロ・カオスとバルトメロイ家/白翼公との因縁の構図が見えてくるぜ…!FGOイベで少し新情報が出てきたな
・Fate世界の「上級死徒」とは、吸血鬼の中でも千年近くを生き続ける強力な個体のこと
・Fate世界のコーバックは聖典トライテンを作ることはできなかった
Fate世界の上級死徒は、月姫世界におけるⅦ階梯:死徒(上級)「祖に認められ更なる力を授けられた、吸血鬼における貴族たち」ではなく
単純に年月によって成長していき、他の吸血鬼たちと一線を画すようになった個体だったわけか
この辺は生きた年月によって力を蓄え続ける幻想種と同様の生態だな
そうなると500年程度のズェピアが上級死徒に区分される理由は、死徒としてのキャリアのスタート時の位置と、成長速度…つまりは「死徒の才能」が関わる話かね
吸血鬼適性が高ければ数百年で上級死徒の域に到達することも可能という
そしてFate世界で聖典トライテンを作れなかった理由は、普通に原理血戒の有無の違いの可能性が高いか
コーバックが自分の原理を使って作り出したか、あるいは原理血戒そのものを材料にしたのかは不明だが、どちらにしても祖の階梯に至らないとトライテンの創造は無理だった、と
『Fate/Labyrinth』では「伝説的な魔術師」「いくつかの大迷宮を建造した」とされてたが、月姫世界とはかなり活動の様子が違ってそう稿本によるとトライテンを完成させたのが西暦1000年頃らしいから、その時期になるまでに何らかの理由で活動不能になった(例えば消滅とか)、とかもありそうね
>>536
あれ、そうなるとFate世界では単に強い6階梯を上級死徒って呼んでるだけ?
月姫世界で「通常の死徒は6階梯が限界」と言われてるとおり、
7階梯以上の吸血鬼を生み出せる祖が存在しないFate世界の死徒の上限は6階梯?>>510
さっき、月姫読み直したら六人目じゃなくて七人目になってたんですけどこれって元からでしたっけ?(シエルの回想シーン)>>540
またきのこ恒例の重大誤字だったかーーー!!??今まで散々「六人目はこの中の誰やろなぁ」議論がされていたところで答えが判明したわね……
一番の考察勢泣かせは誤字という笑
まあでもほぼほぼ最初に見つけられたのは嬉しい☺️
他にもサイレント修正されてるかもですあーなるほど。じゃあ例の儀式には6人の祖=6つの原理血戒が必要で、だから原理血戒持ってないロアはその頭数には入んないんだな
いや流石にこんな些細だけどめっちゃデカい修正あるんならもうちょっとアナウンスしてもいいんでは…ロア助、ちゃんと祖を六人招集して正規のやり方で六番目の儀式をやろうとしたんやな
てっきり五人しか呼ばずにロアが自分で六人目になろうとして、祖をコケにされて怒った白翼が乱入して儀式を台無しにしたのかと思ってたまあ祖で行うよねーってのはそりゃそうだろうってはなるけど
他にも波及が大きそうな誤字修正あったりするんだろうか、さすがに人数ほどのインパクトはないんだろうけど数字関係でデカそうなのはロアの転生回数とか800年or500年問題辺りかな
良い機会だし自分も一から読み返してみるかシエル先輩のキャーンズ呼びと実際のロアの転生回数が合ってないってのもたまに考察対象になってなかったっけ?
そこらへんもちょっと怪しいね>>549
六人目でずっとモヤモヤしてたから誤植で安心した〜!これで考察しやすくなった!!
総合的に考えて剣僧ベ・ゼが妥当かな。
自分が討伐したロアの依代を弟子にして、己の原理血戒を託してこの世を去ったてなるとめちゃくちゃドラマやん。このときのアルクェイドってまだ髪の毛長かったよな確か
>>549
ルージュだとしてプライミッツ・マーダーを連れてくるなら祖が七人なのも納得かも?
ちょうど月姫リメイクでリストラされたしこういう修正こっそりされたら絶対気付かないユーザーいるでしょ…
>>540
おいおいおいおい嘘だろ
誤字だったんかい笑本当に単なる誤字修正なのか疑問だな
それにしては期間が長すぎる
それこそ発売後数日とか、長くても数カ月とかで直すレベルの奴だし
実は発売後のファンの意見や考察を見たうえでの、リアルタイムでの設定変更じゃね?おそらく多言語版リリース用に改めて確認したら見つかったんだと思うわ
すでに日が経っていたのもあり、アプデもそちらの近い時期にする形で整えたあたりじゃねあとアプデでシエルルートエンディングが正式に「EXTRA Ending」になったのでキノコの発言通り、
まだシエルにはtrueエンドが存在してないことになった
(月の裏にシエルtrueも入るってコト!?)>>557
それはどちらかというとノエルが死んだのにシエルだけが報われる終わり方をトゥルーとは呼びたくないきのこの拘りじゃないかなFate世界の上級死徒とは、千年近く生き続けた強力な吸血鬼のことだと判明したが疑問は二つ
・単純に長く生きるだけで階梯(死徒の呪いの深度)は上がるのか?
・死徒の呪いの深度が生存期間によって増大するというのなら、月姫世界にも「祖から力を貰わず、長く生きたことで独力でⅦ階梯に至った死徒」は存在するのか?
Fate世界では長く生き過ぎた死徒は衰退する = 万年、億年生き続ければ二十七祖の領域に至れるわけではない
このルールによりFate世界の死徒の生態は「千年ほどは成長して存在規模が拡大し続けるが、ある時点からは衰退していく」と推測できる
一方で、月姫世界(二十七祖が存在する世界)には「長く生きることによる死徒の衰退」はおそらくない(アルクェイドいわく「上級死徒と祖が戦った場合、祖の生きた年月が圧倒的ゆえに勝ち目がない」)
となると上で仮定した「何万年、何億年と生きる続けることで二十七祖クラスに成長した死徒」というのも可能な気もするが、
「Ⅵ階梯が通常の吸血鬼の限界。それを超える階梯には祖の力が必要」と明言されている以上、単に長く生きただけではⅥ階梯で頭打ちになる可能性が高い
やはり気になるのは「Fate世界の『上級死徒』は本当にⅦ階梯なのか?」という点だな
Fate世界でも才能ある吸血鬼が長く生きれば、自力でⅦ階梯に至れるのか
あるいは呪いの深度はⅥ階梯だが、Ⅶ階梯に近い力を持つので上級死徒と呼称されているのか
このあたり「瞬間的であればⅦ階梯並」とされる死徒ノエルを見たマシュが
「これほど強力な吸血鬼の記録は自分の世界にはない」と言っているのが参考になるか?「存在する限り力が増大し続ける」「限界が来たら崩壊する」という説明からすると、
冒険で出て来たヴァンのように徐々に薄まって弱体化してくのとは違う印象はするな
まああっちでは神格も同様に衰退してるから、強固な人理による神秘存在への排斥効果も作用してそうな気がするが月姫の死徒はfateの死徒とはもはや別種らしいから
階梯以外でもいろいろ違いはありそうだな>>560
ヴローヴが主であるゼリアを殺したのは、その辺の事情が関係してるのかなfate世界には原理血戒が存在しないのは
ゼルレッチが死徒化して朱い月に敵対出来なくなる事がないから
朱い月を固有結界ごと完全消滅させた後に原理血戒も消滅させたからだったりするんでしょうかね?>>565
祖はわからんが死徒はいるみたい
青子いわく「知り合い以上友人未満の吸血鬼が何人かいる」らしい
まあこの青子が別の時空の存在って可能性もあるが>>565
アルクもあの世界のヒマラヤにいたのをガトーが直接連れてきたからなんだムーンセルは月からの魔力供給で人間も食事の必要はないし寿命もない
死徒がムーンセル行ったらどうなるのか気になる
月の珊瑚だと月面都市の名前がマトリなんだよなぁ魔術使って死徒になった祖のみなさんの成り上がり方が気になるなぁ
Ⅵから始まってとんでもない死徒適性のおかげで先代殺してⅦやⅧをすっ飛ばしてⅨになったのか、それとも何かしらの方法でⅦやⅧを経験したのか自力で成り上がれるのはⅥが限界、破格の才能があったとしてもⅦが上限だろうから
アルクに言わせれば「祖を倒すのはほぼ不可能」な筈なんだよな
それでも魔術で死徒になったタイプの新参の祖がいる以上は祖を打倒したんだろうけど、
階梯の差をひっくり返せるほど破格の超抜能力があったのか、なんらかの手段で最低でも後継者並にまで階梯を高めたのか…たしかに謎である
あと魔術で死徒になったタイプが祖になる場合、階梯の問題だけでなく挑戦方法的にも難易度高そう
派閥内の権力闘争を勝ち抜いて祖に挑むという正規のルートでないから、挑む祖に加えてその派閥丸ごとと敵対することになるだろうし
一つの祖の派閥の戦力は、月リメの情報と黒翼のときを参考に推定するに
祖+後継者:最低二名+上級死徒:複数+通常死徒:百体以上
さらに「血分けした死徒が揃うとその力は単純な足し算ではなく掛け算になる」ので、上位に限っても
祖(神霊級)×後継者(真祖以上)×2以上
というふざけた戦力を相手にする無理ゲーに…理論上で言えば初代ロアとかシエルロアとかはⅥ階梯のままバカ強い奴らではあったのかな
派閥関係なく階梯をⅥより上に引き上げる方法が今のところお注射しかないのがね……ロアのセリフ的にあのお注射も比較的最近出来上がった新発明みたいだし
さっちんとかさっちんルートだとどうなるんでしょうね月姫みたいな世界が特別で、そうでない世界だと死徒は人類駄目よするガイアの何某かでしか無いのかもしれない
むしろ月姫世界だとそういう方向性が紅い月に利用されてしまってる感じだったり?>>565
月姫とfateが別世界線って設定決まったのはextraが発売された大分後だぞ
しかもextraは発売当初ゴタゴタがあったので、本当の所、きのこがどこまで設定に関与出来てるのかすらわからんしリメイクでは結構話の構成を変えてくるんじゃ無いかなさっちんルートだとさっちんの階梯がどうなるかも気になるよね
とりあえずⅥ階梯からスタートしそうではあるけど>>574
魔術師上がりだな
ついでにズェピアに冠位を譲り渡した先代の十三位も魔術師上がりらしいメルブラで「ズェピアはアトラスの禁を破り外界で研究を重ね、その果てに吸血鬼となった」とされてるな
Fate世界ではアトラス院に留まっているが、まあおそらく同様に魔術で死徒化した可能性が高い
ちなみに「魔術師上がりの死徒」は、型月世界では以下の二つの意味で使われる場合があるので注意
1.魔術によって死徒化した個体(ネロ・カオスなど)
2.魔術師が死徒化した個体(1のケースに加え、ゼルレッチのように魔術師が吸血されて死徒化した場合も含む)
1は「方法」について、2は「経歴」についての話なので
たとえばアルクェイドに吸血されて死徒になったロアも、月姫作中では2の意味で「魔術師上がりの死徒」と言われることがある>>579
アトラス院の中でも六源は魔術回路が特殊、シオンも量は少ないが質がいい
ズェピアに関しては質も量も一級品なのが分かってるぞズェピアの魔術回路は量も質もAだけど編成が「変質」ってなってるので
死徒化の時に増やしたんじゃね?と勝手に思っている六源は冒険の用語集を読む限りはそもそも始まりやら体細胞からしてきな臭いしな
>>579
たしかに魔術による死徒化は、
ズェピア(錬金術師)
ネロ(動物学者、神代魔術)
黒翼(ソウルキャリアー)
ヴァン(人形師)
オッド・ボルザーク(蜂使い)
シャーレイ(固有時制御の研究者・矩賢が作った薬物)
ノエル(阿良句製の原理血戒のコピー)
という前身の多彩さをみるに、特定の死徒化の術式が存在するのか
それぞれが自分の領域の研究を深めて開発したのか
わりと謎である考えてみると神代でも現代でも行使できて
月姫世界・Fate世界でも効果が変わらない=朱い月の存在の有無の影響がない
死徒化の魔術ってかなり変じゃね?
最古参の死徒のヴァンが魔術でなってるから
死徒という超越種が地上に出現した時期と、死徒化の魔術の成立時期はほとんど同時だったことがわかるが
そもそも、それも変な話に思える>>584
死徒化の魔術は朱い月の齎した月の呪いを魔術で効率的に適応してるだけで、吸血による呪いの侵食と結果は変わらないタイプだと思ってる
ただ下積み時代をショートカットして強力な個体になり易いだけで吸血による汚染、魔術による変生
同時に起こったのならむしろそれは第二世代であり、
その“前”がある、って考えもありか
最古参の三人は、最初の死徒 the dark sixの次に生まれた死徒たち?
二通りの死徒への成り方はそこから派生したもの?
というか最古参が三人なあたり、吸血と魔術以外の第三の成り方とかありそうな…>>587
殺人貴のライバルってある以上出番は月姫2だろうしねぇ
2はいつぅ?>>587
真性悪魔を死徒化したのか、死徒が魔人化したのか、
あるいは悪魔憑きの死徒なのか…キアラが世界によっては真正悪魔のなりかけだし死徒が真正悪魔化もできるのかも
>>592
返信ありがとうございます
あれから自分でもあの手この手でやってみて、「The D」までは読めたんですが、12位は「Lululily A.」が限界でした
パラノダリアはメルブラからですけど本当に12位なのかな?
某wikiなどでPaまで読めるのが、確定情報みたいになってるけど本当に信用していいのか気になってる
仮にPらしきものが読めたとしてもラブマドロスのRの見間違いの可能性もあるんだし
某wikiは23位がRまで読めるっていうけど本当かな?
自分はEriまでしか読めないけど>>587
「悪魔」という概念はソロモン王(BC 900年代 没)よりも後の時代に生まれた概念
救世主が原罪を持ち去ったことで、西暦以降の地上に悪魔が顕現することはない
死徒二十七祖の歴史は約三千年
真性悪魔ニアダーク、「原初の悪魔」の一体かね?白騎士とロズィーアンがクッソ仲悪いの何があったんだろうって未だに気になってる
>>596
ブラックモアの配下はみんな鳥じみた感じになるっていうし祖の意向で配下にしたやつの形とかもある程度指定できるとか?
リタが見初めて死徒にした美少女たちはみんなふ○なりに後天的にしてるのかもしれないしたつきひめ…は置いといて生やすくらい玉藻とかできるんだし祖ならやろうと思えばできるんだろうな
同人版シエル√でのアルシエのバトルで、アルクが生やしてシエルにつっこむ描写を入れようとしてたとかしてなかったとか…
白騎士もおそらくイケメンなんだと思うとこう……なんとも言えないものがあります
>>601
なんか天使っぽいエフェクトやね
そういや『鋼の大地』の第一章、天使と出会う場面のタイトルが「Original Sin」だったか>>603
たぶんこれ
・オーバーカウント1999
EXTRA世界において1970年、イギリスのある地方都市で起きた儀式をきっかけに大気に満ちていた魔力が消失。
神代の終わり、西暦の始まり、二つの衰退期を乗り越えた魔術だったが、これをもって完全に過去の御伽噺となった。
きのこ曰く「この儀式は本来なら20XX年に起こる筈だった」とのことなので、魔力枯渇の原因になった儀式はアルズベリの儀式ではないかと推察されている
本来は儀式によって地球全域で起こす筈のものを、あの場面の姫君は単独で極小領域に発生させたんじゃないかと
(第六への到達は死徒の悲願。ロアの「私の理論は、間違ってはいなかった」という歓喜は、第六へ至るロアの理論がアルクェイドの起こした現象によって証明されたから?)
ちなみに、この世界の虚飾を完全に取り去った「真世界」が朱い月が目指す世界らしく、
西暦以後の人工的な第五架空要素に満たされた世界は「新世界」と呼称されている来週出る『フェムの船宴』完結巻で、原理血戒のないFate世界の死徒は「原理」を使えるのか、判明すると嬉しい
個人的には原理は原理血戒に紐づいた能力で、祖からの原理血戒の汚染がないと使えないと予想してるけど>「原理」
まったく唐突に、腑海林の仔は独自の性質を持つという話を思い出した
そもそもアレ、死徒の親と子って感じじゃないけどなフェムの原理は流石に明かされなかったけど、確率の偏りとかからギャンブル関係だったりするんかね
ジズの計画と、イシリッドとジズの確執
なんとなくアルズベリの儀式と、バルトメロイと白翼の相似形になってそうな感じがするジズの弔いに鳩出してたし案外フランス事変で生きることを諦めた人間を啄む鳩の群れを出してたのがフェムなのかしら
今回フェムは魔城を一度に一つしか開門できないと判明したが、もしかして月姫世界では複数同時展開が可能なのか……!?
ここにきて原理血戒の情報開示きたか
まあ裏の月じゃ開示されないネタだろうし、ここでお出しするとやはり原理血戒、権能クラスの代物だったか
二十七祖はみな固有結界を持つという設定、リメイクで消えたかと思いきや
原理血戒=世界卵、テクスチャの種=固有結界ということで一周回って保たれてたってコト!?
アルクの持つ原理って固有結界とも空想具現化ともされる千年城ブリュンスタッドのことかな○原理血戒:B
魔術理論でいうところの『世界卵』、テクスチャルールの種(原理)を摂取する。
原理は単純に超越的な能力を与える訳ではなく、
所有した生命体の特徴によって発生する原理が変わるとされる。
シエルの場合、『人間のまま』『世界と相対する力』の獲得となる。
原理:『世界卵』、テクスチャルールの種
原理血戒:上記を血の形をもって、個が摂取できるようにしたもの。これの個数が27
Fate世界線では、人類で共有する原理=人理が唯一?の原理、世界が統一テクスチャ。人理が安定
月姫世界線では、原理血戒により人理以外の原理も乱立?、世界がモザイクテクスチャ。人理が不安定
って感じかな固有結界は体内運用すると世界の修復力を受けない、ってのも原理血戒に通じてそうだし
人類史のシミとされる特異点と固有結界の関連性についても、どこかでやってたようなよく分からんけど固有結界にプラスして他の固有結界を餌として食べられるようになる星喰い機能ってこと?
星喰いといえばORTやキアラ思い浮かぶが冒険最新刊といい怒涛の色々開示な感じあるね
ジズのあれ少なくともネロには繋がりそうだしネロは固有結界そのものじゃなくて体内展開じゃなかったっけ?
>>618
ネロの場合は「体内を固有結界とすることで世界の修正を免れている」とされつつ
「ヒトガタすら放棄している」「混沌を体にしている」ともされてるので、既に本来の肉体は失われてるっぽい魂を「音」と捉える剣士か…
剣僧ベ・ゼ、ひょっとしてリーズバイフェかフォルテの関係者?べ・ゼが黒鍵の開発者じゃないかとは言われてる
本来普遍的な概念だった原理に血の戒めを付けて広めたのが朱い月ってことになるのかな
スターシエルがユニヴァースとはいえ原理血戒が完全に育った姿でいいのかな
てかジズの目指したことが開示されるタイミング近くしたのもたぶん意味あるよね綺礼ってどのレベルの死徒までならやり合えるんだろうかな
こうも色々設定開示や旧設定と今のとの辻褄合わせてくると逆に固有結界パレードを有してると明示された白騎士の存在が気になる
パレードという名前に幽霊船団の船長なんて設定でなんとなく某征服王の如く召喚術じみた軍団を作り出すような固有結界を想像をしてたけどそれだけじゃフェムの超パワー型ゴーレムの一角を落とせないだろうしね固有結界設定がそのまま原理血戒に置き換わってそうだから多分白騎士も幽霊船団の能力が原理云々になってそうではある
一番生命の存在規模自体は小さめの幽霊だけど魔城落とせるレベルには引き上げてるんだろうなヴァンの魔城もレベルアップしてさらに全員同時に使えそうだ
世界卵=テクスチャルールの種 てことでいいのかい?
固有結界が魔術理論・世界卵使った大魔術っていうのは
固有結界=心象風景をテクスチャルールに変換した世界卵
原理血戒=死徒の呪いをテクスチャルールに変換した世界卵
こんな感じってことか?昔から固有結界は継承可能とは言われてたけど血という形にして継承や汚染をしやすく加工したって感じなのかな
士郎の他に固有結界もった生身の人間に彷徨海のジズが追加だけどジズが固有結界で光体化?や幼星化してるから死徒も最終的にはそれを目指すって事なのかなスターシエルの姿が対惑星級吸血種形態、ライトフレーム(光体よな)
ユニヴァース混ざりとはいえこれクラスを生み出すのがイデアブラッドがある理由かしらね
アルトルージュはもしかして完成品?フランス事変でフェムの姿に合わせて巨大な穴がいくつも...て描写あったけど、まさかゴーレムパンチで虐⚪︎したの...?
>>601
元となった幻想種か対吸血鬼殲滅車両のことでは?何気にユニヴァース時空でも吸血種が存在してるってのが判明したな
もしかすると27祖にもあのトンチキ世界に順応して暮らしているのがいるかもしれんそういえば事前PVから何故か名前が「原罪死」やら「断罪死」に変わってたな
いわく「一部分だけ本来のカタチに戻し、巨大なアーチ型弩弓に変形させてから放つ、シエル渾身の一射。原理を停止させる一撃。」
「原理とは死なずの呪い。不老不死への唯一の路」と言われるだけあり
やはり二十七祖は、何らかの手段で原理を停止ないし消失させないと不死身らしい鋼の大地でもそんなような事いわれてたような?
行動目的あるかぎり止まらんとか天使ちゃんが言ってるとかなんとか剣僧ベ・ゼが神域の剣士だったのはわりと驚いた
単純な剣術だけで超常のことやらかすとか小次郎じみたことしてるし同人版も含めて死徒二十七祖は、とあるシリーズでいうところの「自分だけの現実(パーソナルリアリティ)」を具現化する力がある設定なのは、朱い月の「真世界」の断片(原理)をその身に宿してるせいなのかな
祖の原理という存在そのものが人類史における特異点の様なモノだと仮定すると、仮に志貴が“原理ごと”二十七祖を滅ぼした場合、それは特異点修復と同じ様なコトが行われているって解釈になったりする?
原理の死を理解できるから可能だろうな
固有結界の死は理解できても原理の死は無理かもよFGOシエルのあれが原理持ちの最終形態なら、上位クラスの二十七祖は光体化がデフォなんだろうか?
原理というか固有結界持ちかな
>>640
精霊種の方だろう
ロア曰く祖は朱い月の真祖に変わる自分の器作りの一環
ある意味で完成度の高い水魔スミレは空想具現化まで届いてるのもそもそも真性悪魔が「星に潜む」と言われてるあたり、悪魔自体が実は精霊種に含まれるんじゃないかね
同じ能力を使うのは大分類が同じだからっていうイヌ科の中のキツネとタヌキみたいなもんかもしれない
>>646
そんなこと言われたっけ?
頭の王冠の由来とかむしろユニヴァース由来なのも結構多い気がするんだが>>646
もともと死徒二十七祖というシステム自体、朱い月の後継体を生み出すために作られたものだからな
最終形態が光体(=天体)なんだと予想してる>>647
死徒ノエルが大量に出してた槍(音叉)がそうらしい>>647
メルブラの死徒ノエルストーリーでフランス事変の教会があったのもロアの発言的に血を使って再現したらしい原理血戒が世界卵、ってのはFGOで今回はっきりと開示された設定やね
光体姫君に対して志貴がナイフを血液エンチャで強度爆上げしてた
まあ傷一つつかなかったんですけどもエーテルと真エーテルは相克するけど死徒は真エーテル大丈夫なの?
>>654
わからんなあ
第五架空要素が地上を満たしたのは西暦20年頃らしいが
それ以前、それこそ神代から活動してる死徒もいるし前から疑問だったんだがぐっさんの仕事である星の表層管理?って具体的に何やってんだろう
>>656
基本的にやることは魔術師のセカンドオーナーや真祖と同じじゃなかろうか
土地の管理やトラブル対処、人間含む自然を害する存在の排除などなど、
具体的な使命を与えられたわけでなく、本能に組み込まれた形でそういう行動をしてたんじゃなかろうかEXTRA世界で死徒がムーンセルいくとどうなるのか気になる
エンディングによっては人間以外の移住者も増えてるとの事だから死使もいるのかもしれない「黄金の月の都」とか「いざ、黄金の月へ」とか、なにかと月と黄金をセットにしてるのが目につくが
「最上級の吸血種が持つ魔眼は“黄金”」ってのもその一環なのかね?赤と金は魔性の色、青と銀は神聖の色じゃなかったか?
ふと思ったが、死徒の異能が「本人の資質」と「親の原理」に影響されるということからすると
ロア直系の高位死徒は、ロアの「“転生”の原理」を発現する可能性もあるのかな?>>662
ロアの原理については光体戦で言われてるな
>ロアの吸血鬼としての能力。
>転生体として活動する為の原理(イデア)。
>それらはすべてアルクェイドを拐して奪ったもの。
>だから―――光体になっていたアルクェイドは、自分の力を受け入れるかたちで、あの一撃を受けてしまった。月姫は旧作までしかやってない勢だが、たびたび出てくる原理血戒への認識は名前が難しくなっただけで死徒の扱う固有結界くらいでOKなのか?
たとえばネロの獣王の巣も今なら原理血戒・獣王の巣みたいな扱いなのか固有結界プラスアルファって感じる
ロアの原理は転生の方っぽいし、メルブラのセリフ的に固有結界も別に持ってるから能力というより死徒としての本質か?
スミレが空想具現化できる設定あたりをうまく広げて繋げて、さらに今からみればメルブラのオシリスの砂もたぶんこれだよね
・固有結界は本来は悪魔や精霊の能力だった
・悪魔の概念が生まれたのはソロモン王より後の時代(BC1000以降)
・死徒二十七祖の歴史は三千年
・長い歴史の中でやがて固有結界が魔術として確立した
順序的に「世界卵」の実用化の流れは 悪魔・精霊 → 死徒 → 魔術師 ということか?
そう考えると「最古参の三人」に真性悪魔と繋がりがある奴がいるのも納得だが。
もっとも、精霊も持ってる能力だし、真性悪魔も「星に潜む」と言われてるあたり天体寄りの異能のようだから、歴史的流れとか関係なく朱い月が直接扱える概念だったのかもしれんけど。ここら辺は別枠にちゃんとした祖が出てこないとわかんないなぁって思ってる
ヴローヴが色々と未熟だから旧作の祖と固有結界の設定と原理血戒が存在できてるのかとかわかんないんだよな
今のままだと固有結界が置き換わった解釈も全然おかしくないから>>671
何かしらそういう転機みたいなのあるのかなクラーケ&メタスタシス
外見だけでなく内面まで異次元じみてて、存在自体が「吸血鬼たちのような、現実を変調させた“異常”からすら外れてる」「あり得ない存在」とされてるあたり
なんとなく悪魔とか異界の邪神とか、そっち系の存在も利用して作られてるんじゃないかと思ったりしてる質問なのですがfake時空のフェムって月姫時空のフェムとほぼ同じ感じなんですかね?
フランス事変っぽいのもあったっぽいし>>674
まあ祖だからたぶん月姫世界と同じ感じなんじゃなかろうか
後書きできのこも「ヴァンも祖という立場でなければもう少し違う感じになる」みたいなこと言ってるしこれ理由はともかく原理血戒って人を星から守ってる面もありそうだなぁ
ORTに先代が食われたのも制限させるためか?ロアの事業「六番目の儀式」、ひいてはアルズベリの儀式は「アーキタイプの創造」で確定かねえ?
なのでアルク推しのメレムたちにとっては、すでに「カビの生えた儀式」であり「万に一つ成功して」しまったら困るもの、と
the dark sixの「蘇生した暁には二十七祖を束ねる」は謎だが
「二十七祖を束ねる」は、吸収するか、眷属として支配下に置くか、と想像できるが「蘇生」が謎
生きていた時代があったのか?ともしや原理血戒は朱い月が第一位を二十七分割してそれぞれ配ったものだったり…?
>>676
次代の霊長ってことか....死徒が霊長になると亜鈴で鯖が霊長だとAIなんかな
そういや次代のアーキタイプと言えばfakeのティアもそれっぽい感じよね
計算で魔術行使するところとかAIに通ずる面もあるし>>681
鯖が霊長はむしろサーヴァントユニバースじゃないの、AIサクラシリーズ基盤のムーンセルはEXTRA世界にしかないし。サバユニも元はギャグ時空なので何処まで正史扱いしていいかは別だが
「何巡か後の宇宙なのかな?」とかの微妙な扱い…>>678
そうなる後は、書籍カレンマテリアルの「アルズベリ天動説」が気になる要素
事件簿アニメの描写準拠だとマリスビリーの計画を見届けてからなら考察進みそう>>676
fateの世界は人間の力でそこまで到達できるだろうと地球から期待されていて、一方で月姫世界だと人間に任せるのは不安だから地球が介入してどうにかしようとしているとかなのかな?と考えたわ月姫だとむしろ地球が人間見捨てて内海が人間に会わない本来の規格に戻ってるんじゃなかった?
>>686
そこまでは明言されてなかったと思うが、リメイク時空では何故か朱い月のビジョンが夜空でなく内海に拡がってるよね
「朱い月が概念として現役かそうでないか」が月姫とFateの最大の差異と言うだけ有る祖は原理血戒を有するため単純な存在規模が強大(神霊クラス?)なのに加えて存在自体が独自の世界法則で物理法則を塗り替える特異点なので、人理によって運営される西暦以降の世界の規格に従う必要がないためfate世界の上級死徒とは比較にならない異能を行使できる
祖の眷属達も階梯による差異はあるが同じ性質(物理法則と相容れない独自法則の体現者)を有するがⅥ階梯までは目に見える部分はfate世界の死徒、魔術で死徒化したものと変わらない(固有能力の発現に差異が出るかも?)
祖に認められさらなる力を与えられたⅦ、Ⅷ階梯と千年以上生きて単純に存在規模がⅥ階梯以上になったfate世界の上級死徒だと違いが顕著になる?>>676
これは停滞、人間の悪性に対する戦いだ。
血を流しながら進むのか、
手を取りながら進むのか。
絶望の後にこれを否定(踏破)するか、
絶望の後にこれを肯定(解決)するか。
その是非を亡霊は問う。
過去に生まれ、現在に写し出された責任者として。
Fate/EXTRA用語辞典のトワイスの項目の一部なんだけど、
停滞という人類の悪性に対して、否定(踏破)と肯定(解決)という手段が提示されているが、
これって人類史の否定と肯定も意味的には同じだったりする?
英霊は人類史を肯定(解決)するモノであり、死徒は人類史を否定(踏破)するモノ?
人類史の肯定と否定、いずれも最終回答であるアーキタイプに至る道筋であるということなのかね第六の儀式
祖六体がいればそれでOKなのか、それともアルクェイドの存在も必要なのか
アルズベリの儀式
・アルクェイドはアルズベリに集う全ての勢力にとって敵でしかない
フランス事変で実行された「六番目の儀式」
・ロアはアルクェイドを手に入れられると判断して儀式を実行した
・結果、儀式はほとんど成功し、あと少しでアルクェイドを丸呑みにできるところだったが、呼ばれもしないのに現れた七人目が天秤をひっくり返した
アルズベリの儀式ではアルクェイドの存在は不要っぽいが、
ロアの儀式ではアルクェイドを手に入れられるかどうかが成否になってるような印象を受ける
まあ単にロアのアルクェイドへの執着から儀式のついでに手に入れようとした可能性や、ロア独自のアレンジ、
あるいは、そもそも二つの儀式は初めから目的も内容も別物という可能性もあり得るが・最古参、魔術師から吸血種になったもの、朱い月の最初の従者
・死徒に特異な能力は必要なく、ただ吸血鬼として優れていればいいというシンプルイズベストを地で行くお貴族様
以上の設定から朱い月の血で死徒化した齢四千年を超える神代連盟の祖と仮定すると、死徒(吸血鬼)のデフォルト能力カンストで神代魔術を操るという吸血鬼ヴラドとメディアを足して二で割ったスタイルが考えられる
またソロモン以前の魔術は上に連なる者の御業とされているから半神で権能を有している可能性、朱い月の従者で元魔術師という経歴からソロモンやマーリンと同じ「世界を見通す眼」を持った最高位の魔術師である可能性がある
しかしリメイク以降の設定で、Ⅴ階梯「夜魔」時点で固有能力を発現することや千年単位の死徒は魂レベルで変質し人の基盤から外れてしまい人の神秘である魔術の行使が難しくなることから上記の戦闘スタイルでない可能性あり>>691
ただ
・死徒(吸血鬼)のデフォルト能力カンストの可能性を明確に否定する設定はないこと
・fake2巻で出された「死徒は人類史を否定し、人間世界のルールを汚すために存在する人を嫌う星の影法師」という設定
・リメイクで登場した祖の証(王冠)であり物理法則を塗り替える原理血戒
上記を踏まえると、吸血鬼として優れていればいいという設定は死徒にとって最も重視すべきなのは個々の原理の内容ではなく人類史の否定、物理法則を塗り替える能力そのものであるということなのかもしれない
また千年単位の死徒は魔術の直接行使が難しくなるという設定も
・逆に言えば千年単位の猶予があること
・魔術行使が難しくなる以前に製作した礼装の使用は可能であること
ということから事前に製作した礼装等を使い分けるスタイルになっている可能性がある
そもそも月姫世界線では原理血戒によってここらへんのデメリットを無視出来ている可能性もある>>692
死徒としてのデフォルト能力カンストで考えられるのは
・復元呪詛
最大勢力を有し眷属からの供給が膨大であるため血液、命のストックは死徒最多
ネロやワラキアのような特殊なギミック無しで実質不滅
・黄金ランクの魅了の魔眼持ち
アルクェイドが出来るのへ稀としていた相手の脳に自身の思念を叩きつける芸当や、(イシュタルの権能によるミサイル無効化を見たジェスターの反応から)無機物にも魅了をかけられる可能性あり
・霧化
魔力の分身は勿論アルクェイドが出来るのは数えるほどしかいないとした長時間の広範囲へ粒子化が可能
・空間支配
対象が自身について考えた時点で縁を結び存在を感知出来る(リメイクアルクェイドルート後半シエルが学校に潜入す場面)
・人類史否定
人が使用する宝具だけでなくサーヴァントの宝具も無効化可能>>693
固有能力
・対比される黒翼公が死徒に対し絶対の能力を持つとされ、先代16位殲滅、固有結界ネバーモア使用時に我が夜に棲まう鳥達は死者にのみ厳しいと宣言
・フランス事変に参加した白翼公と思わしき祖が逃げる(生きる)ことを諦めた者のみ襲う美しい鳩の群れを操っていた
以上のことを踏まえると、固有能力に生者に対し絶対の能力を有している可能性あり>>690
仮説としてアルク側にはアルク側の事情があって
・その時期その場所に行くという昔から決まっているスケジュールがあって、それに合わせて「儀式」のほうが準備されていた
・ロアの存在は別問題として「儀式」が開始すればアルクは敵役として参加せざるを得ない
とかどうだろう?死徒の個体数
祖は最大27
後継者は最低50
という話からすると
上級死徒は100体前後、多くとも200体以内ってとこかね?代替わりした祖が遺した後継者とかも居そうよね
「一つの祖につき後継者は最低二人」というのは
予備 兼 互いに対立させて競い合わせるためなんだろうか
ライバルがいたほうが伸びる、的な>>698
自分は食料じゃないかって思ったな
後継者が親の祖に挑む前に後継者同士の戦いが起こるだろうし、勝ったほうが片割れを喰らって存在規模を上げてから祖に継承戦を挑むってのが順当な流れなんじゃないかと>>662
原理とイデアブラッドは別物で、原理は多分上級死徒ならみんな持っているんじゃないかな。イデアブラッドは原理のブーストとして機する役割だって説明がどこかであった筈。
(確か死徒ノエルの原理が「望郷の鐘」ってメルブラで言っていたし)
そしてロアはイデアブラッドを持っていないと思う。いくらアルクが高純度の真祖だからといっても、こんなんでイデアブラッドが増えていたら死徒100祖とかになっちゃいそうだし。少なくとも原理血戒が存在しないFate世界には「原理」の概念はないみたい
ルミナでのマシュによれば、Ⅵ階梯にして既にFate世界の吸血種とは別種としか言えないほどの「独自性」なんだとか齢四千を超える神代同盟。
三千年の歴史を持つ死徒二十七祖。
神代同盟の構成員はゼルレッチと似た経歴なのだろうか?
最初の千年は魔術によって人間のまま延命し、千歳以降に死徒化した、という意味で。
そう考えると「原理血戒を駆動させるには少なくとも千年の土台が必要」という話とも整合するが。
もっとも、西暦以降の死徒でありながら、千年どころかほとんど間を置かずに祖の座に就いたネロやズェピアがいるあたり、死徒適性の高さ次第では「千年の土台」は必ずしも必要ない感じもするが。
それともこれは時空が意味をなさない彷徨海で神代の神秘を学んでいたネロや、高速思考や未来演算で常人とは異なる密度で生きていたズェピアが特別だっただけか?
そして、二十七祖最後の空席を埋めたコーバックが何歳で死徒化したのかも気になるな。
稿本によれば、どうも死徒化と祖になったのが同時だったらしいが、千年の土台が既にあったのか、それとも単に本人が破格の強度だっただけか。二世の冒険で二千年は生きてる魔術師いるし神代では千年単位の延命はよくあることだっかのかもしれない
シエルが祖を三体仕留めた一撃が「原理を停止させる」攻撃だったというのがFGOで判明したが、
二十七祖は基本的に「原理が駆動している限りは不滅」と考えていいのかな?
アルクェイドや後継者のような同種の「別の原理」、
あるいはゼルレッチの魔法や直死の魔眼のような「特例」のような
原理に干渉できる手段がないと祖の打倒はできない、と第一の獣の事業、逆光運河によって惑星の規模を超えようという試みは無謀
どれほどのエネルギーを束ねようと「卵」でない者に”天体受胎”は成し得ない
天体の卵
原理の種
永遠の証明
二十七祖が「新たな原理を孕んだ胤」と呼ばれ
「原理を持つ死徒であるならば天体の打倒は可能」と言われるのは
そういう理由か?冒険みるに、通常のFate世界でもシオンは吸血種になってるか
そしてもしFGOと同じなら、どうやら普通に齢をとるらしい
死徒と同様に後天的に人間から変化した、しかし死徒とは別種の吸血種らしきことが竹箒で言われていたが、
結局どういう存在なんだろうな>>706
目も赤くないしね
死徒とは違うんだろうけど「影響」って曖昧な書かれ方しかしてないしねFGOのシオンは多分パイセンに近いというか精霊より方面だと勝手に思ってる
一応血液は摂取する必要はあるけどそれはそれとして人工血液でセーフとかいう塩梅であるFGOシオン
魂という情報を摂取する必要があるか単なる栄養補給かの違いなんだろうか
そういえば事件簿を読み返してて思ったが、アトラスの錬金術は思考を極めてるだけなので
西洋魔術師のように「死徒階梯の深化で魂と魔術基盤が規格上の不整合を起こす」ことの弊害はないみたいだな
むしろ脳髄がエーテルと化すゆえに、本来の生身ではありえない思考速度と、その熱量に耐える強度が得られるのでほぼいいこと尽くめ>>711
契約でズェピアもロゴスリアクト止めながら「この位出来ないと死徒になり果てた甲斐がない」とか思ってたしね
アトラス院なら基本地下に籠ってるし代行者ともやり合いずらいだろうし
血液もなんか人工的な何やらで調達出来そうな気もするからデメリットは薄そう骨やら皮膚やらを演算器として使う他の家伝特質はどうなんだろうな
自己の肉体を自在に運用する内界干渉に長けた鬼種の異能を持っていた四季は死徒化と相性が悪かったが
そもそも起源が地球産じゃないらしいアトラスの六源は、同じく地球外の神秘である死徒と相性がいい可能性はあるか冒険でズェピアの出番があるようなので、なぜズェピアが上級死徒になれているのか
その理由が判明すると嬉しい
祖から力を授けてもらえる月姫世界と違い、祖が存在しないFate世界の死徒は
本来なら千年の歳月をかけて変容することで上級死徒になるのに、
ズェピアが500年ほどで上級死徒に至れた理由
単なる才能の問題なのか、それとも何かタネがあるのか
このあたり月姫世界でもズェピアやネロといった魔術師上がりの死徒が、
死徒化してほとんど間がない成りたての状態で先代を倒せた理由に繫がりそうな気がする欧州に吸血鬼が最も蔓延った時期
旧作だと中世だったのが、リメイクでは西暦300年頃となってるが
西暦300年ごろにあった時計塔と吸血鬼の戦争と、ゼルレッチと朱い月の対決に合わせて
設定変更したのかな?まぁ西洋の中世っていかんせんめっちゃ期間が長いしな…5世紀から1000年ぐらいだし
>>716
いや同人版だと「ヨーロッパで最も吸血鬼が蔓延った中世にアルクェイドが生まれた」=西暦1200年頃とされてるんよもっとも死徒と堕ちた真祖が多くはびこった時代、これが死徒と堕ちた真祖で1セットと考えるなら
朱い月によって死徒が蔓延した・堕ちた真祖とそこ由来の死徒が蔓延したでそれぞれの時代があったあたりはたぶん両立する>>718
ああ、ピークが二回あったという話か
死徒総合スレ2
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